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「Lapis Re:LiGHTs (ラピスリライツ)(TVアニメ動画)」

総合得点
67.0
感想・評価
167
棚に入れた
546
ランキング
2573
★★★★☆ 3.3 (167)
物語
3.0
作画
3.5
声優
3.3
音楽
3.4
キャラ
3.4

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Lapis Re:LiGHTs (ラピスリライツ)の感想・評価はどうでしたか?

天啓 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

感慨深い

5年ほど前、ある声優さんのライブで会場整理してた 声優の卵さん
その子が 名前のあるキャラで エンドロールにキャラ名と本名が併記してあるのを見て、とても感慨深かった
ライブ後のアンケートを書くのに、いつもボールペンを忘れ、いつも彼女に借りていた(^^;;
ツイッターでお礼をすると、直リプくれた
初めて見たとき、めっちゃかわいい子が会場整理やってるな~と思ったのも
もう5年前

誰かというと 本作フィオナ役の伊藤はるかちゃん

前置きはこのくらいで
本作の感想
まあ、内容は チャレンジもなく、無難に纏めた感じ
面白いか?と言われれば大して面白くはない

というか、この手のラブライブもどき作品が氾濫しているからね
設定を多少変えても、目新しさが無いんだよな

キャラデザ、作画も普通だし、飛びぬけた何かがあるわけじゃない
悪いという訳じゃないけどね

歌は良かったんじゃないかな

そんなところです

投稿 : 2020/09/30
閲覧 : 162
サンキュー:

10

ジパミィナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

魅力不足かな 62点

ストーリーは正直面白く無いです。
もう少し、序盤から伏線張るくらいは欲しいところですね。

全体的に上流階級の冒険に近く、甘やかされ過ぎた世界観の中で頑張っますと言われてもなんだかなですね。

キャラの精神年齢が低いのもありますが、いかんせんキャラに魅力が無いですね。会話が面白く無かったのが残念です。
純粋キャラはイノセントであると同時に無知なキャラになるので、そこを主要キャラが担うと幼稚園になるので痛々しいです。
ありきたりな設定は何処でもありますが、そこに味付けをすることが料理であり、生魚を丸ごと皿に出された感があります。
歌のシーンは悪く無いですが、各グループの土台が無いとパワー不足かと思いました。

作画は悪く無いので視聴は可能ですが、得るものは無いかと思います。

投稿 : 2020/09/28
閲覧 : 196
サンキュー:

5

けいP さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

女の子いっぱい!

登場人物たくさん出てきて
覚えきれない
ほとんど顔と名前一致してないw
主人公ティアラの
同じグループのメンバーさえ
途中誰だか分からなくなったw
後になって把握できたが。

魔法学校で色々魔法を覚えて
戦ったりするのかと思いきや
メインはアイドルライブ?
まあ別にいいんだけどw

フリーザやばいきんまんの声優でお馴染みの
中尾さんが出てきた回は面白かった。
放課後ていぼう日誌の千葉さんといい、
ベテラン声優をアクセントとして
使うと味わいが出ますよね。

投稿 : 2020/09/27
閲覧 : 289
サンキュー:

12

DB さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

キャラはかわいい、音楽も悪くない、ストーリーも単純に面白く、楽しく見れる作品でした。ちょっと最終回にオルケストラ?を詰め込みすぎてエンディングはグダグダだったような・・・それでもゲーム見てみようかな、と思うくらいには気に入ってますが、ゲームまだできてないんですかね?

投稿 : 2020/09/26
閲覧 : 156
サンキュー:

4

ネタバレ

褐色の猪 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

大型メディアミックスアイドルプロジェクト

ゲーム、コミック、ノベル、声優ユニット他モロモロで売り出す超目玉コンテンツだそうで、

先陣を切った今アニメ

1クール12話で収まりきれるわけもなく、

まあ各キャラクター(&ユニット)の紹介、

超ロングプロモーションビデオと捉えてもいいんじゃないでしょうか。


キャラみな容姿性格可愛く描けてます、

声優さんも揃い踏み、
{netabare}
しかし姉・エリザの声は合ってなかったよーな、

声を失くす設定からわざとでしたか、

でもまあ、電気アンマで全て許しましたw
{/netabare}

各メディア今後の展開が楽しみ、

アニメ続編も希望ですね( ^ω^)

投稿 : 2020/09/25
閲覧 : 209
サンキュー:

14

ウェスタンガール さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ようすがちょっとおかしい妹とゆる~い百合な魔女たち

“妹ちょ”と後期“ゆるゆり”の畑博之監督だ!
やりたいことは大体分かっていたぞ。

主役はフォークロアのエミリアたんとあるふぁちゃんで決まり!

「え~!?、ティアラが主役じゃないの~?」

何だかんだでティアラちゃん、レ目で終わっちゃいましたとさ。

ネタばれかな…。

投稿 : 2020/09/25
閲覧 : 223
サンキュー:

10

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

歌って踊る「魔女(アイドル)」って、何やねん…(笑)? でも、好きか嫌いかでいうと好きですよ。

==[下記は第1話視聴時のレビュー: 以下、追記あり。]==
最初からメディアミックス前提の企画というふれこみの『Lapis Re:LiGHTs(ラピスリライツ)』のTVアニメとして放送されてます。

アニメは第1話を観ました。私はこのところ毎月「月刊コミック電撃大王」を読んでいるので、コミック版は連載開始の2019年12月号から最新の2020年8月号まで、掲載されたものは全話読んでいます。

アニメ本編後の宣伝でも言っていた通りで、少なくともアニメとコミックでは登場キャラクターは共通しているもののストーリーはまったく一緒というわけではないようです。ゲームに関しては私はしりませんが、こちらもおそらくアニメやコミックとは若干異なるストーリーになるのではないでしょうか。

ただし作中で主人公のティアラを始めとして魔法を使える「魔女」と呼ばれる存在があること、魔女を育成する「フローラ女学院」があって主な登場人物はその関係者であること、魔法の発動に「音」が必要であることなど基本となる設定は共通であるようです。

また、彼女たちは作中で「オルケストラ」と呼ばれるライブパフォーマンス的な活動を行います。

第1話の段階では誰も「オルケストラ」を披露していなかったので、そのような場面での作画や演出は現時点では未知数ですが、いわゆる「アイドル物」と呼ばれるような競合作品は、結果として同一放送クールにはなくなってしまったようです。

なので、そういったライブステージ前提の作品を求める向きには今クールの注目作かもしれません。
==[第1話視聴時のレビュー、ここまで。]==

2020.7.12追記:
第2話まで視聴終了。

主人公ユニットではありませんでしたが、学園のトップレベルの班であるsupernovaによる「オルケストラ」が初めて披露されました。

ライブのシーンにはCGが使用されていたようでしたが、普段のシーンの作画との違和感はそれほどなく、動きも悪くはなかったです。今のところ全体として作画クオリティはやや高めといって良いのではないでしょうか。

この世界でも、魔力で光る(?)サイリウムとかペンライト的な物があるんですね!

主人公の属する班(CMではLiGHTs(ライツ)と名乗ってるけど作中での命名イベントはまだ)のメンバーについて、ティアラ以外のキャラクターの性格や特徴の理解が進む回でした。第3話も楽しみです。

2020.8.1追記:
第5話まで視聴終了。

あの世界だとなんていうのか知らないけど、野営の食事の仕込みでシュラスコ(ブラジル風バーベキュー)でいうabacaxi(アバカシ:パイナップルの芯のところに串を刺して焼いた奴)みたいなのの準備をしてました。ナイフや火打ち石代わりになる髪とか、あるふぁさん、いわばメイドロボだけど、まじ人外(笑)。

「ねんがんの○○を手に入れたぞ!」(ロマサガ)とか、スティッキィ・フィンガーズ(ジョジョ)とか小ネタは相変わらずふんだんに仕込まれていますねぇ…。

あと、この世界では魔道具(?)的な物がきちんとテクノロジー化されているというか、固有魔法みたいな物はみんなてんでバラバラなのに自動ドアから始まってダイソンの扇風機みたいなドライヤーや5話の野営用装備など、同じ道具を使うと基本的にちゃんと同じような効果が得られるように描写されているのには妙に感心してしまいました。

