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「勇者、辞めます(TVアニメ動画)」

総合得点
69.2
感想・評価
291
棚に入れた
940
ランキング
1818
★★★★☆ 3.3 (291)
物語
3.3
作画
3.2
声優
3.4
音楽
3.3
キャラ
3.3

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勇者、辞めますの感想・評価はどうでしたか?

koaki さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

後半に行くほど面白くなる

これは予想外で、面白かったです。
別の意味で期待を裏切ってくれる作品はいいですねぇ
もう少し長いと、見るのをやめるところでした(;^_^A

投稿 : 2022/07/10
閲覧 : 220
サンキュー:

8

大貧民 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ファンタジーのお仕事系

最強だが、人間関係が駄目駄目で冷遇された勇者が、敗戦の魔王軍に就職して、再建する話。

話的には、好きなストーリーだが、あれだけ人間社会では相手の心に寄り添えないのに、魔王軍では対応力が有るって、これ如何に??

ちょっと中途半端。

投稿 : 2022/07/08
閲覧 : 196
サンキュー:

5

リタ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

自分には響いた

なんだろう、観る人によって全くハマらないだろうなとは理解しつつも、自分はめちゃくちゃ面白かった。心に響くすごく良い話だった。

ご都合主義、最強系なんだけどその部分はどうでもよくて
この作品は主にそれ以外の心について色々と展開する要素が多め。
まったりーとか強いーとかが多くて感情とか中身が薄く感じてしまう作品が目立つ中、じっくりと葛藤とか苦悩に焦点が合っている感じ。

でも万人の心にすんなり入るかというと、多分平均評価でも分かるようにそうではなさそう。共感出来なかったり、テーマが合わなかったり。

自分が何にハマるかって自分自身でも最近よく分からないんだけど、この作品は何故かすごく自分には主人公が魅力的だった。
設定されたキャラを色々想像してみたら、とても良い人物だった。
唐突にこういった素晴らしい作品との出会いがあるので嬉しい。

投稿 : 2022/07/08
閲覧 : 136
サンキュー:

4

Dave さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

面白さのデフレスパイラル

勇者が瓦解しかけの魔王軍に入る…まあそこは意外性があって悪くなかったと思います。で、経営コンサルタントよろしく業務の効率化を図っていく。うーん、前期の「天才王子の赤字国家再生術」とか「現実主義者の王国再建記」みたいな路線かなと思ったんですが(それはそれでお腹いっぱいですが)、途中から何だか別の話になっていって…。

それなりにプロットをこね回した結果なんでしょうけど…素人臭いシナリオでしたね。結構大きな風呂敷を拡げちゃったわりには、丁寧な伏線とか物語の巧みな演出などが欠けていて、プロットにシナリオが追い付いていないんだろうなと思いました。加えて作画もシナリオ相応というか、酷くはないけれど「それなり」な感じです。

特に評価を下げたのが終盤。多少の想像力のある視聴者なら3話くらい前から展開が読めてしまうし、それだけでもグダグダなのに、そのまとめ方が酷い。中学生くらいが書けそうなシナリオで、やっつけ感が半端ないです。今期引く手あまたの本渡楓さんなどが声優でがんばってられますが、こうも酷いシナリオじゃ声優さんが頑張ったところで何ともなりません。

投稿 : 2022/07/07
閲覧 : 161
サンキュー:

6

Tomo-Q さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

少しずつ面白くなるから最後まで見てほしい

ザ・なろう系って感じで、前半きついものがあるけれど、
後半にかけて、少しずつ面白くなっていくから
途中切りせずに、完走してほしい。

投稿 : 2022/07/06
閲覧 : 226
サンキュー:

3

ゲリオ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

原作まだ続いてるってマジ?

勇者である主人公レオが勇者という職に嫌気がさして魔王軍に転職する話。
魔王軍には魔王と四天王がいて皆善人。5人それぞれの欠点や悩みを元勇者のレオが補填改善していく…というのが中盤までのシナリオ。
その後ある回でレオの過去に関する真実が判明し、クライマックスに向かって進むという、いやはや何気に1クールの起承転結がハッキリしていて、深夜アニメらしい作品だったと思う。

お仕事系アニメが好きなんだよね。俺。
一方でなろう系特有の「現代社会における当たり前のことしてるだけなのに主人公すげー」みたいなのは好きくない。
このアニメのお仕事解決方法も「部下を頼れ」だの「相手の立場に立って考えろ」だの、会社の常識を語ってるだけなのだが、これはまぁ…何故か有り判定だ。
現実社会でもこういう当たり前のことが出来てない人が多いからかな?そこまで茶番劇には感じなかったな。
逆に前クールの某アニメの「俺の世界のマキャベリは~」なんて語りだすクソアニメは最低だったが。

ベストキャラは四天王のお色気担当シュティーナさん。
部下や同僚思いの善人だけどちょっとポンコツで、見た目と裏腹に純情なのが可愛い。
最初の攻略対象が彼女だったのは大きかったな。
最高の掴みで2話終了の時点で視聴を確定させたわ。
一部で不評を得てる2人の男性キャラの回も自分としては全然あって良かったと思う。
攻略対象が女ばかりのハーレム、そんな見たいか?
男の友情も有りだろ。メルネスきゅんは可愛いしな♪┌(┌^o^)┐

残念だったのは4話の魔王エキドナの回。
ただの社会人飲み会ネタで終わった。これは無し判定。ただただ寒い。
ファンタジー作品に現代社会ネタをひとつまみする塩梅って本当に難しい。
残念回に伴ってエキドナ本人の魅力も弱めに映る。
普通に考えればヒロインポジなのに最後まであんまり魅力的なキャラにならんかったなー
シュティーナの可愛らしさを少し分けて欲しかった。

お仕事回はほどほどに物語の根幹となる元勇者レオの目的。
「こ、これわ…なんという衝撃的な展開ッ!」という感想までには至らなかったけど、最初に書いた通り起承転結の「転」を示す上で結構良かったんじゃない?
ラスト3~4話で今まで積み上げてきたものの集大成バトルを見せ、ハッピーエンドの「結」を迎えるという綺麗な終わり方。ラス前11話が冗長過ぎたってのを除けば概ね満足出来た。
てか、せっかく綺麗な締め方したのに、原作がこれ以降も続いてるってマジ?
どう転んでも蛇足な気がするが…

作画クオリティはそこそこという感じ。
予算が組まれた作品じゃあないだろうし初から望むべくもない。
オープニングは作品に沿って作られた歌詞に諦聴だ。
アニソン歌手の”鈴木みのり”さんと”鈴木このみ”さんがいつも名前こんがらがる。
マクロスの声優やった方がみのりんごさんって覚えることにする。

総評としてはやっぱり1クールで完結するアニメは満足感があるということに尽きる。
例えなろう作品でもそれは同じで。
続きは2期で、半年後、1年後、2年後~ってそんなアニメばっかりでうんざり。
大したストーリーじゃないんだから1クールでまとめろや!って。
商業的にはそんな作品ばかりではまかり通らないのだろうが。
めちゃくちゃ楽しめたわけじゃないけど1クール限定の深夜アニメとして、なかなか綺麗に纏まってる作品だった。ここの評価はあんまり高くなりそうだけど個人的には佳作くらいは与えても良いのではないかと。

投稿 : 2022/07/05
閲覧 : 155
サンキュー:

7

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

勇者が魔王軍に志願?!その訳は…

2022年春版放送。全12話。全話視聴済。クオンタムさん原作ラノベ(第2回カクヨムWeb小説コンテストファンタジー部門大賞作品)を映像化。制作は萌えものを得意とするETMスクエアード。

【前フリ】
何気なく視聴開始。キャラ、作画、ストーリーは平均的レベル。声優陣は豪華です。見進めるキーとなったのは、魔王軍の大将(女王)の名が「エキドナ(CV 本条楓さん)」だから。アニメファンなら視聴済みであろう、あの「Re.ゼロ~」で描かれた強欲の魔女と同一名。魔族、魔女関係の伝書にエキドナは存在せず、人の性(さが)をテーマにする物語で伝書、七つの大罪に触れる際、様々なモチーフから表現されるキャラの1つですが、本作は果たしてどんな物語?…。

