大重 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
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交響詩篇エウレカセブンの感想・評価はどうでしたか?
大重 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ぺー さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
さすがの50話。
いろんなことが起こります。
きっちりかっちり1クールで計算された構成の作品が評価される昨今。
それとは対極にある余白や無駄もある仕様。ときおり途中下車しながらの4クールです。
いろんな角度から見れます。
聞き慣れない用語がたくさん。登場人物もたくさんで各々にスポットを当てたりもします。
クライマックスや俗にいう神回だけではなく印象に残るシーンや人物は観た人の数だけありそう。
大人は余白や無駄も含め腰を落ち着けて楽しみたいところですかね。
なお私の場合は{netabare}タルホ・ユーキ(CV根谷美智子)の一択。ときおり顔にかかる前髪が素敵です。大佐の元カノという設定も味わい深い。{/netabare}
彼女を支えに全50話の大半を乗り切ったといって差し支えありません。
そんな不純な大人が作品全体通してなんとなく思ったこと
{netabare}子供(息子)に観せるべき・・・かと{/netabare}
とある田舎町。亡き父への想いを抱えながら日々平凡な生活を送る少年。ある日彼のもとに空から少女が降ってくる。
少年は謎めいた少女に惹かれ行動を共にしながら、やがて世界の存亡を巡る大きなうねりの中に巻き込まれていく…
主人公の少年レントン・サーストン(CV三瓶由布子)と謎の少女エウレカ(CV名塚佳織)のボーイミーツガールであり、
ひ弱な少年レントンが苦難や葛藤を乗り越え成長する物語であり、
やがて明らかにされていく世界の秘密に向き合う王道をいくお話と言えましょう。
なぜ子供に観せたいのか?
自己投影しやすいのと、勇気をくれる物語だからです。さらにプラスアルファの理由もあったり。
■自己投影しやすい
主人公レントンがヒーロー然とはしてません。思慮が浅く甘ったれた等身大のお子様です。
一丁前に言うことは言っても大人の壁に阻まれ自分の無力さ加減を思い知らされますし、子供であることを言い訳にすることもある。
一方の頼みの大人だってブレまくりです。汚い大人か?かっこいい大人か?といった単純さはなく朝令暮改は当たり前。打算的だったり何も考えてなさそうだったり。
子供は翻弄されることになります。
子供目線から見れば等身大の主人公であり、周りにきっといそうな大人が配置されていて自己投影しやすいのです。
行って戻ってを繰り返すことで冗長に見えてしまう登場人物らの心のブレは50話と長尺だから描けたこと。長編の醍醐味をここに感じました。
■勇気をくれる物語
勇気をふり絞ると言い換えてもよいでしょう。
成長物語と言うは易く、なかなか成長もしてはくれません。
いい顔つきになるのは最終盤。はたして“成長”という言葉が正しいのか?
肚をくくるまでの葛藤
揺れてブレる子供もそして大人も決めるときは決める。決断することで人生が変わる。
レントンだけでなくエウレカもですよ。それだけではなくホランドも。アネモネやドミニクだって。いやいや登場人物みんなかも。
「勝手だなぁ」でも「かっこいいなぁ」な大人たちが登場し、「僕(私)もこんな弱い部分があるよ」な主人公がメインを張る。
そんな彼らが長い時間をかけて経験したあれやこれやを視聴者も同時体験し、肚をくくる尊さを自覚する。そんな示唆に富む物語だったと思います。
それにこれ日曜朝07:00の放送だったんです。『仮面ライダー』や『○○レンジャー』の放送帯でなにやら面白いもんやってるぞ!に大人が食いついたのがおそらく発端でしょう。
■プラスアルファはこれ
{netabare}タルホが子を宿すのいいね
へそ出しキャミとマイクロミニのbefore
お腹を冷やさないボディスーツのafter
このわかりやすい前と後ろで間接的に出産とはなにか?を学ぶのです。
うんにゃ。いくら御託並べようが単純に、セクシーなお姉ちゃんに子供ができるって衝撃受けるんですよこれが。
{netabare}『試みの地平線』のパロもあったりで少年に正しい刺激を与えてくれることでしょう。
レントンがお悩み相談したら北○謙三氏はどう回答するんでしょうね。私にはわかりません(嘘){/netabare}
また、チャールズとレイのビームス夫妻のように子宝に恵まれない二人の幸せのかたちも描かれる。
他にも、嫁さんが絶望病に罹った夫婦も登場してたりけっして順風満帆ではないモデルを描くことで何か考えるきっかけも生まれましょう。
さらっと人型コーラリアンと人間との生殖は可能と触れられてて、次世代を想像させてもおりました。{/netabare}
一方で目の肥えた大人向けには簡単に。
1.テクノがバックで流れるサーフィンアニメ(ん?)
