「バック・アロウ(TVアニメ動画)」

総合得点
69.5
感想・評価
212
棚に入れた
495
ランキング
1745
★★★★☆ 3.5 (212)
物語
3.4
作画
3.5
声優
3.6
音楽
3.6
キャラ
3.4

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ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

コメディと謎のある巨大ロボバトルアニメかな?

公式情報 
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INTRODUCTION
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リンガリンド。その地は、壁に囲まれた世界。壁がその地を覆い、守り、育み、育てた。壁は神――それがその大地、リンガリンドの根幹である。ある日、リンガリンド辺境の地「エッジャ村」に謎の男「バック・アロウ」が現れる。アロウは記憶を失っているが、自分が「〝壁の外〟からやってきた」ことだけはわかると言う。記憶を取り戻すために壁の外を目指すアロウだったが次第に、自身をめぐる争いに巻き込まれていく――
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スタッフ{netabare}
監督:谷口悟朗
シリーズ構成・全話脚本:中島かずき
キャラクター原案:大高 忍
キャラクターデザイン・総作画監督:菅野利之
ブライハイトデザイン:天神英貴
CG アクションスーパーバイザー:山根理宏
音楽:田中公平
CG 制作:ダイナモピクチャーズ
撮影:チップチューン
背景:スタジオワイエス
アニメーション制作:スタジオヴォルン

主題歌
OP:「dawn」LiSA
ED:「セカイノハテ」斉藤朱夏
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キャスト{netabare}
バック・アロウ:梶裕貴
アタリー・アリエル:洲崎綾
エルシャ・リーン:小澤亜李
ビット・ナミタル:小野賢章
カイ・ロウダン:置鮎龍太郎
シュウ・ビ:杉田智和
レン・シン:潘めぐみ
フィーネ・フォルテ:小清水亜美
プラーク・コンラート:小松未可子
バーク・リーン:河本邦弘
ソーラ・アシン:関智一
アニー:上田麗奈
ジム:松本沙羅
トム:永瀬アンナ
サム:長縄まりあ
ゼツ・ダイダン:堀内賢雄
テイ・ホウワ:三宅健太
バイ・トウアツ:稲田徹
ゴウ・ザンガ:檜山修之
バラン・スジータ:間宮康弘
ピース・グリンハウス:遠近孝一
デマイン・シャフト:北沢力
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1話ずつの感想


#01 飛んで来た男にパンツはあるか
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公式のあらすじ
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巨大な壁に囲まれた大地・リンガリンド。ある日、イキの国の僻地・エッジャ村にラクホウが落ちてくる。お宝に期待する村人達だったが、なんとその中には全裸の男が入っていた。
その男は記憶を失っているが「自分は壁の外から来た」ことだけはわかるという。壁の外に帰ろうとする男だが、その時、ラクホウ目当ての賞金稼ぎがブライハイトで村に襲いかかってきた。パンツを貸してくれたアタリーへの恩を返すべくバインドワッパーを装着した男は、信念を持たずにブライハイトを操ってみせる。
何もかもが常識外の男に、村人たちはただただ驚くのだった。
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感想
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あらすじのおはなしなんだけど、設定とか用語とか知らないと
読んでも何のことかぜんぜん分からなかった。。


巨大な壁に囲まれた大地・リンガリンド、ってゆうのは
「進撃の巨人」の壁よりもっと高くって
空まで届くような壁に囲まれてる広ーい地帯のことで
そこは山をはさんで、大きく分けて2つの国に分けられるみたい。。

1つは知性こそ人のほこりって考えるリュート卿和国で
もう1つは、武勇こそ人のほまれであると考えるレッカ凱帝国。。

2つの国はあらそってるみたいだけど、今は休戦中とかなのかな?


それで、ラクホウって落宝のことなのかな?