【本編・見所について】
タイトル通り、ストーリーは勇者が何故敵のはずの魔王軍に志願したのか?その理由が明らかになる過程で、魔王軍(魔族軍)の幹部達との交流を通じ、バックグラウンドテーマとして、現代社会を生きる私達へのメッセージがキャラによって語られます。それはOP、ED曲の詞でも表現されてます。前半は、魔王軍幹部キャラ・リリの可愛らしさ、各キャラのツンデレ描写が多く、6話以降にタイトルの意味等、全容が明かされるので、放棄せず気長に観て下さい。本作は、異世界転生では無く、現世(西暦2060年)に突然魔族の大群が出現する初手は(後半でそれは魔界と現世を繋ぐGATEだと表現される)「GATE 自衛隊彼の地にて~」上述のエキドナ名は「Re.ゼロ~」、賢者の石を巡る闘争は「鋼の錬金術師」、メインキャラが不死身系は「七つの大罪のバン等」…など他作品をモチーフにし過ぎている感が否めません。各キャラの個性感、テーマも見えにくい為、なかなか入り込めません…。魔族と敵対して戦闘をしているのに、人類と魔族が啀み合うシーンが描写されない点、魔族が魔界に美しい空気、水、太陽の光を求める設定も?ですし…。原作がファンタジー(未読)なのに、その要素も薄いので、のっぺり感が拭えず進行してしまいます。
それでも最後まで観きり、その上で本作のお勧めポイントをあげるとすれば、8話~の展開、ラスト2話の盛り上げ方は悪く無いです。そして最終話で、やっと勇者レオは何故魔王軍に志願したのか…何故ずっと表情が無機質に描かれたのか…3000年の時を超えて…。リリを筆頭に魔王軍四天王もいい役回りをしています。声優陣もスペシャルな演技です。何より、最後のレオの言葉は素敵です。ハッピーエンドで閉めてくれてありがとう。
PS︰ラスト良かったから、1995年に始動したロボアニの金字塔的超大作に被らせたのも、勇者と魔王が手を取り合うあの作品とも…許しちゃいます。結局、知りたかった何故エキドナ名を使ったか?理由は解りませんでした。

【後書き】
伝書の七つの大罪をローマ教皇庁が新解釈と表明した中に、遺伝子改造、人体実験、環境汚染、社会的不公正等があります。本作は多方面の要素を取り入れすぎて、メインテーマがボヤけていますが、私は、七つの大罪(新旧含め)を強く意識した作品の様に思えました。いっそ、よりリアルにメインキャラの生い立ちを問う社会派作品に極振りしていれば伝わりやすかったのでは?と…。

投稿 : 2022/07/05
閲覧 : 102
ネタバレ

バニラコーク さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

なろうと思いきや

お仕事アニメでした。
なかなか面白かったです。
前半のコメディタッチから一転
後半のシリアス展開は良かったです。
少しですけどウルウルしちゃった。
他の11人には賢者の石は使ってなかったのかな?
魔界に帰ったのか、帰ってからどうしたのか
気になります。
あと、魔王や四天王は元勇者より先に死にますよね。
その辺りが気になります。
その時どうなってしまうのか。
ぜひそこを観たいですな。

投稿 : 2022/07/05
閲覧 : 143
サンキュー:

5

ネタバレ

uQcus51094 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ミスリードからのとてもいい話

原作未読

個人的には近年で最高のアニメかもしれない。

話としては、勇者が魔族を撃退した後に、なぜか勇者が魔王軍に入る。
この辺はギャグぽいので、このままギャグ展開が続くと思いきや、途中からシリアス展開に突撃。

最後のほうは、「自分らしく生きるとはどういうことか?」みたいな話になってギャップがすごかった。

タイトルや序盤の展開からのどんでん返しがすごい。
1クールでちょっと物足りない感じがあったけど、短くまとまっていいかもしれない。
個人的には、エキドナとの関わりがもっと見たかった。

音楽もいい。
作画はたまに「?」と思うことはあったけど…

{netabare}
・ストーリー
最初の方は、魔王軍再建の話。
なんか仕事のコツみたいな話が続いて、ちょっとおもしろかった。
飲み会の切り上げ方の話とか。
社会人向けのアニメなのだろうか?(笑)
このあたりのタイトルが面白かった。

という感じなのに、途中から主人公の過去の暗い話になります。
1話の冒頭は、そういうことだったのね、という感じです。
魔族(ごめん。名前忘れた)との会話が大きな意味を持ってくるんですね。

その後は賢者の石をめぐっての戦いですが、「なるほど!そう来るか!」という感じでしたね。
衛宮君を思いだした。

本人の抱えてる矛盾や想いや、壊れていく様子等が色々リアルでした。
なんかこう、社畜になって自分らしさがなくなっていく的な…話、ではないか…?

社会の求める役割と自分のしたいこととの葛藤、と考えると非常にテーマ性のあるアニメだなと勝手に感動してました。

私、疲れているのかな?(笑)

評価はそこまで高くなさそうですが、そんな人にはおすすめかもしれません(笑)。

{/netabare}

投稿 : 2022/07/03
閲覧 : 147
サンキュー:

4

ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

勇者に転生ならぬ、勇者が転職

[文量→中盛り・内容→感想系]

【総括】
「まおゆう」や「真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました」に近いアニメ。

作品序盤でハマりきれなくても、中盤以降、ひと盛り上がりあるので、そこまで観てから、切るか切らないかを判断した方が良さそうなアニメです。

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
勇者が勇者の生き方を否定する、という作品、最近増えてきましたね。

本作は、ビジネス入門書アニメの側面と、レオの人生アニメとしての側面があったと思いますが、個人的には、後者の方に見処があったように思います。

ただ、レオの制限が、もう少し分かりやすければなお良かったです。例えば、自死の条件で、どこまでが禁止事項で、それをどうかいくぐって実質的な自死に至ろうとしたかなどです。

戦いで手を抜くことと、自らに刃を刺す行為の間のどこに「不可能」なラインがあるのか。最後の戦いで、魔王軍を勇者化したいなら、観客が必要だよなとか。

小さな疑問は色々あるものの、全体のストーリーとしては、1クールの中でわりと、よくまとめられていたと思います。
{/netabare}

投稿 : 2022/07/03
閲覧 : 186
サンキュー:

21

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

現実主義勇者の魔王軍再建記

公式情報 
{netabare}
INTRODUCTION
{netabare}
魔王軍の侵攻から世界を救った勇者レオ。 しかしその強さは平和な世を迎えた人間にとっても脅威となり、ついには聖都から追放されてしまった。 地位も名誉も居場所も失い、彷徨う勇者が行き着いた先は――ボロボロの魔王軍!? 人への恨みか自暴自棄か、魔王に正体を隠しつつ、四天王と共に軍の立て直しに挑むレオ。 引退勇者の大仕事、その先に待つものは......?
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:クオンタム『勇者、辞めます~次の職場は魔王城~』(ファンタジア文庫/カドカワBOOKS刊)
キャラクター原案:天野英
総監督:信田ユウ
監督:石井久志
シリーズ構成:村越繁
キャラクターデザイン:中野裕紀
プロップデザイン:杉山友美
美術監督:徳田俊之
美術設定:泉寛
色彩設計:鈴木咲絵
撮影監督:江間常高・石黒瑠美
編集:新見元希
音響監督:森下広人
音楽:宗本康兵
音楽制作:フライングドッグ
アニメーション制作:EMTスクエアード
製作:「勇者、辞めます」製作委員会

主題歌
OP:「BROKEN IDENTITY」鈴木みのり
ED:「Growing」東山奈央
{/netabare}
キャスト{netabare}
レオ・デモンハート:小野賢章
エキドナ:本渡楓
シュティーナ:伊藤静
リリ:大和田仁美
メルネス:内山夕実
エドヴァルト:稲田徹
ディアネット:鈴木みのり
ジェリエッタ:松岡美里
{/netabare}
{/netabare}

1話ずつの感想


Episode 01 次の職場は魔王城
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
世界を救ったにも関わらず、その強さ故に人々から恐れられ、居場所を失った勇者レオ。彷徨の末に辿り着いたのは、自ら半壊滅に追いやった魔王軍だった。レオは元勇者として採用面接に挑むが、魔王エキドナに追い返されてしまう。それでも諦めないレオが頼ったのは、かつて戦った四天王たちだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、魔王軍をたおした元勇者・レオが
魔王軍の採用面接を受けに来るところからはじまって
魔王エキドナに追い出されたあと、四天王にこっそりお願いして
自分を雇った方がいい理由のプレゼンをさせてもらうんだけど

まず、魔王軍が侵攻してきて討伐隊が選ばれたけど
仲間が弱すぎてみんなたおされ、レオが一人で戦うことになった
ってゆうおはなしがあって、四天王一人ひとりとの対決シーンがあったんだけみんなにあっさり勝って、さいごに竜形態のエキドナにもあっさり勝った。。

