当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン 第25話~最終話(Webアニメ)」

総合得点
70.6
感想・評価
54
棚に入れた
195
ランキング
1475
★★★★☆ 3.8 (54)
物語
3.7
作画
3.8
声優
3.8
音楽
3.5
キャラ
3.9

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン 第25話~最終話の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

テングタケ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

原作がつまらなかったからなあ・・・

アニメ化は頑張ってると思いますよ。一部作画が悪いところはありましたが、私はそれほど気にしません。時間が加速しているときの自然の描写とかプッチの動きとか、なかなかいい感じでした。
ですが、原作がつまらないんでどうにもなりません。
ボヘミアンラプソディは荒木先生にしか思いつかないような奇想天外な能力で、原作でもすごいハラハラしました。ですが、オチが尻すぼみでガッカリしました。ヘビーウェザーなにあれ。5部のレクイエム発動も酷かったですが、カタツムリ化とか無理にも程があります。C-MOONも裏返るって何ですか。化学結合は重力によるものではないですよ。心臓をメビウスの輪にするって・・・裏も表も無いとか言葉遊びは止めてください。あとメイドインヘブン。デザインは松本零士っぽくて好きなんですが、時が加速する能力までは理解できます。プッチだけ凄いスピードで動けるのは確かに強い。喋るときはわざとゆっくり喋ってる(ニモの鯨語みたいに)んだろうな~と思うと笑えます。ですが、時が加速して宇宙が一巡するって何。宇宙循環論に則ったとしても、同じ(ような)人や場所が出てくるのは意味不明。先が分かるから覚悟云々については全くの妄言。しかもディオがそんなこと望んでいたとは到底思えません。
敵が凄いスピードで動いていても水上に布陣すれば動きが分かるとか、猛スピードで泳げても(絵面がマブチ水中モーター装備みたいで笑えます)距離には限界があるだろうとか、荒木先生らしい納得のいく展開でここは好印象です。
OPは、なんか今までで一番どうでもいい感じ。ジョジョらしさを感じません。最終話だけ少しオリジナルだったのは良かったです。
EDは、1期からずっと同じ。始めは特に好きでもなかったんですが、長く聴いていたんで馴染んできました。承太郎含め主人公サイドがほとんど全滅するという救われないストーリーに、しっとりした曲と落ち着いた波打ち際の風景が唯一の癒しでした。最終話だけ前も使われていたイエスのROUNDABOUTに差し替えられていました。どちらかと言えばTIME AND A WORDの方が合ってると思いますが、まあ1回のためだけに版権を取れと言うのは贅沢でしょう。
アニメ化に際して、絶対変更されると思っていたピノキオやマジンガーZがちゃんと出てきたのは流石です。Hの記録更新のくだりはカットされてましたね。やっぱり小林女史がそう言うの好きじゃないのでしょうか。

投稿 : 2023/12/28
閲覧 : 65
サンキュー:

1

ネタバレ

メタルジャスティス さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

主題歌は歴代でも1番好き

原作が素晴らしい以上、あとはこれをどう料理するか・・・。

前期オープニングはポップで良い感じ。
後期オープニングは神風動画さんによる手書き感溢れるcg。
どちらも素晴らしい。
前期オープニング曲はアメリカンティーンなイメージが良い感じだし、
後期は結末に至る運命を感じさせる悲壮感と決意を感じさせる名曲!
ストーリーは原作と違うところが多々あるようですが、概ね文句はありません。
声優さんも全員どハマりで、特に主演のファイルーズあいさんは想像以上に徐倫でした。
当人が熱烈なジョジョファンということで、夢を叶えた彼女には今後も密かに応援したいです。
音楽は、まあ普通。悪くはない。

で、一番の問題。
作画が酷い。
繰り返します。

作 画 が 酷 い 。

特に後期終盤。
今時ファンの同人でももっとクオリティ高いの作るんじゃないの?
動きなんて昭和か?ってレベルだし、ふつーに絵としてあり得ないレベル。

ついでで言うと、構図もイマイチ。
ここは凝った絵や演出になるだろうなってところが悉くサラッと終わる。
例を挙げると、最後の徐倫のプッチ神父と対峙する構えのカットなんて一番の見せ場でしょう。え?こんなもの?みたいな残念感。

業界の事情や背景は分かりませんので、的外れな事を言うかも知れませんが、
個人的な見解だと、

全てNetflixが悪い。

中途半端に終わらすくらいなら手を出してんじゃねえねーぜ!引っ込んでな!
と思いました。

当初アニメ化の報を聞いた時には一瞬歓喜しつつも一気に絶望したものです。
その後、テレビ公開、そしてアマプラにも配信となって視聴することが出来た訳で、そこには感謝はありますが、それでもこんな作画の物を世にだすぐらいなら最初からやらないで欲しかった。

後は外注先の問題でしょうか。
崩壊絵は原画から外部のものだと思いますが、そのあたりどうなんでしょう。
良い加減業界の給与やら在り方を本気で考えて貰いたいです。

結論としては、期待の名作が期待以下の出来でがっかり。
リメイク希望です…。

投稿 : 2023/12/20
閲覧 : 33
サンキュー:

1

ネタバレ

しろくま さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

終盤鳥肌、最後は泣く。やっぱりジョジョは最高

全く予想出来ないぶっ飛んだ展開に終盤は鳥肌たちながら観てたらエンポリオ以外みんな死んで絶望してたけど
最後の最後はエンポリオと一緒にめちゃくちゃ泣いた

最初は腕ぶった斬られた状態だったもののエルメスだけ生きてたから次の世界に来れてたのかと思ったけど、あ、アナスイも生きてた、え、徐倫!!ウェザーもいけるのか!!承太郎も!!と小出しで1人ずつ出す憎い演出でどきどきさせてくれてよかった。
やっぱりプッチが死んだらプッチがやって来た事が無かったことになるみたいに言ってたから?と思ったけど、なんか名前まで変わってる...?これみんな本名なの??

