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「真夜中のオカルト公務員(TVアニメ動画)」

総合得点
64.3
感想・評価
202
棚に入れた
671
ランキング
3786
★★★★☆ 3.1 (202)
物語
3.1
作画
3.0
声優
3.3
音楽
3.1
キャラ
3.0

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☆の総合評価
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真夜中のオカルト公務員の感想・評価はどうでしたか?

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

アナザーというと‥‥‥

原作未読 全12話

アナザーと呼ばれる妖怪や妖精、神などに対処する公務員で、「夜間地域交流課」に所属することになった新人で主人公の宮古新を中心に様々なアナザーにまつわる事件を解決するお話です。

アナザーも人間も身勝手なキャラが多く、そのことに新が振り回されるお話で、新人公務員ということありますが、徐々に活躍するようになったところで終わりました。

都市伝説を思わせるような作品でしたね。

OPは宮古新役の福山潤さん、EDは新の相棒?役の土岐隼一さんが歌っています。

最後に、アナザーというと綾辻行人原作のアニメ「Anothor」を思い出しますね。あの作品は私の中で強烈なインパクトを残した作品でした。

投稿 : 2019/07/08
閲覧 : 235
サンキュー:

16

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

大丈夫

OP見るとグロも出るのかと思ったけど全く大丈夫です。

投稿 : 2019/07/07
閲覧 : 226
サンキュー:

5

37111 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

もうちょっと!もうちょっとなんだけどなぁ

1話視聴後感想と今後の期待度
一言コメント:ゴーストスイーパー公務員みたいな?一人だけ特殊能力使える的な。
期待度:★★★★

何が足りていないのかよくわからないけど後もう一歩でかなり光るアニメになる気がするんだけどなぁ。

妖怪の声が聞こえる耳を持つ某有名陰陽師の子孫の持つものゆえの苦悩を抱えながらいろいろな問題を解決する話。
妖怪は見えないけどそばにいる結構いい感じの素材だったんだけどいろいろ生かし切れてなかったなぁ。
全体的には面白かったんだけどね。残念感がどうしても。

投稿 : 2019/07/06
閲覧 : 287
サンキュー:

12

ざび さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 2.0 作画 : 1.5 声優 : 4.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

アニメは見なくても…。原作見てほしい

原作はそこそこ面白いです。でもなぜか原作とほぼ同じストーリーなのにアニメは駄作です。
思うに良いところが豪華声優陣のみで、この作品が本来もつ趣が消されてしまっているからでしょう。

最終回はアニメオリジナルのストーリーでしたが、これも良くなかった原因のひとつ。
主人公の在り方を「ハイ纏めました!」という一方的なもので、原作愛も感じられない。

まあそもそも期待されていなかったですし、こんなものでしょうか。原作がそこそこ好きだっただけに残念です。

投稿 : 2019/07/02
閲覧 : 188
サンキュー:

3

ISSA さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

公務員も深夜手当あるのかな?

視聴完了

正直なぜ最後まで視聴できたのか謎w
妖怪や悪魔天使などを担当する市の職員さんのお話。
基本コンセプトは夏目友人帖と同じく人ならず者との共存共栄…
話は薄味だけど、夏目友人帖が好きだから最後まで見れたのかも。


話の内容より、登場人物がだいたい猫目なのが気になる、深夜労働し過ぎ?w

あと地方公務員って夜勤なので深夜手当とか妖怪相手なので危険手当あるのか気になる?

サラリーマンしてると会社の業績に左右されない公務員が羨ましい…夜勤は平気だし妖怪相手でも公務員なりたいと思う悲しい性w

投稿 : 2019/07/01
閲覧 : 187
サンキュー:

15

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

『発想』は良かった。でもあまりにも『不完全で不十分で不器用』!

2019.07.01
主人公・宮古新(みやこ あらた)22歳。
東京都の公務員採用試験に受かり配属されたのは「新宿区役所夜間地域交流課」。ここは都内の闇に存在するアナザー(妖怪・心霊・神々などのオカルト案件)を監視・調査・被害が発生すれば対処する部署。人間とアナザー、お互いに深く干渉して(傷害)事件性を起こさないように対処するのが目的。
しかし会話や意思疎通が双方ともまったく出来ないので「行動」で推測するのがかなりの難点。そんな折、新人・新は「砂の耳」と言われるアナザーの「声や会話が聞こえる・理解できる」能力に開眼。こうして新は闇世界に関わっていくのだが・・・

【簡易感想と若干の指摘(?)】
●国家事業(?)としての灰色なオカルト対策部署という設定は面白いと思います。惜しむらくは、もっと組織ゆえの複雑すぎてダメなトコロが見たかった。

●人の都合とアナザーの都合。双方思惑が食い違うテーマはイイですね。実際、野猿や野生のシカ等がが里山の畑や民家に入って食い散らかす被害が出ても、人間様の社会生活事情なんて知った事じゃないから食料があれば本能的に漁るのが当たり前でしょうし・・・そこでどのように共存するかが悩みどころ。そういう着眼点は良かった。


しかし!

●アナザーのデザインは、やはり「(創造が)出来ない人」特有の「人間素体」が基準になっているようで『奇抜』さが無かったのが残念。 むしろ、それぞれの「縁や関係性重視」でストーリーを組み立てる主義なのかもしれませんね。

●宮古新が『(砂の耳を)持ってる』のに「ボンクラ」過ぎるのが見ていて腹立たしくもあり、不愉快でもありました。見事に「平和ボケ日本」で育った青年です。(笑)
公務員としての仕事はそつなくこなすものの、配属されたオカルト専門の部署にも関わらず、
・オカルトに関する「造詣・知識無し」。
・オカルトに関する「興味(あまり)無し」。
・なので、すすんでオカルト知識を学ぶ「意欲無」し。
・平和ボケしてるのでアナザーの危険性に対して悲しい程「無警戒(スキだらけ)」。
・「砂の耳」という常人がうらやむ能力が有りながらも「自覚無し」。(凄腕ネゴシエーター=交渉人になりうる素質がありながも凡庸すぎ)
『才能』があるにもかかわらず、まったく伸ばそうとしない「ボンクラ」ぶりに苛々苛々苛々苛々苛々苛々苛々・・・・・・・。
・安倍晴明と縁があると知っても、まったく「自覚無し」。(え?誰ソレ?偉い人?)
など、なんかポヤ~~ンとしすぎ。
良い面としては、
・基本優しい善人
・対話解決主義
なんだけど・・・・・アクティブさが無い分、なんか観ていて苛々させられました。(表情も固かったしネ)

●自由本舗なウェウェコヨトル=琥珀。性別は無いだろうけど、女性のようにしなやかな肢体で優男声。相手をまったく気遣わない自分主義。その結果周りを混乱・争乱させるトリックスター。う~~ん、何か気持ち悪かったです。(笑)


そんなわけで、「オカルト面」に関しては、何かと「ニワカ知識」で浅く、面白味がいまひとつ。
ストーリー・ドラマに関しては、もう3~5工夫すれば面白くなるように思えました。

投稿 : 2019/07/01
閲覧 : 309
ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

レッツ!異種間コミュニケーション(笑)

[文量→中盛り・内容→考察系]

【総括】
妖怪、精霊、神々、などを「アナザー」と呼称し、彼らの起こすオカルトな事案を専門に処理する公務員達の物語。

男ばっかり出てきますが、特にBLってことはないし、安心安全の当たり障りのない作風。、、、だって、公務員ですから(笑)

これといって際立った良さはないのですが、なんとなく、普通に最後まで観られるアニメでしたね。


《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
扱うテーマは、「価値観」。

それぞれの種族にはそれぞれの価値観があり、他種族(人間)には理解できないものだったりする。

そこで、アナザーと言語によるコミュニケーションをとることができる唯一の存在、宮古新 を中心に物語は動いていくのだが、、、

う~ん、飛び抜けた良さがない。

これはしょうがないけど、「アナザーならではの価値観や発想」も、所詮、「サイコパスではない普通に善良人間(作者)」が考えたものだから、視聴者にも納得できる枠内に収まってしまった。理想を言えば、「そんなん思い付きもしませんがな」という、予想のナナメ上をいくような「意味のわからなさ」が欲しかった(そういう意味では、宇宙人との交流を描いた冨樫さんのギャグ漫画「レベルE」は凄い)。

強いて、上記のような「異種間」ならでは軋轢がしっかり描けていたのは、7話のアザゼルに復活させられた少女の苦しみ、叫びくらいかな。あれは聞いてて胸が痛くなった(心に残った)。

キャラクターとしては、やはりウェウェコヨトルがよくできていただろうか。つかみどころのないフワフワしたキャラクターだが、だからこそ、一番の「異種」を感じさせてくれた。8話のお散歩回は、妙なコメディタッチながらも、美しく切ない話。なかなか素敵だった。

ラスト12話に、1話完結の「良い話」をもってくるのは、作品に対する制作の愛情を感じた。ヘタに2期に含みを持たせるよりも、よほどスッキリする。

あぁ、あと、東京各所の風景がわりとちゃんと描かれていたし、新国立競技場が使われたのは、なんだか感慨深かった。リアルタイムで良いなと思った。
{/netabare}


【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目 ☆3
普通は、あのスプレーがヤバい薬品で、幻覚を視ていると思うよな(笑) いや、わりと面白い。新人、神の耳(笑) 超エースになれるじゃん。アナザーと言語コミュニケーションをとれる奴が一人いれば、文字を教えて、種族間のコミュニケーションがとれるだろ。

2話目 ☆3
なんかちゃんとストーリーアニメになってきたな。

3話目 ☆3
妖怪の怖さ。愉快犯。思い、、、出した(笑) 神様か。

4話目 ☆3
神様と酒盛り。ハイエナ、渋い。

5話目 ☆2
言語が理解できても、文化や思考を理解できるとは限らないしね。パンドーラーとは、これまたメジャーどころを。

6話目 ☆2
ストーリーに戻ったね。人間は、圧倒的弱者、なのかな?


7話目 ☆4
なんか、ありがちな動機に、がっかり。もっと、発想の外側の動機が良かったな。なんて迫力のない、逃走劇(苦笑)

ただ、復活を喜ばない、少女の、泣き叫び。あれは良かったな。人間として、何が幸せなのか、アナザーとの価値観の違いが出ていた。

ラストは、まあ平和だけど、目が見えないままにしておくというのも、展開としてはアリだったかな。

8話目 ☆4
後楽園から上野、そして、浅草、押上。歩いて歩けない距離じゃないけど、かなりキツいな(笑)

妙なコメディタッチながらも、美しく切ない話。なかなか素敵な回だった。

9話目 ☆3
踏み潰して、一閃。人間の方が、複雑怪奇。

10話目 ☆3
新国立競技場、ある設定なんだね。繭を作るアナザー。アナザーと神の境目は、格なのか?

11話目 ☆3
アナザーと人間の協力、は分かるし、アナザーの支援は嬉しいけど、アナザーの能力はほぼ使わず、人海戦術、か。

12話目 ☆3
ラストに、ちょっと平和な話をもってくるのは、作品に対する制作の愛情を感じる。
{/netabare}

投稿 : 2019/06/30
閲覧 : 397
サンキュー:

22

ネタバレ

たい焼き さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.0 作画 : 1.5 声優 : 4.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

オカルト(ジャンルは広め)

てっきり幽霊による怪奇現象をどうにかする話かと思ったら、神様、悪魔、天使、妖精…etcがアナザーと呼ばれてそれぞれの区画役員が何か不審な現象が起きたら対処する(SCP財団みたい)お話し。

主人公の宮古新は「砂の耳」の能力を使って唯一アナザーとの声を聞くことができ、会話による意思疎通が可能であり、この能力を使ってアナザーも人間も納得できる形で事件を解決策していく。

内容は毎回トラブったら宮古の砂の耳使って解決!やったね!で終わり…ひねりもそんなに感じられなかった。作画は正直言って雑ぽかった…でも、声優はとても豪華でよかったです。
もう少し、人間ドラマとかアナザーとの関わりが深かったら面白かったかもしれない。

投稿 : 2019/06/28
閲覧 : 155
サンキュー:

2

ネタバレ

がぁべら♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

人外トラブルを解決する区役所の秘密の仕事

東京23区全ての区役所に人知れず存在する“夜間地域交流課”。
そこは“オカルト的事象”を解決する、特殊な課だった。そこに配属された社会人一年生のミヤコアラタは、新宿御苑で会った天狗に「アベノセイメイだ」と言われた所から物語は始まる。
-----------------------------------------------------------------

原作は既読済みデス。
絵は少しクセがありますが、見れると思います。
キャラは、まぁ普通だと思います。
ストーリーは「砂の耳」を持つ主人公が、アナザーと会話する事で、なるべく平和的に解決しようと奮闘していく姿が見所だと思います。
どちらかというと日常系のお話なので、全体的に単調で盛り上がりには欠けたように思います。

投稿 : 2019/06/26
閲覧 : 208
サンキュー:

5

コンソメポテト さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

思ってた以上に良かったです。

この手の妖怪や神悪魔と人間の関わる話のテイストとして一番近い
作品は夏目友人帳でしょうか
夏目友人帳の主人公が巻き込まれ型の受動タイプだとすると
本作の主人公は自ら関わっていく能動タイプですね

主人公が怪奇現象を解決する公務員ってのも話が作り易いと思います。
これが霊能力者やただ見える普通の学生では行動範囲も狭く話も広がらないのですが、公務員でこの手のオカルト事件が認められてるのであちこち出かけられます 入れない場所も一般人よりも許可が取り易いですしね
加えて東京が舞台ですから実際にあるミステリースポットや神社みたいなパワースポットも使える訳です。都市伝説的なものも使えると思いますから話のネタは
無くなる事はないと思いますよ 巧いところに目をつけましたね 

加えて主人公の能力がアナザーと呼ばれる神や妖怪たちと会話ができるという
限定されたものしかないというのもイイですね 
そのせいか主人公がアナザーから安倍晴明って呼ばれるのだけど
安倍晴明って関東の方まで知られてたのか顔広すぎんだろ 安倍晴明しかいないのか多用されすぎじゃねって思えてしまい少々げんなりするところではあります。

あと残念な点ではアナザーのデザインに面白味がないところかな 
人間タイプばかり 妖怪や精霊がよく知られる一般的過ぎるものばかりで
新鮮味が無いね アナザーのロジックが人間とは違って異質なのはイイのですがその点をもう少し掘り下げても面白かったと思うのでそこも惜しいところですね
疑問なのはあの世界では古代神や悪魔の存在が認識されているのは日本だけでは無いと思うのでキリスト教などの一神教がどう折り合い付けてるんでしょうね見て見ぬ振りしてるのかな 

全般的にここをこうすればもっと面白くなりそうなのに~って思わせる
だけに色々惜しい作品ですね アニメの最終話以降に話が進めば面白くなっていそうなので次回作を期待したいですね 

投稿 : 2019/06/26
閲覧 : 182
サンキュー:

4

ネタバレ

mamiko さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ちょっとかわったお仕事

アナザー(オカルト)だけれど、怖くはないです。原画もアナザーをリアルに描く訳ではないので観やすいと感じました。公務員の仲間も居るのですが、主人公ろアナザー中心でした。後、気になったのが、一部の登場人物に描いてあった目のくまが気になりました。

投稿 : 2019/06/25
閲覧 : 206
サンキュー:

2

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

うーん もう少し面白くなると思ったんだけどなぁ

うーん もう少し面白くなると思ったんだけどなぁ
イマイチ 盛り上がりに欠けたかなぁ・・

投稿 : 2019/06/25
閲覧 : 167
サンキュー:

2

猫耳サイクロップス さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

無難すぎてなぁ

毎回ハッピーエンドすぎる。
エンディングもBLを意識してる感じです。

総評:
「退屈」

投稿 : 2019/06/25
閲覧 : 149
サンキュー:

4

えくいてぃ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

なんだか不思議な感覚です^^

確かに、不思議な事象、事故、事件って
世の中まだまだたくさんありますよね~

もしかしてこういう方々ってほんとにいるのかな?
いたらいいのになっておもちゃったw

いたらいたで大変そうですけどねぇ~^^

投稿 : 2019/06/25
閲覧 : 185
サンキュー:

4

ミュラー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

割と良かった

超常現象を調査・解決するお役所の話。
妖怪・悪魔・幽霊一般を「アナザー」と呼び、基本人間の知恵だけで解決する。
特にチートな能力があるわけでないが、強大なアナザーの弱点を探り、呪文や儀式、あとは主人公の説得によって撃退するところが好感持てる。
みんな同じ顔しているキャラデザインはクセが強いが、あまり見た目は気にしない方なので、割合楽しく見ることができた。
アナザーが気まぐれなところとか、ちょっとしたリアリティのある描写がいい。
全体に単調な雰囲気があるので、もう少し盛り上がる展開が盛り込めたら、もっと評価は上がったのでは。

投稿 : 2019/06/24
閲覧 : 190
サンキュー:

8

ネタバレ

をれ、 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

全12話視ました。

原作未読、事前情報無で視聴開始。

全12話視聴記念書込。
以下はワタシ個人の勝手な感想です。
うーん、次が気になる程度には面白いような気もするし、アナザーのキャラデザがちょっと寂しい気もするし、視ていてスッーとする訳でも癒される訳でもなかったし。放送回によってはお話が大雑把すぎるように感じて音声無の早送りしたくなったし。仕掛けや設定は悪くないと思うのですが、何がどう足りないのか何処を楽しめばもっと楽しめたのか、良くは分からないです。



最初のこの文章の題;「女子向けだけど、少女漫画が面白いなら男子が視ても楽しいかもね。人ならざる者たちの案件に対処する新人公務員の活躍を描くみたい」
アナザー;天使や妖怪など人ならざるものの総称。お話はハッピー系のようで、暗い感じはしませんでした。役所のアナザー案件対処担当部署に新人が配属されました。その新人は {netabare}砂の耳;アナザーの言葉が分かり会話できる特殊能力{/netabare}、を持っていてアナザー案件を解決していくお話のようです。CVリストを見るに男性ばかりなので、明らかに女子向けですが、男子でも楽しめるんじゃないかなと思います。

 
 以下ワタシ的感想纏め用完全ネタバレログ{netabare}
1話めは、天使と天狗の駆け落ちに絡む両陣営の対立の仲裁のお話でした。

2話めは、安倍晴明の血筋がトピックになりました。新人くんが幼少期に飼っていた白猫が実は800年生きている猫又で再会できてそれまで寂しかったのを癒してあげました。後半は、災いを呼ぶという10本ある首のうち一本頭が無い妖怪の鬼車とそれに乗ったアナザーの調査に関するお話です。

なお、各話毎のログは多分これが最後になりそうです。
{/netabare}

投稿 : 2019/06/24
閲覧 : 207
サンキュー:

8

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

自治体のオカルト対策部署もの(舞台が新宿みたいな都会なのは珍しい?)

== [下記は第1話視聴時のレビュー: 以下、追記あり。] ==
原作は「月刊ASUKA」で連載が開始されたマンガらしいです。同誌は創刊当時くらいしか読んでいませんが、基本的には若い女性向けの漫画誌であると認識しています。現在は「コミックNewtype」に連載誌が移っているようです。

この世代向けに最近ライトノベル、漫画などで「あやかしがどうのこうの」的なお話が多数ありますが、本作も一応その流れに乗っかった物なんでしょうか?

「自治体がオカルト対策部署を持っていて、主に夜中して妖怪などの怪異に対処するために活動する」的な設定は例えば少年ジャンプで連載していた『クロクロク』などいくつかありますが、場所は多摩であったりとか微妙に都会になりきっていない所が残っている舞台が多く、私の知る限り通常の現代の設定で新宿のような都会の区役所にそういう対策課があるのは珍しい気がします。
(<魔界都市>シリーズや『血界戦線』のように世界そのものが変わっちゃっている話だと都会が舞台の話もわりとあるとは思います。)

ということで作品自体は主に女性向けに作られているとは思いますが、第1話を観た感じではキャラクターデザインなどの好みはあろうかとは思いますが、男性視聴者が観てもわりと大丈夫な感じでした。

『神様はじめました』や『かくりよの宿飯』など、あと方向性は違いますが『楓鹿堂よついろ日和』くらいの感じが大丈夫な男性なら充分に観られると思いました。

部署に新人配属された主人公の宮古新(みやこ あらた)には本人も現時点で自覚していない秘密がいろいろとありそうです。個人的にはこういう少女漫画っぽい作品はけっこう好みなので注目して観ていきたいと思います。
== [第1話視聴時レビュー、ここまで。] ==

最終回まで観終わりました。とりあえず毎週楽しみに観ていましたし、アニメを観た結果として原作がわりと面白そうと思えました。夜間地域交流課の面々のキャラ立ても良かったと思います。

安倍晴明絡みの詳細はアニメ化範囲ではわからない点も多いですが、これは原作で追々明かされていくんでしょうね。

ところで「砂の耳」って人語にも応用できて外国語がわかるとかにはならないんだろうか…(笑)?

投稿 : 2019/06/24
閲覧 : 431
サンキュー:

31

ネタバレ

瀬名 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:今観てる

ごちゃ混ぜオカルト

妖などの話が好きなので、これもそうかな?と思い観てみました。

10話まで視聴。最後まで観るつもりではいますが、途中放棄してもいいくらい、言い方は悪いですがつまらなかったです。

オカルト系の案件を処理する公務員の話です。
「オカルト」と一括りにされている範囲はかなり広く、妖から悪魔まで出てきます。

妖や悪魔など、常人には見えない者達を「アナザー」と呼んでおり、主人公の宮古新はアナザー達の声が唯一聞くことができる「砂の耳」を持っている。
アナザーと会話ができるからこそ、人とアナザーの間で葛藤していくという、大筋では王道な話ですね。

正直、何がつまらないと感じるのか、うまく説明ができません。
ただ、引き込まれる魅力を私はあまり感じられなかった。

主人公は安倍晴明の血筋だから特別であり「砂の耳」でアナザーの声を聞くことができる。でもそれだけで、陰陽師っぽい力などは一切持っていません。
安倍晴明という名前が出たら、アナザーの声が聞ける以外にも、もっと何か力があるのかなと少しは期待してしまうと思うのですが、本当にただ声が聞けるだけ。

大して感動する要素もなく、この物語を通して一体何を伝えたいのかがわからない。
ぼんやりと、ただ物語が進んでいくのを見せられている感。

オカルト事象を公務員が解決する、という一風変わった設定をやりたかっただけなのではないだろうか。と邪推してしまう。
設定がろくに生きていない。
神やら悪魔やら天使やらまで色々出てきすぎて、世界観のまとまりもない。
アステカ神話に出てくる神だというキャラが悪魔に加担したり、妖に恩を売ろうとしていたり、人ならざるものの序列さえ曖昧で、いろんな種族(?)を出しときゃいいだろ理論の雑味が否めない。
どこかで見たような設定をいいとこ取りして置き換えただけのような感じさえする。

キャラの魅力も微妙でした。
作画はちょくちょく崩壊気味。

OPはボカロみたいな曲で、歌は主人公役の福山潤さん。
なんか最近、声優が歌っている作品ばかり観ている気がするw

酷評して申し訳ないです。
原作はあすかコミック。なんか、なるほど…と思ってしまった。
原作は現在も連載中だそう。
アニメとどのくらい同じで違うのか、原作未読なのでわかりませんが、原作だともっと面白いのかもしれないです。

投稿 : 2019/06/20
閲覧 : 305
サンキュー:

2

ネタバレ

pCKFZ39452 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

8話まで見終わりました。

まだ全話見てないので、星3です。

メインキャラが多くないので覚えやすいのと
話がしんどくないので、すっと見れました。

9話から新しい展開になるようなので、どきどきですが。


原作のたもつ葉子さんって聞いたことあるなあ、と思っていましたが、
よつば男子寮戦線の作者さんで、
読んだことあるー!たしかおもしろかったよなー。(読んだのだいぶ前なので記憶がうっすらです。)となりました。

投稿 : 2019/06/17
閲覧 : 213
サンキュー:

3

ネタバレ

永空 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

真夜中のオカルト公務員

人ではない生き物、アナザーを対象にお仕事する公務員のはなし。

普通はアナザーの言葉は人間には理解できないけど、

主人公だけ特別で、なに喋ってるのか理解できるんだってさ。

それを頼りに、いろんな事件とか調査とかしていく。

正直、ものすごく面白いわけでもないけど、人気の声優さん多いから観てる。

投稿 : 2019/05/31
閲覧 : 202
サンキュー:

6

ふりーたー さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.7
物語 : 1.5 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

気づいたら見なくなっていた。

最初は当たりかと思ったけど、途中でダレてくる。女の子要素もほぼ無い。オカマ要素あり。

投稿 : 2019/05/27
閲覧 : 233
サンキュー:

2

70366 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

タイトルなし

おもしろくないから3話で観るのをやめます。

投稿 : 2019/05/09
閲覧 : 210
サンキュー:

2

ジパミィナ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

良いところ無し 45点

内容が陳腐かな。

視聴していても、全く先が気になってきませんでした。

どこかで見た展開は飽き飽きしているので、無理に完走するまでも無いので、リタイアします。

投稿 : 2019/05/05
閲覧 : 280
サンキュー:

3

黄昏 さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:今観てる

キャラデが良くない

また原作レイプの方のようです。
原作ファンは期待しない方がよいかな。
2話から作画崩れはじめてるし…。

投稿 : 2019/05/01
閲覧 : 310
サンキュー:

3

ネタバレ

うきっぺ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

テンポ悪い、ってか1話の話いらない。

会話が…かみ合ってない!
じゃねーよ。
さっさと気づけよ言葉が通じてないことに。
そこ引き伸ばしても一ミリも面白くならねーから。
これなら最初からそういう能力がある新人です。でよかった。
ギャグじゃないのにストーリーのために主要キャラが馬鹿になる話嫌い。

4話まで見たけど切ります。
ちょっと無理でした。

投稿 : 2019/05/01
閲覧 : 277
サンキュー:

4

不良中年 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

なんだかちょっとツラい

 はじめは面白い設定だなーと思い2話までそこそこ楽しめたけど、3話あたりから見るのが辛くなってきた。

ちょっとぶっ飛びすぎというか、置いてきぼり喰った感じです。

暇な時に少しづつ見るかな?

投稿 : 2019/04/30
閲覧 : 213
サンキュー:

2

あー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:今観てる

んー・・・

原作ファンにはオススメしませんね。
ちょっとストーリー展開が無理あるだろって思うところが何ヶ所かあった気がします。
なので出来れば原作を読んでからこの作品の良さを知って欲しいです!

