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「LISTENERS リスナーズ(TVアニメ動画)」

総合得点
63.8
感想・評価
179
棚に入れた
554
ランキング
4044
★★★★☆ 3.2 (179)
物語
2.8
作画
3.3
声優
3.4
音楽
3.4
キャラ
3.0

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LISTENERS リスナーズの感想・評価はどうでしたか?

kameko さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

なんだか面白味の増さないアニメだった。おしいなあ。

ミミナシという物体と戦うロボット(プレーヤーと呼ばれる乗り手)の話。なんか2話からさっそく話が頭に入ってこないというか、なにやってんの?という感じ。

投稿 : 2023/12/05
閲覧 : 26
サンキュー:

0

青星アーツ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

作画が綺麗

以前見ていてopの曲と作画は良かったと思いますが、ストーリー
はそこまで面白くはなく、キャラクターもあまり魅力を感じなかったです。
滑らかな作画の印象が強い。

投稿 : 2023/04/19
閲覧 : 83
サンキュー:

4

ネタバレ

shino さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

スーパーソニック 

MAPPA制作。

瓦礫の山、僕の居場所。
かってここは世界の中心だった。
夢の残骸に埋もれたこの国に残されたものたちは、
溢れたゴミを日銭に変えその日を生きる。
夢なんて見てはいけない。
今を見ろ、生きろと。

ジャンクパーツを集める少年エコヲは、
瓦礫の山で記憶喪失の少女ミュウと出会う。
{netabare}得体の知れないミミナシの脅威から、
イクイップメントを操るプレイヤーとなり、{/netabare}
壮大な2人の冒険が始まる。

まるでエウレカを見ているようだ。
ここでも音楽が大きな意味を持つのだろうか。
OP映像は見事で心に響いきました。

私は私でなければならない。
他の誰でもないのだから。
私らしく生きる。

OASISからタイトルを頂こう。

9話視聴追記。
ラブ&ピースの世界観なのか、
それとも演出なのか、どうにも馴染めず、
難しい設定だなとは思いますが、
入り込む前に突き返される現状ですかね。

最終話視聴追記。
{netabare}何ものでもないちっぽけな存在であれ、
他者を他者として肯定する。
これからもそうやって生きるのだろう。
付けたタイトルに間違いはなかった。
最終話は爽快でしたよ。{/netabare}

それなりにって感じでしょうか。

投稿 : 2022/05/24
閲覧 : 673
サンキュー:

42

ネタバレ

fuzzy さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

SHIORI EXPERIENCEのロボット版?

タツノコプロのようなキャラ
なんとなくロックと未知のキャラ・ロボットはフリクリ(初期のもののみ)のようだったり
プラグをさし、ロックの登場人物が出るのはシオリエクスペリエンスのよう

それでも面白きゃいいけど
ロボットがださくてなんかもひとつ

ロックくわしくないけど
ティーンスメルはニルバーナ?
探してるジミーはジミヘン?
殿下はプリンス

でしょうか
アイデアはよいけど
も少しちゃんと敵をきめて、
メカデザインかっこ良くして
熱い演奏とともに戦えば
音楽好き層を取り込めたかも。。ですが
音楽も今ひとつ

これもフリクリ(初期版)の方が戦闘シーンと音楽は熱いなぁ


ジャック刺して登場人物がロックスターを彷彿させるものだと
いくらロボットものとはいえ
シオリエクスペリエンスがネタ元
と思うのは自分だけかしら

色々残念でした。。

投稿 : 2022/05/24
閲覧 : 227
サンキュー:

4

しゅん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:途中で断念した

タイトルなし

【断念した話数】
1話
【断念した理由】
じん(自然の敵P)さんが関わっていると聞いて見てみたけど、単に絵柄が好みじゃなかった。

投稿 : 2022/01/01
閲覧 : 282
サンキュー:

1

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

「キャロル&チューズデイ」にロボットバトルを足そうとして、音楽もロボットバトルも中途半端になっちゃった感じかも。。

公式のINTRODUCTION
{netabare}
始まる、決して忘れられない「音」の旅路。
がれきの山で出会ったのは、腰にジャック穴のあいた少女──!?スクラップ拾いの少年・エコヲと、腰にインプットジャックの空いた記憶喪失の少女・ミュウ。二人は出会い、記憶をたどる旅に出る──。
『カゲロウプロジェクト』のクリエイター・じんと『交響詩篇エウレカセブン』の脚本家・佐藤大が放つ、新アニメ・プロジェクトが始動!音楽とテキストを巧みに織り交ぜる2大クリエイターが描くのは、ロックミュージックが持つ興奮と喜び、またその魂が渦巻くような、少年少女たちの青春シンフォニー。主題歌や劇伴の楽曲プロデュースもじんが手掛け、「ロック」をテーマに、視る者聴く者の魂を熱く揺さぶる―。アニメーションは、『亜人』の安藤裕章が監督、『ユーリ!!! on ICE』『ゾンビランドサガ』など数々のオリジナル作品を世に送り出してきたMAPPAが制作を務める。
豪華クリエイター陣が送る物語は、ロック史に残る伝説を自在に織り交ぜながら、 決して忘れられないふたりの旅を追いかける―。
{/netabare}
公式のSTORY
{netabare}
この世界は【ミミナシ】と呼ばれる謎の生命体により、人類はその生活を脅かされていた。ミミナシに対抗することができるのは、戦闘メカ【イクイップメント】とプラグインし、操ることのできる【祈手(プレイヤー)】という能力者のみ。スクラップの街「リバチェスタ」で暮らす少年・エコヲは、10年前、ミミナシと祈手(プレイヤー)との大きな戦い【フェス】で伝説を残した祈手(プレイヤー)・ジミを目撃して以来、密かに祈手(プレイヤー)に強い憧れを抱きつつも、燻り生きてきた。しかしある日、いつものようにゴミ山で採掘仕事に励んでいたエコヲは、記憶喪失の少女・ミュウと出逢う。 腰にインプットジャックが空いた彼女もまた、祈手(プレイヤー)の一人だった。やがて二人は、彼女の出自や、フェスの中心人物でありながら謎多き人物・ジミを追う旅に出る──
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原案:1st PLACE
原作:1st PLACE・スロウカーブ・Story Riders
企画・プロデュース:スロウカーブ
監督:安藤裕章
ストーリー原案:じん、佐藤大、橋本太知
シリーズ構成:佐藤大
キャラクターデザイン:pomodorosa
アニメーションキャラクターデザイン:鎌田晋平
サブキャラクターデザイン、総作画監督:小泉初栄、高原修司
メカニックデザイン:寺尾洋之
色彩設計:末永絢子
美術監督:谷岡善王
撮影監督:柳田貴志
CGI監修:川原智弘
CGIディレクター:後藤泰輔
3DCG:しいたけデジタル
アニメーション制作:MAPPA
{/netabare}
キャスト{netabare}
エコヲ・レック:村瀬歩
ミュウ:高橋李依
ニル:釘宮理恵
ロズ:花澤香菜
殿下:諏訪部順一
リッチー:上村祐翔
ライド:八代拓
ジャニス:上田麗奈
ロバート:銀河万丈
ホール:下野紘
キム:田中敦子
ウェンディ:本名陽子
リサ:ゆかな
レオ・マーシャル:千葉繁
アイン・ノイバウテン:大原さやか
シュテュル・ノイバウテン:日笠陽子
ツェンデ・ノイバウテン:黒沢ともよ
スエル・レック:佐藤利奈
マッギィ:チョー
サリー・シンプソン:島袋美由利
トミー・ウォーカー:中村悠一
エース元帥:大塚芳忠
ビリン・ヴァレンタイン:水樹奈々
ケヴィン・ヴァレンタイン:山寺宏一
ジミ・ストーンフリー:福山潤
{/netabare}


