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「異世界チート魔術師(TVアニメ動画)」

総合得点
61.3
感想・評価
387
棚に入れた
1417
ランキング
5346
★★★☆☆ 2.7 (387)
物語
2.4
作画
2.6
声優
3.0
音楽
2.9
キャラ
2.6

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異世界チート魔術師の感想・評価はどうでしたか?

ざび さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.3
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

くっそつまんなかったです

ひとつも思い出せない中身のないストーリー、魅力皆無のキャラ群、しょっぼい低予算作画、3倍速でも観るに値しないゴミのようなアニメでした。

チートチートと連呼する割にそこまで最強でない上に、人並の正義感を振りかざすだけで特徴もない。せっかく美少女?の相方もいるのに、特に甘々な展開があるわけでもない。
いったいどこに楽しみを見い出せと。ひっさしぶりにつまんないアニメを観ました。

投稿 : 2019/10/16
閲覧 : 211
サンキュー:

6

ネタバレ

sivrej_smh さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

チートとは…

録り貯めアニメ消化シリーズです。

そしてこちらのような作品には今後「異世界ハーレムアニメ」と俗称も付け足しときたいです。
そろそろ飽和状態過ぎやしないかと思うのですけど。

さて、めずらしく放送されて全話録画してからそんなに日を置かずに観ましたこちらのアニメですが主人公みずからチートチートと連呼するのでもはやチートという意味=「壮絶すぎるぜ!」と思い込んでしまいそうですが、本来の意味は「不正行為、インチキ」らしいので…

その言葉を連呼する主人公に「それでいいのか?」と右肩にポンと手を置いてあげたくなりました。

ともあれ異世界に紹介された日本人(?)は例外なく活躍、なぜか周囲には美女美少女が集まるという王道を貫くこちらの作品は、いかんせん突っ込みどころが満載です。

竜?が地中から出てきて戦闘後に空飛んで帰っていったのは「うそぉ…」って口から出てしまいましたし、結構重要なところで出てきたミロとメロという双子の魔術師も戦闘後は何も語られることなく一切出てこない…

え?どういうこと?と思ってネットでWikiを見てみればミロ・メロに関しては、
「終戦後は登場していなく、どこへ行ったかは不明」
とありました…

どうにもWikiですらあんまり詳細に記述されていない気がするこちらの作品、作画も緩い感じがするのでアニメ制作会社の怠慢を疑りましたが、そもそも原作が??と思ってしまうくらいに全体的に雑です。

アニメが原作を壊してしまっている作品なのかもしれませんが、申し訳ございません、HDDよりdeleteです。

「6,7年連載が続いている割にWikiが随分と薄いことにびっくりした作品で賞」をどうぞ。

追伸…無料の漫画版をのぞいてみましたが、なかなかチートな世界観でした。

投稿 : 2019/10/10
閲覧 : 334
サンキュー:

5

ネタバレ

がぁべら♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

チートな魔力で異世界の危機を救う!

普通の高校生・ニシムラタイチとアズマリンは、登校中に突然魔法陣の光に取り込まれ、一面に草原と森が続く見知らぬ土地で目を覚ます。さらに、混乱する2人に追い打ちをかけるように角が生えた巨大な馬が襲いかかってくるところから物語は始まる。
------------------------------------------------------------

絵は見やすいデス。
キャラは何か薄っぺらい感じでデス。
ストーリーは全体的に盛り上がりに欠けた感じデス。
チートという割に、余り強さを感じられず、バトルシーンも微妙デシタ。
ある意味、「なろう系」の王道である、異世界転生モノ・主人公最強系だったとは思いますが、何か普通のお話に感じてしまい、残念デシタ。

投稿 : 2019/10/09
閲覧 : 211
サンキュー:

3

ネタバレ

ぐver0 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

チートだけど最初から無双ってわけじゃない

絵はまあまあ可愛い。
ヒロインの中では凛が一番好きかなぁ。りえりー可愛い。
レミーヤさんも可愛いけど。
{netabare}
ちゃんと(?)修行という努力で強くなる。期間はあっという間だけど。
ストーリーは異世界転移の王道的な話だと思う。
キャラの言動は若い高校生の思考ならこんなもんかと納得できる気もする。

細かい設定など深く考えたら負け。
よく言えば視聴者の想像の余地が広い。悪く言えば説明が足りない。

もっと前にアニメ化していたら受けていたかも。
他のレビューにも書いたけど強さの数値化って扱いが難しいのよ!
強化の程度を数値化してるけど活かしきれるかな?
と思ってたら途中から出てこなくなったね…


序盤の冒険者になるまでの過程が雑。面倒な部分はご都合展開でカット!

内乱レベルで異世界から召喚するのやばいだろ…
せめて世界の危機とかそのレベルになってからにしなさいよ…と思った。
でも召喚側の責任者と実行者が素直に謝るのはまとも。
しかしあのお方とやらがなんか上手いこと誘導したっぽい話が。
そうだよね、さすがに内乱レベルで呼び出さないよね…
と思ったけどもっとやばい世界もあるし…

・突っ込みたくなった点
 ・双子(ミロとメロ)なんで仲間になったんだ…?
  幼くて善悪の判断がつかない系キャラなの?
 ・アナスタシアさんもアサシンのくせに
  ちょっと慈悲をかけられただけで味方に。
  人に優しくされたことがない系ヒロインだった。
  優しい世界。ちょろいだけか。でも可愛い。
 ・スミェーラ将軍も練習試合を1戦交えたら即落ち。優しい世界。
  基本いいやつが多い世界なのかもしれない。

 ・12話でエアリィが思わせぶりな消え方したから、
  ドラゴンにでもなるのかと思ったら、
  おっきくなっただけじゃん!しかも小さくもなれる!
  ほぼ変化なし!なんだそれ!
{/netabare}

投稿 : 2019/10/07
閲覧 : 231
サンキュー:

2

はきゅーん さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.4
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

確信した

こいつらチートって言葉がカッコいいと思ってるわw

しかも、このご時世にこのジャンルで
何の捻りもない学芸会を出してきた意図が謎すぎる、、

何か良いことでもあるんかな(-ω- ?)

投稿 : 2019/10/05
閲覧 : 288
サンキュー:

6

Link さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

酷い…。他の方達の評価は正しいです…。

いつか面白くなると信じて最後まで見ましたが、伏線すら回収されず物語も酷い…。作画も酷く…。異世界と名がつくものは酷いと言う悪評を高めた作品…。
なろう作品でも、面白い作品は多いのでこれに懲りずになろう作品というだけで観るのをやめないで欲しいです…。ただ、この作品は観なくてよいですが…。

投稿 : 2019/10/05
閲覧 : 318
サンキュー:

6

37111 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

作画とストーリーにチート使えばいいじゃん。

1話視聴後感想と今後の期待度
一言コメント:もう手あかのつきまくったジャンルでテンプレ通り内容のないストーリーなんだからせめて作画ぐらい頑張れや。な?
期待度:★★★

はい。チート感ないからただでさえクソな異世界転生ものなのに全然スカッとしない。そんな作画とストーリーで俺に説教すんの?

