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「アイドルマスター シンデレラガールズ(TVアニメ動画)」

総合得点
71.3
感想・評価
1006
棚に入れた
4798
ランキング
1329
★★★★☆ 3.8 (1006)
物語
3.6
作画
3.8
声優
3.8
音楽
4.0
キャラ
3.9

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アイドルマスター シンデレラガールズの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

ちゃおりー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

予想以上の面白さ。

あんず、ああ、あんず。

投稿 : 2015/05/19
閲覧 : 245
サンキュー:

3

ネタバレ

kinnio さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

マッタリ見れるアニメ

本作品のコンセプトやメディアミックスされている背景とかを
抜きにした、全13話を視聴した感想です。
お話はアイドル達のデビューまでのエピソードを各話で紹介しています。
ほのぼのとした雰囲気でまったり見れました。

気になるところは
各キャラのお話が弱い感じがした。元気系、Rock、ゴスロリなど
各ジャンルの主人公達が登場しますが、予想の範疇というか
可でもなく不可でもなくという感じでした。
個性的なキャラ達の集まりと言っても、それぞれ王道のジャンルに
なっているものばかりなので、見ている方はある程度型みたいなものが
出来ているのでそれに乗っかっているだけに思える。
もっと丁寧に人物を掘り下げても良いのではと思いました。

無印アイマスと比較するわけでは有りませんが、人物の個性と言う意味では
無印の方が深く印象に残っています。

投稿 : 2015/05/10
閲覧 : 481
サンキュー:

3

ネタバレ

Yas さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

.

投稿 : 2015/05/10
閲覧 : 163
サンキュー:

1

ネタバレ

ANK2gou さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

タイトルなし

最初にデビューした2組のユニットに焦点を当てて7話まで来たので、残りの子達も順次3話前後使って取り上げて行くのかと思いきや尺が足りず駆け足で紹介。
お蔭で8話以降はグダグダ。

2期やる事決まってるのなら初めから2クールでやれば尺足らずなど起きないのに。

投稿 : 2015/04/28
閲覧 : 204
サンキュー:

1

ネタバレ

Rafi さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

いやー、相変わらずの面白さだね!

やっぱり最高だねwキャラ一人一人が可愛いし、特徴とか魅力がちゃんと見えてくる。正直最初好みじゃなかったキャラも一話一話観ていくごとにどんどん好きになっていって、最終的には全員好きになっちゃったww
内容の方も相変わらずの面白さで良かったです!まだ2クール目もあるから7月が楽しみですね!
ただいくつか「ンっ?」ってなるシーンがありましてw
二話あたりの作画で、しまむーの目とチャンミオの目がすごい方向向いてたところがありますwそこで少し作画マイナスですねw
それと、6話でチャンミオがキレるんですけど(キレた理由は言わない。)、そこで「何でここでキレるの?」ってなるかもしれない。でもこのシーンはちゃんとした理由があるんです!理由についてはネットにも載ってるから見てみてね!
⭐️の理由の詳細↓
物語:非常に良かった!とても面白いです!星5!
作画:二話でエライことになってたのでマイナス!でも他の作画は良かったです!ダンスシーンも全て手描きとは恐れ入ります((((;゚Д゚)))))))残念!星4!
声優:特に違和感もありませんでした!星4.5!演技もなかなか上手いです!
音楽:ユニットの曲全部良かったです!すごい良いです!一番好きなのはLOVE LAIKAの「Memories」ですね!切ないメロディーと歌詞。そして二人の歌声でやや泣きそうになってしまった(マジ)星5!
キャラ:一人一人本当に可愛かったです。いやマジの話ですよ?あまり魅力が伝えられてないキャラもいますが、それは2クール目で出してくれることに期待しましょう!期待も込めて星5!

こんな感じですねw俺この作品本当好きなんで結構ヒイキしちゃいましたwでも観るだけの価値はありますよ!騙されたと思って一度目を通してみてください!

投稿 : 2015/04/25
閲覧 : 262
サンキュー:

4

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

【第11話】{netabare}
ネコミミの前川みく(cv:高森奈津美)とロックな多田李衣菜(cv:青木瑠璃子)がユニットになる話。
相性の悪い二人がどうやって歩み寄るのかが見所でした。
共同生活するのはよくあるパターン。
ネコミミのみくの苦手が魚なのは面白かった。ロックな李衣菜がミントなのはムリクリな感じ。
夜中に李衣菜がトイレで電話しているところからみくの気持ちが変わってきたのかな。
急遽決まったイベントのために歌詞を考えることに。ロックなのかよくわからない歌詞を書いている李衣菜に文句を言うが、みくもニャーニャーのフレーズばかり。二人が歌詞を考えているときに流れている曲がそうなのかと思ったが違った。
そして、イベント。
最初の「にゃっ、にゃっ」はロックぽいが、あとはアイドル曲だったような……。
どちらかというと、ネコミミ寄りなユニットになった気がする。
{/netabare}

【第12話】{netabare}
合宿で全キャラクター勢ぞろい。アフレコ現場、にぎやかそうだな……。
フェスに向けて特訓、Pの代わりにまとめ役になった新田美波(cv:洲崎 綾)のエピソードでした。
アイドルというよりマネージャーという印象のキャラです。垂れ目がワンポイントか。
バラエティ番組でアイドルが長縄跳びするのは、結束を高めるためだったんですね(笑)
{/netabare}

【最終話】{netabare}
もっと続くと思ったけど、終わってしまった。
フェスで、いままでのユニットがちょっと歌い、最後に全員登場というフィナーレらしい流れだった。
シンデレラと思ったが、かぼちゃパンツ(?)のような衣装だった。

全体の感想としては、ちょっと物足りない。
new generationsの三人は、けっこうエピソードがあったけど、そのほかのキャラについては、ユニットが出来るときくらい。その点が不満かな。
{/netabare}

投稿 : 2015/04/24
閲覧 : 161
ネタバレ

りんご@音亜 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

神作画。

皆可愛くて、ストーリーも良かったと思います。
そして神作画。

とくに最終回のGOIN'!!!の作画が一番良かったかな?と思ったり…。

ちゃんみおがストーリーを進めてたみたいですね?
武内Pが無口なのでかな?

2クール目に期待です!

