「バビロン(TVアニメ動画)」

総合得点
68.7
感想・評価
337
棚に入れた
1047
ランキング
1753
★★★★☆ 3.3 (337)
物語
3.2
作画
3.4
声優
3.6
音楽
3.3
キャラ
3.3

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バビロンの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

lulonin さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:----

途中で進行が止まった。

なんかの事故なのか?
進行が止まった。
面白いと思ったけど。

投稿 : 2022/05/21
閲覧 : 218
サンキュー:

2

ネタバレ

れい78 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

1〜7話まで面白い!!

ミステリーとかサスペンスが好きな私は好きなお話でした。1〜7話までスイスイと観れて楽しかったのですが、8話からアメリカがメインになってよく分からんくなりました。日本だけの話の方がわかりやすくて良かった。最終話も不完全燃焼の終わり方。善はどうなったの?自殺法は?曲世はやっぱり生きてるのね。スッキリしなさすぎて、7話で観るのやめたら良かった。

モヤモヤするので調べると大事なアニメの続きの部分の原作小説4巻は未だに発売されていないことが分かりました。3巻は2017年に発売しているのでもう5年も経ってしまってる。

ミステリー小説などは完結してからアニメ化してほしいなと切実に思い知らされた作品でした。

投稿 : 2022/03/23
閲覧 : 147
サンキュー:

2

ネタバレ

和光同塵 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

日々の生活とは

あと一歩を飛び越える快感を忘れるため人は何かに没頭する

投稿 : 2022/01/15
閲覧 : 102
サンキュー:

1

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

×バビロン ○ホビロン

公式のINTRODUCTION
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「生きることは善いこと」その常識が覆される時代が訪れたら、あなたはどうする。読む劇薬・野崎まどが綴る衝撃作が、ついに禁断の映像化!

その啓示は、静かにそっと訪れる―
東京地検特捜部検事・正崎善は、製薬会社の不正事件を追ううちに、一枚の奇妙な書面を発見する。そこに残されていたのは、毛や皮膚のまじった異様な血痕と、紙一面を埋め尽くすアルファベットの『F』の文字。捜査線上に浮かんだ参考人のもとを訪ねる正崎だが、そこには信じがたい光景が広がっていた。 時を同じくして、東京都西部には『新域』と呼ばれる新たな独立自治体が誕生しようとしていた。正崎が事件の謎を追い求めるうちに、次第に巨大な陰謀が見え始め――?
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:野崎まど「バビロン」シリーズ(講談社タイガ刊)
監督:鈴木清崇
キャラクター原案:ざいん
キャラクターデザイン:後藤圭佑
音楽:やまだ 豊
アニメーション制作:REVOROOT
製作:ツインエンジン
{/netabare}
キャスト{netabare}
正崎善:中村悠一
九字院偲:櫻井孝宏
文緒厚彦:小野賢章
瀬黒陽麻:M・A・O
守永泰孝:堀内賢雄
半田有吉:興津和幸
野丸龍一郎:宝亀克寿
齋開化:置鮎龍太郎
{/netabare}


1話ずつの感想


第1~3話
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公式のあらすじ
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第1話「疑惑」
東京地検特捜部検事の正崎善は、製薬会社の不正事件を追ううちに一枚の奇妙な書面を発見する。そこに残されていたのは、毛や皮膚のまじった異様な血痕と、紙一面を埋め尽くすアルファベットの『F』の文字。捜査線上に浮かんだ参考人の元を訪ねた正崎は、信じがたい光景を目にする。
第2話「標的」
突然の仲間の死に納得のいかない正崎は、域長選挙を控えた政治家の報復とみて捜査を進める。九字院と半田の協力もあり、正崎は新しく捜査線上に浮上した女性を参考人として事情聴取することに成功する。
第3話「革命」
自明党幹事長の野丸の口から語られる、「新域構想」の真の目的。検察庁との繋がりも露わになり戸惑う正崎だが、引き続き因幡と仲間の死の真相を追う。捜査を進めるうちに、正崎はこれまで接待に利用されていた女性達に目をつける。
{/netabare}
感想
{netabare}
スタッフの情報をコピペしてて気がついたんだけど
原作者の野崎まどさんって「正解するカド」の人だよね?

だから見てて、何だか似てるみたい、って。。
はじめはリアルっぽくって
次つぎ謎が出てきて、次が気になって。。^^


それで、「正解するカド」のほかの人のレビュー読んだとき
野崎まどさんのおはなしって、思ってるナナメ上に行くけど
ナナメ下に行くことも多い、みたいなことが書いてあったこと思い出して
今回のおはなしもそんな感じで見てたから、やっぱり。。って思った


はじめは検事の正崎さんたちが新薬のスキャンダル事件を追ってて
主役だと思ってた人が自殺して、ミステリーでおもしろくなってきて
そこから新域の選挙で政治家のミステリーになるのかな?って思ったら
フシギな女の人が出てきて、声優さんの名前が「?」になってたから
この人って、1人2役とかなのかな?って思ってたらやっぱり、そう。。

それで、政治ミステリーが
催眠洗脳がトクイな女の人・曲世愛のおはなしに変わっちゃったみたい^^

このあとは、彼女が、何のためにそんなことしてるのかな?
ってゆうミステリーになってくのかな?

でも、愛は、変装ってゆうか、顔まで変えれるみたいだから
にゃんは、宇宙人だったりしてもおかしくないのかな?って^^

「正解するカド」の作者の人だったら、そうなってもおかしくないかも^^
{/netabare}
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第4話「追跡」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
齋の宣言から1日が経ち、世間は混乱をきたしていた。依然として姿をくらましている齋の捜索が急がれる一方、現段階では齋の行動に違法性を問えない事実にも直面していた。そんな中、正崎の元に新任事務官として瀬黒が配属される。
{/netabare}
感想
{netabare}
正崎さんの下に、えらい人の姪ってゆう設定の瀬黒 陽麻が来たけど
にゃんは、何だかあやしいな?って思う。。

正しい主人公の名前が「正崎 善」で
悪役っぽい女の人が「曲世 愛」で、曲がった世界の愛、だから
「瀬黒 陽麻」だと、暗い太陽とか、麻薬、みたいな意味かも?って

それに、曲世愛って、大事な役だと思うけど
キャストにも、キャラ紹介にも出てないから
ふだんは誰かに変身してるんじゃないかな?って思って
だとしたら、女は陽麻だけだから。。


あと、陽麻のおじさんで法務事務次官の瀬黒嘉文さんが
「法で罰する事ができない自殺は、本当にダメなことかね?」
って、正崎さんに聞いたのも
曲世の仲間だったら、おかしくないよね?


にゃんは、自殺した魂は、地獄に行くんじゃないかな?って思ってるから
こわくって死ねないけど
もし死んだら、異世界に転生して、楽しく暮らせる♪って分かったら
たぶん、自殺もこわくないんじゃないかな?って。。

だから、自殺したら地獄行き、って思うのって
にゃんみたいな暗い人だから、考えるのかも?

もっと明るく考えれる人だったら
「きっと、次は異世界チート転生だ♪」って思って、自殺できるのかも?


そう思ったのって、この前ネットの記事で
ブラック企業をやめれない人のことが書いてあって
「そうゆう会社で働いてる人は、やめた方がいい」って

でも、みんなそう思ってるけど
この会社やめたら、次はもっとひどい会社かも?
何度もやめてると、どこでもやとってくれなくなる
とかってゆう意見があって
それって、自殺がこわい、ってゆうのと似てるかも?って思ったの

もし、今の会社やめても
「次の会社は楽しく働けて、お給料もいっぱい出るかも♪」って思えたら
誰もムリに苦しい思いして、働こうなんて思わないんじゃないかな。。

自殺もそれとおんなじで
「死んだら天国か、少なくても今より良くなる!」って思える人だけが
さっさと死んじゃうのかな?って
{/netabare}
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第5話「告白」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
謎の女・曲世の素性を調べるため、正崎と瀬黒は京都にいる叔父の元を尋ねる。そこで語られたのは、曲世が中学生の頃に学校で起きた不可思議な事件。そして、担当医として彼女のカウンセリングをした彼自身の信じがたい実体験だった。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は愛の中学生のころにあった事件のおはなしで
愛は話した人を、自分のことを好きにさせる
催眠術みたいな力を持ってるみたい。。

後半は、正崎さんが自殺事件のことで、斎をつかまえようとしてたら
公開討論会をするってゆうニュースが入ってきて
その時、捜査官の1人から連絡があったと思ったら、それが愛で
電話が切れる直前に、その捜査官は、車に飛び込み自殺したみたい

ってゆうところでオシマイ。。



愛が、どんな力を持ってるか?ってゆうのが
ちょっと分かってきたおはなしだったけど
その時、被害?にあった生徒たちは死ななかったし
愛のカウンセリングをしてた、お医者さんのおじさんも死ななかった。。

だから、その能力って、誰にでも効くわけじゃないのかな?
それとも、愛が、話した人を自殺させるか、えらぶことができるのかな?


ちょっとナゾが分かってきたかな?って思ったら
もっとナゾが出てきて、おもしろいんだけど
さいごに愛が、宇宙人が人間を殺すために送られた
とかってゆう、オチにならなかったらいいけど☆
{/netabare}
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第6話「作戦」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
域議選挙まで残り3日を切り、齋が出演する公開討論が目前に迫っていた。正崎達は必死に捜査にあたるが、齋を逮捕できる証拠をいまだ掴むことができない。そんな中、九字院の言葉から正崎はある作戦を考える。
{/netabare}
感想
{netabare}
つかまえる証拠がないから、齋さんを拉致するって
自殺を止めるより、悪いことみたいな気がするし
それに、法律を守らない人たちをつかまえる
検察の人たちみんなが協力するってゆうのもヘン。。


それから公開討論会がはじまって
えらい人たちが、いろいろ言ってたけどよく分からなかった。。
自殺って、幸せだったら誰もしないって思う。。

みんなが「死にたい」って思う人にやさしくしたら
ほとんどの人は「死にたい」なんて思わないんじゃないかな?