1人乗りの宇宙船みたいな形で、ふつうのラクホウの中には
バインドワッパーってゆう腕輪みたいなお宝が入ってたりするみたいで
ふつう、1か月に1回落ちてくるんだけど、その日は2つ目が落ちてきた。。

それに気がついたレッカ凱帝国の天命宮大長官のシュウ・ビと
軍人のレン・シンが追ったんだけど
落ちたのは南の辺境イキ合愁国のエッジャ村ってゆう、貧しい村で
レッカ凱帝国外だから、シュウたちはかくれて偵察することに。。


飢えた村人たちは、ラクホウに食べ物でも入ってるのかって思ってたら
中から出てきたのはハダカの男の人(バック・アロウ)で
その人は記憶をなくしてるけど、壁の外から来たって言って
壁の外に帰ろうってするの

でも、この世界では壁の外には何もないってゆうことになってるみたいで
それを聞いて男が危険思想の持ち主だって怒ったレンが撃とうとしたら
ラクホウをねらった賞金稼ぎがあらわれた。。

それで、バインドワッパーってゆうのは、腕につけると
つけた人の信念が巨大ロボ・ブライハイトを召喚するようになってるみたい

賞金稼ぎはブライハイトで村を襲ってきたから
保安官のアタリーがブライハイトで応戦したんだけど負けそうになって
それを見てたバックが、ラクホウからバインドワッパーを見つけてきて
ブライハイトを召喚して助けに入ったの。。

バックは信念もなくってブライトハイトもはじめて乗るみたい
でもすごく強くって、フシギな戦い方で賞金稼ぎをやっつけた。。

ふつう、ブライトハイト戦で負けた人は消えるみたいだけど
その賞金稼ぎはバインドワッパーがくだけただけで去っていった

それをレンたちは、びっくりしながら見てた。。

さいごに何者?って聞かれたとき
村のビットが「俺の家をこわしてハダカでいるバッキャローだ!」って言って
バックは「じゃあそれでいい。。バッキャローだからバック・アローだ」
って答えたところで終わり^^



あらすじが長くなっちゃったけど、説明回だからこんな感じかな。。

こうゆう、設定とか用語とかメンドクサイから
にゃんは巨大ロボものってあんまり好きじゃないのかも。。
あと、バトルもだけど^^

でも、このおはなしって軽い感じで
ちょっとすべってるけどギャグがあるから、まだ見てられるみたい^^

それと、壁の向こうの謎かな。。なんだか「進撃の巨人」みたいだけど
それがなかったら、ただの国と国とのロボットバトルで終わりそう。。


何話か見てみるね☆彡
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#02 夢はまったく迷惑なのか
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公式のあらすじ
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壁の外に帰りたいバック・アロウは、レッカ剴帝国のシュウと出会う。助力を申し出るシュウの言葉に従いエッジャ村に残るアロウだが、村には彼を養う余裕はない。精一杯の食糧を渡されたアロウは、人知れずエッジャ村を去ったのだった。その後まもなく、リュート卿和国からアロウの引き渡しを持ちかけられたイキ合愁国が、アロウ探索に村へとやってきた。しかしすでにアロウが村を去ったと知ると、全てをなかったことにするために村を襲う。その混乱のなかエルシャは、地中に眠る巨大な「何か」を起動させるのだった。
一方その頃レッカ凱帝国のシュウは、「壁の外から来た男が世界を滅ぼす」という予言を知り――。
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感想
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今回はいろいろあった。。

シュウが壁の外に帰ろうってするバックを止めて
しばらく村に残るように言って
自分は国に帰って、秘密の文献で壁の外のことを調べたら
「エッジャ村に壁の外から来たものが眠る。。」とか書いてあった。。

そのころ、報告を受けたリュートの王女がバックに会いたいとか言い出して
イキの大統領にたのんでバックをさがしに来たんだけどいなくって
村を破壊して帰ろうとしたら、寝てたバックが起きてバトルになった。。