約束守ってアナスイと結婚するのはアナスイ的には良いだろうけど、徐倫は最初ウェザーが好きぽかったのにそれでいいのか?と思いつつ、でもウェザーが死んですぐアナスイの肩にもたれて寝てたあたりアナスイでもいいのか...と。もしかしたら最後ウェザーの彼女は生き返っててウェザーと徐倫はくっつく事がないからとかいう事でこういう展開になったんだろうか?
アナスイ自身も、徐倫が俺の事を好きになるわけないのはわかってるとか承太郎に言ってたのって徐倫がウェザーの事を好きって分かってたからでは?と思ってたけど、殺人犯だから?

承太郎に結婚の許しを貰おうとする時に、こんな時にそんな事言い出してイカれてるのか?みたいに言われてたけど、その時初めてアナスイの格好やばさに気付いた。まじまじ見たらかなりとんでもない。こんなファッションセンスの男が娘と結婚させてくれって来たら困惑不可避だろうなと。承太郎はそこは気にしてたかわからないけど

ウェザー最後にいたけど、最後走ってた感じをみると彼女が死ぬ前のウェザーになってそうで、あのクールなウェザーはもういないのかと思いつつ
承太郎まで生きててくれてよかったけど、何かエンポリオ以外全員、6部の冒険の記憶どころか人生も結構変わってしまって、生きているとはいえ同一人物と思えないくらいエルメス以外結構変わってて、同じ人と言えるんだろうかとも思うし、やっぱりあの冒険が無かったことになるのは寂しい。FFは生き返ってないというか生まれなかった世界線みたいな事なのかな。本来プッチがいなければこうだった、正しい世界線なのかも?でも徐倫とアナスイが恋人同士って言う事は前の状態の影響が無いわけではない?
色々グルグル考えさせられるけど、エンポリオ以外みんな死ぬルートよりは良かったのかな、と思うけど、エンポリオってそんな大事な役目を背負ったキャラとは思ってなかったから最後びっくり。3部に出てた女の子も重要なキャラなのかと思ってたら途中でいなくなってそれっきりだったのもあって、子供って事で侮ってたから最後の活躍は予想外すぎた。ここで逃げてスピードワゴン財団に匿われて大人になってイケメンになって次の7部の主人公になって新しい仲間と一緒に体制建て直した巨悪のプッチを倒す旅に出るんだろうか?とか思ってたら、まさかエンポリオがプッチを倒すとは。ウェザーのスタンドが倒したと言ったほうが正しいかもしれないけど。

でも、プッチの影響が消えるという事は、6部で能力を得た全員のスタンドも無かった事になっているんだろうか?と言う事はエンポリオだけ記憶は全部覚えてそうだったけど、ウェザーのスタンドだけじゃなく自分のスタンドも失ったんだろうか。それに新しい世界ではプッチはいるのだろうか。プッチと一緒に緑の赤ちゃんも完全消滅したんだろうか?あのプッチがもらったディオの骨はどうなったんだろうか。

色々気になった所はあったけど、やっぱりジョジョはぶっ飛んで面白い。6部は特にキャラが一番みんな好きだった。歌も良かったし絵も綺麗だしキャラも話も全てが最高だった。前半ずっと刑務所で地味だなと思ってたけど、最後は結構外でド派手にやってて良かった。バトルものなんだろうけど、バトルものというより頭脳戦に近い展開が本当に凄い。

そういえばウェザーとアナスイって最初に登場した時何でエンポリオの部屋にいたんだろう....

6部の冒険の記憶が多分エンポリオ以外から無かったことになってて寂しすぎると思ったけど、よく考えたら看守が時間進みまくってた事を覚えてた事を考えると、みんな一緒の車に乗ってる内に思い出せるのかも?と思ったけど、看守が覚えてたのはプッチが死ぬ前で、死んでからは世界がめちゃくちゃ変わってるからやっぱり無理なのかな。
新しい世界ではプッチがいなかったことになる?だとしたらプッチの妹も生きてる?としたらプッチがエンポリオの母を殺したって言ってたからエンポリオの母も生きてるのかな。となるとエンポリオは母の元に戻ってみんなともこれっきりになるんだろうか...
なんか見終わった時は涙と鳥肌と興奮って感じだったけどどんどん寂しさが勝ってくる。
6部の内容はエンポリオと視聴者の胸の内だけに...?寂しい...

何かみんなエルメェスって言ってるなと思ったけど、ググったら本当にエルメェスでびっくり。


7部がどんななのか一切知らないけど6部以前のキャラは出るんだろうか。誰かしら出てほしい

投稿 : 2023/06/24
閲覧 : 71
サンキュー:

2

ネタバレ

fuzzy さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

振り落とされた勢です。。

ジョジョは好きだけど5部までかな
本作は原作でもよくわからず
アニメを最後まで見て
よくわからないで検索して
色んな人の解説見て、意味はわかったが納得はいかないって感じかな。。。

なんか自分がダメな理由は
能力が混ざっちゃってるのがよくわからない
透明な敵ならいいけど、透明でゾンビとか
風水でスタンドとは別に溺れさせる拳法?とか
能力が混ざっちゃっててよくわからないのがあったとこ。
単体だとつまんないからかもだけど

最終的にどのシリーズもディオがらみにしたいんだろうけど今回は息子達を出したのにヘボすぎてディオの価値がどんどん低下していったとこ(自分には)

承太郎がスピード&パワーなのに時をとめれたり、エコーズが3段階変化したり、吉良吉影が能力開花していった。。ってのは過去にあるけど、それはベースの能力の進化と捉えれた。
プッチ神父の人の能力をディスクにできる➡️重力を操れて人の構造をひっくり返せる。ん?➡️生物以外の時間を速めれて世界を一巡させられる?