1話ずつの感想


TRACK01「リヴ・フォーエヴァー」 Live Forever
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
スクラップの山に取り囲まれたリバチェスタの街で、ゴミ漁りをしながら暮らす少年・エコヲ。ある日、彼が掘り出したのは、腰にジャック穴のついた正体不明の少女だった。記憶がないという彼女を、家に連れて帰るエコヲ。しかしそんな彼の行動が、街を揺るがす騒動に広がっていってしまう。
{/netabare}
感想
{netabare}
謎の侵略者におそわれてる世界で
その侵略者とロボットをあやつって戦うパイロットがいるみたい。。

その戦いで出たゴミが
侵略者からも見放されたような田舎の町に集められてて
そこで、まだ使えそうな部品を集める仕事をしてる主人公の少年・エコヲが
ロボットのパイロットの少女を見つけて、家に連れて帰るの。。

少女には記憶がないって分かったんだけど
イヤミな町長さんからイジワルされて
エコヲのお母さんから汽車代をもらって、1人で駅に向かったと思ったら
町に侵略者があらわれて

少女の心配をしたエコヲが
ゴミ部品を集めて自作した変身ロボットを持ってかけつけて
少女はそのロボットを使って、侵略者をやっつけたんだけど
ちょっとやり過ぎたかな?大事なモニュメントをこわしちゃったんだ

それで2人で街から逃げることになって、汽車に飛び乗った。。
ってゆうところでオシマイっぽかったんだけど
さいごに3人のパイロットがロボットといっしょにあらわれて
ミュウってゆう仮の名前になった少女を見つけたところで終わり。。



キャラデザとか、アメリカのいなかっぽい町の感じとかは
「キャロル&チューズデイ」に似てるかも?


用語は↑の公式のSTORYを読んだら分ると思うけど、侵略者が【ミミナシ】
ロボットを【イクイップメント】パイロットが【祈手(プレイヤー)】とか
ワザとロボットと関係ない音楽用語みたいなの使っててめんどうな感じ^^;


おはなしはボーイ・ミーツ・ガールでツッコミどころは多かったけど
テンポがよくってコメディっぽいから、あんまり気にならなかったし
今回はロボットバトルはさいごにちょっとだけだったからおもしろかった☆

これから2人でミミナシと戦いながら
いっしょに旅をするってゆう感じになるのかな?


ずっとロックがBGMに流れてて、そうゆうのが好きな人にはウケそう?
{/netabare}
{/netabare}
TRACK02「半分人間」HALBER MENSCH
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
まるで逃げ出すようにリバチェスタの街を飛び出したエコヲとミュウ。ふたりを待っていたのは、無人の荒野とどこまでも続く線路だった。このまま平和な旅が続くのかと思いきや、突如現れたミミナシに襲われるエコヲたち。必死に応戦するも、森の中に放り出されてしまったふたり。さらにそこに、正体不明の祈手が襲いかかる。
{/netabare}
感想
{netabare}
汽車が森を通りかかったとき、ミミナシがおそってきて
ミュウは、この前みたいな光を出そうってしたけどダメで
線路の下の川に落っこちて野宿することになっちゃった

そこで2人はミュウの正体を調べるために、祈手名鑑にのってる
有名な祈手をたずねて旅することに決めたの。。


そのあと、ミュウが寝てるスキにエコヲがトイレに行ったら
先回の終わりの方に出てきた3人組があらわれたの。。

3人の正体は、名鑑にのってる謎の祈手ノイバウテン3姉妹だって分かったの

そのあと3人はミュウをおそってきたみたいなんだけど
ミミナシとのバトルとか、ミュウがエコヲをなぐったりするシーンが
リアルか幻かも分からなかったし
3人が何がしたいのかもよく分からなかった。。

でも、3人はミュウが持ってるコアパーツのこと聞いてたから
それと関係あるみたいだし
エコヲが小さいころ見た、名鑑にのってないかっこいい祈手とも
何か関係があるみたい。。


さいごはエコヲが気がつくと、3台のイクイップメントがいて
もう1台の新しいイクイップメントが来たところでオシマイ。。



ふつうにおもしろかったんだけど
幻かどうか、よく分からないシーンを出してわざとワケわからなくしたり、
よく分からない用語を使ったりするのって、あんまり好きじゃないかも。。

あと、エコヲのトイレのシーンとかの下ネタはビミョー。。

でも、悪役っぽい3姉妹にサインをお願いしたら、デレてたところが
「ポケモン」のロケット団の2人みたいで、何だかおばかでおかしかったw
{/netabare}
{/netabare}
TRACK03「ユー・メイド・ミー・リアライズ」You Made Me Realise
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
アイン、シュテュル、ツェンデの三姉妹の精神攻撃により窮地に陥ったエコヲたちを救ったのは、「真紅の麗人」の異名を持つ祈手、ビリンだった。彼女が副所長を務める「トレモロ技研」で目を覚ますエコヲ。一方のミュウは、三姉妹との戦いをきっかけに、エコヲと旅を続けることに迷いを感じ始める。
{/netabare}
感想
{netabare}
ビリンとケヴィンに助けられて
エコヲたちは、空飛ぶお城みたいなところに連れてこられたの

ビリンとケヴィンは昔、何かあったみたいで
アバンで、騎士団長と王子様だったときに
ミミナシにおそわれたシーンをやってた。。


ビリンはミュウに、エコヲを失うのがこわくなった?とか言ってた

それでさいごは、ビリンたちが、ミュウたちの力試しに
勝負をしかけてきた。。

それで勝負が終わって、ミュウがここから出てっていいか聞いたら
"あのフェス"のあと、残された祈手がそれぞれの領地に引っこんだんだけど
ジミのヒミツを知ってるから、彼らに会って力の真相を聞き出すようにって



何となくおもしろくなりそうなんだけど
おはなしがよく分からないのに、もっとナゾが増えてくるから
なんだかどうでも良くなってきたみたい。。

それに、ラブコメになりそうで、なかなかならない、ってゆうのもあって
来週見てもよく分からないままだったら、やめちゃうかも。。
{/netabare}
{/netabare}
TRACK04「ティーン・スピリット」TEEN SPIRIT
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
トレモロ技研で得た情報をもとに、エコヲとミュウはジミの手掛かりを求め学園都市「フリーク・シーン・アカデミー」を訪れる。そこでふたりは学園長のキムに頼まれ、学園内に蔓延する「ティーン・スピリット」と呼ばれる怪しいスプレー缶の出所を調べることに。成功すれば、ジミの在籍時の記録を手に入れられるというが…。
{/netabare}
感想
{netabare}
2人は伝説の祈手をたくさん出した「フリーク・シーン・アカデミー」に来て
学園長からジミの情報の代わりに「ティーン・スピリット」ってゆう
麻薬っぽいスプレー缶の出所をさがすようにたのまれるの。。

とちゅうで2人はバラバラになって
ミュウは生徒会長のホールに案内されて。。
エコヲはクラスメートのニルと仲よくなったんだ。。

でも、ニルはエコヲのアンプを見たとたん
プラグを自分の頭に刺してイクイップメントに変身して
学校をぶちこわしてどっかに行っちゃった。。

ミュウは、調査で分かったティーン・スピリットの作り場所が
使われてないプールだって推理して行ってみたらそこにニルがいたの。。

ニルはホールが持ってきた生徒会伝統のアンプを使って変身!
ミュウも変身して戦いだしたんだけど
止めようってしたエコヲを、ホールがナイフを出して止めた。。

実はホールがこの事件の主役で
この学園を卒業しても、ミミナシと戦って死ぬだけなのがイヤで
ボッチだったニルを利用して、学園をぶっ壊そうってしてたみたい。。

ホールがエコヲをプールにつき落とそうってしたとき
ニルはエコヲが「ニルはぼくの友だちだ!」ってさけぶ声を聞いて
エコヲを助けたの

そのあと2人の仲を聞いたり、自分が力に飲みこまれて気が狂っても
エコヲは自分のこと友だちだって思ってくれるかな?
とか言いながら、どこかに逃げて行っちゃった。。

そのあと、学園長からジミの資料をもらった2人は
次は「殿下」のところに行くことに決めたの。。



ニルが出会ったばっかりのエコヲのあとをわざわざつけてまで
友だちになろうってした理由もよく分からなかったし
学園をつぶしたいんだったら、生徒会伝統のアンプを使ったらいいのに
わざわざエコヲのアンプを使った理由もよく分からなかった。。