⇒爽快でした
2.4クール連続のロボットもの
⇒今となっては貴重です
⇒画面比率4:3というのも懐かしい
3.タルホがかっこいいと思えたらOK !
⇒{netabare}なんなら罵られたいっすね{/netabare}
⇒同義は“エウレカかわいい”“アネモネ~っ!”
2005年。トランスブームが落ち着いた頃合い。下火だったテクノの良曲を投入したセンスが好きです。
主題歌は1クールめOP/EDの『DAYS』『秘密基地』の印象が強い。9.11以降聴く機会が増えた「アメイジンググレイス」をサンプリングした4クールめOP『sakura』には時代というものを感じさせます。
ロボットについては素養がないので詳しい方にお任せします。
途中鬱々とした回が長く続くことや一見ただの厨ニ病(実際14歳設定だし)なレントンにストレス溜まる人はいるかもしれません。
あえてじっくりと停滞することでカタルシスが得られるタイプの作品です。ネガティブイメージ先行し過ぎるようでしたら撤退もありでしょう。大人は忙しいのです(笑)
私はきちんと節目節目でカタルシスを得ることができました。50話長尺だからこその最近の作品では得られない満足感がある良作です。長い目でみてやってください。
■(余談)全50話とは?
地上再放送での視聴でした。開始2018年10月1日、終了2019年10月28日です。
序盤のCMは『ゴブリンスレイヤー(2018年秋期)』。クリスマスや振り袖、はたまた桜や水着を途中見かけながら“一年間”のなんたるかを体感できました。当たり前ですが長いです。
一気に!というよりせいぜい1度に2~3回くらいのペースでお付き合いするのもマッチしそう。私は録り溜めて1日4話前後で消化したのでざっと2週間ちょっとかけての完走と無理のないペース。
きっとリアタイでは毎週早起きして視聴された方も多いんでしょうね。“じっくり視聴”と“早起きして頑張って観る”のコンボだと愛着がそら湧くに違いありません。
※以下はほぼ備忘
印象に残ったこと
{netabare}■ホランドの劣等感
レントンへのコンプレックスを時間をかけて解消していく。オッサンの嫉妬はみっともない?
そうかもしれないがそれを描いたのが本作。運命の担い手と自覚し軍を抜ける判断と行動までした男の自尊心が目の前のクソガキに砕かれようとしている。
そりゃ整理に時間はかかるし納得いくはずないですよ。“女々しい”という言葉は女性には使いません。
ときには叱咤しときには黙って見守る相方タルホの距離感が完璧に近い。スゴイいい女捕まえたよなぁ。序盤の踏まれたペンダントのエピソードが地味に好きです。{/netabare}
{netabare}■人外さんとの恋
こういう設定好きです。どう考えても埋まらない溝だから、が理由。
「私はあなたとは一緒になれないの」
悲恋になりがちなラストをこうまとめてきましたか!とわりと好きな結末でした。
{netabare}「おれは人間をやめるぞ!ジョ○ョーーッ!」の100倍爽やかな選択に乾杯です。{/netabare}{/netabare}
{netabare}■ビームス夫妻
日常はとにかく明るい。からの地獄の果てまでついていきます、と。
このメリハリがたまらなく良かったです。
「俺たちがそれ以外の術をしらない人種だからだ」
ホランドの弁ですがこの二人を端的に表したセリフ。
…レントンが知らなかった家族の温かみを伝え、戦いに身を投じることとは何かを身をもって教え散っていく。作中屈指の切ないエピソードです。{/netabare}
{netabare}■アネモネの花
終盤にわかに好感度を上げたアネモネ(CV小清水亜美)さん。20歳そこそこであの第48話の好演には唸りました。
相方のドミニク・ソレル(CV山崎樹範)もそうなんですが、この恋。確証が一切得られない中で進行してるんですよね。
ドミニクから貰った花。枯れそうな赤いアネモネの花を花瓶に一挿ししてすがりながら本人は堕ちていく。出撃前にわずかながら息を吹き返したアネモネの花のカットが印象的で、わずかな細い糸を手繰り寄せるような困難な恋でした。
「救うとしたら自分でありたい!」…できないよね普通。勇気と決断の美学は彼からも感じます。{/netabare}
{netabare}■タルホの魅力
いい女の説明は難しい{/netabare}
{netabare}■真打エウレカ
思春期の恋ってこれだよ!{/netabare}
子供だけではありませんね。
大人も充分楽しめる作品です。