でエンポリオは一巡前?の記憶を持っているので。。
ここら辺色んな考察みたけど結構バラバラ

そこら辺を色んな想像できるのがいいんだよ
って方もいましょうが、
大事なところをわからない人が多いのならそれはちょっと。。と思ったし、色んな説をみても、そうだとしてもんーって感じで。

んーやっぱりよくわからなかった

投稿 : 2023/04/08
閲覧 : 87
サンキュー:

3

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

脱獄のその後

脱獄する前に、記憶を操るブッチ神父の刺客と戦い、脱獄した3人

だが今度はカタツムリが大量発生するスタンドが待っていた

これを乗り越えた先
宇宙センターに神父は待っていた...
さあケリをつけよう

投稿 : 2023/03/18
閲覧 : 95
サンキュー:

1

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

つづきだから「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」第24話までを先に見てね☆彡

公式情報は
{netabare}
公式のINTRODUCTION
{netabare}
西暦2011年、アメリカ・フロリダ州 空条徐倫は、罠に嵌められ、無実の罪で州立グリーン・ドルフィン・ストリート重警備刑務所――別名「水族館」に収容される。 徐倫を救い出そうと面会に訪れた父・空条承太郎だったが、それこそがすべての策略の首謀者・謎のスタンド「ホワイトスネイク」の目的だった。 かつて承太郎によって倒されたDIOが求めた『天国へ行く方法』。その記憶をホワイトスネイクは求めていたのだ。 ホワイトスネイクのスタンド攻撃により、承太郎は「記憶」と「スタンド能力」をDISCとして奪われ、活動停止状態になってしまう。徐倫は父のDISCを取り戻すため、刑務所に留まることを決意する。 エルメェス・コステロ、フー・ファイターズ、エンポリオ・アルニーニョ、ウェザー・リポート、そしてナルシソ・アナスイ。 徐倫は新たに出会った仲間達と共に、ホワイトスネイクの正体、そして父の記憶とスタンド能力を取り戻すため、刑務所内に潜むスタンド使い達と戦い続ける。 100年以上に及ぶジョースター家とDIOの因縁に終止符を打つ最後の戦い、激化する新章開幕!!
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:荒木飛呂彦(集英社ジャンプコミックス刊)
総監督:鈴木健一
監督:加藤敏幸
シリーズ構成:小林靖子
キャラクターデザイン:筱雅律
サブキャラクターデザイン:土屋圭
スタンドデザイン:石本峻一
プロップデザイン:新妻大輔 宝谷幸稔
美術設定:滝れーき 長澤順子 渡邊由里子
美術監督:渡辺佳人
色彩設計:佐藤裕子
撮影監督:山田和弘
編集:廣瀬清志
CGプロデューサー:濱中裕
CGディレクター:宍戸光太郎
音響監督:岩浪美和
音楽:菅野祐悟
アニメーション制作:david production

主題歌
OP:「STONE OCEAN」ichigo from 岸田教団&THE明星ロケッツ
OP2:「Heaven’s falling down」sana (sajou no hana)
{/netabare}
キャスト{netabare}
空条徐倫:ファイルーズあい
エルメェス・コステロ:田村睦心
フー・ファイターズ:伊瀬茉莉也
エンポリオ・アルニーニョ:種﨑敦美
ウェザー・リポート:梅原裕一郎
ナルシソ・アナスイ:浪川大輔
空条承太郎:小野大輔
エンリコ・プッチ:関智一
グェス:種市桃子
ジョンガリ・A:日野聡
サンダー・マックイイーン:奈良徹
ミラション:近藤唯
ラング・ラングラー:小林親弘
スポーツ・マックス:小山剛志
ヴィヴァーノ・ウエストウッド:間宮康弘
ケンゾー:麦人
グッチョ:下野紘
DアンG:竹内良太
緑色の赤ちゃん:大谷育江
ミュッチャー・ミュラー:甲斐田裕子
{/netabare}
{/netabare}

1話ずつの感想


#25 自由人の狂想曲(ボヘミアン・ラプソディー)その①
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
プッチ神父を追ってグリーン・ドルフィン島からの脱獄に成功した徐倫たち。脱獄を知ったプッチ神父は、次の「新月」までの5日間、徐倫たちから遠ざかるため北へ向かうも、病院で起こった人質事件に巻き込まれてしまう。一方、徐倫たちに続き、脱獄に成功したアナスイ、ウェザー・リポートは何者かのスタンド攻撃を受けていることに気付く。
{/netabare}
感想
{netabare}
神父を追って脱獄した徐倫とエルメェス+エンポリオを追いかけて
アナスイとウェザー・リポートも脱獄した。。


神父はケープ・カナベラルに向かう途中
病院前で救急外来に運ばれてきた麻薬患者に人質に取られる
ってゆう事件に巻き込まれたんだけど
神父は彼を自分の引力に引き寄せられた仲間だと思ってるみたい。。

警察に打ち殺されたと思ったら、彼の死体が動いてどこかに消えたけど
生き返ってスタンド使いになる展開なのかな?


