「魔法少女まどか☆マギカ(TVアニメ動画)」

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魔法少女まどか☆マギカの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

たから さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

《感想》願いと代償

《感想》
こんにちは\(^o^)/『魔法少女まどか☆マギカ』について語ります☆第15回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞受賞。全12話。オリジナルアニメーション。

【作品概要】
{netabare}平凡な中学生の鹿目(かなめ)まどかは、ある日不思議な夢を見る。翌朝登校すると、夢で見た少女・ほむらが転校してくる。戸惑うまどかにほむらは意味深な言葉をかける。その放課後、まどかは「魔女の結界」に迷い込んでしまい、絶体絶命のピンチを魔法少女マミに助けられるのだった。やがて知る「魔法少女」という存在の真実。時間と人間模様が複雑に交錯する舞台で、真実に触れたまどかが取る選択とは?{/netabare}


【感想】
個人的には『魔法少女まどか☆マギカ』は「大傑作」だと思います。なかなかお目にかかれない傑作アニメなのではないでしょうか。リアルタイムで楽しみたかったという気持ちでいっぱいです。観てない方がいるなら観てほしい。今回は自分なりに調べて、スタッフ陣の過去作にも触れたので改めて書き残したいと思います。

『魔法少女まどか☆マギカ(以下まどマギ)』はスタッフ陣が過去に関わってきた作品の集大成のような作品だと思います。座組がテレビアニメシリーズの構成にバッチリ当てはまり最高のテレビシリーズになってます。毎週「来週はどうなるんだああああああああああああああ」という気持ちが溢れるような構成と演出で、しっかり期待に答えてくれる脚本になってるんです。彼女らの心のせめぎあいとエスカレーションをみごとに描き切ってます。観てない方はとにかく観てくださいって気持ちです。

新房監督曰く『まどマギ』の原点は『コゼットの肖像』というOVA作品でして、『ひだまりスケッチ』原作者の蒼樹うめさんのキャラクターが『コゼットの肖像』に迷い込んだような作品と虚淵玄さん仰ってました。音楽は新房監督アニメは『コゼットの肖像』以来の梶浦由記さんが担当です。『まどマギ』は音楽も素晴らしかったですよ。勘のいい方であれば座組で第3話の展開を想像している方もいるかもしれません。あの、鬱展開またはバッドエンドが印象的な虚淵玄さんが関わっていたりする訳ですから。リアルタイムでは大盛り上がりと聞いていたので、本当に悔しい。第8話も凄かったんだうなと思います。あの、地獄のループ感は「ほむらちゃん…辛い」ってなりますよ。もちろん、他のキャラも辛いです。第10話〜第12話も綺麗に幕を閉じてしっかり完結したので個人的には最高です。こんなに心動かされることないですよ。

『まどマギ』を彩ったシャフト特有の演出と空間作り。劇団イヌカレーさんが描く「魔女」「異空間」と蒼樹うめさんの可愛らしいデザインが混在してるんですけど、それが異様な空間なんですよ。「(良い意味で)なんじゃこりゃああ?!」っていう気持ちになってました。斬新さ溢れる空間作りもみごとでした。

劇場版は、テレビシリーズとは異なる位置づけと新房監督が仰ってるので、テレビシリーズでファンになった方は三部作構成の劇場版もオススメです。僕はテレビシリーズで大満足です。

深いテーマもあると思われますが、そちらはあまり考えてません。ただ、気分悪く終わったアニメではないことと、エネルギッシュさを感じるアニメでした。ありがとうございます。


ぜひぜひ観て下さい!!それと、杏子ちゃん推しです!!
感想読んで下さりありがとうございました☆

投稿 : 2022/05/19
閲覧 : 320
サンキュー:

45

ネタバレ

AO さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最高

少女達の心の葛藤を描いた作品
シャフトのバトルシーンの演出で毎回ワクワクが止まらない
キャラの言動や行動にリアリティがあって良かった

投稿 : 2022/05/04
閲覧 : 9
サンキュー:

0

Hamy さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

文句なし

他のアニメと比べても頭1つ抜けている印象
続きが気になる展開や話が進む毎に少しずつ分かってくる衝撃の真実が、見ていて退屈しない
何より個性的なキャラや演出がストーリーと上手く噛み合っている
終わり方も綺麗
非常に後味の良い作品だった
特に鬱グロが激しい印象もなかったが、ネットではよくそのカテゴリに入れられているため食わず嫌いしている人が多いのは残念

投稿 : 2022/05/03
閲覧 : 23
サンキュー:

2

ネタバレ

マーティ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

あなたはわたしの、最高の友達だったんだね

 僕にとってとても思い入れの深い好きなアニメです!文句なしの満点です。このアニメでめっちゃボロ泣きしました・・・。

 まどマギについては散々語りつくされているので、僕の思ったことを書いていきます。

 見る前は、この作品がダークファンタジーだと知っていたから。それだけしか知りませんでした。だから相当ラッキーでした。

初見の感想↓ネタバレです。

・1、2話→{netabare}かわいらしいほのぼのとした作画か。でも魔女結界はおどろおどろしく、BGMも不気味だなぁ。この時点ではまだつまらないな。いつ面白くなるのかな?{/netabare}

・3話→{netabare}マミさん!?そんな、、、まさかこんなにあっけなく死ぬなんてΣ(゚Д゚)・・・{/netabare}

・4~9話→{netabare}希望を信じた魔法少女の行きつく先は絶望しかないとは、、、悲しすぎる、、、さやかも杏子も、、、大切な人の幸せを願って、、、頑張っていたのに、、、{/netabare}

 これまで少年漫画ぐらいしか見てなかった僕にとって、{netabare}こんなに登場人物が報われない話を見るのはおそらく初めてで、とても辛かった、、、。{/netabare}

 この時点ではまだTOP10に入るかな?ぐらいの面白さでした。ところが、、、、、

・10話→{netabare} ほむらちゃんの過去。最初は病弱なメガネっ子だったのか。ワルプルギスの夜に立ち向かったまどかの死をきっかけに魔法少女になった、と。
 それから何度も出会いをやり直して、、、そしてとうとう諦めそうになったとき、、、
 
 「そう…。ねぇ…私たち、このまま二人で、怪物になって…こんな世界、何もかもメチャクチャにしちゃおっか?嫌なことも、悲しいことも、全部無かったことにしちゃえるぐらい、壊して、壊して、壊しまくってさ…。それはそれで、良いと思わない?」
 
 「キュゥべえに騙される前の馬鹿な私を、助けてあげてくれないかな・・・。」
 
 「約束するわ・・・。絶対にあなたを救ってみせる。何度繰り返すことになっても、必ずあなたを守ってみせる。」

 ここで涙腺崩壊でした、、、しかもOPの「コネクト」が流れる、、、まさか歌詞にそんな意味があっただなんて、、、聴くだけで泣けてくる。その後ほむらはタイムリープし、メガネほむらから今のクールほむらになったと、、、
{/netabare}