これだけ技術的に安定した物なのであれば、魔力が街のインフラを担えるのにも納得ですよね。

2020.8.9追記:
第6話まで視聴終了。自分以外も通せるなら、確かに「壁抜けの魔法」で良いような気がする。

2020.9.24追記:
放送日に最終話(12話)まで視聴しましたが更新が遅れていました。最終話は豪華全ユニットでのオルケストラ披露でしたね。

各話サブタイトルの頭文字を並べていくと作品タイトルになっているという言葉遊びみたいなことになっていましたが、それはまあわりとどうでも良かったりします。

リネットはLiGHTs(主人公ティアラの所属ユニット)の中では一番作中での成長がわかりやすいキャラだったと思います。序盤こそおどおどするばかりでしたが、終盤では土壇場でもティアラ以外の4人の中では一番落ち着いていたように見えますし、魔法や知識面での活躍も見せてくれました。

アシュレイはオチ要員として鉄板でしたね。ラヴィを常識面で窘めるくせに自分はポンコツというキャラが魅力でした。最終話での空からの登場シーンもとても彼女らしかったと思います。

ラヴィは普段のアホな言動からは想像もつかないような大技をたまに見せたり、良いことをポロっといったりしてギャップが魅力でした。

ロゼッタは頼りになるオールラウンダーで、ティアラそしてLiGHTsを支えていましたね。

LiGHTsの5人を含めた作中のメインキャラ20人についてはわりとキャラが立っていて、ユニットも含めて覚えるのはあまり苦痛になりませんでした。

ティアラ様はウェールランドの第二王女ということで、魔法の系統的には我々の世界のケルト系の魔法なんですかね、知らんけど。
(『魔法使いの嫁』を思い出したり出さなかったり…。)

いわゆる「魔力」をエネルギー源としてマームケステルのインフラが担われていたり、メアリーベリー作のベリーボードやオルケストラ用の音響機器、あるいは航空機(しかもVTOL!)のようなものが実用化されていたりとこの世界の文明に関する設定はけっこう私好みでしたね。

「ティアラのティアラ」にも面白い設定があって、最終話で明らかになりましたが設定的に面白くなる要素がたくさんありました。

あと「対魔獣戦力としての魔女」ということでいうと「強い人は直接戦闘においてもけっこう強い」ということで一般兵の数十人分の戦力なんではないかと思います。もっと支援魔法や遠距離攻撃をするものなのかと思いましたが、接近戦もこなすのは意外でした(笑)。

フローラ女学院の教育内容については、作中世界の要請からすると実践的な内容でとても妥当だと思います。こちらの学園生活により強くフォーカスすると、もう少し世間受けする作品になったかもしれないですね。ただ、ゲームへの展開からの要請で対魔獣戦闘描写を入れることは避けられなかったのかもしれません。

個人的には結局ティアラの魔女としての実力レベルが良くわからないという点以外は大きな不満があったわけではなく、本作にはかなり楽しませてもらったと思うので、世間の評価とは一致しないという自覚の下で評点的には4.0とさせていただきました。世の中の本作のストーリーに対する評点は、きっともっと低いものでしょうね。

作画は終始安定していたと思います。声優についても問題を感じるレベルの演技はなかったんじゃないでしょうか。

音楽に関しては、特に本作ではユニット毎の特徴というものがある程度意識されていると思いますが、そこはとても良かったです。私はLiGHTsとIV KLORE(フォークロア)が特に気に入っています。

特にIV KLOREの歌の歌詞の中二病ぶりは突き抜けていて良いですね。

何だかんだいって、実は毎週楽しみに観ていましたよ。ということで特にお勧めはしないのですが、私はけっこう本作は好きでした。

投稿 : 2020/09/24
閲覧 : 586
サンキュー:

34

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

魔法×アイドル

アイドル×魔法らしいです。
まずキャラが凄く多いですね。
結構な数のユニットがありそこに数人所属しているので中々の数です。
内容としては中々面白いかと思います。
1話1話しっかり面白くストーリーが展開されます。
ライブステージもアイドルアニメらしく演出も華やかの中に可愛さやら格好良さがやらが詰め込まれているそんな物語ですね。

OPはかなり賑やかな中にある元気を貰えそうな曲になって居てEDは気持ちがリラックス出来るようなテンポに仕上がっています。

個人的に面白かったエピソードはバンブボール大会と怪奇現象調査の回が割と好きだったりしますw

そして、この物語の主役グループであるライツですね。
ライツのライブは凄く素敵な演出で仕上がりでしたが結果は退学…
そして、ライツメンバーのティアが第二王女である事を知り連れ帰られてしまいます。

双方の気持ちは解るかなぁ〜
ティアの事を考えると自分が第二王女であるからと気を使われるのは嫌だと思うのです。
相手が大切だからこそだから秘密にしていた。
逆に他のメンバーの事を考えると大切な関係だからこそ真実を伝えて欲しい。
どちらも気持ちが判ります。

この退学の件についてライツは本当に良い友達とライバルを持っている。
素敵なライブを披露している事を評価して退学取り消しに動こうとしたり、厳しい言葉に聞こえても背中を押してくれる。

バラバラになりかけたライツは自分達の想いと目的に気が付いた。
そして再び動き出す。

城への侵入が中々に見応えあるかな?と思います。
再結成までの大切なエピソードでもありますからね!

そんな中ピンチが訪れます。
ライブで魔力を貯めないとダメなのですが…そこにライツが再結成し戻ります。
最終回は少し戦闘がありますが…少なっ…
ライブをメインなので当然なのでしょうけど魔物設定あるのに魔物の扱いがなんだか不憫なきかましました。
やはり最終回の見せ場はライツのライブでしょうか。

ただ、最終回のBパートは泣かせにきます。
ティアの姉はこれまでに優しいイメージが強かったのですが、ティアが城に戻ると冷たい気がしていました。

その理由とエルザが犠牲にしてでも抱えて守って来た物を知る事になります。
これがですね。

やっぱり彼女は本当に優しい人でした。
ティアを遠ざけて自分がどうなろうとティアの為に尽くして来たのです。
その結果彼女は声を失ってしまった。
それでも頑張れたのはティアと言う存在がいて笑い掛けてくれたからですね。
彼女はティアが幸せに暮らしてくれたらそれで良かったのでしょう。

でも、ティアは知ってしまった。
真実をティアの苦しみを和らげる事が出来る歌声はエルザにとっては諸刃の剣…
それを知らないで歌声を純粋に大好きだと言ってしまう記憶の中でティア…真実を目の前にして何も出来ない現在のティアは涙を流しながら叫びかけるけど彼女の声は届かなくて。

真実を知ったティアは謝るしか出来ない…立ち止まってしまいそうになる彼女にエルザは、これからもティアを守ると言います。
それを聞いたティアは歩み始めます。
今まで守ってくれていたのにまだ守られたらきっと彼女は自分がダメになる…そして負担になりたくない…次は傷付いたお姉ちゃんを守るのが私だ…などが頭によぎったのかもしれません。

そしてティアは1人じゃない。
ティアを支えてくれるライツやお姉ちゃん。
友達が居るのだから。

かなり中途半端の最終回となりましまが、最後に感動をさせてくれたのが好ポイントです。

今までも面白いなぁ〜とは思っていましたが最終回を見て私はこの作品を自分が思っていたより好きなのかもしれません^ ^
是非2期も制作して欲しいですね。

私も見てみたい。
彼女が切り開く未来と奇跡の歌声を。

投稿 : 2020/09/23
閲覧 : 190
サンキュー:

14

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

キャラ多い

少々眠い。

投稿 : 2020/09/23
閲覧 : 184
サンキュー:

5

ISSA さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ちょっと盛り過ぎた

視聴完了

ゲーム配信予定なので制作側からキャラ全員登場させるとか縛りあったのかな?
キャラ多すぎ、設定盛り過ぎ…
必要あったのかな?てエピソードや話の迷走感が凄くあった…回収されない話もあったし。

そもそも歌と魔法の関係性も説明不足。
歌がマクロスタイプの後方支援かシンフォギアの直接力に変えるか最終回まで分からなかった…。
マクロスタイプの後方支援みたいです。

キャラは可愛かっただけに
もっとキャラを絞って、歌と魔法のお話のシンプルなストーリーにすれば良かったのに。

最後はなんとかまとめたし、アニメとしては失敗だけどゲーム宣伝としては成功かも?

