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「このヒーラー、めんどくさい (TVアニメ動画)」

総合得点
64.4
感想・評価
187
棚に入れた
464
ランキング
3746
★★★★☆ 3.1 (187)
物語
2.9
作画
3.0
声優
3.2
音楽
3.2
キャラ
3.2

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このヒーラー、めんどくさい の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

D. ネタバレ注意 – 言葉に濾過機能がついていない

丹念に発酵の漫画 同人漫画から「ComicWalker」と「ミックフラッパー」で連載
制作:寿門堂

言葉で煽るヒーラーとそれにツッコみを入れる戦士の冒険コメディ


<メモ>
OPに描かれるゲストキャラクター/CVと長いサブタイトルを見て大体想像がつくアニメ。

冒頭から上から目線の煽りを繰り返すカーラがウザいんだけど、話が進むうちにウザい理由がわかったり
アルヴィンに優しくなったりするのかと思ったけど最終話まで変わらず。
最終話だけ少し冒険者ぽかった。

毎話ゲスト声優が敵や魔獣として登場するのですが2人のやりとりに呆れて敵意を損失?して
助けてもらったり仲間になったりするアニメ。


<主要登場人物>
・アルヴィン:佐藤拓也   人間 30歳(戦士LVだと7-8歳)
・カーラ:大西亜玖璃    ダークエルフ 72歳(人間だと14-5歳)
・オルテガイア:泊明日菜  マタンゴ(見た目は手足のあるキノコのモンスター)


<ストーリー>
人間を脅かすモンスターに冒険者/勇者が対峙している世界。

冒険者アルヴィンがオオムネクマ(魔獣)と戦闘中、ダークエルフのヒーラー・カーラが通りかかる。
助けを求めると「人に助けを求めるのなら、ひざまづいて額と両手を大地につけるべきではないでしょうか!」と予想外の返答が。

助けてくれたら何か一つ言うことをきくというアルヴィンにカーラはパーティを組んで欲しいと。
仲間が欲しいヒーラーは助けて欲しい冒険者の願いを叶える振りして「私から300m離れると死ぬ」という呪いをかけてしまう。

旅の道中、敵や魔獣に出会うがなぜかカーラと友好関係になり戦うことなくレベル100のアルヴィンも大した怪我なく無事やり過ごす。


22.7.20

投稿 : 2023/02/25
閲覧 : 99
サンキュー:

2

ネタバレ

ハル さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

何が面白いのか分からない

久々の1話でgive up。

ヒロインのヒーラーは確かにウザいが、ギャグセンスが皆無。少しも笑えない。
関西人がタコの無いたこ焼きを食べるほど観るのが苦痛でした。

投稿 : 2022/11/15
閲覧 : 135
サンキュー:

3

ネタバレ

エイ8 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ギネスでも狙ってんの?

『このヒーラー、めんどくさい』は、丹念に発酵による日本の漫画。2018年10月05日よりニコニコ静画で『これ、何の話ですか?』というタイトルで発表されていた同人漫画が、2019年7月31日よりタイトルを改めリメイクとして正式連載化。ニコニコ静画に加え、『ComicWalker』や『月刊コミックフラッパー』(共にKADOKAWA)でも連載されている。『月刊コミックフラッパー』では2020年11月号より連載開始され、『ComicWalker』からの移籍扱いとされている。
2022年4月から6月までAT-Xほかにて放送された。アニメーション制作の寿門堂は本作品が初の元請作品となる。正式連載版だけではなく同人版も原作として使用されている。(wikipedia)

音楽ではアルバムタイトルの長さにギネス記録がありまして、現在(2022年9月調べ)ではCHUMBAWAMBAというイギリスのロックバンドが2008年にリリースしたアルバムが最長とのことです。(156単語、710文字あるそうなので隠します。知りたい方だけどうぞw)
{netabare}
"The Boy Bands Have Won, and All the Copyists and the Tribute Bands and the TV Talent Show Producers Have Won, If We Allow Our Culture to Be Shaped by Mimicry, Whether from Lack of Ideas or from Exaggerated Respect. You Should Never Try to Freeze Culture. What You Can Do Is Recycle That Culture. Take Your Older Brother's Hand-Me-Down Jacket and Re-Style It, Re-Fashion It to the Point Where It Becomes Your Own. But Don't Just Regurgitate Creative History, or Hold Art and Music and Literature as Fixed, Untouchable and Kept Under Glass. The People Who Try to 'Guard' Any Particular Form of Music Are, Like the Copyists and Manufactured Bands, Doing It the Worst Disservice, Because the Only Thing That You Can Do to Music That Will Damage It Is Not Change It, Not Make It Your Own. Because Then It Dies, Then It's Over, Then It's Done, and the Boy Bands Have Won."
{/netabare}
本作『このヒーラー、めんどくさい』を観て初めに頭をよぎったことがそんなことでした。とにかく正式サブタイトルが長い長い。文字数カウントして見たところ
1話361
2話260
3話311
4話309
5話244
6話291
7話326
8話259
9話290
10話279
11話261
12話327
である模様。(wikipediaに掲載分をカウント。尚、最初と最後の「」並びにスペースは省く。公式カウントと違っててもご容赦を。)
最長は1話の361文字で最短は5話の244文字でしょうか。いずれにしろ簡易タイトルとして全て「そんな第(1~12)話」として片付けられてます。
最初のうちはスローにしたり一時停止したりとかして頑張って読んでたんですがすぐに止めました。まあ視聴者を飽きさせないようにするギミックの一つのつもりなんだとは思いますが、逆に言うとこういう小手先の技でも使わないと人気が取れないと踏んだんでしょうか?

本作にはギミックがもう一つあって、それはOPで既に全話分の登場人物を先に紹介するというもの。勿論OPというものは基本的に作中の登場人物をそれとなく配置して知らせているものですが、初めから「第何話登場」と明示してあるのは初めて見た気がします。
ただ問題なのは、それを見たとしても「お!?こんな魅力的なキャラが出るのか、こいつぁ~見逃せねーぜ!」なんて胸躍るキャラがひとっこひとりいなかったことですかね。勿論これには個人差があるでしょうが、正直どちらかというと「え……こんなんで1クール持たせるん?本気?」と不安になり1話切りしようか迷った方でした。結局最後まで観ましたが。

この作品はとにかくよくわからないクセのようなものがちょこちょこあって、その筆頭ともいえるのが主人公?アルヴィンの顔を徹底して映さないようにしてるということでしょう。普段は兜を被っているため見えないというのはわかるのですが、脱いだ時にも角度等を変えて映さないようにしているとか、どういう意図があってやったんでしょうね?無駄に30代設定なのも何だかよくわかりませんし……とはいえアニメ化したんですから勝ちは勝ちなんでしょうが。

作風としてはシュールと言って良いんですかね?ただ突っ込みは普通。あくまでヒロイン?のカーラと現れるモンスターがおかしいだけです。

カーラのようなキャラは何と形容したら良いんですかね?広い意味ではツンデレの一種なんでしょうがツンツンしてるというよりはアルヴィンを毒々しくイジリ倒しています。そして極たま~にデレるというかテレるわけなんですが、まあそういう意味でギャップ萌えがゼロというわけではありません。

ただ何というか、ユーモアがいちいち古いんですよね。初出は2018年10月とのことですが、鉄山靠だとかデンプシーロールを出してこられても若い視聴者ついてこれないんじゃないですか?(ちなみに鉄山靠はヴァーチャファイターという格闘ゲームでアキラというキャラが使う必殺技で、デンプシーロールは漫画はじめの一歩の主人公である幕之内一歩が持つ技です。ほぼ間違いなく本作でもこれらからパロってます。)
多分作者って自分とある程度同世代なんだろーなーと思って観てたんですがまさかまさかの「よっこいしょういち」が出ました。これ相当古い昭和のギャグですよ?こんなん持ち出すってことは作者実は相当ご年配かとも思いましたが調べてみると『らき☆すた』でやってたみたいですね。そうやって考えるとこっちから取ったと見る方が正解かもしれませんね。(じゃあお前は何で知ってんの?と言われたら「一般教養として」としか答えられないわけで……そうするとやっぱり作者も一般教養として使ったのかも??まあ真相は闇の中、というかどうでもいいかw)

10話にして書籍化には含めなかったキャラが登場したらしいですが、逆に言うとそんなとこから引っ張ってこない事には尺稼げないような原作なんでしょうか?そもそも明らかにマリアの妹エリーのプロトタイプキャラですし。
既刊5巻とのことなので確かにギリギリっぽいですかね。その後の残り二話も明らかにアニオリテイストの全員集合大団円回でしたし、アニメ化自体ちょっと早かった気がしなくもないです。実際間延びしたような回が多かったように思えます。

