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「宇宙海賊キャプテンハーロックSPACE PIRATE CAPTAIN HARLOCK(アニメ映画)」

総合得点
59.5
感想・評価
35
棚に入れた
157
ランキング
6091
★★★★☆ 3.5 (35)
物語
3.2
作画
4.1
声優
3.4
音楽
3.5
キャラ
3.4

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☆の総合評価
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宇宙海賊キャプテンハーロックSPACE PIRATE CAPTAIN HARLOCKの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

タイラーオースティン さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

小栗旬は意外に良かった

CGの精度は良かったと思う。小栗旬の年齢不相応な渋い声に感心。
でもそれ以外は微妙かな。種として弱体化した5000億人(だっけ?)の宇宙生活者が地球を取り合い戦争をやったらしい。ホームシックでの殺し合いに違和感を覚えつつ、ハーロックのバイタリティと対照させる為の設定だと思っていた。ところが、ハーロックが準備を進めていた計画は総人類の抹殺ですよ。自分の悲嘆に酔いしれた革命家みたいで、激しくガッカリしました。さらに、ダークマターなんて良く分からんものを持ち出して、多くの場面で様々な機能を発揮させるものだから、何でも有り感が蔓延して高揚が湧いて来ない。消滅したミーメが再生したり、死んだように見えた乗組員がゾンビのように蘇ったり。あれも、ダークマターのおかげなんだろうか? 最後まで設定、キャラ、ストーリーがシンクロしないチグハグ感を抱えながらの鑑賞でした。
先述の心神喪失気味なハーロックを除くと、物語を構成するモチーフが総じて古臭い。壮大なはずのお話に、既視感があるような兄弟の痴話喧嘩が同レベルで混ざる。保守的な元凶や地球を愛する敵指揮官は、考えてみれば懐かしのTVシリーズと同じ。踏襲したとは思わないが、それも全体を古く見せている気がした。
元々、ハーロックは松本先生の憧れの集大成みたいな人らしいけど、観念的な描写が多くて確固とした実体を伴わないキャラだった。それはそれで、個人的には嫌いじゃなかったのだけど、本作では旗印だった「自由」と「信念」に合致するような行動が見当たらない。寿命まで延びて、さらに不明のキャラになりました。

投稿 : 2024/03/20
閲覧 : 21
サンキュー:

4

ネタバレ

shino さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

その名はキャプテン・ハーロック

荒牧伸志監督、脚本福井晴敏。
松本零士原作、不滅のスペースオッデセイ。

遥かな未来、他の銀河にまで進出し、
幾多の植民惑星を開拓した人類であったが、
異星文明との共存をついに果たせず、
人類は孤独のうちに衰退し、
始まりの星、地球への帰還を望むようになった。
地球居住権をめぐる争いは激化の一途である。
そんな時代に反抗し宇宙の深淵を旅し続ける男、
それがキャプテンハーロックである。

人類は絶望的に孤独である。
だからこそハーロックは戦うのでしょう。
生き死に、自分なりの価値を求め、
髑髏の艦首を持つアルカディア号は、
自由を旗印に広大な宇宙を翔ける。
まさに自分を縛るものと戦えである。

魅力的なキャラクターも登場する。
{netabare}不思議な魅力を持つニーベルング族ミーメ。
沢城みゆき演じるケイ、お馴染みヤッタラン。{/netabare}

脚本に抑揚がないなど難もあるのですが、
惑星にそびえる異世界のゴシック建築や、
スペースオペラならではの戦闘と音響、
海外SFファンには楽しめるのではと思う。

{netabare}時の結び目に仕掛けられた時限爆弾、
人類は因果律から解き放たれるのか!?{/netabare}

望郷の念に伏した人類の悠久の、
これは再生と希望の物語でしょう。

投稿 : 2022/04/04
閲覧 : 341
サンキュー:

23

tinzei さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ハーロック

CGアニメ苦手な人はちょっときついかな、大丈夫な人はどうぞ。

ハーロック関連だとガンフロンティアとエメラルダスを見たことあるけど、話的には全く関係ない、キャラが一緒なだけで設定なども違いが多い、てかトチロー死んでるし。

CGとはいえ元の作画が松本零士調なので違和感ハンパない、そんなシリアスな感じの作画じゃないんだけどなぁ。

主人公の声を小栗旬が担当している、キャスト見るまで全然気づかなかったけど、その他の主要人物も俳優女優が担当している、ただ上述の作画の違和感が気になって声の違和感はそんなになかった。