そのあと王都に帰ったんだけど、魔王軍をひとりでたおした勇者を
みんなが怖がって魔王扱いしはじめて
とうとう王様から、国から出てくように言われてさまよったあと
魔王軍が人材募集してるって聞いてきたんだって。。

それで、魔王にバレないように働くことを条件に、1か月の仮採用に決まった
ってゆうおはなしだったけど
勇者が面接に来た本当の理由は、魔王に聞いてみたいことがあったから。。

それは
侵略戦争で、街の人を蹂躙する魔物たちのところに来た魔王が
「侵略と言えども、無駄な殺しは認めぬ。。」って言ったことで
不利な条件で戦った理由と、ここまで追い込まれても撤退しない理由。。


さいごにレオが「これは俺が魔王軍に入るまでの物語だ」って言ってたから
結末がはっきりしてていいみたい^^



魔王軍をひとりでたおした勇者に刺客を差し向けるとか
どう考えても無理でしょ?とか、いろいろツッコミたいところがあったけど
レオが魔王軍に来たきっかけが、魔王が「無駄な殺しは認めぬ。。」
って言ったから、ってゆうところで消えちゃった。。

ロシア兵がウクライナで市民を虐殺してるってゆう情報が入って来てるけど
今まで起きたどんな戦争でだって、多少は兵士の人たちが
かってにふつうの人たちまで犠牲にしてたはずで
こんな時だから、エキドナが何を考えてるか気になったのかも。。

とりあえず、何話か見てみるね☆彡
{/netabare}
{/netabare}
Episode 02 明日の自分が楽になる仕事をしろ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
魔王軍に仮採用された勇者レオ。正規採用のためには、正体を隠しつつ魔王軍復興に貢献し、四天王の推薦を得なければならない。手始めに、四天王の中で最も頭脳明晰な魔将軍シュティーナを手伝うことにしたレオは、黒騎士オニキスを名乗って行動することにする。しかし、シュティーナの仕事量は完全に限度を超えていて……
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
シュティーナは魔王軍の何でも屋さんみたいな感じかな。。

やらなくっちゃいけないこと
自分じゃなきゃできないことがいっぱいあって
それを変える時間も
変えなくっちゃいけないって思うヒマもなかった。。

そこにレオが行って、システムをちょっと変えてあげたら
シュティーナがちょっと楽になった、ってゆうおはなし^^



レオは最強勇者のはずだけど、力が強いだけじゃなく思いやりもあって
頭もいいってゆうのが分かって、おもしろかった☆

「現実主義勇者の王国再建記」「天才王子の赤字国家再生術」に似てるけど
「現国」と違って変にマジメぶったりしないし、コメディは多いけど
「天才王子」みたく、変に悪ぶったりしないのがいいみたい☆
{/netabare}
{/netabare}
Episode 03 ちょっとした気付きが仕事の効率をあげる
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
魔王軍にとって最重要任務の一つである兵站を任された獣将軍リリ。その大らか過ぎる性格のせいで、仕事の効率はまったくあがらず、部下も困惑するばかり。そんなリリのサポートをすることになったレオは、頭ごなしに注意するのは効果的ではないと判断。なんとかリリ自身が状況改善の必要性に思い至るよう一計を案じることに……
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、兵站ってゆうのは、軍の後方支援のお仕事で
人や食料、兵器なんかの整備や補給、修理なんかをすることみたい。。

リリの兵站のやり方を見たレオは、リリに効率的なやり方を教えるために
ヘビにかまれて解毒剤がないと死ぬから、ある薬草を取って来てくれって
仲間と協力しなければゴールできない
障害物レースみたいなことをリリにやらせたの。。

それなのにリリは力づくで、ひとりだけでどんどんクリアしてくから
監視してるレオはイライラして、とうとう峡谷を渡る課題のとき
変装して出て行って、みんなに相談したらいいって教えた。。

そしたらリリはクリアできたんだけど
そのあとはまたひとりでクリアしてったから
あきらめたレオはいそいで帰ると、病気のフリをして待ってたんだけど
気がつくとリリがいて、絵を見せてくれた。。

それはみんなで協力して役割分担すれば、兵站が楽になるってゆうアイデアで
それは峡谷で、ある人におしえてもらったんだって。。

それでレオは、早く教えてあげればよかったって反省した
ってゆうおはなし。。



レオは、早く教えてあげればよかった、って思ったけど
リリがふつうに生きてきた大人だったら
それくらい自分で分かってそうな気がするんだけど。。

でも、もし、今まで気がつかなかったんだったら
それって今まで、どうでもいいって思ってたから気がつかなかっただけで
これは問題だって思ってなかったから、誰かがとっくに
いい方法を教えてたのに、聞く耳を持ってなかっただけかも。。

みんなおなかがすくから、何か食べようって思うけど
苦しいくらいおなかがいっぱいの時、「これはおいしいよ」って
誰かがごちそうを持ってきても、受けつけないのといっしょで
これは問題だ、って思ってないときに、何か言っても聞かないと思う。。

でも、お腹がいっぱいでも、甘いものは食べたかったりするかもだから
いらないかな?って思ったとしても、聞くくらいはした方がいいかもw
{/netabare}
{/netabare}
Episode 04 地獄の飲み会
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
黒騎士オニキスとして魔王軍復興に携わり、着実に功績をあげていくレオ。順調に正式採用への道を進んでいた矢先、魔王エキドナから酒席に招待されてしまう。どうやらオニキスの活躍がエキドナの耳に入ってしまったらしい。絶対に正体がバレてはいけないレオは、出来る限り早く酒席をお開きにするべくその知識をフル活用するが……
{/netabare}
感想
{netabare}
オニキスの活躍がエキドナの耳に入って、2人だけの宴会に誘われたんだけど
レオは正体がバレないように早くお開きになるように
いろいろ試して見るんだけどダメ。。

そのうちエキドナの話がはじまって、人間界を攻めたのは
魔界の劣悪な環境をよくするため、賢者の石を手に入れたかったから
って分かって、こんどは自分の話をすることになって
正体を明かそうとしたとき、大変なことが起きた!ってゆうおはなし。。



飲み会を早く終わらせるためには、上司にお酒をすすめてよいつぶすとか
タイムリミットがあることを、先に言っておくとか
レオがコツを教えてたけど、ぜんぶはずれてたw

後半はエキドナが、荒廃して少しの資源を争う魔界を変えるために
賢者の石を手に入れたかったってゆう、いい人エピソードで
勇者が助けた人たちから、冷たい目で見られたってゆうのと比べて
どっちが正しいのか分からなくおはなしだった。。
{/netabare}
{/netabare}
Episode 05 仕事を辞めたくなったら一度相談しろ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
突如として魔王軍にもたらされた衝撃的な二つの報告。なんと竜将軍エドヴァルトが自刃を申し出る一方で、無影将軍メルネスは旅に出てしまったという。ひとまずメルネスの対応を引き受け、その後を追うレオ。なんとかメルネスに追い付いて旅の理由を尋ねると、思わぬ答えが返ってきて……
{/netabare}
感想
{netabare}
はじめの1/3は、エドをエキドナにまかせてメルを追いかけたレオが
見つけたメルから旅に出た理由を聞きだすおはなしとか
エドが切腹しようとして、刃が通らなくって死ぬのに失敗したおはなしで
メルが旅に出たのは、ひとりで面接するのがむずかしかったから。。

それで、面接までの3日で
メルにコミュニケーションスキルを与えることになって
相手の立場に立って考える、聞き上手になることを勧めて
居酒屋でウェイトレスをさせた。。

メルは、テキトーな注文をする新入りの傭兵たちの相手に
メニューを指さして、おススメしたりしてたんだけど
セクハラをしかけてきたから、やっつけたってゆうオチだった。。


それでも、コミュ力はちょっとついたみたいで
レオが相手になって、模擬面接をすることになったんだけど
その質問が、志望動機。。

レオは、人類を皆殺しにしたいから、って言ってたけど
本当の動機が聞きたいみたい。。



今回は、メルから旅に出ようと思った事情を聞き出すまでが長かったし
レオがメルに教えるのも、教科書通りってゆう感じでおもしろくなかったし
ウェイトレスでも、ぜんぜんコミュ力アップしたように見えなかった。。
 
なんだか、異世界ものってゆうより、お仕事アニメってゆう感じで
それも、あんまりおもしろくない方かな。。

ただ、メルのメイド姿はかわいかった^^
{/netabare}
{/netabare}
Episode 06 勇者、長年の悩みを聞いてもらう
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
メルネスが面接官の任務を果たせるよう、コミュニケーション能力の向上をサポートしたレオ。その成果を見るための模擬面接で、レオは魔王軍に来た目的が人間への復讐ではないはずだとメルネスに指摘される。真摯なメルネスの態度に心を動かされたレオは、自らの過去を語り始めるが……
{/netabare}
感想
{netabare}
メルが、レオが魔王軍に来たのは人間に復讐するためじゃない
って気が付いたのは、もしレオが人間を滅ぼしたいんだったら
魔王軍なんかに入らなくても、ひとりでできたはずだから、って
レオに目的を聞いてきた。。

レオも、メルが人間を滅ぼしたがってるってゆうのを知って
その話にのった。。

それでメルの話になって、半人半魔のメルが、奴隷から殺し屋にさせられ
復讐のため、魔王軍の手助けをしてたんだけど
魔王軍の目的は人類抹殺じゃなく、魔王は、街の悪い支配者を退治して
市民に食料を配るようなやさしい魔人だって知ってがっかりした。。

レオは実は何千年か前に、対魔物用に開発された生物兵器の生き残りで
今回、街の人たちから、勇者はいらないって言われて
仕事がなくなって、自由になれて、うれしかったんだって気が付いた。。
ってゆうおはなし。。



レオは、魔王よりも強いんだから
かんたんには死なない、老化しない能力くらい持ってると思ってたけど
対魔用生物兵器だった、ってゆうのはちょっとびっくり!

