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「恋と呼ぶには気持ち悪い(TVアニメ動画)」

総合得点
68.1
感想・評価
191
棚に入れた
663
ランキング
2153
★★★★☆ 3.4 (191)
物語
3.3
作画
3.2
声優
3.5
音楽
3.5
キャラ
3.4

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恋と呼ぶには気持ち悪いの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

パンツ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

雰囲気とキャラが好きでした。
EDの入り方が好きで深夜の寝る前にとてもよかったです。

投稿 : 2022/10/20
閲覧 : 141
サンキュー:

1

ネタバレ

ラス★ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

同じ経験を…

「恋と呼ぶには気持ち悪い」見て
甘酸っぱい学生の頃の想い出を思い出しました。

自分には勇気がなく....
途中で諦めてしまい(後悔)

人生で1番辛いのは後悔だと今になり痛感しています。

あ!自分語りに…スミマセ(汗)

投稿 : 2022/08/25
閲覧 : 171
サンキュー:

1

ネタバレ

くまごろう さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

年齢差以外は割とスタンダードな恋愛もの

視聴完了
全12話

一言感想
年齢差を活かした話の進め方と距離の縮まり方が良い。
面白かった。

あらすじ
社会人である主人公は駅で助けてくれた女子高生に一目惚れ。そこから猛アタックし、色々なことを乗り越え徐々に距離を縮め、最後はハッピーエンドとなる。

感想
色々と空回って気持ち悪いことをする主人公をヒロインが徐々に受け入れていくところがとてもいい感じ。
タイトルは妹の感想で1話の時点では本気で気持ち悪がっているが、最終話では苦笑しながらの祝福の言葉なのかなぁと勝手に妄想しました。

投稿 : 2022/06/14
閲覧 : 164
サンキュー:

5

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

C. ネタバレ注意 – とっしーのお芝居を楽しむアニメ

もぐすの漫画 「pixiv」で2015年1月25日から10月17日まで連載
2016年2月に一迅社から書籍化
制作:ノーマッド

女子高校生に恋したサラリーマンが猛アプローチするラブコメ


<メモ>
タイトルからあまり惹かれなかったのですが、面白かったです。

サラリーマンとJKのラブストーリー。
サラリーマンの亮は同期のアリエッティから、高2の一花は同級生の快から告白され
10歳の年齢差や世間体から同期や同級生と付き合った方が自分にも相手にも良いのではと悩みながら
自分の気持ちに向き合う2人が描かれます。

1話冒頭
イケメンの亮がおそらく初めて向けられたであろう「気持ち悪い」っていう言葉で恋に落ちたり
それまで女性に対しクズ男だったのに純愛したりするかなぁ~と思わなくもないですが
深く考えずに豊永さんの演技にクスっと笑っとけばいいのかと。


<主要登場人物>
・有馬 一花:小坂井祐莉絵 17歳
・天草 亮:豊永利行 27歳

・天草 理緒:長谷川玲奈  一花の同級生、亮の妹
・益田:木村良平      亮の親友のカメラマン
・多丸 快:榎木淳弥    一花に片思いする同級生
・松島 有枝:花澤香菜   亮に片思いする同期


<ストーリー>
イケメンで女性に不自由しないサラリーマンの亮は寝不足のため眩暈をおこし
駅の階段から落ちそうなところを女子高生に助けられる。
仕事を終え家に帰ると朝助けてくれたJKがいた。
JKは妹の友達の一花だったのだ。

お礼にキスでもしてあげようかという亮に
「助けてもらったお礼が自分とか気持ち悪い」と言われ
今まで出会った女性と違う反応に恋に落ちる。

以後、毎日花を贈ったり、電話をしたり亮は一花にアピールを続ける。
最初は迷惑がっていた一花も少しずつ心を開いていく。

「大事にできる人間なのか責任を取れる大人なのか」悩む亮に
「大事な人に辛い思いをさせたくないなら努力するしかない」という益田の𠮟咤激励が響く。


21.12.5

投稿 : 2022/03/20
閲覧 : 195
サンキュー:

4

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

私的アニメ感想簿14

さて、今回の「感想と呼ぶには気持ち悪いです」が・・・
って、誰の感想が気持ち悪いんだ(お前だお前)
でも、第1話の亮も大概だし、まあいいか(おいっ)

偶然助けてもらった女子高生に、社会人の主人公が一目ぼれして猛アタックする話です。
と書けば普通の恋愛ものなんですが、10歳年上の男性がやってる事は、どう見てもストーカーなんですよね(苦笑)
まあ、恋した娘が妹の同級生で、情報取り放題(待て)
あと、ストーカーで自分の想いを一方的に押し付けてるんですけど、真面目というか誠実さが次第に彼女に伝わって、いつの間にか好きになっていく家庭は見てて面白かったです。
一応、二人にはそれぞれライバルがいるんですけど、初めから勝負にならない感じでしたね。
さすがに大人になるまで待つ形になりましたが、いい恋話(ラブコメ)だったと思います。

おまけ
「あの・・・亮さん(何ですか)大人になるまで感想を書くのを待ってもらえますか?」
「そんなに待てる訳ねーだろ~が(吹っ飛ぶ天地人)」

※2021/07/05ちょっと私的アニメ感想簿58として天地人で投稿したものを転記しました。

投稿 : 2022/01/19
閲覧 : 190
サンキュー:

3

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

きれいに

最後まできれいに終わった感じ。

投稿 : 2021/08/17
閲覧 : 185
サンキュー:

6

ネタバレ

暴走インコ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

嫌よ嫌よも好きのうち

私が2021春アニメで求めてた年の差恋愛は『恋きも』の方でした!『ひげひろ』は情報不足で勝手に甘い恋愛モノと勘違いしちゃっただけなんだけどね。

でも甘いキュンキュンとはまた違ってて
女性に困らない人生を送って来てた亮さん…駅で助けてくれた一花と妹の友達として再会した時にお礼に何かをと、自分推しをして気持ち悪がられ、引かれた事が新鮮で新たな扉を…。

癖の強い愛情表現の亮さん、それとは対照的なちょっと冷たい対応の一花、歳の差だけで無く、温度差もあって面白くて良いアニメ«٩(*´ω`*)۶»でした。

10歳差の2人だけど一花とのやりとりではなんだか亮さんが幼く感じて可愛らしかったです。
女慣れをしてると言う嫌な感じも無く、一花に対しては一途でかなり変態紳士だけど、女性の扱いが上手く、自然にそう言う行動が出るところは変態だけどカッコイイ( ⸝⸝⸝°_°⸝⸝⸝ )とニヤニヤ、キュンキュンしてしまいました☆

毎日、一花の名にちなんで、一輪の花だけを送るとか女性なら一度は特別な存在と言う行動を相手にして貰いたいと憧れてしまう。でも一花は迷惑そう…。

私の場合は全てに『コレ好きな〇〇』と買って来てくれるけど…食べ物ばかりのコレ好きシリーズのローテーション(´・д・`)そんなの求めてません!食べたかったら自分で買う。
それよりたまに家事やってくれた方が有難いです!
いくつになっても女性はお姫様、お嬢様、女王様対応して欲しい٩( 'ω' )و私がワガママなのですか?

※個人メモ、閲覧、有難うございました⁽⁽ଘ(。•ө•。)ଓ⁾⁾

投稿 : 2021/08/07
閲覧 : 209
サンキュー:

11

ネタバレ

padatal さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最高の清涼系ラブコメ!

何度も何度も見返しています。特に気持ちが落ち込むことがあった日などは、あらためて第一回から見直して、そのたびにすごく笑って、すごくきゅんきゅんして、さわやかな気持ちになれます。
私にとっては清涼剤のようなラブコメです。

エリートサラリーマンの亮と普通の高校生一花さんのじれったい恋の物語です。
年の差(17才と27才)もあって、ストーリーを本当に気持ち悪いと思う人もいるようですが、私にはむしろ27才の亮さんの切なく純粋な思いが心に迫ってくるストーリーに見えます。

亮さんは厳しい父親のもとで父親の命令に従って人生を過ごしてきたけれど、途中からそれに疑問をもち、父親と衝突するようになりますが、結局父親の言う大学に入り、自尊心が傷ついて自嘲意識を強く持ちます。
亮さんは外見がよく、勉強やスポーツもよく出来たために女の子にももてましたが、自分の中はいつも、自分はだめだ、自分は父親から独立できない、という意識にさいなまれていたように見えます。
おそらくその中で、言い寄ってきてちやほやしてくれる女の子と遊ぶようになり、それが父親への一種の反抗として、親に逆らって自分の自立性を見せつける行為として、だんだん定着し、ひどくなっていったように思います。
自分によってくる女の子は、ただ父親に反発し、自分本意に振る舞えることを誇示するための手段であり、女の子自体は全くどうでもいい存在で、関心もありませんでした。
だから名前も知らないし、個人的関係を築こうともしていないし、「超ドライ」で、「自分から告ったことはない」状況が生まれました。
父親を見返すためでもあったのか、勉強を頑張っていい大学・いい会社に入り、いい給料を稼ぎ、いい車に乗り、さんざん自分勝手に女遊びを続けます。
その中で、自分がもてること、自分が優秀なこと、自分は女を満足させられることなどについてはそれなりのプライド・自信ができました。

それでも亮さんの心は、実は全く満たされていません。
亮さんは、心の奥では、こんな生活でいいわけない、と感じているのです。
こんな自堕落な人生を続けていてもだめだと、わかっているのです。
本当は真面目で優しい亮さんは、数年~十年にわたる自虐的な遊び生活を続けながら、本当に生きたいのはこんな生活ではない、とずっと思っていたのだと思います。

本当は、誰かに、はっきりそう言ってほしい。
誰かに、自分の間違いを正してほしい。
自分がひどい最低の男であると、強く言ってほしい。
そして自分が本来の自分を取り戻すきっかけを与えてほしい。
調子にのっている自分に、正論の冷や水を浴びせかけてほしい。

心の奥で亮さんは、こう必死に叫び続けていたのだと思います。

そこに、まさかの展開で、妹の友人から「気持ち悪い」という正論をあびけかけられました。
誰かに自分のゆがんだ人生を正してほしいと思っていた時に、その人が突然あらわれたのです。
調子に乗った自分の自慢や自分勝手さをきびしく冷たく指摘してくれる人。
自分を真正面から正して、指摘してくれる人。
自分の眼をさましてくれる唯一の人。
本来の自分を取り戻させてくれる人。

それが一花さんだったのだと思います。

顔や能力によって周囲からちやほやされ続けた亮さんに対して、初めて「気持ち悪い」と面と向かって言ってくれた人だからです。

だからこそ、亮は一花さんからの「罵倒」を心から期待するようになったし、また罵倒してくれる一花さんこそが亮にとって大切な人になりました。
「大切に思えば思うほど、どうしていいかわからない」くらい大切に思う気持ちも切ないし、「俺のこと好きになってもらえないだろうか」そして「叱ってほしい」と願うようになっていったのも、本当に切ない過程だったと思います。
「年の差とか世間体とか、どうでもいい」という覚悟のセリフは、亮さんの切なさをめちゃくちゃ表していました(その後の展開が最低で爆笑でしたが)。

つまり、亮さんがあそこまで一花さんに一途になったのは、一花さんが亮が十年前から続けてきて習慣化してしまった、本人も嫌がっていたねじけた人生を、唯一、変えてくれることのできる人だったからです。

そう思うと、もう、本当に亮さんの純粋な気持ちで、心の中がいっぱいになります。
亮さん、一花さんに出会うことができて、本当によかったですね!!
亮さんが一花さんを大切に思う気持ちで、私も胸がいっぱいです。

「一緒にゆっくり大人になりましょう」と一花さんに言った亮さん。
これから自分が先に年をとっていってしまいますが、ずっと一花さんを大事にして、亮さんが望む、真っ当な自分の人生を歩んでいってほしなと思います。

最高のピュアなラブコメ、ありがとうございます!!

