「バビロン(TVアニメ動画)」

総合得点
65.2
感想・評価
185
棚に入れた
669
ランキング
2223
★★★★☆ 3.3 (185)
物語
3.0
作画
3.4
声優
3.6
音楽
3.3
キャラ
3.2
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バビロンの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

オキシドール大魔神 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

ちゃんとググらないで見始めたのが失敗だった

 あまプラでいろんな作品を見ているうちに度々広告が挟まれる作品の一つで気になってたところで、友人に勧められたのが決定打となって視聴開始。
 もうここ数年、自分は原作を知らないアニメを見る際は、ネタバレにもなって良いからググって事前に情報を収集するようにしている。なぜかといえば、その作品が自分にとって好ましい展開になるかどうかを確かめるためだ。先の展開を知ると新鮮な面白さはなくなってしまうが、今作のように半端なタイミングで視聴を断念して無駄な時間を過ごすよりはましだ。なぜ、今回は事前調査をしなかったかと言えば、大きな理由は二つある。ひとつは、昨今の自分の精神状態が安定していなく、作品をネタバレ抜きで十全に楽しみたいと思ってしまったのと、自分の嗜好をある程度把握している友人が勧めてくれたから、まあ大外れって事はないだろうと高をくくっていたからである。
 
 前置きが長くなってしまったが、この作品自体はフラットに見れば悪くないと思う。声優もそれなり出し、作画も特別凄くはないが安定はしているし、作中のキャラのやり取りは面白い。ただ、自分はバッドエンドが基本的に受け付けなく、今作はバッド中のバッドエンドらしいということで、今の自分には受け止めきれないと思い断念。なぜバッドエンドと分かるかと言えば、視聴開始時点ではググらなかったが、結局何話か見たところでググり、ウィキペディアやまとめの感想などでどうやらバットぽいぞ?と疑い始めて、今作を歓めてくれた友人に確認を取ったからである。「敵側が完全勝利って珍しい」との論だったが、いや斬新ではあるけど斬新なだけだろと。斬新なだけじゃないにしても、自分の好みとは違うどころか正反対過ぎて無理だった。せめて相討ちぐらいならまだしも、敵側を完全勝利させる意図が分からない。
 今作の何が納得いかないって、その敵の大ボスが世界観からするとあまりにもチートすぎること。比較的現代に近い世界観なのに、その敵一人だけ超能力紛いのスキルを持っていて当然ながら無双していくだけというのは、見ててどう楽しめばいいか分からない。
 ちゃんとググったりして情報を収集しなかったのは自分の落ち度ではあるが、まさかここまでめちゃくちゃな作品があるとは思いもしなかった。バッドエンドは嫌いだが、過程やテーマ次第では納得できるものもある。前述したが、せめて相討ちぐらいならまだ納得できるし、主人公側と敵側の条件がほぼ同じくらいで負けるのなら百歩譲って納得する。だけど、今回は敵側が飛びぬけてスペックが高くて勝って当然の状況でそのまま勝つってなんじゃそれと。

 でもやっぱり作品を十全に楽しみたいので、そういう意味でぐぐることは今後もなるべくしたくない。そういう意味じゃ今の情報化社会より、ネタバレを知りたくてもなかなか知りようがなかった昔の方が良かった面もあるのかなあと感じる。

投稿 : 2020/02/19
閲覧 : 61
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5

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

正義は勝ってほしい

原作:小説 未読

ネタバレ感想

自殺法とか、ちょっと倫理的とかにもありえないだろうなぁって思うんですけど。
どうなんですかね?
中学や高校の道徳で議論するのはありかもですが。

曲世 愛とかいう女性が、自身の手を下すことなく「人を死に追いやるなんらかの能力」で相手を自殺させてしまうとか
ちょっと何言ってるのかわかんないレベルのとんでも能力が邪魔だったかなぁっと。
こんだけシリアスでリアリティーある話なんだから、催眠術レベルで納めて欲しかったです。

でも、個人的には 話自体は面白かったですよ。
ただ、小説がまだ終わっていないので、アニメの最後が未解決のまま終了してるので、そこが残念でした。
(どうせなら原作終わってからアニメ化してよね!プンスカ)

第二章の最後 7話で一旦区切り、第三章の8話は3~4週間後でしたっけ?
凄く待たされた記憶があります。
三章から海外へ話が広がり、アメリカ大統領まで出てくる始末。
(この時、風呂敷広げたなぁ~って思った)

各国の首脳が集まる所にまで曲世 愛が現れ、アメリカの大統領まで魅了し、自殺へ追い込む展開は、面白かったけど・・・
あそこで大統領自ら自殺させてしまえば、世界的に自殺を容認してしまう懸念があるので、それを止めるべく主人公?の正崎 善が、全ての罪を負ってまで大統領を拳銃で撃ってしまう展開は、ドラマの見過ぎか?ちょっと予想できちゃいました。
でも、あれは誰かがやらなければいけなかったので、善は正しい判断だと思うけど・・・
それを解ってあげれる人も数人いたとしても、世界中にTV中継されてたから、善は人身御供的にも 大統領殺害容疑者にされてしまうと予想され・・・
も~ホントいたたまれません。

目の前で何人もの同僚が殺され、その曲世 愛を捕まえることも叶わず終い。
なんて不幸で可哀想なキャラなんだと。。。
無念です。
最後の最後、曲世 愛は のうのうと生きてるし・・・
《許せない!!》 Sexy Zone 菊池風磨風に (ドッキリGPより)
なんて後味の悪い終わり方なんだ。
正直者が損をするような話は嫌いです。

原作が終了したらアニメでも最後までやってくれないと、このモヤモヤ感は晴れないので是非とも正義は勝つ展開でオナシャス!

投稿 : 2020/02/18
閲覧 : 82
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26

ネタバレ

うるかり さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

野崎まどは要注意、いいね

一話目から楽しみに観ていました。のっけからまさかの展開で毎週楽しんで観ていました。
硬質で無機的な映像も、まあ作品に合ってはいるのかなと。
飾り気のないOPも、「だって誰も見ないし飛ばされるじゃん」といわれれば、それも道理だなと。

ただ、宙ぶらりんで中休みをとった挙句に着地したのがあれ、というのは、もうね、、、
もうこちらが自衛するしかないかもしれない。

7話、いや6話くらいまでは楽しみました。

投稿 : 2020/02/16
閲覧 : 110
サンキュー:

5

ネタバレ

オカモン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 5.0 音楽 : 2.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

自殺の善悪を考えたことはあるか?

自殺大国日本において、このテーマを正面から扱い視聴者に問いかけるアニメはあったでしょうか。

非常にセンシティブな問題なだけに地上波で放送されたことが本当に凄いです。

このアニメがきっかけで、改めて自殺率や自殺要因等調べ、考えさせられました。大事なことなのでそういった機会を与えてくれたこのアニメに感謝です。

アニメとしては完結していません。
最終話まで見ても一つの答えが出ず(原作が終わっていないというのもありますが)、少なくとも続編が出ないことには靄がかかったままとなると思います。

(心の声)評価が低いのもうなずける…スッキリしない…

序盤、サスペンスと思いきや、中盤に差し掛かるタイミングで能力者が出てくるのでファンタジーでありました。ここでも好き嫌いが分かれそう。

個人的には6話の九字院(櫻井さん)の演技が最高です。
とにもかくにも引き込まれます。見てほしい!

7話は衝撃でした。あぁ…ってなりました(語彙力

もう一度いいます、スッキリしないアニメです。でも個人的には見てほしい、考えてほしい。

最終話Cパートは…ちゃんと続編でるってことですよね?
お願いします…。

投稿 : 2020/02/16
閲覧 : 43
サンキュー:

4

ネタバレ

ごまだんご さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

終わり・・・?

刑事もの好きだしな~
これも安定で見るか~
なんて気持ちで見たのが悪かった

{netabare}
サイコサスペンスは好きだけど、
終わり方がなんとももやもや。

自殺がよいか悪いか、尊厳死とか、改めて考えさせられるテーマだったけれど、

瀬黒が殺されるシーンは見ていられなかった
曲世愛が許せなかったし、これは最後にスッキリしないと胸糞と思って
なんとか最終話まで見たが、

もぉぉぉぉ最後の最後でまさか生きてる曲世愛。
声でました、ありえへん。

あれだけ内部の人間が殺されていながら日本の警察は無能で腹が立ち、
後半はアメリカ大統領の人格に希望を抱いて、
ここまでなんとか折れないで進んできた正崎を救ってほしかったのに、
なんでぇぇぇぇぇ

「善いことは続く」


{/netabare}

投稿 : 2020/02/14
閲覧 : 110
サンキュー:

1

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とりあえずの簡単な感想

 原作は未読。
 色々な部分が判らないままで終わってしまったが。。。
 かって「新世紀エヴァンゲリオン」(以後、エヴァと表記)の最終話が問題となった時、
ストーリー上の謎が不明なまま終わってしまったことに対する批判に対して、「人類補完計画などの
ストーリー上の設定は舞台装置に過ぎず、作品の主題は碇 シンジの心の問題で、そこがきちんと
描かれていたので何の問題もない」といった反論があったりしたが、その論法でいくと本作も主題は
いわゆる善悪問答で、その結果が描かれていたので曲世 愛や齋 開化周辺の謎が判らないまま
終わっても問題ないということになってしまう。
 ただ、エヴァはその後のシリーズ展開や当時の内情を知るとやはりストーリー上の謎などは
放り投げざるを得なかったようで、本作もアニメ制作会社、原作者、原作出版社とのやり取りを
知るとやはり途中放棄としか思えない。