投稿 : 2019/04/28
閲覧 : 196
サンキュー:

2

pooki さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

<45> 公務員が夜の新宿でオカルトっぽい事件を解決。

1 話視聴。
公務員が夜の新宿でオカルトっぽい事件を解決。
オカルトとファンタジーの中間くらいでピクシーとか天狗とか天使とか。牧歌的というかぬるいというか、よく言えばシンプルで分かりやすい少女向け。
『巨人』の裏だし視聴終了。ちょっぴりメガテンぽい雰囲気で、嫌いじゃない。

投稿 : 2019/04/27
閲覧 : 161
サンキュー:

2

ネタバレ

るるかん さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

ちょっと無理がありすぎ・・・

3話
さすがに話の展開についていけない。都合が良すぎます。最後は宮古が晴明だと言えば全てが丸く収まるとか・・・ないでしょw 歴史的には晴明は妖精・妖怪の敵なんだぞ。稚拙なストーリー構成には参りました。これを見る時間がもったいないので、録画だけして超絶暇な時に見ることにします。
 
2話{netabare}
宮古君の家の敷地内の蔵で白猫が番をしていた。倉庫内では宮古よりも大きかったが、いつのまにか普通サイズの猫に・・・。まぁ~妖猫だから大きさは変えられるのかな・・・。それで、なにか危険な妖怪登場ってところで次回へ・・・となりましたが、{/netabare}いろいろ無茶苦茶なんだけど、つっこむほどの作品でも無いのでもう少し静観してみます。キャラは好みではないけど、お話が盛り上がってくれれば・・・とほんのちょっとの期待を胸に・・・。
 
1話{netabare}
1話見た限りでは、視聴を続けられるか微妙な作品だなぁ・・・。天狗と天使の禁断の愛とか・・・そしてそのイザコザを取り締まるって・・・。アニメだからどういう設定でもいいんだけど、1話は全く興味が湧かない内容でした。最後に宮古新を安倍晴明と思い違いする天狗?が現れたりと・・・。まったく興味が湧かないんですが・・・これから面白くなるのかな?
 
安倍清明は陰陽博士として天狗封じの儀式等を行ったという記録はありますが、だとしたら天狗がやってきて御礼するかね?(笑)最初は天文博士として占いで有名になった人だしね。まぁ~いいんだけどねw{/netabare}
あと1~2作くらいはつきあってみます。特筆していいところは無いですね。

投稿 : 2019/04/22
閲覧 : 378
サンキュー:

5

大重 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

普通に面白い作品ですが…女性向けかな

主要キャラがイケメンの男ばかりなのは女性向けなのかな。
ただ内容自体は決して悪くなかったです。
超常現象をお役所仕事で対処していくという。どこかリアリティも感じられてなかなか面白いですね。
男が見ても案外面白かったのですが、普通に面白いレベルくらいだと見続ける必要は無いかな。
全ての趣味は時間の奪い合いなので、アニメは30分時間を独占するわけだから普通以上面白くあって欲しいですね。

投稿 : 2019/04/15
閲覧 : 171
サンキュー:

2

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真夜中のオカルト公務員のストーリー・あらすじ

フツーの公務員になったはずの新宿区役所職員・宮古新が配属されたのは、東京23区すべての区役所に人知れず存在する「夜間地域交流課」だった。そのお仕事は、人ならざる者が関与するオカルト的事象の解決。先輩で課のリーダー榊京一、オカルトマニア姫塚セオに連れられて人の世の理を超越した存在と対峙しに、夜な夜な出勤する。(TVアニメ動画『真夜中のオカルト公務員』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2019年春アニメ
制作会社
ライデンフィルム
公式サイト
occultkoumuin.com
主題歌
《OP》福山潤『dis-communicate』《ED》土岐隼一『約束のOverture』

声優・キャラクター

福山潤、前野智昭、入野自由、遊佐浩二、櫻井孝宏、土岐隼一

スタッフ

原作:たもつ葉子(KADOKAWA『コミックNewtype』連載)
監督:渡邊哲哉、助監督:大石康之、シリーズ構成:樋口達人、キャラクターデザイン:伊藤依織子、アナザーデザイン:伊藤依織子/鈴木勘太、プロップデザイン:伊藤依織子/江上夏樹、美術設定:青木智由紀/イノセユキエ/泉寛、美術監督:三原伸明、色彩設計:小野寺笑子、撮影監督:田村仁、編集:吉武将人、音響監督:鶴岡陽太、音響効果:山谷尚人

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