STONE さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
新型コロナウイルス感染症(COVID-19/SARS-CoV-2)の感染拡大の影響を受け、一部作品の放送・配信時期に延期、変更が発生しております。
掲載している放送時期と異なる場合がありますのでご了承ください。
江戸前エルフの感想・評価はどうでしたか?
STONE さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
たくすけ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
カール さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ねるる さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
原作未読。全12話
東京都中央区月島を舞台に、異世界から召喚され御神体として祀られてるエルフと巫女のゆるギャグ日常アニメ。
コミュ障引きこもりエルフと江戸っ子気質な巫女の日常と、江戸時代の暮らしや文化についての豆知識を知れる作品。大きな事件も起きず、可も不可もない安定したレベルの面白さのまま最終回まで描かかれます。江戸文化についてはそれなりに興味深かったけど、あまり記憶には残らなかったかな。
引きこもりエルフのキャラ立ちは良く、困り眉のビジュアルも可愛かったけど、主人公の魅力がイマイチ低いのが残念でした。
身の丈にあってないブランド物を身につけたがるという江戸っ子気質要素なのかどうなのか謎のキャラ設定だけあって、特に他に魅力がないので、完全にエルフに魅力負けしてました。
エルフ役の小清水亜美さんの演技がとっても良かったこともあって、さらに主人公の影が薄くなっていたように感じます。
異世界召喚されたエルフがいる世界観で江戸時代の文化を知れるという中々ない設定で面白みはありましたが、ギャグよりも日常要素が強いので終始のんびりとした作品でした。
ちょま さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
ひたむき さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
4話まで。
とにかく癒される〜。
異世界召喚された引きこもりエルフ。
ご神体ってだけで月島の住民に良くされるのは羨ましい。
御奉納にVRゴーグル・コーラ・ポテチは縁起が悪すぎるw
巫女の小糸や妹の小柚子、ご神体仲間のヨルデなどと何気ない日常を過ごす光景は平和で和むな〜。opのナナオアカリの奇縁ロマンスは初見でハマってしまった。この作品は日常系が好きなら見るべき良作かも。
hidehide さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
過去の様々な偉人達の中で、
『神さま』として生きてきたエルフ達。
確かに、長生きですし(笑)
知っている、会っているがゆえの、小話、
神として接してきたゆえの、偉人を呼び捨て、
絶対、願い事は叶わないのだろうけど、
お布施や、お賽銭も多いのでしょうね。
建物の立派さ、清潔さ、で、いかに愛されているかが
判りますし。
『外国人』が、天狗や鬼の元、という説もある位ですし、
そんな中からの発想なのでしょうか。
会える神さま、イイですね。
ただ1点。
江戸前『エルフ』…エルフが主人公。
ならば、
エンドロールのキャストは、
エルダが一番最初にくるべきではと思うのですが、
なぜ、巫女が一番なのでしょうかね…
若干の違和感を覚えました。
のび太 さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
少年マガジンエッジに掲載の漫画作品が原作です。
江戸時代に、異世界から召喚されたエルフのエルダが、月島の高耳神社の御神体として祀られ、今も江戸を見守っているというストーリーです。
新しくエルダの巫女になった、女子高生の小糸との日常コメディを基本とした作品です。
最初に江戸時代で月島?と思った人は多いかもw(月島は明治時代に出来た埋立地)
一応、月島の元になった佃島にあった神社が、月島が出来てそこに遷移したという設定らしいです。
エルダが、引きこもりで、ぐうたらで、ヲタクという定番の設定で、小糸がそれをたしなめるという展開が多いのですが、時折見せるエルダの本心に、はっとさせられたりもします。
徳川家康と友達だったというエルダが、思い出のように話す江戸のうんちくも、けっこう楽しめましたw
異世界に行って、新たに人生を謳歌するという作品は、ちまたに溢れていますが、異世界から来て、楽しく生活できているエルフがいるというのも、現代日本も捨てたものでは無いのかも?