でも、ほとんどの人が
自分たちが幸せにくらすこと考えるだけで精いっぱいで
人のこと考えるよゆうがなくって、イジメも自殺もなくならないんだから
「死にたい」って考える人は、死なせてあげた方がいいんじゃないかな?


それからこの前、お父さんが自殺しそう、ってゆう動画をUPした子が
域議員に立候補する、って言ったのはビックリ!

あと、子どもを使ってでも、自分の思い通りにしようってする野丸さんに
正崎さんがおどろいてたけど
法律で止めれない人を、ムリに拉致しようってする正崎さんのほうが
よっぽどビックリだと思う^^;


で、齋さんがアッサリ自分のまちがえを認めて、ちょっとビックリだったけど
その子が、齋さんの子どもだった、ってゆうのも「え~っ!?」って

子どもが出てきたとき
「お父さんとは連絡がつかなかった」って言ってたのに
その子が齋さんの子どもだって。。
誰も調べなかったのかな?


ヘンなおはなし^^
{/netabare}
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第7話「最悪」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
公開討論に登場した少年の正体に世間は驚愕する。隠し玉を逆手に取られた野丸に成す術はなく、正崎達は予定通り齋の拉致作戦を開始する。問題なく任務が遂行されていく中、ある異変が静かに起き始めていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
どこかで見たことあるみたい、って思ったら、伊藤潤二さんの「富江」かも?

富江は呪い?で、男の人が自分を殺すようにさせるけど
それが曲世愛は、自殺するようにさせる、ってゆうだけで
どっちもあんまり変わらないみたい。。

かんたんに人が次つぎ死んでくから、あんまりリアルっぽくなくなって
「Another」のさいごの方みたいに
ただのホラーコメディみたくなってるって思う。。


さいごに曲世が、陽麻の手足を斧で切ってくところは
さっきまで「ヴィンランド・サガ」を見てたせいで
そうゆうモード(あんまり気もちを考えない)で見てたから
じょうだんみたいにしか見えなかった

でも、グロいところって、あんまり見せない方が
つい想像しちゃうから気もちが悪いかも。。


それで、曲世が、話しかけるだけで人を自殺させちゃう
ふつうの人間じゃないって分かったら
伊藤潤二さんのホラーのヒロイン見てるみたい。。


グロいアニメを見て
正義とか悪とか死とかってゆう、ムズカシイこと考えるんだったら
「ヴィンランド・サガ」を見てた方がいいかも?

ホラーだったら、このおはなしでもいいかも?


次は12月29日みたいだけど、これって分割2クールになるのかな?
それとも次は、年末SPで、最終回まで一気に放送するのかな?
{/netabare}
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第8話「希望」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
議会選挙を終え、新域では自殺法の本格的な運用が始まろうとしていた。齋拉致計画の一件から謹慎処分を受ける正崎に成す術はなく、無力感に苛まれる日々を送る。そんなある日、正崎の元へとある人物が訪れる。
{/netabare}
感想
{netabare}
日本で自殺法とかできるようになって、それが海外にも広がって
とうとうFBIが正崎さんに会いに来た、ってゆうおはなしから
急にアメリカ大統領の過去のおはなしになって終わり。。



なんだか「正解するカド」っぽくなってきたけど
そのうち宇宙人がでてきてもおかしくないみたい^^


あと、自殺は本当に悪いこと?ってゆうおはなしがあったけど
この世界って弱肉強食で、弱い者はいつもまわりを気にしてないといけないし
強い者も自分より強い者が出てこないように、気をつけないといけないから
いつもビクビクしてないといけなくって、疲れちゃうと思う。。

おはなしの中で、動物は自殺しない、って言ってたけど
いつもストレスがあると、弱って死んじゃったりするみたい。。

そんなストレスがたまってきて、楽しいことより多くなったら
みんな、死んだ方が楽、って思うんじゃないかな?

死ぬのはイケナイことだから生きてるんじゃなくって
楽しいことがあるから生きてるだけで
みんな苦しいのをガマンして、がんばって生きてるから
まわりの人が先に死んだら、悲しいんじゃないのかな?

もし死んだら、あの世で億万長者になって
何でもやりたい放題、ってゆうのがわかってるとしたら
誰も悲しんだりしないで、自分も早く死のうって思うと思うな。。

もし、そんな世界だったら「自殺はダメ」なんて、誰も言わないよね?

だから、自殺はダメじゃないって思う。。

でもにゃんも、あんまりがんばらないようにして、がんばって生きてるから
誰かが先に死んだら、悲しいって思うし
にゃんが先に死んだら、誰かが悲しいと思う。。
{/netabare}
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第9話「連鎖」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ハートフォード市がアメリカ合衆国で初となる自殺法導入宣言を行った。ホワイトハウスでは緊急会議が開かれ、アレックスは市長のフローレスと電話会談を行うことに。新域での発令以降、自殺法導入の試みが世界各地で静かに伝播していた。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は大統領が自殺法を導入した市のフローレス市長と話すおはなし

後半は正崎さんがFBIの特別捜査官になって、大統領に曲世の話をして
そのあと捜査で、フローレス市長が曲世と電話で話したことをつきとめて
そのときの録音を聞くんだけど

曲世は市長に「神様なんかいない。。死んだら終わり」って言ってて
正崎さんはその声を
まるで自分に話しかけてるみたいに聞いてる、ってゆうところでオシマイ。。



おはなしがあちこち飛んでるけど
けっきょく正崎さんがアメリカに行くんだったら
大統領のおはなしって、いらなかったみたいな気がするけど
もしかして、大統領の奥さんって、曲世だったりするのかな?

それでけっきょく、大統領も自殺法を作っちゃうとか?


このおはなしって、どこに行くのかな?

大統領がやってたゲームでは、悪い人たちの目的が
悪魔を復活させようってしてるとか、そんな感じだったけど
それで「正解するカド」を思い出しちゃった。。

「正解するカド」はさいごの方に
「えっ!?」って思うような人が出てきてたけど
もしかしてこのおはなしでもさいごの方で
ホントに悪魔が召喚されたりしないよね?
{/netabare}
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第10話「決意」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ホスピスでフローレスの電話記録を耳にした正崎とハーディ。そこへ、ドイツとイタリアで同時に自殺法導入が決定したとの速報が入る。混乱を極める中、二人の目の前でさらに予想外の事態が発生する。
{/netabare}
感想
{netabare}
ぜんぶで7つの国の都市で自殺法ができた。。

大統領が正崎さんと会って
曲瀬を殺す銃を手に入れるために正式なFBI捜査官になりたいって言って
大統領は正崎さんに「必ず(家族が待ってる)家に帰れ」
「銃を正しいことに使え」って言って、正式な捜査官にしたの。。


そのあと、齋開化が自殺法を作った都市の市長を集めて
自殺法について話す自殺サミットを開く発表して
それを聞いた大統領は、自殺がいいか悪いかは、彼らが考えるから
自分たちはサミットを開こう、って言いだしたところでオシマイ。。



大統領が言った、銃は正しいことに使え、の「正しいこと」って
曲瀬を殺せ、ってゆうこと?それとも殺すな、ってゆうこと?


それから、大統領は、サミットを開いて、何を話すつもりなのかな?

自殺のことは、自殺サミットにまかせるんだったら
ふつうに考えたら、ふつうのサミットだって思うけど
それでいいのかな?


今回は、とくによく分からないおはなしだったみたい。。


あと、作画がちょっと気になるようになってきたみたい。。
{/netabare}
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第11話「開幕」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
G7サミットが開幕した。自殺法都市を国内に抱える7人の首脳が一堂に会し、自殺法に対するスタンスを表明する。道徳、経済、権利と様々な観点で意見が交わされる中、アレックスは議論の本質に迫る一つの問いを提示する。
{/netabare}
感想
{netabare}
G7サミットで、それぞれの国が
自分の国で自殺法を受け入れるかどうか話してって
さいごのアレックスは、自殺法のことじゃなくって
善悪について話しあおうって言いだしたの^^

それで、有名なトロッコ問題を話しあったり
1人を殺してその臓器を5人に配って助けるのはどう?とか言ってるうちに
自殺サミットの齋さんから連絡があって
飛び降り自殺したいけど迷ってる女の人がいるから
アレックスに話してもらえないか?って言ってきたの^^;



善悪の問題って、にゃんもいろんなアニメ見ながら考えたことあるけど
いろいろ検索したら、言葉とか名前って、似たようなものとか考えを
ザックリまとめて1つにしちゃってつけたものだから
考えすぎちゃダメなモノみたい^^

男と女くらいだったら、ふつうはすぐ区別がつくけど
よく考えて1人1人見てくと、みんなちがうからLGBTとかになったり

イヌとDOGだって、同じ意味で使ってるけどビミョーにちがうみたいだし
アホとかだって、関東と関西でビミョーにちがうとか
言葉とか名前って、ザックリしたときにはいいけど
つきつめたりすると、どんどん細かく分けなくっちゃならなくなるみたい。。

日本語の善悪と、英語のGood and evilだって
やっぱりおんなじじゃないから、つきつめようって思ったらたぶん
日本語の善は?、英語のGoodは?、になっちゃうんじゃないのかな?

