U-yan さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
当サイトはアリフィエイト広告を利用しています
ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~の感想・評価はどうでしたか?
U-yan さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ato00 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ティアムーン帝国第一皇女ミーア。
国のことをかえりみず、わがまま放題、やり放題。
国は荒れ果て、革命勃発、囚われの身に。
最終的には断頭台へ。
断頭台から始まる転生人生。
8年を巻き戻し、再びやり直す。
断頭台を回避するため、四苦八苦。
果たしてミーアの逆転ストーリーは成就するのか?
{netabare}基本、コメディー要素が多い物語。
それはミーアの素直で純粋で、ちょっとドジな性格によるところが大きいです。
悲惨な結末に終わった過去を回想し、様々は手を打つミーア。
内心テンパりながらの言動が悉く良いように解釈され、帝国の英知と呼ばれます。
ミーアは根が善人なだけに、こうなるのは当然のこと。
前回の牢獄での厳しい経験がミーアを成長させたような気がします。
とくに、人を思いやる気持ちをアンナが教えてくれたことが大きいでしょう。
だから、2回目の人生では名君への階段を駆け上がることになるのです。
情けは人のためならず、人間万事塞翁が馬。
東奔西走、ミーアは全力を尽くします。
すべては素晴らしい未来のために。
そんなミーアが可愛くて楽しくて、ついつい応援したくなります。
仄かな恋あり、華やかな学園生活あり、反乱軍との戦いあり。
忠臣だけでなく、民衆や有力者をも味方につけ、さらに外交も順風満帆。
どうやら、断頭台は軽く回避した模様。
大人になったミーアは清楚美人なので、もっと先も観てみたいです。{/netabare}
セニョリータこまち さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
「小説家になろう」からのアニメ化。
架空ヨーロッパの王侯貴族の宮廷もの…とか、
一度死んで過去に戻る…とか、
悪役としての破滅を回避する…とか、
旧弊をものともせず改革しいく…とか
何故かいきなり学園ものになっちゃう…とか、
ここまで"なろう系要素"満載だとさすがに「もういいや」的にスルーしてました。
でも友達に教えられて観てみたら…
あーら?わたくしとしたことが大変な傑作を見逃していましたわ!
これは近年稀に見る良作ではございませんこと⁉︎
未来の記憶があることでの「俺TUEEE」要素と
一度破滅したことで得た本物の見識と
ご都合主義的勘違いと
もともと持ってる人の良さと
あいも変わらずの自己中っぷりと
どれか一つに偏っちゃうことなく、本当に絶妙なバランスで、しかもストーリーの流れに無理もなく、かつ絶好調にテンポ良く…今の所良いところしか見当たらない面白さです!
市民革命で殺されたからといっていきなり封建主義を否定してしまえるほど賢くもなく、ごく自然に自分側が勝つことだけ考えてたり、でも獄中にあっても親身になってくれた忠臣には友情を感じて報おうとしたり、周りも相当いい加減で全てを見通すヒーローもヒステリックな悪役もでてこなかったり、そういうところの「リアルさ」が安心できちゃうんですよね。
なろう系、中にはこんなにバランス感覚に富んだ方もいらっしゃるんだなぁ…と、ラノベ文化の層の厚さを感じてしまいましたわ❤️
エイ8 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
take_0(ゼロ) さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
レビュータイトルは今作についての事ではありませんし、そういった長いタイトルを持つ作品をディスる意図もありませんw。
と、前置きをしたうえで、意図を説明。
転生系の作品のタイトルって長々とウケ狙い的なタイトルのついた作品が多くありますよね。
今となっては、もうそれが当たり前というか、ある種代名詞的なところがあると思うんです。
そして、当然ですが同じように、
いわゆる悪役令嬢転生系の作品、「乙女ゲームの~」「ツンデレ悪役令嬢~」「悪役令嬢なのでラスボス~」など等、この手の作品はキャッチーというか、狙って付けた感のあるタイトルがついているものが数多くあります。
もちろん私も視聴して楽しませてもらったので、悪い印象も無いのですが・・・、慣れって恐ろしいもので、このくらいのごちゃごちゃ感があった方が受け止めやすい、まであるじゃないすかぁw昨今は。
