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「MFゴースト(TVアニメ動画)」

総合得点
69.3
感想・評価
116
棚に入れた
310
ランキング
1794
★★★★☆ 3.6 (116)
物語
3.5
作画
3.7
声優
3.6
音楽
3.7
キャラ
3.4

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MFゴーストの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

にゃしゅまろ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

おもしろーい!

諏訪部順一と中村悠一がいるから観るアニメに入れてた。
久しぶりにアニメ一気観した!

絵が好きくない(可愛い系じゃない)から流し見しようとしてたけど、めっちゃ面白かった!
本当にノンストップで一気に見た。

絶妙な所で1期が終わってしまって続きが早く観た過ぎる!

なんだろう、弱虫ペダルとか黒子のバスケ観た時と同じ状態。時間経つの早過ぎた。

車の免許どころか、原付の免許さえ持って無いんだけど、運転手目線の映像怖すぎたし(笑)
もちろん?主人公応援してるんだけど、赤羽海人(諏訪部順一様)が断然カッコよかったです。なんのこっちゃ。

投稿 : 2024/03/31
閲覧 : 25
サンキュー:

0

ネタバレ

たくすけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:今観てる

予備知識が無いけど、無かったが故に楽しめた。

頭文字Dは触れた事ないしカーレースの事はほとんどわからないのだが、その分ツッコミどころや疑問とかあまり感じなかったので単純に楽しめたと思う。
こういう世界なんだなとすんなり受け入れました。
偶然にも同じ曜日に「オーバーテイク」が放送されておりあっちがヒューマンドラマに重きを置いていたのに対して、こちらはガッツリレースアニメだった。
1レース終わるまで数話かかるのだが主人公だけでなく他のレーサーのデッドヒートもじっくり見せるのが良かったのか飽きなかった。
「ここで終わりかよ~もっと見せてくれよ」とは思ったけど毎週地味に楽しみだった。
公道を使ってるけどロケーションが良く景色がちょいちょい見えるのが良い。二車線の道をハイスピードで走るの単純に凄いなと思う。
サーキット場だったらまだ良いけど公道で何かあったら建物に突っ込んだり崖を転落しちゃうし普通に考えたら怖いじゃん(笑)
プロのドライバーなら現実でやってみてもそんな事にはならないだろうけど。
レース部分に関しては面白かったし作画も良かったし特に文句無し。

キャラ面は概ね良好。
主人公の夏向は嫌味の無い青年だしライバルに嫌な奴は居ない。
夏向の過去が全て明らかになっておらずミステリアスな雰囲気がまだ残っているので2期での掘り下げに期待。
ヒロイン始め女の子が可愛くないけど作者の画力的にそういうものらしいのでまあご愛嬌という事で(笑)
ヒロインの恋はエンジェルスというレースクイーンみたいな事をやっているのだが水着?衣装?は際どいし勝者からキスを要求されるかもしれないという事もあり、女子高生がやっていい仕事じゃないだろと思う(笑)
相場瞬はナンバー7(恋)のキスを目当てにレース頑張ってるのがキャラ立ってるし声が小野Dというのが良いね(笑)
ただ、女子高生にキスを要求って考えるとヤバいよなぁww
やっぱ恋がエンジェルスやってるのアウトだろw

OPがかつてのm.o.v.eを彷彿とさせるユーロビート。
頭文字Dは見てなくても「Gamble Rumble」は知っててたまに動画見るし、どこで知ったか覚えてないけど頭文字D=ユーロビートのイメージはあったので懐かしさがある。
本編でもユーロビート調の音楽流れてるけど不思議とレースに合ってるんですよね。
今回は芹澤優とmotsuさんのコンビが歌っていてmotsuさんは相変わらず上手い。
芹澤優も上手さは問題無いのだが声が可愛すぎるかな。
楽曲のかっこよさと声の可愛さが微妙に合ってない気がする。
比べて申し訳ないけどm.o.v.eのyuriさんは芹澤優よりも低音で力強かったのでかっこよかった。
ただ、こういう楽曲でも難なくこなしてそうな芹澤優はやはり優秀だと思う。
3月末にアニマックスで二人を見る機会があるので「私が間違ってました。」とか思うかもしれません。ちょろいのでね(笑)

最初に書いた通りレースの事をわからないし頭文字Dはほとんど知らないが、そんな自分からすると新鮮だったし楽しく見れた作品。
エンジェルスの設定は何とも言えないものがあるけどレースが面白ければヨシ!

