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「ローゼンメイデン (スタジオディーン版)(TVアニメ動画)」

総合得点
66.9
感想・評価
642
棚に入れた
3702
ランキング
2573
★★★★☆ 3.6 (642)
物語
3.4
作画
3.6
声優
3.6
音楽
3.5
キャラ
3.7

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ローゼンメイデン (スタジオディーン版)の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

神谷 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

移籍作品

ローゼンメイデン2013


 ヤングジャンプに移籍された作品。
 このアニメはとても面白かったです。
 まず可愛らしい女の子のキャラクターと濃密なストーリーが素晴らしい。
 2006年5月に行われたサブカルチャー雑誌『メカビ』Vol.1のインタビューにおいて
麻生太郎氏は話について少女漫画としては話が濃厚でよくできていると褒めている。
 政治家でさえうなられたこの作品は何と看板を変えて、ヤングジャンプに移籍した作品になります。
 ジャンプですが、ジャンプの復活の鍵は他誌から移籍になると考えています。
 まず近年のジャンプアニメは進撃の巨人以降長期連載が問題になり、雑誌の質が落ちています。
 https://news.nicovideo.jp/watch/nw8649282
 参考。
 「長期連載のベテラン作家陣ばかりになってしまうと、誌面がどうしても保守化してしまいます。雑誌の新陳代謝ができていないと、新しい少年読者も入ってこれない。その辺に気づいたのが4年前あたりなのでしょう。そして16年に『鬼滅の刃』、18年に『呪術廻戦』と『チェンソーマン』が連載を開始して、去年から今年にかけて花開きました。
 引用ここまで

 ということで長期連載のおかげで新人が多く潰れてしまっている現状に気付いたのが、四年前あたりと書かれています。
 私自身の論調として反ジャンプ主義を掲げており、小説と漫画の融合を主張として掲げています。

 その点から考えて、ジャンプがどうなろうが知ったことはないとしていますが、あえて参考して書くなら、最近流行ってる作品はある程度話が大人向けになっているということになります。
 大人も見れる作品作りになっているという点です。その点で考えているのは他の青年雑誌から人材を引き抜いたりする全体的に見ればジャンプではないですが、最近では古きジャンプ数の独特な絵柄、バトル、友情、努力、勝利というのは崩れているため、ジャンプの気風というのが変わってきているのでしょう。
 
 そのため、私としてはジャンプは嫌いですがこの作品は好きですね。なぜならジャンプにはない少女向けのやつを青年誌に移したから。内容が濃厚だし、とても綺麗な絵柄です。
 
 その点を考えて、ジャンプを復活させるなら懐古主義的な方針ではなく、古きを壊し新しきを作る、そういった方針が必要になってくる。
 そこで考えたのは他誌の作品をジャンプに持ってくる、移籍システムを考えてもいいのではないかと考えています。

 この移籍システムはマイナーかつ人気がある雑誌でジャンプ風にアレンジできるものを、事前に相談して引き抜くという方策であり、これである程度新人が潰れまくったジャンプをある程度回復することができるでしょう。
 その可能性を見せたのがこの作品であり、私はこの作品を評価したいです

投稿 : 2022/07/21
閲覧 : 152
サンキュー:

4

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

Dolls In Nightmare

原作未読。
完全なキャラアニメだった旧作と違い本作は主人公の成長物語+ダークファンタジーサーガ。

ある日中学生ジュンのもとに不思議な手紙が届く。
「まきますか まきませんか」

旧3部作は「まいた世界」の物語。
旧1期 RozenMaiden-ローゼンメイデン-
旧2期 RozenMaiden träumend-ローゼンメイデントロイメント-
特別編 RozenMaiden ouvertüre-ローゼンメイデンオーベルテゥーレ-

花田十輝がドタバタ日常劇に改変。岡田麿里が水銀燈をゲスキャラ化。「オマエラお父様はどうなった?」とツッコミ必須、ハードな設定を忘れるほどのドタバタ日常劇と同時にアンドロイドSFの味わいが楽しめる逸品。ジュンは陰鬱なクズから2期では敵に立ち向かうほどまでになる。



本作 ローゼンメイデン-RozenMaiden-

「まかなかった世界」の物語。
まかなかったジュンは大学まで真紅に出会わず過ごすことになる。

日常パートシリアスパートのような区分はなくストーリーの流れの中でコミカルな表現が挟まれる。1期のようなドタバタ日常劇は皆無。1期と違いバイト先の店長や同僚等外部との交流もあるため雰囲気はかなり異なる。まいた世界からの干渉もあり、2つの世界と特殊空間内での脱出劇などどちらかというとダークファンタジーの味わい。ジュンは大学に馴染めずバイトでも雑な扱いを受けるが最終的には頑張りが報われ自身の世界も広がる。

旧作視聴者なら初見は真紅と水銀燈のコレジャナイ感に驚く。水銀燈はキャラまで変わってる、というかこっちが原作準拠らしい。ただドール達の能力のアニメーション表現は旧作とは段違いに向上している。

本格ダークファンタジーサーガに匹敵するほどの舞台設定だがドールの魅力とジュンの成長が主題なため、ほとんどの謎は投げっぱなし。しかも今作は次作狙いかのような蛇足の俺たたエンド。このため原作準拠にも関わらず旧作ファンからの評価は低いかもしれない。これはこれ、と思えるなら本作も悪くないと思う。気に入れば同じ舞台設定で旧作アンドロイドSFと本作ダークファンタジーの2種類の味わいを楽しめる美味しい作品となる。私はどちらも楽しめました。ただどちらもひきこもり(本作は社会的ひきこもり)なので続けてみてしまうとひきこもりものはもういいおなかいっぱいだよ、となってしまう。


旧作主義の気持ちもわからんでもないが私は一気見レベルで楽しめました。
ただ謎投げっぱ&俺たたENDという悪夢のような作品なのでおすすめはしません。

投稿 : 2020/10/28
閲覧 : 414
ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

前のおはなしとちょっとちがう世界みたい。。でも新作の1話目見てもよく分からないかもだから1期と2期は見たほうがいいって思う

1話目は今までのまとめみたいな感じだった

でも
おはなしがちょっとちがうみたい?って思ったら
あにこれのあらすじ読んでなんとなく分かったけど
新作はちがう世界のアリスゲームのお話しみたい。。

にゃんはちょっと前に1期と2期見たばっかりで
1話目見てもなんとなく分かったけど
はじめて見た人は
おはなしがよく分からないんじゃないかなぁ?
前のおはなしは見たほうがいいと思う☆