ご立腹

投稿 : 2019/10/03
閲覧 : 327
サンキュー:

17

kooodain さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 3.5 作画 : 1.5 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

異世界チープ?魔術師?(シナリオはそこまで酷くはない)

タイトルの通りで資金が掛かっていないんだなぁっていうのを感じました。
存外シナリオは王道っぽさがあり悪くはないかなと思える程度ではありました。
前期?の某何とかマジシャンズを結成した魔術主人公チート物よりよっぽどw

何というか…左右で目の形が違ったり……。
最初の方では大人っぽさのあった魔術師が何故か子供っぽい顔つきに変わっていたり。。。
とにかく作画崩壊?とまでは行かないですが作画の安定感が全く有りませんでした。

最後まで見れたのは主人公最強物としてのシナリオと展開が王道で悪くなかった事。
ただそれだけでしか有りませんでした。
主人公最強物が超スキーじゃない限り最後まで見れないんじゃないかと思います。
某作品と異なり設定や構成はそういう人が楽しめる形になっていました。

そして多分下野紘さん?演じる適役。
何故か演技下手くそじゃなかった????
下野紘さんってかなり演技派だったと思うけどああいった役は苦手なのかな?
普通のキャラの演技はとても素晴らしいものがあるのに。
そしてコトサカとかコトサカとかコトサカとかwwww

話は異世界に強制転移させられた恋人同士(仮)が勇者召喚みたいにチートな話です。
そして主人公は輪をかけてチートで国を一つ一人で滅ぼせる程って言う。
そしてその2人のチート具合を楽しめる程度の構成になっていました。
そこが某作品とは異なり、かつシナリオの設定もちゃんとはしていて救われました。

多分これから面白くなっていく。
もしくは某作品の様なつまらん展開になる。
そのどちらかでしょうww
まぁ絶対円盤売れないでしょうから2期はないので真相は闇の中。
むしろこの1期だけで終わらしせてくれたほうが私としては満足です(¯□¯ )ハヒ

▼物語の評価
主人公たちのチートっぷりが発揮される構成にしっかりとなっていた。
物語自体が面白いかと問われると…全く。
ですが主人公最強物スキーであれば楽しめはするでしょうww
そういう作品、そういう構成、そういう設定でした。
▼作画の評価
安定感がとにかく無い。
作画崩壊とか顔面崩壊とかっていうのは実際少ないです。
ですが最初と絵が違くね?見たいなタイプの作画の酷さが有りました。
演出面でも特に言うことは有りません…良くもなく悪くもなく。
▼声優の評価
声優にもお金使えなかったのかなぁ。
そして音響監督の仕事が微妙だったのかねぇ……。
下野紘さんと思われるキャラの演技が下手くそでした。
下野紘さんは演技派だと思うのですが……。
それに他にも初期の頃の妖精やヒロインの演技。
とにかくあらを探せばいくらでも出てきます…。
最早やはり音響監督、もしくは総監督の責任じゃないかなと。
▼音楽の評価
書くことなし。
EDがちょっとだけ良かったかも「曲は」
▼キャラの評価
主人公たちが最強という点以外魅力は一切ありませんでした。
私は主人公最強物スキーなのでその点は良かったです。
遺憾なくその強さも発揮されるシナリオでしたし。

投稿 : 2019/10/03
閲覧 : 352
サンキュー:

5

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

「チート」が言うほどチートでもないせいで、爽快感が得られない作品。

原作とは、テレビCMと書店店頭で売られているのを見かけた以外に特に接点がありません。そして全話観終わった今、特に原作を読もうという気持ちにもなっていません。

この作品で見るべきものといえば「主人公(男性)が異世界に転移する際に異性の幼馴染みを巻き込む」という点に若干のオリジナリティを感じるくらいだと思っています。

その巻き込まれた幼馴染みにしても主人公と知性的に同レベルなので、ほぼ全ての問題対処が力押しかつ思慮が浅いものになっています。まあ「高校生だからこんなものだ」と言ってしまえばそれまでですが、それにしてももう少し何とかなって欲しい気はします。

1クール観終わっても作中の「あの方」の思惑が「主人公を転向させたいのかな?」程度にしかわからなくてストーリーへの興味が続かないという構成上の問題もあるかもしれませんが、主人公の現地民に対するアドバンテージがせいぜい戦闘力くらいしかないという辺り、逆になろう作品をはじめとする近頃の異世界冒険物を好きな層からも注目されないことになりそうに思えてなりません。

数ある異世界物の中でも主人公が頭を使わないことにかけては最右翼ともいえる作品であり、だからといって戦闘場面の描写が優れているわけでもないし常に相手を圧倒して勝つというわけでもありません。
(例えばいせスマくらい常に相手を圧倒するなら、それはそれでアリな気がするわけなのですが…。)

ということで、お付き合いで完走はしましたが「物語の評価」は私の採点としてはかなり低いものになっています。途中で断念する方が多数いるのも理解できますし、無理に観なくても良いのではないでしょうか。

投稿 : 2019/10/03
閲覧 : 390
サンキュー:

30

ネタバレ

アニメ好き さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

【完結】2話普通に面白かった 3話が…(´•_•`)切ろうかな 4話普通に見れた 6話で限界きた

ハンターハンターの念能力を少しパクっていて、魔力を具現化して身体強化して殴るという戦い方もあるようです。
魔術はイメージというのは賢者の孫でもありましたが、こちらの方が原作が古いらしいです。火の魔法なら燃えるのに酸素と温度とが必要とか、現代から転移してきた分、科学に詳しいのでイメージが詳細で激しく燃やせる。という仕組みです。
このことから異世界の人より強い魔術が使えそうです
説明が丁寧ですね

二人でたりないところを補ってる感じがしてわりと良いです。
作画は微妙です。ギリギリ最低ラインを守ってる感じ。エンディングが好きですがオープニングも悪くはないと思います
3話目も気になります、転移させた召喚師 時空魔法使いを探すのが当面の目標のようです
賢者の孫よりチート感がないので面白くなるかも?

