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「冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた(TVアニメ動画)」

総合得点
64.6
感想・評価
91
棚に入れた
293
ランキング
3736
★★★★☆ 3.2 (91)
物語
3.1
作画
3.0
声優
3.6
音楽
3.2
キャラ
3.2

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冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってたの感想・評価はどうでしたか?

るーん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

親子の関係が・・・

父親との描写がキモすぎ。

投稿 : 2024/10/01
閲覧 : 18
サンキュー:

0

U-yan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

父への愛もSランク。

駆け出し時代に魔物との戦闘で片足を失ったベルグリフは、実力はあったのだが仲間の足を引っ張りたくないという理由からEランクで冒険者を引退。田舎でのんびり過ごしていたら森で赤子を拾う。というスタートでその赤子こそタイトルにあるSランクになる娘。というタイトル通りの話ですね。
Sランク故にギルドから頼られ数多くの依頼を回らせる。だから大好きなお父さんがいる故郷になかなか帰れない。スーパー甘えん坊でSランクファザコンで早見沙織さん。これだけですでに観れる。親子愛や友情などが強く描かれていてバトルアニメとしてではなく、ほっこりアニメとして見たほうがいいかもですね。続編はどうだろうね・・・

投稿 : 2024/08/19
閲覧 : 40
サンキュー:

2

ネタバレ

CiRk さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 2.5 音楽 : 4.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

ファザコンアニメ

{netabare}
1話を見た時は家族愛がテーマの良作感が仄かに感じられたけど、実際中身は頭おかしいレベルのファザコンアニメで見ていてきつかった。

父に会いたいけど会えない、というのが出だしの話で、いくらでも面白くできる設定だったろうに、早々に父との再会に成功してその後のストーリーはほぼ常に父と一緒、と何を描きたい作品だったのやら。
家族愛要素も薄く、娘が父親に対して異常な愛を語っている印象しかない。

シナリオの方にあまり重きを置かれている感触がなく、取り合えずファザコン娘を描きたいんだろうなぁというのがひしひしと伝わってくる作品だった。
魔王云々のメインストーリーは取り敢えず作ったといった感じであまり触れられることもないし、各章ごとのサブストーリーは完全になろうテンプレの踏襲。
デザインが少し硬派アニメっぽい雰囲気で、淡々としているのでキャラ萌え要素も薄く、コメディ要素もほぼないので見ていてかなり退屈。
おまけに作画も悪い。
OPとEDは良かった。

私的評価:13点
私的ベスト回:1話
{/netabare}

投稿 : 2024/05/26
閲覧 : 53
サンキュー:

1

ネタバレ

とろろ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

お父さんはかっこいい

良い点は主人公がイケおじでかっこいい!

悪い点は娘とか娘パーティーの子のキャラデザがモブキャラっぽくて微妙だった
娘は特徴的な服装をしているので高位ランクでもギリ納得できるけど、他のパーティーメンバーの2人は駆け出しの冒険者みたいな服装なのにAAAランクなのは違和感あった

全体の感想としては、ちょっと重いところもあったけど比較的気軽に見れて良かった
父と娘の関係っていいなーと感じられたのでこの作品を見た価値はあった

投稿 : 2024/05/16
閲覧 : 36
サンキュー:

0

ネタバレ

take_0(ゼロ) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

意外とレトロスタイルのファンタジー(錯覚かもw)

レビュータイトルについては「誉め言葉」です。

ふざけた、あるいは、そのまんまタイトルかよ!!と思いながら視聴候補にしたのですが、視聴後は大きく印象が変わりました。
視聴中も、どこか懐かしい感じのファンタジー作品の「かほり」がしましたね。
80~90年代初頭くらいまでのファンタジーブームの時代の作品にも似た感じです。
当時は、やはりいろいろな作品が乱立したのですが、どこか流儀を崩さず、節度を持って正統派を習った形での作品が多かった気がしています。
もちろん全てでは無いのですが・・・、現在の様な「なろう系」ほど乱雑ではなく、差別化の果てに行き着いたネタ合戦の様な事も無かったのです。
今作からは、どことなくそのような郷愁に似たものを感じてしまいました。

なので、じっくり視聴の証、各話レビューにしてみました。
(・・・メモ書き程度なのですがw)

第1話:タイトルイメージを覆されたような印象、もちろん、良い意味で。
あたかもネタ作品(失礼!)かと錯覚するようなタイトルだったものですから…。

比較的、落ち着いたキャラ造形(萌とかビジュアル面で)、地味めながらも堅実な印象の作画、ケルティックなBGM、あれあれ!?と軽い驚きからのスタートでした。

1話と言う事で、まだまだ詳細は解らないのですが好印象でした。

アンジェのお父さん大好きっぷりも、現時点では嫌味なく、なんなら微笑ましく見守らせてもらいました。

どことなく「世界名作劇場」っぽさもあるかも。
求心力のある作品ではないかとの第一所感です。


第2話:今回は、前回で御縁のあったボルドー家のお嬢さま方が次々と登場。
このお嬢さま方が、なかなかに賑わしく、おもしろ楽しい。
このお嬢さまを中心としたコメディ回と言ってもいいかもしれません。
それぐらい賑やかでした。
このお嬢さま方の容姿は、割と今風でしたね。
多分に個人の感想なのですがw。

それにしても、主人公のアンジェの影が薄い回でしたが、個人的に主人公以外でも物語が動かせる作品と言うのは「良作」が多い印象があります。
やはり、期待できそう、との所感は変わらずです。

最終盤に不穏なカットがあり、今後の展開が気になります。


第3話:前話の最終盤からの急展開。
んー、今話ほ少し唐突で大味だったか。
この序盤で魔王が登場か〜。
本物なのか、これで解決なのかは現時点では不明だけれども、この討伐のおかげで余裕ができて里帰りできる事に…。
無事、お父さんに会えてからの、次回へ。

次回がお父さんとの掛け合いで楽しい回になるといいなと期待。


第4話:予想どおりというか、期待どおりというか、割とアットホームな回でした。
アンジェリンは相変わらずのお父さん大好きっぷりですが、見ている分には微笑ましい、…たまに、年齢の示唆があると「う〜む…」と思うこともありますがw。
ベルグリフも嬉しそうでしたね。
今回はアンジェのPTメンバーのアネッサとミリアムも一緒だったのでさらに嬉しそうでした。
娘が増えたような気持ちだったのかもしれません、さらにアンジェにちゃんとした仲間がいることも嬉しかったのかもしれないな、などと余白も慮ってしまいました。

アネッサやミリアムも「お父さん」に思い入れがあるのかもしれないですね、そんな描写もありました。
たしか、孤児院出身でしたよね。
この二人にもスポットが当たる機会もありそうです。

