「氷菓(TVアニメ動画)」

総合得点
90.4
感想・評価
7998
棚に入れた
33482
ランキング
35
★★★★★ 4.1 (7998)
物語
4.1
作画
4.4
声優
4.1
音楽
3.9
キャラ
4.1
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氷菓の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

TaroTanaka さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

福部里志という道化

傍らに優秀な友人がいることによる挫折感。
「第一人者になるのを諦めた」
「こだわらないことにこだわるようになった」
というのは言い得て妙だった。
省エネ主義を謳っているのは折木奉太郎だが、
芯のところでそうなのは福部里志ではないだろうか。
2期をやるなら福部里志が挫折感をどのように消化していくのかを見てみたい。

投稿 : 2020/07/05
閲覧 : 56
サンキュー:

16

ネタバレ

sekai さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

謎解きのレベルが低い

容易に想像できる回答に時間をかけすぎるため、テンポの遅さを感じた
時間があれば続きを見るかもしれない

投稿 : 2020/05/18
閲覧 : 104
サンキュー:

2

ネタバレ

SaTuKi さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

非常に面白かった。

全話見終わった感想としては本当に面白かったとしか言いようがなかった。
2クール全22話

ストーリー性、物語の内容全部において楽しめた
軽くもなく、深くもなく見てる人に伝わりやすい内容にもなっている。
22話もあるので飽きが怖かったが全くそんなこともなく
1話から最終話まで全話楽しめました。

内容に関しては言う気もなく、ただ見てほしい、それだけだ。

要素的には「学園」「ミステリー」「青春」が強いイメージです。
少し残念なのがこの要素に更に恋愛要素が追加されそうな最終話だった事
アニメの内容を含め更にこれから恋愛的展開も期待できそうな所で終わってしまいました。

それなのに2期の期待が非常に薄いという事です。
円盤売り上げ等好成績で普通なら2期も余裕なのですが
ストックがそんなにないって事と作者が気分で作った作品という事
更にはプロデューサーが2期はないと断言していたことですかね。
後は残念な事件で制作会社が今色々と大変な状況という事。

これから更により面白くなるぞー!と思える終わり方だったのが
何とも言えない感じです。

ですがアニメ自体は本当に楽しく面白く見させていただきました
見たことない人には本当にお勧めです。

投稿 : 2020/05/14
閲覧 : 145
サンキュー:

7

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ビマ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

アニー・ウィルクスになりそうだよ。

数多くの原作漫画、ラノベ、書籍を所有してますがこの古典部シリーズは1番好きな書籍作品です。いや好きとは違う。なんというか…「米澤穂信先生次巻まだですか!」と、まるで恋でもしているかのように毎日想ってしまう作品です。

アニメ放送は2012年4月。
2010年に発売された長編『ふたりの距離の概算』の前作、短編集『遠まわりする雛』までがアニメで放送されました。京アニ作品ということでクォリティの高い名作アニメとして未だに再放送を繰り返してる人気作ですよね。
個人的には中村悠一さんと阪口大助さんのまたいつもと違う雰囲気の共演が見ていて楽しかったです。ああいう友達関係憧れます。
アニメは2クールでしたがホータローと千反田の関係がなんの進展もしないまま、ただホータローが千反田をちょっと意識し始めたかなという所で物語は終了しました。
こんなの早く続きが見たいじゃないですか!

しかし…この『ふたりの距離の概算』以降、待てども待てども次巻が発売されないんです(泣)。
まだかまだかとフツフツフツフツとフラストレーションが高まって暗黒面に落ちていくかと思った2016年!前作から約4年ぶり!ようやく『今さら翼といわれても』が発表されました!長かったー!
勿論、即購入ですよ。しかし、どうやら短編集…嫌な予感が止まらなかったです。ドキドキと折木と千反田のラストエピソードを読みすすめると、おやおや〜物語全然進んでないのに残りページが僅かなんですけど〜…て、次巻に続くの!短編集なのに!
しかし、いよいよホータローと千反田の関係に進展があるのかな?
……そう思ってからまた4年が経ちますね〜。

もうアニー・ウィルクスになりそう!
ちなみにアニー・ウィルクスは1990年に公開されたスティーブンキング原作のアメリカ映画『ミザリー』に登場するキャラクター。
大好きな小説の最終回が気に入らなくて作家さんを監禁してハンマーで足とか折って逃げられないようにして無理矢理自分好みの小説を書かせた猟奇的な女のコだぞ(笑)

投稿 : 2020/05/07
閲覧 : 70
サンキュー:

6

ネタバレ

仁羽 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

何度も見ている

とにかく映像がキレイ。
主人公が魅力的。
物語も面白いが、個人的に文集の謎が解決するところまでで満足。

投稿 : 2020/05/01
閲覧 : 147
サンキュー:

4

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

もう続編が観られないかと思うと…(涙)

詳細は公式でも。

最初に観たときは、1話で福部のクドクドとねちっこい
しゃべりにウンザリしてやめていたのですが、まあ、
こんなご時世なので腰を据えて観てみました。

いや、観てなかったのが信じられないくらい素晴らしい
作品でした。
とにかく京アニの底力を感じる映像美。
さらにはセンスの塊のような映像演出。
ストーリーも、ミニマムな世界をよくもこれだけ奥深く
描けるものだと感心しました。

そしてキャラデザも秀逸。
千反田えるも、伊原摩耶花もかわいいです。

特に好きなエピソードは千反田えるの叔父・関谷純が
なぜ学校を追われてしまったのかという謎を追う
流れ。謎解きも腑に落ちる内容で納得でした。

監督は武本康弘さん。
狂人が引き起こした放火事件によって亡くなられ
ました…
続編が作られる可能性が低いのが非常に悔やまれます。

投稿 : 2020/04/25
閲覧 : 191
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10

ネタバレ

蒼い星 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ユートピアでは無い。えるたそがオアシスなのか?