それと、さいごに先生が
ティーン・スピリットの出所が分かって「よかった♪」って言ってたけど
学校があれだけめちゃくちゃになってるのに、うれしそうに「よかった♪」
ってゆうのは違う気がした。。

あと、イクイップメントって祈手によって形が変わるんだね。。

それとニルが女子だってゆうのは、何となく分かってた^^


おもしろいところはあったけど
おはなしは1話完結ってゆう感じで、あんまり次が気にならないみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
TRACK05「ビートに抱かれて」When Doves Cry
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ジミの足跡を追って、殿下と呼ばれる祈手が統括する街「ペイズリー・パーク」へやって来たエコヲたち。しかし到着早々、ふたりは些細なことでケンカをしてしまう。とりあえずお金を稼ぐためにそれぞれアルバイトを始めるふたり。生まれて初めての都会の雰囲気に飲まれ気味のエコヲは、そこでキッドという名の男と出会う。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
2人はフーゾクっぽいお店でアルバイトしてるみたいな、ちがうみたいな。。

寮もなぜかおんなじ部屋。。

お店で働いてるミュウのところに、お客で案内されたエコヲ。。
そんなところで会って2人ともビックリ!

バイトリーダーと副リーダーから勝負を申しこまれて
イクイップメントのバトル。。

エコヲたちは負けたけど、エコヲが土下座して
また勝負することになったんだけど、なぜか賭け対バン?

キッドさんが殿下だって分かって、勝負に勝ったら
ミミナシたちが急におそってきて
殿下の光でミミナシたちが消えた?


それで、殿下が10年前のリバチェスタで行われたプロジェクト・フリーダムで
ミミナシをほろぼそうとしたとき
殿下はジミといっしょに戦うはずだったのに裏切って
それからジミには会ってないみたい。。

ミュウはジミの妹じゃないか?ってゆうのが分かって
エコヲたちはジミの手がかりがありそうな
ノームの世界へ行く地図をゲットした。。
ってゆうおはなしみたいだったけど、細かいところはよく分からなかった^^



世界観は「キャロル&チューズデイ」で
2人が変わった世界を旅する、シュールなギャグは「RobiHachi」みたい?

変った世界でよく分からない出来事がおきるのはおもしろいんだけど
イミがありそうで、よく分からないおはなし。。

何となくだけど、たぶんこのアニメって
そうゆう世界を見せたいだけで、ストーリーは付けたしなのかも?
{/netabare}
{/netabare}
TRACK06「グッバイ・ブルー・スカイ」Goodbye Blue Sky
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
10年前のフェス以来、行方不明となったジミ。傷ついた彼を連れて姿を消したというノームの民と会うべく、エコヲとミュウは海岸へと続く道を進む。だがその最中、高熱を出して倒れてしまうエコヲ。助けを求めるミュウの前に現れたのは、海の上に浮かぶ一本の道と巨大な壁。その壁に開いた扉こそ、ノームの国の入口だった。
{/netabare}
感想
{netabare}
エコヲとミュウがミミナシたちを保護するノーム国にやってきたおはなしで
エコヲがミミナシになりかけて、祈手のそばにいて音酔いを起こして
ひどくなった人がミミナシになるってゆうのと
ミミナシが何かの光で狂暴になるってゆうのが分かったみたい。。


その国を守ってるロズってゆう女の子と知り合って、ミュウは
エコヲの音酔いを治す薬をもらう代わりに祈手をやめることにしたんだけど
ノイズ三姉妹が来て、ロズのお父さんのミミナシをあやつっておそってきたの

それでミュウが祈手にもどって、三姉妹を追い払って
ジミの手がかりをゲットして次の場所に向かったの。。



中の人が花澤さんだったから、まだ聞いてられたけど
説明セリフが長いよね^^

そのわりにはミミナシが狂暴化する理由とか、よく分からなかったり。。
それで説明が長い分、コメディとかも少なかったみたい。。

そんなにつまらないわけじゃないんだけど1話完結だし、ビミョーかも^^
{/netabare}
{/netabare}
TRACK 07「怒りの日」problems
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
鉛色の空が広がる荒廃した街・ロンディニウムで、修理工場の従業員として働く青年・ライドと幼なじみのリッチー。溜め込んだ鬱憤を晴らすこともできないまま日々の生活を送るふたりのもとに、ある日、やって来たひとりの客。
その出会いは、3人とこの街の運命を決定的に変えることになるのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
ミミナシにおそわれてボロボロになったあと「塔」に支配されてる街で
助けてくれたジミにあこがれてイクイップメントを修理してたライドが
ニルに出会って仲よくなって
自分の直したイクイップメントに乗ってほしいってたのんできたんだ。。


そんなある日、街がミミナシの大軍におそわれて
はじめはミミナシを攻撃してた塔が、街を破棄することにして
街を守ってたイクイップメント兵たちが街の攻撃をはじめたの。。

それでニルがミミナシを攻撃してたら
ニルに「強い思いはかなう」って言われたライドが
とつぜん祈手になっちゃったの!?


それで友だちのリッチ‐といっしょにミミナシの群れに突っこんで行って
それなりにミミナシをたおして、生きのこったんだけど
ジミのイクイップメントがあらわれて、光線でミミナシを攻撃!

2人はそれに巻きこまれて死んじゃった。。

それでニルが見たジミのイクイップメントを操ってたのがミュウに似た少女で
その子がミュウだと思ったニルは、復しゅうを決意した
ってゆうおはなしだったみたい。。



毎回パターンが変わるけど
とうとう今回は、主役の2人が話す役はなかった。。


おはなしは何となく分かるけど
大事なところがあいまいだし用語もよく分からないのに
塔が街の人を攻撃したり
ミュウによく似た少女が出てきたりして、また謎がふえただけ。。

それに、ふつうの人がミミナシになったり、祈手になったりで
にゃんがニガテな、謎がどんどん増えてくパターン。。

それにさいごにライドとリッチーが死んだけど
2人はサブキャラ回に出てきたサブキャラで
たった1話であっさり死んじゃうって
殺されるために出てきたみたいでかわいそう。。


原案と脚本のじんさんって「メカクシティアクターズ」の脚本もしてて
「メカアク」はキャラとかはそんなに悪くなかったんだけど、イミフすぎて
ニコ動のアンケートでも半分以上が「おもしろくなかった」って答えてるから
音楽はトクイで熱い人なんだと思うけど、脚本を書くのは向いてないのかも?

キャラを使い捨てたり、1話につめ込みすぎて雑になって
おはなしが薄くなっちゃってるから、共感しにくいのかな?