投稿 : 2024/03/10
閲覧 : 47
サンキュー:

2

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とりあえず簡単な感想

 原作は未読。
 「頭文字D」の続編的位置付けの作品。
 有名作品で「いつか観よう」、あるいは「いつか読もう」と思いながら未だに果たせていない
アニメ、漫画、小説があったりするが、「頭文字D」のその中の一つ。
 本作の視聴前に「頭文字D」の一気視聴も考えたが、本数の多さに断念。
 概要とテイストは知ってるけど。

 「頭文字D」は公道での違法レースだったり、他の昔のレースものなんかも後に
プロレーサーになるにしても出だしは公道で勝手にバトルしているような作品が多かった中、
本作は合法な公道レースなのが面白い。
 昔よりコンプライアンスがうるさくなったことを考えると、この設定は良い判断かも。

 作品の中核となるMFGだが、主人公である片桐 夏向が非力な車を技量で補いながら、
勝ち上がっていく展開はやはり盛り上がる。
 もっともトップ争いをするには至らないようで、終盤において夏向が乗るトヨタ・86を
チューニングしていたが、これがどれぐらいの効果を上げるかは今後の楽しみといったところ。

 レースとレースの間に挟まれる日常部分がキャラ掘り下げシーンといった感じ。
 夏向に関してはイケメンハーフで、ドライバーとしても天才、おまけに素直ないい子と
いいとこ取りな印象。
 素直すぎて天然なところがウィークポイントかと思ったりしたが、これも一種の愛嬌として、
むしろ好感度を上げる要素になっているような。

 ヒロイン枠の西園寺 恋は最初から恋愛フラグ立ちまくりで、恋愛過程をじっくり描こうと
いう作品ではないみたい。まあレース中心の作品だから、あんまりそちらに時間掛けても
しょうがないか。
 恋に関しては女子高生でありながら、MFGのレースクイーンの「MFGエンジェルス」で
アルバイトをしており、そのことに夏向が気づいていないのが、二人の関係性をちょっと面白い
ものにしている感じ。
 「MFGエンジェルス」に関して、中継時のカメラワークと言い、上位入賞者へのキスの
ご褒美と言い、扱いが昭和な感じ。
 先に書いたようにヒロインは恋なのだろうが、困っているところを主人公が助けてくれる
状態と言い、主人公を頼りにしている点と言い、関係性では緒方の方がヒロインのような感も。

 レースシーンは映像もさることながら、音が素晴らしい。
 作品世界では化石燃料の車は生産中止になっているようで、現実もいずれそうなって
いくだろうなとは思う。
 地球環境的にはそれは正しい方向性だとは思うが、ガソリンエンジンのエンジン音はやはり
いいなと。
 そしてユーロビート系のBGM。
 前述のように「頭文字D」は未視聴だが、それでもCMやPVでユーロビートをバックに
カーバトルを繰り広げるシーンは見ており、本作はその辺を継承しているんだなと。
 確かにこれはカッコいい。

2024/02/25

投稿 : 2024/02/25
閲覧 : 30
サンキュー:

2

ネタバレ

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

頭文字Dの後継

夜間に違法レースするわけではなく、公道をしっかり借りてドローンで撮影しつつ、ラリーのような感じ。
頭文字Dの面影を残しつつ、健全にやってますよ感。
ひたすら運転運転で場外ドラマとかは少し少な目かな。12話でやらないといけないから仕方ないところではある。
そのせいもあって正直あまり感想は浮かんでこないな。

藤原拓海がちらっと出ているのはちと感動。
スーパーカーたくさん出るのは嬉しい。


OP
JUNGLE FIRE feat. MOTSU 芹澤優
Stereo Sunset (Prod. AmPm) Himika Akaneya
茜屋日海夏もi☆Risだったね。ローマ字表記されていて誰だっけ?となってしまった
OPはMOTSUさんが入ることで完全に頭文字D。
EDはしっとり系


以下はアマゾンプライムから引用のあらすじ。
MFG。それは世界の自動車のEV化が実現した近未来、日本で開催されている唯一の化石燃料を使った自動車によるモータースポーツである。今や絶滅危惧種となったハイパワーマシンによる熾烈なレースは世界中にインターネット配信され、爆発的な人気を博していた。そこに英国から渡航した一人の若者が、チャレンジャーとして挑む。カナタ・リヴィントンこと――片桐夏向。ポルシェ、ランボルギーニ、フェラーリ、ニッサン・GT-R。世界最高峰のハイパワーマシンを駆るライバル達に対して、カナタが選んだのはトヨタ86GT。非力なマシンでいかに強豪に立ち向かうのか?箱根を舞台に繰り広げられるMFG第1戦・小田原パイクスピーク。挑戦者・カナタの走りは、並み居るライバル達や観客の目を奪う。箱根ダウンヒルを圧倒的な速さで駆け抜ける86――。新たな公道最速伝説が、今生まれようとしていた。

Turn01 「英国からの挑戦者(チャレンジ)」
世界で人気を博すモータースポーツ、MFG。そこに英国からの挑戦者、カナタ・リヴィントンが参戦する。メカニックの緒方、頼れる先輩の相葉と出会い、レースの準備を進めるカナタ。一方、ホームステイ先の家族の恋に、カナタは日本に来たもう一つの目的を打ち明ける。予選当日、彼が選んだマシンは――トヨタ86GT。MFGエンジェルスとして参加する恋は、カナタの出走を知り驚く。非力なマシンで、カナタは如何に挑むのか?

