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「最果てのパラディン(TVアニメ動画)」

総合得点
69.5
感想・評価
297
棚に入れた
945
ランキング
1728
★★★★☆ 3.4 (297)
物語
3.4
作画
3.3
声優
3.4
音楽
3.3
キャラ
3.4

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☆の総合評価
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最果てのパラディンの感想・評価はどうでしたか?

櫻井敦司 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:----

これはひどい

気にならないストーリー
延々と淡々とした展開
これはひどい

投稿 : 2024/02/12
閲覧 : 61
サンキュー:

1

ネタバレ

てたい さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

おーん

岡田監督ちゃうで?笑
阪神ファンやけど。

いちよう転生もんにあたるんかな?
前世の記憶あるとか言うてたもんな。

幼少期のウィリアムのストーリーは結構良かったやん。
あっこちょっと泣いてまうよな。笑
3人とウィリアムの所がめっちゃええ。

まぁほんまめっちゃ簡単にまとめると、ビィが可愛い。
これは正解やんな?笑

2期もあるから次行ってみよか!

投稿 : 2024/02/07
閲覧 : 38
サンキュー:

1

つきひちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

引き込まれるストーリー

1クール1期目

よくある転生ものかと思いながら数話視聴したらどっぷりハマってました。
アンデッドに育てられた主人公との絆の話が理解できる頃に、感動とストーリーが急激に進んでいきます。

チート級に強いとかもたまにあるのですが、それ以外はとても良く出来ている脚本や演出ではないかなと。

久しぶりにファンタジーで楽しみている気がします

投稿 : 2024/02/04
閲覧 : 25
サンキュー:

2

ネタバレ

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

世界観を大事にしている

原作未読(2022.2)
転生なろう系アニメの中では個人的にすんなり受け入れられる設定、世界観だった。1期見る限り、「無職転生」より好き。作画は後半かなり厳しい回もあり、製作会社の力不足を感じて残念だった。
転生モノの後発組になると思うので、色々影響は受けていると思う。
しかし、それを鑑みても言葉と魔法の関係や神への信仰と加護の関係など、変に現代の科学的価値観を引きずる(抜けきらない)違和感もなく普通のRPGの王道のような世界観を貫いているように思える。また、それを支えているのが作中の”言葉”ではないだろうか?言葉ひとつひとつが非常に大事に扱われている印象を受ける。これは他の作品にはない特徴だと思う。
また、御都合といえばそれまでだが、話が進む中で、行動と結果に無駄がない。そしてそれを主人公が計算した事ではなく、恩師の教えを身をもって体験する事で気づくという形にして、本人の成長を裏付ける事に一役買っている。
故にテンプレ世界観に無理やり御都合俺TUEEEハーレムをぶち込んだだけの作品群と比べると転生前の不幸を免罪符にしてる風でもないし、いきなり最強付与もない。転生前の記憶があるが、それで料理を作ったり、発明したりもなく、ちょっと年齢の割に物事に対し知識がある程度である。
そういう意味でこの作品は転生というアドバンテージをフル活用してウハウハ人生物語ではなく、転生前の自分を戒め、卑しみ一人の人間として生き抜くヒューマンドラマなのだろう(そうであってほしいが)。

黒メガネ: {netabare}2期も決定しており楽しみであるが、現在、作者は病気療養中?で執筆が止まっている。どうも精神的に健康状態を害しているらしい。心配であるが、少しそうかもなと思ったりしている。
というのも、作中の神への信仰心等の描写、言葉の選び方とか中々繊細に感じた。そんな繊細な心の持ち主が大衆の耳目に晒されるネット上での執筆活動に耐性があるのか勝手に心配してしまった。
無理をなさらず、可能なであれば執筆を続けられる事を願っています。{/netabare}

鉄錆の山の王 視聴済(2024.1)
残念ながら原作の方は未だ再会されておらず心配です。
アニメは切りの良い形で3章の終わり迄という事でしょうか。
ラスボスとの問答とかこの作品の形作っている言葉の重さや素敵さ、格好良さが溢れてて心地よかったです。これは作者は勿論、脚本、声優の賜物ではないでしょうか。ラスボス役の神奈さんの威厳を含んだ暴君ぶりが実に重厚でした。色々な言い回しがあり、美しい日本語を母国語とする日本人である事を嬉しく、また誇りの思えるこの作品の再会を願っております。

私のツボ:もうサイヤ人だね

投稿 : 2024/01/31
閲覧 : 177
サンキュー:

10

§レイン・スターク§ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

★★★☆

2024.01.01 ★★★☆(3.3) 2度目観賞評価
2022.02.21 ★★★☆(3.3) 1度目観賞評価

投稿 : 2024/01/01
閲覧 : 149
サンキュー:

0

ネタバレ

クロウ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

また観たいと思えるファンタジー

清廉潔白を絵にかいたような主人公だが、マリーという立派な僧侶に育てられたことで違和感はない。旅立の際両親の消滅を一時防いだ達成感からの結局の別れ、次話での生前の両親のやりとりのカット挿入、3英雄のマリーとブラッドは結婚を誓いながらも結ばれずアンデットとなり拾い子のウィルを育て上げることで満たされ自ら消えていくという儚さに泣けた。
主人公自体の強さは旅立時から完成されており、成長性の面ではメネルが一番だろう。初登場時は強さも中の下、その辺のごろつきと変わらない感じであったが交渉時はウィルの右腕、最終的には未来の森の王というレベルに到達する。ネメルの成長譚でもある。
不死神スタグネイトとの因縁も興味深い。スタグネイトは悪神とされているが本心からよかれと思い生前の未練を成し遂げさせるべく人間をアンデットにするという一面を持つ。実際育ての親の3英雄の200年のアンデット化は本人たちの望みをかなえるものであり、成仏に至る結果から善神とも言える。ウィルの旅立時最大の障壁として立ちふさり打倒されるもドラゴンに挑む際には「まだ早い無駄死にするだけだ逃げろ」と敵であるはずのウィルに二度も忠告を行い最終決戦ではアドバイスを聞き入れないウィルに助力する等英雄への執着は相当のものである。最初は男の姿で敵対したが実は女神でありウィルの信仰する灯の神グレイスフィールの姉に当たる。本作ではヒロインキャラがおらず無駄にイチャイチャした間延びがないのはいいのだが、ウィルの女っ気がないのをいじられるというシーンが幾度かある。ウィルの普段の聖人君主たる振る舞いに一般の女性は近づき難く感じているのではないだろうか。ギリシア神話では神と人間が結ばれる描写が多いが、英雄レベルになってしまうと一般の恋愛は難しく神とのやりとりが相対的に多くなり結ばれることが多くなるのではないか。「愛している」との告白もありスタグネイトと結ばれるのもありだと考えられるが、信仰面で相反する矛盾が生じてしまうため神官戦士であるウィルは一定の尊敬の感情は持ちつつも受け入れることはできないのだろう。このあたりも英雄の孤独を形成する一因だなと感慨深く思った。烏で話す描写もかわいく個人的には作中で一番印象に残ったキャラである。
<不要な要素>
・異世界転生要素はいらなかった、生贄とされる前に善良なアンデットによって救われた設定でいい。
・レイストフとアンナの恋愛シーンがいらない、正直両方とも活躍度はモブキャラに近く度々入る恋愛カットが不快だった。二人がそれぞれもう少し物語に絡んでいれば印象は違ったと思う。特にレイストフは金のことは差し置いて命知らずの依頼を受けるという登場時の印象がよかっただけに、作中出番がほぼなかったのはもったいなかったと思う。結局何のキャラかよくわからなかった。
<総評>
話が長めでバチバチのバトルシーンはあまりないので好みは分かれると思う。ロードオブザリングやロードス島戦記のかんじが好きな人であればはまるのではないだろうか。バグリー神殿長等良キャラを物語にあまり絡ませられていないもったいなさはあった。旅立の泣ける部分もあり個人的には一定の満足を得た作品で何年かしてもう一度見てもいいと思えるものだった。

投稿 : 2024/01/01
閲覧 : 68
サンキュー:

2

わらび餅 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

心境の演出方法だけが残念

異世界転生ものです。

ストーリーやアニメーションはとても良いのですが、主人公が心の中で言っている声にエコーの様な加工がかかっているせいで、それがとても不愉快だと感じてしまいました。
演出方法というのは理解は出来るのですが、ずっと聞いていると不快過ぎてセリフも安っぽく感じてしまいフラストレーションが溜まりました。結局、最後まで慣れませんでした。

ちなみに、2期では制作会社が変わったため、そのような演出はなくなったのでとても聞きやすくなりました。

投稿 : 2023/11/09
閲覧 : 143
サンキュー:

1

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

なろう原作だけど古き良き王道ファンタジー

なろう原作のわりには意外と古き王道的なファンタジー作品って感じで個人的には中々楽しめたけど
でも作品全体の印象としては確かに丁寧に作られてる印象は強いけど丁寧に作ってる分だけ地味な感も拭えず
ストーリー的な盛り上がりには欠けるけどそれでも個人的には雰囲気的には好きな作品でした。

【評価】

68点・2B級

投稿 : 2023/10/30
閲覧 : 186
サンキュー:

2

hidehide さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

河瀬さんが

作品としては、
凄く盛り上がる、超バトる、とかでは無いです。
…が、個人的に、凄く良かったですね。

『そうなるだろうな…』とは思ってましたが、
やはり…。5話辺りでグッときます…

何より、CV 河瀬茉希 さん!
別作品、
怪物のお医者さん系内のキャラでも出ていましたが
更に上手くなっている様に感じました。
何より、何と聞き易い声なのでしょうか、と。

声で印象が変わってしまい、苦手になった作品もある中、
河瀬さんは、この作品にて好きになりましたね。
活躍して頂きたいと思います。
作品★3 河瀬さんで+1 ★4で。

投稿 : 2023/10/24
閲覧 : 332
サンキュー:

6

ネタバレ

狐s さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

2 Season

2シーズンが放送されるみたいで少し楽しみ
このアニメは1シーズン前半があったからこそ楽しめるアニメ
むしろ1シーズン前半が最終回でもいいアニメだったって言えそう。。。
あれがなければ普通の異世界転生ファンタジーもので評価するほどでもないアニメだったかもしれない。
でも最近2シーズン目で落ちていくアニメが多くてはずれじゃないといいけど

投稿 : 2023/08/19
閲覧 : 130
サンキュー:

2

ねいばー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

半分ぐらいまでおもろい

前半はかなりおもろい。第1部完 みたいなところから普通になる。

投稿 : 2023/03/20
閲覧 : 228
サンキュー:

1

甘口なアニオタ見習い さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

独特な世界観の異世界モノ

死者しかいない街に、一人の生きた少年がいました。
その少年を育てたのは三人のアンデッドでした。
そして少年は「しっかりと生きる」ことを決めています

はい、とても面白かったです
異世界転生系なお話です
無職転生とか好きな人は楽しめるんじゃないかな?
私自身どちらも好きです
ありきたりという評価もありますが、ありきたりでもいいんです
最初は理解が追いつかない方もいるかも知れません
ですが見ていくうちに理解もできるようになります

私自身漫画が先でしたのでアニメ化にも期待していました
まぁ100点満点ではないにしろ十分楽しめる作品かなと思いました
個人的にあのシーンはやってほしいなというところがしっかりと映像化されて動いていて
声が吹き込まれて、とても満足です

毎度のことなのですが涙腺弱者の私はやはり涙が溢れました
結構真面目な異世界系って感じですかね

前半が特に濃いので切らないで見てほしいです

二期は本当にくるのか…?

