「八男って、それはないでしょう!(TVアニメ動画)」

総合得点
66.3
感想・評価
413
棚に入れた
1502
ランキング
2858
★★★☆☆ 3.0 (413)
物語
2.7
作画
3.0
声優
3.2
音楽
3.0
キャラ
2.9

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ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

「転生したら八男だった件」

公式のINTRODUCTION
{netabare}
食品関係の商社に勤めるサラリーマン ・一宮信吾が目を覚ますと、異世界の小さな子どもになっていた。ド田舎の貧乏貴族の八男・ヴェンデリン(5歳)となった彼は、領地も継げず、先も見えない手詰まりの境遇の中、魔法の才能に恵まれたという一点を突破口に独立を目指す。やがて12歳となり、冒険者予備校の特待生となったヴェンデリンは、ある事件を解決した功績により、貴族として身を立てることとなる。だがそれは、貴族社会のしがらみに振り回される人生の始まりに過ぎなかった――
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:Y.A(MFブックス/KADOKAWA刊)
キャラクター原案:藤ちょこ
監督:三浦辰夫
シリーズ構成:宮本武史
キャラクターデザイン:田辺謙司
アニメーション制作:シンエイ動画,SynergySP
{/netabare}
キャスト{netabare}
ヴェンデリン:榎木淳弥
エリーゼ:西明日香
ルイーゼ:三村ゆうな
イーナ:小松未可子
ヴィルマ:M・A・O
エルヴィン:下野紘
ローデリヒ:高塚智人
ヴェンデリン(幼年):石上静香
クルト:杉田智和
アマーリエ:ゆかな
アルフレッド:浪川大輔
ブランターク:屋良有作
アームストロング:山根雅史
{/netabare}


1話ずつの感想


第1話 八男って、それはないでしょう!
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
勤めのサラリーマン・一宮信吾がうたた寝から目覚めると、 見知らぬ世界でバウマイスター家という貴族の息子・ヴェンデリン(ヴェル)という名の 5歳児になっていた。 戸惑いつつも、一先ず貴族の息子であれば食べるに困らないと安心するが、 実は僻地の貧乏貴族の八男である事実を知り――。
{/netabare}
感想
{netabare}
異世界転生アニメみたい。。


主人公は会社から帰って、ご飯を作って食べようってしたら寝ちゃって
気がついたら異世界で、ヴェルってゆう名前の5歳の貧乏貴族の8男だった。。

でも魔力があって、魔法の使い方が分からないでいたら
たまたま会った魔法使いのイケメンさんから魔法の使い方を教わった。。

それから10年たって
今は魔法を使って領地の山を爆破させて農地を作ってる
ってゆうおはなしだったみたい^^



転生したら貧乏貴族の息子だった、ってゆうのはおもしろかったけど
これからアニメをやる「無職転生」とちょっとかぶってるみたい。。

なろう連載はこっちの方があとみたいだから
「無職転生」のパターンを使ったとかなのかも?


こっちは転生にしては死んだかもよく分からないし
神様とかに会わないで転生ってゆうのもめずらしいみたい。。

でも山を吹き飛ばすくらいの魔法が使えるんだったら
はじめの貧乏とか八男とかって、ぜんぜん関係なくって
ただの主人公最強アニメにならないといいな☆彡

作画は、主人公がイケメンすぎかも^^
{/netabare}
{/netabare}
第2話 お家騒動って、それはないでしょう!
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
アルフレッドという魔法使いに弟子入りしたヴェルは、修業を重ねることで様々な魔法を身につけていく。一方、お家騒動を避けるため「魔法が使えることは秘密にするように」とアルフレッドから申し渡されていたが、長兄のクルトがヴェルの魔法の素質に気づき始めて……
{/netabare}
感想
{netabare}
ヴェルの魔法修行。。

魔法を使えるって分かったら、あとつぎをヴェルにしようってモメるから
家族にはナイショ。。
でも、お兄さんが気づきはじめたみたいで
モメる前に冒険者になるために、冒険者学校に行くことに決めた。。

あとアルフレッドは戦争で死んだんだけど
弟子がほしくてゾンビになってたって分かって
2週間の修行のあと、ヴェルが浄化してあげてお別れ。。

ヴェルは冒険者学校目指して旅に出る。。

ってゆうおはなし



アルフレッドとお別れのところは
たぶん、盛り上がるところだったと思うけど
ちょっとつめ込みすぎで、悲しくならなかった。。


お兄さんたちが出てって5人家族になったのにお湯みたいなお茶とか
パンのおかわりもないくらいの貧乏貴族だったら
家をつぐより、農民とか狩人になった方がよさそうだけど^^

それと、家族が5人しかいなかったけど
次男の人は、残るんじゃなかった?


