「ガン×ソード GUN×SWORD(TVアニメ動画)」

総合得点
70.0
感想・評価
556
棚に入れた
3317
ランキング
963
★★★★☆ 3.8 (556)
物語
3.8
作画
3.7
声優
3.7
音楽
3.8
キャラ
3.9
レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

haiga

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

とりあえず保留中

途中まで観たのですが全体的にやっぱ古くてちょっとノレなくて保留中です。
いつか観たらまた続き書きます

投稿 : 2019/07/27
閲覧 : 12
サンキュー:

0

ネタバレ

ウィーハウック

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

いろんな通り名がある主人公

ボンクラたちの理想郷、はぐれ者たちのパラダイスの惑星エンドレスイリュージョンを舞台に、かぎ爪の男に婚約者を殺されたヴァンとかぎ爪の男に兄を攫われた女の子ウェンディの旅。


ヴァンとウェンディが旅をしつつ街のゴタゴタやかぎ爪関連の事件に巻き込まれていく。
一話を見た時、西部劇みたいなものかと思いきや、作中で「ヨロイ」って呼ばれるロボット戦闘ものだった。
戦闘のメインはヨロイだけど、この話のメインはどっちかというとキャラの内面部分が大きい、狂った男に心酔する兄とそれを正そうとする妹や同じように婚約者(恋人)を殺されたレイとヴァンの復讐の違いだったり、それぞれの心情思想をメインにしている。


正直話が重い、中盤までもっと単純なロボット戦闘ものかと思ってたけど、作中ぶっちぎりでイカれてる敵ボスが登場して「あ、これ重いやつだ・・・」って確信した、まあ案の定思った通りの展開になったけど・・・・
これもうちょい優しい作品なら兄が改心してボスと刺し違え、みたいな展開になったんだろうけど・・・・そこまで甘い作品じゃなかった。
声のせいもあるけどミハエルのキャラが異常にムカつく、後半ヴァンと戦う時にかぎ爪の正しさを力説するシーンなんかイライラする、それもこれも某ガンダムのキャラが悪い。
あまり好きにはなれない作品だけど、こういう作品好きって言う人はたくさんいそうだから、タイプが合えば人に薦めるかもしれない。


声はそれなり、星野さんの主人公役って意外に初めて見た、主役級はあっても主人公っていうのは見たことなかった、他のキャラもそれなりの声優を起用している。

さすがにロボットものだから絵は良い、メカビジュアルもちゃんとしてるし、設定(オリジナル7とか)もしっかりしている。
キャラ作画もそれなり、まあこういうアニメだからあまり推しとかはいないけど。

個人的にopはすごい好き、電波系じゃないし歌でもないけど、中毒ちっくな曲調?かな。



1→ウェンディと会う、ラッキー一味に襲われた街
2→橋の街、カルメン登場、市長と戦う
3→4人の老人ヨロイ乗り、街で暴れた若者ヨロイを倒す
4→ヴァンが熱を出す、ウェンディが看病、医者に薬をもらう、レイ登場
5→双子の街でレイと代理人決闘、実はかぎ爪の部下の実験場
6→バカップルにヴァンのヨロイを狙われる
7→船頭に騙され個人のリゾート島へ、だが主人はかぎ爪の仲間
8→ジョシュア登場、人を襲う龍のヨロイをレイと一緒に倒す
9→カルメンの故郷に行くが、幼馴染がかぎ爪の毒草研究をしていた
10→引き上げ荷物を狙う海賊、海の中での戦闘
11→ウェンディが兄に会う、かぎ爪の一味登場
12→ヴァンの知り合いに会うが戦闘になる、ウェンディかぎ爪に会う
13→ヴァンはガドヴェドと対決倒す、レイはかぎ爪対決逃げられる
14→プリシラ登場、ヨロイバトルをする
15→飛行船に乗るがウーが急襲、苦戦する
16→ウーにやられ逃げだすが、エレナ愛で覚醒、ウーを倒す
17→3の老人とプリシラ達が合流、依頼でミズ―ギ女王を拉致する
18→かぎ爪を裏切った科学者がミハエルを唆すが失敗、逃げるが倒される
19→龍のヨロイ急襲、次にかぎ爪部下兄妹が襲う、レイとヴァンが倒す
20→裏切者の生き残りを助けるが死亡、ミハエルとファサリナが説得に来るが拒絶
21→ファサリナと戦闘、だがミハエルの打ち上げに間に合わず
22→ウェンディとかぎ爪が会う、ダン修復のため宇宙へ打ち上げる
23→かぎ爪を追いファサリナとレイ戦闘、かぎづめ計画始動、宇宙でミハエルとヴァン戦闘
24→レイ、プリシラ、老人が戦う、レイが計画を止めるが死亡
25→計画が再び動く、ヴァンが帰還、プリシラ老人たちも戦う
26→ウェンディ、ミハエルを撃つ、ヴァンかぎ爪を倒す、最後10の海賊とミズ―ギ女王が助ける

投稿 : 2019/07/04
閲覧 : 6
サンキュー:

0

月光deござる

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

なんて気持ちがいいバカ

一話で何故OPを流さなかったのは、多分視聴者に対して痛快娯楽復讐劇ということを理解した上で流すのがよいと判断したからなのかなと感じましたチェス

生で見てたけどニコニコでもやっぱよかった!評価99は伊達じゃない
正直新規さんに受け入れられるかしらって一抹の不安もぶっ飛んだありがとうお友達!
序盤ダレるってよく言われるけど伏線を張ってるわけですて
見終わった後に見直すとまったりした時がよかったなーなって感じてしまう不思議
今思えば何が悪くて何がいいって話じゃないのかもしれませんね、敵役は酷い人ですけど

ネタバレ気にしてあえてぼかして言うなら味方が弱い
強さとかでなく何故道中に加わるのかって意味で(だからこそあのロボットは強いのでしょうけど)

けどやっぱりカッコいいなあヴァン

投稿 : 2019/06/01
閲覧 : 27
サンキュー:

0

8bit

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

悪役が魅力的だと物語がこんなにも面白くなる

10年ぶりに視聴。
そのため若干の補正あり。

主人公ヴァンによる復讐劇。
とは言っても重苦しい話ではなくポップとシリアスが上手いバランスで混在している。

作画は並。
特筆すべき点は無し。

何と言っても特徴的なのは敵陣営だろう。
敵には敵の正義があり、絶対悪・勧善懲悪ではない。
一見すると怪しい新興宗教なのだが彼らは彼らなりの幸せを求めて動いている。
物語の都合上敵は悪者として描かれる場面も多いが視点を変えればどちらも筋が通っている。

敵組織のボスである"鉤爪の男"の描写が秀逸であり、カリスマ性とはこういう事だというのが見て取れる。
ポジティブな感情だけを持ちネガティブな感情は一切持ち合わせない、ひたすらに前進する事しか考えない。
自身の命を狙う者ですらも"友達"と言ってしまう彼はとても不気味でそして魅力的だ。

お話は全体を通してバカ成分が半分シリアス成分が半分くらい。
お話の根幹に関わらないバカ成分の部分が面白くないと感じる人もいるかもしれないがバカ部分も結構よく出来ている。
「それやりたかっただけだろ…」とも思えるバカっぷりが満載。

登場キャラクターも雑多でやっぱり「それやりたかっただけだろ…」と思える描写も多分にあるのだが何だろう憎めない。
やりたい事やる!という個性がにじみ出ている。

声の面では前述した鉤爪の男(堀内賢雄)とヒロインの女の子ウェンディ(桑島法子)の演技が冴え渡っていたと感じた。
当時はあんまり意識しないで観ていたが改めて聞くと上手い。

復讐劇とはいうもののコメディ要素が多めで身構えることなく視聴することが出来る作品。
設定など結構な部分で雑なのに面白いと思えました。
キャラクターの感情表現だけは終始一貫してブレなかったのが私的なポイント。

投稿 : 2019/03/02
閲覧 : 131
サンキュー:

4

ネタバレ

まあ君

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

祝スパロボ

スパロボの新作に出るようなので、観てみました。
なかなか面白かったです。
前半のおちゃらけた感じから、終盤に向かってキャラクター総動員で一気に収束していき、胡散臭いラスボスをキッチリぶった切って終わる。
やっぱこうでないと。
声優陣も何気に豪華ですし、コテコテの合体スーパーロボットも登場ということで、ゲームが楽しみになりました。

投稿 : 2019/01/09
閲覧 : 112
サンキュー:

0

ワドルディ隊員

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

聖人と狂人が入り混じった悪役カギ爪の男

この作品は、2005年に制作された谷口悟郎監督
のロボットアニメである。ちなみに、放送日までロボット物だという
事が伏せられたことで、視聴者を大きく驚かせた経緯がある。
自分も表紙だけでは、ロボットアニメとは思えなかったし。
これは、彼らの思惑通りに行ったということでいいのかな?

