wonder_boy さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
当サイトはアリフィエイト広告を利用しています
アルドノア・ゼロ(第2期)の感想・評価はどうでしたか?
wonder_boy さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
STONE さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
くまきっちん さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
最近のガンダムを見ていないためあまり大きなことは言えませんがガンダムを見てる感じです
姫が関係しているロボット物は多いのでロボット系ではありきたりではありますが楽しめます
昔のガンダムよりいろいろと技術があがってはいるもののその反対に何故か逆行しているものも出てきてそこら辺はちょっと残念です
キャラ評価を3にした理由としては十分に楽しめるかと思いますが2クールにしては急ぎすぎる展開のせいでキャラクターに印象がなく1期から2期に掛けて時間が空くとわからなくなってしまいます
できればもう少し小さな形で2クールもしくはもう1クールでこの内容でやったほうが視聴者ももっとのめり込めたと思います
戦闘シーンやキャラクターもとても綺麗ですし、挿入歌、BGMもとてもレベルが高いと思いますがそれを含めると少し残念です
恐らくスパロボにも参戦するだろうなーと勝手に判断しております
1期を見ていれば十分楽しめます
はがね さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
前期に引き続き視聴しましたが楽しめました\(^o^)/
前期の最終回からどうストーリー展開するか気になってましたが、
中々意外性もあり2クールでも飽きないし人にオススメ出来ます( ̄ー ̄)
メインキャラクターはタイプ的に真逆ですが二人とも信念の強い熱いキャラでした( ^∀^)
まだ観てない人は是非一期から楽しんでくださいね( ・∇・)
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
作中の戦闘シーンで流れる音楽が最高です
優秀な火星のロボットにたいして
普通な地球のロボットでどう倒すのかが見どころです
人間模様も楽しめる作品になっています
それにしてもイナホのポテンシャル高すぎる、、
けいしゃん さんの感想・評価
2.4
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
はじめに、自分は虚淵系の作品が好きで、脚本に虚淵が絡んでるヤツは大体好きになっちゃうようなミーハーです。
ただ、この記事に関しては批判しまくってるので気分を害される方がいらっしゃるかもしれません。
見終わった直後の感想です。
ガンダム、マクロス、コードギアス、色んな作品を混ぜて、こういうのがロボットもんだろ?
みたいなノリで作られてる感じがしました。
人間ドラマもしっかりしてる感じで描かれてますが、自分にはとことん薄っぺらに感じました。
ライバルの存在は、ただただ気持ち悪い。元はいい子がヒステリックになちゃってヤらかす、みたいな
どっかで見たことあるようなキャラ設定がとても寒かった。
キャラ一人一人にスポットを当ててみても、テンプレートのようなストーリーしかなく、かといって
上手くまとめるわけでもなく「ロボ物のキャラにありそうな話」を書いた感が凄くて、
それに気づいてしまった後はひたすらにつまらなかったです。
気づかなければ面白い作品だったかもしれない、でもそこに気づいてしまったら世界がまるっきり変わって
しまうレベルでつまらなくなってしまいました。
1クール目を見終えた時点では、えっこの後どうなるの?ってくらいには先の展開を望んでいましたが
2クール目からの面白くないブーストの加速具合が凄かった。1クール見ちゃってるし、途中で視聴中断
しちゃうのも尺で最後まで見ちゃって結局悲しくなりました。怒りを感じるまであります。
アニメを見た感想で、久々に「つまんねぇ」と声に出して言いました。気持ち悪いまであります。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
うにゃ@ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
1期は分割評価で92点。2期はこの点数になってしまうのは否めないかなぁ。
1期のスーパーマン伊奈帆が改造手術を受けてスーパー目玉を乗っけてしまった故にスーパーな所がスーパーじゃなくなってしまった。
クオリティーに関しては1期同様で音楽も臨場感もそれなりに良かったが1期ほどではなかったかなぁって感想。
リアルタイム信仰者は期待してただけに、若干裏切られ感はあるんじゃないかなぁと思う。
100点中78点
まあ君 さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