アタリ―を助けようとしたエルシャも
ラクホウからワッパーを見つけてブライハイトに乗って
戦おうってしたら地面にもぐっちゃった。。

それで地面の中で機械っぽい声が
「このブライハイトをスタートアップシステムとして登録しますか?」って
それに「何でもいいからここから出してよ」って答えたら
「起動信念確認」って言って何かが地面からあらわれたの

さいごに
「世界はこのエッジャ―を中心に動き出すこととなる。。
そこにありしものは、はたして、世界の希望か破滅の使者か?」
ってナレーションが入ってオシマイ。。



いろいろすべったギャグは多いけど
おはなしは"失われた古代文明のロボット系"みたいにマジメになるのかな?

この村が貧しいって聞いたバックが
壁の外に行ったらいいんじゃないか?とか言ってて
来週のおはなしは「巨大な城艦は希望になるか」だったけど
その船で壁の向こうに行くってゆうおはなしなのかな?


こうゆう謎のあるおはなしって、ちょっと気になるよね^^
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#03 巨大な城艦(ふね)は希望になるか
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公式のあらすじ
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襲撃に失敗したイキ合愁国は、新しい土地を提供する代わりに、巨大城艦とアロウを引き渡すようエッジャ村に提案を持ちかける。村人たちは故郷を捨てることに不安を抱きながらも、その提案を受け入れる。
いざ新天地へ進みだしたかと思われたその瞬間、城艦への攻撃が始まった。イキ合愁国・ガライ大統領の本心は、責任逃れのために城艦と村人たちを生き埋めにして、その存在をなかったことにすることだったのだ。
アロウと共にブライハイトを操りその罠を退けたエルシャたちは、城艦を「グランエッジャ」と名付け、壁を目指すことにする。
しかしその頃、レッカ凱帝国ではシュウがアロウたちの殲滅に動き出そうとしていた。
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感想
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おはなしはあらすじの通りで
人質にしたイキの兵士にだまされて、バックを売った村人だったけど
バックがぜんぜん気にしてないのがよかった☆


ただ、エッジャ村の人たちがチャラすぎるのが気になったかな。。
あと、おはなしもちょっとテンプレすぎるかも。。
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#04 天才は忘れた頃にやってくるのか
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公式のあらすじ
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壁を目指すアロウとグランエッジャに、レッカ凱帝国のシュウは傭兵集団・四界鬼隊を引き連れ、本格的な攻撃を始める。4体のブライハイトを相手に苦戦するアロウ。ブライハイトでの戦闘経験が少ないアロウには打つ手がないかに思われたが、自分が信念を持たないことを逆手にとり、アロウにしかできない戦術・自己分身で四界鬼隊を倒すことに成功する。
しかしすぐに、無数のレッカ兵がグランエッジャを取り囲む。アロウたちには再び戦う力はほとんど残っておらず、とうとう絶体絶命かと思われたその時、突如シュウが兵士たちの武装を解除。グランエッジャに投降すると言いだすのだった。
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感想
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あらすじは↑を見てね☆彡


