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「図書館戦争(TVアニメ動画)」

総合得点
81.9
感想・評価
1982
棚に入れた
11545
ランキング
379
★★★★☆ 3.7 (1982)
物語
3.8
作画
3.7
声優
3.7
音楽
3.5
キャラ
3.7

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図書館戦争の感想・評価はどうでしたか?

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

メディア良化法・・・

1988年メディア良化法が成立し、不適切とされた創作物は
良化特務機関(メディア良化隊)による取り締まりを受けることとなる。
この行為が妨害される際には武力制圧も行われるという
行き過ぎた物であるのでそれに対抗した存在の図書隊が出来た
という世界観です。

正直、メディア良化法の取り締まりで
武力制圧が許されるなんて個人的に考えて
理解出来なくてちょっと困りました(汗)
初の女性隊員で図書特務部隊に配属された主人公の笠原 郁が
幾多の事件に直面しながら成長していく所を中心に見ると
まあまあ楽しめる内容だったと思います!
またopも良かったと思います!

投稿 : 2014/10/26
閲覧 : 181

mamiko さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

今までは

今までツンデレキャラは苦手だったのですが、主人公が素敵でこんな女性になりたいなと思いました。周囲の関係性がとてもよくわかる作品でした。
 冒頭のナレーション・ラブコメアニメ面白かったです(^◇^)

投稿 : 2014/10/16
閲覧 : 203
サンキュー:

3

ネタバレ

AR15 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

設定の現実味の無さだけが問題かなぁ…

恋愛と軍事と「表現の自由」をテーマにしてるのは分かるんだけど…

お役所同士で銃の撃ち合いをしてるというのがもうね…

政府-反政府とかならまだ分かるけど、政府機関同士で撃ち合いってねぇ、

そこに目をつぶれば…というか、深く考えずに見る分には普通に楽しめます。
それが作者の望む見方かどうかは別だけど…

投稿 : 2014/10/06
閲覧 : 259
サンキュー:

3

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:途中で断念した

うーん

実弾で遊んでいるという印象しかなかった。
とりわけ6話は一番酷い。あまりにも色々と軽すぎる。
お前らそれエアガンだろと言いたくなるような軽さ。

が、他の方が書いているように、着眼点を変えてラブコメとして見れば良い作品なのではないかと思う。

投稿 : 2014/10/04
閲覧 : 165
ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

未来は図書館で銃撃戦もあり?

図書館を舞台にした物語なんだけど,バリケードを作って銃撃戦ありの展開です。
図書館という場所からは想像できない意外性が良さげです。
主人公は図書特殊部隊所属で女性では史上初かつ唯一の隊員,そんなでも王子様に憧れるかわゆい乙女です。
大好きな本を守りたい思いと,高3の秋に良化機関員の検閲から救ってくれた図書隊員(王子様)に憧れて入隊。
そこで運命の王子様(教官)に出会い,二人の距離が縮まってゆきます。
でも王子様はケガをして入院してしまい彼女が看病という王道を経て,最終シーンへ。
そしてお決まりのポーズです。
ハッピーエンド指数は90点と高評価です。

投稿 : 2014/09/30
閲覧 : 250

bratman さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.0 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

設定のアホさが気になったら迷わず切れ!

なんで一国内の公的機関同士が実銃使って内戦?なにこの茶番!@?と設定のアホさが気になったら見れないアニメ。迷わず切るべし!