それはいいけど、アレックス大統領が
「トロッコ問題と、臓器くじは同じことを話してるんだ」
って、今ごろ考えてるのっておかしいって思う。。

いつも考えすぎるんだから
そのくらいのこと、ずっと前から考えてるんじゃないのかな?って

それから、生きることが正しい、みたいになってるけど
さっきのトロッコ問題のとき、にゃんは、1人か5人かを選ぶんだったら
自分がトロッコに飛び込んで止めたら、6人助かるんだから
そっちの方がいいんじゃない?って思ったのは、自殺だからダメなの?


おはなしは、会議のとちゅうで終わっちゃったけど
こうゆう話しあいみたいのって、YouTubeとかでもやってるよね?

大統領はもっと、政治をどうするか、とかの話をした方がいいのかも☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第12話「終(オシマイ)」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
自殺サミットを開催した齋からアレックスへの要請。それは、自殺をすべきか思い悩む一人の少女との対話だった。深い思慮の果てに、善悪の真理に近づきつつあるアレックスは少女との対話に応じる。
悪を止める覚悟をした正崎は、齋の誘いを不審に思い支給された銃を握りしめる。全世界が注目する中、静かにそして着実に曲世の手は二人へと伸びていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
大統領は少女に「今、善悪を考えてるから待ってくれ」って言って
自殺することが善だったら、いっしょに死ぬつもりでいたんだけど
大統領はつづく(ける)ことが善だって気がついて
それを少女に教えようってしたら、曲世の暗示を受けて死にたくなったの。。

でも、飛び下り自殺する1歩手前で止まって
自分が自殺したら、つづけることが善ってゆうのがウソになる
って悩んで、正崎さんに相談したら、正崎さんは
大統領に悪いことをさせないようにするために、射殺しちゃった。。

そこに曲世があらわれて、善はつづけることのはずなのに
大統領を終わらせちゃった正崎さんに手で銃を撃つマネをして
「バン!」のひと言で裁いた。。ってゆうところでいったんオシマイ。。


Cパートで
いなかのバス停で、曲世が少年に話しかけるところで
本当のオシマイだったみたい。。



大統領が、少女の自殺を止めたところまではよかったけど
そのあとはスッキリしない終わり方で
いちお終ったけど、曲世がまだ生きてるのって
原作がまだ続いてるから、ってゆうのもあるのかも?


けっきょく、善はつづけることで、悪は終わらせること
ってゆうおはなしになってたみたいだけど
それって、新しいことは何にも言ってなくって

勝つのは正義で負けたら悪とか、好きなことするのが善とか
人を助けるのが善、いやがることをするのが悪みたく
ほかの言葉に置きかえただけみたい。。

立場が変わったら善悪も変わる、って言ってるのとおんなじだと思う

だって人間は、ほかの生き物を殺して生きつづけてるけど
そうやって生きてる人間は、生きつづけてるから善のはずだけど
ほかの生き物の命を終わらせてるんだから
殺される生き物にとっては悪いことしてる、ってゆう。。

だったら自分1人が死ぬだけで
ほかのたくさんの命を生きつづけさせることができるんだから
人の自殺って、ほかの生き物から見たら善かも^^


あと、アダムとイブが善悪の実を食べるおはなしは
旧約聖書の創世記第二章から第三章にのってて

『また主なる神は、見て美しく、食べるに良いすべての木を土からはえさせ、更に園の中央に命の木と、善悪を知る木とをはえさせられた』

それで神はアダムに

『「あなたは園のどの木からでも心のままに取って食べてよろしい。
しかし善悪を知る木からは取って食べてはならない。それを取って食べると、きっと死ぬであろう」』

って、言ったんだけど、そのあとで作られたイブが蛇(サタン)に

『「あなたがたは決して死ぬことはないでしょう。
それを食べると、あなたがたの目が開け、神のように善悪を知る者となることを、神は知っておられるのです」』

って言われてだまされて、善悪の実を食べたから

『主なる神は言われた、「見よ、人はわれわれのひとりのようになり、善悪を知るものとなった。彼は手を伸べ、命の木からも取って食べ、永久に生きるかも知れない」』

って言って

『神は人を追い出し、エデンの園の東に、ケルビムと、回る炎のつるぎとを置いて、命の木の道を守らせられた』

ってゆうおはなしになってるの(『聖書 [口語]』日本聖書協会、1955年)
ちなみにケルビムは天使のことみたい。。

これだと、つづけることが善だったら
約束を守らなかった人間は悪だけど
人間をエデンの園から追い出した神様も、悪になっちゃうよね?

それに聖書の神様は
人間が永遠に生きつづけるのは悪だ、って思ってるみたい。。
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。

前半はミステリーっぽくっておもしろかったけど
後半どんどん変わってきて、さいごはやっぱり変な終わり方だったみたい^^

でも、「正解するカド」の原作者の野﨑まどさん原作のアニメ化だから
あんまり期待してなかった分、そんなにガッカリしなくってよかったかも^^


自殺はいいことか?とか、善とは?悪とは?とか考えたい人にはいいのかな?

でも、そうゆうの考えたかったらYouTubeとかで検索したほうがいいかも。。


原作はまだ終わってないみたいだから
もしかしてつづきが出たら、評価が変わるかも。。





投稿 : 2021/12/17
閲覧 : 960
サンキュー:

56

ネタバレ

スイキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

サスペンス捜査もの

サスペンス捜査ものアニメ
人を自殺に導く女と刑事の男の話
過激描写あり

善悪とはなにかについて

投稿 : 2021/12/11
閲覧 : 104
サンキュー:

1

ネタバレ

kochan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

曲世の能力がこの物語の中で突飛だが、なんとか受け入れられていた。
でも最終回、無線で声を聴いただけで発揮されるのやりすぎ
録音した声を聴かるだけですべてが終わる

投稿 : 2021/11/26
閲覧 : 136
サンキュー:

1

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

不安的中

9月に公開されたSFアニメ映画「hollow world」の原作者野崎まどさんの同名小説のアニメ化らしいです。

今回はカテゴリー的には近未来SFなんでしょうか。。やはり退廃的なイメージに加えて結構なサスペンスを入れているので、最近のアニメには珍しい骨太な空気が漂っています。やはり漫画なり小説なりをアニメ化するとシリーズ構成がし易いのでしょう。非常に入り込みやすく、今後の展開が気になります。

ただ一つだけ懸念していることは、浦沢直樹の「モンスター」や「羊たちの沈黙」のような作品になるのは結構ですが、こういったサスペンスは尻すぼみになる傾向が強いので、どれだけそれが回避できるのかが作品の肝になると思います。

全話視聴:当たり前ですが、「倫理」というものは人それぞれ違うのであって、結果的にこういう結末になることは目に見えていたかもしれません。いや、それでもどうにかまとめようとする度量があれば良いですが、無理みたいでしたね。
日本の「倫理観」なんてものは最近特にこんなものでしかないことが残念です。

海外ドラマの方が深い示唆に富んだ作品が多いのですけれども、どう考えても制作サイドの技量かと思います。

投稿 : 2021/11/16
閲覧 : 466
サンキュー:

18

ネタバレ

P さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

6話で断念

よくアニメでマスコミや政治家が出てくるものがありますが、所詮イメージ。
一般人による妄想及びフィクション。
どう気を引くかという演出にばかり目がいき、リアルさを失うものが殆どでして、本作もその1つでした。
仮面の少年出しといて、齋の息子とはないわーってなってやめました。
匿名とか言いつつ、何も調べず連れてきた野丸のマヌケぶり。
というより、そんな事ないない。
視聴者と各職種の方々を馬鹿にし過ぎてませんかね。
雰囲気的に嫌いじゃなかったのですが、残念。
申し訳ないけど、他でフォローしきれない程のマイナス点でした。
萎えたのでリタイアします。

投稿 : 2021/11/14
閲覧 : 109
サンキュー:

5

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

最後の注意書きがもはやフラグでしかない(笑)

ディストピアでもなければ近未来でもないけど、『サイコパス』に近いものを感じる。ただ向こうと違って思想強い上にオチが不明瞭だから、簡単にオススメできる作品ではない。


中盤までの自殺法の是非と、曲世と正崎の戦いは面白かったけど、11話で首脳たちが善悪について語り出したとこからおかしくなった。


こういう超社会派な作品、個人的には嫌いじゃないけど、最後を善悪問答で終わらしたのは納得いかない。もっと斎と曲世の目的とか事件や陰謀重視に進めるのかと思ってた。

各話最後の注意書きで「思想を植え付けるものではない」って言ってるけど、自殺法だけでもアウトなのに、善悪の答えを出した上でバッドエンド(?)に導いてるわけだから、結局思想的なことに変わりはない。


それと曲世の本来の姿、紫っぽい髪色にピンクのインナーカラーが入ってる感じ『パンティー&ストッキング』のストッキングに似てる・・・・・いや似てるというか、作画担当が違うだけの同キャラにしか見えない(笑)

投稿 : 2021/09/18
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ゴンベ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

全てが浅すぎる

3・4話くらいまでは自殺に関する善悪や正義をあつかった、哲学要素のあるシリアスで社会派やサスペンスに近いもので結構面白かったけど、それ以降が…
作劇上のインパクトや演出はすごいけど、肝心の内容が矛盾や粗が多過ぎるし、色々と浅すぎる。
やっぱ『正解するカド』の作者なんだなぁ…って。

