STONE さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
新型コロナウイルス感染症(COVID-19/SARS-CoV-2)の感染拡大の影響を受け、一部作品の放送・配信時期に延期、変更が発生しております。
掲載している放送時期と異なる場合がありますのでご了承ください。
ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第2期の感想・評価はどうでしたか?
STONE さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
趙海如 さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
好きな曲を見つけた後、もうそれに出る話と5話しか見なくなりました。
つまり、印象に残る話が少ないという事です。
白湯 さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
スクスタのあの3人を改善して良キャラに仕上げてるだけでも十二分によく出来てると思います。
最終回分まで追記
13話で13人メインキャラだから深堀りまでは行けなかったけどキャラの扱い方は上手かったと思う。話も盛り上げるまでの順序立ても上手いし。
前の作品のスパスタが脚本もキャラも大きく難がある作品だったからかそれと比べるとこっちは脚本や描写の丁寧さが目立つ。(2期8話みたいに勢いやエモ重視回もあるが)スパスタもこれくらい描写出来れば批判されなかったろうになんでそれが出来んかなぁ…
dNtaa40944 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
前期と比べると脚本がかなりギチギチになってる
それでも一定の面白さはあるしキャラの魅力を引き出せていた
今回も引き続きライブシーンは印象に残りやすい
ただ、13人もメインキャラがいる分出番格差はやはりあるのが気になる
井奥駆邪無 さんの感想・評価
1.7
物語 : 1.0
作画 : 2.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.5
キャラ : 1.0
状態:観終わった
最後までどうにか我慢して見たものの…
1期もひどかったが、輪をかけてひどい。
うすっぺらいキャラ、うすっぺらいストーリー、見るに絶えなかった。
最終話の同好会の催しを大きく超越した規模のライブには爆笑。見所はそこだけ。
やまげん さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
1期では1人につき1話を使って丁寧にメンバー集め&自己紹介をしていたと思うが、あれからおよそ1年、エピソードまで覚えているキャラは半分ほどだった。
2期では3人の新メンバーが加わったが、3人の楽曲は、これまでのラブライブシリーズのいかにもアイドルっぽい曲とは少し違って、海外のポップス曲のような曲だった。良い曲だったし、楽曲の幅が広がるのは良いと思う。
その中でも、特に鐘嵐珠は曲も映像も良かった。
それと、2期ではユニットや全員で歌う曲も出てきて、曲やライブはより楽しくなったと思う。
ただ、ストーリーはメリハリがあまりなく間延びした感があった。
続編があったら見たいが、作品内の季節がもう12月末まで来てしまったので、3年生のことを考えると続編は厳しいのだろうか。
さとう さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:今観てる
1期と比べてキャラクターは良くなったと思う。ゲームの方で炎上していたキャラクターの印象を改善させたり、今度はキャラ同士の絡みを描いたりと1期以上に人物の関係に重きを置いてる感じがする。
ただストーリーのインパクトは1期と比べて薄まったと思う。全体通してみればちゃんと面白いのは間違いないがランジュとの対立構造の描き方は中途半端なのが気になってる。
テナ さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品の原作がマンガ…かどうかは分かりませんが、TVアニメ第1期は視聴済です。
これまで、ラブライブシリーズは、9人グループを基本として活動してきましたが、この「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」だけは、ソロ活動をメインにしているので、異色と言える作品だと思っています。
東京・お台場にある、自由な校風と専攻の多様さで人気の高校「虹ヶ咲学園」。
スクールアイドルの魅力にときめいた普通科2年の高咲侑は、
幼馴染の上原歩夢とともに「スクールアイドル同好会」の門を叩く。
時にライバルとして、時に仲間として、
それぞれの想いを胸に日々活動するメンバーたち。
「夢を追いかけている人を応援できたら……。」
12人と1人の少女たちが紡ぐ、初めての「みんなで叶える物語スクールアイドルプロジェクト」。
響け!ときめき――。
いままた夢を、追いかけていこう!
公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。
完走して振り返って思うこと…
やっぱりソロ活動メインという構成がしっくりこないというか…^^;
いえ、ダメという感じではないんです。
演じている声優さんは、かおりん、あかりちゃん、鏑木さんなど旬の声優さんが起用されているので、耳触りは文句なしに最高だと思っています。
作画だってそれなりに見易いと思いますし…
ただ、違いといえば、過去作の監督を務めていた京極尚彦さんは、本作では監督を務めていないこと、また、過去作のキャラデザを務めていた室田雄平さんや、西田亜沙子さんが関わっていなかったりと、作り手の違いが作風に影響したのでは…と個人的には思っています。
ですが、ソロ活動主体というのは原作に寄り添っているのでしょうから、作り手の違いの影響は作風のみに限定されると考えて良いと思います。
ただ、ソロ活動で理解できたこともあります。
みんなは、これから先の未来は自分ひとりで切り開かなくてはなりません。
もちろん、他人が手を差し伸べてくれる時もあるでしょう。
ですが、それを頼りにしていたら、いざと言う時に自らの本領が発揮できなくなってしまう懸念が多分にあります。
だから、どんなにヨチヨチでも自分の足で立って歩かなければいけない。
もしソロ活動がその前哨戦だとしたら…
そう考えると、納得できるような気がしました。
あ、決してグループ活動が社会で出てから役に立たない、とかは全然思っていませんので!