キャッチコピーは痛快娯楽復讐劇と書いてある通り、全体的
に話が暗くなることはないので気楽な気持ちで望んでいただけると幸いだ。

全体を通した感想だが、復讐ものにしてはかなり爽快な作品だった
ように感じられた。バトルシーンはそれなりに挿入されてはいるが、
コメディ物としての側面が強かったし。主人公がそこまで芯が
ぶれないキャラとして描かれているのも大きい。
(彼が葛藤する場面や彼の過去をもっと掘り下げてもいいとは思うけど)

まずは良かった点から。
ストーリー展開は非常にシンプルなので、変に身構える必要がないこと。
ほぼ予想通りの展開で進むため、安心して視聴できるだろう。
キャッチコピーがキーワードそのものなので、その言葉を信じてみれば
特に問題はないと思われる。

次に、伏線が適度にちりばめられていること。私自身視聴していて
「この話いる?」と思った回でも、結局は後半の展開に
直接関わってくるのだ。コンビニエンスストア並に忙しい方
なら仕方ないのだが、ある程度余裕のある方はなるべく全編
に目を通す事をお勧めする。所々熱い展開もあるしね☆

個人的な意見だが、OPは好みの部類に入る。
物語が進んでいくにつれ、塗りつぶされていた登場人物が露になるので
事前整理がしやすいのだ。また、死亡されたと思われる人物は逆に黒く
塗りつぶされる。OPだけで、二重チェックができるという訳だ。

特に印象に乗っているキャラクターだが、やはりカギ爪の男。
設定を踏まえた上で視聴しても、この手の悪役はかなり
珍しいように思う。大抵の悪役は、登場した時点で直ぐに分かる
ケースがほとんどだが、このカギ爪の男に関しては一発で
見定めるのが難しい。よくよく聞くと、かなりの外道で
あるのは間違いないのだが、彼のしていることに理解を示すことはできる。
(彼の行いを許すという訳ではない)

当初は、なぜこんな奴に皆がついていくのか疑問に
思っていたが、見ていくうちに、カリスマ性が非常に高い人物
であることが分かった。それは、彼は愛という感情を持っており、
怒などといった負の感情が一切ないことが理由だろう。
但し、相手を殺してしまった直後の立ち直りが異様なまでに早いのだ。
これは、「自分の心の中で相手は生き続けている。
つまり、死んでいない。」
という考えが頭の中にあるからなのだが、常人からすれば常軌を
逸してるとしか思えない。それを見せつけられて、動揺しない
人物がいるだろうか。少なくとも私は鳥肌が立った。
そういった理由から、わたしにはとても興味深いキャラクターに見えた。
(直接話したくはないけど)

ここからは気になった点を。
別サイトの方も言及していたが、痛快娯楽復讐劇という
キャッチコピーにはどうも疑問符がついてしまう。復讐という単語が
出る時点で、痛快という表現は適さないように思う。要は作風が
明るすぎるのだ。まあ、大衆向けに作った作品で
あるのは分かるのだが、流石にやりすぎな気がする。

悪役陣営に関しては、割と納得させられることが多かったのだが、
主人公陣営に関してはそこまででもない。説明が足りていない点
が多く、感情移入がしにくいのだ。
ぶっちゃけ、なんでこいつがいるのと?感じてしまう場面もあったし。
案の定、カギ爪の男とヴァンに関する回想シーンも不十分だった。

カギ爪の男はまだいいが、ヴァンの方は明らかに説明不足
だったように思う。なぜ、その話を掘り下げようとしなかったのか。
その上、ヨロイについての設定も不十分なので、視聴していて
非常に気になった自分がいた。色々と勿体ない作品だった。

ずば抜けて面白いという訳ではないが、熱くなれる場面が
多かったのも事実。SFロボットアニメの入門としてはかなり
見やすい部類の作品だと考えている。
また、相当に癖の強い悪役がいるので、悪役に興味がある方は、
時間に余裕がある時に視聴してみるのもいいだろう。
個人的には良作だと思う。

投稿 : 2018/12/18
閲覧 : 193
サンキュー:

18

ネロラッシュ

★★★★★ 4.7
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

痛快だ

キャッチコピーは「痛快娯楽復讐劇」。
その通りで谷口悟朗氏、倉田英之氏の遊び心満載。
個人的にはマカロニウエスタン色を強めてほしかった作品です。

投稿 : 2018/10/02
閲覧 : 77
サンキュー:

1

ネタバレ

イムラ

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ヴァンの魅力的なアホっぷり

<2017/9/11初投稿>
<2018/9/1加筆訂正>

宇宙の吹き溜まりの惑星エンドレスイリュージョンを舞台とした痛快娯楽復讐劇。

復讐なのに痛快はともかく娯楽???
間違ってはいません。
まんま、その通り。

端々に笑いや緩さはあるけど、ベースは極めてシビアな復讐の旅の物語です。
ちなみにロボものでもあります。

謎の主人公ヴァンがよいですね。
細身の長身に鋭角なテンガロンハット、着た切りでヨレヨレのタキシードで猫背。
いつも眠そうにボーッとダラーっとしてる。
腰にはクネクネした不思議な細身の長刀。
ロボを呼び出して戦ったりもできるのですが、そのシーケンスがこれまたカッコ良い!

{netabare} 結婚式で新婦を殺された{/netabare} 彼は復讐のため「かぎ爪の男」を追い続けます。
アホでカッコよくて、強くて、情けなくて、そしてぶれない。

そんな彼の名言がこれ!(大したネタバレじゃないので興味ある方は開いてみて下さい)
{netabare} 「悪いな、俺童貞なんだ。てめえに俺の純潔は渡せねえなぁっ!」{/netabare}
格好良すぎ 笑

ヴァンと旅を共にするのが、誘拐された兄を追うウェンディ。しっかり者の常識ある少女です。
マイペースにもほどがあるヴァンにブンブン振り回される役どころ。
兄が残した銃を大事に持ち歩いてます。
つまりヴァンの剣とウェンディの銃で「ガン×ソード」

敵役「鉤爪の男」は一言で言うと「気持ち悪い」
こんなのと話してると頭おかしくなりそう。
そんな人。
放送当時、その異様なキャラクター性がネットではかなり物議を醸したそうです。

他にも個性的な面々がワラワラと出てきて、SF(ちょっと不思議)な復讐股旅ストーリーが展開されていきます。

opも個性的。
尺八と和太鼓、そしてホーンを主体としたインストゥルメンタル演奏は一度聞いたら忘れられなくなるようなカッコよさ。何度も繰り返し聴きたくなります。

こんな感じでトータルかなり個性的な作品に仕上がっています。

谷口悟朗作品としてはコードギアスのちょっと前のものになりますが、私はこっちの方が好きですね。

最終回観終えての感想はただ一言
(注意!)重度のネタバレです

{netabare}アホなヴァンは再会したウェンディのことをちゃんと幸せにしてあげられたんだろうか{/netabare}

投稿 : 2018/09/01
閲覧 : 215
サンキュー:

24

saiha

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

復讐劇

復讐なんてくだらない!みたいな作品は多いですがガンソードはその真逆を行きます。

だがそれがいい

投稿 : 2018/03/08
閲覧 : 96
サンキュー:

1

ネタバレ

エコエコ

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

通快娯楽復讐劇

面白いけど、もう少しオリジナル7との戦いを見せてほしかった。
ウェンディーがわかいい。

投稿 : 2017/12/19
閲覧 : 56
サンキュー:

1

ネタバレ

esso-neo

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

死んだ奴はなァ!絶対に!生き返らねえんだ!!俺からエレナの死まで奪うつもりか!!

