退会済のユーザー さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
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(C) 幸村誠・講談社/ヴィンランド・サガ製作委員会
ヴィンランド・サガの感想・評価はどうでしたか?
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
やまげん さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
原作は読んでいない。
一応トルフィンが本作の主人公だと思うのだが、このトルフィンがとにかく頭が悪いうえに、{netabare}父を殺されたことに対する同情を帳消しにしてなお不足するほど人格的な魅力がなかった。{/netabare}
こんなに魅力を感じない主人公は初めて見た。
とはいえ、トルフィン以外の人物にもかなりスポットがあたっており、群像劇のように話が進むので、トルフィンの魅力のなさは視聴にあたってそこまで致命的ではない。
ストーリーは、すごく面白いと思う。
11世紀ころのイングランド方面を舞台にした作品というのが珍しく、アニメをきっかけにして少し歴史を調べた。本作品は全くのフィクションというわけではなく、クヌートやトルケルは実在の人物のようだった。
特に後半からすごく面白くなったのだが、ヴァイキングたちの残虐ぶりと、トルフィンの魅力のなさが最後まで足を引っ張った気がして残念。
ゆうゆう さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
三毛猫メリー さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2021.3.6 視聴完了。
なかなか面白い大河ドラマというか大河アニメでした。
といってもまだ道なかばのようです。
若干グロシーンあるので苦手な方は要注意で。
戦争物では凄惨さが付きまとうのは仕方がないけどね。
一応主人公はトルフィンのようですが
トルフィンもアシェラッドもクヌート王子も
それぞれに自分の復讐の機会をうかがっていますので
誰に重点を置いて見るかによって
感じ方はかなり変わってくるアニメです。
個人的に微妙だと思った点は
トルフィンの人相が・・・
わからなくはないけど、あれじゃ悪人顔だ。
あとはクヌート王子豹変し過ぎ。
性格変わり過ぎじゃない?
双子の片方とか二重人格を疑うレベルだった。
セシウス さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作漫画は未読です。
11世紀初頭ヴァイキング時代末期の北海帝国(だったかな?)形成期のお話です。海と剣の世界です。女性はほとんど登場しません。
最強の戦士の息子が父を殺され復讐に燃えて成長するストーリーです。ありきたりですが、主人公の周囲の人物が仇役も含めてとても深く描写されており、仇役は戦闘力だけでなく知力も胆力も桁違いであり、仇討ちなどとても成功する雰囲気にありません。
そして主人公とその仇が運命に導かれるように北海帝国を形成しようとする勢力に組み込まれていく流れがとてもおもしろかったです。原作ではまだ序盤の話のようですが、ひとまず仇討ちの話に区切りがついたところで終わるのでスッキリと見終えました。
登場キャラクターは誰も彼もとんでもなく魅力的なのですが、ほぼ全員男キャラです。声優さんたちは皆熱くて重厚で素晴らしい演技でした。
作画は丁寧です。CGを使った荒波の描写は北方の海らしくて迫力がありました。オープニングに必ず入る制作のWIT STUDIOの15秒間くらいのデモが非常に鬱陶しかったです。音楽は普通でした。
手抜きなく作られたアニメです。原作の面白さも手伝って見ごたえのある作品だと思います。世界史が好きな人も良いと思います。寒い地域の話なので、吹雪とか寒々しいシーンが多いです。真夏に見ると少し涼しく感じて良いかもしれません(笑
AvMme83528 さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
haruto さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
へも さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ISSA さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
Fanatic さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
横比較無用ノ介 さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
トルフィンの執念、アシェラッドの謀略、そして戦が嫌いだったクヌート。
それぞれの思惑が複雑に絡みあい、物語は進行していく。
そしてついに、デンマークの未来を変える大事件が起きるが...
途中からはアシェラッドが主役でしたね。
主に戦場が舞台なので、グロが苦手な方にはおすすめできないが、
見ごたえ十分な大作。
匿名 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
いいストーリー展開なのにアニメ版はあそこで終わりにしちゃいけないだろう。アシェラッドには感情移入しちゃったな。
jukki さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ゆきちん さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ルー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
2019年では一番面白いアニメだった
なぜ、この作品が埋もれているのか分からない(海外では凄い人気だったが...)
