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「鬼滅の刃(TVアニメ動画)」

総合得点
94.8
感想・評価
1678
棚に入れた
7020
ランキング
5
★★★★☆ 3.9 (1678)
物語
3.7
作画
4.2
声優
3.9
音楽
3.9
キャラ
3.8

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鬼滅の刃の感想・評価はどうでしたか?

*** さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.5 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

合わなかった

今更ながら見てみたけど合わなかった。
人間の目のデザインが怖くてずっと見てると情緒がおかしくなりそう。
あとなんか主人公がろくに確認もせず相手に向かって斧を投げるのが狂気だった... 怖いよ。

投稿 : 2024/08/27
閲覧 : 33
サンキュー:

1

ネタバレ

xinxin22 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

ストーリーとキャラクターの構成についての『鬼滅の刃』に対する考え

たくさんの映画を観てきた中で、特にクラシックで面白く、何度も見返したくなる映画が好きです。

最近また『鬼滅の刃』のアニメとマンガを見直してみたのですが、本当に素晴らしい作品で、ストーリーに感動したり、熱くなったりすることがよくあります。今日はその感想を自由に書いてみたいと思います。

私の感じでは、『鬼滅の刃』は理想主義的なおとぎ話だと思います。主人公の炭治郎は、善良で温かく、正直で包容力があり、忍耐強く決断力のある理想主義的なキャラクターです。一般的に、このタイプの主人公には確固たる目標と感情的な絆がありますが、彼の場合、それは矛盾しておらず、明確な正のキャラクターとして描かれています。彼は多くの映画やドラマの主人公が持つ優れた資質と性格を兼ね備えています。そしてこのような主人公は一般的に、悲劇的で運命的な背景を持っていることが多いです。例えば、ハリー・ポッターのように。

主線:
炭治郎が鬼の武士・無惨に復讐する過程で急速に成長する物語です。弱かった彼が強くなっていくその姿が描かれており、各鬼との戦いが成長のマイルストーンとなっています。各戦いは自己を超えるものであり、限界を突破する挑戦です。自分の能力の頂点に達したときに初めて次の段階へ進み、進化していく様子が描かれています。痛みを伴いながらも大きな収穫を得ることができます。

主人公チーム:
炭治郎を中心とした主人公チームの絆も見どころの一つです。伊之助は勇敢に突撃し、善逸は情に厚く頼りになります。炭治郎の賢さと粘り強さがあり、彼らの間には相互に影響を与え合い、互いに助け合う関係があり、それが見る者に羨望と感動を与えます。

キャラクターの描写:
物語の中では、すべてのキャラクターにそれぞれの背景があります。群像劇として、反面人物も正面人物も生き生きと描かれています。物語を見終わった後、まるで多くの人々の人生を経験したかのように感じられます。観客は彼らに対して哀れみを感じたり、自分を重ね合わせたり、理解できなかったり、悲しんだりします。そして、しばしば自分自身を彼らに投影し、共感を得ることができます。

鬼が鬼になる起源も必ずしも自身の邪悪さや変態性によるものではなく、時代の影響を受けて不本意に鬼になった者もいます。例えば、双子の鬼の堕姫と妓夫太郎などです。彼らには哀れな部分もありますが、同時に憎むべき部分もあります。主人公の炭治郎は非常に共感力のあるキャラクターであり、鬼を倒した後でも彼らに対して理解と温かみを持って接し、たとえ自分を殺そうとした相手でも優しく接します。鬼と同じような経験をした観客も、炭治郎の態度に癒され、感動することが多く、心が抱きしめられたように感じ、温かさを感じることができます。
https://www.mangakoinu.com/manga-3096.html

投稿 : 2024/08/27
閲覧 : 29
サンキュー:

0

ネタバレ

中島野球しようぜ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 2.5 キャラ : 1.0 状態:今観てる

美談とお涙頂戴で彩られた三文芝居、おすすめ度 ★☆☆☆☆

鬼は虚しい生き物だ 悲しい生き物だ

炭売りをして家族と暮らしていた炭治郎が家族を鬼に皆殺しにされて、唯一生き残った鬼にされた妹を救うために鬼を倒す話。

原作一応全巻読んだしアニメも原作幾分か知ってる前提で話すが、一言で言い表すなら、劣化版「進撃の巨人」。ここでの極力比較表現は避けるが、原作からして安っぽいお涙ものドラマ的なきな臭さがして嫌いだった。感動のさせ方が押し付けがましい上に原作のバトルシーン自体もイマイチだなぁ、と思った矢先アニメ化で爆発的になったのは意外。

