Komugi さんの感想・評価

3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

多分私が今まで見てきた作品で一番ヒドイ作品

今まで見てきたアニメで一番ヒドイ作品だと思います。悪い意味でもいい意味でもひどいです。
とりあえずていきゅうやあいまいみー、みつどもえ、30歳からの保健体育を遥かに越した酷さです。
1話目見た時ドン引きしました。で続けて見てくと更に引きます。下手したら吐き出す人もいてもおかしくないくらいに酷いです。

ローズ さんの感想・評価

3.1
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 2.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

アザゼルさんのパートナー

主人公の松隆奈々子（まつたか　ななこ）は、ごく普通の感覚の持ち主。
しかし、一目惚れの相手・武蔵小麦（むさし　こむぎ）が所属している「変態生理ゼミナール」、通称「変ゼミ」に入ってしまう。
変ゼミメンバーの個性的なメンバーと変態行為の研究に巻き込まれる松隆であった。

登場するメンバーは主人公以外は一癖も二癖もある変態ばかり。
下ネタが多いのも特徴。
その下ネタもエロ系の下品な事が多いので、視聴する人を選ぶでしょう。

大学のゼミという建前ですが、ここまで変態を極めるのは稀でしょう。
こういう研究があるだけでも大学の評判に関わりますから。

松隆以外にまともな人物はいないのかと疑問をもってしまいますが、それは期待しないで下さい。
おかしな人物が多く存在する事によって松隆の普通人としての性格や思考が際立ちます。
実際に存在したとしても、変ゼミ及び変ゼミメンバーには関わりたくないのが自分の本音です。

１話１５分のショートアニメ。
３０分枠としては「よんでますよ、アザゼルさん。」とのセット放送。
今から考えると変態成分１００％の３０分ですｗ

ＤＶＤではパッケージ版とＯＡ版を選ぶ事ができます。
どうせＯＡ版は常識という力学が働いていると思うので、できればパッケージ版を見る事をおススメします。
（女性にはおススメできないかな＾＾；）
まあ変態行為を視聴するのに耐えられる事が大前提になるのですが……

レンタルＤＶＤは３枚で完結。
お財布に優しい事になっています。
視聴するハードルが高いので、これぐらいはサービスしてもらいたいですよね。
変態度ＭＡＸの中で松隆さんの頑張りと仕事を選ばない花澤さんの声が印象に残る作品でした。

テモテ さんの感想・評価

4.0
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

だから高評価というわけではないんですが…

作中に出てくる田口イエスタデイのキャラクターがまんま自分でびっくりです。
まあ私には蒔子みたいな“都合のいい女”はいませんけど（髪の毛はまだあります！！）。

さて、肝心の中身。

「変ゼミ」と銘打ってはいますが、学術的なアプローチで変態を云々しているわけではもちろんありません。「変態」をツールとして扱った、（いい意味で）ただのギャグアニメです。

表立っては言えないでしょうが、変態って実は誰もが少なからず興味をもつ普遍的なテーマ。そして、そこを巧みに突いて笑いに昇華したところが本作のすばらしいところです。
ほぼ全編にわたりエログロに支配されてますが、デフォルメされた作画なので不快感もなく、カラりと楽しめると思います。

15分アニメという尺の問題もありますが、アニメ化にあたり原作からカットされたシーンが多くそこは残念。
特にあんなといっちゃんのエピソードはいい話なのに大事なシーンや台詞が省略されており、わかりにくくなってしまってます。

興味がおありの方はぜひ原作も読んでみてください。アニメ回以外にも面白いお話が満載です。
書店で買う勇気がない方はamazonでどうぞ！（私もつかってます）

kwm さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

『マジキチ』 超上級者向けアニメ

怖いもの見たさに『上級者向けアニメ』を探していて辿り着いた作品の中の一つ。
全13話一話約15分で、超上級者向け作品に該当します。
様々な変態行為を研究する変態生理ゼミナール、通称『変ゼミ』に入ってしまった女の子とその仲間達によるお話。
もう既にこの時点でやばい。