と思ったら3話で一気につまらなくなりました(´•_•`)
まず主人公がイキッてて敬語を使わない。
キャラの動きが紙芝居&手抜きでやる気が感じられない。ストーリー的にも良くあるなろう系のテンプレで見る気もうせます。ヒロインの性格が良いのが唯一の救い

とりあえずここで視聴終了して余程時間が余ってたら4話見ようかな。3話でボロが出る作品多いなぁ

4話見ました!
いきり主人公が苦戦して重症負わされたのでスッキリ!結構力に制限あるみたいで主人公側がまだそれほど強くないようだ。
敵キャラの女が良い性格してました
ピンチになって力をてに入れるみたいなのとか、細目のボスとか展開はすべてどこかで見たことあるもの。作画も戦闘に静止画を多用したり、ギリギリアウトなくらいだけど、魔王様リトライとかありふれた職業よりはよほど見ていられる。5話も見てみよ

と思ったら5話見逃して6話見ました。
一瞬で仲間になる双子の敵、爆発させる必要のない水蒸気爆発の巨大魔法。ヒロインの突然のあきらめからの主人公登場イキリ。
全ての展開がちぐはぐで説得力がなく、主人公にイライラを感じだした。この作品の底がしれた気がする
見れば見るほどここからは嫌いになりそうなので見るのやめよ


と言いながらニコニコに8話が上がってたので7話流し見しました、アナっていう女の人がいたけど誰やこれは(-_-;)見てたのに記憶にない
そして原画マンが全員韓国か中国人 絵もストーリーもボロボロ 大学生の卒業制作のほうがいい作品ありそう。7話ヤバイっすね

8話もニコニコで見てみよ

飛ばし飛ばし見て最終回
棒立ちするゾンビ軍団。術者しか解けないと言っていた敵の魔法陣を何故か謎パワーで解除 &精霊がお別れと言いながらデカくなって戻ってきただけ。
結局小さくなれる 何がお別れだったのか意味不明

作者の脳内妄想、中学生の書くファンタジー物語を映像化したような最終回だった
支離滅裂で薄っぺらい どうせ同じような展開が続くだろうから続きも気にならない
そんな作品でした
最終回褒めるなら 後ろで流れてる音楽が良かったかな

作品の点は63点で

投稿 : 2019/10/03
閲覧 : 408
サンキュー:

5

はちくじまよいちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

最後まで見たけど

 作画とかストーリーとか色々とひどかったが、主人公が熱くイキったりしてある意味ラノベらしかった。

投稿 : 2019/10/02
閲覧 : 249
サンキュー:

6

ネタバレ

りょう さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

アニメ化しない方が良かったんじゃないかと思う

アニメの方を8話まで見たが、途中から見るのが面倒くさくなって、早送りしながら見た。
8話以降はタイトルとサムネイルだけ見て、閲覧はしなかった。

また、8話は敵の大軍との戦闘になるわけだが、戦闘中かつ敵陣の真っただ中で仲間同士のんびり会話をする描写や、ドラゴンを目の前にしてのんびりと仲間同士で会話する描写があり、到底共感をもてるような内容ではなかった。

ざっくり、俺の主観で説明すると
ーーー
主人公:うわああ ピンチだぁ!助けてえ!
謎の声:力がほしい?
主人公:みんなを守る力をよこせぇ!
謎の声:それが必要だったんだよ!
主人公:うおおおお(覚醒)
ーーー
以下、一撃でドラゴンを倒す主人公

この辺は某ARMSの主人公とJAVAウォックの変身シーンをインスパイアされたのかと感じた。

何かとテンポが悪くツッコミどころ満載なアニメであったが、何かの間違いだろうと思い、すぐにコミック版を読んでみたが、コミック版は上手くまとまっていてテンポの悪さは俺は感じなかった。
むしろ、コミック版の方がアニメ版よりも魔法のエフェクト?的なものがダイナミックに表現されていて良かったと思う
なろう系特有の
・異世界転生
・その世界で最強の能力
・男一人に取り巻きハーレム化
等が嫌いな人は、敢えて見てムカムカした方が良い

兎にも角にもアニメ化したのは良いが、何故こうなってしまったのかと疑問を禁じ得ない

投稿 : 2019/10/02
閲覧 : 156
サンキュー:

7

鰺鱒 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

雑だなぁ(立派この上ないチート作品)

[2019/09/20 v1]
[2019/09/26 思い出し追記]
[2019/09/30 v3 cheatとは?追記]
原作知らず。

アニメ化における失敗のせいなのか、「もと」すなわち原作がひどいからこうなのかよくわかりませんが、結果として酷い。修行もしんどくなってきました。

いわゆる「なろうもの」も既に何作か拝見しましたが、僕が嫌だなと思う作品に共通しているものが見えてきたように思います。n数大事ですね。

昨クールのお孫さんもだったのですが、本作も登場人物に芯がないというか、その時々で簡単にぶれる感じがしんどいです。主人公(男)とお師匠さんがきつい。分単位で都合よく有能と無能を行ったり来たりするのもいただけないです。原作由来だとしたら、雑な設定のまま書き始めてしまったのかな。

作画がダメでも、物語とその演者(登場人物)がちゃんとしていればそれなりに楽しめるという好例が同クールに存在してしまったのも、運がなかったですね。

[思い出し]
Flash動画の、それも初期の頃のようなものを見せられて「アニメです」とは言わんでしょう。そのうえ、動画における手の抜き方が下手というか、センスが悪い感じがした。その点は、明らかにリトライより劣ると感じる(あっちは、なんていうか、純粋に絵が下手?)。

中盤でよく見られたのですが、近接格闘(打撃戦)を描くなかで、攻撃のインパクトの瞬間を見せないってかなり筋が悪いと思う。どう言えばいいんだろう・・・・
「ピッチャー振りかぶって→投げた〜→三振→スリーアウト・試合シューリョー」の投げたー振ったーあたりがインパクトだとすると、止め絵にするとしても投げたー振ったーは外さないと思うのです(リトライは、まさにそこで止め絵)。だのに本作は「振りかぶったシューリョー」っていう感じ。2枚で見せるにも、そこ?そこなの?

==cheatとは?
皆さんのレビューを拝見していて、違和感を持ってしまったので追記。ま、頭固い年寄りの意見として。

一部の他の方のレビューにもみられますが、チートという言葉の意味が良くわからなくなってますね。本作の主人公は全然「チート」じゃない、とか、もっと「チート」しろのような内容が散見されますが、それってどうなんでしょう。

っていうか、チートの意味が本来のcheatから離れて一人歩きしてますね。お若い方がラノベ・アニメ界隈における「チート」的用法で将来海外の方とお話しするかもしれないとか思うと、わくわくが止まりません。万が一にも英語圏で他人の成果や能力にチートなんて言おうものなら、(それが事実Cheatでない限り)フルボッコand/or総すかん待ったなしですがね。

で、この作品ですが、立派この上ないチートの結晶ではないでしょうか。
この作品をはじめ、昨今のラノベ作品の出来が悪いものはチートの固まりだと思ってます。

作家を育て市場を育てることをさぼり、なろうのただ乗り(cheat)を重ねる出版業の、
面白いもの・楽しいもの造りをズル(cheat)する放送業の、
Animateしていないものをアニメであるとごまかし(cheat)を重ねるアニメ業界の
総力を結集した作品の一つが本作ではないでしょうか。

投稿 : 2019/09/30
閲覧 : 600
サンキュー:

30

shitasama さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

そこまでひどくないと思うのだけど…

酷評がすごすぎるのだが…

そこまで酷くないと思うのだけどな
声優は良かったし絵も悪くなかった…

確かにチート連呼にはちょっとな〜と思いましたが(笑)

ストーリー的にえ?ってところは多々あったけど

嫌いではないかな〜

投稿 : 2019/09/29
閲覧 : 228
サンキュー:

7

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

帰らないの?