と、少しは思えた作品たったのかなw
幸 さんの感想・評価
4.3
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
八百万の神と言うくらいだからと言って他国の神話の登場種族を祀るとはビジネス神社全開ですな笑
北欧神話×下町はユダヤ×諏訪ばりのインパクト
というよりただのサブカル×カルチャーか笑
そしてそのエルフが引きニートオタク美人おばさん
そんなエルフが語る江戸時代の小話が面白い
しばらくポッドキャストで聴いていたいくらい
作画も良くて日常系だけど飽きない
観て損なし
大重 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
内容は異世界からやってきたエルフが日本で神様をやりつつ自堕落に過ごしているというものですね。
特に大きなイベントの起こらない日常系の話でしょう。
まあ、正直内容はどうということもないのですが…。
作画がめっちゃくちゃ良いですね。
え、ちょっと気合い入れすぎじゃないですか。
この作画で、2人で東京見物をしてくれるなら、東京のあちこちの名所が出てくるわけですかね。
…それだけで、見る価値を感じてしまいますね。それくらい作画がめちゃくちゃ良いです。
できれば見たいですね。
まあもうちょっと、内容について思ったことを。
異世界物というと日本から異世界に転移、転生する話が大多数で、異世界から日本にやってくる話は、現代では少数派な感じがします。
しかしそんなことはなくて、
そもそもそういう「異界からやってきた何かが騒動を起こす」というのはむしろ古典でありメジャーなんですよね。
だからそのカウンターであるマイナー系では殊更選ばれないだけなのでは。
ドラえもんとかうる星やつらとか、異世界ではないですが未来や宇宙からやってきた何者かが問題を解決する or 騒動を起こすという話ですよね。
異世界からやってきたエルフが魔法で問題を解決してるなら、女ドラえもんと言われるパターンなわけで…。
逆に自堕落というパターンも存在していまして、なので特に逆パターンは斬新ということもなく、単に古典なのではないかなーと思いました。
そういう点では本当に内容については、特に悪いとは言いませんが、語ることがないですね。
全話感想
作画は最後まで安定して綺麗でしたね。高クオリティでした。
まあ内容は正直ほんわか和む以外の感想はなく、とにかく疲れまくって癒やされたいという人には刺さったのでは。
私は今は仕事も落ちついているので少々退屈でした。
仕事がきつい時は癒やされたと思います。
くまごろう さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
Tnguc さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
~
なんだぞ調で喋るウィスパーボイスのエルフ美人が、神社に引きこもってニート三昧な日々を送る片手間で神さまをやる、という謎すぎる世界観のコメディ作品。ただ、そんなごった煮な設定すらも気に留めない残念美魔女エルフのエルダが面白く、それもこれも、実力派声優・小清水亜美の幅広い演技力があってこそ。他にも、釘宮理恵や能登麻美子など、これらのキャスティングだけでもアニメ化として成功していると言っても過言ではない、と個人的には言いたい。もちろん、声優だけで作品の価値は決まらないが、500年以上も引きこもっていた故に世間との認識にズレが生じてしまった浦島太郎的なエルダは面白おかしく、東京・月島のご当地の魅力発信や、江戸時代の生活風景を知れる雑学パートなど、意外と身のある脚本で興味深いものだった。人生の歩幅が人間と根本的に違うエルフの、時折見せる湿気を含んだ関係も胸に想い溢れるが、前提となるエルフの成り行き(作中ではとくに触れられてないけど)を考えると、むしろ同情をしてしまう。(「今、そこにいる僕」のサラみたいな印象)。ただ、当の本人たちは楽しそうだし、エルフは人間と生死感が違うみたいだし、そもそもこの作品はコメディ作品なのでそういうツッコミも野暮なのかなと思う。なお、1クールですらネタが持たなかったのか、立て続けに脇役を投入してメインキャラの露出を薄めてしまう展開はコメディ作品としては致命的で、これは「月刊少女野崎くん」などでも見受けられた現象だ。これなら早々に幕を下ろした方が作品の価値は保たれるだろうが、もし2期があるのなら、「瀬戸の花嫁」のようにアニオリでも構わないのでキレイに仕上げてもらいたい気持ちはある。少なくとも結末のお膳立てがある作品なんだし。
個人的評価:★★★☆☆(3.0点)
カミタマン さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
2023/08/05 初投稿
何か引き込まれないので,とりあえず2話でストップしました。
嫌いとかでは無いので,再開するかもです。
評価はデフォルト
徳寿丸 さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
wp38 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
2話まで視聴
{netabare}江戸時代ごろの日本に来たという耳の長い異世界人。作中では”エルフ”との事。