「桃太郎」のおはなしだったら
桃太郎が鬼退治に出かけたときの気もちとか
犬さるキジの気もちとかは分からないから共感はできないけど
主人公最強で悪をたおしてかっこいい♪ってなると思う

あと、「物語シリーズ」みたくおもしろいおはなしって
キャラの使い捨てはほとんどしないって思う。。

でも、このおはなしって、主人公が変わったりして共感できないし
だれが悪なのかとかもはっきりしないから、すっきりしないし
ギャグもそんなにないか、あんまりおもしろくないし
ラブコメもハンパでビミョー。。


。。ってすごくきついこと書いちゃったけど
世界観とかキャラとか音楽とか作画とか声優さんとかはいいから
すごくもったいないな、って思って。。


さいごにうまくまとまったらいいけど☆彡
{/netabare}
{/netabare}
TRACK 08「リアル・ミー」The real me
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ロズのもとから旅立ったエコヲたちの前に現れたのは、ミュウのことを「プリンセス」と呼ぶ青年将校。彼は、かつて世界の中心と称された街・ロンディニウムを統治するカウンシル部隊の隊長、トミー・ウォーカーだった。トミーからの指名で、ミュウは聖なる夜に披露される舞台の主演女優を務めることになるのだが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
ロズの街から出た2人のところに
ミュウをプリンセスって呼ぶトミーがむかえに来て
ニルのいるロンディニウムの塔に案内されたの。。


トミーはミュウにクリスマスに特別な劇をすれば
ゲートの向こうの世界に消えたジミが戻ってきてミュウの正体を教えてくれる
って言ってお芝居の練習をさせたんだけどウソで

さいごの方で、ミュウが
「わたしは人間として祈手として見いだされたミミナシだった。。
「だから孤独だった。。」ってゆう感じのモノローグのあとおかしくなって
トミーにあやつられておそってきたミミナシを攻撃してライドたちも殺したの


そして、その計画の本当の目的はジミをゲートから召喚することじゃなくって
ミュウにジミの代わりになってもらうことで
それはトミーだけが知ってた。。ってゆうおはなし。。



先週は同じ時間おなじ街の裏のおはなしで
今週は表のおはなしだったみたい。。


公式のキーワードには
真空管に似たコア・パーツがAMPを動かすためのパーツで
AMPとコア・パーツ、そして祈手自身の能力の組み合わせが
召喚されるイクイップメントの性能を左右する
って書いてあったけど、ミュウのコア・パートはエコヲにあずけたよね?


あと、ゲートってゆうのが何だか分からなかったし
ミュウの正体がミミナシだったら、ジミの妹ってゆう設定って
どこから出てきたの?

もしかしてジミもミミナシ?

ってゆうかミミナシは人間が変わったものじゃなかったの?

設定とかいろいろ雑で
謎ってゆうのもテキトーで雰囲気だけで進んでるみたい。。

そうゆう謎って、さいごには分かるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
TRACK 09「フリーダム」FREEDOM
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ロンディニウムの街を眩い閃光で照らし出す異形のイクイップメント、デュエルショウマン。その肩に乗るミュウの姿がかつてのジミの暴走と重なり、エコヲは衝撃を受ける。トミーの指揮によって大規模なミミナシ掃討作戦が動き出す中、エコヲはミュウとトミーを止めるため、ウォッチタワーへの潜入を決意する。
{/netabare}
感想
{netabare}
トミーは「ティーンスピリット」でミュウをあやつって
ジミの代わりにミミナシ掃討作戦をしようとしてたの


エコヲは街で会ったニルといっしょに塔に潜入してつかまったんだけど
ニルだけは塔で働いてるライドとリッチーの友だちが逃がしてくれたから
ミュウに復しゅうしに行ったんだけど、あとから脱出してミュウを止めに来た
エコヲがやられそうになったのをかばって吹きとばされちゃった。。


エコヲはバイトリーダーのおじさんに助けられて
ジャンクをはこぶ列車に乗せられたんだけど
気力がなくって、そのまま列車が動き出したところでオシマイ。。



使い捨てキャラを出しすぎてメインキャラのエピソードが少ないせいかな?
キャラがみんな薄くってぜんぜん共感できないし
おはなしのために作者に動かされてるだけみたい。。

それにジミとミュウの秘密も詳しく分からないけど大したことなかったし
今週はとくにどこかで見たようなパターンで眠かった。。
{/netabare}
{/netabare}
TRACK 10「クロスロード・ブルース」Cross Road Blues
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ミュウへの言葉は届かず、立ち上がる力さえ失ったエコヲ。彼が目を覚ましたのは、広大な畑が続く田舎町・クラークスデイルの外れに住む少女、ジャニスの家だった。
ジャニスの優しいもてなしにより、エコヲの心の傷はゆっくりと癒え始める。
一方、ブライトン・ビーチではトミーの作戦が実行に移されようとしていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
気がついたらエコヲはジャンクの山の上で寝てて
おじいさんと2人暮らしで農業をしてるジャニスってゆう少女にひろわれて
農家の仕事を手伝いながら、ずっとここで暮らしてもいいかな?
って思ったころクロスロードってゆうところに連れてかれたの。。

そこで、すべてのイクイップメントのオリジンの記録を見せられて
ジミがジャニスのお兄さんでふつうの人だったとか
ミミナシのこととか、ミミナシがミュウになったこととか知って
自分もふつうの人としてしなくっちゃいけないことをしようって誓って
それで気がついたら、ジャニスにひろわれたジャンクの山にいたの

それで、ミュウのところに戻るために
線路の上を歩き出したところでエコヲの話はおしまい。。


それでCパートでトミーが作戦を開始しようとしたら
ミュウが実はミミナシの王で、トニーを利用してたって自分で正体を明かして
トニーとまわりの祈手たちをミミナシにして吸いこんで
9日後にまた来るって消えて行ったおはなしがあって終わり。。



今回はいつもよりもっとよく分からないおはなしだったけど
考えるな!感じろ、ってゆうおはなしだったのかも^^


エコヲがジャニストおじいさんとすごした1年が
オリジンの記録だった、ってゆうのは悲しかった。。

でも、さいごにジャニスのお墓が映ってたけど
にゃんが生きてるのも、さいごはお墓になっちゃうんだから
けっきょく今ってゆうのも、未来の人にはただの記録なのかも?

あの時エコヲがジャニスにコアパーツをあげてたら、どうなってたのかな。。


ミュウがミミナシの王になった、ってゆうおはなしは何だかおばか。。

ミュウがミミナシから生まれたって分かってるのに
トミーがどうして
そんな子をジミの代わりにしようってしたのかふしぎw
{/netabare}
{/netabare}
TRACK 11「アイ・アム・ザ・レザレクション」I AM THE RESURRECTION
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
トミーの作戦「セカンドカミング」は失敗した一方、覚醒したミュウに呼応するようにミミナシが凶暴化。その脅威は全世界に広がり始める。焼け野原となったブライトン・ビーチに降り立ち、来るべき終末から世界を救うべく立ち上がる殿下たち。その頃、ノームの国のロズやケヴィン&ビリンたちもまた、それぞれに行動を始めていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
ミミナシも狂暴化しはじめて
今まで出てきた祈手たちが殿下のところに集まってきたの。。

その祈手たちのコアをつないでミミナシたちを攻撃したけど
ミュウは生きのこって、ミミナシたちもまた出てきた。。

そこに向かうニルと、エコヲもとうとう立ち上がった。。
ってゆうところでオシマイ。。



今回も薄味で
最終回前にみんなが集まってくるってゆうよくあるおはなしで眠たかった。。


殿下のところにロズが行ったところも
急にけっ飛ばしたりして、何だかよく分からなかった。。

ほかの人たちもつながりはあるみたいだけど
作者の人たちは分かってるのに、こっちには伝わってこないみたいで変。。


おはなしは薄いのに、説明が足りない感じで
雰囲気だけですすんでいってるみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
TRACK 12「ハロー・グッドバイ」HELLO,GOODBYE
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ミミナシの王として人々の前に立ちはだかるミュウには、祈手たちの決死の攻撃も通用しなかった。最早なす術無しとリバチェスタの街は混乱に陥る。しかし、そこに現れたのは、祈手としてAC30に乗り込んだエコヲだった。世界に別れを告げようとするミュウに「もう一度、君に会いに来た」と伝えるエコヲ。彼の声は果たしてミュウに届くのか。
{/netabare}
感想
{netabare}
「TRACK 12」はエコヲがミュウを止めに行ってバトル。。
ってゆうか、ミュウを取りもどそうってした
「愛で救う」ってゆう感じの雰囲気バトル。。

ミミナシと祈手と人間は同じもの、ってゆうことになったみたいだけど
人間がミミナシになるのはとちゅうで分かってたし
ミュウはミミナシだったんだから、同じものってゆうのは分かってたけど
どうしてそうなるの?ってゆうのがナゾのまま。。


それでもエコヲがミュウを助けようってするところは
よく分からないまま、雰囲気でちょっとウルウルしちゃった^^


Cパートの「TRACK 13」は
エコヲがミュウを愛で助けたあと
ミミナシと人間が同じものだってゆうのが分かって
ミミナシたちと人間がいっしょに暮らす世界のおはなし。。

そこでもやっぱり
どうしてミミナシと人間が同じなのかわからないまま
何となくいいおはなしになってたみたい^^
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


人間がミミナシってゆう怪物におそわれてて
祈手(プレイヤー)がイクイップメントをロボットにして戦う世界で
記憶喪失の少女をひろったエコヲが
あこがれの伝説の祈手ジミをさがして2人で旅をする、ってゆうおはなし。。


公式のあらすじには
「ロック」をテーマに、視る者聴く者の魂を熱く揺さぶるアニメーション
って書いてあったんだけど、そんなにロックした感じじゃなかったし
魂もあんまり、揺さぶられなかった。。


作画はわりといい方だったけど
おはなしが雰囲気アニメで、何となく分かるんだけど
なんだかあんまりスッキリしなかった。。

それでも最終回はちょっとウルウルしちゃったから
ふつうにはよかったかも?