アニメーション制作:京都アニメーション
2013年10月 - 12月に放映された全22話+OVA1話のTVアニメ。
原作は、米澤穂信の推理小説『〈古典部〉シリーズ』
監督は武本康弘。

【あらすじ/概要】

舞台は飛騨の小京都と思しき神山市(モデルは岐阜県高山市)
2012年(原作の2000年から変更)の四月から物語は始まる。

市内にある進学校・神山高校の新入生、折木奉太郎。15歳。1年B組。
主人公である彼は、面倒くさいこと・やらなくていいことに首を突っ込むのを避ける省エネ主義者。
どうしてもやらなければいけないことなら、手短に片付けて終わったことにしてしまいたいのだが。

勿論のこと、部活動に精を出すなんて論外で帰宅部志望であった。
しかし、数年前に同校を卒業し、現在は海外を放浪中の大学生の姉・供恵からの脅迫めいた手紙で、
彼女がかつて在籍していた部員ゼロで廃部寸前の古典部の存続のために入部することに。

学校の中に誰にも邪魔されずにダラダラ出来るプライベートスペースを持つのも悪くないか?と、
部室である地学準備室に入ると、そこには先客がいた。

彼女の名は、千反田える。同じく新入生であり1年A組。
地元の名家「豪農」千反田家の一人娘であり、清楚な容姿の美少女である。
おっとりとしたお嬢様育ちであり、世間ずれしてない感じ。
気位が高いわけでもなく見栄とか気にせずに飾らず、彼女にとっての自然体というところ。
だが好奇心の塊であり、日常のなかで少しでも疑問を感じることを見つけては、
目を爛々と輝かせ息がかかる距離まで顔を近づけては、『わたし、気になります!』
やはり、おかしな娘かもしれない。

折木奉太郎。千反田える。
そして、他部と掛け持ち入部で奉太郎と腐れ縁の福部里志と伊原摩耶花(同じく1年生)の4人で、
めでたく古典部は存続。

千反田えるの好奇心に振り回されて日常の謎を追っていくうちに、
“名探偵”折木奉太郎の推理によって、
古典部の文集「氷菓」に秘められた33年前の同校で起こった真実などの数々のミステリーが解き明かされることになる。

『氷菓』『愚者のエンドロール』『クドリャフカの順番』『遠まわりする雛』
本アニメ全22話は上記四冊で構成されて、入学から翌年の春休みまで語られる。

【感想】

なにぶん、このアニメは居心地が悪い。

やる気がない、スカした主人公。
主人公の周囲にいるのは、「僕はなんでもお見通しだよ!」な顔したホモっ気を疑ってしまう親友ポジの男。
文句が多いクレーム担当の毒舌不機嫌女。

そして、ヒロイン。ヒロインは天然清楚系美少女という位置づけなのだろうが、
吐息の温度を感じる距離に主人公に顔を近づけて誘惑しては、『わたし、気になります!!』
で、「宿題」を毎度毎度押し付けてくる。なんとも面倒くさい連中であろうか?

もし、自分が主人公ならこう言うであろう。
『お前ら、探偵ごっこにイチイチ俺を巻き込むな!』と。
推理小説というジャンル上仕方ないことなのだろうが、普通の高校生の普通の友達付き合いとは言い難い会話が多い。

しかしながら、そんな4人がマシに見えるほどその他の生徒たちの性格が良くない。
友情と上辺だけの関係は別物であり、学校で同じクラス同じ部活だからといって、ただそれだけの赤の他人。
自分の損得や気持ちよくなることだけしか頭にない利己的な生徒もいれば、
深い考えもなしに気に入らない人間に平気で嫌がらせする生徒もいる。

振り返ってみると高校時代の人間関係なんてそうなのかもしれない?と思い当たることがあって悲しくなってきた。
自分が好きな相手、気に入った人間には幾らでも優しい善人になれても友情や愛情を注げる対象なんて一握りなのだ。

なかにはマトモなモブもいるし、人の善悪なんて個人差なのかもしれないが。

しかし、そんな世知辛い作品世界だからこそヒロインの千反田えるが天使に見えてくる。
このアニメの感想をぐぐると、必ず『えるたそ~!』が連呼される。
そう、推理や人間関係の機微といった原作小説の面白さ云々以前に、これは大正義ヒロインを愛でるアニメなのである。
少なくとも原作に手を触れない層には、そうであるに違いない。

代々続く家柄故に躾が行き届いているのか経済的にも恵まれた家庭環境の良さからなのか、
他者を妬んだり恨んだりする必要が皆無な境遇で育まれた善良さがにじみ出ている。

人をバカにしたり足を引っ張る人種とは、そうでもしないとプライドを保てない余裕のない手合であり、
そういうことを全くしない彼女の性格は、多分そういうことなのだろう。
また、名家の娘としていろいろ考えている部分もあり、
最終回まで観ると彼女のまっすぐな性格は一周回って気品まで感じられて好ましく思えてくる。

その反面、私はこのアニメで嫌いな主要人物が一人いる。
福部里志である。
詳細は省くが彼の葛藤はたかだか15年間の人生で全てを悟ったつもりになっていてなんだか気持ちが悪い。
彼の言動は逃避と誤魔化しの産物であって、道化に徹している仮面の下の本心があるようにも見えるのだが。

人生とは積み重ねと経験で軌道修正していく、命尽きる日までゴールが無いものである。
里志は“可哀想な僕”に自己陶酔していないで、もうちっと泥にまみれてヨレヨレに生きるべきである。