・60人超の集団自殺のキーマンは明らかに齋より曲世なのに、齋を拉致して隔離すれば自殺法推進派は瓦解するとか言い出して頭の悪くなる主人公達(しかも法の番人たる検事であり、作中で『善』を体現する主人公が公人の拉致という犯罪に走っている)。
・穴だらけの齋の主張に、特に論破されてもないのに何故か論破された風な政治家達というガバガバ討論会。
・組んでた齋の家庭状態や、これから擁立する少年候補の素性も何故か全く知らない与党幹事長の野丸議員(と言うかあんな子どもが擁立される・立候補出来るのがそもそもどうなんだ、っていう…)。
・数十人の刑事達が、いくら遺書の筆跡が一致したとは言え、仕事の現場で勤務中に集団で、しかも拳銃で自殺したのを本当にそのまま自殺で処理する警察。
・これまで得体の知れない異能で人を死に導き、その立証の困難さゆえに立件できず不気味で厄介な存在だったのに、唐突に特に意味もなく猟奇殺人におよんで普通に犯罪者になる曲世。
・理屈もへったくれも掘り下げもなく、姿を見ただけ声を聞いただけで相手を魅了し操る、異世界転生ものかよってくらい理不尽な曲世の能力。

その他諸々粗や矛盾が激増し一気に色々ブン投げてしまった…
カドでそれまで重要視してきた『交渉』をブン投げて、最終話で唐突に出て来た新キャラに力業で解決させたのから進歩してないと思う。
導入はとても面白いのに、ストーリーのためにキャラが急にバカな行動にでたり、話を展開させて畳むなどの過程が描けてなさそう。
8話は12/30に延期(作画まあまあ酷かったから多分万策尽きた)みたいだけど、多分話畳めないよ。
原作も完結してないみたいだし。

HDD整理してたら録画されてたから残りを一応観たけど、やっぱり何も畳めなかったね。
何かキャラが色々考え事をしている描写はあったが、何一つ考えが深まることなくただただ話が進んでいった。
サミットの実務者協議で、各国首脳があっっっさい哲学論語り合うとかコントとしても出来が悪い。
最後に出た「善悪についての正崎の回答」についても、深く考えなくても秒で矛盾が出てくる浅過ぎる結論。
結局序盤に提示されたテーマである自殺と善悪に関しても、尊厳死や他に必要なはずの諸々の要素が抜け落ちたまま何一つ話が深まることがなかったし、本当に全てが浅いまま終わってしまった。

小難しいことテーマにしてるように見せて色々語らせてるけど、結局は曲世という超次元キャラによって、ひたすら世界が蹂躙されるだけのアニメ。

最終的な感想を言うと、あの伝説の魔法戦争と同じレベルの、非常に酷いアニメだった。

あ、雪野五月さんの怪演は素晴らしかったです。

投稿 : 2021/04/06
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!? さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

うひゃあ

最後まで見る価値あり!
展開が凄いよ

投稿 : 2021/01/08
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テトラポット さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

僕らの大いなるバビロン

野崎まどがこのアニメの終着点で伝えたかったことは、自殺は正しいことなのか、ではなく善いこととは何かだった。

曲世愛は物語の起点、ギミックの柱となって登場した。
つまり彼女は物語の本質に向かうための手段としてあっただけで、本編ではない。

彼女は物語の中では異常な倫理観と能力を持つ宿敵の立ち位置で描かれている。
肝心な能力については言及されておらず、もうそういう存在とされているため完全にファンタジーである。

さっき言ったことと矛盾するようだが、彼女には到底倫理観といえるものはあったもんじゃない。
これは当たり前のことで、人を殺していけないことくらい誰でもわかる。

曲世はその集合的無意識の真反対にいるもう一つの集合的無意識の体現であると言える。
完全な自分自身の悪を目の当たりにした時、人は一体どうなってしまうのだろうか。
きっと悪は人の心に漬け込み悪いことをするだろう。
まさに一番単純な死もたらしている。

これは価値観の先にあるさっき言った集合的無意識や本能的な話が描かれている。
アニメの中では自殺法の支持者もたくさんいた。
しかし、彼らは僕たちと同じように曲世に共感できても、善の根本的な心情が違っていただろう。

投稿 : 2020/11/24
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カリウム さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

確かにガッカリ感はある。でも、見る価値はある。

私はこの作品を2日かけて見ました。1話でとても興味を惹かれ一気に7話まで見たあと、次の日に8話から12話まで見ました。個人的にこの視聴の仕方をオススメしますw

この作品は「正義と悪」や「自殺」などのディープな内容を取り扱っているのですが、12話でこの問題提起を取り扱うには少し無理があったのではないかと感じました。まるで、夕食にカレーやスパゲッティやラーメンが一緒に出てくるようなものです。余りの濃い味のオンパレードでそれぞれの味を楽しむことが出来ません。

しかし、タイトルにも書いたように見る価値はあります。
それはどこなのかと言うと、非常に魅力的な悪役です。
{netabare}善の化身であるような正崎善と、その対極の存在である悪の化身である曲世愛。この関係は、まるでバットマンとジョーカーのような関係です。
彼女の行動の動機はただ1つ
「悪いことが好きだから」
作中で繰り広げられる、この余りにも無邪気で真っ直ぐな悪を押し通す曲世愛は、この作品において最も魅力的な登場人物でしょう。
特に賛否両論の7話の終盤は、彼女の魅力が最も表れており個人的に鳥肌モノでした。(ちなみに彼女の能力については、私はギリギリ受け入れられましたw) {/netabare}

このように1話でかなり期待させられたにしては、少しずつガッカリしていく作品ではあるものの、悪役が非常に魅力的でそれだけでも見る価値があります。 {netabare}特に7話の終盤の彼女のセリフを聞いた人は打ちのめされることでしょう。正直、7話まで視聴するだけでいいのかもしれません。{/netabare}

投稿 : 2020/10/13
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k57x83 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

サンドバック主人公

読む劇薬というなんとも興味をそそられるキャッチフレーズにつられてみました。


ただひたすらに主人公がサンドバックにされるお話。
敵陣営が強すぎる。
どこをとっても敵がこちらの一歩上を行っており、
毎回手玉に取られて誰か死ぬ。主人公にとっては悲劇でしかない。
まあ主人公も頭が悪いので、悲劇は言い過ぎかもしれないが
(同じ感じなのに、デスノートでは、Lはすぐ名前で人を殺す存在に気付いたのに・・・)


ただ、言いたいこと、テーマはしっかりしているので
話的には結構好き。
現代現実にもつながる、なかなかに考えさせられるテーマだと思う。

物語、キャラは中々によく、他は普通

1点、言わせてもらうなら、敵女と敵男の関係、目的が描写されなかった
自殺法を世界で認めさせるのはまあわかるんだけど、
それによって何を成したいのかが今回描かれなかった。
次回があれば、そこまで見せてほしいと思う。


ところで、敵側の女について、チートだとか超能力とか散々言われているのを見るが、
私はあれは非現実的なものだとは思わなかった。
他人を狂わせる人間というものは現実でも少なからずいるし、
「聞く」と「自殺する」という点において、
「暗い日曜日」を思い出した人は私だけではないのではないだろうか。
(聞くと自殺する歌、検索、視聴は自己責任でお願いします)
何かしら自殺を促すような、音(声)、というものがあってもおかしくないのではないと思う。
中学時代、彼女は同級生を使い、そういったものや催眠を試し、
自分の能力にしていったのでは、と思う。


もしかして、現実でも、表に出ないだけで
そういう能力者が、ひっそりと生きているかもしれない。



さて、ネットを軽く見ても能力についての考察がないので、
真面目に考えてみる。

曲世の能力は以下である。
・変装
 これは警察の目もごまかせるレベル。もはや変身の域に達する
・催眠
 相手にささやくことで相手に催眠をかける
 何かを行動(自殺)させたり、意志を変更させることができる
 電話、無線越しも可能

推察される制限など
・録音したものは不可
 もしこれが可能なら、録音・録画したものを動画配信サービス等で流せば
 一気に大量の人を洗脳できる。でもそれをしていないのでそう推察する
・一回(一連)の発声によって洗脳できることに制限がある
 自殺する、反対⇒賛成などへ洗脳などはあるが、
 警視庁で銃乱射して自殺、などはしていないので
 複雑な洗脳は不可と思われる
・効かない人間がいる
 主人公には、能力が効かなかったのではないだろうか。
 (主人公に興味が沸いて遊んでいた可能性も多分にあるが)
 また、瀬黒は見ただけで、「あんな禍々しい」と言っていた。
 おそらく、そう分かる人間には効かないのでは。
 (だから、直々に手を下したと考えられる)
 その血筋を危険視し、
 最後主人公の子供に会いに行ったのではなかろうか
 (ラストのシーン))

この制限書いてて思ったのだが、曲世側は何を目的にして動くにしても、
やっぱ頭(首相、大統領)を洗脳するのが一番効率良い
大統領を狙いにいったのは、当然と思う


効かない人間により曲世を検出、
物量で押し切ればなんとかなるかも・・・?
いやでも結構厳しいなぁ
あなたならどう曲世を追い詰めますか?

