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「キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦(TVアニメ動画)」

総合得点
66.3
感想・評価
282
棚に入れた
1000
ランキング
2855
★★★★☆ 3.2 (282)
物語
2.9
作画
3.2
声優
3.4
音楽
3.2
キャラ
3.2

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キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

scandalsho さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

ヒロインが恋愛小学生なのに、ラブコメとして成立していない謎展開

原作未読。

【とりあえず褒める】
序盤の説明的なセリフが多いのは、この際、目を瞑るべきでしょう。
世界観をセリフで説明しちゃうのは、ラノベにはありがちですからね。

バトルかと思いきやラブコメ的な展開?
うん、これもイイでしょう。
コメディ要素が極端に弱いので、ラブコメとしては少々違和感がありますけど・・・。
物語の序盤はこの展開が見どころですからね。
ここが最重要ポイントというか・・・(笑)。

【帝国軍の隊長が?】
帝国軍の隊長が小学生なのが意味不明。
禁書目録の小萌先生でも意識しているのか?
ただ、だとすればあまりにもお粗末・・・。
禁書目録の小萌先生は優秀な教師。
こっちの隊長は落第スレスレ、優秀とは程遠い。
小萌先生は、実は黄泉川より年上とか、ヘビースモーカーとか、見かけとのギャップが物凄い。
こっちの隊長のギャップは隠れ巨乳くらい。
いやいや、これだけでは笑えんわ・・・。

【もはや呆れるしかない・・・。第5話】
第5話。
{netabare}主人公のイスカと使徒聖のネームレス以外、帝国軍は子供の学芸会レベル。
ネビュリス皇庁も一部を除いて無能揃いのようだ。

”いとも簡単に”捕まる帝国軍の隊長。
イスカは”いとも簡単に”皇庁の陣地に潜入。
同じ頃、イスカを探すため、アリスは”いとも簡単に”帝国軍の陣地へ・・・。
いやいや、戦闘中にお互いの陣地がザルって・・・(笑)。{/netabare}

【痛々しいヒロイン】
アリス・・・。
終始一貫、徹頭徹尾、ずっと痛々しかったですね。
彼女がラブコメパートの「コメ」担当なんでしょうけど、1mmも笑えない・・・。
ひたすら痛々しいだけで、興が削がれる。

彼女の軽率な言動が、次々と問題を大きくしていく展開が続くので、見ていてイライラする。

戦闘力も微妙なんですよね。
第1話ではイスカと互角っぽかったけど、それ以降は、イスカと比べてかなり見劣りする。
いや、これでは駄目でしょう?
物語の根幹が崩れっちゃっている。
少なくとも、アリスとイスカは互角じゃないと・・・。

第9話。
{netabare}アリス、まさかの傍観って・・・。
サリンジャーを、イスカとアリスの合わせ技で抹殺するくらいじゃないと・・・。
結局、サリンジャーを逃がしちゃってるし・・・。
{/netabare}

【そして、物語は一気に畳まれる】
第12話。
突如、覚醒したかのように強さを発揮する音音とジン。
ここまで、存在空気だったイスカの仲間たちが、最終話で突如覚醒とか(笑)。

アリス。
{netabare}対サリンジャー戦では傍観していたのに、最終話は共闘するのね。
理由は?
妹を攫われたから?
側近メイドの燐が傷つけられたくらいでは、戦う理由にならないの?{/netabare}

まさかの打ち切りなのか?ってくらい一気に物語は畳まれます。
風呂敷を広げるだけ広げておいて、謎は謎のまま。
最終話。
さらに謎が追加されるという、謎展開。

まさか!!!!!!!
こんなレベルの作品で第2期とか劇場版とか考えているとか?
いやいや、まさかまさか・・・・・・・・・。
さすがにそれはありえない・・・・(笑)

投稿 : 2021/01/25
閲覧 : 453
サンキュー:

22

こま さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ベッタベタの中二病設定・・・でも

嫌いじゃない。

ちなみに原作者の細音啓の
『世界の終わりの世界録(アンコール)』
は全巻読破済みだったのでアニメ化ということでちょっと期待してました。

まあ、王道っちゃあ王道の設定!?

いやいや

中二病全開の観てるとちょっと痒くなりそうなストーリーでございます。

でも

嫌いじゃないのです。

最後まで視聴予定なので
願わくば中途半端には終わらないで頂きたいものです。

投稿 : 2021/01/23
閲覧 : 317
サンキュー:

11

まだ初心者 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

オタク向けの恋愛アニメ

昔の自分だったら嫌悪感を抱くような内容なのですが、普通に楽しめました。だいぶ耐性付いてます。ストーリーも普通に面白かったです。

オタクが好きそうなキャラや展開、萌え要素があるので、一般向けのアニメではないです。

投稿 : 2021/01/23
閲覧 : 190
サンキュー:

2

DB さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

2つの国の争いの中での壮大?なラブコメですねw
設定が凝っている感じですが、それを大して説明もせずにラブコメを展開するという王道的に楽しめる作品だったと思います。
いつまでもやってろ!的に続けられる作品だと思いますので、2期あれば見ると思いますww