視聴時期:2018年10月~2019年10月 再放送
------
2019.11.09 初稿
2020.02.16 タイトル修正
2020.06.27 修正
ぜんざい さんの感想・評価
3.2
物語 : 1.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
hyoi さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
おーいん君 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
少年の成長物語である点においては、これまでのアニメにも存在している構造がある。
ただ、世界背景などはこれまでのどのアニメにも無い要素で、ロボットもそれに準拠して、サーフボードに乗ったような姿をしている。
このロボット、基本的に動いている姿がとてつもなくカッコイイ。
静止画の状態と動いている姿でシルエットに、違和感を感じるくらいに違う。
このアニメ、ずばり見るべきか?と問われれば・・・
優先順位がそこまで高く無いアニメ。
ロボットアニメ好きなら、一度視聴したらどうかな?
くらいですかね。
また、声優さんの演技はかなりイイので声優さん好きにはたまらないでしょう。
丸米 さんの感想・評価
2.7
物語 : 1.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 1.5
状態:観終わった
元毛玉 さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
SFロボット系の中で屈指の名作。
なんか、いつもやりとりしているレビュアーさんが見るという話で
うっかり再放送の最後の方をちょっと見てしまいまして…
そしたらどうしても見たくなって押し入れから引っ張り出して
全話見直す羽目に…
超忙しくてまだ春アニメも消化できてないのに
何やってんだろう(ほんとに)
お話のざっくり概要
少年レントンは美しい少女エウレカに出会って一目ぼれ
勢いで家を飛び出してゲッコーステイトに乗り込む
戦いの中で戦う意義を考え、
ガキだったレントンが少しずつ成長していく
4クールかけて二人の距離が縮まっていくお話
だいたいそんな感じ
レントンのガキな感じは凄くリアルです。
自分はもう子供じゃないと思っているけど、
周りから見たら自分勝手で空回ってる…
という思春期の少年を過不足なく表現してます。
エウレカの感情表現、自我を得てからの喧嘩とか
超リアルです。
特に明確な理由もないすれ違いから
自分でも理解・表現できない不満をぶつけ合う
思春期の恋愛ってこうだよなぁと思い出します。
この度、一気に見直してですね…マジ疲れたってのと
やっぱりこの作品は1年かけて
レントンの成長を噛みしめながら見るべき
作品だなぁと改めて強く思いました。
特に印象に残っている回を幾つかチョイス
26話
{netabare}
超神回。エウレカといえばこの話を思い出すぐらいにダントツっす。
エウレカが飛び出して、レントンが帰ってきて、空中で助ける
という王道展開です。
ただ、細かい所がすごくいい。
ストロー遊びやギジェットとのやり取り、
部屋でのエウレカとホランドのやり取り、
服を奪い返す行為と大切なものがズレている会話
閉まらない自動ドア(ぬいぐるみが挟まってて何度も開閉を繰り返す)
凄く良い。あとタルホが息でフッってやって髪かきあげる所も最高。
26話はすんごい細部まで表現行き届いていて
その積み重ねが王道展開に彩りを添えて
エウレカセブンとしての輝きを放ってる
本当にこの回は凄いです。
{/netabare}
38話
{netabare}
爆笑回。
父親について少し語り合った回。
大爆笑して見てました。
ドギー兄さん、よくぞ言い切った。それ大事。
レントン安心しろ。おいらも味方だ!
「レントンはお父さんになりたかったのかな?」生々しすぎるからやめれw
{/netabare}
48話
{netabare}
アネモネの作画神回。
全体的にレベル高い。話の構成的にも凄く好き。
でもまぁ…ドミニクとアネモネがイチャイチャする回w
はよ爆発!ちくしょう羨ましくないもん…(´;ω;`)
{/netabare}
49話
{netabare}
戦闘作画超神回。
4クールもあると作画微妙だった回も多々ありましたが
この話だけでまとめて挽回ですよ。
ミサイルかっけーっす!ホーミングレーザーかっけーす!