投稿 : 2020/09/22
閲覧 : 178
サンキュー:

17

ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

ハリポタ的な魔法学園でアイドル活動をする

[文量→中盛り・内容→感想系]

【総括】
レビュータイトルで、大体の内容は察して頂けたでしょうか(笑)

ジャンルとしては、日常、百合、アイドル。

どうやらアイドルを育てる系のアプリゲームが原作らしく、それ系のテンプレからは外れないアニメです。良くも悪くも。

ここからゲームに入る人や、ゲームが好きで観始める人にとっては良いアニメなんでしょうが、アニメだけを楽しみたい人にとっては、(登場キャラが多すぎて)分かりにくいアニメと言えるかな(てゆうか、ゲームの開発遅れて、先にアニメが放送か。最近、このパターン多いな)。

正直、テキトーに流して観ていたんで、レビューには大したことは書いてません(笑)

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
姉に憧れ続けた妹が、自らの非力(凡才)さを認め、仲間に助けを求めることで、姉すら出来なかったことを成そうとする。大きな流れとしては良かったと思う。

ロゼッタがティアラを好きすぎて、(出会ってからの日数を覚えているとかw)たまに周囲に引かれるところとか、エミリアが他者に触れられず、それ故に他者を求めるところとか、結構好きでした。キャラは及第点かなと。

ただ、3話目くらいから流し見していたので、ワチャワチャした雰囲気の中で日常こなしながら、ティアラが学校やめたあたりからはなんかシリアスもやってんな~という程度の認識なので、ストーリーに関しては、良いも悪いも言えないかな。

設定の面では、「アイドルライブをすることで、観客達から魔力を集める」という元気玉理論みたいだけど、「なぜ魔法使いがアイドルをやるのか」ということに、とりあえずでも理由づけをしている姿勢には好印象。

ただ、(ちゃんと観てないから分かりませんが)アイドルと魔法使いが同一人物である必然性はあるのだろうか? 一般の可愛い子がアイドルに集中し、魔法使いは魔法の修行に専念した(分業制の)方があらゆる面で効率良さそうだけれど(笑)

最終回、前半めっちゃライブやって、シリアスな過去を明かして、なんかむりやり爽やかにまとめてたけど、あれって根本的に何か解決してたのかな? なんか、打ち切り漫画みたいな終わらせ方してた。ちゃんと観てないから、やっぱりよくわからないけどね。
{/netabare}


【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目 ☆3
百合? ハリー・ポッターやん(苦笑) 日にち覚えていて引くw  OP、なんかアイドルソングやな。また、歌う。歌がテーマ? 細かな作法でも身分の高さを表す。よくある展開(笑)

2話目 ☆2
やはり百合だな~(笑) CMちゃん観たの初めてだけど、なるほど、アイドルゲーム原作ね。一応、ライブをやる意味付けはしてるのね。でも、そのアイドル役を魔法使いがやる意味はあるのかな? 分業制で、一般の可愛い子がアイドルに集中した方があらゆる面で効率良さそうだけど(笑)

3話目 ☆3
百合百合しいな~。「あなた誰でしたっけ?」の連発。能力ドッヂボールなら、ハンターハンターの足元にも及ばないな。

4話目 ☆3
3桁の素数全部とか、リアル面倒くさいやつ(笑) 髪の毛の使い方が斬新w 

5話目 ☆


6話目 ☆


7話目 ☆


8話目 ☆


9話目 ☆


10話目 ☆


11話目 ☆


12話目 ☆

{/netabare}

投稿 : 2020/09/22
閲覧 : 329
サンキュー:

18

ネタバレ

dFRjS80566 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 1.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

観てるし、レビューしとこうか・・・

ソシャゲから多方面に、向けて展開してるプロジェクトなのかな?

始めに感じた印象は作画、綺麗だなぁって点です
OPが白黒で眼以外に色が着いてないのは何かの伏線なのかな
ラピスラズリみたいに宝石に見立ててるとか?🤔

1話観賞で主人公始め大半の演者さんが何か下手ねぇ~😑と感じました
私は録画しながら、ながらみするのですが

コント等でも評価に含まれますが、巧い方は基本的にテンポが良いんですよね( ´-ω-)
この作品の声優さん達は流してるとテンポが少し悪く(慣れすぎも新鮮味に欠けますが)

声優ボーカル作品が乱立している中では歌も取り立てて
歌唱力が飛び抜けてるとも感じられず
寧ろ見続けて行けば、歌唱力がレベルアップする演出なのかな(*^.^*)と期待してましたが・・・同じでしたね( ´-ω-)

ストーリーは1話から6話迄はキャラ紹介と見て良いのかな?

7話からようやく主人公グループが本格的始動o(^o^)o
展開としては王道であり(´∀`)b!!

なんですけど・・折角の作画に対してシナリオ、声優、歌唱、演出の全てが
レベルが低すぎてアンバランスに感じてます
ソシャゲの販促アニメとしてなら其なりの役割は果たせてると感じますが

単体作品として BanG Dream! ラブライブ!シリーズ キラッとプリ☆チャン
等の同ジャンルに及ばないのではと感じます

次回9話 視聴後に評価が上がるような劇的な展開が有れば良いのですけどね(*^ω^)

前回のラストから意味ありげな終了 オルケストラのルール違反での 
LiGHTsメンバーが退学、手紙のみ・・・偉くサッパリしてますなぁ~( ´-ω-)

ティアラが王女だと身ばれして国に帰る
展開に不満は無いが・・もう少しシナリオ内容、練れなかったのかな

LiGHTsメンバー退学後にクラスメイト達が彼女達を案じてる気持ちを表現したかったのか
気にしてない素振りでコーヒーのクリームを間違えて飲むとことか
ここはベタだが少し笑えた

だけど、ライバルキャラが、雨に降られても佇んでたり
手に焦点当ててるくせに指がピクリともしないので
何を考えてるのか解りヅライ、心理描写のせいで意味が解らなかった

LiGHTsメンバーは行きつけの喫茶店の手伝いで野宿を回避
ブッコロリサラダ・・・うぽって!のパクりか・・・( ゚ε゚;)
この後の展開の布石なのかな?虫歯の下りは意味有るのか(´゚ω゚`)

ストーリー展開は文句無いので、もう少しライターさんが纏めるの巧ければ
もっと引き込まれて観れたと感じますね

10話視聴後に、やっぱりこの作品のライターさんは同人レベルの纏め方しか出来ないな~
と確信 ティアに会いにお城に潜入ここまではルパン三世とかみたいでワクワク
と期待持たせてくれるので評価してます

城の警備兵に見つかってからの演出に理解出来ず・・
LiGHTsメンバーが城で魔法使って暴れてますよね
仲間が拉致 誘拐等なら文句有りませんが
ティアラの家と理解しつつ暴れまわる、オマケに気付かない間抜け設定で
城主の王女にまで魔法を使う・・・(´゚ω゚`)これどう考えても重罪だろう
一般人が他国の城でテロ行為とかアニメだとしても、馬鹿なのか??と思ってしまった

相変わらず声優の演技にかなりムラが有る上 特に(ティア)の声優が酷く感じる
見直してみて作画も初期の印象より質が下がってる様に感じたので
総合的に下げました一番簡単に纏めると
 ❰ストーリー演出がどこか足りてない展開で演者の技術に格差が有る作品❱
と言う感想です 11話も大して意味が無い感じでしたし
このまま最終回迄だらだらやるんでしょうかね

最終回 冒頭からオルケストラがふんだんに披露され
音アニメと期待してた方達には良いかもですが
やはり歌のレベルが (似通った他作品と比べて) 低レベルに感じてしまいます( ´-ω-)
王道展開をベースにしながら、雑な展開で引き込まれるシーンも無かったというのが、悲しいですが素直な感想です

素人意見ですが、シナリオがもう少し上手く纏められていれば
かなり違う印象になったのでは?との残念な気持ちになってます

歌に関しては聴き手の趣向にも影響されるので、一概に下手と断じる訳にも行きませんし
現在の歌唱レベルでも評価されてるなら
それはそれでありなんでしょうね

投稿 : 2020/09/21
閲覧 : 406
サンキュー:

11

クロフネ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 1.0 作画 : 5.0 声優 : 1.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

