1966年秋(10月~12月)に放送されたおすすめアニメ一覧 6

あにこれの全ユーザーが1966年秋(10月~12月)に放送されたおすすめアニメを評価したーデータを元にランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2021年03月09日の時点で一番の1966年秋(10月~12月)に放送されたおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

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年代別アニメ一覧

66.7 1 1966年秋(10月~12月)アニメランキング1位
魔法使いサリー[1966年](TVアニメ動画)

1966年秋アニメ
★★★★☆ 3.7 (28)
118人が棚に入れました
お転婆でいたずら好きな魔法使いの女の子・サリーが、ある日人間の世界に遊びにやって来ました。 アドバルーンにひかれてデパートにやって来たサリーは、同じ年頃の女の子、すみれちゃんとよし子ちゃんを見つけ、友達になりたいと思います。二人と親友になれたサリーはすっかり人間の世界を気に入って、弟分のカブと二人で人間のふりをして、この町で暮らしていくことに決めたのです。 そして、人間界の生活を通して魔法よりも大切なもの知っていくのです。

声優・キャラクター
平井道子、加藤みどり、山口奈々、内海賢二、千々松幸子、白石冬美、石原良

◇fumi◆ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

ほうきに乗ってやって来た ちょっとおちゃめなお姫さま

1966年~1968年に放送されたテレビアニメ 全109話 白黒~カラー

原作 横山光輝 脚本 雪室俊一他 音楽 小林亜星 制作 東映動画

横山光輝がりぼんに1966年~67年にかけて連載したコミック。
コミックが5か月早いので原作だと思われる。当時はここが重要。
タイトルは「魔法使いサニー」。アニメ化時の話し合いでタイトル変更。
この手の作品では最終回を先に作って、人気のあるうちにどんどん制作し、
人気が無くなったらすぐに最終回という流れ、2年以上続いた。

白黒部分17話まで 割と最近ネットで観た。再放送では放送されず。
カラー18話から 80年代にはよく夕方などで再放送していた。

魔法の国からやってきた小学5年生の女の子サリーを主人公にした世界初の魔法少女アニメ。
記念碑的作品なのでレビューを書きます。
ある程度は観たはずですが、テレビで観たので全話観ることは無理でした。

主な登場人物
夢野サリー CV平井道子 
カブ CV千々松幸子
ポロン CV白石冬美
花村よし子 Cv加藤みどり
春日野すみれ Cv向井真理子→山口奈々
トン吉 CV野沢雅子 チン平 Cv浅井ゆかり カン太 CV山本圭子
サリーのパパ CV内海賢二

一応サリーは魔法の国の王女という設定。カブは王子。
後半は原作も無く、サリーとカブの兄弟ケンカや三つ子とのけんかなど荒れるが、
それでも人気は衰えず続いたモンスターアニメ。
当時のアニメは監督という立場が無いので、統一感は無いのは仕方がない。
製作が仕切っていたとすれば、企画と製作担当の笹谷岩男と脚本の雪室俊一が中心だろうか。

40周年記念で完全収録DVDボックスセットが発売され、東映チャンネルでも再放送されたらしい。

サリーちゃん足 足がただの円柱 動画しやすくおしゃれなデザイン

レトロアニメとしての価値しかないものの、サリーの動かしやすそうなおしゃれなデザインは特筆もの。
ホウキに乗って女の子が空を飛ぶというのは同時期のオバQと共に夢いっぱいの時代を象徴したと思う。
女の子が重大事件を解決するかっこよさを始めて見せつけた作品。
魔法のステッキは指揮棒風の適当なものだったが、次作ひみつのアッコちゃんのコンパクトが大ヒットしアニメの在り方を変えた。

東映の製作する魔法少女アニメはシリーズ化された。
バビル2世制作時の空白を除いて長期にわたって続き、終了後はすみやかに葦プロダクションのミンキーモモが引き継ぎ、
少女向けアニメの重要性を業界が認識することとなる。