ありがとうございました

投稿 : 2023/03/04
閲覧 : 128
サンキュー:

2

ウェスタンガール さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

荒城の月

中世騎士道物語といえばイギリスのアーサー王の物語が有名ではあるが、それと並び称されるのが、カール大帝時代のイベリア半島を舞台とした聖騎士ローランの物語である。
勿論、とるに足りない出来事をさんざんもて囃すのは英雄詩の常道ではあるが、気高く忠義の士として、また、数々のロマンスと奇行を持って、多くの吟遊詩人によって語り継がれてきた英雄であり、後世のファンタジーやSFのプロットとなってきたことはご諸兄がご案内の通り。
そして辺境伯ではないが、ルーク・スカイウォーカーの如く、国破れて山河あり、アンデットが彷徨い守護する最果ての地にパラディンが復活するわけだ。
美しくも悲しき、上々の滑り出しである。

生前何者にも成れなかった転生者…。
とは言え、彼は名実ともに無私無欲を貫き、世俗に塗れることなく清廉潔白な生き方を求めてゆこうとする。
純粋なのだ。
それゆえに、チートすぎる能力が心を取り囲む鎧となり悩むのである。
中々ピュアで痛々しく感じる所も多々あるものの、この世界の有り様が明らかになってゆく展開は心地良く、とても好感の持てる作品であった。

投稿 : 2023/02/05
閲覧 : 260
サンキュー:

13

-Cha sMIN- さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

興味はあるのですが

とても興味深く
視聴を続けていれば
引き込まれそうですが

自身の理解力がないために
今ひとつ 関係性が理解出来ず

断念しました

投稿 : 2023/01/07
閲覧 : 109
サンキュー:

2

九会 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

なろう作品では珍しい王道の異世界ファンタジー

小説家になろう原作
なろう原作の「転生」をともなう異世界ファンタジーといえば、無双ハーレムというイメージですが、この作品はかなり王道ファンタジー寄りな作品だと思います。
私は異世界ファンタジーにおける「転生」というジャンルにおいて、主人公にその世界で一番最初に影響を与える現地の「親」という存在はとても大切であると考えています。そのため親子関係に焦点を当てているこの作品の展開はとても好みでした。それを丁寧に描写する為に、旅に出るまでの話数が長めですが、その中で明かされる世界観、育ての親達のキャラ造形の良さやベテラン声優の好演もあったので楽しむ事が出来ました。彼らも含め、この作品のキャラクター達は皆一芸に秀でていたり、信念を持ち合わせているのでとても魅力的に感じました。名前のない脇役ですら発言や行動の中で「いいね」と思える部分があったのは良かったです。

総評としては、下ネタなどはほとんどなく、主人公の転生前の描写も無職転生などの作品と比べるとハード過ぎない感じなので、見やすい作品だと思います。戦闘描写は少し迫力がない時もあったと思いますが、それ以外は概ね良く、主題歌や挿入歌なども言語化するのが難しいですが雰囲気が出ていたと思います。この作品自体は物語の序章という感じが強いですが、2期も決定しているそうなので良かったです。このサイトでは評価が低めですが、もっと評価されて欲しいですね。オススメ!

    

投稿 : 2022/09/14
閲覧 : 194
サンキュー:

13

DB さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

ストーリーの中ではあまり感じさせないですが、一応今度は頑張って生きようという異世界転生ものですかね。
根底に流れる宗教観というものがなかなか慣れないなかで見続けましたが、最後までそれが気になってそこまで好きになれませんでした。なんとなくエピソードがうまくかみ合っていない感じが気になりました。

投稿 : 2022/08/05
閲覧 : 132
サンキュー:

1

ネタバレ

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

さーて動き始めるぞ♡

この話はどっかで青年が育つ話

基本的に青少年がうんちゃらしていくまでの話
どちらかというと成長する前の前日談的な内容でしたが、まぁちゃんと展開はあるため、物語は成立して居ます。
本作を率直に行ってしまえば「盛大に何も始まらない」ということであり、見たあとの感想として非常に書きにくい作品でした。

決して印象が薄い作品というわけではないのですが、どうしても展開が前日談的なものであり、他人行儀というと距離を感じますが、客観的視点の多用により全体的にのめり込めない作品です。
おそらく自伝を後の時代からかったっている、という感じなのでしょうが、正直その設定を活かしきれてないと思います。

個人的にはあまり本作を良くは思ってません。
キャラの運び方や事象の展開などもどこかで見たことあるようなものの詰め合わせですし、うまく詰め合わさっておりとも言い難いですし、設定が弱いですし。
良いところが正直パッと思いつきません。テンポの良いと聞こえは良いかもしれませんが内容が薄いだけですし、キャラが良いとも言えません。人間らしいヒューマンドラマでも展開すれば話は別ですが、所詮やっていることは「押し付け」と「自惚れ」と「開き直り」ぐらいですから見ていて不愉快になる瞬間もありました。

{netabare}
かつての英雄のアンデッド三人に育てられた転生者である主人公は封印が説かれたラスボス的なやつと戦い勝利するも犠牲に三人が成仏する。旅に出た主人公は途中の村のいざこざに自ら巻き込まれに行き、色々感謝されることをする。仲間となったエルフと共に町へ行った主人公はそこでドラゴンを倒す。なんやかんやあって頼まれた任務に向かった主人公は何もできなった自分に嫌気がさして戦うのを辞めそうになるも、エルフがやる気をださせ、見事討伐を果たす。

ただでさえ、(無駄な前世設定が嫌いな私にとって)アンデッドに育てられている時から前世関係で不愉快になるのに、新しいお仲間とやらのせいでかなり苛立ちました。
前世、いる?普通に信仰心の非常に強くて向上心の在る少年で良くない?あ、良くないの?ならしゃーない。
仲間、いる?そのばその場の出会いを重視するキノの旅方式で良くない?あ、良くないの?ならしゃーない
まぁ作者も意図あって設定を作り込まれているのでしょうから、私みたいなやつが意味を見出せてないだけかもしれませんしね。
{/netabare}

監督は信田ユウさん。ハイフリの方ですね。見た感じ作品が女の子中心ばっかですね。そりゃこんだけ面白くなくなるわ。
脚本は髙橋龍也さん。アイマスの方。Beatlessの方と聞いた時は戦慄を覚えました。
キャラデザは羽田浩二さん。
劇伴は 高田龍一さんと帆足圭吾さん。
アニメ制作はChildren's Playground Entertainmentさん。はてなイリュージョンのところですね

作画は正直キツイ。私の感性の問題かもしれませんが、キツイ。面白くもないうえに作画が好きじゃなかった際どこに救いを求めれば良いのでしょう
ということで声優。まぁ主人公の声が好きじゃない。河瀬茉希さんを否定したいわけでは決してなく、むしろ好きなくらいですが、まぁあっていない。少なくとも私は好きじゃない。松岡さんとかそういうベタベタなものの方が良かった気がしますが、そこら辺はおそらく大人の事情というやつでしょう。

その力は誰が為に
ということで締めます

投稿 : 2022/07/31
閲覧 : 203
サンキュー:

3

だんだだん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

正座してみる正統派ファンタジー

原作知らず(なろうを少し読んで断念していた)。
ようやくアニメ化された!と原作者も喜んでおられた。
Twitterで海外ファンからの声にも、
ちゃんと各国言語のリプを返していたのを見て、
すごく真面目な方だ、という印象を抱いてた。

その印象通り、というか、これ何という正調ファンタジー。
お色気シーンが欠片もない… というかヒロイン居ないw
画面済みに「N〇K教育」のロゴが付いててもおかしくない。
アニメ作品としても、CG導入前の真面目な品質になってますね。

ストーリーの展開も実に保守的。悪く言えば盛り上がらない。
キャラの性格もきっちりと表現していて、
作品としてはすごく良い出来栄え。
2期、3期と物語を紡いでいくとじわじわ完成度が上がりそう…

まぁ、売れるアニメではないですね(オイw
子どもにも安心して見てもらえる、文部省で推薦してほしい。

投稿 : 2022/07/13
閲覧 : 168
サンキュー:

3

ネタバレ

♡Sallie♡☆彡 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

死者の街で生きた少年は聖騎士への道を歩み出す

タイトルに惹かれて観てみることにしました。
主人公の少年ウィルは人里離れた地でアンデッドたちに色んなことを教わりながら成長していきます。
そして,15歳になった彼は旅立つのでした。
―というあらすじ。

初めはとにかく絵がきれいだなぁという印象。
そして,ウィルというキャラクターが好印象でした。
ただ,見進めていくと…物語があまり面白くない(;´・ω・)??
―となって,観終えるまでに時間がかかってしまいました。
でも,後半ウィルが旅に出てからは面白くなって一気に観てしまいました。

こちらはなろう系のアニメだったんですね。
知っていたら観ていなかったと思います(^-^;
正直,また異世界転生モノかぁという感じです。
ただ,観ていて異世界に転生したという部分は物語の中であまり重要じゃありません。
悪くいえば「その設定活きてないから別に要らなくない!?」って感じなのですが,異世界転生モノが鬼門のこちらとしてはそこが逆に良くて,あまり前世がどうとか気にせずハイファンタジーとして楽しめるところが良かったです。
なんか異世界転生が巷に溢れかえっているから取り敢えずのっかったって感じなのかな!?!?
前世の設定とかなくて冒険とか神々のことに話を特化した方がまとまりが出ると思います。
前半,ウィルが旅立つまでの話はつまらないとは言わないけど,面白くて先が気になるということもなくだらだら観てました。
けど,後半彼が旅に出てメネルと出会ってからは「やっと物語が動き出したか。遅すぎ!!」という感想をもち,最終話でこのアニメが好きになりました。
こちらは第2期の制作が決定しているそうですね。
でも観ている間はそれを知らなかったので,「12話しかないのに旅立つまでに話数を取りすぎでは??」って思いました。
やっぱり物語の本番は彼が旅を始めてからでしょうから。
でも第2期があるんだったらということで,このペースでもアリだなと思い直しました。

前半の話が微妙だったのはあるけど,キャラクターでいえば,ブラッド,マリー&ガスの3人は良いキャラだなと思います。
ブラッドのキャラデザはラノベ感があってあまり好きじゃないのですが,ガスのキャラデザはかなり好きです!!
{netabare}この3人好きだったので,途中から居なくなる雰囲気をぷんぷん醸し出していたのが気になっていたら案の定死んじゃったので残念でした。
ガスも一緒に居なくなっちゃうと思っていたのでそこは意外で,せめてもの救いでしたね。{/netabare}
そして後半の話でいえばメネルドール!!
最初は感じ悪い奴だなと思ったけど,キャラデザが美少女!!
そして,声が良いですね。
ウィルの声も好きだけど,成長したら声優さん変わるのかなと思ったので変わらなかったのは意外でした。
最近は15歳くらいだと男性が演じることが増えてるのかなと感じていたので…。
メネルは初め,別の女性の声優さんが演じてらっしゃるのかと思ったのですが,ちゃんと(?)男性の声優さんでしたね(^▽^;)
このハイトーンボイス,ウィルとのバランスをとったのかなぁと思いました。
ビィは吟遊詩人なのですが,小さな女の子だと思っていたので見ていて違和感がありました。
小人族ということらしいです。

作画はとてもきれいだと思いました。
キャラデザも好きです。
それなのに,第9話・第10話辺りだったかな。
キャラクターの作画が崩れちゃったのが残念でした。
元がきれいだっただけにね~。
背景は相変わらずきれいでしたけど…。
途中で総集編を挟んだのでできれば作画頑張ってほしかったけど,あれだけきれいだからそれを維持して最後までやるのは大変だったのかな。。
なので,評価1つ下げてあります。

音楽はまぁまぁ良きって感じです。
いかにもラノベ原作アニメって感じなら評価下げましたが,そんなこともなく…。
EDはAメロBメロはかなり好きな感じだったのですが,サビは普通かな。。

ストーリー自体は確かに後半の方が面白いのですが,戦う相手でいうと前半の方が良かったかな。
{netabare}スタグネイト…強敵でしたよね。
普通こういうのって徐々に敵のレベルが上がっていくのが定石だと思うのですが,後半は相手が魔獣ばかりで…。
スタグネイトはアンデッドの3人が居てくれたからなんとか倒せたというのもあるけど,敵の難易度でいえばグレードダウンした印象です。
それに,そもそもこの魔獣たちがラノベ感溢れてて個人的には微妙でした。{/netabare}

このアニメで1番好きな点はウィルとメネルの友情です。
{netabare}メネルの性格からしてもっとサバサバした関係で一緒に旅をしていくと思っていたので,最終話のウィルの闇落ちからのケンカからの仲直りはうるっときてしまいました。
ウィルはずっと友達と呼べる存在が居なかったし,そもそも生者に出会ったのが初めてなんですよね。
彼にとって初めて(やっと!!)できた友達を大切に想う気持ちとかメネルを自分の判断ミスとかの少しの過ちで死なせてしまうところだったという恐怖感。
そういうのがよく伝わってきました。
まだ2人は出会ったばかりなので絆を描くのは難しいはずだけど,こういうウィルの境遇を考えると無理矢理感もなく感動できました。{/netabare}
第2期でまたこの2人のやり取りを見られると思うと楽しみです。

投稿 : 2022/07/02
閲覧 : 198
サンキュー:

10

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

C. ネタバレ注意 – 家族愛と信仰の物語

柳野かなたのライトノベル 「小説家になろう」で2015年5月~連載開始
キャラクター原案: 輪くすさが                                            
制作:Children's Playground Entertainment

アンデットに英才教育をほどこされ育った少年がデーモンを倒し世界に平和をもたらすファンタジー


<メモ>
異世界に転生した少年は
前世での生涯を後悔しているようで今世では懸命に生きようとする物語。

この世界は魔法と信仰が特徴のようだけど
ウィルのように魔法は才能というより良い師匠から伝承で覚えるものなのかな?
15歳になり成人となったら自分の守護神を決めるというのも200年前の儀式なのかな?
守護神を決めても必ず加護を受けられるわけではなさそう。

5話までは
転生してから15歳まで3人のアンデットから教育を受け成長する様子と家族愛が描かれ

6話からは
聖騎士(パラディン)に任命された主人公がデーモンを倒し村々を救い領主になるまでの活躍を描きつつ
メネルとの友情、トニオやビィから人との交流・商売の仕方、神殿長からは内に秘める大切さなどを学んでいく

原作は途中で止まってるようですが、
家族愛がテーマだとするとウィルが本当の両親と再会できるのかが気になります。
それと、10年以内にガスが守る死者の街に戻ってハイキングを倒せるのかも。


<主要登場人物>
・ウィリアム・G・マリーブラッド:河瀬茉希
・ブラッド:小西克幸  戦鬼(ウォーオウガ)
・マリー:堀江由衣   地母神(マーテルの愛娘)
・ガス:飛田展男    彷徨賢者(ワンダリングセイジ)


・メネルドール:村瀬歩 ハーフエルフの狩人
・レイストフ:乃村健次 冒険者

・トニオ:遊佐浩二 行商人
・ビィ:鈴木絵理 小人族(ハーフリング)の吟遊詩人

・エセルバルド:田丸篤志 ファータイル王国の王弟 ホワイトセイルズの領主


<ストーリー>
前世の記憶をもったまま転生したウィル(ウィリアム)は気づくと3人のアンデットに囲まれていた。
前世では幸せでなかったらしいウィルは人生をやり直す決意をする。

死者の街と呼ばれる廃墟になった街の小高い丘で育つウィルは
ゴーストのガスから学問と魔法を、
守護神マーテルを信仰しているマリーからは信仰と一般常識を、
スケルトンのブラッドからは狩りと剣術を学びながら成長していく。
が、3人には何か秘密があるようだ。それとウィルは人間に会ったことがない。


15歳となり成人を迎えたウィルにブラッドとマリーが隠していた秘密を明かす。
200年前突如現れた悪魔の王ハイキングを殺しきれなかったブラッド達はせめてもと地下深くに封印し
スタグネイト(不死神)にアンデットにしてもらい守護者として封印を守っていたのだ。

ハイキングの封印を解くための生贄としてデーモンが連れてきた赤ちゃんを拾い
ウィルアムと名付け育てた。
(ブラッドとマリーは男の子が産まれたら付けようとしていた名 ウィルアム=意志の兜)

ウィルの成人を待っていたかのようにスタグネイトが現れる。
ハイキングへの執着が薄れた時にはスタグネイトの僕になるという契約だったため
ウィルと暮らすうちに執着が薄れてしまったブラッドとマリーを迎えにやってきたのだ。

ウィル達はスタグネイトに戦いを挑み、神様の助けもあり勝利はしたが
ブラッドとマリーはウィルの守護神となった灯の神様グレイスフィールに連れられ輪廻に帰っていった。


人を探す旅に出たウィルはビーストウッズでエルフのメネルと出会い、協力しデーモンに襲われた村を助ける。
村の再建に必要な家畜を手に入れるため港町ホワイトセイルズに行く途中ジャイアントエイプ(巨大なゴリラ)に追われているビィとトニオに出会う。

ホワイトセイルズに着いたウィルは街の繁栄に喜ぶのも束の間。ワイバーンと対峙することになる。
ワイバーンを倒したウィルは領主と神殿から聖騎士(パラディン)に任命されレイストフ達冒険者と共に魔獣の討伐に向かう。

こうして人々を救いながらマイナーになっていた灯の神様グレイスフィールへの信仰も広めていく。


22.2.19

投稿 : 2022/07/02
閲覧 : 151
サンキュー:

9

ビマ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

コミカライズ版所有してます!大好きな作品!

私が宝物のように感じてるコミックの1作品です!
奥橋睦先生の絵もキレイでじんわりとくる物語。もう2百回くらい繰り返し読みました。
もう大好きしか言えない自分の語彙力の無さが恨めしい!
でもだからこそ!ありがちなんですがアニメを見るのに抵抗を感じるんですよね(笑)当然、この気持ち理解できる人しかここにはいないと思いますけど。
もう私は最終話放送後一気に観ると決めました、今!
どうか期待を裏切らない出来でありますように!

投稿 : 2022/05/21
閲覧 : 217
サンキュー:

6

のか さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

王道ファンタジーだけど、個人的には味気ないって感想です^^;

原作未読 全12話

あらすじ
異世界に召喚された少年がアンデットに育てられ成長するお話


世界情勢がどんどん変わっていきますね
何が正解で何が間違っているかは分かりませんが、
世界中の人々が笑顔で暮らせる日が1日でも早く来ますように


では感想を
この作品、コミカライズ版を読んでいましたが、途中で切った作品ですwww
だってあまり面白くなかったんです(苦笑

ぶっちゃけ(アニメ化されるほどの作品なの?)って今でも思っています
で、アニメを視聴したら・・・

うん、まあ、そうですよね。こんな感じですよね
こんな感想にしかなりませんでした

個人的に不満な点を挙げるすれば

いらなかった転生設定
情緒不安定な主人公
迫力不足の戦闘シーン
王道過ぎてびっくりする構成
味気なかった最終話
12話通しての聖騎士(パラディン)への序章

個人的には完走する出来るぐらいの作品って感じですかね
2期があるみたいですが、あまり期待していないですwww

他の人のレビューを読ませて頂きましたが、高評価が多かった気がします
私の感性がおかしいだけかもしれないですね(大爆笑)
(〃^∇^)o_彡☆あははははっ


作画は崩壊なし
でもめっちゃ綺麗でもなく不安定でもなく

声優さんは・・・なぜ主人公に河瀬茉希さん?
演技に不満はありませんが、声が・・・もっと少年声を出せる人いるでしょ
12話通して主人公の声には慣れることはありませんでした

