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「ランウェイで笑って(TVアニメ動画)」

総合得点
75.5
感想・評価
383
棚に入れた
1477
ランキング
785
★★★★☆ 3.7 (383)
物語
3.7
作画
3.6
声優
3.7
音楽
3.5
キャラ
3.7

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ランウェイで笑っての感想・評価はどうでしたか?

三毛猫メリー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

モデルを目指す少女とデザイナーを目指す少年

2020.8.5 視聴完了。

私には全く縁がないというか
知らない世界(ファッション界)の話なので
面白かったです。

見ていてあんなファッションでいいの?と思ったら
デザイナーは既存のものにとらわれず
新たに生み出さなければいけない、というような発言があり
なるほどそういうものかと勉強になりました。

投稿 : 2020/08/05
閲覧 : 245
サンキュー:

13

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

興味を持てない分野の話

モデルや服装デザイナーに興味を持てないので途中で断念。

自分は週刊少年マガジン読者なのだが、ほとんどの作品を
飛ばして読まず、この作品は飛ばしていたのだけど
アニメ化したので、とりあえず観たという次第。

投稿 : 2020/07/02
閲覧 : 197

あんこもち さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

勇気を貰える作品!

ファッションデザイナーの世界は無知なので視聴してみようと軽い気持ちで視聴しだした作品でした。
アップテンポなOPからこの作品に惹かれていき、逆境の中で夢を追いかける登場人物達をいつしか本気で応援していました。諦めの悪い登場人物達に勇気を貰え、自分も頑張ろうと思える作品です。
何よりストーリーが面白い作品です。私の中でかなり上位に食い込むお気に入りの作品となりました( *´艸`)
お勧めです♪

投稿 : 2020/07/01
閲覧 : 210
サンキュー:

6

ネタバレ

シン☆ジ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

絵空事?いやいや。。正直ここまでとは。夢を追う想いが伝わる熱い作品でした。

あにこれで物語の評価が良かったので試しに視聴したところ、休日の一日で完走してしまいましたw

2017年少年マガジン原作(未読)。
アニメは絵空と書いて「えぞら」と読む会社の制作で2020年。
他の作品には「ハッピーシュガーライフ」(未視聴)「ソウナンですか」があるようですね。
キャラデザは「クズの本懐」作画監督の金子美咲さんとのこと。

絵が綺麗で女子もカワイかったので真剣に観れましたw

敢えて注文をつけるとすれば、ランウェイを歩く動作に、もうちょいカッコ良さというか、躍動感が欲しかったところかな。
まあ、難しい注文だろう事は容易に想像がつきますが(^_^;

で、なんだろう。。
演出、特に音楽がいいのかな。すんなりと感情を共感できて、展開が胸に刺さって来ました。
op、元気出るしワクワク感があってエモい。。
edは心に染みるけど暗くもなく爽やかさがあってエモい。

~{netabare}
でもまさか、千雪が心と組むとは。。
そして、敵になるとは。。やるなぁw
主人公が優勝しないトコは想定内ではあったけど意外。
さらに10位にも入らないなんて。。やられたw

個人的には声優陣もちょっと嬉しかった。
花丸ゆみりさん、茅野愛衣さん、
鬼滅の花江夏樹さん、
そして、サイカノの折笠富美子さん、
さらに、牧野由依さん。。
「サグラダリセット」より大人な役でしたがいつか主役女子的なご活躍を期待しておりまする。そしてどうかお幸せに(^_^
{/netabare}~

背の小さい元気印の女の子がトップモデルを目指す話で始まり、
展開としては、トントン拍子のご都合主義、いわゆる絵空事と言えなくもないですが、今のアニメって限られた話数の中で表現しなければならない芸術だと思うし、個人的には気になりませんでした。

制作会社は絵空でも、物語は絵空事という感じはしなかったですw
結構胸に響いたエモくて感傷的な好作品でした。

投稿 : 2020/06/23
閲覧 : 263
サンキュー:

27

ecot さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

物語ははじまったばかり

のだめなら音大、ハチクロなら美大、このランウェイなら服飾大の、覗き見作品といったところでしょうか。本当に学生の作品を買い付けにくるような現象が、服飾大にあるのなら、他の学部の大学より経済や職業に直結している性質の大学なんだと驚きました。
原作未読。既読の方は端折りすぎとの意見があるようですが、私は12話でよくまとまっていると思いました。ただ群像劇としての様相は完全に消えていますが。
あと、重箱の隅をつつくような指摘ですが、育人が多額の母親の入院費を請求されていましたが、昔ならいざ知らず、現在は支払いを分割にしてもらったりする助成の類がある気がするのだが。貧乏人が多額の医療費に苦しむのはお約束の展開なので、そこにつっこむのは野暮か。
2期があることに期待しています。夢を叶える過程を描く上において、育人の方は正直どうとでもなる気がするのですが、千雪は低身長というモデルをする上でのハンデをどう克服するか、そこを視聴者に納得させられるか、この作品の見どころだと思います。

投稿 : 2020/06/22
閲覧 : 220
サンキュー:

8

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

もっとー私的アニメ感想簿85

幼い頃からパリコレのモデルになる事が夢だった千雪。
父はモデル事務所を経営しており将来を期待されていたが、小4から身長が伸びず、158cmのままだった。

子供の頃から服を作るのが大好きだった育人。
才能はあるものの、病気がちの母と妹3人を抱えた生活は苦しく、ファッションデザイナーへの夢を諦めかけていた。

そんな2人が偶然出会い、それぞれの夢に向かって進んでいく物語です。

・・・そ、そうだったのか~っ(おいっ)
いや、てっきり千雪が主人公で、育人はおまけだと思っていたので、もっと千雪を出さんかいって思いながら見てました(汗)
物語はまだまだこれからというところで終わってしまいましたが、アニメ終了時点で見てみると、それぞれ取っ掛かりをつかんだように見えても千雪が圧倒的に不利な状況に思えましたね。
モデルにとって身長が足りないのは、やはり圧倒的に不利ですよね。
まあ、マンガですからショーが始まると天衣無縫状態になったり、気(オーラ)で実際より大きく見える(圧倒される)ことはあるかも(無い無い)

それならば、どうするのか?
そこがこれからの見所かも知れないですね。

ってこれ、最終回?
え~~~~~っ(自爆)まあ2期があったらそこら辺を見たいと思います。

おまけ
小さい頃から夢だった
やっと、門をたたいたものの返事は
「身長は?158cmだって。無理無理諦めな!」
しかし、諦め切れなかった・・・
そして決断した。
「メキシコに行ってレスラーになる。」

