当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「アイドルマスター シンデレラガールズ(TVアニメ動画)」

総合得点
71.3
感想・評価
1006
棚に入れた
4798
ランキング
1329
★★★★☆ 3.8 (1006)
物語
3.6
作画
3.8
声優
3.8
音楽
4.0
キャラ
3.9

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

アイドルマスター シンデレラガールズの感想・評価はどうでしたか?

oxPGx85958 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

内向きコンテンツ販促アニメ

件名のように思ったのは、この作品、何度も見ようとしては断念して放置していたが、思い立ってスマホ用ゲームの『スターライト・ステージ』(いわゆる「デレステ」)に手を出して数ヶ月経ってから改めて見てみたら、なんとか最後まで見通すことができたからです。出てくる楽曲とキャラクター名に馴染みがあるのとないのとでは、見やすさに格段の差があったし、それまで絵と名前でしか知らなかったキャラクターに声と動きがつくと、やっぱりそれなりに楽しいものです。

そうは言っても、ボイス音声を切り、イベントはぜんぶスキップして、「デレステ」を単なる音楽ゲームとして遊んでいる私にとって、本作の作品世界は依然として大きすぎて、全体像を把握できたという自信がありません。ネット上のレビューや議論を見ると、それ以前のゲームや他のコンテンツにも膨大な関連情報があるようで、要するにこのアニメは自己完結していないのです。

そのような作品でも、うまく作られていれば門外漢でも楽しめるものですが、本作はそういうものではありませんでした。

なお、アニメには疎いけれどもアイドルには少しばかり馴染みがある者として言わせてもらうと、本作を作った人たちは、アイドルにあんまり関心がないんじゃないかと思いました。本作の核となる大きな物語は、別にアイドルでなくても、集団で行うスポーツとかパフォーミング・アーツなどに移植可能な「群像もの」の物語で、アイドルに固有の要素が薄い。

本作では最後まで、シンデレラ・プロジェクトという集団、その中の各グループ、そして個々のキャラクターがアイドルとしてどんな位置づけにあるのかがよくわかりませんでした。わからないから、各キャラクターが直面する試練の意味合いもよくわからず、多くのプロットが説得力を備えていなかった。

本作はまた、「パフォーミング・アーツの映像化の問題」にもろに直面しています。本作に登場するアイドルたちのパフォーマンスのシーンは、そのほとんどが、「作画がうまく行われているかどうか」という点で論じることは可能でも、物語の中でのそのパフォーマンスの位置づけが描かれることはない。それだけの精度が映像にないから。

大きな物語の核に「笑顔」とか「前に進む」みたいな抽象的な概念を置くことになったのは、これが理由だったのではないかと想像しています。

これを野球を扱うアニメに置き換えれば、ピッチングやバッティングの技術を論じず、そのチームがどれほど強いのかを描くこともなく、努力と根性をキーワードに、登場人物たちの人間関係ばかりを描写しているようなものです。

もう一つ重大なものが抜け落ちていると感じたのは、観客・ファン・消費者の描写でした。こうなったのは作り手がアイドルの消費者ではないからかもしれないし、元がゲーム・コンテンツであるということから生じた制約のせいかもしれません。後者のメタ的な要因は、このアニメを他の点でもいろいろと不自由にしているようです。

なお、主人公(!?)の島村卯月を演じる大橋彩香の終盤での演技は非常に良かった。また、大きな物語はともかく、個々のキャラクターを紹介するエピソードでの小さな物語にはよくできたものもありました。

最後に、これは元のゲームにも言えることですが、英語ができないなら使わないようにした方がよろしい。

投稿 : 2017/04/19
閲覧 : 274
サンキュー:

3

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

非常に残念な作品

765プロのアイドルマスターのアニメが素晴らしかったので視聴した。2ndシーズンの最終話まで確認したのだが、物語の中心にいるアイドルが嫌いになるという予想外の結果となりとても残念。

良い点
・物語の中心にいるアイドル以外の一部(みく、楓など)は魅力的に表現されている。また、全体的に声優の頑張りは感じた。
・全体曲(Star!!など)に良曲が多いと思う。

悪い点
・アイドルの言動に一貫性と整合性が無い。前回と正反対のことを平気で言い出したりするので、観ている方はとても混乱する。
・アイドルに対し悪い印象を持つ演出が意図的に入れられている。しかしながら、この演出に必然性や整合性がなく、また周囲の大人がフォローを全くしないのでストレスばかりが溜まる。
・最後までプロデューサーがアイドルとのコミュニケーションをほとんど取らないので存在意義を感じない。
・アイドルアニメなのに雨ばかり降っていてとても暗い。

評価は2ndシーズンを含んだもの。
自分と同様に第6-7話を観て演出やストーリーに違和感を感じた人は、早めに見切りをつけたほうが良いと思う。後半になればなるほど酷くなる感じがする。