Turn02 「衝撃のMFG新世代」
MFG第1戦、小田原パイクスピークの予選に出走するカナタ。セクター①のヒルクライムで、早くもカナタの駆る86に注目フラグが点灯する。セクター③のダウンヒルに突入したカナタは、初参戦ながらも驚異の走りを見せ、予選通過の15位を射程圏内に捉える。残り26台。そう告げたオガタの言葉に、沈黙で応えて集中するカナタ。だが、その行く手には霧に包まれた箱根のゴーストタウン――デスエリアが待ち構えていた。

Turn03 「カマボコストレート」
視界の効かないデスエリアを鮮やかに駆け抜ける86。MFG運営を務める史浩は、カナタのドライビングテクニックに、かつて共に戦った、ある男とマシンの姿を重ね合わせる。デスエリアを抜けたカナタは最終ストレートに差し掛かるが、ここで86より遙かにパワーに勝るライバル達のタイムが背後に迫り来る。フィニッシュラインに向けて、コンマ1秒の勝負に挑むカナタ。予選通過の15位に達することができるのか――!?

Turn04 「タイヤマネジメント」
辛くも決勝レースへの出場が決まるカナタ。一方、恋は予選後、思わずカナタに平手打ちしたことを後悔していた。だが、顔を合わせたカナタは恋がエンジェルスであることに気付いていなかった。恋と鎌倉を散策しつつ、父と亡き母の写真が撮られた場所を探すカナタ。恋はそんなカナタへ思いを募らせていく。そして迎えた決勝当日。神フィフティーンと呼ばれるライバル達と共に、いよいよカナタと86が出走する。

Turn05 「連携プレー」
600馬力級のモンスターマシンたちを相手に、最後尾から機会を窺うカナタ。ダウンヒルに差し掛かった所から、再びカナタと86の真価が発揮される。ヤジキタ兄妹がかわした前園のシビックを抜き去り、14位へ順位を上げるカナタ。前方ではフェラーリを駆る赤羽と、ランボルギーニを操る大石の因縁の対決。さらに、シュツットガルトからの刺客、ベッケンバウアーのポルシェケイマンが、前年王者・石神のカレラGT3を捉えていた。

Turn06 「悲運のラリースト」
霧のデスエリアを抜けたカナタは順位を11位まで上げ、その走りの師匠は悲運のラリースト、藤原拓海だと明かされる。予選で苦戦したロングストレート――通称カマボコストレートが待ち構え、相葉のGT―Rが、坂本のアウディR8と大馬力マシン同士の死闘を繰り広げる。そんな中で、カナタが選んだのはスリップストリームの利用。ヤジキタ兄妹のロータスとアルファロメオの背後につき、三段ロケットで駆け抜けるという戦法だった

Turn07 「4号車の男」
決勝レースは最終の2周目に入り、視聴者も盛り上がる。だが、今回は参戦していない前年4位の男、沢渡光輝はデートに熱心でレースの中継にも興味はなさそうだ。同じ頃、ヒルクライムで13位に後退しているカナタ。86のタイヤマネジメントを気にするオガタに対し、カナタはさらなる上の順位を目指すと宣言する。ヤジキタ兄妹との攻防を繰り返しつつ、ついにダウンヒルに到達するカナタ。予告通りの巻き返しは可能なのか!?

Turn08 「音声(ボイス)カウント」
セクター③。最後のダウンヒルに突入したカナタの走りに、またも注目フラグが立つ。水を得た魚のように駆け下る86は、ヤジキタ兄妹を抜き去り、さらにハンニネンのレクサスをも前方に捉える。その先はデスエリアで視界を奪われるが、カナタは前車とのタイム差のカウントを緒方に依頼する。音声カウントを頼りに、霧の中で見えないライバルを相手に疾走するカナタ。刻一刻と縮まるタイムは、勝負をかける時を告げていた。

Turn09 「時速300キロのドッグファイト」
ハンニネン、テイラーを霧の中で抜き去る驚異の走りで9位に踊り出たカナタ。一方、最終のカマボコストレートでは、上位陣が時速300キロオーバーのドッグファイトを繰り広げ、勢い余った相葉は痛恨のミスを犯す。一方、カナタはストレート突入と同時にテイラーのポルシェに先行を許すが、最終コーナーで一対一のブレーキング勝負を挑む。サイドバイサイドで並ぶ86とポルシェ。恋が見守る目前で、長いレースの決着がつこうとしていた。

Turn10 「アップデート」
熱戦から一夜明けて、束の間の日常に戻るカナタ。恋は自分がMFGエンジェルスのナンバーセブンだとカナタに打ち明けようとするが、緒方の邪魔が入って機会を逃してしまう。緒方は86を強化するために、オートショップスパイラルの奥山を招いていた。カナタの強い希望で、パワーユニットには手を着けない形でのアップデートが決まる。そんなカナタの走りへの姿勢に、師匠である藤原拓海の影響を奥山は垣間見るのだった。

Turn11 「天才覚醒」
第2戦・芦ノ湖GTの開催が迫り、86のアップデートを確かめるため、テストランを試みるカナタ。マシンの戦闘力は大きく向上しており、カナタは奥山の手腕に唸る。だがその時、青いアルピーヌが鮮やかに86を抜き去っていった。前回のレースに参加しなかった4人目の男――沢渡光輝である。かつて欧州でカナタと出会っていた沢渡はライバル心を燃やす。そして始まった予選。天才と言われた沢渡は、その実力を覚醒させる。

Turn12 「うけつがれた感覚」
予選を控えた日。恋の母・真由子は、ひょんなことからカナタのある能力に気付く。それは亡き母親から受け継いだ、映像を正確に記憶できる能力で、レースにも活かされているとカナタは打ち明ける。他人に知られることを避けていたカナタにとって、唯一の理解者となる真由子。そして迎えた予選6日目。オガタと相葉に見守られ、86で出走するカナタ。コースレコードを記録した沢渡のタイムに、どこまで迫ることができるのか!?