最終盤には魔王についての示唆がありました。ベルグリフは、そこも踏まえてアンジェに厳しく対するのですが…。

うん、ここまで視聴してきて、最後まで
楽しんで観られる作品と言うことは確信できました。

ただキャラクタの行動につながる導入が唐突で下手くそかもしれません、との所感です。
ミリアムの帽子のところとか、アンジェに厳しい稽古をつける点などで気になりました。
その前の話数でも感じる事があったので、持病のようなものかもしれません。
(個人の感想なのですが)


第5話:序盤から面白そうなキャラが登場、からの親子旅。
もう少し、話を膨らませてもいいのではないかと思うけれども、あっさり目に親子旅は終了。
そして、酒場でのちょいトラブル。
密度はあまり濃くないものの、ポンポンとテンポよく話が進んでいく。
悪く言えば、軽いのだけれども、そんなに悪い印象はなかったかなあ。
一応、ファンタジーでありそうなエピソードは短く短くだけど盛り込んではあるんだよなぁ。

それにしても、メタな話になるが早見沙織さんのお声は素晴らしい。ほんの、ほんの少しハスキーさもありながら、聴き取りやすく、温かみのあるお声、しかも今回は、元気ハツラツもプラス、駄々っ子Ver.もプラスです。
今回のアンジェは、今まで聴き馴染んできたタイプのキャラとは少し違って新鮮に感じました。

おっと、物語に戻りましょうw。
ほーん、ボルドー家へのご招待からの、プチ女子会。
なかなかに面白い、観ていて楽しかったです。
もう少し尺を取ってもらっても良いくらいでした。
しかし、アンジェはおっぱいにコンプレックスがあるようでw結構いじられていますね。
これは、どこかの正義の味方が怒りそうですwww。

そして、今回も最終盤で不穏な空気が、そして、新キャラさんたちも次回いろいろとカラミが発生しそうです。

さて、楽しみに次回を視聴します。


第6話:ふーむ、戦闘が描かれるエピソード回だったけど…。
正直に言うと、あまりクオリティが高いとは言いづらかったかな。
これは、序盤のタイマンシーンでもそうだったかな。
ここは少し残念な点のひとつ。
ボルドーへの隣の領地からのちょっかいは退けたものの、もう一波乱はありそうな気配。
新キャラのバックボーンも描かれたが、こちらも触り程度か。

少し粗の 目立った回かもしれません。
今作はいろんなエピソードを盛り込んでいるものの、 それぞれの エピソード の 深掘りが薄い感じがします。
流れていくストーリーを重視しているのかなという印象です。


第7話:マルタとかいうおとっつぁんの侵略(?)の続きですな。
やっぱり戦闘シーンは今一つ感が出てしまっています。
普通のシーンは、なんとか見れるように仕上がって入ると思うのですが・・・。
このマルタ伯とやらの案件は、ヘルべチカ・ボルドー領主の非常なる覚悟、決着のつけ方によって幕を閉じたようです。
この領主のケジメの取り方は作品の世界観を踏まえて「仕方ないのかなぁ」って受け止めです。
自分だったら・・・と言うナンセンスな問いは今回は封印です。

新キャラのシャルロッテとビャクについては、よくわからない状態ですね。
せっかく出てきたのですから、今後、物語に絡んでくるのでしょうねぇ。
どちらも何か抱えていそうで、今のところ重めのキャラの為、面白みは少ないのですが、今後、違う姿も観れるといいなという思いを持ちました。


第8話:真面目と茶番のバランスが取れた回。
物語に絡みそうな描写とコミカルなエピソードが同時進行されていた。
また、新しいキャラ:エルフのお姫様 も登場。
今後どう 絡むのかわからないが、こちらの方でも親子のエピソードが展開されそうな予感。

大筋の物語 (魔王関係など)は、まだ不明瞭な感じ、またコメディパートではアンジェ 達がわちゃわちゃと父:ベルグリフの婚活相手を探そうとする姿がなかなかに面白かったが、やっぱりあっさり風味。

それにしてもアンジェ 自身は萌えの要素が薄いキャラと感じるのだが、楽しく面白く眺めていられるのは声優さんの魅力も大きいのでは、と再確認。


第9話:あれ?なんか話飛んだ?
と思ったらちゃんと繋がっていた。
少し 唐突だったが シャルロッテとビャク達とアンジェが行動を共にする土台作りをするラインと、同様にマルグリット、グラハムがベルグリフ達と行動を共にするラインが同時並行で描かれる。
ミトと言うキーになりそうな少女も登場し物語を大きく動かす準備が整って来たという印象も、まだ、よくわからない。

この段階で、よくわからないと言うの(ストーリーが予想できないと言うこと)は、いい事なのか、いまいちな事態なのかは判断に困ってしまうが、きっと面白くなるはずと、楽しみにしたいと思っている。


第10話:またもや唐突な出だしにビックリしてしまう。
アンジェは順調に妹(分)と弟(分)と親交を深めている様子。
なかなかにほのぼのとしていい感じだと思っていたら、突然の襲撃!
そして、謎の敵とのバトルなどを眺めているとー。

やばいっすなぁ…。
今回の話数では、いろいろと粗が目立ってしまいました。
前述の通り、戦闘シーンは褒められたものではありません。
これはアンジェが戦っているシーンでもそうですし、後のマリアのシーンでもそうです。
もはや、この作品の弱点の一つとして明言してもよいでしょう。
また、残念ながら他にもmob兵士の雑な作画などなど、その他にもクオリティのよろしくない部分が目立ちましたねえ。

 もともと、作画は超一流というわけではないかなぁ、と思ってはいたのですが、今エピソード回は目立ちすぎです。
あわせてアンジェの心理描写もドタバタして落ち着きがなく、共感性が薄かったです。
少し、残念。

ただベルグリフが出てくると途端に雰囲気が落ち着き、安心して見られるのは、これも声優さんの力量かなぁ、と思いました。

未だ詳細は見えず。
ただ物語は動き始めてはいるようです。


第11話:メタな話だが 話数的にクライマックスへの準備に入っているのかなと感じはじめた。
相変わらず描き方はアッサリ気味ではあるのですが…、
ある者は特訓に勤しみ、ある者は事情はあれど小さな旅に、そしてある者は再び目的を達する為の旅に、また、ある者は村に残る。
そして、ベルクリフもまた自身の過去と向き合う為に村を離れる決意を固める。
各キャラがそれぞれに動き始める…。

そして、ベルグリフの過去も描かれる。

いやあ、ファンタジーの醍醐味感がしっかりと出ています。
確かに剣と魔法、様々な種族や魔王なんてのはファンタジーの重要な要素であるのは間違いないのですが、もう一つの大きな要素に「出会いと別れ、仲間、旅、酒場、ギルドでの景色」なんかがあると思うんです。
この作品、意外とこの辺を感じさせてくれるんですよねぇ、雰囲気として。
ちょっと「ドラゴンランスシリーズ」を思い出してしまいました。