全編を通して扱われる『変態』は前半部分がより強烈になっていて、到底常人には理解できないレベルにまで達しています。
一言で変態と言っても色々とあると思うのですが、この作品のそれは『あたし達もう5年目だし、そろそろアブノーマルも良いかも・・・//////////』とかそんな微笑ましい類のものではありません。
口に物を含んだ状態では絶対に見れないレベルで、一般的な変態とはベクトルが違います。
場合によってはエロの延長線上にある変態ではない方向の変態が出てくるので、こうした一部の一線を越えた変態ネタは完全にキチ○イです。
下ネタ全般を扱う作品は他にもいくつかありますが、視聴中に『うわぁこれは…』と思ったのはこの作品が初めてでした。
しかもそれがそこそこの頻度であります。

一部のグロさすら感じるネタ以外は笑って見る事ができる一般的な『変態』なので、たまにブッこんでくる一線を越えたネタにさえ耐えてしまえば完走は比較的楽です。
簡単に言いましたが、その一線を越えたネタというのが思わず苦笑いして『＾＾；；；；』こんな顔になってしまうほどきついんですけどね…（－－；

そしてこの作品のもう一つの特徴が、花澤香菜さんが役を務めていらっしゃるという点です。
狂気を感じるようなシーンにも怯まずに普通に絡んでくるので、声優さんって大変だなと思った初めての作品となりました。
怯むも何もそれが仕事なんですけどね（－－；
ちなみにあえてはっきりとは書きませんが、ざーさんの『ふひひにはひへもひーよ////』という台詞が聞けるので、狂信的なざーさん信者の方は一見の価値ありだと思います。
潜り抜けねばならない死線の数は多いですが、狂信的なファンの方なら辿り着く価値はあると思います。

退会済のユーザー さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 2.0 キャラ : 3.0 状態：----

いろいろブッチギリなショートアニメ

ヤバイね。このアニメ観てる自分も含めて…。

花澤香菜さん仕事選んで〜笑

智慧ノ輪 さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：----

個人用メモ

【製作】
XEBEC
【CV】
松隆 奈々子 - 花澤香菜
武蔵 小麦 - 石田彰
水越 美和子 - 高口幸子
加藤 あんな - 新谷良子
田口イエスタディ - 白石稔
蒔子＝グレゴリー - 河原木志穂
飯野 堅治 - 松山鷹志
堀井幽璽 - 津田健次郎
{netabare}
※とりあえず言える事は「なんでアニメ化しようと思った？」に尽きる。
自分は原作好きだけど、絶対一般受けしない内容なのは分かってたし…
あれだな、花澤さんに変態なセリフ言わせたいだけで作ったと予想ｗｗｗ

余談ですが、原作者のTAGROさんが自分の働いてた店に来店されたんですが、本人も公言してる通り、田口イエスタディにそっくりでした。
（そして…一緒にいた奥さん？がめっちゃきれいだったｗ）
TAGRO先生、あんときはいきなり「（販促の）POP書いてください！」とのムチャぶりに笑顔で応対してくださってありがとうございました。
{/netabare}
ここから先は真の変態以外は見てはいけない。割とマジで。
{netabare}
『世界の有名な変態さん達-殺人鬼編-』

※あらかじめ書いておきますが、ここから先のネタバレタグ内は常軌を逸した行動の記述になってます。気分を害する可能性が高いので、開く際は自己責任でお願いします。

【アルバート・フィッシュ】
「ブルックリンの吸血鬼」「満月の狂人」と呼ばれるアメリカ犯罪史上最悪の殺人鬼とも言われる人物。連続殺人鬼であり食人鬼でもある。犠牲者はあまりにも膨大すぎて詳しい数が判明していない。1936年1月16日、ニューヨーク州の刑務所にて死刑執行。