で、この作品も言ってみれば悪役令嬢転生系なのですが・・・。
タイトルが「ティアムーン帝国物語」。
サブタイトルでなんとか「らしく」なっているのですが、どうにも、少し地味な印象なんですよねぇ。
でも、観てみるとかなりまとまり感があって、平均以上の悪役令嬢ストーリーになっているんですよねぇ、個人的には。
これが
「クビちょんぱの悪役令嬢が転生したので、ギロチン回避の逆転ストーリーを目指してみました」
なーんてタイトルだったら、ネタになって、もう少し派手に見えたかなぁなんて・・・・・・、やだなぁ、冗談なんですけどーw。
って、印象を持ったんですよーってお話です。
いやホント、結構しっかりと作ってあったと思うんですよねぇ。
小さな成功と細かいカタルシスがちりばめられていて、物語も骨太とまでは言えないけれど、各エピソードでは、しっかりと「クビちょんぱ」を回避するための人間関係の構築も描かれていて・・・。
また、キャラデザも落ち着いたまとまり感のあるモノになっています。
過度に萌えに振った訳でもなく、キャラクタ的に「そういった役回り」のキャラも登場はしていません。
どのキャラも、物語、エピソードの役者として配置されています。
そして主人公のミーアも時に型崩れしwデフォルメというか崩壊顔をするのですが、この頻度、使い方も過度ではなく、適切なタイミング、頻度だと感じました。
物語の終盤に国同士のイザコザまであるか、という事態に遭遇するのですが、こちらもまぁまぁ説得力のある描かれ方をしていました。
軽いものから、重たいものまでエピソードもバランスよく盛り込まれていたと感じます。
あとは・・・、ナレーションですかねぇ。
フォローアップの説明、解説をしてみたり、含みを持たせるように「これがのちに重要な結果を生む」的なお話があったり、はたまた、別のエピソードを期待させるように「・・・それはまた別のお話・・・」と言ってみたり、
実に多彩に物語を繋いでいました。
これも、いい効果だったと思います。
物語自体は、前述したような悪役令嬢転生系なのですが、総じてバランスがよかった、まとまり感があったとの印象です。
今作で登場したキャラクタも最終盤にはきれいに各々かつながり、今後の展開も気になるレベルまでは達していたと思います。
これも前述したように、あまり派手ではないタイトルで地味な印象を持ってしまうので、アニメ作品としての今後は私にはよくわからないのですが、続きがあったら観たい作品の一つだっと思えるまでにはなりました。
もし・・・もしもですが悪役令嬢転生系の様な作品が好きで、タイトルの印象で違ったイメージを持ってパスしておられる方がいらっしゃるようであれば、ちゃんとした悪役令嬢転生系でしたw出来も良かったと思います。
機会があれば、視聴候補に挙げてみて下さいませ。
かみぬこ さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
死に戻りから始まる少女版なろう系の成り上がり
ジャンル的には男性向け、心の駆け引きとかそういうのじゃない
みんな主人公を盲信していてヨイショしてくれて都合よく進むやつ
原作は、児童文庫にもなっていて話が分かりやすくテンポが良い
子供が見ても大人が見ても安定して面白い
一回地獄を見ているので、成長していて他人にも優しく出来てウルッとする
るい さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
中世ヨーロッパが舞台の話が好きというだけで何となく見始めたのですが、
コミカルで話のテンポも良く楽しめました。毎話流れるBGMも良いですね。
シーズン2が放送されたら見てみたいと思います。
STONE さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
白毛和牛 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
本作は前の人生で処刑されてしまう事になったミーアが処刑後に
記憶を保持したまま12歳に戻って人生をやり直しながら
その中において将来的に訪れるギロチン刑を回避する為のストーリーという所ですが、
この作品に付いて面白い所はミーア自身はかなりのポンコツにも関わらず
それでいて周囲が勝手にミーアを称賛して過大評価になって行くのが笑えました。
それとミーアは基本的には自分の為だけに行動しているのですが、
でもミーアがギロチン刑を回避する為にしている行動が
結果的に周囲の為にもなって行く所が良いなと思いましたが
何はともあれ本作に関してはミーアのキャラが楽しかったですね。
【評価】
65点・2B級
くまごろう さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