あと、魔王が人間より思いやりがあってやさしくて
こんな魔王軍だったら、入りたいって思う人間もいるんじゃないかな?


さいごにメルが、新しい目標を見つけることができたみたいでよかった☆
{/netabare}
{/netabare}
Episode 07 良い戦士が良い上司になるとは限らない
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
メルネスの問題を片付け、返す刀でエドヴァルトの問題解決に臨むレオ。
エドヴァルトは、部下が一向に強くならない責任を感じ、命を断って詫びようとしていた。根本の原因は、エドヴァルトが自分の強さを基準に考えていることだと見抜くレオだが、問題は恐ろしく頭の固いエドヴァルトにそれをどう分からせるかで……
{/netabare}
感想
{netabare}
元が強いうえ、努力も人一倍するエドヴァルトは
部下にもそれを求めて、部下たちが会ったこともない強敵の魔物をぶつけて
簡単にやられる部下たちを、どうして弱点を知らない!?常識だ!って言って
さばくような訓練をして、部下が強くならないことをなげいてた。。

それでレオはエドに
地下で見つかった対魔物用マシンゴーレムを戦わせることにして
苦戦するエドに戦い方の指示を与えて倒させたんだけど、あとで
エドが部下にしたように、どうして弱点を知らない!?常識だ!って。。

そこに、エドの娘があらわれて、戦ったことがないから知らなくて当たり前
自分が知ってることを、相手が知ってて当たり前なんて考えてはいけない
ささいなことで一からていねいに教え、知識を伝承していかなければ。。

ってエドをかばうと
エドは部下にしてきたことが間違いだった、って気が付いて
部下たちにあやまって、上司としての努力が足りなかった、って。。

それでレオの、教訓のまとめが入ってオシマイ。。



リリの時にも思ったけど
そんなこと考えたらすぐ分かりそうってゆうことでも分からなかったりして
リリとエドがおばかすぎ。。

今回だと、倒したことのないふつうの兵士たちが弱点を知らないとかで
エドは、はじめてあの魔物を倒したとき
どうやってかかとが弱点だなんて分かったの?

今みたく、ググれば何でも出てくる環境だったら分かるけど
知らないことは、知らなくって当たり前だし
あんな茶番を見せたくらいで分かるようになるってゆうのもちょっと。。
{/netabare}
{/netabare}
Episode 08 AD.2060東京某所にて
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
遥か昔――魔族を狩るべく降り立った東京の地で、一人のインプと出会う男。男は、他の魔族と違い友好的なインプに語らいを求められる。『自分の命とは何か』『使命の先にあるものは何か』。これまで考えたこともなかったインプからの問いは、男にとって取るに足らない言葉の羅列に過ぎないはずだった――
{/netabare}
感想
{netabare}
対悪魔用自動成長型生体兵器「デモンハートシリーズ」形式番号DH05のレオが
まだ自我がはっきりしてなく、使命感で魔族をたおしてたころ
魔族のインプ・エイブラッドに出会って、捕虜にするまでの間に
レオが人生について考えるきっかけになる話をエイブラッドがしたの。。

インプの話は、本当かどうかもよく分からない話だったけど
魔界での戦いばかりのひどい暮らしがイヤで
植民地で働くくらいのつもりで来たけど
ゲートの穴をふさがれて、戦うことになったこと、何かを話し

名前を名乗れば、相手が覚えてる間、自分は消えないとか、不思議なことや
レオが人間を守る為だけに造られたことを聞いて
使命が終わったらどうするのか聞いてきた。。

それでレオは、自分はシリーズ最弱だからたぶん生き残れないって。。

エイブラッドが回収される別れ際に

自分は将来、魔族と人間のかけ橋として銅像が立つ。。
無理はするな!苦しくなったら逃げろ!辛くなったら好きなことをやれ!
人類を守る必要がなくなったら好きに暮らすチャンスだ!
って言い残してった。。


そして今に戻ってエキドナとの面会に、本当のことを話そうとするレオ
ってゆうおはなし。。



アニメにしてはほとんど動かなかったけど、人生って何だろう?って
レオと違って、とくに目標もなく生まれてきたにゃんは
見ながらいろんなこと考えちゃった。。

好きに生きるだけじゃ悲しいし、使命ばっかりでも悲しいから
レオみたく、使命が来るまで好きに生きれるってゆうのが
もしかして、最高かも?って。。
{/netabare}
{/netabare}
Episode 09 勇者、辞めたい
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
未だ黒騎士オニキスの正体がレオだと知らないエキドナは、その能力を認め、人間との懸け橋として期待するようになっていた。そんな矢先、突如人間界と魔界を繋ぐ大霊穴が閉じ始めてしまう。大霊穴が閉じきる前に聖都へ侵攻するか、魔界へ撤退するかの選択を迫られるエキドナ。その苦渋の決断を前に、レオは第三の選択肢を提案する。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、とつぜん魔界へのゲートが閉じはじめて
魔王軍は、なんとかあと七日持たせることに成功。。

レオが正体を明かし、エキドナを説得して
やたら強い番人が守ってる、もう1つの賢者の石を取りに
近くの山脈に向かうことになった。。

その間にレオはエキドナに、賢者の石を手に入れたら人類と和解して
石の説明書をさがすように言い
自分が、戦った相手の能力をコピーして成長する生体兵器で
そのうち人類を救うために、自分で人類を滅ぼすかも?って言いだした。。

そして、目的の場所に着くと
賢者の石(アカシックエンジン)は自分の心臓で、自分を倒して取り出せ!
じゃないと、これから人類を滅ぼしに行く、っておどかしてきた
ってゆうところでオシマイ。。



今回も会話が多かったけど
もともとアニメ化には向かないおはなしだったのかも?

賢者の石を俺も一つ持ってる、ってゆうのは、そうゆう意味だったんだ。。

そして、ふつうに考えたら、魔王と四天王がレオに勝てるはずない
って思うんだけど、どうすればいいのかな?
{/netabare}
{/netabare}
Episode 10 世界を滅ぼしてでも、世界を救おう
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
エキドナと四天王に対し、自らが『賢者の石』の持ち主であると明かしたレオ。さらにエキドナが守ろうとした世界を滅ぼすと宣言し、石を手に入れたくば自分を止めてみろと言い放つ。突如として勇者と魔王の立場が逆転した状況に動揺を隠せないエキドナと四天王。幾度となく魔王を打ち倒してきたレオの力が、エキドナたちに牙を剥く。
{/netabare}
感想
{netabare}
レオ対エキドナ達のバトルだったけど
レオは、エキドナ達に殺してほしいだけで
本気でエキドナ達を殺そうとしてないのが分かるし
バトルの作画も大したことないから、長く感じた。。

ちょっとうるうるしたのは、リリが
レオが楽しそうじゃないから止める、って言ったところくらいだけど
そのセリフは、暴走した親友を止めるときとかによく聞くセリフで
ちょっと安っぽい感じだった。。


さいごにエキドナが、対勇者用の秘術を使ったけどどうなるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
Episode 11 勇者の資格
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
3000年前、魔族から人々を守るために生み出されたレオにとって、仲間と共に強敵を倒し、勇者として世界を救うことが唯一の存在意義だった。しかし長きに渡る平穏の中で、それは刻一刻と薄れゆき、失われていく。自らの存在意義を保つため、レオの頭の中に一つの計画が思い浮かぶ。それが、この物語の始まりだった――
{/netabare}
感想
{netabare}
エキドナの攻撃をだまって受けるレオの回想のおはなしで
なんどもくり返される、誰も勇者を必要としない平和なときに
自分が危機を作り出せば。。って思って
気が付いたら、マッドサイエンティストみたくなってた。。