総評としてはユーモアセンス、突っ込みワード共にまずまずと言ったところ。回を重ねるごとにやや精度もテンポも良くなっていってると思います。逆に言うと序盤を乗り切るのは大変かもしれません。あんなよくわからん熊のモンスターとの掛け合いを観て楽しめるかどうか……その後も出てくるのは基本的にパプワくん(古)に出てきそうな癖のあるモンスターが多いので、一話が無理ならそこで切った方が正解かもしれませんね。

後はカーラのウザキャラを受け入れられるかどうかにかかってくると思います。確かに多少はテレるんですが基本はずっと毒舌かましてますからツンデレならぬツンテレ目的で観るにしてはあまりにも見返りが少ないです。

それと個人的にはアルヴィンのキャラ設定が残念でしたね。これがマシだったらもうちょっと評価できたかなと思います。突っ込みセンス自体はそれほど悪く無いんですが、やはり顔が見えないのは致命的です。兜自体が顔という考え方もあるでしょうが、だとしたら余計に魅力のない描写でしたからw

投稿 : 2022/10/08
閲覧 : 256
サンキュー:

12

ネタバレ

よこちゃん さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 1.0 音楽 : 3.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

OPがネタバレ

ギャグアニメに致命的、全くギャグが面白くない。シュールなアニメと言ってる人いますが違うと思う。一度もクスリとも笑わなかった、逆に寒気がした。
主人公のアルヴィンが落とし穴から出る時
「よっこいしょういち」と言ったのは頭抱えた。ターゲット層どこなん?

ダークエルフのヒーラー、カーラがめんどくさい話だが、カーラがボケてアルヴィンが突っ込むパターンが多い。カーラの声優さん初の大役らしいが、ごめんやけど下手。OPとED可愛い声で歌ってて、その声でカーラやってと思った。なんかキャラと声が合ってない、棒読みも下手でギャグが余計にスベってる。アルヴィンの声優さんもツッコミ下手くそ。

カーラの顔は原作通りなのか、表情を変えないキャラですが、何故困り顔なんでしょう。可愛くないです、テンション上げてのその顔は変。これもギャグがスベってる要因だと思う。あと魔物とか絵が上手くないと思う。

話も魔物がいい奴ばかりで戦わない。アルヴィン激弱設定が活かされてない。カーラはヒーラーなのか?明らかに闇魔法使ってるが。結局、魔物もボケてアルヴィンの下手なツッコミ(^^;
結末も全キャラ出てきておしまい。小学校のお楽しみ会か!

花守ゆみり、渕上舞、はやみん、がゲストキャラで登場した時だけオアシスのようだった。

久しぶりに1話20数分が長く感じるアニメで苦痛だった。原作は売れてるようなので、アニメに合わなかったのか。酷評したけど、アルヴィンと特にカーラの声優さん頑張ってください。
さすがにお勧め出来ないのでネタバレありにしました。

投稿 : 2022/08/26
閲覧 : 172
サンキュー:

14

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 2.5 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

まじでめんどくさいw

1話も耐えられなかった。

アニメにする話ではないかな…
ギャグなんでしょうが、1mmも笑えるポイントなし。

投稿 : 2022/08/12
閲覧 : 101
ネタバレ

Jeanne さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

カーラが予想外に可愛い

全12話

冒険者だがとてつもなく弱いアルヴィンと面倒くさいヒーラーであるカーラがパーティーを組み冒険をするギャグアニメです。

毎話のように新キャラが登場しますがストーリーはないようなもので、ボケのカーラーとツッコミのアルヴィンが漫才の掛け合いをひたすらしていくような構成になっています。

ギャグ作品なので好みは分かれそうですが、個人的には当たりはずれはありましたが面白い回も複数あったのでそれなりに楽しめました。
特に1話と10話のアルヴィンの冒険者ランクの件は笑いました。
但し、中盤辺りは正直微妙な回が多く退屈でした。

又、アルヴィンに対して素直になれないツンデレなカーラが後半に見られましたが可愛くて好きでした。
ギャグ一辺倒だったら途中で飽きていたと思うので、こういった要素が入っていたのは良かったです。

投稿 : 2022/08/03
閲覧 : 105
サンキュー:

6

ネタバレ

maki3 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 1.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

もうちょっとどうにかならなかったのか・・・

原作は読んでいる

主役二人の序盤の棒読みっぷりがなかなか酷い
7話くらいからやっと役に馴染んできて100点とまでは行かないがまともになってくる

アニメ作ってる側もギャグアニメ作り慣れてないのか序盤はかなりテンポが悪く作品の持ち味を活かせていない

後半ちょっと持ち直してきたかな?っと思ったら11話のアニオリ展開で一気に地の底に落とされる

酷い
あまりに酷い
キャラが完全に別物
このキャラ絶対こんなセリフ言わねーだろみたいなセリフや展開が続いて見るのが苦痛なレベル

投稿 : 2022/07/30
閲覧 : 122
サンキュー:

3

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

確かにめんどくさい

タイトルで内容が説明されてます。
普通に面白いアニメです。
ヒーラーと言えば回復やサポートですが、こちらのヒーラーは自称回復ヒーラーです。

なので、回復ヒーラーぽいことは無いです。
しかし、多少のバフに見せかけた攻撃で、ある意味でデバフ?みたいなのが得意な子です。

ヒーラーのカーラは自分はヒーラーと思い込んでいるので、回復魔法だと思いアルビンに容赦なく偽ヒールを叩きつけようとしてきます。

ただ、ギャグマンガなので視聴への笑顔のヒールはあるかもしれませんww
第三者だから楽しめる話だし笑える話です。
実際に隣にこんな奴居たら疲れますしウザイと思いますが、アニメて見る分には全然楽しく見えます。

一応、物語もこの面倒臭い性格や言葉に知らず知らずのうちに救われている部分が多々あり、それを本人含め周りも気づいてなくて回避した場面もあるのがまた、面白く感じました。
ギャグも下品なギャグも少なく割と楽しく見える作品だと思いますw

カーラは何だかんだでアルビンが気になるご様子です。
アルビンはともかくカーラは一緒にいたいのかな?ってw
ただ、このまま行くとアルビンの精神と生命力が心配になりますねw

最終回はオールスターズでしたが……なんか締まらない戦いでしたが、作品らしさを感じました。

投稿 : 2022/07/27
閲覧 : 161
サンキュー:

13

ネタバレ

たくすけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

あまり面白くなかったけど嫌な気はしない。もうちょっとやり取りが面白ければなぁ。

ざっくり書くとダークエルフのカーラに戦士アルヴィンがツッコミを入れるだけのアニメ。
たまにクスっとするくらいで面白くなかった。
だが、ゲストのキャラがまあまあ良かったし声優が無駄に豪華でゲストのおかげでなんとかなってた気がする。
とはいえ基本ワンパターンだと思う。
でも30分が長かったので15分にして欲しかった。

OPで先の話のゲストキャラと担当声優を出してくれるのは良かった。
「早見沙織出るのか…じゃあ切らずに見てみようかな。」となるしモチベーション維持には良い演出かもしれない(笑)
やっつけなのかヤケクソなのか知らんけど読ませる気が全く無いサブタイは嫌いじゃない。

大西亜玖璃の演技をまともに聞いたの初めてな気がする(虹ヶ咲見てないので)
心無い感じの演技だから上手いのかよくわからない。
でもそれができるから下手ではないのかな。
OPは好き。
大西亜玖璃のためのアニメだったな。

ながら見だったのでこれくらいの感想しか出てこないが、ながら見するにはちょうどいいし、クソアニメで残念ということにはならない。
笑いのツボにハマる人には良作。

投稿 : 2022/07/02
閲覧 : 119
サンキュー:

4

ネタバレ

ローズ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

癒しのヒーラーボイスの早見沙織さん

冒険者で戦士のアルヴィン。
戦闘中に出会ったカーラに体力回復ではなく呪いをかけられてしまう。
アルヴィンはカーラと300メートル離れると死んでしまう呪いのため、
一緒のパーティーを組む事となった。

本作品はカーラのボケをどのくらい許容できるかどうか。
普通に聞いたら、単なる悪口になってしまいます。
それを笑いに変えるのがアルヴィンのツッコミスキル。
漫才のボケとツッコミのような役割分担。
カーラの無自覚な言動や行動がアルヴィンにとっての頭の痛い所なのでしょうね。
呪いをかけられたアルヴィン。
パーティーを組まざるを得なかった事に対しては残念な気持ちになります。

本作品はコメディ作品。
しかも、冒険者という設定を活かしたお笑いです。
現れるモンスターがゲスト。
ボケのカーラとツッコミのアルヴィンとの緩衝役がゲストのモンスター。
普通のモンスターは話しませんが、本作品では普通に話をして仲介役となります。
コメディ作品なので、大目に見てあげましょう。