まだ続くということか。今一つ。

投稿 : 2019/09/29
閲覧 : 173
サンキュー:

6

だんだだん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

アニメ制作にチート使って欲しい

端的に言えば、予算なかったんでしょうね!

原作はまだまだ未完で続行中、なこの作品。
TV向け1クールで閉じるための努力は感じられましたよ。
しかし・・・その努力の意味はあったのか?

とにかく、いろんなところで「雑」です。
いいキャラクターを全く活かせず、
敵がしょうもないことで日和ったり、
最大戦力をどうにもならないタイミングで投入してみたり。

最初は低予算でも良作かなぁ、と思ったのですが、
# 同時並行で見てる「ありふれたxx」との格差がスゴイw
中盤からもうゲンナリ。 戦闘シーンもツッコミどころ満載。
なんというか、チートチート言うならアニメ制作もチートで
なんとかせいや! と言いたかったw

投稿 : 2019/09/29
閲覧 : 184
サンキュー:

4

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

女を庇って恋を知るハルオ&常に爆裂魔法を撃てるめぐみん...だと!? だが最初っから最強じゃあない 12話:チートは投げかけられた

やっぱ、後から強くなるor努力して最強になるよりも
最初から最強の方が気持ちがいい
が、ここは素質がある二人の転生ものである

西村 太一=矢口ハルオ
吾妻 凛=みらい、めぐみん、エル君
エアリィ=花陽、エステル=ローゼンタール

良かった、提供で遊んでないwww
でも太一は物理、凛は魔法に特化しているため、片方を補わないといけない

1話 移動方法は作品ごとに一致しない
{netabare}こっちはMMOからじゃなく魔法陣からいってらっしゃーい
尚、太一は凛を突き飛ばそうとしたが、彼女が拒否したので...

こっちはチュートリアル無し
魔物が襲ってきたが冒険者に助けられた
冒険者になるために街に赴いたが、魔力値を測れなかったので...
別の魔術師の所に行くことに
一人同行して、一人暮らししている魔術師の元へ

ミューラ=早乙女芽亜里
レミーラ=孫市姉さん、パップルさん{/netabare}

2話 魔法力4万か...
{netabare}これだけありゃあ、国1国を倒せるし、欲しいものもいっくらでも手に入る...
火水風土の4属性がベースならテイルズと一致、じゃあ光闇はあるのだろうか?
魔術師は精霊を使役するが
魔導士は精霊を使役せず、魔法を使うことが可能である

現代知識を生かした凛、貴女は3か月前のシンと同じや!!
一方太一は、葉っぱが耳の近くを通過したあの声を聞いてイメージしたら...

王国の外れだが情報は届く、何やら不穏な動きが...
だからあの二人を1人前の冒険者にせねば{/netabare}

3話 小さなことからコツコツと
{netabare}やっと冒険者になった二人、地道に依頼をこなしていくのだが
そこに変わった依頼が...
好物の値段上昇
商品の横流しに、二人を狙うアサシン
まだ点だが、線に繋がることだろう
まずは農場に行こう、それからだ{/netabare}

4話 恒例の「〇〇が欲しいか?」但し「1回は1回です」
{netabare}おい、カシムっつったか?
(脅迫のための)入会はできやしねえんだよ...!!
「太一さん、貴方のそのお姿、このシラーセ、驚きで○○しながら○が出そう...!」

鍔迫り合いであえて武器を手放してからの!』屈辱の手ぶら殺法~!』
かーらーのー?
幻庵投げ技幻庵殺爪陣からの!』超連打によるッ!超絶ダメージッ!!
カシム「ナンジャソリャアアア!ヒキョーヤンケー!」

思えばシンって出血少なかったような...
出血の多さが強さの証なのだろうか?

片腕だけは破壊したが、捕まえはできずダウン
あの紅い球、賢者の孫でいう平民魔人計画と酷似...
{/netabare}

5話 早くあの妖精と会いたい
1週間ダウンしていた太一、そして自分は魔術師だということを知らされた
あの声が聞こえるかどうかの判断だった

6話 前哨戦
{netabare}3000の魔物、まずはこいつらの殲滅から始まる
一方太一は元アサシンのアナスタシアと共に地下へ、そこにガードのゴーレムが...

いや本編はその後ろに控える...
アカン、魔力をセーブしていかねえとな...(あの妖精出なかったな){/netabare}

7話 (負け組の犠牲によって)君の祈りはエントロピーを凌駕した
{netabare}あの精霊と契約を結んだ太一、この世界はラスボスによって導かれていることがドラゴンと戦って分かった
それが分かったなら、逃れる方法は一つだけ
「強くなれ」{/netabare}

8話 王都から呼び出し
{netabare}?「穏やかじゃないですね」
だがそこで、太一と凛は一つ謎を解くことになる
そこの王女様が二人を召喚したということを...
オマケに帰れる術は見つかっていない...
どうしても長くこの世界にいるならば、凛を血で汚したくない...
それが太一の思いだった。
でもノ ッ ク し ろ wwwww
完全にラブコメじゃねーかwwwww{/netabare}

9話
{netabare}こっから戦の始まり
なんだけど俺達には俺達のやり方がある
相手が命を削る魔力を使うのならば
使用できない環境にして崩せばいい
しかしながら、これでも太一に一目置いていたカシムは諦めていなかった...
付け焼刃だろうと、焼け石に水だろうと、絶対に試合終了にはさせないと...{/netabare}

10話 努力や才能なんざ、紙一重
魔力制限をかけてでもリベンジしにきたカシム
だがそれでも...
これはあくまで前座、本筋はこっから
今度は向こうが魔力部隊ではなく、刺客を送るご様子で

11話 私は2番手は...嫌いだ!
だから敵国の国王に従いながら
反旗を翻した側近
全ては太一と凛を異世界に導いたラスボス(あの御方)に捧ぐ為にッ...!

12話
この側近はあくまであの御方の端くれ
アンタを倒せば会うための第一歩を踏み出す
そしてエアリィは...