これが30歳、40歳になって回顧すると若気の至りで苦笑いするものであればともかく、
これが福部里志のゴールであるならば恥ずかしく思う。

里志がバレンタインでやったことは決して褒められる類ではないし、
そういう間違ったキャラが摩耶花などとの人間関係で軌道修正していく話なら良いのであるが、
残念ながらアニメではそういう話はない。
原作で続きを読めばスッキリするのかもしれないが、内容によってはしないのかもしれない。

勿論、『氷菓』とは、まったりゆるゆるな日常アニメではなく、
人間のきれいな部分も歪な部分も楽しむものであるかもしれないが。

原作の古典部シリーズのファンであるならば、人物解析やトリックなど別の視点がいくらでも生まれてくるのだろうが、
私のようなニワカから見れば、ヒロインである人気キャラ『千反田える』の可愛さが無ければ、
埋没してしまうアニメに見えてしまうのであった。
キャラ評価は3.5ではあるが、千反田えるだけは5.0であることをここに明記しておく。


これにて感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2020/04/07
閲覧 : 698
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112

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るーも さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

アニメ入門にぴったり

ミステリーがあまりわからない人にも分かりやすく、かつ青春ストーリーでとても見やすいです。ひとつひとつの話の話数が短いので最後まで飽きずに観ることができます。キャラも個性的な面々ばかりなのも特徴です。私自身も何周もしていて二期がとても期待できそうなアニメとなっています。

投稿 : 2020/03/15
閲覧 : 210
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11

ネタバレ

kiminttea さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.0 作画 : 4.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

ごめんなさいダメでした

1話の途中で断念しました。
作画はきれいですがストーリーは中身がない。
主役の女の子もかわいいけど何も考えてないし、主役の男の子も「やれやれ系ダウナーで孤立を気取っているけれど、本当は有能(と自分で思ってる)」のラノベテンプレ。
我慢して見続けたら面白くなったのかもしれないけど、無理でした。

好きな方はごめんなさい。

投稿 : 2020/02/29
閲覧 : 309
サンキュー:

4

ネタバレ

HANIHO さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

おもしろい

おもしろい

投稿 : 2020/02/15
閲覧 : 55
サンキュー:

1

ネタバレ

Math さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 1.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

えるがうざいことに尽きる

ヒロインがうざいという致命的な欠陥。初めは気にならなかったが、次第にうざさが際立っていく。さすが京アニと言わざるを得ない作画にも、気になる演出がいくつかあった。


なぜこんなにも評価されているのか分からない作品。京アニ補正がかかっているとしか思えない。ミステリーと呼ぶには弱い内容からして、推理の部分を評価している人はもっと本格派なミステリーがあるにもかかわらずこのレベルのなぞ解きを評価するのはどうかと思う。




ヒロインのうざさについて
{netabare}名家のお嬢様で成績優秀、お淑やかで礼儀正しいと、最初は完璧美少女かと思わせておいて、「私、気になります!」と自分が気になったことを主人公に丸投げ。

成績優秀な設定はどこいった?という評価はあるが、謎解きと勉強の頭は一緒ではない(金田一少年も勉強できるわけではない)のでそこはいいとしても、頭悪そうな言動が多いのは否めない。図書館で嫌がっている主人公を無理に誘い、結果大声を出し周囲に迷惑をかけたり、試写会の回では「完成しないなんて私悲しいです」とさも自分が当事者かのような感情移入をみせたり。挙句「私、気になります」の殺し文句でまた丸投げ。私が見るのを断念したのは、このあとのさとしと伊原の「さぁ、楽しくなるぞ」と言わんばかりの笑顔。さとしはデータベースとして情報提供するとはいえ、結局活躍するのは折木。伊原は無駄に折木につっかかってくるだけの無能。さらに言えば、えるが無理に折木に頼まなければ動かないほどの内容。内容自体に文句があるわけではないが、内容が薄いことによってえるのうざさが際立っていると言ってもいい。

大罪の話で伊原がどれも当てはまらないとえるを評価していたが、自分が気なったことは何としてでも知りたいという強欲さに、気になると言えば動いてくれると思っている傲慢さ、自分が気になったことを他人に丸投げする怠惰さとぱっと思いつくところで三つも大罪を犯している極悪人。




演出について

主人公とヒロインが出会って少ししたシーンで、えるの髪がありえないほど伸びて主人公に絡みつく演出。後々えるの無能っぷりを見ると、あの神みたいな演出は必要だったのか疑問でしかない。さらに「私、気になります!」のシーンでの目の輝きと効果音。えるのセリフでもイラっとするのに、無駄に演出で際立たせていることでまたイラっとする。 {/netabare}

投稿 : 2020/02/14
閲覧 : 125
サンキュー:

3

ネタバレ

kawadev さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

終わらせ方って大切だと思う

以前から気になっていたので見た作品。小説が原作…らしい。

私は推理小説を好んで読むタイプなので、このスタンスは決して嫌いじゃない。むしろ好ましい。

大きく3つの事件が出てくるが、2つ目、3つ目の事件については2回以上作品を見て確認した。それほど良く出来ていると思う。

それだけに、終盤でこのアニメの持ち味が消えてしまって、普通の青春モノになっているのが残念。

追伸:再度1話から見直して、ようやく、気付いた。この話は奉太郎の灰色の高校生活の話だった。

それを思うとあの終わり方もアリだなぁと。

投稿 : 2020/01/17
閲覧 : 287
サンキュー:

11

ネタバレ

何かの部品 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

5年後にまた観たい

「自分の能力、しっかり自己氷菓できてますか?」っていうアニメ。
"秀でた能力があるのに自己評価が低い人"と、"そいつの能力を評価してて、真似したり期待したりひがんだりするもうひとりの人"とを描くミステリ。ほぼ全ての登場人物にこの相関があります。これだけでもう面白い。
評価に関する相関を題材にしたから氷菓と題したまではいいけど、まぁよくもそこからあんな駄洒落で繋げて最初の話を組み上げたもんだと私は氷菓します。
調べてみたら原作の小説があるんですね。きっとこちらも面白いと思います。
いやぁ、人と人との関わりって「人が人にどういう評価をしているか」だけでもないんですね

投稿 : 2019/12/31
閲覧 : 85
サンキュー:

3

ネタバレ

USB_DAC さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

出会いは春に始り、想いはまた春に結ばれる

物語:
神山高校古典部で繰り広げられる「日常ミステリー」の謎解き。とて
も些細で見過ごしがちな謎や難解な謎を、折木奉太郎を軸に4人の部
員たちが紐解いていく。だがミステリーとは言え、そこは学園もので
あり京アニ作品。派手な展開や人を傷付ける描写は一切ない。悪く言
えば平凡。しかし心情表現や物語の構成は非常に丁寧で分かり易い為、
噛み合えば結構楽しめる作風に仕上がっています。

作画:
人物、背景ともに高水準。多くの京アニ作品と同じく、TV版として
は異常とも言える作画のクオリティ。

声優:
千反田える役の佐藤聡美さん。キャラにピッタリの声質がとてもいい。
中村悠一さんの落ち着いた台詞は実に大人っぽく、原作のイメージを
踏襲していると思います。ただあまり現実的ではない彼の思考。高校
一年生という設定は個人的に少し無理がある様な気がします。その他
錚々たる声優陣とキャストに特に違和感は感じませんでした。

音楽:
OP、ED共に爽やかな楽曲。特にOP「優しさの理由」はとても爽
やかで心地良い。そして挿入曲フォーレ「シシリエンヌ」OP.78。
哀愁漂うこの旋律が流れた瞬間、物語に落ち着きと寂しさを与えます。

キャラ:
高飛車で見ているこっちまで無気力になりそうな主人公。何もかも悟
り切ったような態度や、直ぐ感情的になるその他の部員達。取り巻き
を含め特別印象の良い人物は少な目。しかしそんなキャラ設定のお陰
で、千反田えるの無垢で清楚な印象が際立って見えるのも確か。人気
があるのも頷けます。


[感想]

人物の設定はご存じコナン・ドイルの小説シャーロック・ホームズを
引用。だが主人公が「天才的な観察眼と推理力」という点では相違は
無いが、活動的という点に於いては真逆の設定を用いている。依頼役
である千反田えるこそ彼の半身、即ち個性を頒つこの二人を合わせて
ホームズであり主役である、ということなのでしょうか。

高校一年と言えば思春期真っ只中。省エネ主義を貫く奉太郎や摩耶花
のアタックを拒み続けた里志も、居心地のいい今が変わってしまうの
を恐れているだけ。生意気なことを言っても所詮は大人に成り切れな
い普通の高校生です。しかしそんな殻の中で懸命にせめぎ合い、自己
形成に藻掻く彼等に何となく思い当たる節もあり、何気に憎めない。

今作品を初めて見た時、奉太郎に対する摩耶花の態度にすごく違和感
を感じました。嫌悪感があるなら古典部を辞めればいいのに。好きな
里志がいるから?それとも仲の良いえるがいるから?幾つかの情報を
得て、実際はそうではないことを知りました。『鏡には映らない』と
いう短編小説の内容を読むことで、その理由と摩耶花の可愛い部分を
理解することが出来ます。気になっていた方が居るのなら是非読まれ
ることをお勧めします。

幾つかある原作の中で特に印象に残ったのは『クドリャフカの順番』
と『遠まわりする雛』の2つの話。

冷戦時代、二度と地球へ戻れない宇宙船に乗り、人類が宇宙を目指す
ための生贄として捧げられた雌犬「クドリャフカ」への圧倒的絶望感。
奉太郎と里志の関係。漫研の安城と河内の関係。そして陸山と田名辺
の関係。敗北を認めたそれぞれの「持たざる者」が抱いた才能ある者
に対する期待。それが叶おうが叶うまいが、抱いた時点で結局自身は
傷付いてしまう。その絶望的な苦しみはまさにクドリャフカの運命に
等しいのではないかと思います。

原作者米澤穂信氏の出身地である飛騨高山で行われる『生き雛祭り』。
艶やかな平安装束を纏い、桜が舞う小道を闊歩するえるを見つめ、貫
き通したモットーの変化に満更でもない様子の奉太郎がいる。帰り道
で言いかけたあの言葉を語り、彼女が笑顔を見せる日はいつ頃訪れる
のでしょうか。その後の二人の行く末に興味は尽きません。

終始気になっていた黒幕、折木供恵の存在。結局その謎が詳しく明か
されることは無く、ちょっと残念でした。もし次回作があるのであれ
ばその素性と旅の謎、そして素顔(一部じゃ無く)を是非明かして頂
きたい。そう思っています。w




以上、拙い感想を拝読頂きありがとうございました。

投稿 : 2019/12/12
閲覧 : 151
サンキュー:

21

ネタバレ

退会未定のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

えるたそはかわいい

けど、途中からイラつく。
やまなしおちなし、推理日常系アニメ

投稿 : 2019/12/07
閲覧 : 88
サンキュー:

2

ネタバレ

ごー さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

里志に痛いほど共感する。

殺人事件とかではないけど日常の何気ない謎を推理し、解明していく少し変わった学園ミステリー。でも、推理がしっかり練られている為、しっかり引き込まれてしまう。作画もさすが京アニといったところで、感動するくらい美しい。千反田えるの純潔さにぴったりの透明感があってそこも素晴らしい。登場人物のやりとりもセンスがあって小気味良い、などと美点を上げていけばキリがない。
ただ、僕がその中で特筆して心に来たのは里志のキャラ。「僕は第一人者にならないんだよ」「僕には知識の深淵に分け合っていこうという気概が足りない」「本当にすごいね…奉太郎は…」「期待してるよ、奉太郎」etc。この気持ちが痛いほどわかる。他ならぬ僕も、そうだから。この気持ちの表現もまた、的確。一人で受け止めるしかないんだよなあ、努力で届かない「絶望的な差」を。こんなに共感できるキャラは初めてかもしれない。人生つむにつれて共感できるようになったのもあるけど。
こだわらないことにこだわる、という解決策も同じだった。すごい。
里志にこんなに共感できるやつ僕ぐらいかもしれないが、最初に書いた通りそれが無くても他の要素も非常に質が高く充分名作だと思う。

投稿 : 2019/12/03
閲覧 : 110
サンキュー:

5

ネタバレ

tomledoru さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

平穏なミステリ

人が死なない健全?推理アニメですね。

高校生が扱う題材ですからこういう
処理の仕方でよいのだと思います。

推理小説の事件によくありがちな
「わざと先に作られた謎」
ではないところがミソです。

結局のところ
「事実のずれから謎になっている事例」の
できごとを、

手掛かりをヒントしてほどいていくのが
本作のミステリ解明の形です。
 

「やらなくてもいいことなら,やらない。
やらなければいけないことは手短に」
折木奉太郎・・・省エネ男

「わたし,気になります!」
千反田 える・・・かわいいヒロイン
生き雛祭りの回で奉太郎と両想いになれるのでしょうか。

「データベースは結論を出せないんだ」
福部 里志・・・雑学男

「そもそもふくちゃんがやるって言い出したことじゃない!」
伊原摩耶花・・・里志が好き,告っているのに( ^ω^)・・・

「氷菓」の古典部4人は、
謎が生まれた場所からほとんど動かずに,

最小限の「証拠と根拠」のみで
論理解明することにより真相に行き着くという
思考ゲームを楽しんでいるかのようです。

あと
ロケハンもきちんと現地でしており,
内容云々も素晴らしいですが,描写や背景が
割と綺麗で,京都アニメーションの
技術力,アニメ制作においての
レベルの高さを示す作品でした。

惜しいことに京都アニメーション
復活まで,新作が見れないかもと嘆きたくなる作品です。
 

投稿 : 2019/11/01
閲覧 : 109
サンキュー:

8

ネタバレ

スマイル さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

見るに耐えない。

あにこれで高評価だったので視聴しました。
ストーリーはやれやれ系主人公(笑)がえるたそ(笑)におだてられながらどーでもいいことをドヤ顔で推理していくアニメです。ストーリーはまあ可もなく不可もなくなのですが、キャラが個人的に合いませんでした。まず、主人公は目が死んでるひねくれ者、とにかく痛い。見てて恥ずかしくなる。
そして、ヒロインは「私気になります。」とか言っといて推理はほぼ主人公任せのクズ。ぶりっ子すぎてほんと無理。このアニメを高評価してる人ってほとんどこのえるたそ〜(笑)とか言ってる人なんですよね。なんでこんな高評価なのかよくわからない。作画と雰囲気だけのアニメだなって思いました。

投稿 : 2019/10/29
閲覧 : 262
サンキュー:

5

ネタバレ

ウェスタンガール さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

えるちゃん、近い、近い!

これは面白かった。
カンパービッチ版シャーロックを思い出した。
えるちゃんの奉太郎への位置取りが異常に近いことから、二人で一対と見ることが自然だ。
すなわち、シャーロックの二面性を表しているのではなかろうか。
里志がワトソンというのは議論の余地がない。
ドラマでもワトソンが抱くシャーロックへのジェラシーは大きな比重を占める。
そして、モリアティである。
このひねくれ加減、シャーロックを操ろうとする姿は“奉太郎の姉”そのものだ。
実際、彼女は“カンヤ祭”まで姿を現さない。
メールを通じて生徒会長を操る念の入れようだ。

それでも、遠回りする雛を経て締めくくる演出はさすが京アニだ。
ラストの会話も含めてゆっくり、ゆっくりとフェードアウトするプラトニック感に痺れた。

投稿 : 2019/10/04
閲覧 : 147
サンキュー:

9

ネタバレ

KomcHi さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

好奇心に連れられて

見終えました。
作画はさすが京アニだと思います。
えるの表情も豊かに表現されていて素晴らしいと想います。

ストーリーは死ぬ人はいないミステリー?
長編推理ではのめり込むこともありましたが、
他ではダラダラしてる部分も多く、
可もなく不可もなくかなと思っています。

ストーリーで興味を持ったのは2つです。
①叔父と氷菓
3 3年前の叔父がなぜ退学したのかを解き明かしていくと、
文化祭の真実と、文集氷菓の名前の由来が見えてくる、
というもの。
氷菓(アイスクリーム)→(I scream)→( 私は叫ぶ)
退学まで追い込まれても叫ぶ事ができなかったことから、
せめて文集だけでもってことで‥‥。
解き明かしていく程、悲劇さが増していって。
でもまぁ、皆に周知されただけでも叔父としては、
本望なんでしょうねっ。