時折、谷口悟朗作品最高傑作と嘯く人がいるが、すまないがそれはプラネテスであると俺は絶対に折れることはない。
だが、ガンソードはその影に埋もれるような凡作なのかと言われれば、それもまた有りえないと、声を殺すことは絶対に有りえない。これもまた傑作なのだ。恨み、復讐、遂行のための深淵の意思。しかしそれでもどこかで優しさは捨てず、だが自らの優しさに奢らない。矛盾そのもので動く人間たちの人間臭さ。
そもそもあれだけの芝居をよくもまぁ引き出すものだ。こういうの見てたらギアスが一番つまんないんじゃないか?
知略を巡らせるのでは、人の胸は動かせねえようにも思う。でもみんなギアス好きだよね。

投稿 : 2017/10/11
閲覧 : 128
サンキュー:

1

ネタバレ

jojoijk

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

痛快娯楽復讐劇の名前を裏切らない作品

起承転結が明確であり、また作中でほぼすべての伏線が回収されきちんと終わる今時では珍しいアニメでした.
主人公たちの行動もその動機も基本的には終始一貫徹底しており、そういう意味でも視聴後にもやもやが残らないアニメです.近年はこのキャラがなんでここでこんなことするんだ?みたいな描写がある作品は結構多いと思いますので.(勿論実際の人間もそんなもんだろうという指摘はその通りですが…)

話の背景にあるのは一時期流行した世界のシステムそのものを改変するという類の大げさな話なのですが主人公側は改変への抵抗側であり、システムそのものが語られることはあまり多くありません.システムへの抵抗理由が婚約者の敵討ちや失踪した兄を追う、主人公を気に入ったから味方するとか基本的にシステムとは無関係なものばかりですので、システムの有無そのものに対する議論がアニメ上でほぼなされないのも、話を単純明快にしてると思います.

前半は主人公とその仲間が敵の正体も分からず旅をして、その先々で様々な人と出会い敵の片鱗を垣間見るという少々単調な描写が続きますが、後半正体が見えてくると物語は急展開を見せます.後半に入ったところで物語に引き込まれた人は結構多かったんじゃないでしょうか.前半に出会った人々や伏線が無駄にならず後半で活かされるのもこの話の魅力の一つだと思います.

逆に言えばシステムの有無や世界観そのものを語りたい人、バトルもの主人公にありがちなある種のお約束が好きでない人はそれほど心を惹かれないかもしれません.敵も味方も苦悩が描かれたり心理描写はありますが、基本的には皆は典型的なRPGでの役割を割り振って作ったようなシンボリックなキャラクターと言えなくもないと思います.

主人公が婚約者への愛を思いだし能力を開花させ敵を倒すシーンは途中にもラストにも出てきますが、非常に痛快で名シーンだとリアルタイムで見ていて感じました.音楽やカットで盛り上げる部分が上手く、コメディーとシリアスさを最後までバランスよく混ぜて一つの作品とまとめあげた点、は近年の様々なアニメ作品の中でも極めて質が高い良作だと思います.

投稿 : 2017/07/27
閲覧 : 67
サンキュー:

0

ネタバレ

kooodain

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

初回は楽しめるロボット?アニメ

まず特筆する点はOPです。
歌じゃない!!!
ですが作品の雰囲気に合ってる?合ってるよね…というOPになっています。
EDも哀愁漂ういい感じのEDになっております。

この作品の良さは主人公がクソという点です。
クソといってもイライラするクソさではないのでご安心ください。
やる時にはやりますが基本グータラの面倒くさがりです。
ですがそこが良く作品がシリアスすぎにならない様になっています。

ガチのロボットアニメを期待したらダメです。
基本は心理描写や人との関わり合いの話です。
そして一応…一応主人公最強系ではあります。
同じ種の鎧乗りが何人かいるのでその人達は同等の強さなので最強とまでは行きません。
また一応のハードボイルド系で{netabare}行き着く先は世界系で復讐と再開の話で{/netabare}す。

▼物語の評価
シリアスとギャグ?のバランスはとても良く出来ています。
そこまで熱い展開というのもありません。
どちらかと言うとハードボイルド系なのでw
▼作画の評価
少々古い絵です。
乱れは少ないです。
▼声優の評価
配役も演技による雰囲気も良く出来ています。
▼音楽の評価
とても世界にあった音楽になっています。
BGMが特によく感じました。
▼キャラの評価
主人公のクソ具合が良いです。
やる時はやる感じのグータラ具合がいい感じです。

投稿 : 2017/07/24
閲覧 : 71
サンキュー:

2

デリダ

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ハードボイルド×ロボットの西部劇風痛快復讐劇

頑なで不器用なヴァンの生き様に痺れる憧れるゥ!!!
他の方も仰っていますが、監督はスクライド、プラネテス、無限のリヴァイアス、コードギアスを手がけた方です。
それぞれテーマは違いますが、あえて言うならスクライドに似ていますね。
カウボーイビバップやシティハンターのような90年代のベタだけど重厚な物語の匂いを感じます。
ですがgun×swordの登場人物が全員バカなので、悟りをひらいたり、そういう哀愁とは全くの無関係です。
初志貫徹といえば聞こえはいいけど、バカなんですよね。

物語としては、
妻殺しの謎の男に復讐を遂げるため主人公の冒険を始める。
ヴァンが追いかける謎の男に連れされた兄を探すために
ヴァンを追いかけるように行動を共にするウェンディの二人で物語は始まる。

のですが!
このまま走っていっても既にそこそこのクオリティを
たたきだすものとなったんでしょうが、
中盤から事態は急展開(別の意味で)します。
スクライド好きは絶対見逃し厳禁の作品だと考えられます。
最近の作品によくあるようなテンプレ成長(主人公補正)みたいなものがなかったのです。
おそらく普通ならここでちょうど転換期がくるであろうと予想されるところで全くその兆候がない。

最終回のタイトルは「バカがヨロイでやってくる」なんですよね。
まさか、まさかの展開なかなか癖になります。

投稿 : 2017/06/25
閲覧 : 86
サンキュー:

4

ネタバレ

※アニをた獣医学生◎

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

バカは世界を救う!

童帝で有名なヴァンさんの男気満天でそんなヴァンや、ウェンディの成長する姿に、1話見てしまうと止まらなくなってしまう物語です!
前半と後半でヴァンさんの成長が著しく見られるのは男としてあつくさせてくれました! それでこそヴァンさんだ!と思うところが多かったです!
それに加えて、自分の好きな恋愛要素、明確に表されているわけではありませんが、ちょっぴり甘酸っぱく感じるところもありました!プリシラのストレートな恋心や、最終話のカルメンの告白、それにウェンディの恋心や、たぶん大人に見えたヴァンへの憧れもあったのでしょうか、兄に重なるところも少しはあったのかもしれません。個人的には、最終話からの後日談をもう少しやってほしかったのもありますが、そこはしょうがないかもしれないです。それでもヴァンのかっこよさはやばかったですね♪自分もこれだけ突き通せる男になりたいですね!
それとレイも後半かっこよく、成長して、自分の夢を、叶えたかった、妻とのささやかな幸せを…あれを打ち明けたところは泣いてしまいました。ヴァンも、「死んだ人間は生き返らねーんだよ!エレナを汚すんじゃねぇ!(こんな感じだったような)」これも素晴らしいの一言でした。よくいったという感じでした。
レイの思いを継いだジョシュアもかっこいい。皆が皆かっこ良かった…素晴らしい作品を見れました。
最終話、ウェンディのところにヴァンが現れたとき、やっぱヴァンだ!ってなっちゃいました涙


個人的にすごくかなしかったのは、一番恋心が明確だった、ミハエルさんとファサリナさんは、相思相愛だったから最後はどこかでひっそりと暮らしてほしかった涙 それでも前を向いて進まなければならないんですね… 

投稿 : 2017/05/04
閲覧 : 96
サンキュー:

3

ネタバレ

どらむろ

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

痛快娯楽復讐劇!00年代ロボットアニメの知る人ぞ知る不朽の名作!(けものフレンズの先輩!?)