投稿 : 2017/03/20
閲覧 : 356
ネタバレ

tikuwa さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

感動、評価されるべき

内容にキャラデザともにとても良かった印象を持ちました!d('∀'*)結構前に見たやつなのですが今レビューさせていただきます^^;
自分の中で一番感動したのはしぶりんが卯月ちゃんを説得してライブを一緒にするところですね。
しぶりんが泣いたところはほんと感動でした、是非皆さんも見てください!推しキャラは蘭子ですd('∀'*)

投稿 : 2017/03/20
閲覧 : 235
サンキュー:

5

やまげん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

2期も楽しみ

アイドルマスターは前回も見ていて面白かったので、シンデレラガールズの方も視聴してみた。

前回は個々のキャラクターを掘り下げて描いていく回が多かったけど、こっちはユニットごとに回が割り当てられていてわかりやすかった。その分、キャラへのスポットの当て方は弱めかも。

それと、前回のアイドルマスターでイメージされていたアイドル像は、昔、テレビで日曜日に放映されていたようなバラエティ色の強い冠番組をやっていたりして、ちょっと古臭い感じがしていたけど、今回は古臭さを感じなかった。

作画は、前回のアイドルマスターは動き重視でライブシーン以外もすごく動いていたけど、その分崩れているところも多くてあんまり好きじゃなかった。

今回は、動きを重視しつつ、動かさなくてもいいところは動かさないで上手にメリハリがつけられていて、崩れているところも感じなかったので、こちらのほうが好みだった。

前回のアイドルマスターは、春香のメンバーを思う気持ちが強すぎてちょっと引いてしまったが、今回はそんなことはなさそう。

普通に続きが気になるので、2期も見る予定。

投稿 : 2017/03/06
閲覧 : 247
サンキュー:

1

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

staff

原作/製作:バンダイナムコエンターテインメント
脚本:綾奈ゆにこ
監督:高雄統子
シリーズ構成:高雄統子、髙橋龍也
アニメーションキャラクター原案:杏仁豆腐
キャラクターデザイン:松尾祐輔
アニメーション制作:A-1 Pictures
 

投稿 : 2016/12/21
閲覧 : 170

Cat_See さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

夢は夢で終われない、シンデレラストーリー

満足度は適当につけています。

この作品で魅力的だったのは、

アイドルとシンデレラを繋げたところ

だと感じました。

特徴的なのが、本作の主人公の島村卯月という
女の子です。

アイドルの仕事は確かに大変です。
でも、それ以上に深刻で大変なのは

自分に自信を持つこと

だということをこの作品は
教えてくれました。

本物のシンデレラになるには、
幻想をまとった頃のガラスの靴が必要です。

そのガラスの靴が、もし自らの手でしか
掴むことができないとしたら、
そのガラスの靴はどのようなものになるのでしょうか。
みたいな作品でとても楽しかったです。

投稿 : 2016/11/07
閲覧 : 200
サンキュー:

9

Derp さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

つまらなさの理由を理解した

どうやらアイドルアニメを中心に「視聴者のプロデューサー感覚」というものがあるらしい。近年それがどんどん強くなっているのだとか。
ここでいうプロデューサー感覚というのは、この作品にはこうであってほしいとかこのキャラにはこういう場面があるべきだとかそういうもの。

要は、作り手が好き勝手に作れないということ。
そういうIPなんだから仕方ない。
あくまでゲームのファンに向けたアニメ。探り探り、ファンに反感を買われないラインで作られている。

しかしまあつまらなかった…
演出は光ってるけどプロットが歪すぎる

投稿 : 2016/11/05
閲覧 : 283
サンキュー:

2

modama さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

可愛いキャラ達

ストーリー構成としては各アイドルまたはユニットに焦点当て、成長や仲間との絆を深めていくといった感じで進んでいく日常チックな話です。

それぞれのキャラの個性がハッキリとしていて、良かったなぁーと思いました

ちなみに、私は島村卯月がお気に入りです
「頑張ります!」

投稿 : 2016/10/13
閲覧 : 187
サンキュー:

0

ガイアのアース さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

女の子が可愛かった。

モバゲーで展開していたアイドルマスターシンデレラガールズのアニメ版。
原作未プレイ。

13話までの一期はシンデレラプロジェクトのメンバーが結束する話
14話以降の二期は346プロのアイドル全員にスポットライトが当たる話

僕は神崎蘭子と城ヶ崎美嘉が可愛いと思いました
二人がメインの8話と17話はとても良かったです

投稿 : 2016/09/23
閲覧 : 247
サンキュー:

1

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ハードル上げすぎたんじゃ

 原作は未プレイ。
 アイドルマスターシリーズでは「THE IDOLM@STER」(以後アイマスと表記)に続く
作品だが、アイドルものという基本構造は同じでありながら、アイマスとの差別化を図っている
感じ。これは原作の段階でそうなのか、アニメ化にあたってのものなのかは判りませんが。
 アイマスは765プロが弱小プロダクションで、所属するアイドル達も駆け出しの売れない
アイドルからスタートと言うことで、アイドルとしての上昇が765プロの上昇に繋がるという
一致した構造であり、更に小所帯ゆえのアットホーム感が強かったのに対して、本作の舞台と
なる346プロダクションは既に大手プロとして存在しており、その雰囲気もいかにも会社
組織然としたもの。それゆえに所属プロ内部で自分の魅力を出していかなければいけない印象が
強く、露骨にギスギスした描写こそないものの、前川 みくのように焦るのも判る気がする。

