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「ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生(TVアニメ動画)」

総合得点
77.6
感想・評価
2138
棚に入れた
11066
ランキング
595
★★★★☆ 3.6 (2138)
物語
3.5
作画
3.4
声優
3.8
音楽
3.5
キャラ
3.6

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ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

Lovin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

見た感じ

■概要

 TV放送を視聴。原作ゲームは未プレイ。シェルターで生活する話。

 「超高校級の○○」という肩書きを持つ生徒達が希望ヶ峰学園に入学するが、学園長から伝えられたのは残酷で過酷な試練だった。生徒達の生き残りをかけた戦いが始まる。

 視聴前の期待度は3段階で★★★と高め。内容を知らずにタイトルの語呂のよさで選んだジャケット買いに近いかもしれない。

 本作品は岸誠二監督×ラルケ制作×上江洲誠脚本で、1クール13話で構成されている。

 OPには複数の曲が使用されたが、インパクトは小林幸子が歌う「モノクマおんど」が一番だろうが、当然作風には合っていない。

 EDは最終話以外はスズムfeat.そらるが担当した「絶望性:ヒーロー治療薬」だったが、あるCDショップでは辛辣なコメントが書かれたPOPを掲示していた。


■主な登場人物

 超高校級の幸運(主人公)
  見た目の雰囲気は普通の高校生。肩書きは最終的に変わる。

 超高校級のアイドル
  主人公と同じ中学に通っていたアイドル絶賛活動中の少女。

 超高校級の○○
  冷静な判断力と行動を取れるが、言動には謎が多い。

▲多いので紹介ではなくツッコミで
{netabare}
 超高校級のスイマー
 超高校級の野球選手
 超高校級の格闘家
  高校生としては規格外と言う解釈なら理解できなくはない。

 超高校級のプログラマー
 超高校級の同人作家
 超高校級の占い師
 超高校級のギャル
 超高校級の暴走族
  そもそも高校生だからという基準は無いのではないか。

 超高校級の文学少女
  まず文学少女の定義がかなり揺らいでいる気がする。

 超高校級のギャンブラー
  未成年はギャンブルをしてはいけないはずだけど。

 超高校級の風紀委員
  高校を超えたところ(学校?)ではお見かけしないが。

 超高校級の軍人
  軍人と高校生の二束の草鞋を履くのは現実的ではないだろう。

 超高校級の御曹司
  もはや基準となる「高校級」の意味がわからない。
{/netabare}

■感想

 作品を全編を通した感想は、面白くなりそうな雰囲気を醸しながら終わってしまったという印象。

 ある程度忠実に原作を再現しているシーンはあるらしいが、私は原作をプレイしていないので詳細は不明(○○○○のことらしい)。しかしそのせいか演出が過剰で少し引いてしまう部分も無くはない。原作プレイヤーとそうではない一般大衆の両方に受ける作品を製作するのは難しいと言うことの現われだろうか。

 静かだがどんよりとした時間が流れるパートと、緊張感と迫力があるパートに分かれており、物語の緩急は上手く付けられていると思うが、ゆっくりと流れるパートの足早感があり、一話だけを取ってみても見ても目まぐるしく息継ぎが出来ず少し苦しいと感じた。ただ本作品はスリルを味わうのも楽しみ方の一つなので、原作未プレイの立場からはアリだと思えた。

 緊張感のあるパートは面白いのだが、主人公の頭の回転が速く正確で、その理由を仮に「幸運」の一言で解決されたとしたら納得は出来ない。勿論このパートは超高校級の○○がメインとなるのだが、彼女の発言を直ぐに理解できる上、緩いパートで描写されていないかもしれないことを発言したりと、幸運の名の元に○○の能力も手に入れたのではないかと思える程だ。

 最終話が終わった時点で、推理ではなく緊張感を楽しむ作品なのではと感じたので、推理作品ファンにはお勧めできない。原作プレイヤーには、緊張感のあるパートが好きな方ならお勧めできる。


■作品の傾向

 密室で展開される物語なら実写映画のCUBEが真っ先に思い浮かぶ程度の知識しかないが、余りこの手のアニメ作品は見ていないので類似作品が思いつかない。

 超高校級の能力者繋がりで選べば、迫りくるベンツを腕力でスクラップにする「天上天下」辺りを類似作品に挙げておきたい。


■蛇足:{netabare}

 こういう作品を見ると原作をプレイしてみたくなるが、過程と結末を知っているので余程のことが無い限りプレイすることは無い。
{/netabare}

投稿 : 2013/10/01
閲覧 : 278
サンキュー:

26

ネタバレ

(ΦωΦ)華菜* さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

結局観てしまった…!

。+❤ฺ・。❤ฺ・。+❤ฺ・。❤ฺ・。+❤ฺ・。❤ฺ

❏❏作品情報❏❏

2013年7月から9月まで放送された作品。
全13話。

"超高校級"と称される能力を持つ生徒たちばかりが集められた学園。その学園から出る為には仲間を殺し、学級裁判でバレないようにする事だった。
5年ぶりに声優に復帰した大竹のぶ代の復帰作でもある。

。+❤ฺ・。❤ฺ・。+❤ฺ・。❤ฺ・。+❤ฺ・。❤ฺ

✤✤個人的感想✤✤
{netabare}
最初、作画が苦手で観ないでおこうと思ったのですが、
ついつい物語性に惹かれて最後まで視聴しました。
2週ぐらいで犯人もわかり、どんどんと謎が解明されていく展開は視聴者を飽きさせない感じだなぁと思います。

そして、
何より声優さんがとても豪華!!!!!

主人公にエヴァのシンジくんでお馴染みの緒方恵美さん!
学園長であるモノクマに大竹のぶ代さん!

その他にも有名声優さんが、
迫真の演技を見せていて、
「声優って凄い」と改めて思う作品だと思います。

そして最終回では
{netabare}
タラちゃんの声優さんも出ている凄さ!!!!
{/netabare}

子供に大人気のあの声優さん達が、
卑劣な言葉を言ったりと新鮮さもあって、
内容的にグロそうに思えるケド、
グロいシーンはPOPに描かれており、
目を塞ぐという感じではなかったです。

「それは違うよ」

苗木クンの言葉はしばらく流行りそうですねw

ゲームも気になるケド、
やっぱりアニメで次の展開を観たいです!

2期希望ッ!!
続きも気になる感じで終わっていたし…orz
ぜひお願いしたい作品の1つでした(*゚∀゚)
{/netabare}

。+❤ฺ・。❤ฺ・。+❤ฺ・。❤ฺ・。+❤ฺ・。❤ฺ

投稿 : 2013/10/01
閲覧 : 235
サンキュー:

12

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

フカワさんの舌がキリン並

アニメになるまで名前も知らなかったのですが、ゲーム人気なんですねー。
結構視聴者も推理を楽しみながら観れるアニメなのかなと勝手に想像してましたが。

うーん、多分自分の頭の悪さに原因があるとは思うんだけど、謎解き(学級裁判)のシーンは置いてけぼり感が…。
伏線とか気付くこともあったんだけど犯人が分かったりしても「あぁそっか!」ってなることが少なかったです。
唯一当たったのが霧切さんの正体って探偵じゃね?ってのだけで、でもやっぱり当たった時は嬉しかったです。

キャラも個性的であるのは間違いないけど、あまり魅力を感じなかったというか…。
というかほとんどの名前忘れてるかも。
でも間違いなく声優陣は豪華でした。
まさか昔からの馴染みのドラえもんの声で「お前ら」とか「皆殺し」とかを聞けるとは思えませんでした。
色んな意味で衝撃的でした。
最後タラちゃんの声でなんか出てきたし、あれもびっくりした。
最後といえば最終回も結構お粗末だった気がする。
説得→あっさり納得!みたいな。
時間の都合上難しかったのかもしれないなぁ。
特に観てよかったとは思いませんが、観なきゃ良かった!とも思いませんでした。

投稿 : 2013/10/01
閲覧 : 180
ネタバレ

Britannia さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

大山のぶよあってるw

■1話視聴後

過去に類似作品
バトルロワイヤル、ブトゥーム、11人、舞姫、未来日記
みたいな系統

こんなん好きなので、見よっと♪


■13話視聴後

死が軽い、血がピンク、リアリティ無、幼稚
シリアス感低い、設定がぐちゃぐちゃ、不快

類似作品の様な纏まりが無い、微妙な作品でした。

投稿 : 2013/09/30
閲覧 : 270
サンキュー:

14

ネタバレ

三笠 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

さくらちゃんforever

PSPのゲームが原作。

ゲームは未プレイでしたので、予備知識がなかったのが良かったのか、続きが気になり、毎週が楽しみでした。

見始めた時の印象が、
『ゲームの販促アニメ』
でしたので、過度な期待もなく見始めたのも良かったと思います。

『ゲームプレイ済の人』が見ているということを想定してストーリーを進めているので、わかりづらい所も多々ありましたが、『ゲームをやってみたい』と思わせるのには成功しているのかも。

時々キャラクタ崩れがあるのが残念でした。


第二期がありそうな終わりでしたが、どうなんでしょう?
ダンガンロンパ2プレイしてね!ってことなのかな…?

投稿 : 2013/09/30
閲覧 : 172
サンキュー:

5

ネタバレ

cccandyyy さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

飛び飛びで見ていましたが、

何話か見てなかったけど、本当よくわからなかったなぁ。
キャストがすごい豪華だったのと、原作のゲームも良かったという情報が多いのに勿体無かったなぁと思いました。
最後外の世界がどうなっていたのか詳しく教えて欲しかったです。

投稿 : 2013/09/30
閲覧 : 176
サンキュー:

3

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ゲームは1章までの実況動画見たのみ。

2がアニメ化することを連想させる終わり方だったが、
モノクマの正体や絶望的事件が何かわからなかったから
すごくすっきりしない。

投稿 : 2013/09/30
閲覧 : 196
ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

個人的には 好きですね♪

もう少し 推理を 難しくしてほしいですね

投稿 : 2013/09/30
閲覧 : 177
サンキュー:

0

ネタバレ

春パン さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:今観てる

うわああああん

もう、好きなキャラ死んだ時の絶望

まあ私の好きなキャラ1人死んだけど生きてたあ!

江ノ島盾子だぉ

もう一人は死ななかった!

ジェノサイダー!!