いろいろとツッコミどころもあるんですが、やはり、割と正統派な印象を受けています。
もちろん、コミカルなシーンを許容した上で、です。

きっと、離れた仲間がきっと「ご縁」を頼りに、また集まってくるんだろうな、と期待をしながら続きを見ようと思います。


第12話: 久しぶりにアンジェにスポットが当たる回かと思いきや、後半はベルグリフにもスポットが当たる。
アンジェのパートもそうだがベルクリフのパートも外がわちゃわちゃと騒いでいる様が眺めていて楽しい。
ただ、この回を視聴しながら、着地点どうすんだ…、区切りつけれんのか、コレってちょっと不安になってきたぞ。


第13話:ほぅー、いい終わり方じゃないか。
もちろん、残っている物語の切れ端はたくさんあるし、散りばめられた謎(?)や伏線は未回収のまま。
普通であれば認められたものじゃない。
が、中途半端とはいえ、ベルグリフの過去の一つにけじめをつけ、ある程度の仲間が集い、プチ大団円って感じだ。
しかもオチもちゃんとついてたし。



いやー、なかなかに面白かっし、楽しかったなあ。
もちろん、ツッコミどころや粗はあったし、掘り下げがうっすい点もあった。
超一流とは言えないかもだけれども、きちんと「正統派」ファンタジーに列なるポイントは押さえていたと思う(個人の所感ですが)。
あと、コミカルなパートもアンジェの「お父さん中毒w」を芯に据え、ここを各キャラがいじったり、呆れたりとブレずにネタ化出来ていた。
そもそも、最終的な目的(魔王を倒す、世界を救う、世界の謎を解く)の設定が明示されていた作品ではないので、ふわふわした点もあるのですが、それでも今クールの中で明らかにされた設定や謎については結果を知りたいものですw。

思わず、視聴後に続編の告知がないかHPまで確認に行ってしまいましたw。
これは、なんとか続きを作ってほしいなあ。
ぜひ、よろしくお願いします。


タイトルで少しだけ「損」をしているかもしれないと感じた作品、いや、まぁあ「そのまま」なので・・・w
あながち間違いではないのですけれども!

機会があれば、ぜひ視聴してみて下さい。

投稿 : 2024/04/25
閲覧 : 245
サンキュー:

14

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

アンジェリンのファザコンキャラが苦手

主役であるアンジェリンを演じてるのが早見沙織さんなので視聴したが
アンジェリンの重度なファザコンキャラが苦手だったのであまり楽しめず途中断念しました

【評価】

48点・C級

投稿 : 2024/04/15
閲覧 : 47
サンキュー:

0

ネタバレ

IIiEA43688 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

原作ファンとしては

駆け足過ぎる、原作の魅力が6割くらいしか引き出せてないです。父と娘の絆の物語ですが、風情とゆうか時間の流れもこの作品の大事な魅力。
作品の見せ場や感動シーンもあっさり終わるし。
ボルドー編までを1部として丁寧に描いていけば、かなり話題になったであろう作品なだけに、アニメ版は構成、描き方ともに残念な感じがします。

投稿 : 2024/03/08
閲覧 : 62
サンキュー:

0

ネタバレ

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ファザコン話ってわけでもないんだと思う

原作未読(2024.1)
最近の「なろう系」は枯れたおっさんが若い娘にちやほやされる感じの物語が書籍化やコミカライズされたりしてますね。
何でしょう、いいおっさんが転生して無双は結局虚しい、できればありのままのおっさんでありながらちやほやされたいという、世の中年男性の悲しき欲望の表れなんでしょうか・・・それはそれでキモイですね(笑)。
さて、この作品は諏訪部さん演じる渋いおっさんが年頃の娘(捨て子)にこれでもかと未だなつかれ暖かく見守りながら導くという、ある意味、世のお父さん連中には夢のようなおとぎ話です(笑)。
勿論、世のお父様方が皆、年頃の娘に汚物や財布扱いされてるわけではなく、尊敬や憧れを持たれている方もおいででしょう。では、どうして自分は邪険にされてしまう側の父親なのか?そうなってしまったのか?自分は夫にも父親にもなった事がありませんが、子は親を見て育つ。答えはやはり自分の生き方にあるんだと思います。でもね、みんな家族の為に頑張ってるのだけは解ってくれてると思いたいですよね(何の話?)

私のツボ:作品の雰囲気は牧歌的で好き

追記:Web原作既読済(2024.2)
{netabare}アニメ視聴後Web版を拝読しました(完結済)。
アニメの続きから読んでも問題ないと思います。若干解釈、演出の違いや、物語の根幹に関わる情報を伏せている部分はあるようですが概ね、違いはないように思います(書籍版やコミカライズはわからないので)。
基本的に娘視点と父親視点で書かれており、この二人が主人公と言った具合でしょうか(アニメは娘視点だったかな)。他の作品の様に第三者視点による補足がないと物語の状況が見えにくいという事はなく、二人の行動だけで物語はスムーズに進みます。
親子、友人、仲間、過去、未来、後悔、愛情などの心のブレ表現が秀逸で非常に人間臭い登場人物が魅力的に描かれています。
若者代表の娘、大人代表の父親のお互いの世代の希望や悩みなんかが絡み合って面白いです。なんとなく正月定番のCMである飲料メーカーの「大人エレベーター」を感じました。
また場所の情景表現も美しく細かいのが特徴的で鮮明に脳裏に浮かびます。
良い作品だと思いますよ{/netabare}

投稿 : 2024/02/17
閲覧 : 60
サンキュー:

1

ネタバレ

たくすけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

父娘の関係は好き

父娘の関係の良さが感じられる作品。
娘のファザコン具合がちょっとウザいけどw

はやみんと諏訪部順一の掛け合いはとても良いのだが極端な話良かったのはそこだけ。
話自体は悪くないが父娘の部分を除いたら普通。
バトル要素は要らなかったと思う。
バトル入れないと盛り上がらないのかもしれないけど、父娘の関係にもっと軸を置いたスローライフ系でも十分楽しめる気がする。
何でもかんでもバトルや貴族のいざこざを入れるのはなろうの悪い所だと思います。
それと面白さに影響は無いけどシャルロッテとかリーゼロッテとか名前がありきたりすぎません?w

魔王とか宗教とか出てきたけどその辺りは中途半端に終わってるのが残念。
2期があるなら話は別だが。

はやみんと諏訪部順一の演技は安心なのでそこは楽しめるし、なろうアニメの中ではマシな部類。
不快感も少なく気軽に見れます。

投稿 : 2024/02/10
閲覧 : 45
サンキュー:

0

ネタバレ

nflEF86214 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

でこぼこ父娘の冒険者事情

{netabare}
人死:あり(盗賊、冒険者にもあった気がする)
動物死:多分なし
その他死:あり(モンスター)
性、暴力系:あり(各キャラの訓練、ゾンビ)
{/netabare}
丁寧に描いた中世ファンタジー世界の作品。ただ、置いてけぼりの伏線が多い感。
{netabare}魔王やその眷属は結局何だったのか? 娘は何故捨てられたのか? ベルグリフの以前の仲間の物語は?{/netabare} など伏線は貼ったけど、解決はせずに終わった。(原作未読)
かといって、無理やり話を圧縮してしまうと、それはそれで面白さを削いでしまいそうだけど。

投稿 : 2024/02/05
閲覧 : 54
サンキュー:

0

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

赤鬼のベルグリフ

とても惜しい。親父をもっと前面に出して欲しい。親父と娘の比率を逆にして欲しい作品。
同時期の帰還者の魔法は特別ですは韓国ドラマテイストに感じ、こちらは間の取り方やギャグが中華テイストに感じた。
親子共々強いというのは面白くキャラの関係性は良かった。そして後半面白くなってくるが、まき散らした伏線は回収せずに続きへという感じで終る。
もう少し動きに作画が追い付いてくれたらと思う所はあったが、最初のもっとなろう系の絵かと思ってたら、そうで無かった方が衝撃だった。絵も中華テイストを感じた部分かもしれない。

声優はとてもよかった。

100点中67点

投稿 : 2024/01/24
閲覧 : 51
サンキュー:

1

狐s さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

いろんな意味で続きが気になる

評価をどうつけたらいいのか不明だったので全部★3
(続編がある前提でいうと完結してから見たほうがいいかもしれない)

まず作画ってこれはノスタルジックな感じで書かれているんだよね?
(昔のNHKみたいなイメージだった)
あとは、主人公ってベルグリフさんでいいんだよね?
(一番ここが続きが気になる理由の一つ)
これベルグリフさん中心じゃないと絶対つまらないと思うんだけど
(ベルグリフさんすごくいい)
確かに主人公ぽい女の子の出生とかの展開が最終回につながっていくのかなーて感じはあるのだけど
それだと見終わった後がっかりしそう。。。

とにかく完結したらもう一度最初から見ようと思います

投稿 : 2024/01/10
閲覧 : 53
サンキュー:

0

ネタバレ

mamiko さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

お父さんが大好き

成長した娘はsランクの冒険者でどんな強い敵でもひるまず戦う。ですが一旦戦いから解放されると、すぐにでもお父さんの所に行きたがる。お父さん大好きな娘に変わります。お父さんへの愛は壮大でお父さんのことで気が合うといつまでも話が尽きないです。それも見所ですが戦闘シーンも迫力があります。話が進むにつれお父さんの過去も明らかになります。
面白かったので続きが楽しみです。

投稿 : 2024/01/08
閲覧 : 65
サンキュー:

1

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.0 作画 : 2.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

諏訪部と早見。

詳細は公式でも。

なろう原作なのですが、かなり期待していた作品。制作は「彼女が公爵邸に行った理由」などの颱風グラフィックス。シリーズ構成は「蜘蛛ですが、なにか?」「惑星のさみだれ」の百瀬祐一郎氏です。

という懸念材料を挙げましたが、その懸念は見事に的中したようで…

本作はキャラの魅力が大きいという点が挙げられます。特に、父親のベルグリフ(CV:諏訪部順一さん)。みなしごのアンジェリン(CV:早見沙織さん)を引き取って、優しくも厳しく育て、そしてアンジェリンは王都で研鑽を積み、Sランク冒険者になります。

そして、本作は散りばめられた謎。ストーリーが進んでいくと、謎が紡がれて解けていくという。そういった巧みなストーリー構成が大きな魅力となっています。

と、期待値が非常に高かったわけですが、初回を視聴してガックリと肩を落としてしまいました。それは、作画。

いやあ、今期でも指折りの作画の酷さ…
なんでしょうね。颱風グラフィックスの限界なのか。それとも、なろう原作の予算の少なさなのか。あるいは、「どうせ、なろうだろ」と制作スタッフのモチベの低さなのか。

もちろん、作画の悪さなんてものはストーリーが面白ければ気にならなくなるもんですが、それにしてもね。初回の印象では、諏訪部さんと早見さんという達者な声優さんによる掛け合いの妙ぐらいしか見るべきところがない作品になってしまいました。初回からこれだもの。残念極まりないです。

=====第11話視聴後、追記です。
{netabare}
作画は相変わらず低レベルで安定といったところですが、ここまで観続けられたのはひとえにストーリーの面白さに尽きます。あ、もちろんベルグリフ役の諏訪部順一さん、アンジェ役の早見沙織さんの好演も要素のひとつではありますが。

なんていうんでしょうね。物語の出来もさることながら、登場キャラ同士の掛け合いというか、絡みが実に人間らしいというか。

今回で言えば、ギルマス宛に大公からアンジェ招集の手紙が届く。それを聞いて怒り狂うアンジェ。その説得に、白髪ひげの老人と戦士っぽい男が…。というシーン。ここの脚本が実にいいんですよね。ちゃんと話をしている。アンジェが招集に応じるのにも納得感があるんです。

こういう、しっかりとギアが噛み合った会話劇を描けるのがいい。凡百のなろうファンタジーは、これが出来てないからご都合展開に見えるんです。

ホントね。颱風グラフィックスでなくて、せめてJ.C.STAFFあたりが担当すれば、良作として注目が集まったんじゃないかと思える作品です。
{/netabare}
=====最終話視聴後、感想です。
{netabare}
いつもは、このレビュータイトルを完走後に書き換えるケースがほとんどなのですが、本作はやっぱり「諏訪部と早見」ママでいいかなと。

それだけ、やっぱりご両人の演技が光っていたからに他なりません。
諏訪部さんのベルグリフ、優しさの中に芯の強さを感じられる好演。そして、早見さんのアンジェは無邪気さと凛々しさが同居するSランク冒険者の娘を見事に演じてみせました。

ストーリーも、欲張らずに大きなエピソードを中心にあちこち手を出さず、父娘の愛情といったテーマを軸に人と人との触れ合いを描いた良作だったと思います。

惜しむらくは、作画が微妙だったところ。
なんていうんでしょうね。下手とも違うし、雑とも違う。低予算感というのがしっくりきましょうか。

もったいなかった佳作といった感じですね。
{/netabare}

投稿 : 2024/01/05
閲覧 : 130
サンキュー:

1

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

最強の村娘Aと伝説のイケおじ達

なんかモブっぽいデザインの娘よりイケおじのベルグリフが見たくて見てた
娘もパパも最強です、父と娘の心温まるホームドラマ風なろうアニメ

たぶん作画のせいだけど、アンジェはヒロインなのにキャラデザがなんかパッとしないですね、早見さんCVで強烈な正統派ヒロイン補正かかってますが!!
チェボルグなどのおじいちゃん達とかモブおじさんですら結構渋くてカッコいいし、サーシャなど可愛いモブキャラが多い
アンジェは名前あり女性キャラの中で一番モブっぽくて、村娘Aって感じ