音楽は普通
ただOPムービーの出だしシーンだけはやたら頭に残っています^^

キャラはTHE異世界
変なキャラとかはいません。王道です

前半は面白いって感じていたのに全体で見ると普通なんですよね
戦闘が地味なのが個人的に低評価に繋がっている気がします

原作の構成ってこんな感じなんでしょうかね?
これで物語でアニメ化するぐらい人気があるの?と疑問に思っています

ファンタジー系、転生系ならもっと面白い作品は多々あります
無理にこの作品を視聴しなくてもいいかなって^^;

これから視聴する方は過度の期待は禁物です
高評価のレビュワーさんたちも多数いらっしゃいます

もしかしたら人を選ぶアニメなのかもしれませんね
このアニメが気になる方は他のレビューを読む事を推奨します

私の感性はダメダメですので(苦笑
とりあえずハードルを低くして視聴してくださいね^^



では最後に一言

絶望した~!コミュニケーション能力の低下に絶望した~!
言葉にしなくても分かってくれるなんて男性の妄想です~!
言葉にしなくても通じ合ってるとかなんて痛すぎる妄想です~!
ほとんどの女性は言葉にして欲しいです!
報連相(報告・連絡・相談)は当たり前の当然ですし
(ありがとう)や(好き)(愛してる)も言ってほしいですよ!
言わなくても分かってんだろって、どんだけ夢を見てるんですか!
主人公もそうですが、大切と思う相手ほどはっきり言葉にして声に出して伝えてください~~!

投稿 : 2022/05/19
閲覧 : 277
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14

アニメに覚醒 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ファンタジーが見たいなら…

とても面白かった!!
久しぶりにプリーツスカートやニーハイ、襟はあるのに胸元は見えるわけのわからん服が出てこないファンタジーを見られて大満足!!
なんで最前線で剣士なのにプリーツスカートで谷間見せてんの?みたいなやつほんときつい…
ちゃんとファンタジーしようとしてるファンタジー作品見たいなら是非これを見てね!!
転生系なんだけど、過去はほぼ出てこないので転生にしなくてよかったのでは…?とおもう!!
絵も綺麗!おすすめ!!

投稿 : 2022/05/01
閲覧 : 192
サンキュー:

9

tag さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

物語の進行が遅いのだけど、だららこそ、一途の想いが伝わる

最初は、どうなんだこれ?中国資本が資金の出し手で、なんか道徳っぽい、現在の中国人たちを体制に従順にしたいと言う当局の考えもちらっと考えたりしていました。

でも音楽がやなぎなぎさんだったりで、見続けていました。物語の導入部が非常に長く、ストーリーが一向に進まない。脚本と言うかシリーズ構成が悪いのかと思ったりと、前半は散々でした。そして作画も微妙と。

ですが、主人公の一途な想いがだんだんと刺さってきて、その想いが、実は前半を掛けて丁寧に描かれているのでしっくりくる。

やなぎなぎさんの歌が、また、主人公の想いにとてもフィットし、なんとなく幸せな気持ちになる。最終的には見て良かったと思えました。

佳作とまでいかないのですが、なんとなく、心に残った、幸せな気持ちになれる物語でした。

投稿 : 2022/04/24
閲覧 : 225
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12

buon さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

心を育み、祈りを捧げ、生きる

神も悪魔もいる、魔法もあるのに自然な世界。

荒廃した街で不死者3人と暮らしているのが主人公ウィル、
赤子のときから養われている。
この3人は過去の英傑であり、ウィルは幼き頃から英才教育を受ける。

15歳で成人となり、信仰を捧げる神を見出し、旅立つ。
それは育ての親でもある3人と、彼らが不死者であること大きく起因する。

悪魔も魔獣もいる世界での険しい旅が始まる。


さて、最果てのパラディン、
名前が既にかっこいい。

異世界転生ものではあるが、おそらく転生者は主人公のみだろう。
転生ものの特典は一般的に最強、チート、(舞台の先を行く)現代の知識だが、
今回は性格と動機付けと現代日本で通じる言葉ぐらいだろうか。
主人公の能力と性格を形成するのに異世界転生なしでもできたであろうが、
それをしてしまうと成人になる頃に1クール終わるだろう。
また血筋やら何やら別の問題(物語としての課題)も出てくる。
異世界転生にこういう使い方もあるのだとちょと感動した。

ウィルは新成人である15歳の中では最強だろうが、人間の枠からはみ出しはしない。
強くはあるが将棋で言えば飛車か角、チェスならクイーンに値するが、
その程度だ。
一度に2枚の駒は落とせないし、飛び越えることもできない。

魔法や祝祷術は優れてはいるが、ド〇クエやF〇の魔法の効果を超えるものでもない。
神ですら人間の手が届かない強さにない。
神も悪魔もいる世界観として、とても現実的なのだ。

ウィルは神官であり、物語に大きく信仰や宗教が関わっていることもすごい。
物語における信仰は非常に色濃い。
神と信仰は生活だけではなく個々人の性質、能力を大きく左右する。
目に見える影響を及ぼすため異常に見えるが、
神と人、信仰と生活が近い、近くなる状況下では自然なことかも知れない。

海を割く、とまでいかなくとも、
神の涙として貴重さを演出し過剰摂取を抑える、
使う手を分けることで衛生面を改善する、
断食をすることで飢饉や疫病を乗り切る、
祈りを捧げることで生活習慣を構築する、
神の使いとして貴重な栄養分と労働力を確保、
汚れとして疫病や接触の危険性を避ける、はたまた燃料の確保、
宗教の習わしは生活に密着しているのだろうな、
と発展途上国にいるとつくづく思う。
神話や逸話は拠り所、あるいは娯楽であったのかも知れない。
 ※刺さないでね♪

最近、宗教や信仰が近く感じる(ラマダン)ので、この作品が染み渡る。

ともかく、
この作品は、厳しい世界で生きる心優しく強い、これから強くなる人たちの物語だ。
多分、続きはやれない。
こんな感じの心がほぐれる、ただしとても厳しい現実的な作品、もっと増えないかなぁ。