魔法使いサリー
ひみつのアッコちゃん
魔法のマコちゃん
さるとびエっちゃん
魔法使いチャッピー
ミラクル少女リミットちゃん キューティーハニー
魔女っ子メグちゃん
魔女っ子チックル(制作が東映本社)
花の子ルンルン
魔法少女ララベル

魔法のプリンセス ミンキーモモ

魔法の天使クリィミーマミ
魔法の妖精ペルシャ
魔法のスターマジカルエミ
魔法のアイドルパステルユーミ

初期作品のリメイクまたは続編が増える

ゴレンジャーを参考にした魔法少女戦隊もの 今後は主流になる

魔法少女リリカルなのは 深夜アニメで男性向けが登場


魔法少女アニメもまた「アニメ愛」の重要部分であると確信したい。

投稿 : 2021/03/06
♥ : 26

志賀丸太 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

史上初の魔法少女アニメであり魔法少女物の原点

史上初の魔法少女アニメ(アニメとしては「ひみつのアッコちゃん」より先)。
「奥様は魔女」から着想を得たらしい。
サリーは私は子供の頃に再放送を見ていて、たぶん半分くらい視聴したと思う。
ポロンちゃんが途中で魔力を失って抜けてしまったのを残念に感じたのを覚えている。
父親がタクシーの運転手のよっちゃんが弟の三つ子の面倒をみてて大変そうだったが、親がタクシーの運転手ってリアルな設定だよなw家族みんな同じ顔で不気味だったが。

サリーは男の子の間でも流行っていたので、魔法少女ものは最初にして既に男子にも受ける要素をはらんでいたのだと思う。

ただ、魔法少女ものはアッコちゃんの普通の女の子が変身する設定が主流になり、サリーの魔法の国からやってきたプリンセスという設定は途絶えてしまった(「大魔法峠」があるけど)。

私は魔法少女ものに全然詳しくないが、「魔法のプリンセス ミンキーモモ」(1982)では既に鬱展開があって、魔法少女ものにシリアス展開を入れる下地はその頃からあったのだと思う。
「カードキャプターさくら クロウカード編」(1998)では作中で既に魔法少女という概念があり、魔法少女は変身するものだからとコスプレして敵と戦うという非常にメタフィクションな設定になっていて、90年代ですでに魔法少女ものは出尽くしていて末期状態になっていたことが伺える。
そのCCさくらへのカウンターとして同じアイテム集めをするJS魔法少女の「魔法少女リリカルなのは」(2004)が作られたわけだ(新房監督はThe Beginning Storyのインタビューで「ガンダムのような魔法少女アニメ」と言っている)。
書籍「新房語」によると虚淵玄は「魔法少女まどか☆マギカ」(2011)の脚本を執筆するにあたってまずなのはを視聴したが、魔法少女の戦闘ものはこのなのはでやりつくしてしまっているのではないか?と頭を抱えてしまったそうである。その後に「コゼットの肖像」を見て、そのミステリアスな雰囲気をベースとしてまどかの脚本を書き上げることができたそうである(私はてっきりなのはを見てそのままそれをベースとしてまどかが作られたと思っていたので、意外だった)。
よって二千年前後あたりで魔法少女もののアイデアはほとんど出尽くしてしまったと言える。それを無理をして最後の最後として作られたのがまどかなので、まどか以後はもう新しい魔法少女ものは作れないというのが実態であろう。実際、今放送しているCCさくらクリアカード編もあまり人気を博しているようには見えない。

投稿 : 2021/03/06
♥ : 10

まさとん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

魔法少女アニメ第1号

1966年から1年間に渡って「りぼん」に連載されていたマンガの
アニメ作品で、1966年年末から1968年末まで2年間の放送でした。
80年代初頭までは結構再放送されていて、私を含めてそれを視聴
していた人が多かったのではないでしょうか。