投稿 : 2020/09/29
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7

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Aya さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 4.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

タイトルなし

最終話が最低

投稿 : 2020/08/08
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2

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テナ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

善と悪

最初この作品の1話を見ながら…なんだ…よくある2人組の刑事さんのお話か…それが率直な感想でした。
ただ、この作品を見れば見る程不思議と引き込まれていく感じがしました。
ツイッターでもかなり高評価を得ていて物語が進むごとに謎は深まりその先の展開の衝撃には驚かされました。

この作品の雰囲気はミステリアスなんですが…色々なキーワードや疑問が盛り込まれていました。
この作品掲げるもの「正義」と「悪」この作品に置いての正義は「正崎善」悪は「曲世愛」正義とは何か悪とは何かですね。

私、個人としては正義や悪についての答えは個人の中にあると思います。

一般的に、正義なんて言えば正しいし素敵だと思います。
悪い人から誰かを守ったり、ピンチから人を救ったりルールを守れたり……ですが正義の裏に悪が潜んでいる事だって多いんです。
どれだけ正しいことをしている様に見えても見えない部分では悪行を重ねている人だっているんです。
もちろん全ての人がそうではありません。
ただ、正義は目に見えるものだけが正義ではないのかなとも思います。

逆に悪は何か…人を傷付けたり、悲しませたり、苦しませたり……もっと悪らしい事があるだろう?と思いますが重くならないような例えにしていますww
でも、こちらも正義と同じで裏では正義に匹敵する理由があるのかも知れない…残虐な行いの裏では…誰かを守ってるかもしれない…まっ、それでも悪いことは許されない事だとは思います…他者には悪に見えても誰か個人には正義に見えるのかもしれませんし。

この様に、正義と悪の議題については考える中で矛盾が生じたりするわけで…正解なんてないんです。
でも、世間では正義は善い行い、悪は悪い行いなんです。

だから、一人一人が考え行動するべきなんです…何が良い事で何が悪い事かを。
とまぁ、この作品をきっかけに考えてみました。
この作品の議題の一つで物語の中で主人公の正崎さんも考えさせられていました。

物語のラストには、バビロンの正義「続ける事」バビロンの悪「終わる事」と答えを出して居ます。

もぅ、一つは自殺法…
これは私の中では否定派です。
ツイッターで公式からアンケートが出されていました。
自殺法に反対か賛成かとアンケートで賛成が反対を上回っていたのをその時は見たのですが皆さんはどうでしょうか?

この案件は齋の法案ですね。
最初聞いた時やビルからの大勢の自殺あんなものを見ると衝撃で反対したくなる人も多いと思います。

齋との会談の中で樹の息子が心臓の病で、齋は自分が自殺した後に出来れば心臓を使って欲しいと言う話がありました。
作中の市民の皆さんも共感を受けていましたね。
私も少し良い話だと思いました。
全てを投げ打ってでも助けたい命がある…救いたい人がいる…気持ちは立派です……そう言う選択ができる世界…

でも、私は!
それでも、賛成にはなりませんでした。
だって、子供は泣いて…死なないでって訴えている…
息子にとって欲しい物は…一番欲しい物は心臓なの?一番欲しいのはそこじゃないと思います。

お父さんと一緒に楽しく暮したいだけじゃないの?って思いました。
たしかに、齋の掲げた物は優しいものかもしれないし、息子を救える気がするんだと思います…

でも、「お父さん死なないで」って言う息子がお父さんの心臓移植を受けて…お父さんの居ない世界で、家族が居ない世界で笑顔で居られるでしょうか?
齋の考えは私には甘すぎて…自分は居ないからその先は知らない…ただ、死にたいだけの人間に移ります…
この法案は残された者の気持ちや想いを踏みにじる自己満にも見えたりもしました。
私が反対である理由はそこですね。

この作品で言う善悪で言うなら自殺はどちらでしょうか?
自殺は悪だとは言わないけど正義でもないと思います。
勿論周りにいたら止めますよ!
こちらも難しい議題ですが、少し考えさせらました。

これにもバビロンなりの答えが出ました。
自殺は正義か悪か…バビロンでは悪との答えが出ましたね。
生き「続ける」考え「続ける」が正義なら
死を選び「終わる」が悪

この作品の「曲世愛」作品1の最強キャラですね…悪側の主人公…彼女の行いは悪ですね…
自分は勇者だと例えていましたが…自殺を誘導してるし…そもそも貴女は…能力者ですか?
出るアニメを間違えていませんか?www

最初この作品はミステリアスな雰囲気あるミステリー系かと思いましたが…この能力?が出て来てからは少しその雰囲気に混乱仕掛けましたが…本当に禍々しさが溢れている悪の象徴って感じで割りと好きなキャラではありましたけど。
ラストまで見て、彼女の力は明かされる事はありませんでした。

何より2章のラストでは衝撃過ぎる行動…後彼女は凄く頭が良く、ここまでの展開を全て見すかすかしていたのでしょう…あのタイミングで斧を購入したのですから…あの展開までも見透かしていたからこその購入…

正崎さん達が罠にハマる事をあの時点で予測していたのでしょう…
私はこの作品を少し知りたくて漫画も読んでみました。
すると、曲世愛という人物像が見えてきました。

アニメで彼女は自分を「勇者」側の人間だと例えて居ました…アニメでは彼女の人格性に触れていることが少なく漫画を読んで彼女の言う例えを理解してしまった部分がありました。
アニメのネタバレで書かせて貰っているので漫画の方は詳しくは書きませんが気になる方は一度手に取ってみてください。
因みに漫画では2章までで完結します。

3章からはFBIが出てくる…おおごとになりましたね…
更には、大統領が答えを見つけ出す事までも予測して、あの場にいたのでしょうね。
頼もしい仲間でしたが曲世愛の前では中々太刀打ちするのも難しいですね。

正崎さんについて。
彼は本当にいい人ですね。
信念を持っていて家族からは愛される大切に出来る、部下の信頼も厚く上からも期待されている…一緒に戦ってくれる仲間達だって居たし…大統領との話にも有りましたが色々な責任も感じていて責任感もかなり強いですし覚悟すらしていました。

ここまで覚悟した人間は本当に強いですが…逆に潰れちゃうんじゃないかな?とも心配しました。
後、私は曲世愛が怖すぎて家族が人質にされるのではないかと心配もしてしまいましたね。
最後、私は正崎さんを応援していました。
ですが…恐らく彼は最後は…

ここからは私なりの最終回なんですが…
銃を向けた正崎さんと、銃を形作った手の曲世…このラストのヒントに思えるエピソードが、大統領の通信機から聞こえた声…大統領は呼ばれただけで通信機を話ささずに聞き続けた…それは通信機を外す行動が出来なかったからでは無いでしょうか?

私は最初曲世愛は自殺の素晴らしさの話術で巧みに誘導したのではないかな?と思っていました…でも、それでは辻褄が合わなかったのです…正崎さん達を罠に嵌めた討論会場でもあの数の人数を自殺へと追い込んだ…説得するには時間がない…

でも、大統領のシーンを見て、曲世愛には名前を呼ばれただけでアウトなのかもしれません…声を聞くだけで自由を奪い操る事が出来る…それが彼女の力なのではないでしょうか?

正崎さんも何度も呼ばれていますが、そんな能力なら最初に接触した時から既に曲世愛の手の中で踊らされていたのかもしれません。
彼なりの正義と悪の答えを出すその日まで…
そして、齋も…実はその被害者の1人なのかもしれません……

さて、これらのヒントから推測すると…曲世愛の一人勝ち…
彼女の「バァ〜ン」の一言からの銃声の後に一呼吸置いての銃声…恐らく正崎さんは自分に銃を発泡したのではないかと思います。
彼女の声での「バァ〜ン」が引き金に…
あくまでも憶測ですが…

さて、この作品は原作にまだ少し続きがあるんだそうです。
正直、あの終わり方では憶測しか出来ず最終回には賛否両論ありましたね。

バビロンとは7つの王の背に乗った女で彼女は天罰により最後には焼かれるとあります。
原作では真のエンディングが見えるのかもしれませんね^ ^

アニメを見終えて…
すごく面白かったのですが…せっかくでしたら2クールでじっくり見てみたかった様に思いますw
全体的にそうでしたが一番最終章が駆け足気味に感じてしまいましたら。
でも、作品の雰囲気はすごく出せていたと思います^ ^

投稿 : 2020/07/25
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15

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ぺろ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

個人的にはかなり好きです。

かなり好みが分かれる作品です。
グロテスクな表現や救いがない鬱展開が苦手な方は止めたほうがいいと思います

登場キャラのほとんどが自殺、または殺害されてしまいます。
自殺の原因を調べていた警察官である主人公は
ある1人の女が声をかけただけで人が自殺してしまうという現象が起こることを
知ります。

その女を捕まえるために様々な事件を調査しますが、その過程で
後輩、同僚の警察官たち全員が自殺するという展開が発生しています。

ミステリーやサスペンスという風には見れないかもしれません。
トリックや理論的に推測するといった要素が無いため、
人を選ぶ作品と言っても過言ではないと思いました。

投稿 : 2020/07/12
閲覧 : 159
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3

ネタバレ

もんちろー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

サスペンスドラマを見ているようなアニメ。

自殺推進派の賢い男、人を言葉や仕草で惑わす女。
何が善で悪か。

投稿 : 2020/07/08
閲覧 : 169
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2

ネタバレ

さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

わからないよ…

1話観て面白そうと思って最後まで視聴。

曲世愛のことは何もわからないまま終了。
物語の中でも不思議な力なのに、その力に関することは何も明かされない。
…わからないよ…。こっちに投げかけられても何もわからないよ…。
マインドコントロールの域を超えてるから何か秘密があるのかと思ったら、何も暴かれない。
それを払拭する程のハッピーエンドでもない。
かといってバッドエンドでもないような、その後の解釈は皆に任せます的な終わり方。
個人的に投げかけ終わりが好きじゃないのもあるけど、
それならもうちょっと曲世愛の謎を明らかにして欲しかった。
結局は善と悪がテーマなのかな?
でも悪サイドがスーパーチート能力持ってるから、善と悪って程の大きな戦いでもない気がして…。
正直、2回目を観ることはないであろう作品。