「コードギアス」の谷口悟朗監督がコードギアスの1つ前に制作したロボットアニメです。全26話。
復讐劇でハードボイルドかと思いきや、明るく前向きな活力も満ち溢れている。
色んな要素てんこ盛りな内容や、放送局の少なさ故か、広範な層にメガヒットしたコードギアスに比べ「知る人ぞ知る」感じですが、完成度や魅力はヒケを取らぬ不朽の名作です。
私的に絶対外せぬお気に入りアニメの一角です。復讐譚史上では最高傑作。

※(皆勤は)二人旅、ロードムービーで、1話完結~からの全体貫く一貫したストーリー、要所で引き込まれる引き、完璧で無駄の無い伏線、ゲストのキャラが濃い…
2017年大ブレイクした「けものフレンズ」に感じていた懐かしい良さ、久々にガンソードを観て、(ああ、これだ!)と思った。
全っ然作風違いますが、脚本構成の基礎が相通じる。
…レビューでは、けものフレンズとの共通点も書いてみます。

{netabare}『物語』
最愛の女性エレナを殺され復讐に生きる流浪の男ヴァンと、攫われた兄を探す少女ウェンディが共通の敵「カギ爪の男」を追う旅をする。
舞台・世界観は「トライガン」っぽい「西部劇風の惑星で実はSF」(最愛の人をラスボスに殺されている、ラスボスに忠誠誓う幹部の雰囲気なども似ている)
「ロボットアニメ」「西部劇風惑星」「敵討ちで旅」「作風がポジティブ」「主人公にその気はないが、いつの間にか世界を救う一味が集う」…「戦闘メカザブングル」の系譜でもあり。
「ヨロイ」と呼ばれるロボットによるバトルも、雰囲気の異なるヨロイごった煮なのも含めて見応えバッチリでした。
ヴァンが彼のヨロイ「ダン」に搭乗するシーンやバトルは、谷口監督の後発「アクティヴレイド -機動強襲室第八係-」っぽい。
巨大ロボットですが、アクティヴレイド的な強化服バトルな雰囲気も。

序盤は1話完結でヴァンとウェンディのキャラや関係性を描きつつ、奇妙なこだわりを持つ変人とヨロイバトルしていく。
物語の本筋が急加速する中盤以降に比べて地味…
でも、なかなか心を開かぬヴァンと、苦悩し少しずつ成長する健気なウェンディの二人旅は良エピソードばかり。
シリアスとコミカルの配分が良い感じ。
…3話「勇者再び」が熱い!(爆笑)
過去の栄光で酒飲んで騒ぐばかりで若者からバカにされている老人たち、街の危機にスーパーロボット「エルドラV」で立ち向かう!
「忍空35話・大空の勇者」の老パイロットを彷彿とする話でした。
谷口監督の後発作「アクティブレイド」でも、同様の話あり。
いやー、お年寄りがカッコイイのは良いなぁ。

本作の凄い所は1話たりとも無駄な回がないところ。
3話の老人チームは1発ネタのゲストかと思いきや、後にレギュラー入りして大活躍したり。
まったくさりげないシーンやゲストキャラが、後の展開にちゃんと意味がある。
伏線…というよりも、全部含めて物語の一部という感じ。
17話の水着ギャグ回でさえ、ファサリナさんがミハエル君を救う重要な伏線だったりと、配慮に抜かりなし。

物語の一番大きな軸「ヴァンのカギ爪の男に対する復讐」がブレない他にも、出逢うキャラひとりひとりに各々の生き様や目的が明確、なりゆきで会ったり別れたりしつつ、ごく自然にヴァン一行に合流していく。
復讐一辺倒だと重苦しいし飽きる、ヴァンという男も序盤は魅力が分かり辛い。
だが本作はヴァン以上に芯の強い仲間たちひとりひとりのドラマが良いので、飽きさせないです。
9話「カルメン故郷に帰る」も、終盤のファサリナとの因縁で彼女ひとりを取っても主人公にヒケを取らない。
もうひとりの復讐者・レイがヴァンと共闘する話で既にユキコに婚約者の面影見ていたのが、後々意味があったり、地味なシーンにも一切無駄がない。
終盤怒涛の展開を見せる中で、序盤~前半のさりげないエピソードが尽く回収されていき、カタルシスを静かに盛り上げていく。
…ついでに序盤の敵が変人なのも、1話毎に雰囲気変わって飽きさせない。
10話の海の男カイジが面白すぎるw

中盤、ウェンディが兄・ミハエルと再開、カギ爪の男の狂気が見えて以降面白さが加速していく。
カギ爪の男の吐き気を催す「善良さ」が凄まじい!
一見、彼の方が建設的で未来を見据えている善、ヴァンやレイは過去の復讐に囚われし悪なのか?
「過去を捨て未来しか見ないのは、善であっても何かキモチワルイ」です。
多くの作品で過去に囚われるのはダメ的な主張が主流な中で、本作は「過去を捨てない生き様こそが、人間賛歌」になっている。
ここが本作の魅力で、ありがちな「復讐心は何も生まない」「過去を捨て未来に」な理屈を、理屈抜きの生き様で捻じ伏せる!
それも虚しい修羅ではなく、またセリフで語らせず、明るい活力に溢れたヴァン一行の在り方自体が示す。
カギ爪の思想を、最高に気持ち悪く描いているのも、王道な勧善懲悪のカタルシス十分。
人間性全否定な善を、人間的な悪がブチのめす!これぞ痛快!

敵幹部「オリジナル7」(ヴァン除いた6人。トライガンのガンホーガンズポジの敵幹部)たちとて過去に囚われし者多かった(過去全捨てはミハエル、ガドヴェド、ファサリナの3人)けれど、ヴァンたちとどこで差が付いたのか…
過去に向き合う事が出来なかった3人(ウー、カロッサとメリッサ兄妹)は、悲劇的な末路辿る…。
徹頭徹尾過去の復讐に囚われ続けたヴァン(とレイ)が救われたのは、良き仲間達との関係で過去と向き合えたからであろうか。
…ここら辺は明確には語られずとも、全編通したドラマから、なんとなくそう読め(なくもない)です。
序盤削って、もっとオリジナル7の個別エピソードやれば良かったという声もありますが。
あえて過去回想でテンポ損なう事無く、生き様の対立のみで語らせた事も、本作を名作足らしめていると思う。

終盤に向けて、カギ爪のヤバ過ぎる野望が明かされていき、対するヴァン一味も意外な味方が自然すぎる流れで勢揃い。
まさか3話の老人たちが合流すると3話時点では思うまい…
この他にも、初期からのキャラやエピソードが尽く回収されていく。
17話の最終決戦前のギャグ回以降が一話たりとも目が離せぬ。
悪化していく戦局、敵味方含めて各々の想いが交錯、力強く成長したウェンディとジョシュアとユキコ、吐き気を催す善意を阻止できるかどうかギリギリなハラハラ感。
レイの命を懸けた僅かな時間稼ぎ…からの大逆転!
ヴァンは中盤の敗北や師ガドヴェドとの対峙で復讐の意義を揺さぶられながらも、ついに最後まで貫いた。
痛快という他ないです。
終盤のカタルシスならば、全アニメ中でも上位に入る!

