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「この素晴らしい世界に祝福を!紅伝説(アニメ映画)」

総合得点
82.9
感想・評価
482
棚に入れた
2271
ランキング
340
★★★★☆ 4.0 (482)
物語
3.9
作画
3.9
声優
4.2
音楽
3.8
キャラ
4.2

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この素晴らしい世界に祝福を!紅伝説の感想・評価はどうでしたか?

Dkn さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

駆け出し冒険者の街アクセルに残る唯一つの理由

映画館でも通常運転、相変わらずな「このすば」ワールド

単純な女の子だらけのハーレムものでなく
恋愛へ向かいそうで向かわない距離感で関係性が固まり
カズマの欲望もとどまることを知らず
アクションも秀逸でTV版の総決算として出来上がった劇場版

カズマの母代わりでありダメな姉であり相棒である
おかしなヒロインとして完成されはじめている水の女神アクア
虐げられるエロ要員として幸せそうなドMの女騎士ダクネス
清く正しいラブコメをする頭のおかしい魔法使いめぐみんは
本作ではメインヒロイン的な立ち位置となっていて
はみ出し者たちの狂詩曲は健在

ヒロインも勿論ですが
本作の空気を決定づける主人公カズマの存在が大きい

普段は小狡く小賢しく下半身に忠実ですが
弱いものの立場で物事を捉え問題を解決する実行力や
悲観的にならずシリアスブレイクするギャグ体質

最後には「しょーがねーなー!」と損な役回りを演じる
幸運値しか取り柄のない貧弱冒険者が
強敵へ立ち向かう様は応援したくなりますし
担当声優の福島潤さんにより更に魅力的に

メインストーリーに直結しながら
お祭り騒ぎの番外編として独立した劇場版でありました

投稿 : 2020/09/09
閲覧 : 252
サンキュー:

15

mmma さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ただただ楽しかった

観終わった後、改めて1期のエンディング「ちいさな冒険者」を聴いたら涙が出ました。
めぐみんはいつか、爆裂魔法の一撃で世界を救う大魔法使いになるかもしれない。

この劇場版でひとまず完結でしょうか。残念。
皆どこかしら突き抜けたダメ人間っぷり、スベりのないセリフのやり取りや畳み掛け、それらの面白いところを漏れなく描き出した作画。
他のコメディ作品とはレベルが違いました。

投稿 : 2020/08/30
閲覧 : 195
サンキュー:

4

Jun さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

メタな笑

キャラがみんな、観客を意識して笑いを取りにいってる。偏向した性癖を自ら観客にさらけ出し、笑い飛ばすボケとツッコミ。もう異世界である必要は全くない。90分程度しかないので休みなく波状的にギャグが続く。テレビ版でのギャグが面白ければ、この濃縮されたオチの連続も面白いと思えるハズ。心が疲れているときには、ちょうどいい。

投稿 : 2020/08/03
閲覧 : 244
サンキュー:

18

ネタバレ

フィリップ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

伝説の始まりは、紅い目とともに

アニメーション制作:J.C.STAFF、
監督:金崎貴臣、脚本:上江洲誠、
キャラクターデザイン:菊田幸一、
音楽:甲田雅人、原作:暁なつめ

めぐみんとゆんゆんの故郷・
紅魔の里が危機にさらされている。
魔王軍の幹部から攻め込まれ、
被害が出ているという手紙がゆんゆんの元へと届き、
里を守るためにカズマたちが奔走するストーリー。
ほとんどのキャラが総出演する
まさに映画的な内容の作品だ。

ダクネスファンの私としては、
活躍の場面が少なかったので、
もの足りない部分もあったが、
コンビ?ともいえるバニルも登場して、
一緒に戦ってくれるのが楽しい。
今回は、それよりもアクアの出番がかなり少なく、
ファンにとっては物足りなかったかも。
ただ、このすばで、最も人気の高いめぐみんが
中心の作品なので、多くの人が満足できる
内容になったのではないだろうか。

物語の中心は魔王軍幹部・シルビアとの戦い。
いつもと同じパターンを踏襲する形だが、
そこに紅魔族の人々の特性や秘密が語られることになる。

いちばんの見どころ?は、{netabare}カズマとめぐみんが
一緒の布団で寝るところになるだろうか。
90分という限られた時間のなかで、
このシーンが2度も出てくるのは笑ってしまった。
それとは別にシルビアの胸に
挟まれるのもサービスかもしれないが、
客観的に考えるとドン引きのシーンだ。{/netabare}