声優Sランク、音楽Aランク、作画Cランク、シナリオDランクな感じだけど雰囲気は良くてほのぼのしていて結構好き

シナリオはわかりやすいけど、すごく単純、パパと娘の活躍を描きたいためにテンプレお手軽ストーリーを後からつけた感じ
ベルクリフさんはこんなに強いなら冒険者引退しなくても良かったんじゃないの?
行き過ぎた謙遜でちょっと無理があるし、すごく才能無駄にしてる感じが・・・

投稿 : 2024/01/04
閲覧 : 192
サンキュー:

12

大貧民 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

割と面白かった

主人子がおっさんで、割と共感できるおっさんだったため好感触。
ヒロイン(?)の娘の中の人は早見沙織で、同じ今期のイケナイ教の大人しい役とは違い、強キャラ。ただしお父さん大好き。
Cランクで片足を失い引退したベルグリフ。本人自身は低評価だが、劇中の描写でもかなり強いのが分かる。
様々な少女がわりとキーマンとして出てくるが、ありがちなロリ推し感が無いのでそこも好感触。

モンスターデザインは、ちっと陳腐。もっとオーソドックスなもので良かったように思う。
傑作ではないが、そこそこ面白い作品だった。

投稿 : 2024/01/04
閲覧 : 45
サンキュー:

0

Mi-24 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

木の棒の足で、えらい器用に動くな...

父親と娘。二人で順番に無敵無双話しを繰り広げる。

延々と父親と娘の自慢話を聞かされる地獄。


欠点のないパーフェクト超人の自慢話は、面白い所が一つもない。

投稿 : 2024/01/01
閲覧 : 47
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ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

シン SFスーパー英雄(?)列伝76

シン SFスーパー英雄(?)列伝も76という事で、76(なろー)系の作品の感想を(おいおい)

お父さんべったりの娘(う、うらやましい・・・って、何の事かな?)
がSランクになって冒険者として活躍するんですが、育ての親のベルぜバブ(それはジャンプの作品)じゃなくて赤鬼のベルグリフの物語でもあります。
片足と魔物との戦いで失い、冒険者を引退したんですけど、人格者で片足でも強い!おまけに娘に好かれている(うらやまくないもんって、何の話だ)

ただ、物語としては真の敵がこれからみたいな感じなんで、2期前提なのか?これで終わるのはちょっと消化不良気味なんですけど。
まあ娘の活躍を描きながら、淡々とベルグリフの日常と活躍を描く内容って事でいいんでしょうね。
それであれば、謎を見せながらこれで終わるというのもアリでしょうね。

おまけ
悪党
「クッ、貴様その強さ、誰に教わった?」
アンジェ
「お父さんがいつも言ってた」
「当たらなければどうということはない」
「戦いとは、常に二手三手先を読んで行うものだ」
悪党
「ま、まさか貴様の父親とは」
アンジェ
「聞いて驚くな。赤い彗星のシャアだ」

って、赤しか合ってないじゃないか ~~~~~~~っ

投稿 : 2023/12/30
閲覧 : 51
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3

鬼戦車 t89 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ハードなのかい?違うのかい?何となくテーマがボヤけた薄味ファンタジーでした。

 最終話(12話)まで観ました。2023.12.30

 作画はイマイチな感じですが、丁寧に作ったファンタジーと言った所です。ただ、ワンクールでは消化不良な感じです。

 冴えない中年男性だけど実は凄い人物、ベルグリフの無双を描きたいのか、アンジェリンの可愛さと活躍を描きたいのか、陰謀渦巻く骨太ファンタジーを描きたいのか、ホンワカ日常ものにしたいか、テーマがボヤけています。

 原作完結作品なので、多分2期は無いでしょうから、原作買ってね!と言うことでしょうが、アニメ作品単体の評価としては普通としか言いようがありません。

 まぁ、原作好きなら観てもエエかもなぁ…。
 
……………………………………………………………………… 

 1話観ました。2023.10.07

 雰囲気は良い感じです。ファザコン娘が帰郷しようとして出来ないよ〜という1話でした。

 ただ、他のレビューアー様が書かれているように、リアルティーラインが気になります。

 S級ランクの娘さん…盗賊どうしたの?皆殺し?状況的には惨殺してそうですが…。返り血も浴びて無いので、人間なんて大根を切るが如く殺せるんでしょうね。怖い…。

 殺伐としたファンタジー世界なのか、ギャグ寄りなのか?食事は美味そうなので、ほんわか路線っぽいですが…。
 
 今後の展開が楽しみです。

投稿 : 2023/12/30
閲覧 : 125
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1

ミュラー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

最終話の作画の気合は何なんだろう・・

優秀な勇者として育った娘が、ギルドのSランク勇者となり、
忙しく依頼をこなす。
すぐにでも故郷に帰り、父親に会いたいが、忙しくてなかなか帰れない。
というところから始まる物語。
それにしても、このSランク娘、最後までケガ一つなく、
難敵を無双してしまった。
戦いとしては面白味が無いが、お話自体は面白かった。
異世界バトル物というよりは、温かい家族の物語でした。

投稿 : 2023/12/30
閲覧 : 76
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2

横比較無用ノ介 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

で、何者なの?

俺TUEEEな父と娘の、ベタベタな関係がメインのファンタジー。
背後で何者かが、うごめいているのは理解できた。
でも、結局何者やねんってところで終了。

メインのキャラは、皆だいたい強い。
バトルでもあまり苦戦しない。
淡々とイベントが進んでいるようで、あまり重厚さは感じられない。
ハートフルなお話をメインで楽しめれば、邪魔者の存在は単なるスパイスなのかな。

で、2期来るのかな?
来たら見るか、、、ちょっと微妙かも。

投稿 : 2023/12/29
閲覧 : 55
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Bハウス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