松本零士作品っていうとヤマトと銀河鉄道999が有名だけど、このハーロックアルカディアシリーズもそこそこ面白いので興味があったら見て欲しい。

投稿 : 2017/07/22
閲覧 : 294
サンキュー:

1

さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 2.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

初めてキャプテンハーロックに触れましたが、展開に抑揚がなく、単調に進むので本来の作品の良さはちょっと伝わってこなかったですね。

キャラ
ハーロックがビジュアル的にもポジション的にもかっこよかったです。
冷静に物事を計れて、情に厚いリーダーって良いですよね。動作がいちいち中二臭くったって関係ありません。ハーロックには理想のリーダー像が詰まっています。この人を目標にして人生を歩んでいきたいなと思いました。

作画
2013年のCGの装威を結集したフルCGのリアルフォトのアニメと言う事でしたが、当時にしては髪の毛のなびき感が綺麗ですね。
未だに、CGの髪の毛というと、スタイリング剤キメキメであったり、ビニールひもを裂いたやつかな?と思うほど逆にふわふわであったりしますが、これに関しては実際の髪の毛の質感そのものでした。
髪の毛以外で良かったのは、黒煙からアルカディア号が出てくるところです。煙を被りながら髑髏マークが浮かび上がってくるところがかっこいいです。
しかし、大変さが分からないから言えることなのですが・・・気になったところが三点あります。
一つ目はキャラの皮膚感が臘人形に塩化ビニールの服を着せたような感じであること。
二つ目は動きのキレがイマイチなところ。
三つ目は口の動きとセリフの抑揚が合っていないシーンが多く見られたところです。
例えば、今期放送されているCGアニメのシドニアの騎士は声を先取りして後から絵を合わせるということをしているそうですが、キャプテンハーロックは違ったのかな?日本で製作されたアニメなのに吹き替えっぽい感じがしました。

音楽
主題歌『Be the light』
もともとは、東日本大震災になぞらえて作られた曲だそう、理不尽に突き落とされてどうしようもなく悩んでも、前を進んで歩んで行こうという内容の歌詞と、かっこいいロックの調が良い具合にハーロックのイメージと重なっています。
英語の歌詞の曲ですが、意味が分からなくてもかっこいい曲です。一聴の価値アリです。

投稿 : 2016/08/27
閲覧 : 383
サンキュー:

3

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

【 キャプテンハーロック -SPACE PIRATE CAPTAIN HARLOCK- 】

https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=59iIpApJScA

アニメからOPやEDを聴いてサウンドが好きなる事が殆どであるに対して、
その逆は、殆ど皆無だろう。

しかし、俺にはまさにその逆のパターンで好きになったアニメがある。
それが、「キャプテンハーロック -SPACE PIRATE CAPTAIN HARLOCK-」だ。

俺がもっとも好きなバンドのひとつ「ONE OK ROCK」が東日本大震災を
想って歌った「Be the light」がテーマソングになっている。
俺は「Be the light」が好きだったので、ハーロックのPVにあっという間に
引き込まれてしまった。
https://www.youtube.com/watch?v=5T4zV1pOhK4&feature=player_embedded

未曾有の被害をもたらした大津波も福島の原発問題も、
テレビの液晶画面の中の事としてしか見てなくて、
九州ではあまり身近な問題として感じられなかったが、
この曲を聴いて涙がこぼれたのを覚えている。

そしてこの曲は、ハーロックのイメージにもぴったりだと感じた。
ハーロックは非常に困難な状況にあっても、
目的の為にただ前を向いて前進する。そんな男だ。
昨今、ビジネスにおいても、理想的なリーダーとは?といった、
小難しい教育を散々受けるが、どれもありきたりの言葉で、
正直、心に突き刺さらない。

人間がそんな理屈や数値だけではかれるものか。。
そもそも、リーダー自身に好き嫌いがあってはダメだなんて嘘くさい。。
逆に、そんな機械のようなリーダーに人が集まるのだろうか。甚だ疑問だ。。
そんな教育を受けるぐらいなら、俺は、その時間を使って、
キャプテンハーロックを観た方が100倍マシだと、マジでそう思う。。

「この船に乗っている限り、お前は俺の部下だ。」
ハーロックがヤマに対して言った言葉だ。

部下の目をまっすぐに見て、想いをぶつける。。
部下の為に、時間や金を惜しまない。
部下の事をもっと知りたい。
そんな純粋な気持ちがないのに、面談して半期の目標設定などして何になるのだ。
そんな形だけの目標設定に数字(利益)が伴う筈がない。。

