当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「機動戦士Zガンダム [ゼータ](TVアニメ動画)」

総合得点
79.7
感想・評価
834
棚に入れた
3991
ランキング
480
★★★★☆ 3.9 (834)
物語
4.1
作画
3.6
声優
4.0
音楽
3.9
キャラ
4.1

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

機動戦士Zガンダム [ゼータ]の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

wWYqp42292 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

素晴らしい作品だった。

とにかく登場キャラクターに魅力がありました。
キャラクターが「どういう人物なのか」「どういう思想を持っているのか」「何故そういった行動に出たのか」と調べたくなるような魅力が、主要キャラにも脇役にもあった。

台詞回しも独特で、今のアニメでは決して言わないような偏見まみれのジェンダー観を押し付けるような台詞を言いだしたりして驚かされます。
それもこの作品の魅力の一つです。とにかく人間臭い。
とある女性キャラが男にどうして全て好きになれないかを言い放ち、それでも会えてよかったと語り掛けるシーンにとても感動したのを今でも覚えています。


戦争や政治アニメはキャラクターが小難しい話のコマのようになってしまい退屈になりがちですが、この作品はそんな事はなくあっという間に見終わってしまいました。
子供にも見せてやりたいと思う作品です。

投稿 : 2017/01/14
閲覧 : 214
サンキュー:

0

二足歩行したくない さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

小難しさが本作の魅力といえる部分で、また賛否の別れる部分と思います

およそ15年ぶりに見返しました。
前回見たときは話に全くついていけてなかったため、内容は全く記憶に残ってなかったです。
改めて、グーグル先生の力も借りて見返してみるとなるほどこういう話だったのかと納得できました。

前作の機動戦士ガンダムと比べ、話がかなり複雑になっています。
前作は地球連邦軍とジオン公国の戦争があり、その戦争が連邦の勝利で終結というのが大まかな流れなのですが、本作では、そもそも"何が起きていて、何が終わったのか"がわかり難いため、どうも小難しい内容になっています。
勢力が多数出て来て、そして各々の勢力内で異なる思惑をもった人物がおり、人物が戦線によって現れたり、フェードアウトして忘れたことにまた登場したりするためかと思います。

ただ、その小難しさが本作の魅力といえる部分で、また賛否の別れる部分と思います。
次から次へと怒涛のように場面が切り替わっていくのですが、しっかり見ていれば理解できる内容となっており、理解が追いつけば1話30分が大変短く感じます。
ただし、ゲームなどで前提知識を得ていないと初回で理解するのは結構大変だと思いますね。
前作から繋がる続編となっており、前作のキャラクターも普通に登場するので、前提として本作視聴の前に機動戦士ガンダムの視聴は必須です。

モビルスーツのデザインは、賛否あると思うのですが、本作のMS/MAはどうも名前もデザインも似たり寄ったりで判断がつかず、私はファーストに比べ好きになれませんでした。
ゼータのモビルスーツのほうがスタイリッシュでかっこいいというのはわかるのですが、メッサーラ、ギャプラン、バイアラン、ガブスレイあたりは、結局見終わった今になっても、区別がつかない有様です。
アッシマーやポリノークサマーンなど、魅力のあるモビルスーツがないというわけではないのですが、個人的にはどれも似たようなロボットに映ってしまいました。
私はファーストの如何にもおもちゃなデザインのほうが好きですね。

ストーリーが重いとよく言われ、実際その通りなのですが、カミーユが主人公のハーレムアニメのようなところもあるので、何気にそっち方面がお好みのアニメファンにもおすすめできるかもです。
また、宇宙世紀的には戦争が終わって平和が始まったわければなく、最後は『続く』という終わり方になっています。
Ζガンダムのパイロット、カミーユ・ビダンのための物語となっていると感じましいた。

投稿 : 2017/01/01
閲覧 : 331
サンキュー:

5

ネタバレ

手乗り変態ガ~ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

初め・・・

いつになったらZガンダム出てくるんだろうって、不思議に思いながら観てたよね。

投稿 : 2016/12/12
閲覧 : 255
サンキュー:

0

ダビデ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ゼータガンダム

たしなみとして,ガンダムをガンダム~逆襲のシャアまで見直しました。
感想は,ガンダムでした。

投稿 : 2016/11/07
閲覧 : 359
サンキュー:

4

ネタバレ

狗が身 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

君は、刻の涙を見る…

初めて全話視聴した時は、複雑に変化していく戦況や勢力図と難解なセリフ回しで理解しきれず、消化不良な気分を抱き、ショッキングな結末も相まって本作に対してあまり良い感想を持てませんでした。
しかし、二度目の視聴、三度目の視聴と重ねるにつれて理解が及んでいくと、その内容の濃さに驚かされることとなりました。
ティターンズの暴挙、シロッコの暗躍、アクシズの陰謀、曖昧な姿勢の連邦政府……ストーリーは4クールという長さに相応しいボリューム。
そんな激動の戦禍を戦い抜いたカミーユが、精神を崩壊させてしまうという終わり方は、あまりに衝撃的でした。