四季姫 さんの感想・評価
2.1
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 1.0
状態:観終わった
徳寿丸 さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
たくすけ さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
直感派 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:今観てる
シボ さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
うにゃ@ さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
処刑台を回避すべく転生王女が改心して安定にフラグ回避をしていくわかりやすい展開で、悪役令嬢物の類だが、兎に角明るいコメディで進んでいき面白い。
姫の能天気な行動や言動を周りが英知と解釈して進むパターンが多いが、姫の能天気解釈と周りの英知解釈の魅せ方とナレーションは絶妙で見てて飽きなかった。
悪役令嬢物の王道だからこその、この系統の良作。
100点中73点
四ツ谷ミツル さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
既読です。 さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
受けた恩を感謝で報いる
その姿は心に響くものがあるんですが
途中から周りの勝手なとんでも解釈で
あまりにもトントン拍子に進行するので
ギロチン回避という思考も
あまり面白味にならず
とことん平和に終わってしまいましたね。
私だったら何をどうやっても
ギロチン不可避で最終話まで引っ張りますが。
大貧民 さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
続編物を除けば、今期で一番期待している(及び失敗を恐れている)作品。
一見すると悪役令嬢物だが、本作は子供の頃に戻った主人公の歴史改変物。
しかし、主人公の処刑回避の自分ファーストが勘違いされて、人望を集めているだけというコメディ。そこが面白い。
また、アニメでやるか判らないが、原作だと番外編として歴史改変前のエピソードや途中までしか改変が成功しなかった世界線のエピソードなどは、かなり泣ける。
原作や漫画版との違い。気付いた所だけ。
第二話。
アニメでは会話などから、アンヌの兄弟姉妹はエリスだけにも見えるが、小説や漫画の方ではアンヌは {netabare} 兄弟沢山の大家族で、菓子の数がギリギリでミーアの分が無くなりそうになり、心の声が公爵令嬢(小説)お店(漫画)への逆恨みになったりしていてミーアの狭量な本来の性格が覗けたりする{/netabare}コメディシーンがあった。
序盤で、ミーアの性格の一端が見えるエピソードだけに描いてほしかった。
見終わりました。
ところどころ、細かいエピソードや、大きなエピソードが飛ばされていました。
原作小説の二巻分を1クールでやっています。けっこう駆け足になってしまいました。
農業国の姫との話や、寝込んだ話などまるまる無くなっています。サイドストーリーもあるので、2クールでもう少ししっかり描いてくれてもバチが当たらないと思うのですが。
あのシーンやあのエピソード、アニメであの遣り取り見たかった。
ごる さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
中途半端感がものすごくするアニメでしたw
1年以上投獄されてた割にはぜんぜん痩せこけてもいないし、ギロチンで処刑されて過去にタイムリープするのも謎な展開でした•́ω•̀)?
結局、このお嬢様は運が良いだけで改心はぜんぜんしてない感じ(´△`)
kakelu さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
物語の系統は、悪役のやり直しもの。
悪役と言っても、性悪というよりも無能より。
やり直しものでは大抵は別人レベルで変わるものが多いが、
今作の主人公ミーアは根本は全く変わっていない。
ボタンのかけ違いでこうも好転するのか。
変わらない主人公と好転する周りからの評価のギャップをナレーションが面白おかしくしていた。
作品の雰囲気として、某カタリナさんと凄く似ていた。
今作が好きなら、「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった」も楽しめると思うし、逆もまた然り。
個人的には、カタリナさんの方が好みではあったが。
総評!