だりーなと杏ちゃん可愛い。

投稿 : 2015/04/19
閲覧 : 165
サンキュー:

5

ネタバレ

arca さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

感想は2クール目に続く。

【最終話】
{netabare}
フェス成功!
{/netabare}


【12話】
{netabare}
合宿でみんなの想いを1つに。

本田さすがに台詞多すぎだろ…

蘭子の素がかわいい。
私は布団になりたい。
{/netabare}


【11話】
{netabare}
無理やり感があるライブだが、まぁよい

みくにゃんの株があがった
{/netabare}


【10話】
{netabare}
幼女&きらり回。

らんこかわいい
{/netabare}


【9話】
{netabare}
杏ちゃんかわいい
{/netabare}


【8話】
{netabare}
蘭子ちゃんまじ天使!!
{/netabare}


【7話】
{netabare}
客の数ではなく、個々の笑顔の度合いで成功か否か決まる。
プロデューサーとアイドルの距離が近くなった。
{/netabare}


【6話】
{netabare}
みおうぜえええ
{/netabare}


【5話】
{netabare}
みくうぜええ。
闇堕ちは回避
{/netabare}

【2話】
{netabare}
作画とライブの音がんばってくれwwww

ストーリー構成は◯
見るだけで緊張したけど、よかった。
{/netabare}

【2話】
{netabare}
メンバーそろった。
3人は城ヶ崎姉のライブのバックで踊ることに。

今のところ働いたら負けが可愛い。
{/netabare}

投稿 : 2015/04/19
閲覧 : 209
サンキュー:

5

ネタバレ

migratory さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:----

別のアニメから派遣されたようなプロデューサーと彼女たちの物語

ほんとアイドルの世界とかよく分からない自分が意見とか口出しするのは何か間違ってる気がしますが、アイドルを論じるというのは、余りにもその世界を知らないので一方的な主観で感想を進めますが、その点を留意して感想を読んでいただければと思います。

前作「アイドルマスター」のアニメシリーズはほとんど見ていませんが、一応ゲームの「アイドルマスター2」はプレイしたことがあります、の程度です。
そして、二期(後半戦?)決定おめでとう!


*********************************
「アイドルマスターシンデレラガールズ」の輝かしい物語は、お前は一体どこの組の人間なんだと言いたいプロデューサーを愛でるための作品だと感じてます。


アイドル自身の物語にはまずキャラクターの確立が失敗している印象にあるので、プロデューサーの個性が強くなってしまったために彼女たちのドラマが崩壊しているとどことなく感じています。
そもそもアイドルの卵の彼女たちなのだから物語に花を求めてしまってはいけないことなのかもしれませんが、アイドルとして成長を描く物語なら、輝かせるべきアイドルの物語であるなら、いくつものアイドルアニメが乱立している昨今のアイドルブームの中で画一的なものと逸すべきものだと思いました。
それは前作「アイドルマスター」がヒットして、再びアニメ化する意義に対するものに他ならず、独立的なアイドル物語を確立しうる作風として期待が大いにあったことと感じます。

がしかし、総じてこのようなアニメは消化するだけにあって、物語が確立している印象には思えません。(それでも伝統的とも思える人気ぶりは凄いと思います)
花を持たせているキャラにはあまり喋らせないで、なんとかアイドルの輝かしい世界を保とうとしているようにストーリーは感じられたのですが、本当の花として輝きを持たせるのなら彼女たちにドラマを引き寄せて論じられるくらいの物語を負わせて欲しいと思ってます。


簡潔に言うと、正直なとこ、渋谷凛以外モブ扱いのキャラクターのように思えて仕方ありません。

まず視覚的に、同じメンバー(ニュージェネレーションズ)である島村卯月と本田未央の二人は同じメンバーであるのにもかかわらず同じ目の形をしてると思うので、その点で3人組としてはバランスが悪いために、特別的なニュアンスが、単純に渋谷のキャラの方に魅力的に映ってしまっていないだろうかと思います。
プロデューサーの呼び方でもその異変は起きていて、プロデューサーのことをプロデューサーさんと呼ぶ卯月とは対照的に、呼び捨てで呼べる関係にある渋谷とは必然的にプロデューサーと距離の近いものだと感じさせられるから、彼と渋谷が実は付き合ってるんじゃないか疑惑を持ってしまえるほど関係が怪しく思えます(つまり最低限渋谷には何か物語を感じさせるだけのキャラ性が確立しつつあるかと)。プロデューサーをプロデューサーと呼ぶこと自体おかしなことではあると思いますが、7話では、更に渋谷は彼に対して「あんた」と言い放ちます。他のキャラクターもプロデューサーと呼び捨てのように言うことはありますが、ここまで距離感が近いと感じるのは彼女の場合だけです。
1話からの出会いでは何か理解し難いものがあるので、寧ろ二人には付き合っていて欲しいくらいです。

また、この回のエピソードはアニメの中のリアリティを脱していると感じてしまうもので、リアルのアイドルの感傷を引きずってしまったような回であると感じます。

なぜ、アイドルを辞めると言った本田本人にメンバー同士がぶつかり合うものではなく、プロデューサーに意見してプロデューサー自身がメンバーのために(彼女自身の問題を彼女たち自身で解決するのでなく)東奔西走する姿は、これがアイドルマスターシンデレラガールズの本当の物語であることを結局は証明しました。(アイドルの卵たちのお世話で一所懸命なプロデューサーがまるでシンデレラになる前のいじめられている姿に重なったのは密かな感想です)

ですから、本当にプロデューサーに一番近い人物というのは恋愛以上に、話を盛り上げる人物として描かれるのが想定されるからやはり付き合っていて欲しい思いです。
仮に二人の距離感が生み出す雰囲気は何かぎこちなくて、どこか不自然に感じるので、この違和感を温かく見守りたい思いです。
でなくても渋谷凛はヤンキーっぽく感じる(身に着けているものからもそのようなニュアンスの誇示が見受けられる)ので、不器用な渋谷の性格はまじめな性格のプロデューサーによって研ぎ澄まされているようにも思えるから、あの時の(アイドルへの)決意がどうなってゆくのかがこの物語の終わりまでのキーポイントではないでしょうか。


アイドルになりたい島村と本田の考えとを二分するような渋谷のけしてアイドルが夢ではなかった思いの顛末が、プロデューサーの不器用ながら自分にできることと向き合う姿が見せる一生懸命なひたむきさと結びついたとき、展開される思いが渋谷個人の成長、アイドルの意義に繋がってゆくのではないかと思ってます。