ただ、その兆候がみられたのは48話のロザミア絡みだったので、やや唐突感は拭えませんでしたね…。
もっとも、後半に差し掛かるとシロッコやハマーンといった強力なニュータイプとの接触が増えていっていたので、カミーユのニュータイプとしての力も肥大化していったと解釈できなくはないのですけど…。


カミーユが精神を崩壊させてしまった大きな理由は、やっぱり、周りのフォローが足りなかったと考えるべきなのでしょうか。
ニュータイプとして最高の力を持っていると公式でも称されるカミーユですが、彼の生来の性格は、その力を持て余していたという印象があります。
カミーユは、冒頭の頃から感受性の強さを度々描かれてきました。仲間の死だけでなく、敵の死に対してもアムロとは異なる反応をみせています。例えば、地球に降下していく中で敵のMSを撃破した彼は「こういうやり方は卑怯だ」と自己嫌悪しています。ここら辺は、リックドムの撃墜数を数えていたアムロとの差が顕著です。

その生真面目さが、彼の心を追い込んでしまったのでしょう。そりゃあ、短時間の間に多くの仲間の死を感じてしまえば、ニュータイプでなくとも心は壊れてしまいます。実際、続編であるZZの主人公は、カミーユと同じように機体の強化をしながらも精神に異常をきたしませんでした。これってつまり、カミーユの心が壊れてしまったのは、ニュータイプとしての力によるものとは言い切れないってことですから。
そんな彼の危うさに唯一気づいていたのはレコアでしたが、彼女はその時点で既にシロッコ側についており、彼のメンタルをフォローできる人物の不在が、レコアの指摘した通りにカミーユの心の崩壊を招いてしまったのですね…。
カミーユについてエマは、敢えて冷たく突き放して自立を促すしかないと発言していましたが、よくよく考えてみれば、両親から愛情をきちんと注がれているとは思えないカミーユの家庭環境を鑑みれば、もっと親身にフォローになってあげるべきだったんですよね。


ここからは悪い点になりますが、まず一つ、息苦しさが挙げられます。
これこそがZガンダムの醍醐味、と言えなくもありませんが…空気が重すぎましたね。
とくに、序盤~中盤辺りまでは、カミーユの心境が安定しなかったこともあって、非常に息苦しい空気が続きます。
そんな中でもアムロの再登場や、フォウを前に自分のコンプレックスを曝け出すシーン等、印象的な場面があったのが救いです。

また、テーマやメッセージを訴えるのに必要な設定だとはなんとなく分かるのですが、さすがに、終盤のオーラや巨大サーベル、敵MSの機能停止はやり過ぎに思えます。
一応、設定上はそうなった理屈があるみたいですが、作中にはまったく触れられていませんので、実質設定がないようなものです。最低限の説明は入れてもらわないと、置いてきぼりをくらってしまいます…。


すみません、かなりの長文になってしまいました。もう少しコンパクトにまとめたかったのですが、本音を書けば、もっと書きたいことはあるんですよね…。
細かい欠点はそれなりにありますが、それを補って余りある魅力を備えた一作だと思います。

投稿 : 2016/09/25
閲覧 : 264
サンキュー:

8

七色折り紙 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

大人になろうとする青年の話

○内容

▼序盤
強権的制裁を加えるなど横暴の目立つ部隊ティターンズの拠点のコロニーに住んでいた、主人公カミーユはそんなティターンズが嫌いなうえ、複雑な家族事情もあって反地球連邦政府組織エゥーゴのコロニー襲撃に乗じてガンダムMk-IIを盗みエゥーゴと共にコロニーを後にする。そして、ティターンズ対エゥーゴの戦争、ガンダムMk-IIをめぐる戦いに身を投じ、徐々に今までのようにワガママや反抗的な態度を取れない軍隊という場所で成長していくことになる。

【見所】
カミーユとジェリドの戦い、クワトロ大尉の良きアニキっぷりも必見です。

▼中盤
強化人間フォウとサイコガンダムとの出会いや旧ジオン軍を率いるハマーンの出現、一筋縄ではいかないティターンズのパプテマス・シロッコの登場、などで戦況は2転3転する。

【見所】
ハマーンの登場で大分動揺するクワトロ大尉の珍しい一面やフォウとどんどん親密になっていくカミーユの行く末などが注目ポイントです。

▼終盤
エゥーゴとティターンズの戦争も終わりが近く、お互いの威信を賭け大規模な戦いが続く。その中で次々と消えていく命を見てまじめなカミーユは精神的に疲弊していくが、それでもなお戦いへと身を投じる。