.

投稿 : 2021/12/01
閲覧 : 815
サンキュー:

45

テレ美 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

一話と最終話のみ視聴

一話みた後、最終話みました(笑)
でもそれで十分でした。どういう感じかは伝わったし、全話みたいという欲求も起こらなかった。
音楽にも拘った作品みたいでしたが、一話、最終話とみても特に音楽に心打たれることもなかったので…。
音楽に詳しい人なら色んな拘りに気づいたのかな?
キャロチューでは「これイイ!」と思った曲が沢山あったんですが…。

投稿 : 2021/09/11
閲覧 : 231
サンキュー:

2

uzis さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

5話途中で挫折

放送終了後だったこともあり、レビューなどから有名ミュージシャンのオマージュやら奥が深いやら、クリエイターのこだわりがすごいなんての読み、期待して視聴開始。
1話でベタなボーイミーツガール?が始まって謎のロボがドカーンドカーン。
その後、ロボアニメかと思えばなんかロボ出てこないし、オムニバスなのかと思えばそうでもなかったり。
ミュージシャンそんなに興味ないし知らないせいか、何が面白いのかわからない……そして話が眠い。
せめて主人公二人がイケメンと美女ならいいけど、二人ともまったく魅力を感じない。
5話でもうなんかつまんなくて見る気が失せてしまった。
いろんなアーティスト知ってたりする意識高い系カルチャー大好き民とかだったら楽しいのかな?
私にはムリだった。

投稿 : 2021/04/22
閲覧 : 319
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1

ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

リスナーそっちのけ

オリジナルアニメ


始めに言っておくと“凡庸な作品”です。

選ばれた人間であろう人達の身体の一部に差し込みジャックみたいなのがあって、そことエフェクター+ギターアンプみたいなのとをコードで繋ぐとロボが現れてキンタ…いや戦闘力マシマシみたいな基本設定。彼らは“プレイヤー”と呼ばれ相応の敬意を払われるべき存在として描かれます。
相対する存在としては“ミミナシ”と呼ばれる、それこそ『千と千尋』のカオナシのような雰囲気をまとった突如として里や街に現れて人々を襲う化け物たち。


基本設定のみであらすじは省略しますが“音楽”を一つ題材にしたボーイミーツガールになるんだろうと思います。主役はジャンクの山で暮らしてる少年エコヲ・レック(CV村瀬歩)と、そのジャンクの山でエコヲに拾われる記憶喪失の少女ミュウ(CV高橋李依)。『エウレカセブン』みたいですね。と思ってたら作った人一緒みたいです。

 {netabare}1話で謎の美少女と出会うアニメ{/netabare}

『ラピュタ』以来のお作法があると思うんですけど少女が世界の趨勢を握っちゃっているパティーンですね。空から降ってくるか埋もれてるのを拾うかは些細な問題です。自分も含めてホイホイついていく方は多いでしょう。
嫌いじゃないのです。ただし現物がダメ出しすると止まらなくなりそうな品で、それが少し忍びないのでいいところ2つ挙げときます。引っかかりありそうならばぜひどうぞ!


■高橋李依さんこういうのもできるのね

従前は『からかい上手の高木さん』の高木さんと『この素晴らしい世界に祝福を』のめぐみんが真っ先に思い浮かぶ声優さんって感じでした。それとエンドロールみないと高橋さんだとわからない(^_^;)
例によって本作でもエンドロールみてびっくらこいたのですが、上の2役とも違ってちゃきちゃきの江戸っ子的おてんば娘やっててもしっくりくるのが驚きでした。少なくとも私が視聴済みの高橋さん出演作品のどれとも違う味。今期『かくしごと』でも娘さん役で主演されてました。思春期の落ち着きあるトーンの子という意味で高木さん寄りにはなりますが明確に違いが分かりました。自分にとっては、そんな彼女の演技の幅の広さを発見できてラッキー!みたいな作品でした。


■音楽大好き?

始まりの街リバチェスタ。リヴァプール+マンチェスターみたいなもんでしょうか。ビートルズがリヴァプール出身なのはもはや説明不要。
もうひとつマンチェスターと言えば…そりゃ1話のサブタイ“Live Forever”みりゃピンときますよ。エコヲ姉が経営するバーの店名が答え合わせです。

{netabare}オエイシスですね、OASIS(キリッ){/netabare}

実在ミュージシャンらをなぞったようなキャラだったり、そんなミュージシャンの有名エピソードをややオマージュした展開だったりが繰り広げられけっこう楽しめます。
殿下とかまんまあの人だったし(笑) 
例えば“Live Forever”なんて自死したNirvanaのカート・コバーンへのアンサーソング的な解釈もあって、ちゃっかり本作でもニル(CV釘宮理恵)というキャラが登場してたりするわけです。

ただしマニアック過ぎですね。wikiを参考にしましたが、○○の本名とか△△の嫁が所属してたバンド名とか私にはお手上げです。



で、結局そういうことだったのかなぁ、と。
謎の美少女との出会いというとてつもなくベタな導入やその後の展開だったりで骨子はオーソドックスなものの、ところどころマニアック過ぎてクエスチョンマークが乱舞するようなちぐはぐさ。バランスって大事ですね。なんといいますか

{netabare}クリエイターがやりたいことを詰め込んでみました{/netabare}

音楽の扱い方からそんなのが透けてみえた作品でした。

 1.高橋李依の新境地に興味
 2.洋楽けっこう好きよ

そんな方にお薦めです。それに、作り手のこだわりに呼応できれば“凡庸な作品”という私の評価とは真逆にもなり得る一品かもしれません。



※長めの余談

■エンディング

毎話新曲。そしてそれなりのクオリティ。エンディングアニメーションも毎度違うので手間かかってます。飛ばしちゃダメですよ。全曲ミュウ役高橋さんの歌唱です。
この毎回エンディング曲を変えるのは外形だけみると『高木さん』スタイルと言えます。
あちらはJ-POPのカバー。こちらは全曲オリジナル。やや妄想入りますが決定的な違いがあります。
すでに認知されてる楽曲群であれば、曲にまつわるストーリーや前提知識には事欠かず、歌い手の解釈が容易なのと受け取り手(リスナー)も態勢が整ってます。
新曲だとそうはいきません。作詞作曲クオリティの良し悪しは置いときますが、アフレコの傍ら3カ月クールに合わせて12曲を咀嚼するのって至難の業だったんじゃないかなと邪推してます。リズムと音程を合わせるテクニカルな作業で精一杯。唄に魂を込める作業までには至らないという意味です。

これ難しいところなんですよね。※以下ネタバレ

{netabare}世界の趨勢を握るキーマンだったミュウ。本作におけるロードムービー的な物語構成を考慮する。さらに都度出会ってきたプレイヤーたちから受け取ってきたモノの蓄積が最終的に闇落ちからリカバーする際の力となったことも考慮する。

