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「ぼくらの七日間戦争(アニメ映画)」

総合得点
63.7
感想・評価
59
棚に入れた
234
ランキング
4110
★★★★☆ 3.3 (59)
物語
3.2
作画
3.5
声優
3.2
音楽
3.2
キャラ
3.2

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ぼくらの七日間戦争の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

Z世代の「ぼくらの7日間戦争」。

詳細は公式でも。

宗田理原作、1988年に宮沢りえ主演で映画化された小説作品…の、名前だけ借りた何かです。

dアニメに開放されたので観てみました。
いやあ、聞きしに勝るひどさですね。ま、その評判を聞いていたので、ひどいもの観たさで観てみたわけですがw

心の底から共感性羞恥を呼び起こされる作り。K社から「おい、新海誠みたいな作品を、ウチの昔の小説作品で作れ」と言われ、ガワを似せよう似せようとして出来上がりましたよという感じ。観ているほうが恥ずかしくなるレベル。雨粒の表現とか、必死に新海作品を模倣したんでしょうね。

やー、主題歌を担当したSano ibukiさんという方も気の毒。なんたって、発注が「『君の名は。』のRADWIMPSみたいな曲を作れ」だもんね。いや、あくまで憶測ですが、誰でもそう思うでしょ。

で、「背景美術にこだわれ。新海誠みたいにな」と発注されたものの、そこは新海監督と亜細亜堂では違いますわな。いちおう「かくしごと」の監督さんではあるけど、ちょっと無理かな。

でまあ、それよりもひどいのは内容ですが、どうなんでしょうね。Z世代にとっては、このコップの中の台風みたいな大人への反抗が大冒険なのかもしれないですね。なんたって、動機が「引っ越しが嫌だから、7日間の期間限定で親から逃げてキャンプしましょ」ですもんねwww しかも高校生がだよw
{netabare}
ただ、やってることは犯罪の陳列棚。不法侵入は言うまでもなく、殺人未遂みたいなことまでやらかします。

しかも、お馬鹿さんたちは、こともあろうかSNSで発信までしちゃいます。うん。見事にデジタルタトゥーを残しちゃいましたね。

ラストシーンで、宮沢りえ演じるキャラが登場します。これだけのことをしでかして「まあ、なんとかなるんじゃない?」じゃねえよ。で、そこでTM NETWORK「SEVEN DAYS WAR」のBGM。そして実写版「ぼくらの七日間戦争」のイメージ写真を出します。いや、それがわかるのって50代のおじさんおばさんだけよ?
{/netabare}
なんていうかなぁ。こういうものを作りたいという意志がまったく感じられない。それこそ、この映画が再三言ってる「大人になるというのは、目上の指示に従うことだ」を地で行った作品。作りたくて作った作品じゃないと、こうも酷くなるんだなという典型でした。

投稿 : 2022/12/01
閲覧 : 240
サンキュー:

2

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

SEVEN DAYS WAR たたかーうよ〜♪

1988年に公開された、
宮沢りえさん主演の実写映画のファンなので、
この作品も視聴を心待ちにしてました。

が、
あー、これはタイトルが同じなだけで、
違う作品だ。。。
昔を懐古する気持ちで観てはダメなやつだ。。。

という印象ですw

1988年の実写映画では、
教師や親の理不尽と対立する子どもたちを描いていて、
教師や親はとんでもなく横暴で高圧的であり、
そんな大人に対し、子どもたちは、
戦車を操縦しちゃったり、花火を打ち上げちゃったりで、
ついには警察や機動隊と衝突、と、
まあやりたい放題な内容なんですが、
その30年後という設定のこの作品は、
良くも悪くも「今どき」であり、
言ってみれば「良い子」である。

{netabare}
地方議員である綾の父親の唐突な引っ越しに反対し、
せめて1週間後の誕生日まではみんなと過ごしたいという、
綾のちょっとしたわがままに、
幼馴染の守の発案で、
クラスメイト数人とともにプチ家出。
その家出先の廃工場にたまたま居合わせたのは、
不法入国の検挙から逃れたタイ人の子ども。
そしてそれを追いかける入管職員との攻防が始まる。