寧ろ、部活動でも何でも一生懸命頑張って結果を残した方は、就職の際に自分の強い武器になると確信しています。
あと、1クールの尺で主要キャラが13人もいるのは少し多過ぎだったような…
覚えられないキャラが半分くらいいたかもです^^;
これだけが唯一心残りだったかな…
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。
オープニングテーマは、「Colorful Dreams! Colorful Smiles!」
エンディングテーマは、「夢が僕らの太陽さ」
どちらも、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会が担当しています。
1クール全13話の物語でした。
未来に希望を繋ぐ終わり方を含めて構成は悪く無かったと思います。
総じてしっかり堪能させて頂きました。
この視聴の勢いを「ラブライブ!スーパースター!! 第2期」に繋げていきたいと思います。
レオン博士 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
【感想】
期待通りのいいアイドルアニメでした
キャラはとても可愛いし曲もいい、気分の悪くなる展開は起こらない平和で無害なできのいいアニメです
特にライブシーンの演出やカメラアングル、各キャラクターの可愛さがしっかり伝わるように配慮されていて洗練されてます
アイドルアニメに興味ない私でも素直にライブシーンいい!って思えました、ライブシーンは他のアイドルアニメとは段違いで完全に抜けてます
CGと手書きの違和感もほとんどなくて、製作費がちゃんと確保された環境があればこれだけの作品が作れるというのを見せてくれました
また、他のラブライブシリーズと比べてかなりプロデュース方面に力が入っていてアイドルマスターに近い感じで新鮮でした
ただ、特に大きな試練も葛藤もいさかいもなくあっさり事が進み、テンポよく話が進んで「最高だったねー!!」ってテンション高めにはしゃぐアイドル達に気持ちがついていけなくて置いてけぼりになりました
たしかにライブシーンは最高です、でもそこに至るまでのドラマはやや薄く、イマイチ気持ちを共有できなくて
キャラクターの汚いところや闇は徹底的に見せない姿勢は正にアイドルなのですが、汚いところも含めて愛せるのが真のファンなのではないでしょうか?
もっと視聴者を信頼して冒険してもいいように思います
ギスギスしてるよりはいいけどなんか大きく失敗することを恐れて無難にまとめた感じがします
とはいえ、やっぱり夢があってキラキラしていて前向きで、元気がもらえる素晴らしい作品でした
【音楽】
良曲が多く、期待通りです
アベレージが高めでさすがに力が入っています
【キャラクター】{netabare}
人数多すぎなのが欠点だった1期からさらに3人も増えてさらに賑やかになりました
CUEもそうですが、キャラが増えすぎたアイドルアニメはユニットに分けるのが正解でしょうね
キャラは可愛いし個性もあって魅力的です、ただキャラクターが多いのでどうしても掘り下げに差があるのが欠点
{/netabare}
ato00 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
101匹足利尊氏 さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
【物語 3.5点】
基本線は「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」の方向性と存在意義の再確認。
「ラブライブ!」大会は目指さない。
ソロ活動がメインだけど緩くまとまる。
好きなことを好きなときに好きなだけやる。
こうした信条を、価値観の異なる新キャラ3人をぶつけたり、
同化したりすることで鍛え上げていく。
新キャラを中心に過去からの重たい悩みも処理されたりもしますが、特に深刻化することもない。
むしろ大会スケジュールや部活の根性論などに切迫されなくとも、
“好き”を動力源に願望を叶えてしまう同好会の柔軟性に包み込まれるノンストレス枠。
中盤には、{netabare}5校合同によるスクールアイドルフェスティバルの開催。
優木せつ菜の{netabare}スクールアイドル活動は内緒にしている生徒会長という縛りを撤廃する。{/netabare}{/netabare}
など、〇〇すべき、〇〇だから夢を追えない。
といったしがらみになり得る残された枠を、さらに徹底的に除去していく純化路線で視界は良好。
【作画 3.5点】
アニメーション制作・サンライズ
無印、『サンシャイン』とは異なるメンバーの主要スタッフが続投。
過度な紅潮は控え目にして感情の振れ幅を抑制する中でも繊細に心情を読み取らせていく。
自由なカメラアングルが演出するCGライブ動画。
作画カロリー自体も控え目。(最終回のライブはもうチョット動いて欲しかったかも)
など良くも悪くも1期からの作風を継続。
現実→MVの境界を軽快に飛び越えるフリーダムな音楽演出も相変わらず。
吹き抜けの校舎が瞬時にきらびやかに発光するライブ会場に昇華するなど、
校風も相変わらずフリーダム。
が、何より度肝を抜かれた映像は文化祭。
{netabare}学園にウォータースライダーを張り巡らせ“ニジガク号”を完走させた
監修“流しそうめん同好会”の謎の技術力w{/netabare}
【キャラ 4.5点】