投稿 : 2024/02/09
閲覧 : 32
サンキュー:

7

ネタバレ

まあ君 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

早く続きを...

イニシャルDの続編と聞いては,観ないわけにはいきません.
免許取得からうん十年,MTに乗り続けている人間としては,この手の作品は本当に貴重です.
今回はクラッチ操作も不要な,高級スーパーカーばかりなのですが,それが現実というか,その方が早い,それが当たり前の時代になっているので,文句はないですし,そこに従来のMTで殴りこむ主人公というのも,またいい感じです.
12話あっという間で,しかもタイムアタックの途中という非常に意地悪な終わり方をしているので,早く続きが観たくてたまりません.

投稿 : 2024/01/20
閲覧 : 30
サンキュー:

1

ネタバレ

ナノトリノ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

縛りプレイの愉しみ

RPGやSRPGをプレイする。無事エンディングを迎える。
ここで終わってもいいですが世界観やシステムが気に入って、もう一度最初からプレイしたくなることがあります。でも同じことは繰り返したくない。
そこでよく行われたのが縛りプレイです。

パーティー人数を規定より減らす。最適解のスキル/アイテム/装備を封印する。職業やレベルに自ら制限をかける。いってみりゃ「弱」くてニューゲーム。わざわざ黄金のビクトリーロードを避け困難な道を往くちょっとしたドM街道。
弱体化を補うのは知識/経験/知略戦略、そして身につけたプレイヤースキル(と運)です。こうしたプレイの是非には賛否がありますが、やってる本人は楽しいんだからしょうがない。

その愉しみに近いものを本作に感じました。
MFGのレギュレーションはただひとつ、グリップウェイトレシオのみ。公道最速を目指す無差別級ガチンコバトルです。後は資金力とプレイヤースキル頼みですが、主人公陣営に「ハチロク」縛りがかかっています。

非力なライトウェイトスポーツカーが並みいるモンスターマシンやスーパーカーにどこまで迫れるのか。どうして私たちはそういう荒唐無稽に心惹かれるのか。連綿と続く判官びいきの国民性とかなんでしょうか。
でもこれが見てて楽しいんだからしょうがないのです。

投稿 : 2024/01/18
閲覧 : 20
サンキュー:

1

ネタバレ

taketake4 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

レース見たいならこっち

同クールのオーバーテイクと比べると、こちらはレースメインでドラマパートは添え物
まあこの作者にドラマは無理でしょうが。あと可愛い女性描くのも
だからといって安易なお色気要員にするのも今どきどうかと思いますけどね
どちらの作品も単なるイケメン好きに描かれてるし

畠中は意外とこっちのメカニックのほうがあってる気がしましたね

投稿 : 2024/01/02
閲覧 : 40
サンキュー:

2

ネタバレ

をれ、 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

最終12話め観ました。多気筒エンジンの排気音感がイイ感じ。あと、レースクイーンが下品w。

公式サイト;
https://mfg-anime.com


{最終12話め観ました。多気筒エンジンの排気音感がイイ感じ。あと、レースクイーンが下品w。}
早々にリタイアすると思ってたのですが、放送時間的にそれほど遅くないのと曜日的に放送作品が少ないこともありましたが、リアタイで視ることも少なくないぐらい楽しめました。ランボとかの高音の排気音が雰囲気を盛り上げてくれます。EBの主題歌も、ノリノリですごくイイ感じです。ただ、レースクイーン臀部しか映ってない画面は如何なものか、女子キャラの扱いが昭和過ぎる気がします。あと主人公が何考えてるのかわからず全く感情移入できない宇宙人感wにはチョット困惑wします。
 あと、続編が2024年今年に放送予定のようです。タブン視ると思います。


{1話め観ました。懐かしい走り屋モノの雰囲気、ワタシは途中リタイヤかw。}
ナルホド、走り屋モノもコンプライアンスがどうたらのせいかは知らないが、現代だと、クローズッドな見た目公道のサーキットでの競技となるわけですね。ただ、もうモータースポーツに興味がなくなって久しいワタシなので、本作クオリティや内容とは関係無しに途中リタイアしそうな雰囲気。あと、FRにも興味はないしw、4WDの方が何かとイイですよ、特に道悪いと。
 それとどうでもイイことかもしれないが、気になることが一つ。ヒロイン・キャラの顔の造形が、何だか鳴子こけしみたいに下膨れに見える、実際はそれほどでもないのだが何故かそう感じるw。
多分、とりあえず次話も視てみる予定です。