ほかのなろう系のおはなしといっしょで
つめ込みすぎて、おはなしが薄くなっちゃってるみたいだけど
アルフレッドのやさしさと、ヒミツが気になって、わりとおもしろかったし
ヴェルがいきなりチート魔法を使ったりしないところがよかった^^
{/netabare}
{/netabare}
第3話 ボッチって、それはないでしょう!
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
12歳となったヴェルは冒険者予備校に入学するが、唯一の魔法特待生であったことで一目置かれ過ぎてボッチ状態に。一方ヴェルと同じパーティーになるべく、お互い手を組むことにしたエルヴィン、イーナ、ルイーゼの3人は、ヴェルに認めてもらおうと大物が潜む狩場へ足を踏み入れるが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
ヴェルはみんなからすごすぎるって思われて、誰も近づいてこないだけだから
こっちから話しかけたらよかったと思うんだけど
何となく空気を読んで、話しかけないでいたらぼっちになっちゃった。。


そんなヴェルを自分たちのパーティーにさそおうって思った
おなじクラスのエルヴィン(エル)、イーナ、ルイーゼの3人組が
大物を狩って、ヴェルに認めてもらおうって森の奥に入りすぎちゃって
狼の群れにおそわれそうになって、近くにいたヴェルに助けてもらったの。。

でも、その場はそれだけになっちゃったんだけど
ある日、ヴェルが有力な貴族に招待されたとき
1人で会うのがこわいヴェルは、3人をパーティーのメンバーだって紹介して
いっしょにその貴族に会ったの。。

そこで紹介されたのがアルフレッドのお師匠さんで
ヴェルはアルフの話をして、あずかってた兵隊2000人分の物資を返したら
ごほうびに、10億円分くらいの金貨と、アルフの屋敷をもらっちゃったの^^

それと3人と仲よくなって、ホントにいっしょにパーティーを組むみたい^^



予備校で、魔法の特待生とか
いっきに八男とか関係なくなっちゃったみたいw

それでも、なろう系アニメにしたら面白いほうだと思うけど
7年分のヴェルの努力のおはなしが飛んじゃって
いきなりチート能力を持ったみたくなってるのがザンネンかも。。


あと、ヴェルとパーティーを組むことになったあの3人は
「あとから生まれたからあとつぎになれない」とか言ってたけど
イーナとルイーゼは女子だから、ふつうはお嫁に行くことになって
どっちにしてもあとつぎにはなれないんじゃないのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第4話 しがらみって、それはないでしょう!
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
五男・エーリッヒの結婚式に出席するため、魔導飛行船で王都へ向かうヴェル一行。しかしその道中、古代竜のアンデッドに遭遇してしまう。アルフレッドの師・ブランタークのアシストを受け、辛くも勝利したヴェルは、到着した王都で「竜殺しの英雄」として称えられ、国王から準男爵の爵位を授かることになる。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしだったけど
「辛くも」って書いてあるけど、あっさり公式のINTRODUCTION
{netabare}
食品関係の商社に勤めるサラリーマン ・一宮信吾が目を覚ますと、異世界の小さな子どもになっていた。ド田舎の貧乏貴族の八男・ヴェンデリン(5歳)となった彼は、領地も継げず、先も見えない手詰まりの境遇の中、魔法の才能に恵まれたという一点を突破口に独立を目指す。やがて12歳となり、冒険者予備校の特待生となったヴェンデリンは、ある事件を解決した功績により、貴族として身を立てることとなる。だがそれは、貴族社会のしがらみに振り回される人生の始まりに過ぎなかった――
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:Y.A(MFブックス/KADOKAWA刊)
キャラクター原案:藤ちょこ
監督:三浦辰夫
シリーズ構成:宮本武史
キャラクターデザイン:田辺謙司
アニメーション制作:シンエイ動画,SynergySP
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キャスト{netabare}
ヴェンデリン:榎木淳弥
エリーゼ:西明日香
ルイーゼ:三村ゆうな
イーナ:小松未可子
ヴィルマ:M・A・O
エルヴィン:下野紘
ローデリヒ:高塚智人
ヴェンデリン(幼年):石上静香
クルト:杉田智和
アマーリエ:ゆかな
アルフレッド:浪川大輔
ブランターク:屋良有作
アームストロング:山根雅史
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1話ずつの感想