同好会に挑戦的な言動を重ねる孤高のソロアイドル・鐘 嵐珠。
が、それに対して柔和な表情を崩さず、ゆる~く受け止めつつ、
嵐珠の裏にある本音もしっかり見抜いちゃってる。
この懐の深さこそが『ニジガク』の極意。
特に3話にてユニットで嵐珠に自分たちのスクールアイドルの形を示した
QU4RTZ(クォーツ)の4人(かすみ、璃奈、エマ、彼方)は、
{netabare}パジャマパーティーで合宿するw{/netabare}など、ゆる過ぎて脳が溶けるかと思いましたw
けれど、関わる人間の本質は見えていて、決める時はきっちり決める。
優しさだけじゃ強くなれないってよく言いますが、
優しさも極めればマッチョとは違ったしなやかさを体得できるのではないか。
ゆるいけど芯は強い彼女たちに諭された気分です。
『ラブライブ!』ゲームアプリにおける“あなた”に当たる高咲侑。
同好会を応援し、楽曲提供するけど、パフォーマンスはしない。
作曲コンクールという道を前に、同好会との向き合い方を再考。
侑もまた嵐珠の作曲担当・ミア・テイラーに接触する中で鍛えられたキャラ。
『ラブライブ!』が夢なのではなく、『ラブライブ!』をキッカケに夢を見つけて追いかけて欲しい。
“あなた”に語りかける役回りも洗練。
もう一人の新キャラ・三船栞子と優木せつなの関係性もそうですが、
従来キャラを刺激した新キャラが、
同好会に恩返しされるように夢に素直になっていく流れは分かっていても心地良かったです。
その観点からマイベスト・エピソードは9話の{netabare}ミア・テイラー。{/netabare}
【声優 3.5点】
鐘 嵐珠役の法元 明菜さん、ミア・テイラー役の内田 秀さん、三船栞子役の小泉 萌香さん。
いつの間にか12人+1人に増殖していた『ニジガク』
法元さんは中国在住経験、内田さんは豪州在住経験も生かした外国系キャラ作りが光るものの、
前半中心にちょっと演技が固いと思うことも。
ただ後半はキャラと共に吹っ切れたのか徐々に良化。
どうも私がラブライブ声優にぎこちなさを感じるのは、
概ね色々抱えてツンツンしている演技の不自然さからが多い気がします。
中の人も本質的に優しい人だからなのかもしれません。
後でデレるのバレバレじゃん(笑)
高咲侑役の矢野 妃菜喜さん。
1期と2期の間には『セレプロ』にて2.5次元アイドルのセンター力も見せた元・アイドル経験者。
この方にパフォーマンスしない役をやらせるのが凄く贅沢なことに思えて来ました。
『ウマ娘』キタサンブラック編のアニメ化実現の願を改めて飛ばしておきますw
【音楽 4.0点】
劇伴担当は遠藤 ナオキ氏が続投。
アコースティックギターの優しい音色や、ゆる~いキーボード音源を
邪魔にならないバックグラウンドにささやかに流す。
金管、ストリングスを前面に押し出す無印、『サンシャイン』とは一線を画した方針を継続。
その一方で、嵐珠が孤高を貫くシーンでは刺々しいテクノ、EDM風で割って入るなど、個別対応も良好。
同様のアレンジがクールな嵐珠、ミアの挿入歌には新鮮さを感じました。
主題歌も同好会の12人が引き続き担当。
OP主題歌は「Colorful Dreams! Colorful Smiles!」
しがらみが取り払われた大空に、色とりどりの夢が、
サビで、やまびこ風に、どこまでも響き渡っていく構成が素敵♪
ED主題歌は「夢が僕らの太陽さ」
“概念”畑亜貴氏の歌詞がテーマをまとめる盤石のED。
めばち氏によるイラストタッチのED映像も安定。
1期同様、最終回も特殊EDで変に力まず、いつも通りのEDで締めるのも『ニジガク』らしいです。
えたんだーる さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
作中の他のスクールアイドルの中にはラブライブ!への出場を目指しているグループもいるのですが、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会はメンバー全員によるグループとしての名前も持たないし、ラブライブ!への出場も目指さないというシリーズ中では特異な作品になっています。
2期目でメンバーも増える中、同好会としての活動の方向性も模索していく2期目なのでした。
本作ではスクールアイドルそのものではないメンバー高崎侑(たかさき ゆう)の存在があるせいか、イベントプロモーションやプロデュース的な描写が他のラブライブ!作品よりも目立っているような気がします。
また同好会の活動も自身がスクールアイドルであることにとどまらず、周囲のスクールアイドルを巻き込んだ「スクールアイドル・フェスティバル」の開催・運営がメインな感じで、他のラブライブ!のシリーズ作品よりも本作は私個人の感性には合っていました。
でも、たぶんラブライブ!作品としては異端なんだと思います。
余談: 空回りしていじられるかすみんはカワイイです。
うにゃ@ さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
廃校展開でないアイマスなラブライブ2期。さらにユニットが組まれてアイマス感マシマシ。
ソロアイドルが中心なので新戦力で増強は面白かったが、その分1期に比べ、今までのラブライブと違う個々の深堀が薄まってしまった感はあった。勿論新キャラとの絡みでの深堀はあったが、前作のような歩夢の闇落ち展開のようなのがもっとあっても面白かったのではと思ってしまった。
最初っから最後まで個々の拘りをみんなの力にという展開を貫いたのは良かった。