そして、本田さんが無個性だからリーダーに拘ってしまったように思う6話での葛藤は、プロデューサーに対する嫉妬だと仮定すると妙に納得できました。
なぜ、自分のパフォーマンスより友人のことを気に掛けるのだろうかと思う彼女の物語は深く掘り下げられることがなかったので、その葛藤は仮定で補完する他ありませんが、プロデューサーへの思いだとしたら、総じて彼の物語であれば然るべき問題だったのかもしれません。
いつか彼が大舞台に立つ日が来たら全力でもじもじして欲しいですね。


シンデレラと言う言葉は因果なものか、これは結局彼女だけの物語なんですよね。
アイドルと言うものが分からない彼女の意思の垣間見るところが最終地点に設定されていると感じるので、難題をこなしていくことでアイドルとしての自覚を芽生えさせていく方がステレオタイプではありますが、シンプルで且つ感情移入のしやすいストーリーになるのにと、勝手ながらこれまでのストーリーはそれぞれがばらばらに散在しているような印象です。
その点でいえば本田未央がアイドルを辞めると言ったエピソードが自己中心的なものに感じてしまうのはそのせいであると言えるかと。

(タイトルからすれば、シンデレラというのは敢えて意味づけするとすれば、その中で輝くたった一人の人を指す言葉だと思うので)ドラゴンクエストのゲームでいう、勇者が同じ世界に複数人存在するドラクエネットゲーム問題と同じ問題をはらんでいる気がします。ただ、ドラクエの場合は、通常のドラゴンクエストシリーズの主人公はたいてい勇者であったはずであるが、5つの種族という役割で、それぞれに意味をプレイヤーに課すことでドラクエの世界観をオンラインで確立させようとしていたように思います。

ただ、物語中盤アイドルたちがそれぞれデビューしていって、やっと物語が始まった印象にも見受けられます。
キャラクターが多いとどうしても詰め込み感を感じてしまうものだとは思いますが、現在デビューという形でグループが出来ていくにつれ、形になりそれぞれに役割を持って、キャラクターが出来ていると感じます。
キャラ性の確立が少し遅い気もしますが、キャラクターは役割や地位でもって与えられるものならば、アイドルの世界は少し悲しいものであるように思いました。


まとめるとすれば、本当の物語が意味するところは、(無秩序に作られた)アイドルのプロデュースを背負わされてしまったプロデューサーの物語であると感じます。

どこかのアニメから派遣されたかのようなキャラが多いように見受けられるので、そんな彼女たちのキャラクターをアニメ化することで切磋琢磨しなければならなくなったプロデューサー側(制作陣)の問題であると。
派遣されたキャラのように感じるキャラと言うのは、たとえば→神崎蘭子(明らかに一人だけ浮いてる←誰もつっこまない)、三村かな子(ぽっちゃり系の彼女は男子のいるアニメに出るべき)、双葉杏(にゃんぱすーって言いそう)、前川みく(にゃあ語の通じるアニメに出るべき)、アナスタシア(彼女だけで別アニメが出来そう)、諸星きらり(彼女のキャラが立つアニメが他にあるかと思う)。彼女たちが挙げられると思います。

逆に、無印作品を踏襲するようなキャラは非常に良い印象に受けます。たとえば→城ヶ崎莉嘉&赤城みりあ(真美亜美)、緒方智絵理(雪歩)、渋谷凛(千早)、千川ちひろ(小鳥)などが前作を受け継いでいるように思います。
その点で挙げれば、姉的な立ち位置のキャラがいないが残念に思います。たとえば、川島瑞樹や新田美波が請け負うべきポジションかと思いますが、そのすべて、現在のストーリー上プロデューサーが請け負っているように思うわけです。

姉であり、妹であり、萌えであり、彼女たちを守る人であり、彼女たちに守られる人でもあり、どんな物語をはらんでいるのか分からないところがつまり、プロデューサーのことを彼女たちより魅力的に思ってしまったところなんだと思います。


個人的には、相当のスジモンであるか、たぶん一回はムショ暮しを経験してきているのではと睨んでいるのですが、違いますよね。
プロデューサーの素性が一番気になるところですが、OPやED、劇中歌に至るまで、歌だけは異様にクオリティが高いと思ってます。


けれど、そこに至らなければ、彼女たちの魅力が増すことはないというのも少し悲しいことなのかもしれません。
悲しい印象にしてしまった、途中からのデビューでやっと彼女たちに日の目が当たることになったというのは(予定されていたことだとは思いますが)、今までの物語で彼女たちを魅力的に輝かすことが出来なかった裏返しでもあると思えるのです。


乱文ですみませんが、彼女たちの物語を彼女自身の物語として、輝けるストーリーを願っていた一人の意見として汲み取っていただければ幸いです。

投稿 : 2015/04/17
閲覧 : 225
サンキュー:

1

ネタバレ

クボデン さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

予想以上に面白かった

正直アイマスそんなに好きじゃないけど
まあ本家のアニメも映画も見たしなんとなく見てみようと思って
軽い気持ちでしたがよかったです
本家と違い選考から始まるのは良いですねー
でも少しテンポ遅いのは否めない

始まる前から凛ちゃんが可愛いってのは知ってたけど
これも予想以上に可愛かった
まじ最高笑笑

これから毎週見ていきますが
頼むから本家みたいにめんどくさい展開やめてくれよー
正直本家好きじゃないんだから

2話感想
{netabare}
いやー1話が良すぎたんだね笑笑
キャラ一気に出過ぎだのはアニマス見てたから大丈夫だけど
突然のライブはどうなんだ?って感じですね〜
ダンス慣れてない奴らがいきなりライブやるとか
失敗するんだろうなあって展開しかみえなくてダメだねー
映画みたいになるのかもね涙
{/netabare}
3話感想
{netabare}
俺でもわかるぐらい前半の作画はひどかったねー
しぶりんの頭身おかしいとか卯月の目が離れすぎとか
まあその分ライブシーンとそのあと良かったからいいんだけどね
まあ正直ライブの度に作画怪しくなるのはマジ勘弁
1話良かったんだからハードル高いのはわかるけどねー
まあ話はライブ前の緊張感がめっちゃ伝わって辛かったけど
それも良かったねー
あとライブも成功してくれてよかったわ
映画みたいにミスられるのもねー
{/netabare}
4、5話感想
{netabare}
いやあアーニャ最高だわ〜
立ち位置本田と変わってほしいわ〜
なんかさすがに本田腹立ってきたなあ
しぶりんと卯月の邪魔してるようにしか見えないなあ
だから代わりにアーニャを!笑笑
あとみくにゃんもさすがにうっとおしいかなあ
3話まではまあこういうキャラいてもいいよねってなったけども
やっぱ無理だなあ
あのきらりっていう長身の喋り方も無理だなあ
働きたくない幼女はなんでオーディション受けたのか謎すぎるし
いちいちうざい
ヤバいなあ嫌いなキャラが多すぎる笑笑
{/netabare}