ラブコメ要素だけを楽しめばいいんだろうけど、だめだ、アホな設定と状況が邪魔をしすぎて腹さえ立ってくる。

戦争とかのシリアス物も、アホなラブコメも、どちらも楽しめるが、これは混ぜ方を間違えていて、最高につまらない。


6話まで「評価がそれなり高いから面白くなるかもしれない・・・」と我慢してみたが、限界。絶対面白くならん。



控えめに言ってクソアニメ。というか、たぶん原作がだめなんだろうけど。

投稿 : 2014/09/23
閲覧 : 206
サンキュー:

3

くかす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

感想

本のとりあいの戦争
題名からして戦争の話だと思ったら全然違かったのは残念

投稿 : 2014/09/22
閲覧 : 227
サンキュー:

6

ホロムギ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

恥ずかしい

原作小説既読。

実写映画化もされましたね。


映画ではアクションがメインでしたが、アニメでは恋愛がメイン。
原作でも恋愛がメインですかね。戦闘もあるのですがキャラの個性というかインパクトが強いので人間関係が中心となってきます。


この原作者の書く男性は皆そうなのですがかっこいい!
容姿ではなく、性格がです!いい男過ぎるんですよね、人間ができている。
現実にそんなできた男はいない!

そんな男との恋が展開されるのですが、活字ではなくアニメとして見ると恥ずかしい!
活字ではニヤニヤできたのですが、映像で見せられると若干引いてしまう。
おっお・・・おおぉ!やっやるなぁ・・・。という感じ。
(Hなことはしない。どう恋愛に発展していくのかを見るアニメ)

女の子のほうが背が高くがっしりしていると萌えない。良い場面でも可愛さ成分が足りなくなる。(笑)
活字だと背の高さを理解していてもうまい具合に身長を調整できるんですけどね。映像だと突きつけられますから。

内容はとても面白いのですが、恋愛メイン過ぎたのではないでしょうか。
ジャンルはドタバタラブアクション。
興味が出た人は原作もどうぞ。

投稿 : 2014/09/20
閲覧 : 207
サンキュー:

6

ネタバレ

たんぽぽの花 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

本当の自由とは

この作品は完全なフィクションですが、マスコミの表明する有害な出版物は法の元で取り締まると言う法律があり、それに対して表現の自由を守ると言う名目でできた部隊が登場する。
簡単に言うと自衛隊と警察官の戦いみたいと思ってください。取り締まる内容は違うが、両者に言い分が有り、主人公側が絶対に正しいとも言えないのですが、この作品においては善悪ではなく、主人公の成長がストリーになっていると思ってください。主人公は初の女性の隊員、身長175cm
高校の時に、図書部隊と思われる人に助けられ、それがきっかけで、入隊し自分もあの人に負けない人間になろうと頑張る。そしてそんな彼女の上官は
身長165cmで身長では負けているが、隊の中ではそこそこの人物、2人は意見の対立や喧嘩ばかりだが、認めている者への信頼はある。
作品はよくできています。今は色々な法律の改正や条例など、さまざまな変化が社会でも起きています。でも認めてもらえる物しか見れないなら、全員が同じ物だけを見て優劣をつけるだけの社会になります。それでは人の感性は開花しません。やはり色々な情報などがあって初めて成長する物もあると思います。時には間違った物も世の中には出ます。それは正しく取締、知識や情報の取得になる物まで、同類にされないようにしないと、本当にこの物語の法律ができるかも、、、でも本は誰しもが1度は読んだことがあると思います。それは、絵本だったり、小説だったり、漫画だったり、ジャンルは違えど、それから得た何かは私たちの中に有り芽をだし花を咲かす物になるかも知れません。そういった意味では、時代に関係なく好きな本などは読める間に読もう!!楽しめるときに楽しもう!!
勉強が嫌いな人でも自分の興味のあるものなら読める本もあるので、
そこからでも入ればいいと私は思います。
アニメは1クールで1人の少女の訓練と成長と真実と苦難の話ですが、
とても見やすくて入り込みやすいと思います。どうぞ、ぜひ見てください!