それ、プロレスの話だろ~が(こらーっ)
だいたい、そんな事しなくても、今じゃあ背の低いレスラーって、そこら辺にいっぱい(ぎゃ~っ)

投稿 : 2020/06/12
閲覧 : 248
サンキュー:

16

ネタバレ

mamiko さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

二人の主人公

モデルのヒロインとデザイナー志望の男子高校生。二人の視点から描かれる物語です。毎回交互に視点が変わるんですが、ちゃんと物語が繋がれています。お互い進むべき道は別々。けれど、二人が切磋琢磨する場面は素敵だなと思いました(*^-^*)

投稿 : 2020/06/12
閲覧 : 206
サンキュー:

1

8bit さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

インスタント

主題は面白い。
表現の仕方がインスタント。
端折りすぎ、惜しい。

投稿 : 2020/06/11
閲覧 : 215
サンキュー:

1

ネタバレ

がぁべら♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

一途に夢を追って走り続ける、少年と少女の青春物語

「パリ・コレ」を目指すフジトチユキは、低身長というモデルにとって重大な欠点を抱えていた。周囲から「諦めろ」と言われ続けてもチユキは折れない。ある日、クラスメイトのツムライクトの進路調査を回収することになり、ファッションデザイナーを目指していることを知る所から物語は始まる。
------------------------------------------------------------

絵は見やすいデス。
キャラはイクトが主人公で、チユキがヒロインみたいデスが、全体的に印象が薄かったように思います。
ストーリーはファッションがテーマの作品であり、夢をかなえる為に奮闘する二人の姿が見所だと思います。
現実では厳しいカモですが、何度挫折しても、立ち上がり、努力を惜しまない姿には好感が持てましたし、応援したくなりました。最後までサクサクと進んで見やすかったと思います。物語的にはこれからという所で終わってしまったので、この先の展開も気になる所デス。

投稿 : 2020/06/10
閲覧 : 234
サンキュー:

6

久遠 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

割と好きな部類。

序盤は続きが見たくなるような作品だったが、途中から失速。まあ、それでも面白けれど…。ただ、見て後悔はしないアニメだとは思う。キャラがそんなに可愛くないのは難点。

投稿 : 2020/06/03
閲覧 : 214
サンキュー:

3

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

C. ネタバレ注意 - 若者が経済的理由で夢を諦めるのは辛い

猪ノ谷言葉の漫画
2017年から「少年マガジン」で連載中
ファッションデザイナーを目指す少年と、低身長でパリコレモデルを目指す少女の成長物語


<主要登場人物>
・都村 育人: 花江夏樹
・藤戸 千雪: 花守ゆみり
・長谷川 心: 茅野愛衣
・綾野 遠: 木村良平
・柳田 一: 諏訪部順一


<ストーリー>
モデル事務所「ミルネージュ」の社長(井上和彦)の娘、千雪は子供の頃、人気モデルをしていて将来はパリコレを目指していたが高校生になっても身長が158㎝と最低でも175㎝と言われる世界で戦うことはできないと事務所を首になる。

同級生の育人は家族や知り合いに服を作って喜んでもらえることが嬉しくてファッションデザイナーになる夢を持っていたが
父は亡く入院中の母と3人の妹達を抱え高校卒業後は就職して家庭を支える予定だった。

「ミルネージュ」のオーディションに臨む千雪は学校の被服室で服のリメイクをする育人に自分に似合う服を作るよう依頼する。
育人の服を纏った千雪はオーラを放ち、オーディションに合格する。
街角スナップで雑誌に載った育人の服も注目されることになる。

こうして、千雪と育人はそれぞれの背中を押しあいながらモデルとしてデザイナーとしてパリコレを目指す。


千雪の父の紹介で「HAZIME YANAGIDA」のデザイナー柳田の元でアルバイトを始めた育人はこの業界の厳しさと技術を学んでいく。

柳田のアトリエに手伝いに来た服飾芸華大学生の心はでデザイナーを目指しているが
ファッションモデルをしていて、その恵まれた体型と素質にマネージャーからは学校を辞めモデルの仕事に集中するよう執拗に忠告される。
マネージャーは母の治療費に困る育人にお金をちらつかせ心に学校を辞めさせるよう依頼する。

服飾芸華大学の遠は祖母であるAphro I diteの社長 綾野麻衣(浅野まゆみ)の会社で働いているが
独立して自身のブランドを立ち上げるつもりでいる。
育人のパタンナーとしての才能を認め自身の下で働くよう誘うが
育人は夢はデザイナーであってパタンナーではないと断る。

それぞれが、デザイナーとしてモデルとして夢を叶えるため挑んだ服飾芸華大学でのファッションショーの行方は・・・


<メモ>
育人は家庭環境、千雪は身長 生まれ持ったもののせいにして夢を諦めない若者の成長物語。
OPに2人でパリに立ってる映像があったので多分夢が叶うのでしょう。
人に反対されても環境が悪くても夢に向かって突き進むのは素晴らしいけれど、
生まれ持った個性や環境を武器にするのも素敵な事だと思う。

なんか育人の家族が好きになれなかった。
長男だからって育人に責任負わせすぎじゃない?

実際のところ158㎝のパリコレモデルは可能なんだろうか?

ファッションのアニメで思い出したけど海月姫の続編やってくれないかなぁ~

20.4.26

投稿 : 2020/06/01
閲覧 : 259
サンキュー:

11

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

笑ってよろしく♪

原作未読(2020.5)
某少年週刊誌連載中かな?自分の中では「ボールルームへようこそ」的な激しい心のぶつかりあい?みたいなものを期待してたんですが・・・。これ一応W主人公系になるんですかね?「トップモデル」と「デザイナー」をそれぞれ目指す高校生が中心。そしてお互い切磋琢磨して頂点を目指すという・・・。
自分が視聴しながら感じたのは結局W主人公のどっちつかずの展開でどちらも中途半端に浅い。正直、第3話で二人とも偶然が重なった(超御都合展開)でそれなりに評価を得たといえる(高校生という立場からすれば)。むしろ、あの第3話を1クールのクライマックスに持ってくる形でそれまで二人の奮闘ぶりを描くべきだったのではないだろうか?(原作通りなのかどう考えても二人にとって都合が良すぎる展開)自分はこのモデル志望の父親の策略でモデル一人監禁し、デザイナー志望の彼が同僚に一服盛ったのではと感じた(笑)。
そして最後のコンテストもお決まりな展開でいかにも「努力は報われる」といいたげな道徳教育展開となっている。確かに色々なハンデを持った人が夢に向かってがむしゃらに突き進む姿は美しいし、それが報われる事は心地よい。だが、モデルだとかデザイナーという際立った存在というのは努力だけでどうにかなるものではあるまい。そういう意味でこの主人公二人は”運”というものを持っているのだろうが、それがあからさまに御都合に見えてしまうのは演出、構成が今一つセンスがないと思わざるを得ないか、自分がとてもピュアな心を持ち合わせていないということの証であろう(笑)。

私のツボ:最初の服どうみても普通に外で着る服じゃないよね。

投稿 : 2020/05/30
閲覧 : 243
サンキュー:

7

ネタバレ

プクミン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

面白いとは思うけど

【断念理由】
実際のデザイナーの仕事がどんな状況でどんな環境かは全く知りませんが、本作品を見ると
「超ブラック!!こんな職場絶対嫌だ!」
という気分になりました。

面白いかどうかよりも、見てて嫌になって来る感じでした。

・無理難題を押し付ける
・蹴落とし合い
・高校生相手に向きになる大人達

この他にも、
{netabare}身体的にモデルに向いてないのに、モデルを目指す人と、身体的にモデルに向いてるのにモデルを辞めようとする、相反する二人がいるのはいいですが、モデルに向いてる人のナヨナヨ性格が受け入れられません。
{/netabare}

以上の理由により断念。

投稿 : 2020/05/23
閲覧 : 295
サンキュー:

16

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

あんまり

藤戸千雪と都村育人のダブル主人公かな。

心ちゃんは好きなんだけど、それ以外のキャラクターをあまり好きになれなかった。
スポ根、下克上は好きなんだけど、僕自身芸能界があまり好きになれないというか才能がないと言われてもモデルにしがみつく気持ちが最後までいまいち理解しきれなかった。
もしかしてこれが心理的リアクタンス?

モデルって背が高くて格好良いけれど、あの人達は何を着ても似合うけれども、そういう服って普通の人が着ると微妙じゃない?
だからこそ背が平均のモデルがいてもいいよな。ランウェイで映えなくても。

あとデザイナーとパタンナーもよく分からない。両立できないのか?
業界の人に怒られそう。

OP
LION 坂口有望
ED
Ray of Light ジェジュン


以下はアマゾンプライムから引用のあらすじ。
「パリ・コレ」を目指す藤戸千雪は、低身長というモデルにとって重大な欠点を抱えていた。周囲から「諦めろ」と言われ続けても千雪は折れない。ある日、千雪はクラスメイトの都村育人の進路調査を回収することになる。クラスメイトたちから「影が薄い」と言われている育人の意外な「将来の夢」を知った千雪は……。


1. これは君の物語
「パリ・コレ」を目指す藤戸千雪は、低身長というモデルにとって重大な欠点を抱えていた。周囲から「諦めろ」と言われ続けても千雪は折れない。ある日、千雪はクラスメイトの都村育人の進路調査を回収することになる。クラスメイトたちから「影が薄い」と言われている育人の意外な「将来の夢」を知った千雪は……。

2. プロの世界
ファッションデザイナーになる夢を秘めてきた育人。 千雪の父で、ファッションブランド・ミルネージュ社長の研二から 働き先を紹介され、新進気鋭のデザイナー・柳田 一の職場を紹介される。 アトリエを訪ねた育人は、柳田の厳しい態度と過酷すぎるプロの現場に驚くのだが……。

3. ランウェイで笑って
育人は柳田に同行し、日本最大のファッションの祭典「東京コレクション」に参加することになる。急遽来られなくなったモデルの代わりとしてやってきたのは、千雪だった--。重なるトラブルの結果、育人が千雪の衣装を縫うことになる。緊張で焦る育人に、千雪は語りかける。二人の初めての「ショー」が、今始まる!

4. 若き才能たち
千雪に出会うまで、家計のためにデザイナーの夢をあきらめ続けてきた育人。いまだに家族に、柳田の元で働いていることを言い出せず悩んでいた。一方、多忙を極める柳田のアトリエに、助っ人としてトップデザイナーの孫・綾野 遠とデザイナー志望の大学生・長谷川 心がやってくる。遠の卓越した技術を見せつけられた育人は……。

5. それぞれの流儀
日本一の服飾大学・芸華大のファッションショーの予選に挑戦することになった育人。予選をくぐり抜けた者だけがショーに参加する資格を得られる。育人は共に柳田の元で働く長谷川 心が複雑な事情を抱えていることを知り、「一緒に予選に挑戦しないか」と誘う。二人で参加した予選当日、発表された課題は育人にとって不利な課題で……!?

6. 優越感と劣等感
参加者が自分でデザインした服を披露する芸華祭一次予選。育人が選んだモチーフは審査員の予想を大きく裏切るものだった。審査員たちの育人への評価は……⁉ 一方、夢に向かって突き進む育人に感化された千雪も、自分の力で道を切り開こうと片っ端からモデルの仕事先へ自らを売り込んでいた。

7. 存在感(オーラ)
ようやく勝ち取った雑誌撮影の仕事に訪れた千雪は、そこで出会った高身長のモデルの存在感に圧倒されてしまう。それは、本当はデザイナー志望であり、嫌々ながらモデルの仕事をこなす心だった。打ちひしがれた千雪は帰り道、マネージャーに「モデルを辞めたい」と訴える心の姿を見てしまい……。

8. デザイナーの器
母親の容態が悪化したという報せを受け、病院に駆けつける育人。さらには滞納していた治療費がのしかかり、育人はバイトを増やすため苦渋の思いで柳田と遠に「仕事を辞めさせてほしい」と伝える。そんな育人の元に、心のマネージャー・五十嵐がやってきてある提案を持ちかけるのだが……。

9. 好敵手(ライバル)
パリから帰国した千雪に「芸華祭で自分のショーに出てほしい」と誘う育人だったが、柳田との関係を修復するため、アトリエに連行されてしまう。そこで、モデルの仕事に向かおうとしていた心に出くわす。心が本気でデザイナーを目指していると知った千雪は、マネージャーの五十嵐と対峙するのだった。