{netabare}一話一話の積み重ねに重きを置いてるつもりのラストだったので、ミュウが毎回歌うのは模範解答中の模範解答なんです。{/netabare}{/netabare}

{netabare}ただしそれだとミュウ役高橋さんに無理ゲーを強いることに。となるともう一つの選択肢。メタ的な整合性を重視しないで、せっかくの週替わり的なサブキャラたちに歌わせてもよかったかな、と。

・サブタイトル
・登場キャラ(実在アーティストをオマージュ)
・オマージュアーティストのエピソードに寄せた展開
・オマージュアーティストに寄せたエンディングの曲想

これらがわりとシンクロしてたと思います。だったら諏訪部さんにプリンスを深掘りしてもらって、釘宮さんにニルヴァーナを深掘りしてもらったりして、全曲とはいかないまでもサブキャラ役のCVさんに唄ってもらう。それだけで高橋さんの負担軽減に繋がり、もっと曲自体の説得力が増したと思われます。{/netabare}




{netabare}ちなみにプレイヤーは祈手ということらしいですね。つまり“player”ではなく“prayer”。{/netabare}

深みのある設定だと思います。つくづくもったいねー。。。
LISTENERSと銘打っておきながらリスナーズ(視聴者)を置いてけぼりにするとか笑うに笑えません。



視聴時期:2020年4月~6月 

-----


2020.06.24 初稿
2021.03.05 修正

投稿 : 2021/03/05
閲覧 : 1040
サンキュー:

45

そらはこ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

【不作】じんとエウレカ両方にハマった身としては…

 主題歌はバチバチにカッコいいです!
 期待していたのですが、1話から心に迫るものがなく…
 ロボもカッコいいとは思えませんでした…
 とりあえず2話も観てみましたが、やっぱりOPは最高でした。お?期待できるか?と思いきや…本編違いすぎんか??

投稿 : 2021/02/06
閲覧 : 469
サンキュー:

4

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

世界観、設定、映像はとてもいいが。。。

【2020年6月~】12話

エウレカセブンの佐藤大が関わっているので期待をしたけど、ちょっとハードル上げすぎたか…

内容、世界観共に良かったがもう一押しといった印象。
映像、アニメクオリティ、音楽はとても良い!
EDが毎回違うし、絵もキレイ。

キャラの魅力が低い。
主人公のエコヲ、ミュウの魅力度をもう少し上げて欲しい。
設定的にはあれでいいのかもしれないが、ロボ(イクイップメント)をもう少しカッコ良くして欲しい。(主人公ロボが…)

12話に無理やり詰め込んだ感があり、後半の流れが忙しかった。
もう少し世界観や、ミミナシ、イクイップメント、プレイヤー等の理解ができれば…
{netabare}
ミュウ…ミミナシの王
エコヲ…プレーヤーに目覚め、ミュウを元に戻すという王道なストーリーは○
ラストはハッピーエンドで世界の復興、2人はまた旅してるので良かった。
{/netabare}

♪OP 『Into the blue's』ACCMER

投稿 : 2021/02/06
閲覧 : 355

たくすけ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

いまいち

いわゆるボーイ・ミーツ・ガールものロボットアニメ

1話は無難な出来でそれなりの期待はあったけど2話以降自分の中では盛り上がらず終わっていった。
理解力不足だったのかな。よくわからなかった。

洋楽がモチーフになってるという事だが自分は洋楽に興味が無いので全くピンとこなかった。
ウィキペディアで見ても名前は聞いたことあるかなっていうミュージシャンは少しだけでほとんど知らなかった。
自分には合わなかったです。

投稿 : 2021/01/03
閲覧 : 275
サンキュー:

1

70366 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

音楽と作画は最高なのに肝心のストーリーがまるでダメ。すごくもったいない。

投稿 : 2020/12/07
閲覧 : 233
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1

横比較無用ノ介 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

一部の層にのみ響く音

根底を流れるのはリズム・アンド・ブルースだとか、
ブリティッシュ・インヴェイジョンは凄かったとか、
衝撃でいえば、パンクやニューウエーブの方が上だとか、
やっぱ、プ○ンス様でしょとか、そういう人向け。
ストーリーより、登場人物が気になる作品。

投稿 : 2020/11/08
閲覧 : 256
サンキュー:

2

ネタバレ

大貧民 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

演出や展開は面白かった、設定は微妙。

プレイヤーと呼ばれる人間にプラグを差すと、アンプがロボットに変身。
この設定が荒唐無稽で、よく分からない。脅威となる"ミミナシ"というモノもよく分からない。
ロボットが出ても、ファンタジー作品になると思う。
テーマが観念的で楽しむには、そういうものとして眺めた方が良さそう。
エウレカセブンに近い感覚がある。

全体的に雰囲気はかなり良かった。演出や展開も面白かったし、作品のクオリティもかなり良い。力の入れ具合、しっかり作った作品でそれなりに見応えはあった。
音楽に詳しい人だったら、もっと楽しめるのかも知れないが、そうでない私でも雰囲気は楽しめた。

投稿 : 2020/10/31
閲覧 : 217
サンキュー:

3

ネタバレ

をれ、 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

[全話視ました]よくわからないw

視聴前情報は特に集めていません。視聴時の記憶だけを頼りに書いているので、記述内容が、不正確なだけではなく、間違っている可能性があります。その際はご容赦ください。

最初にお断りしますが、片手間に視ていたのもありますが、話が今一つ理解できなかったです。斬新なのは、ギターアンプが、擬「人」化ならぬ、擬「巨大ロボット」化することです。それがイケテル造形になっているかどうかはワタシには分かりませんがw。
 また、登場キャラたちの中には、殿下とかw、実在の人に酷似し過ぎてて、ダイジョウブかこれ?、あ゛、そうか故人だからイイのか、いやイクは無いわなぁW。そこら辺は笑わさせて頂きました。
 お話の基調は、ボーイミーツガールで、最終的にどうなればヨカッタのかよく分かりませんでした。多くのキャラが出てきて、何らかの思いを語ってくれるのですが、熱意のようなものは感じるのですが、何を主張しているのか、それとも実はしていないのか、何れにせよほとんど理解できませんでした。そういったことは、本作を理解する上で、おそらく重要な意味があるような気がします。その意味が分からないので、ここに疎外感のようなものを感じたりもします。
 ワタシ的に、いわゆる洋楽は高校時分はよく聞いた方ですが、ジャンルに偏りがあり、また、どちらと言えばマイナーで当時でも少し時代遅れだったので、よく聞いたグループはほとんど登場しなかったと思います。
 一つ意外な収穫があるとすれば、メインヒロインCV高橋李依さんは、パンチのある曲もうまくこなせるんだなぁぁと感じたことです。
 人に推すかと聞かれたら、自分が分からないもの進められるわけないじゃん、と誤魔化しておきますw。

投稿 : 2020/09/23
閲覧 : 380
サンキュー:

7

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

Listen to me

オリジナル作品(2020.9)
MAPPAさんのオリジナル?作品。登場人物は世界的に有名なロック関連からきてるらしい。自分は音楽関係は興味が薄いのでロックとかイマイチよく分かっていないので、この作品のロックなノリとロボットの融合から生まれ得る何か?をアニメで表現したいというのは理解できるのですが何分、聴く側、観る側の周波数を合わせる事が叶いませんでした。うーーん、心を揺さぶるのは歌じゃない、音なんだよ!って事?すいません・・・。


私のツボ:OPもED何か言いたげなのはわかる・・・気がする

投稿 : 2020/09/20
閲覧 : 301
サンキュー:

6

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

聞く者たちへ

序盤 ええと

中盤 ?

