当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「Fairy gone フェアリーゴーン(TVアニメ動画)」

総合得点
65.9
感想・評価
253
棚に入れた
950
ランキング
3032
★★★★☆ 3.2 (253)
物語
2.9
作画
3.5
声優
3.3
音楽
3.3
キャラ
3.1

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

Fairy gone フェアリーゴーンの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

小難しい

オリジナル作品

感想
「妖精兵」と呼ばれる能力者が出て来て、ジョジョとかペルソナの類で面白そうだな!っと思いきや...
タイトル通りの感想です。

戦闘などのアクションシーンはそこそこに、会話や歴史説明が多く、世界観を把握するのが大変でした。
序盤からキャラが多く、また国名や地名、組織名など とても覚えられなかったです。
それに場面切り替えが多過ぎで、10秒も会話しないうちにあちっこっちへと場面が切り替り、また会話が始まるとかがザラ。
え?また変わるの?
こいつ誰?
ここ何処?
さっきとどんだけ時間経ったの?
なんてのばっかり大杉。
又 過去回想までも多く、話についていくのが難しんじゃ。
あーあと、誰がどのグループで、何のために行動し戦ってるのか?ってのもイマイチ把握しきれていなかったなぁ。
へー
あーそうなんだー
すごいねー
みたいな感じで眺めてるイメージですかね。
だからキャラにも感情移入し辛く、面白味に欠けるなぁっと。
勿体ない。
自分の能力不足もあるけど、これって視聴者置いてけ堀状態では?っと首を捻りたくなりました。
(解るまで何度も繰り返し観ればいいんだろうけど、好みじゃないし小難しくて面白くないからめんどくせーってのが正直な感想w)
一見さんお断りじゃないけど、通好みで頭の良い玄人向けですかね?って思いたくなる。
原作ありきで、ついて来れるファン向けじゃなく、オリジナル作品なんだからもうちょっと誰にでも解り易くできなかったのかなぁっと。
まぁその分、世界観や設定は凄くしっかりしてるとは感じましたけど。

分割2クールの前半、12話が終了した感想はこんな感じです。

自分みたいな者からすると、できれば2クール一気観で、しかも2周してやっと理解できる内容の作品かもw
話は当然まだ途中なので、最後どうなるのか知るためにも秋から始まる2クール目も一応観る予定。

投稿 : 2019/08/16
閲覧 : 343
サンキュー:

24

三毛猫メリー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

妖精武器

2019.8.3視聴完了。

まあまあの面白さでした。
若干、私の理解が追いつかない部分もあったのですが
仕方ないとあきらめます。

主人公の妖精が出現する時の効果音が好きでした(笑)


この頃、暑くてPCやタブレットをあまり触っていません。
なのでアニメを見る量も少しおちています。
暑いと本やマンガにいってしまう(笑)
皆様、暑さ厳しい折、ご自愛ください。

投稿 : 2019/08/06
閲覧 : 232
サンキュー:

11

ネタバレ

BZ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

カタカナが多いです

登場人物が多く、名前も長いカタカナが多くて、
なかなか覚えられませんでしたが、
ストーリーはなかなか骨太で楽しめました。
ジョジョのスタンドのような、
妖精が出てくるところが面白いです。

投稿 : 2019/08/02
閲覧 : 208
サンキュー:

4

くにちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

うーん‥。

P.A worksさんの作品はなるべく見るようにしてるのですが、徐々に劣化している感じがしてます。
特にアクションシーンの絵などは、2クール前の天狼などと比べれば明らかに質が落ちており、キャラ絵も乱れたものが散見されました。

あと登場人物がドバドバ湯水のように出てきてましたが、あまりに本筋に関係ない人は、名前とか出さない方がよかったのではないか?(正直覚えきれません)

まだ中盤ということなので、ストーリーとキャラについてはここでは触れませんが、次も見るか?といわれれば微妙です。

投稿 : 2019/07/30
閲覧 : 250
サンキュー:

9

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

作画が珍しくアメコミタッチ

作画をアメコミタッチにしているのは最近のアメコミブームに乗っかってのことなのか、非常に珍しくしかも結構うまいです。

単純なオタクには正直ウケが悪そうですが、異世界系を絵柄を変えてまで誇示するということは、もうそろそろ本当に限界に近づいているのかもしれません。

。。。と、思ったら、制作がP.Aワークスさんでした。どうりで滑らかなわけですね。異世界系はこれで2作目ですね。

投稿 : 2019/07/29
閲覧 : 295
サンキュー:

11

ネタバレ

よっぴ~ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

ムリ(乂д´)

主人公のマリアの性格、アタシには無理!
弱いし頭悪いしイライラしました。
他の人が観たらかわいいのかもしれないけど
二期は観ないでもいいかな

投稿 : 2019/07/22
閲覧 : 211
サンキュー:

1

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

妖精さんたちが怖い

全12話 オリジナル作品、後半2クール目は、今秋に放送予定。

ヨーロッパような汽車が走っている時代の世界、妖精兵といわれる体の中に妖精を宿すことのできるもの同士の戦いを描いた作品。

妖精兵とはジョジョでいうスタンドみたいな感じでですね。もっともこちらは実体にも攻撃してきます。

主人公があまり強くないので、周りがすごく目立っています。

最後まで観て初めて2クールというのを知りましたw 伏線がほとんど回収されていませんね。

色々な回想や説明がありましたが、分からないことが多すぎて戸惑いました。

でも、2クール目が怒濤の展開で面白くなるかもしれませんので、秋にある2クール目は観てみたいと思います。

OP・ED (K)NoW_NAMEが歌っています。OPの最初の部分がインパクトありますね~

最後に、各話のタイトルがお話とマッチしていないような感じがしますw

投稿 : 2019/07/17
閲覧 : 259
サンキュー:

21

tachikoma さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

期待はずれ

スッカスカのスポンジケーキにゴテゴテのデコレーションで見た目だけ豪華にした感じ。
2期もあるみたいだけど期待薄。

投稿 : 2019/07/16
閲覧 : 237
サンキュー:

3

ネタバレ

オカモン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

情報を整理しながら見ないと理解が難しい

登場人物も多く、時系列や視点も回によって変わるので、流し見だとまず理解できないです。オリジナルアニメなのでwikiの情報も少ないですしね。

分割2クールなので、とりあえず前半1クール終わったので感想を書きますが、現段階だと物語の行く末がまだ見えないです…。それもあってどうやって見ていけばいいのかわかりにくい。。。

妖精兵という設定も面白くて、主人公マーリヤがなぜ手術もせずに妖精を宿すことができたのかという謎もすごく気になります。
妖精兵が活躍した戦争が終結してからしばらくした後の世界ですが、再び国家間の争いが勃発しようとしているのが今回のお話。
すごくしっかりと作り込まれてそうな世界観、物語だからこそ、物語の全貌が全然見えない前半12話では正直よくわかりませんでした。
10月からの後半を観ることで評価が好転するかも?な感じなので後半も視聴しようと思います!

問題はですよ、10月になる頃までに物語を覚えている自信が全くないことです。また見直さなきゃダメかな…?w

絵がすごく綺麗で、挿入曲も各話ごとに書き下ろされていたりと凄くこだわりを感じました。予算かけてるなあ。

投稿 : 2019/07/15
閲覧 : 236
サンキュー:

11

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

お前は何を守る。そこには何が残る…。

P.A.WORKSさん十八番のオリジナルアニメ…
ここまでハードな戦闘モノは「クロムクロ」以来でしょうか?
アニメーション制作がP.A.WORKSさんであることに加え、市ノ瀬さんが主役を演じるとあっては見逃すことはできません。
私にとって2019年春アニメの中でもトップクラスで視聴を待ち望んでいた作品でした。


かつて妖精は、”兵器”だった…。

この世界には、動物に憑依することで不思議な力を宿す妖精が存在していた。
妖精が憑依した動物の臓器を摘出し、人間に移植することで、妖精を分身として出現させ、
兵器として扱えるようになる。
妖精を戦争の道具として自在に操る兵士たち、彼らは「妖精兵」と呼ばれた。
だが、長きに渡る戦争が終結すると、彼らはその役目を果たし、行き場を失ってしまう。
あるものは政府に、あるものはマフィアに、あるものはテロリストに、
それぞれの生きる道を選択していった。

戦争から9年の歳月が経つ。
未だ不安定な政治情勢の中、戦争によって受けた傷や過去を持つ犯罪者が現れ、
復讐のためにテロを起こすようになっていた。
主人公の少女マーリヤは、ある事件に関わった事から妖精に関連する事件を捜査・鎮圧する
違法妖精取締機関「ドロテア」に入隊することになる。

これは無秩序な戦後に抗い、それぞれの正義を求めて戦う「妖精兵」たちの物語…。


公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。

とても重いテーマを取り扱う作品だと思います。
戦争中、妖精兵はきっともてはやされたことでしょう…
好き好んで動物の臓器を自身の体内に取り込んだ人ばかりじゃないと思います。

ですが、戦争が終わってしまうと途端に無用の長物に成り下がってしまう…
妖精兵になるために、取返しのつかない代償を払ったというのに…
掌を返したように、人々が離れていく…

だから、妖精兵にとっての戦争は終わっていないんです。
終わったと認めちゃ…きっと駄目なんです。
そこで認めたら、自身の存在意義を自ら放棄することになってしまうから…

勿論、全ての妖精兵がそうではありません。
それぞれの生きる道を選択できた人も大勢いるんだと思います。
でも、それは全てじゃない…
既定路線に乗れない人だっているんです。

この問題って、私たちにとっても身近なことではないでしょうか。
例えば、プロ野球選手やアイドルなどが分かりやすいと思います。
全盛期は、沢山の喝采の中で飛ぶ鳥を落とす勢い…