めちゃめちゃかっこいいっすよ。
ただ、アゲハ隊の棒演技っぷりがなぁ…(´;ω;`)
声優どうにかならなかったのかと思わなくもないっす。
{/netabare}
50話
{netabare}
この作品って、
OP、Aパート終了アイキャッチ、つづく、ED
の構成で徹底しているんですけど
最終話だけあって唯一の長尺アバンです。
1年通してキッチリスタイルを貫いてたから
最終回の変更部分が凄く印象に残ってます。
sakuraが流れてきた時には最終回なんだなと
ぐっとくるものがあります。(何度見直しても)
I can fly!
{/netabare}
かなり久しぶりに見直した感想としては…
やっぱ青野武さんの声、抜群にいいなぁ…と
懐かしすぎて涙出てきました(´;ω;`)
{netabare}
ガンコ者のじいさんの声を連想する時、
青野武さんは真っ先に思いつく声です。
あとはクリストファーロイドとか、
ジャッキーチェンの師匠とか
吹替の記憶もなんか蘇ってきて
心の底から名声優を惜しいと思いました。
{/netabare}
曲も名曲ばかりです。
特に好きなのは太陽の真ん中へ
sakuraも捨てがたいっす。
SFロボット好きな方には特にオススメです。
まぁ意味不明な回{netabare}フットサル回とか{/netabare}
もありますけど(苦笑)1年かけてみた時の
ラストは感動するものがあります。
4クール物はやっぱり1年かけてみるのがオススメですよ!
2020.04.18追記
藤原啓治さん…本当に残念でなりません(´;ω;`)
もっと色んな役で素敵なお声を聴けると
復帰を心待ちにしてたのに…ただ悲しい…
心からご冥福をお祈り申し上げます。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 2.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
今見ても作画は良し、OPもすごく良い曲。
ストーリーも良いし、キャラもまあまあ。
ただ問題はレントンのうるささ。
いちいち声を張り上げ過ぎて終始耳障り。
三瓶さんの声質も私はちょっと苦手。
それと14の年頃なら、恋愛に対して
もっと恥じらいがあっていいんじゃないの?
ストレートに追っかけ過ぎ。
2020.4.16 追記 _____________________
ホランド役の声をなさっていた藤原啓治さんの早すぎる訃報を知り、
正直驚きと悲しみで胸が詰る思いです。
野原ひろし役を始め、画面を通し今まで我々を楽しませて頂き、
本当に感謝しております。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
たわし(爆豪) さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ズンタカポコテン さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ロボットアニメで初めて見た作品です。
Steel_01 さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
本当に素晴らしい!!原作は少年漫画だそうだが、エウレカセブンは大人(中高生含む)が見た方が面白さが伝わるだろう。この作品にはジャンプ系のような簡単で分かりやすいストーリーはない。しかしそれこそがこの作品の魅力の源泉であるだろう。 この作品は主人公のレントン少年が、ゲッコーステイトのメンバー(ホランド)やチャールズ、ヒロインであるエウレカといった人たちの思いに触れることで成長していきやがて世界を救うサクセスストーリーであるが、やはりエウレカセブン一番の魅力はこのレントンとその周りの人間にあるに違いない。彼らの持つ意思、それに基づく強い思い。それが作中で幾度となくレントンにぶつかっていく。特にホランドはレントンの壁としての壁であり、エディプスコンプレックスの中で言うまさに「父」に値するもので、エウレカを追うレントンに立ちはだかる。その壁をチャールズやウィルといった人物たちと触れ合うことで克服していく。そしてエウレカに想いを告げるに至るわけだがそのシーン(20から26話)はアニメ史上屈指の出来と言っていいだろう。もう20~26話が盛りあがりすぎてラストの盛り上がりに欠ける。
声優の演技も非常によく、それぞれのキャラクターの心情を巧みに表現している。アニメの最後に何人かのキャラクターで「つづく」と言う演出があるのだが、その話の時点でのキャラクターの心情を声優が「つづく」という単語に非常にうまく表せているのがよくわかる。
作画は言うまでもないと思うが、制作陣が非常にヴィジュアルも重視しているのが伝わる。
音楽もOPは特によく、やはり第1四半期の「Days」が有名かと思われるが個人的には「太陽の真ん中へ」もロマンチックな情景描写の歌詞とストレートに歌の感情を伝えていく歌い方がいいかなぁと。
まぁあんまり癒しとか萌えとかはない。キャラがヒロイン含めて尖ってるし、身勝手なので辛辣なやり取りが多い。エウレカブヒブヒとか言って期待するのはやめた方がいいかと。それに二人が青すぎていろいろ複雑な感情を抱く人間もいるかもしれない。
しかしエウレカセブンには他者との上に存在する私という人の本質をこれでもかというほど熱く鋭いヒューマンドラマでありありと描く、まさに名作。名作とは斯くあるものというべき作品だろう。