原作は横山光輝先生で、当時まだマンガ家の数も少ない為、一人の
作家がいくつもの種類のマンガを描いていましたね。鉄人28号とは
あきらかに真逆ですがw。

人間界にやってきた魔法の国の王女であるサリーが、人間界のいろ
いろな騒動に巻き込まれながら成長している物語ですが、弟分の
カブが起こしてしまう騒動の尻ぬぐいもあり、中身は「いい話」と
「ドタバタ」の中間のようなエピソードが多いです。
また作画動画は当時のディズニーやカートゥーンの影響を強く受け
ていたようで、この時代の割には結構良く動きます。

ほとんどが1話完結なので、どこから見ても問題ありません。
中にはちょっとほろ苦い話もあった記憶があります。

この作品の最大の特徴は、日本で一番早く作られた魔法少女アニメ、
ということになるかと思います。魔法少女(出自はいろいろですが)
が自分の魔法を使って世の為人の為、ご近所のトラブルから地球
規模の災厄までを解決している、というフォーマットがここで
完成されてしまっています。
ただし80年代以降は他から与えられた魔法を使って魔法少女に
変身してからの活躍、になっていることが多く、「魔法の国の
プリンセス」は少なくなってきている傾向はあるようです。
その為なのか、知名度は高いもののリメイクは1989年に一度きり
だったようです。

キャラクター性も優れていて、カブの小憎らしい性格や、姐御肌の
よし子、トン吉チン平カン太の三兄弟は本編を知らない世代にも
良く知られています。
特にサリーのパパ(魔王)の髪型はいわゆる「寝ぐせ毛」で表現
されるので、おっさん世代では朝、登校あるいは出社して寝ぐせが
ついていると「サリーちゃんのパパになってる」などと言われて
いたものです(最近はさすがになくなったようですが)。

今となってはテンポの遅さやキャラ造形の単純さ等、そのまま
放送しても人気は得られないでしょうが、殺伐としていない、
のんびりした時代の単純なストーリーの魔法少女アニメとして
楽しんでみてはいかがでしょうか。

投稿 : 2021/03/06
♥ : 2

59.0 2 1966年秋(10月~12月)アニメランキング2位
新ジャングル大帝・進めレオ(TVアニメ動画)

1966年秋アニメ
★★★★☆ 3.1 (14)
63人が棚に入れました
大人になったレオとその家族(妻は幼友達のライヤ、子どもはレオそっくりのルネとライヤそっくりのルッキオ)のドラマを中心にした物語が展開されて行きます。また原作ではその悲劇性に涙を誘われる人も多かったラストが、このアニメ版ではハッピーエンドに変更されています。それもまたファミリーの絆をこそメイン・テーマとして製作されたアニメであることの証です。

まみあな さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4

前作(子供ライオン時代)が好きになれなかったので・・・

大人より強い子供ライオンのレオが嫌いなので、大人ライオンになったから少し好感度が増したかな。オープニング音楽がかっこ悪いのに代わったことがとてもマイナス。動物界の嘘っぽさは依然として健在だったし、最初の方だけ観て止めました。

投稿 : 2021/03/06
♥ : 1

計測不能 3 1966年秋(10月~12月)アニメランキング3位
展覧会の絵(アニメ映画)

1966年11月11日
★★★★☆ 3.6 (5)
25人が棚に入れました
手塚治虫の実験アニメーション作品のひとつ。手塚治虫版の「ファンタジア」ともいえる作品。ムソルグスキーの組曲『展覧会の絵』から受けたインスピレーションをもとに10本のオムニバス・アニメが展開していく。ラヴェルの編曲版に着想を得ているが、実際の編曲は冨田勲が担当。後に冨田自身のアルバム用にこの組曲をシンセサイザーで編曲していが、これは本作の影響が深いと思われる。「評論家」「人工造園師」「整形外科医」「工場主」「チンピラ」「チャンピオン」「テレビ・タレント」「禅/葬式」「兵隊」「フィナーレ」の10話が、それぞれ視覚的にさまざまな実験をおこないつつ、アニメーションとしてのおもしろさと楽しさ、風刺をとりまぜながら、間奏によって結ばれ展開していく。