投稿 : 2024/01/02
閲覧 : 97
サンキュー:

7

ネタバレ

RFC さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

レースは最高!それ以外は…

MFGの原作は未読。

MFGの前の時代の物語である頭文字Dは
アニメから入り、原作読破。
原作の絵がどうしても苦手で拒否ってましたが、
アニメがかなり面白かったので、
後追いで原作を読んでいきましたね。

今作は頭文字Dの未来の話ということで、
視聴開始。

【作品概要】

イギリス人と日本人のハーフの主人公片桐夏向。
行方不明の父を探しに日本に来ますが、
自分の存在を父にアピールするために
MFGというレースに参戦。

【作品に対する感想】
見始めたら止まりません。
車の挙動、スピード感…やっぱこれですよね。

レースの描写、車のうんちくは流石。
ただしそれ以外は…orz。

良いとこ悪いとこが相変わらず両極端。
でもそれが原作者しげの秀一らしさかなと思います。

今シーズンは2シーズン目がある前提でかなりぶつ切り(^^;
続きは必ず視聴します。

1)物語
 ➀いいとこ
  ・電気自動車が主流になり、ガソリンエンジンの車は絶滅
  ・有毒ガスで富士山付近が無人となってるため、
   サーキット場として利用されている
  という設定は「よくそこまで考えたなー」って思えました。
  車一台ずつドローンで追っかけて、リアルタイムの
  映像・状況をピックアップできるコンテンツってのも
  いいアイディアと思いました。

  そして意地でも86を主人公の愛車にするところ。
  ライバルよりもパワーがない車を駆り 
  テクニックでバッタバッタ相手をなぎ倒すところは
  やっぱり興奮するんですよね。

  頭文字Dの時は国産車に限定されてましたが、
  今作は世界中のモンスターカーがいっぱいですしね。
  フェラーリや、ダン…ランボルギーニとか。
  
 ➁あかんとこ
 【色恋の描写が下手】
  変に恋愛・お色気要素を入れようとするのは
  頭文字D時代から変わっていないようですが、
  個人的にこの作品でそういうのあっても全然響きません(^^;

  原作者が色恋の機微や心情描写が苦手なのか、
  かなりぎこちない言動が多いんですよね。
  女性が「物語の役割のためにそういう言動している」って
  印象です。
  あまり無理に入れる必要はないのでは…?って思います。

  加えて男女ともに異性に惹かれるパラメータが
  みてくれ一つしかないような描き方が違和感しかありません。

 【MFGのお色気偏重】
  2020年代という設定でありながら、契約視聴者数3000万人の
  コンテンツであんなお色気全開の映像たれ流したら
  即大炎上と思うんですけど。(^^;
  ましてやアルバイトの女性にキスさせるとか
  常軌を逸してるといった印象です。
  スポンサーもたくさんついてるんでしょうし、
  「高橋涼介がそんな平成前半に絶滅した売り方するかな?」
  って違和感大です。
  この辺が原作者さんと世間とのずれをすごく感じます。

 もうレースに絞った方がすっきりしそうです。

2)作画
 原作がかなり個性的な絵なのを
 何とかアニメに落とし込めているのはGOODだと思います。

 あとレースの描写は流石で言うことありません。
 手に汗握りますね。 

3)声優
 内田雄馬さん(片桐夏向)
 片言の日本語含めて、いい雰囲気で演じられてると思います。

4)音楽
 頭文字D時代からの伝統?ユーロビート。
 キたぁぁぁ!って感じですね。
 これらの作品群の影響で、ユーロビートは
 運転中に絶対聴いてはいけない音楽になっちゃいました(笑

5)キャラ

 ➀片桐夏向(かなた)
  19歳の好青年。
  年齢に不相応なくらいの落ち着きは魅力ですね。

 ➁相葉瞬
  日本に不慣れな夏向の兄貴的存在。
  で登場したはずなんですが、物語が進むにつれて
  ただのHENTAIに・・・

 ➂沢渡光輝
  女性は17歳以外NGというKING OF HENTAI。
  キャラ設定が異常すぎて引きます。
  レースでは凄いんですけどね。
 

投稿 : 2023/12/29
閲覧 : 61
サンキュー:

17

ネタバレ

og3jar さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

スピード感が凄くよかった!

レンちゃんのキャラも(カナタをぶったところとか)良かったけど、何といっても車の動かし方が凄く良かったと思う。ドライバーの性格と車の動きを連動させないといけないので、作画もむっちゃ難しかったと思う。

 後は緒方さんが僕らに驚きながら説明してくれるとことか、(7番ちゃんと絶対交際しないとカナタに約束させた)咬ませ犬の相葉先輩とか。ヤジキタ兄妹の妹ちゃんがカナタに色目を使っているところとか、キャラも個性あるし面白い。

 86号車は非常にハンディがある状態からスタートしており、観ている人には、例え予定調和でも、下から上がっていく感じが手に汗握る。

 エンディングでゆっくり運転しているところが、レースとの対比で落ち着く感じでいい曲。

来期も必ず観ます!