「空前の出来、もはやこれは伝説だ。」と、
ジェームズ・キャメロンが絶賛したというこのアニメを観て、
男の中の男、キャプテンハーロックについて、沢山の男に知って貰いたい。。
ハーロックはそんな男だよ。

投稿 : 2015/01/04
閲覧 : 379

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

【 キャプテンハーロック -SPACE PIRATE CAPTAIN HARLOCK- 】

俺の世代で男の中の男として、絶大な存在感を持っているキャプテンハーロック。
女にフラれた時は、ハーロックの名言が心にしみると言っていた奴も居るぐらいだ。
ハーロックは、あの「戦士の銃」を持つ一人。
松本零士作品の主要なキャラクターは、皆、「戦士の銃」を持っている。

この作品を見て、CGアニメーションの画質の良さに、正直、圧倒された。
劇場版は限られた時間の中で、物語を完結させなければいけないので、
一瞬、一瞬が勝負になる。
この作品を見る限り、手抜きされたところは、
まったく無かったと言っても過言ではない。

同世代で比較すると、一般的には、宮崎駿(73歳)の方が知名度も高く、
人気もあると思うが、俺は、松本零士(76歳)も天才だと思っている。
こういう作品を見ると、クイーンエメラルダスもCGで観てみたい気がする。w

投稿 : 2014/09/20
閲覧 : 314

スマートなトーマス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

3Dのアニメ映画です。ハーロックの声優の小栗さんの声が良かったです。宇宙船・戦闘シーンはすごい見応えがあります。

投稿 : 2014/08/20
閲覧 : 165
サンキュー:

1

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 1.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

まるで人形劇を見ているような・・・

【視聴メモ】
たまたま直前にFF7も観たのだけれども、やっぱりフルCGアニメは苦手だ。
表情に生気が感じられず、感情移入し辛い。
・・・というか、この作品の場合はそれ以前の問題としてストーリーが全然面白くない。
ハーロック像が完全に出来上がっているおっさん世代をニヤリとさせるシーンもなし。
戦闘シーンも平凡そのもの。
(生身のアクションシーンは結構頑張っていたけど)
この程度の話なら、わざわざハーロックを引っ張り出してくる必要はなかったんじゃないのかねぇ~。
それにしてアルカディア号は感動的に頑丈だね!w
でも『わが青春のアルカディア』で硬い地面をバリバリ割って、
傷ひとつない姿で登場するシーンの方は本当にこの何百倍も感動する!

投稿 : 2014/08/15
閲覧 : 206

ひげ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

これは・・・FFかな?

ハーロックとはキャプテンの中のキャプテン、男の中の男、松本ワールドの野郎たちのカリスマである。
その行動原理は常に人情、友情の難波節、友のためなら、約束のためなら黙ってどんなことでもやり遂げる、ストイックな無法者である。
無法者といっても自分の法はかならず守るのだ。
だから人前で後悔もしなければ愚痴も言わない。
そんな彼に友と認められるのが男の本懐。

アルカディア号とは故郷を捨てた男達の第二の故郷、望郷の中に存在する理想郷それがアルカディア。

と思ってた。

だからこの映画はぜんぜんハーロックじゃない。
ラムアタックのときに船外に出ないやつがSF界伝説のキャプテンだなんて認めない。
漫画原作なのだからキャラクター商売、キャラを知ってる人がもっと楽しめる、そんなアメコミ映画が必ずしている大前提を守っていない。
こんなことをして許されたのはジャッキーのシティハンターだけだろう。

トチローも蛍もミーメもちゃんとでてくる、そこまでやって肝心のハーロック、これはメーテルではないか、この映画は999のほうがよかったんじゃない?って思っちゃった。


映像はすごいのだけれど、実写とアニメの間で迷ってしまっている演出、全然おもしろくない戦闘シーン、トレーラーだけでよかったんじゃ・・・。

トレーラーといえばレンタル予告に聖闘士聖矢が・・・。地雷と思いつつも踏み抜いてみたい好奇心。

投稿 : 2014/05/15
閲覧 : 505
サンキュー:

6

ネタバレ

ろき夫 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

想いでの中で飼い殺すか、それとも世代に引き継ぐか

前作からおよそ30年ぶりのアニメ化。
今作の主人公はなんとハーロックではなく、謎の青年「ヤマ」
彼の視点からハーロックの正体に迫っていきます。そしてヤマとは何者なのか!


