君野ユカリ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
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喰霊-零-の感想・評価はどうでしたか?
君野ユカリ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
たきおさん さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
みなさんおっしゃてますように、構成の妙というのがあって、
12話構成でありながら、綿密に順番を考えられているなーというのが、印象として残りました。
キャラクターは、シリアス一辺倒になりがちなシナリオに、一陣の風を吹き込むべくコミカルな奴が含まれていて、そういった観点で見ると、良くできていると思います。
音楽はOPは満点。
劇中曲も満点。
BGM3点。
{netabare}主要なテーマは姉妹愛です。
親との死別、
跡目争い、
血筋からくる劣等感など、
紆余曲折あって、姉には憑き物が憑きますが、
揺れ動く機微の描写は、私としては上手に表現されていたと思います。
批評などおこがましく、十分に堪能できる水準だと思います。
泣けました。{/netabare}
NODA さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ホーク さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
最初は微妙なのでとりあえず3話まで見ましょう。そこから物語が本格的に始まります。とても良かったです!
daruma さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
全体的に質の高いアニメだったと思いまが、ストーリーが王道というかありがちな感じで余韻もなかったので印象に残りづらいです。
OPが良いと作品の雰囲気も良くなりますね!
一話目のフェイクは面白かったのですが、原作について全く知識のない私は最初なんだこれ?ってなっちゃいました笑
フェイクはどうせやるならもっと活用してほしい演出でした。
声優さんに関しては、茅原実里さんは長門しか知らなかったのでこんなに可愛い演技ができるんだ~と衝撃的でした。
キャラクターは神宮寺室長がメッチャタイプでした笑
最後のエピローグも原作へと続いていく感じで終わったので原作が非常に気になります。原作販促アニメとしても成功だったのではないでしょうか。
101匹足利尊氏 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
【概況】明日の関東地方はAランクだのBランクだの、
冥府魔道の魑魅魍魎(ちみもうりょう)が多数、跋扈(ばっこ)。
所により一時、百合の風、強く。大荒れの展開となるでしょう。
【詳報】{netabare}それは篠突く雨が煙(けぶ)る午後……。
霊獣、怨霊の類いが蔓延(はびこ)る荒れ模様に加え、
台風の目となる鬼手仏心の二人の美少女退魔剣士が邂逅(かいこう)。
にわかにポッキー1本未満の距離に異常接近し、
百合もしくは姉妹愛の突風が吹き荒れ、
視聴者の心を大いに惑わすでしょう。
さらに中央省庁の縦割り活断層が人類の生存活動に水を差し、
家の跡目を巡る昼ドラドロドロ土砂災害が発生するなど、
敵の霊気だけでなく人類内部の足並みも揃わない、
典型的な波乱の気圧配置が強まりそうです。
その他にもナブーな双子や、ふんどし一丁の白人鍛冶職人など、
不可解なサブキャラクターも多数発生。
そのふんどし男が創作したマイケルブランドの武器は、
ドリルや散弾などギミックも多彩で、
バトル熱はエルニーニョ現象の如く急上昇するでしょう。
けどやっぱり刀が一番素晴らしい♪
セーラー服の美少女が繰り出す斬撃の一閃!
私のような戦闘女子が好物な落武者にとっては、
ハートが燃え、そして萌える確率100%ですw
四肢切断、眼球串刺しなど、グロ、リョナも突発的に繰り返され、
深い過去の業を受け継いだキャラクターたちがぶつかり合うため、
時系列も乱れがちで、視聴者が落ち着く時間は限られそうです。
これらの重荷を背負わされた可憐なセーラー服少女剣士二人の
運命の流転は切なく、涙腺は渇きにくい空模様となるでしょう。
涙脆い方などは、視聴の際は念のため、
ハンカチなどの用意が必要となりそうです。{/netabare}
以上、セーラー服と日本刀をこよなく愛する落武者w
尊氏が霊気予報をお伝え致しました♪
JCAWc91013 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
前評判を知らずに見始めたら、1話があまりに衝撃的でそのまま引き込まれてしまいました(笑)
作品全体で見ても、十分楽しめるものでした。
蟹チャーハン さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
突如として街に現れる悪霊と、その悪霊退治を任とする特殊部隊の少女2人。
血の定めと業を背負って生きる少女たちには過酷すぎる未来が待っていた!
多発する悪霊の出現の裏に潜む者とは?!