終盤 おお

この話は「耳なし」と「「プレイヤー」が存在する話
ジャンルは音楽・ロボット
いきなりファンタジー。序盤から展開が進みますが、ほとんど主人公語りの説明はなく、いきなりよくわからない用語や、世界線を叩きつけられますが物語が進むに連れてわかってきます。「耳なし」とは。「プレイヤー」とは。「言葉」とは。
序盤は明るい雰囲気で「音楽でロボットを動かす」というシンフォギア的な印象でしたが中盤では不穏な雰囲気が出てきます。ただこの時点では不穏な雰囲気というのだけで何がなんだかわかりませんでした。終盤では中盤の不穏さを生かしたシリアス展開となっています。ラストシーンはうまく着地でき、後味の良いものとなっています。
ラストシーンで作品の印象は変わるものです。終わりよければ全てよし、とまではいかないにしろ、うまく丸め込めることはできるはずなのです。
本作では終盤こそが要となっています。この終盤を気に入るか気に入らないかで評価は変わると思うのですが、私は結構気に入ってます。あの一軒一貫性の無い展開が突如終盤で繋がり、うまいこと展開がすすんでいくさまは見ていて気持ちよかったです。
そして本作に欠かせないのが「じん」さんの存在です。本作の音楽プロデュースを担当していると同時に脚本にも携わり、作品に大きく関わっている人物の一人となりました。各話ごとにEDが違い、作詞作曲ときには編曲も兼ねるという多忙さ。真面目なのか暇なのかという感じですが、じんさんは人造エネミーから好きなのでどっちみちじんさんの曲が多く聞けるのは嬉しいことです。サントラ買おうかなぁ
キャラは全員好印象です。キャラごとの思想があり、そのすべてが正しくすべてが間違っているような「人間らしさ」が見えとても好きです。本作では「音楽」というより「言葉」が重要になってきます。言葉は意志の具現であり、世界の根本です。言葉により事象が決まり、言葉により物事は確定します。阿吽の呼吸なんて理想論です。どんなに拙くてもどんなに親密であろうと言葉にしないと伝わりませんし、わかりあえません。聞く者たちへ誠心誠意をもって言葉を発しわかり合うことこそが話す者たちの役目であり使命なのかな、て思いました
そんな哲学じみたことを言っても聞く人は聞いてるし聞いてない人は聞いていないわけですから、私の行動はほとんど意味を成さないわけですが

監督は安藤裕章さん。亜人の監督をされた方ですね。確かに亜人風味。
シリーズ構成は佐藤大さん。エウレカセブンのシリーズ構成をされた方ですね
キャラデザはpomodorosa。
劇伴はL!th!umさん。じんさんじゃないんですね
アニメ制作はMAPPAさん。かつ神やドロヘドロを制作したところですね

作画は良かったです。ロボットは3DCGでしたが、動きも細かく丁寧で迫力のある作画となっていました
opはじんさん作詞曲、菅波栄純さんとじんさん編曲、ACCAMERさん歌唱の「Into the blue's」
edは各話違うので省きますが、すべてじんさんが手掛け、ミュウ役の高橋李依さん歌唱しています
声優さんは普通でした。合う人もいればいまいちな人も

総合評価 普通に面白かった

投稿 : 2020/08/27
閲覧 : 363
サンキュー:

9

レモリア さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

まぁまぁ

微妙だわ!
エウレカのほうが3倍楽しい!

投稿 : 2020/08/25
閲覧 : 239
サンキュー:

1

taketake4 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

大筋には王道

典型的なボーイミーツガールものなんだが1クールでやるには設定が
せめて2クール無いと活かしきれないだろ
実際ちょっと駆け足すぎて何をやってるのか、いつの間にこうなったのかよくわからない場面が度々
特に最終回で突然ワープしたかのように主人公が現れるし、いつの間にそんな機能が?というようなご都合主義的な解決は何が何やらだわ

まあ、4クールあったらまんまエウレカになっちゃったのかもしらんがww

久々に見られた普通の役の山寺他、俗に言う豪華キャストは流石MBSといったところか
昨今豪華キャストと言えば、海外系配信やらソシャゲ(もうあんまり無いか)やらばかりだったからね

投稿 : 2020/08/13
閲覧 : 218
サンキュー:

2

まことん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

いうほど音楽が良くない

絵はきれいなんだけど、それだけかな…。

ていうか設定がぶっとびすぎてて難しすぎる。
多分いろいろと謎が解けてくんでしょうが、
もう徹頭徹尾謎なので自分には無理でした…。

投稿 : 2020/08/11
閲覧 : 180
サンキュー:

1

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

D. ネタバレ注意 – ジミはどこに?

MAPPA制作のオリジナルアニメ
スクラップのゴミの山からお金になりそうなものを拾い暮らしていた少年が、ゴミの山で見つけた記憶喪失の祈手(プレイヤー)の少女と自分探しの旅に出るロードムービー?


<主要登場人物>
・エコヲ:村瀬 歩
・ミュウ:高橋李依
・ニル:釘宮理恵
・ロズ:花澤香菜
・殿下:諏訪部順一


<ストーリー>
HPより
この世界は【ミミナシ】と呼ばれる謎の生命体により、人類はその生活を脅かされていた。
ミミナシに対抗することができるのは、戦闘メカ【イクイップメント】とプラグインし、操ることのできる【祈手(プレイヤー)】という能力者のみ。
スクラップの街「リバチェスタ」で暮らす少年・エコヲは、10年前、ミミナシと祈手(プレイヤー)との大きな戦い【フェス】で伝説を残した祈手(プレイヤー)・ジミを目撃して以来、密かに祈手(プレイヤー)に強い憧れを抱きつつも、燻り生きてきた。
しかしある日、いつものようにゴミ山で採掘仕事に励んでいたエコヲは、記憶喪失の少女・ミュウと出逢う。 腰にインプットジャックが空いた彼女もまた、祈手(プレイヤー)の一人だった。
やがて二人は、彼女の出自や、フェスの中心人物でありながら謎多き人物・ジミを追う旅に出る──


多分ロードムービーなんだと思う

リバチェスタ 10年前の「プロジェクト・フリーダムフェスティバル」でガラクタの街になった
戒めのモニュメントが街のシンボル
  ↓
道中で アイン、シュチュル、ツェンデの3姉妹との出会い
  ↓
飛行船・トレモロ技研 ケヴィン、ビリンとの出会い
  ↓
フリーク・シーン・アカデミー ニルとの出会い ティーン・スピリット調査
  ↓
ペイズリー・パーク  殿下との出会い
  ↓
ノームの国 ミミナシとの共存を願うロズとの出会い
  ↓
ロンディニウム 世界の覇権を狙るトミーとの出会い ニルとの再会
  ↓
クラークスデイル ジャニスとの出会いとジミの過去
  ↓
リバチェスタ 始まりのお仕舞、新しい何かのスタート


<メモ>
話がよくわかりませんでした。
アンプとプレイヤーのジャックをプラグで繋ぐと巨大な戦闘メカに変化する仕組みが分からない。
アンプの中にメカが入ってるのかと思ったけど、
警ら隊のイクイップメントは最初から巨大メカの状態なのでアンプはいらない?

エコヲが英雄っぽくなって終わったけど
そもそもエコヲがミュウを拾わなければ、一緒に旅に出なければ、世界のピンチにならなかったのでは。

ミミナシは元人間?宇宙人?
ジミは人間でミュウはミミナシ?
ジミは死んだ?ゲートの向こうで生きてる?
一般人にインプットジャックの穴が開き突然プレイヤーに?
人間もミミナシも共に生きよう!ってこと?


