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「ファンタジックチルドレン(TVアニメ動画)」

総合得点
72.1
感想・評価
308
棚に入れた
1971
ランキング
1174
★★★★☆ 3.8 (308)
物語
4.2
作画
3.5
声優
3.7
音楽
3.9
キャラ
3.8

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ファンタジックチルドレンの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

とりあえず13話まで観ないといけない

『パルムの樹』の人が作った作品で、デザインとかキャラクター(中身)は少し似ている。表情は読み取りやすいけど、逆に個性が薄すぎて、声聞かないと男か女か分からないときがある。


序盤は4つの視点(トーマたち、ベフォールの子供達、刑事たち、ゲド機関)から物語が同時進行するから、かなり分かりづらいけど、13話あたりで大筋を理解できるようになる。


簡単にあらすじを言うと「遠い星の人間が地球の子供に転生して、王女の転生体を探す」話。
この作品より少し前に流行った「転生もの」で『ぼくたま』に近い作品だけど、単語の難しさと前半の説明不足があるだけで中身はよくある人間関係の話だから流れは読みやすいし、上で言ったネタバレがある13話あたりまで観れば、話の内容は見えてくる。


OPEDも含めて音楽はかなり特徴があるけど、こういう音楽を何て言うのかわからない。自分なりに分かりやすく言うと『レイトン教授』っぽい音楽。
EDは『攻殻SAC』のOPを歌ってたロシアの人で、ロシア語verと日本語verの二種類がある。日本語でも歌えるって初めて知った…。



結論として、声優を使ったミスリード(ソランの少年時代の声優とトーマの声優が同じ)とか、上で挙げた音楽とか、面白いと思える要素はあったけど、肝心のストーリーが複雑と見せかけて中身は単純な話だったから、少し拍子抜けだった。別にどういう展開であって欲しいとかはないけど、強いて改善点を挙げるなら、もっとワンダみたいなトンデモ装置(兵器)を出して欲しかったのと、最後まで流れについていけてなかった刑事たちにもっと重要な役目を与えて欲しかった。

投稿 : 2023/06/26
閲覧 : 57
サンキュー:

0

ペナルティマン さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

こんなにも面白い作品があったとは...

全体を通してかなり完成された作品。
ストーリーが濃厚すぎて開いた口が塞がらない。
これぞ隠れた最高傑作なのではないでしょうか。

投稿 : 2023/03/16
閲覧 : 199
サンキュー:

1

ネタバレ

あらにぃ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:----

考察型アニメ

全25話(内一話総集編)の12話の間に 
どれだけ 話の先読みができるかな?
みたいな内容です
ぶっちゃけ 今は話の内容より
作画に目が行く人が多い感じがするので
あまり流行りにくい 本作ですが

読み解きにおいて 非常に良くできているので
考察魔にはとても面白い内容だと思います

気になったかたは是非

なお本作の作画も2004年アニメのレベルでは
高い方にいます
特に感情の描き方は心にズシッとくる

あとどんなに意味不明でも
ネタバレはみるな
結果的に分かりやすいオチなだけにつまんなく
感じるよ

投稿 : 2022/11/09
閲覧 : 143
サンキュー:

0

ace さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

アニメ史上最高クラスのシナリオで大満足!!

ジブリっぽい絵柄で、なんとなくシナリオに期待していたが大当たりでした
「よくこんなもん考えつくな!」といったシナリオ展開
何度生まれ変わっても一人の男を愛する・・・
名シーンも多く、未来少年コナンのようなワクワクもある!
音楽も素晴らしく、「愛と冒険」というか、少年漫画っぽい感じ
とても印象に残っている、屈指の名アニメです!

知名度は絶望的に少ない、俺だけの名作だ

投稿 : 2022/10/14
閲覧 : 198
サンキュー:

0

QjEYw40534 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

序盤キツイ

登山と一緒で登り始めは足元の風景しか見えないが、中腹を過ぎると山周辺の景色が見えてくる。

地味だがちゃんと面白い

投稿 : 2022/08/25
閲覧 : 147
サンキュー:

0

ネタバレ

yxpJm22109 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

いい意味で裏切られた

中盤辺りまで展開はかなりゆっくり。総集編を挟んで、そこからは怒涛の伏線回収。
寂しいが壮大で美しい話だった。
絵柄で嫌煙せずに是非見てみて欲しい作品。

投稿 : 2022/01/09
閲覧 : 172
サンキュー:

2

ネタバレ

ウィラード さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

これほど良いアニメあまり出会えないってくらいには面白かった

序盤は「良く分からない」
途中で「何となく把握してきた」
終盤で「感動の嵐」
展開としてはこんな感じな気がする

まあ面白い
後音楽面も良いと思った

普通に感動出来る
巌窟王とは全く違うものの
そうした作品と一緒に見るのもまた良いものだと思った

投稿 : 2021/02/07
閲覧 : 324
サンキュー:

2

のりもり さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

もっと評価されるべき。。

不満点は特にない。
もし気になっている人がいたら、一切の情報を仕入れずに有りのままで見てほしい、そんな作品である。
前半は今のアニメに比べるとゆっくりとしたテンポだが、それ故に非常に細かく作り込まれている。総集編を挟み後半戦へと突入するが、前半にはられた伏線の数々を綺麗に回収していく様は、まさに素晴らしい。個人的に物語も含めて、音楽や役者の演技力も重々に評価をしたいところであり、稀に見る神作品である。

投稿 : 2020/02/12
閲覧 : 396
サンキュー:

0

ネタバレ

Jun さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルからは想像できない孤独な子供達

12才の子供たちが主人公。SF世界だけれど、キャラや背景が世界名作劇場の雰囲気。

キャラデザインは好みではないが、美男美女のキャットウォークよりは古典的で見ているうちに受け入れられた。くどい演出も僕には合ってた。

OPが素晴らしい。時を渡る孤独な少年達の気持ちが伝わる。特に何百年もの孤独と共に何世代もの人生を生き、真実の自分を探し続けるヒロインが歴代の名作劇場の主人公とかぶる。

ただ残念なのは少年達が何光年も跨いで自分探しに追いやられた原因が王朝の内紛という使い古されたシナリオだということ。

物語としては18-19話で異星での事実が明かされ、ヒロインが全てを理解したうえで、それでもヘルガとしての生を地球で全うするという選択をした時点がクライマックス。

気に入らないのはエピローグが明るすぎるところ。少年達とヒロインは最終的に人生を選択して、代わりに異星人としての人生を犠牲にしたのだから、もっと悲壮感があってもよかったと思う。

