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「キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦(TVアニメ動画)」

総合得点
66.4
感想・評価
284
棚に入れた
1001
ランキング
2818
★★★★☆ 3.2 (284)
物語
2.9
作画
3.2
声優
3.4
音楽
3.2
キャラ
3.2

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キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

あっさり

脇役の方がかわいい。

投稿 : 2020/12/27
閲覧 : 173
サンキュー:

6

37111 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

出だしすごく良かったのに何でこれで終わり?続くの?続くんだよね?

1話目で自分はこの話ガッツリ心を持っていかれた。

敵と味方、目的が同じなら共闘できる!そして恋も。

イスカと魔女のロミオとジュリエットをもっと見たかったけど以外とあっさりで残念。

もっとご都合主義でいいのでいちゃいちゃしてほしかったなぁ。。。
シリアス部分を重視し過ぎたのかも。それはそれでいいんだけどね。自分の期待度とは異なった。

投稿 : 2020/12/27
閲覧 : 347
サンキュー:

20

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

最強の剣士と最強の魔女。宿敵である二人は、戦場で惹かれ合う。

この作品の原作は未読ですが、天ちゃん、ゆみりん、ゆみりん、石原夏織さんに和氣あずみさんが出演されると知り、視聴を決めた作品です。


科学技術が高度に発達した機械仕掛けの理想郷「帝国」。
超常の力を駆使し、“魔女の国”と恐れられる「ネビュリス皇庁」。
百年にわたる戦争を続けてきた両国には、二人の英雄がいた。

最年少にして帝国の最高戦力となったイスカ。
ネビュリス皇庁の王女にして“氷禍の魔女”の異名を持つアリスリーゼ。

戦場でめぐり逢った二人は、命を賭して戦う宿敵となった。
国を、家族を、仲間を守るため、決して譲れない矜持と矜持をぶつけ合う。

しかし、激闘の中で互いの素顔に触れた二人は、
その生き方に、その理想に惹かれてしまう。
ともに歩むことはできず、残酷な運命に翻弄されるとわかっていても。

……そんな二人を嘲笑うかのように、世界の緊張はなおも高まり、
大国の謀略が交錯しようとしていた。

分断された世界、それでも少年と少女は想いを募らせていく――。


公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。

史上最年少で帝国軍の最高戦力「使徒聖」に上り詰めたイスカと、強力な氷の星霊を宿す星霊使いで、帝国からは「氷禍の魔女」と呼ばれ恐れられている皇庁の第2王女アリスは、お互いを宿敵と認め合っているものの、敵対する国に所属する二人が共に歩むことは許されていません。
お互いを打倒する先にしかそれぞれの目指す世界平和が無いという設定は、ラノベの中では比較的ありきたりの部類かと思います。

そういえば、主人公のイスカという名前も、以前聞いたことのある名前ですし、ヒロインのアリスという名前も一般的かと…
設定そのものがありきたりだと、勝負するのは物語の内容ということになります。

帝国と皇庁の深部では何らかの企みが蠢いているようでしたが、それが何かが分かる前にアニメとしては終幕してしまいました。

続き、面白そうなんですよね。
主人公は帝国の上層部にはお邪魔みたいですし、皇庁で繰り広げられている王位継承争いも、波乱含みでどうなるか興味ありますしね。

それにこんなことくらいで折れるイスカとアリスではないでしょうし…
そしてアリスの妹であるシスベルとイスカの関係も気になるところです。

終幕のタイミングは物語としてのキリが良かったからかもしれませんが、これで第2期が無かったら、完全に販促目的の作品ということになります。
この作品はどうなるんでしょう?

アニメーション制作はSILVER LINKさんなので安心して視聴することができますし…
続編の有無は円盤の売れ行き次第、ということになるのでしょうか?

オープニグテーマは、石原夏織さんの「Against.」
エンディングテーマは、アリスリーゼ・ルゥ・ネビュリス9世(天ちゃん)による「氷の鳥籠」
どちらも通勤中に聞いている楽曲です。

1クール全12話の物語でした。
ありきたりな面もありましたが、総じて楽しんで視聴できたと思います。
これは声優さんの力も多分に関係しているんでしょうね。
販促作品にならないよう、続編の情報を待っています。

投稿 : 2020/12/27
閲覧 : 275
サンキュー:

17

大重 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

こういうコテコテのファンタジーは好き

1話感想 3.5
えーと、ファンタジーものは質が低い作品が結構多くてちょっと残念なことが多いのですが、本来は典型的なファンタジー系は大好物です。

本作はファンタジー系の例にもれず作画がいまいちでクオリティとしては低めなのですが、ジャンルとしては大好物ですね。

主人公とヒロインが敵同士という、非常に基本的ですがこういう王道は良いと思います。
勇者が魔王を倒してお姫様を救い出すとか、敵同士の2人が恋にとか、そういう完成されたテンプレはどれだけ踏襲しても良いものではないでしょうか。
というわけでクオリティの割には非常に気に入りました。先も気になります。

ヒロインにおっぱいが大きい子が多い所も気に入りました。
ただメインヒロインが立場上強すぎてサブヒロインは空気になりそう。

全話感想
ヒロインが可愛らしく、またおっぱいも大きめで、私好みでした。
主人公はしっかり強くて、それでいて敵も強くて適度に苦戦するのでなろう的俺つえー過ぎて退屈過ぎることもなく… と、一通りバランスの取れた良い作品でした。
作画は微妙でイマイチではあったのですが、ヒロインはちゃんと可愛いと思えたので十分及第点。
まあ結局は普通の話ではあったのですが、過度な期待を持っていなければ、結構楽しくてよかったです。

投稿 : 2020/12/27
閲覧 : 207
サンキュー:

6

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

導入だけで終わった感

対立する高度な科学力?の帝国と魔女の国のお姫様のラブコメ。
2人が幾度となく中立都市で関係性を深め、戦場でも対立することはなく、二人で共闘し問題を解決していく。
始祖や魔人とサクサクボス的キャラが消えていくので展開は早いのだが、「次あったときは覚えてろよー」の消え方で展開に深みがない。キャラデザ、作画がわりと好みであったので周りのモブキャラを削って、もっとラブコメ度を上げてくれた方が魅せれると思ってしまった。

基本的に対立する国と国の争いを根本にしてるが、主人公とその取り巻く幾人かの個人能力が高すぎて、周りが雑兵。主人公の所属するミスミスの部隊が必要ない。特に皇庁潜入では上司の璃洒も勝手に乗り込んで単独で目的を達成し、ミスミス部隊はおとりの役割すら果たしていない。
璃洒が使徒聖だということもわかりにくい。

帝国側のわかりやすい部隊の作戦だけをこなす話より皇庁の女王継承問題の方が話としては面白そうだが、導入部分で終わってしまう。回収する気がないのもわかって視聴してるから問題ないが、きりのいい所だったのだろうが、最終話に伏線つくって、案の定中途半端に終わってしまうのは残念。

100点中63点

投稿 : 2020/12/27
閲覧 : 176
サンキュー:

5

たくすけ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 1.0 状態:----

どうしようもない作品(笑)

設定が駄目なんだと思う。
戦争やってる緊迫した情勢なのに出てくる奴がバカとアホばっか(笑)
メインの2人、イチャイチャするのは構わんがもうちょっと考えて動け。
可愛いだけの無能ミスミス。こんなのが隊長とか組織としての在り方を疑う。
アリスのお付きのメイドもいまいちだし本当に戦争やってんのか疑いたくなる。

ロミジュリ要素とバトルを見せたかったのだろうけど、基盤が駄目なので惹かれませんでした。
バカばっか出てくるならラブコメに振り切るくらいやった方が良かったんじゃないか。
あるいはキャラを正してロミジュリ寄りにするとか。

やりたいことはわかるが
キャラ、バトル、魔法と機械の世界…設定が何もかも練り込み不足。

投稿 : 2020/12/26
閲覧 : 165
サンキュー:

5

横比較無用ノ介 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

あるいは果てしなく続くデート

運命に引き裂かれる男女の物語かと思ったが、二人がまともに戦うのは1回だけ。
あとは中立地帯でデレて、共闘ばかり。タイトル詐欺では?
二人の話から、帝国と皇庁の対立の背景を見せたかったのかも知れないが、上手く描けて
いない。その結果、忙しく説明的な場面が連続するエピローグにつながる。
脚本家も好きで書いているとは思わないが...
しっかり1クールに収めるため、プロットを見直して両国の描写を増やし、二人の気持ち
に悲壮感が漂うような作品にはできなかったのだろうか。

投稿 : 2020/12/26
閲覧 : 226
サンキュー:

6

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

バトル物と思わせて実はラブコメ?