それで、自分の心臓を引き継いで
世界に平和をもたらしてくれる者をさがしてたとき
エキドナと四天王たちに出会って
こいつらなら自分を殺して、世界を平和にしてくれるって思った。。

そんなおはなしだったけど、先週に続いて、ほとんどレオのモノローグで
内容も、今まで出てきたおはなしの総集編みたいで
仲間を殺さないといけない、感動のおはなしのはずなのに
さいごの方は飽きて来ちゃった。。

先週と今週、まとめちゃったくらいの方が良かったかも☆彡
{/netabare}
{/netabare}
Episode 12 勇者、辞めます
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
魔王エキドナの放った『対勇者拘束呪・アンチレオ』によって能力を奪われ、四天王たちによって倒された勇者レオ。自らの死を前に、レオは魔王軍の面接を受けに来た本当の理由を語り始める。3000年の永きに渡り、使命の中で生きて来た勇者の旅が、その命が、今、終わりを迎えようとしていた――
{/netabare}
感想
{netabare}
死にかけたレオが、早く体の中から賢者の石を取り出すようにゆうんだけど
みんなレオのことが好きだし、レオが本当は死にたくないのを分かってて
そうする人はいない。。

さいごにシュティーナが、人類を守るように言う声を止めるように言って
レオが疑いながらトライしてみたら声が消え
レオは人類を守らなくってもよくなって
魔王軍のために人類との懸け橋になることになった。。

魔王軍に戻ったら、また問題が山積みで
忙しくなりそう、ってゆうおはなし。。


今回もおはなしはほとんどなかったけど
リリが泣いて止めるところはウルウルしちゃった。。

ただ、いいおはなしだったけどみんなの気持ちはもう分かってたし
感動はあんまりなかったかな。。
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


人間界に攻めてきた魔王軍をやっつけた勇者が魔王軍に入隊しに来た。。
その真意は?ってゆうおはなしで
8話までは勇者レオが、魔王軍の幹部たちに、仕事の要領を教えるおはなしと
レオが入隊した動機とかがだんだんわかってくるの。。


ちょっと変わった異世界もので、それなりにはおもしろかったけど
ほとんどが会話で動きはあんまりなくって
内容も何だか、自己啓発の本に書いてありそうな感じ。。

見てると幹部たちがおばかすぎなだけに思えてくるけど
みんな性格は良くって
こんな人たちがいる魔王軍だったら、にゃんもいっしょに働けるかも?
って。。


魔王が探してた賢者の石が、実はごく身近にあった
ってゆうアイデアは良かったけど、8話かけてみんなと知り合って
お別れが4話って引っ張りすぎだし、バランスも悪すぎだと思う。。

みんなとのエピソードはもっと増やして
さいごの4話は、2話くらいにまとめたほうが良かったかも。。







.

投稿 : 2022/07/03
閲覧 : 282
サンキュー:

33

ネタバレ

ローズ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

一身上の都合

魔王軍を倒した勇者レオ。
レオは魔王軍に仕官して、魔王エキドナに仕える事を望んだが拒絶される。
魔王軍四天王の計らいによって、レオはオニキスと名前を変えて働くのであった。

序盤からの印象は、現代日本社会の会社組織を異世界転生物として表現したかったのかなぁという感じ。
魔王軍を会社に見立てて再建するように見えます。
報連相(報告・連絡・相談)が重要になる会社組織。
レオは魔王軍の職場環境を改善して、風通しのいい組織へと変貌させていきます。

また、ありきたりな異世界転生物なのかなぁ、と考える人も多いでしょう。
でも、その予想は勇者レオの過去語りあたりから雰囲気が変わります。
世間では3話切りという言葉がありますが、本作品は3話では魅力が伝わらないですね。

レオの出自。
レオの辿ってきた歴史。
レオの最終的な目的。
終盤になるまで分からない事が多いです。
人類の為に戦ってきた勇者レオが、何故、魔王軍に仕官したのか?
本作品の一番のポイントですが、そこまで視聴を続けられるかどうかは、個々の判断で別れそうです。

エキドナは魔王ですが、人間界に侵攻しても必要の無い殺生を禁じています。
レオは未来の世界を託せる相手だと思ったのでしょうね。
人類と魔族が共存できる社会。
これは勇者レオが戦いの中で、とある魔族と語り合った理想です。
今までは人類を守る役割だけだった勇者レオ。
魔族の王であり人類と共生する事を望むエキドナ。
両者の思惑が交差します。

普通の異世界転生物と思わせてからの裏切り。
量産型異世界転生物では味わえない内容です。
たしかに勇者レオはチート能力を持っていますが、それは勇者の出自と戦いの歴史があるからこその副産物です。
勇者としての歴史は3000年。
その3000年が終り、新たな始まりがある物語。
普通の異世界転生物だと切ってしまうには、勿体ないかもです。

勇者レオが勇者を辞めて魔王に仕官する物語。
これが本作品の骨格です。
何故、勇者を辞めるのか。
何故、魔王に仕官するのか?
本作品を視聴して確認してください。

投稿 : 2022/07/02
閲覧 : 134
サンキュー:

20

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

微妙だなぁ

ちょっと 勇者の過去で 少し 面白くなってきたかなぁと 思ったけど・・ 微妙だなぁ なんか 少し 物足りない・・
よし 私も転職しよう・・ 今のブラックなところから・・
でも 職業運が以上にない 私は きっと ブラックなところ 選んじゃうんだうなぁ

投稿 : 2022/07/01
閲覧 : 121
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4

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

マッチポンプはダメ

原作:ラノベ 未読

感想

最初、レオが勇者を辞め、魔王軍の業務改革をして魔王軍で働く話かな?っと思って観てたら全然違う展開に。。。

レオは人間を守るために造られた人体兵器。
人類を守るため何千年も生きてきて、その人間にお払い箱され、自分で人類のピンチを作るかもしれなくなる前に死ぬつもりでいたレオ。
魔王エキドナが人類を託すことのできる者かどうか確かめた後、魔王の手で死のうとしたレオの気持ちを考えると、心が痛みました。

魔王エキドナは、人間と共存を望んでるというご都合を感じるけど、まぁ いい話で終わらせるにはこれじゃないとね。
最後は、レオは死なず魔王軍の幹部として、初めての仲間を得て生きてくEDは良かったなと。
なかなか面白いお話で良かったです。


最後に一言
レオ大好き 獣人のリリ 可愛かったです。

投稿 : 2022/06/30
閲覧 : 152
サンキュー:

19

ネタバレ

いるかん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:今観てる

ご飯食べながら or お風呂上りに or 寝る前のちょっとした時間に

一行でまとめると「小品感は否めないものの、お話はきちんと作られていて、気楽に見るには充分」です。
本当はもう少しいい点(3.6~3.8くらい)をつけたいんですが、現在の評価軸ではそこまでは無理だったのでやむなく、の点数です。


1クールで終わること見据えての作りができている中で抑揚もちゃんとあり、それだけで贔屓したくなります(笑)
…というか客観的に見ると、そんなことを評価してしまうほど、他に残念な作品が多いってことなんでしょうね。


さて、ここからはネタバレこみの内容になりますが、主要人物は、主人公と魔王、そして魔王軍四天王と、「エイブラッドさん」だけです。
こう書くと、これが少ないようにも感じられるのですが、キャラの掘り下げがあったり全体感がまとまっているのもあって、1クールならむしろありかと。
また、よくある異世界ファンタジーに対して、過去の話にSF要素を混ぜたのが個性として仕上がっており、未読ながら原作がちゃんとしてるんだろうな、みたいにも感じました。


結末の方は、全力ハッピーエンドな反面、魔王軍が魔界に帰らなきゃいけない事態はどうなった?な部分もありますが「ともかくハッピーエンドなら細かいとこは目をつぶってもいいや」って思える作品なので、減点するほどではありません。
(もちろんすべての伏線を綺麗に回収してたら、加点はします。)


ともかく、点数が物足りない分、感謝の意を込めてのレビューでした。

投稿 : 2022/06/30
閲覧 : 132
サンキュー:

6

ネタバレ

kameko さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

ハラスメントで病んで仕事を辞めて自暴自棄になってたらいい人に出会ったので人生やり直します的な感じ?