 プロデューサーの雰囲気もかなり異なるもので、アイマスのプロデューサーの印象が
あった分、無口で重厚そうな巨体キャラはかなり意外。意外と言えば中の人である
武内 駿輔氏が放映当時高校生だったというのも更に驚いたけど。
 このプロデューサーとにかく言葉足らずといった感じで、加えてアイドルに対しての
報告連絡相談、いわゆる「ほうれんそう」が足りない。みくのストライキ騒動にしろ、
本田 未央の引退騒動にしろ、このプロデューサーの態度が余計に話をこじらせてしまった
感がある。
 これに関してプロデューサーの過去の失敗に起因することが判り、未央の件でそれを克服する
ような描写がなされていたが、2ndシーズンでも相変わらずで、「この人は単に無能な人
なんじゃないか?」と思えてしまう。

 原作がソーシャルゲームゆえに登場するアイドル数もかなり多く、中心となるシンデレラ
プロジェクトの面々に加えて、他部署の面々も含めると相当な数。
 当然個別化を図るためか際立ったキャラが多い印象で、アイマスと較べて、良く言えば
バラエティに富んだ、悪く言えばキワモノが増えた感じ。

 序盤は島村 卯月、渋谷 凛、未央の物語といった印象で、それが一つの形になったのが
3話の城ヶ崎 美嘉のライブのバックダンサー。
 ライブ直前の緊張感・不安感がかなりのもので、それだけにいざライブシーンでの高揚感は
プロデューサーが言っていた「別の世界」そのものといった感じで、このシーンの描写は秀逸さを
感じる。
 この高揚感が凄かった分、それが後のnew generations(以後ニュージェネと表記)のデビュー
ライブから始まる未央の騒動へのフラグとなってくるわけで、こういった繋がり自体はなかなか
面白い。
 このニュージェネのデビューライブを端とする一件はシリアス部分の一つの山場といった
感じだが、この件での未央の行動、それに伴う凛の態度を見るにつけ、前述のプロデューサーも
そうだが、本作は話を動かすために特定のキャラに損な役割を押し付けている印象が強い。
 小説、漫画などストーリー仕立ての原作の場合、最初からそういうキャラということでの
納得感はあるのだろうが、本作のようにソーシャルゲーム原作の場合、ゲーム時から未央や凛の
ファンだった人は結構悲しい思いや嫌な思いをしたんじゃないかなという気がする。

 序盤のニュージェネ描写が一区切り付いた後、他のシンデレラガールズにも焦点が当たり
始めるが、結果としてシンデレラガールズの物語とニュージェネの物語の二重構造になり、話が
散漫になってしまった感が強い。
 特にシンデレラガールズに関しては、全員参加のフェスが山場となっていたが、アイマスに
おいて同じような位置付けであった「765プロ感謝祭ライブ」に感じられた一体感があまり
感じられなかった。
 アイマスの場合、仕事にしろ、遊びにしろ、これでもかというぐらい全員参加の描写が
なされていたの対して、本作はニュージェネの描写に尺を取られたか、そういった描写が
足りない。
 加えてシンデレラプロジェクトの多くがユニット単位での活動を取ったためか、ユニットが
常態で、シンデレラガールズはよそ行き感が強い。
 結局、本作の全体的な印象としては、色々やろうとしてうまく消化できなかった感が強く、
ハードル上げすぎたんじゃないかな。

 色々と不満を書いてしまったけど良い部分もあり、作画などはアイマスより良くなって
いるし、小物、物理的立ち位置、光と影、色彩などでキャラの心情や関係性を示唆する演出は
なかなかよく出来たもの。

投稿 : 2016/09/17
閲覧 : 285
サンキュー:

4

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

しっかりと舞台裏まで描いているところが素晴らしい

アイドルを目指す女の子のシンデレラストーリー。この作品の素晴らしいところはアイドルたちをメインに描きつつも、しっかりとその舞台裏でアイドルたちを支えるスタッフたちを描いているところにもある。プロデューサーが重要な存在として、でてくることもあってその他のスタッフもしっかりと描いているのかもしれないが、どんなアイドルもアーティストもひとりでは活動できない。ファンがいて、プロダクション会社の社員から、ライブのバイトまで、スタッフがいるからこそ彼女たちはアイドルでいられる。アニメでありながら、そうした舞台裏の細かい描写まで描いているところに作り手側のこだわりが垣間見える。