あくまで販促用アニメと言う印象

魔法と学園アイドルを混ぜ合わせた作品で、作画は素晴らしく良いし、キャラもかなり可愛い。
楽曲も豊富且つクオリティも高めで、かなり力が入ってる作品だと言える。

ただ、それ以外の部分がかなり酷い出来。
主要キャストの声優は殆ど全員新人じゃないかと思うぐらい下手で、ストーリーも魔法学校なのに、魔法の印象がかなり薄くアイドル活動の方がメインみたいな感じになっており、上手くこの2つがマッチしてるとは言い難い。寧ろ片方消した方が良かったんじゃないかと感じた。

どうやらゲームがこの後リリースされるらしく、ゲームとしてやる以上魔法を入れたかったんだろうな、と大人の事情を強烈に感じた作品だった

投稿 : 2020/09/21
閲覧 : 154
サンキュー:

5

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

サブタイトルは~この世界のアイドルは魔法が使える~

この作品はゲームが基になっているみたいですね。
魔法×アイドルがテーマのメディアミックスプロジェクトで、魔女とキセキを起こす育成RPGのほか、漫画や小説などにも派生しているとか…


舞台は輝砂(きさ)、そしてその結晶体である輝石(きせき)が動力として普及した街・マームケステル。
輝砂きさや輝石きせきを利用し、呪文やメロディによって魔法を発動させる少女は “魔女”と呼ばれ、
歌唱活動や魔獣退治を行い、人々から憧れを集めていた。

暁の魔女が創設した魔女見習いが集う学校、フローラ女学院。
立派な魔女になることを夢見る少女・ティアラは学院の門を叩く。

「私、ぜひともこちらの学院で学ばせていただきたく――えっ!?」


公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。

どちらかと言うと、キャラデザは好みの部類…
アイドル、魔法モノのどちらも大好物…
だから全般的には悪くないのですが、とかく登場キャラが多すぎて、キャラは主要キャラ以外は殆ど覚えられませんでした。
複数のユニットがオルケストラを行うのですから、構成として大人数になるのは仕方ありませんし、納得もしているつもりです。
それぞれのキャラクター単体を見ると確かに違いはあるのですが、作品を通してみると違いが分かり辛かったり…

私の理解の足りなさを除くと、こういう作品ならではのメリットはあると思います。
それは登場キャラが多いということは、それだけ声優さんの演じられる受け皿が大きいことと同義なのですから…

公式HPのキャラクター紹介欄を見ると、キャラと一緒に演じている声優さんの名前も掲載されています。
本作では主要キャラが総勢25名いるのですが、その中で私が存じ上げる声優さんは約半分…
その中でも香菜ちゃん、すみぺ、あやねるや南條さんと言った超が付くほどのベテランの方を除くと、残りの殆どが若手か新人さんで構成されているんです。
その皆さんだって、狭き門を突破してきた方々…

だから、皆さんちゃんと声優さんの仕事をしていたと思います。
声優さん以外の人が演じた時に感じる違和感なんて微塵も感じませんでしたから…
キャラが多いと物語が発散して感情移入が難しい面もありますが、こういう嬉しい点が感じられるのは十分にメリットだと思います。
それに、この作品はアニメだけじゃなく、原作ゲームの方でも皆さん活躍されているんでしょうから…
今後の活躍に期待しています。

私は「感情移入がしにくい」と先述しました。
確かに物語が発散傾向になるのは否めない…
そしてこの作品もその部類に入るモノだとばかり思っていました。
但し、最終話のAパートまで…でしたけれど。

この作品、最終話のBパートにとんでもない爆弾をぶち込んでいたんです。
何も知らずに飛び込んで、しっかり爆死しましたので^^;
まさかこの作品で涙腺が緩むなんて…
展開も突然で、引き込むための十分な尺も無い…
でも、これまで「どれだけ思い慕っているか」を私たちは見てきましたから。
私にとって、それだけで十分でした。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、作品に登場する総勢20目による「私たちのSTARTRAIL」
エンディングテーマは、LiGHTsの「プラネタリウム」

1クール全12話の物語でした。
見ていて登場するキャラから元気を貰える作品だったのではないでしょうか。
何だかんだ言いながら総じて楽しませて貰った作品でした。

投稿 : 2020/09/20
閲覧 : 230
サンキュー:

15

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

アイドル系好きな人是非見てみてください

【第十二話】(総評も含みます)
{netabare}最終話です。私的には満足な回でした。魔獣の群れが迫って緊迫した状況の中行われるケステル祭。ウォール展開のために魔力を集めるべく早速各チームがオルケストラを開始。最後にはティアラも登場して魔力は十二分に貯まりました。この連続ライブシーンも踊りやキャラの表情作画最終話だけに力入っていて良かったです。Aパートの魔獣の件は案外テンポ良く終わりました。それはそのはず今回の目玉はBパートにありました。ティアラは魔法の干渉を受けて記憶の中に。その記憶の中に子供の頃のティアラがエリザに介抱される姿が。苦しむティアラを見てエリザは自分の声を代償にした高等治癒魔法をかけます。これによりエリザは声を失いオルケストラの道も引いたと。これを知ったみんなもびっくり私もびっくりですよ。いや意外に重い裏設定でしかもエリザの意思を声にして伝える魔法具を使う仕草もしっかり一話からやってたので要所要所の作り込みは相変わらず丁寧。そして事情を知ったティアラは今度はエリザの声を取り戻すために仲間と協力して魔力を集める。という落ちからの特殊ED『A.R.I.A』でFin。良いですね。こういうエンドの仕方嫌いじゃないです。でも私は最終的にみんなでOP曲歌うだろうなぁって思ってたので変化球でしたね。ただこの回も全体的にみるとやや雑に捌かれたシーンもありましたが冒頭にも述べたとおり私は満足です。このアニメについて正直なところ一話から四話辺りまではあまり評価してなかったけどなんだか分からないうちに見てて面白くなってきた。十話前ぐらいに一話から見直して私の推しをアシュレイに決めるぐらい全員の名前も性格も網羅しましたから笑。アイドル系に目がないわけではないと思うんですが(ラブライブ全然好きじゃないし…)。おそらくアイドル系の王道テーマよりはこの魔法アイドルみたいな別路線のアイドルものも思ったより悪くなかったということだと思います。アイドル系のアニメ見たい方は一回見てみてください。{/netabare}