4大精霊を1つ得れたのなら、帰るためには
3つとも得らないといけないだろう
だから2人は生きていく

投稿 : 2019/09/29
閲覧 : 715
サンキュー:

5

ネタバレ

をれ、 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

〔感想だけどあまり感想は無いです。〕全話視てみました。

全話視聴終了記念書込(2019/09/29)。
どうもワタシ、マジメに視てなかったようなので、感想らしい感想が思い浮かびません。強いて一言でいえば、ワタシ的にあまり楽しめる要素が見つからなかった、ぐらいです。もう少しマジメに視れば違ったのかもしれません。完走した理由は、ワタシにも良く分かりません。
 物語はワタシ的に不満が多いです。せっかくカップルで転送されたのだからそこら辺をもっとたくさん描けば楽しかったかもしれない、と勝手に思うのですが。チートかどうかなんてどうでもいいけど、その割には何だかいろいろ苦労してたような気がします、話を盛り上げるのに一時的に劣勢にならなくても他に方法はあると思うのですが。それから、カップルで飛ばしておきながら、ハーレム系みたいに女子キャラが増殖するし。その上、実質チート(浮気w)女子をねじ込まなくても..、しかも退場するとか。
 あと時々何かイイことを言おうとしているような台詞が心に響いてこない。最終回など「力のあるものは..どうたらこうたら(響いてこないので失念しました)」そんなことをこの物語で言われても、場違いじゃ無いかなーみたいな..そんな気分になります。
 あえて特筆すれば、ED曲を、高橋李依さんが、やさしくしっとりと歌い上げています。お話でなんだかなぁ..と思っても、マッタリすると思います。
OP曲とED曲以外は人にはお勧めしたくないです。

cv陣
西村太一cv天﨑滉平;主人公
吾妻 凛cv高橋李依;幼馴染ヒロイン
ミューラcv田中美海
レミーアcv大原さやか;超一流の魔術師
エアリィcv久保ユリカ
カシムcv下野 紘
グラミcv日笠陽子



Ep.1視聴時の題;俺(達)つぇぇ系幼馴染カップルで異世界転生モノ。
寝落ちして内容を全く思い出せないのでもっかい視ましたw。
ストレスフリーで、なろう系特有の人物像の薄いお話なのでしょうか。第一話めだと、チョット詰め込めば長めのAパートだけでどうにかなりそうな内容だと思うのですが、ながら視聴に対応しているということなのでしょうか。
視聴前情報無、原作ラノベ未読で視聴開始。
公式サイトの情報を頼りにこの感想を書いています。

幼馴染カップルが、RPGのような異世界に召喚されました。荒野で黒曜馬に襲われましたが、冒険者パーティに助けられ街に連れて言って貰いました。冒険者ギルドで二人の魔力を調べてもらうと半端無く、超一流の魔術師(痴女系)のところを訪ねるように言われました。その魔術師に魔法を調べてもらい、直ぐに二人の弟子入りが決まったようです。

次回もタブン視ると思います。

投稿 : 2019/09/29
閲覧 : 197
サンキュー:

14

はなぬゆ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

最後まで見たがいまいちな作品

今期は面白いと思わせる作品が無く残念。異世界転生ものとしてはオーソドックスな内容であり、オリジナリティに欠ける。作画はやや崩壊気味。全てがいまいち。何とか最後まで見たが、駄作といっていいかと。

投稿 : 2019/09/29
閲覧 : 185
サンキュー:

5

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

序SFスーパー英雄(?)列伝24

最終回、ゾンビと化した兵士に取り囲まれたレミーアとミューラ
レミーア
「この作品を製作させている大本を叩かぬ限りチート物は止められん。それまで奴らは感情もなく痛みもなく、あるのはただしょーもない転生作品を作り続ける衝動のみ」
一方、太一は
「(見てきたよー)どうだった?」
「(ダメ、しょーもなさ過ぎる)だよな、アイツら低評価しようがお構いなしだ。こっちの分が悪すぎる」
王弟
「何を迷ってる。あのスマホの惨劇だけは二度と繰り返してはならぬ!」
太一
「感想を書く者は時として大きな犠牲を払っても書かねばならぬ事がある・・・そうだったよな」
「やってやる!異世界チートの感想を書いてやる(おいっ)」

・・・いや、それだけこの作品の感想を書くのに勇気が(こらーっ)
まあ、冗談(?)はともかく、何かがというか何から何まで足りない気がした作品でした。
名前は聞いていたので、期待してたんですが、毎期しょーもない異世界チート物が作られる現状は今回も変わらなかったですね(ため息)
まあ、ダンまちとか面白い作品もあるんですけど、さすがに原作を食いつぶしてる現状には危機感を覚えます。
(でも、原作がそもそもひどかったらどうしよう 汗)
じゃあ、何で見てたかと言うと、その酷さがクセになっているというか(おいおい)そこを楽しんでいる自分が(苦笑)
でも、さすがに2期は無いでしょうね。

おまけ
「ああ、感じる・・・このイニミークスめにくだされた至高の愛を」
「(盛り上がる筋肉と裂ける服装)さあ、肉のお兄さんだよ~」
太一
「(イニミの筋肉そ~お~だん♪)違うわ、ボケ~~~ッ(吹っ飛ぶイニミークス)」
いや、その・・・書きたかったんだよ~っ(自爆)

投稿 : 2019/09/28
閲覧 : 223
サンキュー:

11

ネタバレ

ライロキ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

一応見終わったので感想

原作未読。
途中で断念しそうだった。
週間で録画予約していたのでながらでみました。
何と戦っているのかよくわからなかった。
精霊を宿すことが知られている世界なのであれば、他にも
宿している人はいないのかな?
チートならばもっと派手に討伐してほしかったですね。

投稿 : 2019/09/28
閲覧 : 188
サンキュー:

12

ossan_2014 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

正直という歪み

またしてもタイトル付けに反感を感じさせるアニメだが、本作の場合、タイトルと内容は相関しているようだ。

異世界に召喚されて無双を繰り返すストーリーだが、タイトルでも作中のセリフとしても「チート」と平然と謳ってしまうところに驚かされる。
それも、開いた口が塞がらない、といった類の驚きだ。


チートとは、言うまでもなく「ズルをする」ことだ。

創作物に対して「チート」という言葉が使われていたのは、主に主人公が勝利を重ねる類のストーリー展開において、必然性を生み出す表現上の技量が不十分で、あたかも主人公が「ズルをして」自分に都合よく物語を操作するよう作者に頼み込んでいるような杜撰さに対する「揶揄」としてであったと思う。

本来は欠陥に対する「揶揄」や「批判」であった「チート」を、何か肯定的な売り文句であるかのように使用して違和感を持っていないらしく見える事態は、SNSやメディアで、あからさまな差別発言や無知蒙昧な反事実的発言が「一つの意見」として発信され続けていることと深いところで結びついている気がする。

匿名掲示板で顕著なように、ネット上では「良識的」な考えや発言は嫌われる傾向にある。

「お笑い芸人」とやらがTV上で差別感を剥き出しにした発言をしてドヤ顔をするのも、それが「反良識的」なものであるからだ。

これらを支えているのは、そうした反良識的な「下種な」考えは、「本音」であるかのように見えるからだろう。

いつの頃からか、「自分に正直」であることが高い価値を持つという価値観が支配的になり、「本音」は「正直」な考えであるがゆえに、タテマエに過ぎない「良識」よりも純粋で高い価値を持つとして、無条件に肯定されるようになった。