作画や音楽はいいとこ使ってるだけあって褒められる。Fateシリーズのアニメにも言えることだが、ufotableの戦闘シーンは質感が素晴らしい。

鬼を「悲しき存在」みたいに扱って、殺さなきゃいけない敵だけどそれはそれとしてこいつらは哀れな生き物ですよってスタンスで炭治郎は戦ってるのに、物語の悲壮感の描き方が弱い。鬼の悲しいエピソードの描き方弱く、味方キャラの過去の描き方も悲劇エピソードのテンプレを何人か分用意したみたいな感じで薄っぺらく感じる。大正時代舞台なのに舞台設定の描き方が曖昧だし、寒々しいギャグもノイズになっていて見ていて苦笑いしかない。

キャラもそこまで魅力があるとは思えない。炭治郎は人格者として描こうとしてかえって偽善者みたいに見えるから終始こいつのスタンスに共感できなかった。禰豆子は鬼にする必要性がストーリーの最終目標以外でほぼ0、基本喋らないキャラにしたのは痛手か?善逸、伊之助もあんまりだし、柱や鬼についてもそこまで…強いて言うなら煉獄さんは悪くなかったけど、最期の描き方が美化されすぎてて萎える。ラスボスの無惨は論外。ゴキブリ並みの生命力で逃げることと八つ当たりすることしか脳のない奴になんでラスボスとしての魅力があると思ったのか。鬼は悲しい生き物をと言っといて元凶が鬼を気まぐれと生き長らえるための手駒目的で増やす小物にしたのは本当に失敗。

豪華声優の演技と作画だけが取り柄で、原作がつまらないのにアニメ会社が大当たりだっただけで絶賛されている駄作。来年から最終章三部作やるらしいけど期待してません。全盛期のドラゴンボール、ワンピース、ジョジョとは比較にもならないし、別誌の同ジャンル作品でもなんらかのダークファンタジーの劣化。お前ごときが進撃とハガレンに勝てると思うな

投稿 : 2024/07/26
閲覧 : 61
サンキュー:

1

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

SAOといい鬼滅といいアンチ多い流行り物って序盤だけは面白い作品多い
全体通したら物語とキャラは2.5くらいに落ち着く

投稿 : 2024/07/01
閲覧 : 50

takato さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

申し訳ありません…。何の成果も得られませんでした!。

 タイトル通りな気分で見終わりました…。仮に私には合わなくても、ヒットの要因の一つくらい切れっ端でも掴んで帰ってやる!と思って挑みましたが…。


私には「最低3話まで見て盛り上がらない作品はそっから盛り返すことはない」というジンクスがありまして、当初そこまで騒ぎになってない頃に数話見たがピンとこなかったので保留状態だったのですが、やはり避けては通れないタイトルですし、宙ぶらりん状態はモヤモヤするので挑戦しました。(物凄い長期作品はジンクス外ですが。)


本作は多くの要素を揃えているが、みんなそこそこという印象でした…。とにかく見辛くなるような要素が少なくてビジュアルも小綺麗にまとまっている。しかし、面白さとはマイナスが少ないことではなく、いかに強烈なプラスの要素や個性を打ち出せるか?ではないでしょうか?。


本作の問題点としてまず感じたのはキャラである。バトルものにおいては、敵役が非常に重要なのは今更言うまでもないだろうが、敵役にまで及ぶキャラ愛、キャラ造形の妙技を感じられない。中ボスは本当にかませか、能力だけが先行している駒という印象。


キャラづけのために過去回想でこんな悲しい事情が…な展開をやるのはあまり上手な手とは言えないが、決して全否定はしない。ただ、その内容が「別に…」で思わず沢尻エリカ状態になってしまう。


櫻井さん演じる薬売りさん初登場の「妖ayakashi」の一篇「化猫」や、私の大好きな「マルドゥック・ヴェロシティ」のボイルドみたいに壮絶すぎる悲劇や業を巧みにかつドラマティックに描けてこそ初めて悪堕ちの物語は胸を打ち共感に達する。


味方の人気キャラ?な善逸や亥之助もだけど、キャラを出落ち的にだけでなく奥行ある生きた存在にする技が弱いように感じられた。


それでは成功例を示せ!と言われれば、私は「ジョジョ」シリーズを挙げざるを得ない。かの作品では、中ボスどころか、モブですら名セリフを吐き、忘れ難い印象を強烈に残してくれる。能力バトルの面白さも雲泥の差。


というか、善逸たちはあんなに人気キャラなんだからもう大活躍で、炭治郎と硬い絆を築くのかと思ったら、本格的に出てくるのは11話以降とかで、戦闘も2回くらいしかない…(最初は顔見せ的なやつだし)。


つーか、二人とも出落ち的なインパクト勝負という印象だし、流石にウザ絡みとしかいいようながないテンションの連続はねぇ…。片方は引き算が効いたキャラにすれば良かったのに。


そもそも問題だが、主人公が何の欠点もない、クラスの良い子な感じの炭治郎なのはどうかと…。少年漫画の主人公ってアウトサイダーか、最低でもクラスの外にいるようなキャラだからこそオタクでも共感できる気がするのだが。あと、欠点が個性になるだろうに。