ですが、そんな時代はずっと続かないことを私たちは知っています。
今ではその名前を聞くこともなくなった人たちって、今どうしているんだろう…
時折、テレビなどでも取り上げられますが、そこでスポットライトを浴びるのはごく一握りの人たちだけ…

この戦いは戦争によって引き起こされた産物であり、自分たちの行動の結果であるということ…
だから人間が真正面で受け止めなきゃいけない物語なんだと思います。

…少し暗い気持ちになってしまったので、話題を変えたいと思います^^;
本作品の音楽プロデューサーは(K)NoW_NAMEさん…
2016年1月に放送された「灰と幻想のグリムガル」の音楽を手掛けられたユニットです。

特徴的なのはオープニング、エンディングに加え、ふんだんに楽曲が使われていること…
本作品では、何と10曲もの挿入歌が使われているのですから驚きです。

それと、声優さんにも少し…
今回、「チマ」というリスみたいな動物が登場します。
学術名を「チェシュカマティカーナ」というとても珍しい動物で、妖精の匂いを嗅ぎ分けることができるんだそうですが、このチマを演じていたのが古賀葵さんです。

「かぐや様は告らせたい」で「おかわいいこと…」が口癖の四宮かぐやを演じた声優さんです。
古賀さんがTwitterでチマ役を演じることを視聴前に発信していたのを見ていたので、チマが古賀さんにしか見えませんでした^^;
私にとって鳴き声も、小動物特有の可愛らしい仕草も抜群な生き物でした。

一方、物語の方は正直続きを見ないと何とも言えないのが本音です。
マーリヤはドロテアに入って沢山の大切を手にすることができました。
勿論、前に進むことが痛みを伴うことを身をもって知ったと思います。

でも、難しいのはこの物語の落としどころだと思います。
きっとそれで作品の印象がガラリと変わってしまうから…
市ノ瀬さんの演技が光るこの作品…気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、「KNOCK on the CORE」
エンディングテーマは、「Ash-like Snow」
どちらも格好良い曲でしたが、個人的にはエンディングの方が好みでした。

1クール全12話の物語でした。
物語の評価は、10月に放送される第2クールを見てからでしょう…
でも、流石P.A.WORKSさん…
作画が高いレベルで安定していましたし、キャラデザも申し分ありませんでした。
引き続き、第2クールの放送を楽しみにしています。

投稿 : 2019/07/15
閲覧 : 281
サンキュー:

20

えりりん908 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

む・・・難し過ぎる。。。

作画はすごく綺麗だと思うんです。
でも、海外アニメみたいでちょっと近寄り難いかな。

おまけに、
おはなしが難しいし、
世界観、というか設定というかが、
解りづらくて・・・
そのうえ、登場キャラクターが多すぎて、
もう何が何やら(TT)

何となく最後まで観てはしまったけど、
結局よくわからなくて。

2期があるみたいだけど、
これは私には、
合わなかったって思います。

投稿 : 2019/07/14
閲覧 : 726
サンキュー:

27

scandalsho さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

分割2クールの第1期

最終話まで視聴。

作画が綺麗。
キャラデザがカッコいい。
「妖精兵」という初期設定が面白い。
世界観がしっかりと練られていて、一気に引き込まれちゃいましたね。

分割2クールの第1期なので、☆の評価は暫定です。
第2期次第で、お気に入りに入っちゃうかもしれません(笑)。

10月からの第2期を楽しみにしています。

投稿 : 2019/07/13
閲覧 : 528
サンキュー:

27

まだ初心者 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

キャラデザがカッコイイ

男性キャラも女性キャラもみんなカッコイイです。ジョジョのスタンドみたいな妖精もカッコイイです。作画のクオリティはかなり高いと思います。
緻密な世界観や設定を理解して観ればかなり面白いと思います。自分は面倒臭がりなのでざっとしか観てませんが、それでもけっこう楽しめました。2期も観ます。

世界観がしっかりしているアニメ、キャラやバトルがカッコイイアニメが好きな方におすすめです。

投稿 : 2019/07/13
閲覧 : 207
サンキュー:

4

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

仮SFスーパー英雄(?)列伝86

ゴンゴンゴンゴンゴンゴンゴンゴンゴ~ンゴ~ン♪

いや、ゴーンと言ったらはじ○人間(違)
まあ、それはともかく(おいおい)作画がキレイだし、設定もよく作りこまれていると思います。
ただ、そのせいで人名や地名など、いろいろ固有名詞が出てきて分かりにくかったかも知れません。
この作品の場合、最初はそういう奴とかいるんだなと、思うくらいで観た方がいいかも(笑)
ラスト、おいっ、まだ結末がついてない問題とかあるのに終わるんかいって思ったら、2期あるんですね(汗)
ただ、終盤出てきたリスカーと愉快な仲間達(違)なんですが、何故銃弾が当たらないんだ(おいっ)
リスカーに当たらないのはともかく、周りのやつにまで当たらないのは何だかな~って思いました。
これが異世界チートものだったら許せるんですが、リアルっぽい内容で、ここまで来たのに・・・ここはちょっと考えて欲しかったです。
そこを除けば、地味ですけど面白かったんじゃないでしょうか。