それからドールの顔がかわっちゃったね。。
やさしい感じになったかな?
でも
にゃんは前のほうがほんとのアンティークドールみたいで
よかったのにって思う☆


2話目
{netabare}
今までのおはなしぜんぶ見たけど
2話目はぜんぜんちがうおはなしみたい。。

ジュンくんは本屋でバイトしてる大学生
メガネかけてなくってちょっとかっこいいかもw

少女のつくり方の本が気もちわるかったね
こんな本がどこからか毎日送ってきたら
ヘンに思うんじゃないのかな。。
今までのおはなしより暗くなってるみたい

あとバイトでいっしょの女の子
ジュンくんのこと気になってるのかな。。

中学のころのジュンくんからのメールも
気もちわるかったね
とちゅうで切れちゃったのも。。

第7ドールが薔薇水晶じゃなくって
キラキショウになってた。。
薔薇水晶ってローゼンメイデンの偽物だったのかな?

なんだか2話目もよく分からなかった(はぁ。。)
{/netabare}

3話目
{netabare}
とっても長くかかったけどやっと真紅がでてきた^^
Nのフィールドでいばらがからんでたけど
ここでキラキショウも出てくるのかな?

あと
バイトの斉藤さんにもめいわくかけちゃったみたいだけど
どんなおはなしになるのかな
気になるね☆
{/netabare}

4話目
{netabare}
なかなかアリスゲームのおはなしとかはじまらないなぁ

今週は真紅とジュンくんの日常と
斉藤さんとのおはなしがちょっとあって
それでおわちゃったけど

ちょっとづつ
キラキショウが近づいてきてるみたい。。
{/netabare}

5話目
{netabare}
とうとう水銀灯が出てきたね^^
真紅のこと追いかけてきたのかなって思ったら
あっちの世界で
メグがキラキショウにつれて行かれちゃったみたい

あと
あたらしい本がとどいてたけど
真紅はあけちゃダメって言ってたけど
気になるなぁ

それとはちがうけど
斉藤さんの劇団で
ジュンくんアドバイスたのまれたけど
そのおはなしもだんだん関係してくるのかな?
{/netabare}

6話目
{netabare}
このおはなしって
前のローゼンよりもっとドラマみたい。。
前はアリスゲームとかのバトルが多かったけど
今はジュンくんのリアルなおはなしも多いよね

ジュンくんは
あたらしい自分だけのドール作るのかな。。

真紅と水銀灯は
いっしょに協力できるの?

雛苺のこと思い出してたけど
また会えることあるのかな。。

もう6話だけど
もし12話くらいでおわりだったら
このままあんまりバトルとかないのかな
にゃんはそのほうがいいけど^^
{/netabare}

7話目
{netabare}
公演がはじまるね
バイトの本屋さんのちょっとした事件で
斉藤さんってジュンくんがもっと好きになった?

あたらしいドールももうすぐできそう
水銀灯はなにをしたいのかな

真紅は劇に出ちゃいそうだし
でももうすぐ消えちゃうんでしょ?
ここでなにかおきたらどうなるの?
もしかしてそのときって
nのフィールドがでてくるのかなぁ

来週がドキドキ^^
{/netabare}

9話目
{netabare}
nのフィールドにとじこめられてたジュンとカナが
出られるのかな?

劇がはじまったのに
キラキショウがおそってきて
nのフィールドができたのかな?
真紅はこれでもっと生きられる?

ジュンが人形作ったせいで
キラキショウが体をもったけど
nのフィールドができてよかったのかも。。

スイセイセキも来て
いっしょにたたかうのかなぁって思ったら
キラキショウの体をこわしちゃダメ。。って

えぇ。。どうしたらいいの?
{/netabare}

10話目
{netabare}
ほとんどのドールが出てきたね^^
こんどのローゼンメイデン(新)って
とってもむずかしいね。。

ローゼンメイデン1期は
中学生ジュンがかわってくおはなしで
(新)は
大学生ジュンがかわってくおはなしなのかな
バトルとかあんまりないからきっとそうだって思うな
{/netabare}

11話目
{netabare}
はじめはなんだかよく分からなかったけど
動かないはずの時計が動いたら
nのフィールドが開くのかな。。

まいた世界でジュンは真紅の体をとりもどしたけど
まかなかった世界の真紅はバラバラになっちゃって
ソウセイセキはスイギントウのものになっちゃう!?

うーん。。
おはなしがこれからどうなるのかよく分からないなぁ。。
2クール目があって
ほんとのアリスゲームがあるのかな?
それともこのまま終わっちゃたりして
{/netabare}

12話目
{netabare}
水銀灯はソウセイセキのミスティカを返してくれたし
おしばいも元にもどってよかった

ドールたちはみんないなくなって
ちょっぴりさみしくなるけど
リアルの世界でこれからいいことあるかも

キラキショウの白いつるがまた出てきたけど
まだなにかあるのかな。。
{/netabare}

13話目
{netabare}  
ドールたちが帰ったあとのまかなかったジュン
お友だちもできて
お仕事もうまく行ってるみたい

大学はちょっとむずかしいかも
でも
大学だけじゃないみたいでよかった♪

まいたジュンくん。。
せっかく学校に行きはじめたのに
またキラキショウなのかな
眠ったままなんて。。

これからはじまるみたいだけど
ローゼン新の2期ってあるのかな?
{/netabare}  

見おわって

ローゼンメイデンってゆうタイトルだったけど
まかなかった世界のジュン君のおはなしだったみたい。。

アリスゲームもこれからはじまりそうな感じで終わっちゃって
そう思って見てたらちょっとがっかりしちゃうかも。。

でも
まかなかった世界のジュンくんのおはなしだって思って見てたら
ちょっとよかったかなぁって思った

このおはなしってつづきがなかったら
あんまりおもしろくなかった。。って思いそうだから
あんまりおすすめできないかも?