あと、2クールもやった割にはあまり話が進んでいないのが第2の問題だろう。2クールあれば、グレンラガンは穴底から宇宙へ、攻殻機動隊ならサブの話をやりつつ巧みに「笑い男」の物語を纏められるレベルである。


原作があるとはいえ、本作の大きな山って実質はvs累だけじゃね?という気が…。その累も打倒に血道をあげてきたわけでもなく、事件の影に常にいたわけでもなく、急に出てきたキャラだし…。あと、ラストの切りどころもなんか微妙。


そして個人的に一番の問題は、善逸の件で多少触れましたが「笑い」である。私が本作を視聴していて一番の強敵だったのはやたらコミカルシーンになるんだけど…そのたびに寒〜い気持ちになって虚しくなることが多いことでした。


映画評論家の町山さんの邦画についてのコメントを援用するなら「コミカルな場面でテンションとノリだけで持っていこうとしても笑えません。かえって寒くなるんです」。この言葉を本作に贈りたい。特に善逸(ちなみに下野さんは大好きですからあしからず)。


近年だと、軽妙にコミカルとシリアスのバランスを極めていた「よりもい」、宮野さんの怪演を中心に破壊的なギャグを打ち込んでいた「ゾンビランドサガ」という傑作が出てきてる中で、このテンション一辺倒なのは笑えない。


唯一笑ったのは、善逸と出会ってすぐの炭治郎の無表情のシーン。ちゃんと引き算のギャグになってるし、善逸のツッコミもちゃんとはまっていた。


まぁ、笑いのツボは人それぞれって言っちゃえば話は終わっちゃうのですが、それを言っちゃあアニメの評価も好きずきであって同じことだと思います。これが笑える人がいても否定なんてしませんが、少なくても私は全く笑えませんでした。


私としては、本作も近年見かけがちなバブル的に一時騒がれるけど、しばらくすればあれは何だったんだろうなぁ〜な作品の極端な一例に過ぎないと思われました。


本作がかつてのような伝説作品のようになって、長い間アニメ界に影響を与え続け、アニメ史上においてエポックな作品として絶対語られるようになる未来は全く私には見えません。


物凄く悪い作品とも、頭にくる作品とも言いませんが、なんか薄い作品だった…の一言で締めたいと思います。


(追記)

 劇場版もそうですが、本作のヒットは思わぬ要素、コロナと幼児にまでウケた点が大きいと思われる。とにかく主要キャラが総じて幼い感じで、そんな子達がワチャワチャしてて、クールやニヒル要素があまりない。そして、親御さんとして見せても安心な良い子感(それが私は物足りない)。そういった偶発的な要素が大きかったのではなかろうか?。後でもっと盛り上がってるところ映画化しても今回のような成功は二度とないでしょう。

投稿 : 2024/06/11
閲覧 : 1497
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76

イチゴン さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

不滅の名作です

原作漫画は完読。アニメ無限列車編含めて刀鍛冶編最新話まで観ました。

評価は、作画の最高到達点??(すばらしい)
回を追うごとにさらに作画が良くなっている。スローモーションにたよらないから、何回も見直さなければならない。

無限城の最終決戦は、おそらく映画になるだろう。誰も経験したことのない作画を観ることになるかもしれない。

無理な引き延ばしもなく、大団円で終わった原作漫画。スッキリ読みおえた。

アニメは、もっぱら作画を楽しんでいる。漫画では表現しきれない微妙な演出が随所にあり、飽きない。

現在、名作アニメが目白押しで、長編アニメは、埋没しがちだが、この作品は、語りつがれていくであろう。

個人的には、原作ではあまり表現されなかった縁壱と無惨の対決シーンに期待している。

柱稽古編は、ラストに向かって「仲間」の絆を確かめる重要な意味がある。原作の改変がない、忠実な作品である。ここをはしょられたら、原作者は悲しむであろう。

この作品はすばらしいとしか言えない。

投稿 : 2024/05/27
閲覧 : 105
サンキュー:

5

ネタバレ

インキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

ハガ⚪︎ン?