投稿 : 2020/01/29
閲覧 : 307
サンキュー:

2

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

壮大なスピリチュアル・ファンタジー

2004年放送、2クール、原作なしのオリジナル作品。
日本アニメーション制作ということで、漂う世界名作劇場感。
ジブリ感もありますね。スタッフも関わっている。

確かに古臭い印象はあるんですが、
もっと知られてもいい作品だと思いますね。
やはりキャラデザがネックか。
苦手てでも観ていくうちに慣れると思うので我慢して頂ければ・・・

ヘルガという少女がいて、記憶にある風景画の場所を探している。
それに少年トーマが協力して共に行動していくという少年少女の冒険譚、
べフォールの子どもたちと呼ばれる、彼らの謎めいた行動の真意とは?
更にはそのべフォールの子どもたちを追う刑事の視点。

大枠はファンタジーですが、
そこに様々な要素や各キャラの視点が重層的に絡み合い、
序盤は時代も頻繁に飛んだりするので、
観ていて結構しんどいかもしれない。
前半で伏線を張って後半から回収していくスタイルですね。
衝撃的な事実が判明したりします。
前半のミステリアスな雰囲気も、なかなかどうして悪くないと思いますが。

この作品が素晴らしいのは、伏線の回収そのものというより、
物語の全容を把握した上で1話から観直すと、
印象がまるで違って見えるという点ですね。
むしろ2周目からが本番というか。
第1話にて、石像の掌に寝そべるヘルガ。
それに気付いたトーマが声をかけるんですが、
彼の声は決して彼女には届かない・・・
これも色々と意識しているのだろうか。

個人的に注目していたのはベフォールの子どもたちですね。
白髪碧眼に黒いマントという出で立ちの少年少女たち。
OP映像の、何処か遠くを見据えながら
一歩一歩大地を踏みしめていくあの感じ。
何かとてつもない業を背負ってるんじゃないかと、
先の展開がもう気になりすぎた。
DVD最終巻の特典映像となっている、
本編では描き切れなかった彼らの顛末は必見です。
目からオエセルが・・・

劇中の音楽も良かったです。OPテーマのアレンジの使い方が絶妙でした。
数年前に亡くなった、攻殻の主題歌で有名なOrigaさんが歌うED曲も印象的。
日本語歌唱なのが新鮮でしたね。

投稿 : 2019/12/18
閲覧 : 405

カミタマン さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

(名作劇場+NHK)/2

異論がある人も多いと思いますが自分の印象としては,名作劇場とNHKアニメ,もっと具体的に言うとピーターパンと未来少年コナンを足して2で割ったような印象の作品です。

キャラクターデザインが,なかむらたかしなのでピーターパンは当然なのですが,日本アニメーション作品で美術監督が山本二三だからでしょうか,未来少年コナンとかなり映像的な作品の空気感に共通したものが有ります(ラピュタもかな?)

内容は出だしもたつきますが,途中からかなり引き込まれます。途中で切らないでぜひ最後まで見てほしいと思います。

自分は11話からは,一最後まで中断できずに見た感じでした。最後は泣けます。

ただし,出だしはちょっと引きが弱いかもしれません,しかも結構前の作品なので画面サイズに違和感があるし画質面でもアナログ時代なので,映像面では受け手側の歩み寄りが求められます。(もっとも時代の流れを感じたのはOP&EDのテロップだったりします。)

敬称略にて失礼します。

投稿 : 2019/11/26
閲覧 : 315
サンキュー:

2

ニックネーMu さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

引き込まれたのですが...

いつの間にか最終回でした
自分には合わなかったみたいです

投稿 : 2019/06/17
閲覧 : 478
サンキュー:

0

ネタバレ

エマノン さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

丁寧に作られてる

エピローグでトーマや刑事のその後を書いて欲しかった。

投稿 : 2019/01/14
閲覧 : 241
サンキュー:

0

ネタバレ

kabaj31 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

非常に丁寧に作られているアニメだと思った。
6話目からグイグイ引き込まれ、2日で一気に
見てしまった。

まあ、でも、後半は割とベタな展開だったかもしれない。

個人的に、6話の{netabare}タルラントが「ワンダー」と叫ぶシーン{/netabare}と
7話の{netabare}ハスモダイ「この人たちは僕を愛してくれたんだ」
「僕は・・・ここにいてはいけないだろうか。ここに残っては・・・」{/netabare}の
シーンが印象に残りました。

投稿 : 2018/06/17
閲覧 : 308
サンキュー:

2

ネタバレ

たまちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

2018/1/14

幼い子供たちが失踪する事件
皆5歳で失踪
ベフォールの子供と呼ばれる
髪も徐々に白くなる

この子達は科学者の人達であって
ティナを探しにやってきている
それで何度も転生を繰り返してきた
転生して過ごした家族は生まれ変わりの本当の両親であって
ギリシアの記憶が戻るとその家族から離れ使命を全うする
皆家族と離れるのは辛そうだった
愛する事も愛されることもできないと孤独を味わってた
記憶は12年で消えてく?から記憶のコードで紡いでいた

許されない行為であるから
閻魔が正しく戻そうと襲ってきてる
それに抗って戦っていた
ティナが言っていたように
この命は自分だけのものではなくみんなのもので
今はヘルガだと
アギは一番感化されている
自分が行っていた行動を考え始めたり
転生してからの妹の事とかとても心に残っているようだったし
自分一人の為に何人もの人の命を無駄にしてきたのではと

チットがめちゃくちゃ可愛い
ヘルガに大して凄く健気というか小さいのにしっかりしてる
ヘルガとチットは孤児院?施設?育ち
ヘルガが絵に描いている場所へ連れて行ってあげたいと何度もヘルガを連れ出す
ヘルガを悪く言う事は許さない!ってかんじで
やることなすこと代わりにやってあげてた
たまねぎで涙と鼻水出してたの可愛すぎ
ヘルガはちょっと変わってて心ここにあらずいつも上の空
いつも人の話を聞いてなくてハァっ!ってなってた
でもいざという時は勇敢で殺人蜂や蜘蛛にも恐れずチットを助けるし
ヘルガもチットの事を大事におもう
トーマはチットやヘルガを何度か見かけていて
ヘルガの事を気にかけていた
トーマ母のド派手な服着るヘルガ可愛い