ソーカー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

痛烈な社会風刺アニメ

全編社会風刺、虫プロの実験的オムニバスアニメですが、時代的古さは否めず。
一つ一つが短すぎてあんまりこう後味が残らないというのが残念なところはあるが映像的に結構面白いものもあったように思う。個人的には造園師と兵隊がよかったかな。
アート性も高く、まぁよくこんなもん作ったな・・・という歴史的価値はあるのかもしれない。
それぐらいしかちょっと感想が出ないというか、社会的背景から来ると思われる題材の数々、ムソルグスキーの組曲『展覧会の絵』とかいうものにピンと来るものがないので、ものの分かるお方がレビューを書いてくだされば・・・と思う。
まぁ題材自体はそれなりに今でも見れるものではありますが、これといった驚きはないかなっと。

投稿 : 2021/03/06
♥ : 3

計測不能 3 1966年秋(10月~12月)アニメランキング3位
ロボタン(TVアニメ動画)

1966年秋アニメ
★★★☆☆ 3.0 (1)
19人が棚に入れました
『丸出だめ男』などで世代人に人気の漫画家・森田拳次が、キャラ原案と漫画版の執筆を担当したSFギャグアニメ。世界珍品展覧会に陳列されていた明治生まれのロボット・ロボタン。青空家はロボタンを買い取り、息子のカン太はその親友となる。旧式だがバナナが大好きで空も飛び、胸のスーパー磁力で何でも吸い付けるロボタンは人気者だ。だが青空家の隣・意地野家の悪童ボッチと九官鳥のキー子がまたまたロボタンとカン太に悪さを仕掛ける

計測不能 3 1966年秋(10月~12月)アニメランキング3位
がんばれ!マリンキッド(TVアニメ動画)

1966年秋アニメ
★★★☆☆ 3.0 (1)
11人が棚に入れました
1965年に本作の原型である『ドルフィン王子』を試作放映したテレビ動画が、主人公のビジュアルイメージはほぼそのままに、SF設定だけを大幅に変更した新作海洋冒険アニメ。真紅のスーツに身を包み、白いイルカのホワイティとともに海中を自由に泳ぎ回る少年マリン。彼は海洋研究者の父親とその仲間の研究によって、深海でも自在な活動が可能となった一種の超能力少年だった。酸素供給ガムによって長時間の潜水も可能なマリンは世界中の海をガード。海を荒らす悪人や自然の力による海難によって苦しめられる人々を、その驚異的な力で助けていく。TVアニメ黎明期における海洋SFものの、先駆的な作品のひとつである。

計測不能 3 1966年秋(10月~12月)アニメランキング3位
とびだせ!バッチリ(TVアニメ動画)

1966年秋アニメ
★★★★☆ 4.0 (2)
10人が棚に入れました
「週刊少年キング」にて連載されていた岡元光輝の同名コミックを原作としたアニメで、10分間の帯番組として製作・放映された。お金にガメツイ社長のいるガッポリ探偵社に所属している、少年ながら敏腕探偵として名高いバッチリ君。事件が起こるとトレードマークの大きな耳がピクピク動き、その冴えた頭脳で数々のナゾを解いていくのだ。そんな彼の足を引っ張るのが、本人はやり手のつもりなのだがいまいちドジなチビス警部。それでもバッチリ君は今日も愛車ポンコツカーに乗り込み、敵対するチンチロ団も蹴散らして、仲間のロバやオウムのベン公と共に難事件を解決していく。『ジャングル大帝』などに次ぐ初期のカラーTVアニメシリーズ。当時の人気番組『おはよう!こどもショー』に登場する人気キャラクター・ロバくんが登場することも話題を呼ぶ。
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