基本的にどこかで観たことがあるようなベタな展開が多い。倒す直前に敵の過去と事情が紹介されるものの、性格もエピソードもかなりアニメ的なので共感できない。毎度なのでワンパターンで飽きるのである。結果的に、正義の主人公がめっちゃ悪い奴を倒すだけの話に感じる。

私が1番がっかりしたのはバトルシーンの説明台詞の多さだ。
もう一発ダメージを食らうとヤバいことくらい映像でわかる。そんなシーンでも「まずい。また同じ技を食らうと身体がもたない。何としても避けてみせる。」と、台詞を入れるのである。アニメでは削った方が自然なセリフもあるのではないだろうか。媒体の特性を考えず、ただ映像化しただけに感じた。


鬼になった妹を人に戻す旅。世代的にどうしてもハガ⚪︎ンが思い浮かんでしまう。あちらの方が大人も楽しめる内容になっていると思う。鬼滅は小学生向けの内容に感じた。

投稿 : 2024/05/21
閲覧 : 72
サンキュー:

1

ネタバレ

四ツ谷ミツル さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

さすが時代の覇者

時代の波にも乗れず今更ながら視聴させて頂いた。
面白い事は間違いないと思っていたが、本当にこれは桁違いの面白さだ。

まず、なんといっても作画が凄まじい。
どこで止めても美しいし、水の呼吸のエフェクトは時代を感じさせて素晴らしい。
戦闘シーンが多いのにめちゃめちゃよく動くし、鬼の皮膚や青筋なんかの描き込みもえげつない。
もうこれ、本当にずっと映画のクオリティだ。
なんかちっこい端末で視聴したことに申し訳無さすら抱いた。
作画崩壊なんか1㎜も無いし、背景の描き込みなんかも木の根元や木目、襖など全部凄まじい。
音にもこだわりが感じられて、特に鼓や三味線の音が非常に良い。

上記の通り絵もすごくリッチながら声優陣も端役までとにかく豪華だ。
エンドロールで驚くこともしばしば。
炭治郎の叫び声なんか気迫が凄まじい。花江夏樹さんは大正解ではなかろうか。
柱は全員有名所で固めたと思ったらサブキャラまで隙がなく豪華。一体どうなっているのか。
全員キャラにピッタリ合っていたし、主題歌は言わずもがな誰もが知る名曲だ。

ストーリーは序盤がとにかく精神的に辛いしまあまあグロいので、コレを子供が見ていたと思うとちょっと驚く。今の子ってすげえんだな。
少年漫画の序盤特有のテンポの良さと敵が多く出て来てそれを倒すわくわく感がある。

炭治郎は物凄く頑張っていて応援したくなる主人公だし、むーむー言ってる禰豆子はマスコットキャラみたいでカワイイ。善逸も過去なんか知るとかなり好きになる。
ただ、とにかくこれはグロい。
頭や脇から手が生えたり、口から手が突き破ってきたり、人間喰うのは当たり前で倒す方法も首を吹っ飛ばす事だ。
これ系に耐性が無いと正直しんどいだろう。
ちなみに自分は無限城で下弦の鬼が無惨に淡々とぶっ潰されるシーンが一番好きなので全然アリだ。
あのシーングロさと洗練された圧迫感がヒシヒシと感じられて素晴らしかった。下のアングルから畳から血が滴り落ちる所とか見せ方が凄すぎる。観終わった後すぐにもう一回再生しちゃうくらいには感動した。

本当に面白かった。流石は時代の覇者だ。

投稿 : 2024/04/24
閲覧 : 74
サンキュー:

4

SeWgb31153 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 1.5 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 1.5 状態:----

あんま面白くない…

キャラクターは"女子が好きそう"
ストーリーとギャグシーンは"子供向け"

○○の呼吸、陽の光に弱い鬼→ジョジョの奇妙な冒険1部2部
鬼殺隊→ブリーチの護廷十三隊
妹を元の身体に戻してあげる為に頑張るお兄ちゃん→鋼の錬金術師

呪術廻戦もそうだけど、過去の有名作品がやってきたことを複数借りて来てごちゃ混ぜにしただけのキメラ作品感強すぎん?て思ってしまう。

いい歳した野郎が見てもただただ虚無でしかないようなアニメだけどまあ、子供向けの作品に厳しい感想ぶつけるのはよくないよな〜と思ったが、当作品はしっかり深夜アニメでありグロテスクな描写も多い。

大人向けなのか子供向けに作られてるのか中途半端な印象。

投稿 : 2024/04/07
閲覧 : 256
サンキュー:

3

せいこちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

大人気作品なんだけど…

声優陣や作画が豪華というか、金かけてんなって凄く思わされる作品。

ただストーリー自体は社会現象を起こした偉大な作品に名前負けしてる感が否めない作品。

もちろん制作にかけたものがものだけに出来栄えはいいけど、メディアの影響で話題が話題を呼んだことで逆に評価が二分してしまった可哀想な作品だと思う。

実際、デザインは作画も相まって味が出ており素晴らしいが、キャラクターの性格はは人によって好みが分かれそうな感じ。

ギャク展開も若干子供向けに意識されているのか、好みが分かれそう。

それでも神作品と考える人、そこまでじゃないと感じている人で評価が二分しており、この作品がいまいちという評価を受けていない時点でよっぽど量産的な作品より良いのではないかなと思う。