投稿 : 2023/12/28
閲覧 : 33
サンキュー:

5

ネタバレ

えりりん908 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

ハチロクと言っても、中身はスバルですからw

トヨタガズーレーシングが番組提供に就いて、
実写とアニメで、GR86後期型とGR86前期型とAE86が、
3台連なってコマーシャルで大激走。
アニメは公道走行で高速性能をアピール。
実写の方はサーキットでドリフトもどきのテールスライドで旋回性能を魅せる。
(実写で公道を高速走行したら警察に怒られちゃいますからねw)
ハチロクってやっぱり、
走り屋のハートを揺さぶる存在なんでしょうか。
でもAE86はたしかにトヨタ車だけど、
GR86って、エンジンも車体もスバル製ですよ~
トヨタさんは、ガソリン噴射装置と広告・PRだけを担当なのよ。
って、これは、スバリストの身内が舌打ちしながら教えてくれましたーw

そして、
この作品みていて、いちばん格好いい!って思っていたの、
実はこのコマーシャルでした!
とくにこの実車3台の曲芸テールスライド。
面白ーい!!って、ね。
一方のアニメCMの方は、日清チキンラーメンの
「ポンポンスポポン、ポンスポンポポ」に次いで、
この秋2番目に見て楽しいわ!って感じるアニメw


で、肝心の作品内容の方はというと。

最初はスポーツカーの精緻でリアルな作画と、
それに加えてクルマに縦横に走る効果線がよくて、
これを見て、ああ実写じゃなくてアニメなんだ!
ってあらためて感心すること暫し、でした。

でも落ち着いてくると、なんだかキャラクターが
デザインも性格も、みんな変(笑)
主人公カナタ君、英国で生まれ育った設定なのに、
日本語の会話が構文しっかりしてて、それなのに
カタカナ単語混じりで喋ってて、インチキ外人みたいww
他の人たちも言動含めて、変な昭和っぽい加齢臭酷そうだし、
エンジェルズ?たちも、なんだか顔立ちも性格も素行も変。

結局、クルマが走るのをフォーカスしたいのね、
ってそれはわかるけど、
そのために富士山大噴火で周辺都市が居住不可の廃墟になるなんて!
そんな惨いSF設定、必要だったんですか?
レースのときだけ公道クローズするモナコグランプリみたいにすれば、
済む話じゃありませんか。
ましてや、202X年って10年足らずの未来の話で、
ガソリンエンジン車が絶滅危惧種だなんてこと、
あるわけないじゃないですか。
EVやハイブリッドが普及率高めるにしても、
10年後ぐらいならガソリン車は普通に走ってるゾ!
って件のスバリストが力説していますw
(それより許せないのが、BRZ開発はいいけど、4WDじゃないし、
 そもそもBRZ以外のスポーツ車でマニュアルシフト全部やめるなんて、
 スバルはもうダメだ!とスバリストさんは嘆息ww)

私はクルマのことは詳しくないので、
大半が受け売りですけど、
アニメ画面見ていて違和感が半端でなかったのが、
登場するレーサー(でいいんですよね?)の服装。
仮にもモータースポーツなんだから、
全員ヘルメットは必須な筈でしょ?
誰ひとりヘルメットかぶってないってどうなんでしょう。
変なインカム着用だけで、
みんなレーシンググローブは完全装備なのに、
レーシングスーツ着てる人から、普段着の人まで種々雑多って、
そんなのおかしいでしょ?
それからこれは私の勘違いかも知れないけど、
防火防熱のためには必要でも、
振動吸収のためにグローブ着用が不可欠な風には、
全然見えないんですよね。
軽量なハチロクでも1.5トン以上の重さ。
他のスポーツクーペだと2トンオーバーの重量があるクルマで、
サーキットに比べたら格段にコンディションが落ちる、
元々は一般道だったデコボコ道路を全開走行するんだから、
4点ベルト締めてなかったら頭を天井にぶつけまくるぐらいボコボコ跳びはねるだろうし、
ベルトでガチガチに締めていても、
首と頭はGに負けてグリングリン揺れまくり、
走行中は常に全身ビリビリに振動してないとリアル感無いでしょ。
スポーツ走行に合せてサスペンションはガチガチに硬いと思うから、
コーナリングがそんなにスムーズに、
まるでデート中のカップルのクルージングみたいに走れるのって、
おかしいのじゃないでしょうか。

などとブーブー言いながら鑑賞していたら、
中身が何にも入ってこないうちに放送終了。
中途半端すぎる、予選途中でのブツ切りって、
そんなひどいのって、ありなんですか?!
という感じで見終わってしまったのでした…

投稿 : 2023/12/26
閲覧 : 75
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17

ネタバレ

ERRUE さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

盛り上がりに欠ける

バリバリ伝説、頭文字Dなど、作者の過去作はある程度見てきた上での感想です。

他の方がレビューしている通り、藤原拓海、高橋涼介の名前で売っている作品で、今作MFゴーストの主人公(カナタ)の推しポイントに中身が無い。

『この子は藤原拓海の教え子だぞ』

と解説の小柏がアピールしているが、本当にそれだけでした。頭文字Dの中で度々触れられていた“空間認識能力”が異常に高い事くらいしかカナタの凄みに対する情報が無く、カナタの超人的な能力に対する裏付けと言うか納得の行く描写が少ないので『なろう系主人公』の様に見えてしまい残念な印象でした。