謎は深まるばかり

なろうからアーススターノベルで刊行されている本作
おなじみのテンプレが目立たず

話の内容も上手い広げ方はしたが
12話としてみた感想は「なんだこれ」である

トルネラと言う辺境の村に住んでいた
元冒険者のベルグリフは娘がいた

名はアンジェリン

捨て子として拾われたが
父親が大好きな性格に育っていた

ある時父に倣って冒険者になるべく
大都市オルフェンへと旅立つ

それから2年後
アンジェリンはメキメキと頭角を現し
最高のSランク冒険者に

弓使いのアリッサ、魔法使いのミリアムと
パーティーを組み魔物討伐を続けている

アンジェリンはベルグリフに会いたくて
度々ギルドに休暇申請を出しているものの

その都度トラブルが起きて帰れない

序盤の流れが12話のパターンだったら
大久保瑠美さんのポストみたいな感想出るけどさ

この作品アンジェリンを意図的に狙っている
相手がいるわけだし

他にも最初は敵組織側の人間も
アンジェリンとベルグリフに助けられた
シャルロッテとビャク

ビャクはアンジェリンと同じ存在と言っていたんだが
そこから全く話に出てこない

トルネラにいるベルグリフも
洞窟で不穏な魔力を察知して向かうと
幼女であるミトを保護したとか

エルフのグラハム、マルグリットが登場して
冒険者のダンカンと一緒ににぎやかになるが

マルグリットがギルドで登録後消息不明w
ダンカンは結局何しに来たw

ベルグリフが唐突にかつてのパーティとの
やり取りを夢で見て探し出して

その相手がアンジェリンが叙勲貰いに行ったところで
捕まっていた魔法使いカシム

最終回は直接対決になるものの
アンジェリンがベルグリフの娘と知って
簡単に裏切って同行して感動の再会

過程ばかりで結果が見えてこないんだよなぁ~

最大の謎はアンジェリンとビャクの関係性
アンジェリンの強さが魔王としての能力なのか
さらにミトの存在もあるし

敵がどういう目的で動いているのか

知りたい情報が全くないんだものw
原作小説は完結しているんだからさ
もう少しちゃんとまとめられないのかよ

ホントM瀬くんの後味の悪さは
何とかなりませんかぁ~(*´Д`)

追記

家族の絆見せる話だったら
キャラ大幅に削って特化するしかないが
多分それやると支離滅裂になるだけなんだよな

會川昇先生みたいにト書きで「〇巻の××ページ」
と整理できる人じゃないと無理かもw

投稿 : 2023/12/29
閲覧 : 68
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4

llllllllll さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

なろうを見ようとすると面白くない

ストーリーの骨子部分や前情報(特にタイトル)が思い切りなろうらしさを醸成しているんだけど、実際のアニメの雰囲気としてはなろうと言うよりむしろ少し懐かしめのファンタジー深夜アニメ。意匠や街並みがかなり良くできていて、キャラの個性も特にサブキャラが立っているので、シリアスはアクセント的に見てのんびりとした雰囲気と親子の交流を味わう作品だと思う。実は1話を見た時、展開にスピード感や新鮮さが足りないなと感じたんだが、落ち着いた雰囲気のファンタジーにそういった要素を求めるのは、なろうという色眼鏡で見すぎていたのではないかと気づいた。なろうの俺TUEEだとかご都合主義な展開を小馬鹿にしつつ、実はそれを求めている所はあって、その面を期待しすぎて物足りないと感じた人は少なくないんじゃなかろうか。第一印象のなろうっぽさで誤解されてそうで勿体無いアニメ。

作画に違和感がある人が多いようだけど、少し古めの深夜枠っぽさがあるからなのかな。大きく崩れている印象は無くて、むしろ表情が映える良い作画だなと感じた。背景や村の絵も良かった。ただ、日常回にはかなり合ってて良かったのだが、戦闘回は流石に動きがなさすぎる。後述するシナリオ的な意味でもそうだけど、殺陣ができないのか戦闘シーンがかなり拍子抜けする場面が多い。魔法の演出とかは標準ラインなのに...。
で、シナリオについてだが、早見ボイスがドンピシャにハマった娘ちゃんがとにかくかわいいし、おっさん主人公の落ち着いた感じを中心に展開する日常回も良い、サブキャラが生き生きしてて面白いと、作品の主軸部分はしっかり面白かった。ただ、ガッツリ戦ってくれることが少ない...。俺TUEEどころか、戦闘描写が微妙かつ短すぎて誰がどう強いのかが、最初の肩書き以上にはわからない...。いくつも出てきた問題なんかを結局畳み切れずに最後少しだけ回収して終わった形なのもこのクールだけで評価するとマイナス。全体的にとっ散らかってたし、良い点と悪い点相殺で。

やはり、親子を中心とした暖かみのある交流部分を中心に、ちょっとしたシリアスと味のあるキャラをスパイスとして見るのがおすすめ。そこは本当によくできていて面白かった。

投稿 : 2023/12/24
閲覧 : 105
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2

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teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

微妙・・・

微妙 ここまでかなぁ

投稿 : 2023/12/23
閲覧 : 86
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タイラーオースティン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:----

プリメを思い出すファンタジーもの

タイトル的にはなろうっぽい作品だなという印象で娘のアンジェリンは省略された過程があるとはいえ、物語開始時点でSランクでめちゃ強い。これでアンジェリンのみ主人公だったら特に驚かなかったけど、父親ベルグリフも主人公格として重要な立ち位置だったのはおお!と思わされたかな。

アンジェリンと父親の関係もよく、典型的なファザコンのアンジェリンに対し、優しいながらも時に厳しさをみせる父親に娘想いの親心を垣間見ることが出来ます。

ふとこれに似た感じのアニメをだいぶ前に見た事あるなあと思ったら、プリンセスメーカーという美少女ゲームが原作のぷちぷりユーシィを思い出しました。もっとも、あちらは恋愛対象とかいましたけど、本作の場合はアンジェリンの様子を見る限り父親一筋でしょうね。

基本的にはハートフルな感じの明るい作品ながら適度にシリアスも織り交ぜており、バランスのとれている印象。しいていうと、アンジェリンが年齢の割にちょっと幼い言動や行動が見られるかなという感じですが、これもご愛嬌といったところでしょうか。

投稿 : 2023/11/16
閲覧 : 92
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4

たナか さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 2.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:途中で断念した

「さすおに」ならぬ「さすおと」

異世界ほっこりなろう。
俺の嫁でなく俺の娘という次世代アニメ。

単身者が渇望する「おとうさんだいすき!」を極上の早見サウンドでお届け。
イチャラブ父娘の擬似体験が可能なミドル世代狙い撃ちなヨシヨシアニメ。

黒髪ロングなテンプレ役が多めな早見沙織だが本作では縦横無尽な振れ幅を披露。早見氏のファンには至福の逸品でしょう。メインの二人で作品の印象は激変するはず。作画はいつものやつ程度。OPはElements Garden作だが歌唱が残念。EDのやなぎさんがOPでよかったのでは。父娘ラブコメにはならないっぽい。

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展開が動くといきなりいつもの感。

ボルドー3姉妹など、せっかくいつものやつよりサブキャラは充実してるのに使いこなせてないというかなんというか。貴族間の勢力図すら塗り替える貴重なSランクを巡ってギルド間によるアンジェリン争奪戦とかそういうのやったら独自性が出たのに。おとうさんだいすき!とベルグリフの説教の二本立てがメインだとしてもそれを載せるベースの部分がいつものやつレベル。ベルグリフの言ってることはそのとおりなのでパーツはいいのだけど、あれ言いたいがための流れの作り方がミエミエすぎ。闇堕ち幼女の精神攻撃もいいけど世界を変えるなんていうわりにはわざわざSランク滞在時に侵攻するとかアホすぎませんか。なぜあのタイミングで攻めざるを得なかったか、とかさあ。もっとやることあるでしょうよ。セリフ一言差し込むだけでいいんだよ。こういうとこサボるのがいかにもなろう。なろうはオ◯ニー書くとこなのでこれでいいのでしょうけど。