本作品の癒しはネクロマンサーかなぁ。
ネクロマンサーのCVは早見沙織さん。
早見さんの声を聴くだけで耳が幸せに。
B級コメディ作品だと侮っていましたが、
早見さんの声が聴こえるだけで視聴する価値はありますね。

コメディが好きでない人にはキビシイ内容。
コメディが好きな人でもカーラのボケにイラつく可能性はありますね。
見る人を選ぶ作品。
とりあえず、早見沙織さんの声が聴こえる7~8話を見てから、
視聴を継続するかどうか考えましょう。

投稿 : 2022/07/02
閲覧 : 162
サンキュー:

22

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

クセになる可愛さよ

原作:漫画 未読

感想

1話見たとき、なにこのヒーラーヒロイン!
めっちゃイライラさせてくるし、ウザいったらありゃしない!
こりゃ3話切りかな?って思ってたんだけど・・・
あらら?
なんでだろう、 3話くらいから ちょっと面白く感じてきました。

この 歩くお荷物の最悪地雷ヒーラーことカーラ。
ウインクが苦手でちゃんとできてないのによくウィンクするんです。
そのぎごちないウィンクが ちょっと可愛く見えるから あら不思議。
自分のことを地雷ヒーラーだとちゃんと認識してて、なんだかんだ言って自分とパーティー(チームお払い箱)組んでくれるアルビンのことを大切に思ってる節があるんです。
最終話では、アルビンと一緒にダンジョン攻略した時のメダルを大切にしてたり、移動手段として りょう子の服の中に入る?の質問に、自分以外の女の身体に興味を持たれたくないのか、カーラが箱に入ると答えたりと、焼きもち的な言動をして、何気にアルビンに好意を持ってるのがうかがえるので可愛く感じます。
よくアルビンのことをバカにしたり煽ったりする毒舌でイラつかせるんだけど、本音では 慕ってることが解れば可愛く見えるもんです。
自分の毒舌にちゃんと突っ込んで、なんだかんだ言いながらもずっと一緒にいてくれるアルビンのこと、嬉しかったのかな?って。

あと、二人の掛け合いって なんだかお笑いのコント見てるようでした。
カーラがボケでアルビンが突っ込み。
中盤からは二人に交じってキノコなどの3人目が加わるコントで、なかなか面白く観れました。
カーラの毒舌って、なんだか病みつきになる感覚に近いかも。
ある意味上級者向け?なんて。
あ~ 好きな人は好き 嫌いな人は嫌い みたいな、両極端な意見が多くなる作品かも。
僕は好きなので、是非2期観たいです。
ただ、ちょっと作画が良くないので、2期あるならもうちょっと頑張って欲しいですね。
(・ω≦)v


ツボ
唐突の鉄山靠

投稿 : 2022/07/01
閲覧 : 149
サンキュー:

22

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

異世界ファンタジー系シチュエーションコメディ。。

公式情報 
{netabare}
INTRODUCTION
{netabare}
世のため人のため、冒険の旅を行く戦士アルヴィン。魔獣と戦闘中、ダークエルフのヒーラー、カーラが通りかかった。だが手助けを頼むと、カーラは「人に助けを求めるのなら、ひざまずいて額と両手を大地につけるべきではないでしょうか!」とヒーラーにあるまじき発言。さらにはアルヴィンに、自分から離れると死んでしまう呪いをかけてしまう。 最弱の戦士アルヴィンと、世にもめんどくさい性格のヒーラー、カーラ。宿命の出会いがここに!
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:丹念に発酵(月刊コミックフラッパー連載/KADOKAWA刊)
監督:中西伸彰
シリーズ構成:志茂文彦
キャラクターデザイン:菊永千里
プロップデザイン:白﨑詩織
美術監督:湖山真奈美
色彩設計:荒木隆介
撮影監督:山本耕平
編集:小野寺絵美
音響監督:郷文裕貴
音響効果:白石唯果(ラプソディ)
音楽:五十嵐聡(TOKYO LOGIC)
アニメーション制作:寿門堂

主題歌
OP:「ジェリーフィッシュな君へ」大西亜玖璃
ED:「HERO in HEALER」カーラ with アルヴィン、キノコ(CV:大西亜玖璃、佐藤拓也、泊明日菜)
{/netabare}
キャスト{netabare}
アルヴィン:佐藤拓也
カーラ:大西亜玖璃
キノコ(オルテガイア):泊明日菜
オオムネクマ:白熊寛嗣
牛:速水奨
マリア・デスフレイム:早見沙織
魔獣:堀井茶渡
ゴブ吉:櫻井陽菜
サイクロプス:木内太郎
オーク:赤羽根健治
魔女:久川 綾
盗賊:佐倉綾音
ゴーレム:稲田徹
ゾビ太:天﨑滉平
エリー:河野ひより
ドリアード:後藤沙緒里
メデューサ:夏吉ゆうこ
ブリガン:杉田智和
アンナ:渕上舞
、:花守ゆみり
受付:高野麻里佳
ミミック:齋藤彩夏
セリア:長縄まりあ
鬼女:大西沙織
ブリグン:堀井茶渡
ブリギン:四宮豪
村長:玉井勇輝
{/netabare}
{/netabare}

1話ずつの感想


#01 魔物やモンスターがはびこる世界で冒険者の道を歩もうとするアルヴィン(主人公/甲冑の戦士)は熊の怪物と戦いピンチのところに運良くダークエルフのヒーラーの女の子カーラ(ヒロイン/ダークエルフ)が通りかかったがカーラの性格があまりにもあまりなので言い合いになり熊の怪物も困惑しさらにそのあと熊自宅に連れていかれるという原作コミックスにない展開があるので原作ファンの中には『あれ?』と思うかたもいらっしゃるでしょうけれどこれは雑誌連載以前にネットで発表されていた『これ、何の話ですか?』をいう同じ世界観の漫画を元にしているのでご了承くださいとお願いするスタッフと原作サイドの意向をこの場を借りてご説明させていただきつつなおこの長いサブタイトルには縦読みや斜め読みのような仕掛けはないのでそのこともおことわりしておきたい そんな第一話
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
戦士アルヴィンは、魔獣と戦闘中にダークエルフのヒーラー、カーラと出会う。しかしカーラは、世にもめんどくさい性格。おまけにうっかり、アルヴィンに自分から離れると死んでしまう呪いをかけてしまった!
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじは長ーいサブタイトルとあらすじを見てね☆彡

「このすば」のカズマとアクアの会話がメインみたいなコントで
アルヴィン(アル)がクマ魔獣と必死で戦ってるところにやってきたカーラが
空気も読まずのんびり自己紹介をして「大丈夫ですか?」

それで助けを求めるアルに「人にお願いするときは土下座で」
とか言い出すからアルは、いったんクマに待ってもらって
空気の読めない彼女に説明しようとするんだけど。。

ってゆう、ツッコミどころいっぱいのギャグだったw



制作は寿門堂ってゆう会社で
今までいろんなアニメのクレジットで見かけて気になってたんだけど
おもに二原動仕(説明はhttps://supaemon.at.webry.info/201204/article_1.html)
とかアニメ下請けをしてたんだけど、はじめて元請けをするみたい。。


作画はふつうにいいと思うけど、あんまり動きはないみたい。。

でも、カーラとかクマのボケと、ツッコミのアルヴの会話がメインだから
くずれたりしなければ、それでいいと思う^^


ギャグはおもに、空気を読まずに勝手なことをゆうカーラにアルヴが怒鳴って
カーラが泣きマネして、クマが仲裁するってゆうパターンで
はじめ、おもしろいってゆうか、ちょっとウザい感じだったのが
実はクマさんがやさしいキャラってゆうのが分かって、おもしろくなってきた^^

ただ、キホン、会話がメインのコントだから、30分はちょっと長い感じかな。。

前期の「異世界美少女受肉おじさんと」が好きだった人は好きそう。。
とりあえず何話か見てみようっと^^
{/netabare}
{/netabare}
#02 ヒーラーのカーラと一緒に旅をする羽目になったアルヴィンは本来の目的である毒消し草集めを続けようとするのだが途中の墓場でいきなりゴーストと戦闘になり思いがけない方法でどうにか切り抜けたと思ったら今度はゴブリンの罠にはまってしまうなどAパートだけでさんざん苦労する上に呪いもまだ発動中なのでカーラと離れるわけにもいかないし今後のさらなる苦労がしみじみ思いやられるそれにしてもこの長い長いサブタイトルは実は次回予告も兼ねているのだけれどちゃんと全部聞いてくれている人がどれだけいるのかいささかならず気がかりでもあるそんな第二話
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
共に旅をすることになったアルヴィンとカーラ。二人の行く手にはゴーストが群れなす墓場や、ゴブリンのしかけた罠などさまざまな危難が待っている。しかし二人は息ぴったりの掛けあいをしなからピンチを突破していく。
{/netabare}
感想
{netabare}
毒消しの薬草採取の依頼を受けて2人の冒険が始まった。。