「変態所業の数々」
{netabare}●5歳の時、父の死により孤児院に預けられ、ここで成長する。この孤児院では教鞭による指導が行われており、フィッシュはこれによって叩かれている。この鞭打ちが、フィッシュに快感をもたらした。尻をむき出しにして鞭で叩かれ、その最中に勃起した。この環境は、フィッシュにサドマゾ嗜好を与えたと考えられている。
●性器の周辺に針を打ち込んで自慰行為に耽っていた。（中略）フィッシュは自分の体の到る所に針を突き刺すことにした。この習慣は彼が逮捕されるまで止まらなかった。自身の陰嚢に針を突き刺したときの痛さは正気ではいられなかったと述べている。さらには自身の背中の内側や、骨盤に針を打ち込んであるとも述べている(実際に、彼のレントゲン写真では、陰嚢部分に細いものも太いものも曲がったものも合わせて29本もの針が見つかっている)。最初は刺してすぐに引き抜くが、深く刺せば刺すほど快感が強まるために、引き抜くのが困難になるほど深く刺すようになったという。また、彼はライターオイルをしみこませた綿球を自身の直腸に入れて火をつけ、身体の内部が焼けるような感覚に酔いしれたと言う。
●犠牲者の遺体を食人し、遺体ばかりではなく尿や、血液、排泄物までも食べた。彼自身はそれらの傾向は幼少期に受けた虐待により培われたと述べている。また、彼は「神」が自身に殺人による「伝道」を指示したと主張している。彼の殺人にはしばしば時間をかけた拷問も含まれていた。フィッシュが調理する際に快適な様に、子供の肉を柔らかくするために子供たちを縛り上げ、半分に切られ釘が打ち込んであるベルトで子供たちを鞭打ちした。
（ウィキペディア「アルバート・フィッシュ」の項より抜粋）{/netabare}

【エリザベート・バートリー】
「血の伯爵夫人」の異名を持つ、吸血鬼伝説の元となったとされる連続殺人鬼。「アイアン・メイデン」という拷問器具を作った事でも有名。高貴な家系であるため死刑を免れ終身刑となったが、真相は処刑人でさえも執行を嫌がったからという説もある。1614年8月21日収容先にて死亡。

「変態所業の数々」
{netabare}●農奴の娘を誘拐したりして惨殺していたが、やがて下級貴族の娘を「礼儀作法を習わせる」と誘い出し、残虐行為は貴族の娘にも及ぶようになった。
●歳若い娘を「鉄の処女」で殺しその血を浴びたり、拷問器具で指を切断し苦痛な表情を見て笑ったり、使用人に命じ娘の皮膚を切り裂いたり、性器や膣を取り出し、それを見て興奮しだすなど、性癖異常者だった。
●身体の具合が悪いときには、娘達の腕や乳房や顔に噛み付き、その肉を食べたともいう。
（ウィキペディア「バートリ・エルジェーベト」の項より抜粋）{/netabare}

【佐川一政】
日本の殺人犯、小説家。「パリ人肉事件」で有名な人物。日本人でカニバリズムといえばこの人かと。

「変態所業の数々」
{netabare}●1977年（昭和52年）からフランスに留学し、1980年（昭和55年）、パリ第3大学大学院修士課程修了。引き続き同大学に在籍していた1981年（昭和56年）6月11日、佐川は同大学のオランダ人女性留学生（当時25歳）が自室を訪れた際、彼女を背後からカービンで撃って殺害。屍姦の後、解体し写真に撮り、いくつかの部分の肉を食べた。そのあと佐川は女性の遺体を遺棄しようとしているところを目撃されて逮捕され、犯行を自供したが、取調べにおける「昔、腹膜炎をやった」という発言を通訳が「脳膜炎」と誤訳したことから、精神鑑定の結果、心身喪失状態での犯行と判断され、不起訴処分となった。
●1989年（平成元年）の宮崎勤逮捕では猟奇犯罪の理解者としてマスコミの寵児となり、忙しい時は月刊誌や夕刊紙など4紙誌に連載を持っていた。印税収入だけで100万円に達した月があった他、講演やトークショーにも出演して稼いでいた。また、1本30万円のギャラでアダルトビデオに出演していたこともある。
●2010年のインタビューでは「もう白人女性は卒業した。今は日本人女性、特に沖縄の女性、ちゅらさん。食欲を感じます」と発言し、好きな女優に矢田亜希子、上戸彩たちを挙げている。
（ウィキペディア「佐川一政」の項より抜粋）{/netabare}

…うん。。。書いてて胸クソ悪くなったおいらは、変態ではないと思っていいのかな？ｗ
{/netabare}

くろゆき* さんの感想・評価

3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

羞恥心と言うのは対外的に感じるものとは限らない　自分の内に抱えているものなんだよ

かなり濃い内容のコメディ。
変態生理ゼミナールと銘打ってるがマジで変態、
ハンパじゃない変態、かなりマニアックな変態。
たまに少し考えさせる深い内容っぽい時もあるが、
マジで引く内容の時も少なくは無く、視聴するには
それなりに注意が必要。短いのが救いか。