10. 負けられない
芸華祭当日。それぞれの想いが交錯する中、ステージの幕が上がる。今まで服作りを「勝負事」としてとらえていなかった育人にとって、未知の戦いが始まる。勝ちも負けも今、決まる---。そうそうたる審査員が揃い、家族が見守る中、育人のショーがスタートして……。

11. 約束
育人のランウェイが終わり、心と千雪のショーが始まる。出会いが最悪で、性格も合わない二人。これまで散々衝突してきた二人は、お互いにとある提案をする。「チームだけどライバル」。そんな二人が創り出すランウェイは、ゆずれない想いを形にしたものだった。

12. これは僕の物語
芸華祭ファッションショーもいよいよ大詰め。にわかに観客が増える中、綾野 遠のショーが始まる。遠のテーマは育人と同じ「調和」。遠の持つ圧倒的な技術とセンスは、育人の感情を揺さぶり、羨望させる。大喝采でショーが終わり、いよいよ育人たちの運命の審査結果が発表されるのだった-ー。

投稿 : 2020/05/07
閲覧 : 240
サンキュー:

10

ねごしエイタ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ハイパーモデルになれたのかな??

 藤戸千雪がトップモデルに至るまでの物語、都村育人がトップデザイナーに至るまでの物語を謳ったお話であるです。

 パリコレを目指すけど、身長の低さで、父からもモデルとして認めてもらえない、でも諦めない藤戸千雪が、都村育人と出会うです。手芸部で部員一人でいた育人は、家庭環境を理由にデザイナーを諦めていたです。
 やりたいことがあっても、生まれ持っているものがそれを許してくれない。
 現実を改めて認識した千雪が、一歩踏み出し育人を巻き込んで、目標に向かう姿を描いていたです。

 踏み出した一歩から、それぞれに特に育人に大きな出会いがあって、柳田 一、長谷川 心、綾野 遠が絡んでくるというところです。

 千雪が売り込みをしてもなかなかうまくいかない連続だったり、育人が少し冴えたりしたりですかです。育人に急展開がありながらも、めぐるにめぐって、危機を回避できたかと思えば、思いもよらない展開が待ち受けていたりするです。

 ファッションショーが終盤にもあって、育人、千雪、心、遠の互いに背負うもののがある中で、雌雄を決す競い合いが見られたです。
 服に興味の薄い私にもやや、光るものをモデルにおいても面白さを感じたです。

 結果は、私にとって想定外だったけど、一番になった人がそうならないと、話がややこしくなったかもしれないです。
 育人の結果が、これも想定外すぎたです。理由も語られ言われればながらも、あの良く見えた服の連続から意外に思えたです。

 物語というと私は、はっきり全て良しでないと納得できないです。上手くいったわけでないところも描いた所に、現実的な側面を見たです。かといって、決して後ろ向きでないことを見せてくれた、最後だと思ったです。因みにEDの歌、私は何か好きになれたです。

投稿 : 2020/04/26
閲覧 : 211
サンキュー:

16

Taro さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

努力

投稿 : 2020/04/25
閲覧 : 170
サンキュー:

0

MMA原理主義者 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

主人公はデザイナー志望の育人のほう

原作未読。
服飾業界にはなんの興味も関心もないんですが、やってる内容はよくある頑張る系のドラマなので意外と楽しめました。
展開が早いのはいいんですが、1クールで一応まとめるためなのか、何でもかんでも上手くいきすぎる気がしました。
あと、主人公はデザイナー志望の育人のようですが、原作未読のため勝手にモデル志望の千雪のほうを主人公だと勘違いしてしまい、そのため中盤以降の出番が少なくなった千雪のモデル業のほうが気になって仕方ありませんでした。
最初から育人を主人公だと認識していればもっと楽しめたかと思うと少し残念な気分です。

投稿 : 2020/04/25
閲覧 : 252
サンキュー:

2

ato00 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

運命の出会い

生き馬の目を抜くアパレル業界。
背の無いモデル千雪と金の無いデザイナー育人。
二人の運命の交わる先に華やかなランウェイが。
今、魅せるにかけた物語が始まる。

環境が自分を変えるんじゃない。
自分の実力で周りを変えて行くんだ。
諦めるって言葉はない。
叶えるという信念が道を作るんだ。

人の目を気にすることはない。
世間の評価に惑わされることはない。
自分の中にあるものを最大限に表現する。
それが生きることの醍醐味なのだ。

彼らの未来に怖いものはない。
努力の先に流した涙は尊い。
スポットライトの中での可憐な振る舞い。
ナチュラルな風をまとう笑顔が美しい。

投稿 : 2020/04/25
閲覧 : 245
サンキュー:

26

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ダブル主人公

原作未読 全12話

モデル事務所の社長令嬢の藤戸 千雪(ふじと ちゆき)はパリ・コレに出演できるようなモデルを、高校の同級生である都村 育人(つむら いくと)はファッションデザイナーを目指していますが、低身長・金銭面でのお互いハンデがあります。厳しいファッション業界で色々な人に出会い成長しながら奮闘する姿を描く作品です。

あるテレビ番組で、一流のモデルさんのインタビューやファッションショーのモデルのオーディションなど見ていると厳しい世界ですね。

才能も必要ですが、気力・体力がないと途中で挫けてしまいそうです。

そんなシーンが度々ありました。克服するのも自分自身、12話ということもあり深く語れない感じはしましたが、立ち直っていく姿は感情移入してしまいました。

原作が続いていることもあり、一区切りしてこれからという感じで終わっていますね。

OPは坂口有望さん、EDはジェジュンさんが歌っています。

最後に、確かにファッションショーでモデルさんが笑ったところは見たことないですね。

投稿 : 2020/04/24
閲覧 : 249
サンキュー:

26

ネタバレ

ももも さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

少女漫画っぽい?