ゴーストがいっぱいの墓場、ゴブリンのしかけた罠、とかの試練をこえて
野営をしようとするとオオカミのモンスターがあらわれて。。
ってゆう、よくある異世界冒険ファンタジーの展開みたいなんだけど

ゴーストと戦ってると、カーラに物理攻撃は効かないって言われて
カーラがゴーストたちの未練を聞いてあげて、成仏させようとするんだけど
二十歳で死んで、付き合ってた彼女と2週間でお別れになった霊には
アルが30歳でも彼女がいないことを話すと成仏してったり。。

おそわれてるわけじゃないから、さっさとその場を去ってきた。。


次はゴブリンの落とし穴に引っかかったアルが
脱出しようとするんだけどむずかしくってこまってたら
カーラが人を呼んできた、って思ったらゴブリンで
その穴はイノシシ用だから、早く出てってほしいみたい^^;

それでほかのゴブリンたちを呼んできて、アルを助けてくれたり
ふつうのおはなしのゴブリンと違って、いい人たち^^


薬草があるところに着いたら、近くにはサイクロプスがいて
どうしようか迷ってたら、カーラが魔物を召喚するとか言い出して
けっきょくダメだったんだけど、実はサイクロプスさんもいい人で
薬草まで案内してくれて、人助けのためだから好きなだけ取れって。。


そして最後は、カーラが子守歌を歌ってたら魔獣があらわれて
どうなることかと思ったら
夜は静かにするように注意しに来ただけだった、ってゆうおはなし。。



あるある展開を、ぜんぶ外してオチにするギャグで
サンドウィッチマンのコントを異世界設定でやってるみたいかも^^

テンポが良くって、ふつうにはおもしろかったけど
20分くらい続くと、ちょっとダレてくるし
いつも異世界設定だと、そのうちネタ切れしそうかも^^
{/netabare}
{/netabare}
#03 二話までのカーラとの二人旅で大概ひどい目にあっているにも関わらずモンスター狩りの冒険者としてがんばり続けようとするアルヴィンの志の高さはなかなかのものかもしれないけれども出くわしたキノコのモンスターに戦いを挑んでみたら意外とそこそこ難敵でまた本編には出てこない設定だけれども種族はマタンゴだそうでさらに声は大人の男性かと思ったら原作のイメージでは少年っぽい声もアリとのことで意外な上にも意外さが積み増しされつつところが実はこのサブタイトルを作っている2021年前半の時点ではまだキャストが決まっておらずどんな配役になるのかも楽しみながら果たしてアルヴィンはこのキノコに勝てるのだろうかという話だけでは終わらないそんな第三話
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
今回の敵はキノコタイプの凶悪なモンスター、オルテガイア。立ちむかうアルヴィンとカーラ。だが、戦いは二転三転、意外な成り行きに。アルヴィンの秘められた実力が、ついに発揮される時がきたのだろうか?
{/netabare}
感想
{netabare}
パート1は
ヒーラーらしくないカーラが、本当に魔法を使えるのか疑ったアルが
彼女に強化魔法をかけるようにたのんだんだけど
ブキミな魔法を信用できないアルがよけたから
前を歩いてたキノコモンスターに当たって、キノコが倒れた。。


キノコモンスターがかわいいのに
いきなり背後から攻撃を仕掛けられて
分からないうちにやられちゃうってかわいそう^^;

カーラの魔法はこわいけど
これでカーラが魔法使いだって証明されてよかった^^(えつ!?w)


パート2は
よみがえったキノコの逆襲!?ってゆうか、ギャグ襲w

毒胞子にやられたって思ったアルが、さわいでると
オルテガイア(キノコ)は自分の胞子で倒れてて
かわいそうに思ったカーラが助けようか迷ってると。。
って思ったら、あとで金品を要求するつもりだったw

ゆすり、やすり、てすり、のすり、おくすりって
クスリってわらっちゃう、薬なだけにw

アルの毒状態が治ったと思ったら
油断させてノコノコ近づく相手をおそう作戦で、実はただの煙幕だったってw
それで、ベテランなのに毒かどうかも分からないアルを
カーラが笑いたおしたあとは、3人でお食事でも。。

それで、キノコ料理ってゆうカーラにオルテがキレて
アルと勝負がはじまったけど、アルの負け。。


パート3は
急に降ってきた雨よけに入った洞窟で、アルがケガで休んでると
オルテが心配してくれた^^

カーラもしんぱいしながらほめてくれたけど
その程度で冒険者やってるなんてすごいな!って、ほめてないw

それで、この前のクマさんの時みたく、ヒールしてくれるってゆうんだけど
先回アルは、寝てて気がつかなかったみたいで、疑ってる。。

そんなアルに、カーラは呪いの藁人形を使ってヒールw

それがイヤだってゆう、ワガママなアルのために
神にお祈りしたけど回復しない。。って思ったら、天気が回復w

それで、2人のことを心配したオルテも
いっしょに旅をすることに。。ってゆうおはなし^^



今回はダジャレが多かったみたい^^

オルテ(キノコ)さんがやさしいモンスターで
カーラの毒舌をやさしくいやしてくれて、ギスギスしなくって良かった☆
{/netabare}
{/netabare}
#04 アルヴィンがカーラと一緒に初めてのダンジョンに挑んだところこのダンジョンが初心者向けの親切設計でだったのでさすがのアルヴィンも軽々と攻略できるかと思いきやそこはさすがベテランルーキーと呼ばれるだけあってそう簡単にいくはずもなくこれからも時々出てくる落とし穴にはまる持ち芸(?)を披露したり一緒についてきたキノコの魔物にも心配されたりそういえば前回から登場したこのキノコは名前をオルテガイアというのであんまり呼ばれる機会がないけれどいちおうご記憶いただきたくところでこのサブタイトルを読みきれない人は動画を停止状態にする以外にも番組HPで確認するという手があるのでよければそちらもご覧くださいと告知もしつつのそんな第四話
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
アルヴィンとカーラが、冒険の定番、ダンジョンに挑む! 待ちうけるトラップの数々を、助けあい、はげましあって突破してゆくアルヴィンたち。やがてたどりついたダンジョンの奥で、最後に彼らを待っていたものとは?
{/netabare}
感想
{netabare}
アルたちが超初心者向きダンジョンに挑むおはなしで
トラップも下にクッション有りではしご付きの落とし穴とか
レバーを引くとタライが落ちてくる例のアレとかw

踏むと壁がせまってくるけど、オリには出口がついてたり

迷路はなくって一本道。。

カーラもやさしくって、トラップ対策になみだを拭く雑巾をくれたり^^;
やさしくばかにしてくれたり^^;

それで後半になる前に、すぐラスボスが出てくるんだけど
戦わなくって、ダンジョン攻略おめでとうの歓迎をしてくれるだけ^^

そんな感じで
今回はいつもよりおはなしってゆうかギャグが、薄かったみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
#05 アルヴィンとカーラが宿屋に泊まろうとしたら人のよさそうな主人がカーラのせいで思いがけない正体をあらわしたりそれから通りすがりに出会ったおばあさんがこれまた意外な本性を持っていたりとこの世界には人間に姿をやつした魔物やモンスターがあちこちにいる場合もあることを再確認しつつも宿屋の名前の『泊まって!ぶーりん』の元ネタがわからない人ももしかしたらいるかもしれないけれどこれはもちろんあの有名な作品だから知っていればなつかしいなあ久しぶりに見てみたいなあとそういった感慨にもひたれるそんな第五話
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
旅の途中、宿屋に泊まろうとしたアルヴィンとカーラ。だがカーラのいつもの口の悪さのせいで、主人とたちまち言い合いに。正体をあらわした主人の真の顔とは? さらに、邪悪な目的を秘めた魔女が、善良な老婆に化けて二人に迫る!
{/netabare}
感想
{netabare}
パート1は、ブヒブヒゆう、豚顔の主人をディスりまくるカーラにキレて
主人が正体をあらわしてオークになったけど、その時ケガをして
カーラに治してもらうことになって、聖女様だと思った主人は
懺悔をはじめた。。

それで、実は主人は旅人を滋養強壮効果のある薬でいやしてあげる
やさしい人だった、ってゆうのが分かって
でもその薬は、分量を間違えると毒薬になる危険なもので
主人は申し訳なく思いながら入れてたみたい。。