遺恨を残さずにはいられない権力闘争の行く末
そして、いつだって悲しい思いをするのは最前線で戦う者たちであった・・・
とまぁ、こんな感じのストーリーです
雰囲気的に暗めなムードでシリアスぽい展開が続きます。
そこへ少女2人の百合のような関係が時折、華として煌めく感じ。
悪霊退治の任務をこなすだけなら問題ないのだけど、
そこへ家督の問題だとか跡目の問題だとか割り込んできて、
心をかき乱すというか~。
実際、両親を殺されてしまったりするから大問題なんですがw
で、作品の感想なんですが、いまひとつのめりこめなかった
のが正直なところです。
美少女で悲劇とかツボっぽいキーワードがそろっているんですが、
Fateを見たときのような絶望にも似た感覚になれなかったんですね。
絵的にはカッコイイしーんが続いたりするし、
なんでだろうって考えたんですが・・・
たぶん中盤までバトルシーンが多い割りに感情の入りこむ余地のない
悪霊出ました! → はいはーい いまやっつけまーす!
なノリで終わって戦いを通して成長が描かれてなかったとか、
街はひどいことになってるのに、最後まで身内で争ってるイメージで、
それもひどい怨嗟のかたまりになって恨みの権化みたいになるとか
ちょっと簡単に転びすぎじゃね?とか
(父の死んだ本当の理由を知っていたなら別だけど)
いろんなところで疑問の方が先に浮かんできてしまったというか~。
まぁ、物語なんて引き込んだモノ勝ちみたいなところがあって、
Fateみたいに聖杯戦争はじまります! えええ!?
でも聖杯がなんなのか教えません!! なんだとー!!
みたいな謎だらけであっても、視聴者をぐいぐい引きこめる
作品はたくさんあるわけで、それはキャラクターのドラマという名の
必死さ、懸命さ、思いが大事になるんだと思うんですよね
で、この作品の場合は、悪霊退治が任務化しちゃってるんで、
そのあたりがあっさり淡白になってたんじゃないかなと。
妹ポジションの神楽ちゃんの身内に甘い行動も覚悟のなさ
だけが伝わってきて、彼女は出動させたらダメなんじゃね?
と思ったりして~。
最後まで首謀者がはっきりしないままで終わるので、
そこはちょっと残念でしたね。
ちなみにマイケル師匠のつくる刀と黄泉の刀に宿る使い魔?
の関係がいまいちわからないままでした。
刀そのものに宿っているものぽかったけど(研ぎに出したエピソードから)仮に刀が折れたりしたらどーなっちゃうんだろうw
他の刀に移し変える儀式みたいなことすればOKなのだろうか・・・
明日は明日の風 さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
2008秋のランキングはクラナド二期、とらドラについで3位(しかも禁書目録の上)。期待して見たのですが、正直、合いませんでした…。
わざわざ1話を捨てるような始まり方で?となり、話が進んでいくにしたがって?が増えていき、見終わったあとは…となってしまいました。
敵対していく心の動きが雑で、薄く描かれていたように感じたの一番の原因かもしれません。鬱展開は仕方ないにせよ、結局は何を描きたかったのかよく理解できませんでした。
神楽や黄泉のビジュアルやバトルシーンはいいし、親子の邂逅の話もよかったですが、全体像が掴みきれなかったです…。
続きは原作を読んでほしかったのか、続編を予定していたのかは分かりませんが、本編を先に映像化して、これが外伝だったらもっと面白く感じたかもしれません。
退会済のユーザー さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
なんなんですか。アンパンマンの方がおもしろいって言われても言い返せないレベルの駄作。ニパーっ。
srixon さんの感想・評価
2.5
物語 : 1.5
作画 : 3.5
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
第一話で笑撃を受けた。
これはゾンビですか?的展開になるのかなーと超期待w
または彼岸島みたいなシリアスギャグアニメになると
めちゃ期待してたw
ベルセルク見てる人は見ない方が良い。
というか、監督、脚本は恥ずかしくないのかなー。
自覚しながらこれやってたら相当な輩だと思う。
あ、自覚してないなら単に終わってる人なだけ。
安っぽい胸糞悪くなる演出、サブとヒロインの無自覚、鈍感、○体蹴り
というお約束寸劇。
何より、ベルセルクを馬鹿にしているとしか思えないエンディング。
ベルセルクはそこまで好きではないが、あのエンディングを垂れ流される
と自然とイライラがw
「そんな安易な、誰でもわかるエンディングをどや披露するな」
ただ、師匠が出た時点でやはりシリアスギャグなのか?