【見所】
戦争の結末、カミーユはニュータイプとしてどう変化を遂げるのかが必見です。

○感想
全体的に女性キャラクターが多くお姉さん的なキャラが多いなぁと思いました。ただ強化人間が複数人出てきますが終盤の数人はなんか適当な感じがした。
ニュータイプの第六感を使った演出が少し多すぎた感じもする。何でもかんでもデウスエクスマキナ的な超現象でってのは少し首をかしげる物があった。
戦争というよりはカミーユ個人に焦点を絞り込んだ話だなーと感じました。

投稿 : 2016/05/04
閲覧 : 248
サンキュー:

0

ネタバレ

USA さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ガンダムシリーズの過去から未来を繋ぐ中枢的ストーリー

ガンダムシリーズで一番好きな作品です
古い作品ですがこの時期に、初期作からの敵味方逆転や、3大勢力戦争、登場キャラ多数死亡というインパクトのある内容を取り入れている作品は珍しいかと

この作品の主人公はカミーユ・ビダンという初代ガンダムでいうアムロ・レイ役ですが、同時にアムロのライバル役だったシャア・アズナブルを軸にストーリーが展開されます

初期シリーズのガンダムの世界観・政治観は簡単にいうと、地球を中心として宇宙を統治すべきだという保守層と、宇宙に出た人類が地球から独立して新たな時代を作ろうという革新(ニュータイプ)層の対立を描いています

シャアはシリーズを通して、その対立の中心軸に位置する人物で、彼の政治的活動や思想が最も描かれているのが本作です

ガンダムの根底にあるテーマは、思想対立や戦争批判ですが、本作はその残酷さおぞましさを代表する作品であり、後のガンダムシリーズのベースを作った作品なので是非沢山の人に見て頂きたいです

投稿 : 2016/05/03
閲覧 : 218
サンキュー:

4

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

贅沢(ぜーたく)ガンダム

…ってダジャレかよ!

お話的には「天下三分の計」だったり、人がたくさん死んで鬱展開だったりいろいろ小難しいところがある本作ですが、何も考えずに観てもいろいろ贅沢で楽しいのです。

以下、贅沢ポイント。

その1: 劇中音楽
初代マクロスのハネケン(羽田健太郎)に対して本作は三枝成彰。エウーゴ/ティターンズ/アクシズ3陣営の主題旋律とそのアレンジから数々の名曲が。もちろん場面に合わせた陣営中立の曲も良いです。

その2: モビルスーツ/モビルアーマー
1話サブタイ『黒いガンダム』でお馴染み、ティターンズカラーのガンダムMk-Ⅱとエウーゴ一般兵カラーのリックディアス(黒)はMSデザイン史上に残るカッコ良さ!(← 個人の感想です)

カタパルト発射で即最高速のギャプラン、空飛ぶ円盤アッシマー、単独で大気圏離脱できるらしいバイアラン、「なんじゃそりゃ」な変形のバウンドドック、全て力業なサイコガンダムなどなど枚挙に暇がありません。(おい待て、ゼータはどうした…?)

その3: 厨二兵器
他のモビルスーツをただの「燃料タンク」に使っちゃう百式のメガバズーカランチャー、「反射衛星砲」の焼き直しだけど砲台位置も変わりより凶悪なリフレクター・ビット、良く考えると変形後はただの砲台なガザ-C、大量破壊兵器コロニー・レーザーなどなど。

ただ、やりたい放題やった挙げ句に鬱展開とはなんて救いのない話なんだ…。(いや、面白いんだけど。)

投稿 : 2016/04/28
閲覧 : 501
サンキュー:

30

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

アムロさえ出ていれば可。

僕ゎアムロっ子なので、
クワトロ(シャア)との再開するシーンが、
今でもたまらんのです。
そこが、この作品の中で
自分の中のクライマックスであり、
ピークでした。

投稿 : 2015/12/12
閲覧 : 222

セメント さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

君は刻の涙を見る

カミーユが男の名前で何が悪いんだ!俺は男だよ!


ストーリー暗すぎィ!でもこのくらいのキチ度が結構好きだったりします。
カミーユがどんどんおかしくなってく様子は痺れるものがありますよね、特に宇宙空間でヘルメット開けるシーンとか。

本作は際立って富野節満開な気がしますね、まぁこれを夕方とかに見たいとは思いませんがね。
実に深夜アニメっぽい運びだったと記憶してます。

有名声優がいっぱーい出てきます。
そういえばナレーションが前作で永井一郎さんだったのが本作だと小杉十郎太さんになってますね。
これに関して池田秀一さんが文句言った話が四方山話でありますよね、あれ本当なんですか。

後半のOPめっちゃ好きです、森口博子さんが歌う「水の星へ愛をこめて」。
前のアニサマでシクゲで森口さん来て生で聴いて感動した思い出です。

エゥーゴ、ティターンズ、そしてアクシズ、まぁ月並みな書き方ですがどれも面白いキャラばっかです。


初代見た後流れで見てましたけど、初代より結構ガッツリ見ちゃいましたね。
今の所宇宙世紀だと本作が一番気に入ってます。

投稿 : 2015/12/09
閲覧 : 289
サンキュー:

3

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

シャアよりクワトロの方が好き

映画版もありますが、なぜかクワトロ(シャア)と主人公の漫才要素がすべて削除されているため、TV版をおすすめします。

良い点
・クワトロ/ハマーン/シロッコの各陣営のリーダーの存在感が凄い。
・迷うクワトロと主人公のやりとりが突っ込みどころ満載で面白い。
・現在でも売れ続けるガンプラ(モビルスーツ)のデザイン。
・OP/EDと作中で使用される曲は現在のレベルでも素晴らしい。

悪い点
・主人公の性格が極端で観る人を選ぶ。(私は好きですが)
・女性キャラにヒステリックな人が多い。ちょっとイデオンを連想する。
・冒頭の状況説明が不親切なため、地球連邦軍とティターンズとエウーゴの関係が分かりづらい。事前にネットで確認した方が良いかも。
・序盤の戦闘シーンがいまいち。ヤザン登場あたりから戦闘が面白くなった。

シリアスで重い作品と避けている人は一度観てみることをおすすめします。登場人物がエキセントリックな言動のため、意外とユーモアを感じるところが多いです。
初代ガンダムを観て面白いと感じた人、シャアが好きな人、ガンプラに興味がある人に特におすすめします。

投稿 : 2015/11/07
閲覧 : 198
ネタバレ

たるりん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

カミーユが暴れすぎて怖かったw

なんというかガンダム続編なんですがリアルタイムで見れてないので
凄く遅いけどおじさんになってから見ました
リアルな軍隊とかを想像しながら見るとカミーユってすっごい事
してるなぁ(笑)と思いました。
ガンダムを操縦できるのがすごいって言うより
こんなにテロリストっぽく暴れてキレまくって怖いよこの子ww
そりゃー最後はお星様もキラキラですなぁww

投稿 : 2015/10/14
閲覧 : 296
サンキュー:

0

ネタバレ

dakiramk3 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

難しい

 初代のように話が二極ではないので、各勢力が入り乱れてわかりにくい。
 初めて観たのは小学生の時だったが、『ブライトさんは連邦の人間の筈なのにどうしてティターンズと戦ってるんだろう……ティターンズって連邦の別組織だよな……』とか考えている内にヘアバンド野郎やらミンキーモモやらが出てきて大混乱。

 今では多少整理して、誰がどうなってるんだか理解できるようになったが……
 やはりシャア対アムロを生かす世界観の上に別の主人公をあてがっても、上手く生きてなかったんじゃないだろうか……
 二人の再会シーンが一番印象に残ってしまっているのがその証拠の一つ。『ああ、かつて敵対していた二人が手を取り合った!もう最強じゃん!』というあのドキドキを越える展開がこなかったのだから。

投稿 : 2015/10/11
閲覧 : 214
サンキュー:

2

ネタバレ

Winmerge さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ただし

劇場版視聴後に、TV版とは全く違う、TV版の方が断然良い・・・という情報を知り・・・
直後にTV版を見返す気力は尽きていたので 後で多少は補完しましたが やっぱり直接初見の流れで見たかったな…TT

Zガンダムの最大の魅力はキャラの濃さだと思いました。カミーユ、クワトロ、ブライト艦長、ファ、アムロ、ハヤト、フォウ、ハマーン、シロッコ・・・
どのキャラも印象深いです

{netabare}ただしカツは4ね{/netabare}

投稿 : 2015/09/12
閲覧 : 246
サンキュー:

1

ネタバレ

ひろん さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

退廃的なストリー、そこに惹かれる自分は。。。

終盤にかけて、主要人物がどんどん死んでいく。
裏切るレコアに誰かにすがりたいという弱い人間の本質が見える気がする。
最終話でカミーユは精神病状態になってしまう。

ポジテイブな内容の作品も好きだけど、こーゆーのにもたまらなく惹かれる。
だけど、「君が望む永遠」程ではないが、気分が結構ブルーになるので、好き好んで何度も見たいという類の作品ではない。。

投稿 : 2015/09/12
閲覧 : 244
サンキュー:

1

ネタバレ

yMlmw84708 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

機動戦士ガンダムの続き。

1年戦争で勝利を収めた連邦軍は、組織の中にエリート部隊ティターンズを結成したのはいいが、そのトップ層であるジャミトフやバスクがクソ野郎だったってお話。
エリート部隊だけど変態とか使えないのばっかりな印象。
最終的にカミーユも頭イカれちゃうしバッドエンド。
でもガンダムの中じゃ一番好き。

お気に入りキャラ : サラ・ザビアロフ

投稿 : 2015/08/11
閲覧 : 425
サンキュー:

1

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

タイトルなし

正直なところ、本作は1stガンダムにあったようなロボアクションの面白みが致命的なレベルで欠けている。
ガンダムMk-2は武装が相当地味で初代ガンダムほどのインパクトはなく、中盤から出てくる本命のZガンダムにしても、その登場はポッと出も良いところ。しかも、主人公の心境の変化とか成長に合わせての登場じゃないから、その後もパッとした活躍をしない。
Zガンダムといえば最終決戦のバリアー、巨大ビームサーベル、スイカバーが有名だけど、それ以外は劇場版のビームコンフューズ以外、「これ!」と言えるアクションがなかった。主人公のカミーユも、前作のアムロや、続編のZZで主人公を務めたジュドーと比べて、パイロットとしての実力は印象が薄い。

そんな、ロボットアニメとして致命的である本作だけど、僕は嫌いじゃない。むしろちょっと好き。
何故かと言うと、キャラが面白いから。
カミーユ=ビダンの存在感が半端じゃない。キレる十代をアニメキャラにしたワケだけど、そもそも80年代でもうキレる十代を導入してる時点で凄い。しかもキレ方がぶっ飛んでる。
女みたいな名前というコンプレックスを刺激されるや軍人だろうとお構いなしにぶん殴り、捉えられて強引な尋問をされるや、「許せない」の一言でMSに乗り込んでMPさんにマシンガンで威嚇したうえに哄笑するんだぜ。こんなのが主人公なんだぜ、笑うしかないでしょ。
ギャグじゃなくシリアスな場面で「はははっ、……ざまぁないぜ!」って、主人公が言っちゃダメだろ。

そんな彼は長い戦いの果てに、心の崩壊という最悪の結末を迎えてしまう。
おそろしいことにこれが、前作にて浮かび上がった【ニュータイプとなれば人は分かり合えるのか】というテーマに対する、監督の答えなのだ。
つまり、【人の気持ちを分かり過ぎると良いことはない】ってこと。
ニュータイプとは、半ばエスパーのようなもので、人の意思に敏感というか、言葉を介さずにある程度他人の気持ちに触れることができる。
その中でも彼はずば抜けた資質をもっていた。

そんな彼でも、結局、ニュータイプとして人と分かり合えたことは一度もない。
フォウとすら、そうなのだ。彼女とはすぐに恋仲のようになったことから、人と人として分かり合えたのではなく、あくまでも男と女として分かり合えただけであり、そこにニュータイプなど関係ない。あくまでも生身の関係です。(ニュータイプとしての感覚では、双方とも不快感を示している)

彼女を除くと、クワトロにしろエマにしろ、シロッコ、ハマーンとも分かり合えたためしがなく、ハマーンにいたっては明確に拒絶された。このハマーンとのやり取りが、すべてを物語っているといっても過言ではないかもしれない。結局、人にはそれぞれ侵されたくない部分があり、そこを踏み越えることはやり過ぎでしかないのだろう。

逆に、カミーユがフォウを除いて明確に分かり合えたというか関係を発展させれたのはベルトーチカで、彼女とはニュータイプとしてではなく、普通の会話と、各々が置かれた環境できちんと成長していたからに他ならない。初期の頃に険悪だったのは、お互いがお互いの触れて欲しくない部分、触れてはいけない部分まで突っ込んで話していたから。
こういう線引きも、彼らは多分、戦争という環境の中で学んでいったのだと思う。

一人の、優れた感受性と豊かな感情をもつ少年が、戦争を政治の道具や遊戯としか考えていない大人に対して、人の心の大切さを説きながらも、最後には心を壊してしまう悲しい物語。それが、富野監督が最後のつもりで描いた【ガンダム】なのだ。
終盤にある、カミーユが宇宙空間で話しながら無意識にバイザーを上げてしまうシーンは、何度観てもヒヤリとする。
広大な宇宙空間の中でさえ息苦しさを感じるというのは、どんな感覚なのだろう。僕には想像もつかない……。


前駆よりもロボットモノとしてはパワーダウンしているものの、ドラマ面の濃さ(それこそ息苦しさを覚えるほど)はそれを補って余りあるだろう。

投稿 : 2015/07/22
閲覧 : 160
ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

SFスーパー英雄(?)列伝6

Zガンダムと言えば、まず森口博子の歌う後期主題歌の「水の星へ愛をこめて」ですかね。
オデッサの戦いで敗北したマ・クベが
「持ち歌はこの一曲で終わりではないのだよ。考えても見よ、我々(オタク)がガンダムにつぎ込んだ情熱の量を。森口博子はあと十年は歌える!」
と言う位(って、ウソです)印象的でしたね。
って、まさか30年後も歌ってるとは思いませんでしたが(おいっ)
もちろん前期主題歌の「Ζ・刻を越えて」もいい歌でしたね。
ガンダムに敗れたマ・クベが
「ウラガン! あの曲をキシリア様に届けてくれよ! あれは、いいものだぁ!!」
って言ったほどですから(当然、ウソです)
でも、確か森口博子ってサムライトルーパーの歌も歌ってたような・・・何故だ、なぜ触れないんだ、森口~っ
(こ、これが、ガンダムのブランドの力か)
さて、本編の感想ですが、もうカミーユが殴ってるイメージしかないです(笑)もう第1話から殴ってますし(おいおい)
メカというかモビルスーツについては、文句ないですね。
ただ、連邦軍の組織であるティターンズがハイザックを使用していたのには、やっぱり納得がいきませんでした(絵的にはいいんですけど)
あと、かつてのホワイトベースのクルー達が再登場してくるのには、やっぱり燃えました(嬉)
ただ、やっぱりアムロにはガンダムに乗って戦って欲しかったです、Zガンダムはカミーユがいるから無理でも、ガンダムMk-IIなら乗れたんじゃないかと、何度思ったことか(涙)
最後もマイナス点に挙げられます、その点劇場版はラストを変えてくれて良かったんですよ、あれじゃあホント。救いがないですから