ベルフォールの子達はヘルガの元へたどり着く
そしてヘルガ=ティナだと判明

魂はオエセルというエネルギーで出来てる
安定した状態で肉体の中に存在し
生き死を迎え安定した状態でゾーンに入る
死の世界ゾーンはオエセルの絶対安静の世界
キルヒナーは実験と自らの意志でオアセルが不安定になった
死のゾーンは白髪たちが科学的に発見した
それぞれの銀河に個別に存在し同時に巨大な一つの次元
地球のゾーンは未知の領域だけどティナを見つける自信があった
1478年地球人として生まれ変わった皆は
ギリシアとは地球でのタイムスケールが予想以上に違い
座標がずれ 地球時間で500年以上費やし
アウトゾーンを作り人口転生を繰り返した
皆と違いティナは自然転生を繰り返し
ギリシアの記憶をなくしている
でもティナの魂は存在する
その絵がギリシアの記憶
ゾーンに戻す=ヘルガを殺すと言う事になる
トーマはブチギレ
アギ、ハァッ!みたいな顔してたww
アギはヘルガを殺すなんて考えた事なかった
僕らは今まで僕ら自身を殺して来たのか?と考え始めた
でも第一はヘルガ(ティナ)の意志を尊重する

閻魔に憑りつかれると周りに死んだ人が現れる
死ぬ予兆みたいなもの

キルヒナーを許さなかったように
皆の転生行為も許されないのかもと
もしかしたらギリシアに戻って生きられない可能性が出る

デュマはデュマで行動していて
ゾーンを開こうとしている一人
ゲルタ博士を利用してた

一度死んだ存在が居ると
ゾーンはオワセルの一定安定の世界
不安定のままゾーンに行くと宇宙の崩壊につながる
宇宙は閻魔はそれを許さない
閻魔は影のような存在のやつ
魂が破壊されると二度と生まれ変わる事は出来ない

ゲド機関
黒い欠片の研究とベルフォールの子供について
不可解な事を調査する国の機関

登場人物
トーマ 
チット
ヘルガ→ギリシアでは王女ティナだった 自然転生を繰り返している

王宮ギリシアのタナトルームの科学者↓
アギ 
ソレト
ヒースマ
ハスモダイ
タルラント
メル
バルサ


ギリシア↓
ティナが森で迷子の時体半分機械?の男に救われる
セス=ティナを護り傍にいる許嫁
成長しセスの親友の存在があの時の迷子の時に救ってくれた男ソラン
そこから急激に親密に?

科学者たちはゾーンを利用した肉体の再生
人体の錬成実験していた
死のゾーンの利用


ソランはセスの代わりにティナのために一生を生きると
義手に名前を彫る
ティナが王宮へ仕掛けられた爆弾で事故に遭う
セスはソランを責めるけど許す
事故でティナが死にタイタスが
どうしても生き返らせろと科学者達に命令
人体再生など未知の領域で無理だったが実験をした
体の中に起動装置を入れただけ
オエセルのエネルギーを利用した兵器
それが引き金となり惨劇が起こる
ゾーンが開きオエセルを物凄い勢いで吸収
周りを破壊し始める
セスがティナを救おうと必死に声をかけた
「ティナ!僕だよ 分からないの?セスだよ!」
ソランが次にティナに呼びかける
セスは攻撃受けて左腕も失い
無駄だよソランって言った
だけどソランの呼びかけにティナが反応し収まる
セス…
「僕の声は聞こえなかったのに あいつの声は聞こえたのか」
「僕の…ティナ」
セスは本当にいい男

デミアンはこの混乱に乗じ
城をディオルカが攻めた
兵器になるティナを奪いに来た

起動装置(ティナを兵器に変える装置)
取りだそうとしたが体中に発生していて困難に陥る
ティナは兵器になってしまう
ティナを助ける方法が1つだけあるとアギは思いつく
ギリシアと同じ水の惑星へ転生させることだった
魂は転生され体は朽ちるし兵器にはならないと

ソラン「どんなに遠くてもどんな姿形でも 大事だからきっとまた会える 俺も行く」
「ティナ 必ず行く 俺は必ずお前の所へ行く 忘れるなティナ」
すてき

ティナはソランを待ってると二人で誓い合い
そしてソランは死に
ティナの元へやってきたセスも死ぬ

トーマは時折意識が変わって勝手に行動してティナの元へ行ったり
抱き寄せたりしてた

一人でデータを取りに行ったヒースマ
デュマがデータを持っていた
急激な老化特殊光線による遺伝子の破壊
皆3年で亡くなってるとか
ギリシアに戻っても2月程度の命だとか
デュマは治療法を見つけている
博士の研究データを大いに利用した
年は取っている
ここでの20年はデルタで1年
デュマはヒースマをひきこんだ

デルタ博士へ
デュマ「お前は僕から逃げられない」!!!!!

ヘルガは全ての記憶を取り戻し泣いた
それを見てトーマはもどかしい気持ちになる
そしてトーマは セス ソラと聞き涙を流し叫び暴れ回る
ティナは還らないつもり
この星でソランを待つ
ソランはアウトゾーンに乗らなかった為に
ここにはこないと皆が言うけど
今ここにある魂はティナ一人だけのものじゃないって
あの人たちの命や生きたあかしを残すため?
ソランを待ちたいんだとか
今私はヘルガだと主張してた

ティナの復活
王タイタスがゲオルカの舞台を壊滅まで追い詰めた
けどゲオルカはティナの身体でタナトルームから転生データをうばい
この星を知った
復讐の為ヘルガを転生させ兵器を復活させようとしている
ティナの弟デュマが追っている

ゲオルカとレダの子供なのに弟っていうのは違くないか
デュマ「姉さん なんてみすぼらしい姿なんだ」
「迎えに来たんだ 姉さん一緒に帰ろう」

アギは妹への想いから閻魔に付け込まれる
ソラトのお陰で助かった
ソラトはアギの事好きだね
21回の転生を繰り返した
閻魔は正しい行いをしていた
それを斬り倒し反する行為をしていた僕らはなんだろう
僕のたったひとつの人生の為に 多くの者を苦しめてきた」
ソラト「でそれも、もう終わるわ
これで終わらせなければ本当にみんなを悲しませることになる」

主人公って誰だろうね
アギかな

デュマは父親からティナを見つけてこいとか言われてた


アギ「あの時のボブクックスの写真だね」
あの写真を撮ったのがクックス刑事の爺さん
だからずっと追ってたんだね

王宮の庭園を真似て作った場所に
姉さんを連れていくデュマ

ティナ「お願いです 帰してください」
デュマ辛そう
デュマ「姉さんどんなに僕がこの日を待ったか
どんなに姉さんに○○○○?(全部聞き取れなかった)
ずっと姉さんの事を考えて生きてきたんです お願いです」
「姉さん これが姉さんの本当の姿です」