またことアニメのみの評価ならストーリーがわかりやすい上、テンポが遅すぎるということもなく普通に良い。

投稿 : 2024/03/11
閲覧 : 84
サンキュー:

2

かんろ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

悲哀を乗り越えて強くなる!音楽とアクションシーンが秀逸。大正、昭和初期の少年剣士の再来。

強さの秘訣が
人間の弱さだと描いているのが感動的です。
このテーマはグッと来ます。
強いばかりでなく、
人の心の怯えや恐怖心や弱さが丹念に描かれていて、
それ故、勝った時の達成感、充実感、
負けた側の悲哀に向ける暖かい眼差しに、
感動して涙を堪えるほど。

息抜きのギャグシーンや
敵の鬼の技の趣向は、
ちょっと突っ込みたい所もあったのですが、
中高生向きの漫画と捉えるなら、
楽しいかもしれない。

しかし、
ここぞというアクションシーンや
敵の鬼が殺られるシーンなど、
心情に迫る丁寧で迫力ある作画、間合い、余韻、
そしてそれを支える音楽の世界観は流石、
見応え、聞き応えあります。
刀の技から醸し出される
葛飾北斎風劇画調水の表現は、
昔の時代劇みたいでとてもカッコよくて、
かえって新鮮です。

はるか昔の良き時代、
猿飛佐助や少年倶楽部の赤胴鈴之助などの
親孝行な少年剣士の復活、
みたいな感じがまた懐かしさもあって面白い。
また、鬼の技巧を凝らした罠の数々も、
こういった昔の漫画からの系譜かもしれない。

投稿 : 2023/12/20
閲覧 : 415
サンキュー:

37

ネタバレ

きゅん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

炭治郎の独り言うるさい

炭治郎の心の声がまじで長くてうるさい
ギャグがとてつもなくつまらねぇ!!
善逸うるせぇ!でも嫌いじゃない、でもうるせぇ!
伊之助かわいすぎる
神作画と声優さんは素晴らしくてそれに助けられてるね
ラスボスもチープだし、ほとんどご都合主義でしんどい
禰󠄀豆子が日光克服したのも意味不明で、
そして理由もなくご都合展開に笑ってしまった〜

投稿 : 2023/12/20
閲覧 : 274
サンキュー:

2

SK-046(しろ) さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

鬼滅の刃 1期

流行の波が凄まじいので今更ながら一気に観ました(全26話)

幅広い年齢層から支持される理由は多少なりとも理解出来ました

小さいお子さんはやはりカッコいい技に惹かれるのかなと


以下、個人的な感想

・主人公の目的がはっきりしててわかりやすかったので観やすかった
・鬼と戦うシーンや技や技名がカッコいい
・柱と呼ばれる方々がめっちゃ強そうでカッコいい
・男キャラ=カッコいい、女の子キャラ=可愛い
・禰󠄀豆子が一番可愛い

完全に禰󠄀豆子推しになりました 笑

劇場版も必ず観ますし2期も楽しみです^^

投稿 : 2023/12/12
閲覧 : 335
サンキュー:

25

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

正直、ここまで人気作品になるとは思わなんだ

 原作は未読。
 いきなり自分語りになってしまうが、今では漫画雑誌の類を一切買わなくなったが、
80〜90年代は週刊少年誌青年誌は相当数購読しており、その中でもエース的存在だったのが
週刊少年ジャンプでした。
 しかし、売りの王道バトルものはそれほどはまることはなく、一般的に人気作品である
「ドラゴンボール」、「聖闘士星矢」、「ONE PIECE」、「NARUTO -ナルト-」、
「BLEACH」などもまあまあぐらいの感覚。
 この辺は自分の年齢的なものと、ひねくれた性格が起因しているのかなと思ったり。
 それは購読を止めてから連載され、アニメ化された作品に対しても同様な感じで、
「ワールドトリガー」、「僕のヒーローアカデミア」、「ブラッククローバー」等も
数話観てさよならでした。
 と言うわけで、「本作もそうなるだろう」と思っていたら、これがめちゃくちゃ面白かった。
 展開や設定はいかにも王道な感じで、それほど凝ったものではないゆえに自分でも
不思議でしたが。

 このレビューの大半はテレビ放映後の2019年に書いたものですが、その後の社会現象と
言えるぐらいの人気の爆発ぶりには驚きの感がある。
 改めて観てみると作風、画風、主人公のキャラ設定などは老若男女に好まれそうな感じで、
その辺が大人気を得た要因の一つと言えそう。
 とは言え、その作風とは裏腹に残酷な描写は多々だし、往年の少年漫画なら助かりそうな
ところがそうならない救いのない展開だったりとなかなかシビアな世界観だったりする。