公式のINTRODUCTION
{netabare}
科学技術が高度に発達した機械仕掛けの理想郷「帝国」。超常の力を駆使し、“魔女の国”と恐れられる「ネビュリス皇庁」。百年にわたる戦争を続けてきた両国には、二人の英雄がいた。最年少にして帝国の最高戦力となったイスカ。ネビュリス皇庁の王女にして“氷禍の魔女”の異名を持つアリスリーゼ。戦場でめぐり逢った二人は、命を賭して戦う宿敵となった。国を、家族を、仲間を守るため、決して譲れない矜持と矜持をぶつけ合う。しかし、激闘の中で互いの素顔に触れた二人は、その生き方に、その理想に惹かれてしまう。ともに歩むことはできず、残酷な運命に翻弄されるとわかっていても。……そんな二人を嘲笑うかのように、世界の緊張はなおも高まり、大国の謀略が交錯しようとしていた。分断された世界、それでも少年と少女は想いを募らせていく――。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:細音啓(ファンタジア文庫『キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦』/KADOKAWA刊)
原作イラスト:猫鍋蒼
監督:湊 未來・大沼心
シリーズ構成:下山健人
キャラクターデザイン・総作画監督:佐藤香織
サブデザイン:青木慎平
メカデザイン:氏家嘉宏
星紋デザイン:FUETE、高橋清太、池脇弘年
モンスターデザイン:HB2P
美術監督・美術設定:前田実
色彩設計:水本志保
撮影監督:佐藤敦(スタジオシャムロック)
3D監督:北村浩久
編集:近藤勇二(REAL-T)
音響監督:郷文裕貴
音響効果:林佑樹(ちゅらサウンド)
音響制作:ビットグルーヴプロモーション
音楽:Elements Garden(都丸椋太、岩橋星実、藤永龍太郎)
音楽制作:ポニーキャニオン
アニメーション制作:SILVER LINK.
製作:キミ戦製作委員会

主題歌
OP:「Against.」石原夏織
ED:「氷の鳥籠」アリスリーゼ・ルゥ・ネビュリス9世(CV:雨宮天)
{/netabare}
キャスト{netabare}
イスカ:小林裕介
アリスリーゼ・ルゥ・ネビュリス9世:雨宮天
音々・アルカストーネ:石原夏織
ミスミス・クラス:白城なお
ジン・シュラルガン:土岐隼一
燐・ヴィスポーズ:花守ゆみり
璃洒・イン・エンパイア:竹達彩奈
ネームレス:笠間淳
シスベル・ルゥ・ネビュリス9世:和氣あず未
ミラベア・ルゥ・ネビュリス8世:久川綾
{/netabare}


1話ずつの感想


第1話「邂逅 ―2つの国の最終兵器―」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
帝国が誇る最高戦力“使徒聖”。イスカは最年少でその称号を得たにもかかわらず、大罪を犯したことで囚われの身となっていた。罪の代償として命じられたのは、“氷禍の魔女”の拘束。戦争状態にあるネビュリス皇庁の強力な星霊使いだった。戦争の最前線へ向かったイスカは、そこで氷禍の魔女・アリスリーゼと対峙する。
{/netabare}
感想
{netabare}
「とある」おはなしで言ったら
科学サイドと魔術サイドがそれぞれ国を作って戦争し合ってる世界?で
そのはじまりは、星霊の力を宿した魔術サイド「ネビュリス皇庁」の人たちを
科学サイドの「帝国」が迫害したからだったみたい。。


それで今回は、最年少で使徒聖になったスバル。。じゃなくってイスカが
捕まってた魔女を逃がして1年牢屋に入れられてたんだけど
ネビュリスの強力な氷禍の魔女・アリスに苦戦してる帝国が
イスカを釈放してアリス退治をさせようとした。。

イスカは3人の仲間といっしょに
アリスさがしに出かけてるときに魔女の1人におそわれて
ほかの3人を応援を呼ぶために送って自分だけで戦いはじめたら
アリスが出てきてバトル。。

でも、戦争を終わらせたい、ってゆうイスカの願いを知って
アリスはイスカが好きになった。。ってゆうおはなしみたい^^



前半、ほとんど設定の説明とかで、後半は中二バトル。。

説明セリフと、よく分からない用語がいろいろ出てきて
バトルも小学生の男子の「ぼくの考えた最強のワザ」くらべみたいな
必殺技が次つぎ出てきて、おたがいに「強敵だ」って思うような
よくある展開で、ちょっとあきてきちゃった。。

そしたらイスカの願いを聞いたアリスが急にデレはじめて
最強の魔女のはずなのに、あっさりガケから落ちて
イスカに抱きかかえられてデレて
イスカの仲間が帰ってきたから撤退してった。。

それで終わりかと思ったら
さいごは敵どうしで恋に落ちるオペラを見に行ったアリスが
涙をふくハンカチを借りた相手がイスカだった、ってゆう。。

バトル物だと思ってたら、実はわかりやすいラブコメだったみたいw

このまま、バトルはテキトーにして、ラブコメだったらいいんだけど☆彡


絵とか、声優さんはふつうにいいみたい^^
{/netabare}
{/netabare}
第2話「邂逅 ―僕とわたしが出会った敵は―」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
氷禍の魔女アリスとの戦闘を経てからというもの、イスカの心はどうしてか落ち着かない。
気分転換にとミスミスに勧められ、イスカは中立都市でオペラを満喫。
だが隣に座っていた客はまさかのアリスだった。
戦場のライバルと「戦闘禁止」区域で再会したことで、イスカとアリスは、
図らずもお互いの素顔を知ることになり……。
{/netabare}
感想
{netabare}
劇場で出会ったあとは、レストランでも同じ席。。
好きな食べ方もいっしょ^^
タイミングもいっしょ^^
って、ラブコメってゆうか、ほとんどギャグだったw


そのあとイスカが行った美術館には、やっぱりアリスも来てて
趣味も合ってて
ツンデレ気味のアリスがお礼にドリンクを渡したら
お金払う、って言いながらお金を持ってない16歳の少年。。

アリスのとなりで寝ちゃって
もたれかかってきたイスカは年下で、かわいい弟みたい^^

なんだか、戦う相手ってゆう感じじゃないよね。。


まわりはいろいろ動いてるみたいだけど
今回の2人はデート、ってゆう感じでおもしろかった♪

このままラブコメだったらいいけど☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第3話「邂逅 ―黒鋼の後継と氷禍の魔女―」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
氷禍の魔女との戦いを称えられ、イスカは使徒聖への復帰が検討されることになった。
だが条件は、氷禍の魔女の拘束。逡巡するイスカは再びアリスに会うため、中立都市を目指す。
一方、アリスはイスカが使徒聖であるにもかかわらず、囚われの星霊使いを逃した過去を知る。
真意を探るため、アリスもまた中立都市へ向かう。
{/netabare}
感想
{netabare}
氷禍の魔女をつかまえれば使徒聖にもどしてやるって言われたイスカは
またアリスに会える気がしてミスミスと中立都市にむかったの

イスカのことを調べさせてたアリスも
彼が囚人の星霊使いの少女を逃がしてつかまってたことを知って
イスカに事情を聞きたくって会える気がしてリンと中立都市に向かったの。。