前半と同様、ガンダムをベースにして、いろいろな作品をつまみ食いしまくってますね。
この手の作品は基本的に好きなので、楽しく観れましたが、大幅に何かが足りない印象が残ります。
一つは、24話では短すぎてダイジェスト映像のような展開となってしまったこと。これと関連する部分も大きいと思うのですが、主要キャラ達のカリスマ性を全然感じられなかったこと。
「ラインハルトとキルヒアイス」までは望みませんが、もう少し頑張ってほしかったかな。
それとみんな鼻が低すぎて、女の子が微妙に可愛くない感じもしたり。。。
吉鷹望夢 さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
azuman さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
作品自体は面白かったですが、1期初めの数話がいわゆる神回のような出来だったためにその後の2期最終話までがいまいち物足りなく感じてしまった。
正直、設定などの素材はとてもいいと思う。
しかしそれらを最大限まで生かしきることが出来なかった印象。
{netabare}
『良い所』
・メカデザイン並びにCG
・基本設定
・音楽
・話のそのものの展開。
『残念な所』
・チート兵器のはずの敵兵器は2体目以降の弱点の露骨さで脅威度が駄々下がり。
・主人公の学生離れした戦術と知能でいわゆる主人公依存の「俺ツエー」状態に
・そもそも正規兵が役に立たなすぎる。
・敵主人公の行動に納得がいかない(キャラが動くというより、脚本に動かされてる感)
実際はもっとあるけれど、とりあえず上げてみるとこんな感じ。
{/netabare}
なんにせよ勿体ない作品。
SUGAR MAN さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
101匹足利尊氏 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
10代の少年少女が世界を動かせるわけがない。
日本のアニメはリアリティが欠如している。
一体、誰が言い出したのか…。
アニメ評価に夢のない言説を唱える輩が増えて久しい。
いくら現実世界がおっさんに支配されているからといって、
そんな理屈を二次元世界にまで持ち込まんで欲しいものですが(苦笑)
ところが、この論理、表現の世界でも意外と影響力を持っているらしいw
はたまた、そんなことを言う輩に絡まれるのが面倒臭いだけなのか…。
近年、10代をアニメで活躍させることに、
自信を持って踏み込まない作品が増えている気がします。
バトル物やSFアニメで10代を主役に据えるにせよ、
元々、遺伝子が超進化した特別な存在だったとか、
10代にしか動かせない超設定の武器やロボでおやじを強制排除するとかw
そもそもおっさんなんて画面に映さないとかw
なぜ若い世代が上の世代を押しのけて台頭するのか?
その辺りの表現から逃げている作品が多い気がします。
その点、本作は世代交代の描写からも逃げなかった作品として好感できるアニメです。
確かに10代は経験値では大人たちに劣ります。
けれど大人の経験は時に、侮りと油断を生みます。
経験が斬新な打開策を妨害する場合だってあります。
さらに積み重ねた経験が憎悪だった場合は、
恨みが判断を硬直させ、時代を停滞させてしまうことだってあります。
対して10代は経験もないが、しがらみもない。
むしろ10代は、下の世代から上の世代を客観視できる特等席。
上の世代が隙を見せた時、思い切った下剋上の一手が打てる。寝首を掻けるw
もっともそれは、当の10代に相応の才能と実力があればの話ですが…。
そして、こうした世代交代は安定期より乱世の方が早期化することは、
歴史が証明しているのです。
本作は特に大人の侮り、思考硬直の描写が上手く、
これはもう、例えご都合主義でも10代が出ていくしかないだろう(苦笑)
と思わせてくれる場面が多くて嬉しかったです♪
また、当の10代に能力がなくても、乱世が才能を覚醒させるのもありがちなこと。
それを踏まえた上でも尚、
最後、{netabare}理想が現実に跳ね返されては泣いてばかりの子供だった、
アセイラム姫が{netabare}政略結婚 {/netabare}という搦(から)め手を繰り出して、
事態収拾と世代交代を完結させたのには、素直に驚きましたw
こういう王手をかけるとしたら、伊奈帆かスレインだと思っていましたしねw
よくよく振り返れば彼女も、戦争に直面する中で着実に成長していましたし、
大人のやり方もよく観察していました。{/netabare}
私も所詮、浅はかな経験則に溺れて隙だらけの、おっさんだったということですね(苦笑)
ネオン さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
セメント さんの感想・評価
2.2
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 2.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
敵は火星。
強大すぎィ!