どれほど下種な下らない欲望でも、「ホントはみんなこう思っているんだろ」という思い込みで、「正直」な「一つの意見」であるかのように取り扱われる。

チート=「ズルして得する」ことを堂々とタイトルに掲げるのは、こうした、「本音」の表現なのだから肯定されて当然という感性の発露であるのだろう。


だが、少し想像してみれば明らかなように、現実に対面した人間が「正直な本音」として下種な欲望を公言していれば、その人物は「下種な人間」として扱われるだけだ。

ネットやメディアを経由すれば、なぜだか「下種」ではなく「正直な人」扱いされるというのは、ある種の認知の歪みとしか思えない。
政治家や芸能人、さらには無数のSNSユーザーが、差別や反事実的な発言は「正直」な「本音」だから尊重されて当然と思い込んでいるかのような「認知の歪んだ」現実が、堂々と「チート」を掲げて疑問を持たない小説やアニメの背後にある。

と同時に、この程度の物語を、自身の名において世に送り出す「作品」として恥じない作者や製作者の態度を説明するものでもあるだろう。

認知の歪んだ「本音」が「一つの意見」などではないように、「チート」を掲げた物語が「作品」の名に値するのかどうか、作者や製作者とともに、視聴者も再考するよう求められているのかもしれない。

投稿 : 2019/09/28
閲覧 : 271
サンキュー:

9

ZORRRO さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

色んな所で少し物足りない。すべてがあと一歩ってレベル。

【ストーリー・キャラ】

テンプレがどうの~はあまり言いたくありませんがあらすじはテンプレ。
突然異世界召喚されてしまった主人公の太一とヒロインの凛。異世界では能力が高くて強い強いする物語。

まずその強い強い要素ですが、チートと言ってもイマイチチート感がない。
舐めプ主人公では無いが、むしろ舐めプする物語の方が爽快でまだ良かったように思える。
そう、絶望的なほどに爽快感が足りない。
なんでだろうって考えたけど、物語として主人公が色々考えて戦って目立っていくような話ではないという点。
なんか自軍に敵軍が攻めてきたから守るわーくらいな話にしか感じなかった。

キャラに関しても作り込みは特に感じない。わりと人数多いからしょうがないが、かわいそうな扱い受けてるキャラ、
というかそこでそのキャラがフェードアウトする必要あったの?ってちょっと悲しかった。


なろう系にあまり詳しいわけでもなく、原作も知らないのでなんとも言えませんが、
人気作品らしいので期待してただけに結構残念だった。
異世界モノの何でもありな利点を活かして、もう少しいろんなアクションがあってよさそうな物語だと思いました。


【作画・声優】

作画も少々問題あったか。迫力がないのでチート感と爽快感がない、物足りない。
ミスが多いわけでもありませんが、丁寧な描写というわけでもないです。

キャラデザがわりと良かったのは見どころ。可愛いというか、かっこいいキャラが多いし、キャラたちの声優さんもかなり合っていてかっこ可愛かったと思います。
あとタイトル絵はとても楽しそう。


ただ、なんかモブ役に新人じゃなくて素人使ってるんかってレベルで浮いててものすごく気になってしまったw


【他】

敵さん方も歯ごたえがなかった。チートなら無双してほしかったな。そういう爽快感を期待していたおかげで少し期待はずれになってしまいました。

人それぞれどう思うか、、ですが、内容自体もかなり薄かったと思います(笑)

投稿 : 2019/09/28
閲覧 : 195
サンキュー:

16

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

異世界転移、チートと設定はありきたりですが…

この作品の原作は未読です。
しかし、2019年夏アニメは「なろう系」作品がホント多かったですよね。
ダンまち2期を含めると全部で6作品が夏アニメとして放送されました。
そのうち、異世界転移系が3作品もあるのですから個性の大切さが窺えます。

私はなろう系の原作には疎いのですが、おびただしい作品がひしめき合った世界なんだろうと思います。
その超激戦区から勝ち上がってきた作品がアニメ化されているのだから、原作者としてはこの上ない幸せなんだと思います。
ですが、アニメ化が諸刃の剣である点も否めません。

個人的に諸刃の剣と感じるのは2点あります。
まず、一つ目はどのアニメーション制作会社と手を組めるか、という点です。
アニメーション制作会社の資質や力量によって、作品の出来上がりに明確な違いが生じるからです。
それが期待した方に転がってくれれば良いのですが、中には原作の良さを上手く表現できなかったり「作画崩壊」や「放送延期」などのトラブルは、ややもすると原作にまで影響を及ぼし兼ねません。

2点目はアニメ化されることにより、私の様に原作を知らない人間が注目し視聴して…みんな言いたいこと言いますよね。
それは決して作品の評価が良いものばかりじゃありません。
中には辛辣な評価を受けるケースだってゼロでは無いと思います。
それが元々原作を読んでいた人たちが離れていくきっかけになるのが危惧されます。

どちらも線引きの難しい問題だと思いますが、「アニメ」というモノづくりにおける永遠のテーマなのかもしれません。
それではこの作品は一体どうだったのでしょうか…?


どこにでもいる普通の高校生・西村太一と、
運動神経抜群でモデル体型の美少女・我妻凜。
平和な高校生活を送っていた二人はある日突然、
不思議な魔法陣の光に包まれ、見知らぬ土地へ迷い込んでしまう。
そこは恐ろしい魔物が生息し、獣人やドワーフ、エルフといった
多様な種族が存在する、まるでファンタジーのような世界。
異世界へと導かれた太一と凜は、
ここで生き抜くために「冒険者」になることを決意するが、
その適正検査で、二人が"チート"な魔力を持っていることが判明して…。


公式HPのINTRODUCTIONの一部を引用させて頂きました。

「運動神経抜群でモデル体型の美少女と、平和な高校生活を送っている奴はどこにでもいる普通の高校生じゃないよね。」
とか、
「メインヒロインはモデル体型って必須の要素なの?」
とツッコミたい衝動を抑えてINTRODUCTIONを見てみると、異世界転移系の王道を突っ走る作品と読めると思います。

完走して振り返ってみると、声優さんの迫真の演技は流石と思いましたが、アニメの完成度としては、ごく普通といったところでしょうか。
終盤に向けて、作品に制作の疲れを感じるようになったのが兎角気になりましたし、作品の評価にも影響した気がします。

アニメーション制作は「エンカレッジフィルムズ」さん。
これまで「戦姫絶唱シンフォギア」や「えとたま」を、最近では「メルクストーリア -無気力少年と瓶の中の少女-」を手掛けられています。
うーん、やはり今回の作品では大勢の人間を動かし続ける戦闘シーンがある分、難易度が高かったんでしょうか…?