そこで会った2(+2)人は落ちついて話をするために街の外に行ったんだけど
そこにイスカの星剣に引き寄せられたネビュリスの始祖があらわれて
アリスたちごと攻撃してきたの。。

それでリンをやられたアリスは、イスカといっしょに戦って
始祖をまた封印した、ってゆう感じのおはなしで

イスカはアリスをつかまえて和平交渉したかったみたいだけど
アリスから、自分がつかまってもお母さんは戦争をやめないって言われたし
アリスに部下になるようにすすめられたイスカもことわっちゃったし、で
これからも2人は敵どうしのまま。。ってゆうところでオシマイ^^



また2人が中立都市でぐうぜん出会うなんて
作者の人が会う理由を考えるのがメンドーなだけみたいな気がするんだけど
ここまで偶然のせいにすると、ぎゃくにスッキリしてていいかも^^

それに魔法の使える世界だから神さまもいて
この戦争を何とかしたいって思っててもフシギじゃないのかも^^


設定はシリアスっぽいけど、おはなしはコメディー展開だから
あんまり考えないで見れていいみたい^^
{/netabare}
{/netabare}
第4話「交差 ―ボルテックス攻防―」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
遊楽都市ジュラクでカジノを楽しむN07部隊。
新たな任務を前にした休暇であると同時に、ミスミスにはある狙いがあるようで……。
一方、アリスもまた燐とともにカジノを満喫していた。
再会を期待し、お互いの存在を気にしてしまうイスカとアリス。
だが、その裏側では帝国と皇庁の新たな紛争の火種が生まれようとしていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
N07部隊が休暇でカジノに行ったら、アリスも燐につれられてきてたw
でも、今回はスレ違い。。

2人ともおんなじ占い師のおばあさんに見てもらったけど
やっぱり今回はスレ違い。。


後半は
ボルテックス(パワースポット)をネビュリスより先に見つけ出す作戦がはじまって
N07部隊も呼ばれた。。

そのころネビュリスでもボルテックスが観測されたんだけど
三血族のゾア家が情報を隠してるみたいで
アリスが自分で峡谷に行ってみようとしてる。。

そんなおはなしかな。。



わりとマジメなおはなしみたいなんだけど、何だかコメディっぽくって
いろいろむずかしそうな設定とかって
アリスとイスカのラブコメのためにあるみたいな気がする^^


今回は説明回で、そんなにおもしろくなかったみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
第5話「交差 ―ボルテックス覚醒―」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
星脈噴出泉(ボルテックス)を巡り、帝国と皇庁の内部でも緊張が高まっていた。
仮面卿による星霊エネルギーの独占を疑うアリス。
一方のイスカたちは、前線基地に星霊使いが侵入したことを不穏に思いながらも、星脈噴出泉の探索を続行。
ついに目標を発見するが、そこには大きな罠と強大な魔女が待ち構えていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
イスカたちはボルテックスの光を見つけて行こうってしたら
シャノロッテがあらわれてジャマをしたの。。

シャノロッテは元から皇庁のスパイで仮面卿の部下で
ネームレスがあらわれて仲間を殺されたから
ミスミスをさらって逃げた先に仮面卿と娘のキッシングがいて
ちょうどアリスたちもそこにいた。。

シャノロッテからキャンプの場所を聞いたアリスは
イスカをさがしに行ったんだけど、イスカは入れ違いで仮面卿のところ。。

アリスはネームレスとバトル。。
ネームレスは本気を出したアリスには勝てなくて逃げた。。

イスカはキッシングとバトル。。
キッシングはたくさんのトゲをあやつる攻撃がトクイで強かったけど
イスカはわりとかんたんに気絶させてつかまえたんだけど
仮面卿があらわれてキッシングをつれてった。。

そのときミスミスをボルテックスにつき落して行って
イスカはあわててあとを追って何とかつかまえたけど、落ちるままになってた

そこに、ネームレスとの戦いからもどってきたアリスが
イスカを助けに来てくれて、またバトルをする約束したんだけど
ボルテックスの暴走で、バラバラになった。。

ボルテックスはそのまま消えて、それぞれ仲間がむかえに来てお別れ。。
ってゆうおはなし。。



バトルが多かったかな?
キッシングもネームレスも強そうなキャラなのにわりとアッサリ勝負がついて
そんなに大したことなかったけど。。

シャノロッテがミスミスを裏切ってた、ってゆうのも
ミスミスの反応があんまり見れなくって
何となく、だからどうしたの?ってゆう感じ。。

ミスミスもミスばっかりだったし。。


コメディーもあんまりなかったし盛り上がらなかったみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
第6話「楽園 ―燐の大誤算―」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
イスカのことが頭から離れないアリスに、中立都市での彼との再会と決着を勧める燐。
だが、その裏には二人の関係を断ち切ろうとする燐の計画があった。
一方のイスカたちは皇庁への侵入と現女王の捕縛という前代未聞の難関任務を命じられていた。
さらに時同じくして、ミスミスの体に異変が起こり
始める。
{/netabare}
感想
{netabare}
イスカに会いたいアリスは中立都市で待ちぶせ。。
燐はそんなアリスを見ながら、イスカをどうにかしようと狙ってたみたい

帝国ではイスカたち第907部隊に
皇庁に忍びこんで女王をつかまえてくるように指令が来たんだけど
星紋がないと帝国には入れないハズ。。

璃洒は何とかするって言ってたけど、星紋をどうするつもりなのかな?
って907部隊の4人が考えてたら、ミスミスの肩に星紋が出てるのを発見!?
たぶんこの前のボルテックスで星霊に憑依されたみたい。。

それで帝国に知られるとつかまっちゃうから
4人はかくし通すことに決めたんだけどむずかしそう。。

とりあえずイスカはミスミスをつれて中立都市に来たんだけど
ミスミスがジュースを買いに行ったスキにアリスにばったり会って
あとから来た燐がさし出した
眠り薬入りのジュースをひと口飲んだら眠っちゃった。。

それで燐が、イスカをかついで皇庁につれて帰ろうってしたら
ミスミスが帰ってきて見つかっちゃった。。

でも、アリスが足止めしてさっさと行っちゃった。。


さいごに璃洒がイスカが皇庁に連れていかれたことを天帝に報告して
どうするか聞いたところでオシマイ。。



星紋が出ただけでつかまるって、やっぱり悪いのは帝国のほうなのかな。。


璃洒は皇庁にどうやって4人を入れようってしてたのかな?

あと、天帝に報告した時、笑ってたみたいだったけど
もしかして計画通りだったとか?

何を考えているのかな?


あと、アリスとイスカが出会ったところはおもしろかったから
もっとラブコメを増やしてほしいな☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第7話「楽園 ―アリスの一番長い夜―」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
イスカ奪還のため皇庁の国境突破を命じられるN07部隊。璃洒の指示で、イスカの救出と同時に別働隊がネビュリス女王を捕獲するという……。
一方、アリスは拘束したイスカを連れて皇庁に帰還したが、初めて身近に接する彼に好奇心が収まらない。
監視されるイスカと監視するアリスの、一夜限りの同居生活が始まった。
{/netabare}
感想
{netabare}
イスカは皇庁のオウレルガン監獄塔につれてかれて
アリスたちの泊まるホテルのへやで
見張られながらひと晩すごすことになった。。


いっしょの部屋にクサリをつけて泊まるとか
アリスが眠ってるとき
イスカがアリスの腕をクサリで縛るとか考えないのかな?

あと、アリスがハダカで背中を見せてたけど
おしりまで見えてたハズだし、タオルまで落とすとか
ぜったいないよね^^;

それにイスカもハダカをじっと見ながら、服を着てくれって
目をつぶったらいいだけなのにw


第7部隊はイミテーション星紋をつけてネビュリスの国境をパス。。
って、そんなカンタンにごまかせるの!?

イスカがつかまってる監獄に潜入。。って
イスカはアリスたちとホテルにいるのに、3人はどうして監獄にいるの?
ってゆうか、国境より監獄に潜入する方が難しい気がするんだけど
どうやって入ったの?