それでカーラがギルティを出しておしまい。。


オチは弱かったけど、いつものように会話がおかしかった^^

ふつうなら悪役になる人が、実はやさしい人なのもいいみたい☆



パート2は、薬草を取りに行って、休んでるおばあさんを見つけた2人が
家まで送ってあげるんだけど、実はおばあさんは魔女。。

アルを殺して内臓を取ろうとしてて、毒薬入り強壮剤、しびれ薬のお茶
催眠アロマ、毒々しい食事なんかを出してくるんだけど
2人はご都合主義のラッキードジで、それらの危険をぜんぶ回避w

あきらめたおばあさんは、2人に出てくように伝えるんだけど
カーラは自分で食事を作るって言い張って
食材を使わせてもらって、おばあさんのまわりに並べて魔法をかけると
出てきた触手の化け物におばあさんが飲み込まれちゃった。。

アルが心配してると、触手はおばあさんをはき出し消えて
おばあさんは若返ってた、ってゆうおはなし^^


今回は、このおはなしには珍しく、おばあさんが悪者だったけど
うまく回避するってゆうスタイルのコントになってたけど
コントはいつものようにおもしろかった〇


でも、さいごにおばあさんが若返ってたけど
悪いおばあさんを若返らせてもよかったのかな。。
{/netabare}
{/netabare}
旅の途中で盗賊に襲われたりゴーレムに遭遇したりとあいかわらず危機また危機を乗りこえていくアルヴィンとカーラだったがついにあるなりゆきからアルヴィンが大ダメージを負ってしまってまたこのなりゆきというのがあんまりななりゆきでアルヴィンも甲冑を脱いで養生する羽目になりそれがきっかけで二人がまた言いあいになったり関係性がまたちょっとだけ変わるかもしれなかったりとそんなアルヴィンとカーラのかけあいゼリフがこの作品では大事なのに今の時代はキャストのオーディションや本編の収録も一度にスタジオに入れる人数が限られていて何かと大変だけれどしかしみんなで力を合わせて切り抜けていきたいそんな第六話
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
カーラを人質にとられ、大ピンチのアルヴィン。突きつけられたのは、余りにも過酷な要求。続いてゴーレムの出現。毒に倒れたアルヴィンは、カーラと洞窟に逃れる。思いがけない二人きりの時間に、彼らは何を語りあうのだろうか。
{/netabare}
感想
{netabare}
パート1は、カミカミ山賊の襲撃のおはなしで
若返ったおばあさんから、たくさんの薬草をもらったアルたちが
山賊におそわれるんだけど、犯人はたったひとりで
それも女の子、それもセリフカミカミw

4人姉妹のお姉さんで、妹たちを養うためにやってるみたい
ってゆうのが分かってきて
上手な人の襲いかたを教えてあげるキノコとカーラ。。

カーラは自分から人質になってあげたんだけど
要求したのはアルの一発芸って、どうしてそうなるの?www

アルも、何かやらないと収まらない空気を読んで
ついに出したのがデュラハン^^

凍りつくネタに、強盗はどうでもよくなったみたいで
薬草の袋1つを山賊さんに渡して終わり。。

強盗しなくって良かったけど、もう山賊はやめようね☆彡


パート2は、ゴーレムにおそわれるおはなしで
カーラは戦いをけしかけるんだけど、大地の神に祈りをささげるって言って
アルに土下座させておいて、ゴーレムさんに許してもらったw

そのあと2人で歩いてると、ゴーレムが後を追ってきて
ゴーレムが訳が分からない言葉で話して、カーラが「何ですって!?」
ってゆうから、伝わってるんだと思ったら、伝わってない。。

だから「何ですって?」って聞き返した、って答えが、なるほどw

それで人語を話すのが分かって、ついて来いってゆうからいっしょに行ったら
キノコが毒に当たって倒れてた。。

それをカーラが、いつもの異常な方法で治したら
こんどはアルが、取り出した毒素に当たって倒れて
ゴーレムさんが近くの小屋(あらすじでは洞窟)に連れてってくれた。。

キノコが、置いたまま来ちゃった薬草を取りに行ってる間
カーラが看病したんだけど、タオルはしぼらず、顔の上でしぼるわ
おなかがすいたでしょう?って言いながら、おいしい薬草料理の本を出してきたけど、作る気はないw

それで落ち込んだかと思ったら、前向きに落ち込むw

そんなカーラにツッコみながら
アルは「気もちはうれしい」って、テレながら本音を言ったら
カーラもテレて、キノコが帰ってきたとき
カーラはアルに、寄りそうように眠ってた、ってゆうおはなし^^



ふだんデレない子がデレるとかわいいってゆうけど
今回のアルはかわいかったw

カーラは賛美されるのに弱いから、きっとほめた方がいいと思うんだけど
ツッコミキャラのアルは、ほめるのがニガテだから
2人の仲は、なかなか良くならないけど
嫌ってないってゆうのが分かってよかった♪


アルとカーラが言い争いしてると、ゴーレムがだまって待ってるとか
小屋まで案内するとかってゆうのは、1話目のクマさんとおんなじパターンで
だいたいの流れとかはおんなじだけど
その時の状況や会話で、けっこう違うみたい^^

クマさんの時は、実はカーラががんばってたのに気が付かなかったアルだけど
今回は、カーラのやさしさに気が付いてくれてよかった☆

今回は、ちょっとラブコメっぽかったし
コントの会話もおもしろかったw
{/netabare}
{/netabare}
『このヒーラー、めんどくさい』はカーラ以外にレギュラーの女性キャラが存在せずそういう意味でもなかなかユニークな番組ながら第五話に魔女と盗賊の女の子が登場したけれど魔女のほうは若い時の姿は最後にちょこっと出ただけでまた盗賊の女の子もそのあと出番がないのでやはりそろそろまた新しい女性キャラが見てみたいし出てくるんじゃないかと予想や期待をしている皆様がたのお気持ちにこたえる意味もあってお待たせしました今回はマリア・デスフレイムという女性キャラクターが登場するけどその前段にゾンビの話があるのでまずはそちらをお楽しみいただきたくまたさらにマリアもマリアでなかなか普通ではないところもあるので果たして本当にご期待に添えるかどうかは見てのお楽しみなそんな第七話
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
恨みの妄執に捕らわれたゾンビ。その恨みを晴らす手助けをすることになったアルヴィンとカーラは、強力なネクロマンサーと対決することに。戦いの中、すれ違う二人の想い。ついにアルヴィンは捕らえられ、牢獄へ入れられてしまった!
{/netabare}
感想
{netabare}
パート1は、アルたちが歩いてると、行倒れになった人を発見。。

早く埋めようってゆうカーラを、まだ生きてるかも?って止めて
近づこうとするアルを、モンスターかも?って止めて
離れたところから声をかけてみることに。。

すると気が付いた男が顔を上げ、実はゾンビだって分かったんだけど
立とうとするけどくじけ、を何度もくり返すうち
みんなが共感して応援しだして、熱い展開w

あきらめないで!心まで腐らないで!w

ついに立ったところでキノコが小躍りしてよろこぶシーンは
ハイジの名シーン「クララが立った♪」みたいで、謎の感動w

それでアルが「根性あるじゃないか」って声をかけながら肩をたたいたら
倒れて首が取れて死んじゃった(もともと死んでるんだけどw)

それで埋めてあげてカーラが浄化の祈りをしたら
つい、よみがえらせちゃった(でも死んでるんだけどw)

それで、ゾンビの目的が復讐だって聞いて、くわしい事情を聞いたら
ネクロマンサーに自分の仲間を取られた逆うらみだって分かったけど
取りあえず、行ってみることに。。


パート2は、忘れ去られた墓地に行ってみると
とってもいい人なネクロマンサーのマリアがいて
アルたちがマリアをやっつけようとしてると思ったゾンビたちと対決。。

アルは勝てないと思ってマリアの側について、カーラと対立したんだけど
なぜかマリアの側についたカーラに捕まって牢屋に入れられた。。

ゾンビたちがアルをゾンビにしようとしてることを知ったマリアは
アルを逃がしに来てくれたけど、合うカギが見つからなくって苦戦してたら
カーラが手伝ってくれて、ほめてたら仲良くなって
けなしはじめたアルを置いたまま、2人で出て行っちゃった。。



もともとマリアをかばってたのはアルだから、ちょっとかわいそうな気が。。

ただ、カーラも空気が読めない発言が多いけど
実はアルは、もっと読めないみたいだから、しょうがないのかも^^;