投稿 : 2016/09/03
閲覧 : 176
ネタバレ

蒼い星 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

本田未央と13人のシンデレラたち。

アニメーション制作:A-1 Pictures
2015年1月 - 3月に放映された全13話のTVアニメ。

【概要】

数多くのアイドルが所属している芸能界の大手・346プロダクションが企画している、
アイドルの発掘と育成を目的とした「シンデレラプロジェクト」
14人で構成されているメンバーに選ばれた島村卯月・渋谷凛・本田未央の3人が軸の物語。
これは、14人のアイドルたちにプロジェクトの統括者であるプロデューサーを加えた合計15人が、
華やかなステージで輝くことを夢見て、前に向かっていくという群像劇です。

【感想】

ソーシャルゲームが原作で765プロや876プロらと同じ世界で起こっている物語ですね。

ひとりひとりのキャラに固定ファンがついているコンテンツですと、
各々の個性を活かしつつも、沢山のキャラを動かすのが大変ですよね。
役回りが少なかったり扱いが悪いとファンが納得しないでしょうし。

今回のアニメ版のシンデレラプロジェクトの合格者以外にも何倍ものアイドルが存在していますし、
ゲームにいるアイドル全員の見せ場を作るのは尺が厳しく、ある程度人数を絞り込むのは仕方ないことでしょうか?

とりあえず私が、このアニメに求めていたのは各々のキャラの良さを活かしたバランス感覚。
島村卯月は地味な性格だけど、癒やし担当なのかな?
渋谷凛は目つきも態度もきついけど、芸能活動を通じて成長していくのかな?
第1話を見終わった時は、そんなふうに思っていました。

さて、話を観ていくと無印アイマスと比べて序盤に早速、
卯月たち3人がサクサクと芸能界で喝采を浴びたりするのに違和感。
これが大手プロの力なのか?雑居ビルを拠点にしてる765プロとの違いなのですかねw
かと思っていると実はそうじゃなくて後の展開の伏線と不和の種を仕込んでいたりと、
着地点から逆算してシナリオが構成されている感。
無印アイマスとは別のアプローチからのお話の進め方ですね。

それはそれで悪く無いと思いつつも、問題の6~7話で、「ああ、やっちゃったなw」て感じ。

正直に言って、約一名圧倒的にうざいキャラがいますね。
いわゆるシナリオライターのお気に入りってやつです。
その脚本家曰く、「彼女は天使であり、彼女の言葉はいくらでも出てくる」そうです。
その結果、うざい子が周りに変なアダ名を押し付けたりドヤ顔で解説始めたりと悪目立ちが過ぎます。
14人のシンデレラが集まると何故か真ん中にいますが、
かといって、トラブルメーカー体質で周りから頼りにされていませんし、
元気がとりえなのですが、ムードメーカーでもなくて逆に働き者の無能状態に。

そのキャラがトラブルメーカーなのに空気壊すことをやっても周りから叱られずに、
代わりにプロデューサーが詰られるという不条理な展開にモヤモヤしたり、
トラブル解決後も、そいつは懲りずに変わらずお調子者だったり、
周りの空気を読めなかったりでイライラしたり。

原作ゲームでは性格が良い子と聞き及んでいますが、
シナリオライターの独自解釈+好みを盛りつけた結果、
台詞と出番が大量に与えられたと同時に、一定数のアンチまで生み出したという。
本当にこれでよかったのでしょうか?

周りが新田美波とか神崎蘭子とか良い人が多いですので1人だけ悪目立ちしていますね。

6~7話と12~13話は、脚本家イチオシのそのキャラの成長エピソードに費やされた感じで、
あれ?このアニメの主人公だれだっけ?状態に。
ていうかアニメでの元の性格がマイナス過ぎて、性格が改善されたところで感動しませんね。
その脚本家にとって一番思い入れが深くて一番扱いやすいという理由で、
その子が、主役同然扱い兼狂言回しの汚れ役と色々と背負わせすぎた気がします。

しかも…そのしわ寄せで、クレジットでは常に一番上なのに、
一部のお話を除いて存在がアッカリーンより希薄な卯月とか可哀想でなりませんでした。

かといって、各メンバーの主役回が格別に面白いわけでもないですのでシナリオの限界なのでしょうか?
第10話の凸レーション回は、とても好きでしたけどね。

単に好みの問題かもしれませんが、私が観たかったデレマスとは違いますね。
私は、シンデレラプロジェクトに加わった他の子を中心にアニメを楽しみたかったです。
個人的には特に、双葉杏・諸星きらり・前川みくのファンです。

折角良いキャラがたくさん揃っているのに、
アイドルの大半は場面によってはモブ同然の脇役や背景と化したり、
その反面何故かトラブルメーカーの子だけ脚本家の代弁者として便利使いで、
いつでもどこでも割り込んできて喋りまくってたり。(他の子達に台詞の機会を明け渡すべき)
オリジナル企画アニメのオリジナルキャラでやるのなら理解できますが、
ゲーム会社からの預かりものである娘達の魅力を伝えるアニメとしては、
コンテンツのポテンシャルを生かしきれなくて、ちょっと残念な内容でした。


これにて感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2016/07/22
閲覧 : 653
サンキュー:

76

るーらる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

良いアニメなのか?

キャラクター一人一人の個性がぶつかり合い時には喧嘩をすることもあるがパズルのピース見たく上手く嵌ればそれはとても素晴らしく素敵になります。そのような人間関係が面白かったです。がこのアニメが良いアニメなのかどうか「良いアニメ」とははっきり言えない自分がいます。正直、アイマスのほうが好きです。

投稿 : 2016/06/27
閲覧 : 212
サンキュー:

0

麦茶 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

アニマスとデレマス

[ 熱中度:B ] [ 好み:C+ ] [ 楽しさ:B ] [ 面白さ:C ]
[ 作画:C+ ] [ 演出・絵コンテ:C+ ] [ キャラ:B ] [ 音楽:B ]

<< 総合評価:B >> (2015.4/16)

11話で前川さんのファンになりました。みくにゃんのファンやめます。
ちょっとラストまで見て色々言いたいことが出てきちゃったのですが、長くなりそうなので割愛でw

一言でいうならば、制作側が作りたかったものと、私がデレマス(アニマス)に期待していたものが違ったということですかね。よくある「こんなの求めてない」状態です。アニマス信者だと言われてしまえばそれまで何ですが、同じシリーズとして世に出る以上、重ねて見られるのは制作側も承知の上だと思ってます。

それでも、最初の1話だけは、構成から演出から何からなにまで最高でした。むしろあの1話を見せられたから、アニマスの片鱗を1話に見てしまったから、ここまで期待してしまったのかもしれません。正直OPのおーねがいーシーンデレラーだけで完結しても満足できるレベルでしたw あのときの鳥肌は今でも忘れられませんわ・・・。
あとなんと言ってもみくにゃん&だりーな回の面白さですね。序盤でみくにゃんがストライキ起こしたときは正直なんだこのガキと思いましたが、だんだんとキャラが馴染んできて、最終的にはストーリーとキャラに関する評価では1話とみくにゃん(&だりーな)の占める割合がかなり大きくなりました。できることならもっとみくにゃんの物語を見てたかったな~。

それともうひとつ忘れちゃいけないのがキラリだよぉー↑↑よろしくにー☆
初見のときはなんだこいつ頭おかしいんじゃないかとか進撃の巨人とかバカにして本当にすみませんでしたw あの包容力・・・人気がでるわけですわ・・・。きらり&杏も地味にいい味出してましたよね。


さて、こんな感じのデレマスですが、どうしてもアニマスと比べてしまう部分もあり、やっぱり手放しで良アニメと言うことはできません。ただ、振り返ればこれほど良い要素があるだけに、惜しい作品だったと思います。このコンテンツはまだまだ続きそうですね。

今後の展開も楽しみです。ありがとうございました。

投稿 : 2016/06/21
閲覧 : 327
サンキュー:

8

にゃんたまる さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

全話見ての感想

無印アイドルマスターと比べると
作画やキャラの見た目等いい部分は
あるかと思う。

ただ内容的に無印の方が自分は好みです。

この作品自体はよかったと思いますが、
もう少し各ヒロイン達を掘り下げて
ほしかったかなぁと思いました。

ユニット単位で駆け足になりすぎな感じがして
プロジェクトじゃなくても良くね?って感じがしました。

投稿 : 2016/06/08
閲覧 : 194
サンキュー:

1

oZkhC92306 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

アイドルアニメを敬遠してた人に勧めたい!

2ndも全て見ました。
自分はアイドルアニメは敬遠がちで1話は見れても2話の途中で視聴断念することが多々ありましたが、このアニメは違いました。
試聴後になぜこれほど各所評価サイトの評価が低いのだろうと素直に思いました。もっと評価されるべきアニメだと思います。

他のアイドルアニメと比べ特に良かった点
・ドラマ性が強く見応えがあった
・プロデューサーとアイドルの適度な(近すぎない)距離感
ですかね

特に2ndの話は常に泣かされる感じでしたね
個々のアイドル達が抱える苦悩を助け合いながら、自らたくましく乗り越えていく姿に感動しました。
OP、ED、演出も凝っていてもう一度見返したいと思いましたね
とにかく、タイトルにも入っている「シンデレラ」という言葉がぴったり合ってるなというアニメでした

原作ゲームがよく分からないのですが、どうやら原作ファンの評価は良くないみたいですね。
ぜひ今までアイドルアニメを敬遠してた人、合わなかった人に勧めたい作品です。

投稿 : 2016/06/04
閲覧 : 195
サンキュー:

1

まあ君 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

25話まで観ての印象

期間が半分になってしまったので、前作に比べると駆け足というか全体的に散漫な印象でした。それと、変に濃すぎるキャラが多かった気がします。前作の、「普通の女の子達の中の個性」というレベルを明らかに逸脱していて、ちょっと入り込みにくい感じがしました。
それと、何か事情があるのかも知れませんが、ステージパフォーマンスシーンのアニメーションの質が落ちている印象もありました。この手の作品では、重要なポイントだと思うのですが。。。
前作と比べると全体的に少し残念な印象だったかな。