【第一話】
ヒロインティアラ役で出演されている安斎さんが主演ということでかなり前からチェックしていました。安斎さんの演技とこれからの話の展開に期待しています。
【第二話】
同チームの話メインだったがちょっと眠くなる展開でした。ティアラがもっと色濃く出てきたら面白くなりそうです。最後のライブシーンはかなり動いていて素晴らしかったです。
【第三話】
女の子たちがドッチボールをする話。それもみんな魔法使ってるのでぶっちゃけ何でも有り感しましたが、キャラ可愛いので私は見れました。ただ、登場キャラが多いので誰が何さんか何グループなのか整理が大変。
【第四話】
{netabare}いまいち魔法×アイドルがうまく表現できてないと思う。四話まできてほとんど展開が起きず、超長いキャラ紹介を見せられてる感じ。アニメーションも別に悪くないし、ライブシーンは二話同様良かったと思う。けど最後木から落ちそうになってぶら下がってる子助けるシーンあったけど不自然だったし、ところどころアクションシーンのBGMが無駄にでかく感じた。新キャラカエデの下着をとるマジックみたいなことしてるキャラもいたけど滑ってるしああいう破廉恥シーンはこの作品の雰囲気に合わないでしょ。初めからアイドル面だけを前面に打ちだしといたほうがまだましな評価ができたのでは。変に魔法要素入れたせいでコケてる気がしてならない。{/netabare}
【第五話】
{netabare}背景の崖、川、木の感じ良かったし、女の子たちも結構動いていたように見えた。ここまできて今更話の内容について文句言う気もありません。女の子たちがわいわい森に調査に出て魔法で木の中に部屋を作る、川で魚を釣る。ティアラグループは部屋で魔法すごろく。そこで3桁の素数言わせたり、腕立てをやらせるなどこちらはこちらで微笑ましい。急にライブシーンもあったしある意味魔法×アイドルになってた(笑)。遅いですが五話まで来てようやくこのアニメの楽しみ方がわかりました。そう考えると前話の感想は少し辛口すぎましたね。{/netabare}
【第六話】
{netabare}Aパート下手なホラーアニメより怖かったんだが(笑)。特に廊下歩いてるときにアルファがふざけてエミリア驚かせるところとかマジでビビったよ…。音響高いのもあったかもね。そこからBパートは打って変わって面白展開。アルファがエミリア抱えながら髪の毛で屋敷の壁切り裂いて進んで終いにはエミリア壁にぶつけておろすところは笑いました。最後にはライブシーンもばっちりあってガーネットもチーム参戦。ここ最近このアニメ見るの楽しみになってきてる。{/netabare}
【第七話】
{netabare}七話まで来てようやくティアラグループも本格的にオルケストラの道へ。ヒロインティアラの表情も良く安齋さんアフレコもグッド。作画も安定してるし、ライブシーンは言わずもがなヌルヌル。私も回を通してだいぶキャラ関係もわかってきてそれぞれのグループの色も見えてきて面白くなってきた。このまま順調にいけば話の展開次第ではティアラグループのライブシーンで感動できるかも。{/netabare}
【第八話】
{netabare}ティアラ率いる五人のかけだし魔法アイドルが日々練習を重ねおるケストラを完成させる。ここまで来てようやくティアラ達のチーム名も決まりました。ティアラたちらしいネーミングでここまでの運びもよかったと思います。そして最後にライツの初オルケストラ。3DCGではありますが踊りも細かかったし、曲もよかった。何よりみんなかわいかったのでグッジョブ!アイドルアニメの王道的な流れではあったものの作画も安定してましたし、これまで出てきたキャラクター達もいい感じにスポットがあてられてたので文句ありません。{/netabare}
【第九話】
{netabare}全体的に悪くはないんだけどあっと一歩な感じがすごいする。前回ライツオルケストラでの誤判定によって見事退学処分になったティアラたち。そこでティアラが実は第二王女であることが判明。当然退学処分になったティアラは故郷へ連れ戻されます。さてここで残ったメンバーはどうするのかというのが今回の内容。面白い場面も結構ありました。ラヴィとアシュレイも笑えたし、アシュレイの抜歯の件は正直いるのかいらないのか微妙だったけどまぁ可愛いかったし良かったんじゃない(笑)。そこからついにはロゼまでいったん故郷に帰ると言い出しいよいよライツ自体の存続が危うく。アンジェやルキ、ラトゥーラ、双子のリリココの声掛けに残ったライツの三人の意思が固まります。退学になったからどうするのかではなくまず五人一緒にいられるにはどうすればいいのか。ティアラの向かったブリストルへと四人は向かっていきます。うーん悪くない。悪くないけどなんだろうなもっと味を濃くしてもいい。魔法が使える世界のアイドルなんだからやりすぎなくらいでも良い。作画も頑張ってるし、OPEDも良いし、もちろんキャラたちも可愛い。すごくもったいない感じがします。あと残すところ数話だけどここ一番のものをバシッと決めてほしいです。{/netabare}
【第十話】
{netabare}ティアラに合うために城へ潜入するライツの四人。下水道で鉄パイプの柵を魔法で熱膨張させて壊したり透明化の魔法を使ったり石化の魔法で石像に扮したりと様々な魔法を使って潜入。その時のアニメーションや作画もよかったように見えました。特に目が行くのはラヴィやアシュレイの足。今回に限らずこの二人は割と足を開けがちで地面やソファーに座るときもスカートでも結構大胆な格好をするんですがそれが逆に自然な感じがして私は好きですね。なんやかんやでティアラと再会した四人はティアラと話し合い今後の方針を固めます。ラストは城で生活するライツの風景と同時にED。最後の寝相や寝方はみんならしくて面白かった。全体の話的にはまったく深くないし、内容も正直浅い。批判する人はするでしょう。そもそも興味ない人はここまで見てないでしょうけど私は六話あたりから私なりにこのアニメの楽しみ方を知ったので結構楽しめてるんですが。アニメの面白いところなんて視点一つ変えるだけで全く違いますし人それぞれですからね。このアニメ見てるとよく思わされます。{/netabare}
【第十一話】
{netabare}ティアラたちが通っていたマームケステルフローラ女学院に魔獣の群れが迫っている。それを防ぐためにオルケストラを行い膨大な魔力を集め撃退しなければならないという今回の流れ。そもそも彼女たちがオルケストラをやる理由にはこの魔獣に襲われるのを防ぐために魔力を維持しなければならないからでもある。ティアラの姉エリザがティアラをわざと退学に仕向けたり、やたら学院に戻ることを拒む理由にも納得。ここら辺の設定は想像以上にしっかり作られていて良いと思いました。学院の危機を知った各チームメンバーはそれぞれに決意を固め最後まで不安だったシャンぺも参戦を決めます。この時のフォークロアのあるふぁの突っ込みや震えるアンジェに対するルキの「トイレか?」など笑えるところも結構ありました。このアニメ最初は雑な作りのアニメなのかなと思ってたけどシナリオ面や作画面で意外と細かいところまで作りこまれてます。今回の十一話見る前に一話から全部見直しましたが全く悪くない。今からでも一話から四話の感想文全部書き直したいぐらいですよ(笑)。毎話毎話何かしら面白いものを見せようという気概が伝わってくるのでいいと思います。{/netabare}

投稿 : 2020/09/20
閲覧 : 462

ミュラー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

おもちゃ箱というより宝石箱かな

まず言いたいのは、超激戦ジャンルに挑戦したなあということ。
アイマス、ラブライブ!、BanG Dream!とか、今やアニメ・ゲーム界をけん引する大ヒットコンテンツがある中で、後発のこのコンテンツがどこまで食い込めるのか。難しいところだなあ。
2年くらい前からプロジェクトは始まっているようだが、とにかく気合が違うという気がする。
日本でのアニメコンテンツはこうやって使うんだという見本のような作りである。

前置きはさておき、アニメの内容の話をしよう。
基本的には魔法学校の学園生活を描いている。
たくさんの登場人物が出てきて、それぞれ2~5名のユニットを作り、アイドル的なライブをやる流れ。
しかしそんな流れを無視するかのように、毎回様々なイベントが展開され、
話がサッパリ見えない。冒険あり、スポーツあり、ホラーあり・・
おもちゃ箱をひっくり返したような作品。
そういえば昔はこんな感じのアニメ多かったなあ。
なんだかうる星やつらを感じさせるような古臭さがある。
でも登場人物がみんな美形の少女であるためか、キラキラしていて宝石箱のようだ。
次回どうなるんだろうというドキドキ感が皆無なのもめずらしいが、
今回はどんな話なんだろうかと、全く読めないのも事実。
気軽にみれるけど、不思議と引きこまれるのは、妥協しない作画と、手書きに見劣りしないCGでのダンスシーンがあるからだろう。背景の細かいところまで気を配って描かれていることに感心する。
それと何といっても音楽に手を抜かずに製作しているところだろうな。

Youtubeの公式チャンネルを見て驚いたが、すごい動画の数。
しかもどれもこれも10万再生超えているなんて脅威だ!
各ユニットの曲、アニメ本編のものより昨年各ユニットから出されているMVがどれも秀逸だった。
ボカロ大好きな自分としては、知っている作曲者やMV製作者がいるところで共感してしまった。
まだプロとしての名声には乏しくても、実力者を集めたなあという印象。
このプロジェクトの中の人、センスいいと思うよ。(勝手にボカロびいきしてますね)
主人公ユニット LiGHTs が一番力入っている気がするけどね。
それにしても参加声優はみんな歌がうまい。声を職業としているのだから当然といえば当然かもだけど。
Ray以外のユニットの声優は知らない人ばかりだけどね。

アニメ内容に話を戻そう。最初は不安もあったけど、全12話うまくまとめたと思う。
限られた話数で多くのキャラを適度に扱って、好感持てるようにした手腕は大したもの。Rayの「ゆずりは」ちゃんとか、まるまる1話、特集してやって欲しいくらいだよ。
最終12話は、11話まででお膳立てした結果、初っ端から各ユニットのライブメドレー。
LiGHTsのみCGではなく手書きだったのはすごいっていうか、分かってらっしゃる。
先行の巨大コンテンツに肩を並べられるかどうかは何とも言えません。
ただ、単体のアニメとしては評価したいと思いました。

投稿 : 2020/09/19
閲覧 : 207
サンキュー:

11

しゅう さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

5話で✂️

毎週 他のアニメを見てるせいかもだけど
登場キャラ多いためかストーリー薄味に感じる。
キャラの名前覚えられないし特徴や魅力を感じないな~💦

後日時間があれば続けて見るかも…で切りました。

投稿 : 2020/09/02
閲覧 : 193
サンキュー:

3

kakizaki さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

けいおんやん

けいおん。。。。やん、、、、

投稿 : 2020/08/30
閲覧 : 212
サンキュー:

3

ひのこぉ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

個人的には好き

各所で「話が単調」とか「ありきたりでつまらない」とか言われているけど、キャラ可愛いし世界綺麗だし駆け出しコンテンツではあるけれどこれからな気がする。とはいえ音楽少女のような斬新さやラブライブのような波乱さは無く、確かにハマる人とハマらない人できっぱり別れると思う(リステージ的な)。でも僕はそれが好き。曲はボカロチックなものが多いが嫌いじゃないしハマってる。推すつもりは無いし作品としては""普通""か""普通より少し下""くらいではあるけれど、個人的には好き。個人的には好きなんや!!!