徳寿丸 さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

人類総変態主義

原作未読。
正直こういう作品はどうしたって評価はあがらない。作画も音楽もストーリーも高評価のつけようがない部類ですからね。
私は若い頃はとにかくむっつりでしたが歳を重ねてようやくオープンになりました。そしてそれこそが普通であり、人類の隆盛は変態にこそ起因すると思っています(笑)。そもそも他人を舐めるという行為が………いや、そいう話はおいといて…。
この作品を見て、気持ち悪いとかありえんとか意味がわからんとかいう方々は失礼ながらまだまだ人間の嗜好への飽くなき探求心をお解りではないし、己の嗜好自体分類できないのでは思います。アブノーマルという境界線は一体誰がどこで決めているのか？私はそちらの方が理解し難い。どんなアニメまで嵌るのは普通でこれ以上はイカレテルなんてアニメ観ない人には全く理解できないのと同じじゃないですかね(私感)。単純にＨだって淡白なのよりちょっと変態チックな方が盛り上がるでしょ。えぇ、私は自他共に認める変態さんですよ(笑)。

私のツボ：でもね…敢えてアニメ化する必要性はないと思うんだ…

退会済のユーザー さんの感想・評価

3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

原作者の脳内はきっと（凡人にとっては）地獄絵図

放送当時はなんか色々衝撃的でした。
これ公共の電波で流していいの？！みたいな。
なんか妙に懐かしくなって再視聴してみましたが、いつ観ても酷いです、色んな意味で。
当時はアザゼルさんのついでで流し見だったけど、きちんと観ると意外と真面目に変態を学問として喋ってたりしてたんだと気付きました。
ほとんどはぶっ飛んだ変態行為ですが。

キャラデザはすごく可愛らしいです。
EDも歌詞は危うい感じに聞こえますが、ふわふわした感じで良いです。
ていうか奈々子ちゃんは普通って扱いだけど、コムギ先輩を好きな時点でそうとう変わってるよねｗ

mikosaya さんの感想・評価

2.4
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態：観終わった

タイトルなし

評価３

御黒 さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

変態w

このゼミ正直はいってみたいです！
下ネタもひどいし下品だけどおもしろいです

ヒロインと小麦先輩の恋の行方がきになって二期期待。
他にも気になる人がいっぱいです

そういう観点でみるととてもおもしろいです！

ato00 さんの感想・評価

2.5
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態：観終わった

マニアの方以外は見てはいけません。

大学のゼミなので多少哲学的な考察が入りますが、所詮変態です。
生臭いため、気持ち悪くなります。

1話15分なので見やすいですが、マニアの方以外は見てはいけません。

花澤香菜さん、仕事を選んで下さい。

退会済のユーザー さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

変態アニメだがたまにイイ事も言うｗ

たしかに数あるアニメの中でも超お下劣アニメですが
色んなとこで言われてる程引くようなレベルではありませんでした
そこまで汚いシーンなどは映らないのでご安心をｗ

面白いだけで無くたまに小麦君が言う言葉とか考えさせられる事もありこういう内容ならアリですね
こういうハーフタイプのおバカアニメにしてはなかなか完成度は高いかと

ただし極度に性に免疫が無い人には拒絶されるかもしれませんｗ

退会済のユーザー さんの感想・評価

3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

言われるほど大したことはない。

多くのレビューで気持ち悪い話がありますが、全然大したことなかった。
変態性に期待する人は期待はずれになること間違いなしです。
エロ目的で見ても大してエロく無いのでキスシスの方をお勧めします。

別に食べ物食べながらでも飲みながらでもまったく問題無かったです。
ってかレビュー大げさすぎる気がする。
これも変態耐性の違いなのか…と言うかガッカリ感が半端ない。

女の子でも結構おおっぴらに下ネタ言う子なんて山ほどいるし大したことなさすぎた。
ってか現実にいる女のほうがよっぽど変態性高いやついっぱいいる。
この程度のアニメで引いてる人はそういう人間にあった事無いのだろう。