投稿 : 2021/01/23
閲覧 : 161
サンキュー:

2

ネタバレ

をれ、 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

[超短感想;全話視ました。]続編が見たいです。

視聴前情報は特に集めていません。原作は知りません。
評価は暫定です。

[超短感想;全話視ました。]続編が見たいです。
アリスcv雨宮天はヒロインぽいヒロインでした。続編があれば、妹が恋のライバルになりそうです。と言うわけでw続編が見たいです。


[超短感想;1話め視ました。]ロミオとジュリエット的なお話のようだ。
まだ二人は恋地に落ちたかどうかははっきりとは描かれてはいませんが、そのような雰囲気です。今後二人の関係と運命がどうなっていくか楽しみです。

投稿 : 2021/01/22
閲覧 : 219
サンキュー:

6

キリカ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

続編除いたら今期で1番面白い

こういう王道ファンタジーモノがほんと好き。最近のアニメはこういうのが少ないからこれは嬉しい。

投稿 : 2021/01/20
閲覧 : 192
サンキュー:

1

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

科学と魔法

原作未読 全12話

科学と魔法といえば「インデックス・レールガン」を想定しますが、こちらは国家規模で分かれて争い続けています。この戦争を無くそうと奮闘する科学側(それほど科学していませんが)の主人公と魔法側のヒロインの物語。

みなさんのご指摘の通り、ロミオとジュリエットのようなお話ですね。

お互い惹かれ合うものがあるのに対立する勢力に属しているいるため未来は同じところを目指していても一緒にならない感じです。

お話は切りのいいところで終わっていますが、原作も続いていることもあり伏線を回収していませんので消化不良という感じです。

OPは石原夏織さん、EDは雨宮天さんが歌っています。

最後に、メインヒロインのアリス役の雨宮天さん、YouTubeで料理を作っているところを観ましたが、どちらかというと男の料理って感じでしたねw

投稿 : 2021/01/17
閲覧 : 343
サンキュー:

18

ネタバレ

暴走インコ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

タイトルが長過ぎだよΣฅ( °ロ° ฅ)‼︎

序盤3話で{netabare}共闘、始祖様倒して物語が終わってしまった感。中盤、終盤必要だっただろうか⁉︎{/netabare}

世の中{netabare}たくさんのキャラがいるから多少設定、デザ被りで 頭に大きなリボン・両サイドの垂髪・隊長…まぁ似た感じは別にいいのだけど、ミスミス隊長のキャラデザが 終わりのセラフ の 柊シノア に似てるなぁ〜っと出てくる度、頭から離れずでした。{/netabare}

続きは気になるが…キャラ個性が薄かったので2期あるなら続きを観るか迷う。

※個人メモ、閲覧、有難うございました(*ฅ´ω`ฅ*)

投稿 : 2021/01/17
閲覧 : 208
サンキュー:

5

ネタバレ

鰺鱒 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

絶妙に微妙。でも結構楽しかったんだ。

原作知らず。

「あー。またいつものよくある感じのやつだねぇ・・・」と思いながら、最後まで観てしまったし、結構楽しめた。。。気がします。

物語:
{netabare}それなり以上の科学技術立国と魔法(精霊)立国とが対立するファンタジー世界を舞台とした「(たぶん)どちらも死なないロミオとジュリエット」。ただし、主人公のみ「剣と魔法」の二刀流。ってな感じか。

よくある微妙なラノベ原作ものっぽい、思わせぶり・曰くありげ・裏ありげな雰囲気をほのめかす形で開幕し、最終話は諸々の「曰くや裏」を何一つ明かすことのないまま「俺たちの闘いとハーレムはこれからだEND」。なんだそれ。セリフも、なんて言うか、、、てんぷれ?

いろいろと「え?なんで?」な展開が続くが、なぜだか結構楽しかった?
自分に明確な理由はありません。強いて言うなら、「ハーレムはこれから」で物語が展開したこと(途中まで)、あまりに強引な二人の出会い、再会や展開が却って新鮮に感じたのかもしれません。いやほんと、なんでそうなる?{/netabare}

作画:
{netabare}静止画として上の下~中の上、動画として中の上という印象です。キャラデザインは、女性キャラに関しては好きな類いです。でも、主たる男性陣の線の細さが気になりました。別にマッチョ信仰ではありませんが「兵士」としては厳しい気がしました。虹彩があの形なのはなんでなんだろう。{/netabare}

声優:
{netabare}声優陣は豪華。声優さんに対してネガティブな印象はありません(お一人について、ちょっと思うところがありますが、それは後述)。発声の「あわせ」、さぞ大変だったろうと思います。どんなに実力のある声優さんでも、物語・本に書かれていないものを紡ぎ出すのは至難の業だと思います。{/netabare}

音楽:
{netabare}OP、ED、そして劇伴いずれもあまり印象に残っていません。戦闘シーンにおける勇壮というよりも壮麗な劇伴は、良かったかも?{/netabare}