そしたら、監督、脚本の評価は一気に逆転するけどね。
あ、ベルセルク見てない方はそこそこ面白いかも。
それでも3点位のアニメだけど。
あんちょび さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
賛否両論ある作品だと思いますが個人的にはとても泣かされた深い作品でした。
ストーリー性がとても良いです!
回を重ねるたび視聴者の心を鷲掴みにしていき、涙が止まらないといった状態にしてくれます(笑)
観終わった後、良い意味でモヤモヤさせられる作品かなと思います。
こんなに絶賛している私自身も一度断念したことのある作品です。
しかし観終わった後には3日間引きずってしまうくらいの衝撃を与えられました。
OPも素敵ですし、絵もきれいです。
ぜひ、観てみてください!
「喰霊-零-」を少し詳しく説明…"φ(・ェ・o)~メモメモ
{netabare}1話目がいきなりの謎展開!
主人公かと思われる人たちがバタバタと倒されてしまいます…
実はこの1話目 これは″フェイク″。
そして2話目が″オチ″になります。
反対論が出ている理由の1つとして
『1話目がいらない・無駄である』
『オチを見せられ観る気をなくす』
といったところになるんだろうと勝手に解釈しているのですが…
*1話目のこれは制作者による話題を呼ぶための戦略なのかなと思いました。
主人公だと思ってた人達がどんどん死んでしまったら衝撃的ですものね…
深く考えずスルーしてしまえばどうってことない感じです。
*2話目のオチは最初に観てしまうのが嫌な方にはやはり堪え難いのでしょうか…?
でも3話目からの話はすごく引き込まれてしまいますよ(੭ु´͈ᐜ`͈)੭ु⁾⁾
この話は漫画原作の追憶編で神楽と黄泉の2人に視点があてられています。
この作品は最初にオチをみてしまっているので
3話目…4話目…と一話ずつ回を重ねるたび色々な事が想像でき
心がエグられ、やむを得ない気持ちにさせられます。
9話目では涙があふれてしまいました(´;ω;`)
そして10話で2話へとつながります。
ここまで観たときにはこの構成の素晴らしさに圧巻しました。
11話、12話はこれまた涙のクライマックスです。
黄泉の台詞はもう…反則です(´;ω;`)
個人的には紀之(黄泉の許嫁)の場面をもっとうまく使って欲しかったなと思いました( ´・ω・`)σ"
例えば、最後の黄泉と紀之の戦闘シーン。
黄泉を止められないと思った紀之がせめて「病院にいけなかったことの真相」
「本当に愛していたこと」を伝えるため自ら黄泉に殺されにいきます。
そのときに紀之が”本当に好きだった”と伝え、微笑みながら亡くなります…
その姿をみた黄泉が意識を元の自分に戻し泣き叫ぶ…。
こんな、またまた涙があふれるシーンにして欲しかったと…
(お恥ずかしい妄想を語りかけてしまって申し訳ございません…orz…)
こんな感じに色々考えてしまうほど良い作品だったということで許していただければ…(●´ω`●)ゞ
それにしても本当に良い作品でした。
これはお気に入り作品の1つです!オススメします!
ぜひ観てみてください!{/netabare}
TShZh56684 さんの感想・評価
4.2
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
総合的に、とても切なく、悲しいお話でした。
でも、主人公の過去の悲しい出来事を乗り越え、現在も戦い…
個人的に、「制服に日本刀を携えた女の子」が好きなので、
ビジュアル的にもとてもよかったです。
作画も特に酷い所はないし、良作だと思います。
ずっと、続編が作られないかと待っている作品でもあります
ato00 さんの感想・評価
3.5
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
エウレカ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
鋼人七瀬 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
この頃にアニメにハマりました。
思い出補正もあります。
それでも面白い作品だと思います。
序盤の話の展開がうまいです。
mgvmC07073 さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
uxIDU25960 さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
最初はどういう物語かよくわからなかったが回を重ねるごとに引き込まれていった。あと、話の構成に工夫が見られていて、話がつながっていくのがよかった。個人的には凄く面白かった。
ふくたそ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
他に本編があって、そこで活躍するヒロインの過去を掘り返してるって感じのアニメでしたね。
{netabare}大いなる力を持つものはたくさんのものを背負わなければならないだとか、大切な人を切らなければならないとかいう設定はよくあるといえばよくある話ですが、その中にある姉妹愛の重さであるとか彼女たちの置かれている場所を丁寧に描いていて、この人なしでは生きていけない感じがひしひしと伝わってきて、観てるこっちも「なんで宿命もない普通の姉妹じゃないんだぁ泣」とか「こんなの斬れるわけないだろ…」って考えさせられましたね…。{/netabare}
黄泉の{netabare}最期の大好きだよ{/netabare}は反則です泣
音楽も良かったです。
askima さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
タイトルの意味は本編を見れば理解できます。
ぜひ見てもらいたい。
1クールだけど無駄がなく、テンポよく引き込まれます。
黒髪ぱっつんの可愛い子がいますよ。
姉が妹を想う愛に、涙しました。
これは見ておくべきです。
ミホ さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ストーリーがありきたりで、どうせこうなるんだろ?