もうここまできたら目が離せない、、、、一体最後どうなるんだ?、、

・11、12話→{netabare}まどかは母親の制止を振り切り、ほむらの願いを振り切りながらも魔法少女になる決意をする。その願いとは、、、

 「ほむらちゃん、ごめんね。私、魔法少女になる。私、やっとわかったの。叶えたい願いごと見つけたの。だからそのために、この命を使うね。」

 「神様でも何でもいい。今日まで魔女と戦ってきたみんなを、希望を信じた魔法少女を、私は泣かせたくない。最後まで笑顔でいてほしい。それを邪魔するルールなんて、壊してみせる、変えてみせる。」

 「あなた達の祈りを、絶望で終わらせたりしない。あなた達は、誰も呪わない。祟らない。因果は全て、私が受け止める。だからお願い。最後まで自分を信じて。」

 、、、っと、この辺はあまりにも名言が多いので、割愛します。
 
 本当に、、、涙腺崩壊でした。もう、12話はずっと泣いてたといっても過言じゃないくらい。もう喜んでいいのか、悲しんだらいいのかわかりません、、、{/netabare}

 終わり。

 2回目以降は、{netabare}さやか・杏子の話にも泣けました。初見は、まどか・ほむらにばかり焦点を当てていましたが、見返してみると、さやかの絶望や杏子の想い(主に優しさ)が伝わり、9話も泣けました。{/netabare}

 まどマギについて他にも思ったこと↓

{netabare}
脚本が虚淵先生なだけあって、Fate/Zeroにも似てるな、と思いました(Fate見たのはまどマギのあと)。

 暁美ほむら→衛宮切嗣(銃火器使い、時間操作系、終わらない戦いを続ける、など)

 美樹さやか→間桐雁夜(大切な人のために一生懸命頑張るも、その人に気付いてもらえない、自暴自棄になる、行きつく先は絶望、など)

キュウベェ→聖杯?(願いをかなえてもらえるが、行きつく先は絶望なところ、無理やりかな?)
{/netabare}

 とまあ、いろいろ書きましたが、ストーリー、世界観、音楽、キャラなど、全てがドはまりのアニメでした。

 多分ほとんどの人が見てると思いますが、見てない方は12話と短いので、3話までといわずぜひ最後まで見てほしいです。よく3話からが面白くなると言われていますが、全話見てこその本当の面白さだと思ってます。

 時間をおいてまた見たい、そんなアニメです。

 これにて感想を終わります。ここまで読んでくださりありがとうございました。

投稿 : 2022/05/02
閲覧 : 695
サンキュー:

60

ネタバレ

あきお さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

高評価なので見てみましたが…

正直なところキャラデザに抵抗があって避けていたのですが、人気があるので見てみました。

{netabare}
ホムラちゃんがマドカを救う為に何度もタイムリープして戦うシナリオが良かったですが、これだけでそれほど高評価にはならないかな。

戦闘シーンは独特で賛否が分かれるところかと思いますし、このロリアニメ調もやっぱり馴染めないですね…
{/netabare}

投稿 : 2022/04/18
閲覧 : 82
サンキュー:

1

camuson さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

印象度:91

魔法少女達が、人に降りかかる厄災の真の正体である魔女と命をかけて闘う話です。
魔女を倒すために、魔法少女達は、魔女が跋扈する裏世界・異空間に入り込むのですが、
そこは、色鮮やか、かつ、ポップで禍々しいコラージュで表現されていて、
今までのアニメであまり見られなかったアートスタイルは新鮮です。
一方、通常の生活空間では、雑多な生活臭を感じさせるものが描かれず、
肌で感じるリアルさに乏しいのですが、
デフォルメされたキャラデザを含めて、余計な情報が極力排されたことにより、
ストーリーの流れや起伏が、とてもシンプルに伝わってきます。

そのシンプルさもあり、小さく綺麗にまとまった凡作と思いながら見ていました。
エヴァンゲリオンあたりから見られる鬱屈した苦悩のヒーロー像を、
魔女っ娘ものにまで適用しましたか、わかります。・・・程度に見ていました。
また、基本的に鬱展開なので、次が見たくてたまらなくなるという要素も
ほとんどありません。

ズルズルと主人公が話の流れから取り残されて行く中で迎えた9話、10話。

話が急展開し、物語の視界がイッキにひらけます。

物語の終幕から逆算して、
ギリギリまで単調でシンプルな展開を引っ張ったことにより、
驚くべきインパクトを与えることに成功していると思います。

作品世界に対する見方がガラリと変わり、衝撃を感じました。
登場人物は多くないですが、
その中にいくつもの見返りのない愛の形が埋め込まれ、
まったく無駄なキャラクターがいません。
脚本の勝利ですね。

投稿 : 2022/04/15
閲覧 : 92
サンキュー:

9

takato さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

「まどかちゃん、魔法少女を救う」。10年代の伝説。

本作ついては語り尽くされてるので、正直私が語る必要なかろう。特にオススメは山田玲司先生の解説シリーズです。これが一番徹底的に深堀りした解説だと思います。では、皆さんそちらの動画をググって下さい、さようなら。


でも、全然良いと思うのですが自己満足な言いたがり野郎なので、そんなのでも読みたい方だけお読み下さい。


優れた作品は当たり前だが、全ての要素が優れているものです。本作も異なる方向性の各要素が驚異的なレベルで集約したのだから面白いに決まってる。しかし、やはり白眉は脚本でしょう。


虚淵さんが手掛けた本作の脚本は、基本的には昔に東映が手掛けていた任侠映画、「我慢劇」と呼ばれていた高倉健さんなどを主演に据えた作品郡と基本構造は近いでしょう。


 虚淵さんは基本的に漢!な世界が好きな方なので当然その辺や派生作品を履修済みでしょう。これらの作品は文字どおり主人公が我慢に我慢を重ねて、最後の最後に自己犠牲的なカタルシスをもって終わるというクラシックな型です。


本作においてそれを魔法少女にもってきたのも興味深いですが、それ以上に重要なのは悪の存在です。任侠映画における悪は、単なる悪役というより体制と癒着した権力側、現体制、つまり世界のシステムの象徴として登場することが多いのです。


故に、キュウベエの存在がいかに必然だったかわかって頂けたかと思います。キュウベエは象徴というよりシステムそのものを悪に純化させた存在といえるでしょう。感情や利害損得を廃することでより素晴らしい、アニメ史上に残る悪になったといえます。


そして本作のテーマは、ピングドラムでも示されていた「かえる君、東京を救う」だと思います。誰も見ないところで世界を守るために犠牲になった人々がいる。世界のために最も苦悩し、最も戦った人間こそ救済されねばならない、ということに尽きるでしょう。


まどかは希望や願いそのものとなって過去も未来も全ての魔法少女を救う。彼等が犠牲になったことが変わるわけではない、しかし彼等が確かにいたことを、彼等の犠牲が決して無意味ではなかったことを示すために。願いを抱えて犠牲になった人々たちのことを知り、彼等の犠牲を無意味にしないのは、物語を追ってきた我々なのだ、という祈りが心に突き刺さる。

投稿 : 2022/04/07
閲覧 : 556
サンキュー:

39

なし さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

評価が謎です。

キャラは舞台装置になっていて、終始
共感できないままでしたし、悩みどころが
全部たいしたことが無いので、ここ悩むところか
と思いながら退屈してしまいました。
殺しにかかってきたひとが、いきなり助けるようになったり
心境の変化が分かりませんでしたし、不必要なことが
多すぎる気がします。
世界観はゆるゆるでいまいち、キャラは死んでいる
という感想くらいで、面白いとは全く思いませんでした。
ここまで上位にある作品である理由を教えていただきたいです。

投稿 : 2022/04/01
閲覧 : 89
サンキュー:

1

ネタバレ

haruto さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2回目2022.3.30

2回目2022.3.30

投稿 : 2022/03/30
閲覧 : 21
サンキュー:

0

のぞみ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最高でした!