人の死が唐突に訪れますよね、このアニメ。
もう掛ける言葉もありません。
ただ一つ、胃の中が空で汚染されなかった!???!?!
別にそんな無理やりな理由付けしなくても、急所が外れたとかで良かったのでは・・・。
登場ロボットのデザインはシャープでかっこいいですよね。
メカデザは「コードギアス」や「ガンダムOO」を手掛けてきた寺岡賢司さんです。
じゃあ今度はヴァース帝国の声優さんを。
スレイン君は小野賢章君、あ、セイラム姫は雨宮天ちゃんです。
その他は、速水奨さん、大川透さん、甲斐田ゆきさん、豊永利行さん、等々。
曲はOPED共に前期を越えれてないです。
スレイン君ホモっぽかった()
関西だとアルド、関東だとアッルと略します、覚えておきましょう。
となぷ~ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
はにょ~♪ さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
朝霧麻衣 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
衝撃的なラストで幕を締めた1クール目から19ヵ月後の世界が舞台となっています。地球と火星の戦争は未だ継続状態となっています。
【ストーリー】
アセイラム姫のためにと思い行動する伊奈帆とスレイン、それがお互い正反対の道へと進み戦争が激化していくのが皮肉なシナリオでした。ラストは私が予想としていなかった意外な結末となりましたが、あれはあれで良かったのかなと思います。
【キャラ】
ダブル主人公となっている本作品ですが、どうしても伊奈帆君がクールすぎるため話しの盛り上がりがイマイチな気がしてなりませんでした。彼の心のうちに秘めている感情のようなものを表現する描写がもうすこし強いほうが良かったかなと思います。
それと何といっても韻子ちゃんの存在が私にとって大きかったです。殺伐とした雰囲気の中で唯一の癒しでした。伊奈帆君にからかわれている所がお気に入りです(*^_^*)
あと火星側で唯一好きなキャラはザーツバルム伯爵です。1クール目では「何だこの親父」的な感情を抱いておりましたが、スレインとの関わり方や潔すぎる話しぶりがどこか憎めないところがありました。火星の騎士は皆馬鹿ばっかりだと感じていた中で一番騎士らしい人だったのかなと思います。
【所感】
戦闘シーンは迫力ありますし、時折挟まれるBGMはどれもかっこいいです。二人の主人公を中心としたシナリオも面白かったと思いますが、1クール目に抱いていたどうやって圧倒的戦力を誇る火星の兵器に立ち向かうのだろう的な展開がほとんど無いので、個人的にそこが残念でした。圧倒的戦力差と思いきや戦争は長続きしてるし、1クール目の絶望感はどこに行ってしまったのでしょう?