第1話 八男って、それはないでしょう!
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
勤めのサラリーマン・一宮信吾がうたた寝から目覚めると、 見知らぬ世界でバウマイスター家という貴族の息子・ヴェンデリン(ヴェル)という名の 5歳児になっていた。 戸惑いつつも、一先ず貴族の息子であれば食べるに困らないと安心するが、 実は僻地の貧乏貴族の八男である事実を知り――。
{/netabare}
感想
{netabare}
異世界転生アニメみたい。。


主人公は会社から帰って、ご飯を作って食べようってしたら寝ちゃって
気がついたら異世界で、ヴェルってゆう名前の5歳の貧乏貴族の8男だった。。

でも魔力があって、魔法の使い方が分からないでいたら
たまたま会った魔法使いのイケメンさんから魔法の使い方を教わった。。

それから10年たって
今は魔法を使って領地の山を爆破させて農地を作ってる
ってゆうおはなしだったみたい^^



転生したら貧乏貴族の息子だった、ってゆうのはおもしろかったけど
これからアニメをやる「無職転生」とちょっとかぶってるみたい。。

なろう連載はこっちの方があとみたいだから
「無職転生」のパターンを使ったとかなのかも?


こっちは転生にしては死んだかもよく分からないし
神様とかに会わないで転生ってゆうのもめずらしいみたい。。

でも山を吹き飛ばすくらいの魔法が使えるんだったら
はじめの貧乏とか八男とかって、ぜんぜん関係なくって
ただの主人公最強アニメにならないといいな☆彡

作画は、主人公がイケメンすぎかも^^
{/netabare}
{/netabare}
第2話 お家騒動って、それはないでしょう!
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
アルフレッドという魔法使いに弟子入りしたヴェルは、修業を重ねることで様々な魔法を身につけていく。一方、お家騒動を避けるため「魔法が使えることは秘密にするように」とアルフレッドから申し渡されていたが、長兄のクルトがヴェルの魔法の素質に気づき始めて……
{/netabare}
感想
{netabare}
ヴェルの魔法修行。。

魔法を使えるって分かったら、あとつぎをヴェルにしようってモメるから
家族にはナイショ。。
でも、お兄さんが気づきはじめたみたいで
モメる前に冒険者になるために、冒険者学校に行くことに決めた。。

あとアルフレッドは戦争で死んだんだけど
弟子がほしくてゾンビになってたって分かって
2週間の修行のあと、ヴェルが浄化してあげてお別れ。。

ヴェルは冒険者学校目指して旅に出る。。

ってゆうおはなし



アルフレッドとお別れのところは
たぶん、盛り上がるところだったと思うけど
ちょっとつめ込みすぎで、悲しくならなかった。。


お兄さんたちが出てって5人家族になったのにお湯みたいなお茶とか
パンのおかわりもないくらいの貧乏貴族だったら
家をつぐより、農民とか狩人になった方がよさそうだけど^^

それと、家族が5人しかいなかったけど
次男の人は、残るんじゃなかった?


ほかのなろう系のおはなしといっしょで
つめ込みすぎて、おはなしが薄くなっちゃってるみたいだけど
アルフレッドのやさしさと、ヒミツが気になって、わりとおもしろかったし
ヴェルがいきなりチート魔法を使ったりしないところがよかった^^
{/netabare}
{/netabare}
第3話 ボッチって、それはないでしょう!
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
12歳となったヴェルは冒険者予備校に入学するが、唯一の魔法特待生であったことで一目置かれ過ぎてボッチ状態に。一方ヴェルと同じパーティーになるべく、お互い手を組むことにしたエルヴィン、イーナ、ルイーゼの3人は、ヴェルに認めてもらおうと大物が潜む狩場へ足を踏み入れるが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
ヴェルはみんなからすごすぎるって思われて、誰も近づいてこないだけだから
こっちから話しかけたらよかったと思うんだけど
何となく空気を読んで、話しかけないでいたらぼっちになっちゃった。。