紅魔族のルーツが明らかになる部分は、
もうひとつのこの作品の見どころ。
TV版からの長いつながりや、
ある人物の影響力の強さに失笑してしまう。

全員がお約束のネタを持っている
吉本新喜劇のようなパターンのため、
登場人物が多いほど、割かれる時間が長くなる。
ウィズ&バニルに加え、ベルディア&ハンスという
これまでの魔王軍幹部も総出演するなど、
TV版のファンをかなり意識した内容。
しかし、その分、ほかの描写が短くなって、
紅魔族のキャラが薄く感じる。
あるえ、ふにふら、どどんこの同級生トリオなどは、
ほぼ最初の紹介だけで終わってしまっている。
めぐみんの父母もそれほど目立った感じはなかった。
ただ、こめっこは原作で今後も大活躍するキャラのようで、
映画でもかなり重要な役どころにはなっている。

軸はめぐみんとゆんゆんの友情になるのだろうが、
やはりメンバー全員の見どころを描かなくてはならず、
全体的に焦点が定め切れていない感を受ける。
観ているときは、それなりに面白いのだが、
思い返してみると、ぼんやりした印象になる。

この作品を観ていて思い出したのが、
押井守初監督作品の『うる星やつら オンリー・ユー』だった。
TV版を好きなファンを意識して制作された作品は、
ファンはもちろんプロデューサーも満足する内容だったが、
ひとつの作品として考えると、お約束を並べた
TV版の延長でしかなかった。
同時上映だった相米慎二監督の『ションベン・ライダー』を
鑑賞した押井監督が、自分の作品との大きな違いに
愕然としたというエピソードは有名だ。
アニメの枠にとらわれない面白い作品を
目指していた押井監督らしい話といえる。

このすばには、しっかりとした原作があるので、
ほとんど当てはまらない話だろうが、
映画版と比較してどうだったのだろうと想像してしまう。
いずれにせよ良くも悪くも、ファンを大いに意識した
サービス満載の映画化といえるのだろう。
(2020年8月1日初投稿)

投稿 : 2020/08/01
閲覧 : 636
サンキュー:

56

ネタバレ

hyoi さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

笑いすぎた映画!

 まず、映画館で初めて大声で笑いそうになりました。
 それくらい面白い映画でした。

 かるくあらすじを言うと、紅魔の里に魔王軍が侵攻して来てヤバイときいて飛び出していったゆいゆんを助けるためにかずまたちも紅魔の里に向かったのですが大してやばい状況でもなく、前半はその紅魔の里でのんびり観光と、夜はめぐみんとかずまのイチャイチャがあり、そこから後半は魔王軍幹部のシルビアが侵攻してそれをかずまたちが倒すというのが大体の流れです。

 あらすじにも書いたとおり今回はかずまとめぐみんのイチャイチャがあり、個人的にはめちゃくちゃ嬉しくてよかったです。それに、紅魔の里に行く道中にかずまが雌のオークに襲われているところがめちゃくちゃ好きで、あと、シルビアの谷間に顔をうずめているときのかずまが特に面白すぎました。

 ほかにもまだまだ笑えるところがたくさんあるので個人的にめちゃくちゃお勧めします。

 作画もきれいになっていておすすめですし、曲も問題なくいい曲だったので悪いところを探すほうが難しい映画でした。一期二期見た人は絶対見てください!!

投稿 : 2020/07/09
閲覧 : 245
サンキュー:

10

ネタバレ

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

今日もクズマは平常運転

相変わらず女性から軽蔑されるクズマ。
突然、ゆんゆんに子供欲しいと懇願されるところからスタート。
モテ期到来と勘違いしちゃうのも頷ける。オーク♀の集団にもモテモテ。

今作は紅魔族の郷にめぐみんといつものパーティで行くお話。
めぐみんの妹可愛い。

{netabare}めぐみんの家族に挨拶に行くわけだが、普段は米が滅茶苦茶少ないお粥擬きを食べているようでちょっとしたお土産が1食にカウントされる始末。
あと、母親が強い。めぐみんとクズマは1つしかない布団を共有し、悶々とするし、めぐみんもまんざらではないだろうとつい思ってしまう。それはしょうがないよなあ。
{/netabare}

攻撃してきたシルヴィアのおっぱいに惑わされつつも、いつも通りボケをかましつつ攻撃するパーティは平常運転。{netabare}シルヴィアにち○こがついているというのはかなりショックだったあ。{/netabare}

またあの野郎が兵器に一枚噛んでいるという笑いポイント。雑な気持ちで色々やらかしてる。

{netabare}シルヴィアがかつて倒された奴らと合体して攻めてくるのだが、ゴブリン以外の愛が欲しいという愛に飢えた獣だったという。シルヴィア可愛い。カズマはシルヴィアと一体化してゆんゆんとめぐみんの爆裂を食らってモテ期は爆散。シルヴィアの最期も可愛かった。{/netabare}

悪役だけども、シルヴィアのキャラクターは好きだった。

めぐみんとゆんゆんの間にわずかながら存在する友情的なものを応援したくなった。

めぐみんの魅力も溢れる作品だったなあ。
{netabare}最後と決めて放った爆裂魔法のレベルをカズマがこっそりアップさせたのかな?
やっぱり気持ちを読んでくれたのは嬉しかったんだろう。煙もハート型になってたな。{/netabare}


主題歌
1ミリ Symphony Machico
ED
マイ・ホーム・タウン アクア(雨宮天)、めぐみん(高橋李依)、ダクネス(茅野愛衣)

投稿 : 2020/07/05
閲覧 : 257
サンキュー:

16

ネタバレ

ダークフレイムマスオ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

さてネタの時間じゃてwあっというまの厨二全開wなら厨二全開!ぶっこんじゃるわ!