投稿 : 2020/08/11
閲覧 : 1284
サンキュー:

142

ウィラード さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

原作者の偏見が酷いアニメ

アニメオリジナルと違って原作に寄せています
1話ダイジェストは自分は気にはなりませんでしたが、肝心のストーリーが無理でした

まかなかった主人公がボロアパートに住んでて負け組・暗いみたいになってて
正直偏見も甚だしいなと思ったからです

原作者はゾンビアローンの時も同様にいじめられっこ?でしたが
原作者はそういう描写を良しとしているのでしょうか?
それにしても偏見が酷すぎると思います


環境論が全てを担っているので、そもそも引きこもりやニートは暗い訳じゃありません 何なら成功している人のほとんどが環境悪ければ引きこもり・ニートなってます これを信じれる人も環境悪い場所いる人だけです

NHKへようこそでも同じように偏見が並べ立てられていて
そうした状態を良しとした人が(社会人は喜ぶので)評価している感が強いです
それとこのまかなかった主人公の偏見が最高潮に酷いなと思いました

「ひぐらしのなく頃にOVA?」と同じように別人の同一人物(真っ赤な偽物系の類)タイプだと思ってます

主人公が1期2期と同じ主人公なら、そもそもボロアパートではなくてあの一軒家に要るはずですから
それに主人公は才能が出来る場所で開花させていると思います
つまりはああいう人生を辿る事など有り得ないのです

ですからまかなかった主人公を悪者のように
根暗にしたところが原作者の偏見的なものかと思いました


こうした事を突っ込むのは野暮かもしれませんが、
漫画、アニメ、ドラマ、映画で引きこもりやニートをこうしたように捉えていて
安易な嫌味な解釈をされているのが凄く鼻に尽きます
こうした状況は黒人差別よりも差別問題に匹敵すると思います

マスメディアもそうしたような捉え方が出来るニートしか記事にしませんから
物語だから仕方ない で済ませられる問題なんですが、多分当事者は凄く嫌な印象を受けるでしょうね

これは美談でも同様にそうした発言が多いと思います
就職しに来た人にニートがいて採用した話なんかは特に
「ニート自身が自分のせいでここまで生きてきました」という題材を元に話している点です
いわば、そうした考えが無ければ「社会復帰不可能」のようなレッテルがそこに存在しているのです
いやば、社会から本当に切り離されて社会不適合という無意味なレッテルと扱いを受けて、どうにも動けなくなります これが「暗く見られる要因」です

つまりは本人の意思関係無く
引きこもりやニートを「暗く見たい」人がかなり多く占めているのです
ですからこうした偏見が酷い描写は少なからず批判しなければならないと思っています コンプライアンスや差別問題をユニバーサル的にどうこうしている昨今ですが、未だに引きこもりやニートは自己責任だのなんだの言ってる人がいてて頭に来ますね そういうので解決されるような安易なものではありませんから

それに引きこもりやニートは悪くありません
環境が悪ければ、勝ち組や成功者になった殆どは引きこもりやニートに至ります それが現実なんです



肝心のストーリーも人形を作っていく事ばかりに集約されてる気がします
成長物語なのかもしれませんが主人公の暗さが自分からも周りからもあって嫌味なシナリオだなと思いながら見てました
スロースタートな成長物語だったんで見るのが苦しかったです


自分はアニメオリジナルな1期2期が好きなんだと思いました
原作品なこのアニメは好きじゃないです
なので評価も当然低いです

投稿 : 2020/07/27
閲覧 : 864
サンキュー:

1

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

出だしが悪いな

1話は巻いた世界のダイジェストではなく、単純に巻きません◯のパラレルワールドですよ!出だしで良かったんじゃね?

原作に忠実にっていうのは観ていて伝わってはくるが、前作のジュンも鬱屈していたが、大ジュンはこっちが滅入ってしまうほどで…斉藤さんの明るさがなければって感じだ。
ドールたちが揃ってからは面白くて、ボケお笑い担当であった金糸雀大活躍!かしら〜です(笑)
かわいい。

作画とかシャフトっぽい影絵の使い方はいいけどね。ディーンは監督いないのかよ。
別名義で監督してもらうのって…

原作でいう第3部を制作しないのであれば、12話をラストにした方がキレイなラストだったのに。
13話で引っ張って次がないと打ち切りみたいに思うし、大人の事情が見え見えであ〜あ、残念。

投稿 : 2020/03/31
閲覧 : 332

デューク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

60cmドールが動きだしたとしたら・・・

実際には怖いでしょうね。でも出てくるドールはどの娘もとても可愛くて、こんな感じだったら一人居てほしいな、と思いました。カバンに入れて町に連れて行ってあげたいです。
あ、・・・何かちょっと覚醒した自分が・・・

お話としては、主人公のバイト先で悩むところとか、「もういいよ、そういうのわかってるから」と思ったりして。代わりにシンクが現代社会で悪戦苦闘するところとか見たかったな。

投稿 : 2018/12/25
閲覧 : 269
サンキュー:

1

ネタバレ

りゅぅぞぅ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

まきますか? or まきませんか?

 ジャンル 1期・2期同様

 ストーリー

 1期・2期同様

 物語

 上記と違い、物語の始まりの まきますか? まきませんか?の選択で

まきませんを選択したジュンのお話し


 総評

 この物語の斬新さは1期・2期の雛苺・蒼星石が速攻で・・・

ここまでにしときましょう・・・

 そして、新キャラもでてきますよ

この作品について唯一文句があるとしたら

最終話は納得いきません・・・

どうなるんだよ 続編でてよと憤りを感じています(;'∀')

投稿 : 2016/09/02
閲覧 : 291
サンキュー:

1

双真 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

★★★★☆☆

おもしろかった!デフォルメかわいい!