②文化祭と十文字
奉太郎が田名辺先輩に詰めより、
十文字事件の真相を暴いていくところ、
カッコよかったです。
夕べには骸にとクドリャフカの順番だけで、
よくぞここまで推理できるなぁと感心しました。

キャラでは、ダントツでエルがカワイイです。
ただ、パーソナルスペースの狭さにビックリで、
男子だったら、ドギマギしちゃいそうですね。

終盤になるほど、エルと奉太郎が意識しあいます。
最終話では、あとひと押しが‥‥とは思いましたが、
じっくりコトコト煮込むんでしょうね。

この終わり方は賛否両論ありそうです。
皆さんはどちらでしょう。

投稿 : 2019/10/02
閲覧 : 126
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23

ネタバレ

(*´ω`*) さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

良い作品でした

作中のセリフですが

「頑張れば何とかなる保証はありませんが、
頑張らなければ何ともならない事は保証できます」

頑張る内容というのも大事だとは思いますが、
私の座右の銘になりました

投稿 : 2019/09/06
閲覧 : 155
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19

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RFC さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

氷菓の評価

出たころに視聴しようとしましたが、途中断念でした。
というのが当時はコードギアスとか超展開でロボットドンパチの
激しい作品しか見てなかったので、毎回寝落ちして全然視聴が
進まなかったためです。

ARIAなどでまったり作品にも耐性がついた…ではなく
まったり作品の魅力も感じられるようになった今ならと再トライ。

【作品概要】
 やらなくていいことはやらない、やるべきことは手短にの
 超省エネ最優先(天才だがやる気がない)高校生の折木奉太郎。
 姉の命令で古典部に入部することになり、
 そこで千反田える(興味の暴走列車)と出会う。
 しょうもないことから学校全体を巻き込んでまでの謎解きミステリー。
 ミステリーですが人は死にません。

【作品に対する感想】
 私にとってどストライクのヒロイン千反田えるがこの作品の魅力の
 30%を占めています。

 なぞ解きは程良い難易度で、1回視聴で大体大丈夫と思います。
 (十文字のは2回視聴しましたが)

 ちょーっと気になったのは最後のほうがちょっと詰め込み感があったかなと。
{netabare}
 神山祭終わったあたりから急に奉太郎とえるが意識してる描写が
 入ってきて、唐突感がありました。
{/netabare} 
 で詰め込んだ割に「結局どうなん!?」という消化不良気味な
 ラストは賛否分かれそうです。 


2)作画
 最初のED「まどろみの約束」が妙に艶めかしいです。
 えると摩耶花がネグリジェ(?)姿でまどろんでいるんですが、
 アングルや仕草、表情にこだわりを感じます
 本編で二人がそういう表情を見せないだけに、ギャップ萌ですね。

4)音楽
 クラシック音楽を多用してます。
 心地よいです。
 
5)キャラ
 ①千反田える
  キャラデザ良し、知的なのにやや天然…サイコーのヒロインです。
  この子パーソナルスペースが極端に狭いようで、近い近い!と
  何度思ったことか。
  大天使チタンダエル マジ天使!

 ②折木奉太郎
  嫌いな考え方故、最初いまいち好きになれなかったキャラですが、
  えるにひっかきまわされてるうちにだんだん省エネ主義が
  薄れていきます。
  あまりにやる気ない言動が多いので、色恋沙汰も枯れてるのかと
  思いきやこの辺は普通にお年頃のようですね。
  ぼそっと突っ込む心の声が笑えます。

 ③福部里志
  この手の作品の助演男子は使えない奴が多い気がしますが、
  奉太郎とベクトルが違うだけで十分優秀な奴と思います。
  データベースからのうんちくはなかなか楽しめました。
  ただバレンタインの
{netabare}
  良く分からないこだわりで良く分からない行動に出て
  女子を傷つけたのはいただけません。
  あと自分の得手不得手を理解するのはいいですが、
  15,6の若さで簡単に割り切ってしまうのは勿体ないなと。
{/netabare}

 ④入須冬美
  高校生でこんな策士いるか?という突っ込みはなしで。
  奉太郎をも手のひらの上で転がしたまさに女帝。
  えるとの絡みが結構好きでした。
  

印象深いシーン
{netabare}
 ①私、気になります(1st)
  えるの髪に絡め取られていく奉太郎の絵が印象的。
  奉太郎(の灰色生活)詰んだ…そういうことですね。

 ②温泉回
  ま、お決まりなんですが、女子の脱ぎ脱ぎだけでなく
  男子の脱ぎ脱ぎまであんなに丁寧に描くあたりこだわりを感じます。
  奉太郎の年頃の男の子な部分も見られてなかなかよかったと。

 ③神山祭
  藁しべ長者と漫研の内部抗争とミステリーが絡んだ、
  お酒飲みながらではちょっとややこしいイベントでした。
  2回目見るとトリックの部分がちゃんと見えます。
  すごいアクティブな文化祭で、いいなーって思えました。

 ④神社で閉じ込められ
  ベタですが温め合いイベント発生かと思いました。
  テンプレに走らなかった製作陣に拍手したい半面、
  そういういちゃラブを見たかったという消化不良感。
  複雑です。

 ⑤生き雛祭り
  天然暴走列車のえるが突然名家の娘らしい言動で、
  違和感すごかったです。
  
  奉太郎が「経営担当」と思ったはどのくらいの深い意味だったのかが
  わたし、気になります。
  一緒に仕事しよう?
  一緒になりたい?
  