今週も、カーラのボケにツッコむアルのコントがおもしろかった^^
{/netabare}
{/netabare}
オルテガイア(キノコの名前ですのでお忘れなく)のおかげで無事に牢屋から脱出したアルヴィンだが思いがけず意気投合したカーラとマリアにまだまだ振り回され続ける羽目になりどう振り回されるかというと実はマリアにはエリーという愛する妹がいてそのエリーに関するゴタゴタについてのネタバレは避けるけれどマリアがネクロマンサーだという設定にも関わることなのでマリアみたいな可愛い女性キャラがまたもう一人出てくるとまでは期待しないで欲しいその代わりにカーラが珍しくコスプレを披露するのでそちらはぜひお楽しみにしていただきたいそんな第八話
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
牢獄を脱出したアルヴィン。カーラとともにほっとひと息ついたのも束の間、あらわれたネクロマンサーとまたしても向きあう。やがて全てが落着し、平和がおとずれた時、カーラの目に美しい一粒の涙が輝くのだった……。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半はあらすじのおはなしで、アルがキノコに助けられて脱獄すると
カーラとマリアは、マリアの妹・エリーの霊を呼び出すところだった。。

エリーは幽体離脱して遊んでて、元に戻れなくなったんだって。。

あらわれたのは悪霊っぽい何かだったけど、それがエリーの霊で
体を運んでくるとかわいい子。。

そのあとカーラとマリアといっしょに、エクソシストごっこ?をして
魂がやり残した遊びをすると体に戻ったんだけど
足して2で割ったような微妙な顔(にゃんはかわいいと思う)になってたw

それで姉妹と別れたカーラが泣きだして
アルから「友達ができてよかったじゃないか」って言われて
「私、友達ができたんですね^^」って言ったところは良かったけど
「アルヴィンさんにはいない友達が。。」はよけい^^;


後半はショートコント。。

はじめは
「マリアさんいい人だったなぁ。。ああゆうのが癒し系ってゆうんだな。。」
ってカーラを皮肉ると、カーラが都合よくボケる漫才。。
ついでに猫耳少女のコスで癒そうとしてツッコまれて、ノリツッコミ^^

2話目はおたがいにいいところをほめようってなって
アルはカーラのいいところが顔だってゆうと
カーラも同じで、アルの顔って喜ばせて
顔が見えないところがいいってボケて、アルがツッコんで終わり。。

3話目は、アルが自分の剣を失くして
カーラが水晶玉を取り出して占おうとするんだけどダメで投げる。。

「まさか水晶玉の先に剣があるとか?」ってアルがノったあと
「そんなわけあるか!?」ってツッコんで「やっぱ新しいの買おう」ってゆうと
「それでいいんですか?」「いいよ」「じゃあ、私の水晶玉さがし手伝って」
って会話が続いて、アルが「何で投げたー!!」ってツッコんでオシマイ。。

こうゆうのってたぶん、ナンセンスギャグってゆうのかな?
相手がワケの分からないことをいったりやったりして
それにマトモにツッコんでく感じ。。

有名なのは「耳にバナナが」ってゆうおはなしで
主人公が街で耳にバナナが刺さってる人を見つけて
大声や身ぶり手ぶりで教えてあげようとするんだけど
ぜんぜん伝わらなくって、疲れてあきらめたら相手が
「すみません。。耳にバナナを刺してるので聞こえません」ってゆうオチ。。

耳バナのおはなしは
どうやっても耳にバナナなんか刺せないし、なんでそんなものを刺す?とか
ツッコミどころが多いだけじゃなく、さいごのボケも効いてていいんだけど
このおはなしは、オチが投げっぱで弱いと思う。。
{/netabare}
{/netabare}
マリアとエリーに続いて今回もゲストで女性キャラが登場する回でところでこの番組は時々前後が入れかわったりしながらもおおむね原作の流れに沿ってエピソードが並んでいるのだがしかし実はこのメデューサとドリアードの回についてはせっかく珍しく女の子がいっぱい出る話なんだからもっと早くなんならいっそのこと二話とか三話ぐらいにもってきて見てくれる人の気持ちを引きつけようかというアイデアも最初にあったけれどもやはり二話三話でやるにはゴージャスすぎるし流れがちょっとちぐはぐになる感もかもし出しそうなのでやっぱりやめておくことになったという裏話もありつつそれだけに満を持してお届けするそんな第九話
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
長き眠りより覚醒したメドゥーサ。そのメドゥーサをかつて封印したドリアードがアルヴィンとカーラに力を貸してくれる。だがまたしても自由を奪われ、拘束されるアルヴィン。アルヴィンはこの危機を逃れることができるのか!
{/netabare}
感想
{netabare}
先週の水晶玉が石像に当たってくだけて、封印されてたメドゥーサが覚醒。。
さがしに行ったアルとカーラにおそいかかるーッ!!
ジョジョとかだとそんな感じになりそうだけど
このおはなしだからぜんぜん迫力がなくって、脱力。。w

目を合わせると石にされちゃうメドゥーサに、何度も目を合わせるアルw
その石化がすぐ解けるw
自信を無くすメドゥーサに、励ますカーラw

見ただけで石化すると私生活に支障が出るw
カーラとメドゥーサが、なんか打ち解けてるしw


その封印をしたドリアードがあらわれて
壊したカーラに退治しろって、アルを緊縛w

まず、アルの拘束を解けってゆうカーラだけど
思った通り、理由はアルを思ってのことじゃないw


アルが弱いのは、剣を持ってないからって聞いたドリアードは
アルを聖剣の刺さってる場所に連れてった。。

聖剣の刺さり方が逆w
聖剣がアルに語りかけてるって思ったら、カーラのイタズラw
聖剣が抜けた!と思ったら、ハズレw
カーラは信じてる。。アルの日ごろの訓練が焼け石に水だということをw


それでメドゥーサと戦うことになったアルに、カーラは防御魔法をかけて
効果を確認するために平手打ち^^;
ドリアードはお尻ムチ打ち^^;
あとで痛みが、何倍にもなって帰ってくる魔法^^;

さいごに、アルといっしょにいる理由を聞かれたカーラは
いっしょにいると楽しいからって答えたけど
アルにはナイショ^^


今回もテンポが良くっておもしろかった☆
{/netabare}
{/netabare}
いよいよ今回の後半から本格的に『これ、なんの話ですか?』編に突入するわけですが(そうは言っても今回と次の二回だけだけど)知らない人のためにもう一度説明しておくと『これ、なんの話ですか?』とはタイトルが『このヒーラー、めんどくさい』になる以前つまり商業連載になる前にWEBの投稿サイトに掲載されていたものでだからコミックスには収録されていないけれどまだ読めるはずなのでよければそちらもどうぞと言いつつ前半にも見逃せない憎まれ役が出てくるのでそっちにもご注目いただきたいと言うそのわけは今後も引き続き見ていただければわかるなにげに大事なイベント満載のそんな第十話
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
アルヴィンに挑発的な言葉を投げつける、もう一人の冒険者ブリガン。人食い館で出会ったゴーストのアンナとメイド姿の怨霊。新たなレギュラーキャラを迎え、アルヴィンとカーラの旅はさらににぎやかさを増してゆく。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は、カーラと冒険者ランクの更新に来たアルのおはなしで
カーラは、今まで☆1つだと思ってたら、☆が無かった!?

それでも今まで、いろんな強力な魔物に出会って生きのびてきたから
ランクが上がってるはず、って思ったら、検査紙の反応が
「☆」じゃなくって「(笑)」って出て^^;

検査が終わって出て行ことしたとき
アルの知り合いの冒険者ブリガンがあらわれて、アルをからかってきて
カーラもブリガンのこと、脱獄囚とか呼んで挑発。。

ブリガンは、アルの連れがあのカーラだって知って2人をバカにしてきて
アルと決闘することになった。。

2人で外に出ようとしたとき
カーラがブリガンの背中に飛び蹴りして、決闘はしなくて済んだけど
ギルドのテーブルがこわれたから
アルたちは怨霊の住みつく館の除霊をすることに。。

それで後半、別名・ビックリ!ドッキリ!ホラーハウスにやってきたw

そこは、入って出てきた者はいないってゆう館で
そこに行ったことのあるゲストが。。って、元盗賊のアンナの霊で。。って
アンナの声が、幽霊なのにかわいいw

それでカーラがドアを開けると、ガチの怨霊が「おかえり」って迎えて
それを見たカーラがビビって、思わずまともになったw

すぐに立ち直って、復讐に、あの怨霊に猫耳メイドの服を着せ
「おかえりだにゃん」って言わせてやるって、ドアをぶち破ったら
怨霊が怨霊のまま、猫耳つけて「おかえりだにゃん」って言ってきた!?