モデルを目指す千雪と、デザイナーを目指す育人。
男女の同級生がそれぞれの夢を追うお話。
ネタは少女漫画っぽいですが、週刊少年マガジン連載らしい。

全体的にアニメと言うか作品への文句が多くなっちゃいました。
なのでネタバレで隠しておきます。
{netabare}
全体に「悲しい/感動の演出」を全面に出しすぎと言うか、
なんかちょっと過剰な感じがしてしまいました。
悲しいとか感動したとかで泣きすぎ。

千雪のモデルへの壁は身長、育人の壁は貧乏な実家。
千雪の方は「千雪は時に一流モデル並みに輝く瞬間があるのよ!」とかで覚醒演出が入ったりするんですが、それまで落とされまくっていた千雪が突然輝くのがなんというか、、、完全にファンタジーの格闘マンガとかと違って、モデルというそれなりに現実感のあるネタだと違和感というか、ご都合主義を必要以上に感じてしまったかも。
落として上げるのはいいと思うんですが、そこに格闘マンガで言う修行とか、血の覚醒とかそういうのが一切ないので…。

育人の方は、単純に燃えない(乗り越え甲斐がない)設定だなぁと思ってしまいました。
「金を稼ぐ漫画」みたいに、それが主題ならいいんですが。
本作では育人の才能を買ったデザイナーたちが入れ代わり立ち代わり手を差し伸べます。
ドラマのための設定にしかなっていないというか。微妙でした。

面白そうな題材だと思いますし、最後まで見る程度には楽しめたんですが、個人的に引っかかる点がすごく多い作品でした。{/netabare}

投稿 : 2020/04/18
閲覧 : 198
サンキュー:

6

フィリップ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ふたりで歩く奇跡のランウェイ

アニメーション制作:Ezo'la
監督:長山延好、シリーズ構成:待田堂子
キャラクターデザイン:金子美咲、
音楽制作:片山修志、鈴木暁也(Team-MAX)
原作:猪ノ谷言葉

幼いころからパリコレモデルになることを
夢見ていた少女、藤戸千雪。
父はモデル事務所ミルネージュを経営。
才能と環境に恵まれた、
モデルになるために生まれてきたような
少女だと誰もが思っていた。
しかし、彼女の身長は、小学4年生のときの
158センチのまま止まってしまったのだった。

一方、子供の頃から服を作るのが
大好きだった都村育人は、
抜群のファッションセンスとアイデアを持ち、
類まれなる才能を秘めていた。
ところが、母が病気で妹が3人いる
母子家庭の長男のため、服作りの勉強のための
専門学校に行くことは難しい状況。
ファッションデザイナーへの夢を諦めかけていた。

不遇なふたりが偶然に出会う。
そのことによって化学反応が起こる物語。

諦めと挑戦の間で揺れ動く表現がいい。
誰もが無理だと思ってしまう状況のなか、
小さな奇跡をひとつずつ起こすさまは、
観る者にある種のカタルシスを与えてくれる。

折れない心。
いい大人なら、誰もがそんなものは幻想だと知っている。
いくつもの挫折を経験した者は、
可能なことと不可能なことが分かってくる。
現実はそんなに甘くない。
ただ、知識や経験は行動する勇気を
失わせてしまうこともある。

私が好きなプロボクサーのひとりに
今では世界的に有名になった井上尚弥がいる。
彼がバンタム級に階級を上げて、
階級のトップを決めるトーナメントのWBSSに
参戦しようとしていたとき、
アメリカの興行でメインを張れるようになると
私が主張しても、周りの海外ボクシング通からは、
絶対にあり得ない、と断言される始末だった。

もちろん、こういうマイナスの意見は、
ボクシングに精通しているからこその主張でもある。
アメリカのボクシング界において、
バンタム級という軽量級で
メインを張るなんてことは、過去にほぼ例がないからだ。
体の小さい者は、アメリカボクシング界で
大成功することができない。
ある意味、常識のようなものだ。
アメリカに近いメキシコ系ならいざ知らず、
日本人ボクサーが人気になって成功することは、
人種的な興行面から言っても難しかった。
そして、これまでの日本のボクシング史においても
皆無といっていいことだった。

ところが、その話から2年後のWBSSが終わった現在、
「絶対にあり得ない」ことが実現されようとしている。
それどころか、世界のボクシング界の頂点の評価を
日本人が受けるという可能性すら見え始めている。
あまりにも当然のことながら、
挑戦する者だけが、夢を実現させることができる。
周りで騒ぐだけの者が、その挑戦や目標を
完全否定したり、笑うことは正しいのだろうか。

『ランウェイで笑って』は絶対に無理だと
言われることに無謀にも挑戦する
過程を見せる物語だと思う。
そこをどう表現するかがいちばんの見せどころだ。

ファッションデザイナーという職業についての
知識は全くないので、この作品について
どこまでリアリティがあるかは判断できない。
パターンナーを拒否して育人がこだわることや、
作っている服そのものに説得力があるのかも不明。
しかし、そういう細かい判断は関係なく、
最初の3話の流れや仕掛けは、抜群に面白かった。
この3話だけで完結していて、
タイトル回収まで行っている。
心情の変化や、勝負の見せどころの表現は、
リアリティ面は別にしてとても良かった。
しかも、駆け出しの雑誌編集者まで登場させて、
彼女の背景も見せた上で、心が動かされる描写を
入れたのが素晴らしかった。

また、育人が柳田の仕事場で揺れ動く心情を
見えない千雪の背中で押し返してくれる描写もいい。
どれだけ成功している人間でも
折れそうになる瞬間がある。
それを支えてくれるのは、
やはり身近な人たちのこれまでの言葉や
存在そのものなのだ。
人々の心の動きを実に丁寧に表現していた。

4話以降は、服飾芸華大学における
コンテストに参加する育人が中心となる。
そこに、モデルとしての才能に恵まれながらも、
デザイナーになることを切望する長谷川心や
ヨーロッパから帰国した千雪、
有名デザイナーを祖母に持つ綾野遠も加わり、
ラストへ向けて物語が展開される。

登場人物の描写が脇役についても丁寧なのが好感。
心のマネージャー・五十嵐優と
千雪の憧れでもある成岡雫の過去を含めた
掘り下げのシーンひとつとっても
きちんと表現されている。
千雪の歩いた道を後ろから付いていく雫の決意を
ふたりで歩く絵とともに見せる手法など、
心に響く描写がなされている。

個人的にはとても優れた作品だと思うが、
ファッションに対しての知識がない者に対して、
説得力を持たせるところまでは至っていない印象。
不可能なことに挑戦する物語の設定上、
ある程度は仕方がないが、
デザインや技術的なことに対する解説を
もう少し加えたほうが、より話に入り込めるだろう。

とはいえ、目指しているところがはっきりしていて、
キャラクターを深く掘り下げている点は好みだ。
ファッション業界にスポ根の要素を取り入れ、
それが上手く噛み合っている。