アナスイたちは、親切なおじいさんのトラックの荷台に乗せてもらって移動中
2人は荷台に積んであった童話から抜け出したキャラに出会った。。

記憶のないウェザーは、とくに害がなさそうな彼らのことなんかかまわず
童話を読んだりしてるけど
彼らを知ってるアナスイは無関心じゃいられないみたい。。

いろんなキャラが、誰かのスタンド能力で絵から抜け出てるみたいで
無害なのから「赤ずきん」の狼みたくアナスイを襲ってきたキャラもいたけど
それぞれのキャラはおはなし通りのキャラだから、本当に怖いのはキャラより
キャラに思い入れがある人の精神が、肉体から分離しちゃうことみたい。。

トラックの上では、アナスイとおじいさんの精神が分離したみたいで
アナスイが自分の体がトラックから落ちて引きずられてるのに気づいて
ウェザーに話しかけても気づかなかった。。

でも、おじいさんの精神も分離したせいで、車が事故で止まったけど
精神だけのアナスイを残し、ウェザーはアナスイの体といっしょに
バスで北の方に向かった、ってゆうおはなし。。



新展開だから、前回がどんなおはなしがったか忘れてても
今までの流れと、だいたいのキャラを覚えてれば、見れるみたい^^


それにしても今回のスタンドは、不思議な能力みたいで
キャラが本から抜け出るってゆうのと、精神が体から抜け出るってゆうのは
ちょっと違うと思うんだけど、おなじスタンド使いの能力なのかな?

神父を人質にした犯人が警官に撃たれた時
弾が標識の人型の部分を通過してたのが、能力の方向性を決めたとか?


あと、プッチ神父がしようとしてることと
ウェザー・リポートの星型のアザも気になる。。
{/netabare}
{/netabare}
#26 自由人の狂想曲(ボヘミアン・ラプソディー)その②
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
スタンド「自由人の狂想曲(ボヘミアン・ラプソディー)」の攻撃を受け体と心が分離してしまったアナスイは、自らの肉体を取り戻すべく、ウェザー・リポートとは別行動をとる。だが、ウェザー・リポートにも「自由人の狂想曲(ボヘミアン・ラプソディー)」は襲い掛かる。町から離れつつあるスタンド本体の位置を察知したウェザー・リポートは雨で道路を封鎖するも……
{/netabare}
感想
{netabare}
スタンドの主は、やっぱり撃たれた犯人(ウンガロ)で
能力は、精神を分離して、物語の世界に引き込むみたい。。

アナスイは本体を追いかけてるうち
「オオカミと七匹の子ヤギ」のおはなしに巻き込まれ、狼化して
帰ってきた母ヤギにお腹に石をつめられ井戸で溺れることに。。

スタンド使いをさがしてたウェザーは、ゴッホの自画像に巻き込まれ
本体はスタンド使いが飛行機で移動してるって知って絶望。。

精神は拳銃自殺することになってたんだけど
その前に、ゴッホにこの事件を元に戻すヒーローを描いてもらってて
世界とアナスイたちは元に戻って、ウンガロは再起不能に。。


元ボーイフレンドのロメオのところに行った徐倫は
後悔して協力的になった彼から、お金とヘリまで用意してもらったけど
けっきょく最後は、許さなかったみたい^^;


Cパートは、神父があと2人の麻薬患者といっしょにいるシーンが映ってて
ひとりから、片目が開かないから治してって言われたところで終わってたけど
これから彼が、スタンド能力をもつのかな。。



分身を、絵の物語の世界に送る能力ってゆうのはおもしろかったけど
キャラがかなりグロかった。。

そして、ウェザーの敵スタンド能力の解決法が
超強力なヒーローを描かせてってゆうのも良かったけど、天才画家ゴッホに
どうやってあんな漫画みたいなヒーローを描かせたのかは不明ってゆうw

アイデアはおもしろかったけど
あれくらいだったら、自分でテキトーに描いても良かったかも^^
{/netabare}
{/netabare}
#27 スカイ・ハイ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
元恋人のロメオと再会した徐倫は、許しを請う彼からヘリコプターのキーを受け取り、プッチ神父が目指すケープ・カナベラルへと向かっていた。その道中、プッチ神父の存在を西の方角に感じ取る徐倫。進路を変更しようとしたその時、自分の意思とは無関係にまぶたがおりてくる奇妙な症状に襲われる。それはDIOの息子、リキエルのスタンド能力「スカイ・ハイ」の攻撃であった。
{/netabare}
感想
{netabare}
ヘリでケープ・カナベラルに向かう徐倫たちを
DIOの息子?リキエルがあやつる未確認生物ロッズが襲うおはなし。。



ロッズは聞いたことなかったけど
スカイ・フィッシュってゆうのは、どこかで聞いた気がする。。

ロッズは捕まったことも無いから、よく分からないことばっかりで
カメラが高速で飛ぶハチとかを撮った時、シャッタースピードが合わなくって
動いてるタイヤがゆっくり動いてるみたいに見えるように
羽ばたきをする、棒みたいに映ったってゆう説が有力みたい。。

このおはなしでは、ロッズは人の体温を食べてエネルギーにする
ってゆう設定で、それが分かった徐倫が体に火をつけて
攻撃を避けるんだけど、体に火をつけたら精神が強くて動けたとしても
すぐ病院に行かないと、皮膚とか肉とかがはがれて腐ってくるはず^^;

あと、リキエルが、頭と肉体の神経を遮断した、って言ってたけど
それだとぜんぜん動けなくなるはず。。

ほかにもツッコミどころはいろいろあったけど
それはいつものことだから置いておいて
自分のことをダメ人間だと思ってたリキエルが
神父に救われたってゆうのが良かった^^

やったことは間違ってたけど、今までもいいことしてこなかったから
希望が見えただけでも良かったんじゃないかな?って。。


今回は、1話だけでさっと終わったから、テンポが良くって良かった◎
{/netabare}
{/netabare}
#28 天国の時 新月まであと3日
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
リキエルとの死闘を制した徐倫は、ウェザー・リポートがプッチ神父の実の弟という驚愕の事実を知る。その後、プッチ神父の気配を追って救急病院へとたどり着くが、そこで徐倫たちが見たものは、病室に深く掘られた巨大な穴。この中にプッチ神父が潜んでいると確信した徐倫は、それが罠であると知りつつ穴に飛び込む……
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじ↑のおはなしで、敵の新キャラ、ヴェルサス登場。。