 締め方は別にして、導入部からの話の広げ方はかなり引き込まれるものがあったが、中盤以降の
展開はどうも雑な印象。同じ原作者である野崎 まど氏の「正解するカド」でも感じたが意外性を
重要視する余り、他のプロット要素が疎かになっているように思える。
 作品全体を貫く曲世 愛が提示する善悪の問題と、齋 開化の提唱する自殺法の肯否もうまく
結びついていない感じ。
 この2つの問題提議だが、前者はアレキサンダー・W・ウッドや正崎 善の辿り着いた回答は結構
薄い回答だし、後者は明らかにせずで、最初は「これらの問題提議が作品のテーマなのかな?」と
思っていたが、今は「作者はホラーサスペンスを書きたかっただけで、これらの問題提議は作品を
惹きつけるための単なる釣り要素だったのかな?」と思えてならない。

 キャラに関しては曲世 愛の印象度が強烈で、それを支えるゆきの さつき氏の演技も素晴らしい。
 ただ、それは曲世 愛という個としての魅力で、その怪物すぎる能力のせいで作品内にうまく
収められなかった感じ。結局、作り手側も彼女を扱いきれなくて、こんな終わり方になって
しまったんじゃないかと。
 他のキャラに関しては正崎 善を始めとする、曲世 愛や齋 開化に対峙するキャラには結構印象的な
キャラがいたが、そのほとんどのキャラが死んでしまった。
 ストーリー上意味のある死ならそれはそれで問題ないんだけど、どうもキャラを勿体ない扱いを
している感が拭えなかった。

2020/02/09

投稿 : 2020/02/09
閲覧 : 56
サンキュー:

5

ネタバレ

レモリア さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

これは面白いとかではない!

これは深い。
かなり考えさせられる!
自殺とは何か!

見終わった後の虚無感は半端ない!

投稿 : 2020/02/08
閲覧 : 48
サンキュー:

2

ネタバレ

HANIHO さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

おもしろい

おもしろい

投稿 : 2020/02/08
閲覧 : 22
サンキュー:

0

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

おいおい なんちゅう 終わらし方やねん

おいおい なんちゅう 終わらし方やねん
ただ ただ もやもや しか残らんやんけ!
結構 中盤 面白くなってきたのに・・ 最後のほうは なんか ようわからんかったけど・・ あの ラストは まったく 意味わからん・・

投稿 : 2020/02/06
閲覧 : 69
サンキュー:

3

ネタバレ

rolex さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

期待を何度も裏切られた

展開力早くて、素晴らしいバッドエンドでしたね。
ある意味続編も可能な終わり方。

投稿 : 2020/02/05
閲覧 : 92
サンキュー:

3

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

D. ネタバレ注意-私がアニメに求めるのは倫理や不条理ではなく癒しと感動

野﨑まどの小説

<主要人物>
・正崎 善(せいざき ぜん):中村悠一 東京地検特捜部の検察官
・文緒 厚彦(ふみお あつひこ):小野賢章 検察事務官
・瀬黒 陽麻(せくろ ひあさ):M・A・O 検察事務官

・九字院 偲(くじいん しのぶ):櫻井孝宏 多摩東中央警察署の警部補
・半田 有吉(はんた ありよし):興津和幸 正崎の大学時代の親友で新聞記者 

・野丸 龍一郎(のまる りゅういちろう):宝亀克寿 自明党幹事長

・アレキサンダー・W・ウッド:田中 秀幸  アメリカ合衆国大統領


・曲世 愛(まがせ あい):ゆきのさつき 耳元で囁くだけで人を人を操ることができる悪魔のような女
・齋 開化(いつき かいか):置鮎龍太郎 新域長(30歳)


以下 HPより
第1章「一滴の毒」
その啓示は、静かにそっと訪れる―
東京地検特捜部検事・正崎善は、製薬会社の不正事件を追ううちに、一枚の奇妙な書面を発見する。
そこに残されていたのは、毛や皮膚のまじった異様な血痕と、
紙一面を埋め尽くすアルファベットの『F』の文字。
捜査線上に浮かんだ参考人のもとを訪ねる正崎だが、そこには信じがたい光景が広がっていた。

時を同じくして、東京都西部には『新域』と呼ばれる新たな独立自治体が誕生しようとしていた。
正崎が事件の謎を追い求めるうちに、次第に巨大な陰謀が見え始め――?

第2章「選ばれた死」
人々に拡散し始める、死への誘惑─
新域域長・齋開化による『自殺法』宣言と、64人の同時飛び降り自殺。
日本を震撼させる事件の真相と、暴走する齋の行方を追うため、正崎は捜査に動き出す。
後任の検察事務官として瀬黒陽麻も加わり、法務省・検察庁・警視庁をまたいだ機密捜査班が組織される。
さらに、事件の鍵を握る女・曲世愛に関する調査も進める正崎だが、その先にはさらなる絶望が待っていた——

第3章「曲がる世界」
絶望の先に辿り着く、「悪とは何か」の答えとは―
公開討論の末に域議選挙が行われ、新域では自殺法の運用が本格的に始まろうとしていた。
齋拉致計画の一件で捜査班全員の死に直面した正崎は、依然として絶望の淵に立っていた。

憎むべき人間はただ一人。“最悪の女”曲世愛を正崎は再び追う。
正義、そして悪とは何かを、己に問い続けながら—

***

ここは私の忘備録として使わせてもらってるのでいつもはあらすじを書いてるのですが
本作は自分で書くと長くなりそうなのと深く考えることになってダメージを受けそうなのでHPから拝借しました

いつものように何の情報もなく見始めましたが
メインが高校生じゃなくて、異世界にいかなくて、恋愛物じゃないので
これは良いかも・・・と思っていたら1話の後半で主人公の相棒と思われた文緒が自殺してしまって様子がおかしくなりました
特に7話と12話はメンタルやられるのでグロが苦手な方はやめておいた方がいいかも
7話が最悪のピークで終息に向かるのだろうと信じて見続けたら悪の完全勝利で終わってしまい
メンタル復帰ならず(泣)

10話で正崎さんが死んでいった仲間のことを大統領に語るシーンは涙なしではみられませんでした
そんな正崎さんを曲世は想像を超える残酷な方法で貶めます

各国首相が集まってトロッコ問題(ある人を助けるために他の人を犠牲にするのは許されるか?)
を議論していたけど
正崎さんは世界を救うために家族を犠牲にしたんですよね
愛する夫が父がアメリカ大統領を殺して自殺する映像をテレビ中継でみるのって辛すぎる
残された家族の今後の人生は死ぬより辛いのでは

文緒くん、九字院さん、瀬黒 陽麻さん、正崎さんにアレックス
世界を人々を全力で悪から守ってくれそうな人をことごとく抹殺して
エンディングが曲世愛の笑顔って この作品に関わった人は何が言いたいんだろう?
善であろうとする思いだけでは悪に勝てないってことですか?

7話と8話の間に再放送が入りましたが
1話の再放送は中村さん、桜井さん、興津さんのコメンタリーでした
中村さん、のめり込み方の役者さんは参加しない方がいいって あと、ゆきのさんの演技が怖いっておっしゃってました

20.1.30

投稿 : 2020/02/02
閲覧 : 26
サンキュー:

9

ネタバレ

タマランチ会長 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

不思議の国の茶番劇

「広げた風呂敷を畳めていが、それでも引き込まれるものがあった」
巷の評価を総合すると、そんな感じでしょうか。
しかし、見終わった後の意味不明感や消化不良感があっては、駄作と言わざるをえません。自殺法とか、各国でそれぞれ憲法と司法に照らし合わせて決定すればよいだけの話で、各国首脳が一堂に集まり哲学を語るべきことじゃないし、国益を第一にするのが政治の世界。この辺全然リアリティがない。結局マガセが催眠術のような強力な能力を駆使して、何をしたかったのか、その動機も語られることはなかった。つまりは「人間が描けていない」。共感ゼロ。系統としては、グロ描写で最後まで見させた世紀のクソアニメ「王様ゲーム」と同じでしたね。騙された感半端ない。

6話までで一旦製作が止まり、もう一度1話から放送するなんてのは前代未聞。しかしそれを繰り返しもう一度見ちゃったのも事実。やけに取っ手の大きいドアノブとか、1話からパースの狂いなど作画に難があったんだなと再確認。7話から話が国際的になり、各国首脳が集まって哲学を語り合うって、冷静になって考えれば超展開でした。ただ、視聴中はそれほどおかしいとは感じなかった。この辺は評価してよいかも。不思議の国の茶番劇でした・

投稿 : 2020/02/02
閲覧 : 50
サンキュー:

16

ネタバレ

はぬ さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:----

何も解決しない。メッセージ性のみ強い

善と悪とは?
なぜ自殺してはいけないのか?
この2つの命題と向き合うのは面白いんですが、それだけ。ストーリーとしての解決や敵対勢力の動機、目的、その後の世界については一切分からず終了。

あくまで原作、続編の有無など考慮せず、最終回までを一作品として観た限りの感想ですが、最低。
悪が勝つことが悪いとは思わないが、それならせめて悪なりの理由や目的くらいは提示して欲しかった。