それで「話の分かる怨霊でよかった。。」ってゆうアルにカーラは
「よくありません!」って、怨霊に「癒しがない」ってお説教をはじめて
5分ほど特訓したら、怨霊が癒されて浄化されたみたいで
いきなりかわいい猫耳メイドのりょう子に変身^^

それを見たアンナが
かわいい幽霊キャラが丸かぶり!って文句をつけてきて
そこにキノコとカーラまで加わって
誰がこのおはなしのマスコットキャラかの言い争いになってオシマイ^^



商業誌で連載されてるネタが切れたから
後半から、WEB版の『これ、なんの話ですか?』を付け加えてるみたいで
あと2話でオシマイになったあとは、2期とかは当分、期待できなさそう。。

今週もおもしろかったけど、ブリガンがからんでくる辺りは
いつもとちょっと違うパターンで
まだ、趣味で描いてたころのおはなしってゆう感じで
少し物足りないかったかも。。
{/netabare}
{/netabare}
『これ、なんの話ですか? 』編の第二回なわけだけれど原作の『このヒーラー、めんどくさい』の方には出てこないアンナやりょう子を活躍させる機会を作れたのは喜ばしくまた原作の分量が足りないぶんをおぎなうことができたのも大変ありがたいその一方で今回はあの国民的人気アニメのネタも出てきてこちらはもちろん説明なしでもわかる人が多いだろうけれどこの頃は今と違ってデジタルではなくセルに一枚一枚絵の具と筆で色を塗っていたんだなあと当時のスタッフが作品にそそぐ熱意や労力にふと思いを馳せるきっかけとなるのも悪くないかもしれないそんな第十一話
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
道の途中にあった宝箱。前回で仲間に加わったアンナの力も借りて、宝箱の謎に挑むアルヴィンとカーラ。冒険また冒険、危機また危機の中、つかの間のおだやかな時間に、アルヴィンはカーラに思いがけない言葉を語りかける。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は、いかにも怪しげな宝箱があって、避けようとするアルに
アンナは盗賊スキルで中を確かめたんだけど
近づいたら落とし穴にハマっちゃった^^

こんどはカーラが開けようとしたら
アルが「わっ!!」っておどかすから、カーラがびっくりして
本当におどかそうと思って隠れてた一つ目の魔物(ミミック)がガッカリ。。

文句を言ってくる魔物にカーラは、今のはリハーサルだって説得して
本番をやり直すことにしたんだけど、やたら「恐ろしい姿に違いない!」って
ハードルをあげるから、ミミックは出て行けなくって
カギをかけて閉じこもっちゃった。。ってゆうおはなし^^


アルの良いところが、鎧を鉄板焼きに使えるところってゆうボケに
そうじゃない!ってゆうツッコミで
さらに、油を引くのを忘れてるってボケw


後半は、一つ目鬼の乙女が着替え中のところに出くわしたアルたち。。

怒った鬼が、カーラをぶん殴ろうとしたのをかばって
左腕をケガしたアル。。

カーラが下着をほめて注意をそらし、連絡先を交換して別れたそうw

それでヒーリングをかけようとして罵詈雑言のカーラをアルが止めたら
ハンドパワーで治してくれた^^

それでアルが、けなしながらも感謝したら
テレたカーラが急に、上から目線で「ありがたく思え」ってw

アルは「そうゆうとこやぞ!」ってツッコんでたけど
ホメられるのに弱いカーラの、ツンデレだって思ったらかわいいかも^^

あと、背景でキノコとアンナが
りょう子でもぐらたたきをして遊んでたのがかわいかった^^


さいごはドワーフの少女が、暗黒大魔導士ドルマンの魔の手から逃げて
アルたちに助けを求めてきた。。
強敵出現に、アルはどうする!?ってゆう引きでオシマイ^^



今週も、まあまあおもしろかった。。
カーラのかわいさが、ウザさを上回った回だったかも^^
{/netabare}
{/netabare}
いよいよ最終回がやってきてここまでご視聴くださった皆さまには原作サイドもふくめスタッフ一同お礼を申しあげながらも原作で最終回に使えそうなエピソードがまだ出てきていなかったのでほぼ完全オリジナルストーリーになってそれでも原作者の丹念に発酵先生からドワーフのキャラクターデザインやセリフやアイデアをもらえたのでなんとかまとめることができてとりあえず一安心はしたもののやはりこれで終わりとなるとちょっとさびしいしカーラやアルヴィンたちともう少しつきあいたい気分も残しつつしかし原作はまだまだ続くのでぜひよろしくお願いしたくそれにしても本当にご視聴ありがとうございましたともう一度心からお礼を申しあげます本当にどうもありがとうございましたそんな第十二話(最終回)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
闇の中にそびえる怪しい古城。立ちはだかるのは暗黒の力を持つ凶悪な魔道師。過去最大の強敵を前に、今度ばかりは冗談事ですまない本気の戦いを余儀なくされるアルヴィンとカーラ。物語は今、感動と興奮のクライマックスへ!
{/netabare}
感想
{netabare}
村に行くと誰もいない。。セリア(逃げてきた少女)によると
村はずれの城砦にみんな閉じ込められてるって。。
みんな、城塞につかまってるってゆうのが

お城の中には牢屋があって、村人が捕まってたんだけど
ドルマンは聖なる力でドルマンの力をおさえる
ドワーフのご神体を狙ってるから守ってほしいってゆう
村長と村の人たちの願いを受けて、アルたちはご神体を手に入れた。。

ご神体はアルの力を引き出してくれるはずだったのにダメで
取りあえず持って逃げたけど、その時カーラを人質に取られた。。

離れたところに逃げると、ご神体が話し
今は新月だから力は出ないけど、ヒーラーに回復魔法をかけてもらえば。。
って言われて、カーラを助け出してたけど魔力が足りない。。

そこにドルマンたちがやってきて、絶体絶命!って思ったら
姿を消したキノコが、今まで出てきた魔物たちを連れてきて
戦いがはじまったんだけど、どんどん出てくる敵を相手に疲れが出てきたころ
アルがひとりでドルマンのところに行った。。

そこにクマさんからもらったメースを持ってカーラがやってきた。。
そのメースには、魔力を増幅させる力があるんだとか。。

その力で復活したご神体が、アルを強化してドルマンに負けない力を与え
カーラも能力強化魔法を送ったけど、ドルマンが横取り。。
でも、強化されたのは風味と歯ごたえだけで
油断したドルマンをアルの剣が切りさいて、バトルは終わり。。

ドルマン一味は捕まって、ご神体をドワーフに返して
パーティーメンバーが増えたアルの冒険の旅はつづく。。
ってゆうところでオシマイ^^



やっぱり最終回だし、原作が尽きてオリジナルのせいで
ご都合主義のバトル展開で、いつものギャグ会話が減っちゃったけど
まあ、ふつうにはおもしろかったと思う^^

ってゆうか、そんなに期待してなかったしw
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


舞台を異世界にして、万年駆け出し冒険者のアルヴィンが
ウザかわいいヒーラーのカーラにツッコミを入れながら旅をする
サンドウィッチマン風コントってゆう感じのおはなし^^


はじめはカーラがウザすぎて、そこにツッコむアルもウザすぎて
ギスギスしたコントだと思ったけど
毎回変わるゲストキャラがいい人(魔物)でちょっとほっこりしたり
慣れるとクセになるコントアニメかも。。


軽い感じで2人のボケとツッコミを楽しむ感じだから
おはなしには期待しないで見る分にはいいと思う^^




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投稿 : 2022/07/01
閲覧 : 322
サンキュー:

26

ネタバレ

7でもない さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

実は前々から不満に思っていた。日本のアニメでは和風甲冑はカロリーが高いアニメはばっちり、そこまで作画カロリーに余裕が無いアニメでもうまく線を減らしてイイ感じにほどほどのデフォルメして描けているのに対し、 西洋鎧がでてくると主役の鎧はとたんに無駄にごちゃごちゃしてたり、もしくはモブキャラが着てる鎧は動かすのめん

 
突っ込み力
サブキャラ
ヒーラーの発音
このアニメの良かったと思った所


・カーラの毒舌はゆるふわ自分大好きエルフって感じで悪くないけど、それに対して突っ込み側がゆるゆるって感じ。アルヴィンさんの声優は毎回元気に怒ってくれるから声優の問題じゃないと思う……たぶん。それでもバシっと締まらない。何かが足りない。なんだろう盛り上げてくれるわかりやすい劇伴が足りないのかな。速度感なのかな。アルヴィンさんの突っ込み台詞が長すぎたり、説明的すぎるのかな。言語化できなくて非常に歯がゆい

心の中の静かな突っ込みでも今季の「古見さん」の只野くんの方が投げたボケに対し突っ込みをずっぱし投げ返してくれた気がするし、同じく「阿波連さん」のライドウくんの方が正直ツッコミ上手じゃね?個人的には最近みたオーバーロード(再)のアインズ様のすっと入るアンジャッシュ漫才とかカノジョも彼女のオーバーな突っ込みとかも好き
  