評判のかなり怪しい映画だったので少し怖かったのですが、思ったより楽しめました。
というのも、序盤でハードルをかなり下げさせられます。

{netabare} ヤマが複数の男たちと、アルカディア号の乗組員の選抜を受けるシーン。{/netabare}

質問者の気に入る解答しないと床の下に落とされるという、お笑いでよく見られる仕掛けを応用。
本来緊張感のあるシーンのはずなのに実際見てみると結構シュールで笑えます。
本編自体もシリアスな話なのですが、些細な不満が積み重なった結果間抜けさを感じる作りに。
海外での先行上映とのことで、そのためか吹き替え感が出ているところにも違和感が。
キャラのルックスも外人さん大歓喜するよう仕様変更。そして金髪のオネーチャン最高。
そしてさらにアルカディア号があられもない姿に・・・。イイ感じにレイプされています。
もうこれは・・・ってことで、亜種として捉えた方が楽しめるなモードに早々と切り替えました。

けど、それぞれのキャラに関して納得のいく描写が与えられ、ストーリーも及第点だったと思います。
結果、こういうハーロックもアリなんじゃないかと思えるまでに。
ただこれを「アリ」とするか「駄作」とするかは旧作への思い入れの強さにもよるのでしょうね。
私は世代ではないし、このシリーズに触れたのは最近のことなので。
旧作を思い出してじんわり感傷に浸るというような楽しみ方は難しいのではないかと思います。

単純に映像はとても綺麗でした。でも想像通りのザ・3DCG!って感じで新鮮さは無かった。
良い意味で印象に残るようなシーンがなかったのも残念。
一つでもガツンとくるシーンがあればまた印象は変わっていたのかもしれない。
あ、でもアルカディア号の頑丈さが完全にネタになっているのは見所かもw
あんな力任せな戦艦戦見たこと無い。
あと、ハーロックのマントがやたらバサバサ仕事しているのも面白かった。
って、全部ネタっぽいものばっかりだなぁ・・・。どこか上滑りしてるんですよね。
そう考えると、セル画ならではの色遣いや独特の渋みこそが
ハーロックのカッコ良さを支えるエッセンスの一つでもあったということでしょうか。

また、個人的にこうして欲しいかったなぁと思うこと↓
{netabare} アルカディア号が今回、幽霊船風なアレンジを受けたのは恐らく、ハーロックの絶望感を反映してのこと。そこでもし、ハーロックの絶望感とアルカディア号の姿がリンクしてるのだとしたら、終盤で彼が希望を見出した際に、アルカディア号の外見に何かしら変化があった方が面白かったはず。電脳化したトチローの精神力で100年前のフォルムに若返えらせるとか。明るい未来への再出発をイメージして。新たなる世界への旅立ちといったような旧シリーズからのロマンもその方が上手く表現できたんじゃないかと。今回の作品に一番足りなかったのは実はそういう演出なんじゃないかと思う。煩わしい権力を跳ねのけて一蹴するような、お前らとは次元がちげーんだよっ!って感じのうっぷんを晴らすような爽快感が無かった。えらそうなこと言って申し訳ないけどw {/netabare}

色々とツッコミどころを抱えた作品になりましたが
「一瞬、一瞬が繰り返されてつながり永遠になる」とハーロックさんが言うように、
ハーロックの活躍する作品がこうして時代の風潮を受けながら作り継がれて
アニメ界に永遠にその名を轟かせ続けるなんてのも面白いかもと、思った。

投稿 : 2014/03/09
閲覧 : 374
サンキュー:

7

アトランティス さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

フルCG映画。ハーロックが異常に格好いい♪

親が行きたいと言っていたので
家族で見に行きました。

主人公が三浦春馬、ハーロックが小栗旬
をモチーフにCGでキャラが作られているのですが
このハーロックが格好いいのなんの!
冷酷な感じな所とか皆を束ねる所とかが
見ていて本当に格好良かったです。

主人公はあっち側についたりこっち側についたり
忙しい存在でした。
見ているとハーロック側の正義と議会側の正義は相反するものであってどちらとも甲乙がつけ難い。

ハーロック側の真実を皆に分からせる正義、
議会側の真実を隠すことで民を安定させる正義、
皆さんはどちら側につくでしょうか。

それにしてもハーロックの宇宙船は強すぎますね。
普通ならフルボッコのはずなのにあの戦闘力(゜ロ゜;
この映画の紹介映像にある船を貫通するシーンはスクリーンでの一見物ですよ