  私がたまこらを視聴した後だっただけに
  「奉太郎へたれか!」という思いと消化不良感が半端なしでした。

{/netabare}

投稿 : 2019/08/25
閲覧 : 187
サンキュー:

19

ネタバレ

ライロキ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

エピソードごとになるほどと感心する

原作は最初のエピソード以外は未読
学園の中で展開される謎を解いていく推理もので、殺人事件みたいに警察が
からむような重たい事件の謎解きではないので、気楽に見れるのがいいと思う。
主人公がエピソードごとの謎を解明するのだが、見ているほうもなるほど
と感心させられる。ヒロインの「わたし気になります。」はいい意味で
耳に残るね。

投稿 : 2019/08/08
閲覧 : 159
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17

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※アニをた獣医学生? さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

灰色か桃色の学園生活! いつまでもあなたのえるたそが大好きです…

やはりこの作品の魅力はえるたそが、『気になります!』と言って奉太郎がなんだかんだ言ってミステリーという、少し不思議な問題を解決していく淡い恋愛物語のような学園ものです!
基本省エネの奉太郎もえるたそのためなら、なんだかんだ受け入れて動いてしまうのだ(笑)

この作品は人間関係が次第に親密になっていくのも見所ですね♪ だからでしょうか? 先の物語。2期までとはいきませんが、あの桜の下の春から二人がどうなったのか?やはり気になります!
想像してくださいということなのでしょうかね♪

2期があったら嬉しい作品の一つです!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
西屋さん…あなたのえるたそ、大好きでした。
リズと青い鳥も。色々なあなたのキャラクターが、作品が大好きでした…
いろんなキャラクターを描いてくれてありがとうございました。

投稿 : 2019/07/27
閲覧 : 198
サンキュー:

18

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

いい意味で京アニらしい作品です

『万物発して清浄明潔なれば、此芽は何の草としれる也』
 
清明。一話で示されるこの言葉。
それは晴れ渡たった空と百花が咲き競う季節。暦便覧に記されている
「二十四節気」、春の季節を表します。
物語は空が澄み渡る4月に始まり、各季節を捉え、そして早咲きの桜
が舞う季節に新たな始まりを迎えます。

学園生活で起こる様々な謎の解明に挑む神山高校古典部4人。
表題『氷菓』にまつわる謎解きから始まる奉太郎の優れた洞察力。そ
して「私、気になります!」とヒロイン千反田えるが持ち込むミステ
リー。些細な日常の謎解きを巧みな演出で観るものを引き込んでいく。

好奇心旺盛で時折暴走し奉太郎達を巻き込む不思議感漂うこの少女を
京アニらしい美しい作画で魅力的に描かれています。

桜が舞う美しいラストで「省エネ主義」を貫いた奉太郎。しかし最後
にえるが言う一言に二人の希望を感じる終わり方でした。

派手さは無く常に緊張する展開ではありませんが、決して退屈するこ
とはない素晴らしい作品です。

投稿 : 2019/07/12
閲覧 : 165
ネタバレ

nan-nan さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

何が面白いの?

上位にランクインしているアニメですが、何が面白いかさっぱりです!?
何の変哲もない学園モノですよね!?
面白いところ教えてくださいm(__)m

投稿 : 2019/06/24
閲覧 : 154
サンキュー:

3

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jaddy さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

過程としての高校生を描いた、私的大傑作。

大人が自分の高校時代を思い返して(少しの共通部分をとっかかりに過去を美化しながら)切なくなったり、若者が大人の思い返した高校時代(の美化された部分)を見て憧れを覚えたりする。
それが、映画や小説、漫画を含めたよくある「高校モノ」のエンタメ性の正体だと、個人的には思っていました。
そういった作品では、前後(子供・大人)との繋がりが意識的に薄くされ、ただ「青春」だけをクロースアップしているように見えて、違和感を感じることも多々ありました。

しかしながら、この作品はそういった類のものとは、やや一線を画しているような気がします。

主人公はある種の卓抜した能力を持っていて、それをたまたまだと言いつつ、実はある範囲の(自分の認める)人々には何らかの形で自分を評価して貰いたい、認めて貰いたい。
他者に見える自分のことを知りたい。でも、そんなことは面倒臭いし、合理的でない。
その葛藤、と言うと安っぽいですが…「感じ」が、物凄く丁寧に描かれているのです。

意識している/していないに関わらず、自分を他者に認めてもらい、規定していく作業は、ある種の「大人の階段登る♪」的な「過程」だと思います。
作中にあるタロットのたとえを引用するならば、主人公は{netabare}本人の「知恵(力)」「ひらめき(星)」によって他者(主にヒロインw)にとっての「願いが叶う(星)」よう行動しているのでもあり、そうやって「無気力(逆星)」「流れ任せ(逆力)」 {/netabare}などと見なしていた自分を、新たに他者との関係の中で規定し直しているのでは…と思います。
その歩みの遅々なること…理屈をつけなければ前に踏み出せない、しょうのない主人公。笑

「過程」を大事にする登場人物達に守られた、その遅さ・冗長さ。
美しい絵に支えられた、それでも飽きない画面の作り。
本当に素晴らしい作品です。

まさに「過程」である高校時代の物語だからこそ、理屈を含めた「過程」をじっくり描くことが大事だと思うのです。

投稿 : 2019/05/28
閲覧 : 136
サンキュー:

10

ネタバレ

ポン酢 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:----

ちょうど良い

【良かった点】
・ストーリー展開
物語としてはめちゃめちゃちょうどいい面白さ・非日常さでした。主人公が些細な事件を解決というのが大まかな流れです。淡々としているわけでは全くないですが、「アホくさ」となるようなブッとんだ設定・言動はないです(?)。完全に数話完結というわけでもなく、大まかなストーリーもあります。