投稿 : 2015/07/06
閲覧 : 325
サンキュー:

11

まはーる さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

もう1回

昔見た。
もう1回みてみたい。

投稿 : 2015/06/10
閲覧 : 210
サンキュー:

0

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

どこまでも暗く鬱々としたガンダムの最高傑作!

【個人的殿堂入り作品】
本放送は私が高校生の時。
待望のガンダムの続編ということで世間の期待も高かったが、
蓋を開けてみればやや難解な内容(エゥーゴの立ち位置を理解するのに時間がかかった)や、
全体的に暗いトーンの作風に『ライトな』ガンダムファンは早々に脱落。
正直、私もあまり好きではなかった。
しかし社会人になってから見直したZのなんと面白いことか!
暗く鬱々とした雰囲気もまったく気にならない・・・というかむしろ好きなくらいだ。
全滅ENDに近い結末だって好きだ。
なぜならこの作品はニュータイプや強化人間の悲劇を描いた作品なのだと理解出来たからだ。
それは言い換えれば身勝手な大人に使い潰された子供たちの悲劇だ。
戦争という局面で徹底的に利用されまくった彼らが、
明るい希望に満ちたユートピアに辿り着くことは許されなかったのである。

『ニュータイプとは戦争をしなくてもすむ人間達の事だ』(レビル将軍)

宇宙移民が始まって87年。
人類の真の革新は未だに訪れていない。

【追記】{netabare}
中盤以降続々と登場してくるホワイトベースの元クルー達の今の姿が見られるのが嬉しい。
しかし彼らもZではあくまでも脇役なのが素晴らしい!
カツのウザキャラぶりが強烈!
そしてジェリドという最高のネタキャラも^^
最後に・・・このトーンのままZZを作るべきだった・・・。

【各話評価:平均7.06点】
1→50
◎☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆神神◎☆☆☆神神☆☆神☆☆神☆☆☆神◎☆☆☆☆☆神☆☆神☆☆神☆☆☆神神神神

【神回】
第13話「シャトル発進」
アムロ、フラウ、カイ、ハヤト。懐かしいメンバーが続々と。「そんな大人、修正してやる!」

第14話「アムロ再び」
シャアとアムロの再開。Zガンダム屈指の超神回!「何をする気だ!アムロ!・・・アムロだと?」

第19話「シンデレラ・フォウ」
戦争が生み出した悲劇の少女フォウ。「あの飛行機が私に記憶を持って来てくれる」

第19話「灼熱の脱出」
昔からこの回を見ると必ず泣いてしまう。「カミーユ、宇宙(そら)へ」

第23話「ムーン・アタック」
ティターンズのアポロ作戦。ドゴス・ギアが降下してくる時に鳥肌が。「本艦はこのまま直進をする」

第26話「ジオンの亡霊」
戦闘の中のジャマイカン抹殺にヤザンらしさが出ている。「撃てよ、ガンダム。狙いを外すな」

第30話「ジェリド特攻」
ジェリドを一途に愛した女、マウアー・ファラオ逝く。「守ってみせるって言ったろ、ジェリド」

第37話「ダカールの日」
シャアの演説。セイラさんの登場。「私はかつてシャア・アズナブルという名で呼ばれた事もある男だ」

第40話「グリプス始動」
レコアとの再会とコロニーレーザーの発射。「あなたって人は・・・。残酷なくらい優しい子なのね」

第43話「ハマーンの嘲笑」
終始ハマーン様にゾクゾクする回^^「だが困ったものだな、お前は物の頼み方を知らないようだ」

第47話「宇宙の渦」
カミーユとハマーンの戦闘。分かり合えるはずだったのに・・・。「恥を知れ、俗物!」

第48話「ロザミアの中で」
最後は半狂乱になって散っていくロザミアに強化人間の悲しみを見る。「見つけた!お兄ちゃん」

第49話「生命散って」
この一話で一体何人死んだのか。そしてジェリド・メサも・・・。「カミーユ、貴様はオレの・・・!」

第50話「宇宙を駆ける」
全く救いのない最高の最終回!「お前だ!いつもいつも、脇から見ているだけで、人を弄んで!」{/netabare}

投稿 : 2015/04/26
閲覧 : 164

オールドタイプ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

君の様な若者が生命を落として、 それで世界が救われると思っているのか?

