当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「電脳コイル(TVアニメ動画)」

総合得点
84.0
感想・評価
1965
棚に入れた
11134
ランキング
298
★★★★☆ 3.9 (1965)
物語
4.2
作画
3.9
声優
3.7
音楽
3.8
キャラ
3.8

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

電脳コイルの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

林檎(。・ω・。) さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

なんか話が見ない

小学三年生の時に見てたアニメで全部見てたけど、
なかなか話が分からなかった。

なんでメガネをかける意味も分からなかった。

投稿 : 2016/01/11
閲覧 : 241
サンキュー:

2

ネタバレ

Yuyu さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

オチが小さかったな

結局、猫目のクズに制裁がくだらなかったのが気に食わなかった。制裁なしなら、同情できるようなプロットにして欲しかった。何だかんだで、こいつが元凶やん。

後は中弛み感がありました。さっさと本筋に行かなかったりしてるくせに、最後の数話は駆け足な感じだし……う~ん。

投稿 : 2015/11/09
閲覧 : 227
サンキュー:

1

ネタバレ

くかす さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

感想

電脳メガネという電話やメールなどいろいろなことが
できたり、その電脳メガネを通すと不思議な生物がみえる
それがどの子供でも子供でも持っているような時代

NHK枠ですが子供向けではないと思います
子供がみたらトラウマになるような不気味なシーンもあります

前半で4423やいじめの件などいろいろな伏線をはりつつ
小学生として存分に楽しんでいて
後半でその伏線を一気に回収する怒涛の展開はかなり良かったです

イサコとヤサコとハラケンとダイチと魅力があるキャラも多いです

投稿 : 2015/03/18
閲覧 : 235
サンキュー:

7

ネタバレ

chinkame さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

泣いた

前半は気弱なヤサコと男勝りなフミエの凸凹コンビvs大黒黒客&イサコという構図での戦いがひたすら続いていた印象。
子供じみた戦いと他者を寄せ付けないイサコに小学校時代を彷彿させながらも、幾分か退屈ではあった(実際その間話の展開が緩やかすぎた)。
頭の回転の良い人ならツッコミどころ満載なのかもしれないが、僕にとっては十分によくできた設定だと思えた。サッチーや2.0などの驚異的存在も光線銃?みたいなのも実際にはコンピューター上の処理であるところを具現化していると思えば非常に面白い作りだと思える。

前半ではあまり登場人物たちにあまり魅力を感じなかったのだが、中盤から色々と味が出てきて好きになっていった。
ヤサコ思いだが意外と怖がりで後半のオカルト的展開に全く付いていけないフミエと、黒客を奪われてからポッチャリくん(と京子)だけになってからも色んなトバッチリにあうダイチの2人の恋模様?がとても好きだった。他校の生徒にいじめられてたフミエを投げ技で助けるダイチのシーンで2人の話は終わりだったが、最終話の後日談にでももう少し見たかったと思う。
それにしても後半のヤサコの人の話を聞かず体が勝手に突っ走る姿は花咲くいろはの緒花を思い出させた。

後半の怒涛の伏線回収と予想外の展開にはまるで目が離せなかった。まさかデンスケにあんなに涙するとは…
人間の手で作られたとはいえ、思ったよりヤサコ達にに振り回されまくりの闇の深い電脳メガネだった。メガネのレンズ上に広がる電脳世界はヤサコママの言うように仮想的なのか、それとも物質的でなくとも実際的といえるのか、後者だととらえると仮想的とは何なのか…
最後に、話のキーポイントで必ず一役買ってくれるばーちゃん。長生きしろよ!

投稿 : 2015/02/14
閲覧 : 300
サンキュー:

4

ネタバレ

QMNgg66188 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

なかなか

感動的

投稿 : 2014/12/17
閲覧 : 257
サンキュー:

0

ネタバレ

37111 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

良い出来

見てないなら見るべき。

ちょっと近未来な感じ、あと10年後ぐらいには実現しそうな世界観、人間模様バランス良い。

投稿 : 2014/10/28
閲覧 : 275
サンキュー:

5

ネタバレ

ちゃおりー さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

NHKさすがっす

投稿 : 2014/10/20
閲覧 : 193
サンキュー:

0

ネタバレ

kesubi さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

古くて新しい

最初、昭和っぽい作画がどうも苦手でしたが、

見始めると、不思議と絵が気にならず、
むしろこの感じだからこそ
活きてくる話なのかなあと思い始め、
いつのまにか夢中になってました。

結果、面白かったです!(^^)!