此処からはネタバレ
{netabare}
◎特殊なレギュレーションルール
レースに必要なルールの中で、馬力・重量といった制限が無い。これは過去の頭文字Dの様に「主人公が非力な86で大排気量の車をぶち抜く」絵面が欲しいから設定したルールにしか見えませんでしたね。


◎ヒロインが性格ブス
これは本当にウンザリした部分で、頭文字Dの茂木夏樹を思わせる苛立ちがあり、自己中心的な言動にイライラしました。


◎藤原拓海の不敗神話に頼り過ぎたストーリー
MFゴーストの世界観を説明する為『プロジェクトDの関係者の現在』が重点的に映る。

『藤原拓海はあれからどうなった??、彼は今何をしている??』

と言う話しか出て来ない。アニメの中で『片桐夏向』の名前が実況からよく挙がるけど、『藤原拓海』の名前も連呼されている。


◎これは何処かで見覚えがあるぞ~
富士山の麓で起こる『白い悪魔(濃霧)』で、カナタがアクセルを緩めずに前方のスポーツカーとの距離を詰めるシーンは、頭文字Dで高橋啓介が零との対戦でやったシーンの焼き直しでした。

また、終盤になって判明したカナタの「空間認識能力」はFinalStageで乾 信司が得意としていた事。やはり過去作で登場したものばかりでした。
{/netabare}

◎感想
{netabare}
視聴してみて、頭文字Dの二番煎じ感があります。片桐夏向より藤原拓海のエピソードの尺が長いのもそのせいか…。

また、頭文字Dの呪縛みたいなものとして『非力な車が大排気量の車に勝つ』設定が捨てられなかったのか、今作でも『86でスポーツカーをぶち抜く』設定が採用されたのか?と思ってしまいました。
{/netabare}

投稿 : 2023/12/25
閲覧 : 63
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4

ネタバレ

Mi-24 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

異世界チート無双をカーレースでやる。無敵の主人公を褒め称える宗教アニメ

『MFG』はこのアニメオリジナルの架空の競技。
そして、このカーレースの競技規定は
「求められるレギュレーションはグリップウェイトレシオの均一化のみ」
で億単位の賞金がでる。
因みに軽量化は「グリップウェイトレシオの均一化」のせいで意味がないんだと。


レース模様は6輪や8輪車、動力も電動EV車やジェットエンジンなど、ごった煮のカオスなレースを期待したが何故か参加車両は「市販スポーツカー」のみ。
億単位の賞金がでるのに、レギュレーションに合致したオリジナルな改造車がゼロ。
何故参加車両が「市販スポーツカー」のみになるのか説得力が皆無。


しかも途中で登場したホンダNSXの説明が
「レギュレーションに合わせて三基のモーターと回生システムを取り外し、軽量な後輪駆動ミッドシップに生まれ変わった」
である。

冒頭の説明
「求められるレギュレーションはグリップウェイトレシオの均一化のみ」
は何処に行ったんだ?
ハイブリットシステムはレギュレーション違反じゃないだろ。「軽量化は意味ない」といっていたのに軽量化アピール?
自分で作った『MFG』のルールに、早くも矛盾するいい加減さにげんなりする。


このアニメの一番駄目な所は3Dモデルの車の動き。
Gを感じない不気味な挙動で喜色悪い。
車がバックしているシーンなどが顕著で分かりやすいし、ドリフトシーンが致命的な酷さで見るに耐えない。
『Red Bull Rally』のプロモーションビデオ。
ドローン撮影によるWRCの実車映像は凄い迫力だったが、色んな事ができるアニメなら実車映像に遠く及ばないまでも、もう少し迫力を出すように頑張って欲しい。


後はレース中の解説。
全然レースの実況をしてくれない。
実況で言うのは「主人公のカナタは凄い!」「カナタは天才!」「カナタはカッコいい!」とカナタを褒め称えるだけ。技術的な解説は一切しない。
ヤジキタ兄妹をカナタが抜かした際、「車がワープしたように見えた」と言っていたが、この時の車の挙動を一切解説しないのにはビックリした。
もう理屈や理由はなしに「カナタが超能力でワープした」としか思えない。

あとタイヤの摩耗設定も酷い。
カナタはレース中にドリフトを多用してタイヤを酷使しているのに、「カナタのタイヤ温存テクニックが凄い!」と言っているのは心底呆れた。

しかもレース場まで競技参加車両で自走して来ている。
タイヤを大事にしているなら、レース場までトランスポーターで競技参加車両を運搬するくらいの事しろよ。
レース場までの道中で、レース前にタイヤの美味しい部分を使いきるとか、ほんとバカじゃないの?