総じて…
改めて不朽の名作だと再認識しました。
復讐というネガティブな感情と行為を、ポジティブな人間性賛歌に繋げるオンリーワンなテーマ。
全26話に渡り一切無駄の無い完璧な脚本。
素晴らしいです。


『余談』「けものフレンズ」との共通点
かたや復讐劇ロボットアニメ、かたや「わーい!たーのしー!」なんですが、意外や共通点が多い。
{netabare} ガンソードはヴァンとウェンディ、けものフレンズはかばんちゃんとサーバルちゃんの2人旅
全編通しての大きな目的、序盤は1話完結で小事件解決しつつ、3話に面白回(エルドラ回、トキ回)、中盤(ガンソード12話、けものフレンズ6話)でかなり重要ワードで気になる引き、後半突入手前にガンソード17話水着回けものフレンズ8話ライブ回(どちらも実は伏線だった)、序盤から実は丁寧な伏線を終盤に全部回収、終盤仲間たちが勢揃いでラスボスと戦闘…
OPが回が進む程にキャラ増えていく作り、終盤の見せ場でOP流れる
…いくつかこじつけてますが、丁寧に伏線張りキャラ大事にする脚本構成が相通じる。
全編に渡り無駄が無いのも。
「全編通したテーマや大目的」と「1話1話の丁寧さ」が合わさった良作。
けものフレンズに感じた、近年忘れていた良さ…12年前のガンソードがまさにそれでした。
これぞ王道、お手本のような良脚本!{/netabare}

『余談2』スーパーロボット大戦K
空気読めない迷セリフの数々で悪名高いミストさんから
ミスト「復讐心は悲しみの連鎖を生むだけですよ、ヴァンさん」
ヴァン「てめぇが言うな!」


『作画』
木村貴宏さんのキャラデザ、コードギアスより好みです。
ウェンディちゃんプリシラちゃん可愛い。キャラデザは好み的に最近のアニメにヒケを取らんです。
ダンやヴォルケインなどヨロイのデザインもカッコイイ、エルドラVも別ベクトルでカッコイイ。
ロボットバトルもスピード感とスーパー系の迫力併せ持ち大満足。
何気に生身でのアクションも良いです。

本編も申し分ない以上に、OP映像が素晴らしい。
最初はシルエットで、キャラ登場(そして退場)する度に変化していく。
特にカギ爪一味登場した回のOPは鳥肌立ちました!
…OPをストーリー進行とリンクさせる、無限のリヴァイアスなど、谷口作品の醍醐味出ている。


『声優』
ヴァン役の星野貴紀さん「遊☆戯☆王5D's」のジャック・アトラスと並ぶ代表役。
ダウナー系だが復讐に滾る凄味など、ヴァンといえばこの人。
…意外とお若い、桑島さんより年下なんですな。

ウェンディは桑島法子さん、可愛らしさと芯の強さ併せ持つ好演でした。
次回予告の声はかなり大人びているのは、最終話で何故だか分かる…

カルメンの井上喜久子さんのイイ女っぷり、プリシラの千葉紗子さんの可愛い系も良いですが、ファサリナさんの倉田雅世さんの妖艶さも最高でした。
倉田さんは後の「アクティヴレイド」のボス(かわいい)でもあり。
メリッサちゃんの斎藤千和さんの可愛さもバツグン。

クールなレイを櫻井孝宏さんの美声、櫻井さんはアクティヴレイドの瀬名颯一郎でもあり。
美少年・ミハエル君は保志総一朗さん。谷口作品の主力の一人。
「スーパーロボット大戦K」では同じ保志さんキャラのキラ・ヤマトと絡んだり。

最高に気持ち悪い善人・カギ爪の男は堀内賢雄さん。
滲み出る狂気は絶品でした…憎々しい!
…銀河万丈さんの次回予告も、最終話意外な事実が。


『音楽』
OPは歌詞無いですが、雰囲気抜群の名曲。
EDも各キャラやエピソード個別の良曲用意されていてドラマを盛り上げている。
BGM含めて楽曲面でも素晴らしいです。


『キャラ』
復讐者の代表的主人公ヴァン、ダウナー系でだらしなかったり、調味料全乗せしたり、色々と欠点は多い。
決して人格者ではなく、余裕が無くイライラしてウェンディに冷たく当たる事も多かったり、必ずしも彼自身は手放しでカッコイイと褒められる主人公ではない。
…それでも。最後まで理屈抜きの生き様が、周囲を巻き込んでいくのは、抜群の魅力あればこそ。
下戸だったり通り名など色んな属性あり、コメディー要員としても欠かせぬ主人公だったり。

ラスボス・カギ爪の男が最高にクレイジー!アニメ史上最悪のサイコパスなのでは。
悪党ではなく、善良過ぎて狂っているという、最悪の敵でした。コワイ!
キャラ評価5点はヴァンではなく、彼がいるから。
後にも先にも、カギ爪の男を超える吐き気を催す気持ち悪い敵は中々いない。
…彼の絶大なカリスマは、納得できる。
舞台のエンドレスイリュージョンは世紀末状態、絶望して彼の理想に惹かれる者が多いのは理解できる。
思想に賛同する者には実際優しいですし。賛同者に慕われるのは分かる。


本作はヴァン以外の主要キャラ全員主人公と思える。
実質ウェンディも主人公。足手まとい?そんなことはない!彼女がいなければヴァン持たなかった場面多いです。
幼さ故の未熟さを痛感しつつ、最終的に自らの生き方を選んだ強いヒロインでした。

カルメンさんほんといい女でした。ウェンディから見て、大人のイイ女。
9話含めて彼女もヴァンやレイにヒケを取らぬドラマあり。

ジョシュア君もシリアス・コメディー両面で存在感大。
女子トイレ突撃で逮捕とか…美少年でなければ許されなかったw
頼れる天才肌な一方で、兄レイとのドラマ、終盤の大成長も熱い。

遅れてきたヒロイン・プリシラちゃん素直な可愛さ。
バトルも恋も屈託が無くて、萌え的にはウェンディちゃんを脅かしていた。
OP映像のシルエットでも存在感大。

クールな美形復讐者レイ、ジョシュアとの兄弟の絆が尊い。
ベジータポジといいますか、彼の合流は燃える。
意外とヴァン以外との関係性で変わっていくのが見所、ユキコさんとの出逢いや、エルドラの老人との関係も意外だがとても良かった。

本作で絶対外せない、元気なお年寄りエルドラチーム!
老害かと思いきや実際強いぞ!
人生の先達として、プリシラやレイに良い影響与えた。
年配者が活躍するアニメは良作多い。
…寝たきり状態なカルロスの覚醒が熱い&爆笑(初めまして、カルロスです)

敵幹部オリジナル7で多分視聴者から一番嫌われてそうな、ミハエル君。
若く純真に理想に殉じた…若すぎたか(ムッターカさん)
他幹部にも言えますが、先にもっと色んな出逢いがあればまた違った答え出していたのかも。

ガドヴェドは狂信者ではあったが生き様はカッコ良かった…
(意志の弱い私がヴァンだったら、なびきそう…)
全身全霊でぶつかった師弟対決も熱かった。

ウーは唯一ヴァンに土を付けた男、オリジナル7最強では。
でも性格は一番情けない。いや、境遇はムリもないのか。
同じ、過去に囚われし者でも、ヴァンとの明暗が分かれた。

カロッサ&メリッサ兄妹、特にメリッサちゃんとっても優しい良い子で可愛いです。
この双子は可哀想だった。

ファサリナさん、強さも美しさも、愛も狂気も、抜群の女幹部でした。
他メンバーよりも、ちゃんと自分自身の意志でカギ爪に殉じる生き方選んでいる強さ感じる。
ミハエル君とのオネショタ萌え、実際情が深く、絶対悪ではない深みがあった。


この他ゲスト含めて無駄キャラが殆どいない。
1発ネタキャラと思われた海の男カイジのインパクト大。
平和主義な紳士ジョー・ラッツも印象的な男、ヴァンの復讐に対するアンチテーゼとして1話退場が勿体ない程。{/netabare}

投稿 : 2017/04/20
閲覧 : 170
サンキュー:

27

ネタバレ

古酒(クース

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

夜明けのヴァンさん

ロボット物である。
スパロボで言うところの

スーパーロボットタイプ

そも、スーパーだのリアルだの、おかしな話だが
私はどちらかと言えば、スーパーの方が好みかな

勧善懲悪なのは断然こちらが多いからね

カタキを追いながら旅をしていく感じ。
この話の展開のしかたは

水戸黄門式

アニメで言うと、ワタル式か
よくある展開の仕方で安心して観れるよ!