この世界は、
電脳メガネや電脳ペットなど、
未来のアイテムで溢れた社会なのに、

舞台となる大黒市の昭和レトロ感に田舎っぽさとのギャップが、

味のある独特の雰囲気を作り出しています。


主要人物逹は小学生ですが、
それぞれに深く重い悩みを抱えていたりします。

彼らが必死になって問題と向き合い、奮闘し、
助け合う姿には、胸が熱くなりました。


{netabare}後半は、次々に問題が起こる怒涛の展開で、非常にハラハラしました。
これ以上この子たちに怖い思いをさせないでー!って、
親になったような気持ちで心配してました。 {/netabare}


笑えるシーンもたくさんあって、
小学生のアホな日常や、悪巧み、しょうもない小競り合いなんかは、本当に可笑しくて楽しいです。


特に、子供やお年寄りが大口開けて、
にかーって笑うシーンは、 笑えるのと同時に、
なぜだか幸せな気持ちにもなれて、すごく好きです。


コメディにSF、サスペンスが
バランス良く取り入れられた作品でした(^^)/
こうゆうのもっと見たいです。

投稿 : 2014/10/07
閲覧 : 231
サンキュー:

6

ネタバレ

単細胞 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

また見たい

ネガティブはこの作品に関しては特になし。
他のアニメと似てるとこくらいかなw

2クールかけてるからか、話を広げつつも最後はなんとかまとめてます。
二度見はできるかも。

ペットでキュゥってなった。
犬が可愛い!

投稿 : 2014/10/01
閲覧 : 214
サンキュー:

4

ネタバレ

ざんば さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

名作

全体的に地味なところは否めないけれど
こんな世界なるかもしれないという
近未来な世界観はとてもよかった

ストーリーは少し分かりにくかったりしたけど
良かったと思う
{netabare}特に終盤のデンスケとの再会のシーンは
素直に感動して涙が出ました
今でもあの時の感動は忘れられませんね。
ちなみに私が泣いたのはおばあちゃんの思い出と
電脳コイルだけです{/netabare}

主人王の折笠富美子さん、桑島法子さんは
私の好きな声優なので
そこでも楽しむことができました

投稿 : 2014/09/04
閲覧 : 187
サンキュー:

6

ネタバレ

photon さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

設定は大人向け

演出は子供向けで設定は大人向けだと思う
その辺のバランスを取ることは割と難しいのかも知れない

個人的には第十二話の髭の回が割と面白かった
開闢から文明の発達をトレースするという試みはプログラムが組める力があれば自分でもやってみたいと思わしめる程の興味をそそられた

但し、以上のことは演出や設定であってそれらがストーリーの全てを指すわけではない

投稿 : 2014/07/19
閲覧 : 243
サンキュー:

3

ネタバレ

AXIOM25 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

微・近未来設定とノスタルジー

数年前ネットでの高評価だったので見てみました。
電脳メガネと電脳空間の設定が、もしかして実現出来るんじゃ?と思える絶妙さでリアリティーを感じました。
その微近未来的な設定と、神社や駄菓子屋などの昭和レトロ的な世界が混在している所にとても魅力を感じました。

物語の前半は子供達が電脳メガネを通じて体験する遊びや騒動、不思議な話を比較的明るいトーンで描いています。それが後半、物語の謎の核心に迫るにつれシリアス度が増して暗い雰囲気になって行きます。

キャラクターは小学6年生の子供達が中心で、主人公のヤサコなんかは思春期に入りかけな感じだけど、友達のフミエはまだまだ子供っぽい…そういった書き分けがこの年代にしかない雰囲気を上手く表現していると思います。

{netabare} ~個人的には物語後半の展開が、重要人物が主人公の周りのみに集まって身内だけでドラマをやっているような…広がりを感じない物語になってしまったのが残念でした。
電脳空間の設定がとても魅力的なので、そこで起こる面白い出来事、不思議な出来事をもっと見たかった。
主人公達が電脳空間から卒業する事で作品世界が綺麗に閉じられたため、もっとこの世界の話を見たかったのに…と残念な気持ちになったんだけど…まぁとてもよく出来た作品で、自分も相当はまっていたという事でしょう。

世界設定に拘らず、ヤサコとイサコの成長の物語として見ると、とても良いストーリーだと思います。 {/netabare}

投稿 : 2014/06/29
閲覧 : 169
サンキュー:

4

ネタバレ

富士山 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

電脳メガネは危険ではないでしょうか?