でごれ♪.ええんよ、推定12人見ていてくれたらw
わしぶっぶっちゃけ押し付けはえすか~マジで嫌いだ。独断ですがこれはマジ。何でも肯定なんて無理!、あにこれで本音言った方がいいって6年後越しで思う。

いいじゃん。厨二なんておっさんなっても続く不治の病wだが克服する意味なんてリアルで離れていくのが宿命。

でもよく思うんですよ。リアルで作品に離れるほど現実に向かって魂の叫びヲ言いたい!ってね♪

punishment  this  world!

は、あの作品の名台詞

だが実際この4か月間は踏み絵か隠れキリシタンだったぜ!おかげで 予定作まで延期やらでね。おかげで過去作品ばっかあさってたわさw
なんで世界には言いたいぜ!

どうだ?ロック?
一寸っとしたショーを魅せてやりなレヴィー
OK.(略) 
ママのもとに帰りなKids…

まあ、これ台詞やら映画ネタ4は本家見てないと伝わんないけど、いいんだよ!こまっけーことは!これこそ厨二全開だぜ!書こうって右腕が鳴るのはこのエピソードすきなだけからだけかな? 

厨二って不治の病♬最近そう考えるとなら、楽しむのが最善!って思うようになりました♪

コーヒー苦手でも「ブラックで…」って言ってるのと同じことだと30年前に朧気ながら思ってましたわ♪


瘦せ我慢と、自分だけは理解してるぜ。が、結論?違うんだぜw本質理解しないで幸せを感じてる人々が多いんだよ。

厨二で一生涯生きれるの?
って女の子よ♪そんなん貫きゃそいつは真実なっんちゃうさw(現実w

皆でワイワイやろうぜ!

レビューしてね-w

レヴィー…かっこいいよあんた

おしま~い!

投稿 : 2020/06/28
閲覧 : 244
サンキュー:

18

「ひろ。」 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

自分が求める”このすば”

”このすば”1期は大満足でしたが
”このすば”2期は自分の中での評価がガタ落ちし

2期はもう再視聴する気さえ起きなくなってしまってました・・。


もう、”このすば”、は終わってしまったのか?と

一時はあきらめかけていましたが

まだ本作があることを知り、かすかな希望をもとに視聴。。


・・ああ、これこそが自分が求める”このすば”でした!!!。

モチロン、文句なしです♪。

投稿 : 2020/06/21
閲覧 : 236
サンキュー:

20

ネタバレ

あぎら さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

やっぱりこのすば!!って感じです!

紅伝説はハーレムしてますね結構!
コメディ要素も結構あってやっぱり安定してるなと思いました!

途中胸アツな展開があったりなかったり?!笑

このすば1期2期見てから見るほうが多分登場人物とかもわかっていいかと思いますが、この映画だけでも全然おもしろく見れるとは思います!

ストーリーもよくできてました!

投稿 : 2020/06/20
閲覧 : 199
サンキュー:

7

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

異世界生活は、里帰りですら大冒険…!?

この作品の原作は未読ですが、TVアニメの第1期と第2期は視聴済です。

最近、アニ友から本作品の原作が完結したと聞きました。
その際、
「面白い作品なのに勿体無い…でも面白いからきっと第3期もあるよね~^^」
「そうだ、第3期の前に劇場版を視聴しないと…」
という話題で盛り上がり、現在に至っている訳ですが…

この作品の視聴後にwikiをチラ見して知ったのですが、アニメ第1期は原作の第1巻から第2巻、アニメ第2期は原作の第3巻から第4巻の内容が基になっているんだそうです。
一方、完結した原作の巻数は全17巻…
これって、原作のストックが貯まりまくっているじゃありませんか!