あと声優で言うと
女主要キャラに沢城みゆきさんが起用されていたのが良かったなあと思います。
優しくも強いキャラでした。


まだ劇場で公開されているので
見に行くなら今がチャンスですね♪

投稿 : 2013/10/02
閲覧 : 558
サンキュー:

21

けみかけ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

福井晴敏が描く宇宙海賊の世界「さあ、ハーロックの時間だ!」

一連の松本零士作品においてメーテルと並ぶ重要人物、「キャプテン・ハーロック」をリブートさせた新作3DCG映画


日本のCGアニメーション映画の最前線に立つ荒牧伸志が監督
『亡国のイージス』や『ガンダムUC』等で知られる福井晴敏が脚本
実制作はセガのゲームムービーや初音ミクのライブパフォーマンスに携わったマーザ・アニメーションプラネットが担当
主演のハーロック、ヤマ、ミーメには俳優の小栗旬、三浦春馬、蒼井優を起用
脇役は沢城みゆき、森川智之など豪華声優陣が固めます


舞台は星間移動が可能となった時代
宇宙開拓の目処が立たず、地球への帰還を余儀なくされた人類だったが既に宇宙で溢れかえった人口を許容できるはずも無く、地球への居住権を求めた人々の争い「カム・ホーム戦争」によって地球圏は疲弊していました
これを収めるべく結成された「ガイア・サンクション」は地球は何人たりとも犯してはならない「聖地」だとして地球圏を永久に封印することを決めた
時は経ち、戦争終結と地球圏封印から100年
戦争の遺産、デスシャドウ級宇宙戦艦4番艦「アルカディア号」は宇宙海賊を名乗る不死身の男、キャプテン・ハーロックの手で蘇る・・・


原作や過去のアニメシリーズとは設定が異なり無関係
純粋に【海賊の生き様】、【アクションエンターティメント】として楽しんで欲しい一作になっています


とにかく注目したいのは美麗なCGで表現される魅力的なキャラクター
不死身の男、ハーロック
かつてのテレビアニメシリーズの「台羽正」をオマージュしたと見れる41人目のアルカディア号乗組員、新主人公「ヤマ」
ハーロックと行動を共にする女性、ケイ


そして、ざっくり賛否が分かれそうなのがアルカディア号の秘密を握る異星人「ミーメ」
ミーメといえば登場する作品によってその容姿や設定がまちまちなことで有名
今作では青白い肌と緑の髪、瞳の無い大きな目と尖った耳
とまあ、思いっきり異形の人として描かれます
(これはオイラ的には正解だと感じてます
下手に媚びた松本美女っぽくならず、『美しい異星人』に仕上がったと思いますし蒼井優の声の演技もミステリアスな魅力を醸し出してます)


ゲスト俳優の演技は良くも悪くも中途半端
決して悪いとは思いませんでしたが物語の後半ではキャラクター達の心情が大きく揺れ動いていくのでその辺りもっと熱の入った声が欲しいとも感じます
かつてのシリーズに思い入れのある人には少し肩透かしを喰らってしまうかもしれませんね
ちなみにモーションキャプチャーを担当しているのは東映特撮ドラマなんかでお馴染みの若手の方々だったりします、こっちの方々は頑張ってますよw


お話の方は二転、三転と展開がスピーディーに切り替わっていくスペクタクル巨編ですが、オイラには少しのめり込める要素が薄かったです
映像は素晴らしいのでCG作品に興味がおありの方にはオススメしたい作品ですね
それとオープニングの酒場で加藤登紀子さん歌声が流れるのはなんかズルイw

投稿 : 2013/09/23
閲覧 : 782
サンキュー:

15

ネタバレ

やっぱり!!のり塩 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

大罪を背負い生きる男・・・の物語

■評価
ストーリー : ★★★☆  3.8
演出・構成 : ★★★★  4.0
作画・映像 : ★★★★★ 5.0
声優 : ★★★☆  3.3
音楽 : ★★★★☆ 4.5
キャラ : ★★★☆  3.5

■ストーリー
現代よりも遠い未来が舞台。
人類の銀河探訪の旅が終結し、帰還を望む500億人の
人類が地球に殺到し、移住地を求めカム・ホーム戦争が
勃発。その後、地球は入居禁止惑星として地球連邦政府
から制定され帰る場所を失った人類は鬱屈した世界に
生きることとなります。
そんな世界で、連邦政府に反旗を掲げ抵抗する宇宙海賊
ハーロックと地球連邦政府:元老との戦い、そして
その狭間で翻弄されるイソラ・ヤマ兄弟の物語を描いた
劇場版SFアニメ作品。

■感想
原作は未読・未視聴、初心者レビューになります。
この作品は何故か心に引っかかるものがあり
気になって仕方なかったので、2回目の視聴を
完了してきたのでレビューを更新します。

この作品は二回みても面白い作品でした!!