普通に下ネタアニメとしては楽しめました。
ザーサンこんなアニメに出ちゃうとは…なかなかの変態だったんですね。

nk225 さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

A

放送期間 ：2011年04月～2011年07月に見た
OTM　放送日前期待度OTM
放送期間中IV若干上昇
放送終了後ショートCALL

Jさん さんの感想・評価

3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

汚い。

変態の考えることは

さっぱり理解できない。

観てて、自分って

普通の人なんだと

確認できた。

EMT さんの感想・評価

3.1
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 4.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

変態生理ゼミナール

内容は作品名通りドン引きするひどいものだった
生徒会の役員共の比でなく、1話目から想像以上の変態ぷりでした

声優さんかわいそう

メルヘン◆エッヘン さんの感想・評価

3.2
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

知らなかった世界がそこにはあった。知りたくなかった世界でもある。

誰にでもおすすめできる作品ではなく、誰もが楽しめる作品でもないけれど、知らない世界を教えてもらったという点では収穫でした。

知らない自分には、驚きもあったし、内容の中心にある特にさまざまな「変態」さんの＜活動＞には、すなおにびっくりしました。

面白さもある中で、これらのひとたちが現実にいたとしたらと自問すると……、決してかかわりにはなりたくありません。

これが答えです。

ともか さんの感想・評価

2.9
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

≪酷評≫　変わっている（面白おかしい）ゼミ？ …じゃなかった；

原作は漫画…と聞いた気がします(間違っていたら教えてください)。
15分アニメで、全13話。

ビデオレンタルしてから分かったのですが、
「変ゼミ」って「変態生理ゼミナール」の略だったのですね。

かなり偏った性的嗜好を持つ様々なキャラたちがゼミのメンバーとなっていて、
毎回これでもかとばかりに お下品なネタを見せてくれる。
気持ち悪いものを見て笑えるような方が観る作品だと思います。

DVDは3巻で全13話が収録されているのですが、
第1巻（第5話まで）を観終わった時点で断念しようかと思ったら
巻末で「パッケージ版」「オンエア版」の選択肢が出てきました。
それ、最初に選ばせてほしかったです(苦笑)
ちなみに初期設定は「パッケージ版」。

気を取り直して、第2巻では真っ先に巻末まで行き、
「オンエア版」を選択してから視聴開始。
過激な表現は減った気がしましたが、それでも充分に変態でした。
2巻（計9話）、ここまで来てしまったら…
断念するのも悔しいので3巻まで（ほとんど流し観ですが）完走しました。

作画は丸っこい独特な感じで、漫画らしさを出そうとしているのでしょうか。
好みが分かれると思います。

主人公のナナコ（CV：花澤香菜）が基本的にやられ役なので、
その演技を多少楽しむことはできました。
あと、ED曲も典型的な花澤ボイスで歌っています。
でも曲を聴くと作品の内容を思い出すことに繋がってしまうわけで…やはり残念。

最後に、この演技をこなした声優陣には一言「お疲れ様」と言いたいです。


偏った「フェチ」に興味がある方、少なくともその耐性がある方、でないと
心底楽しむことは難しいと思います。

maruo さんの感想・評価

3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

世は変態に満ちている？　Ｂ

原作未読

変態行為を学問するゼミナールに所属している連中による数々の痴態。そして、それに巻き込まれる普通の（？）女子大生の悲哀を描いた作品です。

しっかし、こいつら本当に変態です。性癖は人それぞれだから別に構わないっちゃあ構わないのですが、こうも様々な態様を大々的に見せ付けられては、普通に受け取れと言うほうが無理な話です。具体的に書き連ねるのを憚るような内容が多く、汚い印象を与えるものもあるため、くれぐれも食事を摂りながら見るのは避けてください。

通常の性交や自慰行為も、人前でやることで快楽を得るようになった時点で変態と称されるに値すると思います。なのにこいつらは、学問をすると称して、自分の性癖を人前で堂々とさらし、それによって喜びを見出しているのです。だとすればその具体的内容を問う必要もなく変態と呼んで差し支えないでしょう。