100点中72点
くらま さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:今観てる
ninin さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
全13話
虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第2期です。1期から観ることをオススメします。
ライブライブ!を目指さないスクールアイドル、みなさんソロで歌っていますが、今回はユニットあり、そして新キャラも出てきてさらに賑やかな感じになっています。
今回は3つの大きなイベントあり、親睦ありの盛り沢山でした。
他のラブライブ作品とは違うこの作品、興味があったら是非観てくださいね^^
OP/EDは虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会のみなさんが歌っています。
最後に、ラブライブ!スーパースター!!が始まりましたね。どんな展開になるのか楽しみです^^
既読です。 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
2期作る需要があったのですかぁ・・・
今の若い子たちは
こういう物語が好きなんですね。
私には厳しかったかな。
梨の妖精 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
シン☆ジ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
最近、MMD(※)の沼にちょっとハマってしまいました・・
MMDの沼からちょっと抜け出し、まず観たのが本作になります。
それはさておき・・・
LoveLiveシリーズは楽曲や二次元キャラだけでなく三次元キャストによるLiveも楽しめる所が良いですね。
虹ヶ咲がきっかけでラブライバー(オンライン限定)となった自分です。
コロナによりLiveがオンライン配信される事になった事も大きいですが。
(ちなみにLiellaの宮城公演も迷った末、オンライン参加・・)
それもさておき・・・
人によって観たいキャラやキャストやシーンは異なるでしょうし、何をアニメに盛り込むか難しいとは思いますが。
<まずは不満から>
まあ個人的な好みに寄るところが大きいですが。
・新キャラ :刺さらない・・
・旧キャラ :推しの出番が少ないw
・作中の楽曲:もっといいのがあるでそw
ゲームはやってませんがプレイヤーの「あなた」が主人公というのは知っています。でも新キャラは知らなかった・・・
なので、キャスト陣の動画でいきなり新キャラの存在を知った時は違和感だらけ・・このアニメを観てようやく新キャラに親しみが持てました。
ゲームシナリオとして新キャラ投入は理解できますが、自分としてはその数や内容にあまりリスペクトを感じなかった。。orz
旧キャラに関しては、特にちゅんるん(エマ)の設定が被るせいか、出番が控えめで残念・・orz
楽曲に関しては、後半の盛り上がりのために仕方がないと思うところも。
最終話の楽曲は「そうそう、これこれ」といった感あり。
<良かったところ>
旧キャラに関しても日常を垣間見ることができたり、一定の配慮を感じました。カスカスも活躍してたし(笑)
~{netabare}
ゲームシナリオがプレイヤーの不満を買っていたらしいことは知っていますがアニメ2期のストーリーがそれに該当するかはわかりません。ただ・・・特に前半はフラストレーションのたまる展開が多かったかな。波風を立てる存在が必要なのはわかりますが。
合宿的な定番エピソードはいいもんですねw
でもLoveLiveシリーズなのに・・・LoveLive大会に出場しないとは・・
{/netabare}~
ニジガクはLoveLiveシリーズの中でも異彩を放っていますが、これはこれで良いと思います。正統派といえるLiellaと同時進行だし。でもいつかアニメの中での共演も観てみたいです。
cvについて
全てチェックしたワケではありませんが、
EDを観ていたら「お!」という人がちらほら。
例えば(4話EDにて)・・
石川由依さん(ヴァイオレットなど)、
市ノ瀬加那さん(最近だと、ひげひろ)
中の人(CV)がライブをやるのは、
サクラ大戦やけいおんで花開いたと思ってますが、
そのけいおんが出世作となった日笠さんも、
バスタードやガンゲイルでも共演した、ともりるとまたw
え~でちゃん(本渡楓さん)は1期から出てますが
ゾンサガと被るから歌わないのかな。。と思ったりw
Liveシーンについて
ユニットのLiveシーンが観られたのもよかった。
MMDをやってからというもの、
キャラを動かす事の大変さを想像してしまい・・
冷静な評価が難しくなってしまいましたw
特にLiveでキャラのいいシーンを切り取る
カメラワークは参考になりますw
3期もあるでしょうね。期待しています。
#あ、そうそう・・今回の推しキャラは生徒会の双子っぽいメガネっ娘でした(どうでもいいw)
=視聴:2022年7月(dアニメ)=
※MMDとは
参考)https://ja.wikipedia.org/wiki/MikuMikuDance
ざっくりいうと3Dキャラを動かし静画や動画が作れるフリーソフト。
公式キャラや個人作成の素材で比較的簡単に好きなシーンが作れます。