あと音楽について。
オープニングとエンディングの曲もとっても大好きです。最終回の終わりに入ったリナリアのシーンは、本当に感動しました。(イラストもとっても素敵でした)

あと声優さんについて。

とにかく、亮さんと一花さんとの掛け合いが最高に面白くて、お腹がよじれるほど笑うことが多かったです。
最高にお気に入りなのは、最終回の階段で抱きしめた時に、一花さんに対して亮さんがこたえた「はい」という小声の返事です。
もう萌え死ぬかと思いました。
あの声が頭の中で無限リフレインしていて、自分もああうい「はい」の言い方の練習をしています。
真面目で誠実で一花さんへの愛にあふれ、一花さんを守りたい気持ちがあふれた一言でした。

逆に、第一回の一花さんの「気持ち悪い」のあとの亮さんの「えっ?」の声が、最低に醜くて最高です。
高いプライドが折られた瞬間がよく現れている声の調子で、作品全体を動かす出発点になっていたと思いました。
「えっ」から始まって、「はい」で終わる。
最高の展開でした。
一花さんの声もとても素晴らしかったです。
お二人の声優さんの力で、まんがを読むよりも、アニメのインパクトと感動が増したと感じました。
ありがとうございました!

投稿 : 2021/07/26
閲覧 : 158
サンキュー:

8

ネタバレ

よこちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 3.0 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

キャラ絵が…

イケメンサラリーマン亮が、女子高生の妹の友達一花を好きになる話。第一話は一花が気持ち悪いと罵ったり面白いなと思ったんですが、第二話から一花がデレ始めさすがに早いかなと。後は話が進むにつれデレる一方で、そのまま予想通りの展開へ。もっと気持ち悪がるとこ観たかったです、ラブコメのコメの部分が薄いのが残念でした。

もうひとつ残念だったのはキャラ絵が私には合いませんでした。横に細い目の理緒は可愛いいんですけど、一花や松島、その他の女性キャラ可愛くないです。目が縦に長いのがおかしいような。特にヒロインが可愛いくないのは、美少女キャラ好きの私としては致命的でした。なので作画の評価は最低です、ごめんなさい。

投稿 : 2021/07/17
閲覧 : 254
サンキュー:

6

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ちょっと私的アニメ感想簿58

さて、今回の「感想と呼ぶには気持ち悪いです」が・・・

って、誰の感想が気持ち悪いんだ(お前だお前)
でも、第1話の亮も大概だし、まあいいか(おいっ)
偶然助けてもらった女子高生に、社会人の主人公が一目ぼれして猛アタックする話です。
と書けば普通の恋愛ものなんですが、10歳年上の男性がやってる事は、どう見てもストーカーなんですよね(苦笑)
まあ、恋した娘が妹の同級生で、情報取り放題(待て)
あと、ストーカーで自分の想いを一方的に押し付けてるんですけど、真面目というか誠実さが次第に彼女に伝わって、いつの間にか好きになっていく家庭は見てて面白かったです。
一応、二人にはそれぞれライバルがいるんですけど、初めから勝負にならない感じでしたね。
さすがに大人になるまで待つ形になりましたが、いい恋話(ラブコメ)だったと思います。

おまけ
「あの・・・亮さん(何ですか)大人になるまで感想を書くのを待ってもらえますか?」
「そんなに待てる訳ねーだろ~が(吹っ飛ぶ天地人)」

投稿 : 2021/07/05
閲覧 : 239
サンキュー:

8

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

魅せたが上手い!

この作品は見せ方が凄く上手いです。
ハッキリと言うと現実世界では実りにくい恋です。
出会ってお礼に自分の身体を差し出そうとしてきたり一方的に贈り物を送りつけてきたり夜中に電話したり……他にも色々ありましたが、下手をしたらストーカーです。
迷惑だし失礼です-᷅_-᷄

ですが、見せ方の上手さが、まさにそれで現実世界だと下手をしたら不愉快になりますがアニメなので、キャラの深層心理を描いて居て見ていて苦にならないのです。

女子高生の一花に恋をした親友リオの兄である亮。
このお兄さん、イケメンですが、言動が少しストーカー気質があり女の子を垂らしこんでいるイメージで最初のイメージはタイトル通りキモい……(*꒪꒫꒪)

ですが、亮さんを見ていると、実は誠実な人なのだと言う事が見えてくる。
これは、亮さん側の心情が上手く描かれています。

仕事場に書類を取りに行く事よりも、風邪を引いた一花の元へ真っ先に駆けつけてくれる所は何を置いても大切にしてるのが伝わる。

一花を「さん」付けで呼んで敬語で対等に話してくれるのは年下の女子高生だけど、対等な女性として見ていてくれてる。

夜遅くに家に帰っていると気付いたら駆けつけてくれたりと心配をしてくれる。

一花の好きなアニメを調べて話題作りをしてくれようとする思いやりなど。

他にも色々とありますww
中には正直、やり過ぎでウザイなぁ〜と感じる目線もありますww
バレンタインのカウントダウンとかウザイよw

でも、アニメで見ると心情が綺麗に描かれているから亮さんの本気が伝わるのです。

でも、これは視聴者だから感じる感想で、当人の一花から見たらどうだろう?

発言がキモい、少しウザイ、迷惑、女垂らし、親友の兄、ルックスはイケメン、くらいのポイントしか見えて来ません。
亮さんが、どれだけ本気かが伝わりにくいのです。

だから、一花は考えてしまいます。
もしかしたら……からかわれてる?

当然です。
女垂らしが相手な訳ですから他の女性と付き合いがあるのでは?
女子高生より、もっと綺麗な人がいるんじゃない?
などなど不安要素も沢山あります。

ついに一花は不安を口にだしてしまう。
「からかって、反応を見て楽しんでるのでは?」と……
なりますよね……なりますとも(´・ω・`)

でも、本気でアプローチしてる人が、それを聞いたらショックですよね……( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)
だって、気持ちが伝わっていない上に自分の気持ちが好きな人を困らせて不安にさせていた事になるのですよ(*꒪꒫꒪)

それって寂しい(ノ△・。)
不安にさせる方も良くないけど……けど……人間関係って難しいww
でも、そうした一花目線だからこそ考える事や感じることをエピソードでしっかり描いているから、見せ方が上手い。

そんな感じで物語に無駄がなく視聴者、一花、亮、リオなど沢山のキャラの視点で楽しめるのがこの作品の魅力かな?と思います。

さて、物語に触れて行きます。

親友のリオは、昔はお兄さんが嫌いだったそうなんです。
それは多分、沢山の女性と関係を持っているから毎日の様に女性が押しかけてはトラブルになって居たのでしょうね。
だから、そんな兄に呆れて毎日喧嘩する家族に疲れちゃう……(´・ω・`)

自分に関係なくても自分の周りで争われるのは正直疲れます……
だから、そんな兄が嫌いだったのでしょうね。
そんな最低な兄が自分の親友に惚れた。
最初は兄の病気が、また始まったくらいの考えだったのでしょうね。

でも、多分それからはトラブルや他の女性関係も無くなって真剣に一花に恋をする姿に応援したくなった。
そして、会話のなかった2人に「一花」と言う共通点が出来て話題もできて兄妹は仲良くなれた。

多分、リオは親友の一花に感謝もしているのだと思います。
亮さんにウザがる一花にリオは最初二人の関係が「面白い」と弄られて居ましたが本心では自分の家族の雰囲気を良くしてくれた彼女に感謝もしている気がしました。

そしてリオは「一花を悲しませるような事をしたら応援を辞めるから」と兄に宣言をしていました。
それは昔の事を知っているし親友だからこその言葉だと思います(。•̀ᴗ-)و ̑̑✧

リオは親友として妹として本当に良い子ですね。
大切な親友だからこそ言える事٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
でも、リオは田丸君に「寂しいんじゃないの」って指摘をされます。

でも、実際……寂しいですよね。
いつも話してくれた事を話してくれないと……心配にもなるし……でも、無理にも聞き出せないし……それでも、寂しいのは親友の一花が好きだからですよね⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝

バレンタインから物語は大きく動きます。
とかろで、バレンタインチョコに異物が入っていたってショックですよね。

亮さんトラウマにもなりますよね(*꒪꒫꒪)
昔、テレビでしてたけど、ウザイ上司に夏にいる黒い虫を、すり鉢で粉々にして渡すとか、好きな人のチョコに願掛けで自分の涙とか入れたりする人も居たりしてバレンタイン怖いなぁ〜って幼い頃思ったのを思い出しましたw

話を戻して……

田沼の告白。
これは悩みます。
友達だと想っていた人に告白される。
嬉しいですね。
でも、中々気持ちを切り替えるのも難しいですね。

しかも、気になってる人が居るなら余計に。
視聴者目線ならともかく、一花目線から見たら亮さんは不安だらけの相手で……それでもスキって言葉が当てはまってしまう……

恋ってなんだろね。
頭では否定しても心がスキって思ってしまう。
相手がどんな人でも……別に特別な事があった訳でもなく、知らない間に心が叫んでいる。

凄く悩んで一花は答えを出す。田沼への告白の答え。
で、田沼君は振られてしまいます……
多分、彼もなんとなく答えは解っていたのかな?って。

で、亮さんとバッタリ遭遇!(◎_◎;)
でも、田丸君は超カッコイイのです

「勘違いしないでください。俺、さっき有馬に振られたんです。貴方のその笑顔で隠してる部分がどんなものか知らないけど、それが原因で有馬が悲しむ様な事はしないでください。」

これを高校生男子が大人に向けて言うのですよ。
凄く勇気が必要なセリフです!
そして、この発言をしようとする理由は、いきなり亮に遭遇して困っている一花に気付いたから。

気にしてる相手に誤解されるかもしれない。
でも、告白されたから振ったと言うのも田丸君の気持ちを考えたら言い出せない。

それを察したのが、田丸君です。
困らせてる原因が自分にある事に気づい大好きな人の好きな人も知ってるから言えた言葉です。
田丸君が、どれだけ一花を大切に思っているのかを感じるセリフです(⸝⸝⸝´꒳`⸝⸝⸝)

でも、2人は学校でギクシャクします。
あるあるですよねw
なりますよね〜
それでも友達としてギクシャクをどうにかしようとする2人がまた可愛い٩(ˊᗜˋ°ᵖⁱ)و


一方、亮さんも同期の松嶋さんに告白されます。
この人は綺麗な人です。
亮さんにアタックしようとする姿は大人だけど可愛いですねw

でも、亮の想い人を知った上で、彼女は言います「年の差で苦しむ事にならないかな?」
これに、亮さんは悩みます。
もしかしたら、好きな人が苦しむなら、同期を選ぶ方がいいのかな?って……