1話からシャフトらしい作画に圧倒された。
また12話で物語が完結する部分も評価は高い。
12話でこのまとまり、素晴らしいとしか言いようがない。
戦闘系が不得手の方は苦手かもしれない。
とりあえず1話を見てみることをおすすめする。

投稿 : 2022/03/28
閲覧 : 41
サンキュー:

5

たいが さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2周目視聴からが本番だった!!!

初めて視聴した時、サーチせず視聴した私は魔法少女なんて「オタク」だと思ってました。しぶしぶ見始めたのも「暇」だったから。
しかし、観始めると評価は一変。「暇」どころか睡眠時間とテスト勉強の時間も捨ててこのアニメに命かけて、まどかと一緒に戦ってしまいました笑
名作が上を見上げる程の名作っぷりに、これを超えるアニメはないと思いました。


ちなみに2周目ですが、キャラの表情(特にほむら)が1話から生きていて、まさか1話から涙がでるとは思いませんでした(;;)


1周目を新鮮な気持ちで見てから、2周目を見ることをおススメします。

まあ、言わずとも2周以上みてしまう神作だと思いますがね笑

投稿 : 2022/03/27
閲覧 : 200
サンキュー:

12

YlDCA14823 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

エレファントマン

アニメ界に輝かしい足跡を残す言わずもがなのレジェンド。

有名クリエイターが集結!という宣伝文句は大概スベってしまうものだが
ここまで素直に大ヒットした例はアニメに関わらず希少な存在。

音楽
名作と呼ばれるものはやはり例外なく音楽が素晴らしい。OPED劇伴全て傑作と言って差し支えない。特にOPがズルい。特にクラリスファンでもないのだがコネクトはマジで文句のつけようも無いミラクルな傑作。当時の年齢的に身体が未発達なのもあり下手だし声も出てないが、か細くて弱々しい声だからこそ無力感を引き立たせ、奇跡の様に作品とマッチしている。もしコネクトをMISIAみたいなDIVAがパワフルに歌えば本当に台無しだったろうと思う。初EDのインパクトも最高。劇伴や効果音までもパーフェクト。アニメに限らずここまで総合的に音楽の力が強い作品ってのは本当に希少。グレイトでアメージングでワールドクラス。楽曲単体ならこれが一番ってわけでもないが、作品との総合的なマッチ度合いならぶっちぎりでトップクラス。エヴァもそう。よく「エヴァやまどマギ」って引き合いに出されるのは、音楽の完成度が作品の評価に大きく貢献しているからだと思われる。

イヌカレー
モンスターデザインやフィールドの雰囲気も秀逸。背景にいろんなものを忍ばせて考察厨もウキウキ。個人的にはそのへんは気にしないが。

キャラ
ゲームライターの本領か、非常に掴みやすくわかりやすい。悪く言えば記号的で人間味がないとも言えるが、感情移入させるキモは視点キャラから現実味というノイズを減らすこと。主題は人間ドラマではないので問題なし。萌え絵で敬遠されることもあるが、萌え絵でないと作品が成立しないのがなんとも。

シナリオ
エロゲを逆視点にすることで自身の持ち味を存分に発揮した非常に完成度の高い脚本。一切の無駄もノイズも削ぎ落とした見世物一直線のシンプルな潔さ。時間軸を行き来する非日常な空間で壮大な世界観を演出するも、構造は非常にシンプルでミニマムな親切設計。輪廻転生ループからの上がりが涅槃。円環の理はインド宗教か。アレも人間止めろって言ってるようなもんだしな。TV版では結局何も解決してないが世界観はオマケなので問題なし。


虚淵さんは結局まどマギの人で終わってしまうんだろうな。
これに味を占めてキメラアニメで凌いできたが、もうネタが無くなった感。

投稿 : 2022/03/25
閲覧 : 63
サンキュー:

6

ネタバレ

nyaro さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ヒモに貢ぐ風俗嬢の話と世界系。違和感のある2本の主題。(円環の理についてちょっと追記しました)

 設定やストーリーに新味はありませんが、演出と構成、個々のエピソードの見せ方が上手く、非常に面白かったです。
 いうなれば、ぼくらの+ハルヒ+幻魔大戦+シリアルエクスペリメントレインという感じですかね。いろんな設定や演出を詰め込んで構成したみたいですね。

 テーマは単純。8話で明かしているとおり、男に貢ぐキャバ嬢の話です。コスチュームもキャバ嬢?よく知りませんが。いやマイルドにキャバといっていますが風俗の事でしょうね。あえて魔法少女には似合わない銃とか槍とか男性の象徴を持って戦ってますし。
 つまり、キュウベイに口八丁で乗せられて魔法使いになって感情を集めて貢ぐ。風俗堕ちしてヒモを養う世間知らずの少女を魔法少女に置き換えたようなものです。あのバイオリンの少年の話(貢いでいても2号だった)もあって、2重にそれを見せています。
 風俗で働いているそのストレスがソウルジェムに溜まってゆき、それを浄化するには他人を搾取するしかないわけです。それが他人のストレスになる悪循環ということでしょう。女たちしかいないのもそういうことでしょう。

 先生の適齢期の講義や、お母さんのコメントを拾っていれば、辛い出来事に耐えて、それでも地道に頑張っていれば大人になれるとわかります。始めは馬鹿にすべき対象として滑稽に描かれますが、結局はキチンと成長できているわけです。
 でも、華やかな魔法少女=風俗という安易な道に進めば転落の道へ。事件に巻き込まれてホテルで死体で発見されます。(ここも分かりやすいですね。少女の死体がホテルで発見されれば、イコール風俗嬢か援助交際娘です)
 ここまでのテーマは面白く分かりやすく、一直線でした。ワルプルギスに向かうまどかに対する母親の説教は、友達を救うために援助交際に向かうみたいに見えます。