そんなヴェルを自分たちのパーティーにさそおうって思った
おなじクラスのエルヴィン(エル)、イーナ、ルイーゼの3人組が
大物を狩って、ヴェルに認めてもらおうって森の奥に入りすぎちゃって
狼の群れにおそわれそうになって、近くにいたヴェルに助けてもらったの。。

でも、その場はそれだけになっちゃったんだけど
ある日、ヴェルが有力な貴族に招待されたとき
1人で会うのがこわいヴェルは、3人をパーティーのメンバーだって紹介して
いっしょにその貴族に会ったの。。

そこで紹介されたのがアルフレッドのお師匠さんで
ヴェルはアルフの話をして、あずかってた兵隊2000人分の物資を返したら
ごほうびに、10億円分くらいの金貨と、アルフの屋敷をもらっちゃったの^^

それと3人と仲よくなって、ホントにいっしょにパーティーを組むみたい^^



予備校で、魔法の特待生とか
いっきに八男とか関係なくなっちゃったみたいw

それでも、なろう系アニメにしたら面白いほうだと思うけど
7年分のヴェルの努力のおはなしが飛んじゃって
いきなりチート能力を持ったみたくなってるのがザンネンかも。。


あと、ヴェルとパーティーを組むことになったあの3人は
「あとから生まれたからあとつぎになれない」とか言ってたけど
イーナとルイーゼは女子だから、ふつうはお嫁に行くことになって
どっちにしてもあとつぎにはなれないんじゃないのかな?
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第4話 しがらみって、それはないでしょう!
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
五男・エーリッヒの結婚式に出席するため、魔導飛行船で王都へ向かうヴェル一行。しかしその道中、古代竜のアンデッドに遭遇してしまう。アルフレッドの師・ブランタークのアシストを受け、辛くも勝利したヴェルは、到着した王都で「竜殺しの英雄」として称えられ、国王から準男爵の爵位を授かることになる。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
古代竜のアンデッドに「辛くも」って書いてあるけど、あっさりたおしてた
王都に着いたら馬車がむかえに来ててお城につれてかれて
勲章と準男爵の爵位と、竜の骨とかの代わりに金貨15万枚をもらった。。

そこで賞金をいくらにするかで3人のえらい人たちがちょっとモメたり
お兄さんの結婚式に送られるはずの家からの贈り物が貧乏だからなくって
ヴェルが代わりに出してあげたり

船で知り合った商人さんから米こうじを手に入れて、仲間とおみそ作り。。
みんなでおみそ汁をおいしくいただきました^^


そのころお城では、ホーエンハイム枢機卿が孫娘のエリーゼに
「お前の夫を決めたぞ」ってゆうところでオシマイ^^



飛行船で竜が出てきたら、もちろんつかまえて。。は空挺ドラゴンズw
ヴェルは浄化して、魔晶石と骨を持ち帰って爵位と賞金ゲット^^

家からの贈り物がない、って言ったらもちろんヴェルが出すよね^^

さいごのお姫様の相手ってぜったいヴェルだし、分かりやすすぎw


家からの贈り物を代わりに出しても、誰もおどろいたりしなかったし
竜をたおしてもまわりがそれほど騒いだりしなくって
イヤミなところがなかったから、ふつうに楽しかったけど

船が着いたばっかりなのに、もう王様からむかえが来てるって
無線とかあったのかな?いろいろ、速すぎる気がしたw

あと、イヤミがないのはいいんだけど
ヴェルが爵位をもらっても、贈り物を代わりに出しても
お兄さんたちのリアクションがないのって、変みたい。。

ふつう、自分の家族が爵位とか勲章とかもらったら
結婚式とおんなじくらい、大さわぎになるんじゃないかな?
{/netabare}
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第5話 政略結婚って、それはないでしょう!
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
教会を訪れたヴェルは、ホーエンハイム枢機卿から孫娘であるエリーゼを紹介される。枢機卿の巧みな話術によりエリーゼと婚約することになったヴェルは、政略結婚が当たり前の貴族の価値観に戸惑う。「ホーエンハイム家の聖女」と呼ばれるエリーゼに対して悪い気はしないヴェルではあったが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
ヴェルがホーエンハイム枢機卿の孫娘エリーゼと
婚約することになったおはなし。。