投稿 : 2020/06/10
閲覧 : 147
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7

ネタバレ

**あい** さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

5/31

投稿 : 2020/06/03
閲覧 : 252
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1

ネタバレ

牧場しぼり さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

善いこと、悪いこととはなにか。

話題になったと聞いていたのでGW中に視聴。
1話から驚かれされる展開が続き、政治家と検察の話かなと思ったら新域での自殺法是非を問う話になっていくが、途中から舞台が世界に変わり自殺法是非を問う話から善いこと、悪いことを問う話に切り替わっていく。
レビューを見る感じだと自殺法の是非を問う作品であるのに曲世愛の死を運んでくる死神のようなとんでも設定が矛盾しているという意見があり、その通りだと思うのと同時にこのとんでも設定キャラを作らないとそもそも自殺法は支持に至らない、議論の対象にならないのではと感じた(自殺法自体は齋が作るが、制定に至るまでには曲世愛の手助けによりビルからの集団飛び降り自殺、世界各国市長への働きかけなどがあった。)
この作品の根本はアメリカ大統領のアレックスが考えた通り、自殺法の是非を判断しようにも僕らは善いこと、悪いことがなにかの明確な基準がない。そこから考える必要があるということ。
そして考えた結果、自殺が善いことなら死んでもいいとまで発言する。
私がこの作品を評価したのはとんでも設定はひとまず置いといて(ここが気になる人がいるのも分かる)、善いこと、悪いことが何かを明確に結論付けたことである。善いことは「続くこと」、悪いことは「終わること」。そしてアレックスのように考え続けることが大事だということ。

決して多くの方に支持される作品ではないと思いますが、色々考えさせられ、演出、作画、演技力も高かったので高評価としました。大人向けですが視聴することをお勧めします。

投稿 : 2020/05/05
閲覧 : 173
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7

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うるかり さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

野崎まどは要注意、いいね

一話目から楽しみに観ていました。のっけからまさかの展開で毎週楽しんで観ていました。
硬質で無機的な映像も、まあ作品に合ってはいるのかなと。
飾り気のないOPも、「だって誰も見ないし飛ばされるじゃん」といわれれば、それも道理だなと。

ただ、宙ぶらりんで中休みをとった挙句に着地したのがあれ、というのは、もうね、、、
もうこちらが自衛するしかないかもしれない。

7話、いや6話くらいまでは楽しみました。

投稿 : 2020/04/29
閲覧 : 498
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8

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taijyu さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

何だこりゃ。でも、たくさん語りたくなる内容ではある。

1話感想 3.8 CMで内容に興味を持ちました

一見絵面も内容も地味な雰囲気ですが、CMで内容に興味を持ちました。
テーマが深そうです。引き続き興味深く見ていきます。

全話感想 3.7
例え何だこりゃー、と思うような内容でも、その後熱く語りたくなる場合はもしかしたら良作なのかも知れません。

本作は
・自殺法 自殺は是か否か
・人を自由に操られる超能力者曲世愛 正義とは、悪とは
という2つのテーマを持った作品です。それぞれについて語りたいのですが、まずこの2つのテーマの組み合わせが最悪です。
なぜ混ぜた。

自殺法は興味深いテーマです。
自殺は悪なんですけど、悪いと言ったって死ぬ人は死にます。
だったらビルから飛び降りたり電車に飛び込んだりされるよりは、きちんと正しく手続きして死んでくれる方が、処理する人が助かります。
『死にたいけど人に迷惑かけたいわけじゃない』という人も居るはずですから。
とまあ自殺法には議論の余地がたくさんあって、政治家齋の話している内容も面白いし、興味深いテーマだと思うのですが…

この中に人の意思を変えさせられる超能力者が存在する、となったらもう論外です。生きるか死ぬかを自分の意思で選べるべきでは、というテーマが他人の意思で簡単に殺されるとなったら、何の意味も無い。
本当にもう何で混ぜたんだか…。

曲世はもう超能力者として強すぎて、対抗するとかそんなレベルじゃない気が。
電話で他人を操れるなら音声データで十分なはず。
だったら「この音を自分の可能なあらゆる手段で拡散してから自殺しろ」、という命令を吹き込んだ「自殺したくなる音」というデータをWebで放流したら、1日で全人類滅亡です。
そうしないだけで善人なのかもしれないですね。

なんかもう、面白そうな雰囲気ながら、テーマがとっちらかって、もう何だこりゃですよ。
でもまあ、文句ではあってもこうぶわーっと感想を書きたくなるのは、やっぱり良作なのかもしれませんね。

投稿 : 2020/04/13
閲覧 : 264
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5

ネタバレ

ぽぉ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

胸くそ悪い

原作はまだ未完だそうです。
原作者が正解するカドと同じ人らしいですが、
正解するカドはこれを見た後に消しました。
救いもない。
希望もない。
あるのは胸くそ悪い気分だけ。
11話あたりはなかなか面白かったんだけどなあ。
私には無駄な時間でした。

投稿 : 2020/04/04
閲覧 : 211
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8

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Takaさん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

で、オチは?

自殺法とやらのオチと曲世愛に、正崎善は操られ殺されたでOK?
視聴者に丸投げエンドだったなー

何でもかんでもアニメ化すればいいというものじゃないと思うのよ。
講〇社さん…

投稿 : 2020/04/03
閲覧 : 192
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5

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キャポックちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

どこかで間違えた作品

【総合評価☆☆】
【重大なネタバレあり】
 「どこかで間違えた」としか言いようのないアニメ。どこでどう間違えたかが特定できないので、星2つという中途半端な評価にせざるを得なかった。以下、いくつかの推測を記すが、原作とアニメの重大なネタバレがあるので、これから作品に接する予定の人は、読まないように。

【原作者が間違えた?】
 原作になったのは野崎まどの小説で、これまで『バビロン I -女-』(2015年10月)『バビロン II -死-』(2016年7月)『バビロン III -終-』(2017年11月)の3冊が刊行された (いずれも講談社タイガ刊、私はアニメ放送後に読んだ)。この3冊で完了したのか、第4巻が準備中なのか、中断されたまま執筆されていないのか、はっきりしたことはわからない。この原作小説からして何とも奇妙な作品であり、作者の意図が読み取れない。
 ここで扱われるのは、自殺の問題。自殺を扱った作品というと、従来は、フォークナー『響きと怒り』、漱石『こころ』、ルイ・マル『鬼火』など、自殺しようとする人の内面を見つめるものが主流だった。しかし、近年になると、伊藤計劃『ハーモニー』やソフィア・コッポラ『ヴァージン・スーサイズ』のように、意図が不明確なまま自殺する人を取り上げた作品が目立つ。『バビロン』は後者の系譜に連なるもので、なぜ自殺するのかわからないケースを描く。ただし、『ハーモニー』『ヴァージン・スーサイズ』が、理由不明であることが人間の曖昧な本性を浮かび上がらせるのに対して、『バビロン』では、魔性の女によって強制的に自殺に導かれており、「人間とは何か」という哲学的な問いかけとは無縁である。
 刊行された3冊のストーリーラインは、どれも同じである。第1巻では、政治的陰謀を匂わせる医学ミステリとして始まりながら、やがて医学から離れ、曲世愛(まがせあい)が登場して多くの関係者を自殺に導き、謎の解明を目指した正崎善の計画をぶち壊す。第2巻では、実質的な国家内国家である独立自治体・新域の首長選を巡る社会派ドラマとして始まりながら、やがて社会問題から離れ、曲世愛が登場して多くの関係者を自殺に導き、不正の暴露を目指した正崎善の計画をぶち壊す。第3巻では、国法が倫理に踏み込むべきかに関する論争の話として始まりながら、やがて法と倫理から離れ、曲世愛が登場して多くの関係者を自殺に導き、倫理の復権を目指した正崎善の計画をぶち壊す。
 すべて、ミステリやドラマのオーソドックスな展開が、曲世愛によって断ち切られ忽然と終了するというストーリーである。ギリシャ悲劇では、物語が混迷の度を深めたとき、しばしばからくり仕掛けによって舞台に神が降臨し難題を一刀両断にする。これを「機械仕掛けの神(デウス・エクス・マキナ)」というが、曲世愛は、まるで舞台そのものを壊してしまう機械仕掛けの破壊神のようだ。
 気になるのは、『バビロン』というタイトル。作中での記述から明らかなように、このタイトルは、堕落した社会の象徴として『ヨハネ黙示録』に登場する大淫婦バビロンを意味しており、直接的に曲世愛を指す。とすると、作者は曲世を神話的存在として捉えていたと推測され、彼女を機械仕掛けの破壊神として描いたとしても不思議はない。
 ところが、曲世愛が物語を断ち切るために利用するのは、接触した人を操って自殺させるという(まるでルルーシュのギアスのような)婉曲な手段でしかない。野崎まどは、なぜこんな手段を利用したのか? その謎を解く鍵が、第2巻で言及されるフロイトの学説である。
 フロイトは、あらゆる人間にエロス的な衝動(リビドー)と並ぶ《死の欲動》があると主張し、これをタナトスと呼んだ。正崎は、曲世が中学生の時に読んだとされるフロイト著『快感原則の彼岸』を、わざわざ取り寄せ熟読している。
 「正崎は繰り返し読んだ一連のページをもう一度見遣る。/死の欲動。死へ向かおうとする欲動。タナトス。デストルドー。それは、自我が抵抗し難い衝動であり、個体発生上もっとも古い原初的な欲動であり、悪魔的な生命の破壊衝動である。/全ての人間がそれを持っていると、フロイトは言っていた」(『バビロン II』p.187)
 曲世愛は、言葉を交わした人のタナトスを活性化させる能力を備えているようだ。彼女に接触した人が、まるでリビドーを抑えかねるように自殺に向かうことを考えると、野崎まどは、曲世を「タナトスとエロスを入れ替える」能力の持ち主としてイメージしたのかもしれない。もし、タナトスとエロスに関するフロイトの学説が正当ならば、『バビロン』は、この2つの欲動に支配される人間の性(さが)を直視した神話的物語として評価できる。
 しかしながら、タナトスとエロスを人間の根源的な欲動と見なすのは、はっきり言って滑稽な考えである。現代のまともな精神医学者ならば、フロイトのタナトス論を真に受けることはないし、大半の医学者は、エロス論にも否定的である。精神医学が未発達でヒステリーやPTSDに関する知見に乏しかった20世紀初頭ならともかく、神経科学のデータが集まった今日、無意識下の欲動という曖昧な概念を持ち出す必要性は全くないのである。
 自殺を法律で禁止するという発想は、法学的に見て論外である。現在、自殺に関する法的な議論は、自殺幇助・自殺教唆の問題を中心に、社会との関係という文脈で取り上げられるのが一般的。ALS患者など手厚い介護を必要とする人に見られがちな「他者を思い遣っての自殺願望」とどのように対処するか、抑鬱症状として現れる希死念慮をどこまで薬物でコントロールすべきか、自殺衝動の持ち主を狙った性犯罪をいかにして抑止するか、さらには、自爆テロのような過激な自殺を防ぐにはどうしたら良いか---自殺に関する論点は、こうした具体的な問題に絞られている。『バビロン』第2巻や第3巻で政治家たちが行う議論はあまりに皮相的で、自殺について深く考えてきた研究者に鼻で嗤われるような内容である。
 作中で語られる自殺論が、野崎まど自身の考えかどうかは判然としないが、もしそうだとしたら、医学的知識の乏しい作家の戯言でしかない。もちろん、第4巻でフロイト説を嘲笑する深遠な人間観を提示する予定かもしれないので、あまりに厳しい評価は留保せざるを得ないのだが。