大筋はこんな感じで、
主人公の子らは、
ちょっとしたわがままだったはずが、
結果的に争いに巻き込まれただけなのだ。

教師は一切出てこず、
親もかろうじて、父親が2人登場するくらい。

大人と戦うシーンはそれなりに迫力あるし、
SNSを利用した戦略はまさに現代的で面白いんだけど、
対立構造がなんとなく取ってつけたようで薄い。
{/netabare}

時代が違う、と言えば、
完全にそこで詰んでしまうのだが、
原作が出た頃の高校生は、
行儀良く真面目なんてできやしなかったし、
夜の校舎窓ガラス壊して回ったりした世代なので
(↑いや、そんなことしてないけどねw)、
現代においては完全に時代錯誤なんでしょう。

今の子がこれ聴いたら、
「え、犯罪じゃん」の一言で一蹴されるんでしょうね。
↑宗田理氏の原作は1985年発表。
尾崎の卒業も1985年なので引用してみましたw

大衆エンタメ作品としては、
無難に面白いとは思いますが、
「ぼくらの七日間戦争」世代からすると、
なにか物足りない。

あともう一つ、
どうしても言いたい。
{netabare}
主題歌、挿入歌は、
Sano Ibukiさんと言うアーティスト。
正直、存じ上げない方だが、
劇中での曲の入れ方、曲調、歌い方、
完っ全に「君の名は。」のパロディ!

何故そこまであからさまに寄せてきた!?
という感じ。

おまけに、
アップテンポな曲のタイトルは「決戦前夜」。
いや、漢字4文字って、、、
「前前前世」と被っとるわ。。。

スローな曲のタイトルは、「おまじない」。
いや、ひらがなタイトルって、、、
「なんでもないや」と被っとるわ。。。

こんな二番煎じ的な使われ方で良いのか?
制作陣はこれで納得したのか?
正直、大きくマイナス点です。
{/netabare}
唯一、作中で嬉しかったのが、
最後のシーン。
{netabare}
宮沢りえさん扮する中山ひとみの登場で、
戦車をバックに撮った当時の仲間の写真が映り、
BGMには「SEVEN DAYS WAR」が流れる。
この作品が、
「ぼくらの七日間戦争」であったという、
懐かしみを感じた唯一のシーンでした。
{/netabare}

投稿 : 2021/08/21
閲覧 : 345
ネタバレ

あーちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

子ども対大人、だけども自分との闘いでもある

序盤は青春映画感のある始まりで、曲もなんとなく君の名はを思い起こしてしまう感じだった。
7日、戦争というキーワードから、あの花のような感じの秘密基地が出てきたり、大人に秘密のちょっとした冒険のようなものをイメージしていました。

イメージを大きく外れることはなかったですが、
子ども対大人で始まっていたのが、中盤からは自分の過去や友人の過去、それを打ち明けることで自分だけでなく友人とも向き合うお話になっていました。

自分の過去と向き合うことで、主人公たちも大人への階段を上り始めた、そんな印象でした。



追記)
あ、主人公たちってそう言えば高校生だったんだね、、、
中学生かと思ってたわ、、、

うーん、それを踏まえるとちょっとやんちゃすぎるかなという印象。。。

投稿 : 2021/06/19
閲覧 : 218
サンキュー:

3

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

別にこの作品が悪いわけではないけど、自分の中ではマンネリな展開

引っ越ししてしまう友達を誕生日までこの土地にいさせるため、学生男女6人で炭鉱跡地に立て籠もる話。


原作は小説で実写映画化もされてる有名作。この作品はそれを現代風にアレンジした作品。

前半の大人たちを追い返すとこを見る時は『ホームアローン』を観てる気分で面白かったけど、後半主人公たちの正体が明かされてからは、一気につまらなくなった。


こういう昔の作品を現代にアレンジする作品って、大体スマホとSNSが出てくる気がする。最近観た作品だと『ねらわれた学園』とか『日本沈没2020』もそうだったけど、現代アレンジがマンネリすぎて飽きてきた。別にこの作品に罪は無いけど、この先にやるアレンジ作品はもう少し工夫して欲しい。


個人的によく知らないけど、原作要素は詰め込まれてるらしい。というかアニメ作品で全くみたことない宮沢りえが声当てしてた時点で色々と察した。


歌関連は全て一人の人が歌ってるけど、何か大流行した某アニメ映画作品を歌ってる人達みたいな歌。別にパクリなんて思わないけど、系統が似すぎてて笑ってしまった(笑)

投稿 : 2020/12/19
閲覧 : 195
サンキュー:

3

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

「青春劇」として弱い

脚本家があの「コードギアス」の大河内一楼さんだということで、かなりひねった内容になるのかと思っていましたが、正直「青春劇」としてみるにはかなり弱いと思いました。

まず、キャラクターの背景や仕草などに気を配ってはおらず、お座なりな「悩み」や「葛藤」だけが前面に出て深掘りをしていないことが気にかかりました。

昔の実写映画の方は正直観た事ないので比べられませんが、6人の男女が7日間ひとつ屋根の下で暮らしている設定なので、「関係性」を練るには絶好のシチュエーションのはずが、うまくいっておらず、かといって「大人」との対立構図も非常に薄いので全く心に響かなかったです。

これは作画や演出の問題ではなく、脚本の問題だと感じました。脚本の段階で登場キャラクターの普段の様子や日常の行動を追えていないので、結果的にラスト付近の6人の「真実」や大人との「決着」も観ていて感情移入できないほど、唐突な展開であり、現代の「悩み」を浮き立たせてはいますが、失敗していたように感じました。

大河内さんはベテランのはずなので、こういう脚本のミスはしないと思っていましたが、少し今回はがっかりしました。

良かったことといえば、終盤に出てくる宮沢りえが演じるキャラクターが味のある良い女性として描かれていたことでしょうか。それ以上の驚きがなかった気がします。

投稿 : 2020/08/04
閲覧 : 341
サンキュー:

10

ネタバレ

雀鬼 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

様々な要素の詰まった青春映画

「ぼくらの七日間戦争」は何年も前に読んだことがあったのですが、最初に世に出たのは80年代なんですね。今回調べて初めて知りました。それを知らずとも大分前の作品という印象だったので今頃映画化されるのは唐突感があり、それで気になっていました。
内容はあまり覚えていなかったのですが、主人公は気弱で線の細い、しかも西欧戦史オタク(個人的に最近非常に興味があるところなので親近感が湧きました)の少年で、こんな話だったっけ??と思いました。実際内容や登場人物の設定はかなり原作と変わっているみたいですね。
観ていくうちに、最近のアニメ映画ではよくあることですがネットやSNSという道具を用いた仕掛けや同性愛、不法入国者など現代的な要素も次々出てきて、令和になってから映画化する理由もわかる気がしました。原作では元々解放とか、大分昔の学生が言いそうな言葉がよく出てきている印象でしたがそのある種「古い」部分の印象や装置を一新しつつも魂を受け継いでいる感じがします。
もちろん王道青春要素だけとっても面白いものでした。しかし、ちょっと駆け足でダイジェスト感は否めなかったです。友情や愛情のカタルシス?のようなものをもっと見せてもらいたかった感じがします。
声優はすこーしだけ違和感がある感じもしましたが気になる程でもありませんでした。
自分は物語自体が重要だと思っているので作画・音楽についてもあまり分からないですが普通に良いといった程度の感想です。
自然と反抗し闘争する相手だった親たちというのが現代ではあまり措定できないので、ある意味意図的に大人なら・・・子供のくせに・・・と差別し圧迫するような表現を大人側にさせて、はっきりと悪者にしているのが印象的でした。一応大人陣営ながらも子供側に共感する部分を持ち合わせているホンダさんの存在も物語に深みを持たせていてよかったです。

投稿 : 2019/12/21
閲覧 : 209
サンキュー:

3

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

大人と子供

この作品を見てみようと思ったきっかけは数年前に友達とレンタル店に行った時に「この映画面白かったよ」と言われた事がありましたが、その時は見ようとは思わず今回アニメ映画になって、その時の友達のこの言葉を思い出したのがきっかけです。

親の事情で転校しなくてはならなくなった、そんな娘の綾は自分の住む街が大好きでずっとこの街で過ごしたい…それが叶わないなら責めて誕生日を皆んなでこの街で過ごしたい。
そこから始まる7日間の戦争

絵は綺麗な方だったと思います。
展開にも殆ど無駄はなくテンポ良く最初から最後まで面白かったです^ ^
子供VS大人…子供頭良すぎですw
即席空気とか一晩で仕上げてるし溶接するってアニメだからこそ出来る事でしょうけど、これはこれで面白かったです。
一方、大人達は大人気ないといいますか…やり過ぎ感もありましたね。