あにこれではこういうアニメは流行らないのかね
ムスムス さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
北海の覇者ヴァイキングを扱った珍しいアニメ。
ヴァイキングについては詳しく知らないけれど、その文化や戦い振りは非常に説得力のある描き方をされていると感じた。
ストーリーも少年の憎悪と殺戮に満ちた成長を、妥協なく厳しく描いている。
キリスト教の受容など興味深い表現が多く、中でも印象的なのは、アシェラッドというキャラクター。
彼は栄光のローマの名残を思わせる人物であり、アシェラッドが語る「老いつつある世界」こそ、中世の気分をよく表している。
重そうな内容のように書いてしまったが、軽妙なキャラクターも多く、単純にアニメとしても楽しめる。
STONE さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ぺー さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作未読 ※大作。まだ完結してないらしい
NHKでやる以上きっちり進行してくれそう。万策尽きるのを許されなさそう、と勝手に期待してます。
漫画原作。西暦1000年近辺のデーン人(北方ゲルマン人)をメインキャストとしてイングランド侵攻などを描いた歴史ファンタジー全24話。
北欧だからといって神話を絡めた異能バトルが展開されるということもなく、実在の人物や地名を登場させながら史実に寄せつつも創作に舵を切った物語です。
録り溜めていたのを観るにあたって最終話のサブタイが目に入ってきました。
{netabare}『END OF THE PROLOGUE』{/netabare}
心構えができたのでむしろ有り難かったです。
剣はあるが魔法は無い。神々が降臨することも妖精の力を借りることも萌え萌えきゅんもありません。
歴史フィクション
『アンゴルモア 元寇合戦記』が近いかな。また『キングダム』『蒼天航路』『横山三国志』。男の子が好きそうな系譜です。あまり見かけない路線なのでせっかくなので堪能したい。
“サーガ”って中世アイスランドで成立した古ノルド語による散文作品群の総称らしいですね。こうした発見も面白い。
土地名、人物、年代やイベント。まっさらで臨むのも楽しい。
歴史にまつわる各人の知識との照らし合わせ作業も楽しい。この時代についてはせいぜい
【ふわっとイメージ】
・イングランド地方にヴァイキングが立てた王朝あったよな
・フランク王国ってまだあったっけ?
・ノルマンコンクエストってこの時期だったような
十字軍がイスラム世界からいろいろ持ってくるまで。大航海時代で富をヨーロッパに持ってくるまで。ヨーロッパ地域は地球儀見回しても後進地域。蛮族らが荒ぶってるイメージでした。アニメ作中で答え合わせしてもおおむねイメージ通りです。
【Wiki調べ】
・1016年デンマーク王クヌートによるデーン朝成立
・1066年ノルマンコンクエスト ※混み入るので各自調べて!
・フランク王国は9世紀には滅亡してたみたい
ん?クヌート?それは置いときます。
日本では紫式部が『源氏物語』、清少納言が『枕草子』を描きあげてる頃です。
世界史は縦と横で読み解くと面白いですが脱線が止まらなくなるためアニメに戻ります。
ほぼ馴染みのない時代とエリア。ふわっとした知識背景はあるもののほとんど知りません。
まっさらで臨むのも楽しい
結果、めっちゃ楽しんでました。歴史ものが好きなら迷わず行けよ!
アニメ的にどうこうは他の方に譲りますが、一言で片付けると
{netabare}濃ゆい{/netabare}
以上です。
後期OP「Dark Crow」イントロのバグパイプはとってつけた感ありだがMAN WITH A MISSIONはやはりかっこいい。
前期ED「Torches」Aimerさん好き。
2クール長丁場と思いきや、あくまでプロローグ。これで続編なければ詐欺ですよ。
最後に魅力と感じた点について触れておきます。
■死に方
濃い物語ではあるが深いのか浅いのか測りかねてることがひとつあります。
※ネタバレ閉じます
{netabare}トールズ(CV松田健一郎)とアシェラッド(CV内田直哉)の二人の男の死に様がよい。
「本当の戦士に剣などいらぬ」何故? 答えは私にもわかりませんが高潔な志は伝わってきます。
「母の地ウェールズ」執着なり生きる意味を故郷ウェールズに見出してます。
二人とも譲れないものがあって守りたいものがあります。
無駄死にはしません。譲れないものを守るための最善の策を導き出し即座に死ぬ覚悟を決めます。
トールズはアシェラッドに。
アシェラッドはクヌートに。
後続に託すに足る人物を見定め信頼します。トールズにとってアシェラッドは敵ですよ。数回のつばぜり合いと短い会話で相手の本質と意図を見極めてるから託せるのです。そして、アシェラッドが顔を見れば器が分かるとしたのは伏線です。クヌートの人相の変化をもって臣下として殉ずる覚悟をだいぶ前から持ってたのでしょう。
常在戦場
ですね。二人とも守りたいものを守ることができました。{/netabare}
さてそうなると、釈然としないことがひとつ生じます。
■トルフィン(CV上村祐翔)
{netabare}“本当の戦士は剣を持たない”
この父トールズの教えを省みるシーンがただひとつもない。24話終わって未だ復讐の虜囚である。{/netabare}
{netabare}まだプロローグということで不問にしてますが、いつか向き合う日がやってくるんでしょうか?
最初の村でトールズは素手で短剣を握り血まみれになりながらトルフィンを諭そうとしましたが受け止めきれてなさそうでした。その短剣は父の形見として所持しつつも、父の教えが回想としても流れる場面はありませんでした。
命のやり取りをしたアシェラッドはトールズの意図を深い部分で理解してても不思議ではありませんし、トルフィンをあしらいながら、「お前、親父の気持ちわかってやれよ」の気持ちで接していそうな節もありましたが、明示するシーンはありませんでした。
『復讐からはなにも生まない。剣で生命を奪うのは戦士の務めに非ず。生かすんだ!』
みたいなありきたりでしょぼい結論にならないでほしいと思います。{/netabare}
1.{netabare}そもそも荷に隠れて航海についてきてしっかり足手纏いになった自覚ないだろう{/netabare}
2.{netabare}父をヘタレ戦士でないと確かめたくて戦場についてきたわけで前日夜の父の説教ガン無視じゃん{/netabare}
3.{netabare}青年期に至る長い期間で少しは考えなかったのかなぁ。彼を助けた母娘の悲劇とかに何も感じなかったのだろうか{/netabare}
今のところ致命的にオツムが不自由な男の子にしか思えないわけですが、それも自分が平和ボケして現代の感覚で彼を見てるか答えは出てません。
そしてしっかりサーガしてます。2期があるならきっと観ることでしょう。
占領した地での略奪・虐殺。そしてレ○プは常であったであろう時代の話。
直接描写は控えめなものの、エロとグロの後者の雰囲気は充分伝わってきました。前者はさすがにNHKじゃ無理だったのかもで皆無です。
下手に現代の価値観に寄せなくて成功した例ではないでしょうか。
おそらく原作がそうなんだと思います。
マイナーエリアのマイナー年代を題材にした良作です。
※オマケ
これくらいのキリスト教イジリは海外でもウケそうだが実際どうなんだ?
視聴時期:2019年7月~2019年12月
------
2020.02.08 初稿
2020.02.27 タイトル修正
2020.07.19 修正
鸐 さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 2.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
世界観やキャラは好きで、作画も相当気合入っているのですが、物語の進行が単調なのでのめり込める程の面白さは感じませんでした。
続きは漫画で読もうと思います。
シエン さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
中世ヨーロッパのヴァイキングたちの物語って、あんまり面白くなさそう・・・と思ってたんですが、意外な展開が多くて楽しめました。
トルフィンとかアシェラッドなど、一癖も二癖もあるキャラクターが良かったです。
とくにアシェラッドは複雑な人物ですね。
いろいろ残虐なことしてるけど、後半はああいう目的があったことが分かり、なんか応援したくなってしまいました。
でも心底応援したくなったかというと、残虐なことも平然としてきているので、そうでもないとこが視聴者としても複雑なところ。
アシェラッドは目的達成のために、ヴァイキングとして生きることに割り切ってしまったんだろうなって思います。
トルケルが登場したときは「また、こういうキャラか。」と思ってしまったんですが、「ヴィンランド・サガ」全体としては最後まで飽きずに面白く観ることができました。
2期あったら観てみたいなって思います。
キリー さんの感想・評価
2.3
物語 : 1.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
永遠のにわか さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
2話切り_φ(・_・
物語:「大人の漢」
作画:良い
声優:忘れた
音楽:OPくっそかっこええ。EDも、つかエメすこ
キャラ:わからん。おとんはかっこええ。抱かれt((
小学生並の感想:
キングダムとかベルセルクとか、大人の漢って感じの作品はことごとくまだついていけないな。
あと、圧倒的知能指数の低さよ。オツムがまだ弱いので、オトナになってアタマよくなったらもう一回みたいと思います。
おーいん君 さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
人間っていう生き物、生き方。
それは時代を経ても場所が変わっても、共通したものもがあるのだと。
そう教えてくれる。
それでいながら、日本人には馴染みの無い時代や地域背景はとっても新鮮。
アニメーションってこうあるべきじゃないか?って思える要素がつまってる。
大重 さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
をぬ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ゴムの海賊団とは違って正統派の悪い海賊がガッハッハで殺して奪ってやりたい放題のアニメ
素晴らしい傑作だと思います
トルケルがもうちょっと迫力あったら完璧でした
二期も楽しみです
ピャ さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
この作品の魅力は本当にたくさんあります。哲学的・倫理的にも深いテーマを交ぜた濃密なストーリー、一つ一つ背景まで描き込まれた丁寧な作画、適切な間や音楽を使った演出。
どれも素晴らしいですがやはり一番の魅力は一人一人のキャラクターがよく作り込まれているところだと思います。
各キャラクターにしっかりとした軸があり、明確なプロセスをもって今なぜこうしているのか、今まではこうだったがこれからはこうするんだというようなそれぞれのキャラの価値観や生き方、成長がしっかり伝わってくるところが凄いです。
木村天祐 さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
面白いです。
かなり前に連載開始したはずだったんですが今頃になってアニメ化してたんですね。10年以上前に話題になってたの思い出しました。アニメもいい出来です。
内容は、ヴァイキングの話です。歴史上の人物がよく出てきてちょっとした創作大河ドラマ感ありますね。
主人公は、記録上世界で初めて新大陸ヴィンランド(アメリカ大陸)に定住計画を企てた一団のひとり「ソルフィン・ソルザルソン」がモデル。おじさんに、アメリカ大陸に史上初めて到達したとされる「レイフ・エリクソン」。仇に伝説上の人物アーサー王の子孫。王子に後のイングランド・デンマーク・ノルウェーを兼ねた北海王国の王「クヌート」。「スヴェン1世」「ヨムスヴァイキング(ヨーム戦士団)」「のっぽのトルケル」...。
中世アイスランドで成立した古ノルド語による散文作品群の総称を「サガ」と言い、ノルウェーやアイスランドで起きた出来事を題材にしたものが多いんですが、それを元に登場人物を設定してますね。
世界史で登場人物を覚えられない時にちょっとした助けになると思います。当時の北欧とグレートブリテン島(イギリス)の関係はよくわからんので覚えにくいからです。今なんでヴァイキングなのにイギリスが出てきたの?と思ったあなた。ちゃんと勉強しましょうね。
作画良い、声優・音楽も上々。
あえて言うなら、ここで終わっちゃう?ってところですかね。続き気になります。でも主人公は戦う理由なくなっちゃったので、ヴァイキング編終わりな気もするので、それはそれで失速だからここで終わっても良いのかな?彼にはアメリカ大陸への移住っていう大業も残ってますしね。
私はおすすめですね。一気に観るのが良いです。
ぺろ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ちょっきん さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ヴァイキングのお話
歴史的
主人公の復讐(成長)物語
戦い
op/ed 良い曲
(*´ω`*)続編楽しみ!
アシェ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
そこに戦士として生きる人、開拓者として生きる人など、今の自分とは違った様々な人達の道を知ることが出来た。
また愛という大きなテーマについても考えさせられた。
喜怒哀楽をもって鑑賞でき、個人的に名作だと思った。
ヴィンランド・サガのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
ヴィンランド・サガのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
千年期の終わり頃、あらゆる地に現れ暴虐の限りを尽くした最強の民族、ヴァイキング。最強と謳われた戦士の息子トルフィンは、幼くして戦場を生き場所とし、幻の大陸"ヴィンランド"を目指す――激動の時代で巻き起こる、本当の戦士の物語(サガ)。(TVアニメ動画『ヴィンランド・サガ』のwikipedia・公式サイト等参照)
石上静香、上村祐翔、松田健一郎、内田直哉、小野賢章、大塚明夫、安元洋貴
原作:幸村誠『ヴィンランド・サガ』(講談社『アフタヌーン』連載)
監督:籔田修平、シリーズ構成・脚本:瀬古浩司、脚本:猪原健太、キャラクターデザイン:阿比留隆彦、色彩設計:橋本賢、美術監督:竹田悠介、美術:Bamboo、CGIディレクター:竹鼻まゆ、3D CGI:Chiptune、撮影監督:川下裕樹、特殊効果:MADBOX、編集:木村佳史子、音響監督:はたしょう二、音楽:やまだ豊、音響制作:サウンドチーム・ドンファン
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放送時期:2019年夏アニメ
15歳のある朝、封印されし「魔族」の力に目覚めた吉田優子の任務は、ご町内に住む「魔法少女」を倒すこと!? ツノと尻尾は生えたけど、力は普通の女の子以下な優子が“月4万円生活の呪い"解除めざして奮闘する、逆転マジカルヒロインストーリー!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年夏アニメ
とある中学校、隣の席になった女の子・高木さんに何かとからかわれる男の子・西片。高木さんをからかい返そうと策を練るも、いつも高木さんに見透かされてしまう。季節はめぐり2年生に進級した西片は、今度こそ高木さんをからかい返すことができるのか…?「ニヤキュン」必至、照れたら負けの"か...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年夏アニメ
あなたの“はじめて"を、わたしにください――。高校の文芸部に所属する小野寺和紗たち女子5人。「死ぬ前にしたいこと」という話題で沸いたある日、部員の一人が投じたある一言……。その瞬間から、彼女たちは“性"に振り回され始める。