ロックがお好きな方だったら、名前の付け方とか曲の雰囲気を楽しめるのかもしれませんが、私には諏訪部さん演じる殿下がプリンスっぽいのとジミはジミヘンのもじりかなっていう位しかわかりませんでした。

山寺さん、水樹さん、中村悠一さん、じゅんじゅんと声優さんが豪華でした。
各話ごとに違うEDお疲れ様でした。


20.8.6

投稿 : 2020/08/10
閲覧 : 270
サンキュー:

7

ネタバレ

らいの さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

ロボットものだけど

ロボットものだけど、エウレカっぽいものを期待したけど爽快感もないし、後出しせってが多すぎてワクワクしなかった。3話断念

投稿 : 2020/07/26
閲覧 : 251
サンキュー:

1

ネタバレ

鰺鱒 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

いまひとつ乗り切れなかった

視聴継続の意欲が起きないので、8話だけど離脱します。

「音楽+ロボットバトル」というより、「音楽は音楽で、バトルはバトルで独立なまま並置」という感じがしました。

キャラデザは良いと思います。
アニメーションも、なかなかだと思います。

物語、キャラクタ造形にぴんときませんでした。
何を伝えたかったんだろう、何を見せたかったんだろう、何を聴かせたかったんだろう・・・僕にはわからない。雰囲気は良かったですが、僕に刺さってくる実体が感じられなかったです。

OP曲は、映像も含めてかなり好き。
ED曲は・・・・凄くがんばっていたと思います。
{netabare}超個人的な、ただの主観です。声優・高橋李依は凄い声優だと思うし大好きな声優さんです。
でも、歌い手・高橋李依は正直好きになれない。歌声も綺麗だと思いますが、口先、あるいは喉の先だけの歌唱に聞こえてしまうのです。別に、オペラ歌唱のように喉あけて口と腹とを直結させる歌い方以外認めないなんて言うわけじゃありません(ボカロ曲だって好きなものは好き)。でも、本作のED曲は(聴いたものは)響くものを感じられない歌声に思ってしまいます。なので、EDは全く評価する気がしないのです。

高橋さんがどうのこうのと言うより、曲自体の問題なのかも・・・{/netabare}

[2020/07/24]

投稿 : 2020/07/24
閲覧 : 329
サンキュー:

18

はちくじまよいちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ダメだった

 なんとか完走しましたが挫折しそうに何回もなりました。序盤は面白かったんだけれど、1話完結ロードムービーみたいな進行のなかでストーリーが薄かった。そして個人的に感じていたのは、カッコ悪いというかダサいなぁと・・・ひと世代上の人が作ったんじゃないかなぁという古臭さがありました。

投稿 : 2020/07/24
閲覧 : 258
サンキュー:

3

ネタバレ

にしやまん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

うーん、オシャレ風?カッコいい風?

イマイチ入り込めなかった。絵とかきれいで整ってるんだけど、心に響かないっていうか…

投稿 : 2020/07/12
閲覧 : 230
サンキュー:

4

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

まったく 意味が 分からない・・・

まったく 意味が 分からない・・
無駄に OP と 声優さんは よかった気がするけど・・

投稿 : 2020/07/10
閲覧 : 283
サンキュー:

3

しゅう さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

期待

掴みは良かった。
1話リブフォーエバーでバーの名前がオアシス(笑)、キャラ名見るとジミ、リッチー、キム、マーシャル、そしてVOX真空管アンプと洋楽ロック好きなら楽しめそうかな。

うーん、見るのが辛くなり3話で✂️

投稿 : 2020/07/09
閲覧 : 272
サンキュー:

5

ISSA さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

パープル・レイン

視聴完了

んー作り手のこだわりは感じるけど、LISTENER伝わりにくい。

敵(ミミナシ)がナゼ産まれた?ナゼ倒せる?漫然と視聴していたら分かりにくい。
話数不足なのか、説明が足りて無いのか…


キャラについてもそう、物語の中心人物ジミはジミ・ページかジミ・ヘンドリックスかと言うのは分かるけど…
ジミ・ヘンドリックスの方でした。
アニメファンにも「けいおん」で知った人もいるはず。

あと「紫の王国」の殿下、どう見てもゲイぽい黒人の方、パープルレインが代表曲のプリンス。
それ以外のキャラは「ザ・フー」、「セックスピストルズ」…
グループ名は知っててもメンバーの名前やアルバムに登場する…

そんなの日本人でも知ってる人は少数すぎる、もっと日本人でも知ってる人をモーチフにした方がリスペクトしやすいキャラ作り出来たのに。


ED曲はヒロイン役の高橋季依さんが毎回違う楽器を歌ってます、「からかい上手の高木さん」と同じ手法。

ちょっと違うのは歌声の声色も変えてきてる所、声優の時も自在に声色を変えれたけど、歌声も変えれるんだ、ちょっと凄いと感動。


結局、作り手のこだわりは分かるけど…配慮に欠いて視聴者が置いてきぼりのアニメだった感じかな。

投稿 : 2020/07/05
閲覧 : 400
サンキュー:

19

xwTza00790 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白いとは言えないけど勧めてみる作戦

エウレカの人だと一発でわかる作品
かっこいい曲とセンスのあるデザイン
ロボットに関してはかっこいいとは言えないかもしれないけど

愛の話はつまらないかもね
雰囲気は昔からセンス抜群ですよね
とりあえずこの人って緑と白が好きなのかなって思う
-----------------------------------------
[観終わって]
最近は黒人が差別を受けアメリカでは暴動が起き、日本でも人種差別をなくすデモが行われた。人種差別、LGBT差別、男女差別、色んな形で人は人を嫌い争いが生まれている。以前より平等という言葉は当たり前に耳にする日常になったのかもしれない。

監督がどういう意図でこの作品を作ったのかわらないが、よく音楽は人種を問わないし言葉を超えることもあるので、「相手の声を聞く」「音楽を聴く」そういった意味でのLISTENERSなのかなと思いました。

日本では日本人だらけだし、外国人がいたとしてもアジア人が多いので、人種差別のようなことは身近にないが、少し考える機会を持たせてもらえたような、そんなアニメなのかなと感じました。

自分で書いてて臭さ過ぎて気分は嘔吐。
見当外れだったら顔真っ赤間違いなし。

ね、最後の2行で確かめてみたくなったでしょ?観たらいいよw

投稿 : 2020/07/04
閲覧 : 310
サンキュー:

6

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LISTENERS リスナーズのストーリー・あらすじ

人類は「ミミナシ」と呼ばれる謎の生命体により、その生活を脅かされていた。ミミナシに対抗することができるのは、戦闘メカ「イクイップメント」を操ることができる能力者「祈手(プレイヤー)」のみ。スクラップの街「リバチェスタ」で暮らす少年・エコヲは、ミミナシとの大きな戦いで伝説を残した祈手・ジミを目撃して以来、密かに祈手に対して憧れを抱いていた。ある日、ゴミ山で採掘仕事に励んでいたエコヲは、記憶喪失の少女・ミュウと出会う。彼女もまた、祈手の一人だった。やがて二人は、謎多き人物・ジミを追う旅に出る──。(TVアニメ動画『LISTENERS リスナーズ』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2020年春アニメ
制作会社
MAPPA
公式サイト
listeners.rocks/
主題歌
《OP》ACCAMER『Into the blue's』《ED》ミュウ(CV.高橋李依)

声優・キャラクター

村瀬歩、高橋李依、釘宮理恵、花澤香菜、諏訪部順一、上村祐翔、八代拓、上田麗奈、銀河万丈、下野紘、田中敦子、本名陽子、ゆかな、千葉繁、大原さやか、日笠陽子、黒沢ともよ、佐藤利奈、チョー、島袋美由利、中村悠一、大塚芳忠、水樹奈々、山寺宏一、福山潤

スタッフ

原案:1st PLACE、原作:1st PLACE・スロウカーブ・Story Riders、ストーリー原案:じん/佐藤大/橋本太知
監督:安藤裕章、企画・プロデュース:スロウカーブ、シリーズ構成:佐藤大、キャラクターデザイン:pomodorosa、アニメーションキャラクターデザイン:鎌田晋平、サブキャラクターデザイン・総作画監督:小泉初栄/高原修司、メカニックデザイン:寺尾洋之、色彩設計:末永絢子、美術監督:谷岡善王、撮影監督:柳田貴志、CGI監修:川原智弘、CGIディレクター:後藤泰輔、3DCG:しいたけデジタル、編集:武宮むつみ、音響監督:小泉紀介、音響効果:西村睦弘、音響制作:dugout、楽曲プロデュース:じん、音楽:L!th!um、音楽制作:DMM music/清水聖太郎

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