投稿 : 2020/02/02
閲覧 : 39
サンキュー:

7

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

不気味

各国キャラがあまりにステレオタイプ。

投稿 : 2020/02/01
閲覧 : 34
サンキュー:

8

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

序SFスーパー英雄(?)列伝69

自殺法成立に協議する大統領
「では、君はこのあにこれに投稿してる彼らが、全部同じ人間だと言うのかい?」

・・・って、何の話だ(おいっ)

まあ、それはともかく(汗)
ラスト近くまでは予想外の展開に、次どうなるのか気になって見てました。
ただ、すごく面白いかとい言うと、ちょっと違って感じで、良くも悪くもここからどう持ってくるのか、どういう展開になるのか、気になるって感じでした。
世界に広がる自殺法
その影で暗躍する、言葉だけで次々と人を死に追い込む曲世愛。
それに立ち向かう正崎善・・・なんですが、正直自分は一時中断(?)となった第7話までは、正崎だけは何故か曲世愛の能力(魔力)に対抗出来る存在だと思って観てたので、ラスト近くの展開に
「ええーっ?」
となりました(正崎、お前もか~ byカエサル)
まあ、米大統領が出てきた段階で、いや~な予感はしてたんですけど。
投げっぱなしと言うか、あんな結末になちゃいましたね。

こうやって最後まで観てみると、曲世愛という存在は人というより悪魔、または悪意そのものの集合体みたいなもんじゃないかと思います。
別にハッピーエンドじゃなきゃイヤって訳じゃないですけど、もうちょっとハッキリ描いて欲しいと思いました。

おまけ
ドイツ首相と対話する米大統領
「バビロンは本当は面白い作品?」
「かもしれない、答えを出すには時間が短すぎるな」
「我々はあにこれにバビロンの感想を投稿する事を恐れないだろう」

・・・って、こらーっ(冷汗)

おまけ2
サミットにあわせて会見する齋
アレックス
「あぁそうだ。そう、そうだ。バビロンの是非について考える必要はなかったんだ。それは彼等(他のあにこれ投稿者)考えてくれる。彼の言う通り力を合わせるんだよ」
「僕等が考えることは別にある。これでやっとスタートできるよ」
「さぁテイラー、ネタを投稿だ(吹っ飛ぶ天地人)」

投稿 : 2020/01/31
閲覧 : 51
サンキュー:

17

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

×バビロン ○ホビロン

公式のINTRODUCTION
{netabare}
「生きることは善いこと」その常識が覆される時代が訪れたら、あなたはどうする。読む劇薬・野崎まどが綴る衝撃作が、ついに禁断の映像化!

その啓示は、静かにそっと訪れる―
東京地検特捜部検事・正崎善は、製薬会社の不正事件を追ううちに、一枚の奇妙な書面を発見する。そこに残されていたのは、毛や皮膚のまじった異様な血痕と、紙一面を埋め尽くすアルファベットの『F』の文字。捜査線上に浮かんだ参考人のもとを訪ねる正崎だが、そこには信じがたい光景が広がっていた。 時を同じくして、東京都西部には『新域』と呼ばれる新たな独立自治体が誕生しようとしていた。正崎が事件の謎を追い求めるうちに、次第に巨大な陰謀が見え始め――?
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:野崎まど「バビロン」シリーズ(講談社タイガ刊)
監督:鈴木清崇
キャラクター原案:ざいん
キャラクターデザイン:後藤圭佑
音楽:やまだ 豊
アニメーション制作:REVOROOT
製作:ツインエンジン
{/netabare}
キャスト{netabare}
正崎善:中村悠一
九字院偲:櫻井孝宏
文緒厚彦:小野賢章
瀬黒陽麻:M・A・O
守永泰孝:堀内賢雄
半田有吉:興津和幸
野丸龍一郎:宝亀克寿
齋開化:置鮎龍太郎
{/netabare}


1話ずつの感想


第1~3話
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
第1話「疑惑」
東京地検特捜部検事の正崎善は、製薬会社の不正事件を追ううちに一枚の奇妙な書面を発見する。そこに残されていたのは、毛や皮膚のまじった異様な血痕と、紙一面を埋め尽くすアルファベットの『F』の文字。捜査線上に浮かんだ参考人の元を訪ねた正崎は、信じがたい光景を目にする。
第2話「標的」
突然の仲間の死に納得のいかない正崎は、域長選挙を控えた政治家の報復とみて捜査を進める。九字院と半田の協力もあり、正崎は新しく捜査線上に浮上した女性を参考人として事情聴取することに成功する。
第3話「革命」
自明党幹事長の野丸の口から語られる、「新域構想」の真の目的。検察庁との繋がりも露わになり戸惑う正崎だが、引き続き因幡と仲間の死の真相を追う。捜査を進めるうちに、正崎はこれまで接待に利用されていた女性達に目をつける。
{/netabare}
感想
{netabare}
スタッフの情報をコピペしてて気がついたんだけど
原作者の野崎まどさんって「正解するカド」の人だよね?

だから見てて、何だか似てるみたい、って。。
はじめはリアルっぽくって
次つぎ謎が出てきて、次が気になって。。^^


それで、「正解するカド」のほかの人のレビュー読んだとき
野崎まどさんのおはなしって、思ってるナナメ上に行くけど
ナナメ下に行くことも多い、みたいなことが書いてあったこと思い出して
今回のおはなしもそんな感じで見てたから、やっぱり。。って思った


はじめは検事の正崎さんたちが新薬のスキャンダル事件を追ってて
主役だと思ってた人が自殺して、ミステリーでおもしろくなってきて
そこから新域の選挙で政治家のミステリーになるのかな?って思ったら
フシギな女の人が出てきて、声優さんの名前が「?」になってたから
この人って、1人2役とかなのかな?って思ってたらやっぱり、そう。。

それで、政治ミステリーが
催眠洗脳がトクイな女の人・曲世愛のおはなしに変わっちゃったみたい^^

このあとは、彼女が、何のためにそんなことしてるのかな?
ってゆうミステリーになってくのかな?

でも、愛は、変装ってゆうか、顔まで変えれるみたいだから
にゃんは、宇宙人だったりしてもおかしくないのかな?って^^

「正解するカド」の作者の人だったら、そうなってもおかしくないかも^^
{/netabare}
{/netabare}
第4話「追跡」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
齋の宣言から1日が経ち、世間は混乱をきたしていた。依然として姿をくらましている齋の捜索が急がれる一方、現段階では齋の行動に違法性を問えない事実にも直面していた。そんな中、正崎の元に新任事務官として瀬黒が配属される。
{/netabare}
感想
{netabare}
正崎さんの下に、えらい人の姪ってゆう設定の瀬黒 陽麻が来たけど
にゃんは、何だかあやしいな?って思う。。

正しい主人公の名前が「正崎 善」で
悪役っぽい女の人が「曲世 愛」で、曲がった世界の愛、だから
「瀬黒 陽麻」だと、暗い太陽とか、麻薬、みたいな意味かも?って

それに、曲世愛って、大事な役だと思うけど
キャストにも、キャラ紹介にも出てないから
ふだんは誰かに変身してるんじゃないかな?って思って
だとしたら、女は陽麻だけだから。。


あと、陽麻のおじさんで法務事務次官の瀬黒嘉文さんが
「法で罰する事ができない自殺は、本当にダメなことかね?」
って、正崎さんに聞いたのも
曲世の仲間だったら、おかしくないよね?


にゃんは、自殺した魂は、地獄に行くんじゃないかな?って思ってるから
こわくって死ねないけど
もし死んだら、異世界に転生して、楽しく暮らせる♪って分かったら
たぶん、自殺もこわくないんじゃないかな?って。。

だから、自殺したら地獄行き、って思うのって
にゃんみたいな暗い人だから、考えるのかも?

もっと明るく考えれる人だったら
「きっと、次は異世界チート転生だ♪」って思って、自殺できるのかも?


そう思ったのって、この前ネットの記事で
ブラック企業をやめれない人のことが書いてあって
「そうゆう会社で働いてる人は、やめた方がいい」って

でも、みんなそう思ってるけど
この会社やめたら、次はもっとひどい会社かも?
何度もやめてると、どこでもやとってくれなくなる
とかってゆう意見があって
それって、自殺がこわい、ってゆうのと似てるかも?って思ったの

もし、今の会社やめても
「次の会社は楽しく働けて、お給料もいっぱい出るかも♪」って思えたら
誰もムリに苦しい思いして、働こうなんて思わないんじゃないかな。。

自殺もそれとおんなじで
「死んだら天国か、少なくても今より良くなる!」って思える人だけが
さっさと死んじゃうのかな?って
{/netabare}
{/netabare}
第5話「告白」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
謎の女・曲世の素性を調べるため、正崎と瀬黒は京都にいる叔父の元を尋ねる。そこで語られたのは、曲世が中学生の頃に学校で起きた不可思議な事件。そして、担当医として彼女のカウンセリングをした彼自身の信じがたい実体験だった。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は愛の中学生のころにあった事件のおはなしで
愛は話した人を、自分のことを好きにさせる
催眠術みたいな力を持ってるみたい。。

後半は、正崎さんが自殺事件のことで、斎をつかまえようとしてたら
公開討論会をするってゆうニュースが入ってきて
その時、捜査官の1人から連絡があったと思ったら、それが愛で
電話が切れる直前に、その捜査官は、車に飛び込み自殺したみたい

ってゆうところでオシマイ。。



愛が、どんな力を持ってるか?ってゆうのが
ちょっと分かってきたおはなしだったけど
その時、被害?にあった生徒たちは死ななかったし
愛のカウンセリングをしてた、お医者さんのおじさんも死ななかった。。

だから、その能力って、誰にでも効くわけじゃないのかな?
それとも、愛が、話した人を自殺させるか、えらぶことができるのかな?