普通に面白いが、主人公の性格がイマイチでハマりはしなかった。
万人受けするタイプの作品なので、今期の中ではおすすめ。
タック二階堂 さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品の原作は未読です。
PVを視聴した際、ギロチン回避とかネタバレじゃないの…?
と思いましたが、サブタイトルに思いきり書いてあったんですね^^;
「首が…ある!? 幼く…なってる!?」
大国・ティアムーン帝国で“わがまま姫”と蔑まれた20歳の皇女ミーアは
民衆の革命によって断頭台で処刑された。
はずが、目覚めると12歳の頃にタイムリープしていた!
どうやらここは、やり直しの世界――
彼女の枕元に置かれていたのは、処刑される前に自らが綴った血染めの日記。
第二の人生を歩み始めたミーアは、帝国の立て直しを決意。
帝国の未来のため?
民衆を飢饉から救うため?
内戦により命を落とす多くの兵士のため?
じゃない! すべてはギロチンの運命を回避するため!!
「こ、これぐらいわたしにかかれば簡単ですわ!」
小心者で、保身上等&自己中最強のポンコツ姫が、自分のために大奮闘。
わがまま姫様の行動がまさかの奇跡を引き起こす、歴史改変ファンタジーが始まる。
公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。
毎週の視聴が楽しみな作品でした。
ミーアは自分最優先で行動しようとするも、周りの人の有難い勘違いにより、しまいには「帝国の叡智」とまで呼ばれるようになるんですよ。
どれだけ幸運値が高いお姫様なのでしょう。
選択肢は無数にあったと言っても過言ではありません。
時折、受け答えにチグハグな部分もあったと思います。
ですが、結果的に最も望んでいた未来を引き寄せたのですからたいしたお姫様です。
しかし、こうしてみると、ミーアの周りは基本的に良い人ばかりではありませんか。
転生前に、民衆を含めてあそこまで逆鱗に触れるって、一体何をやらかしたのか、それとも何もしなかったのか…
きっと両方なんでしょうけれど^^;
少なくても、身分が高くなればなるほど自分ファーストではいられなくなるという事ですね。
…と思っていたら、公式サイトのキャラ紹介欄に「死に戻り後も自分ファーストな性格はそのままで…」と記載されていました^^;
そっか…
ミーアの能力は「死に戻り」だったんですね。
ということはリゼロのスバルと同じ能力なのでは…!?
となると今後、また死に戻る展開がミーアに待ち受けていると…!?
考えてみたら、スバルの死に戻りだって万全の能力とは言えませんでした。
次死んだら、再び蘇られるのかが分からない五里霧中の中で正解を引き寄せるために挑み続けていたので、それをミーアに背負わせるのはあまりに酷というモノでしょう。
でも自分ファーストと言いつつ、そうではない言動もチラホラ見えていたのが救いだったのかもしれませんね。
すみぺの演技もバッチリで、本当に可愛らしいミーナを愛でることができたと思っています。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。
オープニングテーマは、すみぺによる「ハッピーエンドプリンセス」
エンディングテーマは、カノエラナさんによる「Queen of the Night」
1クール全12話の物語でした。
アニメーション制作はSILVER LINK.さんだったようです。
どうりで、安定した作画だったのも納得です。
それはそうと、この作品は舞台化にもなっていたみたいです。
wikiをチラ見した際、初めて知りました。
オリジナルキャラの出演者が多数掲載されていたので、きっと全然ベツモノなんでしょうね。
しっかり堪能させて頂きました。
ウェスタンガール さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
「ミーア、自戒しろ」
「あり得ない(デスわ)、この私が」