ジェノサイダー好きすぎてヤバイ

投稿 : 2013/09/30
閲覧 : 163
サンキュー:

3

ネタバレ

ヒロ(4代目) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

助けて~ドラ○もん!(笑)

1~2話 視聴しました。

原作未プレイ なので てっきりダンガンロンパって
タイトルなので てっきり逆転裁判的なノリなのかなと。
思ってたら。 脱出ミステリーでした。(結構好きです。)

1話 ~2話 で 女の子2人も 退場させるなんて 酷い。
2話で ヒロインなのかなと思ってた マイゾノさん

ご退場!! 精神的に不安定な感じではあったがまさか
ヒロインっぽいキャラがまず いなくなるとは。
予想外だったぜ・・・。
個人的には 逆上したマイゾノさん
から 刺されて BADENDを 期待してたのに(マテ

ここから ↓は 私の 想像です。
{netabare}

けど これって 他を助けようとしなければ
現状なら主人公だけは少なくとも助かりますよね。(ゲス顔
現状の証拠だけなら完全に主人公クロだし・・・。
だって皆疑っていますし。

自分はシロだアピールしといても 疑い晴らせなくて 
全員OUT けど犯人は主人公が犯人じゃない事を

知っているから。 
主人公を シロって判断するんじゃね?
なら そいつが犯人だw。という・・・・

全員 潰して自分だけ生き残るという ゲス展開なら思い
ついた 自分の思考は やっぱり酷い。

まぁ この展開は無いとして 
マイゾノさんご退場は悲しいわぁ。ヒロインと思ってたよ。

あと血が ピンクwww。
あと モノクマが声のせいでもう水色の狸にしか見えない。

「助けて ドラえ○○ 」って言えば モノクマ
              助けてくれるんじゃね?(マテ

{/netabare}

↑ なんか ルールを 勘違いしてたみたいで 
      ネタバレ部分にツッコミをいただきました。
{netabare}

苗木が 黒認定された時点で 実行犯の勝利で
苗木はOUT とか? 微妙に 把握してなかったわ。
ということは ↓の展開は無いってことですか。

苗木と実行犯残って2人になって
「最後の2人になったので 殺しあい をして下さい。」
展開の方が好きなので  残念。

逆にいうと原作未プレイに 把握できない程度に
色々と説明を結構省略してるのかなぁ? 
だとするとついていけないかも。 ちょっと不安だ。
 
{/netabare}

↓3話視聴後
{netabare}

1話 ~2話 見てた時 と比べて。
学級裁判中は狼狽勢 と 中間勢 と 役立たず(笑)
に別れたので これなら 一応議論できる程度 
の環境はあるかもと思いました。
1~2話みてた感じ 完全に狼狽と決め付けが酷かったので。
話にならんなと思ってましたが。 


これなら なんとかなりそう。(継続視聴的な意味で)
というのが正直な感想。
 
3話までみて ある程度ルール理解できたという所
でしょうか。これ アニメから ゲームへの移行って
壮絶なネタバレになるから 難しいですね。(苦笑)
それこそ 新作出たとき に買うという感じなのかな?

{/netabare}

↓視聴途中経過

{netabare}

俺の気に入ったキャラが立て続けに死んでいく・・・。
マイゾノさん・・・フジサキさん・・・。

エノシマさん は 事故みたいなものだからなぁ。
あきらめてるが。

まさか アイドル と 小動物系女子が 即消えるとは
お・・・俺はこれから、誰を押していけばいいんだ Orz。

さ・・・さくらちゃん か (それはない。

あと4話の OP モノクマ音頭 に吹いた。

↓5話視聴

ま、まさかの フジサキ さん が男の娘だとっ。
「こんなに可愛い子が女の子のハズがない。」
じゃ、 ねーよ!! 色々と 騙された5話だなぁ。

十神 君 は 推理の混乱を誘ったりと ある程度
他メンバーの 能力を測ってる 節があった。
   (黒になった際の 準備かな?)
その際 、力を見せてたのは

1、苗木(主人公補正) 
2、 キリギリ (なんなのこの人?)
3、セレス (得体の知れない人)

他、 雑魚(推理以前の問題)

という所じゃないかな。

上のこの3人に対しての 十神 の格付け は
終わったと思われる。

5話に関しては、なんか推理というより話が
ぶっ飛んでた感じがありますわ。

それよりも お気に入りがのキャラが
いなくなった事が ツライ。
もう さくら ちゃん 推すしかなくね?(暴走中
       (・・・・・)
よし、 決めた 次の 推しキャラは 
山田に対しての罵りが素晴らしかった 
              セレスさんにしとこう。
(あの得体の知れなさが素晴らしい と思う事にする。)

{/netabare}

↓全話視聴後

{netabare}

原作プレイせずに 見ていたら。
!? ってなる部分も 多少あったが 自分はあまり
気にしない性質なので 最後までみれました。

ただ途中途中で、あからさまに 省略きつ過ぎて 推理等
ジャイアントスイングで 放り投げたような展開に
なったときは おひおひ と何度か思ったかも。

あと 推しキャラ作って見始めると 手痛い目にあう
アニメだったなと・・・。(マイゾノ⇒フジサキ⇒セレス)
と立て続けに いなくなって (俺、敗北!)。

第4話 OP 「モノクマ音頭」 に 小林幸子さん
   (超紅白級の演歌歌手ってかwwwww。)
金を使うポイントにたいして・・・こういいたいね。
「それは、違うよ!!」 と(笑)

個人的には ラストのエノシマさん の壊れっぷりは
なんか微妙に感じたので、 原作はどーなんだろと?
気になる感じはあります。

推しキャラが次々にいなくなった件を除いたら 
割と楽しめたと思います。

{/netabare}  

投稿 : 2013/09/30
閲覧 : 366
サンキュー:

26

ネタバレ

るるちゃみ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

2期やってほしい

原作がゲームということで、ゲームらしい雰囲気があって新鮮なアニメだった。ちょっと殺人からの学級裁判が早いなとも思ったけどテンポ良く進んでいくからだれないし面白かった。一気に人死にすぎてたけどw
最後はだれかひとりになっちゃうのか心配だったけどけっこう生き残ってくれたし、霧切さんと十神くんとジェノが好きだったから死なないでくれて安心しましたー☆
黒幕はまさか江ノ島とは!むくろと双子とか!想像できるわけないよー。でもものくまヘアピンとかキャラ変わりまくるのとかいいキャラだったw
結局みんなは外に無事出られたんだろうか?ほんとうは外はどうなってるの?謎は明かされないまま終わってしまったw
1番のなぞはモノクマ!あれは単体で生きてるってことなのか?2期に出るらしいピンクのやつも出てきたし、気になる!ぜひ2期つくってくれ~!!

投稿 : 2013/09/30
閲覧 : 155
サンキュー:

3

ネタバレ

リッち さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

絶望と希望

★ストーリー★
主人公、苗木誠は「超高校級の才能」を持つ現役高校生しか入れないという「希望ヶ峰学園」に「超高校級の幸運」として抽選で選ばれたことを機に、「卒業すれば人生の成功が約束される」というこの学園に入学することになる。だが入学式の日、意玄関ホールに入ったところで急激なめまいに襲われ意識を失ってしまう。目を覚まし玄関ホールに戻ってきた苗木はそこに集っていた他の新入生達と出会うが、彼もみな同様にめまいに襲われ意識を失っていたのだという。そして希望ヶ峰学園に幽閉されてしまったことに気付く。突如目の前に現れた謎のキャラクター「モノクマ」は体育館に呼び出し、「学園の中で一生暮らし続けること、外に出たければ誰か他の生徒を殺さなければならない」という恐ろしいルールを告げる。これが「コロシアイ学園生活」の始まりであった。

★感想★
ゲームが原作のアニメ。実はEDの歌い手さんのファンだったのでそれをきっかけに見始めました。ストーリーの内容的には最初結構面白いかなあと思って見始めました。ただ血の色が綺麗な蛍光ピンクだったのには正直笑ってしまいました。。ただちょっと色々と設定が無理やりな所があるんじゃないかなあ?と私的には思いました。2期もやりそうですがそしたらもう少し細かくやって欲しいのが希望。後、最終回はなんか申し訳ないんだけどちょっと嘘っぽくて笑えてしまいました。私的にはこれは1回見ればいいかなって感じです。ただゲームはやってみたいかなあという気持ちです。

投稿 : 2013/09/30
閲覧 : 167
サンキュー:

13

ネタバレ

そらぎみ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

一撃で見れました

ものくま、シュールすぎる。。。

ドラえもんの声で「お前等」とか「ピンポンパンポーン 死体が発見されました」やもんなぁ。

飽きさせない早い展開でとても見やすく、面白かったです。

ごちそうさまでした。

投稿 : 2013/09/30
閲覧 : 210
サンキュー:

3

ネタバレ

みねらる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.0 作画 : 2.0 声優 : 4.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

概ね満足

原作はプレイ済みであり、アニメ制作が決まった時点で「失敗しそうだなぁ」と常々思っていた作品。

蓋を開けてみれば、圧倒的に枠が足りておらず、ハイスピード調査&推理で視聴者おいてけぼり。

ゲームの演出をそのままアニメに流用していて、ミスマッチしていた部分も多い印象。

ただ個人的には、個性的なキャラクター達が動いているというそれだけでも見る価値が十分アリ。

中でもアクの強いキャラクターである、ジェノサイダー翔の躍動感が素晴らしかったです。流石癒しキャラ!

最終回のEDも原作ファンとして感動しました。
むしろ今までのEDは最終回EDを持ち上げるためだけに存在していたのでは・・・・


2期もありそうですし、期待したいですね。

投稿 : 2013/09/29
閲覧 : 127
サンキュー:

4

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

最後の方まで見た方がいいかも

変なやつがいっぱい出てきます笑

後半になって展開が変わってくるので、前半でつまらなくなっても後半まで見てあげてください笑

投稿 : 2013/09/29
閲覧 : 131
ネタバレ

arca さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

単純に面白い

ゲームはやってません。アニメから見た人です。

物語の展開や終わり方はベタでしたが、普通に面白かったです。

ミステリーの要素があったのですが、やっぱ私は推理とか向かないな-と実感(笑)
先の展開考えるのがめんどくさくてw

op好きでした!

------------------------------------------------------

【12話】
{netabare}
黒幕がやっとわかりましたね。
確かに妹ぽい顔だちですね。

色々と謎は解けてきたけど、まだ謎はあるなー

そもそも何故霧切父は閉じ込めようとしたのか?

閉じ込められたあとに、江ノ島盾子がこのゲームを考えて、霧切父を殺したってことかなー?(適当)


生き残りはあと7人。今後どうなるんでしょうか?

{/netabare}

【10話】
{netabare}
霧切が謎すぎるなー
単独で何をしてるんだろ-?

てか、16人目突然死んでたし、爆発もしたけど、
何がおきたんだろー?
{/netabare}

【9話】
{netabare}
朝日奈ちゃん(´;ω;`)
そして、さくらちゃんの死で一応みんなの目的が定まったのかな!
みんながいい方向に進んでよかったです(*´ω`*)

てか、さくらちゃん女の子だったのねww

しかし、まだ謎は色々ありますねー
気になったのは

・16人目の高校生
・みんなの身体に何か?がある
・みんなは過去知り合いだったのか

このあたりですかねー
今後も楽しみです。
{/netabare}

【8話】
{netabare}
さくらちゃんがあああ
私の好きなキャラが・・・
犯人は3人の誰かなのかな?