勇者が魔王軍の人材教育をするお話し。最初は何となく面白く見てたのだけれど、最後の決戦でなんだろう、このくさい展開と言うか、なんのひねりもなく、終わる感じ。
仕事を辞めて自暴自棄になってたらいい人に出会いました、人生やり直します、ってことかな。

投稿 : 2022/06/29
閲覧 : 125
サンキュー:

3

§レイン・スターク§ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

★★★

2022.6.29 ★★★(3.0) 1度目観賞評価

投稿 : 2022/06/29
閲覧 : 108
サンキュー:

0

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 3.0 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 1.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

案外おもしろい

設定は『いやぁなろうやなぁ』という作品。

主人公の『しょうもないビジネス書かいつまみました』的な
教訓ストーリーは、まあ大人にはちょっと退屈。

日頃、仕事先で鬱憤が溜まってる様な人には
スカッとするのかな?笑

けれども、ラストの畳み方は結構綺麗に盛り上げてくれる。

最初の3話見て、10話からラスト見たらいいじゃなかろうか

しかし最近は作画がやばくても
まぁまぁ見れるって作品も出てきて
面白くなってきたなぁと思う。

投稿 : 2022/06/29
閲覧 : 131
ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

定年退職 次いで再雇用

原作未読

勇者を辞めて魔王側に鞍替え職替えするお話。ちょっと何言ってるかわかんないです。

 ハイスキルのフリーランスが競合で似たような仕事請け負うみたいな
 スクエニが任天堂でなくプレステでFF出すような

モラルやら商習慣的にどうよ?って疑義が残るのと、引き抜きではなく求職側の売り込みであることに現実味がなく「掴みはOK!」とはいきません。
それでも挽回したのかどうにか潜り込んでやってたことが

 日系大手からスタートアップベンチャーに転職しました
 バリバリ外資からレガシー企業に転職しました

けっこう面白い転職奮闘記でした。整った企業から未整備の企業へ。
DRIVE共有当たり前の時代に紙帳簿で頑張ってる姿を目の前にして、抵抗するリテラシー低めのおっさんを説き伏せたり、せめてEXCELぐらいはできるようになろっか、と段階に合わせ環境を整えていきます。
環境だけではなく仕事の進め方もですね。マネジメントが上手くできてない中間管理職の改善指導なんてのもありました。中身そのものは第二新卒くらいまでが対象の分かりやすさです。

転職の成功例なんだと思います。
未整備なところへ行くと、これまで当たり前に出来てたり環境が整ってたり用意されてたりしたものが無くなるわけでして「○○(前職)ではこうだったのに~」いわゆる“ではの神”と化して周囲と溝が出来ることもあるそうです。
ハードな環境に嫌気がさして年収を下げる転職してしまうと楽できると勘違いしたり、なんて失敗例を念頭に置いとくと、元勇者レオ・デモンハート/オニキス(CV小野賢章)が根っこでは真摯に立ち振る舞っているのがわかり好印象です。
そしてまた彼が失敗しない理由は良くも悪くも超ベテランサラリーマンだったという後半のネタ明かしと合致します。いろんなモデルケース見てきたはずの彼ならではの納得感でした。

やや強引な設定を嫌味なく消化して落ち着かせてからの後半での転回というのもあっての全12話。
1クールアニメの起承転結はおおむね2/3経過第8話くらいにあることが多いのですが、本作は前倒し{netabare}(第6話){/netabare}してます。ロングスパートが吉が出るか凶と出るかは観てのお楽しみ。
きちんと一定の結論は出してるし、全12話の中でも起伏があったりと好印象の佳作でした。



※ネタバレ所感

■ロングスパートの結果
凶と出ました。

{netabare}端的に勇者レオの自殺願望からのバトルと生き直しの意味を見出すまでのロングスパートでした。意外性があったこと、一定の結末を得てること、凶と出たと言っても酷評するほどではありません。
こりゃイマイチだなぁと思った点2つ↓

1.クライマックスのバトルが茶番
 {netabare}賢者の石のある土地に出向くつもりが…実は仕込みでした、はい。ここに至るまで託せる相手の見極めをしていた伏線回収はお見事です。
ただし不死3000年を倒してもらうにしてもレオが抵抗しなくてもなかなか倒せない設定であったはず。だからなおのこと、前半の日常パートがお仕事アニメ以上でも以下でもなかったのがもったいない。
レオの指導で戦闘力上がった具体的なネタをあらかじめ見せといて最終バトルで再現するなりしたら、ベタでも深みが出たのに。せっかくの『最終試験は俺を斃せ!』が茶番に見えた。{/netabare}

2.ピーク前倒し
 {netabare}6話で現代日本的な時代に魔物が溢れてきて…っちゅう時間軸が出しちゃった後がね。
7話。機械文明の遺物マシンゴーレム出す都合上6話以降である必然性あるんだけど、せっかく変化あった後に巻き戻しちゃった感ある。
8話。レオの成り立ちとインプとの交流は機械文明崩壊の流れを汲んでるので必然。
そして9話。「勇者、辞めたい」サブタイでタイトル回収重要回かつ本作のピーク。で続くバトル。

せっかく6話で変えた流れを戻す7話。ただし最後は外の変化球で打ち取りたいからいったんインハイ投げとくかの目線ずらしと見れなくもない。問題は10話以降のバトルですね。中身については前述してます。そんなのが尺も十二分にとるもんだからダレてました。{/netabare}{/netabare}


似たようなこと繰り返し言ってますがそういうことです。嫌なんじゃなくて惜しいなぁという感覚。

投稿 : 2022/06/28
閲覧 : 425
サンキュー:

25

菊門ミルク大臣 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

丸投げか?

ビジネス入門書の内容をその世界観に沿って当てはめたような感じかなぁ
勇者の真の目的はまぁ何となく分かりましたが、それ自体が茶番と言うか拍子抜けな解決方法。肩透かし。
そもそも終盤の問題は
人間界と魔界を繋ぐ門が閉じかけて一刻の猶予も無く
撤退か、賢者の石をなんとしても手に入れるか。だったはず。
結局のところどうなったんだろう?
丸投げなのかな?閉じたのでは?よく分からないまま終わった気がします。

投稿 : 2022/06/28
閲覧 : 118
サンキュー:

3

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

折角魔王を倒したのに

本来勇者が魔王を倒せば称賛されるだろう
しかし、ここではそうじゃ無かった
何故か畏怖の眼で見られる世界だった

だから、自ら壊した魔王城に赴いた
世界が勇者を見下すならば、勇者が世界を壊してやろうと...
それと魔王に聞きたいことがある
何故無駄な殺しをしないよう、魔物たちに命令したのかということも

投稿 : 2022/06/26
閲覧 : 151
サンキュー:

4

ネタバレ

大重 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

勇者が魔王軍にリクルート、というのは悪くは無いが…色々変。と思った所がちゃんと伏線になっていた良作

1話感想 3.1 勇者が魔王軍にリクルート、というのは悪くは無いが…色々変かなぁ

主人公のキャラ設定は狙っておかしい感じにしているのでしょうね。
まあそもそも勇者から魔王軍に入ろうという時点でおかしいのは明白なんですが…

うーん、まあ正直色々変で不満は大きいのですが、タイプ的には嫌いな話ではないし興味深いのも興味深いので、見ようかなは…とは思っているものの、色々変な不満さは語りたい、という感じですね。

なのでちょっとくどくど文句を言ってみようかと思います。

まず魔王を倒した勇者は魔王より恐ろしい存在ではないかと冷遇する、というのはまあよくあるテーマなわけですが、どうなんでしょうね。
いや別にそういうことが実際にあるのが人間なのですが…。

実際作中でも無駄に冷遇した結果裏切られて魔王軍に行ってしまったわけですが、普通は厚遇するんじゃないですかね。姫を娶らせて後継者にするとか。
最低限女をあてがって操縦しようとするのは当然かと思いますが…。

そういうのが通用しなくて初めて暗殺に出るべきかと。
できもしない暗殺をやる愚は、まあ仕方ないと思いますが。勝てない戦争を始めるのが人間ですからね。
でもやっぱり毒殺なりもうちょっと賢く…と思っちゃいますね。
舞台設定のために人間が無駄にバカになっている感はいまいちです。
いやそうじゃなきゃ勇者が魔王軍にいかないんのでしょうがないかもしれませんが…。

人間全体がおかしいというより少数の陰謀だったり勇者の個人的事情だったりした方が、個人的には納得できたかなぁ。
それこそ魔王に一目惚れしたから魔王軍に入る、という理由の方が私は納得したし応援できました。