ランウェイという言葉には
「助走路」という意味もあるそうだ。
千雪と育人が歩き始めた奇跡のランウェイは、
パリまで届くのだろうか。
(2020年4月18日初投稿)

投稿 : 2020/04/18
閲覧 : 666
サンキュー:

59

takigawa さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

原作で十分かな

原作漫画既読

原作既読だとかなりテンポが間延びした印象

1話冒頭で結末を明言するタイプの作品なので
これだとかなりキツイかな

あえてアニメで見る必要性がない

視聴断念

投稿 : 2020/04/17
閲覧 : 195
サンキュー:

1

ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

オシャレが分からない人生でした(笑)

[文量→中盛り・内容→感想系]

【総括】
ジャンルでいうなら、むしろスポ根ですね。

ファッション、モデルを題材にしています。

私自身、オシャレとかファッションなんて「クダラナイ」と思う人ですが、

オシャレとかファッションとかに真剣な人を「クダラナイ」とは思いません。

自分とは違う道を行く人なのだろうけれど、それはそれでリスペクトし、応援したいと思います。思わせてくれます。

そういう力を持ったアニメです。

ランウェイを歩くショーモデルと、ファッションデザイナーのダブル主人公という、一風変わったアニメ。でも、とにかく、しっかり面白いです。熱いです。

一番近いアニメは、「ボールルームへようこそ」かな。あのアニメが好きなら、きっと楽しめると思います♪


《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
こういうダブル主人公、良いなと。

デザイナーを目指す都村育人と、モデルを目指す藤戸千雪は、同志であり、ライバルであり、仲間であり、きっと恋仲になる。

二人とも、「貧乏」「身長」という、自分にはどうしようもない事情により、夢を諦めそうになる。それを、諦めないド根性で乗り越えていく、王道のスポ根アニメ。

王道ながらここまで面白くなったのは、「ファッション界」という題材が目新しく、しかも、モデルとデザイナーという二本立てだから、ますます飽きがこない。それから、育人の家族達の感動要素があり、千雪の(怒り方の)可愛さや笑いが良い緩衝材になってて、バランス最高でした。

「ランウェイで笑って」てのも、最初は「成功して」「夢を叶えて」という意味だけかと思っていましたが、「不可能(タブー)に挑戦して」という意味も含まれると知り、上手いタイトルだなと。

う~ん、あまりに王道過ぎて、これ以上書くことないな(笑)

まあとにかく、千雪可愛かったです(笑) 弱くて強い、負けず嫌いで不器用で。リアルにいたら好みのタイプですね。

本作はダブル主人公ながら、このアニメ1期ではやや育人寄りの展開だったので、2期は千雪メインで観たいな~。
{/netabare}

【余談~ オシャレが分からない人生でしたw ~】
{netabare}
以下、ファッションのファの字も分からぬ武道家の戯言と、小バカにしながら読んで頂けたら幸いです(笑)

ファッション雑誌って、ほぼ買ったことないです。自分自身、好きな服装とか格好良い(可愛い)と感じる服はあるけれど、「オシャレ」「流行」とは違い、「好み」ってだけだと思います。

昔、初めて海外(アメリカ)に行ったときに思いました。

外人、白Tとジーパンだけなのに、格好良い。

てか、そもそも、欧米の人って、お洒落か? いや、お洒落な人もいるだろうけど、シンプルな服装している人が圧倒的に多かったけど。全国民のオシャレさ、というより、「オシャレを気にしてる度」「オシャレになろうと頑張ってる度」では、日本人がぶっちぎりで勝ってる(ある意味負けてる)と思うんだけど。

まあ、良いや(笑) 初海外で感じたのは、

「カッコイイ、人が着てれば、何着ても、格好良いと いう残酷さ」

なんて、大現実(笑) そして、逆もまた然り。一般的な日本人のおっさんが白Tジーパン着ても、絶対に格好良くはならないもん。

悔しかったら、ファッション雑誌のモデルを、イケメンでも美女でもない、一般的な日本人にしてみやがれってんだ。それでも「格好良い」と思うなら、それは本当にオシャレなんだと認めたい。が、大抵、「オシャレ」って、「頑張っている」か「誤魔化している」だけなんじゃないかな~と思ってる。

同じことは、申し訳ないけど、モデルさんにも感じること。

昔、アパートの目と鼻の先にレッスンスタジオがあって、(名前を知っている人は来なかったが)、明らかにモデルさんだと思う人がよく出入りしていた。

初めて見たとき、ビックリしたな~。足なっがいし、ほっそいし。背筋シュッとしてるし。

でも正直、「違和感」しか感じなかった。

いや、モデルさんが、物凄い努力をして、あの体型を作っていることはわかるし、それを否定するのは失礼だとも思うんですよ。

でも、なんか「自分のデータベースにはない」体型で。街に溶け込まないというか、宇宙人ぽいっていうか、足折れそうというか、、、。健康面を気にしてしまいました。

主観ではありますが、はっきり言って、可愛い、魅力的だと思いません。テレビ画面越しならともかく、リアルに会って、皆は魅力的に感じるのかな? コンビニにいる、普通に可愛い娘の方が、可愛いな~と感じるんですよね、私は。中肉中背が、一番です(笑)

ということから分かるように、モデルさんって多分、女性向け、プロ向けなんですよね。一般の男に向けていない。だから、身近な感じより、浮世離れしている方が格好良いんでしょうね。

あと、ランウェイを歩く服も、ようは「プロ向き」であり、そのブランドのコンセプトを極端に打ち出した物と聞きます。プロのバイヤーはそこから、一般向けの服のイメージを膨らませることができる。綾野のショーは、それを分かりやすいカタチにしていましたね。

てな感じで、私はこのアニメの「ファッション」の部分には、一切共感できませんでした。なんなら、日本人の平均身長の千雪が似合う服が、一番良いんじゃないかと思うから、千雪が否定されまくるのに、イラっとするくらいでした(笑)

でも逆に、「そんな私ですら十分に楽しめた」というのは、凄いアニメなんだろうと思います。ファッションが好きな方なら、更に楽しめたのかな?
{/netabare}


【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目 ☆4
雑誌とかのモデルではなく、ショーモデル、パリコレ目指すってのは良いと思う。身長が低いってのもあって、スポ根要素もあるのかな? ファッションデザイナー男子との恋愛も? ダブル主人公ね。1話目でかなりスッキリまとめたな。好評価っすね。なるほど、「ランウェイで笑う」は、「常識をぶち壊す」みたいな意味もあるのか。上手いな。

2話目 ☆4
男の子なんだな(笑) ハジメヤナギダ、強いキャラだな。生き馬の目を抜く、って感じだな。これ、「前の日に一緒に徹夜で作業してる」のが、地味に大きいな。実力を認めてるってことだし。

3話目 ☆4
熱い展開だな。てか、これは昔から思っていたことだけど、日本の平均身長に近いモデルが着て、一番似合う服が良い服なんでないの? っていうのが、自分なりの感覚なんだけど、多分、「こうなりたい、なれる」というのがあるのかな?

