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「ドカベン(TVアニメ動画)」

総合得点
65.4
感想・評価
48
棚に入れた
222
ランキング
3259
★★★★☆ 3.6 (48)
物語
3.7
作画
3.3
声優
3.5
音楽
3.4
キャラ
3.9

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ドカベンの感想・評価はどうでしたか?

lostmemory さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

永遠の野球作品の金字塔

まずは水島新司先生、素晴らしい作品の数々ありがとう
ございました。そして長い間本当にお疲れ様でした。
ゆっくり休んでください。

野球好きなら知らないものはいない野球作品の最高傑作の
アニメ。原作に史実なアニメ化で声優も豪華。里中が
神谷明と言って誰が信じるだろう。まだ凄く高い声が出せた
時代だ。作画も素晴らしく原作の再現度が高い。特に原作は
劇画タッチのシーンが多いがそういうシーンはアニメでも線の
数を膨大に増やして原作の再現に努めている。何より野球は漫画
でも素晴らしかったがアニメは動くのでさらに良さが引き出されて
いた。加えて声。特に岩鬼の玄田哲章さんは見事だった。
「やーまだ!!」とドカベンを呼ぶあの声はイメージに合いすぎ
だった。 ‎殿馬役の故・肝付兼太さんもさすがの田舎訛りの上手さ。
田舎訛りをやらせたら天下一品の人だった。

ドカベンの凄いところはそれまで野球作品は多数あったがほぼ全て
投手が主人公だった。今も野球作品といえば投手が主人公の作品が
多い。しかし本作は捕手であるドカベンこと山田太郎が主人公。
捕手というのは打撃よりも守備面で重要な役割がある。が、それを
漫画にしても地味になりそうなところを打者としては強打者。
守備はクレバーと上手く魅せることで魅力的な主人公にしあげた。
このドカベンというキャラを作った時点でこの作品はもう成功して
いたのかもしれない。加えて秘打と守備の名手の殿馬。
悪球打ちの岩鬼。七色の変化球の里中。対戦相手も魅力的な
キャラクターばかりだった。

明訓高校は打撃ではドカベン、岩鬼、殿馬ぐらいしか頼りになる
選手がおらず、残りは活躍シーンがほぼ無い。これにより楽勝で
相手に勝つ試合がまず無く、最後に明訓が勝つのが分かっていても
展開にハラハラする絶妙な匙加減だった。最後はドカベンで決まる…
とは限らないのも展開の上手さがあった

いかんせん話数が膨大なので再放送がほとんどされないのが
もったいない。本当に面白い作品なので機会があればぜひ見て
欲しい。

投稿 : 2022/03/16
閲覧 : 177
サンキュー:

3

shino さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

球児たちの夏、時には歴史を。

水島新司原作。

幼い頃、野球少年だった僕は、
週刊少年チャンピオンが楽しみだった。
ドカベンの続編、集大成である、
明訓高校最後の夏を描いた「大甲子園」が、
連載されていたからだ。
配球のよみ、理にかなったスイング、
多彩な登場人物と監督の采配、心理戦、
リアルな野球漫画に夢中になった。

アニメ版ドカベンは再放送で知ったが、
記憶では高校2年の夏まで描かれたと思う。
伝説となった弁慶高校との一戦である。

後にプロになる多数のキャラが登場するが、
ドカベンの魅力は人物だけではなく、
灼熱の甲子園で、ここしかない「今」に、
完全燃焼し白球を追う球児たちの姿こそが、
僕たちの心に響くのでしょう。

野球漫画もアニメも技術は進歩し、
見栄えの良いキャラとスマートな物語は、
きっと時代が要求したものでしょうが、
そこに汗と土と草の匂いが足りない。

今でも夏が来るたびに白球を追う、
明訓ナインの姿を思い出しては感動する。
時に歓喜し、時に涙する球児たちの夏に。

全163話、覚悟が必要ですが、
大甲子園の熱気と大歓声が待っている。

投稿 : 2022/01/18
閲覧 : 454
サンキュー:

38

ネタバレ

ひろ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

何回見てもおもしろい!

一人一人のキャラに個性があって面白い作品でした。

投稿 : 2020/04/26
閲覧 : 220
サンキュー:

2

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 2.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

これまた想い出の作品

昔は必死で見ていたのを覚えています。
最後がアニメが原作に追いついたために酷く中途半端な終わり方でした。

なお、水島先生の野球漫画に関する思想ですが、
有名な逸話として「巨人の星」批判があります。
水島先生は当時、野球漫画の代表作のように言われていた巨人の星について
「本来は楽しいものである筈の野球を苦行のように扱っている」と批判しました。
これが思うに彼の野球や野球漫画の哲学は逸話に尽きると思います。

彼の野球漫画は基本的に「明るく楽しい野球」って感じです。
まあ、貧しい子や家庭事情が複雑な選手が多かったり、あるいは猛練習の描写とか土佐丸高校の犬神の卑劣なプレイに太郎が激怒するシーンはありますが。
まあ、基本的には、不気味さを醸し出していたように見えた土佐丸学園の選手たちが甲子園の時に泊まっていた寮を去る時に全員で寮経営者に「ありがとうございました」と言ったり
江川をモデルにした中(あたる)とかいう投手の手抜きプレイにも事情があったものだとか、
基本的には「野球やる人はみんな良い人」という書き方をされているような気がします。

ドカベンはそういう思想が最も出た楽しい野球作品だと思います。
アニメでも、そういう水島先生の思想をきっちり体現し捻じ曲げるような事はしなかったのは良かったです。

投稿 : 2017/11/13
閲覧 : 586

ダビデ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

昔,再放送で観ました。
懐かしいですよね。
また,観る機会があったら,大人になって観た感想をあげたいです。

投稿 : 2017/05/01
閲覧 : 521
サンキュー:

6

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

練習なし

水島氏は練習書くのが嫌いらしいですね。
皆、練習なしで素質だけで野球してる。皆、天才。

投稿 : 2016/03/26
閲覧 : 277

ヌンサ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

王道野球アニメ

 漫画はプロ野球編からしか読んだことがないので、高校時代のエピソードは断片的にしか知りませんでした。それらの補完をするという意味もあって視聴しました。

 最初に驚いたのは、野球を始めるまでが意外と長い(笑)。それでも原作よりは短くなっているようです。

 昔のアニメ作品ということもあって、ツッコミどころは満載でした。キャラクターの立ち位置や持ち物、服装がカットによって代わっていたり、前の話の最後のシーンと次の話の最初のシーンがつながっていなかったり・・・(笑)。

 主要なキャラクターの声を誰がやっているのかも全く知らなかったので、大物声優さんがやっていたことを知ってかなり驚きました。里中智の声を神谷明さんがやっていることは、近年の神谷さんしか知らない身としては全くイメージできなかったです。しかし、これが見事にハマっていました。

 他にも、王様のブラ○チのナレーションのイメージしかない田中秀幸さんによる山田太郎をはじめ、超大物声優さんたちが脇役としてゴロゴロ出演されているのは聞きどころかもしれません。

 土佐丸高校による奇行の数々は、腹を抱えて笑いました。

投稿 : 2015/12/02
閲覧 : 677
サンキュー:

4

ネタバレ

スーパースラッガー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

個性あふれるチームメイト・ライバルがあってこその不朽の名作!

まだ私が少年時代の話です。
最近はないみたいですが、私の住む地方では、とんでもなく古いアニメや特撮の再放送がいきなり始まるということがよくありました。
それも、朝6時台とか夕方の5時台とか、現在はニュース系情報番組の枠として固定している時間帯に堂々とやっていたのです。
おかげで、自分が生まれる前につくられた作品や、物心つく前につくられた作品に数多くふれることになり、気付けば私はガチのアニメ・特撮好きに成長していました・・・それがよかったのか悪かったのか・・・きっとよかったんでしょう^^;

野球漫画・アニメ好きな方なら誰もが知っている名作『ドカベン』も、幸いなことに私は上で述べた地方再放送枠で観ることができました。
当時運動が苦手で、とりわけ野球が大嫌いだった私でしたが、このアニメを観てそういった嗜好が一変しました。
結局学校の野球部には所属しなかった私でしたが、まさかのちに自分で野球チームを結成してしまうとは・・・このアニメは、ある意味私の人生を変えた作品と言えるかもしれません(もうお気づきでしょうけれど、私の「あにこれ」のプロフィールも山田太郎ですよ^^)。

私の思い出話はこのへんで・・・作品の話に移りましょう。

主人公のドカベンこと山田太郎(やまだ・たろう)は強肩豪打・洞察力にも優れたものすごいハイスペックの捕手ですが、主役ならではの「華」はというと、はっきり言ってありません・・・横に大きくずんぐりむっくりのルックス、目は一直線・・・パッとしないですよね。
しかし、そんな山田太郎が日本野球アニメの最高峰ともいえる作品の主人公として輝きを放つようになれたのは、たくさんのチームメイトやライバルたちのおかげだと思います。
彼らとのかかわりの中で、山田太郎ははじめて主人公になり得たのです。

漫画『ドカベン』の続編、『大甲子園』(単行本)の最終巻26巻に、原作者の水島新司さんのあとがきがあるのですが、そこにこんな話が書いてありました。
水島さんが、連載開始当時に少年誌の編集長に「次回新作の主人公はこいつです」と山田太郎の絵を見せた瞬間に「こりゃダメだろ!」といきなりダメ出しを食らったそうです。
そこですかさず水島さんは「主人公・山田太郎と、もう一人、この男をからめて話を進めていきます」と、「葉っぱの岩鬼」として有名な学生帽と口にくわえた葉っぱがトレードマークの規格外の三塁手・岩鬼正美(いわき・まさみ)の絵を見せたのですが、その瞬間編集長が「これはいけそうだ!」と手を叩いて喜んだそうです。
主人公の山田太郎は、物語の始まる前からサブキャラ(岩鬼はもはやサブキャラではないほどすさまじい存在感を放っていますが)に支えられていたということですね。

お話が進むにつれて、個性あふれるチームメイトや他校のライバルが登場して、ストーリーがどんどんふくらんでいきます。

チームメイトでは、小柄ながらアンダースローからの投球で打者を幻惑する「小さな巨人」こと里中智(さとなか・さとる)、「~ずら」が口癖で天才的なピアニストとしての顔も持つ「秘打男」殿馬一人(とのま・かずと)、怒っていてもいつも笑顔の強打者・微笑三太郎(ほほえみ・さんたろう)といった山田の同級生が、山田と同じくらいかそれ以上に実力・魅力ともにたっぷりです。

ライバルに目を移すと、神奈川県内では東海高校の巨漢投手・雲竜大五郎(うんりゅう・だいごろう)、白新高校の隻眼エース・不知火守(しらぬい・まもる)の二人が永遠のライバル的存在ですね。
全国のライバルでは、高知県の土佐丸高校の犬飼小次郎(いぬかい・こじろう)と武蔵(たけぞう)兄弟、不気味な雰囲気の犬神了(いぬがみ・りょう)投手がもっとも印象的ですが、そのほかにも個性あふれる全国各地のライバルがわんさか登場します。
いろいろ挙げると大変な数になりすのでやめておきますが、興味のある方はネット等で調べてみてください^^

{netabare} アニメは、山田が入学してから無敗を誇っていた明訓高校が、2年生の夏の甲子園で、美男子エース・義経光(よしつね・ひかる)と、人間離れした神通力を持つ主砲・武蔵坊数馬(むさしぼう・かずま)を要する岩手県代表の弁慶高校に負けたところで終わります。
これは子供心に衝撃のラストでしたね 。

ちなみに原作漫画は山田たちが3年生の春に甲子園で全国制覇を果たすところで終わり、その後水島野球漫画の集大成ともいえる『大甲子園』に移行して3年夏も全国制覇するところまで行きます。
その後プロ野球編、スーパースター編、ドリームトーナメント編と続いているようですが、「私のドカベン」はプロ野球編までですね(それ以降は壮大すぎてちょっとついていけなくなってしまいました・・・){/netabare}

主人公が強烈な個性と魅力で視聴者を引っ張っていくアニメもありますが、『ドカベン』は主人公以外のキャラクターのウエイトが非常に大きいアニメだと思います。
個性あふれるチームメイトやライバルがいたから、山田太郎の魅力も引き出されて、スーパースターたり得たわけです。

地上波のテレビでの再放送はさすがにもう望めないでしょうけれど、野球が好きな方、野球アニメや漫画が好きな方なら一度はなんらかの形で観ていただきたい名作、それが『ドカベン』です。

投稿 : 2015/02/10
閲覧 : 449
サンキュー:

7

クールジャパン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:----

野球漫画の代表作、アニメ化作品もよかったのでは

何といっても野球漫画の代表作。

アニメ化も原作を踏襲していて良かったのではないかと思っている。

でも1回観たらもういいかって感じ。

絵はかなり雑な感じ。

投稿 : 2014/06/25
閲覧 : 341
サンキュー:

0

mark444444 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

あり得ないのが面白い

山田のあり得ない打率。殿間のあり得ない打法。岩鬼のあり得ない自己中。

投稿 : 2013/04/19
閲覧 : 404
サンキュー:

2

天神 羅愚羅 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

グワラゴワガキ~ン

 
 
 
 
 
 
岩木ってかっこいいよね(゜-゜)

投稿 : 2013/02/14
閲覧 : 479
サンキュー:

6

yosansan さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

野球アニメの原点

漫画で読んだことがあったのでアニメを見ようと決意。登場キャラ一人一人に強烈な個性があり、どの試合も面白い。ただ如何せん昔のアニメなので作画が受け付けない人もいるかもしれない。

投稿 : 2012/12/04
閲覧 : 311
サンキュー:

3

Moji さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

DVDで全話完走

当時、コミックスは全巻読んだけれど、TVは途切れ途切れに見ていました。
なかなかこういった古いアニメを見る人が少なくなりましたね。
再放送なんかもしないので、せめてDVDを借りて見て下さい(全33巻!コツコツと全話完走)。
最近よく話題にのぼる3アウトなのに1点入る件はDVD30巻に収録されています。
今、人気の「おおきく振りかぶって」よりもリードは山田太郎のほうがダンゼン上。
ただし、「ドカベン」は野球アニメ、「おおきく」は青春アニメですが・・・。
「棚に送った人数」を見ると悲しくなります。

投稿 : 2012/09/07
閲覧 : 598
サンキュー:

4

maruo さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

徳川監督の酔いどれノックは今やったら問題になりそう B+

原作既読

最初は野球じゃなくて柔道やっていたんですよね。

不思議なのは、土佐丸高校(高知県)の犬飼小次郎がなぜか「鳴門の牙」と呼ばれていたこと!

