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「展覧会の絵(アニメ映画)」

総合得点
計測不能
感想・評価
6
棚に入れた
28
ランキング
7719
★★★★☆ 3.6 (6)
物語
3.5
作画
3.8
声優
3.3
音楽
3.8
キャラ
3.5

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展覧会の絵の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

タイラーオースティン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

芸術は爆発だ

本編約30分の中に10本くらいの短編からなるオムニバス作品でした。

これほど数の短編を揃えたオムニバスというと、ロボットカーニバルあたりが思い浮かぶが、あちらが一つの作品に気鋭のアニメーターが作ったのに対して本作の場合は全て話が手塚治虫により手掛けられているのだから凄い反面、一つ一つが短い上に印象に残りづらいのが難点。

個人的にはボクサーと兵隊が印象的で、ボクサーがゾウだったのが何か風刺的なものがあるのかなと感じてしまったのと、兵隊はその描写といい、反戦をテーマにしていたのかなと感じてしまった。

また最後にそれぞれの作品のキャラが勢揃いして門を一緒にくぐる様子は熱いものがあり、万人受けはしないかもだけど、力作だったように感じました。

投稿 : 2022/11/18
閲覧 : 98
サンキュー:

4

きききき さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2013/10/06
閲覧 : 193

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展覧会の絵のストーリー・あらすじ

手塚治虫の実験アニメーション作品のひとつ。手塚治虫版の「ファンタジア」ともいえる作品。ムソルグスキーの組曲『展覧会の絵』から受けたインスピレーションをもとに10本のオムニバス・アニメが展開していく。ラヴェルの編曲版に着想を得ているが、実際の編曲は冨田勲が担当。後に冨田自身のアルバム用にこの組曲をシンセサイザーで編曲していが、これは本作の影響が深いと思われる。「評論家」「人工造園師」「整形外科医」「工場主」「チンピラ」「チャンピオン」「テレビ・タレント」「禅/葬式」「兵隊」「フィナーレ」の10話が、それぞれ視覚的にさまざまな実験をおこないつつ、アニメーションとしてのおもしろさと楽しさ、風刺をとりまぜながら、間奏によって結ばれ展開していく。(アニメ映画『展覧会の絵』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
1966年11月11日

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