このアニメの総評。
技術的な裏付けのあるテクニックなどは一切なし。
主人公が速い理由は「登場人物全員でカナタを褒め称えているので、カナタは速い」という意味不明なもの。

まさに「異世界転生でチート無双」をカーレースでやってるだけだ。

無菌室のような迫力皆無の3Dカーレースも相まって、酷いアニメだった。

投稿 : 2023/12/24
閲覧 : 45
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teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

車のバトルシーンだけはいいんだけど

女の子がかわいくない・・
イニシャッルの時も思ってたけど・・
車だけはうまい

投稿 : 2023/12/22
閲覧 : 40
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1

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天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

続々私的アニメ感想簿82

久々のカーレースもので、あの「頭文字D」の続編となります。
さすがにカーレースシーンは引き込まれて観てしまいますが、それ以外はあんまりないというか(笑)思い出すのは車と尻(おいっ)ですね。

ただホントはそれだけじゃなくて、とにかく音楽がいいんですよね。
ユーロビートっぽい主題歌を歌っているのが、北原望役も務める芹澤優さんで、思わず腰から下を見るとちゃんとスカートをはいてると(ぎゃ~~~っ)
だ、誰だ尻を期待してるのは(お前だ、お前)
まあそれは置いといて、もうひとりのMOTSUさんの部分がDJ KOOに聞こえてくるのは自分だけですかね(苦笑)
それとレースの途中に流れる音楽が、画面に良く似合っていてあっという間に終わってしまいました。

まあ、それはいいんですけどこの作者、女性を描くのが苦手なのか、ちょっとう~んな部分を感じましたね。
17歳しか相手にしない変態さん(違)とか、尻にこだわる描写とか、どーしようか思ってたらハミケツの真美に思わず吹いてしまいました。
あと永遠の24歳、京子姐さんの登場にまあ、これもアリかなと以後はまあ何とか見続ける事が出来ました。
ただ、最後がこれで終わりなんて、続きをみたいじゃないですか!
(2期が決定という事なんで、それまで待ちたいと思います。)

おまけ
カナタ
「天地人の感想、GООD、クールです。」(そ、そうかな~)
ベッケンバウアー
「何もかも、残念だ、天地人。そろそろ目の前から消えてくれ、あなたがつまらないだけだよ、天地人。」(えっ?)
「俺はネタには妥協しない、おそらく君が考えている以上につまんない。(グサッ)」
「あなたの投稿に加齢臭が漂う」(グサ、グサッ)
京子姐さん
「もっとアタイの事を感想に書かんかい、しばくぞテメー」(ひえ~~っ)

投稿 : 2023/12/20
閲覧 : 74
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7

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ダークフレイムマスオ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

レビューどんだけみてない懲役レベルだよな。わしなんもないけドコメント少なくてどうもすいませんですど

いやー本とご心配追っかけしました仕事じゃ普通にやっていこう!とレビュアーさんに心配かけてすんません。復帰まではいきませんので許してね♡

2年前にこれコロちゃんでとん挫で原作復帰は願望。今期は寝不足ww薬屋、フリーレン、馬3、

でもこんだけあるってある意味コロちゃんって文化阻害3年遅延だこりゃ間違いないわ。

視聴にはまってるのはずんだもん!

知らない方はとりま、見てくれなのだw

チャンネル登録なる曲はヤベーwww

復帰なんでこれででは♪

投稿 : 2023/12/10
閲覧 : 100
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9

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京野菜 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

頭文字Dの後継作

頭文字Dが好きだったんで今作も見てるけど、原作の絵柄が変わったのもあって、受け付けない人もいるかな。
それを言ったら、頭文字Dも物語後半の絵柄が変わって来てたから問題はなく楽しめる。

懐かしのユーロビートとか聴けるし。
頭文字Dでは、あってなかった恋愛要素入れてるけど、ちょっとヒロインがウザイ😅

投稿 : 2023/10/26
閲覧 : 95
サンキュー:

0

三寸 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/04/14
閲覧 : 1

Britannia さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/04/03
閲覧 : 74

ハナ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/03/30
閲覧 : 1

ゆゆゆ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/03/26
閲覧 : 2

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/03/06
閲覧 : 4

てたい さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/02/05
閲覧 : 3

ドビー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/02/04
閲覧 : 3

JrUbH66017 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/01/29
閲覧 : 6

NO99 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/01/27
閲覧 : 3

alphonse さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/01/23
閲覧 : 3

ぽ~か~ふぇいす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/01/21
閲覧 : 5

スージー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/01/14
閲覧 : 2

らるてぃーぐ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/01/13
閲覧 : 3
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MFゴーストのストーリー・あらすじ

『頭文字D』より未来、西暦202X年。車の自動運転が普及した日本。そんな時代に、公道の自動車レースが開催されていた。世界中で人気を集めるレースの名はMFG。ポルシェ、フェラーリ、ランボルギーニなど最速を誇るマシンが次々に参戦していた。一方、イギリスのレーシングスクールを卒業したドライバー、カナタ・リヴィントンは、ある目的を果たすため日本に帰国するのであったー。(TVアニメ動画『MFゴースト』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2023年秋アニメ

この頃(2023年秋アニメ)の他の作品

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