洗礼の儀が終わって、エリーゼを紹介されたヴェルが
おせじくらいのノリでほめたら婚約が決まってビックリ!
ってゆうところがおかしかったw


それとエルヴィンが
カルーいノリで家臣に決まったところもおかしかったけど
ルイーゼがイーナをさそってヴェルの側室になろうってするところは
よくあるモブの女子みたいで、あざとい感じしかしなかった。。


あと、エリーゼに魔晶石の婚約指輪を贈るところはふつうかな^^


でも、にゃんはバトルで主人公無双するおはなしより
こうゆう日常ラブコメっぽいほうが好きかも^^
{/netabare}
{/netabare}
第6話 弾丸出張って、それはないでしょう!
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
婚約者のことをもっと知るべくヴェルの元を訪れたエリーゼ。しかしヴェルは王宮に呼び出され不在だった。その頃ヴェルは国王の命を受け、ブランターク、王宮筆頭魔導師のアームストロングと共に、慌ただしく竜の討伐ならびに魔物殲滅へと向かっていた。そこにエリーゼも救護班として従軍するが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
ヴェルがブランタークとアームストロングといっしょに
竜の討伐に行ったと思ったら、エルヴィンたちは魔物退治?

この前まで「やとってほしい」って言ってた人たちもヴェルの軍隊になって
いっしょに戦ってたみたいだし
いつの間にそんなふうになったのかよく分からなかった。。



ヴェルたちの竜退治のおはなしがメインなのかな?って思ったけど
ほとんど紙芝居みたいで、アッサリ終わったし
魔物退治のおはなしも、魔物とバトルシーンが1つもなくって
救護班に参加してきたエリーゼのいいところを見せたかっただけみたい。。


王宮筆頭魔導師がどう見ても物理攻撃系ってゆうのと
エルがヴェルの軍のトップに、ってゆうのがちょっとおかしかったくらいで
バトルはあったとしてもたぶん盛り上がらないから
あっさりカットして、日常系にしててよかったかも^^

ただエリーゼを見せたかったんだったら
もうちょっと大変そうなエピソードがあった方がよかったかも?

モブの人たちもがんばってるから
あれだと、とくにエリーゼが目立ってなかったみたい。。


さいごにヴェルがルイーゼとイーナを妾にしてたのは
ヴェルが2人のことを好きだった、みたいなおはなしもなかったし
なんだかビミョー。。
{/netabare}
{/netabare}
第7話 魔法禁止って、それはないでしょう!
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
王国主催の武芸大会に、貴族の嗜みとして参加を強制されるヴェル。しかし魔法は禁止と聞かされ早くも諦めモード。一方、エル、イーナ、ルイーゼも同じく武芸大会に参加することに。はじめは軽く考えていたエルだったが、ある出来事をきっかけに必ず優勝すると皆に誓うことになる。
{/netabare}
感想
{netabare}
武芸大会にヴェルたちが出るおはなしだったけど
今回はべつに、オレツェェェしてなくってふつうかな。。

魔法禁止って言われたヴェルなんか
はじめからあっさりあきらめて、ほとんど練習なんかしようってしないし

その分、ヴェルのパーティに入ることになったエリーゼががんばってて
それを見た、優勝するって言ってたのにワーレンさんが出るって聞いたとたん
あきらめモードになってたエルは、またがんばってた。。

それから大会でちょっとしたケガをして、またあきらめそうになってたけど
ヴェルが徹夜して作ったお弁当を食べて、またやる気を出した。。
ってゆうおはなし。。



武芸大会の練習なのに、ただ体力をつけてるだけ。。

イーナとルイーゼは道場をやりたいみたいなこと言ってたと思うけど
魔力が使えなかったら、アッサリ負けってどうなの?