(マシュモデルが配布されているのには驚きました)
でもこだわると沼にハマりますw
二次好きさんならやってみて損はないかと(既に知ってるかなw)
作成例)
https://youtu.be/j51ZIuEdAWY
https://youtu.be/NiSEnZ0QM6U
ローズ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ハル さんの感想・評価
3.3
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:途中で断念した
CiRk さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
{netabare}
今期を気に1期から見ました。
ラブライブは見る前から絶対合わないだろうなと思ってただけに手を出したことがないシリーズなのですが、虹はやたら評価が高い気がするので初視聴...しましたが予想通り合わず。
まず、キャラが印象に残らない。
1期からそうだったけど、2期はより主役が誰かわからない状態で、全員ほぼ均等に描かれるから、却って印象に残らなかった。
5人ぐらいならまだしも10人、13人でそれをやられると一人一人の印象が個人的には薄かったかなと。
キャラ単体の掘り下げ回もなぜかあまり刺さらない。
これもたぶんそのキャラの印象がそもそもあまりないからなんだろうけど。
キャラがあまり好きになれない状態で真面目な話続けられても面白く無いなぁと言う印象です。
日常回は本来は面白くなるはずなんだけど、これも全員でワチャワチャするせいであまり。
ここまでこうは書いたものの、ぶっちゃけキャラ数人でやってたら楽しめたのかと言われるとそうじゃない気もする...。
自分でもわからないが、言語化できない何かが足りてない。
ここまでは1期を包括しての感想。
2期はキャラも相変わらずだけど話もあんまりでした。
まず2期本筋でもあったランジュの話があんまり。
最初はライバル的立ち位置としてのキャラ付けが上手かったし、それでいて嫌味なキャラでもなく印象は良かったのですが、そんなキャラ付けのわりに畳み方があっさり過ぎた印象。
中盤はまるで空気だし、終盤になって出番来たと思ったら急にあっさりとスクールアイドル入り。もう少しライバル的な要素が欲しかった。
友達ができないかもと言う懸念からとかいうよくわからない理由なら、普通に同好会のライブを見て感銘を受けてみたいな王道的なストーリーで良かったと思うかな。
入った後はあっさりしているしなんかなぁと。
それと、ストーリーが押しつけがましい。
ミアの話、ランジュが自分の意思で帰国したいと言ってるんだから好きにさせてやれよって思った。
それに対して関わりの深いミアが待ってくれと説得にかかる展開は理解できるがほぼ部外者の同好会組が止めに行くのは意味が分からなかった。ミアに関しても自分の意思で歌うのをやめて作曲家になったんなら、わざわざ歌わないことを否定するかのようなセリフで説得して、歌わせる展開にするのもどうなんだ?と。
他にもソロはソロでいい部分があるはずなのに、常にユニットの方が上だみたいな空気感があるのも苦手。
全体的に正解のない問に対して、無理やりどれかを正解として展開を進めている感があって押しつけがましい。
最後のライブも曲は良かったけど、ストーリーには何も心動かされなかった。
てか、基本的にこのアニメ全体を通してやっていたのは、イチャイチャしてる日常回と都合のいい合同文化祭の話ぐらいで努力を感じられる描写も、重い話も一切ないから、トントン拍子で行き着いたライブにそもそも何の達成感もない。
曲は全体的に良かったです。
特に、ランジュの曲「Eutopia」は今期トップクラスに好きなアニソン。
↓一話毎メモ
{netabare}
1話 ☆8
ラブライブなんか抵抗あったから見たことなかったけど、見ようか。
新入生への部活紹介回か。
曲めっちゃいいな。マジでいい。ライバルキャラなのね。
嫌味なキャラじゃなくてライバルって感じなのがいいね。
2話 ☆8
まあ断るわな。ちゃんとしたライバルって感じでいいな。
アニメあるある備考。ソロはソロでいいだろ。
ちゃんとソロはソロでいいって言及されて良かった。
3話 ☆8
客のことを考えるのはいいね。
相手のことを意識しすぎず、自分たちのことを第一に考えるのはアイドル物としていい。謎の褒め合う時間。
ランジュがちゃんと主人公たちを認めてるの好き
4話 ☆6
果林回? コロナ対策か? それで目的見失うのはメンタル弱くないw
美里もアイドルやろう。
5話 ☆4
810 百合。プリキュアかな。今回つまらなさすぎる。
6話 ☆4
今更な正体バレ。取ってつけたようなシリアス展開...。
キャパオーバーとは。解決法の模索ってw
規模大きくなりすぎだろ。なんだその解決法。
7話 ☆5
うーん。話は悪くないけどなんか退屈なんだよな。アイドルしたいと思ってないかもなのに後悔?
まあ話は結構よかったよ。ランジュボッチ
8話 ☆6
ランジュが真っ当なライバルなのは評価ポイント
新曲なんだからフルやってくれ。作曲か。挿入曲いいな。
9話 ☆2
なんで帰るん? さすがにランジュ酷すぎだろ。母国語出てますよ。
うーん、歌わせるのはどうなの?
1度やめてるんだから無理にそっちの道に引き戻さなくても作曲家のままでいいのでは? 中国語読めねーよ!!
本人の意思なんだから帰国ぐらい正直好きにさせてやれよって思う なんで部外者が引き止めるの?