よく分からないおはなしだったけど、ツッコミどころが多くって
おはなしより、そっちの方がおもしろいかもw
{/netabare}
{/netabare}
第8話「楽園 ―超越の魔人―」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
璃洒の策によって、最悪の魔人サリンジャーが脱獄。
ミスミスたちは騒乱に乗じて監獄塔からの脱出を図るが、鎮圧部隊に包囲されつつあった。
状況を危険視したアリスは、サリンジャーを止めようと監獄塔へと急ぐ。
ただ一人、囚われの帝国兵イスカだけが取り残される。
状況に必死で抗うイスカが取った行動は……。
{/netabare}
感想
{netabare}
璃洒は第7部隊の3人をおとりにして魔人サリンジャーを監獄から逃がしたの

そのあと3人も脱出をはじめた。。


アリスはサリンジャーが脱獄したってゆう報告を受けて
サリンジャーを止めるために燐といっしょに監獄塔に向かったあと
1人へやに残されたイスカがどうしようか迷ってると
アリスの部屋から呼び出し音が聞こえて行ってみたら自分のケータイが。。

電話に出たらミスミスからで、監獄塔の事件のことを聞いたイスカは
アリスが、できれば助けてほしいようなことを言ってたのを思い出して
アリスが前に貸したものの代わりに、って置いてったハンカチを広げると
手錠のカギがあって、イスカも監獄塔にいそいだの。。


脱出に成功した3人と合流したイスカは星剣を受けとると
15分だけ待つように言ってサリンジャーにやられそうな燐の前にあらわれて
サリの技を星剣で止めると燐に「今回だけ手を貸すよ。。
この白髪がアリスの敵で間違いないんだろう?」って言ったところでED。。



璃洒が第七をダマしたのは、そんなに大したことじゃないのかな?
はじめから計画を話して協力させた方がいいと思うんだけどな。。


ハンカチからカギが出てきたところは
アリスの気もちと、その気もちを分かってくれたイスカの思いが伝わって
泣きそうになっちゃった。。


イスカが燐を助けたところはかっこよかった☆

燐もイスカのこと見なおすといいけど☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第9話「楽園 ―イスカ―」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
かつて皇庁を震撼させた“超越”の魔人サリンジャー。
その圧倒的な力の前に窮地の燐だが、そこに駆けつけたのはイスカだった。
燐と交わした条件、そしてアリスからの「願い」に応えるために、イスカはサリンジャーの打倒を誓う。
燃えさかる監獄塔を舞台に、黒鋼の後継イスカと魔人サリンジャーの激戦が幕を開ける。
{/netabare}
感想
{netabare}
イスカとサリンジャーのバトルはイスカがかっこよかったけど
星剣の秘密を相手に教えることはなかったんじゃないかな?

サリンジャーが負けたからよかったけど
逃げたりしたら、あとで弱点を知られちゃうよね?
それに、たぶんまた出てくると思うw


燐もイスカを認めたみたいでよかった^^

でもアリスの妹が、昔イスカが逃がしてあげた皇庁の子で
イスカに片思いしてるみたいだし
このままだとハーレム展開になっちゃいそうw
{/netabare}
{/netabare}
第10話「始動 ―星に願う少女―」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
女王選抜が近づくにつれ、緊張感を増していく皇庁。
王宮から出たいアリスだったが、外国へ遠征を命じられたのは妹のシスベル。
頑なに他人を拒絶する彼女には、ある秘密があった。
時同じくイスカたちは、魔女となったミスミスの星紋を隠すために帝国外のリゾート地へ。
N07部隊が向かう地で待っていたものは……。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、アリスの妹シスベルがメインかな。。


帝国の下に着こうとしてるってゆうウワサを星霊をつかって確かめるために
シスベルが独立国家アルサミラに向かったの。。

そのころイスカたちはバケーションでアルサミラに来てて
イスカとシスベルは街でばったり出会ったんだけど
シスベルはすぐに消えた。。

でもシスベルは女王のお母さんを守るために護衛をたのもうとしたみたいで
夜中にこっそりへやに忍び込んで行ってイスカにつかまって
「わたしといっしょに皇庁に来ていただけませんか?」って

そのころ皇庁では、最近ようすがおかしいシスベルを怪しんだ女王が
アリスと燐をつれて、シスベルのへやを調べてた。。

そこでアリスは、イスカがシスベルを助けてつかまったときの新聞を見つけて
「どうしてシスベルがイスカを!?」ってビックリ!


あと、アバンで天帝が出てたけど
アリスがイスカのこと好きなことに気がついてて、関心があって
それから八大使徒のことをあんまりよく思ってないみたい。。



こんどはシスベルがまたイスカに会って
皇庁に来るようにたのんでたけど、そうゆうところはアリスにそっくりかもw

あと、天帝が狐キャラみたいだったけど、帝国って人間の国じゃないの?


それからアリスがへやにずっと閉じこもって事務をしてたけど
バトルとかになった時に戦うための訓練とかしなくていいの?
{/netabare}
{/netabare}
第11話「始動 ―魔女狩り―」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
シスベルと再会したイスカは、彼女のみが知る破滅の未来を止めるため、あなたの力が必要だと迫られて……。
そんな中、皇庁と帝国の双方でシスベルを巡る動きが加速する。
アリスは妹の真意を確かめるため自らもアルサミラへの遠征を決意。
そしてシスベルの情報が提供された帝国でも、ある計画が実行されようとしていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
皇庁で女王を殺して帝国と全面戦争になることを望んでる人がいるから
護衛になってほしいって、シスベルにたのまれたイスカだったけど
和平交渉で100年続く戦争を止めるのが自分の夢だからってことわった。。

そんなところにシスベルをつかまえに来た(殺しに来た?)仮面卿があらわれて
怪獣を出してきたところで終わり。。


皇庁の裏切り者から情報があって、シスベルを渡すって言われた八大使徒が
シスベルをつかまえるために動き出すみたい。。

それに
シスベルに自分がイスカと会ってたこと気づかれたんじゃないか?って心配で
女王にはシスベルのホンネを聞くって出てきたアリスも街に来てて
おはなしがおもしろくなってきたみたい☆

でも、もうすぐ終わりじゃないのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第12話「始動 ―あるいは世界を始める2人―」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
仮面卿に狙われ、さらには帝国の実験兵器にまでも襲撃されるシスベル。
駆けつけたミスミスたちが仮面卿を足止めし、イスカはシスベルを守るため殲滅物体(オブジェクト)と対峙する。
だが、その兵器には帝国の底知れぬ闇が隠されていた。
大国の陰謀が渦巻く戦場で、イスカとアリスが、二人が選ぶ未来は決別か、あるいは――
{/netabare}
感想
{netabare}
仮面卿の出してきた怪獣は星霊を使った兵器で
シスベルがつかまったところにアリスが来て
イスカといっしょに戦って破壊したんだけど
コアは八大使徒が用意したものだったみたい。。

怪獣とコアの攻撃が、なんだかヤル気なさげで。。w


怪獣も八大使徒も天帝もアリスのお姉さんもいろいろ謎ばっかりで
これからおもしろくなりそうなところで終わっちゃったけど
たぶん、つづきもそんなにおもしろくならないんだろうなぁ^^;


ただ、アリスがシスベルからイスカと知り合いか聞かれて
ごまかそうってするところはおかしかったw

バトルはいらないから、ラブコメだけやった方がいいみたいw
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


敵対する科学の国と超常能力を使う国の
戦士と姫のラブコメってゆう感じかな?

バトルもときどきあるんだけど、あんまり力を入れてなかったみたい。。
それと、いろいろ謎をばらまいてたけど
解決しないまま終わっちゃったから気になるけど
ただ、ダラダラつづきそうな気がする^^


おはなしはあんまりなかったけど
たとえば主人公のチームの隊長がぜんぜん役に立ってないとか
おかしなところがいろいろあったから、
ツッコミ入れながら見ると面白いかも^^





.