anime さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
麻婆 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
モーニンググローリー以降の茶番がひどすぎる。
ピキレカもブスやしな…。中盤ずっとグダグダしている印象しかない。チャールズ夫妻の話は良かったと思う。
aikawa さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
落ち着きます。
其々のキャラクターが何かを背負って生きているのでヒューマンドラマとしても楽しめます。
シン☆ジ さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
boy meets girl.ソコは王道で上等w
そして設定もストーリーも演出も今だに突出していると思っています。
家族愛、人間ドラマ、戦闘、どれも見応えがあるし
そして何よりエウレカとレントンの恋愛の行方が気になって仕方がない。
ヒロインに恋する人も多いのではw
その後に映画で新ストーリーが再構築されているようですが、
やっぱこのTVシリーズが一番オススメ。
全50話という超大作が逆にハードルを上げているかも知れないけれど、ハマれば苦にならず観られるんじゃないかな。
連続性はないので映画の後でも大丈夫かと。
ふなこけし さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
退会未定のユーザー さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
感情ポンコツヒロイン
ちょっと必要な設定の情報が多かったかな
tomledoru さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ウェスタンガール さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
メタトロン さんの感想・評価
2.5
物語 : 1.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 1.5
状態:観終わった
序盤はロボットアクション、人間ドラマ、恋愛要素と所々に見せ場はあるけど、物語の目的がわかりだすのが中盤過ぎてからというのは遅すぎると思った。
そして、主要キャラクターに魅力がない。主人公はバカで未熟な童貞キッズ、ヒロインは情緒不安定でネガティブ。
この2人の恋愛関係はままごとレベルで見ていて気持ち悪くなりました。
さらに、リーダーは精神年齢の低い自己中。その恋人は嫉妬心の塊で高飛車な女、この2人はいつもピリピリしていて見ていてイライライラ。
中盤以降、真の目的がわかりだした頃、この作品のめんどくさい世界観を押し付けられ、さらには気持ちの悪い馴れ合いや茶番劇が始まり中弛み、見ていて辛かったです。
終盤は、あたかも壮大で深い物語の様に描かれているが、いったい何を見せられているんだ?ってくらい意味不明。
恋愛展開キモすぎる。
総評
考察する気にもならない。
個人的にはキャラがキモい。構成が終わってると思いました。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
レントンとエウレカの冒険記です。
交響詩篇というタイトル名がまさにその通りな作品です。というのもそれぞれのキャラが交わり合い響き合う物語だからです。
笑いあり、怒りあり、悩みあり、喜びあり、成長あり、愛あり、いらっとすることもありとエウレカを通しての人間記を描いたような作品でした(^^)
{netabare} レントンは14歳設定なので、子供らしさと大人になるための葛藤などが描かれてます。
レントンには時々若さゆえというか子供ゆえの気持ちにイラっとする時もありますが、その辺りの年齢ならではなので違和感はありませんでした。
子供なのでエウレカに対してさえも駄々をこねたりする事もありますがエウレカに対する根本的な想いは一貫してるのは良かったです。それこそが大切で重要な部分だと思う。
エウレカは年齢の概念はあってないような感じですが、見た目上はレントンと同じ年齢層に見えます。
人型として生まれてからはあまり歳月は経ってなく、エウレカは守ってやりたくなるようなピュアな心を持ってます。
エウレカも悩み、苦しみ、喜び、悲しみ、怒ったりもします。人間でないながらももしかしたら人間よりよっぽど人間らしかったのではと思いました。
エウレカは一つの生命としてとても愛らしく、応援せずにはいられなくなりました。
この2人を中心に物語は進んでいきます。色々な人と関係しながら響き合いながら。
{/netabare}
この作品を観ていて良作のRPGをやってる感じでありながら同時に良作のアニメを観てる感じだった。エウレカ世界での生活感や雰囲気を楽しめる作品であり、またストーリーもとても良く出来てました。
2人の主人公を取り巻く各キャラクターは世界の雰囲気を醸し出す為またはストーリー上またはそのどちらも担う為に役割があり、登場人物は多いものの準主役級はもちろん全員必要なキャラクターであったと思います。
個人的にはチャールズ、レイのあたりはかなり好みでした。
見終わった頃には良作アニメと良作RPGゲームを同時に楽しめたような、また非常に晴れ晴れとした気持ちになれる作品であったと思います!
いい作品です!
OP EDどちらも最後までエウレカに合ってて良かったです。
ダークフレイムマスオ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
Acacia さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
2006年頃、放送終了後に
観て、衝撃を受けた作品です。
爽快感のあるアクション作画に魅了され、
クリエイターや、制作会社に初めて
興味を持ち、アニメ鑑賞の趣味が
現在でも続いている発端の自分の中で
根強い作品だと思います。
後から考えた事。
内容はCOWBOY BEBOP、ガンダム0083を創った一部のスタッフが
様々なロボット物の流れを踏まえながら
スタイリッシュで酔った作品を
オリジナル企画から創り上げたらどうなるか?
みたいな感覚で、視聴後約14年経った
今でも、自分の感性にフィットしています。
今作以降、様々な続編や新作が世に送りだされていますが、
未だに今作以降が好きになれず…。
ガンダムはファースト以外認めない!
みたいな感覚が唯一解ってしまう作品です。
50話と長丁場ですが、制作会社ボンズの骨太な作品を
知りたいなら、是非観て欲しい作品です。
筒井筒 さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
めんまぁ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:----
エウレカとレントンの成長物語。
登場するすべてのキャラが魅力的。うまくまとまってる作品。飽きずにみられます。
もーも さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
みんながみんな自分の正義のために動く、もっといい道はなかったのか、戦争を通して成長する少年。
純粋な少年と話して心を持つコーラリアンの少女。
是非見てほしいです。
郷音 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2005年放送アニメ。全50話。
少年レントンが謎の少女エウレカのいるゲッコーステイトのメンバーとなり冒険に出るストーリー。
最初はこの世界独特の用語が多くてちんぷんかんぷんになりました
(LFO、トラパー、リフなど)
まぁ今は旧作で調べれば意味わかるからね、慣れると問題なく見れます
それに50話もありますから何度も出てくる言葉はなんとなく意味理解できると思います
とにかくこの作品はレントンの成長物語ですね
気弱だった少年が恋した少女のためにどうなっていくのか。
そして様々な経験をしてどんな男になるのか。
それがメインテーマだと思います
ただなにせ50話なんで、脱線するときもそりゃありますよw
OPEDはもう名曲だらけですね、語る必要なし!w
nan-nan さんの感想・評価
2.2
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
デルタ さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
無糖 さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
交響詩篇エウレカセブンのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
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トラパーと呼ばれる粒子が大気中に含まれるある惑星。そこに空中を滑空するスポーツ「リフ」に夢中な14歳の少年、レントン。軍人になるか、家業のジャンク屋を継ぐか・・・ある意味見通しのいい人生にうんざりしているレントンは、生まれ育ったその環境から逃げ出すきっかけを待っていた。
そんなある日、自宅の近くで爆発音が起きた。駆けつけると、そこには、見たこともない美しいロボットが立っていた。呆然とするレントンの目の前に現れたのはロボット以上に美しい少女・エウレカだった。成り行きから、戦いに巻き込まれるが、そこにエウレカの仲間としてレントンもよく知るアンダーグラウンド界でのカリスマリフライダー、ホランドが現れる。
戦いの後、彼らとともに旅立つことを決意したレントンを待ち受けるものは果たして…!!(TVアニメ動画『交響詩篇エウレカセブン』のwikipedia・公式サイト等参照)
三瓶由布子、名塚佳織、藤原啓治、山口太郎、根谷美智子、宮野真守、水沢史絵、志村知幸、チョー、松本保典、大木民夫、石森達幸、中村彰男、浅野まゆみ、辻谷耕史、小清水亜美、山崎樹範