ちょっとナゾが分かってきたかな?って思ったら
もっとナゾが出てきて、おもしろいんだけど
さいごに愛が、宇宙人が人間を殺すために送られた
とかってゆう、オチにならなかったらいいけど☆
{/netabare}
{/netabare}
第6話「作戦」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
域議選挙まで残り3日を切り、齋が出演する公開討論が目前に迫っていた。正崎達は必死に捜査にあたるが、齋を逮捕できる証拠をいまだ掴むことができない。そんな中、九字院の言葉から正崎はある作戦を考える。
{/netabare}
感想
{netabare}
つかまえる証拠がないから、齋さんを拉致するって
自殺を止めるより、悪いことみたいな気がするし
それに、法律を守らない人たちをつかまえる
検察の人たちみんなが協力するってゆうのもヘン。。


それから公開討論会がはじまって
えらい人たちが、いろいろ言ってたけどよく分からなかった。。
自殺って、幸せだったら誰もしないって思う。。

みんなが「死にたい」って思う人にやさしくしたら
ほとんどの人は「死にたい」なんて思わないんじゃないかな?

でも、ほとんどの人が
自分たちが幸せにくらすこと考えるだけで精いっぱいで
人のこと考えるよゆうがなくって、イジメも自殺もなくならないんだから
「死にたい」って考える人は、死なせてあげた方がいいんじゃないかな?


それからこの前、お父さんが自殺しそう、ってゆう動画をUPした子が
域議員に立候補する、って言ったのはビックリ!

あと、子どもを使ってでも、自分の思い通りにしようってする野丸さんに
正崎さんがおどろいてたけど
法律で止めれない人を、ムリに拉致しようってする正崎さんのほうが
よっぽどビックリだと思う^^;


で、齋さんがアッサリ自分のまちがえを認めて、ちょっとビックリだったけど
その子が、齋さんの子どもだった、ってゆうのも「え~っ!?」って

子どもが出てきたとき
「お父さんとは連絡がつかなかった」って言ってたのに
その子が齋さんの子どもだって。。
誰も調べなかったのかな?


ヘンなおはなし^^
{/netabare}
{/netabare}
第7話「最悪」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
公開討論に登場した少年の正体に世間は驚愕する。隠し玉を逆手に取られた野丸に成す術はなく、正崎達は予定通り齋の拉致作戦を開始する。問題なく任務が遂行されていく中、ある異変が静かに起き始めていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
どこかで見たことあるみたい、って思ったら、伊藤潤二さんの「富江」かも?

富江は呪い?で、男の人が自分を殺すようにさせるけど
それが曲世愛は、自殺するようにさせる、ってゆうだけで
どっちもあんまり変わらないみたい。。

かんたんに人が次つぎ死んでくから、あんまりリアルっぽくなくなって
「Another」のさいごの方みたいに
ただのホラーコメディみたくなってるって思う。。


さいごに曲世が、陽麻の手足を斧で切ってくところは
さっきまで「ヴィンランド・サガ」を見てたせいで
そうゆうモード(あんまり気もちを考えない)で見てたから
じょうだんみたいにしか見えなかった

でも、グロいところって、あんまり見せない方が
つい想像しちゃうから気もちが悪いかも。。


それで、曲世が、話しかけるだけで人を自殺させちゃう
ふつうの人間じゃないって分かったら
伊藤潤二さんのホラーのヒロイン見てるみたい。。


グロいアニメを見て
正義とか悪とか死とかってゆう、ムズカシイこと考えるんだったら
「ヴィンランド・サガ」を見てた方がいいかも?

ホラーだったら、このおはなしでもいいかも?


次は12月29日みたいだけど、これって分割2クールになるのかな?
それとも次は、年末SPで、最終回まで一気に放送するのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第8話「希望」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
議会選挙を終え、新域では自殺法の本格的な運用が始まろうとしていた。齋拉致計画の一件から謹慎処分を受ける正崎に成す術はなく、無力感に苛まれる日々を送る。そんなある日、正崎の元へとある人物が訪れる。
{/netabare}
感想
{netabare}
日本で自殺法とかできるようになって、それが海外にも広がって
とうとうFBIが正崎さんに会いに来た、ってゆうおはなしから
急にアメリカ大統領の過去のおはなしになって終わり。。



なんだか「正解するカド」っぽくなってきたけど
そのうち宇宙人がでてきてもおかしくないみたい^^


あと、自殺は本当に悪いこと?ってゆうおはなしがあったけど
この世界って弱肉強食で、弱い者はいつもまわりを気にしてないといけないし
強い者も自分より強い者が出てこないように、気をつけないといけないから
いつもビクビクしてないといけなくって、疲れちゃうと思う。。

おはなしの中で、動物は自殺しない、って言ってたけど
いつもストレスがあると、弱って死んじゃったりするみたい。。

そんなストレスがたまってきて、楽しいことより多くなったら
みんな、死んだ方が楽、って思うんじゃないかな?

死ぬのはイケナイことだから生きてるんじゃなくって
楽しいことがあるから生きてるだけで
みんな苦しいのをガマンして、がんばって生きてるから
まわりの人が先に死んだら、悲しいんじゃないのかな?

もし死んだら、あの世で億万長者になって
何でもやりたい放題、ってゆうのがわかってるとしたら
誰も悲しんだりしないで、自分も早く死のうって思うと思うな。。

もし、そんな世界だったら「自殺はダメ」なんて、誰も言わないよね?

だから、自殺はダメじゃないって思う。。

でもにゃんも、あんまりがんばらないようにして、がんばって生きてるから
誰かが先に死んだら、悲しいって思うし
にゃんが先に死んだら、誰かが悲しいと思う。。
{/netabare}
{/netabare}
第9話「連鎖」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ハートフォード市がアメリカ合衆国で初となる自殺法導入宣言を行った。ホワイトハウスでは緊急会議が開かれ、アレックスは市長のフローレスと電話会談を行うことに。新域での発令以降、自殺法導入の試みが世界各地で静かに伝播していた。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は大統領が自殺法を導入した市のフローレス市長と話すおはなし

後半は正崎さんがFBIの特別捜査官になって、大統領に曲世の話をして
そのあと捜査で、フローレス市長が曲世と電話で話したことをつきとめて
そのときの録音を聞くんだけど

曲世は市長に「神様なんかいない。。死んだら終わり」って言ってて
正崎さんはその声を
まるで自分に話しかけてるみたいに聞いてる、ってゆうところでオシマイ。。



おはなしがあちこち飛んでるけど
けっきょく正崎さんがアメリカに行くんだったら
大統領のおはなしって、いらなかったみたいな気がするけど
もしかして、大統領の奥さんって、曲世だったりするのかな?

それでけっきょく、大統領も自殺法を作っちゃうとか?


このおはなしって、どこに行くのかな?

大統領がやってたゲームでは、悪い人たちの目的が
悪魔を復活させようってしてるとか、そんな感じだったけど
それで「正解するカド」を思い出しちゃった。。

「正解するカド」はさいごの方に
「えっ!?」って思うような人が出てきてたけど
もしかしてこのおはなしでもさいごの方で
ホントに悪魔が召喚されたりしないよね?
{/netabare}
{/netabare}
第10話「決意」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ホスピスでフローレスの電話記録を耳にした正崎とハーディ。そこへ、ドイツとイタリアで同時に自殺法導入が決定したとの速報が入る。混乱を極める中、二人の目の前でさらに予想外の事態が発生する。
{/netabare}
感想
{netabare}
ぜんぶで7つの国の都市で自殺法ができた。。

大統領が正崎さんと会って
曲瀬を殺す銃を手に入れるために正式なFBI捜査官になりたいって言って
大統領は正崎さんに「必ず(家族が待ってる)家に帰れ」
「銃を正しいことに使え」って言って、正式な捜査官にしたの。。


そのあと、齋開化が自殺法を作った都市の市長を集めて
自殺法について話す自殺サミットを開く発表して
それを聞いた大統領は、自殺がいいか悪いかは、彼らが考えるから
自分たちはサミットを開こう、って言いだしたところでオシマイ。。



大統領が言った、銃は正しいことに使え、の「正しいこと」って
曲瀬を殺せ、ってゆうこと?それとも殺すな、ってゆうこと?


それから、大統領は、サミットを開いて、何を話すつもりなのかな?

自殺のことは、自殺サミットにまかせるんだったら
ふつうに考えたら、ふつうのサミットだって思うけど
それでいいのかな?