【プロデューサーが間違えた?】
 アニメ『バビロン』は、TOKYO MXほかで2019年10月に放送が開始されたものの、原作第2巻の終結部に当たる第7話「最悪」でいったん中断、しばらく第1話から再放送した後、12月30日に、前半が第2巻のまとめ、後半が第3巻の導入となる第8話「希望」が放送された。それ以降は、時間帯を変えて第3巻に基づくエピソードが描かれたが、最終第12話「終」の終結部は、アレックスと曲世愛の退場の仕方が原作小説とは異なっている。
 全12話をわざわざ2クールに分割して放送したのはなぜか? 内容からして、視聴者の関心を煽ろうとしたとは考えにくい。この期に及んで、制作が間に合わなかったのか。あるいは、第7話の終盤が放送コードに引っかかる内容だったため、大幅な手直しが必要となったのだろうか(第8話冒頭には、「この作品には一部刺激的な表現が含まれます。児童および青少年の視聴には十分ご注意ください」という文言が表示される)。
 そもそも、「人々が欲動に駆られて自殺する」という過激な小説をアニメにすること自体、暴挙に近い。しかも、第3巻までのいささか中途半端と思える段階では、優れた作品にするのが困難だとわかるはずである。アニメ化の企画が発表されたのは2018年春であり、第3巻までの執筆ペースからすると、18年末か19年初頭に第4巻ができあがると予想された。そこで、全4巻を各巻6話程度の2クールアニメとするつもりで企画したものの、結局第4巻は発表されず、取り急ぎ各巻4話前後にまとめ直したのかもしれない。原作の内容を各話にどのような割り振るかを考えるシリーズ構成の担当者が(放送版にも公式サイトにも)クレジットされていないが、監督と並ぶ重要スタッフの名前が欠落していることから、制作現場がかなりバタバタしていたのではないかと想像される。この想像が正しければ、完全な企画ミスである。
 アニメ制作にあたったREVOROOTは、『刻刻』『フリクリ オルタナ』などで制作協力を行った会社だが、実績は乏しく、これまでのところ元請け作品は『バビロン』くらいしかないようだ。アニメ化を企画したのは、2014年設立という新興のプロデュース会社・ツインエンジン。出資企業の寄り合い所帯でアニメを作る製作委員会方式を改め、海外配信を行うことで1社製作を可能にするビジネスモデルを目指す(ちなみに、アニメやTVドラマでは、クリエイティブな作業を行うことを「制作」、金回りの実務を行うことを「製作」という)。もっとも、このやり方で優れた作品を生み出せているかどうか、微妙である。“尖った”原作を狙うあまり、描写が過激で見終わって不快になる作品が多いからである。ツインエンジンは、自社製作のアニメ『からくりサーカス』『どろろ』『ヴィンランド・サガ』『バビロン』『pet』をAmazonプライム・ビデオを通じて海外独占配信したようだが、これらの作品が海外のファンに日本アニメの最先端と思われたら、ちょっと口惜しい。

【アニメーターが間違えた?】
 アニメ『バビロン』は、人々が自殺する動機や曲世愛の正体がはっきりしないまま制作されたせいか、キャラの内面が充分に表現されていない。
 第3話「革命」の終盤、高層ビル屋上の端に立つ人々は晴れがましい表情をしており、次々と飛び降り自殺する瞬間には、まるで遊戯に興じるような笑顔を見せる。もし、この行為が活性化されたタナトスによってもたらされたのならば、欲動を制御しきれない狂気染みた表情か、逆に理性の喪失がもたらす法悦の境地を示すのが相応しいだろう。また、意識が完全に曲世のコントロール下にあるとすると、自由意志を感じさせない能面のような顔貌になるとも予想される。ところが、アニメで描かれたのは、訳もなく楽しそうに飛び降りる人々の姿である。まるで空中浮遊を試みるかのように、手足を奇妙に伸ばして…。こうした描写は、視聴者に行為の意味を考えさせることなく、単に、異様な不快感を与えるだけである。『バビロン』の作画は、何らかの意図を表現すると言うよりも、見る者を嫌な気持ちにすることを第一目標としているように思える。
 曲世愛のキャラクターデザインは、いかにもありきたりで、“大淫婦バビロン”にはほど遠い。原作の記述はあまりに観念的で、どのような外見かを確定できないため、仕方ないとも言えるが、アニメという具象的な表現に移し替えるのだから、もう少し工夫すべきだったのではないか。新域のトップとなる齋開化(いつきかいか)も、ちょっと頭の良い優男にしか見えない。山岸凉子「パイド・パイパー」の真犯人のような、見た瞬間に心を抉られる凄まじい顔立ちにしてほしかった。
 周辺人物も、生きた人間として肉付けされていない。例えば、正崎の助手の立場にいた陽麻(ひあさ)は、うまく膨らませていれば、野崎まどが脚本を書いた『正解するカド』の沙羅花のような面白いキャラになったと思われる。第5話「告白」Bパート、剣道の試合の後で、陽麻が「私は…“善くない仕事”を要求されていると思っていました」と語る。同じ台詞が原作にもあり、ここから彼女の人間性が浮き彫りになるかと期待したのだが、以後、彼女の内面に触れる描写はほとんどなく、どんな人物だったかわからないまま退場させられてしまう。たとえ原作になくても、絵の力によって人物像を形作ることは可能だったはずである。
 結局、観念的で心理描写に欠ける原作をそのままなぞるようにアニメに起こしたため、心に訴えるものがなく不快感だけが残る作品になってしまった。アニメーターが自主的に作品世界を膨らませられなかったのは、プロデューサーが原作から逸脱しないようにと要求したからか、監督や原画マンの実力不足のせいか、原因はっきりしないものの、何とも残念な出来である。

投稿 : 2020/03/28
閲覧 : 228
サンキュー:

7

ネタバレ

ドリア戦記 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ライオンを捕まえる罠

書こう書こうと思って後回しになっていたアニメ。
私が怠け者なのもありますし、移り気なのもあります。
はい、すいません。

まあ、分からなかったのですよ。なぜ後半こんな展開にしたの?ってことです。
設定もオリジナリティあふれるし、面白い。現代の問題点を捉えています。
このアニメのように自殺法と直接的でないにしても
安楽死の問題は早々議論されることになるでしょう。
人口分布比率の歪みから社会保障や医療の崩壊を防ぐ意味もあるし、
QOL(クオリティオブライフ)の観点からの提議もあります。
全身チューブに繋がれて生きるのが果たして良いのだろうか。それで生きていると言えるのだろうか。
もちろん安楽死問題は本人だけでなく残された家族との問題もあります。
ただこの安楽死が吟味されることなく安易に採用されると、
本人の意思にかかわらず「生産性のない人間」を死に追い込むことに使われかねません。
経済的に余力のある豊かな社会であれば、恐らく心配はないでしょう。
しかし斜陽になり社会が豊かさから遠ざかったら?
むしろ後者の危険性の方が高いかもしれない。それでもいいのか。決めるのは社会です。
まあ今のうちの提議されておくに越したことはない問題です。


前半は割ときちっと筋を詰めているのですよ。しかし後半何だかよくわからない展開に。
これはわざとなのか、考えていなかったからなのか?
判別がつかず悩んでそのままにしていました。

原作者野崎まどさんのインタビューを探したのですけど、ネットにも雑誌にもない。
辛うじてあったのは、担当編集者の座談会。
つかみどころがないらしくどうも手を焼いている様子が伝わってきます。
野崎さんはかなり多作であり、いくつか短編を読んだのですが、
設定のアイディア自体は素晴らしいです。
時代のニーズを切り取るセンスも設定のオリジナリティや奇想天外さも目を引くものを持っています。
アマゾン等のレビューサイトでは悪評にもかかわらず担当編集者が天才と呼ぶ理由がわかります。
ただねぇ、アイディアを産み出したら興味の半分ぐらいは消えてしまう人なんじゃないでしょうか?
煮詰めて磨き上げることにあまり興味は無い。わりとどの作品も後半はやばいことになっています。
短編はまあいいんですけど。昔なら強力な編集者が昼夜問わずウチに上がり込んで、
作家を「教育」して長所を輝かせるべく弱点をフォローし、
磨きをかけたんですが、今はやらないようですよね。
まあ、作家と編集者と言っても、浦沢直樹と長崎尚志の関係は一部では批判もあり、
かえって作家性を損なわせたという指摘もあります。
難しいところですが、前作『正解するカド』の後半のグダグダ感といい
前回の反省を踏まえて、プロデューサーラインでフォローすべく、
制作体制を整わせるべきだったんじゃないでしょうか。
野崎さんは原案やコンセプトデザインであとは複数の人で脚本を練っても良かったような。