投稿 : 2020/08/29
閲覧 : 149
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5

ネタバレ

Rera さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

可愛いさと歌が命

7話まで視聴。物語として何か面白いわけではないが、なんとなく見ている。キャラの名前はほとんど覚えられないが、可愛いくキャッキャしてくれているのでそれで満足。OPED含めて歌がいい。まあ、それが売りだからね。絵も綺麗。3話のラストはお決まりではあったが圧巻の入浴シーン(何人いた?)今期数あるエロアニメなんかまったく問題にならないくらいにすばらしかった。あれで3話切りを回避(笑)。物語としては、主人公たちがオルケストラに向けて頑張りを続けるお話になるのだろうね。主人公は劣等生っぽくはないような気がするので、オルケストラを成功に導く何か秘めた力があるのかも。物語はこのあたりが鍵になるのかな。まあ最後までかわいさと歌で楽しませてよね。

投稿 : 2020/08/16
閲覧 : 226
サンキュー:

4

はむ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 1.5 キャラ : 2.0 状態:今観てる

ブヒブヒアニメ

女の子がたくさん出てきてイチャイチャするアニメです。

魔法が使える世界でパワー系の魔法が最強と思える。

正直何をしているのか、よくわからないアニメな気がする。

投稿 : 2020/08/13
閲覧 : 148
サンキュー:

1

ネタバレ

まにわに さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

キャラ>ストーリー>魔法

わかりやすく大げさに振舞うキャラがいて、抑えた演技のキャラを見ると何が言いたいのかわからないようなもどかしさを感じたが、慣れれば問題なく見れる。キャラの一貫性は保たれていそう。
魔法設定は、早い段階で破綻しているのがわかる。4話では、{netabare}崖で手を伸ばして掴まってをやりたいのが魔法よりも優先されている。たぶん、各ライターの思いつきで魔法は何をやってもいいことになっているのではないか。{/netabare}

5話、6話:
{netabare}双六の作られた世界と自然の対比があって、自然の中での様子が生き生きと描かれている。
ところどころキャラなのか別の理由なのかわからないことがあるが、このへんは見る側をおいてけぼりにしてもいいのだろう。
廃館へ導くのに、熊を怯ませるのにという流れもよかった。後発組を残しているのもすごく期待させる。
双六は、人を支配する魔法なのに、導入や仕掛けが足りないのが気になった。

6話はエミリアが恐がるだけの話。
双六と人形が結びつけばいいわけだが、どちらもイベントを発生させやすいという使い方になる。{/netabare}

投稿 : 2020/08/11
閲覧 : 187
サンキュー:

1

甘口 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:今観てる

まあまあ

少しずつ面白くなってる

投稿 : 2020/08/07
閲覧 : 232
サンキュー:

1

BLEU62 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

4話途中で寝落ち。私には向いてない。

キャラ、可愛いがそれだけでは視聴無理。

投稿 : 2020/08/02
閲覧 : 267
サンキュー:

1

ネタバレ

pister さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

リライトもリライフもサンライズライツも関係無い

1話感想{netabare}
なんだこのOPは!?
警告と取るか挑発と取るか…どっちだろう?
ゲーム原作アニメの悪い点としてよく挙がる「キャラ多すぎ問題」、これはアニメ作ってる側も自覚してるハズ。
“スクスト”ではチーム分けして複数人ひと塊りとして覚えられるように、“バトガ”では6話か7話くらいまでキャラ名のテロップ出したり、と「キャラ多すぎ問題」をどれだけ解消するか色々工夫がされてたワケだけど、この作品のOPはそれをあざ笑うかのような内容。
いちいちキャラの顔と名前を覚えられなくても「色」で判別できるようにする、これも先人が苦労して築き上げてきたテクだけど、OP冒頭まさかの白黒でキャラ19人が順番にドバーっと登場…マジでか!?
正気とは思えない。
当然意図も無くこんな演出をする訳がないので、どういった狙いで?という部分が非常に気になったり。
私的には「白黒の状態でキャラの見分けが全部出来るような人以外は見ない方が良いですよ」という警告に見えたんだけど…実際OP始まって「ひえっ」と声出たし。
それとも回が進むたび登場済みキャラに色が乗るようにする予定とか?

で、公式見たら…見たら…まずトップにキャラ20人、そしてキャラクターのページで25人がズラーっと…わぁい。
(因みにバンドリは30人だけど、ユニット別に覚えりゃいいのでそこまで大変でもないような?)
うん、確信した、キャラ多すぎなんてそんなん言われなくても分かってるよバーカという意思表示だ。
キャラ描き分けにスゲー手間かかるわ、それでいて視聴者に受けが悪いんじゃヤケ起こしたくなる気持ちも分からんでもないけどさぁ…。
なんか逆に興味が沸いてきた、開き直りっぷりを見せてもらおう。
…そうはいってもチーム分けはして欲しいね、Bチームの赤いヤツとかCチームの黄色いヤツって認識でしか覚えられんぞ?

で、制作の横浜アニメーションラボって何作ってたトコ?と思って調べたら…ああ、モンストの1期2期と“約束の七夜祭り”のトコロか。
じゃあCGは安心して見られる…かも?{/netabare}

2話感想{netabare}
ロゼッタ追跡→アヒルを追いかける形で町中紹介。
…って、え、なんでこんなに背景に力入れてんの?
いかにも商店街ってのではなく、住宅街の中にポツンポツンと店がある感じか?
テレビアニメで、実在じゃない町並みでここまでやるのって珍しいような。
確かこれゲームやステージなんかのマルチメディア展開狙ってるんだっけか。
町の中練り歩けるようなゲームを想定してる?正直こんな町中練り歩きたいと思ってしまったり。

そしてアヒル捜索の途中、ケバブ屋らしきところで尋ねるのだけど…これ「アヒルだったらここに」と店主が〆て吊るしてる鳥肉を見せてロゼッタが卒倒する予定だったんじゃない?w
残酷だということでボツになったけど途中まではそのアイデア使おう、みたいな。
で、川?に落ちそうなところを引き寄せてティアがロゼッタの胸に顔をうずめたり、ロゼッタにティアが抱きついたところで2人を祝福するチャペルの如く鐘鳴らしたり…せ、攻めるねぇ。
1話のOPの段階で妙に攻めの姿勢を感じたけど間違いじゃなかったっぽい。
黄色がハンバーグを食いそびれる一連のシーンはどう見ても柿崎、「今度ご馳走する」と言われて機嫌を直すがパインサラダじゃないだろうな?
また黄色が川に落ちる直前必死に踏ん張って、あダメだと諦めた時のポーズとか、細かいところの所作も抜かりが無い。
緑は足が遅くて緑以外がアヒルを川に追い詰めて1・2の3でどうこうで話し合ってる最中に追いつき、そして探してる最中に見つけた魔法本で束縛魔法を唱えることができた。
ここら辺の経緯もよく出来てると思う。
なーんでこんなに気合入れてるんだw、比較に上げちゃ悪い気がするけど“新サクラ大戦”って何だったんだ…。

今後息切れすることあるかなぁ?
もし無くて最後までこの調子で突っ走れば結構良いアニメになるかも、ストーリーはそこまで期待してない(=ズッコけることはないだろう)ってせいもあるけど。{/netabare}