で、ゴーンと聞いて連想したのがもうひとつ。
ぎ~んが~へジャンプ、宇宙をは~し~り~♪
次元をさい~て飛んでくる~すご~い~あ~い~つ~
妖精人間ゴ~ン(それ、ゾーン)

ふ、古すぎる(自爆)

投稿 : 2019/07/10
閲覧 : 197
サンキュー:

14

ネタバレ

ジャスティン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

話の展開が分かりにくい

【視聴きっかけ】
今期のP.A.WORKSさんの作品だということ
視聴をしようと思いました

【総評】
P.A.WORKSさんは本当にこの作品からの愛情が全く感じられない
とりあえず春アニメ作られないといけないんだ!みたいなオーラが
漂ってきました。

そんな締め切りを追い込まれた作品を見ても、100%の力を出しているわけがないので、作品もなあなあで終わってしまう展開。
「とりあえず作画面だけ特化すれば、私の会社は大丈夫!ファンはついてきてくれる」と思っているのが裏目に出ましたね。

好きな人は好きな作品となり、正直につまらないとは言わないが
話の内容についていけていないのが現状です。

ここまで私が駄目なところをいうのは初めてかもしれない。
P.A.さんの悪いところはある意味G意識過剰になるケースがあるところです。

勿論、凪のあすから,Anotherなども大好きな作品なので、
もっと愛情をこめて制作してほしいところ。

まだ続きがある予定になっているそうですが、嫌々で受けていたら
まだしも、貴社が決めなら、全く持って理由が分からないです。
何故この作品をアニメ化してあげよう。これならいけると思ったのが
分からない。

資金集めという理由もあるかもしれない...でもそれなら、なおさら
視聴者にも分かりやすくストーリー展開を見せて欲しかった。
OPや挿入曲はカッコイイのにストーリー展開が読めないから
何が「おお」ってなるのか分からないです。

P.A.さんこれからも頑張ってください。
そして2期の展開で化けることを期待しています

【感想】
5話まで
今現在までのことを言わせて貰うと
正直に言います。全く話の展開が分かっていないです。
ファンの方には申し訳ないのですが、
3話ぐらいからよく分からないままストーリー展開を
見ています。

原作だったら細かい部分があって面白い作品だということは
P.Aさんのこの感じ見ていれば分かります。
でもこれはアニメです。
2クールやるかもしれないですが、これが今回の神アニメになるとは
全く思っていないです。

この作品はP.Aさんの中でも発表が特に遅れていたらしく、
準備がないというか「この作品が次の作品だ!」という
やる気がないようにも捉えられてしまいます。

勿論いいところもあるけど、それは作画面や演出面のみ
シナリオ面では楽しんではいないです。

作画面は安定しすぎているからクオリティに駄々をこねて
言うつもりないです。
そこは自信持っていいと思います。

ここからが本当の始まりだとしたら期待して見るので
もっとストーリー展開頑張って頂きたいです

投稿 : 2019/07/07
閲覧 : 472
サンキュー:

15

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

印象薄い

結構面白かったけど。全員洋風名前だと印象に残らないのは何故?

投稿 : 2019/07/07
閲覧 : 232
サンキュー:

10

ネタバレ

ISSA さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

妖精兵

視聴完了

んー
硬派な感じで設定も面白い、作画もいい…
しかし、なんか盛上りに欠けて地味、視聴者少なそうw
ED曲には出てくるヒロインの姉の様な存在のベロニカ・ソーンとの絡みが少なかったのも影響してる気がする。

P.A WORKSとバトル物との相性の悪さがこの作品でもなのかな、天狼やクロムクロと同じ運命か。

ここのランキングでもショートアニメに負けてるのは悲しすぎ。

途中から惰性で見てたけど、こんな硬派でポテンシャルある作品はグランクレスト戦記みたい後半巻き返す場合あるから、秋の2クール目も視聴はします。

投稿 : 2019/07/07
閲覧 : 280
サンキュー:

20

ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

カルロ、、、いや、なんでもないっす(笑)

[文量→中盛り・内容→感想系]

【総括】
ど、どうしても言いたくて(笑)

という感じにふざけたら怒られるくらい、真面目で硬派な作風。

ジャンルとしては、アクション・ファンタジー。世界観の作り込みなど、流石にP.Aと言った感じ。

地味な良作を多く生み出してきた制作会社だけに、地味に期待しているんだけど、いかんせん地味だから、あんまり評価はされないかもしれないし、万人受けもしなさそう。

分割2クールの1期目だから、ちゃんとは評価できないけど、尻上がりに良くなっていった印象はあるから、今後に期待ですね。

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
風景の描き込みは素晴らしく、一瞬映るだけのシーンにも手抜きは感じられない。この辺が「重厚さ」を生んでいると思う。地味だけどね(笑)