原作:ボンズ、 監督:京田知己、シリーズ構成:佐藤大、キャラクターデザイン・メインアニメーター:吉田健一、メインメカニックデザイン:河森正治、メインアニメーター:中田栄治、コンセプチュアルデザイン:宮武一貴、美術監督:永井一男、美術監督補佐:森川篤、色彩設計:水田信子、デザインワークス:武半慎吾/コヤマシゲト/柳瀬敬之、デザイン協力:今石進、設定考証:小倉信也、特技監督:村木靖、撮影監督:木村俊也、音響監督:若林和弘、音楽:佐藤直紀、製作:毎日放送
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2017年9月16日
10年前、世界を揺るがせた大事件「ファースト・サマー・オブ・ラブ」が起こった。そこで父アドロックを失った息子のレントンは今、辺境の街ベルフォレストで塔州連合軍軍学校に通っていた。英雄と讃えられる亡き父。なにもない単調な毎日。レントンにとって自分の身の回りにあるすべてが息苦しかっ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2009年4月25日
これはもうひとつの、レントンとエウレカの物語。 突如、南太平洋に出現した、謎の生命体『イマージュ』と、人類との間に戦争が始まって、約半世紀もの月日が流れていた。 西暦2054年、人民解放軍第303独立愚連隊の戦闘母艦・月光号に配属された少年兵、レントンの夢はただひとつ、人民解放軍によ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年春アニメ
西暦2025年。日本から独立した沖縄の磐戸島に住むフカイ・アオ。彼は浜辺にいたところ、運び屋のガゼル一味に遭遇する。そこでアオはトランクから飛び出た緑色のブレスレットを拾う。 中学校の入学式の日、突如シークレットと呼ばれる怪物が現れ磐戸島を襲う。アオは幼馴染のナルを心配してナルの...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2018年11月10日
まだ幼かったあの日。 父はアネモネを残して戦いに赴き、そして帰ってこなかった。 アネモネの小さな胸に深く残る後悔。彼女の心を支えたのは、ぬいぐるみのガリバーとAIコンシェルジュ・ドミニキッズ。 7年が経過し、アネモネは父が散った戦場――東京にいた。 アネモネは実験部隊アシッドが実行...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年秋アニメ
大陸の北半分を統治する北政府と、南半分を治める南大陸自由圏が長年戦争を続けている世界でストーリーは展開する。主人公の竹原アキユキは、70年前の戦争で南大陸自由圏に併合された尖端島に住む高校生。尖端島が非戦闘区域であったこともあり、戦時下ではあるが平穏な日々を送っていた。ある日彼...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年秋アニメ
青く輝く鉱石、ギフトジウムに覆われた大地、惑星ギフト。 ソウゴ・アマギはギフトジウム採掘で栄える街、ガーデン・インディゴに住む純朴な少年。希少な鉱石を集めるのが趣味のソウゴは、ある日、同級生のカオン、ロマン、オットたちが引き起こす騒動に巻き込まれ、鉱山跡深くの地底湖へと迷い...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
高校2年生の真夏ダイチは、夏休みが始まる前の晩にテレビで、種子島上空に突如として不思議な丸い虹が浮かぶのを目にする。「僕はあの虹を前に見たコトがある・・・ 」激しい胸騒ぎに突き動かされ、ひとり種子島へと向かうダイチ。父親の事故死の謎。幼き頃出会った不思議な少年少女との記憶。複雑...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年春アニメ
東京大震災から10年、疎開先の中学に通う五十嵐丸太もクラスメイト達と平凡な生活を送っていた。だがある日学校に「赤い男」が現われ、丸太の運命は一転することになる。無実の罪で死刑宣告された丸太は、完全民営化刑務所「デッドマン・ワンダーランド」に送致されることに…。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年春アニメ
人類は「ミミナシ」と呼ばれる謎の生命体により、その生活を脅かされていた。ミミナシに対抗することができるのは、戦闘メカ「イクイップメント」を操ることができる能力者「祈手(プレイヤー)」のみ。スクラップの街「リバチェスタ」で暮らす少年・エコヲは、ミミナシとの大きな戦いで伝説を残した...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2006年春アニメ