投稿 : 2016/06/04
閲覧 : 268
サンキュー:

1

ネタバレ

ぢうく さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ヤンジャン版

ごたごたで連載中止からヤンジャンに移っての再アニメ化です。
一話のダイジェストで新規勢を華麗に置き去りにしたりとすこし期待はずれでしたが、声優さんが当時と変更等なく懐かしい気持ちで見れました。

投稿 : 2016/05/17
閲覧 : 233
サンキュー:

1

アニメ好きのおっさん さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

見る前に原作見るのお勧め

1話が、原作の漫画の総集編みたいな感じで、漫画読んでないとわかりにくい
です
旧ローゼンメイデンのアニメ見てても、似てる部分は、ありますが、話が、ちがいます
見る前にRozen Maiden 新装版 全7巻 〔ヤングジャンプコミックス〕 買うのお勧めです

このアニメの最終回まで見て、続きが気になったのなら
ローゼンメイデン 全10巻 〔ヤングジャンプコミックス〕
買うのお勧めです

ローゼンメイデンシリーズ見るのが、初めてなら、
旧ローゼンメイデン全12話
ローゼンメイデン トロイメント 全12話
ローゼンメイデン オーベルテューレ 全2話
の順に見るのお勧めです

投稿 : 2015/12/29
閲覧 : 256
サンキュー:

1

ネタバレ

ポール星人/小っさ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

こりゃ地味過ぎる(汗)

 原作をどちらも読み終えて、13年版のクオリティで続き作って欲しいという願いを込めての評価点上方修正です。
でも、2クール無いと物語の残りはアニメ化出来そうもない気がするし無理なんでしょうね。マンガが新しく始まるらしいですし、販促兼ねてアニメの続き作って欲しいんですけどねぇ・・・

 それにしても水銀燈のお腹の件はアニメのオリジナルと知ってショックでした。まぢで(汗)
/////////////////////////////////////////////////////
13年版アニメが原作マンガ読んでね~という巧みな誘導ならば、私はまんまと乗せられましたです。
あまり評価高くないのも納得なんですけど、私はそれなりに楽しめました。まぁ私はよっぽどヒドイ代物でなければ何でもアリなんですけどもねw

{netabare}謎の核心に迫る訳でも無く、第7ドールの雪華綺晶との壮絶な戦いって訳でも無く。んで相変らずジュンは世に拗ねてるし、挙句に"俺たた"では低評価もショウガナイすわね。

 相変わらずローゼンが何を思ってローゼンメイデンシリーズを作ったのかの話無いですし、雪華綺晶が何故実体を与えられなかったのも説明無いもんだからモヤモヤするし(汗)
水銀燈ダイスキーな私としては、彼女が未完成のままである事に意味が有って欲しいと思ってるのに雪華綺晶がローザミスティカだけのアストラル体u
な挙句に他のドールの肉体を欲しているとか言われちゃうと、

まさかの、ローゼンさんって単に作るの飽きてほっぽらかし?

とか思っちゃうじゃ無いすかw
視聴後にwiki見て、あ~そなんすね~とは思いましたけど。
私はローゼンメイデンって作品の路線は大好きな部類なんで益々原作読もうと言う気持ちは盛り上がりましたけど、幾多のアニメの内の一作品に過ぎないという視聴層にとってはナンダコレ?とはなっちゃいますわね。

 雪華綺晶も最凶最悪の同情無用のドール?と思って観てたら、一時とは言え意外とアッサリと退散させられちゃうし(汗)
ヒールとしてラストにもうひと山作るか、ゾクゾクするような怨念めいた描写ラストに入れて昔の後味の悪い嫌~なホラー映画みたいなエグい感じで締めて欲しかったなとは個人的には思います。本作でも雪華綺晶との戦いは終わってない事は描かれてますけどもね。なんか物足りないと言うか。
もしかして、原作って雪華綺晶も同情の対象となり得る書き方なんすかね?

 真紅が"まかなかった世界"へ現れた事によるジュンの他者との関わりの変化の物語としても、途中までは丁寧なものの最終話でいつの間にか周りに溶け込んじゃってるし。
{/netabare}
 結構ディスってる様な事書いてますが、なんだかんだで水銀燈の出番が多いしヒールになり切れないヒールな部分が妙にカワイイので個人的にはアリという事で(汗)
ちと翠星石成分が足りない気はしますけども。

恐らく続きのアニメ化は無いのでしょうから原作読みますけど、気持ち的にはアニメでも続き見たいですね。1クールのアニメとしての出来は兎も角、やろうとしていた事に関しては私は肯定です。

投稿 : 2015/12/29
閲覧 : 335
サンキュー:

11

はにょ~♪ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ハニョー♪

ハニョー♪

投稿 : 2015/11/02
閲覧 : 238
サンキュー:

0

Takaさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

まきますか?まきませんか?

『まきます』を選んだジュンやローゼンメイデンたちも
登場するけど、『まきません』を選んだ大学生のジュンがメインの話。

アリスゲームはあまり関係なく、ジュンの精神的な成長や
状況変化などがメインなので、1期や2期よりも鬱々な感じだったかな。

話は続くような感じで終わったけど、アリスゲームの件から、
脱線してしまった時点で違うかなと…

投稿 : 2015/10/06
閲覧 : 267
サンキュー:

1

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

お人形さんバトルではございません

前作ではローゼン人形の謎とその争いってのがメインだった気がする。
前作に比較すると大学生の主人公目線の物語になってる。
この新作では主人公の成長が、お話の柱になってることが好み。

投稿 : 2015/04/25
閲覧 : 210
ネタバレ

37111 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

まかなかった世界

まかなかった場合をやることによって主人公の本質をあらわにする。

結局まかなくても巻いても人生は自分次第という。

投稿 : 2014/12/30
閲覧 : 251
サンキュー:

1

ちゃちゃ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

路線変更で脱線。んで、暗いトンネル突入?

お話が衰退しました。
路線変更で脱線し、さらに、暗いトンネルに突入して見失った感じです。
元に戻ってきて欲しいですね。

キャラは前作プラスαで、特に映えるのはないです。
OPはいつものALI PROJECTで相変わらずの不協和音っぷりです。
見せ場なく終わりました。

投稿 : 2014/12/09
閲覧 : 237
サンキュー:

2

ネタバレ

disaruto さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

野球が強いのは「愛工大メイデン」

制作はスタジオディーンで原作は漫画です。
ジャンルはファンタジーです。


一期「ローゼンメイデン」のレビュー。
http://www.anikore.jp/review/586357/
二期「ローゼンメイデントロイメント」のレビュー。
http://www.anikore.jp/review/621564/