一方、物語については正直現時点では良し悪しの判断が出来ないと思いました。
ここまでの道のりだけみると、ありきたりの範疇に留まっているとしか思えませんでしたが、今後、物語が面白くなりそうな布石が打たれているんですよね。

りえりーにみにゃみ、大原さんに久保ユリカさんとキャストは豪華です。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、MYTH & ROIDさんの「PANTA RHEI」
エンディングテーマは、りえりーの「小さな想い」
MYTH & ROIDさんの曲は今回のも超絶格好良いです。
どうしてこんな音階を紡ぐことができるんだろうと毎回感心させて貰っています。

1クール全12話の物語でした。
今後の展開…色んなモノの裏返る様に期待したい作品です。
もし続編があるなら是非視聴したいと思います。

投稿 : 2019/09/28
閲覧 : 262
サンキュー:

17

midmid さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

おもしろくな

全話みましたが非常につまらなかったです。よかった点が見つからない程。
評価の低い異世界転生物のスマホ太郎やデスマ以下という感じでした。

投稿 : 2019/09/28
閲覧 : 181
サンキュー:

7

ネタバレ

rolex さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

薄っぺらい。

話のストーリーが普通すぎる、そして、どこにも盛り上がりながない。というか別にチートでもないんじゃね?って感じです。

投稿 : 2019/09/27
閲覧 : 196
サンキュー:

4

ネタバレ

runa21 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

ラスト1話を目前に切る!!ドS!!

某妖怪の出てくるシークレットサービスなアニメの
登場人物のセリフっぽいタイトルにしてみました。
(タイトルの説明長!!)


後もう少しで最終話じゃない??

と我慢して我慢してみてきましたが、
我慢しきれず、最終話目前にしてリタイアしました。

多分最終話まで見ていても、
この物語の評価は変わらなかったと思う。


いや~耐えられなかったです。
この話を好きな人には申し訳ないのですが、
話が不自然すぎて、耐えられなかった。

原作を読んでいるとまた違うのかもしれないけど、
このアニメを見て、
原作読んでみようとは正直思わなかった。


まぁ、このアニメに始まったことではないのだが、
異世界に召還される話って良くありますが、
その話の中で、もっとも違和感があるのが、

「主人公たち状況受け入れるの早くない?」

というもの。

普通はもっとパニックになったり
「早く帰してくれーーー!!!!」
ってならない?

絶対に食事事情とか、トイレ事情とか切実よ?
(海外に行くだけでも切実なのに、ましてや異世界なんだよ?)

この話に限ったことではないのだけどね。
でも、この話の主人公たちは結構すんなり受け入れるのよ。

そして、命の危機にもさらされたりするんだけど、
それでもこの世界を受け入れちゃってるのよ。


ジェネレーションギャップなのかな?
最近の子ってこんな感じなの?
悟り世代って、ここまで悟っちゃってるの??
逆に怖いんですが。


しかも、自分たちを呼び出した張本人にあって、
しかも帰る方法がまだ無いとか言われちゃってさ、
普通怒るよね?又はもっと悲しんだりしない?
なんかあっさり受け入れちゃうのよ。

しかも姫様だかなんだか分からないけど、
「呼び出してしまい申し訳ございません」
て謝ってる隣で、彼女の侍女が
「あなたがそこまでしなくても」
見たいなこと言ってるんだよ?


いやいや、姫だかなんだか分からないけど、
人の一生を無理やり捻じ曲げておいて、謝罪で済むの?
しかも侍女、お前なに言っちゃってんの??

むしろお前みたいな価値観を持った姫がいる国なんざ
内乱が起きて当たり前だとおもうぞ?まじめに。

その内乱の後始末を
異世界から呼んだ人にやらせようとか、
突っ込みどころ満載でびっくりだわ。


っとまぁ、イライラMAXで、
がんばって見続けてきたんだけど、
どうも・・・な・・・

主人公最強系は、
見ていてスカッとするところが良いんだよ。
こんなに見ていてイライラしちゃだめなんだよ。


残念すぎて、最後まで耐え切れなかった・・・。

投稿 : 2019/09/27
閲覧 : 212
サンキュー:

13

もけもけぽー さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

一服の清涼剤

「この内容で許されるんだ」と、ものすごく気持ちが楽になりました。

日常生活で責任感やプレッシャー、ストレスなどで精神をすり減らしてる方にもオススメです。

逆に何かと酷評されがちな異世界系アニメを「自分はこういうクソなのが好物なんだよ」と期待されてる方には、そっち方面の楽しさは皆無なのでオススメしません。

投稿 : 2019/09/27
閲覧 : 233
サンキュー:

6

ネタバレ

ninin さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

駆け出し魔術師

原作未読 全12話

高校生で主人公の西村 太一(にしむら たいち)と吾妻 凛(あずま りん)は、突然の魔法陣に異世界に転送されてしまいました。そして、魔法剣士のミューラと魔術師のレミーアに出会いこの世界の理を学び魔術師として素養があって修業することになり、色々と巻き込まれるお話です。

全般的に作画が安定しなかったですね。作画で良いシーンが台無しになることが多くて全く感情移入できませんでした。

また、お話は敵対する勢力に後手後手にまわりスッキリとした解決に至らないのでモヤモヤします。

切りのいいところで終わっていますが、伏線は全然回収されず「戦いはこれからだ」が強く印象に残って原作の販促作品とも思わせるものかも知れませんが、果たして販促になったかどうかは分かりません。
{netabare}
結局敵対勢力に出し抜かれてばかりで全く解決していませんね。あのお方が何なのか、対峙することもなく白い服の男もそのままで終わったのでモヤモヤします。
{/netabare}
OPはMYTH & ROID、EDはヒロイン役の高橋李依さんと曲も良かったのですが、本編が‥‥‥。

最後に、私の目が肥えたのかもしれませんが、作画崩壊多くてお話が頭に入らない作品を久しぶりに観ましたね^^;

投稿 : 2019/09/27
閲覧 : 283
サンキュー:

20

ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

なろう以下

[文量→中盛り・内容→雑談系]

【総括】
どんなアニメかは、レビュー読まなくても、本作のタイトルで分かるでしょう。大量生産のお手軽異世界物語です。

てか、冗談抜きで、作者は中学生なんじゃ?

今までアニメで見てきた、他のなろう系作品は、(私も素人ですが)「素人の中では文章(構成)力ある」と思っていましたが、これが原作をちゃんと表現しているなら、マジで、(普通の人の中でも)中の下。正直、仕事やめて時間作れば、自分でも書けちゃう程度のクオリティに感じました。

あと、「なろう系」は大半がチートですが、それを開き直ってタイトルに入れてくる感じのセンスが、なんか嫌ですね、私は。

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
ちなみに私は、「小説家になろう」自体を、良いとも悪いとも思っていません。ただその中に、良い作品と悪い作品があるというだけです。

そして、「なろう」と言われるのは、「小説になろう原作アニメ」で、「低クオリティ」の作品です。

ただ、本作は(私の中の基準ですが)、「なろう系にすらなっていない駄作」です。

(ちなみに小説家になろうにログインしたこともないんですが)私の中で、「なろう系」の特徴だと思っているのは、

【既存の世界観+1アイディア】

です。「オバロ→ファンタジー+アンデッド」「このすば→ファンタジー+ギャグ」「異世界食堂→ファンタジー+料理」「ナイツマ→ファンタジー+ロボ」みたいな感じ。

そもそもが、「小説家になろう」とは、素人が気軽に小説を投稿し、気軽に読むことが出来るサイトなのだと思います。その中には有象無象の作品が数多あり、人気が出た一握りの作品だけが、文庫化やアニメ化までたどりつけるんでしょう。

でも、、、この作品も、その1つなの???