投稿 : 2022/04/23
閲覧 : 138
サンキュー:

14

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

2期期待

全体的にしっかりとした王道ファンタジー作品。主人公はそこそこ強いが最強俺tueではない所がとても王道のファンタジー作品を認識させてくれる。
主人公が理由わからず前世の記憶を持ったまま転生したとこから始まり、旅立つまでしっかり作りこまれている。
神々を連らねた時は情報量多い&ロードスか?と思ったが、最終的には、そこまで難しい設定はなく、むしろ他のなろう系に比べたら少ないくらいの設定で、見やすかった。
旅立ちまでが話数費やしてるので中途半端に終わる不安があったのだが、最後まで上手に主人公の闇落ちから成長という王道まで入れて展開し作りこまれている。
きちっと終わったかと思いきや、最後に第二期制作決定。

100点中73点

投稿 : 2022/04/22
閲覧 : 183
サンキュー:

8

ネタバレ

カミタマン さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

テンプレ!!

2022/04/17 初投稿

すごく面白かったです。

面白かった理由を考えてみると,

前半はウィルを育てたブラッド,マリー,ガスの3人のアンデットの魅力によるところが大きいと思います。自分としては特に,マリーがお気に入りです。神官でありながらアンデットという矛盾を抱えた存在という設定,ビジュアル,声の演技,ブラッドとの掛け合いなど,どれもたいへん魅力的でした。
3人はウィルの両親と祖父的な疑似家族として成り立ち,ガスは「知」マリーは「徳」ブラッドは「体」とそれぞれ明確な役割をもちウィルを育てていきます。現代の日本の家庭では,かなりの部分失われてしまった,家庭の教育力の大切さを痛感します。


前半の育成モードを終えると後半はウィルのパラディンとしての英雄譚が始まります。

死者の町を出て最初に出会ったのが,「麗しの」改め「スウィフトウィングの」メネルドールwウィルが無双すぎるせいか,やや存在感が希薄に感じます。
さらにトニオ,ビィといった仲間も増えていきますがやはり存在感は薄めのような・・・^;

後半,ホワイトセイルズでは,領主であり国王の弟のエセルバルトやバグリー神殿長や,貫きのレイストフなどなかなか魅力的なキャラクターが多く感じました。特に,個人的には神殿長のキャラクターはかなり魅力的に感じました。


最終話
メネルは
{netabare}
これまでの活躍でウィルは,
ビーストウッドをパラディンとして政治及び宗教面で権威的に,また経済面,軍事面,司法面で掌握しており実質領主としての地位を築いていることを指摘します。

なるほど,巧みに気付かせないように話が進められていましたが,なるほど指摘されてみれば自分の好きな社会を築いていくタイプのストーリーでした。最後にそれを明かすところがなかなか心憎い演出に思いました。また,それを指摘したメネルと言うキャラクターも最終話で存在感をグッと増したように感じました。{/netabare}

全体としては,キャラクターの魅力で惹き付けられた話でした。

それにしても本作は少なくても1期終了の12話まで明確なヒロイン不在です。おそらく神殿長の娘であるアンナがのちのちヒロインに納まりそうな気はするのですが,ここまでではほとんどセリフも無い,準モブです。ヒロイン不在で良くここまで見せたと感心します!というか,ウィルやメネルの見た目やメネルの台詞回しなど的に女性がメインターゲットなのだろうか?
そういえば,お色気シーン(死語w)もほぼありません。ここも高評価ポイントです!!


この作品話しの基本構造はこの作品の直前に見た「ナイツ&マジック」とほぼ同じに感じました。そういえば,「無職転生」「暗殺貴族」もほぼ同じ,異世界に転生し大人の意識と子供の吸収力で計画的に自己の力を育成し活躍する話です。つまりこれって,いわゆるテンプレートですよね。大枠が定まっていて,そこに色々当てはめて完成させる的なw
いや,否定するわけではありません。むしろ,見直したというか。同じテンプレートを利用して列挙した作品のどれもが素晴らしい作品だと自分は感じています。大枠は同じでも「神は細部に宿る」わけですね!

投稿 : 2022/04/19
閲覧 : 256
サンキュー:

23

ネタバレ

IRON さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

近頃珍しい善性の主人公

かつて英雄であったアンデッド達に育てられたが故に、全ての者に慈悲深く優しさ溢れる少年。最近珍しい善性の主人公。

慈悲深き心と超人的な戦闘技能を持つ少年がパラディンとなるまでの旅路を描く。隔絶された土地でアンデッドと過ごしていたため、世間知らずではあるものの、非常に高い戦闘・魔法技能を用いて人々を助け、アンデッドたちを安息の眠りへと還していく。あまりに世間一般とかけ離れた己の強さ、その強さに溺れて相棒を危険に晒し、そして彼の無償の善に漬け込む人々。それらの出来事に苦悩しながらもパラディンへと近づいていく。

どこかNHKでやっていそうな雰囲気がある。

投稿 : 2022/04/08
閲覧 : 156
サンキュー:

4

ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ワイ宛のパラディソ

原作未読 なろう出身


前世の記憶を保持したまま赤ちゃんからリスタートするものの肝心な前世のくだりには一切触れず。
前世との繋がりないならわざわざ転生させる設定必要ないじゃん、が持論の私ですので普段なら捨て置く系。されど悪いイメージを本作には抱かず。展開された全12話はハイファンタジー寄りでした。昔気質でワイ好みのやつ。

あらすじそっちのけ自分史での“パラディン”との出会いは某手強いシミュレーションゲーム。クラスチェンジしての上級職が聖騎士さま“パラディン”にもつイメージ。
“最果て”ときたら想像するは辺境の地。お隣中華なら離れれば離れるほど蛮族の地。我が国も京都から離れれば離れるほどみたいな中世史もございます。
タイトルからは辺境の蛮族の住む土地に住まう聖騎士さまとある意味相対する語意をイメージできやや深みがありそうだったので視聴開始。

さっそく前世の記憶を持った赤子はスケルトン・ミイラ・ゴーストの3体に育てられることになるという冒頭。成人マインドを持ったまま異能から英才教育を受けるわけでして、この赤子主人公ウィリアム(CV河瀬茉希)は常人には計り知れぬチート能力を身につけていくわけですが嫌味や臭みはありません。
突飛な設定ですが全12話の中できちんと種明かしがされ、辺境“最果て”の地からさてさてどうなるやらといった物語。