エリーゼは体力つけようってがんばってるのに
ヴェルがヤル気なさそうのはがっかり。。

その分エルが主役っぽかったけど
自分からがんばったってゆうより、まわりの人に影響されてってゆう感じで
やっぱりビミョー。。

作画は顔がくずれないのはいいけど
武道大会の作画はぜんぜん迫力がなかった。。
{/netabare}
{/netabare}
第8話 死亡説って、それはないでしょう!
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
15歳となり成人したヴェルたちは晴れて冒険者として、パーティ『ドラゴンバスターズ』を結成した。しかし冒険者稼業を謳歌する間もなく王国からの強制依頼で、過去に生還者のいないという古代地下遺跡探索へ向かう羽目に。仕掛けられた罠で地下深く飛ばされたヴェルたちを待ち受けていたのは……。
{/netabare}
感想
{netabare}
ヴェルたちが『ドラゴンバスターズ』ってゆうパーティを結成して
はじめての依頼でブランタークといっしょに
今まで帰ってきた者はいない古代地下遺跡の調査にむかったの。。

6人はトラップで1番深い地下階層に飛ばされて
ボロボロになりながらもそこから生還した、ってゆうおはなし^^



5日間帰らないのをいいことに、ヴェルを死んだことにして
お兄さんに男爵家をつがせようって手紙を送った反対派の人がいたけど
ヴェルが帰ってきちゃったら、問題になるんじゃないかな?
ってゆうのがちょっと気になったけど、あとはだらだらダンジョン攻略。。

って言ってもギリギリで帰ってこれたくらいだから、大変なんだけど
さいごにドラゴンゴーレムが出てくるまで
ずっとゴーレムナイトが次つぎあらわれてくるだけだから見てて退屈。。

ドラゴンゴーレムとの戦いも光線対光線みたいな感じでしょぼかった^^;

それで魔力が切れかけたヴェルに
エリーゼがキスして力を回復させたおはなしがあって
たぶんクライマックスだったと思うけど
それもあんまり盛り上がらなかったみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
第9話 嫌われ者って、それはないでしょう!
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
古代遺跡探索で莫大な報酬を得たヴェルは、貴族たちから妬まれ、死亡説まで流されていたことを知る。そんな中、王都を離れることになったヴェルは、ずっと仕官をアピールしていたローデリヒに屋敷の管理をお願いすることに。感涙にむせぶローデリヒは、早速死亡説を流した犯人を突き止めるべく動き出す。
{/netabare}
感想
{netabare}
古代遺跡の調査で手に入れた物と交換でヴェルはまた財産を手に入れて
くやしい思いをしてる人たちが、ヴェルの足を引っぱろうってしてるみたい

ヴェルはそんなこと関係なく冒険をするために
屋敷をあずけられる人をさがしてローデリヒをやとったら
ヴェルのジャマをしようとしてる人たちのボスが
ローデを自分の子どもだと認めてくれてないお父さんだって分かったの


そのころ、変な人影がヴェルのまわりにあらわれるようになって
ローデから早くこの街を出た方がいいってすすめられたんだけど
やることがあるからって言って、開いたのがマグロの刺身パーティー。。

そこでエドガー軍務卿に紹介されて押し付けられたのが娘のヴィルマで
変な人影は彼女だったの。。

魔力で身体強化したままになる病気?で、いつもおなかをすかしてて
護衛に、とか言ってたけど、たぶんまた側室候補^^


さいごは先週のはじめに続いて
実家のお兄さんがヴェルの死亡通知を受け取ってよろこんでたところに
ヴェルが仲間たちといっしょに現れたところでオシマイ^^



ヴェルがねらわれてるって思ったエルヴィンが
ヴェルに「頭を下げて!」って言って
テーブルに頭をぶつけさせたところは思わず笑っちゃったw

でも転送装置でパン○を取り寄せたところは「このすば」だったら笑えるけど
このおはなしってそこまでギャグじゃないからただの下ネタのパクリ。。

あと、ヴィルマがいきなりドアをこわしてあらわれて
あいさつもなしにお刺身を食べはじめるって、ただの頭がおかしい子みたいで
やっぱり笑えないじょうだん。。


ギャグが増えてきたみたいだけど、なんだか中途ハンパで
今回もそんなにおもしろくなかった。。
{/netabare}
{/netabare}
第10話 クレーマーって、それはないでしょう!
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ブライヒレーダー辺境伯から“魔の森”に巣食うアンデッドの浄化を依頼され、思わぬ形で実家に戻ることになったヴェル。しかしそこで待っていたのは、敵意むき出しの長男・クルトの姿だった。依頼を済ませ、すぐに引き上げたいヴェルだったが、十分な説明も無いまま、実家に残るよう指示を受ける。
{/netabare}
感想
{netabare}
ブライヒレーダー辺境伯に魔の森のアンデッドの浄化をたのまれて
実家に戻ってきたヴェルだったけど
長男のクルト兄さんからは敵みたく思われてるみたい。。
ってゆうか、闇落ちしてそう。。


村の名主さんからヴェルに次の領主になってほしいってたのまれて
ヴェルがブランタークさんからも説明されたけど
王宮もヴェルに領主になってもらいたいみたい

ブライヒレーダー辺境伯も何かたくらんでるみたいだったけど
実は王宮にたのまれてヴェルを領主にさせたかったのかも?