投稿 : 2014/08/19
閲覧 : 257
サンキュー:

5

PPN さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

落ち着いた感じで楽しめましたよ(´ー`)♪

公序良俗を乱し人権を侵害する表現を規制する
《メディア良化法》
この法律を巡る人々の姿を描いた作品です。

予想以上にしっかりとした作品でした。
『本を巡る戦争』という発想に驚き且つ斬新さを感じました。
現実でも言論の自由を巡る議論は後を絶ちませんが
そんな問題をアクションものにしてしまうとはw
銃撃戦やカーチェイスなどはなかなかの迫力で
CGを使うなど丁寧な仕上がりになってると思います。

また、主人公・笠原 郁の成長する姿を描く一方で
彼女の恋愛模様を上手に絡めたストーリー構成は出色♪
ラブコメ要素も十分に楽しめる作品になっていますw

声優陣の演技も落ち着いた感じで良かったですね。
メインキャスト以外の声優陣も実力派が揃っています。
あ、渡辺直美が出てて笑ってしまいましたw

戦争という重い題材ですがライトに視聴できる作品です。
アクション好き、ラブコメ好きにはオススメですが
多少流血シーンもありますのでご注意を。
個人的にはストーリー、設定がお気に入りです(´ー`)♪


《キャスト》
笠原 郁(CV.井上麻里奈)
堂上 篤(CV.前野智昭)
小牧 幹久(CV.石田彰)
手塚 光(CV.鈴木達央)
柴崎 麻子(CV.沢城みゆき)
玄田 竜助(CV.鈴森勘司)
稲嶺 和市(CV.佐藤晴男)
手塚 慧(CV.吉野裕行)
折口 マキ(CV.田中理恵)


《主題歌》
OP:『あたしの街、明日の街』/高橋瞳
ED:『changes』/Baseball Bear
                            改No,5

投稿 : 2014/08/18
閲覧 : 279
サンキュー:

46

アニメンダァ10 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ココも検閲対象だったら、、、

勝手な評価 : 80点

原作未読

様々な出版物に検閲が入るSFって感じに
ちょっぴりラブコメ要素もあるって作品

実際に、このようになったらって考えさせる部分もあるのですが・・・

まぁ、ちょっとマイナスなのは、
検閲の在り方が、どうしても中途半端にしか思えなかった・・・
武力まで介入しているのにもかかわらず・・・


ただ、
もし、本格的な検閲社会が成り立ったら
ココでコメント書いてること自体が、対象になりそうで怖い・・・

まぁ、現実にもこれに近いことやってる国がある(と思われる)のも事実


結局、作品としては、面白いですから、おススメはできますよぉ

投稿 : 2014/08/15
閲覧 : 156
サンキュー:

3

daruma さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 2.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

きれいにまとめてありました。

 原作既読です。

 重要度の低いエピソードを上手く削って、きれいにまとめられていたと思います。
その分、本に対する思いの強さが伝わりにくくなってはいましたが、13話で観やすかったので別にいいかなって感じです(笑)

 ほとんどの点で評価は高いですが、作画は少し違和感がありました。あの鉛筆で描いたような作画がシリアスな場面で緊張感をそいでしまった気がします。(コメディ展開では良い方向に働いてはいましたが。)

 この作品のような世の中にしないように私たちは気をつけて生きていかなくてはならないと強く思います。アニメ好きならなおさらです!

投稿 : 2014/08/07
閲覧 : 216
サンキュー:

13

ゆずいち。 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

うん、いい。

実写映画化するということでアニメ版を見させていただきました。

設定は未来、あらゆる情報が規制された時代。本も対象になります。
主人公を始めとするメンバーはその本を守る、という組織の一員だったと思います。確か…w

印象に残っているのはPM-9(マシンピストル)
よく出てきますw

ただ、「厳しい情報規制」というのは今後の日本でもあり得る話なので、
情報とはなにか、少し考えるちょうどいい機会にもなった気もします。

ミリタリー好きにもおすすめしたいです。

投稿 : 2014/08/05
閲覧 : 161
サンキュー:

1

噛んじゃうぞ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

社会的メッセージの強い作品

図書館が表現の自由を守る為に図書隊を組織。それに憧れ入隊した主人公の郁。
メディアの自由を巡った人々の戦いを描いている作品。

郁と上司である教官の堂上などのキャラ設定が良く、郁の成長していく過程と堂上との絡み、そして恋愛がおもしろい!
自衛隊の仕事や生活にも似た感じがあるのかもしれませんね。

銃撃もあるけど、仲間と助け合い、いろいろな事件に乗り越えていく姿、そして道徳的にもためになる作品です。

投稿 : 2014/07/30
閲覧 : 266
サンキュー:

20

おぬごん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

恋愛面だけならいいのだが…

ラブコメとしては良かったものの、
検閲へのアンチテーゼや、戦争(?)ものとしては中途半端とさえ言えず、もはや無くて良かったのでは?とさえ思うレベル。

投稿 : 2014/07/26
閲覧 : 162
サンキュー:

0

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

おもしろい。

以前、原作を読んでいてアニメがあることを知って観始めました。
物語の進行は原作を忠実に踏襲しており、とても良く出来たアニメではないでしょうか。
だがしかし、
原作を読んだ方はわかると思いますが
挿絵の影絵のイメージが強いため、各キャラのデザインがいまいち違っている印象がありました。
例えば
堂上→もっと小さくて丸顔?
郁 →もう少ししずちゃん(南海キャンディーズ)ぽくて天然成分が多い
柴崎→キレイ系ではなくかわいい系の才色兼備な小悪魔
などなどと残念とは言いませんが違ったものになっていると思います。

などなどいろいろありますが物語自体は熱血純愛勧善懲悪ハッピーエンドなので非常に心地よく楽しいものですので皆さんにも観ていただきたいですね。

追記:観終わったのですが、尺が短いためかちょいちょい話が短くされたり、飛んだりで、原作を読んでいない人には、話が飛び飛びになってしまっている感がいなめないです。そこが非常に残念ですね。(小牧の彼女については触れてさえいないですし)

投稿 : 2014/07/13
閲覧 : 191

Nagi* さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

アニメ映画まで見ることで、初めて完成する作品

賛否両論。

わたしはこの作品がお気に入りです!

もしかしたらこんな世界があり得たのでは?と思える
絶妙な設定と秀逸なシナリオ

しかし、正直なトコロ
批判する人の気持ちも分からなくもないんですよ。

「新米熱血バカ」と「鬼教官」という設定だけなら
フツーに刑事ものでもいいわけだけど、それだけに止まらず
原作者は一捻り加えて自分の強いメッセージを
伝えたかったのかな~?と

くど過ぎない内容なので気軽に視聴できるんだけど…
政治・社会問題を絡めた難しい内容を扱っているにも関わらず
ラブコメに焦点を当て、軽く済ませてるから批判がくるw

だからこそアニメを楽しむコツを少しだけ自己流解説★

-------------------------

【1.頭と心を柔軟に】
 図書のために武装化とかありえないww
 …って人には視聴オススメしません
 んー、でもさ。基本アニメってありえない世界よね
 だからもっとこう…深く考えずに楽しんでほしいっ!

【2.戦争よりもラブコメ】
 “図書館戦争”なーんてタイトルだけど
 戦争を題材にした作品として視聴してもらいたくない。
 新人の女の子の仕事面での成長と、乙女ロード爆走中!!!
 …の模様を楽しむアニメです(笑)

【3.アニメ映画まで見て完成する】
 アニメだけだと1クール(12話+OVA)だから
 不足感むんむん(笑)
 大抵、アニメ映画ってつまんない&必要性ないってことが多いけど
 この作品は大正解!成功作でしたねー\(^o^)/

【4.アニメを存分に楽しんで!】
 アニメの良さは、CVがあるということ。
 特徴のないキャラデザなのに教官が人気なのは
 キャラ設定と声優さんたちのおかげです!