逆に言えば、自分の（又は同好の仲間の）世界に閉じこもっている分には、どのような趣向であっても変態ではないのかもしれません。しかし、そのような趣味の人たちが出会うことはかなり難しそうだということは容易に想像できます。実は、このゼミは変態的な性癖を持った教授が、その出会いの場を提供するために作った場なのではないかと・・・。そう考えれば合点がいきます。

ある人がある行為を見て変態か否かを判断することはあっても、明確な線引きをすることまでは誰も出来ない（多分「ない」から）という、まあ、ありきたりなつまらない結論に落ち着いてしまいますね。恐らく、他者との関係でしか「アリ」か「ナシ」かは判断できないのではないかと。もっと斬新な提言ができれば面白いのでしょうが、凡人の範疇にとどまる私には到底無理でした。

余り深堀りするつもりはありませんが、誰しも、人に話していないことを一つや二つくらい持っているのではないかと思います。それを話さないのは、話せば変態扱いされるという危機感があるからではないでしょうか。私もありますし（断言？）、貴方もあるでしょう（多分）。レビューを書いている皆さんにも（きっと）。全員が言い出したら、案外、似たような趣向を持つ人が沢山見つかるかもしれませんよ。

最後に、最終話の{netabare}松隆漬{/netabare}を食べたくなった人は正直に手を挙げてみましょう。

ねるる さんの感想・評価

3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

衝撃作品

これはすごかった～
とってもエグかったです。
本当に本当にエグい。見てて辛いです。
食べながら飲みながらなんて絶対見れない。
目を背けたくなるシーンが多々あります。
胃に来る気持ち悪さがあります。ｵｪ

でも、「変態」に対する概念が変わった気がします。
変態の奥深さ、人間の不思議さ。
興味深い作品だったし見終わって勉強になることはあったけど、見るのには相当の覚悟と精神力が必要だと思います。ツライ。
安易な気持ちで見ると後悔すること間違いなしです。

声優さんにはほんと拍手を送りたいと思います。
ほんとに・・声優さん尊敬します。

ななろう さんの感想・評価

3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

超ヲタな日常

大学の”変態生理ゼミナール”通称『変ゼミ』内で起きる日常アニメでう。

あまり目にすることの出来ない変態の日常生態を描いているけど、中身は基本真面目な内容でこういう世界も在るんだよって感じで軽い気持ちで見るのが良いと思います。

あんまり深く考えないで観るも良し、哲学的に考えて見るも良しですがまぁ色々と考えさせられる内容かと(^^ゞ

★ほのぽん★ さんの感想・評価

3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

一話10分程度で観やすい。

エロくて変態なのですが、ギャグとしては面白かった。

退会済のユーザー さんの感想・評価

3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

変だ変だと評判だが．．．

うん、確かに凄い変だｗ

変態性癖をギャグで見せてるんだが．．．

てか、こんな物さらりとやっても良い物か？

niina さんの感想・評価

3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

油断してた

原作未読です。

普通の日常アニメで変人多めのアニメかと思ってたら

とんでもない変態アニメだった。

変態アニメに、このキャスト。
あああああざといっ！！笑



嫌いじゃないけど、本当に15分アニメでよかったね…

って思いました。笑

しょぼーん さんの感想・評価

3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

なんだこれは・・・

人には色々な趣味趣向がある事は分かるが内容がド下ネタ
でついていけない。

レミット さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

はむへい さんの感想・評価

3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

変態ゼミナール！！

どんな趣味や性癖があろうと、その人、個人の主観だし、肯定はしないけど、否定もしないのが、自分のポリシーでした。

けどｗここのゼミの人達は初めて聞く性癖や性格ばかりで、流石にいっぱい引きましたｗｗ

マゾや盗撮マニア　までなら、まあ好きな人は好きなんかなって思いますけど、NTRフェチ(ねとられ)とか、初めて聞いた単語もありました。ここでは書きづらい性癖も色々ありました、普通にギャグ目線として観てもおもしろいので、一見の価値ありかと・・・

sobako777 さんの感想・評価

3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

ラブコメ要素を進展させれないまま、中途半端に幕切れが残念！

変態プレーをコミカルに突き詰めるより、もちっとラブコメ要素を進展させて欲しかったなー。えらく中途半端な幕切れだった。

88. さんの感想・評価

3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった