アマゾンの恐ろしさを教えるためにレ◯プって(笑)

全５話×約３０分。
アマゾンで金を発掘するガリンペイロになった茨木圭介が、悲惨な過去を背負いながら様々な女と共に自分をハメたGPXと戦っていく。


原作が劇画調の漫画だとよくあるんだけど、静止画と効果音で誤魔化すシーンが多い。ただエロシーンも静止画がいくつかあったけど、動かすシーンも多かったから良しとする。ぶっちゃけエロ目的で観てるからエロシーンさえちゃんと描いてくれたのなら他はいくら手抜きしても構わない(笑)


とりあえずめっちゃエロい、序盤ですぐにレイプシーンもあって、最終巻以外全てにセックスシーンがある。はっきり言って性器が出てないだけでほぼエロアニメ。

予想外にストーリーも面白かった、巻が進むごとに時系列も大幅に進むけど、それでも話についていけるし、多少省かれた話はありそうだけど、しっかり完結させてるから、エロ目的以外でも人にオススメできる。



【各話あらすじ】
・１話
レポーターの夕湖が日本人のガリンペイロがいると聞きクルーと共にアマゾンへ来る。だが突如その日本人ガリンペイロのリオバラキにレイプされる。バラキはアマゾンが危険なとこだと知らしめ帰ってもらうつもりだったが、プライドを傷つけられた夕湖はバラキを狙うようになる。
今度はクルーと共に会いに行き取材交渉をするが金塊を渡され帰ってくれと言われる。バラキが去った後、バラキがばら撒いた金塊を狙ってガリンペイロ崩れの連中がクルーと夕湖を襲う。夕湖がレイプされそうになった時バラキが助けに入り、銃弾を受けながらも敵を倒す。
バラキは自首して刑務所に入り、夕湖はクルーと共に日本へ帰る船に乗る。だが夕湖は船から飛び降り看守と見送りに来ていたバラキのもとへ向かい海で二人は抱き合う。

・２話
二人で奥地へ進むと部族の抗争がありバラキはやられている部族を助けお礼として大量の財宝をもらう。
夕湖はバラキの戦い方からかつてアメリカで有名だったアメフトの選手茨木圭介を思い出す、正体を知った夕湖はバラキこと茨木圭介から真実を聞き出す。かつて日本人の恋人と有名人ポルノを作る組織GPXに拉致されるが恋人が拒否して殺されてしまい更に圭介は無実の罪を着せられ服役、GPXに復讐するためアマゾンで金を集めていたのだった。
圭介たちはアメリカへ密入国するための船を作るため船大工のペギーに頼む。二人はペギーを手伝い何とか船を完成させる。
出航しアメリカへ向かう途中、ペギーを紹介したロペロから入国書類を受け取るが直後ロペロの差し金でマフィアに襲われる。その戦いの最中夕湖は圭介を庇う、ロペロたちを殺すが夕湖は死んでしまう。
更にそこに巡視船がやってきて船内調査をしようとする。だがペギーが圭介とセックスをして気を逸らし免れる。ペギーは夕湖の代わりになる決意をし圭介に付いていく。

・３話
圭介とペギーは金で成り上がり二人とも有名になっていた。GPXの幹部でポルノ監督でもあるジジは正体を知らずに圭介とペギーに目を付ける。
まず二人の執事をしているバリを攫い拷問し圭介の弱みを握る。だがそれも圭介の企み通りでバリは余命わずかな老人で家族への大金を受け取っていた。
バリが死に、聞き出した情報をもとにジジが二人の元へ来る。二人は大人しく従いカメラの前でセックスるをする。するとジジも我慢できなくなり圭介とセックスをするが、陰部に麻薬を塗られ依存症にさせられる。圭介はジジに上司のカルロを呼ばせる。だがカルロはすぐにジジを殺し、圭介と部下のナイフ使いを一騎打ちさせる。圭介は劣勢になるがペギーが体を張って圭介を守りペギーの死と引き換えにカルロを捕まえることに成功。だがカルロも組織のボスではなくトップの顔も知らなかった。
圭介はカルロの組織を使ってトップとの連絡役ミスティを誘き出すがカルロは殺されミスティには逃げられる。

・４話
圭介はマフィアのボスになり、新たにリッキー、ニック、ジョルジョを雇っていた。
圭介たちはミスティからの呼び出しを受けるが途中で車を爆破される。だがジョルジョが仕掛けに気付き圭介が死んだと油断したミスティを捕らえる。
圭介はミスティと二人で船に乗りミスティと話し合おうとするがミスティは強情で仕方なくレイプする。それでもミスティの心は堅く、更にミスティは船に火をかける、ミスティは火を見ておかしくなるが圭介が助け病院に運ばれる。
病院の催眠療法でミスティの心を溶かし、セックスしながら事情を聞く。ミスティは幼くして組織に売られ殺し屋としての訓練を受けていた。ミスティはそのセックスで圭介を愛してしまい自殺しようとするが圭介が気付き一命を取りとめる。だが組織が病室に弾を撃ち込み今度はミスティを庇った圭介が入院してしまう。ニックは敵の死体から、敵がクラシックアーミーと呼ばれる退役軍人の組織だと分かる。
ニック達は病院をガードしクラシックアーミーと戦闘になる、その間にミスティの師匠ティーチャーが院内に侵入、圭介の命を狙うがミスティが殺す。
圭介とミスティとニック達は病院を脱出しコルシカ島に身をひそめる。

・５話
圭介はミスティやニック達と共にニューヨークへ戻り潜伏する。
一方クラシックアーミーのボス、ホワイト大佐は副官のジョーやクラシックアーミーたちと共に圭介を探す。圭介は警官に偽装したアーミーたちに気付き、アーミーたちが心の拠り所にしているベトナム戦争当時のヘリを飛ばし攪乱する。アーミー内ではジョーがヘリを墜としてしまいアーミー達の反感を買う。大佐は混乱を収めるためジョーをナイフで切りアーミーたちに解散を宣言する。その後大佐とジョーの二人っきりになったところで圭介は二人を捕らえる。
圭介が持つ病院に改造した空母で話を聞きだそうとする、すると大佐はナースを人質にある提案をする、それは大佐たち二人と圭介ともう一人で命懸けの決闘をするというものだった。圭介はそれを飲みもう一人には周りの反対を押し切りミスティが立候補する。
四人以外は退艦し決闘が開始される。ベトナムでの戦い方に苦戦する圭介たちだったが、何とか大佐たちを引きはがすことに成功する。ミスティはジョーと一騎打ちをするが、事前のルールで空母が浸水しミスティは気を失うがジョーが助け、ジョーは死亡する。
圭介は大佐と一騎打ちをして圭介が何とか勝つ。圭介たちは上空で待機していたヘリに乗り込み、大佐がGPXについて事前に録音したテープを取り去っていく。
テープを再生する。実はGPXはCIAの一部で本来の目的は海外の重要人物の暗殺方法などを探る組織だった。CIAの一部ということはアメリカを敵に回すことになり打ちひしがれる圭介だったが復讐を続けることを決意する。
時が流れ、圭介はGPXの母体のCIA長官になることで復讐を果たしていた。大統領との通話後、ミスティと共に三人の女性の墓参りをする。