というわけで色々不満はあるのも事実ですが、一応先に言った理由から見たい気持ちはあります。

全話感想
作品というのはどんでん返しがあると傑作扱いされる法則というのは、無いこともないです。

何かつまらん話だなーと思っていたら実は全部仮想空間だったとかですね。
意外などんでん返しから、引き込まれる…というケースはありますね。

本作も主人公のキャラは何か変で、異世界転生者でもないのに職業人の基本がわかっていたり、どういう人物なのかよくわからんと感情移入しにくかったのですが、途中で謎が明かされると、なるほど、となりました。

そこからはなかなか悪くなく、最後はイイハナシダナーと締めてくれたので、なかなか好感触です。

ただ全体的に作画は微妙だったり、超越的な主人公というのはやっぱり感情移入しにくいところがあったり… 手放しで傑作になった、とまで評価は到底できないですが、当初の予想よりは格段に良くなったと思います。

投稿 : 2022/06/26
閲覧 : 199
サンキュー:

5

ネタバレ

はーめるん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

12話最終回感想

結局賢者の石はどうすんの?笑

投稿 : 2022/06/26
閲覧 : 67
サンキュー:

1

あ~にゃ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

おそらく脱サラした人が作者

作者の社会人経験をストーリーに活かそうといている感じが出すぎだと思います。

ここまで経験談のようなストーリーを出されると、そんな簡単に上手く行かないよ!とツッコミたくなります。

投稿 : 2022/06/25
閲覧 : 143
サンキュー:

2

ミュラー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

人材教育アニメ?

うざくて自分勝手な勇者のお話。と思ったら、お仕事アニメなのか?
魔界の侵略から人間を守った勇者が、人間にバケモノ扱いされたことから、
魔王側の仲間に入れてくれるようにお願いするところから始まる。
自分の手によって崩壊寸前まで追い込んだ魔王軍を、
今度は自らの手で再建を図ろうとする。
明らかに組織での人員再教育のアニメ。
異世界でありながら、描いている内容は教育番組みたいだ。
管理職セミナーアニメとは良く言ったものだ。

というのも8話まで。9話で正体を明かし、ついに最終対決に。
最後の戦いは予測の範疇だけど、ちょっと演出が。
エキドナが血だらけになったのに、次のシーンで普通に戻っているのはなぜ?
あそこはもっと丁寧な演出にして欲しかった。

最後は管理職セミナーから、人生観を語るアニメになってしまったが、
全体としては面白かったのでは。

投稿 : 2022/06/25
閲覧 : 131
サンキュー:

8

ネタバレ

横比較無用ノ介 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ひねくれ者がひねくれ者を評す

魔王軍を打ち破った勇者さまが、人間界で化け物扱いされ、魔王軍で働こうとする。
ファンタジーと見せかけての、お仕事アニメ。
第2話では、勇者というより、経営コンサルタントでした。
仕事を振れないシュティーナの姿に、昭和の日本が重なり、胸が苦しくなりました。
魔王軍幹部が、みな個性的なので、次はどんな展開となるのか楽しみです。
(2022/04/16時点2話までの感想)

と言った前半を経て、勇者が真の目標を達成しようとする後半へ。

前半で魔王軍の主要キャラの性格は描かれていたので、最後の選択は妥当かな。
だが、最後まで勇者への違和感は残った。
{netabare}
兵器として生まれ、命令を与えられる。感情はない。
感情がなければ、孤独は感じないはず。
だが、どう見ても人間らしい感情が見て取れる。

途中で芽生えたものかも知れない。
ならば、人間とのコミュニケーションも取れる。
相談だって、できそうなもの。

などと考えてしまった。
何千年と生き続け、人類は平和になり、存在価値が見いだせなくなる。
そんな経験をした奴はいないから、想像するしかないが...
感情を持つ者が、感情を持たない者を想像しても、完璧な姿を描くのは無理かな。
{/netabare}

投稿 : 2022/06/25
閲覧 : 176
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4

ネタバレ

nyaro さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

挑戦的な取り組みで、完結するのも良いです。エンタメが弱いかなあ。

 まず、完結する物語だったのは大変良かったです。こんなことで喜ぶのも何ですが、完結している物語は読み取れるものが多い気がします。だからこそ記憶に残ります。

 本作は加えて、SF的な発想と異世界を組み合わせて面白い話にしたてました。演出やエピソードが必ずしも優れているとはいいません。実際、単なる異世界ものとして見たときには「つまんなさそう」と2話切りしました。構成あるいは惹きつける何かが初期にあれば、もっと評価が変わっていた気がします。
 ただ、一方で意外性という点ではいい意味で騙されたということですね。冒頭のシーンの意味とか見返すと、なるほど…結構伏線もあるしがんばってたんだ…と分かりますが、ちょっとこの異世界ものが氾濫している中で誤解を受けやすいというか、私が実際見誤りました。

 ライトノベル等なら表紙や帯の情報で、おそらく読み進めるだろう話も、アニメになると1~3話でがまんできなくなりますから、その点では過小評価されやすいでしょう。もうちょっとアニメ化に際して工夫がなかったのかなあと思います。

 結果的にストーリーは面白かったと思います…知的には。あるいは、感心するとか興味深いという意味ですね。「人魚」「バンパイヤ」等の不老不死の退屈、AI的な使命の問題、火の鳥のような「文明」の栄枯盛衰など沢山の要素が盛り込まれていました。それが上手くマッチしていい話になっていたと思います。

 感覚的…つまりエンタメ的には若干弱いと思います。ギャグが弱い、演出が弱いので面白さ、バトルのワクワク、ピンチのドキドキがないですね。仕掛けのせいでダブル主役の2人の内面描写が弱くて、感情移入の相手先がブレブレだったので、没入感がなかったせいかもしれません。

 で、結末ですね。{netabare} 本作はバッドエンドをいかにうまく昇華して勇者と魔王の生きざまの集大成として死を選択するか、が作品の意味かなと思っていました。寂しいけど死をハッピーエンドとして処理する流れがどうなるのかが楽しみでしたが、違っていましたね。必死の魔王のワザが「命と引き換えじゃないんかい」という突っ込みをしたくなります。
 結果的にわかりやすい方のハッピーエンドにしました。これはこれでマイルドで楽しいですが、勇者や魔王のキャラと人生に込めた意味性が希薄になった気もします。その点で肩透かしでしたが、死を選ぶのも安易と言えば安易ですので、{/netabare}ここは原作者の選択を尊重すればいいと思います。

 ということで、想像以上に話は良かったと思います。エンタメが弱いのと、昨今の異世界モノの御多分に漏れず、アニメはちょっと安っぽかったのが残念でしたが、こういう挑戦的でしかも1クールで完結させる作品は嫌いじゃないです。

 このサイト基準の評価は低いですが、話の内容は80点くらいあげてもいいかも。


以下 視聴時のレビュー

{netabare} 1話 ストーリーというか設定を見る限りでは、面白くなるかもしれないと思いました。歴史ものでは強者に対する支配者の疑心暗鬼はよくある話ですし、魔王と勇者の組み合わせは「まおゆう魔王勇者」という例もあります。ギャグに振るなら「はたらく魔王さま」的な構造もあり得ます。

 ただ、実際作品を見ると、不思議なくらい作品の雰囲気に面白くなる可能性を感じません。演出なのか設定なのかキャラなのかストーリーなのか…全部?うーん。なんか違う感じが…感覚的で申し訳ないです。
 あんまり語ってもしょうがないですが、肝心の「強さ」と人間VS魔王の設定に関して世界感の作り込みが甘い気がします。あるいは主人公の造形なのかキャラ作りなのか。

 ぜひぜひこの感覚を裏切って欲しいところです。 

 作画から言ってさほど手抜きというわけでもなさそうなので、チェックはすると思います。


11話 あれ、SFだった?ちょっと再検討中です。 

 2話切りしてましたが、なんか皆さんのレビューが不穏なコメントが多いので興味でて10話、11話チェックしました。結構面白そう?SF?しかも、結構、テーマ性がある?ちょっとチェックします。


11話 なるほど…アイデンティティの問題かあ。

 つまり仕事の話をしていたのは、有用性の話ですね。一見、勇者の持つ宿命の話と乖離したお気楽な話で進行します。が、これって、自分が常に何かの役に立っていなければという勇者の行動原理の表れだったということでしょう。

 昔の話で出てきた悪魔とのやり取りがなかなかいいシーンで、10話につながります。
 不老不死の退屈、強すぎる故の孤独、やりがい、自己肯定…いろんなことが入っていますし、AIアンドロイド的な面白さが感じ取れます。
 善悪の相対化はちょっと陳腐な面もありますが、魔王がなかなか可愛いいし、四天王のキャラが立っているので、ちゃんと成立しています。