 ただ、ここで物語の方向がずれます。タイムリープものになります。ほむらがまどかを救おうとする苦労の繰り返しとなります。
 どちらが本題か、といえばこっちなんでしょうね。終わり方から言って。ここの伏線はまあ時間の繰り返して因果が積み重なったから、まどかが強くなったというのはわかるのでストーリーが破たんしているわけではないのです。
 ただ、そうなると、風俗嬢の話(風俗にこだわっているわけではないです。魔法少女になる理由・不幸そして悪循環を指します)をストーリー展開の中心に置いた理由がわかりません。まどかが世界を救う部分とまったくリンクしないわけです。つまり、世界をリセットしないかぎり、今風俗で働いている少女には救済がないわけです。とにかく救いの方向が全然わかりません。
 要は少女たちが、魔法少女になる原因を何も解消していません。魔法少女はキャバ嬢、アイドルなんでもいいです。女を売って男性に搾取されている象徴なのでしょう。
 ほむらたちは結局闘い続けているので救済ではなく、ワルプルギスだけをなんとかしてほむらを循環から救い出した、という事ですかね。なら魔法少女の救済などという理屈にあっていない部分はいれず、そういう演出にすべきでした。
 私たちすべての希望になる、自分を信じてなどの美辞麗句はでてきますが。

 ここがものすごく違和感がありました。途中は非常に面白いストーリーで、なかなか考えさせるエピソードだっただけに、んんん?となりました。そもそも単にほむらを救う世界系ならまだ違和感も軽減されるかもしれないのですが、過去の魔女全員を神になって救う?これは何を象徴している?何を言いたい?いや、本気でわかりませんでした。

 タイムリープはあまり好きではないですが、話はよくできていたとおもいます。ほむらの部分だけとれば。ただ、風俗嬢(少女の堕落)の話も非常に面白かっただけに、この2つを結ぶ解決が全然リンクしないので、そこが納得ゆきませんでした。



追記 レビュー用に映画を見返したので改めて。

 {netabare}魔法少女が力を得る。でも、闇墜ちする前に円環の理の一部になるという結末を考えたとき何を感じ取ればいいか、ですね。
 円環という単語は円の訓読みの「まどか」につながるんでしょうけど、タイムリープ的な世界観はほむらの力ですからね。どこに円の要素があるのか正直良くわかりませんでした。

 もし円環の理の一部になる=救済でないなら、魔女になることとどう違うのか正直わかりませんでした。普通は愛憎に執着がない存在になることは救済だと思うのですが。それにしたって輪廻という概念がなければちょっと円環の理の仕組みが良くわかりません。輪廻がないから悲劇になる気もします。これはまどかが世界の改変を失敗しちゃったということ?
 さやかが消えた後、ヒロインたちは誰も納得していなかったみたいですよね。さやかはまだ利他的な要素があるから奇麗ごとになりそうですけど…

 火の鳥的な悲劇性をまどかに見出せばいいのでしょうか?ラストを見るとほむらは悪魔になって神(のような存在つまり円環の理でしょうか)と戦う姿のようなシーンでしたので、劇場版はこの部分を説明したんでしょうけど…そうなると魔法少女は円環の理では救済されず、まどかの自己犠牲は無駄だったということ?でしょうか。

 まどかマギカは11話までは大変面白いのですが、私はこの仕組みのせいで、12話でポッカーンでした。11話まで積み上げたテーマ性のちゃぶ台をひっくり返して、所詮は愛憎ということが言いたかった?{/netabare}

投稿 : 2022/03/06
閲覧 : 225
サンキュー:

8

keeen さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

高度なシャフ度が、許されている希少な作品

  独自性 18

ストーリー 19

   演出 17

  影響力 18

個人的好み 13   

   合計 85

 自分が評価しといて可笑しな話ですが、
 思ったよりも自分の評価が高くて驚きました。

 この様に独自で点数化してみると意外な気付きがあるます。
 なので、時間がある時にやってみるとおススメです。

投稿 : 2022/03/02
閲覧 : 67
サンキュー:

1

しんくに さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

事前情報無しじゃないと...

有名な作品なため,特に有名なシーンは知っている人も多いはず.

以下,その有名シーンのみ知っていた者からの意見

一番盛り上がり,そして一番の転換期であるシーンを知っていると,それ以外の点で面白いところを見つけられず,惹き込まれなかった.
この作品は,ギャップが特に売りになっているように思えるため,事前情報なしで見ることが良いと思える内容だった.

投稿 : 2022/02/23
閲覧 : 75
サンキュー:

1

ネタバレ

本好きの下戸 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

OPとEDとラストと

子どもが久方ぶりに観ようかなとアマプラをつけたので一緒に。東野圭吾も好きと聞いていたので好奇心から。本編の感想はお任せとして。タイトル部分が泣けます。色んな意味で涙腺緩くなります。2周目に行きたいけれど、ダークなので少し気分が上向いた時にトライしたい。けど辛い物語だから無理かも。

投稿 : 2022/01/16
閲覧 : 83
サンキュー:

3

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

3話から魔法少女詐欺が始まる

感想を簡潔に言うと、戦闘シーンでMagiaが流れたらなんかテンション上がる、上条恭介コイツはクズすぎる、キュゥべえがゲスい、終始鬱展開だった 😑

投稿 : 2022/01/02
閲覧 : 115
ネタバレ

ナルユキ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

因果を積み重ねた完璧に近い脚本

みんなは「魔法少女」という単語を聴くとどんなイメージを持つだろうか?普通の女の子がひょんなことから魔法を使えるようになり、お供の妖精を肩に乗せて身の回りの事件を解決する──程度の差はあれ、このテンプレートが王道の魔法少女モノと言えるだろう。
そんな固定観念を悉く破砕していくのがこの作品だ。
【ココがすごい!:邪道過ぎる魔法少女設定と凄惨な展開】
{netabare}
先ず本作の魔法少女は死ぬ。それも戦闘ヒロインの脱落のように勿体つけずアッサリと殺ってしまう。それが本作、魔法少女になった者に課される狩猟対象・魔女という怪物なのだ。作家ユニット『劇団イヌカレー』による幻想的かつグロテスクな表現でデザインされた怪物たちはそれはもう凄惨に魔法少女を食い殺してしまう。そのシーンを投入した第3話を皮切りに本作は“魔法少女”という化けの皮を脱ぎ捨てる。
とは言っても、魔法少女モノでキャラクターが死んでしまう描写自体は「魔法のプリンセス ミンキーモモ」や「美少女戦士セーラームーン」にもあるのでそこをオリジナリティあるものだと主張するのはアニヲタとして若い証拠だ。
だが従来、魔法少女の味方であるマスコット妖精が実は感情がなく、魔法少女になった女の子を魔女にする宇宙人だという設定は本作が初ではないだろうか。まあキュウべえが直接魔法少女を魔女に変えるわけではないが、契約のシステムとして組み込まれている以上、それが狙いであることに変わりはないし本人も自白している。
契約の際にはまるでそれを説明せず、後でバレても願いは叶えたという対価を正論として主張し魔法少女の気持ちに全く寄り添わない姿に愛くるしいマスコット妖精とは似て非なる存在感を嫌というほど思い知らされてしまう。
{/netabare}
【そしてココが面白い:傍観者の立場を甘んじて受ける主人公・鹿目まどか】
{netabare}
本作の魔法少女がこんな設定なので、主人公・鹿目まどかは中々魔法少女契約を交わすことができない。先輩魔法少女の死を目の当たりにして臆病風に吹かれることもあれば、いざ契約しようとすると謎の魔法少女がそれを先読みで邪魔してしまう。
そんな紆余曲折なストーリーのおかげでまどかが平凡な中学生のまま、この物語のスポットライトを浴び続けることに妙な納得ができてしまう。そして「次回は魔法少女になっちゃうのかな」と不安と期待のない交ぜになった感情を抱いて次週を待ち遠しくしていたものだ。
主人公が非戦闘員のまま関わる展開にはやや不満を感じるだろうが、鬼畜でもなければまどかに対して「さっさと魔法少女になれや」なんて苛立ちを募らせる訳がない。魔法少女の残酷な真実が明かされる度、彼女が契約を結ぼうとする描写には取り返しのつかないことをしでかしかけるような緊張感が強まっていく。
{/netabare}
【そしてココが面白い:影の主人公・暁美ほむら】
強まった緊張感を解すのが、全ての事情を手に取って理解してるかのような魔法少女・暁美ほむらの活躍だ。彼女はなぜ強く、全ての事情を理解し、これから起こる事態も予測して場を収めることができるのか。それもまた物語を追う楽しみであり、この物語の始まりとなる重大な伏線である。
10話を観た後はもう一度最初から見直すのもオツだ。初見では巴マミら正義の魔法少女たちの敵にも見えていたほむらが本当は何者なのかが明らかになった時、彼女こそ本作の影の主人公だと思える。

【他キャラ評】
{netabare}
巴マミ
彼女の脱落は視聴者に衝撃や哀しみを与えるだけでなく、まどかの契約を思いとどまらせるストッパーとして働く。そして彼女が4話以降も存命していれば、さやかが契約し杏子と争うことも無かったのではという可能性の喪失も表している。今では「物語に必要だから殺した」と言える。
マスケット銃とリボンを使った戦闘は序盤を飾るにこれ以上のものはない、と言った華やかさがあり、だからこそ3話の終わりまで往年の魔法少女モノだと信じて疑わなかった。

美樹さやか
本作の魔法少女システム最大の犠牲者。惚れた男のために願いを使い、「後悔なんて、あるわけない」と言ってのけた彼女は魔法少女の真実で後悔して終わった。
強気な発言と冷静ではない正義感からネット上では「不人気だ、カスだ」と言われてもいるが、従来の魔法少女のように正しくありたいと考える美樹さやかこそ自分は1番好きなキャラクターだ。

佐倉杏子
美樹さやかのライバル。カラーリングから物事の考え方まで、ありとあらゆる面で彼女と対極だ。たった1つ、“他人のために願って契約した魔法少女”という共通点を除いては。
契約した切欠とそれが全て無に帰した悲しい過去があるからこそ、杏子は敵対から一転、同じ轍を踏まんとするさやかをフォローする立場に回る。この健気さまでが書かれて初めて、この物語に悪い魔法少女なんてのがいないことがわかるだろう。
{/netabare}
【総評:因果を積み重ねた完璧に近い脚本】
奇抜な設定が魔法少女というジャンルの固定観念を破砕したのは間違いない。散々と“夢と希望の魔法少女”という偶像を嘲笑いながら壊していく鬱展開に、自分は他作品でも「魔法少女~」というタイトルを聴けば身構えてしまうようになってしまった笑
しかし最終話にはその往年の魔法少女モノが掲げる“夢”、“希望”、“奇跡”といったワードに花を持たせている。人によっては「まどかがキュウべえに願っただけ」とさもデウス・エクス・マキナを取り入れたように言うかも知れないが、全体のストーリーを観れば彼女がそう願うに至る原因と結果……“因果”が積み重なっているのがよくわかる筈だ。{netabare} 上記でも触れたがマミが死んだことでまどかはその時点での契約を諦めている。一般人のまどかが魔法少女になったさやかを止めるには隙を見つけてジェムを取り上げるしかない。それをやり遂げたら1つ、魔法少女のカラクリが顕になる──{/netabare} 原因と結果が数珠繋ぎとなって物語を形成しているからこそ、それを追いやすいし楽しいのだ。
ここまでの展開を描くにはやはり脚本の構成力が大事であり、その点がずば抜けて高い作品だと評する。その脚本を彩る美術背景や音楽も申し分なく、各キャラクターに命を吹き込む声優陣もベテランの女性声優ばかりで台詞を聴くのが心地いい。
強いて欠点を挙げるなら、キャラクターデザインが原案からかなり劣化していて一部のキャラが「顔面ホームベース」と言われてしまうくらいか……勘違いするなよ……あれは作監が悪いのであって蒼木うめ先生は人の顔をあんな極端な五角形では描かん!
とは言え、飽くまでも強いて挙げるレベルである。この作品に好き嫌い以外で否定できるような非の打ち所は全く存在しない。小説・漫画・アニメ・ゲーム……どの媒体でも1番重要視されるのは脚本であり、そこが完璧であればそれは素晴らしい作品なのだ。魔法少女まどか☆マギカは間違いなくその部類に属している。

投稿 : 2021/12/29
閲覧 : 423
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22

ネタバレ

かもはら さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

これはすごい・・・

前評判で鬱アニメと聞いていたので、「ひぐらしがなく頃に」のような作品が好きな自分としては期待値がかなり高かったのですが、その予想を裏切らないどころか超えてくる作品でした。
話の内容としては、序盤の1~3話は不穏な空気や例の「マミる」はあったものの、まあ鬱アニメなのだし、このようなシーンがあって当然だと思いました。しかしながら、魔女との戦闘シーンはシャフトらしい圧巻な出来でした。
この作品の肝、いや幹と言えるのはやはり4~9話でしょう。美樹さやかが上条君を助けるために持っていた彼女の脆い覚悟はあっさりと崩れ去り、真実を知って狂っていく描写は正に"圧巻"です。
〆の10~12話はなんだこの作品もまた"タイムリープ"ものなのかとがっかりしましたが、総合的に見ると伏線の張り方、展開、キャラクターの心情の機敏などあらゆる箇所を緻密に表現しており、名作として語り継がれるだけの根拠はあるのだな、と思いました。
控えめに言って記憶を消してもう一度見たいアニメ第一位です。

投稿 : 2021/12/19
閲覧 : 293
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9

Chill さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

1クールアニメの最高傑作!