話はそれますが、
霧切さんデレたね(笑)
もはや苗木君と付き合えば(ry

いや、それを言うならさくらちゃんとスイマーのほうか・・
さくらちゃんもう死んじゃったけど(´;ω;`)

てか、霧切さん死体に慣れてるって何してたんだろ?

そして、御曹司嫌なやつだな-
ああいうキャラはいつか死ぬけど、最後の方まで残るのよね-(笑)
早めに退出願いたいところ(

一緒に過ごした時間が長くなってきた分、各登場人物がより感情的になることが増えて、ちょっと見るのがしんどくなってくるような醜い争いもでてきましたが、頑張ってみることにしましょう。
{/netabare}

【7話】
{netabare}
あと7人かー。
内通者はオーガなのかなー?
{/netabare}

【6話】
{netabare}
正義ロボと二人の死者。
今のところ葉隠が一番疑わてる感じ?
{/netabare}

【5話】
{netabare}
今回個人的に好きでした。
不良(´;ω;`)
モノクマの過去の秘密作戦が成功した結果なのかな・・・

不良好きだったのに・・・

てか、不二咲ちゃん男の娘だと!(ガタッ
あっ、ジェノサイダー翔は別にどうでもいいですはい。

最後のモノクマの台詞的に刺客がいるのかな?
あと16人目の高校生?

結構楽しませてもらってます!!
{/netabare}

【4話】
{netabare}
不二咲ちゃんが死んでしまわれた回
{/netabare}

【3話】
{netabare}
ネタ明かしの回。
やっぱりゲームが元のような描写になってますね。

あまり推理に関してはそこまで考えていたわけではないし、推理モノの経験も浅いので、何もいわないです。

ただ霧切さん、重要なキャラの立ち位置なのかしら?
能力なんだろー
そこに注目したいかな。
{/netabare}

【2話】
{netabare}
いきなり二人か・・・
ギャル好きだったのに。

紫の髪の子は主人公の味方なのかねぇ?

推理物な雰囲気になっていくのかしら。
{/netabare}

【1話】
かなり面白そう。
閉じ込められた15人の超高校級の生徒。
脱出するためには他の生徒を殺さなければならない。
15人はどうするのか、今後に期待します。

それぞれの能力というか肩書きは今後関係あるのか?

投稿 : 2013/09/29
閲覧 : 245
サンキュー:

7

ネタバレ

shinnku さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

インシテミルみたいな?

学生版インシテミル見たいな感じです。

基本は、殺し合いですが、最後のほうは、まあ謎ときでしたね

伏線もあったので、来期が有るかもですね

「僕は、信じている」BY苗木 誠(なえぎ まこと)

投稿 : 2013/09/28
閲覧 : 144
サンキュー:

2

ネタバレ

杞冬@あずさ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

素晴らしいよ!! 希望が溢れてる!!

原作は1、2ともにプレイ済み。
ストーリーは「私立希望ヶ峰高校」に集められた14人の高校生たち。
この高校に入ることができるのは「超高校級」という突出した才能を持つ生徒だけ…
主人公「苗木誠」は抽選によって選ばれた「超高校級の幸運」の持ち主。
しかし目を覚ますと校舎は封鎖され、
閉じ込められてしまった。
学園長の「モノクマ」が現れ、
これから一生ここで暮らしてもらいますと告げられる。
卒業したいなら「仲間を殺さなければなりません…」
そして「コロシアイ学園生活」の幕が上がる…

「希望」をもって見続けてきたこの作品でしたが…
やっぱり駆け足過ぎる。
クライマックスに至っては絶望を感じる前に希望で打ち砕いてしまうので絶望感もない。
やっぱりダンロンはゲームでやるべきだと思いましたw
確かに動いてくれたの嬉しいが…
後公式で黒幕をネタバレしていくのにはさすがにどうかと…
ノンストップ議論はなんであんなにシュールなのか。
何でなんだろ…

結局この作品は「Reload」を買わせるための販促に過ぎなかったのかもしれない。
原作未プレイ者は置いてきぼりだし…
でもこんだけ微妙な感じだとこれ見てReload入ろうとする人はいるのか…?

ダンガンロンパは1だけでなくスーパーダンガンロンパ2もあります。
そっちも合わせて完結に近いので2だけでも手に取ってみるのはあり。
1の一番濃いキャラといえばやはりジェノサイダーでしょう。
それを上回るいいキャラがいます。
あいつにはやっぱり勝てない。
キャラも含めて思い入れの強いのは2のが上です。
ストーリー的にもあっちのが上かも。

ゲームで良作となり得ている部分が失われてしまっているのがとても残念。
万人に受けるゲームではないけど、
受ける人には受けるゲームだったのに…
ほんと2クールでやればまだ良かったね…

最後のEDはちゃんと「再生-rebuild-」をやってくれてよかった。
最終回でもそらる出てきたらさすがに許せん。
EDでそらるが使われたこと自体が暴挙なんだから最後は出てこなくて良かったです。
最後にあいつを出していたので2を作る気はあるのだろう。
今度はちゃんと2クールでやってね?
ぬるっと動くところが見れるのか…
うん、楽しみだ!

間違えて2からやるという暴挙に出たのはこの僕です。
2がでたころに興味持ってやってしまったのです。
やってから後悔したww
まぁアニメ見たからやらなくていいかもしれないが…
どうせなら1からやりましょうw
Reloadとヴィータちゃん本体で買いたかったけど金が皆無。
くそおおおおお…

↓は1話ごとの感想です。
{netabare}
1話を見て。
{netabare}今回は説明回。
この世界観についての説明。

登場人物紹介で原作と一緒の紹介の仕方は素晴らしかった。
原作を知っている身としてはあれをそのままやってくれるとは…
ありがとう!!

希望をもって入学した希望ヶ峰は希望に満ち溢れてなんていなかった。
閉じ込められ出るためには、
誰かを殺すしかない…

しかしそう言われて殺そうと思う人はなかなかいないはず。
各々脱出するために手だてを探しますが…
完全に閉じ込められており、
脱出は不可能。
セレスがいった「適応すればいいのです」「変化を遂げられるものだけ」
この言葉にはどんな意味が込められているのか…

モノクマは希望にあふれた生徒たちを絶望に叩き落としてコロシアイというものをしてほしいわけです。
なら簡単でしょう。
殺させるためにこちらが動機を出してあげればいい。
全員に配られたDVDの中には外に出たい気持ちを促進させるもの。
苗木の場合は元気な家族の姿から変わり、
荒れ果てた家の姿が…
全員ショッキングな映像が出ているわけです。
舞園さんはどんな映像を見させられたのか…

1話はほぼ説明で終了。
動き出すのは来週からかなー??
動く朝比奈を見れてほんと良かった。
最高だぜえ!!{/netabare}

2話を見て。
{netabare}OPかっけー!!!
もともとのやつに歌が入ってオシャレになってる!!
OP序盤の弾丸の再現は嬉しい!

展開は分かっていても…
苗木と同じくぎゃああああとなってしまいましたw
いきなりこうなるとは思ってなかった…

そして(非)日常編から、非日常編へ。
始まる捜査パート。
BGMを原作とまったく一緒にしてくれるとは…
捜査パートのBGM大好きだからすごくうれしい。
捜査パートは苗木がさくさくと進めてしまう感じ。
やっぱりゲームみたいにするのは無理ですね…
まぁここを再現するのは無理ですから…

最後の後何人というのも完全再現。
多分エレベーターのとこも原作と一緒だから、
原作好きな人にとっては歓喜でしょうねw
俺も嬉しい限りですww
血の描写もピンク色で原作通り。
何でピンク色なのかは確かCERODだからだった気がしないような…
Zだったら普通に赤で書かれていたかもしれませんね。

学級裁判はどんな感じになるんでしょうかねぇ。
推理しているという感覚はこっちでは味わえないでしょうが、どんな風に進んでいくのか?
来週の学級裁判に期待がかかります!
EDも毎回変わりそうだから、
辛いけど見るしかない…{/netabare}

3話を見て。
{netabare}ついに始まる学級裁判。
原作では立ち絵でやっているため、
アニメではどんな感じでやるのか期待していました。
原作通りに裁判は進み、
アニメぽくなっていました。

矛盾を言弾を使って打ち抜くというところは、
少なくなっていましたが重要な部分をちゃんとやっていたのでまぁ大丈夫。
苗木の「それは違うよ!」は原作ほどキレがなくなり、
少し柔らかくなっていました。
原作は普段と声が違ってびっくりしたものですw

原作プレイ済みの方ならばわかるところもちらほら。
やった人にとっては嬉しいことだらけでしたが、
やってない未プレイ者にとってはどうだったんでしょうか。
ノンストップ議論も違ったものになっていました。
ところどころでクライマックス推理を混ぜることによって、
おさらいをしらながら見れたところは良かったですね。

ダイイングメッセージについてですが、
自分は最初全然わかりませんでしたww
普通に11037と思ってました。
いきなりこれをああ読める人はすごいですw
そんな柔軟な頭は持ち合わせていないw
原作やらずに見ていたらこれをあぁとなっていたと思いますw

サクサクと進むので推理要素は失われていますが、
それでも良かったと思います。
ちょっとシュールだったのは否めませんが…

お仕置きシーンは原作とまったく同じで、
それをアニメ絵でやったという感じです。
見せられないよ!規制で見れなかったところもありますが、
おしおきシーンの残酷さバイオレンスさは失われていないと思います。
おしおきシーンもいいところの一つなので、
注目してくださいませ。

早かった気もしますが、
1クールにおさめないといけないからしょうがない…
来週も楽しみー!!
これを見る前に原作をおさらいして、
見ています。{/netabare}

4話を見て。
{netabare}かなり早足で進みました。
まさか今回で捜査パートまで行くとは…
そしてこの事件はなかなか被害者の姿がえぐい。
アニメ版は見開いた目がえぐかった…
初めて見たときは叫びそうになってしまったw

OPはどうしたと言いたいww
マシンガントークバトルみたいになっていて、
○でターゲット△で撃つとまったく一緒。
そこまではまぁいいとして歌っている人が…小林幸子て…
なぜそこで本気を出したのかと問いたいww
そして時たまに入るモノクマがドラ○もんにしか聞こえないw
かっこいいOPをまた聞けると思ったらこれだよ…
正直なぜこうしたの謎ですww

(非)日常編を少なくして裁判パートを多くするみたいですね。
捜査パートは前回と一緒でかなり短い。
一応ポイントは出していますが…
そして多分この時点で犯人特定は難しいかと。
すぐ解ける謎もありますがこれで解けたらすごい。
分からない人も裁判パートで推理して…
いやそれなら原作やった方がいいか…