って思ったら、だいたいそのとおりに展開するから、
意外性がなく、おもしろくありませんでした。
キャラクターは黄泉ちゃんが、可愛くて声もよかったです。
あにこれで評価が高かったので期待していたのですが、残念でした。
退会済のユーザー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
私がアニメでも感動する!泣けるんだ!と知ったキッカケの作品の一つです。
喰霊が他のアニメとは一線を越える理由を説明します。
①このアニメはロケハンが徹底して行われていて
ロケハンの特典映像も全部見ましたが
首都圏外郭放水路、大谷採石場跡、殺生石史跡を始め、東京都内の市街地 などがロケハンで実際に下見をして
作中の背景に生かされていました。
②Wikipediaから引用
{netabare}実際にはトオル達が所属する第四課のメンバーは第1話ラストで全員死亡し
(第2話冒頭の前回のダイジェスト、および7話にも登場する)
入れ替わりに第1話に黄泉、第2話に神楽たちが登場し
それからは黄泉と神楽を中心とした話が展開された。
第3話放送後には公式ウェブサイトも黄泉と神楽をメインとしたビジュアルに変更された。
本編導入の脚本構成のみならず、公式サイトのフェイクまで用意した仕掛けは国内の映像作品
特にテレビアニメーションでは非常に珍しい例である。{/netabare}
③声優の水原薫さん演じる黄泉への感情移入が凄すぎる!
【喰霊-零-THE LIVE】では黄泉について等の質問を振られ
答えるときに黄泉の心境を思い、会場で何度もガチ泣きしてました。
④作中での伏線が凄く、全ての話に何かしらの意味がある。
特に第10話での過去編からの伏線回収は目を見張るものがあります。
個人的にコードギアス/あの花/ウィッチブレイド/ボンバーマンジェッターズなどと並ぶほど泣けると思います。
≪ただBadendなので感情移入しやすい人は欝になる可能性もあるので視聴には注意≫
以降は話数の解説
第1話
{netabare}主人公達と思っていたキャラがサブも含めて全員死亡{/netabare}
私『え!?この後に主人公達は幽霊とかになって死後の世界の話!?』とか思いました。
第2話
違う女の子(神楽)達が出て来て、こっちが主人公で1話のはモブだったことが判明
そして3話以降~9話まで過去編で伏線を張りながら10話まで進んで行く
第9話
EDで今までは神楽の呼び掛けに答えるように立ち止まり振り返っていたが、9話以降では作中とリンクして立ち止まるが神楽を待たず戻れない道を歩いて行く演出に変更
※個人的に最終話よりも神楽が黄泉だけが酷い目にあってることに涙しながら泣き叫ぶ部分の方が泣けます。
第10話での伏線回収
①2話目で神楽が電話していたのが黄泉だったとこと
②また紀之は管狐で黄泉の居場所を知っていたが、分かれ道であえて神楽を別の場所に行かせたこと
11話
雅楽(神楽のお父様)が今までひたすらに強くなれとところどころ作中の中で神楽に言って来た意味が
何よりも娘の神楽を大切に思っているから、少しでも長く生きてほしい思いで言っていたということでした。
12話
遂に感動のフィナーレへ
最後の頃に作中で流れる
「Reincarnation -Last harmony-」がより泣かせて来るので注意!!