まいた世界のジュン、まかなかった世界のジュン。
両者の世界は交わるはずがなかったのに、数奇な運命に導かれて交わり始める。


驚いたのは一話。
ダイジェスト過ぎるだろw
シリーズを見ていれば問題ないとは思いますが、完全に初見殺しでしたね。

二話からが本編です。
「まいたジュン」の世界を中心に描かれていきます。
話数を相当使っているので、話が見えなくなることはまずないかと思います。


でも、展開がいくらなんでも遅すぎる。
丁寧に描いていると言えば聞こえはいいですが、だらだらやりすぎですね。
加えて肝心のドールが全然そろいません。
終盤になってくるとそろって面白くなります。

基本的にジュンの成長を描くあたりは一期と同じスタイルです。
ですがドールを愛でる感じだった一期と比べると華がないw
作画レベルは圧倒的に向上していて綺麗ですが、ドールの魅力があんまり出てこなかった。
結局雪華綺晶って必要?と言う疑問が拭えない。
一期の水銀燈、二期の薔薇水晶みたいな外道感があまり感じられませんでした。
でも最終話を見る限り{netabare}雪華綺晶はまだまだ関わってくるようですね。
続編をかなり予感させるラストでした。{/netabare}


総括して、悪かったとは言いませんが何とも言えない微妙感があったことは確かですw
一期・二期まではオススメできる出来だと思いますが、三期は個人的には微妙と言うところでしょうか。

投稿 : 2014/11/15
閲覧 : 534
サンキュー:

40

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ゴスロリ...着てみたい...。

ジャンル:
アンティークドール
バトル
ファンタジー

原作 ヤングジャンプ(コミックバーズから移籍した)

作者 PEACH-PIT   (代表作:しゅごキャラ)

ドールのファッションがゴスロリ。
愛らしいドール達(キャラクター)を愛でるアニメでしょうか。
それに合わせているのか、演出もリリシズムです。

雰囲気はとても暗く、泥々した沼に足を吸い込まれるような粘着質で精神にへばりつく類の感情を抱きます。
バトルの描写も幻想的。心理描写もそれに近いです。

不登校気味の主人公の心理描写がメランコリー。
そういう所が、コーヒーのようなコクのある描写につながっているのですけれど。

引っ込み思案な性格な主人公。
社会に上手く馴染めず、デリカシーや優しさの欠片も無い店長を見下して自己を正当化。
というか、そうでもしないとあんな職場やっていけないですよね。
そんな主人公が真紅と出会うことによって変わっていく。
ローゼンメイデンってそういうお話。

ストーリーは、ちょっと甘美的なものを感じるくらいの甘味も含まれます。
構成されている要素はメランコリックな描写が多くて、苦味のあるコーヒーなんですけれどね。
人形のお洋服、心理、契約....。口の中でとろけて消えてしまいそう。

■描写

キャラクター描写は、前作を観てないと分からない所もあるかもしれません。蒼星石、水銀燈の過去話。
比較的、分かりやすいように作られていますので、ある程度の感情移入は出来るのではないでしょうか。人次第ですが。
どっぷりと感情移入しようと思うと、旧作を観る必要があるかもしれません。

■前作との相違点

前作とは違う所は、主人公が大学生だということですね。
主人公が中学生だった時の現実世界の描き方は、どこか夢の中にいるようなファンジターっぽさが強調されていたのですが、大学生になり一気にリアリティが出ています。
それでも、ファンタジーっぽいのは間違いありませんが。

ヤングジャンプに連載されているだけあって、前作がドールの可愛さを描く回があったのに、大衆受けに修正されていますね。

前作は古いアニメなので、最近の作画に慣れている方にはおすすめ出来ません。
それでも、独特な雰囲気が漂っています。癖になるようなゴスロリ感...。
新作の方が大衆受けするような感じ。爽やかで可愛らしいテイストに仕上がっています。

所々に含まれる暗示。
本作には主人公の内面を暗示しているようなシーンが多々あります。
物や登場人物を使って、上手く説明していますね。
{netabare}
過去の自分がドールを渡しに行くのは、過去で失敗した事でも、やり直せるという暗示。
過去の自分がやってくるというのは過去との対比の効果があるといっても良いのではないでしょうか?
{/netabare}


■テーマ「選択肢はいくらでも作れる」
{netabare}
真紅が大学生のジュンと別れた時や十三話を見ればよく分かると思います。
「劇団の美術を担当してくれないか」と誘われたり。
本社の部長に努力が認められたり。
努力をすれば選択肢はいくらでも増えるのです。(不治の病や障害などの異例はあるけれど)

「忘れないで」選択肢はいくらでも作れるのです。
真紅と出会う前のジュンは内気な性格で、過去への後悔を背負いながら生きていきましたが、努力一つで選択肢はいくらでも作れるのです。
過去の自分が登場する展開はその表れなのです。あの時、違う選択をしていた自分が表れる...。生々しいけれど、過去をやり直せると訴えかけるのであれば、分かりやすい演出方法でした。
{/netabare}


番外編



■コミックバーズからヤングジャンプの移籍について
{netabare}
ネット上で噂されていることを簡単にまとめてみました。
既出だとは思いますが、知らない方はお読みください。

コミックバーズで、ローゼンメイデンを連載して、アニメ化も成功して、グッズの売り上げも上々。他誌の作品「しゅごキャラ」も人気が出始めて、PEACH-PITは勢いに乗り始めていました。コミックラバーズで看板とも呼べる位置に見られるようになったのです。

それがコミックバーズの方が気に食わなかったらしく、どうやら「調子に乗りすぎた」という烙印を押されたみたいです。アニメがヒットしたくらいで態度がデカくなったからでしょうか。
そもそもコミックバーズは漫画専門店だけで取り扱われているようなマイナー雑誌なのに、アニメ化の成功した作家に対して、そんな大きな顔が出来るのでしょうか...。
そういった所も突っ込みどころ満載なのですが、コミックバーズの編集者はPEACH-PITに対して嫌がらせを始めます。

ファンからのファンレターも届けずにゴミ箱へポイッ。
わざとなのか、不注意なのかは知りませんが、原稿も無くしてしまったり。

そういう境遇に遂に耐えられなくなったPEACH-PIT
コミックバーズから出て行くことを決意します。
バーズ内で人気のあったメイデンの最終話。表紙は別の作品で飾られていました。