この電脳メガネをいつもつける利点が最後までわからなかった。
それどころか危険なものだと感じた。
実際の姿と電脳メガネで見えているものが違うという場所が身近にたくさんあった。
実際そのせいで作品中でも電脳メガネのせいでけがをしそうにする場面が何度もあった。
電脳メガネのせいで死んでしまったひともいる。
この作品を数話見た瞬間に電脳メガネが危険なものだと思う人は多いだろう。それが、一般家庭に普及するのはまずありえないのではないかと感じてしまった。
疑問点はまだある。
電脳メガネを攻撃で破壊しようとするサッチーなどはどうなのだろうか。かなり子供たちを執拗に追い掛け回していたが、そのせいで子供たちのメガネが壊れたり、交通事故にあったりしたら市はどう責任を取るのだろうか?
ほかにもつっこみどころがあった。
この作品はSFである。SFはありえないと思うが実際にもしかしたらおこるかも知れないことを描くべきであると思う。
少しありえなさすすぎるのではないかと私は感じた。
これらの設定には少し違和感を感じたがそれでも最後まで見ることができたのはそれを上回るストーリーがあったからに違いない。
私としてはあえて高評価をつけないがストーリーは良かったとみとめざるをえない。

投稿 : 2014/06/26
閲覧 : 184
サンキュー:

2

ネタバレ

ゆうちゅう さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

タイトルなし

1人が追い出されて電波がついてく
ってとこで断念したから
語る資格はない(-_-;)
また こころが ゆっくり
なったら観ようかな

お話自体は独創性があって
良いと思う

ビジュアルがなぁ・・・
メガネ・・・
鼻が豚っ鼻に見えちゃう(T_T)
女子が皆同じに見える

投稿 : 2014/06/03
閲覧 : 224
サンキュー:

1

ネタバレ

蓬(Yomogi) さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

いや~。これは見事ストライクゾーンでしたね。
プロフィールを見てもらえば分かるけど、ジュブナイルに死ぬほど弱い。
ローティーンの少年少女冒険譚は永遠の夢ですね!!!(力説!)

お話は2026年でメガネ型コンピュータが実用化した世界。
電脳メガネを使いこなす子供たちがメガネの秘密と都市伝説を探るストーリー。

ちょっと話はずれるけど、エヴァで一番好きな話はどれかと聞かれたら、自分は13話「使徒、侵入」だ。
当時のアニメ雑誌に「13話は脚本の○くんのカラーでSF色が一番強い回になった」とあった。

そのとき初めて「そうか自分はSFってジャンルが好きなのか」と認識。
しかしよく考えたらSFが好きというよりも、あの13話のハッキングとかコンピュータとかの話が凄く好きなのだと攻殻を見て考えを改めた。

その○くんというのがこの「電脳コイル」の監督の磯光雄さんだと気が付いたのは最近。
ジブリ風攻殻機動隊と某所で言われてたけど、前半はまさにそんな感じ。

子供を中心とした電脳メガネの事件を追う展開で、コンピュータ用語が容赦ない。
特に4話のイサコvs黒客とイサコvsフミエちゃんの電脳戦の迫力は攻殻SACの電脳戦よりスゴイ!
後半はなんとホラーサスペンス要素が強くなり、雰囲気が変化。
ラストまで予想がつかなかった。

絵のタッチが丸みを帯びた柔らかい線で、素晴らしい作画クオリティ。
これをいったん見てしまうと下手なアニメはちょっと見れないくらい。
動きの気持ちよさ、表情の愛らしさ、演技のかわいさは劇場アニメかと錯覚するほど。

しかも服のしわが独特な付け方で、腕の部分はスクリューのようにネジれる。
スカートの裾はプリーツならプリーツらしく、ボックスならボックスらしく翻り、かなり凝っていて見ていて素材が良くわかる。
色彩も美術も彩度を落として柔らかく暖かい世界観を作っている。

登場人物は全員可愛い。
ヤサコもイサコもフミエちゃんもダイチくんも超可愛い。
しかしなんといってもハラケン!!!
小学生にしてあの色気はなんですか!!
いかんよ、小学生男子相手に、落ち着け自分。
理系、眼鏡、痩せ形、面長、ボーッとしてる、頭良い。
だめだ、そろいすぎ。

いや、このアニメはキャラクタが全員可愛くて、キャラ語りをしたら止まらなくなりそう。
イサコも男子顔負けの強気な女の子なのに髪型がツインテール!
しかもデニムのジャケットの下は白のタンクトップ。
デニムのミニのタイトスカートなのに立て膝とかしてるし、見えちゃうから!!
デンスケも可愛過ぎる!感情移入するなって言う方が無理!!

……やっぱだめだ。ちょっと落ち着こう。

心という物を丁寧に描いた作品だと思う。
手で触れる物だけが本物、という結論にならなかったのは良かった。
ここまで電脳世界を描いておきながら「画面の中にある物は偽物、現実だけが本物」という結論ではあまりに悲し過ぎる。
心の本質を考えれば、むしろ触れられない物の方が大事な物なのだと思う。

ラストの「痛みを感じる方向に出口がある!」という台詞が印象に残った。
痛みに向かって進めるか?難しいよなあ…。
でも甘い子供時代から一歩踏み出すためには胸の痛みを抱える覚悟をしなければならないのだと、妙にしんみりしてしまった。

最後に、やはりキャラクタの魅力が素晴らしい作品だったと思う。
だからこそ後半フミエちゃんたちがスルーされてしまっていたのが悔やまれる。
猫目兄弟も前半から登場してほしかった。

NHKなのでそのうち再放送すると思う。
正統派ジュブナイル、サイバーパンクが好きな人はお勧め。

こういう作品をみると本当に日本に生まれて良かったと思います。
大満足!!!

投稿 : 2014/04/15
閲覧 : 277
サンキュー:

4

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ウェアブル端末の未来

メガネというウェアブル端末が非常に面白い.メガネをかけるとヴァーチャルの空間に様々なものを投影する.現在のスマホの機能をもっと視覚的に実現できる機械といったところか.

メガネというのは疑似的なヴァーチャルの世界なのだけど,段々と現実とヴァーチャルの境界線があいまいになってくるところが面白い.オカルトでホラー的な要素が科学的な裏付けの上にもしかしたら成り立つかもというところが恐ろしくも面白い.

子ども向けのアニメのように見えるが,後半はなかなかリアルで難解だ.メガネ開発によるトラブルとその隠ぺいや企業の暗躍など気を抜くと一気にわからなくなる.

子どもたちが違法プログラムで遊ぶのを防ぐサッチーなどのプログラムが強力すぎて笑ってしまう.こんな未来だったらメガネで遊んでみたいと思う.昔と今のいいとこどりの遊び場が形成されている.

投稿 : 2014/03/29
閲覧 : 220
ネタバレ

ヒガセ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

機械が怖い

これ全部は見てないのですが、追ってくる機械から逃げるシーンはドキドキ、ハラハラでした。「危ない!」とか思ったり。

神社っぽいのは何かホラーっぽかったです。

投稿 : 2014/01/27
閲覧 : 182
サンキュー:

3

ネタバレ

紅のイベリコ豚 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

前半と後半のバランスが良くて、流石NHKアニメという感じ!

26話通して、飽きずに観れて面白かった。

前半部は、世界観を表現するのと、登場人物をそれぞれ紹介する意味合いもあり、軽い展開で進んでいくけれど、その中に物語の根幹の伏線も混ぜつつで見ていて飽きなかった。

中盤は少しつなぎ感のある話もあった。

後半部は、メガネと古い空間という物語通してキーワードである2つの謎みたいなのを子供達で解決していく。前半と比べると重厚感あるストーリーでラストに向かうには王道だった。

前半で出した設定がラストでは上手く機能していないところもあったけれど、全体としては結構楽しめた、良いアニメ。

イリーガル(後半では他にも呼び名があるが)というのが出てくるけれど人型の存在理由はわかったけど、その他の前半部で出てきていた奴らがなんなのか謎のままなのが気になる。

投稿 : 2014/01/10
閲覧 : 182
サンキュー:

3

ネタバレ

アニオタ君Z さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

全年齢対象

このアニメはNHKクオリティーです
主人公とその仲間たちは子供ですが
大人も楽しめると思います
設定がとにかく細かいですそこが面白いポイント
今出ているトップの後ろにいるキャラクターの名前がさっちんと言うのですが怖すぎ!

投稿 : 2013/12/28
閲覧 : 185
サンキュー:

1

ネタバレ

roro-k さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

路地にいる子供たちとなにげにハードな科学設定。

義体も光学迷彩も無いけれど子供達が普通に電脳世界にアクセスできる未来....

この主人公のキャラデザって アニメ版の水木しげる作品のゲストキャラの女の子を少しだけ美人さんにした感じだナー?って思っていたら、中身は現代の怪談でした。

前説なしでいきなり始まっちゃうとか、チャレンジャーですワー。「GHOST IN THE SHELL 」でさえ前説文が出てましたよねー。電脳セカイと生活空間(町の路地裏まで)がフツーにリンクしてる構造がスゴイ。ニコニコっぽいデザイン、優しい口調で追いかけてくるサッチーが不気味。
最初のうちは子供達の日常&謎解きみたいなかんじ、だが、その中でも ヤサコ、イサコ、ハラケン (通称)らの不安、失ったモノ達へのトラウマや渇望などがユックリと描かれてゆきます。 

でも、リアルでロストしたものをその事象の真相に近づけたからといってけっして取り戻せはしない。けれどみんなすこしは変われたのかな?
ラストのヤサコとイサコのごく普通な言葉での電話のやり取りに癒される 「ああ、友達になれたんだ。」 それがじつは一番大切なことだったのかもネ..。

投稿 : 2013/12/15
閲覧 : 232
サンキュー:

10

ネタバレ

Larara さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ひげの回が

なんか、斬新っつーか、面白かった。あと、ヤサコの走り方がかわいい。

投稿 : 2013/11/14
閲覧 : 208
サンキュー:

0

ネタバレ

フェーリ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

--(話まで)

【基本情報】
・原作:本作(磯光雄)
・ジャンル:SF
・制・製作:マッドハウス、電脳コイル製作委員会(徳間書店、バンダイビジュアル、NHKエンタープライズ)
・監督:磯光雄
・話数:TV26話
・次作:無し
・ストーリー:

【各話タイトルと簡易評価】
{netabare}
001話:メガネの子供たち
002話:コイル電脳探偵局
003話:優子と勇子
004話:大黒市黒客クラブ
005話:メタバグ争奪バスツアー
006話:赤いオートマトン
007話:出動!! コイル探偵局
008話:夏祭り、そして果たし合い
009話:あっちのミチコさん
010話:カンナの日記
011話:沈没! 大黒市
012話:ダイチ、発毛ス
013話:最後の首長竜
014話:いきものの記録
015話:駅向こうの少年
016話:イサコの病室
017話:最後の夏休み
018話:異界への扉
019話:黒い訪問者
020話:カンナとヤサコ
021話:黒いオートマトン
022話:最後のコイル
023話:かなえられた願い
024話:メガネを捨てる子供たち
025話:金沢市はざま交差点
026話:ヤサコとイサコ
{/netabare}

【総評】


【良い点】


【悪い点】

【好きなキャラ】


【関連情報】
・http://www.tokuma.co.jp/coil/
・http://ja.wikipedia.org/wiki/電脳コイル

記入:2013.10.14
変更:

投稿 : 2013/10/14
閲覧 : 176
サンキュー:

0

ネタバレ

Nakayan@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:途中で断念した

おもしろい

不思議な世界ですね。ウイルスを退治するなど、ワクチンソフト使ったりするなどなど、PCの世界のような感じです。とても面白い!