あんたそれは言っちゃいけないでしょ十神ぃ…
大丈夫かな…{/netabare}

5話を見て。
{netabare}2話でまさか終わっちゃうとはね…
いやあここまで早足で行くとは思いませんでしたよ。

ちなみに十神はすでに犯人を目撃していたので、
犯人を知っていました。
ただそのまま言ってしまうとつまらないということで工作をした。
霧切さんも犯人には目をつけていました。
電子生徒手帳は頑丈で普通は壊れない。
桑田のおしおきでも壊れることはありません。
唯一の弱点が熱です。
これに関してはかなり省かれていましたね。
裁判中にこれは出てくるんですが、
終わった後に出てきましたね。
これが犯人を追いつめる証拠だったわけですが…

ほんと早いですねー。
これからは2話で終わらしていく感じになるのだろうか。{/netabare}

6話を見て。
{netabare}今回もサクサクっとー。
どんどん進んでいきます。
これだと殺人が起こることになれが生じますねww
原作だと期間は少し空きますから。

今回は殺された人が移動していくので、
探す時間もいるので今回は推理パートまで入りませんでしたね。
移動する死体、ジャスティスハンマー、いろいろと鍵がありますが、やはり最後の山田が残した言葉に耳が行くでしょう。

推理パートは来週やるのかな?
とすると3話かけるのかなCP3は?{/netabare}

7話を見て。
{netabare}推理パートもささーっと終わらせました。
ジャスティスロボについてですが、
設計上腰を曲げることができず自分で脱いだりすることも不可能です。
そして今回のトリックは死体発見アナウンスが重要なカギとなっています。
アナウンスは最初に発見された時しか放送されません。

ジャスティスハンマーについて。
1号、2号と数字が大きくなっていくためその順番に殺されていったと勘違いしやすい。
それは犯人の偽装工作で順番を誤認させるためのもの。
何故石丸が先に殺されたかというのは証拠があります。
犯人によって呼び出されたのは葉隠と石丸。
葉隠は深夜一時に呼び出され、
石丸は朝の6時に呼び出されています。
そしてそれを決定づけるのが石丸の腕時計。
6時で止まっていて壊れてしまっています。
襲われたときに壊れたのでしょう。
前日は壊れていませんでした。
このくだりがないため何故石丸が先に殺されたか分かったの?となってしまいますね。

ここから犯人の名前も出るのでネタバレされたくない人は見ないでください。
{netabare}山田が生きているという証拠は、
死体発見アナウンスとメガネが拭かれているところ。
山田のメガネ拭きに血がついていてそれがゴミ箱にあるんですが…
それはカットになっていましたね。
セレスが犯人だと断定できる根拠はほかにもあります。
まず一貫してセレスによって苗木たちは動かされた板ということ。
嘘で苗木たちを動かし、
犯行を行いやすくしていった。
襲われているのは山田とセレスだけ。
誰によって今回は踊らされているかそれを推理していけば犯人には簡単にたどり着けるはずです。
犯人は予想しやすい反面、
共犯者の存在には気づけなかったですね。
デメリットしかないということをこれまででわかっているわけですから。
今回の事件は一つの事件に見せかけることで混乱させた。
二人で一殺ということで学園を抜け出そうとしたわけです。
一殺ずつはやったわけですがそれは山田を殺してなされるものだった…というわけです。

そして山田の最後の言葉。
「やすひろ」
山田は普段みんなをどう呼ぶでしょうか?
彼は苗木なら「苗木誠殿」と呼びます。
全員のことをフルネームで呼びます。
なので「葉隠康比呂」と呼びたいならば「はがくれ」から始まるというわけです。
なので苗字に「やすひろ」という人物が犯人。
みんなの苗字は分かっているし、
分かっていないのはセレスだけ…
ならば答えは一つしかない。{/netabare}

今回はカットが多かったため、
初見組には辛い回となってしまいました。
収めるためのことでしょうからしかたないことなんでしょうが…

希望は見えてくるのか。
それとも更なる絶望へと叩き落とされるのか。
だいぶ人数も減ってきました…{/netabare}

8話を見て。
{netabare}黒幕の内通者…
コロシアイが起こらず膠着状態となったらその均衡を破るために殺人を犯す…
これが黒幕に命じられた使命。

けじめをつける。
差し違えてでもこの責任は果たす。
このけじめとは何のけじめなのか。

しかしそんな内通者も死んでしまう。
それも今回は密室殺人というものによって。
朝比奈はもう犯人は分かっているという。
呼び出された三人の中にいる。
果たして犯人はこの中にいるのか。
それとも…

十神とジェノサイダーは犯人はお前たちだ!って言われてるのにドヤ顔しないでくださいww
十神はすでに足元すくわれてんだから、
受け流さずにちゃんと聞こうねww{/netabare}


9話を見て。
{netabare}早い、早すぎる!
結構好きなところだからやっぱり残念だなぁ。

もう原作組に完全に向けての作品となってきました。
アニメ初見組は置いてけぼりとなっています。
それだけにもったいなあ。

16人目の超高校級とは?
絶望とは何なのか!?{/netabare}

10話を見て。
{netabare}霧切さんの謎が増えていく一方で、
驚愕の事実が判明する。

いつまでたってもあのマスク面が怖いんだが…
何でだろうww

今までのコロシアイは全て生で中継されており、
全て筒抜けだった。
モノクマの核心に迫ろうとするが…
そこでまた起きる殺人。
被害者すら分からないまま学級裁判へ…
果たして今回の犯人は誰なのか。
それとも…{/netabare}

11話を見て。
{netabare}仕組まれた裁判だから仕方…ないか。
ここら辺の展開好きなんですがねー。

この時は本当に霧切さんは非道だと思ってしまいましたよw
何言ってんだよとww

原作だとあの嘘について追及するか、しないか選べるんですよね。
アニメだとしないほうは最初から選択。
そして原作では最初俺は追及するを選択。
犯人はお前だ!
正解になってオシオキ。
やっぱりあんただったわけね…
次行こうと思ったら…GAMEOVER。
そしてそのENDは朝比奈さんENDでもあると勝手に思ってるww
ファッ!?
ここにきてまさかの自分を犯人にしろっていう選択ですからね。
いきなり選べるわけないww
ほんとその展開には驚かされた。
苗木が生きててほんと良かったw

始まる希望VS絶望。
絶望には希望を殺せない。
絶望になんて屈しない!
全てを解き明かして絶望に打ち勝つ!{/netabare}

12話を見て。
{netabare}捜査パート短けっ。
まぁしょうがないか…

明かされていくこの学園の謎。
シェルター計画など重要なワードもたくさん。
むくろ結構好きなんだけど完全出落ち食らってますからねぇww
いいキャラなんですが…
その分残念無双は良かったです。

最後の戦いの学級裁判が始まる。
モノクマから渡された写真。
それは学園生活の時のもので…
共通する点は渡された人物が移っていないこととある人の顔が写っていないということ。
そこから導き出される答えは…??

ついに黒幕超高級の絶望が姿を見せる。
強烈に濃いキャラですw
希望で絶望を打ち抜け!!{/netabare}

13話を見て。
はえええええええええ。
まあしょうがないか…
私様速攻で退場したねぇw

残姉は3Zかわいい。
説明部分はが少ないためさらに原作未プレイ者を置いていく形へ。
完全に原作プレイ済みの方以外お断りとなってしまいました。

苗木が「超高級の希望」だと分かったところはかっこよかったですね。
後ゲームOP流してくれたのは熱くなった。
やっぱダンロンはあのOPですね。
ほんとかっこいいなぁ。

終わり方も原作と似た感じの終わりです。
最後に何かあるとは聞いていたが、
まさかあいつ出すとはねw
今度はちゃんと2クールで頼むね。{/netabare}
{/netabare}

投稿 : 2013/09/28
閲覧 : 315
サンキュー:

28

ネタバレ

satotsu さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

原作プレイ済み

原作はかなり面白かった。どうでもよく見える部分にも、きちんと意味があり、しっかり納得させられた。推理ゲームである原作のネタバレになるので、アニメのストーリーは原作とは違うのかな?と思いきや、今のところ原作そのまま。しかも、結構大事な証拠とかもさらっと流しちゃってる。

しかし、第 4 話の ED で江ノ島盾子の顔が写った写真が出てきた。今後、原作とは違う展開が期待できるかも。

結局ラストまでゲームと同じ展開でした。。。ただ、声優さん達は素晴らしかったです!

投稿 : 2013/09/28
閲覧 : 211
サンキュー:

3

ネタバレ

aroe さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

超高校級の…

最後に主人公がしっかり活躍して、希望を持たせた終わり方。

外の状況が、本編中に語られた通りなら、実のところ希望はなさそうだし。
そもそも殺し合いをしたっていう事実は残るわけだし…。

リアルに考えると色々重いんだけど、絵柄とテンポのせいで、あまりシリアスに考えることを要求されない作品かな。

実は序盤、最初の学級裁判のとこまではゲームをプレイしてて。
あまりにゲーム通りなので、少し退屈かな?と思ったりもしたのですが。

それ以降はゲームをしてないおかげで、続きや謎が気になって、毎週楽しみに見れました。
これは、むしろゲームをやってない人のための作品、だったのかも?

投稿 : 2013/09/28
閲覧 : 176
サンキュー:

7

ネタバレ

ほち さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

希望。

ストーリーが少しかけ足でちょっと残念ですが、それなりに楽しめました。
2クールでゆったりみたかった。
原作ゲームをプレイしていないと満足に楽しめないかもしれません。
最後モノミちゃんが出てきて2期を思わせる終わり方で、是非続きがみたいです^^

投稿 : 2013/09/28
閲覧 : 149
サンキュー:

8

ネタバレ

$1 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

それは違うよ!

ゲーム買うか迷とったらアニメ化して助かった
オチが思ったよりやった そんな感じか、、

投稿 : 2013/09/28
閲覧 : 197
サンキュー:

0

ネタバレ

メプシロ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

話の展開がゾクゾクする!

すごく面白かったです!学級裁判とかのゾクゾク感はホントにすごかったです。ミステリー系が好きな人は是非!

原作のゲームは未プレイですが、ゲーム感が意識されてるのがわかりました。原作が意識されたいい作品だと思います!