雰囲気というか盛り上がりはいいんだけどな。
ランジュの声優歌はめっちゃうまいけど演技はまだあんまだな。
ソロはソロで良さがあるはずなのに、なんかユニットの方が上みたいな空気感も少し嫌。
正解のない問に対して無理やり正解を設定して展開を進めてる感がある。
10話 ☆4
てかランジュあっさり主人公たちのユニットに入ったなぁ。
主人公たちのライブ見て感銘を受けてみたいなそういう展開じゃなくてあれで仲間入りは少しな。これ実質プリマジだろ。謎の神作画。
謎ゲーム。てか既に部長なのにこの話何? ランジュ丸くなったなw
11話 ☆5
各キャラの過去と現在と未来ね。何が微妙なんだろうな。
特に山もなく住んで行く感じが微妙なのかな。
12話 ☆4
全員一斉に描くからキャラ一人一人が薄い印象がある。
ゆうも歩夢も勝手にしろやw それぞれの道を行くのはいい話だと思うけど何故かほんとに心動かれない。
13話 ☆4
歌って終わりか。曲はいい。何もない最終回だった。
曲評価(好み)
OP「Colorful Dreams! Colorful Smiles!」☆5.5
ED「夢が僕らの太陽さ」☆9
1話挿入曲「Eutopia」☆10
3話挿入曲「ENJOY IT!」☆7
4話挿入曲「Eternal Light」☆8.5
6話挿入曲「Infinity! Our wings!!」☆8
7話挿入曲「EMOTION」☆7
8話挿入曲「TOKIMEKI Runners」☆7.5
9話挿入曲「Stars we chace」☆8
10話挿入曲「Love U my friends」☆4
13話挿入曲「Future Parade」☆8
{/netabare}
{/netabare}
dakiramk3 さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
他の正伝シリーズと違い、廃校の危機もなければアイドルのてっぺんを目指すということもなく、わりとゆるゆると流れていって、そして他に例を見ない正式な部活ではない同好会という特殊性がどうなるかというのを一期の頃から考え期待していたが、大して差別化できていない、基本ソロの集まりであるというあたりを強調するでもなく先鋭化するでもなく、なんとなく合同ライブでまとまりを見せられた気になった。
どちらかというとゲームのアニメ化という側面が強いのもあってか、キャラの多さに対して若干そのキャラの深さに踏み込みきれなかった感もまた強かった。
imjox32118 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観たい
毎話、毎話、ストーリー構成が丁寧でした。
既存キャラは1期から成長を見せてて、新キャラが良い刺激を与えていました。
pH さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
アイドルアニメの中でニジガクが1番好きなので、大変待ち望んだ2期でした。
やっぱりキャラが可愛い。圧倒的かすみ推しですが、栞子とせつ菜も可愛かったかも。曲もoped含め素晴らしかった。
ただストーリー要素はもう少し控えめが良かった。10話みたいな回を永遠にやってくれれば良かったかな。
本作はラブライブの中でも異質ということで、映画で完結とかじゃなくてもいいんだぞ。3期4期とやってくれていいんだぞ。
キャラの可愛さ評価
S
かすみ せつ菜 璃奈 果林 栞子 ランジュ
A
歩夢 しずく 彼方 愛 エマ ミア
ゲリオ さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
荒れそうなタイトルでスンマセン。
なんとなしの印象だが虹ヶ咲はネットでファンの感想を見る限りシリーズの中でも良好に見受けられる。ただ、個人的にはどうにも第1期から大変な違和感があって。
すなわち面白い面白くないは別にして「はたしてこれはラブライブなのか」という違和感。
前回のスーパースターは良くも悪くも完全にかつて俺たちがハマったラブライブそのものだったけど、虹はなんかやっぱり…あっちに近いんじゃないかと、1期からそんな気がしてならなかった。
で、違和感の正体は考えてみれば当たり前のことだった。
ずばり脚本担当が花田十輝大先生じゃないのである。そんな単純なことに第1期の総評を書いた時は気付かなかったことを恥じる。
先生の作品特有の、シナリオはちょいちょい大雑把ながらキャラの行動原理や目標が一貫している明快なストーリー、それがラブライブシリーズだ。虹ヶ咲にはその明快な軸がない。
代わりに毎度違った感動を挿入してくるのだが、やや大味かつシナリオ全体に基本軸がないので強引に感じ、いまいち感動に乗れない…というのが虹ヶ咲の率直な感想である。
もちろんグループではなくソロ活動をメインにしたスクールアイドルの話ということも他シリーズと違う素因のひとつだとは思うが、それでも脚本が花田先生だったら結局いつものラブライブに寄せた感じになった気がする。
ただ、この人の脚本も万人受けするわけではなくアンチも多いので、ぶっちゃけ多数いる虹ヶ咲絶賛勢の正体はアンチ花田なのではないかと密かに思う所存。
という前提を踏まえて虹ヶ咲2期のレビューを書きたい。
先に言っておくが、お気づきの通り俺は「アンチ虹」寄りだ。
虹ファンの人は読まなくてよろし。
{netabare}
まず最初に付けるイチャモンは、あれだけソロ活動をコンセプトとしておきながら、2期ではあっさりユニットを組む展開にガッカリしたこと。
しかもどのユニットも「あんま関連性ないメンツだけどとりま組む?」みたいな浅い結成動機。
結局徒党を組むなら大人しくラブライブを目指せや。たしか2人組以上なら出れるんだろうが。そしたら「全員ラブライブに出ないという思いが一致してるからこそ部ではない同好会なんです!」って意味不明な台詞キャラに言わせそうだが、そんな協調性あるならますます全員でラブライブ出ろって感じてしまう。
大体スクールアイドルやってて誰もスクールアイドルの頂点を目指したいと思わないわけないだろう。
新キャラも何を考えてるのかよく分からない。
同好会メンバーのグッズを買うほどのランジュがなんで頑なに同好会に入らなかったか、ぶっちゃけ入ってからも不明確だったが、見直したら「他人の気持ちが分からないから友達が出来ない」という数秒の台詞で片付けられてたことに気づく。
いやいや、こんだけ引っ剝いといてそれは…。明らかに一番グループ活動楽しんでるのがランジュだよなぁ~?どこが友達出来ないん?