未来的にデザインされた街・舞浜市に住み、近郊の高校に通う普通の学生、キョウ。たった1人で水泳部を切り盛りする彼は、中学以来の因縁を持ち難癖をつけてくる宿敵達とのいざこざも意に介せず、練習と水泳部への勧誘の為、学校の室内プールへと向かう毎日。 ある日、幼なじみのリョーコに頼まれ、...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2005年春アニメ
トラパーと呼ばれる粒子が大気中に含まれるある惑星。そこに空中を滑空するスポーツ「リフ」に夢中な14歳の少年、レントン。軍人になるか、家業のジャンク屋を継ぐか・・・ある意味見通しのいい人生にうんざりしているレントンは、生まれ育ったその環境から逃げ出すきっかけを待っていた。 そんな...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2005年春アニメ
甲賀卍谷と伊賀鍔隠れに潜む一族は、ともに服部半蔵に率いられる忍者群同士でありながら、源平の昔より数百年、互いに憎悪を抱く不倶戴天の敵同士でもあった。服部の統制下、両門争闘の禁制によりかろうじて和平を保っていた。そのような中、甲賀組の首領甲賀弾正の孫弦之介と伊賀組の頭目お幻の孫...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2005年春アニメ
美大生・竹本祐太はおんぼろアパートの同僚で先輩の森田忍や真山巧らに囲まれ、日々大学生活を楽しんでいた。 ある日、竹本達は大学の教師の花本修司から花本の親戚の花本はぐみを紹介される。人見知りが激しく口数も少ないはぐみだったが、その愛らしさに竹本は自分でも知らぬ間に一目惚れする。...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2005年春アニメ
かつて舞台『紅天女』(くれないてんにょ)で主役を演じ、大女優と謳われた月影千草は、芸能界を引退し、今は横浜で静かな生活を送っていた。 そんな月影の下をたびたび訪れる男たちがいた。大都芸能の社長令息・速水真澄と演出家の小野寺一である。彼らは原作者から『紅天女』の上演権を譲られて...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2005年春アニメ
1万2千年前の大戦の末に封印された人類の天敵「堕天翅」が、気候の大異変によって復活し、 人類はこれと再び戦うために、「創聖の書」に記された伝説の機械天使「アクエリオン」を発掘する。 これを運用する地球再生機構「ディーバ」は、アクエリオンを動かすために、特に鋭敏な五感や純真な魂を持...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2005年春アニメ
神の座を巡り、神候補の天界人が自分の選んだ中学生に固有の特殊能力(一人につき一つ)を与え、他の神候補の選んだ中学生と戦わせる。最後に勝ち残った中学生の担当神候補は神に、中学生は「自分の好きな才能を何でも手に入れられる『空白の才』(くうはくのざい)」を手に入れる事が出来る。 ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2005年春アニメ
同名のフル3DCGアニメのシリーズ第二弾。本作の舞台は、従来のシリーズのように地球ではなく、トランスフォーマーたちの母星・セイバートロン星となっている。 地球での戦いを終え、セイバートロン星に帰還した正義のサイバトロン戦士たち。しかし、気がつくとリーダーのコンボイをはじめ皆が記憶を...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2005年春アニメ
私立泥門(でいもん)高等学校に通う気弱な高校生、小早川瀬那は入学早々ひょんな事から泥門高校アメフト部「泥門デビルバッツ」に主務として入ることになった。 その帰り道、彼をパシリにしていた不良たちに絡まれ、逃れるために泥門駅まで爆走して駆け込み乗車をした。それを目撃したアメフト部...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2005年春アニメ
19世紀末の英国。古くからの伝統への縛りと消えぬ階級意識の残る時代に一家の跡取り息子として育ったウィリアム・ジョーンズは、子供の頃に教育を受けた元家庭教師(ガヴァネス)のケリー・ストウナーの家を訪れる。 そして久々の恩師との再会は、新たな出会いをもたらす。ウィリアムはそこで働...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2005年春アニメ
玖楼(クロウ)国に住む考古学者を志す少年小狼(シャオラン)と、その国の姫サクラは幼なじみ。ふたりは互いにひかれあっているが、どちらもその思いを口にできずにいる。 ある夜サクラは、彼女の持つ力を手に入れようとする飛王・リードの陰謀によって、記憶を失い、その記憶は無数の羽根と化し...