後半があったのを知らなかったので、改めて視聴しました。
なかなか良かったです。
開始早々、敏腕女専務登場で逆境を演出するわけですが、実際はそこまでダークサイドの人ではなく、彼女達をより輝かせるためのいいスパイスといった感じ。
前半終了時も書きましたが、人数が多いので個々のエピソードが散漫な印象ではありますが、終盤のセンターの娘の葛藤については、割としっかり描かれていて、そのまま最終ステージへ上手く繋がっていたと思います。
個人的には、スクールアイドルよりもこちらの方がドラマとしてよくできていると感じました。

投稿 : 2016/05/22
閲覧 : 395
サンキュー:

1

ネタバレ

帝釈天 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

杏かわいい

自分は曲を聴いてあにめをみはじめました
最初に聞いたのはおねシンで次があんずのうたですね
いやーかわいい目線でみてます

投稿 : 2016/05/07
閲覧 : 203
サンキュー:

1

渡辺探偵事務所の所長 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

キャラはトップクラス・・・ただキャラのみ

最後ら辺は何言ってるか分からん。ただ、最後ら辺まではかなりストライク

・まず自分は人を疑うことから始める性格なんで
プロデューサーが胡散臭かった。「笑顔です」しか言わない。
・・・・この事務所大丈夫か 危ない人なんじゃねーの?

・結局キャラなんだよね
城ヶ崎美嘉 カリスマギャルなのにめっちゃいい奴
前川みく にゃんにゃん言ってるけど、かなり仕事熱心で色々見えてる
この二本柱が自分を支えてくれた。

うん。ただキャラだけのアニメです。普通のアイマスの方がストーリーとかはいいけど、個人的にキャラ力だけはこちらが上

アプリでSMAPの中居くんがCMしてるのを見たときは大爆笑したね。
中居くん見てるのかな・・・

投稿 : 2016/05/05
閲覧 : 196
サンキュー:

5

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

女の子がシンデレラになれる魔法、それは……笑顔です。

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 01話~13話。
アイドルとしてのデビュー、そしてサマーフェスまでを描いた。

少女達が、アイドルになるために奮闘。
そのゴールがスタートとなり、アイドルになってからの葛藤も描いた。

アイドルであるキャラクター達は個性豊か。

だが、思い悩み葛藤する姿は等身大の少女。
その姿が、物語を動かし、心を動かし、作品を決定づけた。

そして、この物語にはプロデューサーというもう一人の主役がいた。
実にバランスのいいキャラクターで、視聴者をヤキモキさせつつも、
きちんと何かやってくれると期待させ、それに応えた。

作品としてはキャラクターが多く、個別回が設けられており
ストーリーとしては冗長かつ、お気に入りのキャラクターでなければ
退屈に感じるかもしれない。

ただ、この様な作品に付きまとうこの課題はベターにこなしてみせた。
ユニット単位のキャラクター構成でキャラクター同士の絆、支え合いを描き
アイドル"グループ"作品として、正しい個別回であったといえるだろう。

シンデレラプロジェクトという大筋にうまくそっており
最後の舞台はシンデレラたちにふさわしい実に輝かしいものであった。
それは、物語を、キャラクターがきちんと歩んで協力し成長した経過を
物語として見て、感じたゆえだろう。

明るいだけではない、どこか現実よりでドラマ的な演出が多めなため
気軽に見れる作品かと問われれば気軽には答えられないが、
それだけ、見る価値があり、きっと感じるモノがあるだろう。

幅広い層に手にってもらいやすい作品かと問われれば難しい。
アニメとしての質は高く、キャラクター性も豊かで、
アニメが好きならばきっと、この作品は"通る道"のハズだ。

是非お勧めなので、手に取って欲しい作品でした。

投稿 : 2016/04/20
閲覧 : 162

コンス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

リアルとファンタジーの危ういバランス

元々の原作がゲームということで制約の厳しい製作であったことは想像に難くありません。

ストーリーを展開させる上で、「恋愛」「死」「ハーレム」「百合」等の使いやすいファクターが封印される状況では「挫折」「絆」「成長」といった一昔前の典型的なファクターを回転させながらどのようにして古臭さを感じさせないかが肝であったといえるでしょう。

監督がシリーズ構成も手がけたためにカメラワークから演出に至るまで統一感をもった作品に仕上がっています。

短所としては、ストーリー展開の粗さが目立ちます。突っ込みどころは満載で各話の接合は成立していますが、台詞に対する細かい配慮が足りないせいか、首を傾げたくなるようなキャラクター同士の掛け合いがチラホラ見受けられました。

また予算上の問題でしょうが、カメラが全体構図を写すときのキャラ崩壊もしばしば目立ちます。その分、動く箇所では充分動いているのでメリハリは効いていました。

長所は表題でもある「リアルとファンタジーのバランス」です。いかんせん、ゲーム原作である以上、キャラクターの設定はほぼ決まっており、それこそ現実には存在しないようなキャラクターが多く設定どおりにキャラクター達を走らせたらストーリーが破綻しかねません。