投稿 : 2015/04/16
閲覧 : 300
サンキュー:

17

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

もう一つのアイマス、目つき悪くてもプロデューサー 未央のターン完了、生き様はここからだ

アイマス
1期を見た自分だが、もう一度再確認する。
シュミレーションゲームであり、太鼓の達人にも曲が収録されている。無論おにの難易度は高い
それと龍が如く5でもストーリーの中間でもアイマスに移ります
操作するのは澤村遥(いおりん)
こっからはアクションじゃなく音ゲーに変わります

島村 卯月=ランス・園川モモカ
渋谷 凛=グレア(進撃バハム―ト)
本田 未央=刑部蒔絵
尚3人はノーマルカード扱い、彼女らが主人公3傑

1期は開拓⇒竜宮小町と美希⇒千早⇒春香とターンが移り変わったが、今度はどうだろうか
ここではキュート・クール・パッション
の3属性が存在する
笑顔で世界は変わるのだろうか
あんな顔で名刺差し出したら不審者と間違えられるwww
竜宮小町にジュピターも宣伝してらあ、1期と同じ時間軸かも
別の世界を求めよ、これが346プロだ。シマがでけえww
765プロは小さかったのに...何だこのBSC・EXT感ww
それと961プロはどうしてるだろうな...黒井社長もといSAOの絶対悪...

2話 友達集結
346プロにてまた新参に会いました
あれ?木に怪しい人がww消えるの早
それと主人公は動きにキレがない、それは仕方がないな
DDRよりもDEの方が難しいはずだ
シマがでかいと探検したくなるようなもんさ
うーん1期のメンツは太鼓の達人で見かけるけど今はどうだろうか。こっち初めてだから分かんねえな
働いたら負けってwwwww紅蓮隊筆頭・焔じゃあるまいし
この14人でシマを盛り上げていくぞ
写真撮るときって緊張するよね

3話 皆を掘り下げていこう
前川 みく=見崎鳴(another)
彼女は3人をライバル視している
ロシア語喋る子もいるんだ
彼女はアナスタシア=モモカ・テイルレッド・ノンナ
上坂さんすっげえ台頭してる^^

まずはバックダンサーからか、上がってこい、ゆっくりで構わないから

4話では皆でPVを撮るか、振り向いたらゴジラが...www
今度はユニット名を決めようか
貴女達が選ばれたのは主人公補正だ。それ以上もそれ以下もない
うわあ、ストライキや...
それでも奔走してるんだよ、プロデューサーはな
さあ、new generationsよ、革命を始めよう...

5話~ 最初のターン
客の少なさに怒りを覚えた未央・・・これでも十分なのに・・・
さあ、どっちとも泥水を啜れ・・・
帰ってこい。でもこれは一人の問題じゃない、皆の問題なのに...
このままだとシマが崩壊するのか?プロデューサーにまかせていいのか?
アンタの腸が見えねえ、俺達が動かず誰がやるんだ!?
卯月の所に来たプロデューサー、ちょっと話をするか
テレビに出るのはまだ先だ
卯月の言葉で動いた...この世界の本質がスマプリと同じく「笑顔」や「友達」なら尚更そのために足掻き続けろ
例えそれがストリートミュージシャンだったとしても同じことだ。足を止めて音楽を聴いてくれることで笑顔になったり、おひねりを貰えたりできればどっちとも嬉しい気持ちでいっぱいになる。それがごく小さくても構わないんだ
もう迷わせるな、皆を信じるために...言葉遣いを治そうか、まずそこからだ

8話 一瞬の夏開幕
未央、完全ふっかーつ!!
それと嬉しい知らせ
え?CDデビューだと!?でも相手は中二病の子:神崎蘭子=邪王心眼の人
他の子はまた後だ
でも、自分が考えている中二病の世界が食い違っている模様

9話 
今日はちょっとしたテレビ出演の依頼が
マシュマロ飛ばして口キャッチってギネスにあったような
今日は「働いたら負け」の独壇場だったww

10話
城ヶ崎 莉嘉=ユリエ
赤城 みりあ=犬吠埼樹
諸星 きらり=丹羽長秀
この3人でユニットを組んでみたのターン
これはデートなのだろうか!?ハーレムか!?
お!グッズに1期の面々がwww
アカン、プロデューサーがおらん...勘違いの嵐が吹き荒れる...
警察におって動けん、スマホにも手が出せねえ
うわあ...位置の吐き違いが...これじゃあエンドレスゲームに...
誰かが留まって貰わないと

11話
猫耳は正義の子(みく)&ロックの子(李衣菜)のターン
多田李衣菜=ルーキー
馬が合ってないように見えるが...
このコンビ、実は欠点あったwww
だからこそ息を合わせる時...

12話 合宿~
アイドルフェスに向けて特訓や
Pちゃんは別件で消えます
まだいざこざは続いている模様、ユニット曲と全体曲で意見が食い違っていたり、反対する子もいる
それでも新しい階段を昇らねばならない
そのために練習じゃなくてユニットごとにリレー競走してもらおか
そうだ、これだ。1期にあった『絆』の力だ
この軛は絶対に必要なものだ
他愛のないことでも笑顔が生まれんだから
アイマスって歌で尺を取るんだよね

13話 前半の生き様、それは澤村遥に劣らず
1期ラストのフェス
そこで彼女達は何を垣間見る
あの子がダウンしてしまった。それを補うのが友達だ
だが襲い来るのは緊張ではない、天候も味方につけてはくれなかった
それでも彼女達は足掻く
未央「もう逃げない!」

そして全体曲へ・・・
これは夢じゃない・・・
次からはライバルが動き出す・・・

投稿 : 2015/04/16
閲覧 : 594
サンキュー:

11

ネタバレ

ROCKMAX さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

キャラを大切にしていると思ったんだけど、、、

まず私は原作をやっおらずアニメからの視聴でした。(原作はアニメが始まってから始めました)
最初の方はキャラをひとりひとり大切にしていい話をつくるなと思いましたが本田未央ちゃんがアイドルをやめるといった回はどうかと思いました。
原作をやっていてもあの子はそんなことをいう子ではないと思ったし少し残念でした。それだけならよかったのですがその失敗を最終話までひっぱって未央のセリフが多くなったせいで一応主人公?の島村卯月ちゃんのセリフが少なくなっているのが悔やまれました。
最終話はよく終わったなと思いましたが新田美波ちゃんを倒れさせるのはいらなかったと思います。あそこまでがんばっていたのにラブライカとしてステージに出られないのは本当にかわいそうだとおもったし見ているときはこのまま最後までださなかったら脚本最悪だとおもいました。
ですが最終的にみんなで練習した新曲もしっかり決まりそこはよかったなと思いました。全体的にみるとキャラもみんな魅力的でいい話なので時間があればもう一回見返したいくらいの作品だなと思いました。作画はライブのところはがんばっているなという感じがしましたがところどころ崩れているところがあったのでそこも悔やまれるところでした。
楽曲はキャラの個性が出ておりすべていい曲だと思いました。
2クール目も楽しみにしたいです。

投稿 : 2015/04/12
閲覧 : 223
サンキュー:

3

ネタバレ

chaosT さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

分割するなら

765ぐらいのクオリティにしてほしい

投稿 : 2015/04/12
閲覧 : 252
サンキュー:

0

ネタバレ

猫田にゃむ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

あなたのおきにいりのシンデレラをみつけてください

全国のPにとって待ちに待ったアニメ化でした。
アニメ化決定ときいて小躍りしたものです。

僕はみくにゃんファンなので、動くみくにゃんが見れて幸せです(-ω-)
デビューが一番最後というのが不満だけどw
あとはストライキ回がね…(´・ω・`)
できたら前川さんをもっと見たかったなぁ。
2期(7月スタートの後半)ではぜひやってほしいです。

どんどんCDも発売され、ライブがさらにもりあがることでしょう。
アニメの中のライブシーンは、作画班の疲れがみえるのが残念だけど…。

最初こそ島村さんが主人公だったのに、いつのまにか空気になり、未央ちゃんが主役みたいになってたけど、後半ではきっと主人公してくれるはず。

アイドルが多いので、何人かのキャラが空気になるのは仕方ないね。
後半はさらに増えることでしょう。

このアニメを見て、お気に入りの子を見つけて、ぜひデレマス沼へ一歩踏み出してください。責任は持ちません。エナドリは自己負担でお願いします。
ちひろさんの天使の?笑顔が温かく迎えてくれるはずです。

投稿 : 2015/04/11
閲覧 : 165
サンキュー:

5

ネタバレ

スーパースラッガー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

脇役なんか一人もいない! 夢に向かってがんばっているみんながシンデレラになる物語☆

もともと本家(というのかな?)の『アイドルマスター』(以下、本家「アイマス」)が大好きな私ですから、この『アイドルマスターシンデレラガールズ』(以下、「デレマス」)には製作開始の一報を耳にした直後から興味を持っていました。
でも正直なところ、オンエア前は「たぶん、あれだけ凄かった本家を越えるのはまず無理だろうな。まあ本家より面白くなくても、しょうがないかな?」という、若干ひねくれた見方もしていたのも事実です。
しかし視聴し始めてすぐに、オンエア前に持っていた勝手な先入観はまったくもって間違っていたことに気づきました。
第13話を観終わった今は、「デレマス」のアイドル全員と制作スタッフのみなさんに「大変失礼しました!」と頭を下げたうえで、「素晴らしい作品をありがとうございました☆」と涙を流してお礼を言いたいです^^

本作の素晴らしい点はたくさんありますが、何を差し置いても言いたいのは、シンデレラプロジェクトのアイドル一人ひとりへの尋常でなく深い愛情が、全話を通じてひしひしと伝わってきたことです。
序盤は、卯月ちゃん・凛ちゃん・未央ちゃんの3人が主人公格で、彼女たちを軸に物語が進んでいくのかなとも思いましたが、そういう物語構成というわけでもなかったですね。
それぞれのキャラクター(あるいはユニット)のいわゆる「当番回」があって、シンデレラプロジェクトの一人ひとりの内面や活躍の場面を丁寧に描いていくというやり方は、まさに本家「アイマス」アニメの素晴らしいフォーマットを最大限に生かし、さらに発展させた形だと思います。
そのおかげで、全13話を観終わった時、このレビューのタイトルにも書いたように「脇役なんか誰もいない!」という感想を得ることができました・・・本当に「みんながシンデレラ」です☆

物語の途中からは「(まだ当番回のない)この子がクローズアップされるのはいつかな?」という楽しみを持って観ることができました・・・と同時に、まだクローズアップされていない子の些細な言動を見ながら「ひょっとしたらこのシーンはのちの当番回の伏線か?」などと考えながら観るという、マニアックなスタンスも持つようになりましたね(具体的には「みくにゃん」こと前川みくちゃんをそのような視点で観ていました)。
私は「捨てキャラ」(物語を盛り上げるためなどの理由で粗末に扱われるキャラクターのこと)の存在が目立つ作品はあまり好まないのですが、その対極にある作品が、まさしくこの「デレマス」です。

そんなわけで、シンデレラプロジェクトの全員の子たちがみんな好きで好きでしょうがないのですが、とくに印象に残った子は、杏ちゃんとみくにゃん、そして美波さんです。

{netabare}杏ちゃんは、なんといっても第9話の活躍が素晴らしかったですね。
それまでは、単にものぐさな女の子のようなイメージが先行していましたが、バラエティ番組の収録ではかな子ちゃん・智絵里ちゃんとのユニット「キャンディアイランド」の最年長(!)としてしっかりした言動も観られましたし、クイズでも冴えまくっていましたね。
また、第13話でステージ直前にみんながテンパっていた時に、「杏なんかやれることをやるだけでせいいっぱいだよ」と言って、みんなを和ませたのも「なかなかやるな☆」と思いました・・・果たしてこれは意識して言った言葉なのか否か・・・うーん、わかりませんね^^;
彼女は常識の枠にとらわれない、言うなれば天才肌なのでしょうか?(笑)
「やればできる子」なのは間違いないと思いますが(爆)。
それにしても、あのグイッと上がった眉はホントかわいいですね☆
CVの五十嵐裕美さんの声も、杏ちゃんにバッチリ合っていて最高です!