★★映像と音響★★
まずは作画・映像・音響が素晴らしいです。
3DCGで描ける限界まで挑戦したんではないでしょうか!?
戦艦、銃器類、ボディーアーマー、衣服類は錆び・傷・
質感など細部にわたって作りこまれていますし、今回は
人の表情(毛穴,皺)や効果音まで上手く表現されています。
何よりも、私にとってはアルカディア号を含む艦隊戦や
離発着シーンのデザインや表現はアニメ発想がなければ
描けない秀逸なものだと思ってます。
製作者の熱意を感じます。

★★ストーリーとキャラ★★
心配されるストーリーですが、ハーロックの戦う理由や
過去に犯した大罪、イソラ・ヤマ兄弟の葛藤や苦悩の
物語がテンポよく展開され、起承転結がちゃんと描かれ
てます。また、下記作品テーマが予想外に重く結構見応え
もあります。
『地球と命の輝き』
『人の尊厳と罪』
『人類の発展・繁栄とは何か?』
しかし、テンポやまとまりを意識しすぎたせいか、各キャラ
の背景説明や罪を犯した動機説明が不足しており、人物が
描ききれていないです。あと30分の延長を希望します。

また自分の求めるキャラ(人物像)が描かれているかで
この作品の面白さは大きく左右されます。
私が作品の登場人物に期待するものは、作品の『より厳しい
現実的なテーマ(問題)』に苦悩しながらも、彼らが何かしら
の答えを導き、乗り越える姿(希望)を見せてくれる事です。
そしてテーマ(問題)に対して明確な答えを提示している
もしくは意外性のある答えを提示してくれるものに、より
面白さや魅力を感じます。
本作は私の希望に合致していたので楽しめました!!
 
なので、ハーロックにダンディズムやストイックな強い漢
の姿を求める方、夢や浪漫を求めている方は、この作品の
ハーロックはただ暗くて鬱に見えてしまうと思うので
おススメしません。下手にみると火傷すると思います。

★★声優★★
一番心配である声優は想定通りハーロックと小栗旬さんの
声は全くあっていないので高評価はできないです。
(他のキャラは頑張ってます)
しかし、ハーロックは寡黙な男!!ほとんど喋らず…なので
大体OKぇぇ。原作ファンの方は怒ると思います。

★★考察★★
この作品は中身のある作品で感動できます。
心の引っかかりとなった要因ですが、私の勝手な
妄想ですが、この作品は今の日本社会がどんな状況で
あるのか分かりやすく教えてくれたのでは?と感じます。
これは原発問題を抱える日本の鬱屈した社会と、無知で
あり続けた私自身の罪を投影した作品にも感じました。
ハーロックは許しがたい人物かもしれませんが、私とは
違い自身の罪(真実)と向き合い、逃げずに100年間も後悔と
自責の念を背負い、けじめを付ける方法を探し続けた男です。
小さくても私に『希望』を与えてくれた彼らは、正しく
ダークヒーローです。どうも有難うと言いたいです。

総じて、ネット上の批評板でかなり叩かれている作品ですが
ちょっと可哀想になるくらい・・・です。
私個人としては監督・製作関係者の方々に、この作品に
込められたメッセージをしっかり受け止めました!!
大変お疲れ様でした!!…と言いたい作品です。

視聴前に以下用語は知っておくと良いと思います。
ネタバレはありません。
{netabare}
■デス・シャドウ級戦艦とは
カムホーム戦争時に、地球を防衛するために建造された
4隻の高性能・高出力戦艦の事を言います。
動力機関は古代異星人から伝授されたダークマター
機関を採用しており、銀河最強の戦艦と考えてます。

■ダークマター機関とは?
アルカディア号(デスシャドウ級)の動力機関の名前です。
この機関を使用する事で補給なし無限航行やワープ
艦体のシールド、自動修復機能を可能にしている動力
機関です。まさしく最強の動力です。
しかし、このダークマター機関も暴走すると惑星1個を
破壊・汚染するほどの危険な動力機関でもあるらしい…。