文句というわけでありませんが、そこだけ気になりました。全体的にシナリオに中だるみも無くサクサク見れるかと思いますので、お勧めの作品です。
ゴードン1123 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
オリジナル作品であるアルドノア・ゼロ
とても面白かったです。やはり二期が完結するまで我慢し、一気に観てよかった。
ロボット物にしてはストーリー性が高く、とても見応えがあります。
作画、CGに関しては文句のつけようのない出来であったと思います。
ぜひ、1期、二期と続けてご覧になってください。
さて、平和とは何を意味するのか。
国、宗教、思想の差異によって多くの対立は生まれる。
戦争を行っているからといって相手に心がないわけではない。
誰かを守るため、自らの意思を貫くため。
そして生きるため。
理由は多岐に渡ると思いますが、決して正解を導けない。
死して貫く正義のあれば
生きながらえ真理を悟る。
後悔や反省は取り戻すことは出来ない。
しかし、それも生きているから感じられること。
これは人生と重ね合わせることが出来るのかもしれません・・・
最近の物語にしては珍しい終わり方だったのかなとも思いますがこれはこれで合っているのでしょう。
☆コロ助☆ さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
「良い点」
とにかく音楽がすごい。
op,edもそうだが、劇中歌がすごい戦闘シーンにあってて、臨場感がやばい。
カタクラフトもかっこよかった。
「悪い点」
火星側が負ける要素があまりにもないのに負けた点。
主人公がチート過ぎ。
よくある強さの説明(血統・異能)もなし。ただの学生無双でした。
鯖駄馬 さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
しまっちゃうおじ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
1期の最終回がとんでもない終わり方をしたので首を長くして待っていた続編
です。
1期に負けず劣らずの非常にクオリティの高い音楽と作画、CG技術です。
物語もよくまとめられていると思います。
大まかな評価は1期と変わらないのでそちらを御覧ください。
良作です。
てーお さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
楽しみにしていた2期でしたが、いぁ流石でした。
パワーアップした伊奈帆君、やはり無双!!
で、姫様・・・そー来ましたかwww
ですよねぇ~・・・って感じでしたがw
結構、スッキリとしたエンディングで良かった~♪
OPEDも作品の雰囲気を盛り上げ最高!!
お勧めの一本です^^
Kuzuryujin さんの感想・評価
3.3
物語 : 1.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
これ、ちゃんとまとまるのかだんだん不安に。
そしたら案の定、一気に大風呂敷畳んだかのような、
いまいち盛り上がりに欠ける23話と最終回でしたね。
総評として、シリアス路線でスリリングな展開はかなり好かった。
しかし、キャラの成長と仲間との絆の深まりがあまり感じ取れなく、
人間ドラマとして不十分だったのが致命的でした。
{netabare}
具体的には、
アセイラムと伊奈帆は人格者として、ほぼ完成していたキャラと思えたので
物語の中であまり成長してなくても気になりません。
対して主にスレイン、鞠戸大尉、ライエの3人の闇を抱えた登場人物の
成長の描き方が甘く、感情移入薄かった点にかなりの物足りなさが残った。
レムリナ姫の描き方も中途半端で終わってしまったのも不満です。
また、共に戦争を乗り越えた同士から発展して、
ユキ姉と鞠戸に恋愛の進展があってもよかったと思います。
物わかりのいいアセイラム姫の結婚相手を終盤でいきなり登場させ
王位継承宣言して、アセイラム姫の鶴の一声で簡単に終戦とは…。
あまりのご都合主義にドン引きしました。
アセイラムを終盤まで眠り姫にしたのも、
単に話の先延ばしの手段でしかなかったのかとさえ思ってしまった。