みくにゃんは、アイドルへの想いが人一倍熱い子です・・・良くも悪くも人間味にあふれたまっすぐな子は、観ていてハラハラもしますが、それでも最後まで見守ってあげたいです♪
第5話ではひと騒動起こしてしまいました・・・行動自体は決してほめられたものではありませんが、あれもCDデビューしたい一心からくるものだと思うと、なんだかいじらしかったです。
プロデューサーのアイドルたちへの思いと、みくにゃんのデビューへの思いの強さがなかなかかみ合わなかったのですが、最後はお互いに理解しあえて本当によかったです・・・とても感動的な回でしたね!
その後、晴れてユニットデビューが決まったのですが(第11話)、相方の李衣菜ちゃんとなかなかフィーリングが合わず、ここでも苦労します・・・しかしみくにゃんの部屋で始めた共同生活で、お互いの仕事以外の一面も知り、次第に打ち解けていきます・・・「友情や絆は一日にしてならず」この回は青春もののお話としても秀逸でした。
CDデビューはみんなの中でいちばん遅かったみくにゃんですが、彼女みたいな子が、案外この業界で長く生き残っていけるのではないかと思います☆

美波さんは、みんなより少しだけ年長ということと、その生真面目な性格から、サマフェスの練習合宿のリーダーを任せられます(第12話)。
この回の奮闘ぶりと、みんなの心を一つにするために企画した「ミニ運動会」は本当に素晴らしかったと思います・・・このグループに美波さんがいて本当によかった☆
物事を中途半端に済ませられない性格だから、相当プレッシャーを抱えているだろうのに、常にみんなのことを第一に考えるお姉さん・・・涙が出ましたね(洗面所で笑顔を作るシーンと、寝床でアナスタシアさんと手をつなぐシーンもぐっときました)。
第13話では、そういった一連の疲れと強すぎる責任感から、サマフェス本番直前に発熱して倒れてしまいます(ここで自分を責めてしまうプロデューサーが実にいい人です)・・・ここは本気で胸が痛みました。
みんなで歌う最後の曲に間に合ったシーンは、きっとそうなるだろうとは思っていましたが、それでもやっぱりうれしかったです^^
ビジュアル的にはかなりの美人さんですが、ちょっと目尻が下がったいわゆる「タヌキ目」に、親しみやすさと心優しい雰囲気が感じられて、とても好きですね☆{/netabare}

また、本家「アイマス」同様、アイドルたちが歌う歌もみんなステキな仕上がりになっています・・・音楽制作スタッフの方々のレベルの高さが相変わらず凄くて脱帽しきりです。
本当はCDを集めたい気持ちでいっぱいですが、予算的な関係もあり(こればっかりはね・・・涙)、現在はとりあえず『Star!!』の限定盤だけ持っているという状況です(Blu-ray AUDIOの音が最高です!)。
アニメの曲が聴けるベスト盤、できればお買い得のプライスで早く発売しないかなあ(発売されるにしてもずっと先でしょうけれど・・・苦笑)。

最後になりますが、7月から2期(第14話~)が始まるそうです。
全26話構成(ですよね?)も本家「アイマス」と同じですね。
1期に勝るとも劣らない、楽しくて熱くて夢のあるお話を心から期待しています☆

投稿 : 2015/04/11
閲覧 : 229
サンキュー:

9

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karinchaco さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

中盤から終盤にかけて一気に盛り上がる。

バンナムの大人気コンテンツ、アイマスのソシャゲが原作。通称デレマス。
原作は未プレイ。

アイマスは前作が録画していながら未視聴なため、実質的にはアイマスアニメは初体験になります。
アニメでのアイマス最大のライバル「ラブライブ」はすでに完走しているのでどうしても比較してしまいます。そういった観点も含めてレビューしたいと思います。

私はラブライブを見ていた時から、アイドルアニメはスポーツアニメに近いと思っていました。目指すべき目標があって、ライバルキャラやライバルチームが登場時し、努力の積み重ねで目標に一歩ずつ近づいていく。こういったところがダブって見えます。ではラブライブとデレマスはどうなのか比較してみました。
・ラブライブ
  メンバー・・・同じ学校の先輩後輩
  目標・・・・・ラブライブ優勝。&廃校直前の学校の存続
  練習・・・・・指導者はなく、メンバー内で教えあう

・デレマス
  メンバー・・・オーディション・スカウトで選ばれた者
  目標・・・・・デビュー→アイドルフェスタ出場
  練習・・・・・専属トレーナーのレッスン&自主練

サッカーでいえばラブライブは部活チームでデレマスはクラブチームといった感じになるんでしょうかね。

ここで、気になったのはデレマスの序盤から中盤にかけて起きた、みくにゃんの立てこもりと未央ちゃんの引きこもり。実はこのエピソードを見ていた時に「プロ意識に欠けるな」と思ったのと同時に、μ'sのメンバーのほうが意識高いじゃんと比較してしまいました。確かにデレマスのメンバーはプロとしてオーディションに受かって練習も積んでいて順風満帆に見えていて、対するμ'sはメンバー内で起きた問題はメンバーが自発的に努力して問題を乗り越える姿に共感したからこそなのです。

しかし、よく考えるとみくにゃんも未央ちゃんもアイドルとしての技術的な指導を受けている場面が描写されているのに対し、アイドルになるための心構えといった基本的な講習が圧倒的に不足していたように思えます。ならばこれはPの責任といってもいいでしょう。
まあ、みくにゃんに関しては揉めれば契約解除も簡単に行われてしまうということを無視していますし、未央ちゃんに関していえば何のためにアイドルになるのかという動機づけがあいまいだったという根本的な問題も内包していますが。
対してμ'sは目標もやることもはっきりしていますからね。(若干留学ということを黙っているというメンバーもいましたが)ゴールが見えているということはお話も作りやすいということですね。

それを考えると、終盤はメンバーを続々デビューさせることでキャラの掘り下げを行い、デビューが最後まで決まらなかったみくにゃんとリーナにとってアイドルフェスタ出場はいい目標になったのだと思います。

全体を通してみると、序盤のくすぶっていた感じが中盤から終盤にかけて一気に盛り上がったのはとてもよかったです。本当序盤で切らなくてよかったと思いました。
細かいところで突っ込みたくなる箇所はまだまだいっぱいありますが、それを上回る面白さでした。
7月から2期ということですが、せっかくの盛り上がりがもったいない気がしますね。むしろ、どういう風に2期をスタートさせるかに注目したいと思います。

投稿 : 2015/04/11
閲覧 : 338
サンキュー:

15

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あぷり さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

キャラの魅力が溢れんばかり!!

