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「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~(TVアニメ動画)」

総合得点
95.4
感想・評価
1680
棚に入れた
7366
ランキング
1
★★★★☆ 4.0 (1680)
物語
4.0
作画
4.0
声優
4.0
音楽
3.9
キャラ
4.2

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かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

アニメイト さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 5.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

正直大して見てない。YouTubeで切り抜きが流れて…

ギャグのレベルよ…うーん…なんか表面的というか、エフェクトとか単語とかedとか勝ち、負け、のナレーションとかの一発ギャグ、それと天才と学園むずキュンとの時流に乗った要素があったことでたまたまウケた作品、という印象。

世の中合わないものもあるよね、そして合わないものがメジャーだった場合、別にアニメなら見なければいいだけだけど、生活費を得るためとなると、元々合っていたもの、そして後から合わせられるものの圧倒的優位…自分みたいな社不は、ぜーこら言いながら合わせにいってもやっと人の一割ぐらいしか合わせられない。そんな生きにくい世の中でも生きるためには、マイペースに、自分に合わせられるだけ合わせればそれで良い。 って話が3作品レビュー連続で生きる話に…

声優様はみなさん上手い。寒い一発止まりのものに表現にケレン味を足して面白さを足すことで一発ギャグとして成立させている。

投稿 : 2024/03/28
閲覧 : 0
サンキュー:

0

ネタバレ

蒼い星 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

恋愛コント集。と思いきや…?

【概要】

アニメーション制作:A-1 Pictures

2019年1月12日 - 3月30日に放映された全12話のTVアニメ。
原作は、『週刊ヤングジャンプ』で連載されていた漫画作品。
著者は、赤坂アカ。

監督は、畠山守。

【あらすじ】

東京都港区にある幼稚園から大学までの内部進学のエスカレーター式の一貫校で、
発祥は18世紀に遡り、かつては貴族や士族の教育機関としての由緒正しき歴史があり、
現在では政財界の子弟が数多く在籍し偏差値77の学力の超名門校の秀知院学園。

権力者からの賄賂と口利きを受け入れ続けての悪習の裏口入学が横行しているものの、
秀知院の教育環境と実績自体は日本のトップクラスであることには変わりない。

学費と寄付金と賄賂が高額すぎて、庶民の入学は学費免除の特待生以外の選択肢が無く、
そのための一般入試で超難関の特待生枠での高校からの入学を勝ち取り、
外部入学の庶民でありながらも努力で定期試験の学年1位を常時キープしているのが、
主人公のひとりである第67代の生徒会長・白銀御行(しろがね みゆき)
そして、この作品にはもうひとりの主人公がいる。本作のヒロインであり、
学年2位で生徒会副会長の財閥令嬢の才媛・四宮かぐやと、
白銀御行はお互いに好きあってるのだが、本人同士は素直になれない。

『好きになったら負け。相手に好きと言わせたい。』

恋愛経験が無いふたりは、
自分が人に愛されることへの自信の無さと、好意の示し方がわからなかったり、
コンプレックスから相手に弱みを見せることになるのを避けたくて、
自分からの告白はしたくない等の思惑があったりして、
プライドが高いふたりの意地の張り合いと駆け引きが続いて、
『好き』だと言えないでいる。

天才と言われる優等生の頭脳をフル回転するふたりだが、
そこに生徒会書紀の藤原千花の天然な行動で目論見が崩されたり引っ掻き回されたりもする。
『好き』と言わせたいのに上手くいかない“恋愛頭脳戦”の日々のラブコメディなのである。

【感想】

週刊ヤングジャンプで連載初期の原作をそれなりに読んではいました。

【推しの子】でもそうですが原作の赤坂アカ氏の作風は雑学系の情報をネタにすることが多く、
それはハッキリと言葉で説明しないと読者・視聴者に全く伝わらないことから、
原作時点でナレーションでつぶさに解説があり、モノローグを用いての、
白銀御行と四宮かぐやの心の声が常にダダ漏れで、非常に文章量が多い原作漫画でしたが、
アニメだと青山穣(ゆたか)氏の暑苦しいナレーションが原作のイメージと違ってて苦手で、
ギブアップした経験があるのですよね。そのしつこさも3話目からは薄くなったですけどね。

恋愛作品は、男女の惹かれ合いながらも心のすれ違いでのやきもきを楽しむものでありますが、

この作品の可笑しみは『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』で言うところの、“裏腹”
言葉が多くなればなるほど本心から遠ざかってしまう、
勉強はできるのに不器用な一組の男女が策を弄しては互いに自縄自縛になったりでの、
焦りや後悔、歩み寄りたいけど素直になれないなどの感情の変化をイチイチ楽しむに尽きます。

ただ言葉の情報量が多い作品ですので、キャラを好きになって人間関係を楽しんでいたい。
そういう気持ちにならないと、やたらくどいアニメになってしまいます。

アニメの作り方としては、漫画のコマからでてきたようなコミカルな表情などが原作再現風で、
そこに視聴者を楽しませる目的でのアニメ独自なコミカルな演出を付け足したりすることもある、
紙芝居気味なアニメで、原作を読んだイメージそのままに蛇足な演出はなるべくやらない感じ。

早口で喋ってるものに挿絵感覚で映像がついてると思いきやそれはコメディパートの特徴で、
恋愛のドキドキではテンポを変えたり、シリアスなシーンでは写実的なアングルを用いたり、
色彩や作画の解像度を普段と変えて、まるでドラマのワンシーンみたいになったりで、
演出の使い方もTPOに合わせて、それぞれに意味がある緩急になっていることに、
視聴者の感情のコントロールを意識した上手いアニメになってると思いました。

そこに古川慎さんや古賀葵さんや小原好美さんなどの声優のお芝居の良さが加わって、
キャラの魅力をきちんと映像で引き出せていることに、
十分に面白いアニメだとは思いますね。

ただ、あにこれで1位になるような作品であるかかは議論の余地があると思いますけどね。
アルゴリズムの仕組みとか解らないですし、そこはそれで気にしないほうが良いですね。


これにて、感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2024/03/04
閲覧 : 93
サンキュー:

32

ネタバレ

くまごろう さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

シュールな笑い

総合ランキング1位!

原作読了済
視聴完了
全12話

ジャンル
学園ラブコメ

あらすじ
会長とかぐやは両思い。
だけどお互い自分から告白したら負けだと思っているので、相手に告白させよう、と頑張るラブコメ。
1期は四宮を探せゲームまで。

感想
総評100点
文句の付け所がない。

よかった点
ストーリー、キャラ、演出、ギャグ文句の付け所がない。漫画も十分に面白かったが、アニメでしかできない演出をふんだんに追加しより奥深いものになっている。
また、主題歌もなかなか奇抜なところがはまる。

悪かった点
なし。

投稿 : 2023/11/22
閲覧 : 143
サンキュー:

7

ネタバレ

Qqsdd さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

タイトルなし

Wd

投稿 : 2023/07/29
閲覧 : 41
サンキュー:

0

ネタバレ

Becky1618 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

うーん

評判が良かったので一気に見たのですが、自分には合いませんでした。ファンの皆さんごめんなさい。

投稿 : 2023/05/27
閲覧 : 83
サンキュー:

2

ネタバレ

たろすけ さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

何がおもしろいの?

暇潰しに再度 視聴してみました

途中で断念しました
やっぱりつまらん

何故 校長が没収してきた物が生徒会にあるのかが不思議
そもそも校長がなぜ没収なのか?
先生が没収するのは分かるが、なぜ校長
それをなぜ生徒会室に?

この高校って由緒あるだけのバカ学校かなと
頭脳戦とは・・・?
低知能のバカップルの話にしか思えなかった

今はこういうのが人気あるのかー

かぐや様は告らせたい~バカたちの大正恋愛編~
にした方が正解だな

投稿 : 2023/01/31
閲覧 : 327
サンキュー:

5

ネタバレ

胡蝶しのぶ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

おもしろい

キャラの魅力が十分に伝わる作品でした

投稿 : 2022/10/29
閲覧 : 65
サンキュー:

0

ネタバレ

ナルユキ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

引き出しの多いラブ「コメディ」

《人を好きになり……告白し……結ばれる。それはとても素晴らしいことだと誰もが言う。だがそれは間違いである! 恋人たちの間にも明確な力関係が存在する。搾取する側とされる側。尽くされる側と尽くす側。勝者と敗者…………もし貴殿が気高く生きようというのなら決して敗者になってはならない! 恋愛は戦!! 好きになった方が……負けなのである》(アニメ『かぐや様は告らせたい』冒頭より)
名ナレーターたる青山穣さんで読み上げられた本作の「恋愛観」に基づいて男女が周到かつ浅はかに立ち回る姿が面白い。
「どっちかが素直に告ればいいのに……」
そうツッコんでしまうことが我々視聴者の敗北なのである!

【ココが面白い:恋愛頭脳戦】
片や学力一本で名門校の首位・生徒会長の座を勝ち取った男・白銀御行(しろがね みゆき)。片や200兆円という国家すらひれ伏す莫大な資産を有する財閥のご令嬢兼生徒会副会長・四宮かぐや(しのみや ─ )。エリート中のエリートである2人にはそれ相応のプライドがある。その中の1つが「自分からは絶対に告白しない」ということだ。
1話3エピソード構成を基本とするこの作品で、第1話の1エピソード目という頭の頭でもう2人が相思相愛であることが明かされてしまう。ラブコメにおいてゴールテープが目の前で張られている状態。これを1クール終了までキープするというとんでもない作品だ(笑)
「いつか向こうから自分に告白するはずだ」とタカをくくって半年経過したところからスタートというのも面白い。「いい加減付き合いたい」という痺れを切らし始めた欲望と上記のプライドから、思考が「いかに相手から告白させるか」「いかに相手が自分を好きだという証拠(言質)を掴むか」という方針に切り替わってしまっている。その中で主に生徒会室で繰り広げられる会話劇、まあ面白くない訳がない!
かぐや様の行動力が素晴らしい。何気なく切り出される映画のペアチケットや第三者からのラブレター、心理テストをやる流れに送迎の車がパンクして使えない雨の日……全て彼女の仕込みなのだから(笑) しかし揺さぶられる(というか最早告白のお膳立てをされている)白銀会長もそう簡単に彼女の思い通りには乗らない。
(映画に誘ったけどこれ、かぐやに気があることになってしまうのでは!?)
(ここでかぐやを引き留めるのは彼女に告白してるのと同じことなのでは!?)
この危惧から一瞬で閃く回避策。かぐやの仕掛けを逆手にとって立場を逆転させる秀逸なものから「先生にチクる」なんてしょーもないものまで落差が激しく結構、腹筋や表情筋にくる。そして精度はどうあれ自分が入念に下準備をした策が崩された途端、余裕を失くし、(自分から告白しなければ何でもいい!)と形振り構わなくなってしまうかぐや様もまた面白く、お可愛いのである。