キャラデザも、アニメアニメしてなくて、本作の世界観には合っていた。地味だけどね(笑)

ストーリーも、まずは世界観をきちんと伝え、主人公の人生を丁寧になぞることで、複雑な世界情勢をなんとか噛み砕いて伝えようという姿勢が見られた。この辺、長いアニメを作り慣れてるP.Aの余裕を感じた。何気に年表も効果的。地味だけどね(笑)

という感じで、決して名作とは言えなさそうだけど、地味に良作の気配はしていますが、ストーリーが命の作風だけに、2期次第といったところでしょうか。

ただ、意外ながら一番楽しめたのは、中盤の、エンタメ要素が強い、スパイ展開や、単純なバトルだったりする。

本作の中で気になったのは回想シーンの多さで、主人公の半生を丁寧に描きたいのはわかるけど、正直、眠くなった。そこでのハリキリバトルは、メリハリが効いていて良かったかなと。

ただ、ラスト2話の、ビーヴィー・リスカーの無双っぷりは、ナイわ~と思った。いくらなんでも、やり過ぎ。弾、当たらな過ぎ。世界観はドファンタジーながら、真摯にリアリティを追求してきたのが良かったのに、ビーヴィー・リスカーはかなりファンタジーの住人で、正直、ガッカリ。無双感を出したいなら、同じく鼻唄混じりで歩いていても、相手が銃を構えた瞬間に背後の兵士(部下)達が狙撃し、弾すら撃たせないような、、、例えるならば、BLACK LAGOONのバラライカ(ホテル・モスクワ)的な無双感(格好良さが)の方が似合っていた気がする。あれじゃあ、ファーストガンダムにゴッドガンダムが殴り込んできたみたいなもんで、違和感しかなかった(例えがアニメ好きにしか伝わらない)w

このへん、2期にカッチリ修正していだければ、ありがたいな~と。2期、観ます♪
{/netabare}


【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目 ☆3
P.Aの新たな挑戦、て感じかな? こういうダークなのは、あんまり似合わないけどね。小指の微妙な曲がり方とか、細かいところをリアルに描写してるね。

2話目 ☆3
ついてる奴も、ついてない奴も、等しく不幸な、世界。スナイパーは格好良い。笑って、足跡は残さない、とか、なんか違う感じはする。

3話目 ☆3
300名も少ないが、17名て。随分と狭い世界なんだな。なんとなく、緊迫感のないバトルだな。

4話目 ☆3
回想が多くてな。なんか、眠くなった。

5話目 ☆4
戦闘に迫力出てきたな。所々、ハッとするほど、美しい風景がある。

6話目 ☆3
スパイものみたいな雰囲気ながら、にしては安易な。

7話目 ☆3
縦割行政の弊害。政治的な絡みまで入れてくるの? 扱いきれるか?

8話目 ☆3
あのくらいの石壁なら、妖精にドーンってさせれば? う~ん、暗殺未遂事件も、なんか薄味。

9話目 ☆4
ハードな展開だな。戦闘シーンは迫力がある。

10話目 ☆3
災いの中で、それでも生きてきた、という意味でもある。そこでドロテアを全滅させなかっただけの理由が欲しいわな。娘さんを下さい、だな(笑)

11話目 ☆2
あんまりにもあんまり、銃弾当たらなすぎだろ(苦笑)

12話目 ☆3
う~む。もうちょいなんか欲しかったかな。
{/netabare}

投稿 : 2019/07/07
閲覧 : 305
サンキュー:

30

ネタバレ

へも さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

流石に視聴者おいてけぼり過ぎでは

PAワークス作品の個人的ヒット率がどんどん下がっていきます・・・
初回からして、説明不足に話を進めてって何が何やら分からないまま妖精憑きになってたり、2話3話でも補足もほぼ無いままキャラが増えていきます。
特に感情移入できそうなキャラもいないので、こちらはポカーンと眺めているだけ・・・ 画は綺麗ですがダーク過ぎてあまり惹かれない。妖精戦もスタンドバトルと違わず新味無し。

早い見切りですがここらで視聴ストップです。Amaプラにあるので尻上がりに評判が良くなるなら再チャレンジするかも(´・ω・`) できればそうあってくれるのを願ってます。。


<2019/07/05追記>
上記レビューを見返して思ったのですが、上記と似たような作品で私のお気に入りがあるのです。
⇒登場キャラクターは数百人、メカバトル中心かと思いきやドラゴンなどの超生命体も出てくる「おとぎ話」、歴史年表に沿ったストーリー展開、国どうしの政治的な駆け引き。。 
気づいた人もいるかな? そうです永野護氏の「ファイブスター物語」です(・ω・
じゃあ何でFSSは好きでFGはイマイチな評価になるのかを考えてみたところ、
①表現メディアの違い(FSS-漫画作品、FG-アニメ作品)
②掛けている年月の違い(FSS-連載開始から30年超、FG-まだワンクール)
③ギャグ/シリアスのメリハリ(FSS-シリアス多いがギャグも多い、FG-シリアス一辺倒)
が理由じゃないかと思いました。