そもそもこのアニメでの善や悪は
視聴者の鼻面を引きまわす曲世愛をはじめとしたホラー的な材料にすぎず
マクガフィンに過ぎなかったんでしょう。
視聴者をドキドキさして鼻面を引きまわすことが目的なら半分以上成功してますよね。

私はこのアニメはそれほど嫌いじゃないです。エンタメを貫いている点は好ましいです。
自殺や生死に纏わる事って、名だたる賢者、
つまり医学、倫理学、哲学の専門家が集まっても答えを出せないものですし
そもそも一介の創作者が答えを出せるわけがありません。
無理に答えを出そうとすると胡散臭くなります。
こんなもんだわ。ぐらいの感覚で見るアニメなのかなと思っています。

投稿 : 2020/03/24
閲覧 : 130
サンキュー:

3

ネタバレ

anime さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

見事に釣られてしまいました。。

東京都の西側の市部あたりに「新域」と呼ばれる特区みたいなものができて、そこのトップである「域長」選挙を巡る不正を捜査する検事が主人公。捜査の途上で行動を共にしていた部下が突然の自殺を遂げたことをきっかけに、大いなる「悪」との闘いが始まる・・・というようなお話。

ひどかったです。
序盤から中盤にかけて、自殺を認めるかどうかという話と、普通に生きてる人に暗示みたいなのをかけて自殺させちゃうっていう別々の問題をごっちゃにして進めているあたりから「大丈夫かな?これ」と嫌な予感はしたんだけど、想像以上でした。

これは作り手の力量不足というより、始めからまともなお話として練り上げようという意志がなかったのではないかとすら思えます。

とにかく刺激的な展開をこれでもかとぶち込んで、支離滅裂なまま突然終わるという、いわば「釣り」のための作品であるといった見方がしっくりくるような気がしますね。

ちょっと大げさだけど、アニメとかこの種のコンテンツの信頼に関わるので、ほんとこういうのはやめていただきたいものです。

投稿 : 2020/03/18
閲覧 : 235
サンキュー:

7

ネタバレ

オキシドール大魔神 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

ちゃんとググらないで見始めたのが失敗だった

 あまプラでいろんな作品を見ているうちに度々広告が挟まれる作品の一つで気になってたところで、友人に勧められたのが決定打となって視聴開始。
 もうここ数年、自分は原作を知らないアニメを見る際は、ネタバレにもなって良いからググって事前に情報を収集するようにしている。なぜかといえば、その作品が自分にとって好ましい展開になるかどうかを確かめるためだ。先の展開を知ると新鮮な面白さはなくなってしまうが、今作のように半端なタイミングで視聴を断念して無駄な時間を過ごすよりはましだ。なぜ、今回は事前調査をしなかったかと言えば、大きな理由は二つある。ひとつは、昨今の自分の精神状態が安定していなく、作品をネタバレ抜きで十全に楽しみたいと思ってしまったのと、自分の嗜好をある程度把握している友人が勧めてくれたから、まあ大外れって事はないだろうと高をくくっていたからである。
 
 前置きが長くなってしまったが、この作品自体はフラットに見れば悪くないと思う。声優もそれなり出し、作画も特別凄くはないが安定はしているし、作中のキャラのやり取りは面白い。ただ、自分はバッドエンドが基本的に受け付けなく、今作はバッド中のバッドエンドらしいということで、今の自分には受け止めきれないと思い断念。なぜバッドエンドと分かるかと言えば、視聴開始時点ではググらなかったが、結局何話か見たところでググり、ウィキペディアやまとめの感想などでどうやらバットぽいぞ?と疑い始めて、今作を歓めてくれた友人に確認を取ったからである。「敵側が完全勝利って珍しい」との論だったが、いや斬新ではあるけど斬新なだけだろと。斬新なだけじゃないにしても、自分の好みとは違うどころか正反対過ぎて無理だった。せめて相討ちぐらいならまだしも、敵側を完全勝利させる意図が分からない。
 今作の何が納得いかないって、その敵の大ボスが世界観からするとあまりにもチートすぎること。比較的現代に近い世界観なのに、その敵一人だけ超能力紛いのスキルを持っていて当然ながら無双していくだけというのは、見ててどう楽しめばいいか分からない。
 ちゃんとググったりして情報を収集しなかったのは自分の落ち度ではあるが、まさかここまでめちゃくちゃな作品があるとは思いもしなかった。バッドエンドは嫌いだが、過程やテーマ次第では納得できるものもある。前述したが、せめて相討ちぐらいならまだ納得できるし、主人公側と敵側の条件がほぼ同じくらいで負けるのなら百歩譲って納得する。だけど、今回は敵側が飛びぬけてスペックが高くて勝って当然の状況でそのまま勝つってなんじゃそれと。

 でもやっぱり作品を十全に楽しみたいので、そういう意味でぐぐることは今後もなるべくしたくない。そういう意味じゃ今の情報化社会より、ネタバレを知りたくてもなかなか知りようがなかった昔の方が良かった面もあるのかなあと感じる。

投稿 : 2020/02/19
閲覧 : 299
サンキュー:

8

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

正義は勝ってほしい

原作:小説 未読

ネタバレ感想

自殺法とか、ちょっと倫理的とかにもありえないだろうなぁって思うんですけど。
どうなんですかね?
中学や高校の道徳で議論するのはありかもですが。

曲世 愛とかいう女性が、自身の手を下すことなく「人を死に追いやるなんらかの能力」で相手を自殺させてしまうとか
ちょっと何言ってるのかわかんないレベルのとんでも能力が邪魔だったかなぁっと。
こんだけシリアスでリアリティーある話なんだから、催眠術レベルで納めて欲しかったです。

でも、個人的には 話自体は面白かったですよ。
ただ、小説がまだ終わっていないので、アニメの最後が未解決のまま終了してるので、そこが残念でした。
(どうせなら原作終わってからアニメ化してよね!プンスカ)

第二章の最後 7話で一旦区切り、第三章の8話は3~4週間後でしたっけ?
凄く待たされた記憶があります。
三章から海外へ話が広がり、アメリカ大統領まで出てくる始末。
(この時、風呂敷広げたなぁ~って思った)

各国の首脳が集まる所にまで曲世 愛が現れ、アメリカの大統領まで魅了し、自殺へ追い込む展開は、面白かったけど・・・
あそこで大統領自ら自殺させてしまえば、世界的に自殺を容認してしまう懸念があるので、それを止めるべく主人公?の正崎 善が、全ての罪を負ってまで大統領を拳銃で撃ってしまう展開は、ドラマの見過ぎか?ちょっと予想できちゃいました。
でも、あれは誰かがやらなければいけなかったので、善は正しい判断だと思うけど・・・
それを解ってあげれる人も数人いたとしても、世界中にTV中継されてたから、善は人身御供的にも 大統領殺害容疑者にされてしまうと予想され・・・
も~ホントいたたまれません。

目の前で何人もの同僚が殺され、その曲世 愛を捕まえることも叶わず終い。
なんて不幸で可哀想なキャラなんだと。。。
無念です。
最後の最後、曲世 愛は のうのうと生きてるし・・・
《許せない!!》 Sexy Zone 菊池風磨風に (ドッキリGPより)
なんて後味の悪い終わり方なんだ。
正直者が損をするような話は嫌いです。

原作が終了したらアニメでも最後までやってくれないと、このモヤモヤ感は晴れないので是非とも正義は勝つ展開でオナシャス!

投稿 : 2020/02/18
閲覧 : 235
サンキュー:

36

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バビロンのストーリー・あらすじ

「その啓示は、静かにそっと訪れる―」東京地検特捜部検事・正崎善は、製薬会社の不正事件を追ううちに、一枚の奇妙な書面を発見する。そこに残されていたのは、毛や皮膚のまじった異様な血痕と、紙一面を埋め尽くすアルファベットの『F』の文字。捜査線上に浮かんだ参考人のもとを訪ねる正崎だが、そこには信じがたい光景が広がっていた。時を同じくして、東京都西部には『新域』と呼ばれる新たな独立自治体が誕生しようとしていた。正崎が事件の謎を追い求めるうちに、次第に巨大な陰謀が見え始め――?(TVアニメ動画『バビロン』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2019年秋アニメ
制作会社
REVOROOT
公式サイト
babylon-anime.com
主題歌
《主題歌01》Q-MHz feat. uloco.『Live and let die』《主題歌02》Q-MHz feat. Mikako Komatsu『イノチ食ム魂』《主題歌03》Q-MHz feat. Mikako Komatsu『イノチ食ム魂(requiem ver.)』《主題歌04》Q-MHz feat. *Namirin『The next new world that no one knows(Blood stained ver.)』

声優・キャラクター

中村悠一、櫻井孝宏、小野賢章、M・A・O、堀内賢雄、興津和幸、宝亀克寿、置鮎龍太郎

スタッフ

原作:野﨑まど『バビロン』シリーズ(講談社タイガ刊)、キャラクター原案:ざいん
監督:鈴木清崇、キャラクターデザイン:後藤圭佑、音楽:やまだ豊

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