今回は、とくによく分からないおはなしだったみたい。。


あと、作画がちょっと気になるようになってきたみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
第11話「開幕」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
G7サミットが開幕した。自殺法都市を国内に抱える7人の首脳が一堂に会し、自殺法に対するスタンスを表明する。道徳、経済、権利と様々な観点で意見が交わされる中、アレックスは議論の本質に迫る一つの問いを提示する。
{/netabare}
感想
{netabare}
G7サミットで、それぞれの国が
自分の国で自殺法を受け入れるかどうか話してって
さいごのアレックスは、自殺法のことじゃなくって
善悪について話しあおうって言いだしたの^^

それで、有名なトロッコ問題を話しあったり
1人を殺してその臓器を5人に配って助けるのはどう?とか言ってるうちに
自殺サミットの齋さんから連絡があって
飛び降り自殺したいけど迷ってる女の人がいるから
アレックスに話してもらえないか?って言ってきたの^^;



善悪の問題って、にゃんもいろんなアニメ見ながら考えたことあるけど
いろいろ検索したら、言葉とか名前って、似たようなものとか考えを
ザックリまとめて1つにしちゃってつけたものだから
考えすぎちゃダメなモノみたい^^

男と女くらいだったら、ふつうはすぐ区別がつくけど
よく考えて1人1人見てくと、みんなちがうからLGBTとかになったり

イヌとDOGだって、同じ意味で使ってるけどビミョーにちがうみたいだし
アホとかだって、関東と関西でビミョーにちがうとか
言葉とか名前って、ザックリしたときにはいいけど
つきつめたりすると、どんどん細かく分けなくっちゃならなくなるみたい。。

日本語の善悪と、英語のGood and evilだって
やっぱりおんなじじゃないから、つきつめようって思ったらたぶん
日本語の善は?、英語のGoodは?、になっちゃうんじゃないのかな?

それはいいけど、アレックス大統領が
「トロッコ問題と、臓器くじは同じことを話してるんだ」
って、今ごろ考えてるのっておかしいって思う。。

いつも考えすぎるんだから
そのくらいのこと、ずっと前から考えてるんじゃないのかな?って

それから、生きることが正しい、みたいになってるけど
さっきのトロッコ問題のとき、にゃんは、1人か5人かを選ぶんだったら
自分がトロッコに飛び込んで止めたら、6人助かるんだから
そっちの方がいいんじゃない?って思ったのは、自殺だからダメなの?


おはなしは、会議のとちゅうで終わっちゃったけど
こうゆう話しあいみたいのって、YouTubeとかでもやってるよね?

大統領はもっと、政治をどうするか、とかの話をした方がいいのかも☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第12話「終(オシマイ)」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
自殺サミットを開催した齋からアレックスへの要請。それは、自殺をすべきか思い悩む一人の少女との対話だった。深い思慮の果てに、善悪の真理に近づきつつあるアレックスは少女との対話に応じる。
悪を止める覚悟をした正崎は、齋の誘いを不審に思い支給された銃を握りしめる。全世界が注目する中、静かにそして着実に曲世の手は二人へと伸びていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
大統領は少女に「今、善悪を考えてるから待ってくれ」って言って
自殺することが善だったら、いっしょに死ぬつもりでいたんだけど
大統領はつづく(ける)ことが善だって気がついて
それを少女に教えようってしたら、曲世の暗示を受けて死にたくなったの。。

でも、飛び下り自殺する1歩手前で止まって
自分が自殺したら、つづけることが善ってゆうのがウソになる
って悩んで、正崎さんに相談したら、正崎さんは
大統領に悪いことをさせないようにするために、射殺しちゃった。。

そこに曲世があらわれて、善はつづけることのはずなのに
大統領を終わらせちゃった正崎さんに手で銃を撃つマネをして
「バン!」のひと言で裁いた。。ってゆうところでいったんオシマイ。。


Cパートで
いなかのバス停で、曲世が少年に話しかけるところで
本当のオシマイだったみたい。。



大統領が、少女の自殺を止めたところまではよかったけど
そのあとはスッキリしない終わり方で
いちお終ったけど、曲世がまだ生きてるのって
原作がまだ続いてるから、ってゆうのもあるのかも?


けっきょく、善はつづけることで、悪は終わらせること
ってゆうおはなしになってたみたいだけど
それって、新しいことは何にも言ってなくって

勝つのは正義で負けたら悪とか、好きなことするのが善とか
人を助けるのが善、いやがることをするのが悪みたく
ほかの言葉に置きかえただけみたい。。

立場が変わったら善悪も変わる、って言ってるのとおんなじだと思う

だって人間は、ほかの生き物を殺して生きつづけてるけど
そうやって生きてる人間は、生きつづけてるから善のはずだけど
ほかの生き物の命を終わらせてるんだから
殺される生き物にとっては悪いことしてる、ってゆう。。

だったら自分1人が死ぬだけで
ほかのたくさんの命を生きつづけさせることができるんだから
人の自殺って、ほかの生き物から見たら善かも^^


あと、アダムとイブが善悪の実を食べるおはなしは
旧約聖書の創世記第二章から第三章にのってて

『また主なる神は、見て美しく、食べるに良いすべての木を土からはえさせ、更に園の中央に命の木と、善悪を知る木とをはえさせられた』

それで神はアダムに

『「あなたは園のどの木からでも心のままに取って食べてよろしい。
しかし善悪を知る木からは取って食べてはならない。それを取って食べると、きっと死ぬであろう」』

って、言ったんだけど、そのあとで作られたイブが蛇(サタン)に

『「あなたがたは決して死ぬことはないでしょう。
それを食べると、あなたがたの目が開け、神のように善悪を知る者となることを、神は知っておられるのです」』

って言われてだまされて、善悪の実を食べたから

『主なる神は言われた、「見よ、人はわれわれのひとりのようになり、善悪を知るものとなった。彼は手を伸べ、命の木からも取って食べ、永久に生きるかも知れない」』

って言って

『神は人を追い出し、エデンの園の東に、ケルビムと、回る炎のつるぎとを置いて、命の木の道を守らせられた』

ってゆうおはなしになってるの(『聖書 [口語]』日本聖書協会、1955年)
ちなみにケルビムは天使のことみたい。。

これだと、つづけることが善だったら
約束を守らなかった人間は悪だけど
人間をエデンの園から追い出した神様も、悪になっちゃうよね?

それに聖書の神様は
人間が永遠に生きつづけるのは悪だ、って思ってるみたい。。
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。

前半はミステリーっぽくっておもしろかったけど
後半どんどん変わってきて、さいごはやっぱり変な終わり方だったみたい^^

でも、「正解するカド」の原作者の野﨑まどさん原作のアニメ化だから
あんまり期待してなかった分、そんなにガッカリしなくってよかったかも^^


自殺はいいことか?とか、善とは?悪とは?とか考えたい人にはいいのかな?

でも、そうゆうの考えたかったらYouTubeとかで検索したほうがいいかも。。


原作はまだ終わってないみたいだから
もしかしてつづきが出たら、評価が変わるかも。。





投稿 : 2020/01/31
閲覧 : 455
サンキュー:

47

ネタバレ

ライロキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

尻すぼみでしたね。

原作未読

女性の能力はさておき、7話までは面白かった。
自殺を題材にするなんて、結構攻めたストーリーだと思いましたし、
物語の流れもサスペンス的で、女性がどう追い詰められていくのか
と思い、後半どんな展開になるかすごく楽しみにしていたのに、
なんか残念でした。
世界にまで話を広げなくてもと思いましたね。
あと、女性の能力は、人を自殺をしたくなるようにさせる能力なのか、
人の心を意のままにあやつる能力なのか、設定がはっきりしませんでしたね。
新域長との関係もはっきりしなかったし、そもそもなぜ、主人公の検事は
自殺に追い込まれず女性に選ばれた人みたいになっていたのでしょうか。
その辺をストーリーに織り込んで欲しかったっです。

自殺をいいか悪いかを考えるところから、善と悪とは何かってこと
を考えることになっていたみたいですが、
人間の最大の悪は、他の生き物とは違い、思考能力を持ってしまったこと
ではないですかね。

投稿 : 2020/01/30
閲覧 : 47
サンキュー:

19

ネタバレ

うにおいくら さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

声優に釣られてみてしまったが……

原作は2015年講談社から出版された野崎まどの小説。

 たまたま目についたアニメだった。
好きな声優が多く出ていたので、少し期待をしながらもダメ元で見てみた。

サスペンス要素の多いアニメだ。
サスペンス好きにはお勧めできる。

私もダメ元で見た割には結構気に入ってしまった。


 主人公の正崎 善はイケメンだ。中村悠一は好きな声優でこのキャスティングに文句はないが、彼の声ならどちらかと言えばもう少しガタイの良い体育会系的な役の方が似合うのではないかと思っていたので、最初は違和感が少しあった。
慣れたら何の問題もなくなじんだが、初めは九字院 偲役の櫻井孝宏の方が合っているような気がしていた。
ま、これは完全に好みのなので、異論があるだろうと思う。

 中村悠一の前半の相手役瀬黒 陽麻は M・A・O。声優以外では市道真央という本名を正々堂々と名乗っているが、声優業では何故M・A・O。何故そうなのかは本人もよく分からない謎である。

 この謎を解き明かした人は、彼女の得意技の回し蹴りを食らわせてもらえるかもしれない。(ってそんな事は無いか……)

 で、内容だが、12話で終わった瞬間。このアニメを流したamazonプライムのレビューが荒れた。

 賛否両論の季節外れの嵐が吹いた。吹きまくった。

 確かに意表を突く展開で、よく分からないまま引き込まれていたが、『風呂敷を広げるだけ広げてこれで終わりか!!!』という意見には激しく同意できる。

 まるで1995年放映された『新世紀エヴァンゲリオン』の25話26話を見た後の虚しさにも似たあのどこにぶつけて良いのか分からないあの感情を思い出した。


『ここまで見て、なんで碇シンジの自己啓発セミナーみたいなものを見なきゃぁならんのだ!!』と思ったあれだ!