何かの儀式によって召喚されたのか、それともワームホールのようなものに巻き込まれたのかは
分かりませんが、さすが500年は生きるというだけありますね。
細かい事を1つ。違う作品を絡めるのはナンセンスかもしれません。そこはご容赦を。
{netabare}『デスマーチから始まる・・』という作品があるのですが、その6話目、大体2/3ほどの所にて、
「エルフとは広く言われている様な長い耳ではない。それは長耳族という別の種である。
過去に勇者が長耳族の事を”エルフ”と呼称したのが事の発端。エルフと長耳族を一括りに
する事はとても忌避される」
といった感じのセリフがあったのを思い出しました。
もちろんコレが正解で真実で全ての作品に共有されている事、というわけではないと思います。
恥ずかしながら私はエルフの定義を理解していません。耳が長かろうが短かろうが、耳の形や
容姿を見てエルフと感じたら、サトゥー同様全部エルフって思います。
ですのでエルダの事をエルフと言っている事に抵抗は感じませんでした。
まぁデスマのそのセリフを思い出したので、多少の違和感は感じていますがw{/netabare}{/netabare}
lumy さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作は、未読でした。
でも、アニメを視聴して、思わず買いましたw
それぐらい久しぶりの個人的ヒット作です。
アニメは、アニオリなしの原作準拠です。
でも、原作がおもしろいので、ストーリーは心配いりません。
作画がバリバリ動いて人気がでる作品は多いですが、
本作ほど神キャストな作品はありません。
小清水エルダ様、最高すぎるw
キャスティングした人がむしろ神か。
こんなハマり役、今までに見たことありません。
コードギアスのカレンとか、狼と香辛料のホロのイメージが
強かったのですが、弱々しいキャラもいけますね。
(最終話にキリっとしたお声がちょっと聞けます。)
釘宮ヨルデ様、関西弁てw
西の方がご出身みたいなので、違和感なかったですね。
演技力は、言わずもがなバッチリです。
能登ハイラ様、 {netabare}賭ケグルイてw {/netabare}
お上品な言葉使いなのに、秘めたるあれへの情熱がすごい。
水星の魔女みたいに真面目な役より、
ちょっとフランクな演技の方が好みです。
尾崎巫女様、サーバルちゃんてw
この方のお声は、聞いていると元気になりますね。
ラジオの小清水さんとの掛け合いも良かったです。
他のサブキャラのみなさんも、イメージどおりでした。
1クールで終わってしまうのが寂しい・・・。
アニオリとかも観てみたい・・・。
原作は新しいエルフも出てるみたいだから、
キャストの予想をしたい・・・。
ということで、2期切望です。
神頼みしたらかなえてくれるかしら。
うにゃ@ さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
とにかくエルダの表情の豊かさに惹かれ、あみすけの演技がマッチして最高でした。
ストーリー展開は存在が非日常なご神体エルフとその巫女の日々という日常系のような感じで展開していく。
コメディ展開の中にシリアス気味のハートフル展開もあり、パートごとに1話区切りで進んでいく。
エルダが600歳以上のエルフということもあり、家康君からの江戸時代の風習を交え伝えてくれるのも楽しく、まったりのんびり見れる。
100点中79点
ナンカ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
何の気無しにアマプラで観てハマった。江戸の豆知識に毎回学ぶ。エルガ、小糸姉妹に下町の方々に癒された。なんてたってエルガの声が良かった。
§レイン・スターク§ さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
2023.07.19 ★★★☆(3.4) 1度目観賞評価
しろくま さんの感想・評価
3.0
物語 : 1.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
見終わって何の感情も残らない薄味
見終わってすぐなのにストーリーを思い出せないくらい薄い
ただただ、エルフ羨ましい生活してるなっていうのと、エルフって小柄なイメージだったから身長も肩幅もでっかいなエルフ、という感想しか残らなかった
BLEU62 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
転生を加味した日常系の新ジャンルともいえる。
たかたか・・ さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
Mi-24 さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
脳トレ さんの感想・評価
2.3
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 1.0
状態:観終わった
リタ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
神様アニメは色々とあるけど、けっこう特殊な設定かな?