となると、伊奈帆たちの苦労も無意味にさえ感じ、虚しい。
スレイン側の何名かの騎士の最後の悪あがきもどこか不自然でピンとこない。
スレインを生かす最後にするにしても、
もっと彼を感情移入できるキャラで描いてもらえないと違和感しか残らない。
彼は、狡猾に人を裏切り、暗殺しまくってました。
投獄以外でその罪が相応に裁かれるか、改心の成長の記録がないままでは全くスッキリしません。
あの状態のスレインを投獄で生かすことは、死ぬことより残酷な処罰であると思います。
生かすことがいくらアセイラム姫の望みとは言え、
ここでの伊奈帆のドライさにはかなりドン引き。
武士の情けというものがないのが、どうにもダメでした。
そもそもスレインの行動原理自体も意味不明。
アセイラム姫のため、という信念で行動していたはずなのに、
最後まで侵攻に拘って地球総攻撃を目論み、
大量殺戮一歩手前まで追い込まれたのも納得できません。
アセイラム姫だったら和平と協調の道しか望まないことは分かりきっていたのですから…。
伊奈帆との面談シーンは、スレインの泣き顔の作画に異様に拘ってたような気がします。
そこからは、彼の号泣でなんとなくいい話にして感動させよう
という制作者のあざとさしか感じられませんでした。
またこのシーンは、イナホとスレインが種死のキラとシンのキャラと被りました。
そう言えば、アセイラムとラクスも、かなりキャラが被ってたような…。
狙ったわけではないでしょうが、なんだかなぁという感じ。
{/netabare}
1クールの1~3話は、原案の虚淵玄さんの脚本でしたが、2クール目はノータッチ。
2クール目も脚本に参加して下されば、また違った出来だったかもしれません。
作画は安定して素晴らしかったし、
音楽と戦闘シーンの演出も素晴らしかっただけに勿体ない作品でした。
コンビーフ さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
【良い点】
・音楽
【悪い点】
・結末
・ストーリー展開
・キャラ出しすぎ
・アセイラム姫
いや〜衝撃の最終回から2期を楽しみにしていましたが、非常に残念です。
1期は本当に面白かった。ストーリーの展開や、とくに戦いにおいての作戦など結構凝っていましたが、2期はダメダメですね。
まずストーリーの展開がめちゃくちゃです。あれよりもっといい選択があったでしょ。なんか結局アセイラム姫も終盤しか活躍しないで、眠ったままだし、オナ◯はピンピンしてるし……結末最悪だし、もっとダークでハートフルな展開を期待していました。
音楽は澤野さんなんで問題はないです。ただ無駄遣いですね。
ほんと作り直して欲しいぐらいです。
hgVtG82108 さんの感想・評価
2.8
物語 : 1.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
たこやきトンママン さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ナルセッチ さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
一期から連続して視聴した。
なんというか最近多い安易なハッピーエンドや超展開ではなく、
やや大人な展開を感じた。
明るいハッピーエンドなら主人公と姫が安直に結ばれるんだろうが、
気持ちは惹かれつつも姫は自身の責務を果たすべき有力騎士との
結婚を発表する展開や、主人公の周りの女の子の恋愛描写も
最低限に抑えられ点が好印象。
ガンダムシリーズとはまた違った集団戦闘での緊迫感もよかった。
ラストに関して「はっきりしない感じ」として不評も出ているが、
この作品ならではのシリアスな雰囲気を保つ意味ではよかったと思う。
あのラストの続きできれいなハッピーエンドを作ろうとすると
いっきに雰囲気が変わってしまう気が刷る。
この雰囲気が活かせるような続編なら是非見てみたいが、
かなり難しいと思うのでこれで完結でよいのかも。
ひろちゃん☆ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
まだ続きが見たくなる作品でした!
最後の戦いもっと見たかったな~
左目カッコいい!