この作品は、プロデューサー含めキャラクター全員が十二分に魅力を発揮できたアニメだと思います。

まず、なんと言っても武内Pの衝撃。無口、無表情で一体何を考えているか判らない不気味さから、たびたび不審者と間違われるという不憫なキャラクター。
しかし、アイドル達をどう活かすかという事に対し、まっすぐ真面目に取り組む不器用さは本当に愛らしい!(笑)


そして、肝心のアイドル達。これがもう、全員カワイイ!
どんなに癖の強いキャラでも、その魅力をこれでもかと描いてきました。

例えば、前川みくは、ネコミミを常に身につけ、語尾には「~ニャ」を欠かさない。言うこともいちいち上から目線で若干ウザいな思う人もいることでしょう。しかし、そのネコリスペクトは、彼女の努力に裏付けられた「キャラ」であり、上から目線な態度も、彼女のプロ意識の高さから起因するものです。誰よりもアイドルで成功することを夢見る、大変努力家な女の子なのです。

このように、一見「イマイチ…」という印象の子でも、その子の担当回を見れば絶対好きになれます! 飛び抜けた個性と普通の女の子らしい側面が絶妙なバランスなんです!!
また、前川みくだけでなく、どのアイドルも確固たるプロ意識と向上心を持って、ひたすら上を目指して頑張っています。そのエネルギッシュな姿は見ていてとても気持ち良かったです。

最後に、二期頑張って下さい作画スタッフさん!!
ライブシーンは綺麗なんですから、日常パートの安定を目指して下さい!!!万策尽きないように!!!(笑)

投稿 : 2015/04/05
閲覧 : 169
サンキュー:

4

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メプシロ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

期待外れです…

自分はラブライブよりアイマス派!ってずっと友達には言ってましたが(もちろんラブライブも好きですが!)、デレマスでちょっと揺らぎました…
蘭子回までしか見ていませんが、キャラが情緒不安定?急にキレ出すかと思えば即機嫌直して…
Pの「〜です。あ、〜だ。」みたいな言い直す感じもイラっときました笑
3話のライブはかなりよかったと思います。

投稿 : 2015/03/28
閲覧 : 199
サンキュー:

2

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saitaman さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:今観てる

アイマスシリーズ初視聴

ゲームも未プレイなので、キャラクター全くわかりません。

掴みはまずまずでスカウトから初めてるあたりは、初心者にも分かりやすくていいですね。
と思ったら、一気にキャラクター増えた...

メンバーの中では渋谷凛が可愛いですね!
背高い子の話し方がイライラする(笑)
ロシア人はもはやテンプレなのでしょうか...

バックダンサーだけど、いきなりライブデビュー。
うーん…順調すぎだなぁ。

そして、サンシャインと思われる場所でデビューライブ!
もちろん、ガラガラな訳ですが…
それに不満だったあるメンバーの行動が...
プロとしてあり得ない(新人だとしても)
Pの発言ごもっとも!
と思いきや、まさかの悪役状態に。

うーむ。なんだかイマイチ感情移入できないなぁ。
ラブライブでもそうだったけど、この手の誰得展開は必要なのかなぁ。
ストーリーに幅持たせるにしても、やりようが...
同情する要素が無くて、あきらかにこのメンバーの好感度だだ下がり。
せめて、わざわざ来てくれてる同級生と足止めてくれた客には、お礼の1つはしないとアイドル以前に人としての資質が...

オープニング曲いいし、キャラクターも個性的(変な方向な個性も多数)
今後の話の展開次第では良作品になるかもですね。

一応最後までは視聴して、再評価しようかと思います。

投稿 : 2015/02/22
閲覧 : 186
サンキュー:

5

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Mar~す さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:今観てる

モバマスがアニメに!

実はこっちの作品はほとんど知らないんですよ。
(友人は見事に嵌ってましたw)
なのでほぼ真っ白な状態で視聴する事になります。

まず1話
P(プロデューサー)が寡黙で面白いですねw
前作のPは一生懸命走り回ってた苦労人だったんですが
今回は耐え忍ぶ系な感じがしましたw
このクールなアイドル候補生(渋谷凛)が良い感じですねw
あれよあれよとアイドルの門に立つ所を見ると押しに弱いのかな?
島村卯月は本当にアイドルアイドルしてる感じですねw
前作の「閣下」的な位置の存在になりそうな気がしますw

そして2話…キャラ出すぎ!!
ひえ~!把握が追いつかない!
印象深いのは猫っぽい娘とぐうたら娘とロシアっ娘とゴスロリっぽいの?
あとはどうやら主役グループの凛と卯月の仲間になるっぽい未央を抑えておこう!

3話目!
いきなり3人がバックダンサーに!
この話は面白かった!
3人の緊張感がビシバシ伝わってきた!
そしてステージに立った時の観客の盛り上がりが凄い!
これぞバーチャルリアリティー!見てて鳥肌が立ちましたね!

キャラをほとんど知らないので推しキャラが無い分新鮮な感じで感情移入できますねw
ちょっと本腰を入れて見守って行こうと思います!