初めは面食らったしイラっとしそうだったけど
わりと主人公可愛いし、多分作画があのぷりっとした可愛さと美しさを上手く表現しているからか、最後までアニメとキャラ萌えのダブルで楽しめた。
くっそダメダメ神様だろうけど、可愛さや愛あるシーンがたまに出てくるので
丁度良くバランスのとれているストーリーだと思う。
この瞬間を切り取ったストーリーなので、今後を思うと漠然とした寂しさなども感じられて、ちょっと深いなーと思う。
それでも、一日一日を楽しんでいるキャラ達を見ているのはとても楽しかった。
あとあれかな、エルフさんの声が良いのかな?
すごく自然でさっぱりしていて可愛さもあって好きでした。
なっぱ𖧷𓈒𓂂 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作未読。予備知識なしの初鑑賞。
タイトルにも書きましたが、
最後の最後までエルダやその周りのエルフ族を
エロい使い方してなくて素晴らしいです!
なにかっちゃ無意味にエロ放り込む作品が多い中で
このパターンは嬉しい誤算でしたね。
そんな事より町の人達との繋がり、温かさ、
巫女である小糸との関係性に重きを置いて描かれていて
くど過ぎない癒し作品となっていました。
無理に感動で泣かせようとするわけでも
わざわざ悲しみや不幸や闇のお話が入れられてないので
元気がない時の心のお薬となる作品でした。
まだまだ先を観たい気持ちもたくさんあるけど、
{netabare}先の先の先までもを考えると
寿命の違う2人の結末を見守る事になりそうなので
それはさすがに私泣いちゃうから控えたいところ、、
今このときを2人が幸せそうに寄り添ってる部分だけを
見ていたいというワガママが出てしまいますw
小糸の都会に憧れる性格が
今後のお話に関わってくるのか気になるところ。{/netabare}
キャラクター達の性格のバランスがいいのも
作品を見る上での心地良さの1つですね。
またエルダがする小話に{netabare}歴史が登場するのが楽しくて、
「家康くん」の背景にエルダが混ざってるというのが
個人的にちょっとツボで他にも聞きたかったです。{/netabare}
それ以外にも物事の由来なども話してくれていて
昔の人の提灯(ちょうちん)の使い方なども
本当に面白いお話でした。
こうして楽しく知識が舞い込んでくるアニメが
もっと増えたらいいのになと(っ ॑꒳ ॑c)
初めてEDの映像を見た時は錯覚を起こしそうで、
実写とCGの立体感と、なんとも不思議な感覚でした。
曲はOPもEDもいいですね〜
OPの方は特に大好き(*´˘`*)
青龍 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
江戸時代に異世界から召喚されたオタク趣味のエルフであるエルダと、そのエルダを「髙耳様」として奉る神社の巫女(小糸)との日常を中心に描いた現代のお話。
よくある異世界転移系ものの逆パターン。話の内容自体は、タイトルに書いたことでほぼ全て。
ただ、本作は、エルフという異世界のものを取り込んでいながら、とても日本的な話に仕上がっているのが特徴でしょうか。
どういうことかというと、日本の神道は、キリスト教などの唯一神信仰と異なり、いわゆる「八百万の神」、要するに、なんでも神様にしてしまう。
また、その神様が、(ダメなところを含めて)とても人間味溢れるというのも特徴。例えば、イザナミノミコトに決して中をのぞいてはいけないと言われていたのに、我慢できずに中をのぞいてしまうイザナギノミコトの話など(なお、ギリシャ神話のゼウスも浮気性で有名。ただ、古代ギリシャ人がこんな尊敬できない神を崇めていて良いのだろうかと書き残しているらしい(笑)(出典:どっかの回の「げーむさんぽ」)要は、世界的にみると、神様は基本的に尊敬できる人格者であることが多いらしい。まあ、信仰の対象だしね…)。