『機動戦士ガンダム』の続シリーズ。
登場人物が被るので、時系列を重視する方は要注意。

前シリーズに引き続き面白い作品。


しっかし主人公の性格は、荒いねぇ。
おっさんになったからなのか、観てて多少イラつく・・・
と、ついついイタい事を(^^;)

投稿 : 2015/03/12
閲覧 : 301
サンキュー:

1

ネタバレ

あのみ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 2.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

見終わった感想

・当然だが初代を見ないと半分も楽しめないと思う。まずは初代から見ましょう
・主人公カミーユだけではなく、まだ子供っぽいところが残っていたアムロの成長も描かれている。
・初代から7年後ということでホワイトベース隊の面々大半がは20代も半ば。その変化を声優陣が表現できている。
・ホワイトベース隊の面々のブライトに対する信頼。熱い

・カツの成長も見れるのかと思ったら最後の最期までそのまま。若さゆえの誤ちってレベルじゃない
・カミーユの最期もいまいち納得いかない。
・ジェリドの扱いで笑ってしまった。(被)撃墜王ジェリドメサ

前半は熱い展開が多かったが後半になるにつれてダレていく印象。2クールでまとめれたのでは?

投稿 : 2015/03/07
閲覧 : 328
サンキュー:

2

ネタバレ

蒼い星 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

富野節全開。

あのガンダムの続編ということで楽しみにしてたんですよね。

見てて思ったこと。

主人公のカミーユ君が思春期特有の気持ち悪さがあってなんか怖いですね。
後半になったらだいぶ落ち着きが出てきますけどね。
シャアはいつも気取ってるけどヘタレでかっこ悪いなあ(顔だけはイケメンだけど)
ダカール演説聞いてて、『あれ?この人ハ○ヤマさんと同じレベルの電波さんなの?』
ジオン・ダイクンの息子でパイロットとしての名声ありますが血筋だけで政治の舞台にあげちゃいけない!
これ本当に思いましたね!!

あらすじについては、連邦軍が真っ黒な組織で前作の感動を台無しにされた気持ちかな?
絵とか綺麗になったんですけどね。
敵とはいえジオンにも人情があったり立派な武人だったりして
それでも殺し合わないといけなかったファーストガンダムと違って
Zガンダムは殺伐としすぎて色々と気になりました。
カミーユくんの噛ませ犬のジェリド・メサはいっつも悲惨ですし…同情はしませんけどね!

カミーユ・ビダン役の飛田展男さんの演技は素晴らしかったです。
人間描写の面では、イデオンでも見られた黒い富野の実力は見られたんですが
中だるみ感が強く全体的に暗くて個人的にはあまり楽しめなくて残念な作品でした。

あっと忘れちゃいけません、森口博子さんの後期OP『水の星へ愛をこめて』は珠玉ですね。
NHKアニソンのど自慢で披露した時、一番喝采を浴びてました。

投稿 : 2014/12/30
閲覧 : 336
サンキュー:

27

key1998 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

普通に面白かった

投稿 : 2014/12/22
閲覧 : 302
サンキュー:

0

ストン さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

機動戦士シリーズで一番MSがかっこいい

TV放映当時は部活とか外で遊ぶことが多く、
観たのは大学生の時にレンタルビデオで借りて一気に観ました。

Zガンダムのモビルスーツデザインには永野護がかんでおり、
全てのガンダムシリーズでも屈指のデザインだと思います。

特に百式が最高。
シャアが乗ったMSで赤くないのはこれくらいじゃないかな。
(一時的に乗ったものを除いて)

ストーリーとしても、
シャアが味方で、主人公が甘ちゃんから成長していくんですが、
その課程で、ヒロインであるフォウ・ムラサメとの絡みは良かったです。

カミーユのラストはちょっとかわいそうですが・・・・゚・(ノД`;)・゚・

これを観た勢いでZZを借りたのですが、
あまり面白みが感じられず、結局断念してしまいました。

いま見ても楽しいと思います。

投稿 : 2014/12/06
閲覧 : 336
サンキュー:

4

ネタバレ

necopen さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

誰も救われない

くら〜い物語ですが、幼い頃ファーストよりリアリティがあるなぁと思ったものです。
1年半予定で作っていたらしく、1年で急に次作に入ると決まってから、後半かなり端折ってますが1年半じっくりやってほしかった作品でした。

投稿 : 2014/11/09
閲覧 : 254
サンキュー:

0

ネタバレ

くかす さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

感想

ガンダム初代の続編

初代と比べ人間ドラマや恋愛、政治の要素がある印象です

見所はZガンダム、百式のかっこよさと
カミーユなどのキャラの性格です

序盤のカミーユはなんだこいつみたいな状況になると思います

なにより嬉しいのがシャアが味方サイドで
アムロと一緒にいるってことです
すごい頼もしいと思いました

そしてジオン残党のアクシズを排除するティターンズ
ティターンズがやりすぎだからそれに反抗するエゥーゴ

この三つ巴の実際にありそうだなって思う構図が好きです

投稿 : 2014/11/09
閲覧 : 235
サンキュー:

6

ネタバレ

37111 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ガンダム史上3番目に素晴らしい作品

逆襲のシャア、ユニコーンの次ぐらい。

ファーストありきでの基準なのでファーストは含めていないです。殿堂入りです。


ニュータイプってなんなのかってのがより深く描かれています。
アムロやシャアが脇役っぽくなっているところが素敵です。

投稿 : 2014/10/29
閲覧 : 208
サンキュー:

0

りゅうへい。 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ヽ(*´∀`)ノ

ヽ(*´∀`)ノ

投稿 : 2014/10/26
閲覧 : 280
サンキュー:

0

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

俺は男だよ!

カミーユ(主人公)から若さを感じます。

セリフが魅力的。
自然かつ、心に残る、響くセリフばかり。
登場人物たちの行動は全く読めません。

ガンダムシリーズ観ていていつも思うことですけど、
戦いにMSで出るとき、あんな気楽に出ていくのはすごい。
それで、いつも通り出て行ったら散ってしまったりします。
次の展開がよめない・・。

私は富野氏のガンダムシリーズが好きです。
機体MSもかっこいいのはもちろんですが、
(Zなどは操縦してみたい気持ちになります!)
一番は登場人物たちが、とても人間くさく魅力的で惹きつけられます。

印象に残ったシーン
{netabare}
カミーユ
「そんな大人修正してやるっ!」(殴る)
クワトロ
「これが若さか・・」(吹っ飛ばされながら){/netabare}

この場面は大人になってから聞くと心に響くものがありますね

この作品から、戦争は「哀しいもの」なのだと伝わってきます。

投稿 : 2014/10/12
閲覧 : 412
次の30件を表示

機動戦士Zガンダム [ゼータ]のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
機動戦士Zガンダム [ゼータ]のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

機動戦士Zガンダム [ゼータ]のストーリー・あらすじ

宇宙世紀0087。一年戦争(地球連邦とジオン公国の戦争)終結から7年後の世界が舞台である。ジオン公国軍に勝利した地球連邦軍は増長しコロニーに対し再び支配と圧力を強めていた。やがて、地球連邦軍内部に「ジオンの残党狩り」を名目にスペースノイドへの強権的制裁を加えるエリート部隊「ティターンズ」が創設された。ティターンズはその思想を背景に急速に勢力を拡大させていき、これに反発する一部の連邦軍人やスペースノイド達は反地球連邦政府組織「エゥーゴ」を結成する。やがてエゥーゴがティターンズの拠点、「グリプス(グリーンノア)」を襲撃しコロニーの住民カミーユ・ビダンはその戦闘に巻き込まれていく。劇中の物語はここから始まり、エゥーゴとティターンズの戦いを主軸に、地球連邦軍、さらにザビ家残党(元ジオン軍の一派)が結成した軍事組織アクシズ(後のネオ・ジオン軍)の動きを絡めて描かれていく。(TVアニメ動画『機動戦士Zガンダム [ゼータ]』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
1985年冬アニメ
制作会社
サンライズ
公式サイト
www.z-gundam.net/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A9%9F%E5%8B%95%E6%88%A6%E5%A3%AB%CE%96%E3%82%AC%E3%...
主題歌
《OP》鮎川麻弥『Z・刻を越えて』、森口博子『水の星へ愛をこめて』《ED》鮎川麻弥『星空のBelieve』
挿入歌
間嶋里美『ハッシャバイ』、森口博子『銀色ドレス』

声優・キャラクター

飛田展男、池田秀一、松岡ミユキ、岡本麻弥、鈴置洋孝、井上和彦、島津冴子、藤代佳代子、郷里大輔、榊原良子、小杉十郎太

スタッフ

原案:矢立肇、原作:富野由悠季
総監督:富野由悠季、企画:サンライズ、キャラクターデザイン:安彦良和、メカデザイン:大河原邦男/藤田一己、デザインワークス:永野護、デザイン協力:伸童舎、設定ベース:永瀬唯、メカニカル作画監督:内田順久、動画チェック:江山梨恵/吉沢亮吉、色彩設定:高島清子、特殊効果:干場豊、美術:東潤一、撮影監督:斉藤秋男、編集:布施由美子、音楽:三枝成彰、音響監督:藤野貞義、音響制作:千田啓子、効果:横山正和、調整:依田章良、録音:ニュージャパンスタジオ、現像:東京現像所、プロデューサー:森山/大西邦明/内田健二

このアニメの類似作品

この頃(1985年冬アニメ)の他の作品

ページの先頭へ