作画良ければ不問には出来たのだが。さすがSランクだぜ!な見せ場なのにただ強いだけで下位ランクとどれくらいの差分があるかもサボる始末。アンジェすごいのは知ってる。どれくらい凄いか、どこがどう凄いのかってのが一切不明。せっかくサブキャラにもAランクとか戦えるキャラがいるのにどうしてそこで使わないの。バトルがメインではないにしてもさあ。作画もいつもの程度だし使えるパーツを使い切ってない勿体なさゆえに余計にガッカリ。他のなろう全般もだけどパーティといいつつも全くチームプレイしてないのばかり。作画コスト重いんでしょうけど。

あとはいつものかわいそうかわいそうになるっぽいのでもういいかな。
キャラは良かったとは思うが敵のポッと出感はどうにかしたほうがいい。

というかアニメ化の際に「だっこ!」はオミットするべきだった。
声優パワーで勝つる!と甘えすぎてる印象。

投稿 : 2023/11/10
閲覧 : 175
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2

ネタバレ

スターライト さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

冒険者系アニメ

(1話視聴)
冒険者に拾われて育ったアンジェ。成長して冒険者になるために家を出た! そして一流になるが一流になると忙しい。父親に会うために家に戻りたいが、なかなか都合がつかない。

投稿 : 2023/11/09
閲覧 : 54
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K2 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:今観てる

悪くないと思う、、、が、

悪くないと思う。
ロードムービーというか、カントリームービーというか、雰囲気は良く出ている。
その分、テンポは随分ゆっくり目。
ただ、戦闘シーンはやや消化不良。
日常シーンと戦闘シーンのギャップが面白さだと思うので、もう少し小気味よくしてほしいかな。
この後のいざこざのシーンに期待したい。
主人公の子供返りは、この作品の特徴(?)だと思うけど映像にすると少し煩わしく思うね。
漫画はコマの表現で一瞬なためスパイスになっていたが、映像の方はどうしても助長してしまう。
作画は、丁寧だと思うな。
皆さんが言うほど、悪くは感じない。
アウトラインのハッキリした作画で今風じゃなく懐かしさを感じる物。
古いと感じられているのかな。

投稿 : 2023/11/04
閲覧 : 74
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nyaro さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

話が始まらないし面白みが伝わってこない。限定の方がレベル低いのはなぜ?

原作はひょっとしたら面白いかも…ですが、面白みが伝わってこない。

 設定とストーリーは、工夫があるしヒロインも1人だけ黒髪でも転生者とかでもないみたいです。

 ですが、なぜこんなに面白く感じないのでしょう?と思ったときに「作品紹介」で5話まで来たような感じです。5話と言えばマンガなら2,3巻やラノベなら1巻かそれ以上ですよね?そこまで、物語が始まりません。テンポというかスピード感なのか構成なのか…原作からそうなのでしょうか?

 父と娘の確執とか出生の秘密、赤鬼クリフ無双とか逆に娘が父を超える…なんでもいいんですけど、現時点で「お父さん、お父さん」芸をずっと続けています。なんの話なのかが未だ見えてきません。
「お父さん芸」に工夫があればいいのですけど、そこは同じことに繰り返しです。いっそ、ずっと会えない状態の方が面白かったかもと思います。

 面白みについては間とか演出かなあと言う気もしますので、紙媒体で読んだ場合とは印象が違うかもしれまん。が、作画に見るべきところもないし、アベマプレミアムでしかも課金しないと1週遅れだし、一旦休止しようかなあ、と思います。

 最近増えた、この中途半端なレベルの特定の配信サイト以外課金みたいな中途半端な限定配信って、損益分岐点の問題かもしれませんが、業界は自分の首を絞めていることに気が付いた方がいいと思います。視聴者の幅を狭めます。もし、この形の配信でやるならもっともっとレベルを上げていってほしい。







1話 ポテンシャルはあるし面白そう。ただ、リアリティラインあげればもっと良かった。

{netabare}  大きな話のフレームは悪くないと思います。冒険者のいるような世界において、会いたくても会えないというのストーリーの幹としてはいいですね。それと領主?の娘も、パーティーの仲間も親との関係性でなにかがあります。そこがテーマで、主役だけでなくサブ・ゲストにおいても親子が描ければ話は広がります。孤児院というワードもあったので、そこを中心にしても面白そうです。

 娘は誰の娘なのか?父の昔の活躍は?娘が俺TUEEEに見えて、父が娘より強いというのは設定上ありがちかもしれませんが、いろいろストーリーに興味を引くポイントがあります。どう展開して面白くして行くかが見どころでしょう。

 本作の行方を考えるポイントですが、山の中に捨て子は本当に子どもを思えばあり得ないでしょう。見つかる可能性が極めて低く、動物に喰われてしまうのがオチです。
 そこを作者が考えているのか考えていないのかで話の深みが変わってきます。あえて、「あの」父を狙って子供を託したのならいいと思いますが、違うならご都合主義です。
 魔除けがあったことから娘の素性が魔王とかそういうことではなさそうです。OPアニメで白い女性と対峙している場面があるので、何かその辺とつながるのでしょうか?戦いというより何か関係がありそうです。

 それと父と娘があっさり会えるのかどうかですね。「眼鏡を忘れる」娘と同様に不自然な事件で会えない日々が続くのでしょうか。
 まあ、なろう系ではよくありますが、魔物の出現頻度と人間が存続できる集落の形態が不自然なのは気になります。城塞都市のようなところで強い冒険者がもっと集中していないと人類はあっさり滅亡するでしょう。不自然な世界観な気がします。

 あと、スイーツ…うーん。安易にスイーツとか出すと話のレベルが…ケーキを作る材料の流通経路や季節性、砂糖の相場、フォークの工業技術などなど考えればケーキバイキングは20世紀後半の技術がないと厳しいでしょう。
 せっかく田舎の風景を丁寧に描いているのに、そういうわきの甘さが「なろう系」は本当にもったいない。編集が付いていないとかいろいろ事情があると思いますが、個人投稿からマスメディア化するときに修正のチャンスがあるので、最低限のリアリティのフィルターを通してほしいなあ。

 普通の異世界転生ならこんなことは言わないです。本作は転生でもないし、父娘という珍しい視点と娘がSランクだけど父がもっと強いという興味ポイントがある、何か感動やテーマがありそうなポテンシャルを感じる作品だからの苦言です。
(追記 娘が父はもっと強いと言っていたので、額面通りにとりましたけど、本当は娘が強くなりすぎて、または、父は老いぼれて実際は弱いというのも一つのストーリーですね)

