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「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第2期(TVアニメ動画)」

総合得点
74.3
感想・評価
170
棚に入れた
381
ランキング
901
★★★★☆ 3.9 (170)
物語
3.7
作画
4.0
声優
3.9
音楽
4.1
キャラ
3.9

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ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第2期の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

CiRk さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

盛り上がりどころがない

{netabare}
今期を気に1期から見ました。
ラブライブは見る前から絶対合わないだろうなと思ってただけに手を出したことがないシリーズなのですが、虹はやたら評価が高い気がするので初視聴...しましたが予想通り合わず。

まず、キャラが印象に残らない。
1期からそうだったけど、2期はより主役が誰かわからない状態で、全員ほぼ均等に描かれるから、却って印象に残らなかった。
5人ぐらいならまだしも10人、13人でそれをやられると一人一人の印象が個人的には薄かったかなと。
キャラ単体の掘り下げ回もなぜかあまり刺さらない。
これもたぶんそのキャラの印象がそもそもあまりないからなんだろうけど。
キャラがあまり好きになれない状態で真面目な話続けられても面白く無いなぁと言う印象です。
日常回は本来は面白くなるはずなんだけど、これも全員でワチャワチャするせいであまり。

ここまでこうは書いたものの、ぶっちゃけキャラ数人でやってたら楽しめたのかと言われるとそうじゃない気もする...。
自分でもわからないが、言語化できない何かが足りてない。

ここまでは1期を包括しての感想。

2期はキャラも相変わらずだけど話もあんまりでした。
まず2期本筋でもあったランジュの話があんまり。
最初はライバル的立ち位置としてのキャラ付けが上手かったし、それでいて嫌味なキャラでもなく印象は良かったのですが、そんなキャラ付けのわりに畳み方があっさり過ぎた印象。
中盤はまるで空気だし、終盤になって出番来たと思ったら急にあっさりとスクールアイドル入り。もう少しライバル的な要素が欲しかった。
友達ができないかもと言う懸念からとかいうよくわからない理由なら、普通に同好会のライブを見て感銘を受けてみたいな王道的なストーリーで良かったと思うかな。
入った後はあっさりしているしなんかなぁと。

それと、ストーリーが押しつけがましい。
ミアの話、ランジュが自分の意思で帰国したいと言ってるんだから好きにさせてやれよって思った。
それに対して関わりの深いミアが待ってくれと説得にかかる展開は理解できるがほぼ部外者の同好会組が止めに行くのは意味が分からなかった。ミアに関しても自分の意思で歌うのをやめて作曲家になったんなら、わざわざ歌わないことを否定するかのようなセリフで説得して、歌わせる展開にするのもどうなんだ?と。

他にもソロはソロでいい部分があるはずなのに、常にユニットの方が上だみたいな空気感があるのも苦手。
全体的に正解のない問に対して、無理やりどれかを正解として展開を進めている感があって押しつけがましい。

最後のライブも曲は良かったけど、ストーリーには何も心動かされなかった。
てか、基本的にこのアニメ全体を通してやっていたのは、イチャイチャしてる日常回と都合のいい合同文化祭の話ぐらいで努力を感じられる描写も、重い話も一切ないから、トントン拍子で行き着いたライブにそもそも何の達成感もない。

曲は全体的に良かったです。
特に、ランジュの曲「Eutopia」は今期トップクラスに好きなアニソン。
↓一話毎メモ
{netabare}
1話 ☆8
ラブライブなんか抵抗あったから見たことなかったけど、見ようか。
新入生への部活紹介回か。
曲めっちゃいいな。マジでいい。ライバルキャラなのね。
嫌味なキャラじゃなくてライバルって感じなのがいいね。

2話 ☆8
まあ断るわな。ちゃんとしたライバルって感じでいいな。
アニメあるある備考。ソロはソロでいいだろ。
ちゃんとソロはソロでいいって言及されて良かった。

3話 ☆8
客のことを考えるのはいいね。
相手のことを意識しすぎず、自分たちのことを第一に考えるのはアイドル物としていい。謎の褒め合う時間。
ランジュがちゃんと主人公たちを認めてるの好き 

4話 ☆6
果林回? コロナ対策か? それで目的見失うのはメンタル弱くないw
美里もアイドルやろう。

5話 ☆4
810 百合。プリキュアかな。今回つまらなさすぎる。

6話 ☆4
今更な正体バレ。取ってつけたようなシリアス展開...。
キャパオーバーとは。解決法の模索ってw
規模大きくなりすぎだろ。なんだその解決法。

7話 ☆5
うーん。話は悪くないけどなんか退屈なんだよな。アイドルしたいと思ってないかもなのに後悔?
まあ話は結構よかったよ。ランジュボッチ

8話 ☆6
ランジュが真っ当なライバルなのは評価ポイント
新曲なんだからフルやってくれ。作曲か。挿入曲いいな。

9話 ☆2
なんで帰るん? さすがにランジュ酷すぎだろ。母国語出てますよ。
うーん、歌わせるのはどうなの?
1度やめてるんだから無理にそっちの道に引き戻さなくても作曲家のままでいいのでは? 中国語読めねーよ!!
本人の意思なんだから帰国ぐらい正直好きにさせてやれよって思う   なんで部外者が引き止めるの?
雰囲気というか盛り上がりはいいんだけどな。
ランジュの声優歌はめっちゃうまいけど演技はまだあんまだな。
ソロはソロで良さがあるはずなのに、なんかユニットの方が上みたいな空気感も少し嫌。
正解のない問に対して無理やり正解を設定して展開を進めてる感がある。

10話 ☆4
てかランジュあっさり主人公たちのユニットに入ったなぁ。
主人公たちのライブ見て感銘を受けてみたいなそういう展開じゃなくてあれで仲間入りは少しな。これ実質プリマジだろ。謎の神作画。
謎ゲーム。てか既に部長なのにこの話何? ランジュ丸くなったなw

11話 ☆5
各キャラの過去と現在と未来ね。何が微妙なんだろうな。
特に山もなく住んで行く感じが微妙なのかな。

12話 ☆4
全員一斉に描くからキャラ一人一人が薄い印象がある。
ゆうも歩夢も勝手にしろやw それぞれの道を行くのはいい話だと思うけど何故かほんとに心動かれない。

13話 ☆4
歌って終わりか。曲はいい。何もない最終回だった。

曲評価(好み)
OP「Colorful Dreams! Colorful Smiles!」☆5.5
ED「夢が僕らの太陽さ」☆9
1話挿入曲「Eutopia」☆10
3話挿入曲「ENJOY IT!」☆7
4話挿入曲「Eternal Light」☆8.5
6話挿入曲「Infinity! Our wings!!」☆8
7話挿入曲「EMOTION」☆7
8話挿入曲「TOKIMEKI Runners」☆7.5
9話挿入曲「Stars we chace」☆8
10話挿入曲「Love U my friends」☆4
13話挿入曲「Future Parade」☆8
{/netabare}
{/netabare}

投稿 : 2022/07/08
閲覧 : 192
サンキュー:

5

dakiramk3 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

結局のところ一期からの違和感が残ったままだった

 他の正伝シリーズと違い、廃校の危機もなければアイドルのてっぺんを目指すということもなく、わりとゆるゆると流れていって、そして他に例を見ない正式な部活ではない同好会という特殊性がどうなるかというのを一期の頃から考え期待していたが、大して差別化できていない、基本ソロの集まりであるというあたりを強調するでもなく先鋭化するでもなく、なんとなく合同ライブでまとまりを見せられた気になった。
 どちらかというとゲームのアニメ化という側面が強いのもあってか、キャラの多さに対して若干そのキャラの深さに踏み込みきれなかった感もまた強かった。

投稿 : 2022/07/06
閲覧 : 125
サンキュー:

3

imjox32118 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観たい

毎話毎話丁寧

毎話、毎話、ストーリー構成が丁寧でした。
既存キャラは1期から成長を見せてて、新キャラが良い刺激を与えていました。

投稿 : 2022/07/03
閲覧 : 91
サンキュー:

2

ネタバレ

ゲリオ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

本質がラブライブよりアイマスに近い

荒れそうなタイトルでスンマセン。
なんとなしの印象だが虹ヶ咲はネットでファンの感想を見る限りシリーズの中でも良好に見受けられる。ただ、個人的にはどうにも第1期から大変な違和感があって。
すなわち面白い面白くないは別にして「はたしてこれはラブライブなのか」という違和感。
前回のスーパースターは良くも悪くも完全にかつて俺たちがハマったラブライブそのものだったけど、虹はなんかやっぱり…あっちに近いんじゃないかと、1期からそんな気がしてならなかった。

で、違和感の正体は考えてみれば当たり前のことだった。
ずばり脚本担当が花田十輝大先生じゃないのである。そんな単純なことに第1期の総評を書いた時は気付かなかったことを恥じる。
先生の作品特有の、シナリオはちょいちょい大雑把ながらキャラの行動原理や目標が一貫している明快なストーリー、それがラブライブシリーズだ。虹ヶ咲にはその明快な軸がない。
代わりに毎度違った感動を挿入してくるのだが、やや大味かつシナリオ全体に基本軸がないので強引に感じ、いまいち感動に乗れない…というのが虹ヶ咲の率直な感想である。
もちろんグループではなくソロ活動をメインにしたスクールアイドルの話ということも他シリーズと違う素因のひとつだとは思うが、それでも脚本が花田先生だったら結局いつものラブライブに寄せた感じになった気がする。
ただ、この人の脚本も万人受けするわけではなくアンチも多いので、ぶっちゃけ多数いる虹ヶ咲絶賛勢の正体はアンチ花田なのではないかと密かに思う所存。
という前提を踏まえて虹ヶ咲2期のレビューを書きたい。
先に言っておくが、お気づきの通り俺は「アンチ虹」寄りだ。
虹ファンの人は読まなくてよろし。

{netabare}
まず最初に付けるイチャモンは、あれだけソロ活動をコンセプトとしておきながら、2期ではあっさりユニットを組む展開にガッカリしたこと。
しかもどのユニットも「あんま関連性ないメンツだけどとりま組む?」みたいな浅い結成動機。
結局徒党を組むなら大人しくラブライブを目指せや。たしか2人組以上なら出れるんだろうが。そしたら「全員ラブライブに出ないという思いが一致してるからこそ部ではない同好会なんです!」って意味不明な台詞キャラに言わせそうだが、そんな協調性あるならますます全員でラブライブ出ろって感じてしまう。
大体スクールアイドルやってて誰もスクールアイドルの頂点を目指したいと思わないわけないだろう。

新キャラも何を考えてるのかよく分からない。
同好会メンバーのグッズを買うほどのランジュがなんで頑なに同好会に入らなかったか、ぶっちゃけ入ってからも不明確だったが、見直したら「他人の気持ちが分からないから友達が出来ない」という数秒の台詞で片付けられてたことに気づく。
いやいや、こんだけ引っ剝いといてそれは…。明らかに一番グループ活動楽しんでるのがランジュだよなぁ~?どこが友達出来ないん?
あと栞子に関して本人が「アイドルは向いてないから裏方でいたい」って言ってるのに、全員で強引にアイドルに勧誘してた件について。いやいや、君らの後ろに同好会に所属しながら裏方やってる謎の存在がいるんだが。
「侑ちゃんはアイドルやりたいわけじゃない」って言い訳は通用せーへんぞ!?
ほんで才能ないとか言っておきながら、練習なしで完璧に歌って踊り切る栞子はなんなん…

一部抜粋したが納得できないことはまだまだ無限にある。
いわゆる突っ込みどころは既存シリーズにも存在するが、虹との違いは納得できるか納得できないかだ。
花田先生の脚本は「ラブライブだから」で済ませたくなってしまう。なぜなら全体を通したシナリオに納得させる主軸(テーマ)があるからだ。
対してストーリーに主軸がない虹は、都度クライマックスな感動を押し付けることで誤魔化そうとするも、はっきり言って強引さと違和感しか残らない。
これは文章ではなかなか説明しにくいが分かる人には分かるはず。
逆に絶賛勢には理解してもらえないことだろう…w
{/netabare}

つまるところ結局は合う合わないだね。
自分がラブライブに求めていたものとは違ってた。
中の人も基本的に他のアニメにも出てる普通の人気声優さんで、サンシャイン&スーパースターみたくラブライブ専属感は無し。
その点踏まえても虹ヶ咲なんてものは所詮単なるスピンオフなのだ。それが「一番面白い」なんて言うのは本来あってはならないことで、そんなことはシリーズへの冒涜なんじゃないかって…それは言い過ぎだなw
いずれにしろ自分がラブライブの熱狂的ファンだったのは遥か昔のことなのに無駄に熱くなるのは止めておく。
とりあえず自分の求むものはスーパースターの2期でやってくれることを期待…という感じでレビューを締めたい。

投稿 : 2022/07/01
閲覧 : 160
サンキュー:

6

ネタバレ

いこ〜る さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

今期は侑の物語

1話
敵役登場?
今までのライバル関係と言っても考え方は同じな仲良し同好会から、このクールでは思想の違う明快なライバルを出して関係性のギアを一段上げてきた!{netabare}
初回の登場シーンを見ている限り、そのライバル的な二人の感じ悪くて(ヒール的に描かれていて)ストレスが溜まるややリスキーなスタートを切ったと思う。

ただ前期と同じことをしてもしょうがないし、想像するにこのクールでは我々のアバターでもある侑の自己実現がテーマになりそうなのを思えば、「お前はここで何をするのだ?」と問う役割を嵐珠が担ったのは全く妥当だ。{/netabare}

風はいつも外から吹くのだ。

その風に飛ばされるのか追い風とするのか。
という初回だったと思うのは穿ち過ぎだろうか?