 面白く感じた理由はまずキャラが魅力的だったことが大きかったのかなと。
 キャラの特徴などもストーリー同様オリジナリティ溢れるものというわけでもなく、類型的
パターンの範疇だとは思うんだけど、パターン内の細かい調整が絶妙みたいな感じで、主人公の
竈門 炭治郎を始め、魅力的なキャラが多々。
 内面的なパーソナリティーだけでなく、キャラデザインもなかなか良く、大正時代ゆえの
和洋折衷感に加え、現代の漫画原作ゆえの現代的モダン要素もうまいこと加味されている感じ。

 キャラが良いと話は平凡でも面白くなることは多いと思うが、本作もそれが該当するのかなと。
 キャラの魅力の支える要素として大きく感じられたのが家族愛で、これが本作の結構大きな
テーマになっているように思えた。炭治郎の禰豆子へのそれは代表的なものだが、胡蝶 しのぶの
姉カナエへの思い、あと血縁関係はなくとも鱗滝 左近次と弟子との関係性や、我妻 善逸と
桑島 慈悟郎の師弟の関係性など。
 鬼側も累に代表されるように家族が一種のキーワードになっているエピソードが幾つか
見受けられたり。

 あと、この辺は個人的好みかもしれないがシリアスとコメディのバランス、要するに緩急の
付け方が非常に良かった。
 シリアスな戦闘シーンにコメディ要素は挟むようなことはないが、禰豆子と朱紗丸の手毬の
投げ合い蹴り合いの展開や、嘴平 伊之助の登場時の屋敷での女の子を踏んづけてしまった
くだりなど、意図してかどうかは判らぬがシュールな笑いとも取れそうな要素が戦闘シーンに
顔を出してくるのが個人的には面白かった。
 まあ伊之助の踏んづけに関しては笑いだけでなく感じ悪いものでもあり、その後の禰豆子の
箱や善逸への対応と言い、登場時はかなり感じ悪いキャラとして描かれている。
 その分、雨の日の捨て犬を助ける不良少年ではないがw、後の展開で好感度を
上げやすくなっているキャラという印象。

 加えて単純にアニメ作品としての出来が非常に良かったことも大きかったかな。
 作画は特に観るべきものがあったが、他にも演出、演技、音楽なども凄く良かった。
 このアニメとしての良さとキャラの魅力が見事に噛み合った最高到達点が19話だったのかなと
いう気がする。
 もっとも次の20話は、実は累が自ら首を切っていたため死んでおらず、後から来た
冨岡 義勇にやられてしまうという、19話の感動に水を差すような展開で、「あらら」と
いう感じ。
 まあよく言えば十二鬼月の強さを改めて見せてくれる流れではあるとも言えそう。
 尺調整により、間延びして感じられたり、キャラの行動をおかしなものに感じられた部分も
あったんだけど、原作から多くをカットしてはしょっていくよりは全然いいかな。

 キャスティングは結構豪華な印象で、レギュラーキャラはともかく、それほど重要でもない
役でも結構有名声優を起用していたりする。
 今の人気ならともかく、そうなる前のキャスティングだから、制作当時は結構張り込んだなと。

2019/10/06
2023/11/23 加筆・修正

投稿 : 2023/11/23
閲覧 : 286
サンキュー:

6

翔ヤン さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

なぜ こんな評価されるのか分からない

スダジオやアニメーションが優秀で映像美だけがみどころで抜群
この作品がなんでこんなに流行ったのか理解できない鬼滅自体はキャラに魅力は感じるがおもしろくない

投稿 : 2023/11/04
閲覧 : 98
サンキュー:

1

ネタバレ

ゆかりん* さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

原作から見ている。

アニメ化する1年ぐらい前、原作である漫画をなんとなく手にとって読んでみたら信じられない面白さだった。瞬く間に全巻揃いました。

投稿 : 2023/09/13
閲覧 : 286
サンキュー:

6

ネタバレ

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

まぁ、ジャン○らしい王道作品

原作未読(2020.1)。
「少年ジャン○」原作ですしそれなりのモノだろうとハードル高目で観てしまうので・・・。2クールですがサクサク観れますし一気観しましたよ。キャラや物語も流石はジャン○という間違いのない流れ・・・逆にいうと想定内以上のモノはないわけですが・・・。ただ想定内にも関わらず主人公側に寄り添える(応援)できる仕上がりは実はとても普通だけどとても大事ですよね。なぜなら巷にあふれる「なろう系」等の量産モノの主人公側批判型より一万倍マシなのだから(笑)。まぁ、有名誌にかすりもしないから「なろう系」なんだろうけども(例外はあるでしょうけど)・・・。ただ、細かい部分(いってもまだ謎が多い部分もあるし、それほど気にする事じゃないって言われればそれまで)個人的にはしっくりこない所もあるので評価的にはこれくらいですかね。でもね、原作読もうかなとは思える作品です。