と言うことで、お姫様の本性は変わらぬまま、周りの人々の自戒の賜物。
そんな楽しく、意外とハラハラさせるストーリー展開が素敵であった。
魅力的なキャラデザは大好きな大塚舞さん。
最近でも“のんのん”や“まちカドまぞく”と、コメディキャラをとても上手く動かされる方だなぁ、と。
レオン博士 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
今期お気に入り、はめふらと大筋は一緒なのではめふらが好きな人はこれも楽しめそう、作画は時々気になりますが・・・
姫様がぽんこつで可愛いから応援したくなる、恋愛もただ姫様が前世の記憶を利用してうまくいくずるさじゃなくて、恋愛を狙ってない行動の結果、自然と進んでいくのがなんかいいなって思った
思ったより可愛らしくて好きな作品です
この作品の面白いところはまず他の破滅フラグ回避作品と違って確かにまだフラグ回避できてなさそうって思えるから姫が必死なのはわかるし
姫様がチート的に変化するわけじゃなくて、ちょっと考え方を改めてみんなの印象が良くなっただけなんです
好感度の変化がいい方向に転んでいくのが自然な感じがして面白いし、{netabare} 前世で敵だった人の好感度がとっくに上がってるのにいつまでもトラウマでビクビクして避けようとする姫様が天然でかわいい
そんな感じで姫様は好感度の変化に気づいてないので、ずーっと見当違いな打算を続けるのが面白い{/netabare}
元ネタのマリーアントワネットの設定ほぼそのままな作品は珍しいし
別人が悪役令嬢に転生する話は最近多いけど、悪役令嬢本人が主人公の話は新鮮ですねー
最初は「処刑されたって言ってもここまで性格変わる?」って思ったけどそうでもなかった
前世のミーア様が冷酷で残虐な悪役令嬢じゃなくて、かなりぽんこつで残念で可哀そうな人なのでアニメを見ていくとそこまで嫌な人でもなさそう
処刑で改心して急に何もかもできる聡明な姫になる・・・なんてことはなく、元が残念な人なので残念な考え方は変わらなくてチート感がない
ギロチンされたらこれくらいは変わりそうって思えるのが絶妙な具合です
姫様は人当たりがとてもよくなったんだけど、ぽんこつなので自分の処刑回避のことしか頭になく、残念な考えしか浮かびません
姫様のしょうもない打算が思いがけない方向にいって、なんかみんな勝手に深読みして姫様の評価が上がるのがコントみたいで面白い
{netabare}
恋愛も元の世界でモテモテだった男ではなく、残念だった男に近づいて仲良くなっていくのも、姫様だけじゃなく他の人も失敗した人生をリベンジしてる感じでイイ!
一つ残念なとこは、後に彼女は姫様の活躍を本にして、飛ぶように売れたみたいなモノローグが結構序盤で流れるのでギロチン回避が確定してしまってることかな?
これじゃあ何のために何度も日記を見て「ギロチンはまだ回避されていませんわ・・・」のくだりを入れるのかわからなくなります
大活躍して人気者になったけど結局ギロチンされました・・・もありえなくはないけど
話の流れからしてハッピーエンドになりそうだけど、結末は曖昧にしてほしかったかも
{/netabare}
こま さんの感想・評価
4.5
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
2023年10月時点でシリーズ累計部数は170万部を記録している大人気作品。
サムネ見る→٩( 'ω' )و→視聴開始→!?((((;゚Д゚)))))))→(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)→ε-(´∀`; )→(´・Д・)」→視聴継続!
分かりにくいがアニメ初見勢はこうなる人もいるだろうw
主人公断頭台で処刑される!
サムネ見る限りでは女の子のキャッキャうふふの物語だと思っていたらコレw
タイムリープか死に戻り作品と思ったら、作中で自分に転生とか言ってるので転生なのか?