好意的に捉えてます。トーンはやや落ち着きめの地味な作風ですが飽きがこない。
おススメポイントを挙げるならば

 “祈り”

登場人物それぞれにややキリスト教的敬虔さを感じるところでしょうか。
ファンタジーにおいて中世ヨーロッパ的世界は鉄板です。ただし現実世界を形作ったであろう哲学(キリスト教)は抜けていて、観る側もそれに慣れっこになってますよね。そこに魂ぶち込んだ感じ。もちろんその他大勢の作品を悪く言うつもりはなくていつものやつは雰囲気を楽しめば良いのでしょう。WEB会議で背景をヤシの木にしてリゾート感出すのと変わらないです。

正直なところ、異形との戦闘なんかは迫力不足で見た目が楽しいとはいえません。青年期を迎えても女性声優河瀬さんが続投してるのがもの珍しいくらいで全体としてはオーソドックス。
ただしぶち込まれた魂(祈りとか敬虔さとか)によって背骨が通ってるというか体幹がしっかりしているのは感じられるかも。上に乗っかる筋肉にビルダーのような華やかなもんはないけどなにかしら引っかかりがありそうな逸品です。

{netabare}放送終了後に2期制作するよ!の発表でした。つまりお話の区切りは中途半端なのですよ。スッキリ気分爽快とはいきませんでした。{/netabare}



※ネタバレ所感

■主に信仰について

(1)パンとワイン
{netabare}キリストの“体”と“血”ってやつですね。祈りの代価として地母神マーテルからパンを授かるシーンで思いだしました。自分の体の暗喩ととれば「マーテルめっちゃ慈悲深いやん」と感心します。
一方で信仰対象とする神を掛け持ちするのは禁止みたいで不死の神に誓いを立てたマリーはいわば背信行為をしており、罰として身を焼かれているとの描写。剣と魔法の世界で信仰がわりとまともに描かれているのが新鮮ですね。
それと一神教っぽくしながらギリシャ的な多神教の世界にしているあたり柔軟です。ファンタジーでは属性が複数あったりもして多神教との相性がいいんでしょうね、きっと。{/netabare}

(2)○○との対話
{netabare}おおかたモノローグって独り言を指しますが、本作は“神様への問い”がちょこちょこ挟まれます。日本では仏さまも神さまもなにかお願いする時ぐらいでしか登場せず善悪の判断を仰ぐことはまずありません。お天道様が見てます。{/netabare}


(3)聖職者
{netabare}修道院の少年たちみたいな純潔とか好きですもんね。なんとなく河瀬さんがそのまま声あてしているのも意味がありそう。男声より透き通ってる(偏見)。{/netabare}
{netabare}もしくは2期のどっか特殊EDで歌うとか。1期最終話でパーティの吟遊詩人がつくったインスト曲に詞がつくかも。別アニメですが『ゾンビランドサガ』純子役の歌唱での存在感ハンパなかったですしおおいに期待っす。{/netabare}



視聴時期:2021年10月~12月 リアタイ

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2022.02.11 初稿

投稿 : 2022/04/02
閲覧 : 556
サンキュー:

36

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

単なるRPGのジョブとかじゃない聖騎士(パラディン)

本作の原作は「小説家になろう」に掲載され、主人公は現代日本から転生したということになっていますが、その設定のことはほとんど忘れて良いんじゃないかと思うくらいにまともなファンタジー作品で、個人的にはけっこうお勧めです。

ただ、主人公が生まれ育ってから「最果てのパラディン」になるまでほぼ1クールを使ってしまうという、人によってはそのテンポ感に堪えがたい作品にもなっています。続編の制作が既に決定しているのが救いです。

あんまり似たアニメ作品を思い浮かべることができませんが、『グランクレスト戦記』とかを楽しめた人なら大丈夫な気はします。

神が想像上の物ではなく実在することを一般人もある程度認めていて、神官は場合によっては神と直接向き合うという世界観はとてもファンタジーっぽいです。

さて、皆さんは聖騎士(パラディン)と聞いて何を思い浮かべるでしょうか。

騎士(ナイト)は中世ファンタジーでもおなじみですし、歴史上にも多数実在しますし、実は現代でも爵位として残っておりナイトを名乗れる人は存在しています。でも、たぶん現代にパラディンはいないですよね。

物語で聖騎士(パラディン)として出てくる人物というと、違う人もいますが概ね「騎士でもある聖職者」みたいな雑なイメージがあります。

で、聖騎士(パラディン)として物語や伝説として語り継がれる人もいるんですけど、基本的にはRPGとかで聖魔法的な物が使える騎士の上級職的な物としてしか認知されていません。そういう聖騎士は必ずしも神に日常的に祈ったり聖職者としての立ち振る舞いをしたりはしなかったりする人もいます。

翻って主人公のウィルくんはブラッドという元戦士に剣術や格闘を仕込まれ、ガスという元魔法使いに魔法を仕込まれ、地母神マーテルの神官だったマリーに神への祈りや聖職者としての在り方を学び、正式に「灯の神グレイスフィールの神官」としてグレイスフィールに認められています。

そして、王弟エセルバルドに正式に叙任されてパラディンとなるのですね。

こんなに聖騎士然としたキャラクターも創作物といえども珍しくて、価値判断や考え方が周囲から浮いていてそのギャップとかも面白いと思います。

投稿 : 2022/03/28
閲覧 : 367
サンキュー:

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最果てのパラディンのストーリー・あらすじ

かつて滅びた死者の街――人里離れたこの地に一人の生きた子供、ウィルがいた。少年を育てるのは三人の不死者(アンデッド)。豪快な骸骨の剣士のブラッド。淑やかな神官ミイラのマリー。偏屈な魔法使いの幽霊のガス。彼ら三人に教えを受け、愛を注がれ少年は育てられる。そしていつしか少年は一つの疑念を抱く。「……この『僕』って、何者なんだ?」ウィルにより解き明かされる最果ての街に秘められた不死者(アンデッド)たちの抱える謎。善なる神々の愛と慈悲。悪なる神々の偏執と狂気。――その全てを知る時、少年は聖騎士(パラディン)への道を歩みだす。(TVアニメ動画『最果てのパラディン』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2021年秋アニメ

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