水島先生、もう少し設定しっかりしましょうよww

投稿 : 2012/08/04
閲覧 : 774
サンキュー:

3

kakizaki さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

少しは観たのだが・・・


ちょこちょこ再放送でみてるためすべて観終わってないので、観たいにした。

機会があればすべての話を見てみたいほど、このドカベンは面白いと思った。

また全話見終わったら評価をつけたい。

投稿 : 2012/03/14
閲覧 : 353
サンキュー:

3

AKIRA さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

学編から弁慶高校戦まで

山田太郎を中心に個性的なキャラクターがたくさんでてきます。

進みが遅いのと弁慶高校戦までだったので

原作のほうが好きですね

投稿 : 2011/08/26
閲覧 : 476
サンキュー:

2

ネタバレ

kain さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

◎「捕れないボールが 有るものか!」
「大甲子園」、「プロ野球編」と 現在まで続くオバケ作品になった『ドカベン』です。

 岩鬼、殿馬、里中 等 魅力的で個性的なキャラクターが多数登場するのが最大の売りです。
アニメ版は コマーシャルの前後で同じシーンを何回も流したり、投手と打者がずっと睨み合ったりと 進み方が後半は とても ゆっくりだったなあ。
それでも弁慶高校戦まで163話続いたのですから凄いものですね。

 一番印象に残っているのは、夏の甲子園 明訓が守備の時に 審判が暑さで倒れたのでレフトフライが捕ったのか 落としたのか判らなくなったので、
TVカメラのVTRで確かめようとしたのですが、ちょうど捕るところになってカメラの前に岩鬼の頭がニュ~と突き出て、結局判らなかった場面ですw
 近所中で笑い声が響きましたww

衝撃のラストでした!

投稿 : 2011/08/08
閲覧 : 541
サンキュー:

6

ヒロインコレクター さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/11/11
閲覧 : 7

ダイクニ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

投稿 : 2023/05/28
閲覧 : 13

たま さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2023/03/12
閲覧 : 9

ルカ☆ルカ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/03/28
閲覧 : 32

三毛猫メリー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/02/10
閲覧 : 37

シン☆ジ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/05/12
閲覧 : 57

くまお さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/04/12
閲覧 : 54

ワイド さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2018/11/21
閲覧 : 81

ひみこ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2018/04/29
閲覧 : 91

pikotan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2017/08/04
閲覧 : 103

toturitu さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2017/02/27
閲覧 : 94

ふふ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2016/05/15
閲覧 : 107

イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2015/06/09
閲覧 : 92
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ドカベンのストーリー・あらすじ

鷹丘中学の柔道部で活躍するドカベンこと山田太郎。実は彼はある事情から、本来は好きな野球を離れていた身上だった。だが再び野球の道を歩む彼は明訓高校に入学。“男”岩鬼や“小さな巨人”里中、“秘打男”殿馬ら個性的な仲間の集う野球部で進撃を続ける。その彼らの前に多くのライバルの影が…。(TVアニメ動画『ドカベン』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
1976年秋アニメ
制作会社
日本アニメーション
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%82%AB%E3%83%99%E3%83%B3#.E3.83.86.E3.83.AC...
主題歌
《OP》こおろぎ'73『がんばれドカベン』、杉並児童合唱団『九人のマーチ』、コロムビア・オールスターズ『青春フィーバー(コンバットマーチ)』《ED》こおろぎ'73『ああ青春よいつまでも』、こおろぎ'73・杉並児童合唱団『きみこそみんなのアイドルだ!』、コロムビア・オールスターズ『太陽の子』

声優・キャラクター

田中秀幸、松島みのり、神谷明、肝付兼太、玄田哲章、森功至、矢田稔、安原義人、野本礼三、市川治、大竹宏、加藤春哉、伊武雅刀、兼本新吾、丸山裕子

スタッフ

原作:水島新司
脚本:田村多津夫/馬嶋満、音楽:菊池俊輔、キャラクターデザイン:近藤英輔/小華和為雄、絵コンテ:水沢わたる/近藤英輔、演出担当:原田益次、作画監督:岡迫亘弘/近藤英輔/小華和為雄/木村圭市郎、美術監督:河野次郎/千葉秀雄/半藤克美、録音監督:斯波重治、色指定・検査:片倉幸子、プロデューサー:渡辺忠美、演出:岡部英二/光延博愛

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