私のツボ:隊士見る限りどうみても最終試験は裏口合格があるとしか思えんが・・・。


追記:原作最新刊18巻まで既読。
{netabare}やってしまいました・・・結局読んでしまった・・・なんていうか「俺の屍を越えて行け!」ってゲームを思い出すなぁ。{/netabare}
早見さんのキャラは原作読んでてもずっと早見さんでした(他はあまり声優さんの意識なかったんですが・・・)。それ位あのキャラは早見さんがしっくり馴染んでますね(私感)。勿論個人で違うでしょうが・・・早見さん恐るべし。


劇場版 無限列車編視聴済(2021.6)
いやーしかし、ロングランでしたね。DVD発売まで劇場やってましたよ(うちの地方では)。おかげ?で日本映画界最高収益?でしたか?
結局自分は劇場では観なかったんですが、まぁアニメの続き以上でも以下でもなかったですね。しかし今年第二期やるんですかね?原作読んでても楽しみと言えば楽しみ。


無限列車(TV)+遊郭編視聴済(2022.3)
無限列車の1話目はオリジナルかな(原作覚えてない)。あれで煉獄の人間性を更に掘り下げましたね(原作は最初弁当良く食う奴という印象だった)。
中々見応えある仕上がりでした。ちょっと色町の人物が誰が誰か見分けつきませんでしたが、まぁ問題ないです。
そういえば、遊郭編放送にあたって己の正義を振りかざす人達いたんですよね。これも人気作品の宿命でしょうか。「銀魂」の時はそんなんありましたっけ?また、理由が子供にどう説明すればいいんだとか、おかしな話です。そういう所よくご利用されてきたでしょ(笑)。エステサロンとでもいっときゃいいでしょ。というか黙って見せなきゃいいだけだし。
ほんとね、ネット社会になって世界中で正義の味方が溢れてるのに、どうして生きずらいんでしょうね(笑)。

私のツボ:何故か追いつけるんだよな(御都合ワープが流石に多い)


刀鍛冶の里編視聴済(2023.9)
もう原作結構忘れてるから、調度いいですね。

私のツボ:首硬い

投稿 : 2023/09/12
閲覧 : 458
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14

はちごー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

王道ジャンプ

アンチが多いせいでこのサイトで過小評価されすぎている気がする。とにかく王道で1つの目的に沿って物語が進む展開は分かりやすいから子供たちにも受けるんだろうが。

投稿 : 2023/08/24
閲覧 : 101
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4

ポリゴン@Radio さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

世間を騒がすほど人気

世間を騒がすほど人気なのがわかった
なんとなく観始めたが観やすくってイッキに観てしまった!

投稿 : 2023/08/21
閲覧 : 71
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2

赤羽カルマ最強 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

個人的評価 クソアニメ

ストーリー 3点 話がシンプルでワンパターンばかりのつまらないストーリー
作画 5点 戦闘の作画はよいがキャラデザが微妙でハマれない
声優 8点 豪華声優陣にしては普通すぎる…
設定 2点 主人公にあまり魅力を感じない
音楽 18点 「炎」は名曲、LISAさんの歌唱力は素晴らしい
総得点 36点
エヴァンゲリオンと同じく、流行作品にも関わらず、内容がつまらない作品。

投稿 : 2023/08/08
閲覧 : 152
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2

ネタバレ

SVhqY25617 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

典型的なジャンプの王道アニメ

2020年頃に世間を騒がせたジャンプのアニメ。
ユーフォテーブルさんの作画が綺麗すぎて世間を騒がせた。
このアニメ作画が綺麗すぎて自分はびっくりした。
ただ肝心の内容は王道アニメで展開が非常に読みやすい。悪く言えばひねりが全くない。
バトルも基本的に気合と根性なのでキャラが急に強くなったり弱くなったりする。アニメ化前まではジャンプの中堅漫画だったのでその人気がこのアニメの内容を物語っている。キャラも主人公とネズコ以外の仲間サイドのキャラの掘り下げが甘い。
ただ作画はものすごく綺麗で話もテンポよく進むのでアニメ見てない人でもお勧めできる。
ただ自分は一度見たら十分かな...

投稿 : 2023/07/28
閲覧 : 75
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2

腐った牛乳侍 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

社会現象起こしたといってもこの程度か

爆発的人気を引き起こしたという点では令和の進撃の巨人ポジなんだろうけどあれと比べて引き込まれる要素がなく変に悲しい過去やハートフルノルマ入れようとしてるのが気に食わない。ufotableの手がけるバトルシーンも気合いは入ってるしエフェクトは凄いけどそれだけ、見せ場もイマイチ活かしきれてない。

インパクトを無くしてドラマを深めた感じにしたんだろうけど別に面白くも何ともない、微妙なだけのアニメですわ。

投稿 : 2023/07/24
閲覧 : 93
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3

アニメ散策 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

何が面白いのか分からなかった

作画の質と兄妹の絆がウリなんでしょうか。私は作品に特別な何かを感じることができませんでした。大正時代が時代設定のようですが、世界もキャラもリアリティをまったく感じることができませんでした。