4話目 ☆5
お仕置き?って、メチャ可愛らしいな(笑) ダメだ、メッチャ応援したい(笑) 天才ライバルって感じ?

5話目 ☆3
恋のライバル? カワイイけどねw モデルとデザイナーのどちらが上とかじゃなくて、フラットな視点を大切にしてる作品だね。服を作れる現役モデルって、ある意味商業価値高いというか、事務所的にもメリットあるんでない? ローラw テレビだけ観てれば、、、確かに(笑)

6話目 ☆4
捨てる覚悟、捨てない覚悟。でも、勝たないと証明できない。。。真理だな~。

7話目 ☆4
貶めからは自信は生まれない。どうしようもなく、悔しい。「泣いてない!」(笑)

8話目 ☆4
何ヵ所も転移、、、。かなり厳しいよな。デザイナーとパタンナーね。悪魔の囁き。お金がない、切実。大事なものと大事なものを天秤にかける。また、悪魔の囁き。そして、救う神ありだな。200万、すげぇな、ペーペーでもそんなもらえるのか。

9話目 ☆4
ビンタ(笑) 本気で、やらなきゃ。泣ける。

10話目 ☆4
服の良し悪しは分からないけど、お母さんの涙にはもらい泣きしそうになった(笑)

11話目 ☆4
1話まるごと、ランウェイか。熱いな。最後、涙が重く、素敵だった。

12話目 ☆4
綾野、時間が短いな。しゃがめ、しゃがめ(笑) なるほど、モデルとして潰すために、セイラが推したか。11位は意外だな。リアルクローズ。この負けが「学びの意欲」に繋がり、んで、大学編? 綾野が辞退ね。頑張れ長男、負けるな長男(笑) んだよな、17歳だもんな。悔しがってほしい(笑) やる気がでない。
{/netabare}

投稿 : 2020/04/14
閲覧 : 446
サンキュー:

33

ネタバレ

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

※ランウェイで笑ってはいけません

序盤 えぇ

中盤 いやいや

終盤 うっわw

この話は低身長だけどモデルを目指す女子高生とファッションデザイナーを目指す男子高校生の話
ジャンルはコメディ・ファッション
ええとまず気になったのですがこの作品主人公が男である必要があったのかなって。まずジャンル的に恋愛ものではなさそうなんですよね。でもメインキャラを男女にしてるせいで視聴者(私だけかもしれません)に誤解を与えているような気がするんですよ。キャラ達が「私達はライバルだからね」とか言っても「そういう口実で恋愛に発展するのかな」と真に内容を楽しめない、という点が一つ。
そして単純に内容が面白くない。別にファッションデザイナーをバカにするわけでも見下すわけでもないのだけど、すごさが全く伝わらない。メジャースポーツや動きが激しかったり明確な勝ち負け(差異)があるならまだしも、今作はだれが見るかによって変わる評価だし、人それぞれのセンスの問題でファッションデザイナーのすごさが伝わらない。さらにモデルもよくわからない。モデルもその服が似合うように見せるのだろうけど、ほかの人との比較がされていないため、本当に服をよく見せているのか全く分からない。そこら辺はもう脚本とかい問題じゃなくて題材を決めた時点での原作の方向性のミスだから、どうしようもないのかな。原作を知らないからなんとも言えないけどね。
内容です。一話のラストで「そうくるかぁ」と言わせたいのか知らないけど、「まぁそうでしょうね」という予想ができる程度のものです。序盤は導入と展開ですが、キャラについては基本説明がないので導入がすくなくいきなり展開です。中盤も新キャラが続々と登場します。中盤では正直育人君にはいら立ちしか感じませんでした。
非生産的かつ非合理てきな方法で他人に迷惑をかけている。別に迷惑をかけるなとか一人でやれとかいうわけではありません。ただ現状況でできる最善策を他人から手を差し伸べられているのにも関わらず、それをわけの分からない理由で断る。アホ?なんでもかんでも自分のできる世界だったら誰も苦労しないんだよ。作者だって人間です。自分のできることできないことを把握してるでしょう。しかしこのような夢物語を書いてしまうのは二パターンあります。世界を見下してるか、現実をあきらめているか。前者でないことを願いますが後者はよく、というかほとんどのなろう作者はそうでしょう。(ごめんなさい。なろう作者は心の中では幻想を抱いていることが多いと聞きました。聞いただけで実際にどうなのかはしりません。)
さて散々ダメ出ししてきましたが、良い所もあります。その夢物語なのですがそれぞれがそれぞれの目的を持ちながら一つのものに取り組んでいます。しかしその目標をあきらめては何も始まりません。あきらめるのではなく妥協(自分にできる最高)こそが最善の策だ、と言われているようでした。まぁ育人は妥協すらしなかったんですけどね。{netabare}あそこで社長に買い取ってもらわなかったらどうするつもりだったんだろ。非合理でムカつく{/netabare}

原作は猪ノ谷言葉さん。
監督は長山延好さん。ハピシュガやソウナンの監督をされた方ですね
シリーズ構成は待田堂子さん。らき☆すたやアイマスのシリーズ構成をされた方ですね
キャラデザは金子美咲さん。初のキャラデザだそうです。あまりキャラデザは好きではありませんでした
劇伴は片山修志さんと鈴木暁也さん。オーバーロードの劇伴をされた方とTVアニメ劇伴は初の方ですね
アニメ制作はStudio Blanc.さん。初の単独元請けだそうですね。それにしては目立つような荒っぽいとこはなかったような気がします。