というわけで、世界広しといえど、(特にダメな)エルフを神として崇めようという発想自体がちょっと変だと思われ、本作は、それをある程度違和感なくアニメに取り込むことに成功している(長く生きたものに霊魂が宿るという発想があるので、なんで不老不死のエルダを神様にしたんだ!と怒り出す日本人もいないでしょうし)。
そういう意味で、とても日本的だと思ったわけです(日本人の宗教観を海外の人に説明するのに、ちょうどいいなあとか思って観てました。)。
あとは、ファンタジー小説で、長命のエルフとそれに比べて短命の人間との恋愛をえがく中で、見た目の変わらないエルフが、次第に年老いていく人間の相方の姿を見て、残されて寂しい想いをするくらいなら、こんな恋愛はすべきじゃなかった
と後悔するシーンがあったりしますが、それと似たような哀愁が本作のエルダにもあったりします。
滅茶苦茶面白いかと問われると、そもそもエルフと巫女の日常を描いた作品なので、少なくともドキドキワクワクするような話ではありません。私個人は、もっとエルダのぶっ飛んだオタクキャラが見たかった(意外とまとも)。
ただ、エルダ役の声優の小清水亜美さんが、特にいい味出してます(その昔聴いたラジオ番組で、何かと共演の多かった福山潤さんに冷たくあしらわれ、「アイドル声優」だったんだから、もっとチヤホヤして!と怒っていたのを思い出しましたが、もう立派な「演技派声優」ですよ)。他のエルフも釘宮理恵さんと能登麻美子さんなので、それ目当てで観るのもいいかも。
りょん さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
フリ-クス さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
この辺りは東京の下町情緒が残っていてなんだかんだ、
なんて言葉がよく耳目に触れますが、
僕はそういうのにあんまり心ひかれないヒトであります。
もちろん『キライ』というわけではありません。
アリかナシなら『アリ』なんだけど、
ありありのアリ、ではなく、ふつうよりのアリぐらいかと。
おのぼりさんよろしく
浅草・上野・柴又あたりをプラプラ歩いたこともありますが、
特別楽しいわけでもなく、
だからといってつまんないわけでもなく、
ほんとにまあ、ふつう。
(京都出身なので古い下町とか門前町とか見飽きてるのあるかもです)
ただ、いまはもうムカシと違って、
「てやんでえ、べらぼうめ」なんて言って
手鼻かんだりするおっちゃんを、
「粋だねえ」なんてアリガタがる風潮が廃れてきたのは高評価。
むだなケンカ腰はナシの方向でお願いいたします。
そういう『特に東京好きというわけじゃない』拙でありますが、
本作『江戸前エルフ』は、
のんびり楽しく、そして関心を持って見ることができました。
舞台は月島(その気になれば銀座・築地から歩いて行けるとこ)。
そこにある高耳神社(架空)に、
江戸時代に召喚されたエルフ(エルダ=引きこもり)が、
ご神体として祀られていております。
そのエルフと巫女(小糸=きびきびJK)の絡みを中心に、
ヒトの暮らしをまったりと描いた日常系ですね。
机をばんばん叩いて爆笑するようなコンテンツではなく、
ゆるめでやさしい世界観に肩までつかるような『温泉系』。
とはいえ、笑えるところはくすくす笑える、意外な良作であります。
僕は最初『ほとんど期待せず』一話を視聴したのですが、
けっこう見やすいかも
ぐらいの印象で『とりあえず』視聴を続けることにいたしました。
で、話数を重ねるにつれてジワジワささってきて、
最後はかなりマエノメリになって完走しちゃった次第であります。
なんでお気に入りになるまでそんな時間かかったんよ、
と言いますと、
実はこの作品『よくできた椀物』みたいな構造になってるんですよね。
澄んで芳醇な風味のあるお出汁があって、
そこにしっかり味と歯ごたえのある具材が浮いている、みたいな感じです。
最初は具材の味しかわからなかったんですが、
しだいにそれを支えるお出汁の風味を感じるようになり、
ああそうか、これが渾然一体となってるから美味しいのか
みたいなことに途中で気づいたという、
食わせ甲斐のない味オンチ野郎まるだしのていたらくでありまして。
具材というのは大きく分けると二つ。
① ヲタぐだ(オタク+ぐだぐだ)+萌え
② お江戸トリビア
まず①は、今日的なアニメだとド定番具材ですね。
オタクでヒッキ-でナマケモノのぐだぐだエルフ(エルダ)と、
きびきびJK巫女(小糸)の取り合わせで、
エルフ萌え、巫女萌え、だめヲタギャグなどの需要をしっかりと。
ス-パ-小学生の小柚子(こゆず=小糸の妹)も差し込み、
特定需要をお持ちの方にも、
さらりとお応えいたしております。
同じ具材ばっかで飽きられないよう、
他のエルフだの巫女だのも適宜投入いたしておりまして、
いわゆる『ばっかり食べ』の方も最後まで美味しくいただけます。
これに対して②の『お江戸トリビア』は、けっこう斬新。
江戸時代の文化・風俗って、
みんな知ってそうでいて、実は知らないんですよね
(違ってたらごめんなさい。少なくとも拙はそうです)
それを、エルフの長命を利用し『思い出』として語らせる。
このアイディアが実によき。
特に『お江戸好き』というわけじゃない拙の耳にも、
ものすごく自然に入ってきますし
知的好奇心もいい感じに満たされます。
学校の授業もこんなだったらいいのに、なんて思っちゃう、
ステキで実のある斬新な具材なのでありますよ。10ヘエあげちゃう♪
ただ、こうした具材だけだと、
定番の具材に目新しい具材をくわえてちゃっちゃと炒めただけ、
いわゆる『なんちゃってエスニックめし』にしかならないわけであります。
これをステキな『椀もの』に仕立てているのが、
じゅわっと沁み込んでいる『お出汁』の存在ではあるまいかと。
ほんと、この存在のおかげで、
ちょっと尖った風味のある具材も、やさしくまろやか、
舌に心地よくなじむ味になってるんですよね。
このお出汁、単一素材ではなく『合わせ出汁』になっております。
ひとつめは『登場キャラの切なさとやさしさ』。
これは前面で具材の味を引き立てる、
いわば『かつお出汁』にあたる部分ではあるまいかと。
残酷だけど受け入れざるを得ない『寿命の違い』という現実。
これ、残して逝く者と残される者、
どちらもつらいけど『残される者』がより哀しいのは自明の理ですよね。
エルダはそんな思いを何百年、
家族同然の人々との『別れ』を何代にもわたり繰り返しています。
小糸にとってエルダは人生で仕える『たった一人』のエルフだけど、
エルダにとって小糸は、
何度も繰り返してきた哀しき人間関係の『最新版』なんです。
おたがい、そんなことは百もわかっています。
わかっていても、どうしようもないから、
どちらもあえてそこには踏み込もうとはしません。
そんなこと考えたって仕方ない、自分は自分のできることをやろう、
そんなふうに思い、一所懸命にエルダのお世話をする小糸。
その気持ちを嬉しく思い、
あとから見送るのがつらくなるだけだとわかっているのに、
あえて距離を置こうとせず、甘えたり慈しんだりするエルダ。
この、お互いがお互いを尊重し、
慈しみと愛しさをもって『いまを大切にする』心。
これが底辺に流れていることで、
物語にステキな暖かみが宿っているんだと愚考する次第です。
(まあ、OPでロコツなカットありますが)
ふたつめのお出汁、