FSSは難解な作品で、何度も読み返すこと前提の作りと言えますが、その意味では読み返しがしやすい漫画というメディアであるのは利点です。(連載期間が長すぎて、大なり小なり設定が変わったりしてますがww) 対してFGはアニメ主体なので見返すのも大変なんですよね。まさかのポプテピ方式でやるわけにも行かないでしょうし(15分アニメにして前半にそのまま放送、後半にオーディオコメンタリー付きで放送とかww)
ギャグ/シリアスのメリハリというのも結構大きなポイントではないかと。FGは絵柄もダークで、ストーリーもシリアスなので息が詰まりすぎるキライがあると思いました・・・

まあ素人の戯言としてお聞き流しくださいまし!!

投稿 : 2019/07/06
閲覧 : 385
サンキュー:

19

ネタバレ

聖剣 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

世界史ニガテ

いろいろとディティールが凝っていて好感触
ただ、
序盤に多くの地名や人名、世界観を突きつけられると
情報処理が追いつかずビジー状態に陥る
特にカタカナの登場人物名を一度に覚えるのはホント苦手だ

これで思い出したのは世界史の授業
自分は途中から地理に鞍替えだが
その理由は
年代(数字)と場所(地名)と事柄(事件or人名)の三者を
脳内で結びつけるのが自分には無理だったから
あと
全く関係ないところで、世界史の教師の整髪料の臭いがキツすぎて
授業に集中出来なかったから

閑話休題
実はコレ、名前を覚えられなくても話が分かるようだ
誰が『ヴェロニカ』なのかさえ分かっていれば序盤は問題ない
ここは素直に評価したい

また
最初に多くの情報(単語)が提供されるということは
世界観に深みをもたらす効果以外に
後半に向けての伏線をカモフラージュする事ができる
これら多くの情報の関連性を整理したり
まだ明かされない情報が何なのか詮索するのは
こういった類の作品の一番の楽しみなのだが、
それがちょっと億劫に感じるのは、自分が年をとったせいなのだろうか?

数話見たかぎり
多くの人が言うように、まさしくこれはスタンドバトル
物語の大トリには、
このスタンドバトルが含まれることは間違いないだろうが
それが最終目的でないことを期待する
これだけ重厚で凝った世界観を作り上げたのだから
単純なパワーバトルで〆るのではなく
世界をひっくり返す陰謀論めいた結末を用意してもらわないと
せっかく考えた設定が報われないだろう

あと、
戦闘時の劇伴がちょっとうるさく感じるのはどうしようもない


視聴後追記
{netabare}
概ね予想通りの展開であり、望むべく方向性であったことを喜ばしく思う
それでも、良い評判が聞こえて来ないのはそれなりの理由があってのこと

ミクロ視点では
{netabare}各キャラの印象づけが甘い
萌えとは対局にあるキャラデザであるため
冷たい印象を受けるのと
作画での表情の硬さが感情移入を妨げているのでは?と思っている{/netabare}

マクロ視点で言えば
{netabare}勢力図が作中の情報だけでは少々物足りないため
対立軸が分かりにくく、山場に向けて『キナ臭さ』の演出が弱い
あと、
逆賊が異常に強すぎるのもどうかと思う
簡単に本丸に突入できてしまうようでは
クーデターらしさが薄れ、どうも盛り上がりを欠いてしまう{/netabare}

あと、
少なからずオッサン層をターゲット(?)にしていたのも証明された
それはエキサイトバイク*
当時まだ幼く、ゲームが何かを把握できてなかったため
すぐにオーバーヒートして走れないことに苛立ち
面白くない認定してしまった、そんな思い出

*:円盤特典で8bitゲームが付属してるらしいが、
それが明らかにエキサイトバイクなんだよなぁ{/netabare}

投稿 : 2019/07/05
閲覧 : 343
サンキュー:

18

kameko さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

序盤で地名人名が多く出てきて覚えきれない!