あと栞子に関して本人が「アイドルは向いてないから裏方でいたい」って言ってるのに、全員で強引にアイドルに勧誘してた件について。いやいや、君らの後ろに同好会に所属しながら裏方やってる謎の存在がいるんだが。
「侑ちゃんはアイドルやりたいわけじゃない」って言い訳は通用せーへんぞ!?
ほんで才能ないとか言っておきながら、練習なしで完璧に歌って踊り切る栞子はなんなん…
一部抜粋したが納得できないことはまだまだ無限にある。
いわゆる突っ込みどころは既存シリーズにも存在するが、虹との違いは納得できるか納得できないかだ。
花田先生の脚本は「ラブライブだから」で済ませたくなってしまう。なぜなら全体を通したシナリオに納得させる主軸(テーマ)があるからだ。
対してストーリーに主軸がない虹は、都度クライマックスな感動を押し付けることで誤魔化そうとするも、はっきり言って強引さと違和感しか残らない。
これは文章ではなかなか説明しにくいが分かる人には分かるはず。
逆に絶賛勢には理解してもらえないことだろう…w
{/netabare}
つまるところ結局は合う合わないだね。
自分がラブライブに求めていたものとは違ってた。
中の人も基本的に他のアニメにも出てる普通の人気声優さんで、サンシャイン&スーパースターみたくラブライブ専属感は無し。
その点踏まえても虹ヶ咲なんてものは所詮単なるスピンオフなのだ。それが「一番面白い」なんて言うのは本来あってはならないことで、そんなことはシリーズへの冒涜なんじゃないかって…それは言い過ぎだなw
いずれにしろ自分がラブライブの熱狂的ファンだったのは遥か昔のことなのに無駄に熱くなるのは止めておく。
とりあえず自分の求むものはスーパースターの2期でやってくれることを期待…という感じでレビューを締めたい。
いこ〜る さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
1話
敵役登場?
今までのライバル関係と言っても考え方は同じな仲良し同好会から、このクールでは思想の違う明快なライバルを出して関係性のギアを一段上げてきた!{netabare}
初回の登場シーンを見ている限り、そのライバル的な二人の感じ悪くて(ヒール的に描かれていて)ストレスが溜まるややリスキーなスタートを切ったと思う。
ただ前期と同じことをしてもしょうがないし、想像するにこのクールでは我々のアバターでもある侑の自己実現がテーマになりそうなのを思えば、「お前はここで何をするのだ?」と問う役割を嵐珠が担ったのは全く妥当だ。{/netabare}
風はいつも外から吹くのだ。
その風に飛ばされるのか追い風とするのか。
という初回だったと思うのは穿ち過ぎだろうか?
ーーーーーー
2話
なんか前回と感じが違うなと思ってみていたら{netabare}『個人回』の必要がないことに気がついた。なるほど1クール目と違いその縛りがないから当然話の作り方も違ってくるわけだ。
好きなシリーズを見ているとどうしても同じものを求めがちで、この2クール目も同じものを潜在的に期待してたわけだ私は。
で、今回は明快に違いを見せてくれてマインドリセットさせてくれた回だった。
さらに、かすみ・りな・かなた・エマってチームもいい!これが自然発生的に出来上がる流れなど素晴らしいと思う。
いいね!{/netabare}
ーーーーーー
3話
新キャラ組は皆優秀で他人を頼る必要がない。だから常に一人だ。{netabare}
対して新ユニットの四人は四人である必然に悩んでいる。いったいどうしたら皆んなが合うのか?
という対比の面白い回だった。
で、そこにもう一人、今まで誰にも頼らずにやってきた侑のエピソードを重ねてくるのが憎いところだ。
このあたりの答えの出し方がおそらく作品のトーンを決めていくだろう。特に新規組!
さてどうなるのか?楽しみ。{/netabare}
ーーーーーー
4話
自己実現とはなんと難しいことか。
それに比べれば他人の夢を応援することの易しさは言うまでもないと思う。{netabare}
だから、この回は愛とお姉さんの葛藤を借りた、侑のこれから・彼女の未来予想図であったのかもしれない。{/netabare}
深いな!虹ヶ咲。
ーーーーーー
5話
ラブライブシリーズ恒例の尾行回、今期二度目(変装はしていないのでこれはノーカン?)。{netabare}
歩夢とせつ菜のちょっとズレたコンビが侑としずくを追う珍しい構図のコント回、と見せかけて後半はこれぞ虹ヶ咲という展開に持っていくのは凄い。
新規組の合流が中盤のドラマかな?と思っていたら、それをおいて侑の物語をずっと続けているのもまた凄い構成だ。
(ところで新規組、合流するんですよね?){/netabare}
==========
見終わった!