【ココも面白い:豊富な小話】
いかに相手から告白させるかを競う恋愛頭脳戦だが、これが早々に決着が着いてしまうようなら1クールも要らない。しかし決着の着かない勝負を何度も見せられても興醒めだろう。なので本作はそれ以外の要素がある小話もふんだんに投入しており、かつ本筋としてブレが少ない。どの話も会長やかぐや様の「沽券」に関わる事態に陥れることで面白おかしく彩られている。
恋愛頭脳戦のせいでどっちも交際経験皆無なのに各々「恋愛のプロ」と見込まれて相談を持ちかけられたり、校長が白銀を生徒会長に相応しいかどうか密かに試してきたりなど秀知院学園生徒会は会長又はかぐや様単身でも十分に波乱万丈だ。中でも爆笑を飾るのが会長の「運動音痴」。これは2~3期まで続く人気ネタでもある。
{netabare}1期はバレーボールがお題だが会長の初期レベルは正にギャグマンガ級。サーブの振り上げた手で自分の頬や後頭部を叩いてセルフにふっ飛んだり、空振りで落ちたボールに足を乗せてバナナスリップしてみたりと豪快。自他共に「死にかけのアルパカ」と称し、単純に出来ていないことをイップス(スポーツ選手のスランプのようなもの)だとおこがましい勘違いをするetc. これを生徒会書記の藤原千花(ふじわら ちか)が人並み以上に改善していく、という流れなのだが……もう「千花ちゃん、お疲れ様」と肩を置きたい気分にさせてくれるのである(笑) 1週間かけてサーブだけをプロ級に仕上げてようやく解放かと思いきや会長が「次はトスとレシーブを教えてくれ」と言った時の絶望の表情と声になっていない声が本当にたまらない。{/netabare}

【この娘が可愛い:チカっとチカ千花っ!藤原千花ちゃん】
すっかり苦労人なイメージを植え付けてしまったが、千花は基本的には天真爛漫でやや変わりもの風な女の子だ。生徒会書記の立場ゆえに会長とかぐや様の恋愛頭脳戦の場となる生徒会室には必ず居合わせてしまい、2人の対決に捲き込まれる形となる。
しかし振り回されることはそんなになく、逆に彼女は天然発言や予測のつかない行動で膠着した頭脳戦を一気に収束に導いたり、逆にさらなる混沌を呼び込んだりと「トリックスター」的な役回りをする。親にあらゆる娯楽を封じられてきた反動やテーブルゲーム部所属という特徴から、彼女から2人の頭脳戦を火蓋を切る「レクリエーション」を持ち出すことでそれがそのまま1エピソードになったり────と非常にポテンシャルが高いキャラクターだ。
そんな彼女の存在がこの作品の頭脳戦という激しい会話劇の中で清涼剤となっている。彼女の素直さ、二人と違ってプライドを感じさせない性格の良さ、意外と鋭いツッコミと可愛らしさがこの作品には欠かせない。
彼女がいるせいで2人の恋愛頭脳戦に決着がつかないともいえるのだが、それもまた一興。3人のメインキャラクターのバランスが素晴らしく、3人の何気ない、本当に何気ない日常会話をずっと聴いていたくなる。連絡先の交換、買い出しジャンケン、海か山か恐山か(笑) 話題自体は大したことがないのだけれども、その大したことのない話題をこれでもかと誇張し広げることで腹を抱えるくらいのギャグにしている。いつも3人でいる状況だからこそ千花がいない時────会長とかぐや様の2人だけの場面では妙な緊張感すら感じさせる。{netabare}まあそういう時に限って背後からヌッと出てくるのが千花ちゃんなんだけども(笑){/netabare}
そんな彼女は原作マンガ時点でキャラクター人気の首位を確立しており、そんな人気を見越してか第3話で彼女のみが歌って踊る特殊なエンディングが披露されている。CGのようにぬるぬると動く千花のダンスには制作陣の本作に対する意気込みが強く感じられる。

【でもココがひどい?:くどい演出(1)】
私はすっかり慣れてしまったが本作、ナレーションに「きつい」「うざい」といった反応が顕著に見られる。確かにナレーションを含む本作の演出はかなり過剰だ。
自らの中にある恋心とプライド。自らの性からくる本能とその恥ずかしさ……諸々入り混じる会長ととかぐや様の複雑な感情が会話によるラブコメを生んでいる。そこにまるでプロレスのリングアナのように状況を逐一実況するような青山穣さんのナレーションが入るのである。そのしつこさは『逆境無頼カイジ』の立木さんのものを凌がんとする勢いだろう。
《白銀、突然の窮地!》、《四宮、刹那の思考……》、《スキル“純粋無垢”発動!》
《追い詰める四宮、逆転の機を探す白銀。二手三手先を読む天才たちの頭脳は常人を超える速度で回転し、ぶつかり合う!》etc.
頭脳戦ということで各キャラクターの思考も含みを持たせず饒舌に発声させていく中でこの頻度のナレーション……正直、私も「うるせえな」と度々思ってしまっている(笑)
第1話ラストで恋愛頭脳戦の本質をナレーターが説明してしまっているのも興醒めだろう。「相手に告白させようとする」本当の理由は「自分から告白するのが恥ずかしいし断られるのが不安だから」というのは視聴者がかぐや様の表情や会長の様子を見て何となく察していくべき部分であり、それなりにアニメを観てきた人に向けてそれを全部説明してしまうのは余計なお世話にも感じるのである。

【でもココがひどい?:くどい演出(2)】
ただ、このナレーションがあるからこそ彼らの恋愛頭脳戦がより盛り上がり、笑いが際立っていることも本作を客観的に評価するなら認めなければならない。
ナレーションは頻度こそくどめだがワードセンスは秀逸だ。キャラクターに対してやや上から目線で毒づいたり、かぐや様の仕込みや会長のしょうもない回避策を敢えて大仰かつ丁寧に解説することでラブコメの「コメディ」の部分を強く引き立てている。「嘘である」「罠である」というような、短く断定的な言い方にもじわじわと笑いが込み上げるような面白さがある。原作リスペクトを多分に込めて、やはり本作にはナレーションが必要だ。
{netabare}とくに第7話Cパート『かぐや様は堪えたい』はナレーションの弁解がないとかぐや様が只の下ネタで爆笑するような低俗なお嬢様に成り下がってしまう。
《現在かぐやはちょうどちんちんやおっぱいで笑ってしまう時期。誰もが一度は通った道に今まさに差し掛かっていた》
とフォローが入ることでキャラクターの名誉を守りつつ(?)コントが続けられるのである。{/netabare}
そして曲。相手の言葉にときめいた瞬間は『ラブストーリーは突然に』、傷ついたフリをかまして相手の動揺を誘う際には『冬のソナタ』みたいな曲が流れることがある。もはや20代後半でないと通じない可能性も高いパロディをあえて入れることで場面場面に完璧にハマる劇伴を付けることに成功しており、ここでラブコメの「ラブ」も際立たせてつつ、笑いどころも作っている。
これらの演出は確かに過剰だ。だが本作が「ラブコメ」における「コメディ」の要素が強いからこそ、そのしつこく過剰な演出を取り入れることで強い笑いにしているようにも感じる。カメラワーク、キャラの表情、動き、曲、声優の演技。様々な部分の演出が強烈であり、それが故に人によって手厳しい意見が出る部分────“クセ”の強い部分となっている。

【他キャラ評】
石上優(いしかみ ゆう)
この作品はメインキャラクターを3人で回していくのかと思いきや、6話でこの石上くんが追加される。
正直、最初はあまり歓迎しなかった。会長・かぐや様・千花で形成されたゴールデントライアングルに男────しかもオタク陰キャを投入するのだ。その異物感はファンが思う以上に凄まじいものがある。最初はね
ただやはりオタク陰キャの発言はアニメを観る人に多く含蓄する“同類”への共感を生む。そんな彼の発言や失敗を「わかる」「あったあった」「これをやられたら死にたくなるよな」と笑い、懐かしみ、同情していく内にいつの間にか愛おしくなる、そんなキャラクターだ。
失言をして制裁される、制裁によって繊細な心が傷つき彼の退場理由になる、という好感度・出番のコントロールがしっかりされており、最初の不安を取り越し苦労で終わらせてくれた。時として生徒会のゴールデントライアングルの頂点が欠ける際にはそれを見事に補う役割も果たしており、現在となっては彼もまた生徒会に無くてはならない人材だと言える。

【総評】
2022年現在もあにこれ総合ランキング1位の玉座に就く作品だが、それにも納得がいく斬新で面白いラブコメだ。
互いの気持ちには気づきつつも自分の気持ちには素直になれない2人。だからこそ繰り広げられる「恋愛頭脳戦」という会話劇を、しつこいまでの演出で過剰に盛り上げることで笑いを生み、そんな理屈ったらしい会話劇から感情的な恋をしてるからこその面白いオチにつながる。
元来、シチュエーションコメディはマンネリ化の早いジャンルであるが、本作は話の引き出しに恐ろしい程の幅があり、その展開が複雑多岐に渡るので一切、飽きが来ない。「スマートフォンを買いました」「Twitterを始めました」程度で1エピソードになり、加えて生徒会特有の活動からラブコメ定番の学校行事も盛り込んで、それらの状況が生み出す食い違いや不条理さも独特と来ている。やっていることは大したことない筈なのに笑いの取り方が変幻自在で内容が濃い。こうしてふざけたり真面目でもズレていたりする天然ボケ、それらに振り回されるも鋭いツッコミもこなすキャラクターたちに段々と愛着が涌いてくるのである。
1人ひとりのキャラクターもデフォルトで可愛らしい。素直になれない2人もさることながら、能天気とされる千花も見方・言い方を変えれば「天真爛漫」でかぐや様とは全くタイプの異なる可愛さを持っている。途中参戦の石上はその異物感が初め、少しネックに感じてしまうものの、その陰キャオタクっぷりは違った角度のギャグやキャラの一面を引き出すキャラクターになっている。まさに本作の「スパイス」と評しても過言ではないだろう。
{netabare}各キャラの愛着が深まった最終話付近ではシリアスでセンチメンタルなエピソードも投入しており、それまでとは毛色の異なる雰囲気づくりにも成功している。両者が結局奥手だからこそ学校のない夏休みを孤独同然で過ごしていくという空虚な描写は2人と共に儚い気持ちにさせられるし、人並みの遊びが赦されないかぐや様を生徒会一丸となって花火大会に連れ出す最終話はとても感動的であった。{/netabare}
メインキャラは基本的には3人、中盤からは4人になったが、この少ないキャラクターで見事な会話劇を繰り広げており、そんな会話劇をコメディとして見せつつ「恋愛」描写もしっかりと描くことでゲラゲラと笑う面白さとニヤニヤとしてしまう面白さを両立した作品だ。
会話劇であるがゆえにそれを盛り立てようとやや演出が過剰になってしまっている部分があり、そのあたりでやや好みが分かれる部分はある。言い方は悪いが「押し付けがましい」。しかし、そんな演出過剰な部分も含めてこの作品をラブコメとして盛り上げよう、面白い作品に仕上げようとしている所もまた本作の愛おしい部分だ。