後、時代背景をしっかり取り入れていました。
例えば、大人達との戦争を動画にして大衆を味方につけるとかは現代ぽくて良かったと思います。

逆に、大人側の一手ではネットに子供達の顔を晒す…やり過ぎですw
逆にネットの怖い部分も上手く表現されていました。
ネットは世界の繋がるツールです。
昔の知り合いが見ていて、過去を晒す…そこもリアルですが…少なくとも大人がこれをするべきではない。

この辺りからは少し暗い展開になりましたね。
過去の暴露や偽りから始まった友情や裏垢晒されたり…

人って私は大なり小なり何かを隠してるのが当然だと思います。
細かな事を入れると殆どの人がそうではないでしょうか?

今回の作中では、その様子がよく描かれていましたね。
まっ、真実を知らされると残酷かもしれません…ショックを受けるだろうし不安にもなる、でも、子供達はそれをもバネにします。
お互いの事を知って、認め合ってからこそ生まれる物ってあると思います。
それが小さな物か大きな物かは分からないですけど。

今回は守の自らの暴露と告白で展開を改善させました。
あの場面での発言は勇気居るだろうなぁ〜と思いましたが、それが皆んなの背中を押す事になります。
私はこういうシーン凄く弱くて涙が出ちゃいました…雰囲気や気持ちがよく伝わるシーンだったと思いました。
涙が流れましたよ。もぅ映画館なのにww

この作品、大人の事情って言葉が出てきます。
大人の事情って何だろう?
子供からしたら大人の事情で振り回される…直ぐに大人の事情だからと言い理由を教えてくれないし納得行かない。
便利な言葉です…綾ののお父さんは酷い人だと思います。

見ていて娘の気持ちを考えてるのかな?って思う発言や自分の地位を武器に秘書やら周りの人に当たっては文句を言う…文句だけ言うけど何一つ自分では動かない…目上の人にはペコペコして、裏では文句を言いディスる
見ていて気分の良いものではありませんでした。

もぅ綾の親友の香織のお父さんは家族の為にって事情でした。
確かに、お父さんにとって1番大切にしないと行けないのは家族かな?って思います。
でも、その結果が娘を迷わせ悩ませてしまう。

大人の事情って大きく分けて2つあると思います。
一つは綾の父の様な自分勝手な利益の理由
多少なりとも家庭を豊かにしたいとかそうした気持ちも有るんだろうけれど、やっぱりしっかり話し合うべきだったと思う。
一番大切にしなければいけない事を見失ってる感じがしました。

2つ目は子供を悩ませたくない理由。
大人の世界は黒い事が多くて大人はそれで悩んでて…子供に説明すると、子供も悩んで…悲しんでしまうかもしれない…心配するかもしれない。
結果的に、子供に理由を説明しなくても悲しんでしまうと思うけど…それでも、真実を聞くよりましで…無理にそんな大変なことを知らずに楽しく元気に過ごしいて欲しいって気持ち。

子供から一応大人になった?なってるかな?子供のままかも知れない一応大人の分類の私は、子供の気持ちも大人の気持ちも両方理解出来る分がありましたが、それでも変わらない気持ちは、やっぱり大人の事情って便利な言葉で隠さないで話しを聞かせてもらいたいなぁ〜とは思います。

ラストの最終日…子供の切り札であり隠し球。
最終何か作ってて武器かな?と思いましたが、気球でした(´艸`)*
気球を飛ばすシーンは綺麗でした。
子供達が気球と一緒に飛ばした灯篭は世間や仲間に晒された過去を清算する為でしょうか?
沢山の灯篭と気球は子供達の大勝利でした。

大人も子供も少し考うさせられるような作品だったと思います。
最後は綾の転校先での生活が見えたけど相変わらずの父親ですが、少しは娘も自分の意見わハッキリ言えて父親より主導権を握っていたような気もしました^ ^

大人は子供よりはお金もあるし車にも乗れるしお酒も飲める…でも、子供の頃に出来た事が出来なくなる…何かをしても後先を考えてしまう事もある…子供だってそうだけど、今回のようなマレットのような子が居ても大人にら引きわしちゃう人が多いのではないでしょうか?

