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「COOL COOL BYE クール・クール・バイ(OVA)」

総合得点
計測不能
感想・評価
2
棚に入れた
12
ランキング
7719
★★★★★ 4.4 (2)
物語
4.3
作画
4.5
声優
4.3
音楽
4.3
キャラ
4.5

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ネタバレ

いぬわん! さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

湖川友謙さんの絵が、動く動く!

 1986年のOVA。全1話。30分弱。
 伝説のアニメ制作会社、スタジオ・ビーヴオーによるオリジナルSF。監督・キャラデザ・作画監督は、湖川友謙さん。
 湖川さんがキャラデザを務めた「ザブングル」のようなストーリーとアクション。何故かチャム・ファウに似た妖精風の登場人物も。主役の二人を演じたのは野沢雅子と田中真弓。元気な少年役をやらせたら当時右に出る者がいなかったであろう二人の共演は嬉しかったですね。
 30分内で完結しているも、大きな物語の一部分を切り取った感じもしなくはない。この頃のOVAは、TVシリーズの続編及び番外編を除いて、パイロットフィルム然としています。当たればテレビ化もあるけれど、ろくに広告も打てず歴史の彼方に埋もれてしまっているのがほとんど。今のようにネットが発達していれば、また違うのだろうけれど。どこが版権持っているか知らないが円盤出ないでしょうね。

投稿 : 2017/04/16
閲覧 : 360
サンキュー:

12

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COOL COOL BYE クール・クール・バイのストーリー・あらすじ

『伝説巨神イデオン』などへの制作協力で、80年代のファンに馴染み深いアニメ制作会社スタジオビーボォーが手がけたファンタジーOVA。 ハン族の戦士レックとフレネーはその実力を見込まれ、ムロロン族の村の警護を任される。村を襲って女性をさらう巨大変形メカのペンギーンに対し、ムロロン族はレックとフレネーが活躍してくれるものと期待していたが、その結果は必ずしも芳しくない。やがて敵の本拠地ダンギーン山へ向けて攻撃が行われることとなり、レックとフレネーのほかに村の若者のシリルとコロラ、そして謎の少女クーリィが攻撃隊として出発。切り立った山の内部へ何とか潜入をはたす一同だったが。 本作はビーボォーの代表格でもあるアニメーター湖川友謙が監督を務めたファンタジーOVA『グリード』と同様の趣向の作品で、同氏の代表作となるべく作られた意欲作である。(OVA『COOL COOL BYE クール・クール・バイ』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
OVA
放送時期
1986年1月21日

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