こんなにも原作のストックが残っているとは夢にも思いませんでした。
これは劇場版に続く続編を作ってもまだお釣りが来るのではないでしょうか!?
これまで角川10話枠だったので、今度もきっと10話枠なんでしょうし…


交通事故(!?)によりあっけなく人生の幕を閉じるはずだった
ゲームを愛するひきこもり・佐藤和真(カズマ)は、
ひょんなことから、女神・アクアを道ずれに異世界転生することに。

「RPGゲームのような異世界で、憧れの冒険者生活エンジョイ!めざせ勇者!」

と舞い上がったのも束の間、転生したカズマには厄介なことばかり降りかかる。

トラブルメーカーの駄女神・アクア、
中二病をこじらせた魔法使い・めぐみん、
妄想ノンストップな女騎士・ダクネスという、
能力だけは高いのにとんでもなく残念な3人とパーティを組むことになったり、
借金で首が回らなくなったり、国家転覆罪の容疑で裁判にかけられたり、
魔王軍の幹部を討伐したり、たまに死んだり……。

そんなある日、駆け込んできた紅魔族の少女・ゆんゆんの爆弾発言にカズマたちは凍りつく。

「私、カズマさんの子供が欲しい!」

事情を聞けば、めぐみんとゆんゆんの生まれ故郷「紅魔の里」が、
滅亡の危機に瀕しているという。
里を救うために旅立ったゆんゆんを追いかけて、紅魔の里へ向かうカズマたちだが――!?

カズマたちパーティを襲う最大の危機!
平凡な冒険者カズマが過ごす、異世界ライフの未来はどっち!?


公式HPのあらすじを引用させて頂きました。

そういえばカズマは引きニートという設定だったんですよね^^;
異世界に来てちっとも引き籠っていないので、すっかり忘れていました^^;

そう、今回の物語は「めぐみん」の故郷である紅魔族のお里が舞台となっています。
事の始まりは、あらすじにも書かれている「ゆんゆん」の爆弾発言…
この嫌疑は早々に晴らされるのですが、紅魔族のお里の凄いのと来たら…

めぐみんは、例の爆裂魔法を放つ際、決まって名乗りを上げるじゃありませんか。
今ではめぐみんのトレードマークになっているので違和感は感じませんが、紅魔族のお里は、めぐみんみたいな連中ばかりの集団だったんです。
単騎なら違和感ありませんが集団になると違和感しか感じなかったり…^^;

違和感といえば、みぐみんのご両親も相当でした…
めぐみんから父の名前が「ひょいざぶろー」と聞いていましたが、名前から連想するイメージと実物との間に天地程の隔たりがあるとは正直想定外でした。

それだけじゃありません。
カズマからとあるキーワードを聞いた瞬間から態度が一変するんです。
特に母親のゆいゆいの豹変っぷりは半端ありません。
しかもCVが能登さんだから雰囲気…というかキャラの放つオーラも凄いんです。

こうしてみると、本作品のメインヒロインはめぐみん一択だったようです。
もちろん、アクアやダクネスも登場しますが、めぐみんより存在は希薄でしたので。
物語の合間に時折見えるめぐみんの可愛らしさに、しっかり萌えが感じられる構成だったと思います。

そして、本作品でも魔王軍の幹部はしっかり登場します。
これまでも魔王軍幹部のキャラは独特でしたが、今回の幹部も特濃クラスなので、こちらも期待は裏切りませんでした。
しっかり期待した分だけ応えてくれる作品だったと思います。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

メインテーマは、Machicoさんの「1ミリ Symphony」
エンディングテーマは、アクア、めぐみん、ダクネスによる「マイ・ホーム・タウン」
エンディグのほんわかした感じの曲調はもうお約束ですね^^

上映時間90分の作品でした。
この作品ならではの優しさが感じられるラストの展開も言うこと無し!
やっぱりこのすばはこうじゃなくちゃ…

後は続編の制作発表を待つばかり…
思い切り期待していますよ~!

投稿 : 2020/05/23
閲覧 : 437
サンキュー:

33

ada さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

続きのアニメ化が欲しくなる作品

良い意味でTV版と変わらないノリと作風
終盤の超展開と倒し方でしらけるかはその人次第
個人的にはこのすばらしいと思う
めぐみんの心理描写はすごくよかった

投稿 : 2020/05/19
閲覧 : 199
サンキュー:

6

pin さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ただめぐみんが可愛いだけの

尺が足りなかったか?
レールガン攻撃で終わらせても良い内容。あとはエフェクト見せるだけ…。

投稿 : 2020/05/17
閲覧 : 225
サンキュー:

5

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

3期に期待

安定の面白さだった。
3期に期待。

投稿 : 2020/05/15
閲覧 : 178
ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

序SFスーパー英雄(?)列伝95

赤い目の色(目の色)それより赤い(赤い~)
胸に爆裂(爆裂)魔法がお~ど~る♪
ゆくぞ(かずま)アクア(ヤー)ゆくぞダクネス(オー)

このすば~(このすば~)紅でんせつ~♪
(紅三四郎知らない方ごめんなさい)

と言う事で、映画紅伝説をや~やく観ました。
(このすば)
で、感想なんですが
「な、長いよめぐみん(byカイ)」
まあ、TVで馴染んだギャグがちょっと(ほ~んのちょっと)長く感じましたね。
つまり、短いギャグでたたみかけるこのすばのいつものパターンが、映画という長さのせいか、ちょっと間延びした感じに思えました。
(こ、の、すばっ)
いっその事3部構成とかにして、それぞれ別の話を連作にした方が良かったのかな?とも思いましたが・・・この映画にはそれを補って余るほどのポイントがありました。