世界観が凝っているのだとは思うけど、わたしには複雑で覚えるのが追いつかずストーリーが頭に入ってこなかったので4話くらいで視聴を断念しました。

投稿 : 2019/07/04
閲覧 : 230
サンキュー:

4

snow さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

多船頭会議の成果?<43>

8話まで視聴。
まず、キャラが立っていない。
主役のマーリヤはファッション的に猟銃しょってるが特に印象に残った使い方をするではなく、ヴェロニカ追っかけるのが主目的のはずだが忘れがち。フリーはさらに特徴がなく、洋画の刑事モノにいそうなって印象しか残してない。
スタンドバトルもつかみ合い・・・喧嘩したことない同士の喧嘩みたいになってるし。
妖精書を追うとか妖精兵が暴走とかそれっぽいだけのエピソードならべたストーリーも先が気になることもない。むしろ何をもって興味を引こうとしてるのか意図がわからない。
世界観を感じさせる絵作りは立派だが、売りの作画も平成まで。令和は月曜日にガンダムと進撃の巨人と共に録画リストに並ぶ厳しい時代。

PAはサクラクエストの時に2年会議して練ったという記事を目にしたが、そんなに時間かけてアレか?と思った記憶が。
会議が上下関係とか参加者のやる気とか能力とか問題があって上手く回ってないんじゃないかなー
一体、何が勝てる要素だということでこの企画が通ったのかさっぱりですわ。
猟銃だのスタンドだのの要素を上げる人間(多分役職が上)と実際にそれを話にまとめる人間は分離してるんじゃないかなーってな想像。

フェアリ人間ゴゴンゴーン<50>
1話視聴。
P.A.WORKSのオリジナルはパージナルアニメというんですよ。
知ってました?私は聞いたことないですが。

初回見た感じスタンドバトル。
世界観を匂わせるハイレベルな絵作りに加えてお話も面白くなるといいですね。

投稿 : 2019/07/02
閲覧 : 294
サンキュー:

5

ネタバレ

めがもん。 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

揃いはいい

シナリオ、声優、画質、音楽
揃って良いクオリティ

バトルシーンは・・・

入りから、その先の展開が想像できてしまってみるのを止めて
もう一度見ていたらああやっぱりなという展開

小説があるならそれを読んで前提の話の作りのようにみえる

投稿 : 2019/07/01
閲覧 : 247
サンキュー:

4

37111 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

世界観が硬派でいいね。

1話視聴後感想と今後の期待度
一言コメント:かなりクオリティーが高いですよ。これ。
期待度:★★★★★

凄く丁寧に作られており、ちょっと粗のあるストーリーもあまり気にならないぐらいによくできている。
妖精が実在しその力が現代の電気や石油のような役割もする世界観が凄く良かった。

投稿 : 2019/06/30
閲覧 : 257
サンキュー:

16

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

妖精を兵として使う世界の物語。

詳細は公式でも。

タイトル通りのP.A.WORKS最新作です。
初回は掴みはケチのつけようがありません。
作画もストーリーも完璧。
今期の本命候補が好スタートを決めました。
期待の大きい作品です。

=====第12話視聴後、追記です。
{netabare}
陽動作戦によって首都ロンタギアを急襲した
ビーヴィー・リスカーたちを、マーリアや
フリーたちはなんとか退けることに成功、
というところで1クールは終了です。

2クール目は10月からスタートとのこと。
ま、まあ、P.A.WORKSらしからず作画が
少し12話あたり怪しくなっていたので、
ここいらで1ブレイク入れるのはいいでしょう。
{/netabare}
ストーリーはなかなかに奥深く、しっかり
観ていないとわからなくなってしまうかもです。
ちょっと大人向け(アダルトという意味ではなく)
の作品かもしれないですね。
キャラが外国人名なので、そのへんが
なおさら分かりにくくしている要因かも。

でも今期で言えば「さらざんまい」よりは
遥かにわかりやすいかと思いますけどねw
さ、秋の続編を楽しみに待ちます。

投稿 : 2019/06/29
閲覧 : 306
サンキュー:

10

ネタバレ

Tom さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

周りは飾っていても中身が残念

作画、音楽は良いのに物語がよくわからない。。

主人公(ヒロイン?)が幼い時に分かれた友人どこいった!?
黒の妖精書は結局何!?

色々設定を撒いておいてちゃんと回収していないし、
展開が悪くて結局内容の何を見ていいか分からなかったです。

ただ作画、音楽自体は良くできていてその点だけは評価できる。。
内容の方が大事だと思いますけどね!??

投稿 : 2019/06/29
閲覧 : 235
サンキュー:

5

えくいてぃ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

大人っぽい!なので、私にはちょっと難しい(笑)音楽よかった~

一見落ち着いて見える生活も
ほんの数年前までは大変な世界だったとか?

いろんな領地?の名前が出てきたり
統一だの独立だのなんだかちょっと複雑な情勢?