私は昔、「RPGツクール」というゲームにハマり、いくつかゲームを作っていました。自分の中では「オリジナルゲーム」だと思っていましたが、結局は「FF」「ドラクエ」「ロードス島戦記」など、自分が好きな創作物をごちゃ混ぜにしただけのものでした。

それと同じ様なこと(小中学生がする妄想遊び)を、大人になってもガチでやり続けているのが、「なろう」なんだろうと思っています。

既存の世界観を使うことは、パクりでもなんでもなく、「しょうがない」ことです。自分で世界を丸ごと創造できるような人なんて、ごく僅かでしょうし(まあ、そういう人をクリエイターやアーティストと呼ぶんでしょうけど、本当は)。

既存の世界観を使うメリットもあります。

最も大きいのが、「説明不要」だということ。例えば、「スライム」が出た瞬間、「ザコキャラ」だと認識したり、「冒険者」と一言書くだけで、「ギルドに属していて、依頼を受けて魔獣を討伐する等の行為で金銭を得る存在」だと分かるのは、読者(視聴者)の側に、同一の世界観(価値観)に触れてきた経験が豊富にあり、その部分に依存しているということです。

「既存の世界観」とは、作者と読者の共通言語みたいなもの。

表現する方からすれば、いちいち説明をしなくても済むし、新しいことを考えなくても良いから楽です。また、読む方からしても、自分の知識や価値観の枠内で物語が紡がれるので、大した読解力も求められないし、ストレスフリーで気楽に楽しめます。

でも、やはりそれだけでは、名作にはなり得ない。分かりやすいだけでは、超えられない壁がある。

そこで、なんとか目新しさ、オリジナリティを出そうとしたのが、(アニメ化された)過去の「なろう系」だと思っています(+ワンアイディアの部分)。

本作はなにか、「そのワンアイディアを考えることすら放棄している」ように感じられて、、、。

「やってできなかった」ならまだしも、「やろうとすらしていない」という感じを受け、このような厳しい評価にしました(まあ勿論、私がそう感じてしまったというだけではあるのですが)。

ある意味で希有だと思ったのは、「ただのパクリの集合体をなんの恥ずかしげもなく自分の作品だと堂々と発表できるメンタルの強さ、鈍感さ」です。

ていうか、開き直ってるのかな?むしろ。「異世界転生で、チートで、魔術師ですけど、なにか問題でも?」みたいな。

この作者の個性って、何なんだろう? スマホ太郎ですら、(あんまり使ってないけど)一応、スマホっていうワンアイディアを付け加えようという程度の工夫はあったのにさ。

これよりつまらない、低クオリティのアニメも、いっぱいあります。でも、「上手くいかなかったけど、やりたいことや頑張りは伝わった」って作品には、不快感はありません。が、本作は、なんか「作者が見えない」んですよね。「血が通ってない」ように感じてしまい、そこが☆1の最大の理由です。
{/netabare}


【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目 ☆1
もうなんか、一工夫すらないんだね。なろう以下って感じだな。

2話目 ☆1
ガスを燃やす、、、それ、賢者の孫でも観たな。

3話目 ☆2
食パンとサンドイッチの食卓(笑)

4話目 ☆1
本来、めっちゃ凄くてレアな二属性同時魔法の凄さが、まっっったく伝わらない。このへん、NARUTOの血継限界とかは上手かった。どう考えても、スピード強化して、術師を一刀両断でしょ。体術かい。みんな大好き、粉塵爆発(笑) ダサい(笑)

5話目 ☆1
みんな知っているような知識を自慢気に出されても。なんならもう、核融合ぐらいしたら?

6話目 ☆1
この辺は、寝オチ。

7話目 ☆1
寝オチ2。

8話目 ☆1
お手軽チョロいん1名追加。

9話目 ☆1
雨を降らせて雷魔法で感電。スゲースゲー、斬新だわー。

10話目 ☆1
「そんなもの、理由になりませんよ。戦いは、常に手持ちの札でなんとかするもんです」って、キメ顔で言ってましたが、いや、ついさっき、「このままじゃ勝負にならないから、自分と同じ魔力量にして」って、タイチの魔力封じたの、お前やん。持っている魔力量も、そいつの手持ちの札じゃないんかい。ギャグなん(笑)?

11話目 ☆1
あなた、誰ですか? の、連打(苦笑)

12話目 ☆1
結局、俺たたエンドかい。ぶん投げだな。全話観たから、気兼ねなく1をつけられるな~。
{/netabare}

投稿 : 2019/09/27
閲覧 : 549
サンキュー:

28

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異世界チート魔術師のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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異世界チート魔術師のストーリー・あらすじ

どこにでもいる普通の高校生・西村太一と、運動神経抜群でモデル体型の美少女・吾妻凛。平和な高校生活を送っていた二人はある日突然、不思議な魔法陣の光に包まれ、見知らぬ土地へ迷い込んでしまう。そこは恐ろしい魔物が生息し、獣人やドワーフ、エルフといった多様な種族が存在する、まるでファンタジーのような世界。異世界へと導かれた太一と凛は、ここで生き抜くために「冒険者」になることを決意するが、その適性検査で、二人が“チート"な魔力を持っていることが判明して……。(TVアニメ動画『異世界チート魔術師』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2019年夏アニメ
制作会社
エンカレッジフィルムズ
公式サイト
isekai-cheat-magician.com/
主題歌
《OP》MYTH & ROID『PANTA RHEI』《ED》吾妻凛(CV.高橋李依)『小さな想い』

声優・キャラクター

天﨑滉平、高橋李依、田中美海、大原さやか、久保ユリカ

スタッフ

原作:内田健、原作イラスト:Nardack(ヒーロー文庫/主婦の友インフォス刊)
監督:筑紫大介、シリーズ構成:伊神貴世、キャラクターデザイン:丸山修二、サブキャラクターデザイン:渋谷秀/寒川歩、アクション監修:追崎史敏/小澤和則、モンスターデザイン:由利聡、プロップデザイン:小澤円、美術設定デザイン:大山裕之/島村大輔、美術監督:空閑由美子、色彩設計:のぼりはるこ、撮影監督:塩野修平、編集:岡祐司、音響監督:立石弥生、音響効果:風間結花、音楽:藤澤慶昌、音楽制作:KADOKAWA

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