投稿 : 2013/09/28
閲覧 : 154
サンキュー:

3

ネタバレ

ノッポさん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ものくまだよ。みんな絶望してね

pspのゲームに以前ハマッてたので視聴。お仕置きの場面のムービー使いまわしだった。少しぐらいはアニメ版では変えてほしかった。二期出る前にはダンガンロンパ2やっておきたいです。

投稿 : 2013/09/27
閲覧 : 151
サンキュー:

4

ネタバレ

トスカーナアモーレ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 1.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

もやもや

観終えて400分弱のゲームや関連商品の為の長編PVだったのかと理解
さくらちゃんと{netabare} 江の島盾子 {/netabare}の七変化は中々だったが肝心のストーリーが矛盾だらけ
・殺し合いが本当に必要だったのか(黒幕の気まぐれでは)
・一番の見せどころである弾丸ロンパがチープすぎる
・{netabare}校舎外の描写を避けた事。関連商品を見ても外界の描写は曖昧な模様 {/netabare}

サバイバルは大概有る程度観れるが何とも中途半端な
出来だったと個人的に感じるし、超高校級の~の個性に触れずいきなり殺し合いを始めてるのでキャラの魅力が無い

投稿 : 2013/09/27
閲覧 : 180
サンキュー:

8

ネタバレ

sherlock さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

うぷぷぷぷっ、オマエラの学校も希望が見[え]ねぇ(希望ヶ峰)学園なのかもよぉ~

まず最初にはっきり言っておくと
シャーロックホームズファンからすると
ダンガンロンパはミステリーではなくファンタジーです!!ww

今回はやや批判的になってしまうため
質問しているのはダンガンロンパをほとんど知らない人(Questioner)という設定で
質問回答形式にしてレビューを書いてみた!!
(とりあえずコトダマをリボルバーにフル充填…ww)

Q:このアニメで一番ヒロインっぽい子は誰ですか?
A:舞園さんだと思います
Q:なるほど…ということは舞園さんと苗木君の恋愛模様とかも…
A:それは違うよ!!(論破)
だって、舞園さんは一番最初に死んじゃうから…
Q:が、学園アニメでも恋愛要素はないんですね(汗)

Q:苗木くんって超高校級の幸運なんですよね?
A:はい、そうです
Q:なるほど…ということは部屋とかも他の人より凄かったり…
A:それは違うよ!!(論破)
 だって、ドアの立てつけが悪いし…
 それが重要な伏線だものww
Q:わ、わかりやすくて良いですよね(汗)

Q:学級裁判ってどういうものなんですか?
A:学級裁判は犯人を推理して特定する裁判です
Q:なるほど…ということは皆で知恵を出し合って推理する…
A:それは違うよ!!(論破)
 だって、推理に参加するのはいつも同じメンバーで
 その他はいずれ殺されちゃうんだろうなって死亡フラグがたってるんだもの
Q:さ、先に死ぬとわかっていたら観る側の心構えができますね(汗)

Q:捜査ってどういう感じで行われるんですか?
A:基本的に推理の証拠となるものだけをピックアップしてあっという間に終わります
Q:なるほど…ということはきっと推理時間を長くとらないといけないほど複雑な…
A:それは違うよ!!(論破)
 だって、明らかに普通に読んではいけない字でダイイングメッセージが書いてあったり
 超高校級の野球選手にしかできない次元を超えている曖昧な理由で犯人を特定してしまうし
 ピックアップしていない証拠が学級裁判でどんどん出てくるし
 それに捜査中は学級裁判で推理する人の動向しかわからないよ
Q:つ、つまり時間の都合上トリックは簡単にしてわかりやすくしているのですね(汗)
 あと、捜査中に誰かが殺されることは絶対になくて安心ですよね(汗)

Q:皆さん高校生なら人殺しなんてしたことないんですよね?
A:はい、一人(半人?)を除いてはないですよ(笑)
Q:なるほど…ということは皆さん人を殺すなんてよっぽどの理由が…
A:それは違うよ!!(論破)
 だって舞園さんの動機は謎のままで、大和田君はぶっ壊れた嫉妬、
 セレスティアは西洋のお城に住むためなんだもの
Q:き、きっと色々事情があるんですね(汗)

 
Q:ダンガンロンパでは基本的に誰かに殺される以外に死ぬことはないんですか?
A:じ、自殺は一応アリですよ…(汗)
Q:なるほど…ということは自殺か生徒による他殺の二択…
A:それは違うよ!!(論破)
 だって、一度だけモノクマが手を下したことがあるもの
{netabare}Q:まさかその死んだ人が実はモノクマとつながってて生きてるなんて言う怪しいフラグは…
A:それは…違わないよ!!(論破失敗ww){/netabare}

えっと、王道ミステリー好きの僕がどうしても気になってしまったことは言えたのですっきりしました!!笑
ただ、ダンガンロンパを好きな方は多いみたいなのでもし気に障られた方がいたらすみません…orz

次に登場キャラの紹介を…

超高校級のアイドル 舞園さやか
死因:刃物による刺殺
一言:将来はA○B48のセンター?ww

超高校級の野球選手 桑田怜恩
死因:千本ノックww
一言:ぜひ南ちゃんを甲子園に連れて行ってください!!ww

超高校級のプログラマー 不二咲千尋
死因:ダンベルによる撲殺
一言:性別も自分でプログラミングしたのかな?ww

超高校級の暴走族 大和田紋士
死因:猛多亜最苦婁弟酢華恵慈
一言:学校にはちゃんと通ってます!!ww

超高校級の同人作家 山田一二三
死因:ジャスティスハンマー4号ww
一言:作家じゃダメなの?ww

超高校級の風紀委員 石丸清多夏
死因:ジャスティスハンマー5号ww
一言:希望ヶ峰学園の風紀は既に乱れまくってますねww

超高校級のギャンブラー セレスティア・ルーデンベルグ
死因:ベルサイユ産火あぶり魔女狩り仕立て?ww
一言:活動地域はラスベガス?ww

超高校級の格闘家 大神さくら
死因:毒薬による○殺ww
一言:もしかして女型の巨人の正体って…ww

超高校級のAIプログラム アルターエゴ
死因:ショベルの達人による球化ww
一言:山田君の嫁?ww

超高校級の軍人 戦刃むくろ
死因:刃物による刺殺後に爆死
一言:バトルロワイヤルにプロの殺し屋ってww

超高校級の占い師 葉隠康比呂
生存中
一言:三割しか当たらない占い…それを人は勘と言います!!ww

超高校級の文学少女 腐川冬子
生存中
一言:超高校級の変態?ww

超高校級の殺人鬼 ジェノサイダー翔
生存中
一言:早く自首してください!!ww

超高校級の御曹司 十神白夜
生存中
一言:お、お金を下さい!!ww

超高校級の探偵 霧切響子
生存中
一言:死体を見て落ち着いている女性って…皆さん、どうですか?ww

超高校級のギャル 江ノ島盾子
超高校級の絶望的おしおき(?)ww
一言:おそらく僕はギャルと一生関わることがないですww

超高校級の幸運 苗木誠
生存中
一言:この学校に入ってる時点で…ww

はい、ということで言いたい放題言ってしまいましたが
このアニメは、自分で推理して犯人を見つけるタイプのゲームが好きな方には
推理にスピード感があって面白いと思うので
興味がある方はぜひ観てみてください!!(*‘ω‘ *)

P.S.
最終話までしっかり大山のぶ代さんが出演されていてホッとしました!!
あと、最後にタラちゃんが何か…気のせいか笑

投稿 : 2013/09/27
閲覧 : 240
サンキュー:

14

ネタバレ

the answer さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

まぁまぁよかった。

最後に2期フラグらしきものがあった。

投稿 : 2013/09/27
閲覧 : 167
サンキュー:

2

ネタバレ

猿の尻尾 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 2.5 声優 : 5.0 音楽 : 2.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

超高校級ダイジェスト!!駆け足詰め込み絶望構成!!

あらすじを見た段階で前情報全部カットするって決めてのぞみましたw

序盤のつかみは個人的にかなりよかったですし先がかなり気になりました。

これから凄く楽しみです。


視聴終了。

最初に、
面白かったですよ。それなりに楽しんで見れてました。
殺人のトリックなどは解かれないように作った感がありましたし、(そのせいで腑に落ちないのもありましたがw)
まぁ動機が全く理解出来ないのは殺人が起こる作品では良くあることですし
キャラもみんな個性があり、声優の演技は感想を言うのもおこがましいくらいでした。
展開も予想のできないことが起こっていくので飽きないでワクワクしながら見ていることができました。

で、なんですが

原作未プレイでもダイジェストだなぁって分かるような駆け足感。
しかも1話以外はだいたいそんな感じ。

そして演出も原作と同じ。
まぁ演出は未プレイ組からすれば全然いいですが
既プレイ者からすれば、全く一緒やんw
ってなるよね。

つまり、ぶっちゃけてしまえば
この作品で満足した点は
予想外の[脚本・展開]
個性的な[登場人物]
完璧以上の[声優]

不満な点が
駆け足詰め込みダイジェストな[シリーズ構成]
それの原因になった[尺]
使いまわし感が異常な[演出]
なんです。

ですから3つの良い点を3つの悪い点が食いつぶしてしまっているって感じがました。
もう絶望的なほどに。

しかも3つの良い点はことごとく原作の要素。
悪い点はことごとくアニメの要素なんですよ。


ですから私はもし、この作品がもっと良いスタッフに恵まれたなら本当に素晴らしい作品になったのではないかとどうしても思ってしまいます。

まず、大前提で1クールで作るのは絶対可笑しいと思います。
10万以上も売れたADVなんですから2クール確保する価値はあったと思います。

演出はまぁ良改変してもある程度は叩かれてしまいますから、変えないのも分からなくはないですがそれにしてもまんまはないでしょうw

本当にアニメーターが携わっていたのかも怪しいレベルですねw

これから見る予定の人は良く考えてアニメ見るか原作買うか決めた方が良いと思います。

批評していたつもりが後半は批判、通り越して愚痴、果ては中傷になってしまいましたが、どうしても言いたかったので。

最後に念を押しておきますが、ストーリー自体は楽しめました。

ですが、楽しめた。で終わる作品では無かったような
ってのが正直な感想でした。

不快に思った方、癇に障った方、気分が悪くなった方がいましたらお詫びしておきます。

ただあくまでも個人的な感想なので自分の感想と違ったら、それは違うよ!!って感覚で読んでもらえれば幸いです。

長々とお付き合い、ありがとうございました。

投稿 : 2013/09/27
閲覧 : 217
サンキュー:

6

ネタバレ

wjk_anima さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

豪華な声優陣が揃ぃ踏み!モノクマのシュールな笑ぃに要注目だZっ!! クププッww

今夏作品アニメで限られた枠の中での放映の為、かなり超速な展開で物語が進行されている!

ゲームソフトのアニメ化で,ジャンル的には“ ハイスピード推理アクション ”との事らしぃ。視てのお楽しみだ!?

血の色が蛍光ピンクで表現された部分は、とっても斬新であり,ショッキングなピンクであると云える!w

画柄や物語の雰囲気的に見ると、キャラ画に幼さが残っていて(ロックマン風)…小学生向けの夕方放映でも良いのではと疑う所なのだが…放送倫理規定違反やPTAやら親御さんからのクレーム抑止の観点からも、深夜態の放送が無難なのだろう…。

登場人物が多い事により、豪華な声優陣が起用されている部分は嬉しい所であり,正にこれに尽きる!