ほぼ毎回?はじめにドコドコ領のナニナニ
みたいな案内出るけどよくわからないw

でもね、絵はさすがPAWorksさんって感じできれいですし、
物語の進み具合とかEDの入り方、
挿入歌のタイミングとか全体的に大人の雰囲気がすごくかっこいい^^

この作品はフェアリーゴーンっていうくらいだから、
やっぱり「妖精」の存在は特別で色んなシーンで絡んでくる。
でもそこだけに頼ったような物語じゃなくて
しっかり人間もしてて、ヒロインも可愛いし応援したくなっちゃう。

気持ちはすごくわかるけど、そこは抑えないとって気持ちも伝わってくる。
大人って大変だねぇ~。

投稿 : 2019/06/29
閲覧 : 210
サンキュー:

7

pooki さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

<55> 綺麗な絵の召喚系バトルで雰囲気はあるけどシナリオは小粒。

召喚系バトル。オリジナル。
クリオネ風の妖精がいる世界。綺麗な絵の召喚系バトルで雰囲気はあるけどシナリオは小粒。小さい山をいくつか登らされる感じ。
二期は観ない。風呂敷は二期で畳みます的なアニオリに費やす時間のある人向け。クラーラたんは絵的には好み。

1 話視聴。
召喚系バトル。
クリオネ風の妖精がいる世界。ファンタジー色が強過ぎないせいか全体的に雰囲気がある。やや劇画調な絵は綺麗だし、展開の速さも申し分ない。ちっちゃい動物もにっこり。
オリジナルなのは心配だけど、初回としてはじゅうぶん。

投稿 : 2019/06/28
閲覧 : 184
サンキュー:

3

ミュラー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

作画も演出も素晴らしいのに

一言でいうと「つまらない」。
とにかく話に入っていけない。どこかの世界の歴史なのか?
いきなり固有名詞がたくさん出てきて、話しの展開が分からない。いきなりこの世界観は、毎週放送されるテレビアニメでは厳しい。
最後の最後でようやく盛り上がった感はあるが・・。2期もあるようだが、この調子では厳しいのでは。

それにしても作画は綺麗だし、ちょっとした仕草や表情の演出も見事。
まるで京都アニメーションを見ているかのよう。それだけに肝心のお話が面白くないのは、どういうことなの?この話なんか、相当なバックグラウンドを作ったうえでのお話だと思うのだが、なんでこんなに頭に残らないんだろう。

とにかく訴えるものが無いし、何を描きたいのか分からない。アニメーションとしては素晴らしいのに。好みの問題はあるにせよ、描きたいものを明確にしてほしいなあ。

投稿 : 2019/06/27
閲覧 : 460
サンキュー:

15

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.6
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

PA…

【良かった所】 作画が良い。
【悪い所】その他全部。

「お前の頭が悪いせいで理解出来ないんだろ」と言われるかもしれないが、このアニメは理解しようとする気さえ起きない(複数回観たくない)。
もう少し、一般のアニメ好きにもわかるように作って欲しかった。

投稿 : 2019/06/26
閲覧 : 187
次の30件を表示

Fairy gone フェアリーゴーンのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
Fairy gone フェアリーゴーンのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

Fairy gone フェアリーゴーンのストーリー・あらすじ

かつて妖精は、"兵器"だった――。この世界には、動物に憑依することで不思議な力を宿す、妖精が存在していた。妖精が憑依した動物の臓器を摘出し人間に移植することで、妖精を分身として出現させ、兵器として扱えるようになる。妖精を戦争の道具として自在に操る兵士たち、彼らは『妖精兵』と呼ばれた。長きにわたる戦争が終結すると、彼らはその役目を終え、行き場を失う。あるものは政府に、あるものはマフィアに、あるものはテロリストに。それぞれの生きる道を選択する。戦争から9年の歳月が経つ。主人公のマーリヤは、妖精に関連する事件を捜査・鎮圧する、違法妖精取締機関『ドロテア』に配属されたばかりの女の子。未だ不安定な政治情勢の中、戦争によって受けた傷や過去を持つ犯罪者が現れ、復讐のためテロを起こす。これは、無秩序な戦後に抗い、それぞれの正義を求め戦う『妖精兵』たちの物語――。(TVアニメ動画『Fairy gone フェアリーゴーン』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2019年春アニメ
制作会社
ピーエーワークス
公式サイト
www.fairygone.com/
主題歌
《OP》(K)NoW_NAME『KNOCK on the CORE』《ED》(K)NoW_NAME『Ash-like Snow』

声優・キャラクター

市ノ瀬加那、前野智昭、福原綾香、細谷佳正、諏訪彩花、中島ヨシキ、園崎未恵、子安武人、大塚芳忠、津田英三、種﨑敦美、沖野晃司、小松未可子、間宮康弘、津田健次郎、麦人、川田紳司、寿美菜子、井口裕香、興津和幸、江川央生、伊藤静、土師孝也、東地宏樹、乃村健次

スタッフ

原作:Five fairy scholars、キャラクター原案・妖精原案:中田春彌
監督:鈴木健一、シリーズ構成・脚本:十文字青、キャラクターデザイン:清水貴子、美術監督:東潤一、色彩設計:中野尚美、撮影監督:江間常高、3D監督:宍戸光太郎/市川元成、編集:廣瀬清志、音響監督:明田川仁、音響効果:上野励、音楽プロデュース:(K)NoW_NAME

このアニメの類似作品

この頃(2019年春アニメ)の他の作品

ページの先頭へ