友達の増田さんは一花を諦めて同期と付き合おうかと考える亮に「いい加減!誠意ある行動しろよ。結局自分の事しか考えてないんだよ!自分が傷つく覚悟しろよ!」と言います。

友達だからこそ言える優しくも厳しいセリフですよね。
心は一花にあるのに別の人と付き合うって最低だと思ってしまいます。

一花からすれば、アレだけ好きだ好きだと言っておきながら他の女性に行くんだねって悲しくなるし。

松嶋さんからしたら、無理に選ばれても嬉しくないって思うと思います。
自分と居て無理してるのかな?とか考えちゃいそう……

誠意ある行動。

亮さんは誠意ある行動はしてして居ません。

妹は「一花を傷つけるような事をしたら応援を辞めるから」

リオは知っている……兄の行動や振る舞いで女性を傷付けていた事を……

元カノ?ぽい人「亮は、やめときな、女癖悪いよ」

そんな付き合い方に誠意がある訳がない……とりあえずで付き合うくらいに、亮は相手を想わないし名前すら忘れている……

田丸くん「貴方のその笑顔で隠してる部分がどんなものか知らないけど、それが原因で有馬が悲しむ様な事はしないでください。」

結局、安っぽい誠意を見透かされているのです。
高校生に、それを見抜かれて指摘されて傷つきたくないから、大人気なく反論して、反論されて納得させられて……

父は女性が家に乗り込んで来た時に言い争いをしていました。
自分の息子の軽はずみな行動で家庭に近所に迷惑を掛けて……そんな息子が情けなくて……でも、亮は「知らねーよ!あんな女!」って言うけどさ、知らないわけないじゃない……
顔も名前も覚えないくらい、どうでもいいけど関係を持って周りを振り回して……

そんな人間に誠意はあるでしょうか?
そんな人間のスキは本当の意味で響くでしょうか?

結局、田丸君の告白に悩んだ一花はスキが当てはまるのは亮さんだと結論しても頭では否定してたのは何故?
それは、亮さんの言葉や行動が薄っぺらいのです。

一花が中々踏み出せないのは亮さんを完全に信用出来ないからです。
踏み出させないのは亮さんのせい。
だから、本当にこれでいいのか迷ってしまう……結果、彼女は中々踏み出せない……
亮の行動は最低です……

でも、亮さんは本当の意味で恵まれています。

リオが応援してくれてるのは何故?
それは、一花との出会いを期に亮さんの行動と言葉が変わり始めて居るから……だから応援してくれる。

増田さんが、友達で居てくれるのは何故?
それは亮さんを理解しているから、悪い人じゃないし亮さんの素敵な所を知っているから。
今までは亮さんは、恋をして来なかった。
明らかに不誠実な付き合いしかしなかった。
でも、一花の事に本気で悩んで本気で喜んで恋が本当だと確信したから応援してくれた。

でも、また亮さんは本心を無理矢理隠して、傷つかないように道を間違えようとしている。
だから、道を間違えない様に厳しい言葉を伝える。

道を踏み外さないように、応援してくれる人達がいるのは幸せな事です。

亮さんは過去が過去だから他の人よりも誠意を伝えるのは大変だと思います。

でも、人は誠意を見せない人には誠意をみせてくれたりはしません。
中々伝わらなくても、伝わりにくくても、見せ続けるしかないのです。

その人を本当に大好で振り向いて貰いたいのなら、それくらいの逆境や困難は踏み越えなくてはダメなのです。
気持ちが本気なら本気で伝える。

本気の恋に!

傷つかないように、誠意を見せないやり方なんて通じるわけがない!
そんなもので、通じる程甘くはない!
そんなもで、人を本気で振り向かせるわけがない!

だから、頑張るしない!
大好きな人を悲しませない様に。
大好きな人に選んでもらえる様に。
大好きな人と笑っていられる様に。

そして、亮さんは悩みながらも一花への気持ちを再確認する……本当の意味で。
その誠意の1歩目が……松嶋さんの誠意ある告白に亮さんの誠意で答える。
傷つく覚悟と傷つける覚悟を持って。

で、松嶋さんに自分の答えを伝える。
しかも、亮さんは頭を下げて諦めて欲しいって……頭下げるのはダメだよ(*꒪꒫꒪)
だって、勇気だして告白したのに頭なんて下げられたら悪い事をさせたように思わせちゃうよ‪(͒ ⸝⸝•̥𖥦•̥⸝⸝)‬

でも、それは多分、亮さんが初めて本当に女性の気持ちに向き合って出した答で、不誠実ではなく誠実な「ごめんなさい」手慣れてない感じが出てるのが可愛いですね(* ॑꒳ ॑* )♪

松嶋さんの最後の「ガンバレ」が凄く素敵⸜(๑⃙⃘'ᗜ'๑⃙⃘)⸝
大好きな人だからこそ心からの応援が出来るわけですね(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)*ꠥ⁾⁾

さて、亮さんが一花にちょっかい出しているのが父にバレます(*꒪꒫꒪)
正直、父の反応はまぁ……妥当
でも、一花から偶然話を聞けた時に父は少し驚いた顔をしていたから、息子の意外な一面……いゃ、変わり始めた片鱗を感じたのかもしれませんね。

ある日、一花は亮から距離を取られてしまう。
一花はその事を気にするけど……立ち止まろうとする一花……

一花は亮には自分より相応しい人がいると話すけど……それってリオが言って居たけど本当にそうなんですよね。
その人に相応しい人なんて考えたら沢山出てくるよ……でも、相応しいって決めるのは本人なんです。
一花ではなく亮なんです。

誰だって自分に自信ある訳ありません。
それでも、誰かの相応しいを勝手に決めつけて背を向けるなんて……想い人が可哀想ですよ。
そんな理想を押し付けて逃げてたら、ずっと気持ちは報われない。

一方、亮……
彼は一花の変わりゆく気持ちに気が付いたのに怖くて身を引こうとした。
自分では一花を守れないから……不安がある

不安?
人が何かを成し遂げた時に幸せな気持ちだけじゃないのです。

少なからず幸せな気持ちの中に不安なんて当たり前なんです……
踏み出す前だって不安なんてある!
むしろ踏み出す前の方が不安だらけなのですよ(*꒪꒫꒪)

これからも上手くいくかな?
幸せにできるかな?
自分と一緒にいて笑っていてくれるかな?

誰だって不安なんです。
自分も相手も皆が皆不安なんです!
だから!そんな理由は踏み留まる理由になんてならいのです。
逃げてもいい理由にはならないのです。

大事に出来るかな?じゃない!
大事にするんですよ!
頑張って頑張って必至に大切に大事にする!
今までなんて関係なく、これからを大事にしていくのです!
それが大事なんだぞ亮!

正直、リオ&増田さんの親友コンビが居て本当に良かったですね。
2人共本当にいい親友居てくれてるじゃん。

一花は年の差で悩んで居ます。
年の差で苦しむ事はあるのかもしれない。
私は笑われるかもしれない……けど……馬鹿だと思われちゃうかもだけど……

それでも、その人を好きになったら私は悩んでも仕方ないって思います。
だって、年齢で好きになったんじゃないですもん。
ただ好きな人と自分に年の差があるだけ。

2人の告白は不器用な告白!
始まりでEDのリナリアを流すなんて盛り上げてくれるじゃん。

悩んでた亮にナイスビンタ!
そんな弱気な男の目を覚ましたげて!!
一花の言葉には本当に愛を感じる言葉でした。

亮の告白の中で真っ直ぐな気持ちを1番伝えたかった人に1番伝えたい気持ちが伝わったんだと思ったら本当に素敵です。

一花の「私が大人になるまで待っていてくれますか?」の亮の回答はナイス⸜(๑⃙⃘'ᗜ'๑⃙⃘)⸝

亮はまるで子供です。
今まで沢山迷惑を掛けてきました。
誠実さなんて一切なく。
まるで子供の様に振舞っている。

だから彼の言葉には……

亮「一緒にゆっくり大人になりましょう」

一緒に……子供の様な亮は一花と大人になる決意をする。


最初から最後まで本当に面白いアニメでした。
恋愛作品で私が一切飽きることなく最後まで見ることが出来ましたꉂ(ˊᗜˋ*)ヶラヶラ
ギャグあり恋愛ありの気持ち悪い恋の話
素敵な作品でした(ˊo̴̶̷̤ ̫ o̴̶̷̤ˋ)
OPとEDも素敵ですよ!

投稿 : 2021/07/04
閲覧 : 231
サンキュー:

18

ネタバレ

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

いますぐ気づいてリナリア

イケメンサラリーマン(20台後半)が女子高生妹の親友にガチコイして猛烈アプローチするラブコメ。
ファンタジーやオカルト的な変な設定はなく、王道の恋愛で、良くも悪くも典型的な少女マンガ原作アニメですね。

EDのリナリアが片想いする少女の一途な気持ちをストレートに表現した歌で、かなり気に入りました。今期だとNo.1かも。
リナリアの花言葉は「この恋に気づいて」

冬アニメのホリミヤ同様、良質な普通のラブコメで大変すばらしいですね。
でもヒロインの一花よりも、妹の理緒のほうが私は好きだ。

金髪ロングでコミュ力高めのイマドキ女子高生な外面と、実は結構マジメで友達想いでおまけにお兄ちゃん呼びとか完璧すぎる!!

作画はあまり良いとは言い難いが、酷いというほどでもない。
声優の演技は素晴らしい。微妙な感情の起伏をうまく表現できていて、演技力があるなと思った。

最初は一花と一緒の感想で、亮が気持ち悪いって思ったけど、あまり不快感はない。
やっていることが完全にストーカーなのが難点だが、大人の純愛といった感じで良いと思う。
※おそらくイケメンじゃなかったら通報されて人生終了だろうけど。

原作は知らないがおそらく、これは女性作者だと思う。
恋愛の描き方が基本的に女性目線だと思うので。

男性2人の性格がやや女々しいのが気になるが
2人とも落ち着いた性格がベースなので、やや女々しくても見ていられる。

あまり複雑な思惑とか、面白い展開とかはなく、割とベタな恋愛アニメで
シナリオ的な楽しさはないが、彼らの恋愛を見守るだけでなんか幸せになれるような人にはオススメ。

私はもちろんとても楽しめました。やっぱりラブコメはいいですね。

(9話時点での感想を下に残しています)

{netabare}

恋愛については、亮と一花が主人公だからくっつくのは良いけれども、
多丸とアリエッティが、負けフラグ立ちまくっていて、
シナリオ的に、負けるのが見え見えだったところは残念だ。

二人がどうせくっつくだろうとわかりつつも、ぎりぎりまで
もしかしたらとられるんじゃないかっていう焦りもあったほうが面白いんじゃないかと思った。

心情的には、田丸君を応援してあげたかった。
最初から負け戦フラグがビンビンに立っていて、ものすごく不憫だ。
ハイスペックさを盛れるだけ盛って、踏み台にされた。
フラれるために登場したようなキャラ。

正直、彼の勝ち筋は全く見えなかった。
高校生が大人に勝つのが難しいので、リアリティがあるが、
どっちに転ぶか最後までわからない緊張感や、
主人公の焦燥感が見たかったかな。

クールな性格でたぶんなかなか恋愛に素直になれなそうなタイプに見えるが、
頑張って前に踏み出して、高校生らしい必死さが垣間見えて好感が持てる。

たぶん、理緒とくっつくのかな?
それだと単純ではあるけど、アリだな。

アリエッティはさらに輪をかけて最初から負け戦感がひどく、
(ここも女性作者だろうなと思った理由の一つ)
二人の恋愛の引き立て役でしかないんだなと思うと惜しい。
こちらももう少し勝ち筋が見えてれば、先が気になって楽しかったと思う。

{/netabare}

投稿 : 2021/07/02
閲覧 : 232
サンキュー:

35

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ED曲が最高!