だからと言って『クソアニメ!』とは思わない。
 後半ダレた展開もあったが、最後まで『次はどんな展開になるんだ??』とワクワクして見ていた。期待が膨らみ過ぎていた。

その分、終わり方が終わり方なので、もうひとひねり欲しかった。

多分これはこのアニメを観た多くの人間も思ったに違いない。

『時間を返せ!!』という書き込みもあったしそれも理解はできるが、私の中では面白かったアニメ。できれば続きを見たいアニメではある。

原作の小説はまだ続くようなので、そちらに期待して読んでみたいとも思った。

投稿 : 2020/01/29
閲覧 : 22
サンキュー:

6

ネタバレ

たわし(ガガ) さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

不安的中

9月に公開されたSFアニメ映画「hollow world」の原作者野崎まどさんの同名小説のアニメ化らしいです。

今回はカテゴリー的には近未来SFなんでしょうか。。やはり退廃的なイメージに加えて結構なサスペンスを入れているので、最近のアニメには珍しい骨太な空気が漂っています。やはり漫画なり小説なりをアニメ化するとシリーズ構成がし易いのでしょう。非常に入り込みやすく、今後の展開が気になります。

ただ一つだけ懸念していることは、浦沢直樹の「モンスター」や「羊たちの沈黙」のような作品になるのは結構ですが、こういったサスペンスは尻すぼみになる傾向が強いので、どれだけそれが回避できるのかが作品の肝になると思います。

全話視聴:当たり前ですが、「倫理」というものは人それぞれ違うのであって、結果的にこういう結末になることは目に見えていたかもしれません。いや、それでもどうにかまとめようとする度量があれば良いですが、無理みたいでしたね。
日本の「倫理観」なんてものは最近特にこんなものでしかないことが残念です。

海外ドラマの方が深い示唆に富んだ作品が多いのですけれども、どう考えても制作サイドの技量かと思います。

投稿 : 2020/01/29
閲覧 : 247
サンキュー:

16

ネタバレ

アニメ好き さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:今観てる

【完結】ご都合展開だけど新しい。面白い。とおもったけど高校生以下に見せたくない邪悪なアニメ 7話は見ないほうがいい気持ち悪い

アニコレで結構評価している人が多くてノーマークだったんですが6話まで見ました!
舞台の設定から物語の展開まで作者の思い通りに進んでいるようなご都合主義感が否めませんが
テーマが新しいです
絵コンテとか演出の能力が非常に高いです
{netabare} 自殺という強烈な印象を与える言葉やシーンを大量に使って、さらに現状の日本の法律の穴や 道徳観などをうまく組み込んでいます。薄々みんなが考えているような自殺の是非を突きつけられてかなり精神面を揺さぶられます
デスノートを新連載でジャンプで見た時のような気持ちになりました。
正直これを日本の電波で垂れ流すのは死ぬ人が増えそうで危険な気がします。というかプラスになることはけして無いと思います。 考えのまとまらない中学生などには特に見せたくないですね{/netabare}

夜のドラマで実写化してやれというような内容です。アニメとしては丁寧に作ってあると思うし演出もとても目を引くシーンが多くて評価が高いのも納得です。オープニングが短いのも新しくて良い
ただあまり見ていて気分の良いものではないですし、テーマもタブーなところなので、個人的にはあまり広まって欲しくない作品です

7話は観覧注意です。これを誰でも見れる地上波で流してるなら今すぐやめたほうがいい
無意味に虐待するショックなシーンを流して注目を集めてるだけのアニメなのかもしれません
ここから気持ちのいいエンディングに向かうなんてありえないので
ただの胸糞アニメです。王様ゲームとか漫画でよくあるクラスメイトが超人的な力に抗えずに一人ずつ残虐に死んでいくみたいな、ああいうただグロが書きたいだけの漫画や作品が好きな人には合うかも?

最終話見ました!
{netabare} まずはふざけるな!と言いたい。まがせの一言で洗脳する能力は最後まで謎。
ラストの不快感 作者の悪意撒き散らしアニメで、見ることでストレスが貯まる毒タイプの作品でした。
時間をかけてストレスを貯めることに意味があるのか?そういった趣味がある人に勧めたいアニメです

善と悪に明確に答えを出して言い切ったところは非常に新しかった。そこは評価できると思う

悪を殺して終わらせなかったことで主人公は最後まで善を貫いたってこと? このアニメは何を伝えたかったのか誰か教えて

{/netabare}
とりあえずこのアニメは悪だと思います
お疲れ様

点数
72点

投稿 : 2020/01/29
閲覧 : 239
サンキュー:

13

ネタバレ

kapita さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

途中までは引き込まれたけど

日本までの話は引き込まれました。
アメリカに行ってからは、かなりビミョーでした。
結局、曲瀬は倒せずで・・・これで終わり!?って感じでした。
気になる点はありますが、2機があってもビミョーな感じが続いていくならこれで終わりでもよいかな・・・
もっとスッキリとさせた終わり方をしてほしかったかな

投稿 : 2020/01/29
閲覧 : 41
サンキュー:

10

ネタバレ

へも さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

野崎まどには二度と騙されないぞ

現場からは以上です。

投稿 : 2020/01/28
閲覧 : 64
サンキュー:

12

ネタバレ

ミュラー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

救いは、救いは無いんですか!!

衝撃の7話を見てしまいました。
アニメを見て、見たくないとまで思えるシーンなんて、私としてはレア。
人の処刑場面と平和な愛妻弁当を作るシーンをリンクさせないでっ、と思ってしまった。
悪を目立たせるためと、将来の不安をあおる演出と思いますが、この精神的嫌さ加減、スティーブン・キングの作品に似ているなあと感じてしまいました。
あまりやり過ぎると“最悪”になってしまいますが、今のところ作品の評価は上々です。
それにしてもマガセという女は怖いですね。人間が太刀打ちできるのでしょうか。現実にいないのは分かっていますが、もし町で見かけたら?
すっ飛んで逃げますね。

7話から先、しばらく間が空くみたいです。
続きが見られたら、また更新します。

12/30更新
どうやら次の章の始まりのよう。全12話らしいけど、これだけお話広がって大丈夫なの?
通常のクールとズレまくりなので評価が難しいところ。

1/27
最終12話まで見終わりました。
これほど救いのないアニメが他にあっただろうか。マガセは人間でないのは確かですが、ここまでくると、お話として破綻する危険性もあるのでは。
合衆国大統領ですら対応できないだなんて。この力学を押し通す恐ろしさというのは初めてかもしれない。
正崎の苦悩と、どうあがいても絶望しかない状況を描き出せたのはたいしたものだと思った。
ここまで絶対的な悪を描き出した稀有の作品として、評価したい。
あのまま終わり?というのもあったけど、これ以上この世界を描くのは、もはや絶望を通り超して、喜劇ではないだろうか。
もし続編があるのであれば、もう人間ではバビロンに対応できないので、宇宙からウルトラマンがやってきて、スペシウム光線で曲世愛を倒してもらうしかないね。

投稿 : 2020/01/28
閲覧 : 237
サンキュー:

17

ネタバレ

すかり さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

退屈でした。

全話見た感想です。
1・2話は引き込まれましたが、その後はちょっと退屈でした。


{netabare}

序盤で引っかかることがあって、
「自殺法と人の善悪って関係なくない?」
と思いながら見てました。


現状自殺しても、それ自体が罪に問われることはないですし、
何より本人の願望があってその行動を起こします。
願望は善悪の両方を網羅するうえ、
善悪を考えて自殺する人は、まずいないんじゃないかなと思います。

なので、自殺法が可決されてもされなくても、
将来や未来は変わらないのではと。
自殺法に、いったい何の意味があるのか、
何の効果が期待できるのか正直ピンと来ませんでした。
お話に乗り切れず。

そして結局のところ、
齋市長が自殺法を推す理由は7話、息子へ臓器提供したいから。

うーん…納得できない。
『自殺法』でなければならない理由は、そこまで無いかなと思います。
恐らく、人の死と善悪を絡めたくて、
自殺法という言葉を使ったと思うのですが、
これはちょっと無理矢理感があります。



かと思えば、その7話から全く別の話になります。

今度は曲世愛が、「人を殺すのは悪いこと」と認めた上で、
『じゃあなぜ悪いことはしちゃいけない?価値観の違いでしょ?』
と論点がどんどんズレていきます。

今まで、
自殺は善か悪かの話をしていたのに、その答えが出ないまま、
殺害が善か悪かの話にすり替わっています。
自分の命を選択する話から、他人の命を支配する話に。

これには、流石に何のことですか?…という感じです。

例えるならば、すごろくの
「振り出しに戻る」じゃなくて急に
「別のすごろくで遊びだす」です。

「曲世愛すごいな、暴れてるな。これから、正崎と拳で殴り合うのか?これは血みどろの戦いになるぞ。」

考えるのを止めました。一触即発、そんな雰囲気。



だったのですが今度は8話、アメリカ大統領が出てきます。
急すぎる展開でした。終始『???』でした。
ついていけないので眺めるだけです。

そして、あれこれあって、ついにあの言葉を聞いてしまいました。
終盤10話の最後です。

アメリカ大統領
『そうだ。自殺の是非について考える必要はなかったんだ。』
『これでやっとスタートできるよ。』

私が序盤に自殺法について薄々感じていたことを、
アメリカの大統領が発してしまいました。
思わず『そんなの最初から知ってる。』
と画面越しにつぶやいてしまった。

これは、
「仕方なく2つ目のすごろくで遊んでいたのに急に、
1つ目のすごろくのスタートに戻される」です。

お話が進んでいない。そう感じました。

この作品は、11話と12話を見れば大丈夫です。

{/netabare}

投稿 : 2020/01/28
閲覧 : 20
サンキュー:

9

ネタバレ

あるじゃーのん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

バビロン

序盤に強烈な描写とキャラで盛り上げ、深みがありそうに見せたもののそこからさらに突っ込んでいくことはなく結局全て謎のまま終わった。
マガセアイがやべえ奴、というだけのお話。

投稿 : 2020/01/28
閲覧 : 21
サンキュー:

6

ネタバレ

damedame さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.4
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

最終回で最低の結末。キモい

キモいだけで終わった最終回。
淫乱女の暗示で次々人々が自殺。
合衆国大統領も自殺を免れるため他殺される。
キモいだけの曲世愛、主人公はなぜ曲世の暗示にかからなかった理由も語られていない。であるならば、もう少しやりようがあっただろう。

最終回がこれでは、放送が延期になるのも判る気がする。

頭の悪い人間の自殺願望のある人の後押しした曲世愛。

自殺の善悪よりも自殺を肯定させる強力な暗示脳力の医学的、科学的洞察が圧倒的に不足している。

投稿 : 2020/01/28
閲覧 : 54
サンキュー:

4

ネタバレ

KANO さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

手から離れた風船

東京地検特捜部検事 正埼善
製薬会社の不正事件の捜査から、次々と浮かび上がる
不思議な事実、繋がる政治家、謎の秘書。
追いかける、同僚後輩の不審な突然の死。
先に見え隠れする巨悪の意味するものは、
悪なのか、それとも超越した善なのか?…
観る者の推理を寄せ付けないサスペンスミステリー

原作未読
衝撃展開の7話から時間を置き8話迄視聴

う〜ん、手元から離れてしまった風船を見上げてる
感覚です。もう一度手元へ引き寄せれるのか?
はたまた飛んで行ってしまうのを、見届けるだけなのか?
どのような結末を迎えるのは、やはり気になるので
最後までは、見届けますが…不安です。

作者の引き出しの多さは、感心するんですが
どう着地させるのかな…

最終回視聴
本当に終始、裏を描く展開には流石に少し冷めました
まず一話と題名を見て、国家権力等の話を普通は
連想しますが、実際はどちらかと言えば、
『大淫婦バビロン』曲世愛がメインなのかな?
7つの首は、G7サミットの各国首脳のイメージかと
金杯をイメージするものは見受けられませんでしたが
神に滅ぼされる。の神は正崎善と思ったが…
原作は未完なので、続きは劇場版と思いきや…
不可解な点も残し過ぎですよね。

サスペンスやミステリーで一般的なスタイルとして
前半は伏線を落として、中盤から後半にかけて
衝撃の展開や新事実等でインパクトを与え、伏線を回収
しながら結末を迎えるというような定石を好む方
(私も)には、合わないタイプの構成だと思います。

逆に定石を好まない方には、違う観点で面白く感じるんだと
思いますので、各々で評価は様々かと。

個人的な見解は、小説や実写などでは良いかもしれませんが、アニメでは合わない感が有ります。
同作者の次作があっても、毎週視聴はしないと思います。

投稿 : 2020/01/28
閲覧 : 144
サンキュー:

35

ネタバレ

よこよこ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

賛否分かれる作品なのはわかってる。

最近見たアニメ中ではぶっちぎりでサイコパスな作品。
7話までしか放送されてないけどもう次が楽しみで仕方ない。

グロ耐性がない人がこのアニメを酷評してるみたいだけど、なぜ見た?としか感じない。
逆に今は深夜アニメでも規制だらけでそういう表現がしにくい中であれだけのグロさを演出できたのは評価のポイントだと私は思う。

表現、演出が秀逸でとても引き込まれる。テーマも自殺を認めるか認めないかという個人的には面白い内容で、同時に考えさせられた。

バビロン7話は『最悪の神回』
のめり込んでただけに色んな感情が溢れて夜眠れなかった。
ここまで精神を揺さぶられた作品はそうない。
それを評価するかしないかは皆さん次第だと思います。

グロいのが苦手・嫌い、重い内容が好きじゃないって人にはオススメはしません。

最終回視聴

とんでもない終わり方でもするかと思ってたけど、予想よりはだいぶ綺麗に終わった印象。
7話までは本当にとんでもない面白さだった。

それでもこのアニメで追求していた答えが出たのだから、もう良しとしよう。

他のアニメとは別ベクトルの面白さでとても楽しめました。

投稿 : 2020/01/28
閲覧 : 194
サンキュー:

5

ネタバレ

Mocchiriさん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ぬう。。。

善とはなにか 悪とはなにか

ともすれば非常に使い古されたこの永遠に終わらない議論について、改めて「自殺」というテーマをもとに描いた作品。

登場人物がそれぞれ葛藤する善悪についての考え方に触れること自体がとても面白く、自分自身改めて善悪とはなにか、倫理とはなにか、自殺、殺人とは個人にとって、社会にとってどういうことなのかについて『観ながら考えを深めていく』という媒体として興味深い時間を過ごした。

しかし、「自殺法」の是非を問うという形で、しかもマガセアイという超能力者を登場させて描く必要があったのかどうかというのは疑問が残る。制作側の狙いは善悪についてみているヒトと一緒に考え、それぞれが思考を深めていくことなのだと私は受け取ったのだが、だとするとこれがベストの描き方だったのかなぁ。もしそれがメインテーマなんだとすると、なんか論点がずれてしまったというか、逆に言いたいことが弱くなってしまった感じがする。

投稿 : 2020/01/28
閲覧 : 43
サンキュー:

2

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

ひたすら「自殺は善か悪か」だけを議論する。

詳細は公式でも。

東京地検特捜部検事の正崎善は、製薬会社の
不正事件を追っている際、不審な書面を発見する。
髪の毛や皮膚がまじった異様な血痕と、
紙一面を埋め尽くす『F』の文字。
だが捜査線上に浮かんだ大学の准教授は、
全身麻酔の機械で自殺をしていた。

そして、東京都西部に『新域』という独立自治体が
誕生するのに伴い、その域長選挙が行われているが
その有力候補の議員の秘書と、正体不明な女が、
准教授の元を訪れている防犯カメラの映像が出て。

政治家を追ううちに、正崎のバディである後輩の
文緒が、不審な死を遂げて…

というお話です。

アマプラ独占で3話まで先行配信されてます。
かなり真面目な犯罪ドラマアニメという印象です。
ちなみに原作者の野崎まどは、「正解するカド」
「HELLO WORLD」の脚本を担当しています。

先が気になる引き方も上手で、謎解き要素もあり、
なかなか面白そうな展開。特に各話のラストに
衝撃的なものを持ってくるあたり。
同じツインエンジン作品では「刻刻」に似たような
トーンの作品かなという印象です。

これはかなり期待できそう。
もちろん継続視聴します。

=====第5話視聴後、追記です。
{netabare}
「正解するカド」は、ひとことで言えば
“竜頭蛇尾”といった感じの作品でした。
序盤の奥行き感が安っぽい精神世界の話に変化し、
最後はまとめきれなくて乱暴に終わらせた印象。

これは、そうならないように願っているのですが、
黒幕が「サキュバスみたいな女」で、話すだけで
性的に虜にして相手に自殺願望を抱かせるという
話だと、やっぱりスケールダウン感がね…

映像作品としての造りは圧巻で、次への引きも
非常に巧みなだけに、矮小化したストーリーに
なるのだけは勘弁してほしいと期待を込めて。
{/netabare}
=====第6話視聴後、追記です。
{netabare}{netabare}
今回は曲世愛を追っていた刑事が、トラックに
はねられて死んだ前回のラストをさらっと流し、
しかも域議選挙3日前の公開討論に向け、齋開化を
逮捕できないということで、捜査班を解散すると。
で、解散していち検察官に戻ったよということで、
正崎は齋を拉致すると告白。捜査班は作戦に参加
しますよーという。

で、公開討論。各政党の代表が、自殺法に反対
する意見を述べ、それに齋が反論するという
やり取りに尺を使いました。
そして自明党・野丸は、ネット動画で父親の自殺
を止めてほしいと訴えた仮面の少年を域議選に
擁立。バックアップすると公表。しかし、その少年
は実は齋の息子でした。
{/netabare}
というお話。

やー、こういうお偉いたちが議論する感じ、まさに
「正解するカド」感が出てきましたねw
これ、1クール12話ですよね。
この話でまるまる1話使う余裕があるのでしょうか。

こうなると、小さくまとまるか、逆に精神世界的な
煙に巻く終わらせ方になるのではという不安が…
まだ面白いです。まだ面白いので、頑張っていただき
たいですね。
{/netabare}
====第7話視聴後、追記です。
{netabare}{netabare}
公開討論会後に齋開化を拉致しようとして、逆に
曲世愛によって瀬黒が拉致され、斧で殺される
ところをライブストリーミングで正崎が見せられる
というお話。
曲世は、悪人と善人は一点だけしか違いはない、
などという倫理観を揺さぶるトークを展開します。
{/netabare}
なんて言うかなあ…

それをやってしまうと、いかにも浅い…

百歩譲って曲世が囁きによって人を惑わせるという
超常現象で、それが集団自殺を引き起こしたという
呪術的みたいなものであれば、まあなんとか納得も
できるのですが、そこまでやると少し…

これ、最終的に曲世の呪術が正崎に通じないのが、
「残念だったな。俺は勃たない」というレベルの
オチだったら逆に笑いますけどねw
{/netabare}
====第8話視聴後、追記です。
{netabare}{netabare}
自殺肯定派、否定派それぞれ同率という結果で、
域議選は終了。瀬黒だけが殺害されたとして、
あとの捜査員はすべて自殺として処理されました
とさ。
で、無茶な作戦で犠牲を出したとして、正崎は
謹慎。そんなところへ、FBIの人間が訪ねてきます。
事件について知っていることを話してくれと。

で、話はアメリカのカリスマゲーマーに。
オンラインゲームで知り合った女性と食事をする
ことになったけど、実際に来たのはモデル級の
美女。オタクなゲーマーは気後れしていたが、
ビンタ一閃。もっと自信を持ってと言われ、なんと
結婚することに。そして子供を1人もうけます。
{/netabare}
え?
いったい何の話???