あまり前面にでずふうわりと具材を包み込む、
いわば『こんぶ出汁』みたく上品に物語を支えているのが、
『市井の人々のおだやかな信仰心』であります。
この作品で描かれる月島の人々って、
ご神体であるエルダを
すっごく自然に、愛情をもって、崇めているんですよね。
みんなが『さまづけ』で呼び、ちゃんとお参りし、
好きそうなものを奉納したり、
姿が見えても驚かしたりしないよう遠くから見守ったり、
神事の際に町ぐるみで消灯したり、
お祭りにはみんな総出で駆けつけて応援したり。
狂信的に崇拝することも、
勝手にバシャバシャ写メ撮ったりすることもなく、
みんながみんな、
あたりまえに受け入れて静かに敬意を払っているんです。
現代っ子(←死語?)にとっては、
それ、なんのメリットがあるの? というハナシです。
実際、エルダに御利益をもたらすリッパな霊力なんかありません。
でも、日本ホンライの宗教観って、こういうもんなんですよね。
特に深い教義だのロジックだのシバリだのがあるわけでなく、
(もちろん神職系の方々は別で、あくまでも市井、庶民のハナシです)
万物に神は宿るみたくムチャな話さえも、はあそうですかと受け入れ、
あまりムズカシイことは考えず。
スナオに神仏どちらも敬って、静かに手を合わせ、感謝する。
言いたいことがたくさんある方がいるかもですが、
こういうスナオさ、おだやかさ、寛容性って、
拙は日本人特有の美徳、ステキなところだと思うんですよね。
本作の舞台である月島の人々は、
みんながみんな、そういうココロをもっています。
エルダたちを温かく見守り、
なぜもへつたくれもなく穏やかに敬っています。
これ、すっごく上品でほっこりできるお出汁だと思いませんか?
(そういうのがキライな方、ごめんなさい。もちろん押しつけません)
僕的なおすすめ度は、堂々のAランクです。
肩ひじ張らず、くすくす笑いながら視聴して、
ああ、ニッポンってこうだったよね、
みたいな気持ちを堪能できる上品で楽しい一椀ではあるまいかと。
もちろん、そこまでキレイキレイを追いかけた作品ではなく、
ふつうにもんじゃ焼き爆食いしたり、
他のエルフが賭ケグルイであったり、
巫女の一人がインフルエンサーやってたり、
具材にしっかり味がついているのでバクゼンと食していても大丈夫。
お話は、
日常ものらしく一話(パート)完結でさくさくと。
基本はクスクスまったり系で
三話に一話ぐらいのペースで切ない話や人情噺がはさまります。
とは言っても、泣かせる話ではなく『チョイいい話』ぐらいでして、
味変に気づかないヒトいるかもレベルです。
作画は、
見心地のいい高レベルで安定しています。
崩壊らしい崩壊はアリマセン。
制作のC2Cさんは出来・不出来の差が激しいのですが、
本作は『いい方』のC2Cさんですね。
ただ、EDの3DCGはいただけませんな。
商業レベルじゃないし、そもそも3Dにする意味ないし。
育成だの付き合いだので仕事ふるのやめれ。
キャラは、
一人一人にちゃんとタマシイが入っていてよきです。
単にテンプレをあてはめるんじゃなく、
そこにお出汁がじゅわりと染み込んだときどんな化学反応を起こすか、
きちんと考えて落とし込んでるんですよね。
{netabare}
大阪エルフのヨルデと向日葵。
金沢エルフのハイラといすず。
どちらもエルダと小糸の関係と同じものを『抱えて』いるのに、
コトバ(方言)の位相に頼らず、
三者三様の接し方・距離の図り方が描き分けられていて実によき。
美味しんぼ風にいうならば、
一つ一つの具材にちゃんと『仕事』がなされているんですよね。
ほんと繊細なお椀であります。オカボシさんかおまえは。
{/netabare}
役者さんのお芝居は、
大御所・ベテランさんが多めで、全体的にかなり安定しています。