・演出が良い
推理中の主人公の脳内の描写がさすが京アニ、となります。ふと、風景や物のピン写を入れることでグッと惹きつけられるエモさを出せるのもさすがです。カフェ・和室などのシーンでも、何故かはわかりませんがその空間にいる感覚を強く得られます。他の制作会社だとカフェでも和室でも教室でも道端でも、その空間特有の感覚というのを感じることは稀です。

・えるたそが良かった
誰に聞いても、つらつらと理由を並べた後で結局こうなります。


【悪かった点】
・サトシの性格
自らを、考える能力のないデータベースってこじらせすぎだろ...とは思います。まやかかわいそう。

投稿 : 2019/05/16
閲覧 : 132
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6

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

氷菓の感想

折木 ほうたろう君は髪の毛ぼさぼさで
すこしうつむいて歩いてると
ちょっとかっこいい男子なんだけど

でも
なんかめんどくさがりやみたい
自分では省エネって言ってるけどw

たのまれてもいやいやだったり
いつも分からないとかって言って
にげようとするのはほんとは自信がないのかな?

でも
推理はすごいよ☆
にゃんがよく分からなくって
へーとかふ~んとか
思って見てるうちにおわっちゃう^^;

ちたんだ えるちゃんは
たぶん学年で1番くらいにかわいい子
そして何でも気になる子^^
どうやったらこんなに明るくなれるのかなぁ
にゃんはうらやましいナ

でも
成績いいのに
どうして自分で考えられないのかな?って
にゃんは思った

たぶん
きっとそのうち自分よりいろいろ考えられる
折木君が好きになるんだろうなぁ。。

ふくべ さとし君は折木君と仲がよくって
いろんなこと知ってる
あまりやりたがらない折木君を
その気にさせるのがじょうずなの

いばら まやかさんは折木くんの幼なじみ
でもさとし君が好きみたい
それってアニメではめずらしい?
ちょっときつい子かな

この4人が古典部の部員
でも
やってることは謎をとく事

景色とか花とかの絵がきれいだな^^
説明のとき入るアニメとかって
またちょっとちがった絵で
怪談のところなんかはこわかったぁ。。

だけど
食べ物の絵はあんまりおいしそうじゃなかった
(にゃん気になりますw)

ミステリーだけど
にゃんのまわりにもありそうなおはなしだから
すごくおもしろくはないけどいつも見ちゃうんだ~

って思ってたらこのごろ殺人事件のナゾ
しばらくやってるような気が。。。
にゃんったらあたま使うのニガテだから
だんだん分からなくなってきたー^^;

でも
折木君やっと少し自信がでてきたのかな?
そしたらもっと
ステキになると思うんだけどな☆


かんや祭のおはなし
けっこう長かったから
かんや祭がいろいろ見られてよかった♪
なんだかにゃんも
ほんとに参加したみたいだったよ

いろいろあったね^^
どきどきしたりおかしかったり
ちょっと悲しいところもあった(´_`。)

だけど
ぜんぶ見おわったら
いろんなおはなししがつながってて
やっぱりにゃんはただ
へ~すごいなぁ~って見てるだけだった♪

18話からはまた
ちょっとした学校でのナゾにもどっちゃって
ちょっとざんねん。。

でも
最終回はとってもきれいだったなぁ☆

さいごにほうたろう君がえるちゃんに。。。
(*´艸`)きゃっ♪。。って思ったら。。


でも
もう春なんだぁヽ(*´v`*)ノ

さいごのさくらの花びらと
えるちゃんの笑顔がとってもきれいだった☆

投稿 : 2019/05/01
閲覧 : 2159
サンキュー:

481

ネタバレ

vWSHY97287 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

微妙

自分には合わなかった。ただそれだけ。

投稿 : 2019/04/30
閲覧 : 99
サンキュー:

2

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氷菓のストーリー・あらすじ

何事にも積極的に関わらない奉太郎が、姉の命令で入部させられた古典部で、部員の少女の叔父が関わった三十三年前に起きた事件の真相に迫る。省エネ少年と好奇心少女が繰り広げる青春ミステリー。(TVアニメ動画『氷菓』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2012年春アニメ
制作会社
京都アニメーション
主題歌
≪OP≫ChouCho『優しさの理由』、こだまさおり『未完成ストライド』≪ED≫千反田える(佐藤聡美)・伊原摩耶花(茅野愛衣)『まどろみの約束』、千反田える(佐藤聡美)・伊原摩耶花(茅野愛衣)『『君にまつわるミステリー』

声優・キャラクター

中村悠一、佐藤聡美、阪口大助、茅野愛衣、ゆきのさつき、置鮎龍太郎、ゆかな、小山茉美、早見沙織、悠木碧、川原慶久、浅野真澄、豊崎愛生、小倉唯、阿部敦、伊瀬茉莉也、入野自由、小清水亜美、広橋涼、秦勇気、山崎たくみ、小西克幸、こぶしのぶゆき、日笠陽子、伊藤かな恵、升望、近藤孝行、森川智之、進藤尚美、茅原実里、寺島拓篤、竹達彩奈、寿美菜子、福山潤、杉田智和、谷山紀章、杉山紀彰、平川大輔、吉野裕行、石塚運昇、永井一郎、西村知道、二又一成、田中正彦、千葉繁、諏訪部順一

スタッフ

原作・構成協力:米澤穂信(角川文庫刊『古典部シリーズから』・少年エース連載)、 監督:武本康弘、シリーズ構成:賀東招二、キャラクターデザイン:西屋太志、色彩設計:石田奈央美、美術監督:奥出修平、撮影監督:中上竜太、設定:唐田洋、編集:重村建吾、音響監督:鶴岡陽太、音楽:田中公平

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