ーーーーーー

2話
なんか前回と感じが違うなと思ってみていたら{netabare}『個人回』の必要がないことに気がついた。なるほど1クール目と違いその縛りがないから当然話の作り方も違ってくるわけだ。
好きなシリーズを見ているとどうしても同じものを求めがちで、この2クール目も同じものを潜在的に期待してたわけだ私は。

で、今回は明快に違いを見せてくれてマインドリセットさせてくれた回だった。
さらに、かすみ・りな・かなた・エマってチームもいい!これが自然発生的に出来上がる流れなど素晴らしいと思う。
いいね!{/netabare}

ーーーーーー

3話
新キャラ組は皆優秀で他人を頼る必要がない。だから常に一人だ。{netabare}
対して新ユニットの四人は四人である必然に悩んでいる。いったいどうしたら皆んなが合うのか?
という対比の面白い回だった。
で、そこにもう一人、今まで誰にも頼らずにやってきた侑のエピソードを重ねてくるのが憎いところだ。
このあたりの答えの出し方がおそらく作品のトーンを決めていくだろう。特に新規組!
さてどうなるのか?楽しみ。{/netabare}

ーーーーーー

4話
自己実現とはなんと難しいことか。
それに比べれば他人の夢を応援することの易しさは言うまでもないと思う。{netabare}

だから、この回は愛とお姉さんの葛藤を借りた、侑のこれから・彼女の未来予想図であったのかもしれない。{/netabare}
深いな!虹ヶ咲。

ーーーーーー

5話
ラブライブシリーズ恒例の尾行回、今期二度目(変装はしていないのでこれはノーカン?)。{netabare}
歩夢とせつ菜のちょっとズレたコンビが侑としずくを追う珍しい構図のコント回、と見せかけて後半はこれぞ虹ヶ咲という展開に持っていくのは凄い。

新規組の合流が中盤のドラマかな?と思っていたら、それをおいて侑の物語をずっと続けているのもまた凄い構成だ。
(ところで新規組、合流するんですよね?){/netabare}

==========

見終わった!
新規組予想よりタタタッて駆け足で参加したけど、変な軋轢をドラマ化されるよりみんなが各々自己実現するその道の過程を描いてくれる方が、見ていてハッピーで良い。
最終話なんかほぼ歌唱シーンで終わったけど謎の感動があって、それはつまり実現された(されつつある)夢の形がそこにあるからに他ならない。りなちゃんボード無しでステージに立つ璃奈の姿などその最たるもので、だからお父さんは涙無しでは見れないのだ。

さてこの2ndシーズンは立ち位置の定まらなかった(曖昧だった)侑が自分の行く道を見つけるまでの物語が根底に常にあった。

思えば侑の存在は初めからかなり異質だったのだ。
応援するだけの人って?なんだ?という疑問は常にあり、ゲームにおけるプレーヤーのアニメ内キャラだとなんとかメタ的に容認していたものの、収まりが悪い感じは拭えなかった。

そう、1stシーズンでは彼女は仲間はずれだったのだ。だから歩夢が思いきり絡むドラマを立てて、そう見えないように工夫されていた。でも物語も2ndシーズンとなれば、そんなそんな鬼ごっこの『みそ』みたいな有りようではもういられなく、それは我々のモラトリアムがいつか終了するのと同じで、生きる術を道を見出さなければならない。そういうシーズンだった。

だから新規組の3人はその為の要員でもあったのだ。
嵐珠には同好会での存在意味を問われ
栞子は抑圧した思いからの解放を
ミアからは作曲≒自己表現を教わった。

ニジガクはソリストの集合であるが、孤独の人の集まりではない。必ず仲間が支えてくれる。
一人アイドル活動の外にいた侑も多くの人に支えられ、また支え、頼り、頼られ、そして愛されていた。そのようにこのシーズンを終わらせたのがとても素晴らしいと思う。

さあ侑の道も定まった!
3rdシーズンでは何が語られるのだろう。ラブライブ初の3期を切に待つ。

投稿 : 2022/06/29
閲覧 : 250
サンキュー:

10

mucci さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

主人公のいない物語

1期よりも2期の方が良いと思える良い物語でした!

色々と強引な展開もありますが、それを超えるだけの良い話に仕上がっています。
今まで個人的にはフワフワしていたニジガクという存在が、今回の物語でハッキリと立ち位置を決定したような感じがしました。

これという主人公がいないのは、逆に言えば全員が主人公なんだと思わせてくれました!
それぞれの深掘りはないけれど、ニジガク全体としての魅力が詰まった良いアニメだと思います。

投稿 : 2022/06/29
閲覧 : 100
サンキュー:

5

さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

素晴らしかった

最終三話付近に賛否があるのは仕方が無いと思います。ニジガクを一つのアニメとして捉えている視聴者を置いてけぼりにしてでも、熱心なファンに想いを届けようとした結果なのではないでしょうか。控えめに言って愛してます

投稿 : 2022/06/29
閲覧 : 93
サンキュー:

4

みのるし さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

いつになったら配信始まるのかなと思ってたら!

とっくにYOU TUBEで配信してるやないすか!
うわー。もう4話やんけ!

アーカイブも1話、3話・・・2話がなーい!

がーーーーーーーん!!!
おのれ~~~!虹ヶ咲~~~~!おそるべし!


とまあそれはそうと、新キャラが香港とニューヨークからやってきたぜ!

ボクっ子ミア・テイラー。
かっ!かわいい!

そしてそして!侑ちゃん!相変わらずがんばってるやーん!
おっちゃん応援してるサカイな!

OPもEDも相変わらずいいな!
たまらんすわ!

ああ~毎週土曜日が待ち遠しいぜー!
いつまでも終わらないでくれー。

:::::::::::::::::::::::::

そうこうしてるうちにもうすぐ終わるような感じやんけ~~~。
うわー。やめてくれー。いややめないでくれー。

同好会だけのソロライブやろうや!ってとこまでハナシすすんでるねんけども、それってめっさええ感じになっていい最終回だったな!っておわるんちゃうのん!

うわー。やめてくれー。いややめないでくれー。

はー。にしてもなんつーかもう。
あのOPのかわいいことよ。

サビのとこでイヤーマッフルと鍋掴みみたいな手袋して踊って歌うのんな!もー何回繰り返し見たんかわからんくなってしもてるくらい見たぞ。

とりあえずもうすぐ最終回をむかえるのんは悲しいけどしかたがない。
虹が咲ロスに向けて今から心の準備をしておかなければ。

ですな!

:::::::::::::::::::::::::

あ"~~~~~~~~~~~~~~~。
おわっちゃたよう。しくしくしく。

最終回は全編ライブでしたなー。
よっかたよう。

歌ってる歌もなんか聞いたことないなぁなんてゆってると一緒に見ていた娘様が『ゲームの中で歌ってるやつやんけ』と一喝。

そんなことゆわれてもー。ボク持ってるスマホ会社から貸与されてるやつやしゲームできへんしー。

最終回はなんかまあ制作側も力出し切った感があり、止め絵が多かったように思いましたが、もはやそんなことはどうでもよろしい。

最後おソロの衣装で虹が咲みんなで歌った歌もよかったよー。


果林ちゃんやら3年生が卒業する前にもう一回みんなに会いたいなぁ。

投稿 : 2022/06/28
閲覧 : 182
サンキュー:

11

ネタバレ

大重 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

前期も今回も面白かったです。増えた新アイドルも良い感じで楽しい

1話感想 前期も面白かったので今回も楽しみです。新アイドルが増えるのね
ラブライブを目指すわけではないラブライブ。
前期もキャラ紹介だけだった割には面白かったので楽しみです。

同好会に新アイドルが加入するかと思いきや加入しないというスタートでした。
中国市場を狙ってか、くーくーちゃん同様中国からのアイドルですね。
香港ですが中国人的には香港は中国だから何も問題ないのでしょう。

どうなっていくのか今後とも楽しみです。

特に楽しみなのは歩夢とゆうちゃんの関係なんですが、流石に同じ展開は無いかな…。

全話感想
相変わらずのラブライブを目指さないラブライブでした。
クオリティの高さ、キャラの可愛さ、歌も良い、などなど、あれこれ質が揃っていので、他のアイドルもののより一段上に感じられますね。

内容的にはまだまだそこまで大きく動き出すわけでもないですが、それぞれの道を意識し始めたという感じでしょうか。
ということは、もう一期完結編があるのかな。
もしあるならまた応援していきたいと思います。

投稿 : 2022/06/27
閲覧 : 106
サンキュー:

6

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

つづきだから1期を先に見てね☆彡

公式情報 
{netabare}
INTRODUCTION
{netabare}
東京・お台場にある、自由な校風と専攻の多様さで人気の高校「虹ヶ咲学園」。 スクールアイドルの魅力にときめいた普通科2年の高咲侑は、 幼馴染の上原歩夢とともに「スクールアイドル同好会」の門を叩く。 時にライバルとして、時に仲間として、 それぞれの想いを胸に日々活動するメンバーたち。 「夢を追いかけている人を応援できたら……。」 9人と1人の少女たちが紡ぐ、初めての「みんなで叶える物語スクールアイドルプロジェクト」。 届け!ときめき――。 いままた夢を、追いかけていこう!
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:矢立 肇
原案:公野櫻子
監督:河村智之
シリーズ構成:田中仁
キャラクターデザイン:横田拓己
デザインワークス:めばち
美術監督:西倉力
セットデザイン:片岡一巳
色彩設計:赤間三佐子
CGディレクター:飯沼佑樹
撮影監督:杉山大樹
編集:小口理菜
音響監督:長崎行男
音楽:遠藤ナオキ
音楽制作:ランティス、サンライズミュージック
アニメーション制作:サンライズ
製作:2020 プロジェクトラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会、サンライズ、バンダイナムコアーツ、ブシロード、KADOKAWA アスキー・メディアワークス
{/netabare}
キャスト{netabare}
高咲 侑:矢野妃菜喜
上原歩夢:大西亜玖璃
中須かすみ:相良茉優
桜坂しずく:前田佳織里
朝香果林:久保田未夢
宮下 愛:村上奈津実
近江彼方:鬼頭明里
優木せつ菜:楠木ともり
エマ・ヴェルデ:指出毬亜
天王寺璃奈:田中ちえ美
三船栞子:小泉萌香
ミア・テイラー:内田秀
鐘 嵐珠:法元明菜
{/netabare}
{/netabare}

1話ずつの感想


第1話「新しいトキメキ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
無事スクールアイドルフェスティバルをやり遂げた同好会のメンバーたちは、みんなの期待に背を押され、早速第2回のフェスティバルを企画していた。きたる虹ヶ咲学園のオープンキャンパスで告知PVを公開しようと同好会が盛り上がるなか、音楽科へ転科したばかりの侑は、編入者向けの補習に悪戦苦闘。音楽科と同好会の二足のわらじで忙しい日々を過ごしていた。一方その頃、オープンキャンパス実行委員の三船栞子のもとに一通のメッセージが届く。そしてオープンキャンパス当日、鐘嵐珠(ショウ・ランジュ)とミア・テイラーが留学生として、虹ヶ咲学園へやって来た。
{/netabare}
感想
{netabare}
同好会メンバーたちは第2回のスクールアイドルフェスティバルを企画してて
オープンキャンパスでの告知PVを流そうとしてた。。

オープンキャンバス当日、ブースでグッズ販売とかしてた同好会のところに
実行委員の栞子に連れられた香港からの留学生・嵐珠がやってきた。。

嵐珠は小さいころ日本にいて、栞子とは幼なじみみたいで
同好会のスクールアイドルフェスの動画にときめいて留学を決めたんだけど
PV会場に向かう途中、侑の、同好会でみんなの応援をしてるってゆう発言や
歩夢の、アイドルはみんなに支えてもらってる、ってゆうのを聞いた。。


会場に着いてPVがはじまったんだけど、間違ってメイキング動画が流れて
カスミたちがあわてて、本編映像のメモリを取りに行く間
見に来た人たちが帰りはじめて
栞子に、時間を変えてもらえるように交渉したけどダメ。。

それで、同好会メンバーがこまってたら
私にまかせて、って言いながら嵐珠が登場♪

もう1人の留学生・ミアを呼び出して
モニターに自分のライブ動画を流してもらいながら
即席ライブでみんなを引き付けた。。

その間に本編映像が届いて
会場が盛り上がったままPV映像に切り替わって大成功♪

それでみんなが、ありがとう☆同好会へようこそ♪とか言ったら
「あなたたちとは考え方が違うみたいだから、入会はやめるわ」って!?

嵐珠は、アイドルはみんなに夢とかを与えるもので
支えてもらわないといけないようなアイドルはいらない、って考えてて
フェスには個人で出るって。。

そして侑にも、アイドルになりたいんじゃないなら
同好会をやめて、真剣に自分の夢を追いかけるべき。。って

それに侑は「たしかに嵐珠はすごいけど
やりたいことをやりたいってゆう気持ちは負けてないつもり!」って^^

それでフェスで、同好会と嵐珠が対決することになって
みんなが侑を応援するよ!って盛り上がったところでオシマイ^^



はじめにちょっと「ラブライブ!スーパースター!!」とごっちゃになってて
せつ菜と恋が混ざってたり、「あれ?可可は?」って思ったりw


おはなしは、問題児な新キャラがあらわれ、ライバルになってくれて
1話目から盛り上がってよかった☆

やっぱり、ライバルって必要だよね^^

でも、ライブって、1人だけじゃだめだと思うから
負けて、栞子とかミアも同好会に入部する未来が見えるけどw
{/netabare}
{/netabare}
第2話「重なる色」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
着々とフェスティバルの準備を進める中、YG国際学園より合同ライブの誘いを受ける同好会。エマは同じ留学生だからとランジュにも声をかけるが、あっさりと断られてしまう。また、音楽科の補習に四苦八苦の侑は、課題を軽々とこなすミアが実は世界的な音楽一家・テイラーファミリーの一員であり、さらに14歳という事実に衝撃を受ける。
そんななか、ランジュが再度ゲリラライブを行うという噂が流れ、どうしても気になるかすみ、璃奈、彼方、そしてエマの4人はこっそりランジュの後をつけることにするのだが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、嵐珠のことが気になる4人は
ライブの後、嵐珠の家に行って
もう1度、いっしょにやらないか聞いたんだけど
やっぱり、1人でやるって断られた。。

でも、嵐珠が、同好会のみんなのストラップを買ってるの見たりして
それが彼女のホンネだって思えない4人は、アイドルのやり方で
彼女の気持ちを変えさせるため
こんどの合同ライブで、4人でユニットを組むことにしたの。。



嵐珠も本当はみんなといっしょにやりたいのかな。。

だったら、自分一人で。。とか
ファンはどうでもいいみたいな言い方したりしたのはどうしてなんだろう?

あと、4人の歌声がきれいにハモってて、ライブが楽しみ♪


あと、ミアが14歳で高校3年に飛び級ってすごいけど
にゃんの隣のクラスに学年1位の人がいて、体育でいっしょだったら聞いたら
10個の単語を1回聞いただけで、2~3日たっても覚えてるとか
ハンパじゃないよね^^;
{/netabare}
{/netabare}
第3話「sing! song! smile!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
かすみ、璃奈、彼方、エマの4人は一緒にステージに立つと意気込んだのは良いものの、ソロで活動してきた4人はバラバラのまま。YG国際学園との合同ライブまで残された時間は少ない。そこで璃奈は一人ずつやりたいことを発表するためのお泊り会を提案する。しかし、好き好きにやりたいことを言い合うだけの夜が続き、4人の意見は一向にまとまらない。
一方、侑は補習の最終課題として作曲をすることになり、苦悩していた。相談したミアからは、求められるものに応えればよいだけと忠告を受けるが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
間違えて感想を消しちゃった。。ごめんなさい。。
{/netabare}
{/netabare}
第4話「アイ Love Triangle」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ある日、ショッピングをしていた果林は偶然愛と出会う。その隣には愛の幼馴染であり、「お姉ちゃん」と呼ぶ川本美里がいた。今日は美里の退院祝いだという。体調を気遣う愛と、元気に振る舞う美里。しかし果林は、美里が時折見せる曇った表情が気になっていた。果林が事情を尋ねるも、愛に余計な心配をかけたくないと美里は口を閉ざす。しかし愛はそんな美里の様子に気付いており、果林に相談を持ちかける。そっとしておいた方がいいと答える果林だったが、愛はその言葉を聞かずに美里のもとに駆けだしていってしまう……。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
入退院をくり返す、幼なじみの美里さんと仲がいいって思ってた愛だったけど
美里は、スクールアイドルになって活躍する愛を見ながら
自分だけ置いてかれる、さびしさとヤキモチみたいな気持ちでいた。。

それを知った愛は、スクールアイドルをやめようか迷ったけど
愛がやめたら自分が愛のファンを取る、ってゆう果林に
やっぱりアイドルやめるのやめて、仲間として、ライバルとして
果林とユニットを組みたいって説得。。

2人はいっしょにライブをして
そのオンラインライブを見た美里は、自分もがんばってみようって
前向きな気もちになって、ライブの会場に来てくれた
ってゆうおはなし。。



流れはわるくなくって、2人の曲も楽しかったけど
おはなしが速すぎて、あらすじ読んでるみたいな
キャラがシナリオに動かされてるってゆう感じかな。。

でも、よくある低予算のテンプレなろう系のおはなしなんかよりは
ずっといいんだけど^^
{/netabare}
{/netabare}
第5話「開幕!ドリームランド↑↑(*'▽')」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
いよいよ第2回スクールアイドルフェスティバルが近づいてきた。文化祭との合同開催も決まり、慌ただしくなる学内。そんな中、しずくも所属している演劇部が、前夜祭の演出を任されることになった。歩夢とせつ菜による歌と芝居のユニットを想像していたしずくは、内密に侑に相談。すると侑からある提案があり、休日に2人だけで出かけることに。だが侑の様子を怪しく思った歩夢はたまたま出会ったせつ菜を巻き込み、そっと2人の後をつけるのだった。そして、楽しそうに会話をする侑としずくが向かったのは、なんと遊園地で……。
{/netabare}
感想
{netabare}
昨晩、お出かけの誘いを断った侑が、しずくとお出かけするのを見た歩夢は
2人が楽しそうにしてるのを見て、こっそり後をつけてると
せつ菜に見つかり、いっしょに後を追いかけることになったんだけど
遊園地で2人に見つかっちゃって合流。。

実はしずくが、文化祭で
歩夢とせつ菜がお芝居と歌のユニットを組むのを思いついて
侑に相談したら、2人で遊園地に行こうってゆうことになったんだって。。

その話を聞いたせつ菜と歩夢が、遊園地の開いた舞台を使い
美女と野獣の即興劇をはじめたんだけど、途中でおはなしが止まっちゃって
そこにしずくが加わって、おもしろいおはなしになって終わった^^

それで、3人がユニットを組むことになった、ってゆうおはなし^^



1期はみんな、ソロで行くってゆう感じだったけど
けっきょく、みんな、いっしょになってくの?

今回はお芝居も、うーん。。ってゆう感じで、ライブもなかったし
歩夢が侑の後をつけるのも、何だかドロドロ。。
展開もムリヤリ進めてるっぽかった。。

いいところは、作画くらいだったかも。。
{/netabare}
{/netabare}
第6話「“大好き”の選択を」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
前夜祭に向けて映像研究部から密着取材の申込みを受ける同好会。しかし、未だに正体を明かしていないせつ菜に配慮し、密着を断る形で取材に対応することに。生徒会長とスクールアイドル、全く違う二つの大好きを、それぞれ続けるためにはこのままがよいとせつ菜は語る。しかし、学園中が開催日に向けて盛り上がるなか、些細なことから菜々がせつ菜であることが栞子に知られてしまう。その頃、合同文化祭でも新たな問題が起きていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、文化祭の参加者が増えて
スクールアイドルフェスは、別の日にしなくっちゃならなくなりそうで
せつ菜が責任を感じて一人で抱え込んでたんだけど、メンバーの提案で
フェス参加希望のほかの高校の部も呼んで、知恵の出し合いになった。。

なかなかいい案は出なかったけど
ほかの高校どうしの文化祭の日程が近いって、せつ菜が気が付いて
フェスをそれぞれの学校に分けることを思いついて
未参加の学校も協力してくれることになった。。

それからせつ菜は、栞子に正体を知られたのをきっかけに
親と全校生徒にも正体をバラして、スクールアイドル活動をはじめた。。

そして始まった合同文化祭で
歩夢、しずく、せつ菜のユニットA・ZU・NAが
新曲「Infinity! Our wings!!」を披露して終わり。。



たくさんの人が、これだけウワサして
優木せつ菜の正体が生徒会長だってバレない方がフシギだったけど
やっと、変な設定がなくなってよかったw

前にフェスと文化祭を合同で、ってゆう話が出たとき
にゃんはふつうに、ほかの高校もいっしょにやるのかな?って思ってたから
どうしてすぐに気が付かなかったのか不思議^^

ってゆうか文化祭って、ほとんどの学校が秋か春で
一般公開するところが多いから、土日にやるんだって思ってたけど
おはなしの中では、平日にやる方が多いみたいだからちょっと不思議。。

コロナが流行ってるみたいじゃないのに一般公開しないのかな?


あと、3人のユニットのおはなしが
今回の最後に続いてたのもちょっとびっくり。。

ほかの子たちのユニットも、ほかの学校に行ったりして歌うのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第7話「夢の記憶」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ついに始まった5校合同開催による第2回スクールアイドルフェスティバル。1日目は東雲学院、2日目は藤黄学園、3日目はY.G国際学園と続き、4日目は紫苑女学院での開催となった。その展示室に飾られていたスクールアイドル時代の三船薫子と幼い栞子の写真。かつて栞子にもスクールアイドルに憧れる気持ちがあったことを知った侑たちは、栞子を同好会に誘う。しかし、3年間真剣にスクールアイドル活動に打ち込んだものの「ラブライブ!」への出場が叶わなかった姉・薫子の姿を見ていた栞子は、自分の適性を最大限発揮できる生き方、自分に合った役割を全うすると話し、その誘いを断ってしまう。
{/netabare}
感想
{netabare}
栞子が同好会メンバーになるおはなし。。

同好会のみんなは、栞子がアイドルに成りたがってたって聞いて
誘いを断られても、栞子の夢をかなえたくってもう一押し。。

さいごに、スクールアイドルだったお姉さんが泣いてたから
後悔してたんだってゆう栞子に、大人になった薫子が
後悔はしてない、妹やみんなを楽しませることができたからって言ってきて
ステージに立って歌ったけど、本番はこのフェスの次の機会みたい^^



ちょっと急な展開で、今まで練習とかもしてこなかったみたいなのに
いきなりさいごにコスチューム着て舞台で踊るってゆうのは
栞子の脳内イメージだったのかな?

でも、こうゆう展開になるのは分かってたし
栞子の歌も不思議な感じの曲で、よかった^^

さいごは、悲しげにこっちを見てる嵐珠が映ってたけど
嵐珠はラスボスキャラみたいだから、次にメンバーになるのはミアかな?
{/netabare}
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第8話「虹が始まる場所」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
第2回スクールアイドルフェスティバル最終日。今日は、虹ヶ咲学園の文化祭との合同開催の日。しかし、当日になっても侑が作る同好会の曲は完成していなかった。最高の曲にしなければいけないというプレッシャーのもと、考え込んでしまう侑。侑の作った曲を歌う、それだけで素敵なことだと励ます同好会メンバーの言葉に、ひとまず気持ちを落ち着かせるが……。一方で、文化祭は大盛り上がり。様々な屋台や催し物の間を縫って、フェスティバル開演の合図となるニジガク号が学園中を颯爽と進んでいく。だがゴール目前、順調かと思われたまさにその時、ニジガク号が突然ストップ。このままではフェスティバルがスタートできない……。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、ニジガク号が止まっても嵐珠には関係ない
って歌いだすと、また動き出して、ぶじ音楽がはじまった♪

侑の曲ができない、ってゆうのは、気もちは分かるけど
ちょっとギスギスしすぎかな。。

そんなに自分を追い込まなくっても、ってゆうのもあるけど
曲が完成したのがギリギリすぎて、歌を覚えるだけじゃなく
振付までみんなでシンクロさせないといけないんだから
ちょっとムリがありすぎ。。せめて、当日の朝くらいにはしないと。。

こんなにギリギリにするんだったら
さいごはカンペ見ながら、みんなで侑の思いを感じながら、
マイクの前で振付なしで歌う
くらいの方がリアルっぽくって感動したかも。。

ただ、侑の、自分は歌わないけどパフォーマンスには参加する。。
そしてミアの力も借りるってゆうのは、すがすがしくって良かった^^



さいごは嵐珠がお別れっぽかったけど、どうなってるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第9話「The Sky I Can't Reach」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
無事にフィナーレを迎えた第2回スクールアイドルフェスティバル。そんな矢先、ランジュから、スクールアイドルをやめて帰国するという連絡が入る。理由を問い詰めるミアだったが、全てをやりきったというランジュはどこか冷めた表情で軽く聞き流すだけだった。自分の目的のため、ランジュに歌い続けさせたいミアは最高の曲を作ると啖呵を切る。同好会メンバーが見守る中、完成した曲を手に走り出すミア。曲の完成度に勝利を確信するが、ランジュはその曲に納得しなかった。渾身の一曲を否定されたと感じたミアは腹を立て、その場を立ち去ってしまう。
{/netabare}
感想
{netabare}
ミアの心の中には、見たことのない世界を見たい!ってゆう思いがあって
そんなところに嵐珠から、スクールアイドルをやめて帰国するって連絡があり
思い直してもらうため、いそいで嵐珠のための曲を完成させたんだけど
その曲では、嵐珠の気持ちを変えられなくってキレた。。

璃奈がミアにアセる理由を聞くと、テイラーの家の一員として
早く認めてもらえるように、ってゆうことだったんだけど
実はミアは歌うのが好きで、小さいころ、舞台に上がって歌おうとして
ミアを見に来た人たちの期待に、歌う前につぶされたことがあったみたい。。

それで、曲でみんなに認めてもらわないと価値がない
って思いこんでたみたい。。

璃奈から、ミア・テイラーじゃなくミアちゃんの歌が聞きたいって言われて
自分の居場所を見つけた。。

それで「いくら手を伸ばしても届かない」って言ってた
嵐珠の気持ちが分かって、やるべきことが見えた
それは自分が歌うことで、嵐珠に希望を見せてあげることだったみたい。。

空港まで追いかけて、歌を歌ったミアに嵐珠は
ひとりじゃみんなには追い付けないけど
自分は人とうまくやっていけないから、仲間にもなれない
ってゆう本心を打ち明けた。。

でも、ミアが
ここにいる同好会のメンバーはそんな人たちとは違うってゆうことを話して
みんなも嵐珠に、ありがとう、って伝えたら
嵐珠も実はもう分かってたみたいで、栞子、ミアの手を取った。。

そして最後に、嵐珠がみんなのいる寮に越してきた。。



今週もいいおはなしだったけど、アセってたのはミアだけじゃなく
おはなしも、ミアの本心、嵐珠の本心が分かって
3人の新メンバーが増えたところまで、かなり急いでたみたい^^

でも、嵐珠は引っぱりすぎだったし、これくらいでよかったのかも^^
{/netabare}
{/netabare}
第10話「かすみん☆ワンダーツアー」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ランジュたちも加わって13人となり、一段とにぎやかになった同好会。しかし、かすみは人数が増えたことで部長としての威厳を示せなくなっているのではないかと気にしていた。みんなに部長として認められるためには、どうしたら——! ひらめいたかすみの提案で、しずくの家でお泊り会をすることになった同好会。ショッピング、スポーツ、ゲーム大会と、13人そろっての初めての活動を楽しんでいた。一方、お泊り会にかこつけて部長としての威厳取り戻したいかすみの計画はことごとく失敗。果たして、かすみん部長化計画は成功するのか…。そして、ランジュも時折浮かない表情を見せていたのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
13人そろってショッピングに行ったり、ゲームしたり、お泊りしたり
みんなでワチャワチャやってて、変に深刻なおはなしがぜんぜんない分
もしかして、今季で1番楽しい回だったかもw
{/netabare}
{/netabare}
第11話「過去・未来・イマ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
スクールアイドル同好会が部に昇格!? そんな話を耳にしたかすみは大慌てで部室に駆け込むが、結局はうわさ話でしかなかったと判明する。部への昇格は希望制と聞き、考え込む同好会の面々。しかし眼前に迫る定期試験のほうも問題だ。せつ菜の提案のもと、学年ごとに分かれて勉強会をすることに。しかし部長であるかすみは同好会のままでいるべきか部になるべきか、どうしても気になって勉強に身が入らない。一方、果林もまたあることに思い悩んでいた。
{/netabare}
感想
{netabare}
スクールアイドル同好会を部に昇格させるかどうかを決めるおはなしと
果林の悩みのおはなしで、そこにテスト勉強のおはなしもあったけど
みんなで乗り越えて行けるって分かったから、テストも怖くない^^

アイドルが好きな人が集まったのが同好会だから、部には昇格しない
って決まったけど、それだと「ラブライブ!」に出れないけど
それでもいいってゆうのは
「ラブライブ!」は1校1組しか出れないってゆうルールがあるからかも。。

「ラブライブ!」にも、個人部門があったらいいのに☆彡


果林の悩みは、3年生は先に卒業しちゃうからさびしい、ってゆうことで
みんなが成長してる姿とか、入学しようとしてる子たちを映してたけど
楽しければ楽しいほど終わったらさびしいって、みんなおんなじかも^^


成績の悪かったかすみと果林が、赤点じゃなく55点どうしで
ゴーゴー!ってゆうのがおかしかったw


さいごに果林の提案で、同好会でファーストライブをすることに^^

でも、その張り紙を貼る侑の目には
「関東作曲コンクール 参加者募集」の文字が映って
ちょっとさびしげだったのは
ファーストライブで忙しくって、参加できないって思ってるからなのかな?