デュマ「僕達のお母様はこの船で亡くなりました
3歳の時ギリシアに追われるようにして逃げだし
5歳の時に亡くなるまで母の姿を見たのはたった一度きりですたった一度きり」
デュマが母に会うと病気が悪くなると父が嘘ついてた
母はそんなことないずっとデュマに会いたかったって
ゲオルカはタイタスから全てを奪いたかっただけ
父は母を殴る
デュマはもう会わないからやめて!って泣いていた
デオルカ「お前はわしの息子だ ティナの魂を見つけるのだ それがお前の姉のティナだ」
ティナを見つけるため父に人体萎縮?をさせられてる
もう元の身体には戻れないらしい
でも悲しくなくて
この星の姉に少し近づいた気がしたんだと
姉の中に魂が宿っていた事を知り想像していた
どんな声か、あの美しい顔はどんな笑顔を浮かべ僕を見るのか
白い手はどんなに優しく僕を抱きしめてくれるか
それを夢見て地上に出てさ迷い歩いた
ギリシアの科学者を探しだし姉を元の姿に戻すため
それがデュマの生き甲斐だった
「お願いだ 僕が姉さんを兵器になんてさせない
姉さんの為なら何でもやる命なんていらない」
ティナ「デュマ 可哀想な弟 あなたもひとりぼっちだったのね
でもティナは死んだの 私はティナに戻れないのよ」
転生装置完成したから戻れるとデュマは言うが
そういうことではないと
私はヘルガ ヘルガとして生きると

デュマ「これほど…これほど頼んでいるのに!お前は!
絶対にお前をティナに戻す!いいか!僕のティナにする!」ww
デュマはやっぱ父親の血を継いでいるww

デュマ父の元に行かせないとか言ってたけど
結局連れてくの??
兄タイタスへの復讐の思いが強い
ティナ「あなたは母親もデュマも愛していない
人を愛せぬものがギリシアの王になどなれません!私は貴方の言葉には従いません」


母の部屋に連れてくデュマ
デュマ「さっきは酷い言い方をしてすみません
でも姉さんは必ず僕の気持ちを分かってくれるとを信じています」
デュマは愛情不足だから執着するんだろうね

ゲオルカに奪われていた科学者たちの本来の身体
デュマ「ふふふ だから言ったろ
ぼくはいつだってお前達の心臓に杭を打てる 待っていたよ」
ヒースマはデュマに協力しギリシアに帰るつもり
デュマ「過ちを繰り返すだと?魔物め お前達は姉さんを兵器に変えたんだ」
ゲルタ博士=メルだった
メルの生まれ変わり

デュマは111年前メルを捕まえ
転送装置のシステムを聞こうとした
だが記憶をなくしていた
数年で記憶が消えることを知らなかったから
随分ひどい目に合わせてしまったんだとか
ゲルタに生まれ変わってもその恐怖が残っていた
ゲルタが転送装置を完成させた

デュマ、ヒースマ思いっきり裏切るww
復讐として皆の肉体を捨てた
ヒースマが特に戻りたい思いが強いみたい
ヒースマ死んじゃった

ティナに母の面影を感じているデュマ
落ちた肉体を見ると体が凄いでかい
ギリシア人はかなり大きな人種なんだなぁ…
ルーゲンは別れた仲間パルザ
ギリシアではメルの恋人だった
ソラトがメルにすべてを思い出させる
パルザは家族と離れたがらなかった
そしてみんなとメルは仕方なく別れる
その後メルは
25歳のパルザに会う為転送装置を作ったらしい
あの欠片をパルザにメルが渡した
あの欠片の中に離れ離れの星座を寄り添わせいれた
パルザとの絆をなくさない為
!!!!!!!感動!!

トーマはティナの身体を見つけた
トーマがソランかと思ったけど違った

セスは傷付いた体でティナの元へ
「お前にティナの魂は渡さない ソラーーーン」
ソランを殺したのがセスだったww
悲しい…
セスは撃ってしまった後ソランを失った事への後悔
ずっとソランソランソランって揺さぶって
「僕は僕は 赦してくれソラン なんという裏切りだ 愚劣で愚劣だ!ソランソラン…(泣)」
でもその後セスも撃たれた
そのあとティナを覗きこみ
ボタンを押した
「許してくれソラン、ティナ 僕の過ちを許して 許して…(倒れる)」

泣いた
24話の真相
私はセスの事嫌いじゃない

トーマの神は白くなり目も青く変わる
トーマ(セス)「許してくれ僕の過ちを許してくれソランティナ」


デュマ「ふっ兄への嫉妬心ですか くだらない
結局お母様はその犠牲になったんですね 本当に下らぬ人に殺された」
その血が僕の中に流れている 汚らわしい」
父に蹴られても笑ってるデュマ

ティナは母もデュマの気持ちも思って
デュマ父に反発していた

ティナはデュマを抱きしめる
デュマ……泣いた
ティナ「デュマお願い罪を犯さないで お願い」
母に一度抱きしめられた時を思い出すデュマ
デュマ「姉さん」ティナ「デュマ…デュマ…」
トーマ(セス)「アギ、アギー!俺がソランを殺したんだー!俺はセスなんだーー!アギー!」
声優さんの迫真演技

この日をずっと夢見てきた
なのに苦しかった

デュマとあの白髪同一だったのか
霊道に引き寄せられこの星に来たらしいセス
デュマも踏み込めない感じで迷ってた
ティナはヘルガとしての人生を生きると言ったから
ソラトはその意志を絶対に叶えたかった
必死の説得も泣ける
ワンダが皆を守り壊れたのも
終盤は本当感動
デュマは装置を止めた
ずっとティナへの想いをもってたけど
ヘルガとしての姉の温かみを貰ってるからね

父親でかすぎ!でも弱かった
デュマ「僕は一度たりともお前を父親だと思わなかった
お前はお母様を殺した!2つめの復讐!」


物質世界とゾーンの狭間の世界に行ってしまったヘルガ仮死状態
狭間に誰かが行き連れ戻すしかない
デュマが絶対に助けると言うが
トーマ(セス)がデュマを蹴って
一人で助けようとした
戻るには生きるという意志を強く持つ事