投稿 : 2022/07/06
閲覧 : 269
サンキュー:

13

ネタバレ

taka_2 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

財閥令嬢のヒロインと秀才の主人公が、どっちが先に告白させるかを争う醜い争い

あにこれのランキング上位だったので、アマプラで見始めた。
いたってまじめに無駄に頭脳を使って、相手に告白させるかを競ってるんですが、あまりにも滑稽な感じが面白いです。

面白すぎて一気見しました。
最終話の手前まではおちゃらけ展開でしたが、最終話だけガチな感じがあってよかった。まあちゃんとオチもついてましたがw
2期と、2022年4月クールでいまやってる3期もあるので、楽しみに続きをみたいと思います。まあ、3期終わっても告白はしてないだろうな。それに近しい展開はありそうだけども。

投稿 : 2022/05/26
閲覧 : 192
サンキュー:

5

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

面白さは恋愛バトル要素だけで終わらない

 原作は未読。
 それなりにネタに毒があったり、シモネタもあったが、最後まで上品だった印象の作品。
 「天才たちの恋愛頭脳戦」と謳っているが、四宮 かぐやにしろ、白銀 御行にしろ所詮は
恋愛未経験者による机上の空論に過ぎず、共に恋愛に関しては見事なポンコツ振りを発揮
しているのがおかしく、可愛らしい。

 むしろ頭脳を駆使している感が強かったのは作者の方で、主要キャラである生徒会の面々や
早坂 愛は決して性格が良いとは言えず、その行動や思考など一歩間違えれば視聴者に不快感を
与えかねないところを絶妙なバランスで面白く、かつ愛らしいキャラに仕立て上げているように
思えた。
 このバランスという点ではコメディとシリアス、映像の動と静などもバランスの良さを感じる。

 四宮と白銀のキャラ設定だが、名門校のツートップで対立要素もあるメインの二人と
言うことで、自分なんかだといずれもセレブのオールラウンドハイスペックキャラに
してしまいそうだが、二人の間に経済的格差を付けて、更に能力的部分も白銀が秀でているのは
勉学のみといった差別化を図っているのはなかなか上手い作りだなと思った。
 二人のバトル部分だけに着目すると、似たような立ち位置の方が平等感は
出てくるのだろうけど、こういった格差が理解不足からくるネタに繋がったり、相手を救える
立場になれたりといった感じで、ギャグにしろ、シリアスにしろ、話作りにうまく作用
しているような感があった。

 ネタとしては藤原 千花が持ち込んで、生徒会室で行われるゲームやクイズのような
イベントものが好き。
 単純にネタになっているのと同時に、こういったゲームやクイズは過去に実際にやったことの
あるものもあり、その時の楽しかった感覚が蘇ることで、より面白さを感じたりもする。

 EDのかぐやの夢オチに終わる「天使かぐやの逃走劇」とでも言うような映像で、最初は単なる
イメージ画像かと思っていたら、終盤においてかぐやの家庭環境が判ると、かぐやの願望としての
夢という至極納得のいくものだった。
 このかぐやの家庭環境問題が唯一の重苦しい要素といった感じで、コメディに鬱要素を
持ち込むのを嫌う人がいるが、この辺は好き嫌いが別れそうな印象。
 いいとこのお嬢様ゆえの自由を謳歌できない悲劇という点で、本作放映時期に最終3話が配信
された「ハイスコアガール」の大野 晶に通じるような。まあ、定番と言えば定番設定
なんだけど。

2019/04/15
2022/05/22 追記・修正

投稿 : 2022/05/22
閲覧 : 291
サンキュー:

14

ネタバレ

uQcus51094 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

全てがハイレベル?なラブコメ!

原作未読。

本当に典型的なラブコメですが、かなり面白い!
かぐやのキャラがはまる人には最高かも

{netabare}
基本的には頭脳戦といいつつ、かぐやがやや攻める→会長が自爆→藤原さんがぶち壊す、という王道と言えば王道パターン。
石上君もいい感じにかぐやの怒りを買っていてよかったです。ボロクソ言われてるけど(笑)
虫けら程度って…(笑)
初期のかぐやのキャラが怖すぎます

藤原書記もかぐやにボロクソ言われていてすごかった…。ダンスも素晴らしい。

かぐやのこういうキャラが好きな人はハマるアニメ

あると言えばあるラブコメなんだけど、なぜここまで面白いのだろう?
音楽や作画、声優さん、演出、キャラすべてのクオリティの高さかな
個人的にはかぐやの表情・性格が面白すぎる
かぐやはやばい人かと思っていたら、色々ありそうです…?

個人的な神回は、初体験のくだりと傘のシーン。

声優さんもよかったです
花守さんはまたメイドですがいい感じ

ここのランキング1位というのは色々な意味で驚きですが、やはりラブコメはいいですね!

{/netabare}

投稿 : 2022/05/08
閲覧 : 180
サンキュー:

7

ネタバレ

マーティ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

花火の音は聞こえない

 全12話。原作未読。

 元々評判が良いことは聞いてましたが、最近3期が放送決定したということで、これを機会に視聴してみることに。ちなみにこれを書いているとき(2021/11/07)、あにこれのランキングは1位ですw。ランキングはそんなに参考にしてはいませんが、それにしてもスゴイですよね。

 で、見た感想としては、、、めちゃくちゃ面白かったです!ギャグとしてもラブコメとしても大満足でした。毎話(・∀・)ニヤニヤしながら見てましたよ(←気持ち悪いw)。

 オチとしてはだいたい同じで、かぐやと白銀会長が、めんどくさいやりとりをして、最終的に頭脳戦が起こっていることを知らない藤原書記が邪魔をして決着。トムとジェリー的なお約束です。

 お約束なのですが、その過程が面白い!まず二人とも生徒会長と副生徒会長。普段はとてもしっかりしている。しかし恋愛関連になると二人ともポンコツになる。その二人が照れてるのが可愛い。

 そして藤原書記のキャラも良いです。能天気だけどウザさは感じない。邪魔はするけどなぜか憎めない。むしろほのぼのする。絶妙なキャラだと思います。
 それと石上会計。ネガティブなところがあり悪口は多いけど、ちゃんとメンバーを尊敬しているように見えます。その上での悪口、ツッコミなので面白い、わざとらしくないキャラになってます。

 基本的にコメディですが、11、12話はシリアス気味。一緒に行くと約束した花火大会に行けないかぐやの話。やや鬱でしたが、そこでは終わらない。
 この話、白銀がめちゃくちゃカッコイイんです。花火を皆と見れず、絶望するかぐや。そこに白銀の登場。かぐやに何としてでも花火を見せてやりたい、という利他的な思いに僕も見てて心打たれました。ウルっと来ましたよ。
 こんなに自分のために一生懸命尽くしてくれる人がいたら、例え恋愛感情抜きにしても信頼したくなりますわ。「この人についていきたい」ってなりますよ。しかもかぐやの場合、自分の好きな人にここまでしてもらってますからね。好きな人がここまで自分に尽くしてくれるなんてもう惚れるしかないでしょ、と思うわけです。

 あとはOP、EDがスゴイおしゃれです。これだけ見てもアニメ制作陣の愛を感じますね。特にED。「チカっとチカ千花っ♡」のメロディとダンスが頭から離れませんwしかもあれ一人で作画を担当したとか。
 基本的なEDの「センチメンタルクライシス」も今ハマってます。繰り返し聞いてます。メロディ・歌詞が最高です。白い翼とドレスのかぐやが美しい。YouTubeでもコメント欄で考察とか見てみると結構感動するので、一度見てみては。
 しかも「森へお帰り」とか、演出がラピュタやOn Your Markっぽいところから、作者もしくは制作陣はジブリ好きなのでは?!と思いますね。

 見てて体感時間がかなり早かったアニメなので、2期も視聴したいと思います。

 これにて感想を終わります。ここまで読んでくださりありがとうございました。

投稿 : 2022/04/12
閲覧 : 455
サンキュー:

45

ネタバレ

よ! さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

お可愛らしいこと。

初めにお断りを。
ツンデレの皆さんはこの作品を見ないで下さい。
たぶん、自分が馬鹿にされているように感じると思うので。
これはツンデレ固有のバカバカしい性質を第三者目線で愛でる作品です。
俺一般的だし!アタシ普通だし!とか言いつつもこの作品を見て不快に感じたのならば、あなた方は重度のツンデレなので自覚を持って下さい。

ということで、レビュー始めます。

設定は恋愛ものによくあるどこかで見たベッタベタな設定。
ストーリー的にもどこかで見たことのあるベッタベタなドタバタ恋愛劇。
あれやこれやと互いに接近を試みるが、思春期特有かつツンデレ特有の要らんプライドで超えられない壁を自分で勝手に作り、ジタバタともがき、二人の距離は一向に縮まらない。

う~ん、ベッタベタやな。

だがしかし。

シナリオと演出は極限まで振り切るほど秀逸。
物語設定やストーリーの凡庸さを全く感じさせないほどにクッソおもろい(笑)

作者の天才的な笑いのセンスを認めざるを得ない。連邦のモビルスーツは化け物か。

一つ一つのエピソードやらキャラクターやらは、どれもこれもどこかで見たことのあるやつ。だがしかし、描き方でこれほどまで面白さに差が出るものなのかというほど驚異的に面白い。
いやいや、それさっき言ってたことと内容的には同じやろ?言葉変えて言っただけやん、と思うかもしれんが、そうとしか言いようがない。
天才という言葉が含まれる題名を使った物語は、本当の天才にしか描けない、と、この作品を観て確信に至る。

原作者さんの名は、赤坂アカ?
知らんがな。聞いたことない。誰やそれ。
だがこれだけはわかる。赤坂アカは天才。
そして物語の中枢を担うナレーション主体の演出を手掛けたアニメ監督の畠山守さん、グッジョブ。

格好いいタクシー運転手の使い所やら、それを引き立たせ観る者に何かしらを想像させるラーメン屋エピソードやらは、常人には描けそうで描けない伏線。これはヤバい。

生徒会室前の通路の使い方とか、繰り返すことでジワジワ来る。漫才やコントを完璧に理解していなければあの表現は無い。

頭脳戦と言いつつ、頭脳よりも常に性格的な本能が勝っている皮肉。
殺意に満ちあふれていたはずがタコさんウィンナーひとつで掌を返す現金さ。人間てそんなもん。

音楽も芸術も、長い歴史の中で真新しいものなど先人が殆ど発掘済みであり、本当に新しいものなど現代では皆無に近い。
それら既にあるアイディアの組み合わせの妙でどれだけ表現出来るかの勝負になりつつある。

その完成形の一つを見たような気がする。

さて。
ジリジリとして全く距離が縮まらない二人の未来にはハッピーエンドしかイメージ出来ない。
だってこれ、互いにゾッコンなツンデレ同士のイチャつき物語やからな。
お幸せに!てな幸せな気持ちになれる良作。

オッススメー!

投稿 : 2022/04/01
閲覧 : 188
サンキュー:

6

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

コクったら負け?。。ツンデレ2人の恋の頭脳バトル

公式のINTRODUCTION
{netabare}
家柄も人柄も良し!!将来を期待された秀才が集う秀知院学園!!その生徒会で出会った、副会長・四宮かぐやと会長・白銀御行は互いに惹かれているはずだが…何もないまま半年が経過!!プライドが高く素直になれない2人は、面倒臭いことに、”如何に相手に告白させるか”ばかりを考えるようになってしまった!?恋愛は成就するまでが楽しい!!新感覚”頭脳戦”ラブコメ、開戦!!
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:赤坂アカ
掲載誌:ミラクルジャンプ、週刊ヤングジャンプ(集英社)
監督:畠山守
シリーズ構成:中西やすひろ
キャラクターデザイン:八尋裕子
総作画監督:八尋裕子、矢向宏志、針場裕子
プロップデザイン:木藤貴之
美術監督:若林里紗
色彩設計:ホカリカナコ
撮影監督:岡﨑正春
編集:松原理恵
音楽:羽岡佳
音響監督:明田川仁
音響制作:マジックカプセル
制作:A-1 Pictures
製作:かぐや様は告らせたい製作委員会
{/netabare}
キャスト{netabare}
四宮かぐや:古賀葵
白銀御行:古川慎
藤原千花:小原好美
石上優:鈴木崚汰
早坂愛:花守ゆみり
ナレーション:青山穣
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1話ずつの感想


第1話「映画に誘わせたい」「かぐや様は止められたい」「かぐや様はいただきたい」
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公式のあらすじ
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将来を期待された秀才が集う秀知院学園。その生徒会副会長・四宮かぐやと会長・白銀御行は互いに惹かれているはずなのだが、プライドが高く素直になれない2人は、面倒臭いことに、“如何に相手に告白させるか”ばかりを考えるようになってしまう。
何もないまま半年が経過したある日、書記の藤原千花が懸賞で当てた「男女で観に行くと結ばれるジンクスのある映画のペアチケット」をきっかけに、”恋愛頭脳戦”の火蓋が切って落とされる…。
{/netabare}
感想
{netabare}
キャラデザも悪くないし、背景もきれいなんだけど
ほとんどずっと生徒会室だから
背景があんまり変わらないか効果線みたいな感じであきちゃうみたい。。


2人はおたがいにプライドがあるから、はじめにコクったら負けって思ってて
めんどくさいし、考え方がふつうじゃないから
ナレーターが状況を説明してくれるんだけど
ぎゃくに、説明しないとよく分からないギャグがいっぱいでうるさい感じ。。


これで2人だけだとあきちゃうからかな?
書記の千花がいて
2人のバトルを天然でかき乱すのがおもしろいかも^^


見てるとなれるのかな?
何話か見てみる☆


「映画に誘わせたい」
あらすじのおはなしで

千花からチケットをもらった白銀クンが
かぐやをさそおうってして「かぐや。。」って呼びかけるんだけど
男女で見に行くとむすばれる映画って千花が話して
かぐやが白銀クンに「それはまるで告白みたい」ってツッコミを入れるの^^

それで白銀クンは
「俺はそんなウワサ、気にしないが、お前は気にしてるようだ。。
おまえはこの映画を、俺と見に行きたいか?」って聞いて逆襲^^

それで(さそい自体を断ると、下準備がだいなしになる。。)
ってかぐやが考えて昨日の夜、千花のポストに
チケットを投函したのがかぐやだったって視聴者に分かるの^^

それで、かぐやはかまとと攻撃でテレて
「さそうなら、もっと情熱的に。。」って言ったあと
白銀クンの手をとって「私だって、恋をしてみたい年ごろなのです。。」って

とちゅうで千花がコメディ映画のチケットも出して来たりして
けっきょく頭が回らなくなった2人が
脳のエネルギー補充でおまんじゅうの取り合いになるか!?ってゆうときに
ベルがなって午後の授業。。

おまんじゅうは千花が食べて、今回のバトルはオシマイw

今回は両者敗北だって^^


「かぐや様は止められたい」
ラブレターをもらったかぐやが
白銀クンと千花の前で「相手と会ってみる」ってゆうの
白銀クンに止めてほしいって作戦なんだけど^^

けっきょく今回は、千花が止めてオチ^^

ときどき「早坂」ってゆう名まえが出るけど、四ノ宮家の近侍みたい^^


「かぐや様はいただきたい」
四ノ宮家調理人の作ったお弁当を食べなれてるかぐやが見たのは
好きなものをつめ込んだ、宝物みたいな白銀クンのお弁当。。

食べてみたい、って思うんだけど言い出せないでいたら
千花が来ておねだり。。かんたんにあげちゃう白銀クン。。
それでやきもちを焼くかぐや。。

今回は恋愛バトルじゃなくって
かぐやが「ほしい」ってひとこと言えないだけのおはなしだったみたい^^

千花にやきもち焼いてうらんでたかぐやだったけど
さいごに、たこさんウインナーをもらって、また親友認定でよかった☆

{/netabare}
{/netabare}
第2話「かぐや様は交換したい」「藤原ちゃんは出かけたい」「白銀御行は隠したい」
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公式のあらすじ
{netabare}
恋愛は百戦錬磨というイメージを付けられていた白銀は、交際経験がゼロなのにもかかわらず、ある男子生徒から恋の相談を受けてしまう。もしここでボロを出してしまったら、生徒会長としての威厳が保てない。焦った白銀は「恋愛のことなら俺に任せろ!」と無理を承知で引き受けてしまった。その様子を見ていたかぐやは、会長の恋愛観を探るチャンスを逃すまいと盗み聞きをするが、白銀のアドバイスはあまりに予想外で……。
{/netabare}
感想
{netabare}
「かぐや様は交換したい」
やっとスマホを買った白銀クンとかぐやの
ラインIDを先に聞いた方が負け、の戦い。。

白銀クンは、ラインのプロフィ―ル画像を自分の小さいころの写真にして
IDを聞いてきた千花には見せてかぐやを釣ろうとしたんだけど
実はスマホを買うように仕向けたのはかぐやで、ウソ泣きで
「会長はひどい」って責めるから、白銀クンは写真を見せちゃった。。

「これでもう、かぐやのほうからIDを聞く理由がなくなった!」
ってアセる白銀クンに、千花は「かぐやはガラケー」って教えてオチ^^
子どものころから使ってて、変えたくないんだってw



アバンとOPと恋愛は勝負、ってゆう導入部が長すぎ(全部で4分以上)で
ほかにもナレーターが「恋愛は勝負。。」ってなんどもしつこくって
やりすぎだって思った。。

それから「バーナム効果」って調べたら
心理テストとか占いで、誰にでも当てはまりそうな答えを聞いた人が
当たってる!って信じちゃうことみたいだから
このおはなしでバーナム効果って言ってるのとはちょっとちがうみたい?

あと、ガラケーでもスマホでも
にゃんはいらないからどっちでもいいって思う^^


「藤原ちゃんは出かけたい」
千花が「生徒会で旅行に行きたい」って言いだして
泳げない白銀クンは「山」にしようってゆうんだけど
自分のプロポーションを見せて、白銀クンを誘惑したいかぐやは「海」って

けっきょく言い負けて、虫がニガテな白銀クンが海を選んだら
水着勝負でぜったい勝てない千花の胸に気がついたかぐやが
「やっぱり山!」って言いだして、千花に決めてもらうことになったんだけど
「恐山で心霊ツアー」ってゆうナナメ上の答えでオチw



幽霊こわがる人って多いけど
幽霊がホントにいたら、死んでもあの世があるってゆうことで
みんながよく生きようとか思って、いい世界になりそうなんだけど
幽霊ってホントにこわがる必要あるのかな?


「白銀御行は隠したい」
あらすじのおはなしで、白銀クンのボケアドバイスに
かぐやがこっそりツッコミ入れるところがおかしいおはなしだったw

先週もそうだったけど
恋愛バトルじゃないおはなしが1つあると、あきなくっていいのと
アナウンサーの「恋愛はバトル。。」てゆうの聞かなくっていいから好き^^


でも、白銀クンが言った
「壁ダーン!(壁ドン)でコクれ」ってゆうボケアドバイスで
2人がつき合うようになった、ってゆうおはなしがおもしろかった^^

きっと、その女子って相談者の男子がなんとなく気になってて
それで、話すきっかけにからんできてたんじゃないかな?って^^

からかってもゆるしてくれる男子って、ホッとするし
バレンタインにチョコボール3つだけってゆうのも
「好き」ってゆうには、まだちょっと足りなかっただけで
きらってたりバカにしてたら、義理でもあげたりしないって思う^^
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第3話「白銀御行はまだしてない」「かぐや様は当てられたい」「かぐや様は歩きたい」
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公式のあらすじ
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校長が没収してきた不健全な雑誌をチラ見した藤原は「初体験はいつだったアンケート」のページを読んでしまい大慌て。なんと高校生の34%が経験済みだという。実際はそこまで高くないはずと藤原をなだめる白銀に対し、かぐやは「私は適切な割合だと思います」と言い放ち、自分はすでに経験済みだと告げる。恋愛をしたことがない白銀は突然の告白にショックを受けるが、その反応を好機と見たかぐやは「彼女居ないんですか?」と煽ってきた!
{/netabare}
感想
{netabare}
「白銀御行はまだしてない」
あらすじのおはなしで、かぐやが白銀クンを煽ってあせらせて
自分に告白させようって思ってたんだけど
かぐやは初体験がキスのことだと思ってたってゆうオチだった^^


かぐやが経験済み、って聞いたときの
白銀クンのリアクションが
「へぇー青森の市外局番って017なのか。。意外ー」っておかしかったw
何番だと意外じゃないんだろう?w
(調べたら北海道は011~01237だから青森が017ってぜんぜん意外じゃないw)

それからかぐやのカン違いで
「会長には妹がいるんですから妹とガンガンしていると思ってました」
「私は生まれたばかりの甥っ子としましたよ」
「藤原さんだってペスとしょっちゅうしてるでしょ」ってw

千花からホントの意味を聞いたかぐやが真っ赤になってテレてたけど
はじめてすることは何でも初体験じゃないのかな?


「かぐや様は当てられたい」
かぐやと生徒会でいっしょに仕事をするようになって半年の白銀クンは
「それなりにかぐやのこと分かったつもりだ」ってゆう話になって

どれくらいかぐやのことが分かってるか
YESかNOで答えられる10回の質問で
かぐやの思い浮かべたものを当てるゲームをすることになったの。。


7回目の「四宮が好きなものか?」ってゆう質問に「はい」って答えられて
(もしかして俺のことか!?)って思いはじめた白銀クンだったけど
10回目の質問の「それはとても賢くてイケメンでちょっと毛の色が明るくて
目元がキリッとしてるものか?」に「はい」って答えられて

(俺。。確実に俺。。まったく四宮め。。ひねた愛の告白しやがって)
って思ったけど
考えたら,白銀クンの知ってるかぐやはそんな答えをしないって気がついて
「答えは。。犬」って、ホントはぺス(犬)だけど大当たりw

さいごに千花が、ぺスをなでながら
「ぺスって誰かに似てる気がする…」って言ってておかしかったw


「かぐや様は歩きたい」
いつも自家用車でお出迎えのかぐやはずっと
友だちといっしょに歩いて登校することにあこがれてて
今日は事情があって車が出せなくって、1人で歩いて行くことにしたの。。

(徒歩で学校に行けるチャンスなんてもうないかもしれない)
って思ったかぐやは、自転車通学の白銀クンを待ちぶせする計画だったけど
とちゅうで、横断歩道を渡れない小学生の子に出会って
しばらくつき合っていっしょに歩くことになっちゃったんだ。。

聞いてみたら、いつもは友だちにつかまって渡ってたんだけど
高学年になって、集団登校できなくなって、1人でこまってたみたい。。
それで(自分がこのくらいの時はもっとしっかりしてたわ。。)って考えてたら
友だちと登校することにあこがれてた自分を思い出して

「集団登校じゃなくなっても、1人で登校しなきゃいけないわけじゃない
友だちと待ち合わせしたりしていっしょに学校に行けばいいじゃない?」
って言ってあげたら、その子は「頭いい!おねえちゃん天才?」って言って
むかえに来てくれた友だちといっしょに、たのしそうに学校に行ったの^^

いいことしたけど迷子になって、遅刻だ、って思ってあきらめてたところに
自転車の白銀クンに会って「生徒会たる者が遅刻なんてシメシがつかん!
道交法よりも校則を優先するのが生徒会だ!後ろに乗れ!飛ばすぞ!」
って言われて、誰かといっしょに登校するってゆうかぐやの夢がかなったの☆


今回はラブコメってゆうか
さわやかな青春の思い出になりそうなおはなしで
ずっと思い出になりそうないいおはなしだった♪


千花の特殊EDが、思わずいっしょに踊ってみたくなっちゃうレベルだった^^
{/netabare}
{/netabare}
第4話「かぐや様は愛でたい」「生徒会は言わせたい」「かぐや様は送らせたい」「白銀御行は話したい」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
パリの姉妹校との交流会に向けて、藤原のアイディアでなぜかコスプレをすることになってしまったかぐやと白銀。かぐやは内心くだらないと思いつつも、猫耳を付けて「にゃあ…」とポツリ。だが大の猫好きである白銀にとって、その姿がまさかの大ヒット。あまりのキュートさに平常心が保てなくなっていく。さらに白銀も猫耳を付けると、今度はかぐやが大興奮。可愛いという気持ちを隠しきれず、だんだん二人の様子がおかしくなっていき……。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回はパリの姉妹校との交流会のおはなし。。


「かぐや様は愛でたい」
あらすじのおはなしで、かぐやと白銀クンがおたがいのネコ耳すがたに萌えて
ホントはデレてるんだけど、それを見せないようにしてて
千花が見るとケンカしてるみたいに見えちゃうおはなし。。


かぐやのネコ耳は黒で目立たないから、別にかわいいって思えなかったし
白銀クンもかわいい顔じゃないから、ふつう。。

アイキャッチ代わりの、千花の化け猫ドッキリはおかしかったw


「生徒会は言わせたい」
交流会の準備で買い出しに行くことになって
白銀クンはホントはかぐやと2人で行きたいのに、めんどくさいフリ。。
それで千花が「NGワードゲームで行く人を決めよう」って言いだしたの^^


千花が言い出した勝負だから、強いよね^^

かぐやが千花の誘導に引っかかってすぐ負けて
はじめは千花に勝たせてかぐやと2人で、って思ってた白銀クンも
思ったとたんに、千花の思い通りにNGワードを言って負けちゃった^^


ちょっと「賭けグルイ」を思い出すような心理戦。。
にはならなくってふつうだったけど、
「チェケラ」におどろく千花のリアクションがおかしかったw

千花はギャグ要員みたい^^


「かぐや様は送らせたい」
買い出しの件でからのメールを待ってるかぐやに、「先制攻撃!」
って言って近侍の愛が白銀クンに電話をかけて、かぐやに代わったの

いきなり出たのがお父さんだったり
電話に出た白銀クンはおふろに入ってたりで、はずかしい思いをしたかぐやは
さっさと用件を話して電話を切ったけど
白銀クンが何か言いかけてたみたいで気になってたら

「今夜は 冷え込むらしいから 暖かくして寝ろよ お休み」
ってゆうメールが送られてきてほっこり^^


次の日を楽しみにしてたら嵐で中止。。
それでも「行かないと!」って泣くかぐやと

待ち合わせ場所でずぶぬれになりながらでも
かぐやからの初メールでほっこりする白銀クンの
気もちが伝わってくる、いいラブコメだった☆


「白銀御行は話したい」
とつぜん交流会がはじまったわけは
白銀クンに学園をまかせられるかを、校長先生が試す試練だった
ってゆうおはなし。。


校長は、姉妹校の副会長ベッツィーをつかって
フランス語で白銀クンをおこらせるようなこと言わせたんだけど
白銀クンはフランス語がよく分からなくって、テキトーに返事してたら

そこにフランス語ペラペラなかぐやが来て
ベッツィーを言い負かしてくれたの^^


ベッツィーにホントにひどいこと言っちゃって落ちこむかぐやに
白銀クンが「。。俺の悪口に怒ってくれたことくらいは分かる、ありがとな」
って言ってくれて、かぐやが
「会長。私、会長のそういうところが××ですよ」って。。

××が気になる白銀クンが聞き返してもかぐやは
「ナイショです^^」って。。

本日の勝敗は「己の弱みを見せあったため両者勝利」になってたけど
にゃんはかぐやが勝ったんじゃないかな?って思った^^


今回は恋愛バトルじゃなかったけど
ナレーションがフランス語を「60代男性が泣きくずれるレベルの人格否定」
とかって、いちいち説明して、ウザかった。。

でも、さいごの2人の会話はTrès belle comédie d'amourだった^^
{/netabare}
{/netabare}
第5話「かぐや様はこなしたい」「白銀御行は見せつけたい」「かぐや様は差されたい」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
勉学において右に出るものはいないものの運動センスは絶望的な白銀は、放課後の体育館でバレーボールの練習に励んでいた。しかしどうやっても成長の兆しすら見えない。バレーの授業は来週に迫っており、このままでは完璧な生徒会長というイメージが崩れてしまう。そう一人落ち込んでいたところに、藤原がやってきた。白銀は恥を忍んで教えを請い、藤原の熱血指導によるトレーニングの日々が始まった。果たして人並みのサーブを打てる日はやって来るのか?
{/netabare}
感想
{netabare}
「かぐや様はこなしたい」
かぐやと千花が女子から
つき合いだしたカレと別れたい、ってゆう恋愛相談を受けるんだけど
女子は千花の言葉で、自分はカレのこと好きなんだって気づいて
仲よくなるための相談に変わったの^^

それで、こんどはかぐやが、
共通の敵を作って仲よくなる方法「ロミジュリ効果」の話をして
女子とカレシは社会の悪と戦うために、赤い羽根共同募金をはじめたの☆

どこかで見たような女子だなって思ったら
この前白銀クンが相談にのってあげてたカレが、告白成功したんだ☆
よかった♪


でも、生徒会が恋の相談にのってるくれるっておもしろいよね^^

さいごに
ボランティアに協力する会長を見てキュンってするかぐやがかわいかった^^
かぐやもいっしょにやったらいいのにネ☆彡


「白銀御行は見せつけたい」
あらすじのおはなしで、ダメなところを見せたくない白銀クンの努力と
ちょっとおバカだけど、見すてないで教えてくれるやさしい千花が
いいおはなしだった☆


「かぐや様は差されたい」
どっちがカサを出して、先に声をかけるかの相合傘バトルで
おたがいにカサを持ってきたのに持ってきてないフリをして
おたがいに、ホントは持ってきたんじゃない?って、さぐり合い。。

そんなところに千花が来て、かぐやにカサを貸していったのw

でも、そのカサで2人は
どっちもくやしい思いをしないで相合傘ができたから
今回は千花の勝ちでいいんじゃない?☆
上から読んでも下から読んでも「ちかのかち」だしw

あと、雨がやんでるのに相合傘をしてたのって
うれしくって気がつかなかったか
どっちも先に、言いたくなかったからなのかな^^
{/netabare}
{/netabare}
第6話「石上優は生き延びたい」「藤原千花はテストしたい」「かぐや様は気づかれたい」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
生徒会第4のメンバー・石上優は、1年生であるにもかかわらず白銀にスカウトされ、生徒会の会計を任された逸材である。根暗な性格ゆえに普段はあまり目立たないが、彼なしで生徒会は成り立たない。そんな石上が突然「生徒会を辞めたい」と白銀に話を持ちかけてきた。必死の説得にも応じず、彼の決意は固い。どうやら止むに止まれぬ事情があるようだ。そして石上は目に涙を浮かべながら、そのワケを語り始める。「僕、多分殺されると思うんです」と……。
{/netabare}
感想
{netabare}
「石上優は生き延びたい」
第4のメンバーが急に出てきたって思ったら「生徒会をやめたい」って。。

理由は石上クンが、かぐやが仕込んでおいた恋愛グッズに気がついたからで
白銀クンに言わないように、きつくおどかされたみたい^^;

その話を白銀クンとしてたら、包丁を持ったかぐやが入ってきて
演劇部の衣装合わせだ、ってゆうんだけど
石上クンには、それがおどしにしか見えないの。。


かぐやはかわいくお願いしてるつもりなのかもだけど
目が笑ってないからこわく見えるのかも?
ってゆうか、ホントにコワイかもw


あと、アバンでナレーションが
「秀智院学園高等部。。」って言ったところに映ってたのが
石上優クンの後頭部ってゆうのは、もしかしてダジャレ?


「藤原千花はテストしたい」
千花が生徒会室に心理テストの本を持ってきて、メンバーに質問はじめるの

でもかぐやは、図書室でその本の恋愛系の質問はチェック済みで安心してたら
千花はこんど、ネットのテストを質問してきたの^^


心理テスト、って気になるよね^^
にゃんは、オリの中のネコは1匹、って思ったけど、白銀クンは9匹!?

千花が、答えたネコの数がほしい子どもの数、って言ってたけど
このテスト作った人が、何人もの人にやってもらって
答えと、ほしい子供の人数があってるか調べたのかな?

にゃんはそんなに広いオリだって思わなかったから、1匹って答えたんだけど
もしかしてこのテストって、自分の部屋の広さとかもわかるかも?w


花を花畑から持ってくとしたら?ってゆう質問は
にゃんは、花はそのままの方がきれいだと思うから、持ってかない。。
でも、その畑のとなりに、家を建ててみたいかも。。


「かぐや様は気づかれたい」
愛にすすめられるままに、ネイルしてもらったかぐやが
白銀クンに気がついてもらえるように見せようってするんだけど
白銀クンは気がつかないフリ。。

あきらめて帰ろうってしたときに
自転車で追いかけてきた白銀クンが爪のこと言いかけて
はずかしそうにはぐらかして去って行っちゃったの^^


気がついてもらいたいかぐやと
気がついてるけど言えなくって悩む白銀クン。。

気もちが伝わってくるいいラブコメだった^^
{/netabare}
{/netabare}
第7話「白銀御行は働きたい」「かぐや様は入れたい」「かぐや様は堪えたい」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
柏木の彼氏から、またしても恋愛相談を受けてしまった白銀と、またしても盗み聞きをしようとするかぐや。白銀のアドバイスのおかげで柏木と付き合うことはできたが、付き合って1ヶ月が経つのに、まだ手も繋いだことがないのだという。「どうやったら手を繋げますかね!?」という低レベルな質問にかぐやは呆れかえるが、白銀は交際経験がなくても答えられそうな悩みに一安心。だが白銀のアドバイスは今回も予想外の方向に……。
{/netabare}
感想
{netabare}
「白銀御行は働きたい」
夏休み前にあらすじの質問された白銀クンは
バイト仲間を作りたくって、何を言われても
「お金が必要だからバイトしよう!」って^^

それを立ち聞きしてるかぐやのツッコミがおかしかったw
でも、おんなじパターンがつづいて
とちゅうでちょっとウザくなりかけたところに千花登場でアッサリ解決^^

千花の恋愛センサーって、鬼太郎の妖怪アンテナみたいw
千花の髪もピピってなるのかな^^

白銀クンはかぐやにもバイト、さそってあげたらよかったのに。。
ってゆうかこの学園って、キホン、バイトなんかしなくってもいい
お金持ちの学校じゃないのかな?w


「かぐや様は入れたい」
部活の予算を白銀クンと石上クンが話しあうおはなしで
石上クンが運動部ぎらいな理由がおかしかったw

でも、カノジョがいるのにカノジョより部活優先がゆるせない、ってホントw
でも、部活してるからかっこいい、んじゃない?w

にゃんは、あんまり勝ち負けのない、文科系の方が好きかな^^
運動部って、イジメとか多そうだし。。


とちゅうから石上クンの話が女子の胸の話になったのは引いた。。

おなじ女子でもちょっと気になるから、男子が気にするの分かるけど
そうゆうこと平気で話したり、じっと見たりする男子ってモテないと思う。。


さいごに白銀クンがぷちハーレム楽しんでたのがおかしかったw
ふつうにモテそうなのに^^


「かぐや様は堪えたい」
飼い犬のぺスが芸で「ちんちんする」ってゆうたび大笑いのかぐやの
反応が楽しくって、千花が白銀クンのいる前でかぐやを笑わせようってする
「笑ってはいけない生徒会」のおはなし^^

「ちんちん」って言わせたくって白銀クンに「路面電車の別名は?」
とか質問する千花もおかしかったけど、白銀クンが答える前に
先に別の答えを出す、かぐやの頭の回転が速いのがおもしろかったw

それで、千花はとちゅうでアイデアがなくなったけど
にゃんがほかにどんな意味があるか調べたら
やきもち、男女の仲がたいへんいいこと、片足飛び(ケンケン)、とか
ヤカンとか、ベルがなる音とか、いろいろあるみたい^^

これだけあったら、男子の前で大声で言っても大丈夫そう?
(そんなわけあるか~!w)

でも、思いがけないところで出てくる下ネタワードって
気がつくと、つい笑っちゃってw
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第8話「かぐや様は呼ばせたい」「白銀御行は負けられない」「そして石上優は目を閉じた」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
期末テストが迫った生徒会室では、いつも以上のプレッシャーの中で、かぐやと白銀の心理戦が繰り広げられていた。白銀に勉学では勝てないことにプライドを傷つけられた万能型の天才・かぐや。生徒会長として学年トップの座を誰にも譲るわけにはいかない努力型の天才・白銀。二人は相手を出し抜くために嘘を付き合い、権謀術数をめぐらせていく……。ついに訪れた期末テスト当日。勝利の女神は一体どちらに微笑むのか!?
{/netabare}
感想
{netabare}
「かぐや様は呼ばせたい」
生徒会室に中等部の生徒会で会計をしている圭が
お兄さんの白銀クンに会計の相談しに来て
かぐやはかわいい圭を一目で気に入って、白銀クンとつき合うためにも
圭から「お姉さん」って呼ばれるようになろうってがんばるの^^



かぐやの、圭からお姉さんって呼ばれる妄想が
だんだんひどくなってくところがおかしかった^^

仲よくなろうって思って教えはじめたら、石上クンが横入り。。

やっと話せるかな?って思ったら千花の横入り。。
千花は妹が圭と同じクラスで、家によく来るから仲よしで
圭からチカ姉って呼ばれてて

かくやは千花に、ジェラシーメラメラ~からのいっしょに遊ぶおさそいで
かぐやの中の千花の好感度のギャップもおかしかったw


さいごは圭にそのときの話しを聞いた白銀クンが
かぐやにデレて声が小さくなってる圭に聞き返して、キレられて
なぜか今日の勝敗が、白銀クンの負けw


「白銀御行は負けられない」
あらすじのおはなし。。

おたがいに負けられないってゆう気もちと
「ヨユーだ」とか「1夜づけなんかしない」みたいなことゆうたびに
ナレーションが大声で「ウソである!実は。。」って入るから
おもしろいのはおもしろいんだけど、ちょっとうるさかった^^


でも、さいごにメインキャラの試験順位が出てきて
柏木の順位は落ちたけどカレの順位が上がってて
柏木はつき合いだして、勉強に集中できないのかな?とか
カレは柏木にいいところ見せたくって、がんばってるのかな?とか
2人の仲が見えてくるみたいでおもしろかった^^


「そして石上優は目を閉じた」
さっきの順位で
石上クンがなにげに10位くらい上がってたのに気がついたけど
たまたまかな?って思ってたら

赤点とると留年する、って聞いたかぐやが勉強教えてあげたからで
今回は、試験1週間前のおはなし。。


かぐやにつかまって、何をされるか分からないって心配してた石上クンが
かぐやのやさしさに気がついて評価が上がってくところがよかった^^

あと、石上クンが「イヤがることをしないで!」ってゆうことを
かぐやが「勉強のため」って思ってやらせる小ネタがおかしかったw


{/netabare}
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第9話「かぐや様は送りたい」「藤原千花は見舞いたい」「四宮かぐやについて①」
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公式のあらすじ
{netabare}
かぐやが風邪で学校を休んでしまい、白銀がプリントを届けることになったと話すと、藤原は「私が行きます!」と大興奮。藤原が言うには、風邪を引いたかぐやは「あまえんぼ」になってしまうそうだ。素直で可愛いかぐやの姿を妄想してドキドキの白銀だったが、生徒会メンバー全員で家に押しかけたら迷惑がかかる。そこで誰がお見舞いへ行くのか、神経衰弱で決めることに。石上も巻き込み、真剣バトルがスタートした!
{/netabare}
感想
{netabare}
「かぐや様は送りたい」
台風が近づいて電車が運休、バイトが入っててこまる白銀クンにかぐやは
自分の家の車で送ろうかって思ったんだけど、それってドライブデート!?
それでかぐやは白銀クンからたのんでくるように仕向けるんだけど。。

けっきょくかぐやの、外で待ちぶせ作戦は
白銀クンが自転車でずぶぬれで帰ってオシマイ。。

自転車で走りぬけてく白銀クンが何だかかっこよかった^^


カミナリこわがる千花のリアクションがおかしかった^^

にゃんは昼間はほとんど1人だから、ちょっとしたのだったらなれたけど
真上でなってるようなのってホントにコワイよね。。
家中の電気を消して、ふとんかぶって死んだフリw


待ちぶせは、な~んだ^^早坂がいたんだったら
はじめからドライブデートじゃなかったんじゃないw

だったらはじめっから、ふつうに送ってあげたらよかったのにネ☆彡


「藤原千花は見舞いたい」
かぐやは待ちぶせ作戦でカゼをひいちゃってお休み。。

白銀クンと千花、なぜか書記の石上クンまで参加して
お見舞い役を決める神経衰弱をすることになったんだけど
病気でかわいくなるかぐやをみたい千花が、イカサマを見つかって負け。。
けっきょく白銀クンが行くことになったの^^


白銀クンの、あまえんぼのかぐやの妄想が、ちょっといやらしかった^^;

何だか「賭けグルイ」みたいなおはなしだったけど
千花のトリックが小学生みたい^^

石上クンがインチキがバレた千花をすごいディスってたけど
あんなにゆうなんて、千花がちょっとかわいそう。。


「四宮かぐやについて①」
お見舞いに行った白銀クンは、早坂のたくらみでへやにつれてかれて
あまえんぼになってるかぐやと2人っきりにさせられたの^^
で、かぐやにベッドの中に引きずりこまれて、いっしょに眠っちゃった。。

けっきょく白銀クンは
目をさまし手元にもどったかぐやに追い出されて終わり。。
ってゆうおはなし^^


あまえんぼになったかぐやの話し方が、千花みたいでおかしかった^^

でも、誰も見てないからって、女子のふとんには入らないよね!?
{/netabare}
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第10話「かぐや様は許せない」「かぐや様は許したい」「白銀御行は出かけたい」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
お見舞い事件のせいでケンカをしたかぐやと白銀は、お互い素直になれず険悪なムードになってしまう。そんな中、かぐやは恋人がいる柏木に、友だちの話だと偽って恋愛相談をしてみることに。その一方、白銀もラブコメ好きの石上に、どうしたらケンカした異性と仲直りできるのかを相談してみたところ、石上のテンションがどんどんヒートアップしていく……。様々なアドバイスを聞いているうちに、かぐやと白銀は自分の本当の気持ちに気付き始める。
{/netabare}
感想
{netabare}
「かぐや様は許せない」
先週のおはなしでビミョーな空気になった2人が
1つのケーキのゆずり合いでケンカになるおはなし^^

1時間もケーキのゆずり合いってw
でも、おたがい、相手が自分のことを思ってくれてるの分かってきて
さいごは仲よく(ツンデレのせいでそう見えないんだけど)「ア~ン」ってw

にゃんはケンカがはじまった最初のほうで
ケンカするくらいなら、千花に残しておいたらいんじゃない?
って思ってたけど、1番いいときに来ておいしいところを持ってくなんてw


あと、生徒会に入ったばっかりのかぐやが
今とちがいすぎてちょっとビックリ^^


「かぐや様は許したい」
あらすじのおはなしで、相談相手が本人だってバレバレでおかしかった^^

にゃんは、先回の感想にも書いたけど
さそわれるまま、おふとんに入っちゃった白銀クンが悪いって思うけど
男子だと石上クンみたく思うのかな?って。。

でも、かぐやも白銀クンも自分のほうから相談しておいて
相手のこと悪く言われたらかばっちゃうって
やっぱり、おたがいに好きなんだぁってゆうのが伝わってきてよかった☆

それから、ろうかですれ違いに言った白銀クンの告白。。
「指1本ふれてないって言ったのはウソで、くちびるにふれた」で
今まで、さわってももらえなかった、って思ってたかぐやのキゲンが直って
自分も白銀クンのくちびるを押さえたところもよかった^^

これって自分から、指にキスしてもらいにいったのとおんなじだよね。。
その指を自分のくちびるに持ってったら、間接キスだし^^

さいごにテレる2人のリアクションがかわいかったし
通りすがりの女子のリアクションも描いてあったオチはおかしかったw


「白銀御行は出かけたい」
夏休みにいっしょにどこかに行きたいけど
自分のほうから言い出せない2人のおはなし。。

白銀クンは千花に言いだしてほしいけど
かぐやは千花がコントロールできないことを知っててあきらめてて
やっぱり千花は「予定がある」って言って話が進まないんだけど
そこに石上クンが、何かしたい、って言いだして。。ってゆうおはなし^^



千花の気もちがコロコロ変わるのと
そんな千花にふり回される2人がおかしかった^^

いつもだったら千花がオチを持ってくんだけど
今回は足をひっぱってたみたい^^

代わりに空気をよんだみたいな、石上クンがナイスだった^^
{/netabare}
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第11話「早坂愛は浸かりたい」「藤原千花は超食べたい」「白銀御行は出会いたい」「花火の音は聞こえない」前編
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
学校が夏休みに突入してから半月、生徒会がないため白銀と会うことができず、かぐやはもどかしい日々を過ごしていた。しかし夏休みの後半には、生徒会のメンバーと花火大会へ行く約束がある。財閥の令嬢として厳しく育てられたため、夏休みの思い出を作れてこなかったかぐやは、皆と一緒に遊べる日が来ることを心待ちにしていた。ついに花火大会当日、夏らしく浴衣を着て出かけようとしたかぐやのもとに、父の執事が現われ……。
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感想
{netabare}
「早坂愛は浸かりたい」
ITオンチのかぐやが、白銀クンのツィッターをフォローしたり
鍵アカをのぞきたくって、おふろでくつろごうってする愛を呼び出すから
愛はのんびりおふろもできないの。。


今回は愛のおふろ回だったけど、ふだんあんまり出てこないのに
はじめてのメインがおふろ回ってちょっとかわいそう。。
それにいつもハダカにタオルで行き来するって、どんな罰ゲーム><

ろうかで男の人に会わなかったから、まだいいけど^^;


今回の勝敗は、2人が会わなかったからナシになってたけど
愛の1人負け、だったみたい。。

早くどっちかがスナオにならないと
愛はずっと、ゆっくりおふろにも入れなさそう^^;


「藤原千花は超食べたい」
海外から帰ってきたばっかりの千花が
1人で夜のラーメン屋さんに行くんだけど
そこで千花の食べっぷりを見たラーメン通のおじさんが
心の中で実況解説するの^^


今回はJK千花がラーメンを食べる、ギャップ萌えのおはなしだったのかな?
でもそれって「ラーメン大好き小泉さん」で毎週やってたから
何となく見たことあるようなおはなしだったかも^^

でも、千花のひっつめ髪のほうが、サイドまできちんと結わえてあって
ラーメン食べるときはよさそうって^^


「白銀御行は出会いたい」
自分からさそえなくって、夏休みをもてあます2人のおはなし^^


会えそうな気がして2人とも、生徒会室に行ってみるけどすれ違い。。の
みじかいけど、ちょっと切ないおはなしだった^^


「花火の音は聞こえない」前編
ボッチで家族にもかまってもらえなかったかぐやの
さみしい思いが伝わってくるみたいなおはなしだった。。

Cパートでみじかかったし
おはなしってゆうより長めの来週の予告みたいだったかも?

雨とかふらないで、いい花火大会になるといいけど☆彡
{/netabare}
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第12話「花火の音は聞こえない 後編」「かぐや様は避けたくない」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
生徒会のメンバーと花火大会へ行く約束をキャンセルしてしまったかぐやは、暗い自室に一人閉じこもっていた。落ち込んだ様子を心配した侍女の早坂はかぐやを励まし、屋敷を抜け出す計画があることを告げる。執事たちの目をかいくぐって、何とか会場に辿りついたかぐやだったが、花火大会はすでに終わっていた……。皆と一緒に花火が見たかったと涙するかぐや。そこに「だったら俺が見せてやる」と懐かしい声が響く。
{/netabare}
感想
{netabare}
「花火の音は聞こえない」後編
あらすじのおはなしで

路地裏にいたかぐやを見つけたところはちょっとやりすぎだと思ったけど
みんなといっしょに花火を見たいってゆうかぐやの願いと
その願いをかなえてあげようって
まだ終わってない花火を追いかけて、タクシーで千葉に向かう白銀クン。。

みんなは車内から見える花火を見るのに夢中だけど
かぐやは白銀クンの横顔見るのでいっぱい。。


いろんな気もちが伝わってきて
見ながらウルウルしてきちゃった^^


「かぐや様は避けたくない」
花火の夜は変なテンションになっちゃって
目を合わせるのがはずかしい白銀クンとお礼をゆうのもはずかしいかぐやの
すれ違いラブコメがまたはじまっちゃったね^^

千花と石上クンもからんで、ドタバタで終わっちゃったのはザンネンだけど
ここで2人がコクったりしたら
おはなしが終わっちゃうからしょうがないのかも^^
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。

ツンデレ生徒会長と副会長のすれ違いラブコメディ
ってゆうかギャグに近い感じかな^^

すれ違いがおかしいし
言いたいけど言い出せない2人のデレがかわいかった^^

ときどきシリアスにウルウルしちゃうおはなしもあってあきないし
サブキャラの書記の千花が2人の間に入って
どんどんかき回してくれるところもおかしかったw


物語の☆はホントは3.8くらい
ギャグメインで、ラブがあんまり進まないから
ずっとつづくとあきちゃうかも?


キャラの☆は千花の分が多いかな?

「アホガール」のよしこみたく、1人で主役になれるほどおばかじゃないけど
どんなところに行っても盛り上げてくれそうで、助演女優賞あげたい^^

それに、3話の特殊ED「チカっとチカ千花っ♡」は
このおはなしの主役ってもしかして千花?って思うくらいヌルヌル動いてて
これだけスタッフに愛されてるサブキャラって、ほかにいないかも?


投稿 : 2022/03/08
閲覧 : 857
サンキュー:

117

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なっぱ‪‪𖧷‪‪𓈒𓂂 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

胸きゅんED「チカっとチカ千花っ」

プライドをかけた四宮かぐやと白銀御行の告らせ戦いが
とにかく楽しくて面白くて更にキュンも加わった作品。
珍しくABパートだけでなくCパートもあるので
たくさんのテーマを楽しめます!

生徒会役員は会長の白銀御行と副会長の四宮かぐや、
そして藤原書記と会計の石上くんの個性豊かな4人。
1年生の石上くんの登場は途中からとなっているが
その理由は2期で明らかとなります。

会長とかぐやの戦いなんて知る訳ない藤原書記が
2人の頭脳戦を持ち前の天然で打ち崩すシーンも多く
そこが可愛くて憎くて面白い!!
個人的に藤原書記が大好きなのもありますがw
3話目のEDでしか流れない藤原書記の歌う
チカっとチカ千花っが曲はもちろん可愛いんだけど
CGと思った程のかなり凝った映像で釘付けになりました!
しゅきしゅきしょきしょき〜♬︎
なんて、聴いた後つい口ずさんでしまいます。
最後の「森へお帰り♬︎」で手から羽ばたかせてるの
まさかゴキブリじゃないよね〜?と思い気になって
調べてみたところ、、、ゴキブリでしたwww

物語の絶頂はやはり夏休みに
唯一みんなで約束をした花火大会の回です。
浴衣を着たかぐやが家を出ようとしたところ
家柄のせいで止められてしまい、、
今まで我慢できてた悲しさが涙と一緒に溢れ出てしまう
あのシーンは私もグズグズになりました( ᵕ ᵕ̩̩ )
だけどメイドの早坂がかぐやのTwitterでこっそり
「みんなと花火を見たかった」と呟き脱走に協力をする。
言質を取った会長が頭と体をフル回転させ
かぐやの居場所を探し出しみんなとの合流に成功するが
花火には間に合わなかった。
(まずここまでの間に会長のかぐやにかけた言葉達が
痛々しくも真っ直ぐでイケメンであるw)
4人でタクシーに乗り込み、
延期された花火大会が千葉で行われている事を
会長は調査済みだった為間に合わないかもしれないけど
みんな「間に合えーっ!!」とタクシーの中で叫び祈る。

タクシーの運転手さんが頑張って
アクアマリンを抜けた瞬間たくさんの花火が上がってた!
だけど花火を見たかったはずのかぐやが
夢中で見てしまうのは隣にいる会長の横顔で、
もうそこでドキドキキュンキュンうぉぉおおおん(T^T)
という何とも言えない感情に襲われましたw

夏休み明け、
花火大会の日の自分の言動に
恥ずかしさでいっぱいになっている会長と
素直になれないかぐやの2人の関係は変わらず2期に続く。

投稿 : 2022/03/06
閲覧 : 233
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17

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

私的アニメ感想簿16

最終回
かぐや
「今日は・・・あにこれにかぐや様は告らせたいの感想を書くの」
「本当につまらない冬アニメだったけど(ウソですよ 汗)」
早坂
「いってらっしゃいませ(なりません)」
執事
「最近の天地人・・・じゃなくてお嬢様の投稿は目に余ります。しょーもないネタで何かあれば、当主様になんと申し述べれば」

や、やっぱりしょーもないですよね(自爆)
しか~し、そんなつまんないネタと運命的に出会うことが出来れば・・・今まで蓄積された欲望が(早坂)
一気に開放されると?(かぐや)
って、何の話だ

えーっ、失礼しました。
本題に戻りまして、学園の秀才にしてみんなの憧れである生徒会長と副会長のポンコツな恋愛の物語です(おいっ)
そこに空気を読めないクラッシャー千花と、生徒会の不幸を一身に背負う石上、優秀すぎる使用人ハーサカなどが絡んでくる展開は笑わせてもらいました。
原作マンガは読んでるんですけど、上手くマンガの雰囲気を出してると思います。
まあ、マンガの方は連載中ですし、最後までいかないで終わるのも納得なんですが、あのままアニメなりの結末をつけても良かったかもと思わせる内容でもありましたね。
あと、鈴木雅之の歌う主題歌「ラブ・ドラマティック feat. 伊原六花」が本当にアニメに合ってました。

天地人
「よし、今回はネタだけじゃなくて、ちゃんと感想も書けたぞ。」
かぐや
「まあ、こんな内容で満足するなんて、お可愛いこと(グサグサッ)」


・・・本日の勝負、天地人の負け(涙)

追伸
タクシーで花火を見てる時のかぐや様の顔ですが、のっぺらぼうかと思いました(笑)

※2019/04/06もっと私的アニメ感想簿77として天地人で投稿したものを転記しました。

投稿 : 2022/01/21
閲覧 : 287
サンキュー:

12

ネタバレ

カモミール さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ナレーターが好きになれない

1回につき3話と短い物だとは思わなかった。ラブコメなので本筋のストーリーなどはあまりない、ギャグだけの鑑賞だが面白かった。ナレーターの声があまり好きになれず、オチをナレーターが言うと面白く感じない。脇役のキャラが個性的で面白い。

投稿 : 2021/11/18
閲覧 : 222
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2

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退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白いと思う

ギャグとラブコメです
面白いと思います
書記の藤原氏が可愛くて人気です 作品のムードメーカーですね 面白いことしてくれます。楽しいです
オープニングもかつて名を馳せた超大物歌手が歌っているので歳上の人もとっつきやすいと思います
学園ラブコメであり恋愛の駆け引きの中に笑いを入れてくるのでかなり見やすいし楽しいと思います

投稿 : 2021/09/01
閲覧 : 144
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アルジャーノン さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

おもしろいです!さいこー

文句なしで面白かったです。
2人の恋の進展しなさっぷりがもどかしくて
早く付き合っちゃえよ!となるんですがそれが程よい距離感でよいですね。
毎回吹き出しちゃうので人前では見ないようにしたほうがいいです。

投稿 : 2021/08/28
閲覧 : 189
サンキュー:

4

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もも さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

恋愛

天才たちの恋愛、面倒くさい!だが、面白い。

投稿 : 2021/06/04
閲覧 : 221
サンキュー:

7

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たにぐー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

藤原さん、邪魔しないで!w

好きになった方が負けの恋愛頭脳戦、、、なら二人とも負けですやんw

この二人なんでくっついてないんだろう
って思ったら高確率で藤原書記のせいだったw(書記のチカ☆ラ!)

さすがIQ3なだけはある。
気づいてやってるならそれはまごうことなきラブ探偵。

{netabare}ベスのち〇ち〇!{/netabare}女の子がそんな
はしたない言葉連呼したらいけません!(もっとやれーw)

馬鹿と天才は紙一重って良く言うけど
これ観てると確かになぁってw

馬鹿と天才のテンポのいい頭脳戦という名のコントは
観ていて面白かったです。

最後に、、、かぐや様にお可愛いことと言われたい!ゾクゾクした。

投稿 : 2021/05/16
閲覧 : 230
サンキュー:

16

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シロクロ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

作者のギャグセンスが高すぎる笑笑

漫画を読んでその後にアニメ見たけど、やっぱり同じくらい面白かった!とにかくギャグセンスが高すぎるんだよね!石上会計の被害妄想と的確なツッコミがマジで好き笑笑 キャラがしっかり分かれてるからそれぞれが目立っててすごくいい作品だった!

投稿 : 2021/04/29
閲覧 : 187
サンキュー:

8

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こたろう さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

大好きな作品のアニメ化!

原作大ファンで近年1番楽しみにしてた作品です!

ただ好きな作品なために不安もありましたが作画、構成、声優、音楽全てで満足いく内容でした♪

作品へのスタッフの愛が感じられましたね♪♪
特に3話の藤原EDは色々衝撃的過ぎて画面上で一体何が起こっているのかの脳が処理しきれなくなりましたww
あとは最終回花火で綺麗に終わらすのでなく、✳︎アスタリスク回までやっていただいたのは、このオチまでいってこそかぐや様だよなぁwスタッフ解ってるねぇww
と1人で上から目線で悦に浸ってましたw


最終話の花火回まで行くために後半は伏線の張られている回ばかりでまだまだある至高のギャグ回達をもっと観たかったなーというのが心残りです。

是非二期をお願いします!!(切実)

最終話EDに雑魚ちゃんが映ってたってことは二期(2クールで)期待していいんですよね?!

2クールで文化祭UR作戦までギリギリ届くはず!!

喋ってる雑魚ちゃんとツンデレ先輩が観たいんです!

〜天才達の恋愛頭脳戦〜のサブタイのせいでハードル上がってるかもしれませんが推理も謎解きも伏線もなく頭空っぽにして楽しく観れるので一押しの作品です。

気に入れば是非原作漫画もおススメしますw
きっと後悔はしないはずです!

投稿 : 2021/03/30
閲覧 : 328
サンキュー:

29

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haruto さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2021.3.17

2021.3.17

投稿 : 2021/03/17
閲覧 : 201
サンキュー:

3

ネタバレ

モズカッちゃん さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

IQ3のラブ探偵チカが最高にお可愛い

ペスの〇ンチン目当てに視聴。
聴いてた通りカオスでした。

藤原書記、ほんとに恐ろしい子!
新しいバカですか、、、ほんとにしょうもない。
でも、それがいいw

この作品は白銀会長と四宮副会長の恋愛頭脳戦がメインですが
それに水を差す藤原書記が最高にいい味出してました。

毒にも薬にもなる藤原書記の
何げない一言が毎回楽しみでしょうがなかったです。

藤原書記に翻弄される生徒会メンバーも見ててお可愛いことw

個人的には藤原書記の高度な天然頭脳戦(頭脳戦?)を楽しむアニメでした。

三話のEDの藤原書記、ぬるぬる動いて最高にお可愛いですw

投稿 : 2021/03/16
閲覧 : 260
サンキュー:

23

ネタバレ

kochan さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

ツンデレ、ラブコメですが
終盤の花火回ではラブストーリが突然に

投稿 : 2021/02/22
閲覧 : 189
サンキュー:

5

ネタバレ

GAMMA さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

恋愛バカサバイバー

【視聴の動機】
友人がハマっていたので視聴.

【概要】
プライドが高すぎる男女の心理をギャグで笑い飛ばす.

【雑感】
最終2話は おセンチな恋愛系なので本編らしくない.
第11話で二人が夏休み中にもかかわらず制服を着て
生徒会室を訪れてしまうシンクロニシティが最高.

基本はギャグで,二人のコっ恥ずかしい恋愛青写真を眺めて
それが破綻して顔真っ赤になる瞬間を楽しむ.
二人とも高飛車で世間知らずなので
失敗する姿が自然と滑稽に映る.
普段嫌味ったらしいので,視聴する側としても
笑うことをためらわずに済む.いいキャラクターだ.

【オススメする視聴者層】
むっつりスケベの男子.またはお笑い好き.
原作ファンもぜひ.

【今後について】
続編もなるべく視聴したいが,
この手の作品は続くにつれて恋愛ドラマパートが増えるので
今期ほどの楽しさは見込めないだろう.

投稿 : 2021/02/17
閲覧 : 249
サンキュー:

18

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退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

食わず嫌いしてすいませんでした┏●ペコリ

【2020年6月〜】1期 12話
秀知院学園 生徒会
四宮かぐやvs白銀御行の告らせたい頭脳戦
能天気書記な藤原千花
ネクラ会計の石上優
などの良キャラがおりなすドタバタ学園ブラコメ。

実写映画化など人気があるのは知っていたが、それらの先入観から食わず嫌いをしていたが、2期が週間アニメ6週連続1位と驚異的な人気のためHuluで視聴…見事にどハマり、食わず嫌いを反省。一気見。

ラストは感動の夏休み花火回→休み明け花火のかっこつけすぎを黒歴史として悶え苦しむ会長(笑)
と、感動で終わらないところが秀逸!!

とにかくみんかかわいい、かぐや様尊し!
そしてめちゃくちゃ笑える(特にちんちん、御行の特訓回)
更に熱い回も、泣ける回もあり万能。

ナレーションの青山 穣さんが最高です。

♪OP『ラブ・ドラマティック feat. 伊原六花』鈴木雅之
♪ED『センチメンタルクライシス』halca
♪ED(3話)『チカっとチカ千花っ♡』藤原千花(CV.小原好美)

投稿 : 2021/02/05
閲覧 : 255
ネタバレ

キリカ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

悪くないけど過大評価

面白いけど過大評価。これずっとやるってなると飽きてくる。12話の会長はかっこよかった♡

投稿 : 2020/11/01
閲覧 : 251
サンキュー:

7

ネタバレ

りは さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

面白すぎて苦痛になるほど

ここまで面白すぎると
むしろ苦痛です。

少ない登場人物で濃厚な絡み。

贅沢な希望ですが、
もっと気楽に楽しめるほうがいいなー。

作画は綺麗。
声も可愛い。
でも疲れるのでリピートしません。
第2期は恋愛頭脳戦ではないらしいので、
2期を観ます。

投稿 : 2020/09/22
閲覧 : 321
サンキュー:

22

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かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~のストーリー・あらすじ

家柄も人柄も良し!!将来を期待された秀才が集う秀知院学園!!その生徒会で出会った、副会長・四宮かぐやと会長・白銀御行は互いに惹かれているはずだが…何もないまま半年が経過!!プライドが高く素直になれない2人は、面倒臭いことに、"如何に相手に告白させるか"ばかりを考えるようになってしまった!? 恋愛は成就するまでが楽しい!!新感覚"頭脳戦"ラブコメ、開戦!!(TVアニメ動画『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2019年冬アニメ
制作会社
A-1 Pictures
公式サイト
kaguya.love
主題歌
《OP》鈴木雅之『ラブ・ドラマティック feat. 伊原六花』《ED》halca『センチメンタルクライシス』

声優・キャラクター

古賀葵、古川慎、小原好美、鈴木崚汰、花守ゆみり、青山穣

スタッフ

原作:赤坂アカ(集英社『週刊ヤングジャンプ』連載)
監督:畠山守、シリーズ構成:中西やすひろ、キャラクターデザイン:八尋裕子、総作画監督:八尋裕子/矢向宏志/針場裕子、プロップデザイン:木藤貴之、美術監督:若林里紗、色彩設計:ホカリカナコ、撮影監督:岡﨑正春、編集:松原理恵、音楽:羽岡佳、音響監督:明田川仁、音響制作:マジックカプセル

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