さてさてさて~!
こんな感じでしょうか。

あ、ちなみに実写映画もあるんですよ☆
岡田准一&榮倉奈々の主演で、なかなか面白かったです
榮倉のあの飾らない可愛さと、岡田のカッコよさ。
ナイスキャスティング(*^_^*)

興味があれば、ぜひ。

投稿 : 2014/07/11
閲覧 : 681
サンキュー:

68

ネタバレ

ヘルワヘルワ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

世界観が良かった〜

ラブコメを見ていて、見るものがなくなった時に、
出会った作品です♫
バトル系なのかと、避けていたのですが、
見るのないし、人気あるし、実写にもなって
いるから、見てみようと思ってみてみたら。
面白かった〜‼
まさかの、図書館か〜本か〜と。
現実になりそーな感じだし。
内容が、しっかりしてあっという間に見て
しまいましたー‼︎
オススメです♫

投稿 : 2014/06/20
閲覧 : 192
サンキュー:

2

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

つまらない日記を読んでいるような感覚です。

これは何を伝えたいのでしょうか?
恋愛模様でしょうか?
それともこの異端な世界観を表現したかったのでしょうか?

いまいち作品から何も私の心に響かなかったです。

表現の自由、倫理や真理描写の深い濃厚なストーリーかと思ったら
ラブコメ重視でした。

投稿 : 2014/06/17
閲覧 : 209

月夜の猫 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ん~・・ギャグとして割りきって観れるかな?

色々バランスよく練り込まれた作品には感じる。
ただ・・最大の売り?図書館云々・・戦争・・
ただのラブコメかなぁ~・・盛り込んだ割には
処理が追いついてないのでごちゃごちゃしてて

作風は巫山戯ているけど実は内容が濃い!!

とか 何らかの前振りの後ろに物語の評価が
有るような作品の典型??

テーマは解るけど・・ん~・・

普通にラブコメで良くない?

メッセージ力はあるし・・言ってることも解るけど・・
本当に生死をかけた戦闘をしている描写があるのに・・
超軽いノリで・・略ラブコメ路線で描かれているという・・
ギャグ展開結構あるし・・

何だかんだと物語が流れていくけど・・ウェイト的に
ラブコメが濃すぎて・・図書を廻っての戦争は設定乙
な感じで・・どうにも浮いてしまって・・重みがない。

話数が進むに連れ・・ギャグが増えて・・ラブコメも
等身崩れのギャグタッチな描写が増えて・・

其処に急に実銃の訓練風景が入ったと思うと 派兵先
での陰湿な虐めやイビリ等の理不尽をシリアスに描き・・
どうにも歪で・・バランスよく色々盛り込んだはいい
けど・・世界観や作風として纏める事を放棄した作品
という感じがしてならなかった・・まぁ私と相性が悪い。

ディストピアだのパラレルだのと割りきろうとしても
シリアスな雰囲気での中途半端にリアルな軍隊の描写
が入るので・・何だか巧く世界観に浸れなかった・・

これが美少女ハーレムものの様なキャラデザでもっと
普通に笑えるバカ台詞なら苛々すること無く観れたか?
とか更に異世界風なら間違いなく笑えたなとか・・

あるいは・・スクールパンク物で図書をめぐる壮絶な
ナンセンスバトルとかシュールな絵面とかなら笑えた
かな~と思った・・ まぁそれはそれでありがちで・・
当然 このアニメよりは一般評価は低いのだろうけど・・

因みに・・小説やラノベ等の出版物として読む作品
だと相当印象は違ったと思う・・理由は映像がない
ので自分の都合の良いイメージを作れるから・・

または映画のようにもっと限られた時間で凝縮されて
勢いで圧されるくらいの仕上がりなら楽しく見れそう。

笠原 郁(井上麻里奈)のキャラも声も私と相性が悪く
苛々させることが多かった・・ギャグ系やコメディ系
で個性の強いキャラには合う声優さんだと思うのだけど。

投稿 : 2014/05/31
閲覧 : 192
サンキュー:

2

ネタバレ

のぶちか さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

図書館司書と機関銃・・・・・

図書館と戦争・・・・
よくわからない組み合わせのタイトルに惹かれて視聴した。

ストーリーは、図書館司書の女の子が
機関銃を手に思想弾圧機関と戦争をしながらも恋愛もしながら
成長していく物語
というようなところか。

とにかくありえないような設定が
新鮮でそこは素直に面白いと思った。
物語の舞台もうち(八王子)の近所で
不思議とこういうのって作品に親近感がわいちゃうんだよね。

主人公は、平常時は図書館司書をしながら弾圧機関との
衝突時は実弾で交戦する。
物語の設定上では戦闘で死者も出ていることになっているが、
主要な登場人物は怪我はしても死なない。

「死」がほとんどといっていいほど描かれない
「戦争」というのは、さすがに若干シラけた。
それなら「戦争」をもって表現しなくても、
というのが正直な感想。

また、思想弾圧の描写にしても描き方が軽くて、
銃を手にしてまで抵抗するまでの動機が曖昧に感じて
いまひとつ感情移入できなかった。

しかし、ライトな恋愛アニメで
設定も奇抜なアニメを全11話さらっと見ると思えば
これはこれでいいのかも。楽しめると思います。
「戦争」とか「自由への戦い」をまじめに描くと
今の自分には少し重いような気もするし・・・・。
だったらケチつけるなとむかついたファンの皆様、
すいません。

投稿 : 2014/05/14
閲覧 : 173
サンキュー:

2

くらうち さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

ただのラブコメだった…

メディア良化法が制定され、武力による検閲が行われる。
これに対し、表現の自由を守るため、図書館法が制定され、図書館も武装して対抗。

「現実にはあり得ないトンデモ設定だが、表現の自由をテーマにした重厚なストーリが期待できそうだ(ワクワク)」

って思ってたら、ただのラブコメやないかーい!(笑)
そういうものとして観たら楽しめると思います。

投稿 : 2014/04/28
閲覧 : 195
サンキュー:

2

S.めぐる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

戦うは、本のために。

正化という年号に変わった日本が舞台。「メディア良化法」が制定され、本の検閲・処分が合法化。メディア良化隊が組織され、言論の自由が危機にさらされていた。図書館は同時期に制定された「図書館法」に基づき、言論の自由を守るたに武装化。戦闘による対立は深まるばかり…
といった内容。物語の題材としては悪くないです。

物語:戦闘が大事な位置を占めているはずなのに、どうも現実感と盛り上がりに欠ける。それは、戦闘というケダモノの行為に人道主義をねじ込もうとした結果でしょう。「激しい戦闘」といいつつも戦死がほとんどでないのも不自然ですし、「明日死ぬかもしれない」という緊張感もまるでない。

キャラ:最初の二話には、キャラの性格の説明がでるほど、キャラの性格ははっきりしています。小説が原作のようですが、この点、漫画に似ているようにも思えます。

作画:悪いけど、作画はなっていない。線は太く、動きも甘い。背景はいいほうなのが唯一の救いです。

音楽:OPよりEDのインパクトが強い。忘れられない旋律です。

酷評をしているのは、ノイタミナというジャンルに高い期待をかけているからです。この作品は題材を生かしけれていない感じがすることを否めません。

投稿 : 2014/04/20
閲覧 : 212
サンキュー:

14

はがね さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

リアルな感じが良かったです(^.^)

ストーリーが物凄く好みな作品です(^^)/

アニメですが話が非現実過ぎずもしかしたら身近の世界では実際に起きる可能性がある気がします(^^)

原作&映画は観てないけど楽しめました(*´ー`*)

投稿 : 2014/04/17
閲覧 : 182
サンキュー:

11

ネタバレ

蓬(Yomogi) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

それなりにまとまっていて、面白かった。
絵についても問題なし。その辺についてはIGなので気にかけてない。
12話なら落としどころも無難だと思う。

以下辛口です。

笠原を見ていて「プラネテス」の田辺に似ているなあ、と思った。
キャラ的にはあまり人気がなかったのでは?
その代わりのように柴崎が毎回よい調整役になっていた。

正統派の少女マンガ的展開で意外なところでトキメキながら見れた。
ミリタリー物だと思ってたらメチャクチャ女の子視点だし。
「俺と付き合わないか?」とか来た日にゃあ「キャーーー!」てなもんですよ。(意味不明)

ただし、あのカップルが自分の職場にいたら嫌だなあ。
なんか公私混同激しくないか?

しかし、恋愛物としてもミリタリー物としてもテーマは中途半端に終わった感じ。
恋愛を中心に描きたいならもっとロマンチックに!花を背負え!
ミリタリー物のカタルシスとしてはあの最終回では後味が悪い。
郁と堂上の行く末は?図書隊はどうなるの?手塚兄の陰謀は?良化法は撤廃されないのか?
つーか手塚と柴崎はくっつかないのか?(そこか!)

題材は斬新だと思うし、表現の自由について主張したいことは凄く理解できる。
しかしアニメ化したからにはアニメ化したなりに広げた風呂敷はたたんで欲しい。
アニメスタッフとして表現の自由については思うところがあるだろうし、そういう最終回でも良かったと思う。

視聴率的にはどうだったのかな?
「ノイタミナ」のターゲット層(F1層らしい)には検閲とかメディア良化法とか固過ぎるような気がするのだが。

投稿 : 2014/04/15
閲覧 : 233
サンキュー:

2

JJunuJJ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

メディア良化という検閲が行われている、日本のお話。

原作小説は読んでません。

舞台は現代の日本で、メディア良化法という検閲が合法化された世界のお話。
検閲実行部隊の『メディア良化隊』と本の自由を守る『図書隊』の抗争が物語の中心となります。

色々、今の日本で起こっていることに関して風刺を利かせている部分がありますね。。。
なかなか興味深い世界観ですが........ちょっと強引すぎますよね。
この内容で市街地で銃撃戦とかありえない。内戦状態?
の割に市民は普通に暮らして無関心。
ありえそうな世界の話だからこそ、乱暴な設定がちょっと気になります。
小説だと無視できても、映像になると余計に世界観にあらが見えます。

そこを除けば、テンポよく話が進み、楽しめるストーリーでした。
基本的に、(元)教官と(元)生徒の恋愛ストーリーとして楽しむ作品だと思います。

教官かっこよすぎ。


無理な設定を気にすることなく、純粋な恋愛ストーリーとして楽しめる方どーぞ。

投稿 : 2014/04/12
閲覧 : 237
サンキュー:

1

ネタバレ

シュウ@ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

面白かった

話面白かった。

投稿 : 2014/04/02
閲覧 : 223
サンキュー:

1

みかんとラッパ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

視聴者側の受け取り方次第ヽ(*´∀`)ノ

有川浩さんの有名小説のアニメ化

原作はさすが有川さんなだけあって
すごく作りが丁寧で
世界観設定に穴が無い

読んでいて最初は違和感を抱く
”良化隊”との銃火器を用いた戦闘も
いつの間にかその緊迫感に飲まれ

主人公の笠原 郁(かさはら いく)と
その教官という立場である
堂上 篤(どうじょう あつし)の
恋愛模様を描いた作品になっている
(´∀`*)

原作のこうした二つの軸を
どちらも再現しようとした作品になっていますが

個人的には
世界観の違和感の払拭には
実写版も同様、なかなか映像では難しい点も
多々あるのかな…(つд⊂)