新章か何か知りませんが、なんでまた急にアメリカ
の話になってるんですか?

意味がわからなすぎて、2周しましたが、どうも
これ新章はアレックスの話になるようです。
このアレックス、実はアメリカ大統領だったのです。

1ヶ月も先延ばしして始まったのがこれですか…
{/netabare}
=====第9話視聴後、追記です。
{netabare}{netabare}
アメリカのハートフォード市が、自殺法の導入を
決めたということで、アレックス大統領が電話で
市長に真意を問います。
が、口にするのは曲世のような「正義と悪は…」
といったこと。

と、そこへFBIが正崎を連れてきて、事情を知る
人物だからとFBI捜査官にしてもらいます。

で、ハートフォード市の病院で、おばあさんを
亡くした女性が、見取ってくれた市長が電話で
誰かと話しているところを見たと。
その相手が、なんと曲世でしたよと。
{/netabare}
さて、「正解するカド」の轍を踏みそうな予感が
プンプンしてきましたね。
このアメリカ編は、いったいどうするのか。
風呂敷を広げるだけ広げて、あと3話でどう決着
を付けるつもりなのでしょうか。

正直、冬アニメも始まったし、もうとっとと
終わってくれという気分ですけどね。
{/netabare}
=====第10話視聴後、追記です。
{netabare}{netabare}
アメリカ大統領のアレックスが、自殺法について
なんらかの見解を自分の中に見出し、この件は
自殺法サミットで話し合ってもらうことに。
一方、正崎はFBIの正規職員に任命され、
アレックスから直々に拳銃は正しいことに使え
と言われます。

それだけです。
{/netabare}
おいおい、あと2話ですよ?
また竜頭蛇尾になっちゃうのでしょうか。
それとも、まさかの曲世愛との戦いはこれからだ
エンドじゃないでしょうね?

この終盤に来て、ほとんど話が進まないは思いも
しませんでしたよ。
{/netabare}
=====第11話視聴後、追記です。
{netabare}{netabare}
G7サミットが開幕。
自殺法の是非、賛同するか否かの議論から始まり、
各国首脳の意見は二分されます。
最後に発言したアメリカ大統領のアレックスは、
自殺法の是非は置いておいて、善とは何か。悪とは
何かを話し合おうと提案しました。

糸口が見えかけて来た時、斎開化からメッセージが。
自殺法に賛同する市民が10万人規模で集結している
と。そして、1人の女性が飛び降り自殺をするため、
庁舎屋上にいるが、迷っているのでアレックスに
話をしてほしいと。
{/netabare}
というお話です。

ホント、おっさん達の議論の描写が好きですね。
しかも善悪の定義づけをしようって各国首脳が、
みんなして坊さんの説教みたいな話を延々と、ほぼ
1話全部使ってやるんだから。

「正解するカド」は終盤、まるで手塚治虫「火の鳥」
の輪廻転生みたいな描写で視聴者を困惑させましたが
今回は善悪を定義するという哲学なんだか説法
なんだか。それがG7で話し合われる議題かよという
ある意味トンデモ展開になってきました。

いやあ、やっぱりこの作者は竜頭蛇尾な作品を書く
人なんですね。分かりやすく言えば「出オチ」。
ピークは7話の曲世愛が部下の女性を殺害したところ
まで。特にアメリカ編になってからは、逆にスケール
感が大きくダウンしました。

どうせロクな結末にならないでしょうけど、ここまで
観たので結末は観ますが、まったく評価できません。
最初から観なきゃよかった。
{/netabare}
=====最終話視聴後、感想です。
{netabare}{netabare}
アレックス大統領は自殺を迷う屋上の少女と、通訳を
介して話します。
曲世かと疑っていた正崎は、注意を促しますが、
アレックスは善悪についての結論を待ってほしいと
少女に告げ、自殺を思いとどまらせることに成功
します。

しかし、その少女は曲世ではありませんでした。
会場になぜか潜伏していた曲世が無線を乗っ取り、
SPやら警備の刑事やらを次々と自殺に追い込み、
そしてアレックスまで。まるで超能力です。

そして屋上から飛び降りようとするアレックスを
説得? に向かう正崎。しかし、なぜかアレックスを
射殺します。なんで?
いつ「飛び降りさせないために急所を外して撃った」
という描写が来るかと思ってましたが、どうやら
本当に死んでしまったみたいです。
でも、その動機がさっぱり理解できない。
思いっきり好意的に考えるなら、ここで大統領が自殺
したら曲世の勝ちだとでも考え、自分が罪に問われ
ようとも他殺という形にしたかった、とか?

で、ガバガバ警備(大統領付きのSPたちなのに?)を
すり抜けて屋上に登場した曲世は、また同じことを
正崎に問います。「善って何ですか? 悪って
何ですか?」と。
正崎は善とは続けること。悪とは終わることと答え
ます。銃を向けた正崎に手ピストルでバーンと口三味
線の曲世。暗転し、銃声が……。

そしてE Dを挟み、日本の田舎町。
麦わら帽子を飛ばした女性に、小さな男の子(正崎の
息子)が拾ってあげます。なんで正崎の息子???
そして、その女こそ曲世愛でしたよと。


{/netabare}
思わず声が出ました。「なんじゃそりゃ」。

序盤こそ、親しく接した男性を虜にして、自ら命を
断ちたくなるほど狂おしい魔性の女・曲世愛という
感じで、それに新域の域長選を絡め、自殺は善だと
主張する斎開化と、その犯罪性を追求する敏腕検事・
正崎とのサスペンスという奥深さがあったのに、
いざ域長に斎がなったら、自殺法の是非を問う的な
おっさんたちのクロストーク。

そして、曲世は声を聞かせただけで人を自殺へと
導くことができるサイコなサキュバスといった人外に
なってしまいます。
そして舞台はアメリカへ。
特に何か進展するわけでもなく(まあ、曲世と接した
首長の国や地域が次々と自殺法の制定を決めますが)
アメリカ大統領のアレックスが、ひたすら善とは、
悪とはの禅問答をするという内容。

それがサミットにまで伝播し、みんなで善悪の禅問答
です。そして、なんら真相も結果も見せない結末。
ロクでもない結末だろうと前回予想しましたが、
予想を遥かに超えた酷い結末。逆に清々しい。

そして最大の謎にして欠点となったのが…
「なぜ正崎には曲世の能力が通じないのか?」
という点です。
序盤に冗談で正崎が性的不能者だからなんて書き
ましたが、子供がいるしなあ……。
それを語らないのが大問題。結局、ご都合ってことに
なってしまいますよね。

原作が悪いのか、アニメ化するにあたっての制作が
悪いのか……。
いずれにしても、この作者の作品は、たとえ下馬評が
高くても二度と観ません。序盤の壮大さに騙される
ことが二度続きましたので。
まあ「続くのが善」なんでしょうね、この方にはw
{/netabare}

投稿 : 2020/01/28
閲覧 : 277
サンキュー:

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バビロンのストーリー・あらすじ

「その啓示は、静かにそっと訪れる―」 東京地検特捜部検事・正崎善は、製薬会社の不正事件を追ううちに、一枚の奇妙な書面を発見する。そこに残されていたのは、毛や皮膚のまじった異様な血痕と、紙一面を埋め尽くすアルファベットの『F』の文字。捜査線上に浮かんだ参考人のもとを訪ねる正崎だが、そこには信じがたい光景が広がっていた。 時を同じくして、東京都西部には『新域』と呼ばれる新たな独立自治体が誕生しようとしていた。正崎が事件の謎を追い求めるうちに、次第に巨大な陰謀が見え始め――?
(TVアニメ動画『バビロン』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2019年秋アニメ
制作会社
REVOROOT
公式サイト
babylon-anime.com
主題歌
Q-MHz feat. uloco.『Live and let die』

声優・キャラクター

中村悠一、櫻井孝宏、小野賢章、M・A・O、堀内賢雄、興津和幸、宝亀克寿、置鮎龍太郎

スタッフ

原作:野﨑まど「バビロン」シリーズ(講談社タイガ刊)、キャラクター原案:ざいん
監督:鈴木清崇、キャラクターデザイン:後藤圭佑、音楽:やまだ豊

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