狭間でトーマはセスになって
ソランを殺した事を話した
ずっとトーマの中で苦しくトーマになり切れず
ずっとティナに謝りたかった
君はここに居てはいけない 戻るんだティナ
生きてくれ ティナ 君は生きるんだ!
生きると強く念じるんだ ティナ
戻るんだ ティナ はやくーーー!
セスは閻魔を食い止めてた
ヘルガ(ティナ)「セス、貴方はトーマなの 貴方が死んだらトーマが死んでしまう
お願いセス トーマになって生きて」
セス「トーマは僕だ 僕の罪はトーマの罪だ」
ティナ「死んでも償いにはならない
トーマとして生きて周りの人を幸せにすること それが本当の償い」

ティナ「そんなにあなたは傷ついてしまったのね」
セスはいつも私をry) 本当のセスry) 優しいセス
貴方が死ぬと言うのなら私も死にます」セスを抱きしめる

セス「ティナ ティナ 君は僕の為に僕の為に…」
「そんなつもりなかったのにまたきみを不幸にしてしまう」
トーマ「死んじゃダメだヘルガ! 俺ともどるんだ生きろヘルガ!」
「俺はトーマとして生きるよヘルガ 生きようヘルガ 生きるんだ!」

デュマが転生装置を破壊した
デュマが元の身体に戻るなら船を出すと言った
でも科学者の皆はここに残る
今度こそ21年の人生を生きるんだって
皆記憶は消えるけど またどこかできっと会えるって
デュマ結局復讐とか言ってたのに皆に帰れるようにしてくれるんだね

デュマ「この庭園を姉さんにあげます
これで姉さんの止まった時間は流れて行きます ここは永遠に姉さんのものです」
「僕は今日限り心の時間を止めます 永遠に」
ティナの身体をカプセルから出して庭園に置いてた


ヘルガはまた施設に戻る
たくさんのものがあるから強く生きていく
トーマ「ヘルガ、きっとソランに会えるよ」
「きっと会いに来る あいつはそういうやつだ」
ヘルガ先生 施設か学校の教師?
水を貰いに来た旅人らしき人が絵をヘルガが描いたんだと話してきた
ヘルガ「どうして私が描いた絵だと?」
旅人「なんとなくそういう気がしたんです」
生まれた時からある左腕の痣にティナと書かれてた
ソラン…また会えた!!
涙出た
チットも何か関係あるのかな?と思ってたけど何も関係なかったww
皆元の家に戻って行く
皆の帰りを待っている家族が居る
元は皆故郷へ帰りたがっていたけど
やっぱりこっちでの生活も大事だったよね

セスのティナへの想いってシスコン拗らせたかんじってのもありえる気が
ティナが赤ん坊の時から一緒だし
兄のような思いも絶対あるよ
ティナはずっとセスを頼って生きてきたし兄みたいに思ってた可能性がある
許嫁っていっても別に親が決めた事だしね
ティナにとって森で迷子になった時に助けてくれた優しいひと
はじめて心に残った人だったんだろうね
それ+再会だし
更に相手もティナの事覚えてたっていう
もうこれは運命としか

投稿 : 2018/02/03
閲覧 : 346
サンキュー:

1

Maskwell さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

ダークな雰囲気に魅了された

一話のなにがなにかわからない。
けど他のアニメにはない謎のオーラがあった。

ダークな雰囲気で「この先どうなっていくのかわからない」という期待感で視聴をしていくと
だんだんと全貌が見えてくるアニメ。

中だるみしている部分もあったが全体的に楽しむことができた。

投稿 : 2018/01/23
閲覧 : 286
サンキュー:

2

ねねねねの さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

作画は子供向けだけど大人向けアニメ

昔リアルタイムで観た時は展開の遅さに退屈で途中でリタイア。
改めて観ましたが、やはり遅いw
前半部分は眠くなりますね。
今では一気に観る事ができて本当に良いことだと思います。

12話まで謎が多いまま、ゆっくりと世界観が描写されます。
そのため眠気注意(無駄ではない必要な展開なのですが)

ただその12話から怒涛の展開があり一気に目が覚めます。
少女ヘルガの核心に迫った所からこれは名作だな、と個人的に確信。
(子供の頃に見ても訳が分からなかった気がする…)

SFファンタジーでありながら
その本筋は壮大なラブストーリーそして死生観が描かれます。

キャラデザは正直とっつき難いです!
ただ観ていくうちにイケメンは超絶イケメン…キャラが愛しくなってもうね…。
ネタバレしたくはないので言いませんが、思い出しても胸がしめつけられます。

眠くなる可能性は高いですが
最後まで観る事で観てよかったと思う作品でした。

無駄な描写は全くなく細やかで丁寧でとても硬派な作品。
添えられた音楽もまた素晴らしいです。
芸術的で哲学的で、アニメでなくても面白い物語かもしれない。

時間に余裕があるとき、そして大人の方にオススメです。



ただオチのオチだけ、ちょっとさみしい。
一枚カット絵でも、ほしかったな。

投稿 : 2017/11/20
閲覧 : 473
サンキュー:

14

麻絢 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

もっともっと評価されるべき!

断念してしまった人達は勿体無い!
難解な部分はあるけどとても感動するいいストーリー!
人を思う気持ちが時空を超える泣けるアニメでした!

投稿 : 2017/10/30
閲覧 : 296
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0

やきどげざ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

まれに見る素晴らしい作品

レトロな絵面が敬遠されそうな雰囲気を放っているが、内容は絵面とは打って変わってシリアスで、ミステリー要素のあるSF。
伏線がキレイに回収されて終わる、珍しく完璧に近いつくり。

やはり、複雑な設定を丁寧に描くには1クールでは少なすぎるよなあと、この作品を見て再確認した。2クールでちょうどいい。逆に2クールやって回収しきれないのは構成のどっかに問題抱えてる可能性が高い。と書いてエルゴプラクシーを思い出した(笑)それ以上頑張って内容が薄い作品もあるが・・・

エンディングの結末に、読解力の高い視聴者には一定のしこりが残ると思うが、それを解説する素晴らしい考察があったので、視聴後に是非読んで頂きたい。
自分のメモのためにも貼っておきます。
http://privatter.net/p/1571799

またチルドレンのその後を描いた後日談も感動的だったので見てほしい。

一つだけ惜しいところは主役級のキャラに感情移入がしずらいところ。魅力的でなさすぎる(笑)
それはそれでリアルだし、内容がしっかりした作品はキャラが記号化する傾向にあるので仕方ないことなのかもしれないが・・・

背景を理解したうえでもう一度見ると違った感覚で見れる作品が好きな方には圧倒的にオススメです。いや、名作なのでとにかく見てください(笑)人生の中の10本の一つに入るくらい良かった!

