にゃん^^ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
怪異の病気を治すお医者さんのおはなし。。
公式情報
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INTRODUCTION
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人に心がある限り、悩みを抱える者がいる。そこに“怪”が入り込み、身体に奇妙な症状を引き起こす。“怪病”と呼ばれるその病は、人知れず、だが確かに存在している。現代医学では治す手立ての見込めないその病に、弟子と共に立ち向かう医者がいた。その名はラムネ。風貌は決して医者には見えず、どんな時も自由にふるまい、さらに口まで悪い。けれどひとたび怪病に向き合えば患者たちが心の底に隠していた悩みの原因を、瞬時に暴いて治療する。そしてその先には――。
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スタッフ{netabare}
原作:阿呆トロ(講談社『シリウスKC』より刊行)
監督:大庭秀昭
シリーズ構成・脚本:久尾歩
キャラクターデザイン:佐藤陽子
サブキャラクターデザイン:小林利充
音響監督:髙桑一
音楽:織田哲郎
アニメーション制作:プラチナビジョン
製作:「怪病医ラムネ」製作委員会
主題歌
OP:「SHAKE!SHAKE!SHAKE!」内田雄馬
ED:「アルカシア」saji
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キャスト{netabare}
ラムネ:内田雄馬
クロ:永塚拓馬
彩芽:植田佳奈
丹己:岡本信彦
紅葉:諏訪部順一
琴:鬼頭明里
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1話ずつの感想
#01 調味料の涙
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公式のあらすじ
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不思議な存在“怪”が人の心に作用してかかる病「怪病」。
現在の医学では解明できないその病の専門医・ラムネのもとに、目からマヨネーズが出るようになり困っていた琴がやってきた。
ラムネの弟子・クロに声をかけられ連れて来られたのだ。
マヨネーズ以外にも調味料が出てくると言う琴に、ラムネは治療のためある怪具を差し出す。
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感想
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「化物語」の忍野メメさんみたいな、怪異を治療するお医者さんのおはなしで
今回は目から調味料が出てくる女の子・琴がゲストキャラ。。
琴は有名な子役で、お母さんから役以外で泣くな、って言われてて
家に問題があるって気がついた怪病の専門医・ラムネは
飲むとホンネを言っちゃうお茶を出すきゅうすと監視怪具
それに一時的にふつうのなみだが出るけど副作用が強いコンタクトを渡したの
琴のお母さんは、前はやさしい、いいお母さんだったんだけど
今は琴が稼いでくるお金目当てで、琴のこと考えないで働かそうってする
悪いママになってて、琴はためこんだ思いを調味料にして出してたから
コンタクトでムリに調味料を出なくした琴は、足が黒くなり始めたの。。
そこに怪具で監視してたラムネと助手のクロがやってきて
ママに、琴を治すために代償を払う気があるか聞いて
ママが琴を働かせて買った宝石とかバッグとかと引きかえに琴を治した。。
そのあとママは、やさしいママにもどった、ってゆうおはなし。。
おはなしは、子ども向けかも?
作画もそんなにくずれたりしなかったけど
まばたきとか少なくってちょっと雑な感じ。。
キャラは助手のクロが
いちいちラムネのやることにツッコんでてちょっとウザかった。。
でも、にゃんも小さいころ、すごくガマンしてた気がするから
琴ママが自分のことしか考えないで琴を責めるようになったところで
泣きそうになっちゃった。。
ママが元のやさしいママにもどってよかった♪
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#02 竹輪の陰茎
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公式のあらすじ
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ラムネのもとを訪れたのは、陰茎が竹輪になったという青年・健吾。
何か理由があるはずだが、健吾はそれを語ろうとしない。
「一時的にでも何とかしてほしい」と懇願する健吾に対し、ラムネはある怪具を手渡す。
健吾はそれを手に、由美という女性とデートの相談を始めるが……。
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感想
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七股かけて大事なところが竹輪になったチャラ男クンの
大事なところを治すおはなし^^;
はじめは治さなくっていいから、1時的に使えればいいとか言ってたけど
ウソをかくせばもっとひどくなっちゃうのは先回とおんなじ。。
それでこのままだと腐るって知った彼から
本気で、治してくれってたのまれて
竹輪を7つの指輪をはめた左手の薬指に移して
1人ずつホントのことを話して清算するようにゆうの。。
彼は、言われた通り7人に指輪を返して行って、清算して指は治って
本気ラブな相手だけが残った?ってゆうおはなし。。
なんだかひどいおはなしだったけど「{netabare}School Days-スクールデイズ{/netabare}」みたく
デッドエンドにならなかっただけよかったかも^^
先回のおはなしもそうだったけど
何かしたから病気になったってゆうより
自分にウソをついてたから病気になったんじゃないのかな?