ありえないような会社の規模、ありえないようなキャラクター、これらを沈静化させ、感情移入するためには、あくまでスパイスとして存在させつつ尖ったキャラクター達からありえそうな別の一面を引き出す必要があります。それも設定が崩壊しない程度に。

一部のキャラクターは哀れにも狂言回しとなってしまいましたが、おおむね成功したといえるでしょう。

ただもしこれが全てファンタジーな、ありえないキャラクター達による、ありえないサクセスストーリーであった場合、それは凡百の埋もれていったアイドルものの一つになりかねません。

逆に、あまりにもリアル要素を突っ込みすぎればキャラクターの設定との矛盾が発生し、只でさえ百鬼夜行である芸能界を描く以上、視聴に相当の精神力を要求されることとなります。

あらゆる縛りから発生する矛盾をなんとか整合させ、その上でメインテーマに等身大の少女(レディ含む)たちの成長を置くことによってリアルとファンタジーのバランスを成立させた稀有な作品といえるでしょう。

このバランスは当然のことながら「危うさ」を抱えています。同時期に放送された某艦これアニメのように各所に気を使いすぎた結果、絵が動いているだけのどこへ行き、何をしたいのかまったく分からない愚作になりかねないのです。

監督がシリーズ構成を手がけ、各所に気を使いつつも、飽くまで少女たちの成長物語、サクセスストーリーをメインとしてぶれずに描いたことで後半の盛り上がりは素直な感動を呼び起こします。

荒削りな作品ではありますが、自信を持ってお薦めできます。是非ご視聴ください。

投稿 : 2016/04/09
閲覧 : 198
サンキュー:

1

ネタバレ

EmvVu16178 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

クソみたいなアニメかと思ったら全然良作でした。すみませんでしたッッッ!

最終話近くしまむーが闇落ちして、うずりんやちゃんみおに説得されるシーンの時。
最後泣く時の演技が、とても素晴らしかったです。
最終話のライブシーンは、とてもキレイでした。。。
一期の作画は、若干崩壊していましたが。2期になりますと、あまり崩壊はしていませんでした。(自分視点)
ですが、2期になって急に新キャラが多く出てくるので覚えるのはとても大変です

今回初めてアイドルマスターシリーズを見ましたが本当に良かったです!
しまむーの笑顔は、とても癒されます(笑)みくにゃんの、制服姿はもうやばいです!!(笑)

投稿 : 2016/04/07
閲覧 : 187
サンキュー:

0

freelife さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

正直舐めてました!すみません!

友人にオススメのアニメはないか?と質問したところアイマスの名前が出てきて内心「アイドルものかー…どうせラブライブみたいな感じ何だろうな……」とかも思いつつ、せっかく教えてもらったのだからという事で見てみると、「あれ?意外と楽しいぞ」となり、気がつけば2期目に突入してました((
曲はまぁ置いといて(*ノ・ω・)ノ□
最初はある3人組にポイントを当てた内容になっているのですが、その後はそれぞれのアイドルにポイントを当てつつ、それぞれの思いや葛藤が描かれていて見れば見るほど引き込まれていきます!
私は口下手でこのレベルが限界ですがいいアニメだと思いますので、少しでも見てみようかな?とか迷っている方がいましたら是非見てみてください!!

投稿 : 2016/04/03
閲覧 : 230
サンキュー:

2

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

基本情報

公開年:2015
制作:A-1 Pictures(ソニーのアニメにおけるワールドワイドのビジネス展開に関してその傘下のアニプレックスが設立したアニメ制作会社)
原作:バンダイナムコエンターテイメント(アーケード用シュミレーションゲーム)
監督:高雄統子(のりこ)(京アニの人、ヤマカンの弟子)
シリーズ構成;高橋龍也(元Laef勤務)
キャラ原案;杏仁豆腐(多摩美卒、主にアイマス関連のイラストを描いている)
キャラデザ;松尾祐輔(京アニ出身、「ヤマノススメ」キャラデザ)
音楽:田中秀和(大学時代に既に展示の企画やサウンドインスタレーションなど積極的に活動を進める)

キャスト
島村卯月:大橋彩香(「濁点の多い音」が特徴的な声をしていることで有名)
渋谷凛:福原綾香(通信講座で声優のトレーニングをする、大学では管理栄養学を先行)
本田未央:原紗友里(アダ名は飯屋)
プロデューサー:武内駿輔(高校生声優)

投稿 : 2016/03/30
閲覧 : 137

matton さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

見始めたのは、そうデレステをやり始めたころじゃった・・・

周囲の友達が面白いといっていましたがどうしても見るきっかけができずにずるずるときてしまいましたが、半年くらい前にデレステをやり始め、ん?キャラも可愛い、曲も良い感じだ!ということで見始めましたw