投稿 : 2017/09/27
閲覧 : 306
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3

タケ坊 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

明らかに過小評価されている2000年台の名作

長年世界名作劇場シリーズを制作し続けてきた古参の老舗制作会社、
日本アニメーションによって、2004年に公開された2クールのオリジナル作品。

☆物語☆

日本アニメーションというと、世界名作劇場を代表として、
「ちびまる子ちゃん」など所謂子供向けの作品が多いというイメージが定着している印象を受けるものの、
本作は長年温めてきたオリジナル作品ということもあってか、
子供以外の幅広い年代にも訴えかけるものがある、とても練られた物語で、
2000年代の名作、と呼んでも全く差し支えないものだと思う。

物語の展開は、前半は謎が多いまま淡々と進み、
不穏な雰囲気とともにサスペンス・ミステリー的な感じで、
ある程度想像しながらの視聴ということになると思われるが、
後半になると前半の謎や伏線は全て丁寧に明らかにされるので、
それまではある程度の我慢が必要かもしれない。
振り返ってみると前半のやや冗長気味な展開が、非常に意味のあるものだと気付かされるが、
目まぐるしく退屈しない引きの強い展開が連続するようなものが好みの人には合わないかもしれない。

内容はジャンルで言うならSF、サスペンス・ミステリー、冒険ファンタジーであり、
恋愛、生と死、争い、人間の愚かさなど、それらが「輪廻転生」をメインテーマとして、
数百年に渡る時間と2億光年という時空を越えた壮大なスケールで描かれる。

作風として、終始シリアスな雰囲気に包まれており、
楽しいとか面白いと思えるコメディ的な要素は殆ど無く、
むしろ悲しい場面が大半で、なかなか気楽な気持ちで視聴という訳にはいかないかも知れないが、
都合の悪いものも含めて全ては観る者へ訴えかけるため、
という作りは、やはり世界名作劇場を想起させる部分でも有るところで、
製作者の思いがとても良く伝わってくる作品だと感じました。

☆声優☆

演技自体はとても良く演じられているものの、所謂人気声優という人はあまり起用されていない印象。
声優自体がこの頃はまだ今ほどアイドル的な扱いもされておらず、
あまり表に出てない頃だったんだと思いますね。
まぁ本来の声優はこれで良いんだと思いますけど。

☆キャラ☆

各キャラクターの思いがとても深いですね。
この物語をどれだけ評価できるかは、キャラクター達の抱えている思いをどれだけ酌めるかでしょう。
時間と時空を越えて抱え続けた想い、とりわけべフォールの子供たちの心情には胸を打たれました。

☆作画☆

キャラデザインが今観るとやや古臭さはありますが、
日本アニメーションらしさという点でも有るので、この点はマイナス面ではないですが、
今時のアニメ好きにはあまり受けないでしょうね。
3DCGの導入のハシリでちょこっとだけ出てきますが、背景美術なんかは完全に手描きの味わいが出てます。

☆音楽☆

荘厳で美しいOP&EDは如何にもな名作臭を漂わせるもので、
これで内容がダメならどうしようもない、と言いたい所ですが、
安心してください、名作ですよ笑
しかし、このOP聴いただけでシリアス度合いが推し量れるというものですね。

作中BGMは曲数はさほど多くないながらも、
ミステリアスなものと重苦しいものが繰り返されたのが印象的で、
終始明るい曲調のものは無かったように思います。
まぁあっても作風には合わないでしょうが。。


あにこれ、の中でも何故この作品がこんなに点数が低いのか?
オリジナル作品として、非常によく考えられた感動的な物語で、
間違いなく名作に相応しいのに、この点数だと完全に隠れた名作扱いですね。
キャラデザで食わず嫌いをしないアニメファンなら観て損はないと思いますよ。

投稿 : 2017/08/09
閲覧 : 471
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19

-Cha sMIN- さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

とても興味はあるのです

.
評価得点がよく
とても興味深いのですが
序盤が淡々としていて 
ストーリーに入り込む前に
視聴をやめてしまいました

きっと 魅力的な作品なのかと思います


いつか とおして観たいと思っています

投稿 : 2017/07/26
閲覧 : 256
サンキュー:

0

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

ちょっとテンポは遅く感じる

すべての要素がうまく混ざっていてとても良かった

切ないシリーズを見ていたけど

これも絶妙に甘く酸っぱいいい味を出している

おまけにミステリーバトルも味わえる

消して明るい内容ではないけど

引き込まれますね

作画は年代が古いため若干マイナスですがストーリーが優秀です

見たほうが良い作品

投稿 : 2017/07/01
閲覧 : 220

ゆ き さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

途中で切るな、という言葉が相応しい作品

「途中で切ると勿体無い」と言われる作品は数あれど、あまりの白け具合に我慢できないものは我慢できずに切っちゃうんですよね。でもこの作品は「切ると勿体無いんじゃないか」と予感をさせる要素が散りばめられていて、最後まで見させてくれました。また全体としても、冒険活劇、少女漫画的な恋愛、ミステリー仕立ての謎解き、SFの世界観、等々の要素がたっぷり含まれているので、エンターテイメントとしてかなり上位のほうに入ると思います。

この作品には作風の古さというのがあると思うのですが、作画やテンポの遅さや伏線の長さは仕方ないとしても、主人公たちの立ち位置が受動的(よく言えば、神話的)なのは、感情移入をどうしても妨げてしまいます。それが作品から古くささがに抜けきらないと感じる理由かもしれません。とはいえ、主人公たちがストーリーと心中してくれないと、壮大な物語は描けないでしょうし、こういったオペラモノはたいてい準主役どころが一番魅力的だったりします。この作品も御多分に洩れず、すばらしいサブエピソードが散りばめられていて、人間的な強さや弱さといった要素は彼女彼らが補ってくれるので、最後まで楽しく観れること請け合いです。

投稿 : 2016/10/13
閲覧 : 326
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5

くまちゃん♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

名作!!