アルドノア・ゼロ(第2期)のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
アルドノア・ゼロ(第2期)のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
西暦2016年、アセイラム姫暗殺事件から約1年半後。地球生まれでありながら火星騎士の地位を得たスレインは、専属の部下を従えて、地球軍との戦闘に参加していた。一方、新たな戦地へ赴くべく、修理を終えるデューカリオン。そこに続々と、かつてのクルーたちが戻って来る。(TVアニメ動画『アルドノア・ゼロ(第2期)』のwikipedia・公式サイト等参照)
花江夏樹、小野賢章、雨宮天、三澤紗千香、小松未可子、村田太志、加隈亜衣、大原さやか、中井和哉、鳥海浩輔、茅野愛衣、嶋村侑、水瀬いのり、大川透、平川大輔、夏川椎菜、興津和幸、千葉進歩、竹内良太、豊永利行、生天目仁美、三宅健太、木島隆一、逢坂良太
原作:Olymous Knights、ストーリー原案:虚淵玄、キャラクター原案:志村貴子、 監督:あおきえい、シリーズ構成:高山カツヒコ、キャラクターデザイン・総作画監督:松本昌子、メカニックデザイン:I-IV/寺岡賢司、メカ・エフェクトアニメーション:橋本敬史、メインアニメーター:斉藤敦史/サトウミチオ、美術監督:伊藤聖、色彩設計:大内綾、撮影監督:加藤友宜、ビジュアルエフェクト:津田涼介、CGディレクター:町田政彌、編集:右山章太、音響監督:明田川仁、音楽:澤野弘之
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年夏アニメ
火星の騎士たちが空から降ってくる。鋼で作られた巨人を駆って。地球人類を職滅するために。監督・あおきえい、ストーリー・虚淵玄のタッグで制作されるオリジナルTVアニメ。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年春アニメ
西暦2620年。火星生まれの致死率100%の病原体、エイリアンエンジンウィルスのワクチン製造のため、 異常な進化を遂げた人間大のゴキブリ、通称「テラフォーマー」のサンプルを確保するべく、膝丸燈らは火星へと降り立った。 想定外のアクシデント、テラフォーマー達の猛攻を受けながらも何と...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年秋アニメ
2620年、致死率100%の「A・Eウィルス」による被害者が増加する。流行する前にその治療薬を作るべく、ウィルス培養のためテラフォーマーの捕獲が計画され、大型宇宙艦アネックス1号によって補充兵94名、幹部(オフィサー)5名、艦長の計100名の乗組員を送り込む。火星到着間際テラフォーマーの襲...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年秋アニメ
かつて“厄祭戦”と呼ばれる大きな戦争があった。その戦争が終結してから約300年。地球圏はそれまでの統治機構を失い、新しい支配体系をもって新たな世界が構築されていた。かりそめの平和が訪れる一方で、地球から離れた火星圏では、新たな戦いの火種が生まれつつあった。 主人公の少年である“...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年春アニメ
人類が新たなフロンティア、火星に移り住んでから50年になろうという時代。多くのカルチャーはAI によって作られ、人はそれを享楽する側となった時代。ひとりの女の子がいた。首都、アルバシティでタフに生き抜く彼女は、働きながらミュージシャンを目指していた。いつも、何かが足りないと感じてい...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年秋アニメ
大仕事を成し遂げ火星に帰還した鉄華団は、テイワズの庇護の下、ハーフメタル利権に由来する豊富な資金を元に、地球に支部を置くほどの大企業となる。一方、彼らの活躍によって少年兵の有用性が示されたことで、戦場に駆り出される子供やヒューマンデブリの数は激増し、世界の治安は悪化の一途を辿...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年春アニメ
政財界の権力者たちは、「子供たちの契約を解く鍵を探す」という建前の元に、ジアースの技術を研究して産業や軍事に利用しようとする。子供の親たちは、子供を救う方向に世論を動かす為に、ジアースの情報公開を目指して協力し合う。しかしその企ても権力者の陰謀によりつぶされ、子供たちはこの地...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1996年秋アニメ
22世紀末。突如として木星方面より現れた謎の兵器群木星蜥蜴(もくせいとかげ)は、圧倒的な戦闘力で火星、月の裏側を次々に制圧。今や、地球各地にもチューリップと呼ばれる母艦を多数降下させるに至っていた。2196年。そんな中、木星蜥蜴の支配下に置かれた火星に残された人々を救うべく、民間企...