{netabare}
しかし、悪役が少しばかり曲者
もっとはっきりとした悪役の方が盛り上がったかもしれない

主人公側のほうが物騒な言葉が多く、一体どちらが悪役なのかと思うことも。

いや、絶対にヤバイのは悪役の方なんだけどさ
良い子が極端な方向に走ってしまった感のある悪役だからなぁ

一方、ロボはというと色々な系統があり
同じ世界でいいのかと思うほど、色んなタイプのロボが出る。

なんだか場違いな勇者王もでるし。


演出上の事かもしれないけど、
ラスボスはやっぱり

巨大ロボごと真っ二つの方がスカッとしたんじゃないかなぁ・・

{/netabare}

色々書いちゃったけど
話の展開はわかりやすく、熱くなれる場面も多い。

最後まで安心して観れる作品、かな

投稿 : 2017/03/16
閲覧 : 71
サンキュー:

6

ネタバレ

井口ゆゆゆ

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

俺は童貞だ!

人呼んで夜明けのヴァン!


<物語>
痛快娯楽復讐劇ということですが、どこか暗めでありつつ最後には清爽な気分になれる作品だったと思います。
主人公がダウナー系の猫背タキシードというのは鮮烈な印象を与えますね、今までに無かったタイプの主人公を追及しているなといった塩梅です。
ロボットアニメという大きな柱あって、一応「スーパーロボット大戦」にも参戦しています。
"ヨロイ"という名前で色々出てきます、変態達を倒していく構図が共通する「スクライド」と一線を画す点がここにあると言えるでしょう。
{netabare}さらにここからはネタバレになりますが、舞台である"エンドレス・イリュージョン"というのは地球で悪事を働いた囚人達の流刑地と後半で明かされます。
元々オリジナル7というのは、囚人達を監視する獄卒的な立ち位置だった訳です。
そんな囚人惑星は問題が起きた時いつでも対処できるように月に設置された惑星破壊兵器が備えられていました。
ところが何らかの事情で地球が滅亡し、管理者を失ったエンドレス・イリュージョンでは囚人の末裔が好き放題に生き、無法地帯と化したという背景があったんですね。
粗暴な人間が多いとは思いましたが、なるほど納得の設定を提示してくれたような気がします。
谷口監督の作品は細々とした気配りに長けていて、それが安心の出来に繋がっていますね。{/netabare}

<作画>
キャラデザはキムタカこと木村貴宏さんです、作監にも何話か入ってます。
キムタカといえば「コードギアス」でのお仕事が印象に強いですが、本作は一つ前のお仕事ということで、合わせて抑えておきたい作品ですね。
「ガオガイガー」リスペクトなエルドラVの出動シーンも見所ありますね、作画は総じて悪くなかったと思います。

<声優>
「俺は童貞だ!」でお馴染みのヴァン役には星野貴紀さん、放送当時はあまり知られてない方だったと思います。
他のキャストは谷口監督の作品では毎度の顔ぶれですね。
個人的にはナレーションであり、新聞記者として最終回に出演した銀河万丈さんが「からーい!!!」の台詞を吐いた場面がお気に入りです。

<音楽>
OPはインスト系ですね、映像は最初は影絵でキャラが登場すると色が付く仕様になってました。
オリジナル7の面々が登場した後も一人だけ影絵のままの踊ってるキャラが居て、一体この後どんなキャラが追加されるのかと楽しみで仕方が無かったのを思い出します。
{netabare}ちなみにそのキャラというのはプリシラでした。{/netabare}
EDは基本的に沖野俊太郎さんの曲ですが、時折hitomiさんの浄化ソングが流れたり、水着回の時にはピンクレディーの「S・O・S」を声優が歌ったバージョンが流れたりと凝ってましたね。
BGMもOP宜しく荘厳で格好良かったです。

<キャラ>
{netabare}それにしてもカギ爪の男はとんでもなく壮大な野望を持つ悪党でしたね。
月に設置された惑星破壊兵器を作動させエンドレスイリュージョンを破壊、その衝撃を利用して時空を巻き戻して歴史を再構築するという。
その際にオルフェの花に自分自身を微粒子化して植え込み、花の花粉を吸ったものの思考に影響を及ぼすとかそんな感じでしょうか。
一体どういうこっちゃいってな作戦ですが、とにかくスケールが計り知れないというのは分かりました。
人となりも、最初は名前の響き的に小悪党を想像していましたが、よもやあのようなサイコパスだったとは。
ポジティヴシンキングでラブアンドピースな人間が如何に凶暴性を孕んでいるかを示しているようでしたね、擬態してる分根暗なオタク系より断然性質が悪いです。{/netabare}
さて、カギ爪の男に負けず劣らず個性的な面々が登場する本作ですが、二分するに"捨てることが出来る人間"と"捨てることが出来ない人間"になるのでしょうかね。
{netabare}妻を捨てられないヴァンと妹を捨てたミハエル、童貞を捨てられないヴァンと童貞を捨てたミハエル。
やはり童貞を捨てない人間に勝利が訪れるのですね!
・・・それが言いたかっただけです。
死んだレイやメリッサは元から捨てることが出来ない人間でしたし、ミハエルとてファサリナを捨てられない思いが芽生え始めたところで、悲惨な結末を辿ってしまっていて、その線引きは曖昧なのかも知れません。{/netabare}
総括するとカイジが好きです!(何の脈絡も無い


「創聖のアクエリオン」と同じ時期に放送してて影に隠れていた感は否めませんね。
しかし流石は谷口悟朗監督作品、氏の作品は本当に外れないですね、感服します。
一見するとハードボイルド系ですが、中身は結構華やかで見やすいと思います。

投稿 : 2017/01/23
閲覧 : 99
サンキュー:

7

ネタバレ

さすらい庵

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

残念ながら

途中で断念。水着回くらいまでは見た記憶が…
機会があれば最後まで見ようかな

投稿 : 2016/12/03
閲覧 : 94
サンキュー:

1

ネタバレ

ピピン林檎

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

コードギアスへの《前振り》として楽しめるテンポの良い復讐譚

同じ谷口悟朗監督作品の『無限のリヴァイアス』『スクライド』が、やたらと深刻ぶってたり色々と話がチグハグだったりで余り自分に合わなかっただけに、期待値を落として見始めた本作ですが・・・あれ?これ面白いじゃないですか!

◆制作スタッフ

監督 谷口悟朗
脚本 倉田英之
キャラクターデザイン 木村貴宏
メカニックデザイン 反田誠二
音楽 中川幸太郎
アニメーション制作 AIC A.S.T.A.

◆「コードギアス」は一日にして成らず - ギアスと本作との関連性 【要約】

・本作は、本サイトでもほぼ最高の評価を得ている『コードギアス』の監督を務めた谷口悟朗氏の4本目の監督作品で、本作の放送終了(2005年12月)から9ヶ月後に『コードギアス』(第1期)の放送が始まっている事、さらに両作の作品世界・内容が強い関連性を持つことから考えて、本作を「コードギアスの事実上の《前振り作》」ないし「試作・習作的な位置づけの作品」と捉えることが出来ると思う。