彼の能力は、地面の記憶を再現することみたいで
今回は、神父を追いかけて穴にもぐった徐倫を
7年前に墜落した飛行機の再現に閉じ込めたり、
スポマを出して、エルメェスまで徐倫といっしょの飛行機に閉じこめたり。。

ヴェルサスは、はじめは神父を助けようとしてたみたいだけど
いちいち命令するから、だんだんウザくなってきてたみたい。。

あと、先回書くの忘れたけど、ウェザーリポートが神父の弟だった。。

で、アナスイとウェザーが近くまで来てる。。



今回は、対ヴェルサス回、1回目ってゆう感じで、ジミに対決してたけど
徐倫はエルメェスに引っ張り上げてくれって、何度も言ってたけど
ヒモを短くするとか、自力で登るとか、すればよかった気がするw

それにしても、新月まであと3日、って言ってるのに
墜落まであと3分って、時間に追われるってゆうおんなじパターンだし
新月まで生かす気満々のサブタイだけど、もしかしてこの作品書いてたころ
原作者の荒木飛呂彦さんって、締め切りに追われてたのかも^^
{/netabare}
{/netabare}
#29 アンダー・ワールド
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ヴェルサスのスタンド「アンダー・ワールド」の能力で、徐倫とエルメェスは墜落する飛行機の記憶の中に捕らわれていた。墜落まであと2分――刻一刻と迫る運命の時。徐倫が飛行機から飛び出して攻撃を仕掛けるも、記憶の外側にいるヴェルサスには届かない。外部からの助けを求めるため、徐倫はエンポリオへ連絡を取った。
{/netabare}
感想
{netabare}
飛行機からの脱出&ヴェルサスとの対決で
徐倫が飛行機の非常口を開けて、ヴェルサスのところに向かったら
入ったのは戦闘機の中だったら、ってゆうところから
ツッコミどころが多かったみたい^^

記憶だから変えれないってゆうんなら、飛行機の中に入ることはできないし
事実を変えれないってゆうんなら、名簿に徐倫たちの名前はないから
墜落しても、助かってもおかしくないはず^^

それに、飛行機から出れないってゆうのも
徐倫は1度、実際に出て戦闘機に乗り換えてるし、いろいろ雑だった^^


そうゆう事は無視して、子どもたちが生存者の座席に降ってきたところは
トロッコ問題みたいで、ハラハラしちゃった^^

エルメェスの能力は、2つが1つに戻る時の衝撃で攻撃するだけじゃなく
本人と分身の間に隠すこともできるってすごい^^

ただ、徐倫が糸になってエルメェスの中に隠れてたのは
エルメェスの体積が2倍近くになりそうw


そして最後は
ヴェルサスが記憶から掘り出した神父の持ってたウェザーのディスクを
病院前まで来てた本人に返すことで
神父への恨みを思い出させる作戦だったのかな?


あと、ヴェルサスの回想は
少年が無実の罪を着せられて曲がってゆくひどいおはなしで
「レ・ミゼラブル」を思い出しちゃった。。

ヴェルサスがやり直すチャンスもなしでこのまま死んじゃうのは
ちょっとかわいそうかも。。
{/netabare}
{/netabare}
#30 ヘビー・ウェザー その①
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ヴェルサスにより記憶がよみがえったウェザー・リポートは、本来の荒々しい性格も取り戻していた。そして、無意識下で発動する彼の恐ろしい能力、悪魔の虹「ヘビー・ウェザー」が現れ、巻き込まれた人間はカタツムリへと姿を変えていく。一方、徐倫たちから逃げ切ったヴェルサスは、プッチ神父の求める「天国へ行く方法」を自分のものとするため、エンポリオを探し出し、承太郎のDISCを奪うことを目論む。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、人がカタツムリ化する街で、ヴェルサスが
エンポリオの持ってるディスクを手に入れ、神父の代わりに天国へ行こうとし
止めようとする徐倫&エルメとのバトルになるの。。



カタツムリがウジャウジャ出てくるのは、気持ち悪かった^^;

ウェザーの虹にふれても、人が変身したカタツムリにふれても
カタツムリ化するって、やめてほしい。。


でも、ウェザーの能力って
ただ、気候をあやつるだけじゃないみたいだけど、本当はどんな能力なの?

オゾンをあやつる能力と、カタツムリ化能力には何か関係あるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
#31 ヘビー・ウェザー その②
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
1972年、生まれたばかりのエンリコ・プッチには双子の弟がいた。しかしその弟は死んだ赤ん坊とすり替えられ、兄弟は他人として別々の人生を歩むこととなる。時は流れ、神学の道に進んだ若きプッチの前に現れた、DIOと名乗る不思議な男。この奇妙な邂逅の翌年、プッチは実の弟、ウェス・ブルーマリン(ウェザー・リポート)が生きていることを知る……
{/netabare}
感想
{netabare}
細かいあらすじは↑を見てね☆彡

赤ん坊すり替えで偽ママに育てられたウェザーが、知らずに実の妹と恋に落ち
偽ママの告解でそれを知った実の兄のエンリコが2人を引き離そうとして
妹が死ぬ最悪の結末を迎え、ウェザーの復讐を恐れたエンリコが
DIOからもらった矢じりで能力ゲットし、彼のディスクを抜き、収監した。。

それで、記憶を取りもどしたウェザーは、神父と決着をつけたあと
アナスイに殺してもらおうとしてるみたい。。


あと、カタツムリ化した徐倫たちは、カタツムリの最後が
マイマイカブリのエサになることだと知って
車を盗んでウェザーのところに向かったところでオシマイ。。



おはなしの中でナレーターが、誰が悪かった?って言ってたけど
一番悪いのはウェザーの偽ママで、本当に自分の息子を愛してたんだったら
生きてる赤ん坊と取り換えるなんてできなかったはずだから。。

その次がプッチ神父がたのんだ探偵で、そのあとは神父、
あとの2人は巻き込まれただけだと思う。。

それにしてもあの探偵は、ウェザーが黒人の息子だから、とか言ってたけど
ウェザーはどう見ても、依頼主の神父より白いと思う。。


あと、カタツムリ化の原因ってなんだったの?
{/netabare}
{/netabare}
#32 ヘビー・ウェザー その③
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「ヘビー・ウェザー」によるカタツムリ化を止めるため、ウェザー・リポートのもとへ急ぐ徐倫たち一方、ウェザー・リポートはプッチ神父によってもたらされた悲劇に決着をつけることを考えていた。プッチ神父の接近を感じ取り、警戒するウェザー・リポートとアナスイだったが、「ヘビー・ウェザー」の対処法を知るプッチ神父は思わぬところから二人に奇襲をかける。
{/netabare}
感想
{netabare}
ウェザー&アナスイ対神父の対決で
ウェザーの虹は、サブリミナル効果で見た人をカタツムリに変える
ってゆうのを、以前同じような事件があったときに気付いた神父が
自分の目のディスクを抜き取って見えなくして。。って、おかしくない?

前は、虹にふれなければカタツムリにはならなかったはずだし
虹を見なくても、カタツムリにふれただけでカタツムリになるのもおかしいし
その前に
どうしてウェザーの虹を見るとカタツムリになるのかも分からなかったし。。

あと、目の見えない神父に踏ませるように、血をクギのように固めたのも
そんなことができるんだったら、足を直接凍らせた方が早そう^^

それから、ここに来るまでに徐倫たちはすごいケガをしてきて
そのケガが、F・Fもいないたのにいつの間にか治ってるのに
ウェザーは足を切られただけで能力が落ちたってゆうのも
何だか、すごいご都合主義な気がする。。


それでも、バトルに迫力はあったから、まあ、良かったかも。。

ただ、ウェザーはこんなところで死んじゃって、かわいそうだった。。
{/netabare}
{/netabare}
#33 新月の重力
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ウェザー・リポートのスタンド能力を封じ込めたDISCを託された徐倫は、プッチ神父を追ってケープ・カナベラルへとたどり着く。スペース・シャトルの打ち上げ施設があるこのエリアは、地球上でも「引力」が弱い場所。新月まであと2日――『天国の時』を待つプッチ神父の身体には異変が起こりはじめていた……
{/netabare}
感想
{netabare}
引力が弱い場所にあるケープ・カナベラルに着いた神父が
横に働く重力と新しい能力を手に入れた、ってゆうおはなしだったのかな?

自分の肩に持たれて眠ってる徐倫の指に思いを込めたリングをはめたら
目を覚まして車から見えたワ二に向かって投げ捨てられちゃったアナスイが
かわいそうだったけど、おかしかったw

あとは宇宙センターで、最後に神父のスタンドが現れるまで
徐倫たちを横向きの重力が襲い、エルメを失った。。



今回は、あんまりツッコむところはなかったし
さいごまでドキドキしながら見てた◎
{/netabare}
{/netabare}
#34 C-MOON その①
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
重力に逆らいながら進む徐倫たちを急襲する「ホワイトスネイク」と「緑色の赤んぼう」が合わさったようなスタンド。それは、プッチ神父に目覚めた新しい能力「C-MOON」。触れた物が裏返る能力に、徐倫たちは苦戦を強いられる。重力の底へ落とされるアナスイを救うため窮地に飛び込んだ徐倫の前に現れたのは……
{/netabare}
感想
{netabare}
重力をあやつる能力で、さわったモノを裏返すスタンドC-MOON対
徐倫&アナスイの戦いで、落ちる恐さの中で相手の攻撃をかわしたり
相手に巻き付けたヒモがさわられそうになるドキドキハラハラが良かった^^

どんな重力を、どっち向けにかけると裏返るのかは分からないけど
2回相手の攻撃を受けて、元に戻すってゆうアイデアは良かった。。


最後は
心臓を打たれ裏返りながら落ちてったハズの徐倫が、まだ生きてるって
承太郎からのメッセージが入り、喜ぶエンポリオたちだったけど
どうやって、あの技を回避できたのかが楽しみかも☆彡
{/netabare}
{/netabare}
#35 C-MOON その②
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「C-MOON」の一撃必殺のパンチを受け、裏返りながら姿を消した徐倫。しかし、徐倫の気配に気づいたプッチ神父は、「ジョースターの血統」と確実に決着をつけるため消えた徐倫の後を追う。そして、プッチ神父は確かに感じ取っていた。徐倫の生存だけでなく、もう一人のジョースター、空条承太郎がまもなくここに現れることを……
{/netabare}
感想
{netabare}
前回の続きで、徐倫は糸でメビウスの輪を作って生きていたってゆうんだけど
メビウスの輪って、端を切ってくっつけないといけないはずだから
一回切らないといけないかも?

そんなことをするより、セーターをほどくみたく心臓を糸にしてほどいて
糸の裏表を逆にして、編み直せばいいだけじゃないのかな?

でも、そんなことができるなら、相手のパンチが当たりそうになった部分だけ
ほどいて穴を開け、攻撃を避けるとか、いろいろ応用が利きそう^^

そう言えばこの前の「カタツムリ化させる虹」のとき思ったけど
スタンド能力って
「とある科学の超電磁砲」のパーソナルリアリティに近くって
スタンド使いが「妄想を信じること」で現実を変えてるような気がする。。

だからもし徐倫が、糸で相手に、サブリミナル効果を与えることができる
って信じたら、そうなるんじゃないかな?

だったら本人の思いこみの強さによって
一つの能力でもいろんな応用ができるようになるから
神父を中心に重力が変わってるはずなのに、まだ横から重力がきてるのって変
とかって、にゃんがツッコミ入れる必要もなくなりそうw


あと、とうとう承太郎が現れて、すごく期待したけど
神父は、新月のときと同じ重力をさがして行っちゃうみたい。。


今回も神父と徐倫側が、逆転のあとで、また逆転ってゆう感じで
最後までどうなるか分からなくっておもしろかった☆
{/netabare}
{/netabare}
#36 メイド・イン・ヘブン その①
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
承太郎、エルメェスと合流した徐倫は、ついにプッチ神父を追い詰めた。しかし、承太郎の放った銛が神父を射貫こうとするその瞬間、「天国の時」がついに訪れる。プッチ神父から漏れ出す幾つものまばゆい光線。徐倫が気が付くと、神父の姿は消え、ケープ・カナベラルを混乱に陥れた重力の逆転は元に戻っていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
神父の能力が進化して、人間以外の時間を加速し
30倍の速さで動けるようになった。。

そんな神父との戦いのおはなしで
承太郎の時間を止めてられる能力も、短くなってるはずなのに
5秒がすごく長く感じたのは、やっぱりパーソナルリアリティかもw


神父の能力が分かってくるところがおもしろかった。。

でも、神父の目的は、もう、徐倫たちを倒すことじゃなくなって
神様になろうとしてるみたいな気がする。。

あと2話で終わりみたいだけど、どうなるの?
{/netabare}
{/netabare}
#37 メイド・イン・ヘブン その②
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
プッチ神父の能力は完成した。新たなスタンド「メイド・イン・ヘブン」による超スピードの攻撃から戦況を立て直すため、「海(オーシャン)」へ決死の移動を図る徐倫たち。アナスイが囮となり、承太郎が「スタープラチナ」で時を止め攻撃を仕掛ける。しかし、プッチ神父の行動がわずかに早く、承太郎が目にしたのは徐倫に今にも突き刺さらんとする大量のナイフ……
{/netabare}
感想
{netabare}
キッスのシールを貼った弾丸を撃ちながら、海にたどり着いた徐倫たち。。

そこで、アナスイが攻撃を受け、それを合図に承太郎が時間を止め
掴んだ手の先にいるはずのメイド・イン・ヘブンを攻撃しようとしたけど
その手はストーン・フリーのもので一瞬遅れ、さらに、たくさんのナイフが
徐倫に向かってて、それを払ってる間に5秒が終わった。。

そのあと神父は承太郎と徐倫を倒し、残るエンポリオを始末しようとした時
まだ死んでなかった徐倫が糸でイルカを捕まえ、エンポといっしょに逃げ
神父が疲れたころ自分はイルカから離れ、エンポだけ逃がして
神父と戦いはじめたけど、死んだみたい。。

時間は加速を続け、生物はどこかに吸い込まれ
エンポが目覚めると、あの刑務所の中で看守も囚人もみんな裸だった。。
ってゆうおはなし。。



これって「{netabare}ISLAND{/netabare}」と同じで
はるか未来は過去にそっくり、ってゆうパターンなのかな?

同じような歴史になるには、1回宇宙が終わってるはずだから
その時に、エンポもみんなも死んでるはずだし
同じような未来が来たとしたら、みんな生まれ変わってるはずだから
裸でいるのは変だと思うけど、そこはツッコんじゃいけないところみたいw

そこには承太郎や徐倫もいるのかな?

あと、アナスイの思いを、とうとう徐倫が受け入れてくれてよかった☆

ただ「この戦いが終わったら結婚する」ってゆうのは死亡フラグだよね。。
{/netabare}
{/netabare}
#38 ホワット・ア・ワンダフル・ワールド
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
全てを巻き込む「時の加速」は止まらない。やがて宇宙は一巡して……目を覚ましたエンポリオがいたのはグリーン・ドルフィン・ストリート刑務所。人類は世界の終点に到着し、新しい世界を迎えた。以前の世界からの因縁を断ち切るために現れるプッチ神父。絶体絶命の窮地に陥ったエンポリオは、徐倫が授けてくれたDISCを頭へ押し込んだ……
{/netabare}
感想
{netabare}
やっぱりこの世界は宇宙が1周してきた世界で
本当は宇宙ロケットセンターで、神父の能力が進化したところで1周して
神父も進化するはずだったのが、その前にエンポリオを始末したくって
その手前で、ふつうの時間に戻したみたい。。

それで天国は、みんなが未来に起こることを知ってて、覚悟ができてる世界
みたいなこと言ってたけど、天国って、そんなショボいところだったのw

ずっとおんなじことをくり返す世界の、どこが天国なの?

結局、エンポを運命通りに幽霊部屋に追い込んだのはよかったけど
そこで神父を待ってたのは、ウェザーのディスクで能力を手に入れたエンポが
100%の酸素を満たしておいた部屋で
逃げられずにウェザー・リポートにやられて死んだ。。

そのあと、運命が変わった世界でエンポは
徐倫とアナスイ、エルメとウェザーのそっくりさんと出会い
いっしょに承太郎のところまで、旅をすることになる
ってゆう終わり方が良かった☆
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


今回はちょっと意外な展開だったけど、いつものジョジョってゆう感じで
ツッコミどころは多かったけど毎回ハラハラ、ドキドキしたし
みんなの思いがが伝わってきて、感動するところも多くって良かった☆






.

投稿 : 2023/03/12
閲覧 : 187
サンキュー:

14

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とりあえず簡単な感想

 原作は既読。
 6部の後編ということで、舞台もグリーン・ドルフィン・ストリート重警備刑務所を
出たことで、閉鎖環境における緊張感が失われた分、広がりを感じさせるものに。
 6部は主人公サイドの主目的が、空条 徐倫が刑務所を出ることから始まり、空条 承太郎の
DISC奪回、エンリコ・プッチ神父の目的阻止と変わっていくため、この舞台を変えていく展開は
理に叶った印象。
 またプッチ神父やウンガロのスタンド能力は広範囲を描写することで映えるようなもので
あるため、そういう意味でも刑務所外に舞台を移したのは正解という感じ。

 展開的には徐倫たちとプッチ神父の最終決戦といったところで、スタンドがホワイトスネイクの
頃はそれほど強力な印象はなかったが、C-MOON、メイド・イン・ヘブンと進化するにつれ
ラスボスに相応しい強さを身につけていった感じ。
 メイド・イン・ヘブンは時間を加速させる能力を持つが、ジョジョ・シリーズにおいて
スタンドという設定が登場してから、3部のDIOのザ・ワールドの時間停止、4部の吉良 吉影の
バイツァ・ダストの時間の巻き戻し、5部のディアボロのキング・クリムゾンは時間を
消し飛ばすと、いずれもラスボスのスタンドは時間に関係した能力を持っているところが
興味深い。
 現実には変えることができない「時間」というのものに介入できることは、かなり強力な能力で
あると原作者の荒木 飛呂彦氏は考えているのかな?。

 最終的にプッチ神父と決着を付けるのは主人公の徐倫ではなく、
エンポリオ・アルニーニョだったのは意外。
 しかし、実際に対峙していたのはエンポリオ一人ではあっても、そこに至るまでは徐倫を
始めとする多くの仲間たちの犠牲があり、彼らの思いを背負っていたエンポリオという点では
精神的には最後に対峙していたのはエンポリオだけではなかったように思える。

 終盤ではプッチ神父により宇宙が一巡した世界となる、かなりスケールの大きな展開を
見せるが、この世界はまったく同じではなく、随所随所に変化がある。
 ジョジョ・シリーズは本作後も続くが、1部から同じ時間軸になっているのはここまでで、
本作の展開を見るにそうなるのもいたし方なしといった感じ。
 逆に言えば、7部からパラレルワールド的展開を見せるために、本作はこういった締めに
したのかも。

 6部全体を通して見ると、ストーリーはこれまでで一番凝ったものになったが、初期には
感じられたシンプルなゆえのカタルシスなどはだいぶ失われてしまった感がある。

2023/02/05

投稿 : 2023/02/05
閲覧 : 82
サンキュー:

1

mikotodx さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/03/29
閲覧 : 0

てぃるふ@棚高評価順 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/02/22
閲覧 : 3

さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/01/30
閲覧 : 3

challia さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/01/19
閲覧 : 3

oja さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/01/17
閲覧 : 4

nobody さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/01/03
閲覧 : 6

たくたくん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/12/21
閲覧 : 4

FJSDR37436 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/12/21
閲覧 : 4

faufau さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/12/03
閲覧 : 5

とらちん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/07/29
閲覧 : 7

± さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/06/18
閲覧 : 8

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/05/18
閲覧 : 7

nana さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/05/13
閲覧 : 8

cLzNA78240 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/05/13
閲覧 : 9

Lfusb94669 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/05/11
閲覧 : 8

老倉育 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/04/25
閲覧 : 8

らるてぃーぐ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/04/16
閲覧 : 9

じぇい爺 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/04/11
閲覧 : 8

og3jar さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/04/10
閲覧 : 9

(´・ω・`) さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/04/09
閲覧 : 8

スイキ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/04/08
閲覧 : 9

ジョジョリオン さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/04/08
閲覧 : 9

さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/03/19
閲覧 : 7
次の30件を表示

ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン 第25話~最終話のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン 第25話~最終話のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン 第25話~最終話のストーリー・あらすじ

西暦2011年、アメリカ・フロリダ州 空条徐倫は、罠に嵌められ、無実の罪で州立グリーン・ドルフィン・ストリート重警備刑務所――別名「水族館」に収容される。 徐倫を救い出そうと面会に訪れた父・空条承太郎だったが、それこそがすべての策略の首謀者・謎のスタンド「ホワイトスネイク」の目的だった。 かつて承太郎によって倒されたDIOが求めた『天国へ行く方法』。その記憶をホワイトスネイクは求めていたのだ。 ホワイトスネイクのスタンド攻撃により、承太郎は「記憶」と「スタンド能力」をDISCとして奪われ、活動停止状態になってしまう。徐倫は父のDISCを取り戻すため、刑務所に留まることを決意する。 エルメェス・コステロ、フー・ファイターズ、エンポリオ・アルニーニョ、ウェザー・リポート、そしてナルシソ・アナスイ。 徐倫は新たに出会った仲間達と共に、ホワイトスネイクの正体、そして父の記憶とスタンド能力を取り戻すため、刑務所内に潜むスタンド使い達と戦い続ける。 100年以上に及ぶジョースター家とDIOの因縁に終止符を打つ最後の戦い、激化する新章開幕!!(Webアニメ『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン 第25話~最終話』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
Webアニメ
放送時期
2022年12月1日

このアニメの類似作品

この頃(2022年12月1日)の他の作品

ページの先頭へ