可愛そうな気持ちや力になって上げたい気持ちもあるけれど…それでもそう思いながら多分…でも、子供達はマレットを守る事を決めた…凄く勇気あるし思い切りも本当にいい^ ^
子供達は本当に勇気も優しさも沢山持ってるのかもしれませんね。

大人になった今ま楽しい事は沢山あったけど子供の頃の方が刺激ある毎日だった様な気がします。
子供の頃の気持ちを持って大人になりたいものですね^ ^

投稿 : 2019/12/21
閲覧 : 186
サンキュー:

3

AQuaARIA さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/08/10
閲覧 : 8

ゆた さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/07/26
閲覧 : 8

nana さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/06/08
閲覧 : 8

(^ν^) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2022/12/25
閲覧 : 11

老倉育 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/08/02
閲覧 : 11

Prospero さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/04/03
閲覧 : 20

ファルコーニ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/09/07
閲覧 : 22

まかろん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/09/06
閲覧 : 24

3mei さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/08/15
閲覧 : 24

ちあき さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/08/02
閲覧 : 22

P さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/06/20
閲覧 : 21

ニャンキチ君 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/06/15
閲覧 : 25

暴走インコ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/06/10
閲覧 : 20

ぱせり さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/04/03
閲覧 : 23

AKIRA777 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/03/31
閲覧 : 44

とまと さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/01/20
閲覧 : 27

aRrWb49207 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:----

投稿 : 2020/08/12
閲覧 : 49

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.0 キャラ : 1.5 状態:----

投稿 : 2020/08/12
閲覧 : 39

さとう さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.2
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.0 状態:----

投稿 : 2020/08/08
閲覧 : 45

± さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/07/12
閲覧 : 47

zu さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2020/06/29
閲覧 : 40

enotake さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/06/28
閲覧 : 41

クラーリィ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2020/06/12
閲覧 : 39
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ぼくらの七日間戦争のストーリー・あらすじ

いつもひとりで本ばかり読んでいる、鈴原守。話し相手といえば、同じ歴史マニアが集うチャットのメンバー。「青春時代は、人生の解放区よ」。平均年齢還暦越えと思われるその場所で、今日もメンバーの一人が、恋に悩む守にからかい半分のエールをくれた。片思いの相手は、お隣に住む幼馴染の千代野綾。しかし綾は、議員である父親の都合で東京へ引っ越すことを迫られていた。しかも、いきなり一週間後。それは守が密かにプレゼントを用意していた彼女の誕生日の目前だった。「せめて、17歳の誕生日は、この街で迎えたかったな」。やり場のない綾の本音を聞き、守は思い切って告げる。「逃げましょう……っ!」。綾の親友・山咲香織をはじめ、明るく人気者の緒形壮馬、ノリのいい阿久津紗希、秀才の本庄博人までもがこの逃避行に加わり、駆け落ちを夢見ていた守は拍子抜けするが、特別な夏の始まりには違いなかった。もはや観光施設にも使われていない古い石炭工場を秘密基地に、ただ7日間、大人から隠れるだけのバースデー・キャンプ。それは、少年たちの精一杯の反抗だった。立坑櫓たてこうやぐらがそびえ立つ屋上へと登れば、どこまでも高く広がる空が、彼らを迎えた。だが、その夜、工場に潜んでいたタイ人の子供・マレットと出会ったことで、事態は想像もしなかった方向へ向かう。不法滞在で入国管理局に捕らわれかけていた所を間一髪助けると、はぐれた家族を探しているのだと、守たちに打ち明けた――2日目の朝、今度は武装した入国管理局の職員が、マレットを連れ去りにハンマーを振りかぶり工場へ突入してきた。守は、仲間たちの協力のもと、敵の撃退作戦を決行する!(アニメ映画『ぼくらの七日間戦争』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2019年12月13日
制作会社
亜細亜堂
公式サイト
7dayswar.jp/

声優・キャラクター

北村匠海、芳根京子、潘めぐみ、鈴木達央、大塚剛央、道井悠、小市眞琴、櫻井孝宏

スタッフ

原作:宗田理『ぼくらの七日間戦争』(角川つばさ文庫・角川文庫/KADOKAWA刊)、キャラクター原案:けーしん
監督:村野佑太、脚本:大河内一楼、キャラクターデザイン・総作画監督:清水洋、総作画監督:西岡夕樹、場面設計:関根昌之、美術監督:栗林大貴、色彩設計:広瀬いづみ、撮影監督:木村俊也、音響監督:菊田浩巳、音楽:市川淳

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