あと個人的な解釈な部分になるのかも知れませんが
第7話で黄泉が言った台詞
{netabare}「お見事…でも不合格!実戦じゃ死んでるわよ。相討ちは負け、捨て身の戦法じゃなく自分が傷つかずに敵を倒すことを考えなさい」
ラストで黄泉は神楽を相打ちに出来るところでしたが、神楽を愛する思いから殺生石の支配を断ち切り、神楽に殺されます。{/netabare}
ここにも伏線があったのだと思いました。
褐色の猪 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
第一話が結構グロっぽいので観る人を選びましょうか。
二話目で投げっぱなしの安直ストーリーではないのがわかり
その後はストーリーの展開良くラストまで一気。
三話目以降も時折グロっぽい描写がありますが一話をクリア出来たなら堪えられる程度と思います。
面白いです。
にゃんちゅ(・ω・` さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
正直、1話から観るのやめようと思った。
だって、意味分からないんだもん。
あにこれ評価も高いし、観てみるかっと、
2話、3話…過去話をずっと続け、8、9話あたりで面白くなってきた!
(頑張った私~♪)
以下、あらすじ
---------------------------------
中学2年生の神楽は、幼い頃から修行漬けの日々を送り、退魔師の修行と使命しかなかった少女であったが、
お務めで母親が亡くなり諫山家に引き取られる事となる。
諫山家には高校2年生の黄泉がいて、日常生活やお務めまでよく世話をしてくれる姉のような存在になっていった。
お務めとは、悪霊を屠る仕事。
優秀な退魔師の黄泉を本当の姉のように慕っていたが・・・
---------------------------------
2話以降、黄泉と神楽の話が続いていくんだけど、
お務めの際の迫力はなかなか良かったと思う。
血しぶきをあそこまで・・・(グロ苦手は人はダメかもだけど)
後半戦は、勢いだね。
勢いが良かった。引き込まれたよ!
ただね、長い!過去話長い!
黄泉は可哀想な子だね~辛いね~{netabare}で、案の定、悪霊化。 {/netabare}
ん~・・・なるほどね。1話に繋がるわけね。
長かった~・・・たかが1クールなのに長く感じた。
最後の黄泉の願い…よかったよ。
ラストも凄いいい演出だった。
個人的には謎も多く残るし、結局オマエ何もしないんかい‼って奴がいて
もやっとした部分もあって…
感動っちゃ感動だけど…泣くほどではなかった。
まぁ、後半戦は楽しめるので、
頑張ってみんなも観てみて!
ittun さんの感想・評価
3.4
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
前説的な話だが、本編より面白いんじゃね、っと思う
espとも繋がりがあるが、作画がこっちの方がきれいなのはなぜ?
mXVsK47104 さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
レビューがいいから期待したけど意外とそこまで引き込まれる作品ではなかった。
後半から盛り上がる感じがシュタインズゲートと似ていた。
ぷぷぷりん さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
微妙そうでも3話まで見るべし!
OPかっけー!
Thomash さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
1話だけで判断するともったいないかもwww
喰霊-零-のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
喰霊-零-のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
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憎しみに揺れる魂を目覚めさせたのは誰?
それは闇の街を彷徨う、哀しみに暮れる迷い人。
運命の絆で繋がれた二人は…宿命の鎖を断ち切り、悪霊を討つ 。(TVアニメ動画『喰霊-零-』のwikipedia・公式サイト等参照)
水原薫、茅原実里、高橋伸也、相沢舞、土谷麻貴、白石稔、稲田徹、若本規夫、平松広和、松元惠、小村哲生、麦人、石森達幸、田中涼子、城山堅、升望、堀川千華
原作:瀬川はじめ(月刊『少年エース』連載、角川コミックス・エース刊)、 監督:あおきえい、シリーズ構成:高山カツヒコ、キャラクターデザイン:堀内修、企画プロデューサー:伊藤敦、アニメーションプロデューサー:平松巨規/松嵜義之、プロップデザイン:岡田万衣子/江田恵一、モンスターデザイン:栗田新一、美術監督:海野よしみ、色彩設定:福谷直樹、撮影監督:森下成一、編集:伊藤潤一、音響監督:鶴岡陽太、音楽:上松範康、音楽制作:ランティス
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年秋アニメ
本作は、OVA版R.O.Dから5年後の設定。\n作家菫川ねねね(すみれがわ ねねね)は、読子・リードマンが行方不明になってから作家活動をやめてしまっていた。日本ではほとんど忘れ去られたねねねは、作品が香港で映画化されることになったため現地でのサイン会に向かう。\nそこで彼女は紙を自在に操る...