投稿 : 2013/08/24
閲覧 : 241
サンキュー:

6

ネタバレ

ぽぽたん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

子供向けアニメだと思います。

OPの最初の30秒は、画像と音楽が良くできていて鳥肌的センス!
これは!きっと素晴らしいアニメの予感。

序盤は、やや設定が複雑すぎる感じがするが、なかなかの
発想です。

・・・。

しかし、キャラの表現力はかなり弱い。
ついでに「サッチー」とか「うんち」とかアホらしくなってくる。
12話では「毛」が生えたとかで・・・それが面白いのか?
少なくとも大人としてはつまらない。

OPの音楽「プリズム」、EDの音楽も良く
技術的なことは良くわからないが、画像に何か特別な手法を使っているような感じで良いと思う。
その割には・・・中盤までの感想としては、幼稚とまでは言わんが子供向けアニメのように感じる。


皆さんのレビューを読む限り、終盤は素晴らしいと高評価であるが、私は全体のバランスも重視するタイプなので
26話を考えると本作の高評価は難しい。

確かに、かなりの伏線があるように感じるが、
終盤のみのために伏線と感動が存在するならば、26話は長すぎるし序盤、中盤の構成力が足りないと思う。


大人のようなシビレル感情が欲しいので、
次が気になることが無くなり終盤まで待てず、容赦なく中盤で断念することにする。

投稿 : 2013/07/13
閲覧 : 322
サンキュー:

15

ネタバレ

アジェル さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

せつない思いの中に・・・幸せがありました!

2013.06.21

最初の数話を観る限り少し設定が複雑なのかなぁと思う程度
でしたが、最後まで観るにあたって…複数の感情を刺激され
それでいて思い出になるシーンが多く、ここまで魅せられる
とは想像もつきませんでした。

私の書くレビューの中にもいくつかはありますが、全体的な
ストーリー構成とキャラ設定がマッチしていて見飽きること
のない作品でした。こうした繊細で見やすいアニメは意外と
少なかったりしますよね。久々にいいものを見た気がしまし
た。とても和やかな気持ちになりました。そして切なく胸の
奥に痛いものを感じました。

一つだけ…一つだけ…最後まで気にかかってしまったのが、
妹の存在がどうしても某映画の妹キャラにかぶってしまい…
最後まで気になってしまいました^^;
とはいえ、こういうのも色々なアニメでキャラへの思い入れ
や気になるところがあるからこそというもので、この作品が
また心に刻まれたものになったことは確かなことです。

さて、この作品の良い所、悪い所を書いていこうと思うので
すがまぁ良い所は上記に書いている点でわかると思いますが
全体的な設定図と個々の関係性が良かったと思います。
作画もとても見やすくまさにアニメというものの原点をつか
んでいるというか、年齢層を問わず楽しめる柔らかいタッチ
なのが設定ととてもマッチしていて良いと思います。
逆に、その作画や設定の良さがあるのですが、内容の深さと
いうか、大人になってしまった私だからその深さがわかった
という気がします。小さな子供たちには伝わるか微妙な奥深
さというか、精神的なものがあって・・・その辺は大人向け
なきもしました。その辺も子供たちにわかりやすく、環境や
社会的なものをうまく伝えられたらとも思うのですが、まぁ
アニメとはそういうものであると言ってしまえばそれだけな
のですが^^;

何はともあれ、色々な意味でとても良い作品だと思います。

投稿 : 2013/06/21
閲覧 : 186
サンキュー:

5

ネタバレ

RX-178 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

そこそこ面白かった!

序盤が面白くなかった。個人的には12話が好き。中盤から最後まではなかなか面白かったと思うよ。
自分がもっと若かったらもう少し楽しめたかも。

投稿 : 2013/06/07
閲覧 : 189
サンキュー:

1

ネタバレ

kazi さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

後半から一気に面白くなる

前半がちょっと世界感に入り込めなかったけど、後半の話の核が面白くなってくる

投稿 : 2013/05/24
閲覧 : 202
サンキュー:

0

ネタバレ

siera さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

近未来もの

近未来型眼鏡を使った子供たちの学生生活。小6の子供が主役のアニメだけれども、デバイスやハッキング、スキャンなどパソコンの専門用語が多いので意味がわからないと見づらいかもしれないです。でもストーリーは家族や友達関係をメインにしているので最後にはとても感動できます。

投稿 : 2013/05/22
閲覧 : 186
サンキュー:

1

ネタバレ

イワレニコフ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

とっても不思議な気持ちのアニメ

時代は昭和っぽいのに、メガネという携帯の進化した万能ツールを駆使して、謎を解いていく様なSF要素のあるアニメ。

なんだかとても不思議な気持ちになった。

感動もあり、伏線回収もしっかりしてる。
少し長いがいい意味NHKのアニメだな―と感心

投稿 : 2013/05/12
閲覧 : 279
サンキュー:

5

ネタバレ

みみ茶 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

いい意味で予想以上だった

「電脳メガネ」というネットにアクセスできるPCのようなものが普及している時代。主人公は金沢市から黒沢市に引っ越して来た、通称ヤサコ。電脳ペットが迷子になり、探していく中「電脳探偵」を名乗る少女に出会います。そして次々と事件に巻き込まれていく探偵もの… 。かと、思いました。最初は。その方がNHKっぽいですし…。

しかし上記のあらすじで片付けられるのは物語の前半だけ。その中で登場してくる、ヤサコのおばあちゃんや2人目の転校生、3人目の電脳探偵、そのおばちゃん(笑)等…秘密を抱えたキャラがたくさん出てきます。その秘密も実は伏線になっていたり…全て後半に繋がります。前半小学生の非日常の中の日常。後半は軽くシリアス風ですね。とてもよくできたシナリオ!全体としてもそうですが、1話1話に見所があり、きっちり楽しませてくれます。
そして、世界観が本当にいいですね。物語としてももちろん、アニメとしても、キャラクターの表情や動き、声優一人一人の演技、構図、大変素晴らしい出来でした。NHKの本気!!

キャラクターも一人一人がリアルで魅力的です。主人公達は小学6年生の子供ですが、大人が考えているよりずっと強くて、いろんなことを考えています。あぁ、こんな時があったなぁ、こんな奴いたいた!と、昔を懐かしむこともできる、そういう意味でも大人向けのアニメですね。本当の友達や、初恋、小さい頃は何をするのも本気で、楽しかったなぁ…という、感傷に浸りました。ていうか、私なんかまだまだ子供ですけどね!wもっと成長して、もう一度見たいです。

まだ見てない人はぜひ!おすすめは20代後半の方〜です^^ジブリ好きな方は雰囲気だけでも好みに当てはまるかと。気になった方はぜひ…


参考までに…
原案・磯光雄
声優・主人公(ヤサコ) 折笠富美子
主要人物…桑島法子・ 小島幸子・朴璐美・ 鈴木れい子・ 野田順子

実力派揃いで、皆さんとてもいい演技!特に桑島さんの冷たい声が余りにも上手くて、すげえ!って一人で騒いでしまいました。例えるなら、初期の珊瑚ちゃん(犬夜叉)朴さんは元気な男の子や女の子キャラ、と思ってましたが、暗い男の子役をしたときの色気はたまりませんな!ていうかこいつモテすぎww
そして主人公の、、演技がもうすごくて!私は折笠さんにはまってしまいました…。

投稿 : 2013/04/01
閲覧 : 196
サンキュー:

8

次の30件を表示

電脳コイルのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
電脳コイルのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

電脳コイルのストーリー・あらすじ

今よりもちょっと未来…子供たちの間では街のどこからでもバーチャル世界=コイルに接続できる電脳メガネが大流行していた。小此木優子(おこのぎ ゆうこ)は、小学校最後の夏休みを前に、父親の仕事の都合で最新の電脳インフラを擁する地方都市・大黒市に引っ越すことになる。
優子は、その街で出会った友達と電脳空間で次々と巻き起こるフシギな出来事を体験する…。(TVアニメ動画『電脳コイル』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2007年春アニメ
制作会社
マッドハウス
公式サイト
www.tokuma.co.jp/coil/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E8%84%B3%E3%82%B3%E3%82%A4%E3%83%AB
主題歌
≪OP≫池田綾子『プリズム』≪ED≫池田綾子『空の欠片(そらのかけら)』

声優・キャラクター

折笠富美子、桑島法子、矢島晶子、小島幸子、斉藤梨絵、鈴木れい子、野田順子、小林由美子、梅田貴公美、山口眞弓、沼田祐介

スタッフ

原作:磯光雄、 監督:磯光雄、脚本:磯光雄、アニメーションキャラクター:本田雄、作画チーフ:井上俊之/本田雄、作画監督:本田雄/根津匡覧/押山清高/秦綾子/井上鋭/井上俊之、絵コンテ・演出:村田和也/横山彰利/笹木信作/平松禎史/安川勝/野村和也、美術監督:合六弘、色彩設計:中内照美、撮影監督:大庭直之、CGワークス:荒木宏文、音楽:斉藤恒芳

このアニメの類似作品

この頃(2007年春アニメ)の他の作品

ページの先頭へ