作画は普通でしたが、キャラデザがあまり好みではありません。
opは坂口有望さん作詞曲歌唱、江口亮さん編曲の「LION」
edは矢作綾加さん作詞、真空ホロウさん作曲、佐久間誠さん編曲、韓国アイドルのジェジュンさん歌唱の「Ray of Light」
声優さんは正直イマイチでした。特に育人君役の花江夏樹さんは違和感しかなかったように感じました。別に花江夏樹さんが悪いわけではないのですが、この役には合わないんじゃないかなって思いました。

総合評価 見なくてもいいかな

投稿 : 2020/04/12
閲覧 : 302
サンキュー:

14

北山アキ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

原作は名作

原作既読

最後まで観て
原作ファンとしては残念。
2クールかけるべき内容を1クールに押し込まなくてはいけないわけだから、演出家も打つ手がなかっただろう。
いろいろ削られているのでキャラの魅力も言葉の魅力も半減。
同じクールの「ハイキュー」や「レールガン」はあんなに丁寧に原作をなぞっているのに…

2話まで観て
速い。まさかの1クール9巻ペース。
2クール12巻なら最高にきれいな終わり方になるけど、アニメ企画化の時点ではそこまで進んでなかったから当然こうなるわけね。
あとのこと考えなくてよいから群像劇要素もカットしてゆくのかな。

原作のセリフと心情(ルビも)と回想が入り乱れる独特の語り口も媒体の違いから再現できないだろうけど、何にしても頑張ってという感じ。

観る前
このクールはこれと「ハイキュー」だけですでに豊作が保証されている。
最低でも2クールは観たい。

投稿 : 2020/04/11
閲覧 : 248
サンキュー:

5

はちくじまよいちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

序盤はとても面白かった

 でも主人公がけっこうグズグズでしたし、貧乏設定も寸法があって無いような気がしました。最初の設定やファッション業界関連などおもしろ要素は沢山あったのですが、なんかもったいなかったです。

投稿 : 2020/04/11
閲覧 : 180
サンキュー:

4

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

良かった

とりあえず見てみるかくらいで見始めたものの、見てみると自分が知らない服の世界を知ることが出来、気付くとそのまま最後まで見ていた。
1つ疑問に思ったのは、主人公が自分が思ってた人とは違ったこと。

投稿 : 2020/04/11
閲覧 : 157

シャベール大佐 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ファッション業界を舞台に、2人の高校生の夢への挑戦を描く物語

ファッションデザイナーを目指す都村育人とパリコレモデルを目指す藤戸千雪という、2人の高校生の挑戦を描く物語。全12話。
育人は才能はあるけれど、家庭の事情で金銭面に問題があり、千雪はルックスは良いけれど、身長が絶望的に足りない、という設定。2人がそれぞれ、夢の実現を阻む障害に対してどのように立ち向かっていくのか、といったあたりが物語の見どころとなります。
この作品、観始めてまず気になるのは、千雪の158センチという身長についてですが、モデルという職業のことはよく知らなくても、必要とされる身長が175センチと聞くと、常識的にはやはり無謀なように思えます。ただ、フィクションの世界では、例えば、素人の寄せ集め集団が箱根駅伝を目指す、なんていう設定でも面白い作品は作れるわけで、仮に現実では不可能な条件だとしても、そこをどうやって物語として成立させるのか、というのが作者の腕の見せどころでしょう。で、実際この作品はどうだったかというと、まだ物語は完結していないので最終的な評価はわかりませんが、少なくともこの全12話においては、ちゃんと面白い内容になっていました。いかにも少年漫画原作らしい熱さがあって、作風的には割とスポ根系に近かったかもしれません。一方で残念だったのは、展開のスピードが速すぎて、ダイジェスト感があったこと。もう少し仕込みの部分を丁寧に描いていれば、ここぞという場面での感動度合いも、もっと大きくなったように思います。
作画は、普通に楽しむ分には問題ないですが、ファッションが題材の作品としては、圧倒的な映像で視聴者を魅了するような場面が欲しかったかも。音楽は、OP曲が結構好きでした。
最後まで観終わって、序盤に期待したほどではなかったですが、普通に面白かったです。内容的には王道の成長物なので、ファッションに興味がない人でも問題なく楽しめる作品だと思います。

投稿 : 2020/04/09
閲覧 : 213
サンキュー:

16

fif さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

服飾/モデル とジャンルは特殊だけど正統派少年漫画

メインは男の子の方だけど、女の子とのダブル主人公っぽい感じ。
服飾業界とモデルというあまり少年漫画ぽくないジャンル+ちょっと少女漫画入ってるけど、中身はちゃんと少年漫画です。そういうのが気にならないなら楽しめるんじゃないでしょうか。

投稿 : 2020/04/08
閲覧 : 179
サンキュー:

2

ISSA さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

プロの世界に踏み込んで

週刊少年マガジン連載

都村育人:花江夏樹
藤戸千雪:花守ゆみり
藤戸研二:井上和彦
柳田一:諏訪部順一
長谷川心:茅野愛衣
綾野遠:木村良平

2話まで
原作は一巻既読、アニメでアパレル業界を描いてるのは余り記憶にないから真新しさを感じる。

原作読んだ感想と同様に主人公の熱さと物語のワクワクがアニメでも伝わってくるので期待出来そう。

ラストの部分でぐっと盛り上げるので続き見たくなる、引きの強さも感じます。


視聴完了

若干登場人物の掘り下げが薄い気がしましたが、テンポがよく話が展開されて視聴意欲落ちる事なく楽しました。

これからは育人の物語、次のステージも放送するなら視聴したいですね。

投稿 : 2020/04/07
閲覧 : 286
サンキュー:

29

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ランウェイで笑ってのストーリー・あらすじ

身長158cmの藤戸千雪の夢は、パリコレモデル。モデルとして致命的な低身長を理由に、周囲は「諦めろ」と言うが、それでも折れない。そんなとき、家族を養うためにファッションデザイナーの夢を諦めようとする都村育人に出会う。――これは一途に夢を追って走り続ける、2人の物語。(TVアニメ動画『ランウェイで笑って』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2020年冬アニメ
制作会社
Ezo'la
公式サイト
runway-anime.com/
主題歌
《OP》坂口有望『LION』《ED》ジェジュン『Ray of Light』

声優・キャラクター

花守ゆみり、花江夏樹

スタッフ

原作:猪ノ谷言葉『ランウェイで笑って』(講談社『週刊少年マガジン』連載)
監督:長山延好、シリーズ構成:待田堂子、キャラクターデザイン:金子美咲

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