新規組予想よりタタタッて駆け足で参加したけど、変な軋轢をドラマ化されるよりみんなが各々自己実現するその道の過程を描いてくれる方が、見ていてハッピーで良い。
最終話なんかほぼ歌唱シーンで終わったけど謎の感動があって、それはつまり実現された(されつつある)夢の形がそこにあるからに他ならない。りなちゃんボード無しでステージに立つ璃奈の姿などその最たるもので、だからお父さんは涙無しでは見れないのだ。
さてこの2ndシーズンは立ち位置の定まらなかった(曖昧だった)侑が自分の行く道を見つけるまでの物語が根底に常にあった。
思えば侑の存在は初めからかなり異質だったのだ。
応援するだけの人って?なんだ?という疑問は常にあり、ゲームにおけるプレーヤーのアニメ内キャラだとなんとかメタ的に容認していたものの、収まりが悪い感じは拭えなかった。
そう、1stシーズンでは彼女は仲間はずれだったのだ。だから歩夢が思いきり絡むドラマを立てて、そう見えないように工夫されていた。でも物語も2ndシーズンとなれば、そんなそんな鬼ごっこの『みそ』みたいな有りようではもういられなく、それは我々のモラトリアムがいつか終了するのと同じで、生きる術を道を見出さなければならない。そういうシーズンだった。
だから新規組の3人はその為の要員でもあったのだ。
嵐珠には同好会での存在意味を問われ
栞子は抑圧した思いからの解放を
ミアからは作曲≒自己表現を教わった。
ニジガクはソリストの集合であるが、孤独の人の集まりではない。必ず仲間が支えてくれる。
一人アイドル活動の外にいた侑も多くの人に支えられ、また支え、頼り、頼られ、そして愛されていた。そのようにこのシーズンを終わらせたのがとても素晴らしいと思う。
さあ侑の道も定まった!
3rdシーズンでは何が語られるのだろう。ラブライブ初の3期を切に待つ。
mucci さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
1期よりも2期の方が良いと思える良い物語でした!
色々と強引な展開もありますが、それを超えるだけの良い話に仕上がっています。
今まで個人的にはフワフワしていたニジガクという存在が、今回の物語でハッキリと立ち位置を決定したような感じがしました。
これという主人公がいないのは、逆に言えば全員が主人公なんだと思わせてくれました!
それぞれの深掘りはないけれど、ニジガク全体としての魅力が詰まった良いアニメだと思います。
な さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
最終三話付近に賛否があるのは仕方が無いと思います。ニジガクを一つのアニメとして捉えている視聴者を置いてけぼりにしてでも、熱心なファンに想いを届けようとした結果なのではないでしょうか。控えめに言って愛してます
みのるし さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
とっくにYOU TUBEで配信してるやないすか!
うわー。もう4話やんけ!
アーカイブも1話、3話・・・2話がなーい!
がーーーーーーーん!!!
おのれ~~~!虹ヶ咲~~~~!おそるべし!
とまあそれはそうと、新キャラが香港とニューヨークからやってきたぜ!
ボクっ子ミア・テイラー。
かっ!かわいい!
そしてそして!侑ちゃん!相変わらずがんばってるやーん!
おっちゃん応援してるサカイな!
OPもEDも相変わらずいいな!
たまらんすわ!
ああ~毎週土曜日が待ち遠しいぜー!
いつまでも終わらないでくれー。
:::::::::::::::::::::::::
そうこうしてるうちにもうすぐ終わるような感じやんけ~~~。
うわー。やめてくれー。いややめないでくれー。
同好会だけのソロライブやろうや!ってとこまでハナシすすんでるねんけども、それってめっさええ感じになっていい最終回だったな!っておわるんちゃうのん!
うわー。やめてくれー。いややめないでくれー。
はー。にしてもなんつーかもう。
あのOPのかわいいことよ。
サビのとこでイヤーマッフルと鍋掴みみたいな手袋して踊って歌うのんな!もー何回繰り返し見たんかわからんくなってしもてるくらい見たぞ。
とりあえずもうすぐ最終回をむかえるのんは悲しいけどしかたがない。
虹が咲ロスに向けて今から心の準備をしておかなければ。
ですな!
:::::::::::::::::::::::::
あ"~~~~~~~~~~~~~~~。
おわっちゃたよう。しくしくしく。
最終回は全編ライブでしたなー。
よっかたよう。
歌ってる歌もなんか聞いたことないなぁなんてゆってると一緒に見ていた娘様が『ゲームの中で歌ってるやつやんけ』と一喝。
そんなことゆわれてもー。ボク持ってるスマホ会社から貸与されてるやつやしゲームできへんしー。
最終回はなんかまあ制作側も力出し切った感があり、止め絵が多かったように思いましたが、もはやそんなことはどうでもよろしい。
最後おソロの衣装で虹が咲みんなで歌った歌もよかったよー。
果林ちゃんやら3年生が卒業する前にもう一回みんなに会いたいなぁ。
ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第2期のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第2期のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
高咲 侑:矢野妃菜喜
上原歩夢:大西亜玖璃
中須かすみ:相良茉優
桜坂しずく:前田佳織里
朝香果林:久保田未夢
宮下 愛:村上奈津実
近江彼方:鬼頭明里
優木せつ菜:楠木ともり
エマ・ヴェルデ:指出毬亜
天王寺璃奈:田中ちえ美
三船栞子:小泉萌香
ミア・テイラー:内田秀
鐘 嵐珠:法元明菜(TVアニメ動画『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第2期』のwikipedia・公式サイト等参照)
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放送時期:2020年秋アニメ
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