・本作の公式のキャッチコピーは「痛快娯楽復讐劇」となっており、かつ主要な登場キャラクターの過半数は「ヨロイ」と呼ばれる機動兵器(つまりロボット)に搭乗して戦うロボットものの顔を持っている、という点でギアスと共通性が高い。
・本作は作画・演出の技術面に関しては既にギアスと遜色ないレベルに仕上がっており、各話の引きで急に仕掛けてきて次回に緊張感を持続させる演出の手口も共通している。
・それに対して、全体シナリオ・キャラクター設定・世界観設定は、同時期の他作品との比較では決して悪くないレベルではあるものの、ギアスに比べると大分見劣りがする(設定が似ているだけに余計に見劣り感がしてしまう)。
・各話の脚本も、ギアスに比べると総じて稚拙に感じる(但し、後記する各話評価で★★とした第13,24話のようにギアスと同等レベルの脚本回も数話ある)
・キャラクターデザインは、ギアスと同じく木村貴宏氏が担当しており、両作の登場人物の印象がダブるシーンが多々ある(※なおギアスのみキャラクターデザイン原案CLAMP)。
・メカニック・デザインは、ギアスとは別人が担当しており、序盤~中盤は両作の関連性は余り感じなかったが、終盤に入ると急に本作の「ヨロイ(機動兵器)」のデザインや動き方がギアスのナイトメアフレーム(とくにコーネリア隊の特別機)と見間違うほどに印象が変わってくる。
・第24話は、それまでの回でレイ・ラングレンに強く感情移入していれば、★★★(神回)認定しても良いレベルの出来(但し、そこまでのレイの描き方が不足気味で、そこまで感情移入できる人は少ないと思うので、★★(優秀回)に留めた←結果的にここが本作のクライマックスになっている印象)。


◆谷口監督の《ROAD to GEASS(コードギアスへの道)》

谷口氏のコードギアス制作までの監督作品を時系列で並べると以下の通り(※右の★印及び数字は私の個人的評価)

(1) 『無限のリヴァイアス』 (1999年秋)(全26話) シリーズ構成・脚本(黒田洋介) × 3.1
(2) 『スクライド』 (2001年夏)(全26話) シリーズ構成・脚本(黒田洋介) ☆ 3.5
(3) 『プラネテス』 (2003年秋)(全26話) シリーズ構成・脚本(大河内一楼) ※原作マンガ(幸村誠) ☆ 3.9 
(4) 『ガン×ソード』 (2005年夏) シリーズ構成(クレジットなし)、脚本(倉田英之) ★ 4.0
(5) 『コードギアス 反逆のルルーシュ』 (2006年秋) シナリオ原案(谷口悟朗、大河内一楼)、シリーズ構成・脚本(大河内一楼) ★★ 4.7

・このうち、(3) 『プラネテス』のみ、原作マンガ付き。他の4本はオリジナル作品。
・谷口氏は、監督第1作目の『無限のリヴァイアス』から第4作目の『ガン×ソード』まで、きっちり2年置きに2クール作品を制作していて、あくまで私の個人評価であるが、作品の面白さ・見易さといった出来具合が、一作ごとに着実に向上している感がある。
・監督第5作目の『コードギアス』だけは、制作開始時期が第4作目の『ガン×ソード』(本作)の制作・放送時期と大きく重なっており、そのために前述のとおり、両作の作品世界やキャラ設定・メカ設定、さらには全体シナリオに至るまで有意なレベルでの相関性が認められる。
・ただし、両作の全体シナリオおよび各話脚本に関しては、本作(ガン×ソード)の大部分を担当した倉田栄之氏と、ギアスの方の大部分を担当した大河内一楼氏の、シナリオライターとしての力量の差?なのか、その出来具合および評価について顕著な差が生じている。
→つまり、「コードギアス」の大成功は、それまでに着実にアニメ制作技術を積み上げてきた谷口監督の功績が勿論、最大なのだろうけれども、それでもギアスのシナリオのずば抜けた面白さは、シナリオ原案担当として谷口監督と名を連ねる、シリーズ構成および脚本担当の大河内一楼氏の功績が最も大きい、ということになると思う。

以上、「コードギアス」の特別な面白さを改めて確認するとともに、その面白さが決して「突然変異」として出現したのではなくて、ちゃんとその《前振り》となり《下準備》となる作品群の制作の積み重ねがあったことを知る、という意味でも、本作の視聴価値はある、と思いました。


◆各話タイトル&評価

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回

=================== ガン×ソード (2005年7-12月) =================

{netabare}第1話 タキシードは風に舞う ★ ヴァンとウィンディの出遭い、ダン・オブ・サーズデイ(ヨロイ=人型機動兵器) ※OPなし
第2話 ファニーストリーム ☆ 情報屋カルメン99(カルール・メンドゥーサ)、対メタルグルー(水上大型ヨロイ)戦
第3話 勇者は再び ★ バッドローズvs.エルドラ・ファイヴ ※古臭い演出が逆に好印象
第4話 そして、雨は降りゆく ☆ ヴァン発熱、ウィンディの看病、レイ登場
第5話 ツインズ・ガード ★ レイvs.ヴァン(GUN×SWORD)、「カギ爪の男」を追う者達、ツインロック(2人乗りヨロイ)vs.ヴォルケイン
第6話 ハートに火をつけて ★ ラブデラックス(恋人クラット&バニー)、トニー3000(モンタナ親分)
第7話 復讐するは我にあり ☆ 孤島の富豪ジョー、対ゴールデン・クレイドル戦、オリジナル7
第8話 その絆に用がある ☆ ジョシュア(レイ弟)登場、対ドラッヘ(龍のヨロイ)戦、レイとの一時共闘
第9話 カルメン 故郷に帰る ☆ 幼馴染ハエッタの花園 ※ED「Paradiso」 
第10話 海よ サンキュー ☆ ヴァネチア風都市の海底遺物、対サイッコー号(カイジ船長)戦、ミハエル登場
第11話 さよならのありか ★ 兄の変貌、サウダーデ・オブ・サンデイ(ミハイル搭乗)機動、ウィンディ去る ※ED「Paradiso」
第12話 帰らざる日々… ★ ガドヴェドとの再会・喧嘩別れ、ファサリナのカルメン接触、カギ爪の男、レイの襲撃
第13話 夢の途中 ★★ レイvs.ファサリナ&カギ爪の男、対ディアブロ・オブ・マンデイ(ガドヴェド搭乗)戦、ガドヴェド敗死、ヴァン&ウィンデイの再出発
第14話 スウィフト・ブラウニー ★ 対ブラウニー(プリシラ搭乗)戦
第15話 ネオ・オリジナル ☆ ヴァンの過去回想、対メッツァ・オブ・チューズデイ(ウー搭乗)戦、ヴァン敗北
第16話 輝くは電流火花 ☆ ヴァンの苦悩~立ち直り、再戦、ウー敗死
第17話 座標Xを追え × エルドラ隊&プリシラとの再会、変な水着&ギャグ回 ※ED「S・O・S」
第18話 祈るはサウダーデ ☆ 導師(カギ爪の男)の虐殺計画「幸せの時」、ムッターカ技術長の導師への叛逆失敗
第19話 素懐(そかい)の果て ★ 対シン・オブ・フライデイ(カロッサ搭乗)&セン・オブ・サタデイ(メリッサ戦)戦、レイ銃撃により双子兄妹戦死
第20話 ワンダフル・ユニバース ★ カギ爪の男「幸せの時」計画公表、ミハイルの妹への通告 ※導師の計画自体は内容適当で×
第21話 空に願いを 地には平和を ★ 対ダリア・オブ・ウェンズデイ(ファサリナ搭乗)戦、サウダーデ・オブ・サンデイ(ミハイル搭乗)宇宙打ち上げ
第22話 誰がために ★ カギ爪の男とウィンディの再会、ダン宇宙打ち上げ、月面の異変 ※ED「A Rising Tide (acoustic)」
第23話 みんなのうた ★ バースディ起動、月の落下開始、レイ・プリシラ・エルドラ隊の「カギ爪」本拠攻撃、対サウダーデ(ミハイル搭乗)戦
第24話 夢の終わり ★★ 続き、聖誕祭の一時阻止、レイの最期 ※ED「Calling you」
第25話 バカがヨロイでやってくる ★ 聖誕祭の再開、ダン帰還、対サウダーデ再戦、最終決戦(対バースディ)
第26話 タキシードは明日に舞う ★ 続き、カギ爪の男の最期、後日譚 ※OPなし、ED「GUN×SWORD」{/netabare}
--------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)2、★(良回)14、☆(並回)9、×(疑問回)1 ※個人評価 ★ 4.0


OP 「GUN×SWORD」
ED 「A Rising Tide」

投稿 : 2016/11/29
閲覧 : 189
サンキュー:

20

あすかたん

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

主人公が魅力的

この作品は復讐譚です。
主人公のヴァンは婚約者を”カギ爪の男”に殺され、復讐をする為に旅をしているのですが、その道中で愉快な仲間達が増えていきます。

ヴァン自身は普段は無気力でずっとギラギラと復讐してやる!と叫んでいるタイプではないのですが、その、復讐のターゲットを作品の中で初めて目にした時の表情がヤバイ。
私の一生忘れないアニメの名シーンの一つです。

しかし、キャラクター達が欲望を剥き出しにする作品はいいですね!
谷口悟朗監督の作品はそんなキャラクターが多くてとても大好きです。

さらに、この作品は1話完結の話が多いので、ちょっとずつ見れるところもいいです。

欲を言えばヒロインのキャラクターデザインがもう少しかわいかったらいいのにな、と思いました。

投稿 : 2016/11/07
閲覧 : 71
サンキュー:

1

lumy

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

キャッチコピーどおり

キャッチコピーは「痛快娯楽復讐劇」で、まさしくそのとおりだと思います。シリアスな展開もありますが、娯楽っていうのがしっくりくる作品だなと思いました。コードギアスの前に作られた作品ですが、コードギアスの基盤を作っているというか、兄貴分的な作品ですね。個人的には、OPで登場キャラが増えていくのが楽しみでした。

投稿 : 2016/05/21
閲覧 : 125
サンキュー:

3

退会済のユーザー

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

笑いあり涙ありの痛快復讐劇はアットホーム。お気に入り作品メモ

ロボットバトルがメインでなく、人間ドラマがメインのこの作品
西部劇を思わせるような退廃的な世界観
主人公ヴァンが強いんだけでも、ダラけていて
本当にダサかっこいい。
彼の魅力は自分を正義のヒーローと考えていないことでしょう。

この作品の登場キャラは敵役の方がハッキリ自己主張があって
主人公を含むメインキャラたちがズレている特徴があります
変わり者ばっかりなんです。ヴァンにしてもレイも
旅の道中がなんともアットホームなんですよね
やっぱり変人たちの旅が退屈なわけがない(笑)
復讐の物語なんて感じさせない

主人公たちの心理描写をあえて控えることで
旅路を見守るのが楽しいんですよね

日常劇はかなりユルイですが
アクションは対人戦闘シーンも躍動感があって出来がいいです。
正直、ロボいらないんですよね。。
ロボに頼らなくても魅力は充分です

登場人物たちの過去回想話をつっこんだりせず
構成も素晴らしかった。
終盤の仇討ち、散りざま等は
稀に見る美しさで心に残ります。

作画、脚本のバランスがよいため不快さが全くない作品でした
娯楽作品としてどなたでもお楽しみいただけると思います
普段、ロボモノ、バトルモノを全く見ない方にもオススメです。

ぜひ、ご覧頂きたいと思います。

投稿 : 2016/05/13
閲覧 : 133
ネタバレ

ぢうく

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

痛快娯楽復讐劇!

1話でまさかのロボット物とわかりびっくりした覚えがあります。
主人公のヴァンがきちんと復讐を果たしてすっきりしました。
復讐は何も生まないとかいう展開にならなくてほっとしました。
ラストシーンが特にお気に入りでした。

投稿 : 2016/05/12
閲覧 : 99
サンキュー:

4

ヌンサ(亢宿)

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

谷口悟朗印作品

 谷口悟朗監督の作品は好きなので、ほぼ全作品視聴していたのですが、この作品は未見だったので視聴しました。

 なんとなくですが、スクライドとコードギアスシリーズの中間のような印象を受けました。制作時期がそうだからかもしれませんが。スクライド的な熱さと、コードギアス的なロボットバトルがありました。

 星野貴紀さんが主演をなさっている作品にあまり出会ったことが無かったので、非常に新鮮でした(良い意味で主役向きじゃない声だと思っていたので)。周りは、個人的に大好きな声優さんたちが勢ぞろいで非常に満足しました。千葉紗子さんの声は最高ですね。

 谷口悟朗監督作品にはおなじみですが、中川幸太郎さんによる音楽がとにかく最高でした。エンディング曲が特にお気に入りです。

 時代的には、ギリギリリアルタイムで見ていてもおかしくない作品だったので、リアルタイムで視聴してネットで盛り上がりたかったなという思いにも、少しかられました。

投稿 : 2016/04/09
閲覧 : 115
サンキュー:

5

ネタバレ

天上しょーと♪♪

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

ヴァンは正義の味方じゃないしバカで結構抜けてるとこもあるけど格好いいし
「貴様に兄と呼ばれる覚えはない」→「じゃあバカだけでいいなバーカ!」こうゆうセリフが面白く
よく言ってた普通の「すいません」だけでもなんか面白いキャラクターでした!

{netabare}確かにヴァンは最初から最後までずっと復讐だけを思っているキャラクターですが
なんの否もなく大切な人が殺されたらしかもあんなクレイジーなのに
殺されていたらむしろずっと許せないのは普通でしょう。
それにヴァンの場合は唯一の生きがいでしたからね。

他のキャラも良いですよね!途中までは1話完結方式のような感じでしたが
エルドラ5やプリシラなど1回で終わるには勿体ないキャラクターたちが仲間になったのが嬉しかったです。

敵キャラはかなりクレイジーなボスとその思想を崇拝するキャラクターたちで悪の宗教団体みたいな感じでした。
共感はできませんが敵キャラにはふさわしかったと思います。{/netabare}

悪い所は強いていうなら水着の国の回はちょっとノレなかったかなw。

投稿 : 2016/03/14
閲覧 : 97
サンキュー:

3

jojo

★★★★★ 4.2
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ゴリ押しのヴァン+頼りない仲間たち

OP、EDは良し。ストーリーに関しては鉤爪の男(敵)に関する話をもう少し掘り下げたほうが終盤盛り上がった気がする。
鉤爪の男が気持ち悪くて、それに陶酔する仲間たちもよく理解できないものでした。物語の根幹、ヨロイの設定などの説明回が欲しかったです。

ヴァンとウェンディの旅をのんびり楽しむのが醍醐味?見終わったあとはそう感じました。
イチオシは水着回!!!プリケツサイコー!?

投稿 : 2016/02/29
閲覧 : 72
サンキュー:

3

ネタバレ

こめった

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

物語の内訳(平均計算:.2や.7までは切りさげ、.3~や.8~は切り上げ)
ストーリー:5.0/構成:4.0/世界観:4.0/キャラ:4.5/テーマ性:4.0
平均4.3、よって物語4.5

投稿 : 2016/02/16
閲覧 : 109
サンキュー:

2

ネタバレ

オ^ル

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

痛快娯楽復讐劇の名に恥じない作品

キャッチコピーの痛快娯楽復讐劇の名に恥じない作品です。
ネガティブにとらわれがちな復讐を主人公が(ちょくちょくつっこまれながら、主に敵に)貫きとおしたのは評価が高かったです。
復讐が主題だからといって、重苦しくなく、むしろ(いい意味で)馬鹿なキャラクター達の馬鹿なストーリー展開が主なのも魅力だと思います。
ちなみにロボットアニメなのでロボット好きにもおすすめかと

投稿 : 2016/01/24
閲覧 : 81
サンキュー:

1

ittun

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

熱血

ロード活劇ともいえようか
変なひとがたくさん出てくる

ただ、みずぎーーはやりすぎ

投稿 : 2016/01/18
閲覧 : 87
サンキュー:

1

次の30件を表示

ガン×ソード GUN×SWORDのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
ガン×ソード GUN×SWORDのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

ガン×ソード GUN×SWORDのストーリー・あらすじ

宇宙の底の惑星、「エンドレス・イリュージョン」は、荒野に夢が、街に暴力が溢れる星である。

この惑星にいる流浪人・ヴァンと、少女・ウェンディは、カギ爪の男を追って旅に出る。1人は「絶望」を、1人は「希望」を見つめながら…。(TVアニメ動画『ガン×ソード GUN×SWORD』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2005年夏アニメ
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%B3%C3%97%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%89

このアニメの類似作品

この頃(2005年夏アニメ)の他の作品

ページの先頭へ