1クールでここまでの作品を作れるとは!流石シャフトだと思います。ただ、鬱要素が多すぎて何回も見たいとは思いません…

投稿 : 2021/11/18
閲覧 : 157
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4

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

リアル「魔法少女」

まさかこんなにも「リアル」な魔法少女ものは初めて観た。リアルというのは現実的というより、どちらかといえば「エヴァンゲリオン」のような設定を徹底的に突き詰めた感じだといえば良いのか。よく18禁で作らなかったのは正解だったと思います。

作画は中の上だったと思いますし、キャラクターデザインで観ない人は多いでしょうが、面白いのでそこは目をつむったとしても。。

まあ、映像やお話自体がメタファーに次ぐメタファーの連続ですごいです。教養主義的なこの感覚は「エヴァンゲリオン」もそうですが、アメコミの「ウォッチメン」に近いかも。

投稿 : 2021/11/15
閲覧 : 695
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32

Kansan さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

多くは語らないけどひとつだけ

いわずと知れた名作なので多くは書きませんが一つだけ、

自分が凄いなと思った点はそれぞれのキャラクターの物語での立ち回りが明確かつ非常に効果的に機能している点です。1クールなのにここまでキャラクターの心情をわかりやすく視聴者に伝えられるのか!と驚きました。
また見終わった後もまた別のキャラの視点に立って見返すことで、何度でも違った形で共感できます。

投稿 : 2021/11/04
閲覧 : 101
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4

ちあき さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

予想を裏切る名作。

女の子向けのアニメかと思いきや、レビューで気になって見てみると、全然別物でした。いい意味で予想を裏切られた作品。またそういう意味では思い込みや常識ってものをうまいこと打ち砕いてくれます。制作者もそれを狙っていたんでしょうか。私も最初「どうせ少女アニメか萌え系アニメか、何かそんなんで世間受けしたんでしょう」と思ってたんですが、凝り固まってしまうのはもったいないですね。
見た目やタイトルで敬遠している人は、是非見てみてください。見る際は必ず最後まで見てくださいね~。

投稿 : 2021/10/25
閲覧 : 255
サンキュー:

14

なっぱ‪‪𖧷‪‪𓈒𓂂 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

個人記録

話題のアニメという事は知っていたから
ずっと観たいとは思っていたけど鬱アニメが苦手で、、
でも今日の今日まで手が伸びずにいた事を悔いましたね。

この作品で感じたことを表すには
自分の語彙力が足りません。

笑顔になれるシーンは特になく、
とにかく胸が痛いまま終わりました。
恋愛に特化し過ぎない感動アニメは好きなので、
鬱ではあるけど自分好みのストーリーでした。
あとは結界の中で描かれる世界観、
不気味かつポップな感じのあの絵とても好きです。

キャラクター達の可愛らしいイラストと
深すぎるストーリーのギャップにやられましたね。
魔法少女+柔らかいイラスト=軽く観れるアニメだろうと
表紙で判断して観ていたら心臓止まってたかもしれませんw

自分の人生は自分の為にあるのか他人の為にあるのか、、
そんな事をふと思わされた作品でした。

投稿 : 2021/10/16
閲覧 : 98
サンキュー:

4

さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

面白い12話だった

音楽や世界観がシャフトの演出と合ってた作品だと思います

投稿 : 2021/09/27
閲覧 : 86
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2

ネタバレ

はなちゃん さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

知名度高い作品

視聴した事が無い方でも、大半の方が作品名は知っていると言えるアニメでしょうか

アニメが放送された直後では、単なるほのぼのとした魔法少女物としての作品と思われておりましたが、実際の中身は想像とは全く乖離した内容で驚かされた作品の1つです
{netabare} また、本作品で私が衝撃的であったのは、主人公となるまどか自身は最終回でしか変身しないという事
私の知る変身物としての作品は、1話若しくは遅くとも2話では変身をしております
ストーリー内容でどうしても最終回となったのでしょうが、この様な作品がある事には当時驚きでした
確かに作品としては、時間遡行物としてという特別珍しいものではありませんでした
それでも、魔法少女物としての定義を覆すかの様に、魔法少女になったらといって華やかな流れでもなく、寧ろ内面のドロドロした部分と向き合ったりと、何かしら根底から今までに無かった作品としております

1人の少女が弱くて、引っ込み思案で、それでも友達の思いに対して最終的に大きな決断をして成長を遂げる作品で、その変化を確りと観させられたと感じます

特に最後の魔法少女になる決意を表して語るシーンでは、今まで見せた事の無い凛とした表情や、ただ勢いで魔法少女になるって決めたんじゃないと感じさせる一呼吸おいての発言のさせ方
演出的な部分において非常に印象的に残ったシーンでもありました{/netabare}

投稿 : 2021/09/20
閲覧 : 179
サンキュー:

12

ネタバレ

DNpZi11830 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

そんな面白いというわけではなかった

うーんと、まず3話について
ネタバレされてたのもあるかもしれないが、正直衝撃的シーンとは思えなかった。
序盤の不穏な雰囲気をもっと明るい雰囲気にすれば衝撃があったかな。
で、基本つまらない。意見の対立、衝撃の事実ていうありがちのやつしかない。
この作品特有の面白さは、可愛いキャラに絶望を与えるところぐらいかな。
好きな点は設定かな。
物語の設定は、よーく考えるととよくある設定を繋ぎこんだって感じだけど、自分の解釈しだいではこういうことなのかなって考えられて好き。

今まで見たアニメの中では、中の上か下くらいか

投稿 : 2021/09/11
閲覧 : 143
サンキュー:

2

ネタバレ

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

交わした約束忘れないよ

視聴したのはリアルタイムですが、私の陳腐な言葉ではなかなかこの作品の魅力を語り切れないため感想の投稿は保留していました。
しかし、衝撃を受けた作品であり、是非とも紹介したいので投稿に至りました。
なかなかうまく語れなくて不甲斐ないのですが、アニメ好きなら必ず見るべき作品だと断言します。

一度視聴してその卓越した世界観に引き込まれ、二度視聴してその独創的な芸術性の高さに感服し、三度視聴してそのシナリオの緻密さに言葉を失う。
平成が終わり新しい時代となったため、このアニメこそが平成アニメの最高傑作だと私は思う。

大事なことは、まどか☆マギカは最高のアニメだということ。ただそれだけです。


以下、考察やら感想やらを好き勝手語っています。

長いので畳んでおきました。お時間が許すのでしたらどうぞ(個人的な見解です、間違っているかもしれません)
{netabare}
シナリオ、作画、キャラクター、声優、音楽どれをとっても完璧としか言いようがなく、まどか☆マギカに満点をつけないのなら何になら満点をつけられるのかと思うくらい完璧な作品です。

魔女や使い魔のデザインの芸術性が凄まじい。私は芸術には詳しくないのでそのすごさを表現するのに適切な言葉を持ち合わせていないが、数々のアニメやゲームを見てきて、ここまでデザインに衝撃を受けたキャラクターはいない。
ただデザインが独創的なだけじゃなくて、魔女になったキャラクターの心がそのデザインに表れていて、どうしてこういうデザインをしているのか、作者は何を表現しようとしているのか、この動作は何を表しているのか、自分なりに想像しながら見ていくのがとても面白かった。
各話で魔女が登場するたびに一時停止してそのデザインを細部まで観察したが、この表現力の高さは誰にもマネできないでしょうね。