ホントは自分で原因も治し方も知ってるはずだから
怪病医なんてホントはいらないんだと思う。。
このおはなしだけじゃなく、
こうゆう病気がホントにあったら、ひどい目に合う人もいなくなるかも☆彡
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#03 怪具屋あかつき
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公式のあらすじ
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ラムネから、怪具「障子目」を通して怪具屋に来ないかと声をかけられたクロ。
クロが訪れた先にあったのは「怪具屋あかつき」だった。
一見駄菓子屋のような店の奥で怪具を販売しているのだ。
店主の丹己とその曾祖母で先代店主だった前世の記憶を持つ少女・彩芽と知り合い、怪具作りを興味津々で見ていたクロだったが、そこに見知らぬ男が現れる。
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感想
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あらすじのおはなしで
「怪具屋あかつき」に骨とう品を売りに来たのは存在感が薄い男。。
彩芽は、その男が怪具を使って空き巣をしてるって気づいたの
男の持ってる怪具は口にくわえると姿が消えるんだけど
副作用で存在感がなくなって消えてく、って聞いて
ラムネは男を追いかけて店を飛び出してった。。
ラムネは男に怪具の話をして、渡してもらおうってしたら
その人は副作用は知ってるけど、怪具にあやつられてて渡さない。。
そこに、店主の丹己(ニコ)とクロといっしょに彩芽が追いかけて来て
怪具にあやつられた男とかくれんぼで勝負して
男が勝ったら4人分の存在感をあげる
代わりに彩芽たちが勝ったら、男に存在感を返す約束をしたの
それで、けっきょく彩芽たちの勝ちだったんだけど
怪具のこととか、彩芽と丹己の紹介とかもかねてて
ふつうにおもしろかった^^
ただ、作画がもうちょっと良くならないかな。。って☆彡
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#04 唐辛子の指先
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公式のあらすじ
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指先が唐辛子になった高校生・隆晴がラムネのところに相談にきた。
隆晴は、自分が怪に憑かれた理由に心当たりがあるようだ。
ラムネが貸し出した怪具「爪錐」は、自分を隠すことなく曝け出すと嚢中から出せるようになる。
隆晴の手では嚢の紐を解くことすら叶わなかったが……。
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感想
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スポーツも勉強も親友よりできて顔もイケメンな高校生・隆晴クンの爪が
唐辛子になるおはなしで
使えば治る強力な怪具・嚢中の爪錐をラムネから借りるんだけど
本当の自分をかくしてると使えないの。。
それでおはなしの中で隆晴クンが
実は親友が自分に負けて、くやしくて泣いてたのを目撃してから
テストでもわざと彼に負けるようにして、親友のいる陸上部にも入らず
顔もメガネでかくしてた、ってゆうのが分かってきて
さいごに親友から本気の勝負を申しこまれて
本気で走ったけど負けて、もとの親友同士にもどってオシマイ。。
今回は、怪具はあんまり関係なかったみたいな気がした。。
ここまで見てきて、おはなしはふつうにいいと思うけど、盛り上がらないし
絵がちょっと雑な感じなのと、一話完結でつづきが気にならないかな。。
時間があったら見ててもいいんだけど
今期はちょっとほかにみたいアニメが多すぎるから
にゃんはここでやめちゃうけど、好きな人ごめんなさい。。
みんなの感想読んでて、おもしろくなってきそうだったら、また見るね☆彡
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.また来週ノシ