6~7話の感想です。
う~ん…展開が強引。
挫折をテーマにしてるんだろうけど
未央を弁護できる要素が無い上に「この娘アイドルに向いて無いわ」と烙印を押されてもしょうがない回じゃなかろうか?
Pは何一つ悪いとは思えないのに凜にも悪者にされてるし
でも卯月に救われたなあ…Pの成長物語でもあるのかな?
未央には今後この回を吹き飛ばすほどの成長を期待してます。

一方、アーニャと美波さんのラブライカに対しては個人的に好感度上昇中w
物語ではサブ的な位置だろうけど応援してますよw

投稿 : 2015/02/21
閲覧 : 250
サンキュー:

7

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Lovin さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

観た感じ

■概要{netabare}
 原作:バンダイナムコゲームス

 監督:高雄統子
 シリーズ構成:高雄統子、髙橋龍也
 キャラクタ原案:杏仁豆腐
 キャラクタデザイン:松尾祐輔
 制作:A-1 Pictures
 音楽:日本コロムビア

 OP、EDは興味が無いので書かない。
{/netabare}
■感想
 酷評だし罵倒しているので閲覧注意。

 {netabare}原作ゲームは未プレイでTV放送を第6話まで視聴。つまらん話。

 {netabare}何だかつまんない、きっとファン、いやPに届けるメッセージなのだろう。

 オーディションに落ちた少女が、笑顔がいいから敗者復活。

 花を売っていた少女が、笑顔がいいからスカウト。

 もう一人五月蝿いヤツの事情なんか忘れてしまった。

 で、人気のある先輩のバックダンサーとしてステージデビュー、

 その勢いでCDデビュー、あいまに猫耳少女とゲーム遊び。

 アイドルデビューってチョロいな、おい。

 おまけにPとライバーがつまんないことでいがみ合い。

 今、全てのPと全てのライバーを敵に回したけど、

 つまんないものはつまんないんだからしょうがない。

 もう、何かしらの謎があるとしても全く気にならない。

 観始めたから可能な限り観続けるけど、

 退屈な仕事が増えたような思いがする。

 以前酷評したガールフレンド(仮)やそにアニのほうが、

 よほどドラマティックだ。{/netabare}{/netabare}

■蛇足{netabare}
 しかし、第1話放送では「丁寧に作られている」とか絶賛だったのに、

 第3話のアレはなんだ?メチャメチャガッカリしたよ。

 それより、「好きなものは好きなんだからしょうがない」

 みたいなBLアニメがあったような?
{/netabare}

投稿 : 2015/02/17
閲覧 : 355
サンキュー:

23

ネタバレ

鈍物語 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:今観てる

六話の感想

アニメ視聴前は、デレマスはアイマスよりキャラデザ的にも個性薄いし
フロントメンバー以外その他大勢になっちゃってるな~と思ってました
人数が多いせいもありますが
卯月と凛は春香と千早の立ち位置
アニマスのテンプレにならないか心配です
Pはなぜあのようなキャラデザにしたのか
赤羽根Pは好青年で熱血新人的な感じで良かったのですが
これからアイドルとPの関係、Pの成長どう展開するのか
シナリオ次第かな
今後、765のメンバーと絡みはあるのか
そこらへんも楽しみにしていきたい
個人的に卯月は春香越えしてますね
1話であの可愛さにやられてしまいました

ちょっと飛んで四話の感想
{netabare}新田美波、めっちゃ可愛いし、曲も結構好きですが
ちょっとキャラが薄いかなぁ
このままでは埋もれちゃうかもです
神崎蘭子。
この出番頻度なら厨二キャラも耐えれそう
この娘も可愛いっすね
さて、推しの多田李衣菜
このままでは痛い娘にならないか心配です
この話でのMVPはやはり杏でしょう
ゲームより魅力が詰まった娘ですね
スーパーハッピーハッピーキャンディシャワーでの「飴だ!」
は可愛すぎて何回も観てしまった
諸星きらりの声は何とかなりませんかね?外人さんですか?って感じです{/netabare}
六話の感想
{netabare}そろそろ鬱、挫折回が来るんじゃないかなと思っていたら来ました
もう未央がアホすぎて苦笑い
勝手に思い上がって勝手に落ち込んで
城ヶ崎先輩に一回殴られろって感じです
765との大きな違いはここにも出たと思います
346は最初からかなり恵まれた環境なのでアニマスとは違った壁が今後も
課題になるかもしれないですね
他に気になったのは、
アニマスと比べてあまり音楽が生かせてないような気がします
曲もあまりキャッチーではない
まぁ兎に角
みりあは可愛いなぁ!みりあは可愛いなぁ!!みりあは可愛いなぁ!!! {/netabare}
デレマスでの推しは、多田李衣菜(デレパのコーナーの喋り方が好き)
          小早川紗枝(曲が好き)
最近、李衣菜がロックしか言ってないのが心配ww

投稿 : 2015/02/14
閲覧 : 224
サンキュー:

6

ネタバレ

らめぇ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:今観てる

タイトルなし

こっちはよく知らないけど
この感じならすごい期待できる
Pの中の人が17歳ってのはすごいわー

投稿 : 2015/01/11
閲覧 : 251
サンキュー:

2

ゆゆゆ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/03/26
閲覧 : 1

ぱぴよんX さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/02/05
閲覧 : 16

サテン さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/01/18
閲覧 : 4

M さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/12/22
閲覧 : 3

FJSDR37436 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/12/21
閲覧 : 3

茶碗 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/12/05
閲覧 : 4

SBR さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/10/10
閲覧 : 3
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アイドルマスター シンデレラガールズのストーリー・あらすじ

歴史ある芸能プロダクション「346プロダクション」には数多くのアイドルが在籍している。
そこで新たにスタートする「CINDERELLA PROJECT(シンデレラ プロジェクト)」!
普通の毎日を送っていた女の子。
アイドルの卵に選ばれた彼女達が、初めて見る世界で紡ぐシンデレラストーリー。
みんなと一緒にお城へと続く階段を登っていく事が出来るのか。

今、魔法がかかり始める――
(TVアニメ動画『アイドルマスター シンデレラガールズ』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2015年冬アニメ
制作会社
A-1 Pictures
主題歌
≪OP≫CINDERELLA PROJECT『Star!!』

声優・キャラクター

大橋彩香、福原綾香、原紗友里、黒沢ともよ、上坂すみれ、大空直美、内田真礼、山本希望、青木瑠璃子、洲崎綾、五十嵐裕美、高森奈津美、大坪由佳、松嵜麗、武内駿輔

スタッフ

原作:バンダイナムコゲームス、アニメーションキャラクター原案:杏仁豆腐、 監督:高雄統子、シリーズ構成:高雄統子/髙橋龍也、キャラクターデザイン:松尾祐輔、美術設計:藤井一志、美術監督:杉浦美穂、色彩設計:村上智美、撮影監督:佐久間悠也、編集:三嶋章紀、音響監督:藤田亜紀子、音楽:田中秀和

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