それは
銭形
「あなたの心です」(って、違う~~~~~~~~~~~~っ)

じゃなくて
「めぐみんがかわいい」
もうこれにつきます。
(このすば~っ)
ヒロインがカワイイ。最強じゃないですか(おいっ)
かずまと一緒に寝てるめぐみんの顔がかわいくて思わず(ちょいちょい)
何だよ、今大事な事を言おうと(くるっ)
は、はひゃ~(汗)いや・・・その、これはアニメの(ぎゃ~~~っ)

(ヨロッ)
ふっ、我が名は天地人!あにこれ最強(自称)のネタ使いにして投稿者!やがては天下の大将軍(それ、キングダム)となる者(ばたっ・・・)

投稿 : 2020/05/02
閲覧 : 221
サンキュー:

20

おーいん君 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

お見事!キャラとネタと面白さ!

バトル表現はあるのだけれど、そこを無理やりメインにもってこないのが、本作品の良いところ。

キャラの掛け合いも、テンポの良さも本編よりパワーアップしていますね。

これだけ見てしまうと、ちょっと本来の面白さ発揮しきれないかな。

それだけあまり説明されてないので、あくまで本編知っていてキャラクターの立ち位置なんかも理解している人が見るには、最高だと思いますね。

個人的に、とっても笑えましたね。
本編知ってる人にはオススメですね!

投稿 : 2020/04/18
閲覧 : 226
サンキュー:

7

ダビデ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

一期、二期、二期ODAの続き

一期、二期、二期ODAは観てから視聴するのがおススメです!
一期ODAも少しだけかかわるので、観ておいた方がベターかな。

劇場版ですが、話しは続いていますので、シリーズが好きであれば、視聴は必須でしょうね。

投稿 : 2020/04/13
閲覧 : 225
サンキュー:

10

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

めぐみんが5割マシで可愛く見える作品

終盤の敵の合体展開って劇場版オリジナルなの??

投稿 : 2020/04/07
閲覧 : 208
サンキュー:

4

老倉育 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白かった

カズマ達がめぐみんの故郷に行く話。
いつものこのすばの感じでとても面白かった!おもわず笑ってしまうw紅魔族の人達が沢山出てくるけどやっぱり皆さん変わった名前なのも笑ってしまうw
最後とてもいい感じだった。なんだかんだでいろいろあるけどいい仲間。続編観たいな。

投稿 : 2020/04/06
閲覧 : 180
サンキュー:

7

順順 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

胸の動きが気持ち悪い

魔法使うシーンはカッコ良かった

ふざけた展開にしかならないことが
分かってるのであまり面白くない
意外性がない

投稿 : 2020/04/01
閲覧 : 194
サンキュー:

2

ネタバレ

sukasuka さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ク・ズ・マ・!

地上波放映モノの劇場版としては上級の部類。
(神級は涼宮ハルヒの消失だけど)
{netabare}個人的にはめぐみんの母親がツボだった(CV含めて)。
ゆんゆんの株も大きく上昇。
発明家の転生ハゲオヤジは物語の根本に絡んでるんだなw
いつ頃異世界に来たんだとか突っ込むと、色々不都合が生じるので止めておこう。
ところで、魔王軍幹部って何人いるんだろうか・・・?{/netabare}
まぁあれだ、3期待ってるからはよ。

投稿 : 2020/03/30
閲覧 : 202
サンキュー:

8

pop22 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

動きまくる

クズマさんまじクズマ過ぎて良かった。
アクア様もう少し活躍して欲しかった。
めぐみんの母親も貧乳だったのでめぐみんの将来は…

投稿 : 2020/03/29
閲覧 : 219
サンキュー:

5

だんな さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

うーん

前提に、このすばのアニメをある程度観てる人におすすめな内容。

作画、特に戦闘シーンはすっごい。まじエクスプロージョン。

でも、アニメのこのすばが好きな人は、少し作画とストーリーに違和感あるかも。僕はそうでした。
ヌルヌル動くし、表情もアニメと比べると少しリアルに近付いてて、僕はあのザ・アニメ!って画が好きだな。

めぐみんとかずまの、あのシーンも原作通りなのかな。なんかかなり違和感笑

投稿 : 2020/03/29
閲覧 : 183
サンキュー:

4

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

面白かった

面白かった 久しぶりに 笑った・・
基本 主人公が ダメダメっぷりに 親近感がわいた
世の中 自分に 自身満々の人 多いけど 。。いったい 自分の何に 自信が持てるのか よくわからない・・

投稿 : 2020/03/26
閲覧 : 193
サンキュー:

5

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

80年代OVAのノリ

胸を揺らし煽情的な美少女、巨乳でフタナリの美熟女、プラス流行りの異世界ものということで、非常に男性的で女性蔑視的なまるで80年OVAのノリが非常に古臭く感じました。