ジブリが好きな人におススメです。

ストーリーがしっかりしています。

作画も、始めは少し抵抗がありましたが、
今になってみれば、私は味があって好きです。

ストーリ重視の人には胸を張っておススメできるお話です。

投稿 : 2016/10/04
閲覧 : 376
サンキュー:

12

ネタバレ

となぷ~ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

実は異星人がメインのSF

全26話。

あらすじはあにこれ参照。

地球で転生を繰り返す異星人のお話であるため、時代がかなり前後します。
時には1800年代、時には2000年代と遷移するので、ごちゃごちゃに
ならないようしておく必要があります。

絵は結構ほんわかしたタッチで、映像も間を結構取る形なので、
全体的にゆっくりとしたイメージがあります。
結構切ないシリアスなストーリーでした。
10年以上前のアニメですが、個人的には大好きです。

投稿 : 2016/09/08
閲覧 : 260
サンキュー:

1

ネタバレ

ビアンキ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

遠くと遠くを繋ぐファンタジー

ネット上の至る所で本作に対する絶賛の声を聞き
ならば見るかと、1年半ぐらい前にレンタルDVDで全話視聴

多くの謎が絡み合うファンタジーアニメ、全26話。


本作の感想を書いてみる


まず本作は制作スタッフが凄い、このスタッフ達が魅力的だ。
あの「未来少年コナン」の制作スタッフが再結集して作られたアニメである。

ただし「未来少年コナン」で実質的に監督をしていた宮崎駿の立場に、
「なかむらたかし」というクリエイターが入っている。
このなかむらたかし氏、かつてアニメ映画「AKIRA」の作画監督を務めている上、

本作以前にも、自身が原作・脚本・監督を担当した
「とつぜん!ネコの国 バニパルウィット」

「パルムの樹」
という2作を手掛けた実績がある。

しかし上記の2作はアニメ映画である。
テレビアニメで 原作・脚本・監督を務めるのは、本作が初めてだったようだ。

本作は深夜帯の放送だった上、DVDのセールス上はヒットしなかった作品だが、
上記のスタッフたちの情熱が入り
スローテンポながらもしっかりと作り込まれた内容の本作は、
今現在でも、コアなアニメファンからの評価は非常に高い一品である。



本作は、主にある刑事とその助手による、
「ベフォールの子供たち」と呼ばれる、
白髪で黒いマントを羽織った謎の子供たちの目的の調査・追跡と、
主人公の少年:トーマと、その仲間のチットが
ヒロインであるヘルガの描く、ヘルガ本人すら分からない、しかし存在するという確信のある
自分の描く絵の場所に行きたいという願いを叶える

…という
全く違う場所からスタートする2つのシナリオが並行して進む。


そして
途中でトーマたちとベフォールの子供たちが出会うのだが、この両者が出会うまでに本作は贅沢にも12話分、ほぼ前半丸々費やす。


この前半は「退屈」との意見もあるが、とても魅力的だと思う。
少なくとも私個人は最高だった。

トーマ、チット、ヘルガ

ベフォールの子供たち
この両者の距離がどんどん近づいていく緊張感。

そしてベフォールの子供たちや、子供たちを追跡する刑事、
トーマたち・ベフォールの子供たち両方の前に
現れる謎の老人等々…

多くの登場人物がばらまく、
ベフォールの子供たち、あるいは物語全体の謎を解くヒント。
ミステリアスで、考察しがいがあって引き込まれた。


そして
12話でこの両者が出会い、
ベフォールの子供たちはヘルガの願いに大きく関係する存在であることが明かされる。

この「歯車が噛みあった感」は素晴らしい。


さらに
両者が出会ったあと、物語中盤~後半で
それまでばらまかれていた、しかし散発的で繋がらなかったヒントが点と点を線が結ぶように、どんどん繋がっていく。

このモヤモヤが溶けて消えていくような爽快感はなかなか味わえるものじゃないと思う。
この爽快感は非常に魅力的な要素だろう。


多くの視聴者は中盤あたりで、
本作がシナリオを徹頭徹尾良く考えて練った上で
伏線を蒔いていた作品であったことに気づかされるであろう。

前半を退屈だと感じた視聴者も
きっと満足させる怒涛の展開を中盤~後半は見せてくれる。

しかしその中盤~後半の展開の面白さや、伏線が解消されていく爽快感は、
退屈と言われる前半あってのモノだと私は思う。
前半を飛ばしていきなり後半を見たりせず、
前半もしっかり見て頂きたい。


そして後半の数話分、本作はヘルガの回想となる。
この内容を数話で纏めた構成の上手さ。
そしてあるキャラが心に嫉妬に近い感情を抱え、
泥の道を歩く時のモノクロになる演出。
この2つが素晴らしかった。

特にモノクロになる演出の数分間の内容は、
本作のかなり大きな見所だと思う。
ぜひじっくり見てほしい。


その後ある問題が起こって、その問題が解決されて


最終回の最後の方
主人公とヒロインの関係。
ここはかなり賛否両論あるが、
私はあれでよかったと思う。

{netabare}セスは過去の行いを後悔し、今度こそ友に譲り、
ティナはずっとずっと待ち続け、やっと会えたのだから。

あくまで「今」の話なんだから、納得いかないってのもよくわかるんだけどさ、
でも私個人はあれで満足した、あれで納得だ。{/netabare}

この部分、納得いくかいかないか、
色んな人の意見を見るのも本作の楽しみの一つかも?



本作には様々なキャラクターが登場するが、
主人公やヒロイン以上にベフォールの子供たち、
このベフォールの子供たちがとても魅力的である。

常に自分達の現状を理論的に考えて行動しており、
そのうえ仲間を大切にし、
仲間一人一人の個人的、あるいはやや身勝手な意見も出来る限り尊重する。

トーマやヘルガの裏に隠れた、本作の影の主人公と呼んで差し支えないだろう。

DVD最終巻の特典映像がより「主人公」感を強くしている。
ぜひ本編だけではなくこの特典まで見てほしい。
序盤こそミステリアスで謎が多く、トーマ達の敵のように見えるが、
上記の通りとても魅力的なキャラクター達だった。


作画クオリティーは非常に高い。
ヌルヌル動く訳ではない、しかし常に安定していて全く崩れない。
背景美術も壮大で幻想的である。
作品にあっていて魅力的だった。


キャラクターデザインに癖があるというだけで見ないのはもったいない。「傑作」と評価する。

あらすじに終始してしまった下手くそな長文、お読み頂きありがとうございます。

投稿 : 2016/08/19
閲覧 : 654
サンキュー:

25

ネタバレ

uppo さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

どんなに時が経っても変わらない想いがあると信じたくなる作品

輪廻転生系?アニメ。
全26話。
前半は疑問が多々ありながら視聴し、後半から答えが見えてくるといった感じでしょうか。
個人的に面白くなってきたと感じたのは15話「追憶」からで今まで点で見てきた話が線で繋がっていく感じが見ていて気分が良かったです。
後、この作品の終わり方に賛否あるかもしれませんが、個人的には大好きです。
輪廻転生設定が生かされた最高の終わり方だと思います。