転生後はサムネな感じで見やすいとは思ったが、過去の牢獄時代の描写が結構あったので鬱要素もある感じはした。
物語冒頭、正直可哀想だと思ったんだよ…。
観ていくうちに察した()主人公がやらかしていた…。
何をやらかして断頭台で首を斬られるまでに至ったかは分からない。
何となく察しはつくような気がしないでもない。
投獄され3年ほど牢獄で暮らしていた主人公。
獄中での暮らしは兵士2人が持ってきたカビたパンと吐くほどのスープを食べ、飲んでるシーンが(実際はスープを口に無理矢理入れられている)
その他の何かされている描写が無いので安心?して観れるとは思った。
まあ主人公目が死んでるけど…。
主人公は自分が断頭台に送られない為だけに奔走する物語。
国の問題を解決してく感じはあったが元々の性格がアレなのでどうなるかが分からない…。言えるのは3年間の獄中生活の影響はかなり大きい。多分大丈夫だとは思うが果たして。
今後の展開がどうなるかが楽しみな作品ではある。
2話視聴。
展開早いなぁw飛ばしてる感ある。
聖女呼びしたの笑ったw落ちるの早いなぁ(トオイメ
過去回がアレすぎてウルっとした場面あったよ()
やらかしてるんだけど、それでもとにかく過去回が重い…。
それを軽く話してる部分もあるので余計にね。
やはり3年分は重い…。
2話観て思ったのは、やってる事はいつもの異世界転生物なのでなろう嫌いなら無理だろうね。
個人的にコレなら最後まで視聴継続かな。
5話まで視聴。
何を言いたいとかいうと、お弁当作りが天元突破!!ハードル上がっちゃったよw
三人寄れば文殊の知恵!で何とかなるのだろうか?まあ何とかなってしまうのだろうw
あれはもしかしたら恋なのかもしれない…!この子にルートに入ったか?
そしていつも通り自分の事しか頭にない主人公でした()
個人的にこのアニメはOPは曲が好みなので飛ばさず聴いてます。
曲最後の変顔もずっと見てられるの良き…!
7話感想。
実は…主人公の愛馬に送った香水でしたとさw
「あっぶねぇw」ワロタwどこから声が出てるのかw素が出てる気がしたのは気のせいか?
今回は色々やらかしてんなと思ったら…狙ってやってたらしい。全部が全部では無かったがw
何処かでそんな事を聞き見直して見たら、なるほど。とはなったけど個人的には分かりずらかったかな?
最近の話しは王子との恋愛話しが多くてちょっと…とか思ってたけどやっと話しが動いた感じで面白い。次も楽しみ。
8話感想。
主人公を処刑台にやった本当の黒幕が明らかになったでいいのかな?
アレが消えたのは本人が対象から外れ、別の対象に移ったとか?
て事はアレもその人のとこにかなぁ。消滅では無いよねたぶん。
ただ言えるのはあのセリフを見るに一時的にが正しいかな。
難しくなったもんね。今度は外側から崩してくのかな?
…結局戻っては来るんだろうね(トオイメ
謎が謎を呼ぶ展開で期待が高まるね!イイね!
12話最終回感想。アニメの何時ものこの幸せがずっと続くと良いね!エンド!
最終回付近観て思ったのはコレじゃ無い感が強かった。
過去に獄中生活してた鬱回想が結局最初の数話だけだったのが残念。
コレがもうちょっと強かったらなぁと。
たまに思い出す場面はあったけどコメディ色が強かったのがね…。
個人的にこれ目当てだったと言っていい。
最初のインパクトで引き寄せられてみたら最終的に何時ものなろうで微妙でした。
うーんホント惜しい作品だよなぁ…。
ただ、アニメでカットして微妙になったかもだし一応マンガ見てみるかな。
そして最後があの感じだと2期は期待は出来ないかもね。
終わり。
かんぱり さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
[12.29見終わって]
とっても面白かったですわ♡