■ガイア・サンクション
銀河系に住む全人類を統治する機関になります。
日本で言うと国会や内閣にあたる機関です。

■ガイア・フリート
ガイア・サンクションを守護する専用の軍事組織です。
{/netabare} 

■説明不足の補完
この作品はハーロックやイソラ・ヤマ兄弟には色々と
説明不足な点があり、誤解を招きやすいです。
この誤解を解くための情報をまとめたので、以下は
視聴した後にみて頂ければ幸いです。
”超長文”と”ネタバレ”になります!!
嫌な方はスルーしてください。

{netabare}
Q1:物語の序盤で、ハーロックは乗船希望者を船から
  突き落として殺すなんて酷すぎるんじゃないのか??
A1:殺していません。湖??に落としただけです。
  乗船希望を『名誉のため』と言っていた男が
  湖から浮き上がっている姿が描かれています。

Q2:ヤマは何故あんな罪を犯したの?
A2:本編ではよく描かれていませんが、彼の母親は
  生物観察官として、火星を第二の地球とし、わが
  子達を鬱屈した世界から救済するために人生を掛けて
  植物の研究をしていたと予想します。
  そんな母から強い影響を受けていたヤマは、ナミと
  一緒に母の夢を実現しようと日々研究に励んでいた
  のでしょう。しかし、何かの悲劇が重なって母の
  夢が実現できなくなった事に絶望し、あの様な事を
  してしまったと考えています。

Q3:イソラは何をしたかったの?
A3:彼は一貫して地球を守ろうとしていました。
  また地球を壊したハーロックと体の自由を奪ったヤマ
  への憎悪に苦しみながらも、愛した人(ナミ)のために
  意志を貫ぬいていました。
  彼こそ隠れたヒーローだと思っています。

Q4:ハーロックは何故あんな大罪を犯したの?
A4:彼は一度は地球を見捨てた人類が都合よく地球に
  戻ろうとカムホーム戦争をおこし、無益な殺し合い
  をしている事を悲しみ、失望していたと予想しています。
  だからこそ、争いの根源である地球を人類未踏の地と
  するために必死に戦っていたのです。しかし、元老達
  の行いにより再び争いの種が撒かれる事に怒り、絶望し
  あの様な事をしたのです。

Q5:元老達はそんなに悪党か??そうは見えませんな!?
A5:悪党らしい悪党ではないですが、大罪人です!!
  彼らは自分たちの利権と保身のために、不都合な
  真実から目を背け続け、一般の国民に嘘の情報を
  植えつけていました。
  何よりも、カムホーム戦争時に和平交渉のため
  という建前で、地球の利権を各惑星の上層部だけで
  牛耳ろうと画策しており、ハーロックの怒りを
  かってあんな事態を引き起こしています。
  諸悪の根源と考えています。

Q6:ラストシーンでハーロックが二人になった!?
  どういう事??何のこっチャイナ??
A6:ダークマターの呪縛から開放された元祖ハーロック
  は最後の戦いで複数の弾丸を身に受け、致命傷を
  受けており、自身の死を持って贖罪を終わらせる
  事を心から願っていた事を考えると、あの後は
  静かに息を引き取ったと妄想しています。
  そしてヤマは新ハーロックとして、元祖から受け
  継いだ意志とアルカディア号で、新たなる戦いの
  ために旅立ちます。再び蒼い地球を取り戻すまで。
  ここからが原作ファンの期待する真のハーロック
  物語が始まると思っています。
  この物語はハーロック・ビギンズだったのです。
{/netabare} 

私の書ける事は全部書きました…ここまでが
私の能力の限界です。この作品のメッセージが
少しでも皆さんの心に届けば幸いです。
長文にお付き合い頂き、ご拝読有難うございました。

投稿 : 2013/09/17
閲覧 : 347
サンキュー:

8

ネタバレ

ハックロー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 5.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

「まぁいい、駄作としては上出来だろう。」

これは本当に松本零士が認めたの?