それを集英社が目をつけて、人気だったことから、ヤングジャンプに「移籍しないか?」ということを持ちかけたとのこと。
コミックバーズの態度も最低最悪のいじめっ子と同じことをしているゲスでしょうが、それを利益になるから買収した集英社も色々な意味でやり手ですね。
私としては、しゅごキャラやローゼンメイデンが好きなので嬉しい限りなのですが...。
{/netabare}

■主人公(大学生)は実は作者なのではないでしょうか。(上記を踏まえて。)

{netabare}

バイト店長(コミックバーズ)
大学生(作者)
真紅(ローゼンメイデン)
もう一つの世界(ヤングジャンプ)
中学の時の桜田ジュン(編集者)
もうひとつの真紅の体(新しいローゼンメイデン)
本社の部長(漫画評論家、もしくは世間)

と考えると面白いと思います

コミックラバーズ(バイト店長)は作者(大学生)にローゼンメイデンが流行ったからといって、いい気になっていた作者の事を嫌い、作者に嫌がらせを続けます。

作者(大学生)は自分で作った真紅(ローゼンメイデン)と触れ合うことにより、様々な選択肢があることを知ります。
しかし、作者はそれが自分で作ったものではないレプリカだと知り、落ち込みます。中学生の時の桜田ジュン(ヤングジャンプ編集者)が、「なら、自分の人形を作ればいいじゃないか」と話しかけます

そして、中学生の桜田ジュン(編集者)が新しい真紅の体(連載枠)を作者に渡し、作者はもう一つ世界(ヤングジャンプ)にローゼンメイデン(真紅)を移籍させます。そして、作者自身も最終話で補足されましたがNのフィールドで待ち合わせ(打ち合わせ)をするのです。

少なからず、作者がヤングジャンプ移籍に伴い、その影響を受けていることは事実でしょうね。店長の態度が悪くて、その本社の部長(漫画評論家、ももしくは世間)が来るところなどは、「そこから影響を受けたのではないか」という考察が出来ます。


店長(コミックバーズ)も主人公(作者)の事を認めるしかないんじゃないでしょうかね?

{/netabare}

...ちなみに私が好きなのは水銀燈です><

投稿 : 2014/10/26
閲覧 : 387
ネタバレ

★hiTa★ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

!

1期と話の内容も違いがあります。ドール達の衣装だったり、主人公の目の色だったり変わってる部分も多々。

今回は、巻いた世界巻かなかった世界の主人公ジュンがでてくるのですが
パラレルワールドになっており
巻いた世界ではジュンは中学生
巻かなかった世界では大学生という設定。

ローゼンメイデンは不思議な力をもつアンティークドール。全部で7体おりローゼンの作ったドール達

今回鍵を握るのは第7ドール雪華綺晶!

そして大学生の巻かなかったジュン。

第6ドールの雛苺が早々雪華綺晶にボディーを奪われてしまい出番がほとんどない・・・。

大学生のジュンのバイト先が本屋でそこに発注していない本が届き送り返すももどってきてしまう。店長に破棄するよういわれたのを持ち帰ったのが人形の作り方と材料がついた本。

それは巻いたジュンがおくってきた第5ドール真紅のレプリカ。

巻いたジュンからメールが届き半信半疑の巻かなかったジュンだが人形を作りはじめる。

巻かなかったジュンのそばには第2ドールの金糸雀がいて契約をかわした第5の真紅はとらわれてしまいうごけず。そのため他の世界のジュンを頼ることになった。

第7ドールに阻止され完成しないかとおもわれたドールだが残りのパーツをみつけレプリカの真紅が目を覚ます。
第1ドールの水銀燈も巻かなかったジュンのとこにたどりつき、真紅とは犬猿の仲だが期間限定の3人?の生活がはじまり、新たな人形制作の本が届くようになって、巻いたジュンになりすました第7ドールの指示、そしてジュンの意思によりドールを作っていたが
まさかのそのボディーが第4ドールの蒼星石のものと知る。
その身体を第7ドールが奪うも、蒼星石の双子の姉第3ドールの翠星石のさくにより巻かなかったジュンが事故みたいな形だが指輪にキスしてしまい第4ドールと契約が交わされマスターとなる。

脱出のためには双子ドールの力が必要だが、アリスゲームによりローザミスティカを第1の水銀燈に奪われていたが双子の姉第3ドールが妹のために自分のローザミスティカを与えうごかなくなる。
妹の交渉により一時的ということで返却されたが最終回でも第1から奪われずに終わった。

・ローザミスティカとはローゼンメイデンの命の源魂のようなもの。
・アリスゲームとはドールたちが戦いローザミスティカを奪い合うことで最終的にすべて集めると究極のアリスというドールになれるらしい。
それがドールをつくったローゼンの願いだという。

解決したかにおもわれたが巻いたジュンに異変がおこって巻かなかったジュンにTV電話で助けをもとめてきたドール達だったが

そこで今回の話はおわり。
続編あるのかきになります!

今回はローゼンメイデンみんなでてて嬉しかったです^^w

巻かなかった世界のジュンの他にバイト仲間の女の子が出てきたり
そのこの所属する劇団の裏方や衣装のお手伝いをしたり器用さも発揮しており違ったアニメとして楽しめました^^

投稿 : 2014/09/20
閲覧 : 250
サンキュー:

1

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

「巻かなかった世界」の物語

 原作は未読。
 一応、1期2期の続編のような形を取っており、1話目でこれまでの総集編のようなものが放映
されたが、多少内容が異なっていたりして、少々戸惑ったり。
 1期2期はアニメオリジナルの部分があったり、原作自体連載が終了となった後に、他紙で
再開したりと色々な変遷があったりしたためみたい。まあ大意は判るからいいけど。

 本作は「巻かなかった世界」の桜田 ジュンの物語といった内容で、1期2期に対するパラレル
ワールドものと言ってよさそう。
 ただ「巻いた世界」もリンクしてくるため、並行世界を行き来するようなSF的テイストも
加味されており、これまでのファンタジー一辺倒といった雰囲気とはちょっと異なる感じ。

 「巻かなかった世界」のジュンは冴えない日々を送る大学生。結局は中学の不登校から
そのまま後ろ向きだったみたい。
 「巻いた世界」のジュンの中学生以降は判らないが、中学時に少しずつ前向きになっていく
描写があったりで、その後の人生は「巻かなかった世界」のジュンとはかなり違ったものに
なりそう。そう考えると真紅を始めとするドール達との出会いは相当大きかったのだろうなと
思う。