投稿 : 2020/12/25
閲覧 : 657
サンキュー:

41

けろっぴ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

普通に面白かったです

あまりの低評価にびっくりです。
私は楽しめたので2期を期待しています。

投稿 : 2020/12/24
閲覧 : 152
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6

ネタバレ

dFRjS80566 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.4
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

微妙すぎるね

う~んなんだろねこれ
ATXでは結構 CM に力入れてたけどまずテンポが悪すぎ

CM でストライク・ザ・ブラッド 的なマンネリの展開で
主人公ペアがお約束でボスを倒していく作品かと思ってた

アリスとイスカが戦場で邂逅し
お互いに引かれ合いながらも、敵同士と言う事で
想いを心に秘めて運命的な出逢いを繰り返す
ここまでは良いんですけど

いつまで引っ張るんだろ 飽きてきたんですけど(。・´д`・。)
何か2人の出会い以外はかなり手抜きに感じます
戦闘シーンも何か目新しさ無いし
もう6話なのにテンポが悪すぎる

精霊とか言う割には単なる魔法演出
それに立ち向かう剣技なのか、その他の技術か解らないが
精霊術相手に一歩も退かないってのは、相当な技術って事よね

対精霊フレアとか言う頭が悪そうなこじつけワードが耳に残ってる
聞いたときは噴き出しそうになったねw
ご多分にもれずラノベ系は意味不明な設定の説明しないし
せめて説明補足入れろよ底辺アニメとはいえって感じですね( ´-ω-)



花守ゆみり のキリッとした約も微妙ですね
アクダマドライブだと、違和感無いけど
今作とオーバロードでは何か無理してる感が感じられます

6話 中立都市で 凛(花守)メイド がイスカに睡眠薬入りのジュースを飲ませる
ヾ(´Д`;●)ォィォィ 中立って言葉が解んないのか馬鹿なの?
勝てる勝てないじゃなくてさ、この事実が露見したら
戦略分布が変わるよね(´д`|||)

帝国と王国だのの問題飛び越えてるやん(。・´д`・。)
幼女戦記の方がその辺考えられてたのに、これなんなんだろう
原作者の頭が悪いって事で良いのかな( ´-ω-)

雨宮天 今まではソコソコ歌が上手いと感じてたけど今回のEDは
其れほど上手く感じられませんでしたね

6話でこのような体たらくなのでグダグダで終わる可能性も出てきましたね


7話視聴 イスカ誘拐を引きずってからの
アリスのドキドキサービス回 何でしょうか?
普通のラブコメならホンワカ観れるかもですが(ー_ー;)
戦争中 敵対組織の人員 とイチャイチャって・・σ(^_^;)?何よこれ?
ダメよ~これは ダメよ~(@_@;)面白くないよ~

全てにかたがついてから 後日談でのイチャイチャにしなさいよぉ~
これじゃアリスの死亡フラグにしか なって無いよぉ~(。´Д⊂)
σ(^_^;)?それともアリス 死んじゃうの? だとしたら
意表を突く展開と言えなくも無いですけどね (  ̄- ̄)

8話後半と9話前半の 凛役の 花守ゆみりの演技は
特に違和感感じられず 展開は別として楽しく見れました
半裸の魔神との戦闘 てか何故半裸(´゚ω゚`)

設定上かなりの強敵なのに イスカに追い詰められて自殺?
奈落に落ちてたね 死んだかは不明 
小林祐介の出演作って魔神が割りとショボいですねw
ラストは以前 イスカ が助けた捕虜少女がキーキャラって
ベタ展開で終わり 

竹達彩奈 演じる上官が何やら隠し事だらけみたいですが
この作品も雑展開に感じられるので 余り期待は出来ませんね

終わったね・・・ 
何も説明せず あちこちにフラグ建てまくって
ほぼ回収せずに(ー_ー;)
作画がまあまあ以外 特に気になった点は皆無でした

アリスの妹 だった捕虜少女
第2王女ダッケ? それが捕虜ってすごい展開だなぁ

アクションで行きたいのか?サスペンスで行きたいのか
解りずらく 補足の無い変なフレーズ満載で
原作ファン以外 置いてきぼりな展開に感じましたが
世間の評価はどうなのかな?

奈落に落ちた 魔神とやらがヤッパリ生きててw
良く解んない顔見せキャラが登場 ここで終わるか!(´゚ω゚`)
ってザックリ展開での歯切れが悪いまま終了
2期に繋がる告知も無かった気がしますが
有っても観ないです( ´-ω-)

AT-X に関しては番宣部長の替わりに まえせつ キミ僕
共に5分間のCMが捩じ込まれてましたが
何故 依りにも依って微妙なこの 2作品ばかり
忖度してCM繰り返したのか??
もっと面白い奴あんじゃんよ~(´д`|||)

ストパンRtBとダイの大冒険 のCMにしとけば良かったのに (ー_ー;)


個人の主観ですが今年の作品は期待させつつ見事に裏切る
底辺作がオンパレードだった気がします
コロナとか関係無くね

投稿 : 2020/12/24
閲覧 : 479
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13

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ロミジュリ? ……と思ったけど、意外と面白かった(主にコント・コメディ的な意味で)。本当はストーリーも面白いのかもしれません?

対立するに陣営の男女によるラブストーリーと思われます。
特筆すべきことが見当たらないです。

…と冒頭数話を観てそういう感想を持ったのですが、最終話まで付き合って観てみるとそんなに悪くなかったです。

特にポンコツ王女のアリス(アリスリーゼ・ルゥ・ネビュリス9世)とドジっ子隊長のミスミス・クラス、そしてツンデレメイドのリン(燐・ヴィスポーズ)の三名の女性陣の頑張りが、この話を結構観られるものにしてくれたと思います。

対してイスカはこの三人を動かすきっかけとしてはとても良く機能していたと思いますが、個人的な意見としてはキャラクターの魅力は薄かったと思います。

ストーリー的には、帝国とネビュリス皇庁との長期に渡る対立には始祖様絡みの一般には知られていない因縁がありそうだとか、璃洒・イン・エンパイアさんが見た目以上に只者ではなさそうとか、皇帝陛下があからさまに怪しいとか、皇庁側の女王選定にまつわるあれこれとかいろいろ面白くなりそうなところでブチ切られた感じがするのでそこには不満感が残ってしまいました。

もうちょっと先を見せてくれたらもう少し高い評価を付けられたかもしれないのですが、残念です。


ところでわりとどうでも良いところで引っかかったのですが、アリスの姉妹はみな「△△・××・ネビュリス9世」と名乗っています。ネビュリス皇庁での「○世」の使い方は、我々が一般的に知る「同一王朝で同名の一族が出たら、それが何人目かによって○世と名乗る」というそれとは違って始祖様からの世代を表すものなのでしょうか?

投稿 : 2020/12/24
閲覧 : 413
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23

匿名係長 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

あぁ、そーゆー系のアレね。

長年戦争の続く敵国同士の英雄的存在のロミジュリ設定の上にどこかで見た事あるような設定を乗っけた作品。

1話の視聴途中で「あ、コレ、たまに良くある見なくても良いやつだ」と感じてしまったのですが、せっかくなので見てみました。

帝国でのお偉いさん達はsound onlyな画面での会話、主人公は黒髪の二刀流剣士で俺tueee、ヒロインは年上の美少女って、、、ねぇw

まぁ、設定に近しいものがあるのは良くあること。

しかしながらストーリー自体がチープというか、主人公とヒロインの出会いから始まり、中立国で偶然会ってデートみたいなことしたり、成り行きで共闘したり、ヒロインの妹登場でハーレム路線匂わせる。

それだけなので、先の展開に興味が持てないというのが正直な感想。

戦争を終わらせる!平和な世界を作る!的な信念を持った主人公とヒロインですが、特に何をするわけでもないので、タイトル負けな印象です。

敵国同士の策略、水面下で動く者達、主人公やヒロイン達がどのように戦争を終わらせ、最終的に結ばれるのか、原作で読んだら面白いのかもとも思いましたが、アニメとしては全くまとまっていないんじゃないかと。

起こる問題に対して何一つ回答のない作品。
個人的に爽快感が無い作品でした。

投稿 : 2020/12/24
閲覧 : 184
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3

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

なんか ようわからなんだ

なんか ようわからなんだ 作画とか声優さんは評価するけど
中身がなんか ようわからなんだ というか なんか 似たようなんが たくさんありすぎて ごっちゃになってる

投稿 : 2020/12/24
閲覧 : 171
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5

ネタバレ

Takaさん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

最初からエンディングが分かってしまう薄いやつ

1話見て、最終回が分かっちゃう人が大半だと思うけど、
アニメ化して、出版社側に得が無いように思える。

エンディングは、バーターだしね。
上手い人なら良いと思うけど…

主人公とヒロインは、リゼロのスバルとエミリア。
これも間が悪いというか…

{netabare}
最終回は、2期ありげな終わり方だったけど、無いだろうと…
{/netabare}

投稿 : 2020/12/24
閲覧 : 310
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7

NEKONYAN さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:今観てる

1話が一番つまらなかった

一話のつまらなさは異常
米つきで見てもつらかった
伏線張りが多いとか、世界観が難しくてつまらないとかじゃないねん
戦闘中の会話のテンポが最悪なんだよ
最近大沼心監督のアニメテンポ悪いのばっかりだなぁ
原作がイマイチってのもあるけど

投稿 : 2020/12/03
閲覧 : 353
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4

大貧民 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 3.0 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

一言で言うと陳腐

ありがちな粗筋は、王道にもなるが、本作品ではありがちで終わりそう。
中二病感が半端ない。軍隊を描いている筈なのに、学芸会にしか見えない。
全体的にディテール不足。衣装や装備などのデザインも子ども向け特撮並。
キャラもけっこう痛い。B級映画感がする。
1話目から駄目駄目で、それでも3話まで見てみたが、もう切る。断念。

投稿 : 2020/11/29
閲覧 : 299
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3

Howell さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:今観てる

驚くほどテンプレートな作品

アニメ漫画が好きな中学生が書いたようなテンプレート作品 最強の主人公と敵国のお姫様が平和を目指す物語だけど情勢を描かず登場人物は遊んでばかり。
今日日珍しいので逆に観てしまう。

投稿 : 2020/11/20
閲覧 : 257
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4

pooki さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

<40> 戦闘系主人公と魔法系お姫様が理想を目指して戦いつつ、いちゃつく。

1 話視聴。
魔法系ファンタジー世界で敵同士のラブコメ。
戦闘系主人公と魔法系お姫様がそれぞれの所属国の理想を目指して戦いつつ、いちゃつくんだろうか。勝手にヤってくれ。
視聴終了。

投稿 : 2020/11/16
閲覧 : 173
サンキュー:

3

ネタバレ

pister さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

今観てる

2話までの感想{netabare}
2話まで見て…あれ?なにか忘れ物してるような…。
主人公イスカは捕虜を逃がした罪で「使徒聖」からの降格&懲役を食らってたが、敵につええヤツ(アリス)が居るのでそいつの討伐と引き換えに釈放された…って設定だよね?
完全に自由の身というよりは仮釈放というか、ターゲットのアリスを倒せなかったらor命令に背いたら牢屋に戻されるって立場じゃないのか、監視居ないの?
ロミジュリ展開をするにしても、思想警察とか懲罰部隊とか、そういう奴らの目をいかに欺くかが見所に…なるんじゃないのか。
なんか…自由過ぎ。
それこそ爆弾付きの首輪をハメられててもいい位だと思うのだが…。
囚人のイスカよりもアリスの方がメイドに監視されて息苦しい感じがするのがこれまた不思議。

チームの扱いも謎。
アリスの討伐はまだ叶ってないのに2話で「次の任務」とか言い出して…あれ?任務は継続中じゃないの?
アリス討伐を目的に再結成されたんじゃないのか。
まるでイスカが投獄中もチームは存続してて、任務をこなしてて、釈放後そこに編入したみたいなノリだけど…あれ?
と思ったら2話最後に上層部がイスカへの任務内容を、使途聖への昇格と引き換えにアリスを拘束することに変更して…懲役免除の話はどうなったん?
これは1話で引き分けに終わったことを評価したってこと?
と思って1話を見返したら仲間との会話でイスカは「どうもボクが釈放された理由が、その精霊使い(アリス)を捕まえるためらしくて」と言ってて、あれ?
いや、この段階での指令は「討伐」でしょ、でないと2話の最後が意味不明なものになってしまう。
あれ?
いつか裏切ることになる予定で、上層部の言うことは話半分にしか聞いてないってことを表現してる…のか?

まぁ今後ここら辺の違和感を解消させる展開があることを期待したいトコロだけど、戦争言ってる割に緊張感の薄さが半端ない。
そうそう、それとイスカがどうして「戦争を終わらせる」という思想に目覚めたのかもちゃんと描写あるよね?ね?
一応、昔実はアリスと出会ってたみたいなシーンがあったので、そこら辺が理由かな~とは思うけど。{/netabare}

3話感想{netabare}
わーお、2話までの感想でやや批判的な感想書いたけど、ちょっと評価変わったかも?
3話、2話で「復活するかも?」と匂わせてたラスボス的存在(アリスの先祖の双子の姉)がいきなり登場していきなり退場w
ノリとしては、もしこの作品が一年枠だったら早くても1クールかけるような内容を一気に片付けた感じ。
ぶっちゃけここまでの話を1クールやって「はい、アニメはここまで。続きは原作で」とやってもバチは当たらんような…それくらい急展開。

いい最終回だった

原作知らんけどめっちゃ内容詰め詰め?
「ここまでの展開をこんなに急ぎ足で処理したのは、この先見せたいモノがあるからだ」というのであるなら「2話までの感想」で指摘したようなことがおざなりでも…まぁ仕方ないかなぁ、と。
あくまで今後面白いって前提ですが。
逆に、こんな感じでダイジェスト調な話が続くようであるなら…疲れちゃうかなw、こっちが。{/netabare}

6話までの感想{netabare}
なんか大事なことを忘れたまんま話が進んでる様な…?
3話で始祖が破れ、祭壇?から始祖が消えたことで女王様大パニックなのでは?と思ったのだが、女王が全然登場しない。
2話であった祭壇に祀られてた始祖と3話で出たのは別個体?(双子らしいし)と思おうにも、アリスに全く気にかける素振りが無いのはどうなんだろう。
また3話の中立都市でのドンパチの顛末も、「100年前の価値観(中立都市がまだ存在してない?)のまま暴れようとしたヤバい奴を止めた」として感謝されるのか、「中立都市で何やってんだ」と怒られるのかどっちだろう?と思ったら、どっちつかずの中途半端な扱い。
ミスミスの書いた報告書とやらもどこまで書かれてるのか分からない。

まぁそれを言ったら1話でイスカが逃がした捕虜、牢から出しただけなのでその後本国まで逃げられたのかすぐに捕まって連れ戻されたのかすら分からない。
あの子はその後どうなった?を気にしないイスカもどうなんだろう(公式サイトのキャラ紹介は見なかったこととする)。
また、皇庁側(アリスの耳)に史上最年少の使途聖であるイスカの情報や、それが帝国で魔女の逃亡を手伝ったというニュースが3話まで伝わってなかったことも不思議で…。
だけどこれは、皇庁が3家に分かれてそれぞれ牽制し合ってるそうなので、他の家が把握しつつも伝わらないように秘匿してた?と思えば納得…できなくもないかな?
こんな感じで後から納得できなくもない設定が明かされるのかな?と思って様子見してる部分も多いのだけど…それにしてもやっぱり、う~ん?って部分が。