物語の内容としては、逆転裁判の様なイメージで,誰かがプレイしたシュミレーションゲームを視聴してる様な感覚になる。


最後に,私の主観と致しましては、有名処の声優陣が起用されていない限りは視るに値しない作品であると断言します! 以上、


【 概要 】

「超高校級」と称される優れた能力を持つ高校生ばかりが集められた「希望ヶ峰学園」に入学した生徒達が、「卒業するためには仲間を殺すこと」というルールの元に次々と発生する殺人事件を「学級裁判」で解決していく、推理アドベンチャーゲームを主体にアクションゲームの要素を加えたゲーム作品をアニメーション化。

公式側からは「ハイスピード推理アクション」とジャンル付けされている作品である。クローズドサークル系のミステリー作品としての側面を持つ。「希望」と「絶望」を主軸としたシナリオ、予測困難などんでん返しも特徴となっている。

シナリオを担当した小高和剛は、星海社のインタビューにおいて西尾維新などのメフィスト系を意識したポップな方向のミステリを目指したと答えている。また大山のぶ代の、『ドラえもん』降板以来およそ5年ぶりとなる声優復帰作である。


【 ストーリー 】

どこにでもいそうな平凡な少年・苗木誠は、「超高校級の才能」を持つ現役高校生しか入学出来ない羨望の象徴「希望ヶ峰学園」に「超高校級の幸運」として抽選で選ばれたことを機に、「卒業すれば人生の成功が約束される」というこの学園に入学することになる。

迎えた入学式の日、意気揚々と希望ヶ峰学園の中へ入っていこうとする苗木だったが、玄関ホールに入ったところで急激なめまいに襲われ意識を失ってしまう。

苗木が目を覚ますと、そこは既に学園校舎の教室内であった。しかし違和感はそれだけに留まらず、校舎の窓は鉄板で塞がれ監視カメラとテレビモニターが至るところに設置されて圧迫感に満ちており、校舎全体からも異様な雰囲気が漂っていた。

校舎の玄関ホールに戻ってきた苗木はそこに集っていた他の新入生達と出会うが、彼らもみな同様にめまいに襲われ意識を失っていたのだという。異常事態はそれだけではなく、玄関にはそれまでなかった鋼鉄の扉が設置され外界から完全に遮断されており、苗木達新入生は希望ヶ峰学園に幽閉されてしまったことに気付く。

困惑する面々を前に現れた謎のキャラクター「モノクマ」は苗木達を体育館に呼び出し、「学園の中で一生暮らし続けること、外に出たければ誰か他の生徒を殺さなければならない」という恐ろしいルールを告げる。

これが「コロシアイ学園生活」の始まりであった。

《 ルール 》

校則として存在するルールはモノクマの一存で随時追加されていく。校内では校則は絶対であり、たとえモノクマであろうと破ることは許されない。基本的には以下のルールで殺人の捜査および裁判が行われる。
殺人を行った者をクロ(犯人)とする。
後述のルールで遺体が発見されると捜査開始となり、一定時間捜査が行われる。
捜査結果に基づき、その時点の生存者全員による「学級裁判」が行われる。
学級裁判後の生徒による投票で、クロが犯人とされたらクロだけが「おしおき」(公開処刑)される。クロではない人物が選ばれた場合、クロは「卒業」となり学園からの脱出が許され、クロ以外の全員が「おしおき」される。
共犯がいたとしてもクロになれるのは直接手を下した犯人だけ。

《 校則一覧 》

1.生徒達はこの学園内だけで共同生活を行いましょう。共同生活の期限はありません。
2.夜10時から朝7時までを”夜時間”とします。夜時間は立ち入り禁止区域があるので、注意しましょう。
3.就寝は寄宿舎に設けられた個室でのみ可能です。他の部屋での故意の就寝は居眠りとみなし罰します。
4.希望ヶ峰学園について調べるのは自由です。特に行動に制限は課せられません。
5.学園長ことモノクマへの暴力を禁じます。監視カメラの破壊を禁じます。
6.仲間の誰かを殺したクロは”卒業”となりますが、自分がクロだと他の生徒に知られてはいけません。
7.生徒内で殺人が起きた場合は、その一定時間後に、生徒全員参加が義務付けられる学級裁判が行われます。
8.学級裁判で正しいクロを指摘した場合は、クロだけが処刑されます。
9.学級裁判で正しいクロを指摘できなかった場合は、クロだけが卒業となり、残りの生徒は全員処刑です。
10.電子生徒手帳の他人への貸与を禁止します。
11.コロシアイ学園生活で同一のクロが殺せるのは、2人までとします。
12.鍵の掛かってるドアを壊すのは禁止とします。


★《 学級裁判パート 》★

 学級裁判の基本説明

●司会進行役となる議長を置かず(モノクマは原則として立会人)、参加者全員がそれぞれ検事・被告・陪審員を兼ねる。

●それぞれの参加者が思い思いの発言をするのでその中から矛盾した発言を「言弾(コトダマ)」を使って「論破」していく。するとフリートークが展開して議論の流れや展開が変わる。
●議論が発展すると、アクションゲーム風のミニゲームが発生したり、他のキャラからの事実確認や新事実の提示・人物指名なども求められる。入手した証拠から推理した選択肢を選んだり議論内容に対応する証拠を突きつけたりすることで進行していく。
●どの場合においてもミスをすると発言力というパラメータが減少し、0になるとゲームオーバーとなる。発言力は正解を選ぶと少しずつ回復していく(ミニゲームのクリアのみでは回復しない)。
●各選択肢およびミニゲーム中は制限時間が存在し、これが0になってもゲームオーバーとなる。
●ミニゲーム中は、クライマックス推理以外はRボタンを押して集中力を消費することで、状況を有利にすることが出来る。集中力は時間経過により自動で回復する。
●制限時間・発言力・集中力はスキルをセットすることで増加する。また、ミニゲームでは命中精度・推理精度・クリア時間などから成績が算出され、裁判終了時にミニゲームの総合成績に応じたモノクマメダルが入手できる。

〔 閃きアナグラム 〕

苗木が手掛かりとなる出来事を思い出すときに始まるミニゲーム。ある程度決まったひらがながランダムに飛んでくるので一文字ずつ正しい文字を撃ち、事件に関わる重要な単語を完成させる。 命中率は成績に影響し、文字の色によって何回当てればいいかに差があるため、撃ちすぎに注意する必要がある。Rボタンの効果はノンストップ議論と同様。

〔 マシンガントークバトル 〕

意見が対立する人物と議論を戦わせるミニゲーム。リズムに乗って相手のセリフをロックオン&撃破してゆき、最後に決定的な「言弾」を突き付けることで論戦に終止符を打つ。 連続でボタン入力に成功すると徐々にリズムが速くなっていく(リズムの速さは3段階あり、段階によって音楽が違うが、間隔自体は常に固定)。難易度が高い場合、途中から連続で破壊できる数に制限がかかり、同じくリズムに乗せて一発ずつリロードする必要が出てくる。 相手のセリフが画面上に存在しない時はロックオン・撃破は無効となるので、このタイミングでリロードするのがベスト。 Rボタンを押すことでリズムや残弾数を無視して相手のセリフを破壊することができるようになるフィーバータイムに突入する(押し続ける必要はないが一度押すと集中力が0になるまで中断できない)。 このミニゲームのみ、高難易度時に相手が有利となるネガティブタイムが存在し、この間はリズムを取ることが困難になるためこのタイミングでフィーバータイムを使うのが妥当。

〔 クライマックス推理 〕

裁判の最終局面で事件の総まとめを行うミニゲーム。発生した事件の流れの再現がコミックで描かれているが、ところどころ抜けているコマがあるため、不自然にならないようにコマを埋めていく。 すべてのコマを埋めると検証が始まり、途中で間違っていたらそこからやり直しになる。用意されたコマの中にはダミーも含まれている。 また、コマは要所となる絵が丸く切り取られている形となっているので、コマの形から判断することはできない。 このミニゲームのみ裁判後の成績の評価対象にならないため、制限時間が切れるまでじっくり考えることが可能。

【 以上,上記内容は飽くまでゲーム内で繰り広げられる進行状況なのだが、これと同じ様な様相をアニメでも呈する訳である!】


★《 テレビアニメ 》★

『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 The Animation』(ダンガンロンパ きぼうのがくえんとぜつぼうのこうこうせい ジ・アニメーション)のタイトルで、2013年7月から9月まで「アニメイズム」第1部 (B1) にて放送された。MBS製作のテレビアニメ作品で、ジェネオン・ユニバーサルが製作に携わるのは、2007年の『灼眼のシャナII(Second)』以来約6年ぶりとなる。【全13話】

なお、番組冒頭に流れるオープニングジングルは、「アニメイズム」枠では初となる本作品オリジナル仕様となっている。

★《 音楽 》★

◆オープニングテーマ

「 DANGANRONPA 」(第1話)
作曲・編曲 - 高田雅史

「 Never Say Never 」(第2話 - 第3話、第5話 - 第11話)
作詞 - 小高和剛、西田恵美、Marchitect、JasMace、Tribeca / 作曲・編曲 - 高田雅史 / 歌 - TKDz2b

「 モノクマおんど 」(第4話)
作詞 - 小高和剛 / 作曲・編曲 - 渡辺和紀 / 歌 - 小林幸子 feat.モノクマ

◆エンディングテーマ

「 絶望性:ヒーロー治療薬 」
作詞・作曲・編曲 - スズム / 歌 - スズムfeat.そらる
※第2話、第4話、第6話、第8話、第9話のエンディングでは、苗木とその回の終了時点で死亡している人物がバックに描かれている。第10話、第11話では生き残りを含めた15名となっている。

「 再生 -ribuild- 」(第13話)
作詞 - em:óu / 作曲 - 岩瀬聡志 / 編曲 - 前口渉 / 歌 - 緒方恵美

◆挿入歌
「 ネガイゴトアンサンブル 」(第2話)
作詞 - 中垣雄一郎 / 作曲・編曲 - MOSAIC.WAV / 歌 - 舞園さやか(大本眞基子)

【 登場人物 】

◆苗木 誠(なえぎ まこと)