キャラ:
{netabare}
ダブル主人公の男側、イスカがNeutral過ぎて物足りない感じがしました。ここまで無味無臭な主人公って珍しい気がします。

かたや、女側のアリスはというと、The Templateというに相応しい「ポンコツの令嬢」っぷりでした。キャストが雨宮さんという時点で想像できるポンコツっぷりをそのまま流した、という印象です。嫌いじゃないんですけどね、こういうポンコツ。アリスのお付き、燐も、その性格や言動に驚きを感じるようなことはありませんでした。テンプレに忠実、という感じでしょうか。

アリスの妹、シスベルは、、、第一話でイスカに脱獄させてもらった後、ちょっとのお金とスナックだけで、どうやって自国に帰れたのでしょうね。あんな、パジャマみたいな服装で監獄施設の外に出ても、その先どうにもならなさそうなのに(能力も含めて)。

部隊メンバー(音々とジン)は、僕個人としては完全な空気でした。

さて、主要な面子としては「ミスミス隊長」が残っているわけなのですが。。。
{netabare}作品での描かれ方があまりにテンプレ通りというがっかり感と同時に、ちょっとした驚きを感じました。キャストの白城さんは「球詠」の#10の方だと認識しています。ものすごく特徴のある、他にありそうで実はあまり聴かないタイプの声をお持ちの方、と思っています。正直に言って球詠でのこの方の演技は、おそらくは演出・編集の下手さも手伝ってかなりネガティブな印象を受けていました(一言で言って邪魔だった)。一方、今作での演技は、正直少々邪魔だなと思った場面もあるにはありましたが、それ以上に「嵌まった感」を感じました。

初登場時の第一声で、「がんばるけどダメな子」、「無能な子」であることを理解させてくれ、ほどよく苛つかせてくれました。その意味で、実にマッチしたキャスティングだったと思います。ものすごくネガティブなことを書いているように思われるかもしれませんが、そうではありません。雨宮さんがポンコツ美女に嵌まるのと同じように、白城さんの居所がみえた様に思いました。

それはそれとして、そこまで無能で「隊長」ってどういうことなんだろう。あとその名前、どうして?{/netabare}
{/netabare}

[2021/01/17 v1]

投稿 : 2021/01/17
閲覧 : 543
サンキュー:

22

ネタバレ

じょせふん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 4.0 状態:今観てる

あぁラブコメか。

【視聴日時】
初回 2020年10月16日~12月
ーーーーーーーーーーーーーーー

【各話の感想など】
━━1話━━━━━━━━
{netabare}・タイトルなげぇ
・おっぱい
・スネイプ先生だ!
・聞き取りずれぇw
・目の表現なんだこれw
・視聴者、置いてけぼり? 引き込まれない
・キャラデザは微妙だが、戦闘の作画は良いw
・は? どういう展開よw
・恋愛?ギャグか?
・ロミオとジュリエットを模してるのかな{/netabare}


━━2話━━━━━━━━
{netabare}・結局 バトルものに見せたラブコメか。
・それならそれで突き抜けてほしいw
{/netabare}


━━3話━━━━━━━━
{netabare}・またデートかw
・始祖様…
・始祖は剣が原因で起きたのか
・熱いな
・最終回みたいw{/netabare}


━━4話━━━━━━━━
{netabare}・占いババアのシーン、めっちゃおもろいw
・ベタで良いよ
・緑川さん! 良い声だ
・新キャラ どう関わってくるのか{/netabare}


━━5話━━━━━━━━
{netabare}・またイチャイチャしてる。でも二人の関係性好きよ{/netabare}



━━【総括】━━━━━━━━
{netabare}ファンタジー系?SFもの? いいえラブコメです。
バトルものやファンタジーと捉えると、微妙に思えるが、ラブコメだと捉えれば面白い作品でした。
剣と魔法、軍と国の対立など色々ありますが、どうでもいい。ネスカとアリスのツッコミ所の多いラブコメだと思えば、全て丸く収まる作品でした。{/netabare}

【メインキャスト】
{netabare}イスカ……………………小林裕介
アリスリーゼ・ルゥ・ネビュリス9世
…雨宮天
音々・アルカストーネ…石原夏織
ミスミス・クラス………白城なお
ジン・シュラルガン……土岐隼一
璃洒・イン・エンパイア…竹達彩奈
燐・ヴィスポーズ…………花守ゆみり
ネームレス…………………笠間淳
天帝ユンメルンゲン………悠木碧
シスベル・ルゥ・ネビュリス9世
…和氣あず未{/netabare}

投稿 : 2021/01/16
閲覧 : 332
サンキュー:

5

シャベール大佐 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ラブコメとして楽しめる、お手軽なファンタジーバトルアニメ

敵対する2つの国、「帝国」の剣士・イスカと「皇庁」の王女・アリスとの関係を描く、ラノベ原作のファンタジーアニメ。全12話。
イスカとアリスには、それぞれ「黒鋼の後継」と「氷禍の魔女」という、大仰な二つ名がついており、どちらもめっちゃ強いという設定。物語は、戦場で初めて出会ったふたりが、互いを好敵手と認めつつ、いつの間にか心惹かれあっていく、みたいな流れ。図式だけ見ると、戦争やバトルがそれなりに重要っぽい気がしますが、実際の内容はラブコメが中心。イスカとアリスは戦場のライバルだとか言いながら、戦っているよりイチャイチャしている場面のほうが多くて、全然敵っぽくありません。ヒロインがデレるスピードの速さや、都合の良い偶然の多さなども含めて、非常にお手軽な作風です。もちろんバトルもありますが、せいぜい中ボスといった程度の敵を相手にあっさり終わったりして、作中における位置付けとしては、たまにはイスカやアリスのかっこいいところも見せておかないとね、くらいの意味合いでしかなかったかもしれません。個人的には、中途半端にシリアスな戦争を描かれるくらいなら、脳みそ空っぽで楽しめるラブコメのほうが好きなので、むしろこれで良かったです。
作画は、特に問題なし。キャラは、有能だけどポンコツなツンデレヒロインのアリスがかわいかったです。音楽は、石原夏織の歌うOP曲が覚えやすいメロディで耳に残りました。
最後まで観終わって、ちょっと懐かしいテンプレアニメという感じで、普通に面白かったです。深い内容などはないので、ファストフード感覚で楽しむといいんじゃないでしょうか。

投稿 : 2021/01/15
閲覧 : 238
サンキュー:

18

ネタバレ

ブラッキー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

話としての欠陥はあるけど好き

とりあえず思ったのが全体的に人間の身体能力や技術などの世界観がかなりの割合で見えてこなかったのでそういう所の説明をしてほしいなと思いました。主人公の聖剣が二つあるんですけどどっちがどう違うのかいまだによくわかりませんし。世界観とかの設定がちょっとガバガバかなとは思いましたね。あと、{netabare}三話辺りで精霊使いたちの国を作った始祖が復活して暴れるという展開があって、それを子孫であるヒロインと主人公が倒すという展開があったのですが、それやっちゃって大丈夫なのという疑問が解決してません。いくら相手が中立都市付近で戦闘していたとはいえ精霊使い側のお偉いさんをボコったら国賊になりかねないと思うんですが。{/netabare}
とこのように、世界観とか物語とかのツッコミどころを挙げるときりないです。これを見たあなたはこの作品は駄作なんだろうなと感じるでしょう。しかしそうとも言い切れないのが不思議なんですよね。
{netabare}ロミジュリっぽいところから仲間が精霊使いになって主人公の所属する帝国にバレたらやばいとなって更にヒロインの妹まで主人公に惚れてハーレムっぽくなったりとあります。{/netabare}どれも既存のものでありベタなはずなんですけどなぜか面白くて見てしまうんですよね。次の話が毎回楽しみになってました。キャラクターがやけに魅力的なせいでしょうね。ヒロインはちょっとおバカな所があってそれをメイドが諫めるのが恒例ですけどあれはあれで面白いですし。
総評すると物語としての欠陥は大きいがなぜか楽しめてしまうという不思議な物語です。こういった話は見たことがないので新鮮でした。二期を期待していいかなと思います。

投稿 : 2021/01/14
閲覧 : 193
サンキュー:

5

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

よくあるタイトル激長侍、あるいは単なるksアニメ

石原夏織さんの『Against』聴くために見てた。

変に取り繕わず、清々しくも視聴者の腕を強引に引っ張ってくるような「そうはならんやろ」展開だったので、お話について行くことはできた。

結局主人公ハーレム系なのはマイナスだが。

投稿 : 2021/01/10
閲覧 : 220

バニラコーク さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

皆さんがだいたい言ってる通り

ロミジュリ。
そうです、テンプレ作品です。
ヒロインは可愛い。
とにかく敵に魅力がない。っていうか
誰と何のために戦っていたっけ?
主人公達の強さがブレブレで目指す所もあいまい。
幸い頭を使わなくても観れます。
テンプレ作品は嫌いではありません。むしろ好物。
ツンデレもよし。毒舌お付き人もよし。
あれ?なんでイマイチなんだ??
そんな作品です。

投稿 : 2021/01/07
閲覧 : 284
サンキュー:

5

いこ〜る さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

微妙。だけど意外に好き

たぶん『銀河英雄伝説』と『ロミオとジュリエット』を混ぜた感じのバトルラブコメ?なんじゃなかろうか。

初回から色々文句を言いたくなる作りだが、サブヒロインに配された石原夏織が、The石原夏織な演技をしているのは喜ばしい限りだ。
そう言えばメインヒロインは雨宮天で、おお久しぶりに正統派か?と思ったら1話もたなかった。何とチョロいことか。

チョロかろうが何だろうが面白ければいいのだが、さて、どうなる事か。とりあえず保留にして2話を待とう。


で、2話。

姫がちょろくて、お付きの侍女が毒舌…と定石を踏んでいるが、どうもコメディを作る気はなさそう。ギャグが一つもない。
これは本当に恋愛ドラマをやるつもりなのかもしれない。

それならそれで構わないが、だとすれば作りがチャチい。
と言いつつ、結構この手の話が好きなので見てしまう。

罪深き私をお許しください。


・・・・だったはずなのですが、あんまりなので撤退しました。

投稿 : 2021/01/05
閲覧 : 278
サンキュー:

8

ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

「あるいは」という接続詞は合っているのだろうか?

[文量→中盛り・内容→雑談系]

【総括】
ジャンルはファンタジー。バトル。

ラノベらしいラノベっていう作風。科学サイドと魔法サイドに分かれた、少年と少女。2人の特出した力が、やがて世界を革新していく! みたいな。もう大体、どんなアニメか分かったでしょうか?(笑)

レビューでは、このアニメを観ていて、言葉遣いの点で気になったことをいくつか。半分、文法の話です(笑)

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
レビュータイトルの件ですが、結論としては、「『あるいは』で合っている」が、「分かりにくい(誤解を招く)」というところですね。

「あるいは」は、「選択の接続詞」。つまり、「最後の戦場」か「世界が始まる聖戦」の一方だけが解であるということ。

私は、このアニメで言いたかったのは、「君と僕でこの戦争を終わらせよう」「そして、2人で新たな世界を作っていこう」ということなんじゃないかと思っていました。

だから、このアニメの中身的には、「さらに」とか「そして」という、「添加の接続詞」の方が適切な気がしていました。つまり、

『キミと僕の最後の戦場、そして世界が始まる聖戦』

「最後の戦場」であり「世界が始まる聖戦」でもあるという感じ。これの方がぴったりじゃないかと。

ところが、最終話にして自らの初歩的な勘違いに気付いて愕然。

アリス「私は、あなたと共闘したいんじゃなくて、決着をつけたいの!(的な発言)」

、、、「え? この二人(イスカとアリス)って、今まで対立していたつもりだったんだ、、、。」

つまり、私は、「君と僕の最後の戦場」を「君と僕(とが一緒に戦に戦う)の(が)最後」だと思っていたけど、「君と僕と(が争う)の(が)最後」だと、作者は描いていたことに気付いたんです。

つまり、格助詞「と」の用法として、「並立(海と空が青い)」「対象(佐藤さんと言い争う)」「異同(彼と私は違う人間だ)」「引用(元気ですかと手紙に書いてある)」などがありますが、私は、「並立」の「と」だと思っていましたが、「対象」の「と」だったわけですね、作者的には。

であれば、「君と僕は最後に争うのか」あるいは(それとも)「世界を始める聖戦を共に始めるのか」という選択の接続詞としての「あるいは」が成り立つので、一応筋は通ります。

では、なぜ私がこのような勘違いをしたのかというと、

「え? お前ら(イスカとアリス)戦う気ないやん。ベタ惚れやん。絶対に最後は協力するやん。新世界の王と王妃になるやん。ラブコメやん。」

と、最初から思っていたから。勘違いしていた私が悪いのですが、だったら、「イスカとアリスがガチで殺し合う未来の可能性も提示しといてほしいわ~。いけずやな~」と思ってしまう(苦笑)

そんな不信感からか、文学部的にどうも細かいことが気になった。例えば、10話であったアリス達の会話。

「単調で眠くなっちゃう、刺激が欲しいわ」
「刺激という名のスリルなら、先日、十二分に味わっていたじゃありませんか」

って会話、変じゃない? 正しくは、

「スリルという名の刺激なら、先日、十二分に味わっていたじゃありませんか」

だと思うけど。こういうとこ、文章扱うプロとして、どうなの?(原作者かアニメの脚本家かはわかりませんが)

まあ、そんなの別にどっちだっていいんだけど、小説
原作だけに言葉遣いが気になってしまって。アニメの内容に集中できませんでした。

中身としては、「いかにもラノベ」って感じで、懐かしさを感じた。安っぽいし痛い、使い古された台詞や展開のオンパレードだけど、そこまでの不快さはない。7話なんかそうだけど、ラブコメがそこそこ楽しいのと、最近こういう作品が少なくなってきたからかな。

とりあえず、銃がある世界で、剣で最強になるなら、弾丸より速く動けないとね~、最低でも(ちなみに、レーザーを視認して避けるのは物理的に不可能だそうです。レーザー、つまり光を視認している、目に届いているということは、同時に、眼球がレーザーで焼かれている瞬間だから)。

2期あったら、一応観るかなという感じです。学園ラブコメになっても良いですけどね、正直(笑)
{/netabare}


【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目 ☆3
科学VS魔術の構造? THE ラノベって感じだな。

2話目 ☆3
めっちゃいちゃついてるな(笑)

3話目 ☆


4話目 ☆3
敵も味方もキャラが増えてきたね。どちらも一枚岩ではない。

5話目 ☆3
裏切り。なんかバトルが色々? ヴォルテックス、落ちても転移するだけ?

6話目 ☆3
ミスマス隊長の魔女化か。

7話目 ☆4
幸せな捕虜生活(笑)  アリスのぽんこつっぷりが(笑)

8話目 ☆3
サリンジャーね。なぜ、銃をもっているのに、突撃?(笑) オーレルガンとか、ネーミングがいちいち(笑)

9話目 ☆3
ポップじゃん(笑) なんだよ、公認のライバルて(笑)

10話目 ☆2
すげぇ細かいけど、「単調で眠くなっちゃう、刺激が欲しいわ」「刺激という名のスリルなら、先日、十二分に味わっていたじゃありませんか」って会話、変じゃない? 正しくは、「スリルという名の刺激なら、先日、十二分に味わっていたじゃありませんか」だと思うけど。こういうとこ、文章扱うプロとして、どうなの? 

11話目 ☆


12話目 ☆3
え? この二人対決したかったの?(笑)
{/netabare}

投稿 : 2021/01/05
閲覧 : 386
サンキュー:

25

三毛猫メリー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

イスカとアリス

2021.1.4 視聴完了。

出会った綺麗な女性が敵国のプリンセスだなんて・・・
これってロミジュリ展開だよね?wktk
・・・・・・なにこれ・・・・・・
いやいやいや全くワケがわかりません。
サリンジャーの件も
シスベルの件も
ミスミス隊長の件も
仮面卿の件も
何一つ解決せず終わりました。
これ2期あるんでしょうか。
正直ストーリーはかなり微妙だと思います。
小説はもしかしたら面白いのかもですが。

救いはOPとED曲が良かったこと位ですね。

投稿 : 2021/01/05
閲覧 : 186
サンキュー:

12

ネタバレ

セイギ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

2期に期待。現代版ロミジュリ

作画も全体的に良く、ヒロインが可愛かった。OP・EDも良かった。
盛り上がり場が薄かったので、2期で爆発するのかな?

投稿 : 2021/01/04
閲覧 : 193
サンキュー:

4

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

意外と好き

原作:ラノベ 未読

感想
簡単に言い表すと、ラノベの異世界ファンタジー版 ロミジュリですかね。
帝国の『星剣』 イスカと ネビュリス皇庁の第2王女『氷禍の魔女』アリスが、それぞれの国のため敵対する立場なんだけど、そこはドラマティックに惹かれ合う話の流れ。
イスカは剣で、アリスは魔法でどちらも無双できるほどの戦闘力を持ってるけど、いつか二人が本気で戦うときがあるのかな?
でも、二人の関係を思うと、見たいような見たくないような・・・複雑な気持ちです。

キャラでは、やっぱりメインヒロインのアリスが時々ポンコツで可愛いんですよね。
CVが天ちゃんなので、テンパったときなんか まんまアクアで面白可愛いかったです。

途中、共通の敵が現れて共闘する(これもテンプレ展開ですが)場面もあり、そういうのを経て二人の仲が深まるとこは、解ってても良いもんですね。

原作が続いてるので、これから!ってところで終わってしまい、ちょい残念。
まぁ しゃーなしだな。
いかにもB級感漂う王道テンプレだったけど、ロミジュリもの自体好きなので、自分は結構楽しめました。
まぁ 好みということで^^;

この先、二人がどんな運命を迎えるのか? 2期があれば観たいです。

投稿 : 2021/01/03
閲覧 : 199
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27

sweet1000 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

続き見た~い!!

タイトル見て
あ~はいはいって感じでスルーして見てなかったんですが。
お正月でしたので退屈しのぎに見始めたら
ドハマリ!!
すっごい面白い!
回を追うごとにどんどん面白くなってきて・・・

なのに
はいここまでって感じで最終回

まじか・・・

原作買うしかないかな・・

投稿 : 2021/01/03
閲覧 : 129
サンキュー:

4

のらのら さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

全てが中途半端なアニメでした

内容を簡単にうまく説明出来そうにないので割愛します。
本作は雨宮天がヒロインやるという事で見始めましたが、雨宮さんのツンデレが爆発していて最高でした(笑
内容的には、複線は色々あれど回収せず、謎の人々はそのまま謎だし、続きがなければなんのこっちゃ分かりません。
あと、帝国と魔法の対立戦争なのですが、世界感が狭すぎて登場人物以外の対立構造描写がないのが痛いです。
原作を駆け足で制作した悪い意味での見本のように感じました。
雨宮さんが好きな方はどうぞ♪

投稿 : 2021/01/02
閲覧 : 173
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6

ネタバレ

haiga さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

シャケおにぎり

今観終わりました~~面白かったです!


The.SILVERLINK.のラノベファンタジーって感じの作品ですね。毎期1本はこういうスタンダードなファンタジー作品も観たいですよね!

氷魔法使いのネビュリス皇国のポンコツ属性姫アリスと、敵国である帝国の爽やかイケメン剣士イスカのラブロマンスファンタジー作品です。

アリスの安定したポンコツ姫っぷりが雨宮天さんの声で引き立ちますね。戦闘メイドの燐役の花守ゆみりさんが1番キャラとしては輝いていたように思います。あとミスミス隊長も何で隊長なのか分かりませんが可愛かったですね。

イスカは実際タイマン物理最強っぽいですし、アリスも攻防完璧&体捌きも半端ない最強クラス魔法使いですから2人が組んだ時はどんな敵相手でも最強ってのは楽しかったです。ある程度話が進んだ後に2人がガチで闘う展開もアリかなと思いました。タイマンならイスカが有利かな?

とてもスタンダードなお話ですし、まあ例えるならおにぎりの具はシャケが無難で良いなって感じの本当に普通な作品です^^;
特に心が動かされるような物語でも無いのですが、アリスとイスカが簡単にくっつかない所は良かったと思います。まあアリスはベタ惚れでしたけどね。

とても気になる終わり方でしたし未回収伏線だらけでしたので是非2期をお願いしたいですね

※豪快に名前間違えてましたので訂正します
※なぜか5点満点になっていたので下方修正します

投稿 : 2021/01/02
閲覧 : 225
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16

ネタバレ

まーたん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

こういったファンタジー系を待ってた

ここ数年で1番良かったファンタジー系のアニメだと思う。
なんかもう異世界スマホから始まって八男とかありふれたとかデスマーチとか呆れて物がいえん😒
なんかOPの気合から違うと思う。ありふれた確かにいいけどこっちの方がお話いいから😅
石原夏織さん歌うAgainstめっちゃいい(๑•̀ㅂ•́)و✧
お話は敵国のアリスとイスカ君が恋に落ちる話なんだけどもう2人仲間みたいなもんだよね。毎回毎回強力な敵でて2人で倒す感じ。
ミスミス隊長がネヴィリス王朝に捕まったり、クソダサスーツの変なやつと戦ったりしたけどサリンジャー戦が1番好きやった(๑•̀ㅂ•́)و✧あいつ頭おかしいやろwwwでも死んでないって言うねwww
最後の話はアリスの妹のシスベル話。緑川仮面倒さんかったけどまぁ原作がここまでやけ仕方ないかねwあとシスベル可愛かった(๑•̀ㅂ•́)و✧

まとめ
テンポよくてここ数年で1番良かったファンタジー系だと思う。2クールあって違うお話とか見てみたかったかな?
2期待ってます😄👍

投稿 : 2021/01/01
閲覧 : 212
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6

ネタバレ

ごる さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

敵国同士の恋物語

世界観も魔法がある現代世界みたいな感じです(」・ω・)
なので、移動も車で移動しますw

ヒロインのアリスのゾッコンぷりは置いといて戦闘シーンは格好良いです(´∀`*)
各キャラも良い感じです(・∀・)

見ていても1クールで絶対終わらないと思ってましたが、やっぱり終わらないです( ̄▽ ̄;)
これ2期やらないと、ただの恋物語で終わっちゃいます(笑)

投稿 : 2020/12/31
閲覧 : 184
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3

褐色の猪 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とある魔法と科学技術の聖戦場

ライトノベル原作となるサイエンスファンタジー

コミカライズされていて漫画作はOKAMA氏

OKAMA氏のイラストがお気に入りなのでの視聴です。

今アニメのキャラ設定はOKAMA氏じゃない様ですが
絵柄は準拠されていて良かった。

物語的には序盤までとなった感じ、

ツンデレ王女を引っ張り過ぎて、
終盤登場キャラは出て来たはいいけど引っ込み所が不在で困ったなぁ
隊長さんもどうすんの?

2期当然の1クールという感じでしたね。

投稿 : 2020/12/31
閲覧 : 202
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13

木村天祐 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

敵対関係だけどなぜか共闘で、ついでに恋

ラノベ原作、
帝国の最高戦力である使徒聖に選ばれた主人公と、皇庁最強と謳われる第2王女が、敵なのに共闘するアニメです。姫側は主人公に惚れてる感やばいですね(微ツンデレ)。

テンポは悪くなかったんじゃないでしょうか。約3話ごとにボス戦してた気がする。
問題は、敵対関係なのに全くその意識がないことかな。この人たち本当に国に所属する戦力なんですかね?全く帰属意識がないというか、頭おかしいのかなと。

「俺つえー・自分は何もせず勝手に惚れられる・社会に帰属せず自分の考えが優先・自分は何もせず勝手に物語が動き敵が勝手にやってくる」自己主張する主人公ではないので、すべて周りが勝手に動き、勝手に戦闘やラブコメが起こります。
特に今まで何かやってきた経験があるわけではないけど自意識は強い作者が自分の妄想・願望をラノベにした本って感じがすごいです。多分作者が、周りがやってくれたら(願望)とかそっちの方がカッコいい(スタンス・趣向)とかそういう意識があるんだと思う、恋愛でもなんでも。

「くまクマ熊ベアー」「キングスレイド」と並んで、今期の普通に面白くないアニメ3連星かな。
くまクマ熊ベアーが一番面白いです。

見ても見なくてもいい作品です。

投稿 : 2020/12/30
閲覧 : 158
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3

番長 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 3.0 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

1話と2話で印象が変わる

1話は動きの無いターン制バトルに何を言ってるのかそもそもわからないクソアニメだと思っていましたが、2話はただのアホなラブコメでした。
2話は結構面白かったので視聴継続

投稿 : 2020/12/29
閲覧 : 356
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9

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

魔王学院よりかは良かったかな

敵国同士の2人が出会って…なテンプレに沿ってるのか沿ってないのか微妙なラノベアニメ。
ロミオとジュリエットみたいな大仰な世界観設定は活かされるどころか足を引っ張っていてラノベ特有のご都合主義展開を際立せてた印象がありますね。

他にも指摘していた方がいたけど自分も8話に出てくるギルガメッシュもどきにはイライラした。しかも本家と違って小物なので呆気なく雑魚みたいに破れ去る。前期の魔王学院もそうだったけど、ギルガメッシュのような最強キャラは厨二ラノベ作品に出しやすいのはわかるけど流石に自重して(星の運命=抑止力なのも笑えない、今考えると魔女の刻印も令呪でアリスの氷の盾はローアイアスか)。この作品もシルバーリンク制作なんだよな…。

それでもミスミス隊長役の白城さんの声は可愛かった。ミスミス隊長自体もかわいい、今期の劣等生のリーナと同じ。

これは1クール見るのが結構キツかったんだけど…今期はこれよりキツいのが合ったんだよな。

投稿 : 2020/12/28
閲覧 : 142
ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

敵国だけど目指すものは

君と僕の最期の聖戦

主人公とヒロインが敵国同士、ロミジュリに似てる設定ですね。
普通に面白いと思います。
一時期、ファンタジー系作品にハマっていた頃があり多分その頃に見てたらハマっていたとおもわれます。

さて、アクション作品でもありますが、特に全体的にシンプルなアクションでたまに見せる迫力のある演出はが華になっています。
この手の主人公はイケメンって程では有りませんがバトル演出でカッコ良さを増しますね。
ゲームで言うバフみたいな?
イスカの動きは見ていて楽しいです。

アリスは惚れっぽい子ですね。
イスカと偶然の出会いを重ねる度に彼女はドンドンとイスカに惹かれていくのが解りますが敵国設定なのに意識し始めるのが早く感じました。

逆にイスカは完全に対等にライバルとしか思っていないのか表には気持ちに出さないのが、またこの2人の関係に面白さを増してる気がしました。

後半にはネビュリス姉妹の妹も登場します。
イスカが昔救い出した女の子。
絶対にこの子は後に再会すると思っていましたが、まさかの妹さんだったとは。

そして、イスカの仲間は本当に仲間想いのステキなチームですよね。
自分達の事よりもミスミ隊長を庇う事を迷わず全員一致で決断出来てしまう。
こんな仲間に囲まれて彼女は本当にいいチームの隊長になって幸せだろうなぁーと思います。

さて、これはまだまだだ続く内容ですね。
最終回にしていくらか気になる人物なども出てき始めましたね。
そして、イスカの姉妹争奪戦もw

投稿 : 2020/12/27
閲覧 : 167
サンキュー:

10

dakiramk3 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ラブコメ面は楽しかった

 お互いが敵同士なのに惹かれあう、その半ばイチャイチャと、二人の先に待ち構えているであろう障害を想像するとなかなか気分が盛り上がってくる感じも仕方がない気がしないでもないし、その面はニヤニヤできてなかなか楽しかった。サブキャラも隊長やら妹分やらなかなか可愛い。
 ……が、その他の部分が凡百と言っていいかな。バトルのいかにもラノベという展開と文言が、この年齢になってくるとちょっと気恥ずかしいというか……本来ならそういうのを照れずに楽しめればいいのだが。

投稿 : 2020/12/27
閲覧 : 146
サンキュー:

8

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キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦のストーリー・あらすじ

科学技術が高度に発達した機械仕掛けの理想郷「帝国」。超常の力を駆使し、“魔女の国"と恐れられる「ネビュリス皇庁」。百年にわたる戦争を続けてきた両国には、二人の英雄がいた。最年少にして帝国の最高戦力となったイスカ。ネビュリス皇庁の王女にして“氷禍の魔女"の異名を持つアリスリーゼ。戦場でめぐり逢った二人は、命を賭して戦う宿敵となった。国を、家族を、仲間を守るため、決して譲れない矜持と矜持をぶつけ合う。しかし、激闘の中で互いの素顔に触れた二人は、その生き方に、その理想に惹かれてしまう。ともに歩むことはできず、残酷な運命に翻弄されるとわかっていても。……そんな二人を嘲笑うかのように、世界の緊張はなおも高まり、大国の謀略が交錯しようとしていた。分断された世界、それでも少年と少女は想いを募らせていく―― 。(TVアニメ動画『キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2020年秋アニメ
制作会社
SILVER LINK.
公式サイト
kimisentv.com/
主題歌
《OP》石原夏織『Against.』《ED》アリスリーゼ・ルゥ・ネビュリス9世(CV.雨宮天)『氷の鳥籠』

声優・キャラクター

小林裕介、雨宮天、石原夏織、白城なお、土岐隼一、花守ゆみり、和氣あず未、久川綾、笠間淳

スタッフ

原作:細音啓(ファンタジア文庫/株式会社KADOKAWA)、原作イラスト:猫鍋蒼
監督:大沼心/湊未來、シリーズ構成:下山健人、キャラクターデザイン・総作画監督:佐藤香織、サブデザイン:青木慎平、メカデザイン:氏家嘉宏、星紋デザイン:FUETE/高橋清太/池脇弘年、モンスターデザイン: HB2P、美術監督・美術設定:前田実、色彩設計:水本志保、撮影監督:佐藤敦、3D監督:北村浩久、編集:近藤勇二、音響監督:郷文裕貴、音響効果:林佑樹、音響制作:ビットグルーヴプロモーション、音楽:Elements Garden(都丸椋太・岩橋星実・藤永龍太郎)、音楽制作:ポニーキャニオン

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