{netabare}とりあえず主人公トーマですが、いそうであまりいない主人公だと思います。
ヒロインと結ばれる作品は、数多くあれど最初から最後まで護り続ける一辺倒なタイプの主人公はとても新鮮に感じました。
ギリシアでソランがセスを殺した理由に嫉妬心が大きく絡んでいたのは間違いないと思いますが、ソランがティアという存在を護る事を放棄したと感じ引き金を引くに至ったと思っています。

ヘルガですが、前世の記憶を思い出す前と後では明らかに人が変わったと思います。
何というか周りの人々から受けた想いの分だけ強くなったように感じました。
正直、序盤はとっつきにくいキャラという印象を受けていましたが、全て見終わった後に考えると色んな場面で流した涙だったり、行動もちゃんとした意味のある行動であり、その辺りを考えるとよりこの作品の深みが増しているような気がします。

個人的に印象に残ったシーンは、メルがコンラート(元パルザ)と一緒にいるシーンだと思います。
メルの幸せそうな笑顔がとても印象的でした。
この二人も再び出会えると良いんですけどね。{/netabare}

投稿 : 2016/04/23
閲覧 : 238
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7

四畳半愛好家 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

遙かな時を越えて想い繫ぐ物語

遙かな時を越えて 想い繫ぐの
あなたの元へ (OPのVoyageより)

強い想いを 時や場所を越えて 繫いでいくSFファンタジー作品(全26話)

重たいものの、非常に良くできたストーリーで、終盤は感動しっぱなしでした…

しかし… 

個人的に面白いと初めて思えたのが16話に入ってから…
流石に遅すぎます!

中盤あたりまでは意味が分から無すぎて退屈に感じるので、最後まで観るのに苦労するアニメだと思います。

因みに、キャラデザが世界名作劇場の人だったり、美術監督がジブリの人だったりします。

投稿 : 2016/02/23
閲覧 : 275
サンキュー:

4

*hiru* さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ただただ涙

全26話。

初めて一話を見たときは、挫折しました。
でも、この癖のある絵柄が私は好きだったので、少し成長した中学生の頃にもう一度見ました。

みなさんもおっしゃる通り、序盤は分からない事が多いです。
それでも引き込まれるストーリーで、全て見終わったら涙が止まりませんでした。

私はこの作品だけは3回見ました。
中学生の時に2回、社会人になって1回。
同じ作品をこんなに繰り返し見たのはこの作品だけです。
そして、それをする価値もあると思います。


みれば見るほど、物語の深さにはまります。
1度目に謎だったところが、台詞が、2度目には繫がる。
3度目には今まで気づかなかった新しい発見。
見る視点を刑事や、ベフォールの子供たち、ゲド機関、ギリシアの人々へ替えるとまた面白い。

何度見ても泣けます。
主人公・ヒロインだけでなく、どのキャラクターにも個人の強い志を感じる事が出来ます。

また音楽もとても美しく、この世界観に引き込まれます。
私の人生において、この作品は考えさせられることの多い作品です。


大人向け、という表現は確かに正しい。(難しいストーリー)
でも、中学生・高校生にも見てもらいたいかな。

投稿 : 2016/02/06
閲覧 : 307
サンキュー:

6

alphonse さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 3.0 作画 : 1.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

意外性は無いけど面白い

最初の数話は訳が分からない状態で進みますが
中盤あたりで把握できるようになります。
そしてこの中盤から物語が大きく動き出し
面白くなっていきます。
ラストまで意外な展開というのは無かったですが
飽きることなく観られました。

残念なのは作画のひどさ。
人物の描き分けがうまくできておらず、そのせいで
序盤のわけのわからないことにも影響しています。

投稿 : 2015/12/23
閲覧 : 284
サンキュー:

1

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ファンタジックチルドレンのストーリー・あらすじ

南の島で両親と暮らす11歳の少年・トーマは、ある日島の遺跡で一人の少女と出会う。少女の名前はヘルガ。無口で、どことも知れぬ場所の絵を描いては、そこに行きたいと言う不思議な少女。トーマは、ヘルガを慕う少年・チットと共に、ヘルガを“行きたい場所”へ連れていこうとする。
何十年かおきに現れる、謎の黒衣の子供たち。“ベフォールの子供たち”と呼ばれる彼らは、長い長い年月をかけて、ある一人の人物を追いかけ続けていた。繰り返される年月に疲弊し、また謎の少年・デュマの妨害によって仲間を減らしながらも、彼らはただ、ひたすらに“彼女”を追い求め続ける。
少年少女の連続失踪事件を追う刑事・クックスは、捜査の中で“ベフォールの子供たち”と呼ばれる存在に辿り着く。追い求めるほどに深まる子供たちの謎、不可解な現象、そして現れる謎の青年。一体、失踪した子供たちにどんな秘密が隠されているというのか。
平行する3つの物語は、やがて複雑に絡み合い、500年の時を超えた、ある惑星の悲劇へと収束していく。
(TVアニメ動画『ファンタジックチルドレン』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2004年秋アニメ
制作会社
日本アニメーション
公式サイト
www.nippon-animation.co.jp/f-children/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%B8%E3%83%83%...
主題歌
≪OP≫いのり『Voyage』≪ED≫ORIGA『水のまどろみ』

声優・キャラクター

河原木志穂、皆川純子、花輪英司、小林希唯、浦田優、高口幸子、はらさわ晃綺、松本さち、矢口アサミ、坂本真綾、鈴木千尋、甲斐田ゆき、辻親八、住友優子、後藤哲、羽多野渉

スタッフ

原作:なかむらたかし、 監督:なかむらたかし、脚本:三井秀樹/なかむらたかし、キャラクターデザイン:なかむらたかし、美術監督:山本ニ三、美術補佐:増山修/今野明美、総作画監督:中村深雪、絵コンテ:寺東克己/福富博/杉山正樹、演出:鏑木宏/西田健一/清水健一/津田義三、作画監督:丸山宏一/青木哲朗/垪和等/佐久間康子/長沼範裕、撮影監督:森下成一、色彩設計:佐藤真由美、色指定:浅野有美/西舘真紀子、音楽:上野耕路、音響監督:早瀬博雪、プロデューサー:佐藤賢一

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この頃(2004年秋アニメ)の他の作品

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