声 - 緒方恵美

本作の主人公。身長160cm。一人称は「僕」。男性に対しては「名字+クン」、女性に対しては「名字+さん」で呼ぶ。やや引っ込み思案だが、人よりすこし前向きで諦めの悪い性格。学生ブレザーの下にパーカーを着込んでいる。他キャラクターに比べると特筆すべき特徴は少なくトレードマークの「くせっ毛」ぐらい。 特筆すべき才能を持たず、勉強・運動ともに「それなり」で趣味はゲームという何の変哲もない平均的な普通の高校生だったが、そんな平均的学生たちの中から抽選で選ばれ入学を果たしてしまった超高校級の「幸運」。両親と妹(苗木こまる)からは入学を喜ばれていた。 映画・音楽などの好みは「ランキング番組でも見ればその1位になるヤツが大抵そう」だと自称するほどの平凡な人間で、上記の人より少し前向きなことが唯一の取り柄である。そのため、他の超高校級の面々と一緒にいる際に自分の存在が小さいものと感じている節がある。プロローグで登場するWEB上の掲示板でも、学園入学前の実績が皆無である苗木の記述は存在していない。 また、幸運と言われつつも、作中セレスと交わされるギャンブルの話題の中でしっかり搾り取られてしまったり、自分の部屋のバスルームのドアだけ建て付けが悪かったり、面倒事を押しつけられたりすることから、モノクマから「超高校級の“不運”」等と揶揄される。しかしその下地から滲み出る謙虚さ、素直さから全てのメンバーと衝突することなく会話ができており、超高校級のアイドルである舞園からも却って「変わってる」と言われるシーンもある。 学級裁判で犯人が判明しても積極的に犯人を責めたりはせず、責められるべきはこのコロシアイを仕組んだ黒幕であると一貫して考えている。

◆モノクマ

声 - 大山のぶ代

自らを希望ヶ峰学園の学園長と名乗るクマのぬいぐるみ。本作のトリックスター。右半身は白地に点目の可愛らしい顔だが、左半身は黒地で裂けるような赤い目を持ち、鋭い牙を有する。本人は愛らしいマスコットキャラクターを自負しているが、他の登場人物たちはそうは思っていない。 品性下劣でどんなに悲劇的なシーンであっても悪趣味な冗談を飛ばし、生徒同士に殺し合いを行わせたうえ、おしおきと称する残忍な処刑を行っても「ワックワクのドッキドキだよね!」「エクストリーム!」と叫び笑っている。学園の至る所を常に監視しており、何か生徒達に不穏な動きがあれば突然目の前に出現する。 モノクマへの暴行は校則で禁止されており、それを破るとおしおきで罰せられたり、モノクマが爆発したりする。学園内には同じモノクマが多数存在するため、爆発してもモノクマは即復活する。

◆舞園 さやか(まいぞの さやか)

声 - 大本眞基子

超高校級の「アイドル」。身長165cm。5人組の国民的アイドルグループでセンターマイクを務める、黒髪ロングヘアにセーラー服、白いラインの入ったニーソックスという正統派の美少女。 清楚で丁寧な物腰だが言動には一本芯が通っており、真面目なしっかり者として周囲からの信頼も厚い。 苗木の中学校時代におけるクラス違いの同級生だが、高嶺の花の舞園と凡人の苗木との間に接点は一切なかった。しかし苗木が舞園を可憐なアイドルとして強く意識していたことはもちろん、舞園も苗木の優しさが印象に残っていたらしく、苗木が同級生であることを覚えていた。 突然発生した異常な状況において唯一面識のある苗木を信頼し、彼の助手を名乗り出る。苗木が考えていることを直感でズバズバ言い当て、その理由を冗談めかして「エスパーですから」と言っているが、真偽は不明。 名前は明かさないが劇中で「身近に好きな人がいる」らしい。

◆桑田 怜恩(くわた れおん)

声 - 櫻井孝宏

超高校級の「野球選手」。身長175cm。出身は高校野球全国大会の常連校で、エースの4番打者としてチームを優勝に導いた。しかし、真面目に努力することは嫌っており、1度も野球の練習をしないまま高校野球の頂点に到達した野球の才能の塊。 規則で仕方なく坊主頭にしたこともあったが、現在は髪の毛と顎鬚を伸ばし耳にもピアスを並べており、服装も態度もチャラチャラしている。 かなりの女好きで、希望ヶ峰学園に来てからは舞園がお気に入りの様子。モテるために、野球を踏み台にして“超高校級のミュージシャン”となってパンクで世界の天辺を獲るのが夢。 だが、しばらく野球から離れたことで、自分が実は野球が好きだったことに気が付き、前の学校に戻ってまた野球をやることを決めた。

◆霧切 響子(きりぎり きょうこ)

声 - 日笠陽子

超高校級の「???」(彼女のみ自分の能力を明かそうとしない)。身長167cm。長い髪を左側だけ編み、背中側を黒いリボンで結んだ髪型が特徴。常に黒い革手袋を着用している。極めてクールな性格であまり人と関わり合おうとせず、普段から感情を表に出さず単独行動を好む。苗木と同じく入学前の段階で情報掲示板に一切情報が存在しなかった。 推理・調査能力が高く、遺体の検死や殺害現場の調査も物怖じせず淡々とこなす。学級裁判においても、客観的で冷静な態度を崩さず、徹底的に真実を見極めようとする。

◆十神 白夜(とがみ びゃくや)

声 - 石田彰

超高校級の「御曹司」。身長185cm。眼鏡をかけスーツに似た黒い服を着ている。伝統ある家系の跡継ぎ枠を得て、幼い頃から帝王学を叩き込まれ完璧なエリートとして育つ。徹底的な自分至上主義で、他者を徹底的に見下し、あくまで自分本位で傲慢な考え方を持つ。他人の感情を軽視する傾向もある。ただしこの性格は、それを裏打ちする教育・努力によるもので、生まれつき恵まれているなどと思われることは嫌いらしい。 世界を支配する一族の一つとして世界中で起きた未解決事件や報道されない真実、要人たちの秘密などといった「決して表には出ない情報」にも通じている。十神の力に頼らず、デイトレードで築き上げた400億を超える個人資産を所有している。元来の能力の高さゆえに簡単に結果の予想が付く世界に退屈しており、命を賭けた学級裁判も「ゲーム感覚で楽しむ」といった常人ばなれした感覚を持つ。 十神一族の“特殊な世襲制度”で勝ち残った“選ばれた人間”として、常に勝利し続ける宿命と覚悟を背負っている。「戦って勝ち取ったからこその“選ばれた人間”で、最初から選ばれただけの人間など本当の意味で選ばれたとは言えない」という考えを持つ。口癖は「十神の名にかけて」。 事件の核心に近い所まで到達するのだが、苗木や霧切には及ばないため、モノクマに「主人公みたいな雑魚キャラ」等と呼ばれる。

◆朝日奈 葵(あさひな あおい)

声 - 斎藤千和

超高校級の「スイマー」。身長160cm。褐色の肌と豊満なバスト、ポニーテールが特徴。服装は上がジャージ、下がホットパンツであり、右膝に赤いサポーターを巻いている。 スポーツが大好きで7つの運動部を掛け持ちしており、特に水泳部では高校記録を数々塗り替えている。オリンピック候補生にも選ばれた。歴代のアスリート達に関する知識も豊富で、会話でも彼らの格言や座右の銘をしばしば口にする。好きな男性のタイプはジェイソン・ステイサム。 常に明るいムードメーカーだが、行動原理が食欲や運動といった生理的欲求に基づいているため物事を深く考えずかなり天然。そのため学級裁判や事件捜査においては、感情的になったり犯人のミスリードに乗ってしまうこともある。うぶな性格でもあり、下ネタなどを聞くと反応に困って真っ赤になる。他人の恋愛には興味津々で積極的に応援する反面、自身の恋愛偏差値は低い。 朝食にドーナツを食べる程のドーナツ好き。また豚骨ラーメンなどのハイカロリーな食べ物を好む。 同じ体育会系である超高校級の「格闘家」・大神さくらと親友の間柄になり、彼女のことを「さくらちゃん」と呼ぶ。

◆石丸 清多夏(いしまる きよたか)

声 - 鳥海浩輔

超高校級の「風紀委員」。身長176cm。何よりも規律を重んじる真面目で堅物な学生。熱血漢で、努力をしない、または努力を馬鹿にする者には大変厳しい。また友情には厚く、一度信じると決めた相手はとことん信じる純粋さを持つ。 ごく普通の一般家庭出身だが、有名進学校で常にトップの成績をとり続け、品行方正で成績優秀な風紀委員を務めていた。風紀委員らしく、緊迫した状況下でも学園内のルールを決めたり会議の進行を取り行ったりする等、自らリーダー的な立場に出る。 「学生は勉強のプロであるべき!」が信条。学生同士の日常的な会話すら勉強が必要だ、と考えている。また、「学校に休みはあれど、学生と言う生き方に休みなし!」という信念も持ち、休日や外出時でも常に制服でいることを心掛けており、替えの制服を十着持っている。 “天才”を嫌っており、自身が“天才”と呼ばれるのも嫌っている。そのため、努力こそがこの世界の全ての答えであるべきという持論を証明するために、努力によって天才を超えた凡才を目指している。彼が“天才”を嫌うのは、かつて日本国総理大臣だった祖父・石丸寅之助が優れた才能ゆえの慢心から汚職事件を起こし、石丸家を苦しめたのが原因で、祖父が辿った天才と言う悲劇を教訓として、“努力”と言う確実な力を身に付け祖父以上のことを成し遂げようとしている。

◆腐川 冬子(ふかわ とうこ)

声 - 沢城みゆき

超高校級の「文学少女」。身長164cm。飛ぶ鳥を落とす勢いの若手女流作家で、自身の書いた恋愛小説が社会的大ヒットとなり、高校生ながら数々の文学賞を受賞し、ベストセラーを連発している。おさげ髪に眼鏡が特徴。服装は標準の長さのスカートの学生服を着ている(他の超高校級のメンバーの制服とは異なる)。 血が苦手で血を見ると気絶してしまう。純文学しか認めず、漫画やライトノベルなどは「読む価値なんてない」「不潔な使い捨て文化」として嫌っており、また自分がそうした性癖を持つと見られるのを嫌がる。そのため、山田とは極めて仲が悪い。 父親が一人で母親が二人という複雑な家庭環境に育ち、なおかつ過去の学生生活において悲惨な体験を重ねていることもあり、性格は不安定で悲観的な思考をしており、精神構造にとある深刻な問題を抱えている。発言は神経質で被害妄想が激しい。また被虐嗜好の傾向もあり、惚れ込んでいる十神白夜の命令ならば客観的に無茶なことでも実行しようとする。

◆大和田 紋土(おおわだ もんど)

声 - 中井和哉

超高校級の「暴走族」。身長187cm。日本最大最凶と称される暴走族のヘッド。金髪のリーゼントが特徴。 関東を制圧する巨大暴走族「暮威慈畏大亜紋土(クレイジーダイアモンド)」の二代目総長を務め、全国の不良の憧れの的。2歳年上の兄の大亜(だいあ 声 - 小西克幸《テレビアニメ》)はこの暴走族の初代総長で、ダイヤモンド(“大亜”と“紋土”)兄弟として地元では有名。少年鑑別所への入所歴もある。 幼い頃から兄を尊敬して育った。自らを極悪非道の男と称するが、義理や人情にとても厚く面倒見が良い等、根は真っ直ぐな熱血漢。 緊張してくると怒鳴ってしまう癖があり、その所為で女性への告白も上手くいかない。現在、10連敗中。言動が荒いため誤解されることは多いが、兄の教えにより「男の約束」はたとえ自分が不利になろうとも絶対に守ると心に決めており、女性にも絶対に暴力を振るわないと決めている。 全てを捧げた“暮威慈畏大亜紋土”を卒業した後の未来に不安を感じていたが、苗木の言葉に世界一の大工を目指す決心をした。 本作と開発元が同じゲーム『喧嘩番長Bros. トーキョーバトルロイヤル』にも「超高校級の暴走族・大和田紋土」と「超高校級の総長・大和田大亜」としてゲスト出演している。

◆大神 さくら(おおがみ さくら)

声 - くじら

超高校級の「格闘家」。身長192cm。「オーガ」とあだ名されている。霊長類ヒト科において最も最強に近い女子高生。勇ましい顔立ちと他者を圧倒するような体格、筋肉質の外見だが歴とした「女子高生」で、きちんとセーラー服を着用している。一人称は「我(われ)」。 武道家の父の影響で武道を会得し、乳母車に乗るよりも前に戦いを始めたという武勇伝を持ち、総合格闘技を極めることを人生の目的とする。 既に肉体そのものが凶器であり、その気になりさえすれば一撃必殺の高い実力を誇る。だが強面に反し性格は穏やかな人格者で、協調性が高く素行も実直かつ真面目。自分が傷つくことは全く厭わないが、仲間が傷つけられた際には激昂する。同じ体育会系の朝日奈葵とは親友となっており、彼女からは「さくらちゃん」と呼ばれている。

◆山田 一二三(やまだ ひふみ)

声 - 山口勝平

超高校級の「同人作家」。身長170cm。頭部は栗のようになっており、丸々と太った下ぶくれ体型をしているが、足だけは妙に細い。いつも着用している丸眼鏡とリュックも特徴。 以前在籍していた学校の文化祭で、自作の同人誌1万部が完売したという偉業を達成した伝説を持つ(ただし山田曰く「僕の芸術を理解しないクラスメイト達」からの「文化祭が汚された」とのクレームもあったという)。アニメ『外道天使☆もちもちプリンセス』とそのヒロイン、プリンセスぶー子に心酔している。フィギュア作りもしており手先は器用だが、字は悪筆。 好物はスナック菓子であるポテトチップスとコーラ。相手を「フルネーム+殿」と呼称する癖がある。 パロディ発言やネタ発言も多いが、対人関係に壁を作ったりせず、周囲には溶け込んでいる。女性は二次元限定と決めており、三次元の女性には一切興味がないと豪語するが、実際は密かに三次元の女性に興味を抱く様子も見られる。

◆セレスティア・ルーデンベルク(Celestia Ludenberck)

声 - 椎名へきる

超高校級の「ギャンブラー」。身長164cm。名前を含めて全ての経歴が自称。ゴスロリ服を着用している。 ウソの天才でギャンブルには天性の才能を持っており、麻雀・ポーカーなどの対人戦で連戦連勝しており、生まれながらにして負けることはないのだと語る。かつて「キングオブライアー」と呼ばれる相手の資産を奪い合う大会に参加したなど、どこかで聞いたような過去を多く持つ。彼女との勝負で全財産を奪い取られ、人生が破綻したギャンブラーも多数存在する。 十神と同様に学級裁判にはゲーム感覚で参加しているため、校内でどんな事件が起きようともほとんど動じない。常に人を食った態度と言動で自分のペースに持ち込もうとする。普段は常に微笑を浮かべ丁寧な言葉遣いをしているが、怒ると豹変し中指(アニメ版では人差し指)を立てて口汚く相手を罵倒する。 学園からの脱出を望む他の人物たちと異なり、学園生活に満足を見出し順応しようと発言している。 フランス貴族とドイツ人音楽家を両親に持つと自称するが、出身は栃木県宇都宮市であり、本人曰く「下品で臭い」餃子が大好物。 人をランク付けする癖があり、大半の人間がDランク(何の興味も湧かないレベル)である中、苗木を学園内唯一のCランクに認定する。B・Aランクの人間は学園内はおろか世界のどこを探しても存在しないため事実上の最高ランクであり、更にB・Aランクへと登り詰める可能性すら感じるという。

◆葉隠 康比呂(はがくれ やすひろ)

声 - 松風雅也

超高校級の「占い師」。身長180cm。占い界で“超新星”と呼ばれ、新風を巻き起こした人物。全方向にまとまりのないドレッドヘアが特徴で、素足に草履履き。相手を「名字+っち」で呼び、語尾に「だべ」をつけるのが口癖。 「綺麗な字には神が宿る」という信念を持っており、かなりの達筆。常にポジティブシンキングであり、マイペースで飄々とした態度を崩さないが、実は臆病な性格。幽霊が1番苦手で、話を聞くだけでも怯えてしまう。 彼の占いは必ず3割の確率で的中する。説明書では2割とあるが劇中で自ら「20%、もしくは30%の確率でぴったり的中!」と述べている。実際に、各界の重要人物の顧客もいるらしい。道具も数秘術も使えるが、中心とする占いの手法は“インスピレーション”。占い師ではあるが「オカルトは嫌い、でも商売事に関しては別」と言い張っており、苗木を混乱させた。 理由あって3度の留年を経験しており、入学時で既に20歳となっている。バカ・アホといった直接的な表現には過敏に反応するのに対し、少しでも婉曲な表現になるとアッサリ認める。本人曰く「俺は自分の過ちを認めることを恐れないタイプ」。金銭感覚と倫理観の緩さから、インチキ臭い品に億単位の金を出費したり、金持ちの娘から大金を引き出そうと脅しをかけたところヤクザに追われるはめになり、臓器売買を迫られるほどの借金を作ったりもしている。

◆江ノ島 盾子(えのしま じゅんこ)

声 - 豊口めぐみ

超高校級の「ギャル」。身長169cm。女性向けファッション雑誌のカリスマ読者モデルとして、全国の女子高生のファッションを牽引している。ボリュームのあるツインテールにウサギのヘアピンを付け、胸や足を露出した制服を着こなす。手には赤い付け爪をしている。 いかにも「イマドキの女子高生」といった印象を与える軟派な言動が特徴だが、性格は直情的で、モノクマにも食ってかかる。 見るからに草食系男子の苗木に肉食系女子を紹介してくれると言う。一方で野宿生活をしたことがあるなど、殺伐とした過去も持っている。

◆不二咲 千尋(ふじさき ちひろ)

声 - 宮田幸季

超高校級の「プログラマー」。身長148cm。小柄で小動物を思わせる雰囲気を持っており、実年齢よりも大幅に幼く見える。一部には「熱狂的なファン」が存在するらしい。深緑の服に、膝よりちょっと上くらいの丈のスカートを着用している。 気弱な性格でおどおどしていることが多く、少しつつかれるとすぐ謝り、時には泣いてしまう。自分が弱いことにコンプレックスを持っている。また、女性は苦手にしているが、男性には誰にも気易く話しかける。 蚊に刺されても「蚊も生きているから」と叩き潰さずそのまま血を吸わせるほどの心優しい性格である。柔和で意志も薄弱に見えるが、コンプレックスをバネにしようとする意志の強い部分も見られる。

◆戦刃 むくろ(いくさば むくろ)

超高校級の「軍人」。コロシアイ学園生活の“16番目の高校生”である謎の人物。 プロの傭兵集団“フェンリル”に所属していた過去を持ち、非常に高い戦闘能力を有するとされる。 『スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園』に収録された「ダンガンロンパIF」では主人公を務め、彼女らしい活躍を披露している。

◆霧切 仁(きりぎり じん)

声 - 山口勝平(ゲーム・特典ドラマCD)、小山力也(テレビアニメ)

希望ヶ峰学園学園長。苗木ら学生達による寄宿生活プログラムを計画立案した人物とされる。だが、終盤までその動静は謎に包まれている。小説『ダンガンロンパ/ゼロ』で主に活躍する。

◆ジェノサイダー翔(ジェノサイダーしょう)

猟奇的かつ残忍な手口で殺人を繰り返す凶悪殺人鬼。通り魔的犯行を繰り返しており、証拠も残さないため容疑者の絞り込みが出来ず、いまだ逮捕されていない。「ジェノサイダー翔」という名前はネット上で与えられたあだ名で、その存在も半ば都市伝説化しており、実在自体が怪しまれている。自身の犯行現場には必ず被害者の血で「チミドロフィーバー」という血文字を残す。

◆ケンイチロウ

大神さくらが認めた唯一のライバル。さくらとの再戦の機会を心待ちにしているという。色葉同様、公式ファンブックおよび公式ホームページでダウンロードできるスぺシャルカスタムテーマで姿を確認できる。また、『スーパーダンガンロンパ2』に収録された「ダンガンロンパIF」のセリフ内で登場を果たしている。

◆色葉 田田田(しきば さんた)

人類史上最大最悪の絶望的事件にて、絶望の末に命を落とした超高校級の「植物学者」(モノクマ談)。希望ヶ峰学園5階の植物園で育てられている雑食植物「モノクマフラワー」は彼が品種改良を積み重ねて作り上げた植物である。公式ファンブックおよび公式ホームページでダウンロードできるスペシャルカスタムテーマで姿を確認できる。

投稿 : 2013/09/27
閲覧 : 264
サンキュー:

15

ネタバレ

ツバメーハヤブサ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

かなり面白い

投稿 : 2013/09/21
閲覧 : 171
サンキュー:

0

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ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生のストーリー・あらすじ

どこにでもいそうな平凡な少年・苗木誠は、「超高校級の才能」を持つ現役高校生しか入学出来ない羨望の象徴「希望ヶ峰学園」に「超高校級の幸運」として抽選で選ばれたことを機に、「卒業すれば人生の成功が約束される」というこの学園に入学することになる。
迎えた入学式の日、意気揚々と希望ヶ峰学園の中へ入っていこうとする苗木だったが、玄関ホールに入ったところで急激なめまいに襲われ意識を失ってしまう。
苗木が目を覚ますと、そこは既に学園校舎の教室内であった。しかし違和感はそれだけに留まらず、校舎の窓は鉄板で塞がれ監視カメラとテレビモニターが至るところに設置されて圧迫感に満ちており、校舎全体からも異様な雰囲気が漂っていた。
校舎の玄関ホールに戻ってきた苗木はそこに集っていた他の新入生達と出会うが、彼らもみな同様にめまいに襲われ意識を失っていたのだという。異常事態はそれだけではなく、玄関にはそれまでなかった鋼鉄の扉が設置され外界から完全に遮断されており、苗木達新入生は希望ヶ峰学園に幽閉されてしまったことに気付く。
困惑する面々を前に現れた謎のキャラクター「モノクマ」は苗木達を体育館に呼び出し、「学園の中で一生暮らし続けること、外に出たければ誰か他の生徒を殺さなければならない」という恐ろしいルールを告げる。
これが「コロシアイ学園生活」の始まりであった。(TVアニメ動画『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2013年夏アニメ

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