戦闘は無駄に長いと思いました。あと技の表現はもっと見て分かるように具現化して欲しかった。バトルものにはよくありますが、すぐ傷が治癒するキャラが傷ついても、どうせ治癒するんだから緊張感もないし何とも思えませんでした。コメディシーンも全然笑えませんでした。

投稿 : 2023/06/19
閲覧 : 115
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1

§レイン・スターク§ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

★★★★

2021.11.29 ★★★★(4.0) 2度目観賞評価
2020.6.4 格付更新

投稿 : 2023/05/09
閲覧 : 295
サンキュー:

2

ライ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

続きが気になる

原作未読でアニメを見ていて今すごく漫画を買いたいと思っています
アニメはただただ画が綺麗!
観ていたらすぐに終わってしまい惹きつけられる作品です
今後の展開が楽しみです

投稿 : 2023/04/23
閲覧 : 225
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4

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

わくわくした

話題になっていたので見てみた。

・作画が綺麗
・声優も合っている
・1人1人の個性も面白い

{netabare}ただ自分的に一点だけ受け入れにくかったのは、少しグロい表現が多々あったことでしょうか。戦闘のかっこよいシーンと切断や血をあまりみたくないという半々の気持ちで見ていました。{/netabare}

耐性の低い自分は、少しマイナスをしましたが、
総合的にストーリ内容も展開も面白かったです。

投稿 : 2023/02/24
閲覧 : 103
ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:----

普通の作品

普通の作品

投稿 : 2023/02/01
閲覧 : 133
ネタバレ

誰か さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

これ見ると、体を鍛えたくなる!!

立志編は昔の日本の空気感が感じられ、良い~~

無限列車編は、煉獄さんの死に際の言葉が響きます、母上殿は武家の出だったのでしょうか? 凛とした力強さが、煉獄さんの生きざまを作ったのでしょうね。また元柱の父の自堕落な生活を見ると、余程のことが有ったんだろう、と思わせます。


続編のアニメ化を待ってます。

投稿 : 2023/01/16
閲覧 : 254
サンキュー:

4

金現珍 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

名言溢れる名作

第一話から衝撃な始まりでした!グッとくる名言が多くてつい涙腺やられました!

投稿 : 2023/01/14
閲覧 : 143
サンキュー:

2

ネタバレ

ふひょー さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観たい

炭治郎は強い

本編は1度も見た事ありませんが、99人の壁・ナゾトレなどで知識を得る事が出来ました。
LiSAの主題歌もいい曲です。
気が向いたら見ようと思います。

アニメ映画歴代興行収入1位おめでとうございます。

投稿 : 2022/12/25
閲覧 : 101
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2

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鬼滅の刃のストーリー・あらすじ

血風剣戟冒険譚、開幕。舞台は、大正日本。炭を売る心優しき少年・炭治郎の日常は、家族を鬼に皆殺しにされたことで一変した。 唯一生き残ったが凶暴な鬼に変異した妹・禰豆子を元に戻す為、また家族を殺した鬼を討つ為、2人は旅立つ。鬼才が贈る、血風剣戟冒険譚!(TVアニメ動画『鬼滅の刃』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2019年春アニメ
制作会社
ufotable
公式サイト
kimetsu.com
主題歌
《OP》LiSA『紅蓮華』《ED》FictionJunction feat.LiSA『from the edge』
挿入歌
椎名豪 featuring 中川奈美『竈門炭治郎のうた』

声優・キャラクター

花江夏樹、鬼頭明里、下野紘、松岡禎丞、櫻井孝宏、大塚芳忠、梶裕貴、加隈亜衣、岡本信彦、森川智之、悠木碧、井澤詩織、浪川大輔、山崎たくみ、緑川光、子安武人、坂本真綾、山下大輝、早見沙織、千葉繁、上田麗奈、日野聡、小西克幸、花澤香菜、河西健吾、杉田智和、鈴村健一、関智一、関俊彦、木村良平、福山潤、小松未可子、諏訪部順一、内山昂輝、小清水亜美、森久保祥太郎、白石涼子、稲田徹

スタッフ

原作:吾峠呼世晴(集英社『週刊少年ジャンプ』連載)
監督:外崎春雄、キャラクターデザイン:松島晃、サブキャラクターデザイン:佐藤美幸/梶山庸子/菊池美花、脚本制作:ufotable、コンセプトアート:衛藤功二/矢中勝/竹内香純/樺澤侑里、撮影監督:寺尾優一、3D監督:西脇一樹、色彩設計:大前祐子、編集:神野学、音楽:梶浦由記/椎名豪、制作プロデューサー:近藤光

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