感想

マンガ原作で、作者が「もぐす」さん
ウィキ見ても性別が分からないですが、作品内容からして多分女性じゃないかな?っと。
(違ってたらすみません)

 女子高生に罵倒され、今までにない衝撃を受けて、恋に落ちたイケメン エリートサラリーマンから積極的にアプローチされる、如何にも女性の願望が現れた設定ストーリーですかね?

正直、話の先が読めてしまう展開なのは自明の理。いわずもがな です。
あんだけイケメンで、3高(高学歴 高収入 高身長)で、自分に一途で夢中の良物件を振るなんてありえないし、最初の印象が最悪なのも、恋愛ものの定番と言うか、お決まりというか。
もう 段々と「気が付いたら 私 好きになってる!」ってのがパティーンじゃんね(苦笑)
案の定、今まで毎日ウザいくらい電話などしてきた相手が、年齢差を気にした理由で、いきなり避る行動をとられると、逆に気になってしまい、自分の方から連絡しちゃう なんとも少女漫画の主人公あるある。
好き好き言ってくるときは袖にするくせして、いざ音沙汰無くなると気になっちゃうヤツ~
これが乙女心ってヤツですかね ^^;
男からすると、もっと早く自分の気持ちに気づいて 正直になって欲しいところですわ。
こういったところはちょっとイライラしたかな。

でもまぁ、分かってても 「だが それがいい!」です。
こういうの王道の恋愛ものも好きなので、毎週ニヤニヤしながら観れましたよ(苦笑)


主題歌では
EDを唄う まるりとりゅうが の「リナリア」が 今期1の良い曲でした。
僕的に、もしかしたら今年1番かも。
シングルCDが出ないので、デジタルの方をポチリました^^

投稿 : 2021/06/29
閲覧 : 180
サンキュー:

23

ネタバレ

うおお さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

一話目
おっこれはハマりそうだなぁ。ギャグと雰囲気が好み。あと声優も良いな。
2話目
今回も面白かった。OPが良いよね。文化祭はアニメでよく出てくる学校イベント第3位以内(適当)には入る。
四話目
一花の声がすごく可愛い。あと亮の声もかっこよくて好き。
総評
凄く好みです。後半もずっと面白いです。わがままを言うならもっと綺麗な作画で見たかったなぁってのがありますね。

投稿 : 2021/06/27
閲覧 : 196
サンキュー:

10

ネタバレ

遊微々 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

でも幸せならOKです

プレイボーイな成人男性が妹の親友+10歳年下のJKにガチ恋し、犯罪まがいの猛アッタクをしていくラブコメ、というのは最初だけ。
最初はそういうコンセプトのギャグ特化のラブコメなのかなあー、なんて思いながら視聴してたんですが、途中からは完全に成人男性と女子高生が互いに年の差とかの問題意識しながら自分の恋愛感情に自問自答して折り合いをつけていく、という気持ち悪さとは大分程遠い王道の純愛ストーリー展開。
まあこれはこれで好きなテーマではあるし、ヒロインの一花ちゃんがどんどん亮さんに惹かれていく過程とか可愛かったし、と見どころは充分あったんですが、それはそれで初期の気持ち悪い路線別に要らなくね?というかもうタイトルの原型留めてなくね?とか気になっちゃいました。
中途半端に振り切れてなくて、色々と惜しいなという作品でしたね。
ただ冷静に考えてみると、通常であれば行動理念とか各キャラかなり気持ち悪いキャラクター造詣のはずなんですが、特にそれを感じさせない爽やかさ溢れる作りになってたのは感心しました。ホント露骨に気持ち悪いと思ったの最初だけ、あとずっと不快感なく見れた不思議。
作画はちょっと残念だったかなー。

投稿 : 2021/06/26
閲覧 : 215
サンキュー:

20

ネタバレ

mamiko さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

王道な恋愛アニメです

主人公、一花はとある出来事で男性を救います。本人には自覚なし救った男性が友達の兄、天草亮でした。亮の引くほどの烈烈な想いに一花はドン引きします。二人は次第に意識するようになります。
歳の差の恋愛やアニメオタクだったり色々ありますが、やっぱり最終的にはっていう展開でした。

投稿 : 2021/06/26
閲覧 : 158
サンキュー:

2

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

イケメンエリートサラリーマンが10歳年下の妹のクラスメートの子に恋するおはなし。。

公式情報 
{netabare}
INTRODUCTION
{netabare}
ある雨の日、駅で見知らぬ女子高生に助けられたサラリーマンの天草亮は、その女子高生が妹の親友・有馬一花だと知る。女癖の悪い亮は一花に対し、お礼にとキスやデートを提案するが「気持ち悪い」と一蹴されてしまう。だが、それは亮の中の新たな扉を開いてしまい、亮は彼女に狂信的な恋をする。その日以来、直球すぎるアプローチと愛情表現を毎日のように繰り広げる亮。それをひたすら気持ち悪がる一花は彼を容赦なく罵倒するが、いつも愛情表現の裏返しとして受け取られてしまう……。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:もぐす(comic POOL/一迅社刊)
監督:中山奈緒美
助監督:山田 卓
シリーズ構成:柿原優子
キャラクターデザイン・総作画監督:藤田まり子
美術監督:三宅昌和
色彩設計:児玉尚子
撮影監督:松井伸哉
オフライン編集:渡邉千波
音響監督:小泉紀介
音楽:堤 博明
音響制作:ソニルード/ブルームズ
アニメーションプロデューサー:衣川 徹
アニメーション制作:ノーマッド
プロデュース:斎藤俊輔
製作総指揮:夏目公一朗
製作:恋きも製作委員会

主題歌
OP:「モノクロシティ」ACE COLLECTION
ED:「リナリア」まるりとりゅうが
{/netabare}
キャスト{netabare}
有馬一花:小坂井祐莉絵
天草亮:豊永利行
天草理緒:長谷川玲奈
多丸快:榎木淳弥
松島有枝:花澤香菜
益田:木村良平
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1話ずつの感想


#1 悪い人では
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ある雨の日、エリート社会人・天草亮は、階段から落ちそうになったところを、見知らぬ普通の女子高生・有馬一花に救われる。朝食を食べておらず、ふらつく亮を心配した一花は、とっさに自分のお弁当を差し出し、その場を去ってしまう。その夜、亮が帰宅すると、リビングに一花がいて、彼女が妹の理緒の同級生であると判明する。亮は、命を助け、自分の弁当を渡してくれた一花に、お礼のキスをしてあげると突然提案するが…。
{/netabare}
感想
{netabare}
イケメンで頭もよくってスポーツもトクイなカレが
ひたすら私だけを好きって言ってくれる。。
って、ふつうの女子の夢みたいなおはなしだけど
イケメンじゃなかったら、ただのストーカーみたいな気が。。

とくに、一花に忠告した女の人のメイクをめちゃくちゃにしたところとか
それだけ一花のことが好きで、その人のことなんか考えてないだんと思うけど
かなり引く。。

亮さんが女子だったら、ヤンデレに近いかも?
やっぱりにゃんは、亮さんは気もち悪いってゆう方が合ってると思う。。
{/netabare}
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#2 香水の匂い
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
仕事から帰宅した亮を待ち受けていたのは、エプロン姿の一花だった。疲れて白昼夢でも見ているのではないかと錯覚する亮だったが、一花はクラスメイトの五月、瑠璃とともに、理緒の家に遊びに来ていたのだった。スーツを着こなし、大人の余裕を見せる亮に、五月と瑠璃はキュンキュンしてしまう。一方、亮の旧友でカメラマンの益田は、風の噂で亮が女子高生に手を出していることを知り、亮に直接確かめようとするが…。
{/netabare}
感想
{netabare}
亮さんの友だちの鮭じゃなくって鱒田(益田)さん登場回で
酔っぱらいの2人が、一花のことで話しが盛り上がって
JKに夜中の1時半に電話かけるって
ただの酔っぱらい。。気持ち悪い^^;

それから2人で文化祭に来て、理緒の応援で一花が校内の案内することに。。

ほかの女子の話題になるのがイヤなだけで
一花はべつに、亮さんのこときらってないよね。。

それより、階段で落ちそうになって助けてもらって
さいごに、ふつうにイシキしてたみたい^^



なんだろう。。一つひとつのエピソードはそんなにおもしろくないんだけど
一花がだんだんイシキするようになってくところがおもしろいのかな。。

それにしても亮さんって
ふざけて一花の後を追いかけてるみたいにしか思えないんだけど。。
{/netabare}
{/netabare}
#3 からかってるんじゃ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
体育の授業中、バレーボールを同級生・多丸快の顔に当ててしまった一花。休み時間にひとり読書している快に謝りに行くと、その本は一花が大好きなアニメの原作本だった。快は一花に原作本を貸す約束をする。その夜、コンビニで買い物中の一花を家まで送ろうと亮が駆けつけると、たまたまそこに快もいて、亮は快が一花に本を貸すことを知る。「明日学校でね」と会釈して去ろうとする快を亮は呼び止めて…。
{/netabare}
感想
{netabare}
亮さんに恋のライバル登場!?って思ったら
亮さんと一花を近づける、恋のキューピッドってゆう感じだったかも^^

文化祭で、亮さんと一花が抱き合ってるところを目撃して
亮さんが一花のことからかってるみたいに見える、って言ってきて
一花もちょっと真に受けて、勉強見てもらってるときにそう言ったら
亮さんがショックを受けた顔になっちゃった。。


そのあと理緒から、一花がカゼひいて休んだことを聞いた亮さんが
お見舞いに来て、たくさんのお見舞いの品と特製の参考書を作って来てくれて
一花はいい点を取ることができたの^^



亮さんが一花のこと本当に好きなのと
一花も亮さんが気になり出したのが伝わってくる
いいおはなしだったと思うけど
やっぱり亮さんがチャラ男にしか見えなくってザンネン。。

それで、どうしてか考えたんだけど
ホントに好きな人ができたら、そうゆう思いを伝えたくって何でもしちゃう
そうゆう片思いのツラさみたいのが分かるはずだから
今までつき合ってきた女子たちの気もちも分かるんじゃないのかな?

そうゆう気もちが分かったら
一人ひとり、ちゃんとフってあげなくっちゃかわいそう
って思うんじゃないのかな?

亮さんが、そうゆう人たちの気もちが分からないんだったら
そのうち一花が亮さんのこと好きになったりしたら
今までの女子たちみたく、あっさりフったりするんじゃないかな?って。。

イケメンで、頭もいいのかもしれないけど
今回も一花が、亮さんに人前であんまりベタベタしてほしくないのを知ってて
ひとりで帰ったら、白いタキシードで花を届けるとか言っておどかしてたし
そうゆうことするから、からかってるって思われるんじゃないのかな?
{/netabare}
{/netabare}
#4 聖なる夜に
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
クリスマスや修学旅行が近づく中、一花は理緒たちと恋バナに花を咲かせていた。好きな男性のタイプを聞かれた一花は、亮のことを思い浮かべながら、亮と正反対のイメージを口にする。五月はその特徴が快にぴったり当てはまることを指摘するのだが…。一方、会社で一花に電話していた亮は、「一花さん」と下の名前で呼んでいることや、「好きです」と電話越しに告白したことを部下の女性に盗み聞きされてしまい…。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は、みんなのうわさ話と
クリスマスプレゼントの交換のおはなしってゆう感じかな。。

会社で亮さんの相手が、年上の教師、になってるところがおかしかったw


あと、快クンが一花のこと気になりはじめてるみたい^^


プレゼントは、一花はお見舞いと参考書のお礼に。。

亮さんはただ、よろこんでもらいたくって、っていいおはなし風だったけど
ふだんの花は、一花のいやがる顔がかわいいくって。。って
それって小学生のスカートめくりとおんなじで、ただのいやがらせ^^;

それにしても亮さんって、ちゃんとした仕事もしてる大人だから
カレシにしたら、何でも好きな物買ってもらえそうw


2人は理緒に相談して、おたがいのプレゼントを決めたけど
さいごは2人で、理緒のところに行っていっしょにクリパ
ってゆうまとめ方がよかった☆
{/netabare}
{/netabare}
#5 聖地巡礼
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
修学旅行で沖縄にやってきた一花と理緒たち。そこには、先輩の手伝いで同行することになった益田カメラマンの姿もあった。こっそり修学旅行中の写真を理緒から送ってもらった亮は、快のことを思い出し、心配になる。そんな時、会社の同期・松島有枝が落としたアニメのキーホルダーを拾ってあげた亮は、有枝から「会社では趣味のことを秘密にして欲しい」と頼まれて、優しい言葉をかけてあげるのだが…。
{/netabare}
感想
{netabare}
修学旅行で快クンが一花に大接近。。
いっしょに水族館まわったり、聖地巡礼したり^^

それを心配する理緒と亮さん。。
益田さんまでカメラマンで来てて。。って
一花のプライバシーってないのかも。。


あと、亮さんは会社の同期の女子の有枝が一花と推しがかぶってるの知って
何となく話をするようになったり。。


さいごはおみやげを渡すってゆう口実で、亮さんに映画にさそわれた一花が
2人をくらべちゃうシーンがあったりしたけど
亮さんの大人のヨユーにちょっと魅かれてるみたい^^



それなりにはおもしろいんだけど
デートシーンにドキドキが足りないかも。。

あと、もうちょっとコメディがあった方がいいかな。。
{/netabare}
{/netabare}
#6 片思いって
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
隠れオタクの同期・有枝は、アニメという共通の話題で、亮と話すようになり、少し距離が近づく。有枝は軽く肩がぶつかっただけでも、自分が亮を異性として意識し始めていることに気づき、意を決して、亮を同期の飲み会に誘う。一方、亮は、一花の家にお泊りをすることになった妹・理緒を一花宅まで車で送る。礼儀正しく、花束や菓子折りを一花の母・百合子にプレゼントする亮を、百合子は家に上がるように誘うのだが…。
{/netabare}
感想
{netabare}
今週はたぶん3つのおはなしに分けられそう。。


1つ目は理緒のお泊りで、一花のお母さんまで巻き込んで
亮さんとお父さんの仲が悪いことを一花が気にしてたおはなしで
そうゆうことを亮さんに話したら、食い付いてきそうw


もう1つは校内球技大会のおはなし

クラスのみんなは快クンと一花がつき合ってるって思って話してきて
快クンは一花をイシキしてるんだけど
一花は快クンがかっこいい、ってゆうところから
亮さんはどうなのかな?って、亮さんをイシキしてる^^


それから有枝が、ウワサのカノジョの真相を聞き出すために
亮さんを同期の飲み会にさそうおはなし。。

2人っきりになって聞き出したのは
カノジョはいないってゆうことで、ちょっと喜んだけど
片思いの相手はいるって聞いて、最近アニメの話しをするようになったから
きっとその人が好きなんだろう。。って思ったらやっぱり。。

でも片思いだって分かったから
ワンチャンあるかも?って有枝は気を取り直したけど
亮さんはブレなさそう。。ってゆうところでオシマイ^^



「五等分の花嫁」で一花役の花澤さんだけど
今回はライバルが一花ってゆう名前だってゆうのがおもしろいよね^^

あと、亮さんってアニメのおすすめを聞く相手を間違えてると思う。。
それは一花に聞こうよ^^
ファンって
推しのこととかおススメとか聞かれると、つい話したくなっちゃうからw

それと、かくれアニオタの有枝だけど
アリエッティってゆうあだ名って
「借りぐらしのアリエッティ」から来てるよね?

べつにアニメファンだからって、かくれなくってもいいと思う。。
国内の映画で「鬼滅の刃」が1位になったくらいだし
アニメも映画の話題くらい、ふつうになったんじゃないのかな☆彡ってw


それに前からだけど、作画がちょっと気になるかな。。
{/netabare}
{/netabare}
#7 推しへの愛
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
新刊発売日に「フォアワード・ワールド」の初回限定版を買いに来た快は、亮の姿を見て、とっさに避けようとする。亮についての理緒からの警告を思い出し、ひるみそうになりながらも、最後の一冊を買おうとした時、快と亮の手が重なる。その頃、別の店で無事新刊を手に入れた有枝は、一花と出会う。推しキャラが同じであることに二人は気づき、意気投合する。帰宅後、有枝は亮のことを考えながら、あることに気づく…。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半はあらすじのおはなしで
「フォアワード・ワールド」の初回限定版を買いに行った亮さんと快クン
違うお店では一花と有枝がそれぞれ出会うの^^

有枝がアニメイトでも、会社の人と会わないように気を使ってたけど
アニメイトって、学生とオタ以外は行かなさそうだから
会社の人に会ったとしたら、その人とは逆に友だちになれそうかも^^


後半は、一花が亮さんへのバレンタインのプレゼントで悩むおはなしで
毎日カウントダウンしてくる亮さんって、ウザいってゆうよりキモい。。
これが恋人からだったら、ぜったいきらいになりそう^^;

そんな亮さんでも、あげるなら喜んでもらいたい☆彡
って思うのは、にゃんでもおんなじだけど、一花の場合は好きなのかも^^

亮さんがもらったチョコの中に髪の毛の束が入ってたって
増田さんから聞いた一花は、チョコをさけようって思ってたけど
それやった女子って、何を考えたのかな?

そんないやがらせしたら、きらわれるって分からないのかな?って思ったけど
バレンタインのカウントダウンもかなりのいやがらせだと思う^^;
{/netabare}
{/netabare}
#8 好きな人は
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
バレンタインの朝、亮は飼い主を待つペットの如く、玄関前で正座して一花を待っていた。しかし、やってきた一花は、「数日色々考えて、結論が出ないまま、今日になってしまった」と吐露し、その手にチョコレートはなかった。その後、登校した一花は、理緒や五月たちに友チョコを配る。快のスマホには、一花から「昼休みに少し時間あるかな?」とのメッセージが届いていた…。一方、会社では有枝もチョコを用意していて…。
{/netabare}
感想
{netabare}
バレンタインデー。。

一花からチョコの代わりにハグしてもらった亮さんのおはなしは
わりとあっさりで、メインは快クンに友チョコを渡そうとしたら
コクられちゃった一花のおはなしだったみたい。。

一花は快クンのことは嫌いじゃないし、どっちかってゆうと好きだけど
それは友だちとしてで
好きってゆう気もちに当てはまるのは亮さんのほう、って
やっと自分の気もちに気がついたみたい。。



そんな感じで、一花は快クンにはっきり断ろうって思ってるみたいだけど
亮さんは有枝からチョコをあっさり受け取って
そのチョコにこめられた、有枝の思いなんか考えないんだろうな。。

亮さんのそうゆうところが
にゃんはあんまり好きになれないんだけど。。
{/netabare}
{/netabare}
#9 自分の答え
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
先日の告白の返事を伝えるために、土曜の昼に駅前で待ち合わせすることになった一花と快。そこに偶然通りかかった亮は、一花が最近悩んでいたのは、快から告白されたからだと知り、悔しがる。一方、有枝は、自分の気持ちを伝えるため、亮をディナーに誘う。有枝は、一花と亮が付き合えたとしても、年の差で二人が苦しむことになるかもしれないと忠告し、自分の手を亮の手に優しく重ねて…。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
一花の答えは、よくあることわり文句^^

でも、友だちでいたいってゆうのは
にゃんはいいことかも?って思うけど。。

友だちでいたいって、きらわれてないってゆうことだし
もしかして、一花がフラれたり、つき合いはじめてから別れたとしても
友だちだから、絶交とかしないかぎりずっとそばにいられるし
自分が好きでいる間中、ずっと待ってられる。。

それに、つきあってるわけじゃないから
ほかにもっと好きな人ができて、その人とお付き合いしても
友だちだと別れたりしなくってもいいから、ずっと会えるって思う^^

好きな人の1番好きな人じゃないとイヤだってゆうならしょうがないけど
ほんとにステキ人だったら、10年後も20年後でも会いたいって思うはず。。

どっちにしても1番になれないんだったら
待ってたら、そのうち1番になれるかもしれない友だちって
そんなに悪いことじゃないのかも?って。。


前半は、一花が告白を断るおはなしだったけど
後半は、亮さんが有枝にことわるおはなしになるのかな?

年の差が。。ってゆうのは、その人によるかも。。

アニメとか、自分とおんなじ趣味を持ってる人だったら
年は近いけど、話が合わない人よりずっといいと思うし
年がはなれてて悪いことなんかないと思う。。

にゃんは、年上の人の方が落ちついてて
いろんなことを知ってたりして、同じ年の人よりいいかも?って^^


あと、松島さんの目がときどき大きくなって
顔全体が馬みたく長く見えるときがあるんだけど^^’
{/netabare}
{/netabare}
#10 傷つく覚悟
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「片想いの相手がいても、自分を好きになってもらう努力をしたい」と健気に自分の想いを亮に伝えた有枝。亮は、世間から見れば有枝と付き合った方が現実的で、年の差のせいで一花が苦しむこともなくなるのではないかと気持ちが揺れる。しかし、珍しく亮から宅飲みに誘われた益田は、「覚悟もなく、自分のことしか考えていない。誠意ある行動をするべきだ」と亮を諭す。その頃、亮の父が久々に家に帰ってきて…。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじで、亮さんのお父さんが見れるのかな?って思ったら
それはマンションで益田さんと宅飲みする口実だったみたい^^

それで、今までのカノジョたちにしたみたいな誠意のないやり方を
有枝にもするのか?みたいなこと言われて
はっきりことわった、ってゆうおはなしだったみたい。。


その間に、バレンタインのお返しに一花をスィートビュッフェにさそって
そこで亮さんが、会社の同僚の人にばったり会ったとき
一花に妹だってウソをつかせちゃったってゆうおはなしがあって
一時は有枝とつき合おうか?って考えたことも。。

でも、そうゆうんだったら、亮さんとつき合いたいってゆう人多そうだから
べつに有枝じゃなくってもよかったかも。。

なんだか、有枝の作戦に乗せられちゃったみたいかな、って^^
{/netabare}
{/netabare}
#11 高校生
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
春休みが終われば受験生になる一花たち。理緒が弁護士になるため法学部を志していることを知った一花は、自分の進路に悩み焦っていた。一花から、どうやって大学を決めたのかを聞かれた亮は、高校時代、父・善次に進路の件で叱られたことを思い出し、「親に敷かれたレールをただ辿っただけ」と自嘲気味に笑う。久々に家族全員で食卓を囲む亮だったが、一花に好意を寄せていることが善次にバレてしまい…。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は、一花が進路を考えるおはなし
それに、亮さんとお父さんのおはなしかな?

お父さんの声に聞きおぼえがあったけど、言峰綺礼の人^^

亮さんとは仲がよくないみたいだけど
一花と亮さんのことで話してたお父さんは
そんなに悪い人じゃなかったみたい。。


それから益田さんと理緒と一花と亮さんでお花見して
理緒たちが買い出しを言いわけにして、2人っきりにしてくれて
亮さんが話す、お父さんとの話を、一花は楽しく聞いて
つい告白しそうになってたみたい。。

理緒たちがもどってきて、はぐらかされちゃったみたいだけど
亮さんには通じたみたい^^



亮さんは悪い人じゃないし、イケメンで頭もいいから
一花が好きになってもフシギじゃないけど
一花が20歳になった時、亮さんは30歳って考えたら
気もち悪くはないけど、ちょっとビミョウかもw
{/netabare}
{/netabare}
#12 気持ち悪い
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
お花見をしてから数日間、亮から電話がなく、不安でいっぱいの一花は、理緒に相談する。理緒は、一花から電話をすることを勧めるが、一花は戸惑うばかりだった。そんな一花に理緒は、好きかどうか、はっきりした態度を見せないと亮がかわいそうだと言う。なんとか勇気を絞り出した一花は、亮に電話をかけるのだが、亮は「仕事が忙しく、しばらく会うことも電話をすることもできない」とあからさまに距離を置こうとして…。
{/netabare}
感想
{netabare}
亮さんが、ちょっとメンドクサイ人だって分かったw

でも、気もち悪い、って思った相手が
つきあってくうちに、だんだん好きになって。。って本当にありそうで
いいおはなしだったと思う^^

ただ、大人になるって、いろんなこと知って
だんだん、ずうずうしいおばさんになっちゃうことみたいで
そんなにいいことなのかな?って。。
{/netabare}
{/netabare}
 

見おわって。。


出会って、すぐ好かれて、ストーカー気味にグイグイ来る年上の相手に
はじめは気もち悪いって思ったけど、それがだんだん恋になって。。
ってゆうおはなしかな^^


コメディ部分はおもしろいし、12話使ってじっくり気持ちを伝えてくれるから
恋愛パートもよかったと思う。。

ただ、作画がもっとよかったらよかったのに、ちょっとザンネンかも^^




.

投稿 : 2021/06/25
閲覧 : 382
サンキュー:

42

ネタバレ

llllllll さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.4
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.5 音楽 : 2.5 キャラ : 1.0 状態:----

タイトルなし

一話でやめて、現実にこういう人がいたら警察に通報しなくてはいけないし、男性の声は正直気分が悪くて、音楽のedはまあいいです

投稿 : 2021/06/23
閲覧 : 128
サンキュー:

1

ネタバレ

mux さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.7
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 3.5 キャラ : 1.0 状態:----

タイトルなし

未成年と社畜?音楽はとても聞きやすい,1話を見て舎てます

投稿 : 2021/06/22
閲覧 : 136
サンキュー:

1

ネタバレ

moonlight さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.6
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.5 音楽 : 3.5 キャラ : 1.0 状態:----

タイトルなし

opとedはいいけど、話がキモいから、現実にこういう人がいたら警察に通報しなきゃいけない

投稿 : 2021/06/21
閲覧 : 79
サンキュー:

1

ネタバレ

dFRjS80566 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 2.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルに偽り無し!

見終えてから 一気に書き込み

キャラデザ なんか微妙 声優 1部キャラ 顔に有ってないように感じられた
ヒロイン 一花の 親友 天草理緒 の声が顔に合ってないような🤔
それと 一花の母も 若すぎると言うか軽いような

さて本題 ヒロイン 一花が 電車の階段でフラついた
金髪イケメンを 助ける イケメンは女癖が
悪く 助けて貰ったお礼に キスでも・・・きっキモい (|||´Д`)
これに関しては 一花 役の 
小坂井佑莉絵 名前がめんどくさいんじゃ!! (( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル 
検索で名前が出ないので 有名になってね

小坂井 さんも気持ち悪い! って感じたそうですw
天草亮 女に不自由せず 遊び人
金髪ハーフイケメン なのに言動が気持ち悪く
年下の女子高生 にほぼ ストーカー気味に
ウザく アピールしまくる

回が進むにつれ 亮 が女性にモテる反面
学生時代から SAN値を削られる 酷い仕打ちにも有ってきた
それ故女性を 物扱いしていた だとしても最低ですね
使い捨てにした女性はまた 別人なんですから

無理して若作りしてる 木村良平 の
亮の学生時代から親友 (益田) 名字のみなのね(´TωT`)
が 絶妙な場面で登場して 亮が ホントは繊細 実は良い奴
等 口を滑らせる
しかも 常に 一花と二人きりでw
ご都合主義 なんだけど ドラマとかでも問題無い演出ですよね~

同級生 男子 田丸も 一花に 好意を持って接してたが
10話 辺りでドロップアウト したのかな??

亮は 父親とも 確執があり
年下の女性に チョッカイ出してると
険悪な雰囲気に・・・

当の 一花は 亮の事を考えると モヤモヤしてきて
亮に対して 少なからず好意を持ってる事に
納得出来無いながらも 意識しだす

逆に亮は 年下の女性 と今後大人として
付き合ったとして 世間の目 年の差
等を気にし 好意を持ってくれた 同僚
松島と付き合うべきか悩む

大人の女性 松島は自分の 気持ちをしまって 亮を応援する
うぇーん (´TωT`) なんて大人な・・ 良い女!!
松島ちゃんも 幸せになってね (*^_^*)
そういえば同僚に変なあだ名付けられてたね
忘れたけどw

前半から中盤迄は ゾッとするような 気持ち悪い作品でしたが
後半は 大人の恋 を描いた 良質な作品に思えました(*´ω`*)

最後は 結ばれたのか 解りませんが
一花 も亮への 気持ちを伝え 両思いな感じで終わりました
作品タイトルにも有る 気持ち悪い! がブレないテーマにも思えます
実際 他人の恋バナ のろけ話って 聴いてて苦痛w
キモいの多いですよねw
聴くなら 破局の方が盛り上がるし ( ☆∀☆)

投稿 : 2021/06/21
閲覧 : 213
サンキュー:

10

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

この物語はフィクションです。一方的な好意で物を送りつけたり執拗に電話したりするのはただのストーカーです。

↑そんなアニメです。笑

タイトルとあらすじだけ見たら、
なんか気持ち悪そう。。。
と、視聴予定には入れてませんでしたが、
終わってみれば、普通に爽やかなラブコメ作品でした。

まあ、現実を鑑みれば、
ストーカー行為を受けた女性が、
そのストーカー自身に好意を向けるなど、
ぜっっったいにあり得ないのだけど、
そこはフィクションでラブコメ。
ちゃんと上手い具合にまとまってます。
{netabare}
以下、登場人物について。
※主観ですw

・天草亮
モテ男で女グセが悪いが、
本気で人を好きになったことはなく、
一花によって、
おそらく初めて女性から罵倒されたことで目覚めた男w
恋敵である多丸に対しても敵意むき出しにするような、
大人げない大人w
一方、一花からの好意に気づくと、
途端にヒヨる女々しさも併せ持つw

序盤は気持ち悪さが勝るが、
だんだん普通の人になっていくので、
欲を言えば、
もうちょっと気持ち悪いキャラを継続してほしかったかな。

・有馬一花
正直、何の変哲もないJK。
亮の一方的な優しさや好意にほだされ、
おそらく初恋であろう相手に10歳も年上の人を選んでしまう。
この恋愛に続きがあるかは分からないけど、
大人になってから苦労しそうな気がするw
17歳なんて、まだまだ恋に恋するお年頃でしょう。

・天草理緒
亮の妹で一花の友人。
クールだが、家族思いで友達思いの良い子。
亮と一花の恋路を後押しする物語のキーマン。

↓てか、個人的に印象深い一幕。
何話目かの教室での会話で、
友人「理緒の好みは?」
理緒「力士!」

、、、ハイ、推し確定ですw(←私も相撲ファンw)

・多丸快
一花に片想いする同級生。
ラブコメの恋敵ってヤな奴が多いけど、
普通にイイ奴。
好きな人と同じラノベが好きとか、
完全に脈アリ展開なのだが、
亮の存在のせいで、思いは届かず。
亮がいなければ別のルートもあったかもしれない。
てか、たまるかいって、名前がギャグ。。。

・松島有枝
亮に片想いする会社の同期。
でも有枝が好きになった亮は、
刺々しく近寄りがたかった頃の亮ではなく、
一花に好意を寄せ、丸くなった亮であり、
要は初めから負け戦だったわけで、
見事なまでの切ないかませ犬です。
てか、隠れヲタクなんて、、、
私は好きですよ。。。w
{/netabare}

数多いラブコメ作品の中では、
決して印象深く残るものではないかもしれないけど、
結末も良く安心して観られた作品です。

投稿 : 2021/06/20
閲覧 : 167
ネタバレ

シボ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

気持ち悪いから始まる恋ってないな普通

容姿端麗でなんでもカッコよくこなすけど女癖が悪くて性格も最悪。
最低な男として登場の天草 亮。

ある日階段を転げ落ちかけたところを女子高生の有馬 一花(いちか)に救われます。

そんな亮が会社帰りに家に帰ると
助けてくれた一花が偶然にも妹の理央の親友として現れます。
そんな彼女にお礼として「キスをしてあげましょう!」と迫ったら
一花に「気持ち悪い」って本気で嫌がられます(まあ当然そうなるよね)

そんな一花のあたりまえの拒絶の反応になぜかキュンとしてしまった
亮はその日を境に猛烈に恋に突き進むことから動き出す
ドタバタラブコメディーです。

初話であまりに身勝手で女癖に性格もダメで貰ったお弁当を捨てようとした亮にちょっとダメだこれっ・・・。
途中でやめちゃうかもって思いつつも視聴を続けました。

一花にときめいてからの亮は人が変わったように一途に、一生懸命に彼女に接していきます。

そんな亮に少しずつ、惹かれていく一花。
(最初が最低なスタートなのでちょっとしたことで好感度上がっていく
感じあるかもですね。)

中盤現れる、恋のライバル達も嫌味がなくて良い感じでした。

同級生で同じアニメ好きな男の子。
普段目立たなかったのに体育大会でのサッカーで急にイケメンに成長した多丸君。
沖縄での聖地巡りは良いな~って観てました。

亮を好きになってしまった同期の隠れアニメ好き女子の花澤香菜さん演じる松島 有枝(アリエッティ)。
浮足立ちぎみだけど前向きに恋に一生懸命ぶつかってく姿がとっても
可愛らしかったな~。

亮と一花に割って入るのは無理ゲーで負け試合なライバル達なんだけど多丸君もアリエッティも普通に良い人すぎる良いキャラでした。

後半は歳の差に悩みつつも一花が自分の気持ちを正直に告白したり
その告白に対して
亮も今の気持ちをちゃんと返事したりの誠実な対応に
もはやタイトルの気持ち悪い人なんていなくなります。

(兄や親友を何より大事に想っている亮の妹の理緒。ちょっとおねえな
感じだけど、友達の亮を何気にフォローし続ける益田。
誰一人、嫌なキャラがいないのが、波乱がないっちゃないんだけど
和みます)

出会いの駅の階段。
あの時、亮を救った傘を持って足を滑らす一花を今度は亮が手を差し伸べて抱きしめます。
一花の女子高生らしい素直で必死な告白。
思わずキスをしてしまう亮。
階段の一段差が背の高さ、歳の差を埋める感じがしてなんかキュンでした。

OPのACE COLLECTION「モノクロシティ」テンポ感良い感じ。
EDのまるりとりゅうが「リナリア」
 ここぞって時に流れる切ないメロディーが良かったな~。
両方とも知らないアーティストさんでしたけどアニメの雰囲気にあっててとても良かったです!

終わってみれば最初から既定路線なんだけど、だからといって
モヤモヤすることもなくて安心して楽しめるラブコメでした。

投稿 : 2021/06/19
閲覧 : 182
サンキュー:

28

ネタバレ

ミュラー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ストレートな物語

一般サラリーマンと女子高生の恋愛なんて、あまりまともな展開ができないのではないかと思ったが、割とまともな恋愛物語が展開している。
(今期どういうわけかもう1本あるけど・・)
というか、どストレートなラブストーリーだこれは。
いつしか外見に中身が追いついた天草を応援したくなる。

(いちおうamazonだと地上波より早いので、隠しときます。)
{netabare}
よくラブストーリーは山あり谷ありで色んな人間関係が入り乱れてくる展開が多いが、本作は最初から最後まで予定通り。
でもお互いの心の揺れ具合は表現されていて、まあ、うまく収まったんじゃないかな。応援したくなるカップルでしたよ!
{/netabare}
最初から気になるのは、音の問題。なんでこんなに音がくもっているの?
録音スタジオの関係なんだろうか。
どうもアフレコの仕方が特殊だという情報があったが、はっきり言ってこれは欠点だと思った。声がこもってクリアに聞こえないのが残念。

投稿 : 2021/06/16
閲覧 : 186
サンキュー:

14

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

大人と子供の防衛機制

ハイスペイケメンが妹の友達の地味目JKにガチ恋するラブコメ。

一花に助けられたお礼として『キスしてやろうか』と言った亮に対し『気持ち悪い』と本音をこぼした一花。今まで全て受け身の恋愛遍歴しかない亮は、この瞬間人生初の本気の恋に落ちる。


有馬一花(ありま いちか)/そこそこ可愛い程度のザ・普通JK。隠れオタク。
天草亮(あまくさ りょう)/フルスペックスーパーマン。惚れた時点で即身辺整理&禁煙。

天草理緒(あまくさ りお)/亮の妹。亮同様ハイスペだが交友関係は地味。サバサバ系
多丸快(たまる かい)/一花のクラスメイト。一花と趣味が合う。イケメンスポーツマン。
松島有枝(まつしま ありえ)/隠れオタク。趣味が理解されたことで亮に惹かれる。

〜3話
{netabare}『モテモテイケメンが周囲の美女に脇目もふらずに自分のみに熱烈な愛情を注ぐ物語』という女子の妄想テンプレだが、よくあるなろうのDT妄想ハーレムと違ってこの作者はきちんと恋愛経験や社会経験のある人のように思える。もちろんコメディなので『普通こうはならんやろ』と言った展開もあるにはあるが、亮と一花のキャラクターはブレず『こいつがこんなことするわけない』と言った違和感は感じさせない。

社会人とJKのラブコメといえば今期は『髭剃り』もありますが、あれとかこれとかプロの方からすれば完全なファンタジーに見えるらしく『気持ち悪い』『妄想乙』ってことらしいですが、自分にはどうしてそうなるのかよくわからんです。多分これはニワカ向けってことなんでしょう。歳の差ラブコメって作るの難しいんですかね。ニワカの自分には面白いと思うのですがアニメ道はなかなか険しいですね。

作画が優れているわけでもないですが、登場人物の所作は結構細かいと思います。公共の空間ってのがちゃんと描けてる方だと思うので変なストレスは少ないです。というか妄想なろうや萌えアニメにはその辺が必要ないだけですかね。

辛辣な態度でも下品さはなく、年上相手への敬意は怠らない一花。
猛烈ではあるが自分自身ではしっかりラインを引いてる行動&丁寧語の亮。
こんな二人を応援したくなる自分は妄想野郎ってことなんすかね。まあいいけど。37 {/netabare}

4話 聖なる夜に
{netabare} 一花は普段のお礼として亮にクリスマスプレゼントを渡そうと思い立ち理緒に相談。また亮も理緒に一花へのプレゼントを相談する。お互いに理緒に相談していたことを知った二人は、自宅で一人過ごす理緒と一緒にクリスマスを楽しむべくパーティーを企画する。

亮のクズ話もあまりなく普通のラブコメみたいな感じ。田丸のポジションがまだわかりづらい。友達も男いないって場面を出してるのに、理緒が一人で過ごす理由も欲しかったかな。しかし天草兄弟は仲良すぎ。56{/netabare}

第5話 聖地巡礼
{netabare}田丸は修学旅行での自由行動に一花を誘う。一花は亮と田丸を比べてしまう自分を恥じる。

これもう真っ当で王道な普通のラブコメですね。亮のスマートさと田丸の真っ直ぐさに揺れる乙女心ってやつですか。てえてえなあオイ。

そんで一花のオタク設定の使い方も抜群に巧い。範囲の広げ方も自然。亮の同僚も参戦してきて一花が子供の自分と大人の女性を比較して嫉妬したり悩んだりするのでしょうか。いやーたまんないっすね。

作画はちょっと微妙だった。亮のクズエピソードがそろそろ欲しい。74{/netabare}

第6話 片思いって
{netabare}不仲の涼と父親に仲良くなってほしいと理緒。スポーツで活躍し女子の注目を集める田丸。涼のフリーを確認し闘志を燃やす有枝。平常運転な一花と涼。

残念だが涼のクズ話はもう無さそう。しかし10歳下の妹の同級生にガチ恋する亮と、同じ歳の差で相手を子供扱いするヒゲひろの吉田マン。どっちがキモいかっていうと圧倒的に亮。ただ父との確執があるってことでスーパーマンな涼にも欠けた部分があるっぽいことでそのへんはクリア。言い訳大事。様々な女性から的にされてきた亮が有枝の鼻息の荒さに気づかないはずがないが、一花に盛り上がってる状態だからってことでいいかな。

こんな設定でも亮が健気に見えてくるのは完全なコメディだから。亮にも自分を責めたり葛藤したりっていうターンは絶対にあって、それを完全にすっ飛ばす勢いは推し武道レベル。あれと同じく真面目に語られたらキモいだけの部分を潔く全カットしてるから笑って観れる。掘り下げ厨は出番ですよ。掘り下げてないですよこれ。いいんですか。わざとだからいいんですか。掘り下げが足りないっていうのは自分が観たい部分がカットされてるから気に入らないってだけなんでしょう。萌えアニメ以外のストーリーアニメ全てに苦悩葛藤ポルノを期待しても掘り下げが足りるわけはない。初見で誰でも理解できるほどに記号化してそれぞれの役割が決まっている構造ってのは萌えアニメとコメディは作りが似ているんだな。なるほど。106{/netabare}

第7話 推しへの愛
{netabare}フォアワード・ワールド新刊発売日。亮と田丸は火花を散らせ、一花と有枝は推し話で盛り上がる。バレンタインに色めき立つ亮にお悩みの一花は、当日朝に会う約束を取り付ける。

有枝さんもがっちり食い込んでくるみたいですね。高校生男女と大人の男女。恋愛においては一方的にどちらが有利ということもなく、お互いの立場でそれぞれメリットデメリットがある。学園ものと違って全員が顔見知りでもないので距離感も様々。4人になって俄然面白くなってきた。175 {/netabare}

キモい設定なのにサラッと軽く爽やかに魅せるラブコメ。

釣りタイトルのワンアイデア一点突破型、周囲のメインキャラには理解者しかいないやさしいせかいのご都合茶番劇ってのはひげひろ同様。だが女性監督ということもあってか描写が丁寧で、実に気持ちよく見方を誘導してくれる。こちらが求めるものだけを切り取ってテンポよく進み、自然に二人を応援する気にさせてくれる。

散々女性を雑に食い散らかしてきたエリートイケメン主人公が10個下の妹の同級生にガチ恋して身勝手な手段で迷惑顧みずに猛アタックするというわりとキモい設定を、ここまで爽やかラブコメにしてしまう手腕は実にお見事。

もちろんオチは誰でもわかるし凝ったギミックはないし目新しい設定もなければ深いテーマもない。登場人物も少なく相関もかなりシンプル。しかしよほど拗らせて重箱の隅をつつく構えを取りながら観ない限り、素直にキュンキュンさせてくれる。

現在のアニメはいかに感情移入させるかが重要。人数が少ないとはいえ学生と社会人、年齢も立場も違う人物達の、またそれぞれ強度もベクトルも違う思惑を描いておきながらなんとも嫌味がない、違和感を感じさせない見せ方が本当に上手い。各々の立場から見える範囲、こちらが観たい範囲をキレイにトリミングしていく塩梅が絶妙。ここまで丁寧にやれば『感情移入できなああああい』ってことにはならないはず。情報の整理がものすごくラクで、脳内補完の必要がまるでない。後半に入れば亮が凄まじいクズって設定も機能させず、そんなの忘れて健気にすらも見えてくる。このスライド加減も実に上手い。

何も考えずに画面に映るものをただそのまま受けとめるだけでいい。
今のご時世を実によく研究された素晴らしい作品だと思います。

キャラデザが惜しかったかなあ。男女両方取り込めただろうし。
ブヒれる萌えキャラだったら覇権も狙えたと思う。

投稿 : 2021/06/15
閲覧 : 272
ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ぜんぜん気持ち悪くないどストレートなラブコメ。

詳細は公式でも。

今期、「ひげを剃る。そして女子高生を拾う。」と並ぶ、社会人とJKのラブコメ枠でしょうかね。

パツキンのイケメンリーマン、天草亮は行きずりの女性と朝までコースを過ごした後、駅で人にぶつかられて階段から落ちそうになります。それを傘の柄で首根っこを引っ張って助けてくれたのが、JKの有馬一花でした。

=====初回視聴後、所感です。
{netabare}
顔色が悪い亮に、自らのお弁当を差し出すぐらい心優しい一花に心を射抜かれたものの、彼女は立ち去ってしまいます。しかし、なんとまあ都合がよく偶然にも、亮が帰宅すると、家には妹・理緒の友達として一花が遊びに来ていたのでした。その日から、亮の一花への猛アプローチが始まるのでした。でも、一花にとって亮の行動は「気持ち悪い」ものと感じるのでした。

という初回。

はい、ギャグ色強めのラブコメといった感じですね。

制作はNOMAD(ノーマッド)。作画、キャラデザは不可寄りの可といったところ。pixivで連載されていた漫画が一迅社から書籍化されたものをアニメ化されたという感じみたいです。

初回は、これまた可もなく不可もないといった感じ。コメディ要素も、これといって面白いとは感じませんでしたが、これからの展開に期待しましょう。
{/netabare}
=====第2話視聴後、追記です。
{netabare}
やっぱ、出オチの作品なんでしょうかねぇ……。

もう、やることがなくなって学園祭の模擬店に主人公が、中学時代からの親友のカメラマンと遊びに行くなんてことやってます。

なんていうか、設定だけインパクトある作品にありがちなのですが、無理のある設定だからキツくなっていくんですよね。だって、そもそも社会人とJKの接点なんて無いもんね。接点がないものを無理くり結びつけると、そりゃ無理が生じてきますよ。その点「恋は雨上がりのように」は上手かったね。バイトってのは自然っちゃ自然だから。

2話にして、早くも暗雲。まだギリギリ継続という感じですが、次回次第では判断せざるを得ないでしょう。
{/netabare}
=====第3話視聴後、追記です。
{netabare}
イケメンビジネスマンが、おぼこいJKに言い寄るだけの話なら飽きるなあと思ってましたが……。

いいですね。クラスメイトのライバル君を絡めてくるのは。圧倒的優位かと思われた主人公ですが、ライバルの高校生男子はずっと一緒にいられるアドバンテージ。さらに、世代が近くて趣味が合う。

こういうのでいいんですよ。こっちよりも「ひげひろ」のほうが遥かに気持ち悪いですよw
{/netabare}
=====第5話視聴後、追記です。
{netabare}{netabare}
修学旅行で沖縄に行く一花たち。そこで一花は多丸と急接近。カメラマンとして同行した益田と話しているのを、ナンパされていると勘違いした多丸は一花の腕を掴みます。

帰京し、おみやげを渡しに亮と会う一花。なりゆきで映画を観ることになりますが、ふとした瞬間に亮に腕を掴まれた一花は、多丸のことが脳裏にフラッシュバックします。映画も、自分と亮、多丸の姿に重ねてしまい、天秤にかけているような自分の心に少し嫌悪して落ち込む一花。

さて、この三角関係はどうなっていくのでしょうか。
{/netabare}
というお話。

やー、これは面白いですね。評価をグッと上げました。リアル気持ち悪いひげを剃るアニメなんかより遥かに面白いし、ヒロインの一花も同じJKですが、遥かに可愛い。まあ、作画はあっちのほうが上かもですけど。

女性作者、監督だけあってキャラの心情描写や行動が非常にきめ細かい印象。たとえば、沖縄で多丸がさんぴん茶を一花におごるシーン。亮のことを意識して「高校生の俺がおごれるのは、これぐらいだから」というセリフ。

はたまた、映画館で亮が一花に「こちらのほうがスクリーンが見やすいですよ」と席を替わる。でも、それは隣には男2人が座っていたからと一花は気づくというシーン。

こういうところに目が行くのって、やっぱり女性ならではだなって思います。ひっくり返ってもひげを剃る作者からは出てこない発想じゃないでしょうか。

「イヤよイヤよも……」という一花の女心も実にうまく描いています。いやホント、ぜんぜん気持ち悪くないですよ。どストレートなラブコメ。これからの展開が楽しみです。
{/netabare}
=====第9話視聴後、追記です。
{netabare}{netabare}
一花に告白した多丸。その返事に逡巡していた一花は、意を決して多丸を呼び出し、自分の気持ちを伝えます。「好きな人がいるから」。そんな2人帰り道、偶然にも亮に会ってしまいます。多丸は男らしく「さっき有馬に振られたんです」と。そして「あなたの笑顔で隠している部分が原因で、有馬が悲しむようなことだけはしないでください」と。

亮は多丸が断られたといううことは、つまり俺のことが……と言い掛けますが、一花の表情を見てハッとさせられます。うんうん。それはいくら何でもデリカシーなさすぎです。振る女の子の気持ちもわからないとね。

そして亮は一花にホワイトデーについてのプレゼンをします。これは特にどうでもいいシーンではあるんですが、ファミレスのディスペンサーで戸惑っているおばあさんを助けた一花のやさしさ、心の綺麗さを亮と視聴者に植え付ける効果はありました。

で、亮はアリエッティから飲みに誘われますが、実はサシ飲み。そこで、アリエッティは告白します。でも、亮は片想いの相手がいると知っていますので、それでも好きでいていいかと。そして、相手が一花という妹(理緒)の同級生で高校生であることを知ると、いずれ年の差で苦しむことになる。私じゃダメかな、というところでED。次週「傷つく覚悟」を待て。
{/netabare}
というお話。

いやあ、回を追うごとに面白くなってきましたね。本来、他の作品と比べるのは良くないとは思いますが、同じ曜日(東京圏)で同じ社会人とJKのラブコメという題材では比較せざるを得ないですね。「ひげひろ」と。

で、ここまでは圧勝です。

設定こそ似たり寄ったりの無理やりなJKとの出会いですが、そこからの展開で大きく差が付きました。脚本勝負という意味では、本当にこの「恋きも」は巧み。適度にライバルを登場させるというのは、どちらも同じですが、多丸もアリエッティもキャラに魅力があり、ムーブに共感が持てるんですよね。異常な女上司だの過去に体を売ったクズ男だの、ろくでもない設定の向こうとは比べ物にならないですね。

惜しむらくは作画。そして、動きながら録音しているという噂のアフレコ。キャラデザに関しては、まあこんなもんでいいだろというアバウトなもの。これは脚本がいいので見慣れてきますが、アフレコだけは慣れませんね。聞き取りづらいったらありません。

とはいえ、毎週楽しく観ています。続きが気になる引きもいいですね。
{/netabare}
=====最終話視聴後、感想です。
{netabare}{netabare}
ガンガン押しまくってきた亮ですが、一花の気持ちがこちらに向いたと気づいたら、腰が引けてしまうんですね。こんな年上の自分が、JKの一花と一緒にいていいのかと。

や、今さら?

でまあ、親友の益田に相談すると、同じことでキレられるわけなんですが。ギリギリの線ですよね。「これまで押しまくっていたくせに、何いきなり逃げ腰になってんだよ」と思うか、「社会人がJKと恋愛するという責任を一気に感じ始めたのよね」と取るか。

でまあ、一花が亮に直接、想いを伝えたいということで、偶然にも恵比寿駅で亮を見かけた一花。声を掛けられなかった自分。でも、どうしても伝えたい。好きって言いたいということで、「亮さん」と叫びます。

これまでの気持ちの流れを話し、亮に告白。嬉しさのあまりキスをする亮。最後に一花が「大人になるまで待っててくれますか」「ゆっくり、一緒に大人になりましょう」で、ハッピーエンドです。
{/netabare}
という最終回でした。アマプラは1週間先行しているので、地上波勢は↑は開かぬように。ネタバレしています。

控えめに言って、号泣しました。

何の涙なんだろうねぇ。おそらくは(というか絶対)、亮が本懐を遂げたことに対する涙ではないです。初回からずっと抱えてきた、一花の健気さに涙したんじゃないかな。

一花は本当に、等身大の魅力的なヒロインだったと思います。パッと目を引く派手な美人ではありませんし、奇抜な見た目をしているわけでもない、おとなしい感じのJKです。10歳も年上のイケメン社会人から猛アプローチを受け、戸惑いつつ、気持ちが揺れつつ、自分の本当に気持ちに気づいていくというストーリー。年ごろの揺れる女心というものを、実にうまく表現していたと思いますよ。

女性作家と女性監督、女性脚本・シリーズ構成と、女性で固めた布陣で作られた本作。だからなのか、とにかく人物の心理描写がとても巧みでした。やや、亮が女性の理想の男性になっちゃったかなという嫌いはありますが(今まで女遊びが激しかったけど、私に恋したら一途になってくれるイケメンという感じね)。

一花の母親が言うように、5歳10歳の年の差なんて、大人になれば気にならなくなるもんですが、高校生ではそうもいかないですよね。そういうところも、なんというか等身大って感じで良かったですね。

全般的に、作画・キャラデザは「こんなもんでいいだろ」感が強く、決して褒められる出来ではなかったですね。ただ、それでも一花のキャラの魅力は十分に伝わってきました。

音楽は特にEDが良かったですね。最終話のEDの入り方なんか、盛り上げて涙を誘う効果を発揮していました。

声優さんは、一花のCV:小坂井祐莉絵さんがはまり役。一花の魅力を後押ししたのは、この方の声質と演技に依るところも大きかったと思います。亮のCV:豊永利行さんも上手い方なのですが、いかんせん録音手法が特殊で、しかもキャラを作っていたせいか低音で聞き取りづらいことがしばしばあったのが残念でした。

総じて、泣かされたアニメは評価が高くなってしまうのは仕方ないですね。でも、佳作のレベルではあると思います。これは、この1クールでいいかな。このあとの続編とか観たいとは思いませんので。
{/netabare}

投稿 : 2021/06/15
閲覧 : 475
サンキュー:

8

ネタバレ

にしやまん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

アニメだから、アニメだから

思った以上に後半良い。
前半5話ぐらいまでは、うーんって思いながら見てたけど、同級生の男の子とか、特に同期の松島さんでてきてからは格段と面白さが上がった。
真摯に片思いしている姿は愛でる。

投稿 : 2021/05/31
閲覧 : 270
サンキュー:

3

ゅず さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/03/15
閲覧 : 1

Ricky さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/02/26
閲覧 : 5

pikotan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/12/03
閲覧 : 6
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恋と呼ぶには気持ち悪いのストーリー・あらすじ

ある雨の日、駅で見知らぬ女子高生に助けられたサラリーマンの天草亮は、その女子高生が妹の親友・有馬一花だと知る。女癖の悪い亮は一花に対し、お礼にとキスやデートを提案するが「気持ち悪い」と一蹴されてしまう。だが、それは亮の中の新たな扉を開いてしまい、亮は彼女に狂信的な恋をする。その日以来、直球すぎるアプローチと愛情表現を毎日のように繰り広げる亮。それをひたすら気持ち悪がる一花は彼を容赦なく罵倒するが、いつも愛情表現の裏返しとして受け取られてしまう……。(TVアニメ動画『恋と呼ぶには気持ち悪い』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2021年春アニメ

声優・キャラクター

有馬一花:小坂井祐莉絵
天草亮:豊永利行
天草理緒:長谷川玲奈
多丸快:榎木淳弥
松島有枝:花澤香菜
益田:木村良平

スタッフ

原作:もぐす(comic POOL/一迅社刊)
監督:中山奈緒美
助監督:山田 卓
シリーズ構成:柿原優子
キャラクターデザイン・総作画監督:藤田まり子
美術監督:三宅昌和
色彩設計:児玉尚子
撮影監督:松井伸哉
オフライン編集:渡邉千波
音響監督:小泉紀介
音楽:堤 博明
音響制作:ソニルード/ブルームズ
アニメーションプロデューサー:衣川 徹
アニメーション制作:ノーマッド
プロデュース:斎藤俊輔
製作総指揮:夏目公一朗
製作:恋きも製作委員会

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