 ストーリーも設定もテーマも入り込めればかなり良作だと思いますが、エンタメの部分が置き去りだったというか、伏線の工夫が足りなくて、せっかくのいい話、いい設定が活かしきれなかったか…うまくいけば「慎重勇者」のようなカタルシスがある作品になりそうですが、どうでしょう?最終回、結構楽しみです。

 多分次回で最終回ですよね。見終えたらレビューします。{/netabare}

 

 

投稿 : 2022/06/25
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19

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Prospero さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

まおゆうの前哨戦か⁉︎

3000年も生きて?来て…マシンでも何でも死なせてあげようよ。
人類、魔族の裏事情なんて聞かされてもなぁ…

投稿 : 2022/06/25
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2

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CiRk さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルのダブルミーニングが良かった。

{netabare}
前半は日常モノなので、後半は設定が明かされて、良パートとも面白かった。

序盤は割と否定的な意見が多かったみたいだけど、普通に自分は楽しめたかな。
説教臭いというのもわかるけど、実際に的確なアドバイスではあるし、脚本自体は中身が合ってよかったと思う。
基本的に主人公も魔王幹部たちのことを考えての行動をするので印象が良かったし、勇者と幹部との交流、会話に重きが置かれている作品なので、日常系作品としての面白さもあった。キャラも各々個性もあって型にはまっていなかったし、全員何か駄目な点があり、それを改善していくという流れなので印象に残りやすかった。

後半パートは予想外な設定も多く明かされていき、どんでん返しもあったりで意外性があり良かった。
勇者の過去以外にも、魔族と人間の対立関係も、実は人間が悪でしたみたいな陳腐なものではなかったし、これ系の作品では珍しくテンプレからの流用ではない、独自の設定で世界観を作りこめていた印象。
後半は勇者の過去回想を多く挟んだりで、内面の描写も丁寧だったので、勇者として生きることの辛さが伝わってきてレオの自殺願望にも共感できた。
タイトルのダブルミーニングも過去回を見た後だと響くものがある。
勇者の過去編辺りからEDが雰囲気に合ったものに変わるのも良かった。
両方とも曲自体は個人的にはイマイチだが、作品の空気感が表現できているし、EDが二つ用意されているという事実自体に気合の入れようが伝わってきて作品に対するイメージは上がる。

前半は勇者が魔王幹部を正していく、と言うものだったのに対して、後半はその逆の構図。お互いのダメな部分を互いに修正していくというストーリー構成が、両者の成長モノとして出来が高かった。
なろう系だと主人公が他人から何かを教わるみたいなものはあまりないしね。

一か所残念だったのが、メインのプロット自体はいいものの見せ方が下手なせいで茶番みたいになってたところがあったことかな。レオがいきなり豹変して襲い掛かるパートは絶対に不要だった。

賢者の石に関しては結局保留と言う形になったが、最後は勇者や魔王幹部など、キャラ関連の話に関しては綺麗にまとまった終わり方。
2期をやってもたぶん蛇足になるだけだからここで終わりでいいかな。

↓一話毎メモ
{netabare}
1話 ☆7
こういう系、王道とは反対をいってるつもりなんだろうけど、それすらもう寒いと思えるレベルにまでありふれてるんだよな。少しは疑えやw
いや、意外とギャグ調なら面白いかも? そんな恐れられることか?
そうはならんやろ。魔王になっとるやんけ。
ハーレムじゃないし意外といいのでは。

2話 ☆7
やっぱこのアニメ普通に面白いな。服透けそう。
これ系ならそれなりには楽しめるわ。

3話 ☆7
溺死しそう。どうせ自分で見つける。ガバガバ。
どうやってそこに行ったんだよw

4話 ☆9
随分と現代的な街だな。最初から顔変えられるなら変えとけ。
エキドナかわいい。いや、飲みすぎだろ。体死ぬぞ。
まだ切れてて草。やっぱ結構面白いなこれ。
人間が実は悪みたいな単純な二分法でもなくて、一応魔族が悪だけど、魔族を救うためには致し方ないみたいなどっちにも納得できる理由があるのがいい。

5話 ☆8
退職か。メルネスさんはコミュ障です イキリオタク感がすごいw
これ結構面白いのでは。魔界のお仕事モノ。

6話 ☆8
こいつ見た目サイコパス感あるよな。シリアス路線面白くない。草。
文明が発達した異世界じゃなくて地球なのかよw この設定いるんか?w
銃あれば殺せそう。いや負けるか?普通 核使え。それで数百年たったのか。
これなら魔術要素いるのかなぁ。けど正直この設定いらないよな。
形勢逆転。結構真面目な雰囲気があるのはいい。

7話 ☆8
結局才能だよな。他の幹部にそのこと喋っちゃうんかよ。
最終回で逆に助ける流れかな。こっちもロボアニメ始まる? 体育会系...。
エドヴァルト本人が戦ったら意味ないのでは。
魔王幹部をこんなに圧倒するメカを作れたなら普通に魔物殲滅出来ただろw
説教系主人公。

8話 ☆10
ん? 結局こいつ裏切るつもりではないのか? めっちゃ喋るじゃん。
会話シーンのみながらセリフの一つ一つがいいな。
主人公が誰かを救う話と思ってたけど、本当は逆なのか?
けど結局死ねないんだよね。特殊ED?

9話 ☆10
ほとんど人間なのかよw 何のために魔族側に? 国が気に入らないの?
茶番感。天然可愛い。カップルかよ。
賢者の石手に入れた後のことを自分がいない前提で喋ってるってことは。
まあそうなるわな。久々に好みに合ったなろうかもしれん。
勇者辞めますのタイトルの意味が良かったな。

10話 ☆2
いや、さすがに豹変しすぎだな。
あの一瞬で狂ったってことならいいけど、ここまでなら少し茶番感があるな。
最高な引きから微妙な展開って珍しいな。
何もせずに殺されたらいいじゃん。何か微妙だな。
前回でハードルを上げすぎた感がある。
さすがに主人公を豹変させすぎてギャグアニメになってる。
いや、世界を滅ぼしたかったからってのは魔王幹部にアドバイスしてたことの理由はなってないんだよ。男女平等パンチ 違うんだよな。

11話 ☆8
今回よさげ。やっぱ設定はいいよね。作者の妄想って感じじゃなくてちゃんと話作られてていい。
前回微妙だったのに今回結構良かった

12話 ☆8
プロットはいいけど見せ方が悪い気がする。結局根本の段々と人の心が失われていく問題解決しなくない?
俯瞰 欠陥プログラム。エイブラッドのセリフが回収されるのもいいな。
強固な自我とやらで自害も出来そうだなw 結局賢者の石はw
まあ綺麗に主人公周りの話は纏まっていたのでヨシ。

曲評価(好み)
OP「BROKEN IDENTITY」☆8
ED1「Growing」☆5.5
ED2「de messiah」☆6
{/netabare}
{/netabare}

投稿 : 2022/06/25
閲覧 : 244
サンキュー:

9

だんだだん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

終盤の間延び感が残念

原作3巻既読。 作品には好印象、でのアニメ視聴。

まずは、アニメ化としては成功の部類だろう。
画質、動き、声優など、まぁ十分に及第点が与えられるかと。
主人公の性格に難癖ついての低評価が目立つが、
これは原作譲りだし、終盤にその理由付けもされる。

ただ、順調な展開から一転、10話くらいから異様に
テンポが悪くなってしまった。11、そして最終12話まで
このかったるさが続いて、ここで自分も評価ダウン。
正直、10話を6割くらい、11+12話をまとめて、
次のDHシリーズの予告くらい入れておけば良かったのだが…
12話まで枠が出来ちゃったから、ということかな。

中々、商業的な都合もあって尺が先に決まってるのだろうが、
ここは作品に合わせて柔軟にやって欲しいな。
余った部分は、オーディオコメンタリー特番とかでもいいだろ、
などと思わせる作品でした。

投稿 : 2022/06/24
閲覧 : 113
サンキュー:

4

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勇者、辞めますのストーリー・あらすじ

魔王軍の侵攻から世界を救った勇者レオ。 しかしその強さは平和な世を迎えた人間にとっても脅威となり、ついには聖都から追放されてしまった。 地位も名誉も居場所も失い、彷徨う勇者が行き着いた先は――ボロボロの魔王軍!? 人への恨みか自暴自棄か、魔王に正体を隠しつつ、四天王と共に軍の立て直しに挑むレオ。 引退勇者の大仕事、その先に待つものは......?
(TVアニメ動画『勇者、辞めます』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2022年春アニメ

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