4話、ボルテックスの説明が一応はされるのだけど、その説明が不親切というか言葉のチョイスが変。
リシャの説明で個人的には「マグマの噴出口みたいなものかな?」と漠然と解釈したら、その後ネームレスが確保するとか消滅させるとか、まるでトランクに詰めて持ち運びできる物質のような口ぶり。
極めつけは5話、それまで帝国に何年もスパイとして潜伏してたハズのシャノロッテが、どうでもいい、ホントど~~~~でもいいことで正体をバラす。
そもそもはボルテックスに近付く帝国の隊を、友軍のフリして後ろからコロコロするのが任務だったんじゃないの?「帝国の3隊が行方不明」「ネビュリスにやられたんだったら交戦の跡が無いのが変」って前の回で言ってたじゃん?
帝国の兵士を拉致するのが目的ならよりにもよって使途聖イスカの居る隊から拉致せんでも最初の3隊からでいいし、ミスミスがなにか特別な存在で最初から狙ってたとするなら作戦が大雑把すぎる、もっと計画練る時間はあったハズ。
可能な限りスパイを継続できるよう努めるモノじゃない?スパイであることを明かしてまでやる必要のある作戦だとはとても思えない。
せめてネームレスに勘付かれ始めてそろそろ潮時だと思ってたというシーンが一瞬でもあればなぁ…。
なによりスパイで長いこと潜入しといてネームレスの戦闘力を把握してなかったっぽいのが不思議で不思議で。
とりあえず「ミスミスはなにか特別な存在なんだろう」と解釈しようとしたら、6話でミスミス放っといてイスカを拉致する話になっちゃって…そっちかよw
あーでもこれも、ルゥ家が知らないだけでゾア家はなにか掴んでるってこと…なのか?そうなのか?

なんかこう、必要な情報がすっぽ抜けてるのかワザと伏せてるのか判断がつかない。
今後伏せてる部分を明かしてく展開になるのだったらいいのだけど…どうなんかなー?
マスク卿にしたって、ミスミスが100人に一人の逸材だと知っててボルテックスに落としたのか、逃亡用の囮として落としただけでそんなことは全く知らないただの偶然だったのか、これだけでも今後の印象が全然違ってくる。
が、なーんか中途半端になあなあで話が進みそうな予感…。{/netabare}

投稿 : 2020/11/13
閲覧 : 419
サンキュー:

8

カヲル さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

ライトノベル

三話まで視聴。楽しめます。恋愛物ラノベですね
なろう系が多くなってる中、いかにもラノベといった感じの作品で
久しぶりにラノベアニメを見るのも悪くないなと感じます。
(もちろんラノベですので対象年齢は10代前半ですし、内容も10代向けです。)
少し駆け足に感じる出来なので、視聴継続は今後の出来を見て決めるつもりです。

投稿 : 2020/11/12
閲覧 : 212
サンキュー:

3

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

手癖で作ったような異世界ファンタジー。

詳細は公式でも。

帝国の最強兵士である主人公と、魔女の国の王女で“氷禍の魔女”と恐れられるヒロイン。局地戦の森の中で相対したふたりは、命をかけた攻防を繰り広げます。

そんな一騎打ちのさなか、主人公が叫んだ「戦争を終らせる」という言葉と、うっかり岩から落ちてお姫様抱っこされただけで落ちるチョロイン。その場は退却します。

後日、中立地帯でオペラ鑑賞をしているヒロインは、涙でハンカチがぐじゅぐじゅに。そんな観劇のさなか、後ろにいた男性からハンカチを差し出さえます。会場が明転し、お礼を言おうとしたヒロインが見たのは主人公の姿でした。はたして、敵同士のふたりの恋は、いったいどうなっていくのでしょうか。

という初回。
1話を使って、ベタなロミジュリ設定を説明していきましたよ。

制作は前期「魔王学院の不適合者」を制作したSILVER LINK.。ホント、こういう「なろう」的な異世界ファンタジーをよく請け負いますね(この作品は「なろう」じゃないけど)。判で押したかのような紋切り型の主人公にヒロインたち。ストーリーは同社制作の「落第騎士の英雄譚」とか「対魔導学園35試験小隊」とか、そのへんの亜種といった感じです。

つまり、これもSILVER LINK.が作ってきたアニメの蓄積があるから、手癖で小器用にまとめたなっていう初回の印象です。話の転がし方も、キャラの立たせ方も慣れている。ルーティンワーク。まあ、上手ですねとは思うけど、じゃあ面白かったかと言われると、うーん……。

良くも悪くも安定した普通の立ち上がり。むしろ、たまには炎上するぐらい「なんじゃこりゃ?」って感じにしたほうが、まだ話題になるのにって思いました。とりあえず、3話まで様子見します。

=====第2話視聴後、追記です。
{netabare}
基本的に同じシーンを別の視点から描くのは、それをするだけの意味があるからというのが理由だと思っています。この2話冒頭では、主人公が中立国のオペラを観劇に行き、ヒロインにハンカチを渡すところまで描かれますが、そこまでの経緯を、わざわざ視点を変えて描く必要があったのか疑問。

仲良し部隊グループのリーダーである「おねえさん」に必要もなく部屋に呼ばれ、干してある下着を見てしまって「きゃあ」からの、息抜きにとオペラのチケットを渡される。たとえば、これが「敵国の姫がお忍びで中立国に来ているから偵察してきて」という話なら、この同じシーンを別角度から描く意味もあると思うんです。でも、クッソどーでもいい経緯を、わざわざ尺を取って同じシーンを繰り返す意味って何?

でまあ、その偶然は良しとしても、次にヒロインがイタリアンレストランに入ったら席がなく、予約の方との相席でいいですかと。視聴者はここで「あー、どうせ主人公が来るんだろうな」とシラけます。そもそも予約していた客の席を相席にするレストランって、僕は嫌だな。

で、お約束のようにケンカしながらもメニューを取るときに、ふたりの手が触れ合って「きゃっ」とか、くだらないやり取りの後、極めつけのダメさが訪れます。店員に注文を言うのですが、ふたりで声もタイミングも揃えて、こう言うのです。

「サーモンとズッキーニの生クリームパスタ、茹で加減はben cottiで量は少なめ。食後は紅茶で、砂糖をひとつお願いします。えっ?」

ここでもう馬鹿らしさのあまり、ゾワッと鳥肌が立ちました。あとはもう、この作品のダメさをなぞる展開だけ流し見。初回でやった中立国でバッタリ偶然はち合わせを、またやるんです。今度は美術館で。で、芸術に国境はないとか言い出して、仲良く展示を観て回り、最後はベンチに座って巨乳枕で終了。取ってつけたかのように、Cパートでエヴァ「ゼーレ」リスペクトのSound Only会議。あちらの世界でもリモートワークによるZoom会議なんですかねwww

いやもう、こういうどーでもいいエピソード回こそ、面白さを出すべきところだと思うんですけどね。ここが、こんな有様では今後の展開にひとつも期待できません。ま、SILVER LINK.はドル箱の冬アニメ「のんのんびより のんすとっぷ」に注力して、これは流してるやっつけ仕事なのでしょう。ここで離脱して、のんのん3期に期待します。
{/netabare}
=====第3話視聴後、追記です。
{netabare}
巷では「今期のジビエート枠」と話題になっているので、もう1話だけ観てみることにしました。

いやあ、笑った笑ったw

序盤はアリス(だっけ?)が、お付きの部下に主人公(なんだっけ? イスカだっけ?)の素性を調べさせ、最年少でなんとか騎士になったけど、精霊使いを牢から逃したことで爵位を剥奪され、投獄されたと。で、それをもっと詳しく知りたいってことで、中立国に行くよ(またかよ)って話。まあ、これも、まーたまた偶然、主人公と中立国で鉢合わせさせるための導入なんだけど、下手すぎですよね。もっとこう、自然にふたりが“邂逅”するやり方があると思うのですが……。

で、めでたく“偶然”鉢合わせたふたり。お互いに相手の真意を知りたいと歩み寄ろうとした刹那、空が割れ、登場してくるわけです。魔女の王国の始祖が。ラスボスです、要するにw