 話の展開が面白そうなので、継続視聴します。どちらにせよアベマに入ってしまいましたし。 {/netabare}


3話 赤髪、黒髪なので差別的ななにかの話があるのかと思いましたがそうでもなさそうです。

{netabare}  わざわざ赤髪を強調していましたし一人で隠遁生活ので、イギリスの赤髪差別的なものを想像してましたが、そこまではなさそうです。娘もわざわざ珍しそうな黒髪ですので、その辺の展開があるのかなあと。

 魔王的な因縁の話は面白そうではありますが、思っていたよりもなろう的な展開が感じられます。まあ、テンプレから脱却しようという若干の努力は見られるものの、身分とか差別とかはなさそうです。

 欧米で配信するなら、宗教と差別はしっかり研究した方がいいと思います。あれだけ強調さるとそう思う人も多いのではないでしょうか。赤毛のアンがなぜ赤髪を嫌がるのか程度は、海外配信するなら勉強しておきましょう。イギリスが中心で赤髪差別は理由がわからないらしいですけどね。

 ファザコンと魔王的なものが子供の造形なので、やはり親子関係の何かが関連するなら面白そうですが、どうでしょう?

 アニメのクオリティも課金の作品としてはそれほどクオリティも高くないして…うーん。視聴継続迷います。10月いっぱいはアベマプレミアム入っちゃったので様子見ですね。期待値はあげ過ぎないほうが良さそうです。{/netabare}


4話 危ないくらいのファザコン全開。面白くないことはないですが…作画が…

 なんでしょう?ファザコン芸が面白くないことはないですし、2人の強さの関係もなんとなくわかりました。早見沙織さんは「さすおに」もありましたので、甘え芸が得意なのでしょうか。
 見方によっては継父なので危ないといえば危ない感じもします…あれ?まさかそっち?なら、ちょっと見たいかも…いや、ないか?それは一線超えてますね。

 が、うーん…面白さに驚きがないというか、平板な話というか…見てられなくはない、という水準よりちょっと上というか…微妙なんですよねえ…続きは気になるので、11月以降は1週遅れますが、アベマの無料枠で十分かなという感じでした。
 それぞれのキャラ造形も思っていたよりは…という感じです。まあ、領主的な姉妹がいますので、それを巻き込んでどうなるかでしょうか。

 作画とかアニメの作りは駄目ですねえ。本当に課金作品?と思うレベルで、駄目ですねえ…ウイルス全盛だった時の作画か?という感じがします。

 

投稿 : 2023/10/29
閲覧 : 226
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7

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こま さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

4話まで視聴。ヒロインがキツイなぁ。

シリーズ累計発行部数は2023年6月時点で100万部を突破している大人気作品。


ヒロインはファザコン。はたしてどちらなのか?は気になる。

この手の作品もいくつか見た事があるが面白かったと言えるのは記憶にある限りでは無い。
これも実は強かったんだ!の無自覚系の作品の可能性が高いかなぁ。

拾った、預けられた等で血が繋がっていない事もあり娘から恋愛感情を向けられる、娘以外の女の子からも、そして父親は元冒険者、現役だが自分は弱いと思ってるなどなど。
娘を通じて外に出る事になりその過程で外の人間に強さが認められるとかの作品が多かった。
それともちろん相手がいない、結婚もしていないが普通。
奥さんとかいたらドロドロの別作品になるからまず無いだろうw

1話感想。
{netabare}物語冒頭で明らかにヤバいものと戦っている場面に見えるが、駆け出しの冒険者の頃にソレと戦って負けたから弱いと思っている。
これがちょっと気になる。
そのモンスターについて何も調べなかったのか?周りから何も言われなかったのか?ソレと遭遇したのは運が悪いとか言われなかったのか?とかね。
そして父親には通り名がついている事からある程度の強さがあったはず。

この辺気になるので一応様子見で観てみようとは思う。
ただ3話までに面白くならなければ切る。{/netabare}

4話までの感想。父親との再会が気になったので観てみた。
義理の父親のいる村にやっと帰れる事になるのだが…。

ヒロインのリアルの幼稚園児くらいの精神年齢が見てられない()
アレで17歳とか…。
パーティメンバーの友人2人がいるのにも関わらず、抱き付くは良いとして抱っこを要求し父親は仕方なく抱っこをするという…。
友人の1人が頭を撫でてもらうがそれを見て嫉妬するヒロイン。
父親が本気で怒った事に対しても抱きしめて!抱っこして!を要求()

そして父親の無自覚もここまでくるとなぁ。
父親が過去足を失った相手が魔王の1人だったことが明らかに。
てか魔王だって知ってた発言してるよこの人…。
娘が戦ったのとは違うみたいなのだが、それでも冒険者になりたてなのに足を失っただけで済んでいるからなぁ。

唯一娘の弱点を知っているとは言え、それでも娘はSランク冒険者なのは変わらないし。
今現在のSランクの娘に勝ってたからね…。
これの前の話しでもAAランク(AAAまであるらしい)の冒険者に圧勝してのもまた…。
ちなみにAAランクだと相手は言ってから戦ってるんだよなぁ。
コレなのに自分の実力は大した事がないとか相変わらず()
モンスター退治で村の人間にも信頼されてるのもか。
無自覚もここまでくると嫌味にしか聞こえない。

最後にすっごく気になってた事を。
娘のキャラデザというか具体的には顔が1話からずっと気になるんだよね。
違和感がとにかくすごい、父親は渋いイケおじなのに娘の顔が何て言えばいいんだろう。
可愛いと言えなくもないんだけど個人的には微妙。

そう言えばコレと似たような他作品見た時も父親は↑と同じ、娘というか女の子の顔との差が凄かったのを思い出した。


まあ1番酷いのは娘の幼児化で観る気が失せた()
毎回父親と会う度に幼児化すると思うと無理です()

4話切り。

投稿 : 2023/10/29
閲覧 : 100
サンキュー:

3

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冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってたのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってたのストーリー・あらすじ

故郷の田舎で冒険者モドキの生活を送っているベルグリフは、 森で拾った愛娘アンジェリンを育て、都へと送り出す。 久し振りの帰郷の知らせを受けるものの、 当の娘は帰ってこず、日々心配は増すばかり。 一方、ギルド最高≪Sランク≫冒険者となったアンジェリンは、 大好きな父のもとへと帰ろうとするのだが……。 「一体わたしはいつになったらお父さんに会えるんだ……!」 親子のふれあいと友情、そして迫力のバトルシーンを鮮やかに描く、 ハートフル異世界ファンタジー、ここに開幕!!(TVアニメ動画『冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2023年秋アニメ

この頃(2023年秋アニメ)の他の作品

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