 「巻かなかった世界」のジュンは大学入学による環境の変化に期待をしていたようだが、
結局は変わらず。本人の気持ちが変わらないと、環境だけ変わっても同じようになってしまうと
いうのはよくあることかな。
 過去を悔いるような描写が何度か見受けられたが、こちらの世界でも真紅と出会うことで前へ
進むための何かを掴んでいくジュン。
 まあ、物心ついてから人生は日々選択の連続みたいなもので、一度選択を間違えたとしても、
その後の選択で軌道修正できるはず。全て理想通りにいけるわけではないけど。
 そういう意味では、作品中の「巻くか、巻かないか」の選択は人生の選択のメタファーの
ようにも思えた。

 一応。
 個人的には、不登校=後ろ向きとは考えておらず、他作品の言葉ですが、
「生きるための逃げは有り」だと思っています。
 ただ、どうせ逃げるなら、その逃げを後に有効に活かしてほしいかなと。


 一方のドール達だが、本作はジュンに焦点が当てられたためか、ドール同士のバトルや日常の
コメディ要素は大きく減退。ドール達の活き活きとした描写を楽しみにしていた人は結構
がっかりだったのではないかと。
 本作のジュンはアパートで一人暮らしと慎ましい生活環境。それゆえに真紅との暮らしも妙に
生活感があったのが面白かった。これはバトルにも波及しており真紅と水銀燈のバトルも
1期2期に較べると、シャワーの水掛け合戦だったりチマチマしていたのがおかしい。
 真紅のジュンへの態度は、ジュンが大きくなっても相変わらずといった感じで、よくよく
考えるとこの真紅に加え、水銀燈、翠星石とやけにツンデレ率の高いドール達である。ドール
らしい気品を崩したくないゆえのものか。

 制作会社が変わったためか、絵のタッチはかなり異なる。
 可愛らしさは1期2期の頃の方があったように思えるが、人形感ということに関しては本作の
やや無機質な印象のタッチの方が出ていたような。
 人形感ということに関しては、ジュンがドールを作る描写が多かったのも大きかったかな。

 展開自体はそれなりに楽しめたが、ちゃんと描くべきところをはしょったり、逆にサクサク
いっても良さそうなところでダラダラ余計な描写をしたりといった感もあり、ちょっと時間の
掛け方が下手な印象があった。

投稿 : 2014/09/18
閲覧 : 276
サンキュー:

6

ネタバレ

Appleモンキー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

沢城さんキタ――(゚∀゚)――出るか乳酸菌

1期を見ていないので、第1話から
壮大な置いてけぼりを食らってしまいましたが、
第2話から引き込まれています^^


今は1期のローゼンメイデンから
観ている最中です。


沢城さんのセリフが多いのが一番の
ポイントですね☆

■第1期・2期
{netabare}
ローゼンメイデンの第1期・2期見ました。
(新)からローゼンメイデンは入っていったので
だいぶ雰囲気が違うんですね。

沢城さんボイスだけで2期分見れてしまいました^^
が!水銀燈もお気に入りです^^

乳酸菌摂ってるぅ~?

{/netabare}

投稿 : 2014/09/13
閲覧 : 794
サンキュー:

56

イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

☆アンティークドール可愛い

1作目を観ましたが作画が素晴らしく進歩してる印象です(*^^*)
このアニメは私的には基本ドールを楽しむアニメだと思うので
真紅と水銀灯が出てれば満足です。

雛莓が大好きですけど演劇部の舞台の真紅が可愛いですね♪

原作/PEACH-PIT「月刊コミックバーズ」集英社

「週刊ヤングジャンプ」

監督/畠山守

シリーズ構成/望月智充

キャラクターデザイン/坂井久太

音楽/光宗信吉

音楽制作/ランティス

アニメーション制作/スタジオデイーン


放送期間
TBS 2013.7.4-9.26木曜25:58-26:28全13話


ゲーム:PS3

主観的評価(B )


追記欄_

これまでのアニメ版とのつながりはなく、「週刊ヤングジャンプ」
での連載に則ったストーリーで、原作に準拠した内容。

投稿 : 2014/09/04
閲覧 : 244
サンキュー:

6

ネタバレ

adamu1 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

どうなる?続編の展開…。

巻かなかった世界の自分(しかも、大学生)なんで?!
そっちでも、ぱっとしない自分に干渉して、結果いい方向に変えちゃう?
ナンダカナ~(;´・ω・) 
時空に関する、いわゆる定義?というモノを無視してる(汗

スーツのうさぎ、アリスゲーム、雛苺、第七ドール、ローゼンの思惑…。
どれをとっても、ここまで来たらハッピーエンドでよろしくお願いしたい。

投稿 : 2014/08/31
閲覧 : 204
サンキュー:

1

スマートなトーマス さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

よくわからなかったです。旧作もあるみたいです。

投稿 : 2014/08/19
閲覧 : 191
サンキュー:

3

ネタバレ

@ねみゅ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

前作で終わってよかったのでは

鋼の錬金術師同様に、前作のオリジナルではなく
原作に準拠した内容なわけですが…。
最初見た感想としては、絵が柔らかく萌えに近い画風になり
ドールというよりか萌えキャラという雰囲気が強くなった感じで
正直言って改悪点の1つだなと思いました。
OPも同様にちょっと軽いかなぁと。
次点、戦闘シーンの劣化。グラフィックが甘すぎる
スタッフと製作会社の変更は知っていたものの悪い面しか見えない。
むりやりワンクールでまとめようとしたのか
かなり内容を省略してる印象があり、中学生と大学生の二人の
主人公の話というわりには大方大学生サイドが中心。
最後も最後で続編をチラつかせながら終わる一番嫌いなパターンで
もう散々ですね。

全体的にコミカルチックが増えてこれはこれでありかなと思いつつも
アリスゲームどころかドール同士の戦いはほとんど無く
一体全体なにがしたかったのかと思う内容。
こんな内容を流すくらいなら前作で終わらせとけばよかったのに。