音監が『呪術廻戦』『着せ恋』『ぼざろ』など、
幅広いテイストの作品をうまくまとめられる藤田亜紀子さんなので、
キャラによる凸凹もなく、
耳馴染みのいい仕上がりになっているのではあるまいかと。
エルダを演った小清水亜美さんが『うまい』のは一聴瞭然。
いやほんとこのヒトは、
役柄を捉える感性と、それを表現する技術がハンパないですよね。
そのほかで僕が「おおっ」と思ったのが、
小糸を演じた尾崎由香さん。
このヒトのまっすぐできびきびした『雑味のないお芝居』が、
ものすごくエルダを引き立てているんですね。
しかも、エルダに負けず劣らず、キャラがぴいんと立ついい演技。
{netabare}
僕は尾崎さんのことを失礼ながらまったく存じ上げなかったので、
関心を抱いて調べてみたところ、
あの『けもフレ』でメインはっていた方らしいですね。
(見てないからまったくワカリマセン)
で、なんかの番組トークでやらかしちゃって、
この数年はかなり干され気味の状態だったんだとか。
そもそも番組トークなんて『テラハ』みたいなもんですし、
ご本人がナニ考えてるかなんて本人以外は誰もわかりませんが、
本作におけるお芝居は『ホンモノ』です。
平野綾さんのときも思ったんですが、
そういうので大騒ぎして溜飲下げてるアンチさんたちって、
芝居を聴き分ける耳、なさすぎ。かっこわるいです。
{/netabare}
音楽は、
ナナヲアカリさんによるOPも、
Cody・Lee さんのEDも楽しくていい感じであります。
どちらもSME系列所属の方々。
たまにやらかすSMEさんですが、今回はがんばった。
(とりわけナナヲさんは、新境地開拓ですね)
ちなみに、劇伴もけっこう感じいいなあと思っていたら、
松田彬人さんでした。
あの『響け!ユーフォニアム』劇中曲『三日月の舞』を書いたヒト。
(それだけじゃなく劇伴ゼンブされてます)
アニメの劇伴やアニソンの編曲等が主戦場の方らしいけど、
吹奏楽のスコア書けるってすごくね?
本作劇伴もできがいいから、ちょっと気をつけて聴いて欲しいかもです。
というわけで、
項目別に見ていっても特に減点すべきところが見つかりません。
だから名作だとか傑作だなんてハナシじゃありませんが、
隅々まで配慮が行き届いた、
ほんと見心地・聴き心地のいい作品に仕上がっております。
あとはもう、こういうテイストを『好きかきらいか』だけですね。
無理強いするほどのものじゃありませんが、
試しにちょっと口をつけてみる、
ぐらいの価値は充分にある作品じゃないかと愚考いたします。
僕は、きちんと現代のコンクリっぽい街並みも描かれており、
その中で息づく日本の情緒、
みたいな全体のトーンというか方向付けが、すごく好きでした。
伝統的な価値観に『縛られる』のは好ましくないかもですが、
永く受け継がれてきたものの良さって、
ときどき足を止めて向き合ってみるのもいいなあと思うんですよね。
キャッチーなモチーフやプロットをずらずら並べただけで、
下味もなんにもついてないアニメが多い昨今、
こういうお出汁の効いた作品って希少だよなあと思ってもみたり。
ちなみに、実際にお料理するときって、
ちゃんと出汁を取るの、けっこうめんどいんですよね。
ダシの素だの出汁入り味噌だのに走る方の気持ち、わかります。
江戸時代というか昔の人って、ほんと偉かったよなあ。
ただ、ひと手間かけるとやっぱり『お味』は変わります。
三度三度のお炊事まではムリにしても、
モノづくりにおいてはそういうの、横着して欲しくはないですよね♪
てとてと さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
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