人気ライトノベル原作のアニメ化ですが、エロギャグネタが多く、好みはすっぱり分かれると思います。

作画は全体的に劇場版にしては中の上といった感じで、メインヒロインの作画より、卑猥でアダルトビデオやエロアニメからそのまま飛び出してきたような両性具有(フタナリ)の美熟女の妖艶さに作画に気合が入りまくっているのは、もしかしたらスタッフの趣味かもしれませんが、喜ぶのは大人のいい歳こいたオッサンくらいなものでしょう。

一緒にヴァイオレットエヴァーガーデン外伝を観たのですが、そちらも含めてアニメ界の問題を切ってみたいと思います。

投稿 : 2019/12/11
閲覧 : 323
サンキュー:

13

ZORRRO さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ふざけすぎだろw

【ストーリー】

ついにカズマさんにモテ期が来る話!

めぐみん、ゆんゆんたちの紅魔族(紅魔の里)が舞台のストーリー。
サラッと、紅魔族とはなんぞや?というとても重要なことが語られます。
その重要なエピソードもふざけまくってたのは、個人的に今作の好きなポイントでした。

紅魔族のことだったり、紅魔の里が大変だったり、対魔王軍とのバトルだったり、
実は色々と話は大きくなってますが、全てにおいてふざけすぎてて全く緊張感が無いため、
重要な話とかがすべて帳消しになっております(笑)


【キャラ】

紅魔の里に行く話なので、新キャラは大体紅魔族の人たちです。
めぐみんもちろんですがみんな濃すぎる。とてもやかましい。

ダクネス・アクアも活躍しますが、紅魔絡みの話もあって、
主人公カズマとめぐみんの出番が1番多かったですね。

いつもの展開とか、いつものセリフとかも聞けたのでそこが1番楽しかった。


【作画】

1期の作画と同じくらいマシになったか?と思わせといて2期のクソ作画(褒め言葉)に戻るという。
劇場版で気合いの入った作画とはとても言い難いが、ギャグ要素に全振りしてるような、
逆に気合いの入ってる作画だったようにも感じました。

作画の評価は高くしてませんが、作画のおかげで面白さ3割増しくらいしてるのは事実です(笑)


【他】

めぐみん可愛かったな。

相変わらずドタバタしてましたが、見に行って「楽しかった」と思える映画でした。

投稿 : 2019/10/15
閲覧 : 258
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23

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101匹足利尊氏 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

我々の名は紅魔族!日常的に制作者に劇場版クオリティを強いる理不尽な一族なりw

折角の異世界ギャグアニメ枠の劇場版なので、全身脱力を誓って映画館に突撃した私。
とは言え、劇場ともなれば、多少は力が入ってイレ込んでしまうもの。
つい背筋を伸ばして開幕を迎えてしまいましたが、

冒頭、一日一発爆裂魔法の無駄撃ちから展開されるしょーもない日常ギャグシーンに、
いつもの『このすば!』が始まったwと私の姿勢は崩れ始め、

テレビアニメ版より、安定した描画で変顔が繰り出される度に、
映画でも“このすば!”のアイキャッチやるんかいwと突っ込む度に、
劇場空間は、自宅の居間レベルに転落して行き、

中盤、{netabare} 胸の谷間に顔を埋めたカズマが、ヒロインズを罵倒する{/netabare}クズマ全開シーンに至って、
私はすっかり、自室と言う隠れ家レベルまで全身脱力して、くつろいでいましたw


これ……別に劇場版でやるようなお話じゃないでしょ?OVAとかで十分。
アニメ映画感想にありがちな批判です。
ですが、本作に登場する紅魔族には、
それらを全受けして、ギャグに昇華するポテンシャルがありますw

めぐみんの里帰りなど、明らかにTVアニメやOVAで間に合うシナリオに思えますが、
紅魔族の面々は、いちいち上級魔法を無駄撃ちするので、
チョットしたシーンでも、群衆殺戮描写や、ド派手なエフェクトなど、
劇場版体制以下では致死レベルの作画要求が続きますw

{netabare}モンスターの狩り場を観光地にしたいとの紅魔族のご案内は、
セリフは村役場の観光課職員レベルの素朴さなのに、
背後で展開されるモンスター狩りの阿鼻叫喚は、
大魔法が吹き荒れる、最終決戦規模のハイクオリティw{/netabare}

騒動の最終局面で展開されるバトルシーンは、
近年の魔法戦、ファンタジー世界の戦闘の中でも、
かなり上位に入るレベルだったと思いますw

それにしても、{netabare}今回の、魔王軍幹部さんには同情を禁じ得ませんw

こちらが社畜として、歯車をすり減らしている間に、
“価値なき仕事”からはとっととおさらばして、
脱サラして自己実現しちゃう、いけ好かない輩とかっていますよねw
で、我慢しているこっちは僻みやら妬みやらで、どんどん荒んでいくのw