ジャンル:OVA
放送時期:2006年11月17日
23世紀、人類は月に移住していた。「科学技術の研究の自由」「地球の渡航への自由」が奪われた月共和国「EDEN」(エデン)では、高度の放射能によって地球文明は崩壊したと伝わっている。一方的に与えられる自由に不満を持つタケルは、本当の自由を求める中で、EDENがひた隠しにしていたある真実に...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年春アニメ
宇宙そらから来た少年、船団都市ガルガンティアと出会う 遠い未来 表面のほとんどを大洋に覆われた星、地球 宇宙で育ち 戦いしか知らなかった少年兵レドは そこで初めて海を見た 広く、淡い翠に光る海 人々は巨大な船団を組み、 つつましくも生き生きと暮らしていた 通じない言葉 異なる...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年冬アニメ
春休み、アニメBD購入費用を得るためのアルバイト中のオタク・安芸倫也は、桜の舞う坂道で出会った少女に興味を抱き、その少女をメインヒロインのモデルにした同人ゲーム作成を思いつく。1ヶ月後、その少女が名前も知らないクラスメイトであることを知った。 それほどまでに印象が薄い加藤恵をメイ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年冬アニメ
西暦2016年、アセイラム姫暗殺事件から約1年半後。地球生まれでありながら火星騎士の地位を得たスレインは、専属の部下を従えて、地球軍との戦闘に参加していた。一方、新たな戦地へ赴くべく、修理を終えるデューカリオン。そこに続々と、かつてのクルーたちが戻って来る。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年冬アニメ
貝木泥舟の暗躍で、千石撫子の一件が解決した2月。 受験勉強に追い込みをかける阿良々木暦の体には“見過ごすことのできない"変化が現れ始めていた。 これまでの報いとも言える、その変化とは! ? 青春に、別れの言葉はつきものだ。
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2015年1月9日
世界は禁断の平和(システム)に手を伸ばす。 2116年――常守朱が厚生省公安局刑事課に配属されて約4年が過ぎた。 日本政府はついに世界へシビュラシステムとドローンの輸出を開始する。長期の内戦状態下にあったSEAUn(東南アジア連合/シーアン)のハン議長は、首都シャンバラフロートにシビュラ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年冬アニメ
ジョースター家の宿敵・DIO復活の影響で、「幽波紋(スタンド)」と呼ばれる能力を身につけた青年・空条承太郎。DIOの呪縛によって倒れた母・ホリィを救うため、祖父・ジョセフや仲間と共に打倒DIOの旅に出る。長き旅路の中で、次々現れる刺客を退けながら、ついにDIOのいるエジプト上陸を果...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年冬アニメ
号令と共に教室を満たす銃声! 椚ヶ丘中学校3年E組は生徒全員が先生の命を狙う暗殺教室。教師と生徒、標的と暗殺者の異常な日常が始まる――!!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年冬アニメ
「 悲劇、2周目。」人間の死肉を喰らう怪人"喰種"が潜む街――東京。大学生のカネキは、ある事故がきっかけで"喰種"の内臓を移植され、半"喰種"となる。人を喰らわば生きていけない、だが喰べたくはない。人間と"喰種"の狭間で、もがき苦しむカネキ。どちらの世界にも「居場所」が無い、そんな彼を受...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年冬アニメ
あれから半年……僕らは何も変わってない、はずだ・・・ 池袋の街を巻き込んだ抗争から半年――。 街は平穏を取り戻し、変わらぬ日常を過ごしていた。 高校生は青春を謳歌し、池袋最凶は仕事に勤しみ、情報屋は新たな画策に心躍らせ、都市伝説・首なしライダーは街を駆っては白バイ警官に追われ…...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年冬アニメ
「いらっしゃいませ クイーンデキムへようこそ」 何も知らない二人の客を迎えたのは、不思議なBAR『クイーンデキム』と白髪のバーテンダー『デキム』。「お二人にはこれより、命を懸けてゲームをしていただきます」彼の口から語られるデスゲームへの誘い。やがて剥き出しになる客達の本性。 ゲー...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年冬アニメ
歴史ある芸能プロダクション「346プロダクション」には数多くのアイドルが在籍している。 そこで新たにスタートする「CINDERELLA PROJECT(シンデレラ プロジェクト)」! 普通の毎日を送っていた女の子。 アイドルの卵に選ばれた彼女達が、初めて見る世界で紡ぐシンデレラストーリー。 み...