未央ちゃんの騒動があったところでちょっと見るのを控えていましたが、見切ってしまいたいという自分の欲望を満たすためにまた見始めましたw
全話見た感想としましては、『デレマスはいいぞぉ~^^』ってかんじです。
某ラ〇ラ〇ブやW〇Gなどアイドル系のアニメは一回はチームの解散の危機や空気は悪くなる時があり、その事件を乗り越えることで絆を強くしていくそんな話が物語の起点なんですがこのデレマスは特に仲間との絆を大切にしてるなぁといった印象を受けました。
全員が全員の事を思いフォローしあっていてとても見ていてあったかい気持ちになりました。
メンバーが悩んでいたりしたらみんなが力になる、メンバーが体調を崩したりしたら代わりに仕事をしたり歌を歌うこんなアイドルアニメは素晴らしいと思います。

投稿 : 2016/03/16
閲覧 : 203
サンキュー:

1

ぷりんもう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 2.5 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

私にはなんにも無い!

アイマスは1期のほうが良かったです。

全体的に話が暗い感じでした。

オープニングはかなり良かったです。

投稿 : 2016/03/10
閲覧 : 192
サンキュー:

0

マコ@アニメ大好き さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

夢見るお姫様物語

前作(アイマス)を観ていたので視聴してみることに(^^)

内容はまぁごくごく普通のアイドルものですね( ̄▽ ̄)

みんなで協力してみんなで楽しんだり挫折したり。

それなりに楽しく観れたと思います( ^ω^ )

音楽はよかったと思います♪(´ε` )

個人的には凛が好きですが杏の着ているTシャツも好きです(笑)

気になる方はご視聴してみてくださいヾ(@⌒ー⌒@)ノ

投稿 : 2016/02/10
閲覧 : 183
サンキュー:

2

アニf さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

なんかハマりはしなかったなぁ

〈感想〉
大雑把に話すと一人の少女が夢に向かって、時には挫折したりもして上を目指していく話なんです。なんかアイマスと同じでいいんですが、キャラがあんまり個性ありすぎてアイマスの時よりかは楽しめなかったよ。けどね、やっぱりopはいい曲でした❗️

投稿 : 2016/01/25
閲覧 : 210
サンキュー:

6

ネタバレ

alice777 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

期待してしまった分ちょっとあれだったかな

前作がよかったので見てみました。
登場人物が全く変わっていたので見てなかったのですが、他気になる作品もなかったので見てみました。
 どうしても前作と比べてしまいますが、序盤は展開的に無理があるというかトントン拍子で進み過ぎな感じが否めません。そんな簡単なものなの?っていう感じでした。別に面白くないわけじゃないけど、普通という感じでしょうか。作中に出てくる背景ポスターで前作キャラがあったりと絡みあるのかな?と思いつつもそっちは全くなしでした。
Pちゃんは前作より好きですがもチョット手腕を見せる部分が欲しかったです。

投稿 : 2016/01/18
閲覧 : 199
サンキュー:

0

azuman さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

良曲多いアイドルアニメ

演出に少々気になる部分もあるけれど、基本的には優等生。

キャラが多い分、数人あと一歩踏み込み切れてないような部分もあれど、大体はしっかり生かされたと思う。

曲も良いものが多く、それだけでも高評価。

投稿 : 2016/01/11
閲覧 : 208
サンキュー:

0

次の30件を表示

アイドルマスター シンデレラガールズのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
アイドルマスター シンデレラガールズのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

アイドルマスター シンデレラガールズのストーリー・あらすじ

歴史ある芸能プロダクション「346プロダクション」には数多くのアイドルが在籍している。
そこで新たにスタートする「CINDERELLA PROJECT(シンデレラ プロジェクト)」!
普通の毎日を送っていた女の子。
アイドルの卵に選ばれた彼女達が、初めて見る世界で紡ぐシンデレラストーリー。
みんなと一緒にお城へと続く階段を登っていく事が出来るのか。

今、魔法がかかり始める――
(TVアニメ動画『アイドルマスター シンデレラガールズ』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2015年冬アニメ
制作会社
A-1 Pictures
主題歌
≪OP≫CINDERELLA PROJECT『Star!!』

声優・キャラクター

大橋彩香、福原綾香、原紗友里、黒沢ともよ、上坂すみれ、大空直美、内田真礼、山本希望、青木瑠璃子、洲崎綾、五十嵐裕美、高森奈津美、大坪由佳、松嵜麗、武内駿輔

スタッフ

原作:バンダイナムコゲームス、アニメーションキャラクター原案:杏仁豆腐、 監督:高雄統子、シリーズ構成:高雄統子/髙橋龍也、キャラクターデザイン:松尾祐輔、美術設計:藤井一志、美術監督:杉浦美穂、色彩設計:村上智美、撮影監督:佐久間悠也、編集:三嶋章紀、音響監督:藤田亜紀子、音楽:田中秀和

このアニメの類似作品

この頃(2015年冬アニメ)の他の作品

ページの先頭へ