ただ唯一面白いなとかんじたのは
メグと水銀燈の対話のなかでメグがいう
「お見舞いという儀式~」
っていう件は中々秀逸だったなと思いました。
まぁそれだけでワンクール分の価値があるとはいいませんけどね。

投稿 : 2014/08/13
閲覧 : 226
サンキュー:

2

はがね さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

初めて見ました( ̄ー ̄)

このアニメのシリーズは初めて見たのですが。。。

普通に面白いです(^^)/

「人形」達に色々な想いが在ることを上手く描かれていて(⌒‐⌒)

未だ原作もゲームも縁がなかったのですがアニメは良かったです( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆

投稿 : 2014/07/08
閲覧 : 249
サンキュー:

8

熊一郎 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

かわいいドール達に囲まれてワッキャウフフは少なめなお話

漫画原作。ファンタジー+バトル。全13話。

ローゼンメイデン1・2期、特別編から約7年を経て出された新作。
1期の最初で主人公は「まきます」を選択しましたが、新作では「まきません」を選択した主人公が大学生になっているところからスタートします。ということで時系列的にはつながらないので、続編にはならないということですが、キャラも設定や世界観もそのまま受け継いでいますし、「まきます」を選択した主人公も出てくるので、実質的続編と言えるのではないかと思います。

これまでの3作が、ドールとの日常を中心にしたものであったのに対し、本作では主人公の内面や成長にフォーカスしたものになっています。また、ドールも真紅と水銀燈の2体だけでずっとお話が進み、にぎやかな2体(雛苺と翠星石)の出番が少ないこともあって、全体的にテイストが暗めです。なので、かわいいドールをもっと見たかった、という意見があるのもごもっともだと思います、が、せっかく主人公の設定を「引きこもり」にしたのにこれまで全然意味がない、と思っていた私はかなり興味を持って観ることができました。

まとめると、ドールとのワッキャウフフは少なめですが、主人公の成長の物語として十分見れると思います。

投稿 : 2014/05/24
閲覧 : 319
サンキュー:

11

JJunuJJ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

過去の作品のパラレルワールドのようなそうでないような作品。

漫画原作の作品?未読です。

過去に放映されていたアニメ作品の続編ではなく、パラレルワールドのようなそうでないような、微妙な立ち位置の作品。
でも、前作を見ていないと理解できないことが多々有ります。
いきなり、巻かなかった時間軸の物語と突然言われても判らないですよね...。


本屋さんでバイトしている主人公が、偶然『週刊 少女のつくり方』という不思議な本を手に取り人形作りにハマっていくところから物語が始まります。

物語はもうどうしょうもないくらい、暗~い雰囲気です。主人公、暗すぎです。
まぁ、最後は明るい未来がまっているのかな?と救われた感はありますね......。まだ、暗いけど。


絵がとても綺麗です。前作とは大違い。でも、なんか顔まで違うんだよね...。

前作を見ていて、戦闘するロリロリお人形さんが忘れられない方ど~ぞ。

投稿 : 2014/05/21
閲覧 : 199
サンキュー:

1

saccho さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

感想

第1話見て、前の話のリメイクかと思ったら違いました。第1話はホントのイントロダクションで、実際の話は第2話目から始まります。大学生になったジュンのお話ですが、このジュンは、中学生のときにローゼンメイデン達に出会わなかった世界のジュンなんですね。いわゆるパラレルワールドです。こっちのジュンもひきこもってた中学生のときからあんまり成長してなくて、いまいる環境に満足してなくて、でもその原因を周りのせいにしてウジウジしてる。そんなときに、ローゼンメイデン達に出会ってるジュンの世界から真紅がやってきて、ローゼンメイデン達に出会ってるジュンのピンチを救ったりいろいろな経験をして、少しずつジュンが成長していくという感じのお話です。全体的に重い雰囲気ですが、ジュンの成長していく姿を見て嬉しくなって最後まで見ることができました。ただ、このお話を理解する上で、前作、前々作の視聴は必須だと思います。また、過去の作品より絵は綺麗になっていますが、真紅が可愛くなりすぎて、気高さみたいなものが薄れた感じで少しだけ残念でした。それと、この話はまだ完結していないので、是非続編の放送を。

投稿 : 2014/05/10
閲覧 : 243
サンキュー:

3

ネタバレ

蓬(Yomogi) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

テンポが遅すぎたのが人気のでなかった一番の理由だと考える。
ローゼンのファンはドールが見たいのであって、ぼっちの大学生を見たいのではない。

視聴者のみたいものを見せないのは監督の個性なのかもしれない。(そういう意味で京アニの方針とは真逆)
畠山監督は前作も画面は美しいが雰囲気が暗い作品を作ってたし、そういうのが得意なのかも。

個人的には次回作にも期待。しかし私が応援する演出家はあまり出世しないので申し訳ないです。

投稿 : 2014/04/10
閲覧 : 216
サンキュー:

1

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ローゼンメイデン (スタジオディーン版)のストーリー・あらすじ

ひきこもりの中学生・桜田ジュンの元に届いた一通のダイレクトメール。

まきますか まきませんか

その選択により世界は枝分かれした。
「まきます」を選んだジュンは真紅と出会い、
「まきません」を選んだジュンは真紅と出会わないまま、やがて大学生になっていた。
決して交わるはずのない世界。
だが、ふたつの世界は繋がってしまった…!!
ひきこもりを克服して外に出たものの、自分の居場所を見つけられない「まか
なかった」ジュン。
「ローゼンメイデン」が存在するはずのない世界にやって来た真紅。
その出会いがもたらすものは…!?(TVアニメ動画『ローゼンメイデン (スタジオディーン版)』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2013年夏アニメ
制作会社
スタジオディーン
主題歌
≪OP≫ALI PROJECT『私の薔薇を喰みなさい』≪ED≫Annabel『Alternative』

声優・キャラクター

逢坂良太、沢城みゆき、千葉千恵巳、田中理恵、桑谷夏子、森永理科、志村由美、野川さくら、真田アサミ、倉田雅世

スタッフ

原作:PEACH-PIT(集英社・週刊ヤングジャンプ連載)、 監督:畠山守、シリーズ構成・脚本:望月智充、キャラクターデザイン・総作画監督:坂井久太、音響監督:望月智充、音楽:光宗信吉、音楽制作:ランティス

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