イスカが「お前たちの仲間なんじゃないのか」と言うと、お付きの燐は「あの方は始祖様。仲間なんて呼ぶのはおこがましい」と。アリスは身を挺して「おやめください、始祖様」と叫びますが、始祖の攻撃は止まない。そこでアリスとイスカは共に始祖を倒す決意をします。で、お約束の気が合いますねセリフ。

「だからお前(あなた)はもう一度、100年間眠ってろ(眠りなさい)」

見事なまでのハーモニーwwwww

でまあ、すったもんだで始祖を斬って封じ込めに成功。で、ラストシーンでアリスはこう言います。「私たち、また明日からは敵同士だからね」。

なんという茶番w アリスの行動原理が理解に苦しみますね。そう思うなら、始祖に従って帝国を滅ぼそうとするはず。主人公と一緒に始祖を葬っておきながら、明日から敵同士って、そもそも始祖がいるから戦争が終わらないとか言ってたじゃんwww こう、なんというか無理くりロミジュリを続けたいだけなんですよね。トムとジェーリーかお前らはw

原作を知らないですが、少なくともアニメに限ってはギャグですねこれ。制作サイドは至って真面目に作っているんだから闇は深い。これはジビエート枠と言われても仕方ないですね。気が向いたら続きを観てみますが、とりあえずここまでにしておきます。お好きな方にはごめんなさい。
{/netabare}

投稿 : 2020/10/26
閲覧 : 338
サンキュー:

4

あ~にゃ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

期待しています!

1話見た感想ですが個人的には好印象です。

アリスが強いのに少しドジで涙もろい所がとっても可愛い!
主人公はイケメンで強いけど恋愛には少し鈍化なタイプかな?

かなり強引な展開ですが、2話以降は恋愛色が濃くなって来たので個人的には好きな展開です。

投稿 : 2020/10/21
閲覧 : 179
サンキュー:

3

やなぎみゆき さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:今観てる

おもしろい!

ベタな展開を嫌う人は嫌かもしれませんが、ベタな展開は逆に安心してみれるし、主人公2人の会話も楽しいので、見るのお勧めします。あまり重い話じゃないのもいいです。

投稿 : 2020/10/19
閲覧 : 202
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3

むす さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:----

ゲームのムービー以下

どっかで見たキャラデザ、性格、声優、テンプレ通り過ぎてこれ以上面白くなるとは思えない。
埋もれてしまうゲームのムービー以下の紙芝居。
音々の声優はつくりすぎで、抑揚の幅が狭く、変に高いところで騒いでるようにしか聞こえない、音だけ聞いていててもかなり浮いてる。
とにかくラブコメパートの話がベタベタ、シナリオ書いた人は恥ずかしくないのかな。

投稿 : 2020/10/17
閲覧 : 203
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4

ネタバレ

りんこ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.2
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

無料スマホゲーのやっっすいシナリオみたいなストーリー

作業しながらてきとーに見れる点ではいいかもしれません!
前提として、主人公ははいコレ安定〜の最強っぷりで、ヒロインはとてつもなくチョロい。
主人公の信念にあまりにも本気さが感じられなくて逆におもろいです。いや、別になんにもおもろくないんだけど...。
俺が諦めたら誰がこの戦争を止めるんだ!と熱血漢みたいなことを言っておいて、敵のはずのヒロインが足を滑らせたらお姫様抱っこして「大丈夫?」「ありがとうウフフ...ってええ!?」みたいなふざけたラブコメが始まって唖然としました。
なんかヒロインは敵国でめちゃくちゃ最強な魔法使いみたいな感じらしいので、本気で戦争を終わらせたいと思ってるなら助けたりしないだろ...って。
あと主人公のダサすぎる髪型が気になりました。

投稿 : 2020/10/15
閲覧 : 188
サンキュー:

4

ネタバレ

はいじん さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.4
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 2.0 音楽 : 1.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

世界を救いたいらしい

厨二病を患った男の子が戦争を終わらせようと奮闘するアニメのようです。痛いセリフ、なぜ世界を救おうとするのかも今のところ大して分からず、観ていてなんだか冷めてしまいました。中学生の男の子ならきっとこのアニメの良さがわかると思います。自分がアニメを見始めた中学2年の原点を思い起こさせてくれると同時に、成長を感じる事ができる素晴らしいアニメでした。

投稿 : 2020/10/12
閲覧 : 221
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2

ネタバレ

まこ さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

脳死でみるととても良いです!

仕事の片手間でみてもとても素晴らしい出来でした!
まずはアフレコ。とても雑で中学生の文化祭の舞台の方がまだマシですね!!戦争と言ってるのに重さがない。まさにゼログラビティ。急に敵国の主人公に恋に落ちるヒロイン。主人公の臭いセリフが非常に多く、思春期男子が大好きそうなクセになる素晴らしい作品です!!

投稿 : 2020/10/12
閲覧 : 200
サンキュー:

4

snow さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

宙に浮くほどライトな<47>

1話視聴。
プラスチック流し込みの都合なのか瞳にモールドが入ってますね。
脱走幇助とか戦争を終らせるとか、主人公としてのご都合パワーを確信してるかのような言動の彼とチョロ姫様の邂逅の初回。
小説では漢字で表現してるのを音だけ聞くと氷菓の魔女とか首都星とか違う意味の漢字がうかんでくるのでなんぞ演出上のフォローがいるんじゃないのかな。
アクションシーンはよかったけど、ラノベラノベした安易さが過ぎるとも思うので視聴優先度は低め。

#他の作品が充実してるのでやっぱ初回断念

投稿 : 2020/10/11
閲覧 : 206
サンキュー:

2

とろとろとろろ さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

見てると胃の辺りがムカムカしてくる

こんなん全話見てたら高確率で胃潰瘍になるわボケ

投稿 : 2020/10/08
閲覧 : 358
サンキュー:

4

anikore818 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/04/30
閲覧 : 0
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キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦のストーリー・あらすじ

科学技術が高度に発達した機械仕掛けの理想郷「帝国」。超常の力を駆使し、“魔女の国"と恐れられる「ネビュリス皇庁」。百年にわたる戦争を続けてきた両国には、二人の英雄がいた。最年少にして帝国の最高戦力となったイスカ。ネビュリス皇庁の王女にして“氷禍の魔女"の異名を持つアリスリーゼ。戦場でめぐり逢った二人は、命を賭して戦う宿敵となった。国を、家族を、仲間を守るため、決して譲れない矜持と矜持をぶつけ合う。しかし、激闘の中で互いの素顔に触れた二人は、その生き方に、その理想に惹かれてしまう。ともに歩むことはできず、残酷な運命に翻弄されるとわかっていても。……そんな二人を嘲笑うかのように、世界の緊張はなおも高まり、大国の謀略が交錯しようとしていた。分断された世界、それでも少年と少女は想いを募らせていく―― 。(TVアニメ動画『キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2020年秋アニメ
制作会社
SILVER LINK.
公式サイト
kimisentv.com/
主題歌
《OP》石原夏織『Against.』《ED》アリスリーゼ・ルゥ・ネビュリス9世(CV.雨宮天)『氷の鳥籠』

声優・キャラクター

小林裕介、雨宮天、石原夏織、白城なお、土岐隼一、花守ゆみり、和氣あず未、久川綾、笠間淳

スタッフ

原作:細音啓(ファンタジア文庫/株式会社KADOKAWA)、原作イラスト:猫鍋蒼
監督:大沼心/湊未來、シリーズ構成:下山健人、キャラクターデザイン・総作画監督:佐藤香織、サブデザイン:青木慎平、メカデザイン:氏家嘉宏、星紋デザイン:FUETE/高橋清太/池脇弘年、モンスターデザイン: HB2P、美術監督・美術設定:前田実、色彩設計:水本志保、撮影監督:佐藤敦、3D監督:北村浩久、編集:近藤勇二、音響監督:郷文裕貴、音響効果:林佑樹、音響制作:ビットグルーヴプロモーション、音楽:Elements Garden(都丸椋太・岩橋星実・藤永龍太郎)、音楽制作:ポニーキャニオン

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