3話感想{netabare}
ドッジボール回。
出場者は結構ガチで、鼻血垂らしたりビンタしたり身体強化魔法の反動でグッタリしたり…と萌えアニメだからといって容赦しない姿勢には目を見張る。
(“ダーウィンズゲーム”で気絶してるヒロインをビンタしないで頬をペチペチ撫でてたのは未だに何だったのか不思議)
また、“ギャラクシーエンジェル”のノーマッドだったり「私にいい考えがある」だったり、随所の小ネタにぬかりが無い。
“のうきん”の様なあからさまなパロより、こういったさり気ないタイプの方が好感が持てる。
フリーダムハンド(ヘアー)きめぇw
そしてなにより、コートの中ボールが跳ねまくるのは…モンスターストライクじゃねーか!!
昔取った杵柄というかナンというか、横浜アニメーションラボでそのネタをやりますかw
なんかこれ…ドがつくアニヲタ向けじゃね?
そして後半は“アンジュヴィエルジュ”よろしくお風呂シーン、もし円盤で乳首解禁したらホンモノだと認めるけど多分そこまではないだろう。

ところで1話でもあったけど、背景にさり気なくエクメア(暑さには強いが寒さに弱い植物)の花らしきものが見える。
雰囲気的に地中海性気候(シチリア島?)っぽいんだけど、大雨に降られる回とかあったりするんだろうか。{/netabare}

4話感想{netabare}
日本?からの留学姉妹の当番回。
髪飾りがそれぞれの名前になっててこれは覚えやすい(“俺を好きなのはお前だけかよ”でもやってたけど、双子でもないのにサザンカとツバキが登場するのはあんまりだと思う)。
で、ティアは花が好きだそうで珍しい花に目を輝かせてたが、日本の花には興味無さそうなのがいかにも日本人の考えた脚本って感じw
カメリアさんとダイアンサスさんとメープルさんなのに…ってかティアの「花が好き」発言って愛の告白に聞こえなくも無いのだけど、そういった誤認を狙ったのかな?
でもってキサ、輝砂かな?キセキ(輝石?)を砕いたもので肥料になるらしい。
リン鉱石やカリ鉱石みたいな?
でもって占い好きのカエデがキセキを欲しがってて、ケンカ中のナデシコが仲直り用にキセキを探しにマジューが潜むらしい森へ行ってしまった、と。
因みに視聴2回目で気付いたけど、序盤のアラビア風建物の小道具屋でカエデが欲しそうにキセキを眺めてた。
んん?こんな伏線張るのなら魔法の眼鏡のステータス表示も話に繋げて欲しかったが高望みし過ぎ?
そんでもってパロはガラスの仮面っぽいのがあったけど狙ってなのかどうかは分からない、それと「斬れぬものなど、あんまり無い」。
最後はライブシーンなのだが、これは…同期に“ジビエート”があるせいかな、三味線の音もっと前に出さなくていいの?という疑問が最後まで頭から離れなかった。
音楽で言えば崖から落ちそうになるシーンでBGMが頑張りすぎててちょっとうるさかった。
音楽回りが気合入れてないじゃなくて、その逆の気合入れすぎて空回りしてる?{/netabare}

5話感想{netabare}
森に怪異があるそうで主人公の属する「落ちこぼれ組」以外が学校から指令を受けて調査に向かう話。
但し“プリコネ”のキャルみたいな奴とそのパートナーの二人組は調査をサボり、点数の欲しい落ちこぼれ組が代わりに行こうと地図を要求して、「ねんがんのアイスソード(ボードゲーム)をてにいれたぞ」からの「(地図を)ゆずってくれ、たのむ」でジュマンジ勝負。
一方調査に向かった連中は…結構愉快なキャンプ生活wおい“白猫”の山菜取りより楽しそうだったんだが。
フリーダムハンドが相変わらずキモかったり、“GA”のヴァニラがノーマッド壊れて凹んたり、野生の熊すら平然と退けるサキュバスが幽霊を怖がったり…その他モロモロ、キャラ立たせにもぬかりが無い。
なんでこんなに気合入ってるんだ?
ジュマンジの方も、チャイナ服を着た時は語尾にアルヨを付けたり、ドッジボール回に引き続きロゼッタは体力勝負担当なのかw
そしててっきりジュマンジやってる間に調査が終了してしまうオチかと思ったら次回に続くらしい。

ところで1話感想で指摘したOP、相変わらずイントロが白黒だけどそこのパート、「公式ではキャラ20人が紹介されてるのにOPでは19人しか居ない」というトリック?がありまして。
足りない一人は後から追加されるか、ひょっとして幽霊?と睨んでるのだけど、今回最後に登場したのがその足りない一人か?{/netabare}

投稿 : 2020/08/02
閲覧 : 621
サンキュー:

9

snow さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

アフラック<45>

2話まで視聴。
女児向けアニメのようなゆるーい展開、ラストでやっとライブシーン。
まあこの辺で。

せめて女神像がアクア様なら、祈りの言葉がパット入りならば<50>
1話視聴。
ソシャゲアイドルアニメ。ファンタジー世界なのは特に活きなさそげ。
学校の授業が豊富だったのはゲームのステータス上げメニューかな。
この世界の中でのアイドルの位置づけとか特に描かれず、それ以前に初回でアイドルやるって提示されてましたっけ?
ピュアっ子アピール9に対してヌルそうなな因縁1の配合。
今期序盤は量産型って感じの作品が続くなぁ・・・

投稿 : 2020/07/27
閲覧 : 289
サンキュー:

2

ネタバレ

ブラッキー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.0 キャラ : 2.5 状態:今観てる

いくらソシャゲ原作とは言え、これはどうなのだろうか

一話は前半が説明のオンパレードだった。この時点でソシャゲ臭いなと思ったらソシャゲ原作というわけではないがそれに近いものであった。こういうのはそれとなく見せてほしいと思う。
そして後半。主人公があまり歌がうまくない。地味に音外している。あまりうまくないのになぜ歌わせたのかが気になって仕方がない。
{netabare}この物語では班を組み、班ごとで成績が決まっており成績が悪いと退学になるようで主人公が入った班は退学寸前ということが判明しどうなるのかというところで一話が終わる。{/netabare}その後のCMで魔法×アイドルものであることが判明。魔法学校だということは説明のオンパレードで説明されたが、アイドルものであることはCMで判明。主人公のあの歌で果たして大丈夫なのだろうか。ほかのメンバーも歌がかなりうまいというわけではなかったように感じる。これからもしかすると歌が上達するかもしれないが正直期待していない。とりあえず不快感はないのでもう少し見てみるがソシャゲ原作のようなものなのでキャラ数も多く爆死のにおいしかしない。


二話でやっとメインテーマであるアイドル要素が出てきた。アイドルの方は特別悪いわけではないが目を引くかといえばそうでもない。
{netabare}それはとりあえず置いといて退学にならないためにとりあえず授業に出まくることを考えた主人公。そこで減点システムが時にはあるようだが、減点の点数がどれほどの影響力を持っているかがわからない。満点はいくつか?赤点はいくつか?などが気になる。また、主人公が初めて利用した魔法器具をコントロールできずに壊してしまったから減点というものがあるが、これは教師側が主人公が初心者であるのを考慮しなかったいわば監督不行き届きもあるのではないか?そこは棚に上げるのだろうか?弓の授業の時も主人公が話しかけまくったせいで集中力を落として壊してしまって減点というものがあったが、それに対して教師は注意しないのだろうか?などなどストーリーを練っていないのがよくわかる。また、主人公たちの班員が暴行を働いたり、器物損壊を働いたりなどで赤点を取ったことが判明。暴行は減点で済むのだろうか?普通は停学ものではないか?しかもやらかしましたみたいなノリで解説しているのがまた問題だ。設定上はどうかわからないが少なくとも日本では明らかに犯罪である。そんな軽いノリで済むことではない。主人公もそんな危機に瀕している班でも一緒にいたいと言うが、過ごしている期間は一日ちょっとしかなく、またその中で大きな感動ストーリーなどもあるわけではないのになぜそこまでの思い入れがあるのかが全く理解できない。
また、アヒルを探しているというときにゴミ箱をあさるがそんなところにアヒルはいない。見つけたアヒルを追っかけて川まで追い詰めたのはいいが、そこからまとまらずにグダグダやっててよくアヒルは逃げないと感心した。そんなことをやってる場合ではないのでは?
案の定、挟み撃ちをしようとしたところでアヒルは飛んで逃げた。川にでも飛び込んで逃げるかと思ったが、どのみちあんな戦法で捕まえられるなど普通は考えない。だからこそ、退学寸前なのだろうと納得してしまうところはある。
そして、逃げたアヒルを本の中にある魔法を登場人物の一人が唱えることでアヒルを捕まえられるというシーンがあるがなぜ初めからそれをやらない?いくら退学寸前になるほど馬鹿とはいえ、ここまで馬鹿になるのだろうか?{/netabare}
これは、制作側にセンスがないから登場人物を馬鹿にすることでしかストーリーを円滑に描けないと取られても仕方ない。事実、私はそうなのではと思ってる。
正直本来ならここで切ってもいいのだが、(EDを主人公たちのグループが歌っており、それがあまりにも下手な時点で一切期待できないが)とりあえず主人公たちがアイドルになるまでは見ようかと思う。
ソシャゲだから云々以前に物語として致命的なまでの完成度を誇っているため(メディアによって物語の行方は違うらしいが)ソシャゲ事態がどういう行方をたどっていくのかがとても気になる。