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放送時期:2009年秋アニメ
現代と戦国時代を行き来するかごめと犬夜叉は宿敵・奈落の急所ともいうべき心臓の在処を、ついに神楽から明かされる。 殺生丸や、四魂のかけらを持つ琥珀、鋼牙を巻き込み奈落を裏切ろうとする神楽と魍魎丸たちの暗躍。四魂の玉を完成させ、奈落を滅しようとする桔梗だが、奈落は、邪な人間の心を...
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放送時期:2008年秋アニメ
『CLANNAD ~AFTER STORY~』は、「CLANNAD -クラナド-」の第2期シリーズ。「世界の終わりは悲しい色に満ちていた」あの感動のストーリーが再び――。制作は第一期に引き続き京都アニメーションが担当し、脚本も引き続き原作ゲームの大ファンと公言している志茂文彦氏という、黄金タッグで作...
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放送時期:2008年秋アニメ
その目つきの鋭さ故、不良に見られてしまうことを気にしている高須竜児は高校2年に進級し、以前から好意を寄せていた櫛枝実乃梨と同じクラスになることができた。一方で、新しいクラスメイトの間にはびこる「高須は不良」と言う誤解をまた最初から解かなくてはならなくなるのかと憂鬱であったが、「...
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放送時期:2008年秋アニメ
憎しみに揺れる魂を目覚めさせたのは誰? それは闇の街を彷徨う、哀しみに暮れる迷い人。 運命の絆で繋がれた二人は…宿命の鎖を断ち切り、悪霊を討つ 。
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放送時期:2008年秋アニメ
超能力が科学によって解明された世界。能力開発を時間割り(カリキュラム)に組み込む巨大な学園都市。その街に住む高校生・上条当麻のもとに、純白のシスターが現れた。彼女は禁書目録(インデックス)と名乗り、魔術師に追われていると言う。こうして、上条当麻はオカルトの世界へと足を踏み入れる。
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放送時期:2008年秋アニメ
天才美少女の広野凪にいつも振り回されている火村夕は、ある日、雨宮優子と言う不思議な少女と出会う。優子は夕の事を知っているようだが、彼女の事は夕の記憶には無かった。優子は、夕に不可解な言葉を残して立ち去る。 一方、従兄妹の麻生蓮治の家に泊まりに来ている羽山ミズキは、美しいヴァイ...
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放送時期:2008年秋アニメ
美術部員の御厨仁は地区展に作品を出すため、手彫り製の精霊像を作っていた。すると精霊像が突然動き出し喋り出した。精霊像は自分の事を「神」だと言っているが…。
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放送時期:2008年秋アニメ
ファントムハイヴ家の当主シエル・ファントムハイヴに仕える執事セバスチャン・ミカエリスとその使用人達の日常とシエルの裏稼業を描く、アクションシチュエーションコメディ。 物語の舞台は19世紀イギリス風のパラレルワールドである(1巻巻末のあとがき漫画より)。作品世界の描写は基本的には史...
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放送時期:2008年秋アニメ
私立アミティーエ学園に通う主人公・長瀬準一は高台にある夕陽丘公園から見える綺麗な夕焼けと、夕焼けに染まる街並みを見るのが大好きだった。ある日、準一の目の前に現れた少女・片桐優姫が親同士の決めた許婚と知らされる。突然の知らせに驚愕する準一だが…。 準一の妹・湊も含めた共同生活が始...
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放送時期:2008年秋アニメ
4年が経過した西暦2312年。各国家群が地球連邦として統一され、世界は一つになったかに見えた。しかしその裏では、独立治安維持部隊『アロウズ』によって、反政府組織や主義・思想への弾圧や虐殺が行なわれ、世界は歪んだままであった。夢を叶えて宇宙技術者にとなった沙慈はアロウズによる弾圧に否...
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放送時期:2008年秋アニメ
プロ野球チーム「埼京彩珠リカオンズ」の児島弘道は、実力はありながらも一度も優勝をしたことがないという不運の天才打者。優勝するために必要な何かを探すためシーズンオフに沖縄で自主トレーニングに励んでいた。そこで児島は賭野球「ワンナウト」で無敗を誇るピッチャー、天才勝負師渡久地東亜...