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「白い砂のアクアトープ(TVアニメ動画)」

総合得点
74.8
感想・評価
399
棚に入れた
1189
ランキング
806
★★★★☆ 3.6 (399)
物語
3.4
作画
4.0
声優
3.6
音楽
3.6
キャラ
3.5

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白い砂のアクアトープの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

ももたろす さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

キャラ良し、映像美良し めっちゃ好き

まじで良かった。めっっっちゃ好き。あっという間に見終わってしまった。
沖縄の水族館を題材にしたストーリー。
アイドルを辞めて実家に帰る手前で弾丸で沖縄に行った宮沢風花が、たまたま寄った水族館で館長代理をしている女子高生海咲野くくると出会う。

多くは語らん、見た方がわかる。話広げすぎとか色々言われてたらしいけど大して気にならなかった。
キャラが魅力的だったからもっと焦点当てた話が欲しかったのは事実だけど(空也さんとか櫂くんとか)
それよりも作画雰囲気やキャラ、生き物を扱うことの素敵さ大変さ、水族館の話、働く厳しさ、色々見れておもしろかった。前向きな気持ちになれるアニメでした💯元気出た。
見終わった次の日水族館に行きました笑

最終話 おじいからくくるへのセリフ
「あとにならないとわからないことなんていっぱいある」
「選んだ道を、自分の力で正解にしてあげなさい」
見てて自分に言われてるようでうるっと来た
ここのシーンでこの作品の好き度がグッと上がった

投稿 : 2022/10/27
閲覧 : 29
サンキュー:

1

ネタバレ

kawadev さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

これは、良いでしょう…

視聴前に”イマイチ”という評判を聞いていたので、P.A.…に何があった?と思って見た作品。

蓋を開けてみると、これのどこが悪いのか?P.A.…ならではアニメではないかと思った。

この後に感想を書くであろう「パリピ孔明」よりずっとP.A.…しているでしょう。絵も奇麗だし、ストーリーも良い。

ちょっと重くしたのは環境問題に触れてしまったからかな?リアルで必要な事ではあるが引っかかると言えば引っかかる点。

てっきり、P.A.…お得意の働く女の子シリーズかと思ったが、どうやら違うみたい。うどんちゃんが研修していたお店の名前もOHANAだったし…

後、沖縄の水族館と言えば美ら海でしょう?と思ったけど、DMMかりゆし水族館がモデル?みたい。

何でだろう?20話位からポロポロ泣いて見ていた。

投稿 : 2022/10/27
閲覧 : 207
サンキュー:

7

ネタバレ

恵み さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

後半から面白くなった

最後まで見終わって良かった。良い結末です、水族館と海の生き物関連の仕事に憧れを感じさせる作品。でもそうゆう会社は居ないと思うけど。

投稿 : 2022/07/30
閲覧 : 141
サンキュー:

4

ネタバレ

エイ8 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

よくまとめた方だとは思うけど……

『白い砂のアクアトープ』(しろいすなのアクアトープ)は、P.A.WORKS制作による日本のテレビアニメ。2021年7月から12月にかけてTOKYO MXほかにて放送された。沖縄県南城市の水族館を舞台に、2人の少女の絆や葛藤、成長を描く青春群像劇。とのこと(wikipediaより)

{netabare}水族館が舞台の作品だが、そうした理由は何だったのだろうか。青色がふんだんに使えるからなのか、それとも初めからタイアップ等何かの周辺事情ありきだったのか。原作が「projectティンガーラ」であるところから見ておそらく後者の方が理由として大きかったんじゃないか。同じ水族館でもメインの舞台は1クールでの「がまがま」ではなく、2クールからの方と言うわけだ。ようするに、この作品が元々描きたかったのは社会人生活の方だったわけである。

P.A.WORKSではお仕事シリーズというものがあるらしいので、本作もひょっとしたらその流れにあるものかもしれない。個人的に『花咲くいろは』は未視聴のため評価できないが、『SHIROBAKO』は言うまでも無く『サクラクエスト』もよくできていた作品であったと記憶している。

一方この『白い砂のアクアトープ』はというと、「よくまとめた方だとは思うけどそもそもがとっちらかってる」という印象を受けた。何と言うか、後付けで色々作っていった感が強いのだ。
前述した通り、この作品で本来描きたかったのはおそらくティンガーラでの社会人生活の方だ。だが、正直どう見ても話として地味だった。本当にやりたいことがやれない女性新入社員といじわるな上司、どちらかというとテレビドラマでやる内容だ。もしこれを本当にドラマでやるとしたらメイン視聴者層は女性になると思われるから色恋は欠かせないが、アニメではそれらをほとんど絡ませなかったところから見てもどちらかというと男性の方をターゲットにしているのだろう。結局どっちつかずの内容になってしまったわけだ。

制作側としてもその辺のことは重々承知だったのだろう。だから1クールをまるまるJK時代で費やし、更にファンタジー色を入れて視聴者を取り込もうとした。だがこれはあくまで2クールへといざなう餌に過ぎない。

実際1クールではあれだけ存在感を見せていたキジムナーの出番が2クールではほとんどない。最後に取ってつけた様にまとめてきただけだ。

くくるの姉もそう。思わせぶりに存在をちらつかせてきたが特に大した意外性もなくそのまま1クールで役割を終えた。一応、風花が姉代わりとなるという伏線として働いたと言えなくはないが、そんなことしなくても二人の友情は描かれていたので正直必要性があるとは思えなかった。

風花が元アイドルという設定も多分そこまで大きな意味はない。JK時代に夢破れて、単身沖縄にこれて、かつ親元を離れていられる属性を探した結果アイドルだったというところだろう。これが部活の夢破れとかだった場合の単身沖縄旅行という描写は少し厳しい。というか、最初見た時は風花がJK設定だとは夢にも思わなかった。あれだけ夢見てたアイドルの仕事を割とあっさり諦めたのも、諦めてくれないと話として困るからでしかない。一方で赤いハイヒールを捨ててなかったのは矛盾ではある。あれならば最後のチャンスとして映画のオーディションを受けさせて落とした方がマシだった。(というか、くくるが映画の話を知った描写あったっけ?)
海外研修に行かせたのもラストで感動の再会を演出したいという下心が見え透いていた。何ならウミやんを既婚者設定にしたのもその流れにもっていくため急遽のことだったのかもしれない。
これなら最後に風花が双子の母親となって戻ってきた方がまだ物語として締まっただろうなとは思う。(どちらにしろさすがにそれをやる度胸は無かっただろうけど。)

製作者としては1クールと言う餌に食いついた魚をいかに2クール最後まで引っ張るかというのが腕の見せ所だっただろうが、成果としてはそこそこといったところだろう。成功とも失敗とも言いにくい無難な出来だ。技術的には確かにうまくまとめてると言える。大きな破綻も中だるみもなく作画も最後まで安定していた。にもかかわらずいまいち盛り上がらなかった一番の理由は2クールからの展開だろうが、全体に散りばめられた「技巧」の数々が視聴者の鼻についてしまったことも要因の一つとしてあげられるかもしれない。{/netabare}

投稿 : 2022/07/09
閲覧 : 338
サンキュー:

13

ネタバレ

てとてと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

曖昧さを許容する成長劇。沖縄の海のような大らかな視点で楽しみたい

※作品データベース様で投稿したレビューを転載、若干加筆修正

P.A.WORKS制作の、沖縄の水族館を舞台にしたお仕事アニメ&青春と交流劇。全24話。
沖縄の水族館で働く夢を持つ少女と、東京(出身は岩手の盛岡)で挫折したアイドルが交流するガールミーツガールもあり。

【良い点】
沖縄という土地柄と水族館ならではの海の生き物、美しい風景を、綺麗に表現した良作画と良楽曲。キャラデザの可愛さも申し分ない。
声優陣はなにゃこもとい伊藤美来氏が主演な時点で自分的に贔屓目に見てしまう。(ろこどるファン)
女の子の可愛さと、水族館で働く女の子の日常系寄りお仕事アニメとして、良作画も含めて2クール安定している。
うどんちゃん他のサブキャラ含めた曖昧で良好な人間関係もあってか、肩肘張らずに心地良く視聴できた。

がまがま組を中心にしたキャラクターの良さ。
全員丁寧に掘り下げていたとは言い難いが、くくるの成長の舞台としての良き雰囲気は彼ら彼女らのお陰。

水族館をテーマにしたお仕事アニメとして興味深かった。

作風としては一本の明快な成長目標を示さない(示せなかった?)、曖昧(ステレオタイプで申し訳ないけれど)、沖縄的?な感じ。
夢を持つ少女と夢を失った少女が出逢い、交流し、互いに影響しあって成長する…
という基本線が、明快に機能したとは言い難い曖昧な物語。
けれど、迷走する彼女たちを、沖縄と水族館に関わる人々(お客たちも)そしてこのアニメの雰囲気全体で、温かく許容していた。
曖昧さが許容される緩い(意地悪く見ると雑)な脚本から、視野が狭かったり、自分に合っていなかった夢との折り合いを、いつの間にか
付けて、一歩ずつ歩んでいく。その歩みに成長という明快な正解は求めなくてもいい?
海咲野くくるちゃんの視野の狭さという欠点は結局最後まで成長しなかったかも?
前半にティンガーラから来て意識の高さ故にくくると対立する南風原(はるばえ)さんとも、結局ちゃんと向き合えたとは言い難い。
南風原がシングルマザー云々な事情を知り互いに歩み寄る展開は、あくまでも個々人の感情と共感に過ぎない。
でも別にそれは悪いことではあるまい。
後半のブラック上司な副館長との確執も含めて、くくるに色んな視点を提供、成長の糧にしつつ、糧に出来ていない部分も多い。
全部を糧に出来ていないのは脚本が雑だからかも知れないが、あえて好意的に見ると、別に全部を糧にしなくてもいいと思う。
くくるちゃんはキャラクターとしては優等生ではないけれど、むしろそこが良い。
迷走するくくるちゃんは間違いなく可愛かったし、応援したくなった。

前半の潰れかけの水族館を守ろうとしたひたむきな情熱と、後半の部署違いで燻った末に得た経験も、決して無駄ではなかった。
2クールの前後編の構成に関しても、巧い脚本ではないけれど、これはこれで人生ドラマ?
2クールの曖昧なドラマで、少女たちはちゃんと大切な何かを得た…はず。
ふたりとも頑張ってたし。

【悪い点】
良い点と裏腹というか、良い点も強いて贔屓目に見たこじつけの可能性大なのは承知。
作品全般の確固としたテーマというか、信念が見えづらい。
2クール安定していたが低空と言わぬまでも中空飛行のまま終了。

くくるの成長劇としては自分は好意的に見るけれど、終始迷走した感はやはり拭えない。
後半の「よみがえる空」的なやりたい仕事じゃない展開を、曖昧に話数重ねていくのは、最終的に得るものがあった(と好意的に見る)
とは思うけれど、分かりづらいというか、2クール使っての効率が悪い。
フウカに関しては、元からアイドルに向いてなかったんだろうけれど、ちょっと分かりづらい。
後半ふたりの交流が乏しくなっていくのも惜しい。
南風原との和解がシングルマザーだった事情で曖昧に共感させる脚本も、(他論客の方の仰る通り)イマイチ。
総じて2クールを大らかな視点で寛容に見ないと、持ち味が分かりづらい作品だったと思う。
分かりづらいのはマイナス点。脚本に工夫の余地はあったはず。

その他主要キャラの掘り下げも浅い。何人か良い線行っていたが、24話もあるならばもう少し配慮してほしかった。
特に副館長はイジワルなブラック上司な悪印象を挽回出来たとは言い難い。彼に関しても配慮が欲しかった。
(キャラ評価減点)

おじいの全容とか、キジムナーの正体とか、がまがまのフシギ体験とか、意味深な設定を全然生かせていないのも難。

【総合評価】6~7点
真面目に脚本を採点すると低評価やむなしだけど、2クール確かに楽しめたアニメであった。
本作に限らずP.A.WORKS作品はテーマや目標が曖昧で大らか(雑脚本)なのを、アニメーションの総合力で
見せてくれる、ある意味贅沢で無駄な佳作が多い気がする。(色づく世界の明日から、グラスリップなどなど)
無駄で曖昧な佳作を贅沢に作るアニメは捨て難い。
評価は普通以下が妥当であろう事は承知で「良い」

【余談】
くくると副館長、中の人ネタで同時期放送の「takt op.Destiny」ではベストパートナーであった。
副館長ももっとなんとかならんかったのか…

投稿 : 2022/07/03
閲覧 : 130
サンキュー:

14

ネタバレ

九会 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

作画は最高峰で題材も良い、ただキャラの扱いや展開に不満アリ

P.A.WORKSオリジナルのお仕事アニメで、1クール目は主人公のくくるが祖父が切り盛りする「がまがま水族館」の館長代理として閉館を防ぐために奔走し、2クール目では社会人として新設の水族館「アクアリウム・ティンガーラ」で働くお話。

作画に関しては、沖縄の海や水槽の中を泳ぐ海洋生物の姿は本当に美麗で、文句のつけようがありません。キャラデザも良く、素直にキャラが可愛いなと思いながら見ることができるので映像に関しての満足感は高い作品だと思います。また題材である水族館の海洋生物の話は「へー」と気になる話や
ママさん従業員も何人か登場して、女性の社会進出に関する描写も見られたので良かったと思いました。仲良くなってからのくくると風花の関係もニヤニヤしてしまうような所もあったかなと。

一方で展開やキャラクターに関しては不満点が多めです。
1クール目の「若いな、青いな~」と印象だったくくるが2クール目で社会人になって壁にぶつかって成長していくという展開をやりたいというのは伝わってくるのですが、ティンガーラに就職してからは、希望の職種には配属されず、経験の少ない営業職に配属され、パワハラ気味の副館長には仕事にハードルの高い要求をされることになります。勿論、希望の職種に配属されないのは社会人であれば少なくないとは思いますが、それにしても副館長のくくるに対してのあたりが強く、2クール序盤の南風原も大人げない発言が多めで、くくるが不憫に感じられる展開が多かったと思いました。同僚には良い人も多いですが、ティンガーラで働きたいかというと確実にNO。
また2クール目では登場キャラが増えて、一人一人のキャラの掘り下げという意味ではしきれていない印象でした。追加キャラは良いキャラしてる子が多いので嫌いじゃないんですがね。割りを食ったキャラがいるのもまた事実・・・。
特にくくるに思いを寄せている幼馴染の櫂はもう少し物語に関わっても良かったのではないかと思いました。くくると風花の百合っぽい雰囲気に尺を割きたいのはわかるのですが、もう少し手心をね・・・。最終回のペンギンの恋愛観やくくると風花の名前のくだりは暗に百合ルートを示唆していると思われるのですが、彼の恋愛模様が気になっていただけに最後までくくるとは何もなかったのが残念。BSS(僕が先に好きだったのに)ってやつなんでしょうね・・・。私が幼馴染設定が好きなのもあるのですが、かませ扱いになるぐらいなら、くくるに対する恋愛感情は無くても良かったですし、いっそ出てこない方が幸せだったかもしれません。

総評としては扱った題材の海洋生物の生態系やそれを取り巻く環境問題、女性の社会進出などを扱ったことは興味深く、くくると風花の関係も悪くないかったです。しかしながら、色々不憫に感じる展開やキャラがいたので物語とキャラクター点は低めにつけました。作画は本当にとても良いですし、決してつまらない訳ではなかっただけに個人的には惜しい作品でした。

投稿 : 2022/06/03
閲覧 : 243
サンキュー:

16

ネタバレ

シボ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

朝ドラのヒロインにピッタリ

アイドルの夢破れて事務所を辞めた宮沢風花。

傷心の彼女は故郷へと向かう途中、ふと目についた
開放的な青空と白い砂浜いっぱいの「そうだ、沖縄」のポスターに惹かれて、気がついたら沖縄へ。

夕暮れ時、暖かな風にそよぐ風花の髪。
トランクケースを枕に砂浜で眠ってしまう彼女を包む満点の星空。
美しく描かれる沖縄の開放的な雰囲気に(行ったことないけど><!)
なんだか夏にぴったりのアニメだな~って期待度あがっちゃいます!

元気いっぱいな地元っ子の海咲野くくる。
序盤で2冊の母子手帳が出てくる意味深なシーンがあってこれまた
ドラマティックな展開を期待させます。

くくるが子供のころから慣れ親しんだ、おじいが館長を務める
「がまがま水族館」。
そこで風花やくくる達が経験した不思議体験が描かれる回も
あったのですけど、程なくあれってどうなったの?ってくらい
スル~しつつ物語は進んでいきます。

そしてがまがま水族館の閉館、風花との別れで前半終了でした。

後半は規模の大きな水族館「アクアリウム・ティンガーラ」に
がまがまメンバーが採用されて、そこでの苦労、苦難を乗り越えて
成長するってお話しでした。

希望した飼育員ではなく、慣れない営業部で働くことになった
くくるが厳しすぎる上司の要求を文句を言いつつもやり遂げて
成長していく。

そしていつも優しくそばで支えつづける風花。

最初はがまがま組と上手くいってなかった同僚との関係も
色々衝突をしながらも認め合う関係になったり、

希望する部署に配属されなくて挫けそうになりつつも次第に
営業の魅力ややりがいを見出して前絵進んでいく。

後半は正に朝ドラ(最近は全く観てないので雰囲気だけど)を
アニメで観てる感覚でした。

もはやチョコチョコと登場するキジムナー(沖縄の精霊らしい)
や前半での母子手帳とか
がまがまでの不思議体験は何だったの?ってくらい普通の職場
成長、青春ドラマで突き進んでます。

まあくくると風花はとっても可愛くて良い子なんで、その成長を応援しながら楽しむってのがこのアニメの正解なんでしょうけど。

OPは前半クールの「たゆたえ、七色」
途中転調するタイミングで走り出すシーンとか好きでした。

後半クールの「とめどない潮騒に僕たちは何を歌うだろうか」も
なんだか華やかだし元気になれる感じの曲調で良かったです。

キャラもみんな可愛いし、沖縄の景色も綺麗で出足は凄い期待しすぎたのが良くなかったのかもだけど、
2クールあったんだし、感情を揺さぶられるような展開があったら
もっと楽しめたと思います。

投稿 : 2022/05/20
閲覧 : 248
サンキュー:

33

ネタバレ

くまごろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 1.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

綺麗な作品でした

視聴完了
2クール

作画・映像と音楽はすばらしかった。
物語というかキャラというか。
1クール目の水族館閉鎖の時も、2クール目の慣れない企画の仕事の時も、アイドル活動のことも、現実のようにどうしようもない問題が発生するんだけど、どうしても納得できない選択肢を取る。
若さゆえのでもなく、それまでの積み重ねを全て無視しての選択。

個人的に非常に残念な作品だった。

投稿 : 2022/04/18
閲覧 : 166
サンキュー:

5

ネタバレ

RFC さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

水族館の在り方を問う作品

絵の美しさに惹かれて視聴開始。

【作品概要】
 沖縄の水族館「がまがま」。
 がまがま水族館の館長の孫「くくる」が主人公。
 くくるは水生動物が大好きで、
 高校生でありながら魚の飼育に関しては熟練者。
 閉館が迫るがまがまを救うため、奔走します。

【作品に対する感想】
 ロケーションが沖縄ですか。
 結構珍しいですかね?
 
 いい作品に出会えたと思います。
 PAさんのいわゆる「お仕事シリーズ」ですが、
 私的にはSHIROBAKOに次ぐ2位にランクインでした。
 特に2クール目の話で評価が伸びました。

 リアリティとしては
 「実際はもっと厳しいよ」とか「上手くいきすぎ」って
 ところもあるとは思うんですよ。
 でも、水族館の存在意義を遠近色んな視点で
 描いてくれたところは良かったと思います。

 本人目線、上司目線
 どちらでも感じるところがあるんじゃないでしょうか。
 綺麗な終わり方でした。
 ただ、ほんのちょっとでいいから
 風花の2年の研鑽の結果が見たかったかな。

1)物語
 若くして夢が壊れた風花。
 夢を壊さないために頑張るくくる。
 過去と現在進行の対比で始まった
 二人の関係の変遷が面白いです。 

 ➀1クール目
  経営難の水族館を存続させようと奔走するくくる。
  「彼女の記憶を留める場所だから」という個人的な想い。

  序盤で感じたのは{netabare}
  そこで一生懸命働いている方、頑張ってる方の想いが
  尊いのは百も承知の上での話なんですけど…。

  ぼくたちのリメイクの言葉を借りるなら、
  「水族園の仕事もまた人が生きるのに
   直接必要がないものであり、
   余裕の中に生まれる価値」
  だと思います。
  ならば、経営が困難になる≒人々に必要とされていない
  ことを延命することに意味があるのか。

  学術的な研究という側面もあるんでしょうから、
  そういう意味では必要なんでしょうけどね。

  もちろんニーズの変化でリバイバルする
  可能性もあるのは否定できないんですけど…。

  一方で気持ちの問題。
  がまがまに愛着を持ち、救われている人も確かにいる。

  そういった公益を維持する役割って
  行政の仕事と思うんですけど、
  緩衝材として出来ることも限界がありますし。
  本編と関係ない所で私をグサグサ刺してきます。 
{/netabare}  

 ➁2クール目
  キャラ紹介の下地ができたところで、
  お仕事シリーズ本領発揮です。

  1クール目のくくるの言動が
  ブーメランになってるのが面白い。
  風花や夏凛の方が俯瞰できてて、
  くくるが足引っ張ってる感じです。
  1話で風花に辛辣な言葉浴びせたこと、
  南風原さんに子供心丸出しで意地悪したことが
  全部返ってくる羽目に。
  まあ、因果応報なんでしょうがないです。

  くくるはもっと暴走するのかと思いきや、
  抑えるところは抑えているのが意外でした。

  たった1年で視野を広げたくくるの物語は
  ものすごく濃密で意義のあるものだったと思います。
  また一水族館にとどまらず、環境問題など
  広い世界の視点まで広げて描いてくれたのも、
  素晴らしかったと思います。
  

2)作画
 沖縄・海・水族館…昼、夜、雨の日、晴れの日
 無茶苦茶綺麗の一言に尽きます。
 OP/EDどれも美しいです。
 ごはんが無茶苦茶美味しそうです。

 ただ!
 一点気になって仕方ないのが、
 2クール目のEDの最後のワンカット。
 くくると風花が巨人に見えます。
 背景とキャラの遠近法の消失点が合ってないから?
 のように思えますが、分かる方ご教授ください。orz

3)声優
 沖縄弁大変だったと思います!
 特に年配の方の声を当てられてた方ほど。


4)音楽
 後半OPとめどない潮騒にぼくたちは何を歌うだろうか
 中毒性がありますね。
 こういった前向きな歌好きです。


5)キャラ
 ➀海咲野くくる
  1クール目は視野が狭いものの、意識が高い娘という印象。
  割と暴走娘です。

  2クール目は得意分野から外れて、苦労しまくり。
  スーツのくくる、可愛いです。
  でも意外と客観視できているところもあったりで、
  1クール目の時は子供って印象が強かったですが、
  2クール目からは意外と大人になってて印象深いです。  
  猪突猛進かと思いきや、退くとこは退くし、
  空気読むところは読むし、
  資料のまとめ方も新人とは思えません。
  こんな人、部下に欲しいです。育て甲斐ありそうです。

 ➁宮沢風花
  1クール目と2クール目で立ち位置が逆転する娘。
  ダイビングの免許取ったり、2年の研修に行ったりと
  かなり頑張ってますよね。

  風花は芸能界に首突っ込んでただけに、
  大人な気配りができる娘ですね。
  後半になるにつれて、
  どんどん懐深くなって天使になります。

 ➂おじい
  この人の見守る感、すごいなあと思います。
  伝説の飼育員と呼ばれてますが、
  移り行く時代を俯瞰しながら、どっしりと構え、
  これからの人材を見守っている。
  こういうひとにわたしはなりたひ(笑

 ➃副館長(諏訪哲司)
  多分視聴者からは非難囂々そうですね。
  新人くくる相手に無茶な仕事の振り方とか、
  (もっと早く言っとけよってことが多すぎ)
  無駄に人をコケにする高圧さとか。
  まあこのご時世にこんなことやったら下手したら
  訴えられそうな感じです。
  
  ただ人当たりは別として
  仕事における目は結構確かかなと感じました。
  採用した案件はヒットしてるし、
  イベント規模も間髪入れずに的確に指示出してます。
  目的意識もはっきりしてブレないですしね。
  くくるを「中途半端な知識は邪魔だ」と
  ばっさり切り捨てたのも、
  営業業務に早く全集中させるためと感じました。
  結果的にくくるの動きが中途半端にならなかったですしね。

  この人欠点もあるんですけど、
  私はそこまで酷いとは感じませんでした。
  もっとムチャクチャな老害はいくらでもいますので。

  どっちかと言うとギャランドゥ部長の
  いい加減さにイライラ来ることが多かったです(笑

 ➄うどんちゃん
  女子なら絶対嫌がりそうなあだ名ですが、
  あっけらかんと受け入れてるあたりが
  人柄なのか土地柄なのか。
  かき氷すげえです。

 ➅南風原知夢
  物語的には嫌な人役みたいな立ち位置でしたが、
  意識高くて私は好きでした。
  超絶努力家ですしね。

 ⑦比嘉瑛士(院卒メガネ)
  ええキャラしてます。
  独特の風味を持つ癖のあるキャラで、好きです。
  最後のプレゼン、私は一番好きでした。


6)印象深いシーン
{netabare}
 ➀風花、沖縄逃亡
  風花を励ます会を想像していやなのはわかるんですけど、
  思い付きで沖縄に飛ぶあたりがぶっ飛んでます。
  「励ますと銘打って全然本人を励ましてない会」を
  是とする昭和世代と、非とする平成世代の感覚のずれを
  表現してていいですね。
  私もどっちかというと「ほっといてくれ」という感覚なので、
  風花に共感して観てました。
  オッサンになって「昭和の気遣いの仕方」
  という理解をした上で、頭ごなしに否定することは
  今はないですけどね。

 ➁くくる、風花を頭ごなしに叱責する
  ちょっと辛辣かなと思いました。
  くくるは確かにがまがま水族館とずっと接してきていて
  魚や命に対する心構えや覚悟は見上げたものだと思います。
  ただ、それに携わったことがない人に対して、
  あの物言いはあんまりすぎるかなと思います。
  まあ余裕がないときって視野が狭くなりますし、
  若いですしね。
  風花が安易に水族館のスタッフに志願したのも
  問題だとは思うんですけど。

 ➂風花おかん、呑まれる
  おばあ梅酒 最強説。
  なんつーか、おっさんになると周りの人たちの
  ああいう無償の優しさが凄く温かく見えます。
  何でこう擦れてもたかなーって
  ちょっと自虐的になりますね。
  なんでも先読み、先回りして考える癖がついてしまって、
  ああいう「目の前に集中」って考え方が出来なくなってて
  懐かしくもあり、うらやましくもあり…って感じですね。

 ➃くくる 南風原戦争 1
  くくるの大人気なさにワロタ。
  実際まだ子供ですけど。
  仕事とお仕事ごっこ。
  言い方はきついけど
  南風原さんの方に一理あるかなと感じます。

 ➄風花 映画出演依頼
  風花は悪いタイミングで
  いい話が転がってきましたね。
  くくるにとっては「どっちが大事?」って
  問いただしたくなる気持ちでしょうけど、
  当然ドラマの方が大事でしょう。風花にとっては。
  その辺分かってるから何も言えない。
  いい描写でした。

  この辺では、2クール目は芸能界で頑張る風花と
  ティンガーラで頑張るくくるの話になるのかと
  思ってました。

 ➅くくる ご乱心の籠城
  くくるの暴走と言えばそうなんですけど、
  気持ちはすごく解るんですよね。
  くくるに現実を突きつける形で、
  閉館を受け入れざるを得なくなりました。
  でもそれでよかったかなと思います。
  おじい、おばあ、見守るスタンス凄いですね。
  やりかたは違えど生き物を守りたい思いは同じ。
  ちゃんと伝わったようです。

  若い頃って見えてる世界も狭いし、
  そこがすべてって思っちゃいますよね。
  後から思えば
  そうでなかったこともいっぱいあるんですけど。

 ⑦配属ガチャ
  いきなり絶望のくくる。
  でも私は長期的にはいい配属かと思いました。
  現場を知ってる営業・企画って強いと思うんですよね。
  生き物のお世話が、水族館という巨大な仕事の一部
  であることを認識して、俯瞰するいいきっかけに
  なるんじゃないかと。
  慣れない仕事だから相当苦労すると思うんですけど、
  乗り越えたら相当強いくくるになりそうです。
  櫂、ええ事言うわ。

 ⑧プランクトン!
  くくるとしては大変でしょうけど、
  乗り越えないといけない壁だと思います。
  もっとムチャクチャな人いくらでもいますからね。
  みんなが助けてくれる優しい世界はもう終わりです。

 ⑨南風原さんの裏側
  そういうことやったんやね。
  確かに仕事にプライベートもちこむとか、
  抵抗ある人もいるんやろうけど、
  子供に関してまで縛り上げたら回り回って
  社会の衰退に繋がっていくと思うんですよね。
  てぃんがーらは理解ある人が多くて良かったです。
  くくるも言い過ぎたことをちゃんと反省して
  理解しようとしているのがいい娘だなと思います。
  やり方は唖然でしたが(笑

 ⑩ウェディング企画
  副館長、やっぱりくくるにかなり期待してますね。
  くくるの発言をかなり重要視してるように見えます。
  ただ、いきなり新エリアの責任者はきつくない?
  責任は副館長が持つってのを
  宣言してるのはいいですけど。

  副館長何か焦ってるように見えます。
  時間が限られてる?
  企画の仕事って自分で考えて
  切り開いていかないといけないから
  手取り足取り教えてどうこう
  なるもんじゃないんですけど
  新卒相手に言葉足らずが過ぎるかな。

  色々な経験させようと小さな企画から
  徐々にハードル上げてるのもわかります。
  結婚式の企画書も、失敗を経験させるためにあえて
  くくるの提案通りやらせたのも解ります。
  相手の立場、望んでることを解って提案しないと
  ただの自己満足ですからね。
  魚ファーストのくくるの世界観を広げるには、
  「限界まで煮詰めたものが届かなかった」という
  経験が必要なのはわかります。
  チャンスもピンチもこっちの都合なんて
  考えてくれないのもわかります。

  後はくくるが殻を破っていけるかですね。
  くくるが望む「飼育の仕事」も水族館あっての
  仕事であって、水族館を存続させていかないと、
  仕事自体がなくなりますからね。
{/netabare}

投稿 : 2022/04/05
閲覧 : 245
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25

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ハニワピンコ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

色々と手を出しすぎてコンセプトや目玉が分からない水族館ってあるよね

2クールアニメ。P.A.WORKSの新作お仕事アニメという事だが、正直背景と絵目当てで、まぁ内容も良かったらいいな!的なテンションで、期待値は低めで見ていたけれど、驚いたね
まず、これが『SHIROBAKO』 『花咲くいろは』を作ってきた会社の作品かと言うこと
脚本も監督も全く違う人だけれど、ここまで価値観というか仕事観が違う作品が出来る物かと思った

くくるは終始「未熟だから_」とよく言われているが、曲がりなりにも館長であり、トップであるのだから"未熟だから"で責任が無いわけでも、追求されなくていい訳では無い。
それに対して2クール目はまだ右も左も分からない組織の新入社員なのに、急にくくるに厳しくなっていて逆に違和感

圧倒的パワハラ上司、性格の悪い元研修生の先輩、無能そうな館長
ガチャ逆SRのゴミ職場で急にくくるに厳しくしてるのはこの後の這い上がりの為の舞台装置にしか見えなくて露骨過ぎると思った
ユルユルと厳しめの2つしか知らんのかってくらい極端過ぎる

脚本に関して、色々とガバが多いかなって思った。獣医ママの出産に関してもそうだし、施設での出張で「絶対に汚さない」と言ってた割に、一匹普通に逃してパニックにしたりと、まぁ2つ目に関しては逃がして子供に捕まえてもらう展開にしたいのは分かるけれど、だったら「汚さない」ってセリフを言わせる必要無くない?
ペンギンのプールデビューにしても、後輩アイドルの成長とペンギンの成長のクソ悪い組み合わせで、意味のわからない"背中を押す"をメッセージにしてて、矛盾してる
こんな感じのながらで見てても気付く粗が多いから、そもそも作品自体に期待が出来なくなっていく。結果はその期待を更に下回る超展開だったけれど

南風原サンは元々好きじゃないが、更に悪役として出てきた
研修生ではあるけれど、"仕事"をたった2日で見切りをつけたコイツが、口癖みたいにくくるに言っていた「お仕事ごっこ」は、言ってることは確かに正論ではあるけれど、どんなご身分で言ってるのかよく分からなかった
で、明かされたご身分はシンママ
流石に唐突過ぎ&以前のセリフとの関係性に違和感
そもそも研修そして就職、更に子育てをこの半年の中でやって、再登場時には普通に働いてますって設定もかなり無理ある
そして何より、「お仕事ごっこ」のセリフから読み取れたキャラは、水族館で本気で働きたいという意志を持ってる人だと思ったのに、「実はシンママで子育てしつつ本気で働きたいんです」って言われても、それを全て1人でやろうとして勝手に追い詰められてるのが悪いとしか言い様がないね
(人生設計に関して口出しするのは何となく気が引けるので別の観点からにしました)

2クール目は打って変わって仕事パートで、飼育員の頃とは全く違う事務的な事が多くなって、そっちの視点から水族館というのもを描くようになっていったけれど、「とりあえずやってみれば何か分かるかも」を延々と言われ続けて、全然話が進まないし、そもそも職場環境がゴミだから逃げ出したくなるのも分かるしと、思いながら見ていたら、後半になってやっと結婚式会場企画で急に大成功。そして、最終話で出した結論が「やっぱり水族館 海の生き物が好き」と言われても、一応ペンギンやイルカ等と合わせて成長を描いてはいたけれど、その掛け合わせがかなり微妙だったせいで、くくる自身は何か分かった気があったとしても、自分は全くでは無いけれど感じない

くくるに全く何も感じないなら他のキャラはというと、無理に全員をがまがまから移らせたせいで無駄にキャラが多くて、逆に新キャラが全然描けてない
副館長は一言で過去を説明されてたし、マリナさんは全く深堀がなかったし、専門メガネくんは院での研究を経て尚水族館に来た理由がよく分からなかったし、ラストの海外研修パートでそれが生かされるかと思ったら、普通に落選してるしと、こんな感じで、くくるはもちろん、全てのキャラの描写が中途半端で微妙

全てにおいて微妙で上面だけを継ぎ接ぎして出来た様な作品でとても残念だった
ただ、見終わった後に監督のインタビューを読んで見たところ、キャラの設定を色々と考えてはいたりしていたり、櫂に関して製作側からツッコまれたりと、面倒な事が起こっていてこうなったとも考えられるけれど、擁護出来るのはこれくらいで、それ以外のやりたい事 描きたい事を優先して、描くべきことをしっかり描ききれていないのが本作だから、そこらへんの揉め事は別にして純粋にダメな作品だったと思う

そんな中でもこの作品を完走出来たのは、キャラデザ 作画の良さ、P.A.WORKSが作ったお仕事物だという一応の信用があったからだけれども、ここ2.3年の作品を見ていると少し不安
ただ、今年の4月から初の漫画原作作品を担当するらしく、これを機に色々と変わっていってほしいと思う。本当に綺麗な絵と拘った背景は好きなので

投稿 : 2022/02/10
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18

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れるびい さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ヒューマンドラマとしてゆったり楽しむが吉

観終わった後からネットで知りましたが、
「くくる」は沖縄の方言で「心」と言う意味らしいです。
偶然知れて良かった。。

評価や感じ方は、観る人の年齢や状況や
アニメの中に求めるものによって180度違ってくると思います。

自分は、とても良い作品だなと思いました。
仕事の大変さや沖縄という舞台、関わる様々なタイプの人達の物語や人間関係が、
圧倒的に綺麗な作画力でコーティングされてる感じでしょうか。

高校生がこの作品を観たら感想は「仕事ってキツいんだな~」かもしれないし、
いい年の大人が観たら「こんな甘い訳ないだろ」かもしれません。
自分としては、仕事アニメとして良いくらいのバランスだと思いました。

どちらかと言うとP.A.WORKSお仕事系作品は大げさすぎる
ストーリー展開や演出を意図的に避けている様に僕には見えます。
過剰に振り切らないバランス感覚もPAの大きな特徴なのでしょう。

テレビドラマに近いくらいのテンポ感+アニメでしか表現できない色彩
+少しだけファンタジー要素。的な構造なのかなと。

がまがまが無くなってしまったのは純粋に悲しかったな~。
くくるや風花も、その他のキャラもそれぞれ魅力的でした。

生き物と触れ合い、大切に管理することを使命と感じていたくくるが、
最終的に営業部に残る決断をしたのが印象的でした。
仕事やってたら成長過程で実際にそういう場面もありますよね。

あと、色々把握した上でくくるに好きにやらせて見守り
常に泰然自若としている、おじいの懐の深さが素敵でした。

投稿 : 2022/02/02
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徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

個人的には文句がない

オリジナル作品(2022.1)
P.A.WORKSさんの青春モノとお仕事シリーズを合わせた感じでしょうか。個人的には「花咲くいろは」に近いかなぁと感じました。
自分はP.Aさんの作品には合う合わないが激しくて大体、2~3話で判断します。この作品は自分の中ではP.AさんシリーズでもTOPクラスに好きな作品になりました。
2クールですが中だるみもなく、キャラも皆活き活きとしており、理想と現実、挑戦と挫折、現状と未来、仲間と家族、成長と巣立ち、命そういったものがうまく舞台となる沖縄の水族館を絡めて明るく、前向きに纏められていると思います。
水族館、たまに行きたくなりますよね。ただ、ボーっと観てても飽きないというか。自分は「ピラルク」が大好きで毎年鑑賞に行っていた水族館があったのですが老朽化もありリニューアルして展示内容がガラッと変わってしまいピラルクは居なくなってしまいました。管理行政に問い合わせしましたが、ピラルクの行先は教えてもらえませんでした。どこかで引き取ってもらえていればいいのですが・・・。大きめの水槽に4~5匹いて勇壮な姿をずっと見ていたら、いつの間にか自分の前に縦にならんで口パクしてたりして面白かったんですがね。リニューアル以降その水族館には1度行ったきりです。
作中にもあるように維持とか考えれば綺麗事ばかりでどうにかなる施設ではありませんが、全国の水族館が命について考え何かのきっかけになる場所であり続ける事を願います。

私のツボ:うどんちゃんのかき氷

投稿 : 2022/01/30
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あぎら さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

2クール分一気見しました

水族館がテーマのアニメです。
画もとても綺麗でした。
高校生で未熟だったキャラたちは卒業して社会人になり、仕事の大変さや人間関係の難しさなどにぶち当たり、それぞれの壁を超えてゆき成長するという作品でした。

テイストは宇宙よりも遠い場所のテーマを水族館にした感じが1番似てると思います。

僕の言葉で表すのには少し難しいので一度見た方が早いかと思います!

投稿 : 2022/01/20
閲覧 : 135
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3

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STONE さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とりあえずの簡単な感想

 監督に言わせるとP.A.WORKSお得意の「お仕事シリーズ」ではないそうだが、仕事を通じて
少女の成長を描く、特定の業界や地域にスポットライトを当てるなど、色合いはそれっぽい感じ。

 ただ描きたかったであろうと思われるものが、うまく表現されていないまま終わってしまった
感じが強い。
 主人公の海咲野 くくるが直面する事象やそれに対するくくる自身の対応などは首を
かしげるようなものが幾つかあり、そのため、それらがくくるの成長にうまく繋がっていない
感がある。
 メインモチーフである水族館ももう少し業界ものとして、その内情を見たかった感があるし、
それ自体もストーリーにうまく活かされていたとは言い難い感じ。
 「活かされて」と言えば、「がまがま水族館」で起きた不思議現象や、終盤の迷い込んだ
イルカなども中途半端な印象。

 キャラもそんな感じで、ストーリーに動かされている感の強いキャラ、特定のイベント後は
扱いに困っているようなキャラ、登場させたはいいがストーリー上必要ないようなキャラなどが
目に付いた。

 なまじ作画がいいだけに余計に勿体なさが募る。

2022/01/20

投稿 : 2022/01/20
閲覧 : 140
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9

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MuraBustan さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

仲良し

仲良し職場でうらやましい。

投稿 : 2022/01/18
閲覧 : 85
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6

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P さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

後半の為の前半

正直1クール目は挫折しそうでした。
まだ高校生のくくるが館長代理って‥ここからして現実的でないですよね。
水族館を存続させようと頑張るも、その空回りっぷりも見ていてきついです。
高校生というか、子供らしさは十分に表現出来ていたと思いますが、だからこそ余計にきつい。
また、水族館のウリがスピリチュアル的な側面だったりで、これも少し引いてしまいました。
勿論感動出来る所もあったのですが、そうする事でのジャンルというか、主軸に対する影響というか‥
シーサー的な何かもちょいちょい見え隠れしてましたし、正直方向性が心配でした。
しかし、2期(後半)は子供から大人になる過程が描かれており、随分作風が変わったなという印象です。
社会人の組織内の葛藤とでもいうのでしょうか。
様々な人と関わり成長していく姿が、水族館を通して綺麗に表現出来ていたのではないかと思います。
発想に対しても、感心させられる事が多かっです。
後半だけで点数を付けたらより高評価だったのですが、それでも後半だけ見て楽しめるかと言われれば、何とも。
これから見る方は前半微妙でも後半は面白いと覚えておいてもらえたらと。

投稿 : 2022/01/05
閲覧 : 177
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9

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まつまつ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

就活生や新社会人には響く部分があるかも

P.A.WORKSのお仕事物。
SHIROBAKOは好きだったので期待していたましたが、盛り上がりに欠けるというか、他の方のレビューにもあったが、色々な人物や問題を取り扱っているのは良のだが、その分イマイチ浅い感じがした。

2部構成で前半は主人公の高校生、海咲野くくるが老朽化による閉館迄の数か月館長のおじいに代わり、館長代理としてがまがま水族館をその閉館の危機から救おうと奮闘する話。
後半は高校卒業後、沖縄の大型水族館アクアリウムティンガーラに就職してまたまた奮闘する話。

仕事は好きな事ばかり出来る訳では無く、大変な事もいっぱいあると言う事が表現されている点では現実的な話だった。
そして夢が敗れても次に向けて動き出さなくては行けないとい事を伝える上では良い話だったのかもしれない。

1部でくくるはがまがまを立て直す為に奮闘するものの結局は取り壊しが決定してしまった。
ティンガーラから研修に来た南風原が言っていた通り、くくるがやっているのはままごと見たいなもので、水族館で働く為に努力をしてきた南風原にとっては仕事を舐めていると映っても仕方が無い事だろう。

自分のイメージとしては水族館への就職というのは狭き門で水産学部等を出た学生が就職するというイメージだったので、いくらがまがまのコネだからと言って、数か月バイトで飼育員をやっただけの風花と櫂がそんなあっさり就職出来ちゃうのとは思ってしまった。

あと副館長、元銀行員で仕事が出来るのかは知らないが上司としてあれは無い。
部下をプランクトン呼ばわり、いくらがまがまでの経験があるからと言って、高卒直ぐの新入社員に大したフォローやアドバイスも無く一方的に仕事を投げる。
体育会系か何か知らないがあんなんじゃいつ辞めてもおかしくないし、辞めた所で上司の責任だわ。
水族館での結婚式の話も1回目の案はプランナーに却下されていたが、くくる1人で考えて殆どアドバイスも出していないとかフォロー無さ過ぎて何なのだろうこの上司としか思えなかった。
最終話直前で過去に再建を失敗した経験から水族館を守りたいみたいな事を知った所で好感度が上がらない。

環境問題に関心を持った風花が2年間ハワイの水族館に研修へ行くメンバーに選ばれていたが大した経験も無く、英語も話せなさそうな人間が選ばれて大丈夫?とも思ってしまった。

これから就職しようとする学生や新入社員には共感して観られる作品かもしれない。

投稿 : 2022/01/05
閲覧 : 109
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13

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mamiko さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 2.5 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 1.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

水族館とダブルヒロイン

物語は沖縄の水族館です。水族館のお仕事アニメになります。祖父の水族館を手伝っている学生のくくると東京でアイドル活動をしている風花の物語。
くくるが幼すぎて我儘な部分が目立ってしまい、見ていて苛立ってしまいました。2シーズンですが、風花の話がほんの少しだけでした😧
水族の仕事や経営は詳しく描かれているので良かったです。

投稿 : 2022/01/04
閲覧 : 121
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3

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たくすけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 2.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

良い感じだけど物足りなさは残った。

最終話視聴完了

1クール目
がまがまが老朽化していて閉館が迫っている
ティンガーラという新しい水族館ができる
その現実に対するくるるの頑張りや葛藤がメイン

見てる側からすると早く現実を受け入れて欲しいなと思った。
閉館させたくなくて立てこもっちゃうし。
でも子供だから仕方ないのかな。
大人目線からだとわからなくはないがもどかしい。

台風が来てがまがま半壊というのは可哀想だった。
何もそこまでしなくてもと思うくらい。

悪くないけどがまがま閉館まで12話は長かったかな。
少々地味なエピソードが続いてあまり盛り上がりが無かった感じだった。



2クール目
くくるがティンガーラに就職
ここでも現実と向き合い奮闘と挫折

初めての営業の仕事
セクション間で連携が取れてなくて板挟み
上司からプランクトン呼ばわり
大変ですねえ(笑)


中々現実的で「わかるわ~」と思える事も多かった。
プランクトンと呼ぶのは賛否あるだろうけど個人的にはなんとかギリギリセーフだけど、良くないよなぁ。
ちょっと酷いなと思ったのは職場環境。
オープンしたばかりだからって営業が副館長とくくるだけなのは無いのでは…
高卒で営業未経験の新入社員にまともに教える人物も居ないし1人くらい誰か居ても良かった。
よく仕事こなせるなって思うよ。

くくるのお仕事ぶりはいい感じだったけど、やはりどこか地味。
そこはリアル寄りであるが故なのかもしれないけど。

ラストは風花が海外に行ったけどすぐに時が流れて戻ってくる場面になってしまって余韻も何も無かった。
戻ってくるとこまでやらないで締めた方が良い感じだった。


全体的に見て
たまに見える幻は雰囲気作りとしてOKだけど必要だったのか。
中途半端にファンタジー入れなくても良かったのでは。

おじいの出番をもっと増やして欲しかった。
くくるのためを思ってがまがまの館長代理にしたんだろうけど、そのへんの背景がもっと欲しかった。
伝説の飼育員だったらしいけど何が凄いのかわからなかったし。
優しくていいおじいちゃんだけど、もっと口出しても良かったと思う。

副館長のキャラに対するフォローが無かったのが残念。
ウエディングの企画をくくるに任せてプレゼンさせて現実を思い知らせたとこは上司として駄目とは思わない(あまり時代にそぐわない不器用な気がしたけど)
悪い人物じゃないのはわかるのだけど、プランクトン呼びでイメージ悪いしいい人なんだよって所を見せて欲しかった。


最初のレビューにも書いたけどくくるが標準語なのはちょっと残念。
それを言うと皆方言で喋るようにした方がいいとなりそうで大変だけど。
沖縄出身の下地紫野と島袋美由利が居るのだから起用すればいいのにと思った。
伊藤美来はやはり上手いとは思えないし逢田梨香子は下手じゃないけどもう1歩足りない感じだったが許容範囲。
そのくくると風花の関係ももっと踏み込んで欲しかった。
いい感じだったけどちょっと弱い。


作画も楽曲も良かったけどストーリーが少々物足りなかった。
盛り上がりが弱い分、若干だらけた感じがしたので1クールにまとめるか分割2クールの方が良かったのかも。

-------------------------------------------------

2話まで視聴

流石P.A.WORKS
いい感じに仕上げてきましたね。


気になったのは主人公くくる。
伊藤美来の演技は上手いと思えない。
安達としまむらで結構がっかりしたので勘弁してくれと思ったw
ろこどるは大好きなんですがね。


伊藤美来は置いといて

くくるには沖縄訛りで喋って欲しかった。
祖父母は訛ってるのにくくるはほぼ標準語。
おじぃおばぁとか沖縄の言葉は使うけど。
訛りが強すぎると何を言ってるのかわからなくなるかもしれないが沖縄出身の声優を起用して欲しかったな。
そういうところも沖縄感出してくれたら雰囲気は完璧だった(笑)

メインキャラに結構上手い人を1人くらい入れても良かった。
伊藤美来以外のキャストが下手とは思わないが、逢田梨香子や和氣あず未なんかはねじ込んできた感じ。


あれこれ言いましたが水族館を救うお仕事系になるのか、まさかのファンタジーや百合になるのか気になるところです。

投稿 : 2022/01/02
閲覧 : 266
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8

ネタバレ

ぴかちゅう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

手作りのがまがまから、縁故採用とパワハラ上司のティンガーラへ

[1クール目(13話も既に視聴しましたが)]
きれいな作画に、「色づく世界の明日から」のヒロイン瞳美によく似たヒロイン、と思ったら、PAWorksでしたね。「色づく」はSF要素をうまく使えておらず(わたしのレビューを参照ください)、ストーリーの展開に無理がありましたが、こちらは、ストーリーがよく作られていて、毎回楽しみでした。

「色づく」のヒロインは可愛いけれど何事にも消極的でなんだかなぁという感じでしたが、風花は、ガツガツはしない一方、自分なりに悩んで考えて、自分の意思をしっかり持とうとする姿勢があって、好感度が高かったです。

1シーズンのオリジナルアニメだと思っていたのですが、2クール目もあるとのこと、もともとそういう計画だったのか、かなり好評だったので、2クール目も作ることにしたのか、気になります。連続しての2クール目なので、最初から複数シーズンのつもりだったのかもしれませんが、1クール目はきれいな終わり方だったので、もともと1シーズンだったのでは、という気もするし・・・引き続き視聴します。

少し気になったのは、風花とくくるは同い年設定だけれど、実際には風花がお姉ちゃん扱いなので、風花の年齢設定は夏凛さんと同い年くらいにしてもよかったのかな。
それから、沖縄が舞台となっていて、いろいろ沖縄を意識させる描写が多いのだけれども、なぜ他の地方や架空の地域ではなくて、沖縄を舞台にしたのか、いまいち見えてきていません。そこまで求めなくても良いかもですが、全体のクオリティが高い分、少し気になりました。

[2クール目視聴終了](物語の評価を、4.5から2.5に、作画の評価を4.5から4.0に変更しました)
個人的には1クール目のほうが好きでした。1クールだけで終わったほうが綺麗に終われてよかったのでは、と思いました。

1クール目で、風花がアイドルの夢破れて1ヶ月間、がまがまで住み込みバイトするのは、まぁ実際にはなさそうだとはいえ、アニメとしてはOKかな、と。
ただ、2クール目で、1ヶ月のバイト経験があるだけの風花が、正社員としてティンガーラに就職、はさすがにちょっと無理があると思います。ウミやんや空也さんがティンガーラに転職は分かるし、くくるは水族館のこと分かっている即戦力だろうし、櫂くんは、体力要員としてギリ受け入れられます。しかし、南風原さんが1クール目で言っていたように、人気の仕事だろうと想像されるので、そこに1ヶ月バイトしただけの風花が入ってくるのは、縁故採用としか言いようがないです。。。

そして、くくるの上司。部下をプランクトンなんて呼ぶのは、いまどき、即パワハラ認定です。だいたい自分は残らずに部下に残業させたうえ、部下のプレゼンがダメだしをくらった際には、「想定の範囲内」だなんて。「想定の範囲内」なら、プレゼンの前にフィードバックすべきでしょう。

最終話に向かうにつれ、風花が研修要員に選ばれる、となったところで、ちょっと愛想が尽きてしまいました。そもそも風花、英語できるの?

ということで、2クール目はわりと疑問符だらけでした。それと、OPのたびに、最初の写真シーンで省かれてるウミやん可哀想と思ってました笑(ちなみに、公式ホームページのキャラクター紹介からも省かれてる)。あとは、最後の方で、うどんちゃんと櫂くん一緒のシーンあったけども、櫂くん、うどんちゃんに取られた?と気になって仕方ありませんでした笑

投稿 : 2021/12/30
閲覧 : 243
サンキュー:

7

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梨の妖精 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

生き物や水族館が好きな人には是非観てほしい

P.A.WORKSのお仕事シリーズ第4弾で、今回は沖縄の水族館を舞台とした作品になります。

SHIROBAKO、色づく世界の明日から、花咲くいろは、TARI TARIなど最近P.A.WORKSの作品にハマったのでこちらも視聴しました。また監督とシリーズ構成が色づく世界の明日からと同じということで視聴前から期待していました。

5話までの感想となります。

どの作品もですが、P.A.WORKSの作品は本当に作画が綺麗ですね。特に背景。観ているだけで楽しめます。今回も水族館を泳ぐ魚達がとっても綺麗でした。

水族館っていう舞台設定も良いですし、自分は生き物好きなのでとても楽しめてます。

相変わらず仕事に関する色々な知識も身につきますね。水族館の従業員はマニキュアも香水もダメだとは知らなかったです。生き物相手の仕事は大変だと思ってましたが、思ってる以上に色々大変なのですね。

キャラクターはメインの2人の風花とくくるが色づくの瞳美と琥珀に似てるなと思いました。

ストーリーはまだ序盤ですが、風花が少しずつ仕事に対して真剣に向き合う様子や、少しずつくくると仲良くなっていくのが良いなと思っています。

P.A.WORKSのお仕事シリーズや青春もの大好きなので、今後もこういう作品作り続けてほしいです。

最近のP.A.WORKSは円盤の売り上げが振るわないようですが、相変わらず良い作品を作っていると思うのでもっと人気出てくれたら嬉しいですね。

円盤自体売れない時代ですし、作品の方向性的に視聴者層があまり円盤買うような視聴者層じゃないのかなという気もしていますが。

自分は応援する意味でBlu-rayも買うつもりでいます。

5話以降も視聴次第感想追記したいと思います。

追記
最終回まで視聴。個人的には1クール目の方が好きでしたが、2クール目もとても面白かったです。11話が個人的には1番盛り上がったなと感じていて、1番泣けた回でしたね。

2クール目ではペンギンが初めて水に飛び込むところや海亀が卵から孵るシーンなど、この作品ならではのシーンで感動させて貰いました。

最終回もアニメとしてはここで終わりだけど、生き物の為に出来ることを探してくくると風花、2人の物語はどこまでも続いていくっていう感じでとても良かったです。

最後に1クール目のオープニングのたゆたえ、七色が流れたのも良かったです。

若干気になったのは水族館での不思議体験って、あれはなんだったのでしょうか?結局わからずじまいだった事と、櫂とくくるには結ばれて欲しかったんですが、結局何もなく終わってしまったのはちょっとだけ残念でした(将来的には結ばれるかもですが)

あと副館長がプランクトンてくくるの事呼んでたり普通にパワハラじゃんって思ったりして悪印象でしたが、まあ花咲くいろはも最初そんな感じだったし、最終的には良い関係に落ち着いたので良かったのかなと。

気になったのはそのくらいです。

生き物や水族館が好きな人には是非観てほしい作品です。自分もアクアトープを観て久々に水族館に行きたくなりました。がまがまみたいなこじんまりした所も良いですし、ティンガーラの様な大きなところにも行きたいです。

やっぱりPAの作品は外れないですね。次回作も楽しみにしてます。

投稿 : 2021/12/29
閲覧 : 172
サンキュー:

10

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

水族館の経営と業務は大変

感想

P.A.WORKS制作による、お馴染みのお仕事系作品。
2クールに渡る全24話なので、しっかりとどのキャラにも感情移入できて良かったです。

海咲野くくると、宮沢風花のW主人公でした。
序盤は、風花がアイドルを辞め、目標を失いあてもなく訪れた沖縄でくくると出会い、くくるが風花を支える立場だったのが、中盤くらいから逆転して風花がくくるを支えるお姉さん役に交代したのは良かったですね。

その序盤では、がまがま水族館の閉館に抗い、独り孤軍奮闘するくくるを見てるのは辛かったです。
そんなくくるが、がまがま水族館閉館後、新しくできたティンガーラ水族館の慣れない営業職で悩んだり、嫌味言ってくる南風原 知夢や、くくるを雑魚と見下す副館長などの人間関係で苦しむなど、最初は可哀想だなぁって思いながら見てたけど、
実はシングルマザーで頑張ってる南風原 知夢との和解?があり、営業でも飼育員の経験を活かし頑張って成長する姿を見て取れたのは良かったですし、最後はくくるの頑張りを認めてくれた副館長も、実は良い人なんだなと、感心できて良かったです。

P.A.WORKSのお仕事アニメなんだから、くくるが成長するために、途中で営業を辞めないのは分かってたけど、それでも無事にティンガーラで結婚式を成功させた終盤は、くくるの成長が見れて良かったです。
最後は風花が海外研修から帰ってきてめでたくEDでしたが・・・
うん
なんかいい終わり方してたけど、結局 仲間とはぐれ、浅瀬に住み着いちゃった子供イルカはどうなったのん?
そこだけ気になり、モヤっとします。

投稿 : 2021/12/27
閲覧 : 147
サンキュー:

31

ネタバレ

ソース さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:----

主軸が定まると...

正直1クール目は お仕事系がやりたいのか、ファンタジー系がやりたいのか、百合がやりたいのか、など 主に何がやりたいのか見えてこず色々な要素が混ざっていてふわついた印象を持っていた。

しかし、2クール目はお仕事に主軸を置いた物語に感じ面白さのギアが上がったと思う。

2クール目で良い作品に近づいたのではないか?

投稿 : 2021/12/27
閲覧 : 104
サンキュー:

7

ネタバレ

アニメ好きなオタク さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

沖縄と水族館に興味を持てる作品

沖縄、水族館のお仕事をテーマにしたpaworksの作品。2クール作品。

とにかくしっかり取材されているなという印象で、沖縄の背景や水族館の描写がとても綺麗。水族館のバックヤードや海ガメの産卵シーン、巨大水槽に魚を運び入れるシーン等々、初めて知ることも多く、とても興味深かったです。

お話はくくると風花という2人の女の子を中心に、時々他のキャラクターにスポットがあたりながらも悩みながらも成長していくお話です。ちょっと幻想が見えたりファンタジー的な要素もあるところがpaworksだなーという感じ。キャラクターは若い男女がメインではありますが、お年寄りから中年や小さな子供まで幅広くでてくるところが好きです。

最初になんとなく見始めて、あ、絵が綺麗だなと惹き込まれ、そのまま最終回までしっかり見届けられました。安心して見られる作品です。沖縄も水族館もあまり興味を持ったことが無かったのですが、行きたくなりました。コロナじゃなかったらもっと聖地巡礼で流行っていたのだろうと思います。

投稿 : 2021/12/25
閲覧 : 83
サンキュー:

5

ネタバレ

アニメ好き さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

【完結】13話以降放送開始 PAの新作。沖縄の水族館の話し グラスリップ側に行かないで!最終話まで全部見ました!

最終話の細かい感想はnoteに記事にしました。
https://note.com/vtuberneko/n/n83826ca729c4

あにこれでは1話からの感想とまとめの感想

PAworksの新作きた!
水族館で働くお仕事話かと思ったら、途中グラスリップの様なファンタジー脳内お花畑演出が!これは嫌な予感

花咲くいろはやTariTari、サクラクエスト、SHIROBAKOなどPA作品の当たりの作品はファンタジー無しの現実的な作品だからそっちを期待してたのに、
これはグラスリップや色づく世界のなどのファンタジー入れようとしてる感が1話にあった
大人しく現実お仕事物作ればいいのに、なんでPAってファンタジー下手くそなのに混ぜようとするんですかね

2話以降面白くなっていくのか心配。少しキャラの目が濁って死んでるのも気になる。頼むで!PA

3話まで見ました。絵がきれいで話しもわかりやすいので見やすいですが、少し残念な部分も。
{netabare}
水族館の主治医が臨月
診察に来たときに破水
不発弾が見つかって渋滞
{/netabare}
これらはどう考えても脚本家の都合。現実味がない、ゆえに展開が見なくても想像がついてしまう。
あとは昔ながらのペンギンのわかりやすい死亡フラグ。名前の無い母子手帳。キジムナーの存在など
今後の伏線のために露骨な見せ方をしてて、ストーリー展開も合ってるかはわからないがなんとなく妄想できてしまう。
そのあたりがなんとなく作品の残念度をじわじわ上げていってる気がする。
報告なしに臨月の医者を呼んでしまう青髪の館長代理は、高校生で館長やってるくらいだから相当ストレスだろうし、テンパったり判断力がなくてもまぁ仕方ないかなと養護しておく。
毎週何が起こるかわからないドキドキ感のあるPA作品がまた見たいなぁ。まだ立て直せるなら頑張ってほしい

4話良かった!やっぱりファンタジー無しで、職場のことを考える、お仕事ものの話しを書いてる回は面白い!キジムナー要素はいらんのや。
このアニメは2クールもあるらしい。そんなに長い話になるのか…。主人公がどんな成長をしてどんな仕事につくのか、まだまだ気長に見ていく必要がありそうだ。頑張れPA

7話見ました!
キジムナーも海の幻覚もなし!サブキャラに焦点を当てた、閉館が現実味を帯びてきた良い回だった!
ファンタジー要素を抜いたPAはハズレ無しってわかりきってるんだから今回の7話みたいな作りで良い!ここからどうみんなが絶望していくのか。そろそろ12話に向けて一回話が動き出しそうだ。

11話泣けました!くくるがついにがまがまの閉館に納得した。やり方や性格は今までも子供じみてたけど全力で館長代理としてやってきて、生き物たちの為に閉館を認めざるを得ないということを悟った。おじいの生き物たちを信じなさいという言葉も良かった。
伝説の飼育員が閉館以外の手段を見つけられなかったのだからこれは防ぎようのない事だったんだ
くくるが唇を震わせて泣くシーンはとても無念さを感じて泣けた。と同時にくくるの成長も感じた
停電からの復旧手順は恐ろしいほどの取材や知識を必要としたのではないだろうか。監督か脚本家さんか知らないが相当な熱量がないとあそこまで水族館のことを調べられないのではないか。
1クール目最後の12話はどうなって2クール目はどうなっていくのか。グラスリップみたいにならないよう期待してます

12話見ました!主人公が映画の話を断ってくくるのお姉ちゃんになる宣言した。
何か思ってた展開と違ったから驚いたけど、私の夢はここに来た時点で終わってたってセリフで芸能界から吹っ切れたんかとなんとなく理解できた。
この主人公はいつも他人のために行動してる気がするけどこれから一体何を目指すんだろう?あまり主人公感を感じない。
くくると一緒に新しい水族館の社員になる話しになるのかな?
新しい水族館の館長が裏で手を回してがまがまを廃館に追い込んでいたという展開だったらくくるが闇落ちしそうヤバい。
続きは冬アニメからかな?
今のところ中途半端な終わり方でなんとも言えない

秋アニメからもう13話目始まってるやん。分割2クールって間、開ける事を言うのかと思ってた
まさかくくるが営業部に入るとは。パワハラがきつい職場のお仕事アニメになってて、社畜には堪える内容になってきた。ここから出世する物語になるのか、未来で自分の水族館を作る物語になるのか、秋アニメの楽しみが1つ増えた

最終回まで見ました!このアニメは百合アニメのようにも見えるけど、それよりも、二人の成長記録。
あとは監督の熱帯魚好きだから海の環境の事みんなで考えようってアニメだった。
名前を風花とくくるにしたのは{netabare} 風花(かざはな)は冬の言葉で冷たく沖縄とは真逆の存在だったという事。くくる=沖縄の言葉でこころ。
この二人が出会って冬の言葉も夏の沖縄の言葉になり、風と花とサンゴ(自然)とこころ {/netabare}で出来た沖縄のストーリーを作った。
これが監督が1話から考えていたことだったんだなと理解した。

notoには他にも幻覚についてとかキジムナーの事とか書いたが、まぁそれは少しファンタジー要素を入れたかったんだろってことで、あんまり深く考えてない。
とにかく背景は綺麗だったしBGMは見事だった。動く魚のCGもどれも生き生きしてて素晴らしかった。白箱ほどの人気度ではないと思うが、最近のP.A.WORKSの作品にしては完成度が高かったと思う。

数年前に旅行した時に偶然P.A.WORKSの本社の近くの場所に観光バスが止まったことがありすごくきれいな会社で、社員さんたちも楽しそうにランチしてた。私はP.A.WORKSのファンタジー系はあまり好きではなく、お仕事系にはまるタイプなので、これからもP.A.WORKSには頑張っていい作品作ってほしい。
音楽と背景がきれいなアニメが作れる良い会社だと思う!スタッフの皆さんお疲れさまでした!

投稿 : 2021/12/24
閲覧 : 539
サンキュー:

15

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

風と花と珊瑚と心

白き砂

夏アニメイチオシ作品!
この作品は沖縄が舞台なのです。
沖縄と聞けば大抵の人は海を魅力的に思う人は多いと思います。
ですが、私は沖縄で1番好きなのは海よりも民家だったりしますw
沖縄を舞台にしたアニメは沢山有りますが、そのキャラ達が住む民家は少し古風で不思議と憧れが湧いてくるのですw


さて、物語は沖縄の水族館が舞台です。
今作は私が凄く学びになった部分が沢山ありました。

正直、私も水族館で働いてみたいと思った事はあります。
イメージとしては動物や魚と触れ合えて楽しそうだと思ったからです。
ですが、作中では大変な事ばかりですね。

しっかり栄養が偏らないように生き物達、1匹1匹の事を考えて餌にビタミン剤を混ぜるとか知らなかったし、健康診断を欠かさないで体重管理をし、どの子にどれだけの餌をあげるか考えたりしないとダメだったり、魚には薬がなくて人間用の薬を調整して使うとか、学びが凄く多かった。

水族館は楽しい所ってのはお客さんの立場だからそう思えるだけで、飼育員からすれば、やっぱり本当に大変なんだなぁ〜って。

作中で、ククルの「この子達の命を預かっるの」ってセリフが凄く印象に残っていて、あまり深くは考えたこと無かったけど、確かにそうなんだよなぁ〜って思い知らされました。

生き物を飼うって、命を預かる事なんだよね。
私は、ハムスターくらいしか飼った事ないし、どの子も、しっかり餌を上げてお散歩ボールに入れて遊ばせたりしたけど……一応自分なりに大切にしてたけど、ここまでの覚悟はもってはいなかったかな。

よくTVで外来種を放流したり動物を捨てたりして増えたって言うけどさ。
あれだって、生き物に罪は無くて、ただ、生きるのに必至なだけなのよね。

それなのに、人間が飼って動物が増えすぎたからとか、餌代が掛かるとか、大きくなり過ぎたからとか、そんな理由で自然に返しちゃうらしいけどさ……そんな事された動物も被害者だよね……あれだって、飼う前にしっかり調べたら解る事なのにさ……そうすれば、防げた事だよね。

だから、「この子達の命を預かっているの」ってセリフの通り、動物を飼う、育てるって、これくらいの覚悟がないとダメなのよね。
当たり前だけど、改めてこの作品を通じて思い知らされました。

後は、「ファーストペンギン」って言葉って凄く素敵だと思いました。
なんでも初めては勇気が必要だけど、中々踏み出せない時に、きっと私はこの言葉を思い出すと思います。

初めては誰だって何だって怖い事ばかり。
でも、勇気を出して1番に動き出す。
ペンギンが初めて海に飛び込むように。
未知への勇気ってのは自分が動き出す事で自分の世界が広がるけど、それだけではなくて、それを見た人がまた勇気を持ってチャレンジできる。
勇気を分け与えてあげる事が出来る、そんな気がする言葉です。


さて物語の方は。

風花は元アイドルです。

後輩がお婆ちゃんに見せたいステージに自分がセンターで立ちたいと言う事をマネージャーに話している所を聞いて、彼女は同情してしまい手を抜いて実力を発揮する事を辞めてしまい、やる気がないと思われます。

それは、そうですね。
それは優しさではありません……甘さです。

1つは、お婆ちゃんにそんなやらせのステージを見せて後輩は胸を張って本当にステージに立てるのでしょうか?
それを見て喜ぶお婆ちゃんの笑顔は嘘で塗り固めたものの先にある、それを知らないで喜んでいると思うと、お婆ちゃんに対しての罪悪感を感じる気がします。

風花も風花で……
甘すぎます……きっと後輩には才能がないのでしょう……だから、ステージにセンターで立たせてあげるには、こんな方法しか取れなかった。

本当なら……後輩を信じて全力で審査に挑み後輩が選ばれたら祝福を、自分が選ばれたら後輩は泣くでしょう……でも、後輩の望む形ではないけど……成長は出来る。

それでも、後輩をセンターに立たせてあげたいなら、全力の演技の後に先輩としてマネージャーに頼んであげる事は出来たはずなんです。
それなら、こんな形には少なくとも……
最初から手を抜くなんて、相手にも失礼だし、マネージャーやスタッフからしたら、やる気がないと取られるのは仕方ないです。

で、アイドルを辞めて実家に帰ると母に話したら近所の人達と残念会ってww
いゃ、言いふらさないでよお母さんww
帰りにくくなるよ……しかも、実績を残せなくて逃げて来た様に思われてるのは辛いですよね……いゃ、状況だけ見ればそうなんだけどさw
沖縄に逃げちゃう理由は解る……

でも、何だか少し良いですよね。
仕事を辞めて沖縄に無計画の旅って、少し素敵だなぁ〜とも思います。

でも、私はこのお母さんの本当の気持ちを聞いた時に、少し納得しちゃった。
娘は早くに上京してしまい、母親らしい事を充分にしてあげられなかった。
だから、帰って来るのが嬉しかった。
母親らしいことをしてあげられるから、それだけが嬉しくて近所の人に話してしまったのでしょうね。

でも、風花の立場だと解らないよねw
私が風花の立場なら余計な事して!ってなると思う。
親って、やっぱり沢山の事を考えてくれてるんだろうけど、子供にはやっぱり理解出来なくて、でも親も子供を理解出来なくて、その点もリアルに思いました。

そして、最後は娘の意志を尊重してくれてお世話になってるククルや家族に頭を下げてくれるいいお母さんです。

で、彼女は沖縄で沢山の人に出会います。
ガマガマ水族館。
そこで、居候として水族館で働く事になります。
彼女は最初は心配になるくらい不慣れでしたが、作中で1番成長を感じられるキャラでしたね。

最初はペンギンに噛まれたり水槽に落ちたりと……
でも、沢山の経験を積む中でタッチプールでの解説役を務めたり。
後は、生き物の不調や違和感に気が付く事も出来るまでになります。

実はこの時、お母さんが沖縄に風花を連れ戻しに来て、ククル達に逃げるように言われ逃走中だったのです。
それでも、生き物の様子がおかしいからと自分の事より生き物の為に水族館に戻ります。

結局、そのイシガキカエルウオは命が尽きてしまいます。
生き物との別れも切なくなりますよね。
彼女にとってイシガキカエルウオは少し特別な魚でした。

そうそう後、風花って凄く人の気持ちが解る女の子です。
手作りの看板を金融関係の男に壊された時に彼女は怒ります。
彼女はその手作りに込められた、ククルの気持ちと価値が解るからです。
そんな彼女の姿を見てククルは嬉しくなります。
気持ちを分かってもらえるのは嬉しくなりますよね。
この辺りから2人は打ち解けて行きました。

彼女に芸能界復帰のチャンスが来ます。
映画の主演女優の話が来ます。
その話を聞いて迷います。
彼女は水族館の仕事中もアイドル時代を思い出す描写がありましたし、やはり未練はあるのかな?と感じました。


ククルについて。

彼女はガマガマ水族館の孫娘で館長てす。
水の生き物が大好きな女の子で、凄く動物達の事をよく見て考えて、そうしてガマガマ水族館が大好きな女の子。

でも、ガマガマ水族館は閉館してしまいます。
彼女はガマガマ水族館を大好きだから守りたいけど……それだけじゃなくて、ガマガマ水族館を大切に思ってくれるお客さんがいる。
沢山の人の思い出の場所だったり、誰かの居場所だったりする。

そんな場所が閉館するのは寂しくて、彼女にとってガマガマ水族館は大好きな場所ってだけじゃなくて、沢山の気持ちが集まる場所だから守りたい。
彼女の水族館を守る!は同時に沢山の人の気持ちを守るって意味でもあると思います。

そして、ククルは凄く周りの人に恵まれて居ます。
風花やカイを初め沢山の人が頑張る彼女を応援してくれたり支えてくれたりと、それが見ていると凄く伝わります。

環境協会に取り合ってくれたり、ガマガマ水族館限定スイーツを考えてくれたり、夏休みの間に水族館を手伝ってもらえたりと沢山の人が力を貸してくれます。


彼女は風花が最初の頃に失敗してしまった時に凄く厳しくお説教をするシーンがあります。
でも、それは動物の事を本当に考えているからってのもありますね。
彼女の気持ちの強さを感じられるシーンでした。

彼女のガマガマ水族館への気持ちって本物で、彼女もそうだしお客さんもガマガマ水族館が大好きで、時々ガマガマ水族館では不思議な事が起きます。
それは間違えなく素敵な時間で幸せな想い出を見せてくれて悩んでる時や大変な時に元気をくれる。

それはきっとガマガマ水族館が沢山の人の気持ちであふれて居るからかな?って。
そうした誰かの想いが集まり大切な場所だから起きるのかもしれませんね。
そんな溢れた気持ちで沢山になった場所にキジムナーが奇跡を起こしてくれてるのかも知れません。

ククル達はキジムナーのお社に毎朝お供え物をしていたから、キジムナーも陰ながら応援してくれてるのかもしれません。

さて、彼女は閉館を阻止しようと頑張って居ましたが、ククルのお爺さんは閉館する方向に準備進めて居ます。

でも、お爺さん以外の従業員や沢山の人はみんな閉鎖して欲しくなくて、空也も口は悪いけど本当は大切な場所だと思って居て、本当はガマガマ水族館が大好きなんだって思いました。

次の職場もお爺さんが考えてくれているみたいだけど、そこじゃなくて、本当はガマガマ水族館で沢山の事をもっと教えて欲しいって思ってるのかな?って

風花だって、ガマガマ水族館がきっと特別な場所だと感じたと思うしククルの力になろうとしてくれてる。
それは、ククルの気持ちが解るからこその行動であり大切な場所になってきたのだと思います。

ウミヤンも余り閉館については言わないけど、彼は少し気になる少女が居ます。
彼女は病気で入院していて、移動水族館で病院に出張した時に出てきます。
恐らく彼女は自分の病気に絶望してたのかな?
今は歩けなくて自由に動けなくて……だから、移動水族館が来ても遠くから見るしか出来なくて……

でも、海の生き物は自由に泳いで居て、それが少し羨ましかったのかな?って。
逃亡したカニを捕まえた時に「生きている」って一言があったから、きっと病気と戦う決意をしたのかな?って。

そして、約束をする。
いつか元気になってガマガマ水族館に行く事を。
ウミヤンが多分ガマガマ水族館を継続させたいって気持ちはこの時に産まれたのかな?って


カリンちゃんは理解者であり協力者。
移動水族館で閉館前に移動水族館をして貰いたいって気持ちから観光協会から許可を得られた。

彼女はガマガマ水族館の閉鎖が覆らないって解っているけど、自分にとっても諦めたくない場所だけど、気持ちでどうにか出来ることでもなくて……現実が見える分彼女は1番辛かったのかもしれません。
それでも、力になってあげようとする姿は素敵でしたね。

カイは1番ククルを心配してくれていましたね。
恋心もあるのだろうけど、彼はやっぱり純粋に心配してるのだと思いました。

ククルの気持ちが本物だからこそ本気だからこそ閉鎖したら彼女が耐えられないのではないかと……彼の優しさを感じたのが、奇跡の幻を見る実験に付き合う優しさ。

そして、彼は奇跡の幻を見る。
ククルの「見た?」の言葉に優しく首を横に振る。
嘘だけど、見えたって話して希望を持たせてしまう事になる……だから、彼はその真実を伏せた。
傷つかないように
私はこのエピソードが凄く優しいと感じました。

ククルはその後に涙しました。
でも、彼女は「ありがとう」と……
もしかしたら、ククルはカイの優しい嘘に気がついていたのかもしれない。
だから、彼女は「ありがとう」と口にしたのかもしれません。


新設される水族館から研修生が来ます。
研修生は確かに水族館に詳しくて色々な知識がある。
彼女は言いました。

自分は水族館で働く為に必至に勉強をしてきたと、ガマガマ水族館での時間の無駄だと、ククルはお仕事ごっこをしている、狭き門をくぐり抜けて来たからしっかり仕事をしたい、甘い!と。

彼女の気持ちは本物だと思うけど……
彼女は気が付かなかった。
ガマガマ水族館だから学べるハズだった事が……

この作品を見ていると、ガマガマ水族館の従業員って生き物を大切にしています。
でも、大切にしてるのはそれだけじゃない。
ククルのお爺さんは伝説の館長と呼ばれて居たそうなんです。

それは、生き物を飼育するだけではないから伝説なのかもしれません。
館長は水の生き物だけではなく、お客さんと家族の様に接する。

だから、来店したお客さんは居心地がいい。
水族館でカードゲームをしてても、居心地がいいから足を運んでくれる

水族館が家のように居心地がいいから、我が家の様に掃除してくれる人もいる。

帰省してきたお客さんが、家族にガマガマ水族館を見せたくて、家族の様に接してくれる館長に近況報告をしたく足を運ぶ。

そうして、お客さんの事も一人一人を大切にしていてくれるから、お客さんもガマガマ水族館って場所を愛してくれる。

それが、恐らくガマガマ水族館から学ぶ事だったけど、彼女はそれに気がつかなかった。
彼女はガマガマ水族館には学べる事がないと見下し研修先を変えて出ていったけど、それに気付けない時点で気持ちは本物でも本気でななかったのかな?って。

さて、閉鎖が決まったククルが取れる選択肢は多くはありません。
それでも、彼女はそれを認めたくなくて、水族館に立てこもる。

空也は「子供かよ」と呟きます。
そうですよね。
私も思いました……
そんな事は時間稼ぎにしかならないし、そんな事で閉館がなくなるなんて事はない。
何も変わらないし変えない、意味がない。
我儘で沢山の人に迷惑を掛けて心配させて困らせて……普通に考えたら解る。

でもね。
ククルの立場を考えると見えてくるものがあります。

自分が守りたい場所が無くなってしまう。
打てる手は全て打ったし柵はない。
立てこもるなんて強硬手段しかない、、、

では、自分がククルの立場に立った時に貴方は同じ選択肢が出来ますか?

私は出来ません。
何故なら意味が無いし結果は変わらない。
多くの人は私と同じ選択肢ではありませんか?
結果論で結果を決めつけて諦めてしまう……

でも!ククルは1番解ってる!
立てこもる事で状況は変わらない!
そんな事で覆せるなら、閉館でなんて悩んでない!
彼女が1番頑張ってきたハズだもの!
問題はそう簡単じゃない!

じゃ、何故?立てこもる?
その場所を守りたいからです。

それが我儘だと解っていても、子供だと思われても、時間稼ぎでしかなくても、意味がなくても、迷惑をかけて困らせて心配させても、その場所を守りたい気持ちの強さの現れなんですよね。

意味がなくても、どうしても守りたい場所だから、そんな意味のない選択肢にも縋りたい!
それだけ守りたい場所なのです。

自分と比べた時、ククルって凄いなぁ〜って思いました。
私は結果しかみないから、絶対に出来ない選択肢だし、結果を考えて諦めちゃってるから、意味がなくても変えられなくても、守ろうとしたククルの決意はカッコイイなぁ〜と思いました。

結果を見て無駄ではなく、結果よりも守りたい!
そんな彼女の気持ちが伝わった気がします。

立て篭りの中、風花が手伝いに来ます。
ククルは風花にも言わずに立て篭りました。
おそらく風花にはアイドル復帰の話が来ていたし、いつか去る彼女には頼れないと思ったのかもしれません。
風花がいなくなれば、これから先に頼れなくなるのだから……

でも、風花はククルの夢を手伝いたいと言います。
風花は復帰の返事を保留にしてます。
それは、復帰以上にククルの力になってあげたいから、彼女の夢を応援したい!
それが、風花にとって1番大事な事なんです。
彼女が動くとしても、その後なんですよね。

後輩にオーディションを譲るようなお人好しの女の子なんです。
自分より誰かを優先してあげられる優しい女の子なんです。
逆に、ククルは風花のそんな性格を知っているから、1人でやろうと思ったのかもしれません。


ただ、その日は台風で、停電もあり。
雨風がククルの大切な場所を壊していくのです……ガマガマは老朽化が進み建物としてはボロボロだった……

それを見たククルは涙します。
全てを自分から奪って行く……両親との思い出であり彼女の家でもあり、魚達の居場所である、そんな水族館……もしかしたら、奪われてばかりだった彼女の最後の心の砦であったのかもしれません。
彼女は絶望の中立ち尽くす……

そんな中、風花はククルに喝を入れる。
私は本当に風花が、この場所に居てくれて良かったと思いました。
彼女が居なければククルは心が折れて、停電した中、生き物の命も危うかったと思いますし、何よりククルの心が完全に壊れていたと思うからです。

それからも2人で頑張るも沢山の生き物がいる中で中々手が追いつかず……そんな時に従業員の皆が助けに来てくれて事態を乗り越えます。

ククルは今回の事でガマガマがかなり傷んでる事を知りました。
事情は色々あったのだろうけど、1番はガマガマはボロボロで、このまま営業を続けていても建物が崩れたら生き物も従業員も危険な目に合うかもしれないから閉館させると決めてたのかもしれませんね。
人が少なくなったからって理由よりも、多分本当はそっちなのかな?って。

最終的にガマガマは閉館してしまう。
でも、ガマガマはククルに沢山の人や生き物との出会いや思い出を沢山くれた場所だし、何よりガマガマで見える奇跡はククル達へのガマガマなりの贈り物だったのかもしれませんね。

そして夏休み最後の日
風花とククルの別れの日が来る。

ククルは昔、2つの母子手帳を見つける。
1つはククルの、じゃもう1つは?
最初、彼女は生き別れの姉妹が居て会えたら嬉しいと言っていましたが、彼女には死別した姉がいた……

私事ですが、私は昔妹が欲しくてw
弟は居るのですが弟は生意気で可愛げがなくてw妹が欲しいとよく話してました。
それから、しばらくして実は私には流産で産まれて来れなかった妹がいた事を知りました。

だから、ククルの気持ち少し解るかなぁ〜って、ずっとククルの事を見守ってくれていた。
ガマガマの奇跡の力を使い応援してくれてたのかもしれません。

そして空港で……

風花はククルに勧められ芸能界に戻る為に……
そして、ククルはガマガマを旅立ち……ティンガーラへ行く事を決める。

でも、別れの後の空港で、風花はククルを探して駆け回る。
風花には解るのだ、人は1人になって泣ける事を……だから泣いてるククルを放って置けなかった。

ククルは風花に沢山の事を与えてくれた。
でも、風花が居なくなった後に彼女が1人泣くのならそれを放っておける訳がない!
そうして2人は再開の約束をする
「私がククルのお姉ちゃんになる!」

姉の真相を聞き、大切な場所を失った彼女……
だから、風花は1人には出来なかった。
自分が芸能界に戻れば簡単には戻れなくなる……だから再開を約束する
なぜなら、風花は自分の「やりたい事」にも気が付けた。
それは芸能界ではなく……


そして春が来て心生活が始まりククルはティンガーラへ就職する。

ティンガーラでは大好きな水の生き物の飼育!………じゃなくて!営業部……
よく思い出せば、ティンガーラ館長はククルをスカウトする時に「経営の才能がありまーす」とか言われてたなぁ(*꒪꒫꒪)
最初からフラグ立ちしてたのか……

そしてある人物に再会する。
以前、ティンガーラに研修できた南風原ちゆ。

そんな感じで色々ある中イベントを成功させようと頑張るククルですがイベントを中止するように副館長から言われてしまう。
心身共に疲れ果てたククルの目の前に現れたのは……夏以来の再開……風花でした。

登場の仕方がカッコよすぎじゃないですか٩(ˊᗜˋ°ᵖⁱ)وヤホッ♪
しかもマンションもお隣さんとかオチも素敵サプライズじゃん(◍´꒳`)bᴼᴷ

風花が居ると安心と安定感を認識したのがこの辺りですねw
そして、風花もティンガーラへ就職する。

風花の担当動物はペンギン
でも、彼女にはある試験が課せられる。
ペンギンの名前と個体識別と顔と性格と交友関係を覚えろと……む……難しい……(*꒪꒫꒪)
それでも風花はしっかり覚えて試験に合格します(◍´꒳`)bᴼᴷ

ガマガマ組は大変ですね。
派閥とか言われてるって話だけど単に仲良くしてるだけじゃん?って思うしそれは派閥ではないよね。

私は、南風原さんってあまり好きではありませんでした。
ガマガマの研修もそうでしたが、ティンガーラでも災い挑発する態度やら……

南風原さんって小さなお子さんの居るお母さんだったのですね。
しかも母子家庭だから大変ですね。

確かに彼女が言う様に、水族館で働けるのは当たり前ではないってのも解る。
本当は仕事に全力で取り組みたい気持ちも解るよ。
でもね、どんな理由であろうと「休んだ」のは事実だしその分飼育員の「負担」もまた事実なんです。

休むなとは思わないし大事な予定や緊急事態ってあるし、それは休むべきだと思います。
南風原さんの様なお子さんの事なら当然。

でも、1人が休むと負担だってあるのもまた事実です。
ククルは、飼育の大変さが解るから足りてない人員を補おうとして代わりに入ってくれた。
休みの理由を知っているから代わってくれた。
飼育が足りないと困るのは魚達も同じで飼育が足りないとバタバタした時に動物の健康状態も見落としてしまうかもしれない。
単純に、ククルの思いやりや優しさからの行動だった。

でも、南風原さんがとった行動は八つ当たりでした。
確かに休むと最初は気を使ったりして良くしてくれるけど当たり前になり始めると結局最後は周りの人が冷たく感じたり裏では不平不満を言われてしまう。
自分が必要のない人間に感じるかもしれない。

でも、その事で、子供の存在を隠したり理由を隠して働くのは絶対に違うって思う。
気持ちは解るけど、だから風花の言う事って本当にその通りですよね。

この焦りから私は1つ思ったのは……

南風原さんはククルにビビって居たのかなぁ?って。
ククルが自分の代わりに入った。
ククルはあの歳で館長の経験もある、南風原さんはごっこ遊びだと言うし、好き勝手に動くなと言っていたけど、しっかり経験を積んで居たククルが自分の代わりに入って、周りの人に信頼されて自分の居場所が奪われる事が怖かった。

彼女にはそれだけの実力がある。
それは南風原さんも何だかんだ言いながらも認めていたのかな?って。

だから、彼女はククルは営業部企画広報担当になり最初は安心していたのかな?って……飼育が出来なければ彼女の本領発揮はされない……少なくとも飼育の自分の居場所が脅かされる事はない……

でも、最後は南風原さんも反省して謝ってくれた。
そして、ククルと南風原さんが和解出来たエピソードでもあります。

よく考えたら、この2人ってお互いを嫌い合っていて……お互いを知ろうとはしなかった。
仲良くなる1歩はお互いを知る事から……かもしれませんね。

休日にククルと風花が皆をおもてなしする回……何このキラキラした充実した休みw
何か見てて凄く楽しい気分になるエピソードでした。
水族王ゲーム楽しそうだけど……細すぎて当てれないなぁコレw


ペンギンのヒナの撮影が来る話があります。
ヒナは怖がりで水の中を泳げないけど最後は風花が背中を押してペンギンを軽く突き飛ばす。

私はこのシーンで優しさと凄さを感じました。
多分、私ならペンギンの背中は押せないから……ヒナだけど弱くはないのも解るけど、溺れたらとか怖がらせたらとか考えると……
でも、これは優しさじゃなく甘さですよね……

一方、風花は本当にやさしいです。
本当にペンギンの事を思うならペンギンを信じて背中を押す事が正解です。
もしかしたら、これからペンギンに怖がられたりとか嫌われたりとかもある……

それよりも、飛び出したいけど飛び出せないペンギンに、自由に泳いで欲しい。
水辺の楽しさを知って欲しいからできた事。
相手を本当に思ってるから出来た事。

自ら足を付けて怖くないんだよって足で水辺を弾いて見せて、背中を押す。
恐がりビックリしながら鳴くペンギンを突き出す。
最初は上手く泳げなかったけど直ぐにしっかり泳ぐペンギンの姿がありました。

そして、彼女は見えない手で、もぅ1人の背中も同時に押した。
それは後輩のルカの背中です。
きっと、この光景も彼女にとっても勇気が出た瞬間かな?と思います。

さて、ククルは1つのプロジェクトを任されます。
それは新施設で水族館で結婚式。
素敵ですね。
魚達が沢山泳いでいる中で式をあげる。
見渡せば綺麗な魚が縦横無尽に泳いでいて、それはまるで海底の中のような不思議な空間素敵ですね。

てすが、ククルは生き物が大好きで、この企画に対して彼女は優しすぎて……生き物の負担を考えすぎてしまい結婚式の式場側の人に断られてしまいます。

うん、生き物に負担を掛けない事も大切だけど、結婚式での主役は人間ですし一生に1度の体験だと思うし思い出作りも大切で、こちらを立たせればあちらが立たす…………

お仕事に悩んだククルは無断欠勤してしまい行方を眩ませます……
無断欠勤はよくないですよね。
皆に迷惑掛けることになります。

実際本当に良くない事です。
やってはいけない事です。

でも、皆さんは思いはしませんか?
「あぁ、行くの嫌だなぁ〜話すのも嫌だし勝手に休もうかな?」

実際、やらなくても考えるくらいはあります。
私もあります。
じゃ、何故しないのか?
それは社会人としてどうなのか?とか、迷惑掛けるからとか、次に出勤する時にどんな顔すればいいか解らないし、とか色々あります。
だから、無断欠勤はしません。
そんな気持ちが、ストッパーになるからです。

でもね。
そんな気持ちすらストッパーにならないくらい逃げ出したい気持ちになったんだと思う。
私の様に、心にストッパーが掛かる内はまだ、大丈夫なんです。

でも、ククルは……そんな気持ちでも抑えられないくらい心が疲れていたのです。

だから、彼女は楽しかった時間と場所を見たくなった……でも、ガマガマは既に解体されていた……楽しかった時間や帰りたけど帰れない場所って誰にでもありますよね。

もし、その場所があれば……元気が出たかもしれないでも、その場所はなくて、頭で理解していても目で現実を見ると、心からポキッって
音が聞こえてしまう……だから彼女は行き場を失った。

無断欠勤は決して、どのような理由があろうと肯定してはいけません。
だとしても、その人が無断欠勤した理由が悩んで苦しんだ結果なら否定しちゃダメだと思うんです。

だから、その点を風花はよく解っていたみたいで理解者で居てくれた。
風花は無理に理由は聞かないでいてくれた。
ククルが話そうとしてくれるまで、話してる最中もしっかり見守ってくれて聞いてくれて、悩んだ時に話を聞いてくれる人が居ることは凄く救いになります。
溜め込むより吐き出した方が楽になる事って多いですよね。
ククルは本当にいい友達に出会いましたね。

そんな風花が、ククルを迎えに来た時に見た光景はウミガメの産卵。
そこで、彼女が向き合うのが、ウミガメの話。

作中で風花が興味を示した問題です。
私も中学生の頃に授業の一環でウミガメについて勉強した覚えがあります。

作中でもありましたが、ウミガメはよく異物を飲み込んでしまい死骸から沢山の異物が発見されるのはよくあるらしく私も習いました。

その時は、確か絶対に出てくるゴミは買い物袋と習いました。
ウミガメはクラゲを食べるのですが、ウミガメは買い物袋をクラゲだと思い誤って飲み込んでしまうそうです。

異物だから吐けばいいじゃんと思いますが亀は噛まないで異物を口からゴックンと飲み込んで仕舞うのです。

で、異物だと気づいてもウミガメの首内部は反しがついていてギザギザしているらしく吐き出したくても反しが邪魔して吐き出せないらしいです。
ウミガメが異物を体内に溜め込むのはこうした理由も1つらしいです。

でも、ウミガメは、生まれてからが大変だと言う事は始めて知りました。
人口の光に引き寄せられたり、目の前を遮られるだけで迷子になってしまったり。

あの光景を見て、ウミガメの問題を聞かされてしまうと……衝撃は強いですよね‪(͒ ⸝⸝•̥𖥦•̥⸝⸝)‬


そして、戻ったククルの最初の仕事はティンガーラウエディング。
実はこのプロジェクトの成功報酬があります。
それが、飼育員への部署移動!
ククルが、やりたかった仕事!

そして、プロジェクトが実現される事に!
魚の事を人の事を大切に思うククルだから出来た提案だと思いました。

そんな中で、頑張っていた、ククルでしたが、やり遂げようと頑張る中、営業部の仕事も生き物を守ることに繋がる事に気が付き営業部に残る決意をします。

そうですね。
飼育員って生き物の体調管理したりして生き物を守ってる実感も強いかもしれない。
一見、営業部は生き物と接することは少ないかもしれないけど、飼育員は飼育員でしか、営業部は営業部でしか守れないものはありますよね。
ククルの学びの回でした。

アクアトーププロジェクトが企画されます。
そんな時、海外研修の話が来ます。
風花は悩みます。
勉強はしたいけど、ククルとは離れたくない……ククルはククルが風花に心配掛けているからだと考えましたが、風花がククルと一緒に居たかった。

そうですよね。
当然ね。心配だからって理由だけじゃ人はずっと一緒には居られないですよね。
相手が大切だから大好きだから一緒にいられる。

風花が悩みながらも研修へ行く為の課題に望んだのも、チャレンジしたかったのかもしれません。
落ちれば、それでククルともいられるし諦められる……むしろ合格する方が彼女は悩んでいた。
でも、ククルの「今度は私がお姉ちゃんになるよ!」
ステキなセリフですね。

今までは風花に沢山助けられて来た……だけど、次は自分が背中を押す番だ!彼女の成長が目に見えたシーンでした。

最終話の魚を水槽に移す場面は何だか圧巻でしたね。
こんな風に移すんだと関心しました。
私はずっとクレーンだけでするものだと思います。

そして、風花は旅立ち2年が経って帰ってきた。
2年後の2人は少し大人っぽくなっていましたが、中身はあまり変わらずって感じですねw
お互い別々の場所で成長して再会する素敵ですよね〜

最後に、この作品は私にとっては色々得られた作品だった気がします。
沢山の学びもありましたし、生き物について考えてみたりするきっかけにもなった気がします。

投稿 : 2021/12/23
閲覧 : 170
サンキュー:

19

ネタバレ

ひろたん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

副館長のくくるに対するあだ名が、実は、この作品の最大のテーマだった

■ 2021.10.05 1クール目視聴済 ■

旧タイトル:過去(思い出)と未来(夢)が交錯する真ん中に現在(現実)がある

「思い出」を守るために「夢」がある。
しかし、目の前には避けられない「現実」がある。
閉館寸前の水族館を舞台に過去と未来を結ぶ今ここにある物語。
とても”夢”があるお話だと思いました。

「お仕事」を題材にした作品は、意外と難しいですよね。
フィクションであっても、どうしても現実に即して観てしまいます。

過去の作品では、「SHIROBAKO」は、リアリティがありました。
「さくらクエスト」は、地味ながらも地に足がついていたと感じます。
さて、この作品はどうでしょう。

「SHIROBAKO」も「さくらクエスト」も現在に焦点が当たっていました。
ある意味それが、リアリティを出していたのだと思います。
どちらもフィクションですが、フィクションとは思えない納得感がありました。

この話は、まず前提として「未来(夢)」があり「過去(思い出)」もあります。
そして、その間にある「現在(現実)」を舞台にしています。
「お仕事」を題材にしつつも、先の2作品に比べて「物語」的な要素が強いです。

そうなると、作品としての難易度がとても高くなります。
それは、「夢」について真剣に考える必要があるからです。
そして、「思い出」について真剣に向き合う必要もあるからです。
この2つを軽く見ると、現実がただの「ごっこ」にしか見えくなってしまいます。
脚本がしっかりしないと、本当にただのフィクションになってしまいます。
そう考えると、10話までの内容では、正直、少々薄く、軽い感じが否めません。

しかし、11話で風花がくくるに言ったセリフで一気に変わりました。
{netabare}
「たとえ夢を無くしたとしても、未来が無くなるわけじゃない」
夢よりも、まず、いまここにある現実を見ないといけないと言ったのです。
誰がどう見ても手遅れな夢にすがりついている、くくるの目を覚まさせます。
{/netabare}
夢を無くした風花だからこそ言えたセリフでした。
これにより、この物語が最後に引き締まったと感じました。

分割2クールの1クール目なので、まだいろいろ判断はできません。
未来(夢)、過去(思い出)、現在(現実)の交差は、自分の好きなテーマです。
2クール目には、もっと何かあるといいなと期待します。



■ 2021.12.22 2クール目視聴済 ■

思い返せば、1クール目は、実は、意外と良かったのではないかと言うことです。
思い出と夢と現実の狭間で葛藤し、奮闘する姿が描かれていたと思います。
ある意味、過去にも未来にも広がる奥行きがある話だったかなと。
そして、なによりもがまがま水族館を守れなかったところが評価できました。
最後にちゃんと厳しい現実を突きつけたからです。

一方、2クール目は、思い出にも夢にも折り合いをつけてしまった後の話でした。
新しい場所で、向き合うべきは、今、この現実だけです。
そう言う意味では、地に足がついたお仕事物語だったと言えます。

ただ、残念なことは、テーマがブレてしまっていたと感じることです。
この作品が描きたかったのは、彼女たちの成長なのか、環境問題なのか。
それとも、その両方なのか。

私は、彼女たちの成長を描くことが目的だったと思います。
そして、その象徴として、やりたいことが見つかると言うものです。
それが、魚や生き物のためにできる環境問題に取り組むことだったのです。
あくまでも環境問題は、彼女たちが見つけた目的だったと言うだけの話です。
しかし、あたかもそれがテーマのように感じられてしまうところが残念なのです。

彼女たちの成長の象徴として、副館長のくくるに対するあだ名が変わりました。
最初は、ただ漂っているだけのプランクトンでした。
これは、自分で進むべき道が分からない象徴です。
それが、最後に遊泳能力を有しているネクトンになりました。
これは、自分で進みたい方向に向かうことができることの象徴です。

最初、副館長のこのあだ名は、ハラスメントじゃないかと思えました。
しかし、実は、この作品の最大のテーマだったのです。
自分で進みたい道を見つけ、自分の意志で歩んでいく。
これこそが、人が成長するということだからです。

そして、見つけた道を進むためには、現在の自分の立ち位置を知ることが大切です。
自動車のナビでも、現在地が分からなければ、進みたい方向の道を指し示せません。
自分の現在の立ち位置が分かったら、今度は、"あがく"ことが大切です。
この作品は、1クール目で、どうにもならない過去や夢をスパッと切り捨てました。
そして、"現在"だけに焦点を当て、その"あがく"様子を描こうとしました。
そう考えると、実は、全体的にはよく考えられた構成の作品だったと思うのです。
しかし、せっかくのその構成を描き切れなかったことがとても残念なのです。

この作品は、水族館等の絵もきれいですし、キャラもとても可愛く魅力的でした。
そう言う意味では、とても癒される作品だったと思います。

投稿 : 2021/12/22
閲覧 : 251
サンキュー:

39

ネタバレ

福松 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

名作の予感しかしない→未来に向けて

第一話未視聴の方はぜひPVを観る前に、をおすすめします。
2021夏の最高傑作との期待を持っています。
ボキャ貧なので、素晴らしさを伝える言葉を持ちません。
これぞ日本アニメの底力、というのを見せつけてほしいです。
キジムナーかわいいw

追記2021-0723
第三話まで視聴、時間が経つのを忘れるほど引き込まれました。
期待以上で満足です。

追記2021-0813
第六話まで視聴、ネタバレありに変更しました。
前半で「食品を出そうよ!」という展開をヒヤヒヤしながら観ていました。
後半で丁寧に描写されていたので杞憂に終わりました。
このあたりを雑に扱う雰囲気のアニメではないのでとても良かったです。
沖縄と言えば、忘れてはいけない歴史があります。
ガマには住民が避難した所もあったそうですので、ある意味で霊的な、幻想的なシーンを私自身は全く違和感なく、こんなことがあるのかもしれないと素直に受け入れられました。
くくるの両親についてはとても気になっていたので、あれは名シーンだったと思います。正直、涙がちょちょぎれました。
今後も爽やかな展開に大いに期待しています。

追記2021-0924
第十二話まで視聴、評価変更しました。
「涙がちょちょぎれる」なんてもんじゃなく、ずっと泣いていました。
無駄なシーンが一切なく完璧でした。第一話での直感、大正解です。
休止期間を挟まずに第二クール突入のようですが、期待しかありません。
制作陣の皆様、大変だとは思いますが頑張ってください。

追記2021-1004
第十三話を視聴、気分一新、まったく違うアニメを観るつもりで臨みました。
無茶ばかりしていたくくるにとって営業部配属は非常にためになるんじゃないかと思います。副館長は良い人決定ですね。
現状、くくるは余剰人員以下ですが、祖父のお陰で将来性を買われているんだと無理やり信じ込むことにします。
風花には自身の長所を生かした活躍を期待しています。

追記-2021-1119
なんやかんや話が進展しつつ第二十話を視聴、一気に仕事感が強くなってきました。くくるが大きな壁にぶち当たっている事を、これでもかこれでもかと見せつけられて、ちょっと辛かったです。
少々くくるの声音が演出過剰だったかなと思いました。もう少しマイルドにしても大丈夫だったんじゃないかなあ。ちゃんと話の内容が伝わるようなエピソードが連なっていましたし。迷子イルカとか、がまがま解体とか、おじいの「あの子は水槽から出たことがない」という台詞とか。
ウエディングプランナーの女性の言う事が的確すぎたのですが、副館長にはそろそろ良い所を見せてほしかったです。事前にくくるの企画書に目を通して助言とかしていたのかな。くくるを𠮟りつけるでもなく、ただ冷静に問題点や異なる視点が得られてよしとする、というのは、くくるのためになるとはいえ、少し冷たく感じました。早々に副館長良い人認定をしちゃってるのですが、大丈夫かなぁ。

追記2021-1207
第二十二話を視聴、単純でライトな私はちょいちょいウルっと来ちゃいました。やっぱりくくるには笑顔が似合います。
副館長のええ所、やっと出てきました! 嬉しいです。待ってたのよー。
ウエディングプランナーさん、手強い相手なのは相変わらずでしたが、この豹変ぶりよ。この人の立場になってみると、違う観点の人の意見を聞くことが大事だなって思いますし、この人自身、かなり柔軟性を持って仕事に取り組んでいるプロだなって思いました。
ウルっとポイントは本当にさりげなく挟んできます。若干説教臭い舞台装置もありましたが、ほとんど気になりません。私の中の邪念を振り払って素直に視聴を続けたいです。
気にならないと言えば、くくる役の声優さん、私はそれほど違和感なく、上手だなって思うのですが、目の肥えた方には違うのでしょうか。絶対に成長はするのだから暖かく見守ってほしいなって思いました。

追記2021-1211
第二十三話を視聴しました。ワンパターンですが、ウルウルしました。
副館長のいい話、更に聞けて満足しました。ええ人や。
主人公の二人は重大な決断をしました。納得もできるし支持もしたいです。
それぞれの道に幸あらんことを。

追記2021-1221、評価変更、タイトル追記
最終第二十四話を視聴しました。
キジムナー、お久! 2クール目になって出番が少なくてちょっと寂しかったです。搬入のシーンがあったのですが、ちゃんと取材結果を生かしてるなーって思いました。先にも書いた通り、何かを雑に扱うアニメではない、ってことですね。こうゆうのがベースになって、ストーリーが生きるのだと思います。
結婚式では指笛を吹いている男性が居ましたが、指笛にまつわるエピソードはたくさんありますので、ご興味のある方は是非ググってみてください。私のお気に入りは「夫婦でご飯の献立を話し合う」ってやつです。
さて、ウェディングプランナーさん、泣いてましたね。きっと天職なんでしょうね。このように誰しもが転職に就けるわけではないけれど、うどんちゃん(このあだ名、すごく好き)も何か見つけたようですね。
ここしばらくでアニメを選り好みせずに観始めて、短運な台詞であれば、予想もそこそこつくようになってきたのですが、おじい、すげえ。まあ、凄い人だとは作中で語られていたわけですが、「伝説の飼育員」としてだけではなく、人生の先輩として、人として手本になるような人物だと思いました。
いい所で出てくるなぁー、キジムナーは。
お、風花は決断したんだ。アイドルから飼育員海外研修って凄いですね。って普通に言える良い物語の造りがしてありました。
 たぶん、ここで二年がたったのかな。
アクアトープとUSTD? ネクトンに出世w アクアトープ・ラボラトリーかー。大したもんだなあ。キジムナー、成長してるし!

という訳で、終劇となりました。最終的に「泣かせるアニメ」に無理に持って行かなかった点が評価できるし、逆に少し物足りない所でもありました。私の中に「泣かせるアニメ」を求める部分があるのでしょう。そうゆう意味では第十二話が頂点でした。だけど、作品の価値はそれだけではないですし、高いクオリティを見せてくれたので、評価は非常に高くしています。配信で遅刻気味の視聴でしたけど、付いて行って良かったと思いました。

投稿 : 2021/12/21
閲覧 : 524
サンキュー:

28

ネタバレ

ばーばぱぱ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

動物園、水族館の日常に忠実!

動物園.水族館の日常に忠実なアニメで部署間のイザコザや関係者の想いなど、若かりし頃を思い出して胸が熱くなりました。カメハウス、まだ存在していたのですね。懐かしいかったです。

投稿 : 2021/12/21
閲覧 : 40
サンキュー:

2

ネタバレ

キャンキャン さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

P.A.WORKSのオリジナル。
作画は安定のクオリティでした。
観終わっての感想は面白かったんですが、何か盛り上がりにいまいちかけたかな?と思いました。

投稿 : 2021/12/19
閲覧 : 170
サンキュー:

3

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白い砂のアクアトープのストーリー・あらすじ

「――見えた?」くくるは、そっと、がまがま水族館のヒミツを教える。「ここではときどき、『不思議なもの』が見えることがある」夏の日差しが降り注ぐ、沖縄。那覇市内からバスに乗り1時間あまり揺られた先に、その水族館はある。沖縄本島南部、美しいビーチのすぐ脇にある、ちいさな、すこしさびれた「がまがま水族館」。18歳の女子高生・海咲野くくるは、そこでまっすぐ、ひたむきに仕事をしていた。祖父に替わって「館長」を名乗るほど、誰よりもこの水族館を愛している。ある日くくるは、水槽の前で長い髪を揺らしながら大粒の涙をこぼしていた女の子・宮沢風花と出逢う。風花は夢だったアイドルを諦め、あてもない逃避行の先に、東京から沖縄へやってきたのだ。がまがま水族館に流れる、ゆっくりとした、やさしい時間。居場所を求めていた風花は、「水族館で働きたい」と頼み込む。出会うはずのなかったふたりの日常は、こうして動き始めた。しかし、がまがま水族館は、「不思議」と一緒に、「閉館の危機」という大きな問題を抱えてもいた。迫りくるタイムリミットを前に、ふたりは立て直しを目指して動き始める。かけがえのない場所を、あたたかな寄る辺を、守るために。(TVアニメ動画『白い砂のアクアトープ』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2021年夏アニメ
制作会社
ピーエーワークス
公式サイト
aquatope-anime.com/

声優・キャラクター

伊藤美来、逢田梨香子

スタッフ

原作:projectティンガーラ、キャラクター原案:U35
監督:篠原俊哉、シリーズ構成:柿原優子、キャラクターデザイン・総作画監督:秋山有希、美術監督:鈴木くるみ、美術監修:東潤一、美術設定:塩澤良憲、撮影監督:並木智、色彩設計:中野尚美、3D監督:鈴木晴輝、編集:髙橋歩、特殊効果:村上正博、音楽:出羽良彰、音響監督:山田陽、プロデュース:infinite

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