ホントはアンデッドとの戦いがメインだったのかもだけど
バトルがショボいから
クルト兄さんのイヤなところだけ目立ってたみたい。。

バトルが大したことがないし、頭脳バトルでもなくって
コメディもあんまりないから日常系みたいになってるけど
それがギスギスしてたらいいところがぜんぜんないみたい。。

ただ、お兄さんがどうにかなりそうだから
それが気になって見てる感じかも?
{/netabare}
{/netabare}
第11話 板挟みって、それはないでしょう!
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ブランタークの言葉に自分はまだ貴族というものをわかっていなかったことを
痛感したヴェル。加えて、クルトの妻であるアマーリエやその息子たち、
領民や王宮の様々な思いも知り、徐々に身動きが取れなくなっていく。
悩んだ末に覚悟を決めたヴェルはある行動を起こし始める。
{/netabare}
感想
{netabare}
王宮は昔からバウマイスター領の未開地を何とかしたいと思って
クルトに反乱を起こさせて、ヴェルに跡をつがせようとしてたの。。

ヴェルはクルトの家族や領民のことが気になって悩んでたんだけど
引き受けることにして
クルトが反逆してもみんなが困らないようにしていったんだけど
反ヴェル派はクルトに魔道具をあげて、ヴェルをつぶそうとした
ってゆうところでオシマイ。。



おはなしは今までで1番ちゃんとしてておもしろかったし
作画もよかったけど、お兄さんをばかにしすぎだし
追いつめて反逆させるって、ちょっとかわいそうで気になった。。


それと異世界でマヨネーズを作るってよくあるけど
ほかの人がやってない、卵白を泡立てて、ふわふわホットケーキを作るとか
お豆腐を作って豆腐ドレッシング、豆腐ステーキ、豆腐バーガー、揚げ豆腐
厚揚げ、がんもどき、イナリずしとか、ほかにアイデアがないのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第12話 八男って、それもありでしょう!
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ヴェル殺害を目論むクルトは魔道具「竜使いの笛」を手に、ヴェルたちの前に姿を現す。
だがクルトの持つ魔道具は「怨嗟の笛」という、
怨念を集め自らをアンデッドにする呪いのアイテムであった。
図らずもクルト失脚を望む人々の要望に応えてしまったヴェルは、
最後に大きな賭けに出ることに……。
{/netabare}
感想
{netabare}
ふつうのバトルアニメだったら
アンデッド化したクルト兄さんと戦うところがメインだと思うけど
そこはあっさり終わって、クルトをあやつってた貴族たちもあっさり死んで
あとは貴族の利権あらそいのおはなしと、未開発地の整備とか。。



さいごに、お芝居をしてヴェルが2つの爵位任命権をもらったけど
どんな意味があったのかよく分からなかった。。


最終回で、いちおうまくまとまったけど
とくに感動とかもなく終わったみたい。。
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


貧乏貴族の八男に転生した主人公が
本人はふつうの冒険者でいたかったのに
魔法の才能があったから、まわりから押されて出世してハーレム作って
貴族のしがらみで苦労する、ってゆうおはなしだったのかな。。


さいごはうまくまとめたけど
ラブもコメディもバトルもハーレムも中途半端で
しがらみもそんなに悩んでた感じじゃなかったけど
さいごまで見れたからおはなしはふつう。。

バトルはほとんど動かなかったけど
作画はそんなにくずれなかったからふつう。。

声優さんもふつう。。

グロとかギスギスがあんまりなかったのはよかった^^


また1つ、ふつうのラノベアニメがふえただけみたい。。


タイトルの八男って、昔「エイトマン」ってゆうアニメがあったみたいだけど
それと何か関係あるのかな?

投稿 : 2021/12/02
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