自分ファーストが揺るがない帝国の叡智ミーア姫の活躍?に毎週とても楽しませていただきました♪
途中で原作のラノベも気になり、読み始めたらこちらもとても面白くて最新刊(15巻)まで読んじゃいました。
アニメは第1部まででしたが、原作は第8部まであって、ぜひアニメ2期やってほしいですけど第2部はたぶん2クールは必要なお話だと思うので難しいかもです。。
とはいえ物語としては第1部は序章でここからというところなので、キノコミーアをアニメで見れる日を待ちたいと思います。
[初回感想]
革命が起こりティアムーン帝国のミーア第一皇女は3年の幽閉を経てギロチン処刑された・・はずがなぜか8年前、12歳の頃の自分に戻っていて・・で始まる物語。
原作は小説家になろうで投稿後、書籍化されたライトノベルでコミカライズもされているようですが未読です。
これも悪役令嬢ものにはなるんですが、いつものゲームなどの世界に入るんじゃなくて、世界はそのままで過去にタイムリープして人生をやり直す感じで進みます。
旗もった人とかギロチンとか、フランス革命思い浮かべますね。
最初にシリアスシーンを持ってきたのは良いと思いました。
これ見せることでミーア姫が必死に回避しようとする気持ちがわかるし感情移入できるから。
基本、明るいコメディタッチでテンポ良く物語は進むんですが、たまにじんわりするシーンもあったりしてそういうとこも好きです。
ギロチンを回避するために必死に頑張るミーア姫は、いい人ではあるんだけど打算的というか自分のために頑張るところもいいw
そんなミーアの行動に勘違いしてどんどん株が上がっていくところはベタだけど面白いです。
あとミーアの変顔もいい味出てますw
OPがノリが良くて作品の雰囲気にすごーくあってます♬ですわ、ですわ、ですわ~🎵が耳に残りますねー。好きです♡
EDもいい歌でこちらも好きです♪
今期は面白い作品が多いですけど、これはダークホースになるかもですわ♪
以下、印象に残ったシーンです(不定期更新)
1話「断頭台から始まるお姫様」
{netabare}ミーアのお世話を最期までしてくれた優しいアンヌを思い出して専属メイドにするところ、ちょっとじんわり。{/netabare}
3話「ミーア姫、種をまく」
{netabare}アンヌの脳内会議が可笑しい。。はめふらはそれぞれ意見があったけどアンヌのはみんな同じ意見なのがw{/netabare}
スイキ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
hidehide さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
陰の実力者になりたくて
…の シドに、凄く似ていますね。
自身の思惑云々の前に、
周りが優秀な為に、勝手に詮索、深堀りしてくれて、
結果、事がうまく回っていく様は、
シド × 有能過ぎる七陰 の構図に似ていました。
いわゆる、『棚ボタ』な良結果で着地、的な。
内容としては、重刑から逃れたい一心のお姫様が、
何の因果かやり直す機会を授かり、
そこでの試行錯誤、とありきたりですが。
普通に楽しめました。
…にしても、なぜ姫はやり直しを許されたのか…
それを課したのは誰なのか…
日記はどこへ…
謎は多く残りましたので、続編があるなら、
見てみたいと思いました。
リタ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
最近こういう悪役方メインのストーリーが多い。
何個目かまでは新鮮で面白かったけど最近飽きてきてしまってた。
けどこのアニメは、可愛らしいというかわりとチャラついたどんくささも盛り込まれていて嫌味がなく、変に正義の塊でもなく程よく楽しめた。
失敗してちゃんと気付ける子大事!