カイとシュウが貧しい村から税金の代わりにつれてこられて
凱帝国で出世して、今の地位になったエピソードがあって
この国を2人で乗っ取ろうとしてみるみたい。。

それなのにシュウがカイに何も言わずに裏切っちゃったから
これからどうなるのかな?
ってゆうのと、シュウはホントに裏切るつもりなのかな?ってゆうのが謎。。


あと、バックのブライハイトが4機に分かれて戦って
それでも勝つってすごいよね^^

それなりに疲れちゃうみたいだけど、ちょっとチートすぎかも。。
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#05 今日は昨日の明日なのか
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公式のあらすじ
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共に貧しい北の村の出身で奴隷階級から成り上がったシュウとカイ。二人の間には、より良き国を作るという「北壁の誓い」があった。
しかし、シュウはその誓いを果たさぬままレッカ凱帝国を棄てグランエッジャにその身を寄せる。真意を確かめようとせまるカイに、シュウは返す。国ではなく世界を変える、そのために必要なのは君ではなくバック・アロウなのだと。
決裂する二人。カイはギガンで戦闘を始めようとするが、シュウの策略によって撤退を余儀なくされる。
昨日と変わらないはずだった今日。カイとシュウにとって、その意味はすでに別のものになっていた。
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感想
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あらすじのおはなしで、カイとシュウがまだ奴隷あつかいされてたころ
ラクホウ探査にかり出されて、シュウは計算で落下地点を見つけて
カイが反乱軍からそのラクホウを守って、凱帝に認められて
出世した2人がこの国を変えるって誓い合ったおはなしと

シュウがおそってきたカイを、だまして帰らせて
グランエッジャのみんなにちょっと信用されたかも?ってゆうおはなし。。



カイはチート能力者みたいで
バックの分身攻撃もぜんぜん効いてなかったみたい^^
バックはこれからもっと強くなれるのかな?

あと、グランエッジャも
凱帝国の技術とあんまり変わらない技術で動いてるみたいで
意外と使えないみたいなんだけど
いろいろ分かったら使いこなせるようになるのかな?って

それとシュウはカイよりも
バックとグランエッジャのほうを選んだみたいだけど
ずっといっしょに生きてきて、ちょっと軽すぎるみたいな気がする。。
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#06 美少年牧場ってマジなのか
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公式のあらすじ
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北の壁に急ぐグランエッジャは、リュート卿和国の自治領に侵入する。そこには美少年たちが暮らす「美少年牧場」があった。しかしそこは、酷い人体実験から逃げ出してきた少年たちが集められた場所なのだった。
領主・ウォルストンの襲撃を追い払うアロウを見て、美少年たちはこれから自分たちを守って欲しいと懇願するが、アロウはそれに応えようとしない。
アロウ達は、あえて美少年たちを裏切ったように見せた作戦でウォルストンを出し抜いてみせた。アロウの真意を知った美少年たちは、自分たちの力で独立を勝ち取り、グランエッジャを見送るのだった。
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感想
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あらすじは↑にぜんぶ書いてある通り
「美少年牧場」ってゆうタイトルがちょっとおもしろいだけで
べつに美少年じゃなくってもよかったみたい。。

それと、よそ者を信じられなくって、いつもおはなしをややこしくさせる
ビットと村長さんが、ビットはえらそうな肩書をもらって
村長さんはバックとシュウたちについてけなくって引退するみたい。。
来週から、ちょっとスッキリするかも。。


敵が弱すぎだし、バックもほとんど戦わなくって盛り上がらなかったけど
今回のおはなしって、別になくってもよかったんじゃないのかな?
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#07 壁はそんなに堅いのか
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公式のあらすじ
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遂に北の壁に到達したグランエッジャ。早速ブライハイトやグランエッジャの主砲で壁を攻撃するものの、すべて無力化されてしまう。壁から吹き荒れる風に押し返されるグランエッジャに、レッカ凱帝国のバイ将軍が襲いかかる。苦戦を強いられるアロウ達だったが、そこに、空を飛ぶ一体のブライハイトが現れる。
そのブライハイトを操りアロウ達の窮地を救ったのは、リュート卿和国のプラーク機甲卿だった。プラークは、アロウとグランエッジャの人々を国賓として迎えたいと言う。壁を壊すことにこだわるアロウを残し、グランエッジャの人々はリュート卿和国へと向かうのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、もう7話目なのに壁の謎もわからなさそうだし
バトルのところで2回くらい眠っちゃったから
にゃんはここまでにしておくけど
みんなのレビューを読んで、おもしろくなりそうだったらまた見るね☆彡
{/netabare}
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.また来週ノシ

投稿 : 2021/02/21
閲覧 : 476
サンキュー:

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