あと、歩夢に来たメールは何だったんだろう?
{/netabare}
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第12話「エール!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ファーストライブに向けて準備に追われる虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会。開催日も決まり、順調に進んでいく一方で、彼方の妹・遥や他校のスクールアイドルたちはラブライブ!の予選に向けて準備を進めていた。最愛の妹のため、全力で応援すると意気込む彼方。しかし遥はセンターを任されたプレッシャーにより、日に日に笑顔を失っていく。そんな遥を励まそうと準備をしている彼方に、侑がある悩みを打ち明ける。さらに、別の悩みを抱える歩夢もまた彼方へ相談を持ち掛けるのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
ラブライブ!の予選にセンターで出ることになった遥が
すごいプレッシャーを感じてるって気づいて
何とかしてあげたいって思う彼方のところに侑からの相談が。。

コンクールに出たいけど、出ると歩夢との距離が離れてく、ってゆう。。

歩夢からは、ロンドンでスクールアイドルをしてみたい子に会って
何かしてあげたくって、2週間の留学をしたいんだけど、ってゆう。。

さらに、東雲のスクールアイドルファンクラブの子たちからも
遥たちを応援したいって。。

それに、無観客の予選でも、何とか応援したい
ってゆう他校のみんなの気もちもあわせて
応援したいと思ってる子たちを集めて、メッセージを送るライブ映像を流して
予選出場者に見てもらうことに。。

そしてライバルの子たちからも応援されて遥はステージに進み
歩夢も留学のことを侑に話し、侑もコンテストに出ることに決めて話して
取りあえず同好会のみんなのライブの分の新曲を完成させた
ってゆうおはなし^^



彼方が書いてたのは、白い布だったのかな。。関係ないけど気になったw

侑と歩夢は、違う道を行くって決めたんだから、離れて当り前だよね。。
でも、作曲家とアイドルって、離れられない気がする。。

ただ、作曲家と違ってアイドルは、一生続けるものじゃない気がする^^

背中を押した手のぬくもりは残ってる、っていい言葉だと思う^^
{/netabare}
{/netabare}
第13話「響け!ときめき――。」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ついに迎えたファーストライブ当日。会場には虹ヶ咲学園らしい個性的な差し入れや、たくさんの応援メッセージが届いていた。期待に胸を膨らませて詰めかけたたくさんのファンたち……。みんなの想いに囲まれ、スクールアイドル同好会の13人は円陣を組む。それぞれが想いを届けるために、支えてくれた人たちに向けて感謝を伝えるために――。そして、ステージの幕が上がる。「私たちの虹を咲かせに!」
{/netabare}
感想
{netabare}
最終回でファーストライブ^^
応援メッセで、見てる人たちまで参加できたのかな^^


一人ひとりの曲とか衣装を用意するだけでも大変だったと思うけど
短くてもいいから、アイドルたちの止め絵はない方がよかったかな。。

それに、途中でメッセージを話してるのに
歌が流れてるって、口パクしてるみたいで、何かザンネン。。


璃奈が素顔で歌ってたのは良かった☆
でも、ロボットじゃないんだから、表情は出せなくっても
目をつぶったりするくらいならできたんじゃないかな。。って


嵐珠が3人で歌ったのも良かったけど、そのあとみんなで歌ってたから
とくに3人のユニットにすることもなかったかも^^


そして
アイドルじゃない侑にまでスポットを当ててくれたのもよかったと思う。。
アニメ視聴者の中には侑のファンもいるはずだから☆


12人のパフォーマンスはCGだったけど、ちゃんと動いててよかった◎
CGの技術も進歩してるみたい^^


ちょっとだったけど、その後のみんなを見せてくれたのもよかった^^

たぶんだけど、海外にだってチア部とか、吹奏楽部みたいのはあるんだから
スクールアイドル部があって
運動部の試合の前とか、ハーフタイムに歌ったりするのもありかも☆彡
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


2期があるって思ってなかったから、ちょっとびっくりしたけど
メンバーが増えたのもちょっと意外。。

それから嵐珠をはじめとして
新キャラ3人のギスギスが長引いてたのはマイナスかな。。
「けいおん!」じゃないけど、みんなの日常+ライブで良かったかも^^

あと、みんなの個性を生かすソロってゆうのは良かったけど
タイトルに「ラブライブ!」ってついてるのに
ラブライブ!を否定(ってゆうほどじゃなかったけど)しちゃったのは
どうなのかな?って。。

それぞれがユニットを組むようになってきたし
もしかして3期があったら、こんどはみんなでラブライブ!を目指すのかな?

でも、早くしないと3年生は卒業間近かも^^


いろいろディスっちゃったけど
全体的にクオリティは高いから、ふつうには良かったと思う^^





.

投稿 : 2022/06/27
閲覧 : 237
サンキュー:

21

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

なるほど相手は世界だったのか

花田作品はスクールアイドルの夢舞台としてラブライブがある
この作品はスクールアイドルにフォーカスして

誰でもなれるものでもあるし
みんなが応援して成り立つものとした事で
世界規模という途方もない設定を受け入れることができた

その伏線として今期から同好会に加わる3人の内
台湾人のランジュとアメリカ人のミヤがいる

二人が同好会に距離を取り
それぞれがパートナーとしてステージを作るのは
ライバルユニットが不在である本作の受け皿になっていた

個人的には同好会でユニットを組む流れは
当初スクールアイドルフェスティバルのルートを
なぞっている様に感じてあんまりいい印象はなかったけれど

最終回まで観た上で思い返すと
応援する人たちへの答えの一つとして表現したもので
流石は仁先生だなと手の平返させてもらった

ラブライブに出ないというポリシーはそのままだったけど
本線に出る他のスクールアイドルに応援動画を送るのは
仲間でありライバルの精神が出ている

しかし最終回に虹ヶ崎主催で単独ライブは
リエラのハードル上がって大変だなぁ〜w

お客のリアクションもリアルライブから
取ってきているから臨場感あって
スーパースター班は苦笑いしてそうw

侑ちゃんがステージ上がれて
同好会としては一つの節目はつけられたかな

投稿 : 2022/06/26
閲覧 : 125
サンキュー:

8

ミュラー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

さすが、としか言いようがない

ダンス場面は3Dだったが、手書きと合わせて見やすくしている。
前より動きがあって面白いのでは。
それにしても作画も楽曲も演出もさすがの出来。
ちゃんとリソースつぎ込んで、しっかり作っているんだろう。
熱狂的な人気があるのも分かる気がする。
Youtubeのコメ見てると熱がすごい。

まあ、評価としては見て楽しいアイドルアニメって感じです。

投稿 : 2022/06/25
閲覧 : 107
サンキュー:

7

ネタバレ

やん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ラブライブとは?

何ぞや?という問いかけへの答えがそれぞれに必要なのがラブライブなんでしょう。本作は軽百合やスタァライト要素まで盛り込んで、関係筋からのオーダーも全部うまくつめこんだ完成度の高い作品でした。が、マンホール盗んだり机盗んで教室再現する輩が現れるような熱狂成分は感じられませんでした。答えを知るためには前作を視聴する必要がありそうですが、あえてやめときます。

元コメント
合う合わないですかね
7話まで
栞子バナナがいつ歌うのかと一話からずっと見てて、やっと今回歌ってくれました。せっかくの小泉なのでもっと魔王感ある特徴を出せる曲にしてほしかったなあという感想です。
花田ラブライブは未視聴ですが虹ヶ咲は一期から見てきました。いろいろ制約があってメンバーもさらに増える中、少し無理筋ではありますがなんとか話をつくってうまく進めてるなあと思ってたんですが、私にはどうも曲が合ってないみたいです。

投稿 : 2022/06/24
閲覧 : 243
サンキュー:

7

ネタバレ

しげるま さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

もっと期待していたのですが・・・。

虹ヶ咲2期はポテンシャルがあったのに、軟弱なプロットの章で停滞し、最近では最終章(10章)で、「アイドル部が完結したんだから、何か面白いことをやるだろう」と思っていたのに、プロットに関して一歩も前進していないことが明らかになった。

投稿 : 2022/06/05
閲覧 : 132
サンキュー:

2

ネタバレ

Jeanne さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

アイドルアニメ自体が合わないと痛感

6話まで視聴

悪くはありませんでしたが、あまりキャラに思い入れも持てませんし、続きを見たいとも思えないので視聴を辞めたいと思います。

スクールアイドル部には入りませんでしたが、スクールアイドル自体は好きで虹が咲学園メンバーのグッズを買っている嵐珠は結構好きでした。

ラブライブ1期の時から感じていたことではありますが、もっとスポコン要素があった方が個人的には楽しめたかなぁと思います。

アイドルアニメを本気で面白いと思えたことがないので根本的に合わないのかもしれないです。

投稿 : 2022/05/22
閲覧 : 215
サンキュー:

5

ネタバレ

クソアニメの魔女 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

優木せつ菜が一回り大きくなった6話

ラブライブのソシャゲであるスクスタのストーリーを炎上させた原因となったキャラクターが出ると聞いたので、その問題について軽く予習した後視聴(ゲームはやってないです)。
今のところそうした心配は杞憂ではあります。それどころか1話からすでに完成されていて引き込まれました。新キャラである鐘嵐珠のキャラ、ライブシーンが共に1話の掴みを見事に作っていますね。中国語上手過ぎやろ。
虹ヶ咲メンバーのPVのシーンもハイレベルだったので、既存キャラの立場があの強烈なキャラに食われているというわけでもなかったので、そこも良かったです。

今後もしっかり追いかけるつもりです。

良い点
作画が素晴らしい。実力あるサンライズだから言うまでも無いでしょう。
キャラクターが魅力的。
今回は新キャラに加え、ユニット結成という方向性で既存キャラにも新たな風を吹き込むようです。

悪い点
キャラが多く、1期の説明も無いです。1期から観てないと確実に置いてけぼりを喰らいます。
展開がやや駆け足気味。4話が顕著。

2話
嵐珠を気に掛けるエマとあくまで一人で活動することにこだわる嵐珠。彼女は自分の考えを押し通したいならスクールアイドルらしいやり方で実力を示せと言ってきました。
お節介だとは思いつつも、嵐珠の真意も知りたい。悩むエマたちは考えた末に嵐珠の言った通り、ライブで力を示すことを選びます。

キャラクターたちの人間臭さが等身大で描かれていて、個人的にはこの話も最高でした。

次の話も楽しみです。

5話まで観て
今作では1期において個性がバラバラ過ぎていたゆえにまとまらず、同じ轍を踏まないように避けてきたユニット活動に挑むことに焦点を当てているようです。キャラクターの絡みもそうした方向性に引っ張られ、1期では大して絡まなかったキャラ同士が2期だと積極的に交流をしていたりと、なかなか新鮮なものを感じますね。
メインキャラの多さから話はやや駆け足な部分を感じることはありますが、今のところは概ね満足な出来です。各キャラの個性が強過ぎるのもあり、空気になっているキャラがいないのは見事ですね。こういった部分ではラブライブブランドの凄みを強く感じずにはいられません。

6話
優木せつ菜回。Aパートはせつ菜自身が墓穴を掘ったことで正体が中川菜々だと三船栞子にバレてしまう話。しずくや歩夢も必死に隠そうとするも、誤魔化すのは無理でした。Bパートにおいては文化祭とスクフェスの両立が難しくなり、菜々さん苦渋の決断。一度は諦めかけたものの、仲間たちに背中を押されることで足掻くことを決意。
同じ志を持つスクールアイドルたちの協力あって結果的に両立に成功し、菜々はこの経験からもう自分の大好きを隠す必要が無いと考え、自分がスクールアイドル“優木せつ菜”として活動していることを母や学園中に明かすのでした。

投稿 : 2022/05/08
閲覧 : 195
サンキュー:

2

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

今度は2学期

次はオープンキャンパスから始まる
そこで香港からの友達と出会ったのまでは良かったが
肝心のPVが...

投稿 : 2022/04/05
閲覧 : 110
サンキュー:

1

kuroneko さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2024/04/14
閲覧 : 0

mHzLr23200 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/04/08
閲覧 : 0

道頓堀 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/04/08
閲覧 : 1

TWSRI21653 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/03/22
閲覧 : 1

ひじき煮 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/03/16
閲覧 : 2

Ricky さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/02/27
閲覧 : 3

茶碗 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/01/08
閲覧 : 2

こなちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

投稿 : 2023/12/27
閲覧 : 3

FJSDR37436 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/12/21
閲覧 : 4

pikotan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/12/03
閲覧 : 4

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/11/02
閲覧 : 9

K さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/10/23
閲覧 : 4

玉串 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/10/06
閲覧 : 5
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ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第2期のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第2期のストーリー・あらすじ

高咲 侑:矢野妃菜喜
上原歩夢:大西亜玖璃
中須かすみ:相良茉優
桜坂しずく:前田佳織里
朝香果林:久保田未夢
宮下 愛:村上奈津実
近江彼方:鬼頭明里
優木せつ菜:楠木ともり
エマ・ヴェルデ:指出毬亜
天王寺璃奈:田中ちえ美
三船栞子:小泉萌香
ミア・テイラー:内田秀
鐘 嵐珠:法元明菜(TVアニメ動画『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第2期』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2022年春アニメ

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