とても偉い。 ちょっと見習いたい。
ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
「首が…ある!? 幼く…なってる!?」 大国・ティアムーン帝国で“わがまま姫”と蔑まれた20歳の皇女ミーアは、民衆の革命によって断頭台で処刑された。 はずが、目覚めると12歳の頃にタイムリープしていた! どうやらここは、やり直しの世界――彼女の枕元に置かれていたのは、処刑される前に自らが綴った血染めの日記。 第二の人生を歩み始めたミーアは、帝国の立て直しを決意。 帝国の未来のため? 民衆を飢饉から救うため? 内戦により命を落とす多くの兵士のため? じゃない! すべてはギロチンの運命を回避するため!! 「こ、これぐらいわたくしにかかれば簡単ですわ!」 小心者で、保身上等&自己中最強のポンコツ姫が、自分のために大奮闘。わがまま姫様の行動がまさかの奇跡を巻き起こす、歴史改変ファンタジーが始まる。(TVアニメ動画『ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~』のwikipedia・公式サイト等参照)
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2023年秋アニメ
勇者ヒンメルたちと共に、10年に及ぶ冒険の末に魔王を打ち倒し、世界に平和をもたらした魔法使いフリーレン。 千年以上生きるエルフである彼女は、ヒンメルたちと再会の約束をし、独り旅に出る。それから50年後、フリーレンはヒンメルのもとを訪ねるが、50年前と変わらぬ彼女に対し、ヒンメルは老い...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2023年秋アニメ
世界を滅ぼそうと「地鳴らし」を発動させたエレン。無数の巨人たちが進撃を開始し、あらゆるものを踏み潰していく。 ミカサ、アルミン、ジャン、コニー、ハンジ、ライナー、アニ、ピーク、そして瀕死の重傷を負ったリヴァイ……。残されたものたちがエレンを止めるため最後の戦いに挑む。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2023年秋アニメ
大陸の中央に位置するとある大国。その国の帝の妃たちが住む後宮に一人の娘がいた。 名前は、猫猫(マオマオ)。 花街で薬師をやっていたが、現在は後宮で下働き中である。 ある日、帝の御子たちが皆短命であることを知る。 今現在いる二人の御子もともに病で次第に弱っている話を聞いた猫猫は、興...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2023年10月20日
新人コンシェルジュとして秋乃が働き始めた「北極百貨店」は、来店されるお客様が全て動物という不思議な百貨店。 一人前のコンシェルジュとなるべく、フロアマネージャーや先輩コンシェルジュに見守られながら日々奮闘する秋乃の前には、あらゆるお悩みを抱えたお客様が現れます。 お客様の想い...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2023年10月6日
美少女キャラとミリタリー要素を組み合わせたアニメシリーズ最終章の第4話。冬季無限軌道杯準決勝で継続高と対戦した大洗女子は、序盤であんこうチームを失い、かつてないピンチに陥る。一方、黒森峰と聖グローリア女学院の一戦は、息もつかせぬ激戦となる。
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2023年12月8日
好奇心旺盛でお話好きな小学1年生のトットちゃんは、落ち着きがないことを理由に小学校を退学になってしまった。そんなトットちゃんは、新しく通うことになった東京・自由が丘にあるトモエ学園の校長先生に、「君は、ほんとうは、いい子なんだよ。」と優しく語りかけられる。子どもの自主性を大切に...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2023年11月10日
経営難の蒸留所を舞台に、家族の再生と幻のウイスキーの復活を目指す若き女社長の奮闘を描く劇場版オリジナルアニメーション。 先代社長であった亡き父の跡を継ぎ、駒田琉生は駒田蒸留所の若き女社長となった。琉生は経営難の蒸留所の立て直しを図ると共に、バラバラになってしまった家族と、幻の...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2023年12月8日
前世でプレイしていた乙女ゲーム“FORTUNE LOVER”の世界に悪役令嬢として転生してしまったカタリナ・クラエス。幾多の破滅フラグを見事回避したカタリナは、魔法学園を卒業し春からの魔法省勤務までの平和な日々を送っていた。そんなある日、遠く離れた異国から商人の一行がやってくる。きらびやかな...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2023年12月1日
卒業式を迎えた高校三年生の恋人、桜島麻衣を待つ梓川咲太の前に、子役時代の麻衣によく似た小学生が現れる。そんな不可思議な体験を思い返していた咲太のもとに父親から電話がかかってくる。咲太の妹、花楓に起きた出来事を受け止めきれず、長期入院していた母親が、花楓に会いたいと話していると...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2023年秋アニメ
「陰の実力者」に憧れた少年は、道半ばで命を失い、シド・カゲノーとして異世界に転生した。新たな世界で「陰の実力者」設定を楽しむことにしたシドは、陰に潜み、陰を狩る者――シャドウを演じ、付き合いのいい配下の少女たちと闇の教団に対抗する「シャドウガーデン」を組織する。すべては妄想の産...