これは描くのが面倒くさいことこの上ない、
ドロドロやらをぶちまけたくなると言うものですw{/netabare}


加えて、紅魔族はモブに至るまで、長々と口上を述べる中二病が蔓延していて、
村人Aレベルの顔を出すだけでも、作画枚数を浪費してしまいますw

{netabare} 我は~酵母菌を極めし者なり!……とか知らんがなw
今日も元気だ。パンが旨いw{/netabare}


スタッフの皆さん本当に、本当にお疲れ様でした。


これ映画じゃなくていい?いやこのシーンは並のTVアニメやOVAじゃやれっこないでしょ?
揺れ動く、このくすぐったい感情は、上映終了後の帰路までずっと尾を引いていましたw

私が思うに、本作のギャグは、
この番外編レベルのシナリオを劇場版で堪能してしまったw
という劇場鑑賞体験で完結する物なのでしょう。


ですので、映画館で見るかどうか未だに迷っている方も、
先週末からは一部で4DX上映(笑)まで始まっているそうですし、
劇場に足を運んで、ギャグ伝説を完結してみては如何でしょうかw

投稿 : 2019/10/06
閲覧 : 556
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36

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郷音 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

異世界生活は、里帰りですら大冒険……!?

2019年劇場公開アニメ。

カズマたち一行はゆんゆんの知らせにより紅魔の里が滅亡の危機だと知る。村を救うために向かったカズマたちに襲うピンチとは…!?

1期2期のテレビシリーズのノリがそのまま劇場で楽しめます

ギャグ全開だしバトルもよかったし面白かったです

ただ劇場での爆音エクスブロージョンはマジでビビるw

{netabare} 一夜を共に過ごした時のめぐみんは可愛いわ
あと慰めてくれるアクア様マジ女神。
シルビアさんまさかの下もついてるのかよぉ!!w {/netabare}

まさかエンドロールで2曲流れるとは…

でもmachicoファンもEDファンも嬉しい演出でしたね

こんなん3期来るまで待てないじゃん!!

投稿 : 2019/10/06
閲覧 : 190
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11

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ストライク さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

今後も、この素晴らしい作品のアニメ化を!

原作:ラノベ アニメ2期まで観てから既読です。

感想
2019年10月現在、原作は16巻まで
この映画でやっと5巻で、5巻まるまるを90分で映画化されてます。
今回はめぐみん回!
めぐみんの故郷、紅魔の里へ行って魔王軍幹部と戦う羽目になるお話です。
アニメは原作とちょこっと違ってたり、端折ってたりしてますが、概ね同じ。
相変わらずギャグが面白く、{netabare}メスオークに剥かれ襲われたカズマが、ゆんゆんに救われ、アクアの膝枕でよしよしと頭を撫でられ、赤子のように変わり果てた姿は大爆笑!(映画館ではあまり笑える雰囲気じゃなくて、笑うの堪えてました)
それに、カズマが魔王幹部のシルビアに捕まり、股間を押し付けられた時にシルビアが言った「当ててんのよ!」にも爆笑でした。{/netabare}

今回の5巻から、恋愛要素がじわりじわりと現れ始めます。
個人的には映画の最後で、めぐみんが{netabare}自分の冒険者カードの余ってるスキルポイントをカズマに振り分けて欲しいと頼んだ時、優秀な魔法使いが欲しかったカズマが、バカだなっと思い、結局爆裂魔法強化にスキルポイントを使った事で、{/netabare}めぐみんの中でカズマへの想いが益々強まったと思いました。
それと
映画では端折ってましたが、原作では、{netabare} 紅魔の里へ行くにはウィズのテレポートでアルカンレイティアまで飛ばしてもらい、そこからは馬車で移動で、夜の野営では、カズマとめぐみんが見張り中に、めぐみんからカズマの手を握って「ずっとこのまま皆で一緒にいられるといいですね」っと言われ、良い雰囲気になってたりしてます。{/netabare}
意外とめぐみんは策士で、今後{netabare} 何気に軽い口調でカズマの事を「好きですよ」などと言い、カズマが意識してドギマギする姿を見てクスクス笑って楽しんでる節があり、年下のクセにカズマを手玉に取る小悪魔的言動をします。{/netabare}
一方ダクネスは、この紅魔の里で{netabare} めぐみんとカズマが一緒の布団で寝た事を気にしてしまう始末。 {/netabare}
原作7巻のダクネス回では、彼女のカズマへの想いの本音が聞ける展開があり、僕としてはこのラブコメ展開は大好物なんですが・・・
恐らく このすば!に恋愛は要らないって考えの人、多いと思います。
まぁ これは好みなので、僕は原作のラブコメ展開を楽しんで読んでます。

この次の原作6巻では、お城に招待され、{netabare} そこで妹枠となる姫様との絡みがあり、めぐみんが妹枠を取られたと感じ、焼きもち焼いたり、終盤までダメダメなカズマだったけど、最後だけはカッコよく大活躍する{/netabare}お話で、笑いも一杯で面白く、なんなら6巻だけで完結した話なので、また劇場映画化でも嬉しいな。
その後も面白い展開が盛り沢山と続き、原作ストックもいっぱいあるので、是非 3期4期とTVアニメ化 オナシャスです!