というのが正直な感想です

目に見えて
紙媒体の本を銃でドンパチしてまで奪い合う点は
作品の見所といった反面

受け取り方によっては
違和感につながりかねないかと思います…

そういった意味では
世界観の根幹にある”メディア良化法”に
法的にメスを入れる模様を描いたアニメ劇場版の方は
かなりの秀作だったのではないかと…ヽ(´▽`)/

井上麻里奈さんの熱血演技も
注目のひとつ

音楽は
NHK大河にも大抜擢の
菅野祐悟さん

原作をまだ知らなくて
一度、図書館戦争の世界に触れてみたいという人には
是非ともオススメです!!!
ヽ(・∀・)ノ

投稿 : 2014/03/13
閲覧 : 263
サンキュー:

6

fjt283 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

素晴らしい!

まあ、原作が正統な小説なんで当たり前っちゃ当たり前なんですが…

・社会風刺
・作者の思想
上記の二点については文句なしでお勧めです。

前提となる問題提起も単純明快なのですが奥が深く、見方によっては考えさせられます。

昨今は前提条件が複雑だったり、逆に薄っぺらかったりする作品が非常に多い中、バランスの良さは流石と言えるでしょう。

逆に、だからこそいくつか張られた伏線は少しインパクトに掛ける感も否めないのですが、1クールという放送期間を考慮すれば仕方ないのかも。

政治的な動きや登場人物の感情の機微をもっと繊細に描いていればなおよかったとは思いますが、であっても、私は自信を持ってお勧めできる作品として推したいと思います。

投稿 : 2014/03/05
閲覧 : 179
サンキュー:

4

minisaku さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

キャラがなかなか良いですw

『表現の自由』を巡っての、国家機関側と図書館側との戦いの物語。
とはいっても、ラブコメ要素の強い作品なので気軽に見れますw

TV版は全12話、OVAが1話で、あとは劇場版が1本ですね。

内容もキャラも音楽も良くて、結構好きな作品ですw
コメディとシリアスのバランスがちょうど良くて、
最後まで楽しんで見れました!!

アニメが面白かったのはもちろんだけど、
OVAや映画が良かったのには少し驚きました!!

なんかアニメ化後の映画ってロクナノ見てないのでww

一応、劇場版で完結なので、TV版が面白かったって人は、
映画まで見てくださいねw

あと、OVAは大筋のストーリーとはあまり関係ないけど、
自分は一番好きだったのでOVAもオススメですw

気になる人は見てみてくださいね~

投稿 : 2014/03/04
閲覧 : 236
サンキュー:

14

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図書館戦争のストーリー・あらすじ

時は2019年、公序良俗を乱し人権侵害の表現を取り締まる「メディア良化法」が施行された現代。
強権的かつ超法規的な「メディア良化委員会」とその実行組織『良化特務機関』の言論弾圧に唯一対抗できる存在、それが図書館だった。かくして図書館は武装し、良化機関との永きに渡る抗争に突入することになる。図書館の自由を守るために。(TVアニメ動画『図書館戦争』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2008年春アニメ
制作会社
プロダクションI.G
公式サイト
www.toshokan-sensou.com/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%B3%E6%9B%B8%E9%A4%A8%E6%88%A6%E4%BA%89
主題歌
≪OP≫高橋瞳『あたしの街、明日の街』≪ED≫Base Ball Bear『changes』

声優・キャラクター

井上麻里奈、前野智昭、石田彰、鈴木達央、沢城みゆき、鈴森勘司、佐藤晴男、田中理恵

スタッフ

原作:有川浩(『図書館戦争』『図書館内乱』『図書館危機』/アスキー・メディアワークス刊 )、キャラクター原案:徒花スクモ、 監督:浜名孝行、シリーズ構成:古怒田健志、キャラクターデザイン:中村悟、美術監督:池田繁美、美術設定:荒川直樹、色彩設計:片山由美子、撮影監督:田中宏侍、3D監督:遠藤誠、音響監督:平光琢也、音楽:菅野祐悟

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