それから背景に描かれたちょっとした模様や小物もよく見るとかなりこだわって描かれていることがわかる。
エンドカードに何か楽譜が描かれていたので、調べてみたら実は作中で流れている曲であることがわかるなど、細かい部分にこだわりを感じる。
また音と映像でキャラクターの心に触れさせてくる表現がさりげなく、物語への没入感を高めている。

これだけでもこの作品が他と違うことがわかる。

主人公のまどかの声は悠木碧さん、他の作品の感想でも私は度々絶賛しているが、キャラクターの背景をちゃんと把握した上で微妙な感情の変化を声だけで表現できる抜群の演技力は他の追随を許さない。実力の高い彼女が評価されるのは自明の理ではあるが、まどか☆マギカは彼女の名前を世に知らしめるとともに、人気と評価を不動のものにした作品とみていいだろう。

主題歌のコネクト。あまりに有名な曲ですが、ClariSは当時まだ中学生で、この曲で一気に知名度が高くなりました。
OPアニメは、やたら夢や希望に満ちたファンタジーなアニメーションで、よくある魔法少女アニメと思いきや、
3話で夢も希望もない残酷な展開になり、え? 嘘だろ??ってなり、OPアニメは一体なんなのかって思うんですが
その疑問も意識しなくなって頭の片隅に追いやられた頃、10話でOPがなくいきなり始まったかと思うと、
10話でほむらが何度ループを繰り返してもまどかを助けると強く決意した後にEDテーマ代わりにコネクトが流れ、
これが実はほむらの強い決意が歌われた曲であることがわかります。そして、タイトル「コネクト」の意味がここで判明するわけです。

さらに最終話まで見て最後に聞くと、ほむらだけではなく、実は二人の想いが込められた歌であることがわかる。
ほむらとまどかの強い絆、ほむらへの感謝、まどかへの感謝、強い想いが込められた歌だということに気づき、感動で心が震えるのを感じる。
だから「コネクト」なんですよ。一人の想いが込められた歌じゃなかったのです。二人のお互いを思う気持ちが正に繋がった瞬間だった。

この歌は一度目は単純に明るい魔法少女ソングとして、二度目はOP詐欺というネタとして(誤解だが)、三度目はほむらの決意が表れた名曲として、四度目は二人の絆の強さを丁寧に歌った神曲として。
アニメの視聴段階に合わせて3度評価が変わり、違った楽しみ方ができる名曲中の名曲である。
さすがに10話と最終話後に聴いたコネクトは鳥肌が立ちましたね。これで感動しない人なんているんでしょうか?
アニメやゲームのことを「作品」と呼ぶが、これほどその単語に相応しいものはないなと感じた。
ここまで緻密な作品に触れられたことを幸運と呼ばずして何とするのだろうか?

キャラクターソングである「また あした」
「それじゃまたねって言葉でまた会えるってウソをついて、いつも通りの笑顔で言うよ、またあした」
これ、最終話まで視聴してからフル聴くとやばいです。
さやかに対する気持ちなんでしょうか?それとも、ほむらに対する気持ちなんでしょうか?
「また、あした」とても気軽な言葉だけど、それは二人にとって大事な「約束」。当たり前のように約束が守られているうちはなにげない言葉なのに、守られなくなった途端に何よりも強く心にのしかかる言葉。
またあした。 その約束が守られることを信じて。
これはホントにだめなやつ。イントロだけで泣きそうになるから、人前では聴けない。

シナリオとキャラクター。
これについては魅力を十分に語りつくすのは難しいのですが、3話ごとに掘り下げるキャラクターが変わっており、しっかりとキャラクターの心情を描写して魅力を十分に伝えている。
また、伏線の張り方と回収の仕方が実にスマートで緻密。普通に見ていると気づかないくらいさりげなく伏線が張り巡らされており、気づいた時のカタルシスは筆舌に尽くしがたいものがある。

例えば、まどかがほむらのソウルジェムを回復する際に、一個だけとっておいたんだと言って取り出すシーン。
はじめて見た時になんでだろうと疑問に思ったため、よく柄を見てみると、たぶんこれはさやかのものだと思った。
要するに、さやかの形見なわけですよね。その親友であるさやかの形見を、自分ではなくほむらを助けるために使った。
この行動そのものも泣けるが、その時のループ世界でさやかが魔女にならなかったらほむらは助からなかったわけで、
ほむらはまどかを助けるために孤独な戦いを続けているけど、まどかによってちゃんと支えられていることがわかる。
また、一見するとさやかが魔女になった時点で、このループは終わったようにも見えたが、無駄なことなんかじゃなくて
このことも含めてすべてが次につながっているということなんですよね。

それから例えば2話で壁に描かれているドイツ語のような文字。かすれている上に陰になっていて一部しか読み取れないのですが、
なんか意味があるのかと思って気になって画面を止めて読んでみるとしたのように書いてあります。

「・・・・・sh? zer・・・!
・・・Halbgott hat sie zerschlagen!
・・・ tragen. Die Trümmern ins Nichts hinüber,
Und klagen.
Über die verlorne Schöne」
「Mach??gr
Der Erdensohne.
Prachtiger
Baue sie Wieder.
In deinem Busen baus sie aut
Neuen Lebens lauf
Beginne.
M?? hellem Sinne,
Und neue Lieder
T?nem daraus!」
読めない部分は?や・・・で表しています。
単語が想像はできるものもありますが勝手に入れると意味がかわるかもしれませんのであえて?にしています。

これはドイツ語ですが、日本語に直してもなんかよくわからない文章になるんですよ。
とりあえずなんかポエムのような印象を受けたので検索してみると
ゲーテの「ファウスト」という非常に有名な戯曲からの引用であることがわかりました。
※ちなみに、今ではこの一節で検索するとまどか☆マギカのwikiがたぶんトップに出てきます。

これ、世界史の授業で習って名前だけは知っていたけど、どんな話かは知らなかったんですよね。
調べてみると、ファウスト博士が、メフィストフェレスという悪魔と契約し、
自分の欲望を叶える代わりに悪魔に魂を売り渡すという話だそうです。
なるほど、つまり2話の時点でキュゥベエと魔法少女の関係を暗示していたんですね
そしてこのファウストから着想を得ているということがわかりました。
シナリオを書いているのは、とても教養のあるかたですね。

あとはほむらの能力。ほむらが移動している際に、一瞬背景の水の流れが止まる演出があり、
彼女は素早く動いているのではなく、時間を止める能力があるんじゃないかと気づいて、視聴者に考察する余地を与えており
こういった緻密な部分が本当に素晴らしいと思った