あんまり映画のレビューにはなってなくてすみません。

投稿 : 2019/10/02
閲覧 : 234
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31

ネタバレ

88. さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

めぐみんが爆裂かわいい

めぐみん、ゆんゆんの故郷である紅魔の里に里帰りする話。

ぶっちゃけ、本当に里帰りするだけで話が終わったので笑いました。

1期、2期視聴済み、原作未読で映画を見ましたが、
1期2期のゆるーい感じの話を映画館で見ているような良くも悪くもいつもの「このすばのアニメ」という感じでした。

序盤のほうも若干作画がうん?ってなったりしましたが、
テレビアニメ版のこのすばも、カットごとに顔が変わってたと思うので、
そういうのも込みで楽しめると思います!

中盤終盤は作画も落ち着いてて、めぐみんがめっちゃ可愛かったです!
中盤の布団のシーンと終盤のゆんゆんとめぐみんの魔法ぶっ放すシーンが印象的でした。


それから、話がすごくハイテンポで面白かったです。
畳みかけるようなギャグの多さに劇場でずっと声を抑えて笑ってました。
あんまり映画見に行かないので参考にはならないですが、劇場でこんな笑ったのははじめてでした。


あと、こめっこがかわいかったです。
終盤に申し訳程度のお涙頂戴シーンがあったのも良かったです!


テレビ版のこのすばが好きな人は見ても損はしないと思います!

投稿 : 2019/09/26
閲覧 : 216
サンキュー:

6

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カボチャはんたー さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

モテ期はいりました( *´艸`)

このすばシリーズの劇場版です。
主にめぐみんとゆんゆんが紅魔族の里に戻るお話です( *´艸`)
魔王軍との戦闘やカズマが死にかけるいつも通りのお話になっておりますw

原作と少しだけ違うところもありますがカボチャ的には有りかなと思います。
大体原作いじっちゃうと…残念なことになっちゃうんですけどね…
さすがこのすばだなーってw

このすばの割には作画はよかったかもしれないww

{netabare}  
シルビア
魔王軍の幹部の一人。
魔王軍の強化モンスター開発局局長で、自身も肉体に合成と強化を繰り返してきたグロウキメラ。茶色い長髪のグラマラスな長身女性の姿で、下級悪魔の革で作った赤いドレスを着ている。部下思いで常識的な性格。
実は女性の肉体は合成で得たもので、性別を超越しているものの元は男性。顎の下に髭があったり、下のある部分は改造していない模様。
 {/netabare}

投稿 : 2019/09/25
閲覧 : 205
サンキュー:

9

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この素晴らしい世界に祝福を!紅伝説のストーリー・あらすじ

交通事故(!?)によりあっけなく人生の幕を閉じるはずだったゲームを愛するひきこもり・佐藤和真(カズマ)は、ひょんなことから、女神・アクアを道ずれに異世界転生することに。「RPGゲームのような異世界で、憧れの冒険者生活エンジョイ!めざせ勇者!」と舞い上がったのも束の間、転生したカズマには厄介なことばかり降りかかる。トラブルメーカーの駄女神・アクア、中二病をこじらせた魔法使い・めぐみん、妄想ノンストップな女騎士・ダクネスという、能力だけは高いのにとんでもなく残念な3人とパーティを組むことになったり、借金で首が回らなくなったり、国家転覆罪の容疑で裁判にかけられたり、魔王軍の幹部を討伐したり、たまに死んだり……。そんなある日、駆け込んできた紅魔族の少女・ゆんゆんの爆弾発言にカズマたちは凍りつく。「私、カズマさんの子供が欲しい!」事情を聞けば、めぐみんとゆんゆんの生まれ故郷「紅魔の里」が、滅亡の危機に瀕しているという。里を救うために旅立ったゆんゆんを追いかけて、紅魔の里へ向かうカズマたちだが――!?カズマたちパーティを襲う最大の危機!平凡な冒険者カズマが過ごす、異世界ライフの未来はどっち!?(アニメ映画『この素晴らしい世界に祝福を!紅伝説』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2019年8月30日
制作会社
J.C.STAFF
公式サイト
konosuba.com/

声優・キャラクター

福島潤、雨宮天、高橋李依、茅野愛衣、堀江由衣、豊崎愛生

スタッフ

原作:暁なつめ(株式会社KADOKAWA 角川スニーカー文庫刊)、原作イラスト:三嶋くろね
監督:金崎貴臣、脚本:上江洲誠、キャラクターデザイン:菊田幸一、音楽:甲田雅人

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