三話も普通に日常回で主人公たちのアイドルシーンが出る前に切ってしまおうかと本気で考えるほどだった。
{netabare}
突然亜人という要素が出てきた。亜人は人間に比べてどういう面で優れている種族なのかが全く分からないので困惑しかない。また、亜人グループのリーダーが振れた相手の生命力?を吸い取る能力を持つそうだがこの物語の内容を考えるとどこがどう重要なのかが今一つ見えてこない。
今回はいわゆるドッジボールをやる話だが、この中で一試合に一種類の魔法しか使えないというルールが出てくる。これに意味はあるのだろうか?なぜ一種類なのかが全く理解できない。また、人造人間?だという亜人グループの取り巻きのような人がいて、彼女は髪の毛を自由自在に操る能力を持っているのだが、これは本当に必要な能力なのだろうか?なぜそんな能力を付けたのだろうか?
まあ、アイドル要素は散々やりつくされているため、アイドルを中心に話を回しても注目されないから中々出さないのだろうが、魔法要素もある程度やりつくされているため、普通に王道アイドルものをやっても問題ないとは思うのだがどうだろうか?
あと、魔法書娘が詠唱している間に相手に当てられるというシーンがあったが、なぜ詠唱の長いものをこういうシーンで使うのかが一切意味わからない。馬鹿なのだろうか?いや、馬鹿だったか。
他のキャラクターは指笛だけで魔法を出しているのもあって、彼女のアホさがより際立つ。彼女も指笛だけで魔法を使うことはできないのだろうか?できると思うのだが。{/netabare}
とはいえ、整合性のある物語を作れないのは既に分かっていたところなのでしょうがない。とりあえず早く主人公サイドをアイドルにしてほしい。
四話は{netabare}主人公の同級生である三姉妹アイドルグループの話だ。ロック系のグループだったが和風テイストを取り入れようという話。話の内容を言ってしまえばそれに対してメンバーの一人が不安を感じており、それを説得する。そして、やってみたら意外といけそうだったのでよかったという話だ。
三姉妹アイドルグループが歌うシーンがあるが、グループの歌が魅力あふれていて旨いというわけではない。そこにライブシーンの決して魅力的とは言えない演出が入る。和風ロックというなら和風のようなおしとやかさを込めるか何かすればよかったのではと感じる。ロック面で考えればどうかと言われれば歌の雰囲気がロックのように熱を帯びていないため、物足りないと言える。
歌のレベルが足りないのは、EDとほかのグループのライブを見ていてわかる。ならばせめてライブシーンはもう少し工夫したらどうだろうか?
アイドルアニメは他にもあるのにこれだとただの劣化になってしまうだろう。{/netabare}
この後、ほかのアイドルも掘り下げていってこんなにすごいんだ私もやりたいというところに持っていきたいのはわかった。しかし、肝心のライブシーンがこれでどうやったら持っていけるのだろうか?不思議である。

投稿 : 2020/07/27
閲覧 : 367
サンキュー:

2

pooki さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

<40> 魔法×アイドルなメディア ミックス。

1 話視聴。
魔法×アイドルなメディア ミックス。
落ちこぼれチームに配属された魔法少女が仲間と力を合わせてエリート倒す展開になりそうな萌え。
視聴終了。

投稿 : 2020/07/19
閲覧 : 216
サンキュー:

2

ネタバレ

アハウ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

可愛い

原作全く知りません。

ティアラはじめ女の子が可愛い。
これだけでも嬉しいです。ポニーテールは苦手ですが。
全体的に綺麗です。

ティアラ・・・ペコリーヌみたいにティアラつけていたり
ロゼッタの物言いから王女なのかも。
魔法能力が院長にも知られているのか入学試験もあっさり。

ほのぼのしていると思ったらメンバーは赤点が多く
退学危機!・・・なんですと。

それがアイドル活動とどう絡むか疑問です。
魔法学院?なのですから魔法で勝負すればいいのに。

でもメルヘン・メドヘンみたいなのはだめです。

ティアラ・・・よく聞いたらモモの声でした。

投稿 : 2020/07/14
閲覧 : 233
サンキュー:

8

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

魔法少女たちがアイドルになるソシャゲ原作アニメ。

詳細は公式でも。

同名タイトルのソシャゲが原作のアニメ作品のようです。KLabという会社がカドカワとやっているメディアミックスプロジェクトだそうです。

制作は横浜アニメーションラボという、伝説のフェチアニメ「みるタイツ」を制作した会社ですね。

初回だけあって作画は頑張っていますし、キャラデザは可愛いので見やすい感じですね。

ストーリーは、まだ導入なのでなんとも言えませんが、魔法学校でグループ「LIGHTS」を形成したティアナとメンバーの日常アニメって感じ。主要キャラのCVは、新人声優が担当しています。まあ、初回に関しては特に問題はなかった印象。

ま、まあ、なんで女子だけの魔法学校でアイドルをやるんだというツッコミはありますが、とりあえず様子見していいかなという感じです。

=====第2話視聴後、追記です。
{netabare}
いやあ、ビックリするくらい面白くなくなりました。1話使って逃げ出したアヒルを捕まえるという……。

なんかもう、先も気にならなくなってしまいました。3話まで待たずに断念します。お好きな方にはごめんなさい。
{/netabare}

投稿 : 2020/07/12
閲覧 : 246
サンキュー:

2

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Lapis Re:LiGHTs (ラピスリライツ)のストーリー・あらすじ

舞台は輝砂、そしてその結晶体である輝石が動力として普及した街・マームケステル。輝砂や輝石を利用し、呪文やメロディによって魔法を発動させる少女は “魔女"と呼ばれ、歌唱活動や魔獣退治を行い、人々から憧れを集めていた。暁の魔女が創設した魔女見習いが集う学校、フローラ女学院。立派な魔女になることを夢見る少女・ティアラは学院の門を叩く。「私、ぜひともこちらの学院で学ばせていただきたく――えっ!?」(TVアニメ動画『Lapis Re:LiGHTs (ラピスリライツ)』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2020年夏アニメ
制作会社
横浜アニメーションラボ
公式サイト
www.lapisrelights.com/anime/
主題歌
《OP》ラピスリライツ・スターズ『私たちのSTARTRAIL』《ED》LiGHTs『プラネタリウム』

声優・キャラクター

安齋由香里、久保田梨沙、向井莉生、佐伯伊織、山本瑞稀、星乃葉月、嶺内ともみ、篠原侑、中山瑶子、本泉莉奈、鈴木亜理沙、大野柚布子、早瀬雪未、広瀬世華、赤尾ひかる、雨宮夕夏、松田利冴、桜木夕、奥紗瑛子、伊藤はるか、花澤香菜、南條愛乃、上坂すみれ、佐倉綾音

スタッフ

監督:畑博之、シリーズ構成:土田霞/あさのハジメ、アニメキャラクターデザイン・総作画監督:池上たろう、プロップデザイン:岩永悦宜、美術設定:宮野隆、美術監督:山本陽一朗、色彩設計:古市裕一、CG監督:五島卓二、撮影監督:岩井和也、編集:坪根健太郎、音楽:宝野聡史、音響監督:納谷僚介、音響制作:スタジオマウス

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