キュゥベエ、外見は可愛らしいマスコットのようだが、要するに究極の目的のためには、
それ以外のすべてを犠牲にしてもかまわない、むしろ何がいけないのか理解できないという超現実主義なキャラクターで、
少女の願いを叶え、魔女と戦わせ、絶望させた時のエネルギーを回収するのが目的で、
願いを餌に魔法少女にさせて魔女と戦わせ、絶望して魔女化させることで発生するエネルギーを収集しているとんでもない詐欺師。
少女が絶望して壊れようが、魔女が星を滅ぼそうが、
自らの宇宙を救うという究極にして壮大な目的の前では塵も同然で無価値という強烈なキャラクターである。
だからこそ、悩むまどか達に対し「わけがわからないよ」という彼を象徴するセリフが出てくる。
彼にとってまどか達の命や悩みなど、エネルギーを生み出す原料としか思っていないのだ。
どうあがいても好きにはなれないキャラですが、この作品のテーマそのものと言っていいと思う。

まどか、ほむら、さやか、マミ、杏子といった主要キャラクターの人間関係が結構重要で、ほむらがまどかを救うために何度かやり直すことになるが、
この微妙な人間関係がほむらの行動を思い通りにいかなくしており、ほむらのジレンマ、焦りが感じられた。

また、魔女と戦うためには魔法少女としての力が必要。
だが、自らが魔女になってしまうジレンマに苦しむまどかやほむら。
そういったジレンマにどうこたえを出すのかと思っていたら、最終話の展開には驚かされた。
これは、願いと呼んでいいのだろうか?これほど究極の自己犠牲が他にあっただろうか?

まどかを救うために何度もループを繰り返すことで、最強の魔女を作り出してしまったことをキュゥべえに指摘されて
絶望するほむらにたいし、まどかはこたえをだした。
「すべての魔女を生まれる前に消し去りたい、すべての宇宙、過去と未来のすべての魔女をこの手で」
つまり、この願いを叶えるということは、過去と未来、すべての場所で魔法少女が願いを叶えるたびにまどかが現れ、
魔法少女が魔女になるのを防ぎ続けるということ。すべての少女の絶望を引き受けるという事。
それは、永遠に孤独な闘いを続けるということだった。
それを知り、絶望するほむらに、まどかは答えた。
ほむらが何度も何度も私を救うために時間を撒き戻して傷ついて、泣いてくれたことを気づかなくてごめんね
こういう存在になったからそのことに気づけた、私の最高の友達だって
そう言って、二人の絆の証としてリボンを渡す。

世界のすべての人々が、あのキュゥべえでさえもまどかのことは忘れてしまった。
でもほむらだけはまどかのことを忘れない。
いつだって二人は強い絆でつながっているのだから。

「交わした約束、忘れないよ」

最終話で永遠に続く究極の孤独と苦しみを味わうことも厭わず、
大事なものを救いたい、誰も悲しまない過去と未来を創るという壮大な慈悲深い願いのために自分を犠牲にするまどか
そしてそんなまどかを何が何でも救いたいというほむらの強くて純粋で綺麗な心。

こんなん見せられたら泣くしかないでしょ。

単なるハッピーエンドではなく、ラストを二人の強固な絆で結ばれた物語に多くの視聴者が心を動かされる。完璧な作品だった。

これはアニメ史に残る傑作である。

{/netabare}

投稿 : 2021/09/08
閲覧 : 204
サンキュー:

41

ネタバレ

アルパカ王子 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最終話、感動して、涙した。

最終話、魔法少女達の背中が映し出される。涙が出て、写メ撮って、ずっとそれを見てた。
すげー、すごい、こんなのがあるのかって思って感動の渦に包まれた。
魔法少女のふんわりした勧善懲悪を破壊して、最後は、魔法少女をリスペクトするどんでん返し。 もう、息を呑み、ただただ、絶句するのみ。
作り手を尊敬する、こんなものは芸術に近い。
感動、余韻、リスペクト、攻殻機動隊の笑い男編以来だ、こんな感動したのは。もうただ、俺は、絶句するのみ、わからない、あーすごいこのアニメ!!!

投稿 : 2021/09/06
閲覧 : 84
サンキュー:

6

ネタバレ

byGar61324 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

話が繋がっている

物語がすごく練られていると思います。
ハッピーエンドではないけどバッドエンドでもないラストは好きです。
先生の授業中の話とかあまり注目されない何気ない会話とかも面白かったです。
あと戦闘中に出てくるヘンテコな絵とかも良かったです。
ただキャラクターが女子中学生なので心情を捉えるのが少し難しかったです。

投稿 : 2021/08/24
閲覧 : 135
サンキュー:

11

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魔法少女まどか☆マギカのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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魔法少女まどか☆マギカのストーリー・あらすじ

市立見滝原中学校に通う普通の中学2年生の鹿目まどかは、ある日不思議な夢を見る。そこは少女が魔法で戦う異世界。その少女の戦いを目撃する自分と、謎の白い生物に「僕と契約して魔法少女になってほしい」と告げられる夢であった。翌朝、見滝原中学へ転校してきたのはなんと夢で見た美少女の暁美ほむらだった。ほむらは、まどかに「魔法少女になってはならない」と警告する。
放課後、親友の美樹さやかとCDショップへ行ったまどかは謎の声に呼ばれ、ビルの一角へ迷い込む。そこで見たものは夢の中で見た生物キュゥべえの傷ついた姿と、それを殺そうとするほむらの姿だった。まどかとさやかは戸惑いつつも、当たり前の優しさからキュゥべえを助けるが、直後に今度は本当に異世界へ迷い込んでしまう。魔女の使い魔と称される化物達に囲まれた2人を救ったのは、同じ中学の3年生でキュゥべえと契約した魔法少女の巴マミだった。事後、改めてキュゥべえに「魔法少女になってほしい」と告げられたまどかとさやかは、思いがけない好機に興奮する。だが、それは2人が直面する様々な苦難の始まりであった。(TVアニメ動画『魔法少女まどか☆マギカ』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2011年冬アニメ
制作会社
シャフト
公式サイト
www.madoka-magica.com/tv/
ニコニコチャンネル(配信サイト)
ch.nicovideo.jp/channel/ch260
主題歌
≪OP≫ClariS『コネクト』≪ED≫Kalafina『Magia』

声優・キャラクター

悠木碧、斎藤千和、水橋かおり、喜多村英梨、加藤英美里、野中藍

スタッフ

原作:Magica Quartet、キャラクター原案:蒼樹うめ、 監督:新房昭之、シリーズ構成・脚本:虚淵玄、キャラクターデザイン:岸田隆宏、シリーズディレクター:宮本幸裕、総作画監督:谷口淳一郎/高橋美香、アクションディレクター:阿部望/神谷智大、異空間設計:劇団イヌカレー、レイアウト設計:牧孝雄、美術監督:稲葉邦彦、美術設定:大原盛仁、色彩設計:日比野仁/滝沢いづみ、ビジュアルエフェクト:酒井基、撮影監督:江藤慎一郎、編集:松原理恵、音響監督:鶴岡陽太、音響制作:楽音舎、音楽:梶浦由記

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