まずありえないぐらい綺麗なCG映像、白い花がちょっと違和感ありましたがそれ以外は素晴らしくそれだけでも見る価値は十分あると思います。
煙や爆発、エネルギー的な表現も綺麗。
中盤のナミの遺品である映像投影式の記録装置が作動した際に長官がそれを目で追うシーンがありましたが、それはCGでしか表現できない実写よりリアルな心理表現の可能性に見えました。
褒めるのはここまでです、

キャラはハーロック、ミーメ、副長、有紀蛍、トチローとオリジナルキャラ。
まあ原作やアニメどうりにやる必要はないと思ってたので性格や設定の大幅な変更はファンの許容範囲だと思いますが。
「ハーロック」・・・本当に酷いです。かなり自己中でそして結構な頻度メソメソしてます。芯がありそうでない。ミーメも途中から酷いです。
自己を顧みず希望をつなぐかっこいいハーロックはいません。
また他のキャラもすぐに激情します。主人公格のヤマは青いキャラなのでいいのですが蛍をはじめ特に長官にはしらけさえします。

自分はあまり声優は気にしないのですが、これには違和感を感じました、完全に坂本真綾がいい意味で浮いてました。

あとストーリーはゲームでももうちょっといいの書くでしょって程度

技術的、軍事的な設定がかなりつめが甘く、
総員退避の命令が出てる中、変装して退避区域に向かうヤマに声かけておいて怪しまずスルーする兵士。
長官とヤマのバトルで重力制御で決戦を挑む長官、掴み掛られると装置切って自滅。
だれも見破る事も怪しみもしないホログラム技術の数々。
最終決戦時、長官命令は敵員全員抹殺の指令が出ているのに、激戦中に蛍が武装解除されると撃つのをやめじりじりと周りを取り囲み、挙げ句現れた助っ人に全滅を喰らう軍隊。
すぐに2発目が打てたのに、3発目の打てない最終兵器。
無理やりすぎるヤマ兄弟の植物培養プラントでの事故
まだまだあると思います。

単純に映像だけの作品です。
これにハーロックを起用した意図が理解できません。
アニメファンは勿論、たまたまこれでハーロックに触れた人もこれではその先に興味が広がらないと思います。

それでも、井上真樹夫はじめ原作声優や水木一郎を使わなかったのでそれが救いだと思ったら、エンドクレジット後に松本零士のハーロックとアルカディア号の1枚絵の原画がでる始末。
これは原作知らない人誤解する。原作リスペクト的な表現に見え、ああハーロックって大体この映画みたいなイメージねってなるよ。

本当に無駄にハーロックを消費しただけの作品。

投稿 : 2013/09/14
閲覧 : 309
サンキュー:

5

nana さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/06/16
閲覧 : 9

ドウ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/04/22
閲覧 : 27

ルカ☆ルカ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

投稿 : 2020/03/01
閲覧 : 30

toturitu さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2017/03/02
閲覧 : 81

skarubos さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.5 作画 : 4.5 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2016/12/22
閲覧 : 127

D.D さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2015/08/27
閲覧 : 59

イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2015/07/05
閲覧 : 58

( ´_ゝ`)y─┛ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2015/05/22
閲覧 : 128

rfuka さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

投稿 : 2014/06/28
閲覧 : 73

Hououin さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:----

投稿 : 2014/05/14
閲覧 : 110

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2014/04/21
閲覧 : 102

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2014/04/14
閲覧 : 96

kitto1 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2013/11/22
閲覧 : 124

万事屋まみちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2013/11/04
閲覧 : 126

BLACKURO さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

投稿 : 2013/10/26
閲覧 : 114

tomagt さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2013/09/16
閲覧 : 113
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宇宙海賊キャプテンハーロックSPACE PIRATE CAPTAIN HARLOCKのストーリー・あらすじ

はるかな未来、もしくは遠い過去かもしれない。 銀河の果てまで進出した時代、残されたフロンティアのなくなった人類は、戻るべき場所=地球への居住権をめぐり紛争を引き起こした。この紛争の切札として建造された四隻のデス・シャドウ級宇宙戦艦。その四番艦・艦長の名前をハーロックといった。 しかし、英雄と呼ばれたハーロックは終戦とともに姿を消した。そして次に姿を現した時、彼は艦首に巨大なドクロを刻んだ海賊船を駆る、呪われた宇宙海賊となって政府に叛旗を翻した。 なぜハーロックは姿を消し、海賊となって現れたのか?彼の目的は? そして今…、ハーロック暗殺計画が発令された!!(アニメ映画『宇宙海賊キャプテンハーロックSPACE PIRATE CAPTAIN HARLOCK』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2013年9月7日
制作会社
東映アニメーション
主題歌
≪ED≫ONE OK ROCK『Be the light』

声優・キャラクター

小栗旬、三浦春馬、蒼井優、古田新太、福田彩乃、森川智之、坂本真綾、沢城みゆき、小林清志、大塚周夫

スタッフ

原作総設定:松本零士、 監督:荒牧伸志、脚色:福井晴敏/竹内清人

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