・カーラの無邪気で自己愛あふれるうざかわいさは表現できていると思うけど、サブキャラやシリアスはつらかった


・あとヒーラーの発音が合わなかった。たまにア・ニ・メ、どラマ。ぎタア。めモリって半音低い所から発音する人がいるけどアクセントは平たんもしくは頭にあるんじゃないかな。テレビドラマはドにアクセントがあるのにドらまになると底上がりに変化させるのはなぜ
ヒーラーは真っ平、もしくはひいがたかくてラアが低いと思うんだけどなあ。ピーマン。ヒーロー。ピイまん、ヒイろお。


・1つこのアニメで優れてると思ったのは少ない線だけどしっかりアルヴィンさんのハーフプレート/プレート・アンド・メイルを表現してる所。ここは毎回素晴らしいと思った。実は前々から不満に思っていた。日本のアニメで和風甲冑が出てくる時はカロリーが高いアニメではばっちり、そこまで作画カロリーに余裕が無いアニメでもうまく線を減らしてイイ感じにほどほどのデフォルメして描けているのに対し、
西洋鎧がでてくると主役の鎧はとたんに無駄にごちゃごちゃとげとげしてたり、もしくはモブキャラが着てる鎧は動かすのめんどくさいしなあみたいな味気ないデザインになり、中間があまり無いと。板金鎧じゃない野党山賊モブキャラの装備は更にきつい。
という事でアルヴィンさん鎧は少ない線な割に要領を得たデザインでとてもいいと思った。

↑このアニメオタク、めんどくさい
初見
2022/04

投稿 : 2022/06/30
閲覧 : 131
サンキュー:

5

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

新SFスーパー英雄(?)列伝31

さて、今回の「このヒーラー(社員)、めんどくさい」
ですが・・・何、タイトルが違うって?
新人のヒーラー社員のカーラが、万年ダメ係長のアルヴィンの元に配属されて、グタグタな営業をやる訳じゃなかったですね(汗)

正直ギャグが滑っていて笑えなかった部分も多かったですが、数打ちゃ当たるというか、観てるうちにこの作品の独特の雰囲気に馴染んでしまって、最後まで完走したというのが正しかったかもです。

このカーラ(どっちかというと、ヒーラーというより吸血鬼の方が似合いそうな名前ですが)自己評価高くて口が悪く、場を読まない、常識ゼロなので間違えると嫌われキャラになりそうなんですけど、時々見せるアルヴィンへの好意があるので、つい観てしまうんですよね。
もっとも、いくら可愛くてもそばにいてほしいタイプかというと微妙ですが。

最後も今までに登場したキャラが総登場して、カーラとアルヴィンを助けて共に
戦うという胸熱の展開でしゲストキャラ(?)が出てたんですね(これこれ)

おまけ
カーラ
「天地人さん、ちょっといいですか(ん?何だい)」
「天地人さんの感想って、ほんと~にしょーもないですね(か、帰れ~)」

ああっ、やっぱりめんどくさい・・・

投稿 : 2022/06/29
閲覧 : 103
サンキュー:

5

ネタバレ

スイキ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

ギャグアニメ

ギャグアニメ
テンポが悪い

一話切り

投稿 : 2022/06/29
閲覧 : 107
サンキュー:

1

ネタバレ

くまごろう さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

このヒーラー、めんどくさい。というアニメがめんどくさい。

1話半分で断念

個人的にストーリー性のないギャグアニメはつまらなくて見ることができないので、最初から無理なのはわかっていたが、ギャグも面白くなく、ひたすらにヒーラーがうざい。
ギブアップです。

投稿 : 2022/06/28
閲覧 : 109
サンキュー:

2

ネタバレ

Lollipop さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

意外とカーラが可愛い

投稿 : 2022/06/27
閲覧 : 88
サンキュー:

1

ネタバレ

をれ、 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

最終回まで視ました。

公式サイト;
https://kono-healer-anime.com/

いつも通り原作完全無知、視聴前収集情報は公式サイトPVのみ。


「最終回まで視ました。」
最終回は他の回よりも格段にヨカッタと思います。が、最初の数回はほぼデジャブ、出ヲチ感を強く感じました。それは、新鮮味の不足した展開、ヒロインのカーラにカワイイ不足を感じたワタシは、視聴継続を悩みました。しかし、中盤以降になってパーティが実質的に増えてきた頃からマンネリ感が薄らいだように思います。
 どうすればもっと笑いが取れるようになるかは、ワタシではわかりませんが、ギャグとしてマンネリパターン(たぶんキメ台詞キメポーズが必要)を見せて安心させる。折角の片目閉じれないウィンクポーズをもっと多用すればヨカッタのではと勝手なことwを言いたくなりました。あと、旅を続けるにしてもそこに目標や意味を感じさせることが必要なのではと思います。目標や目的がなければ、暇つぶしに付き合っているような気がして、興味が薄らぐ可能性があるような気がするからです。
 人に推すかといえば、困りwますね。笑いのツボは人それぞれなので、わかりませんと言っておきます。そうそう、ヒロインカーラに好感じゃなくて愛着のようなものを感じられる場合なら本作は楽しめる気がします。ところでリアルでこんなコ、偶にいますができるだけ関わり合いにならないようにするでしょうね、疲れますから。



「1話目視ました。」
予想通り期待通りのメンドクササのダークエルフのヒーラー少女、カーラCV大西亜玖璃、ウィンクが引き攣ってうまくできないところで、早速失笑してしましましたw。
なんかこんな女の子、リアルにいるよね感がパなく有ります。どんな笑いを提供してくれるか今後のお話が楽しみです。

「めんどくさい性格の女の子はカワイイ筈w。」
おそらく今季有数のギャグ枠作品になる筈、知らんけどw。

投稿 : 2022/06/27
閲覧 : 169
サンキュー:

8

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

うおおおおおお、めんどくせー!!!!

詳細は略。

ニコニコ静画で連載されてる丹念に発酵さんによる漫画のアニメ化作品です。KADOKAWA『ComicWalker』から『月刊コミックフラッパー』に移籍して連載もされていますね。

ていうか、そのペンネームはどうなのよ。まあ「無職転生」の作者も理不尽な孫の手さんという、なんだかなあなペンネームだから、そういうのが好きなんでしょうけどね、この手のジャンルの方は。

内容は、異世界におけるポンコツな冒険者に呪いをかけて、離れられなくなっためんどくせーエルフのヒーラーとのギャグコメディといったところでしょうか。

うん、今期のなろう作品よか、ずいぶんと面白かったですよ。
さすがはシリ構・脚本が志茂文彦さんといったところ。どんな作品を担当されているかは、ググってください。

ヒロイン・カーラのCVは大西亜玖璃さん。オスカー「国民的美少女コンテスト」ファイナリストです。もう美少女というお年ではないけど、これもグーグル画像検索してください。とても美人です。

というわけで、放送前の事前情報をガワだけ見たら、とうてい面白そうには感じなかったし、始まった冒頭の寿門堂による気の抜けた作画で「これはダメかな」と思ったんですが、会話劇がなかなか面白いですね。アルヴィンの声優・佐藤拓也さんのツッコミが悪くなかった印象。

これはキープしてみましょうかね。

=====第2話視聴後、追記です。
{netabare}
評判悪いですねぇ。

でも、ぶっちゃけ今期の異世界モノの「勇者、辞mなんちゃら」とか「史上最強の大魔王、村人Aにかんちゃら」とか「乙女ゲー世界はモブに厳しいなんちゃら」とか「盾のかんちゃら」とかより、ずっと面白いです。

バカバカしいんですけどね。でもまあ、このバカバカしさがいいんじゃないでしょうか。
{/netabare}
=====第3話視聴後、追記です。
{netabare}
んーっと…

もともと上手ではないと思っていた大西亜玖璃さんの演技ですが、今回はちょっと養護できないレベルに良くないアフレコでしたね。なんというか、テンポが悪かった。そして、時間がなかったのかな? 音響監督が改善しないと諦めちゃったかな? 大笑いする笑い方がひどすぎました…

基本、漫才のような会話劇で楽しませる作品なので、掛け合いのテンポが悪いと面白さが半減します。

https://townwork.net/magazine/wp-content/uploads/2021/08/TOWNWORK0709-00139.jpg

この可愛らしさを頭に浮かべながら観ていますが、いかんせん演技がねえ…
特に声優の技量が問われない、リアルでも歌って踊るアイドルアニメならいいかもしれませんが、ちょっと難易度の高い作品だったかもしれないですね。
{/netabare}
=====第4話視聴後、追記です。
{netabare}
と、前回、大西亜玖璃さんの演技に苦言を呈したわけですが、今回のアフレコは良かったですね。だいぶ、会話のテンポもこなれてきた気がします。

そしてストーリーも今回は良かったです。楽しく観ることができました。キノコがパーティに加わったことで、いい塩梅にバランスが出た感じ。最後にちょうちょ待てーって追いかけて、山の上で「ここどこー」で締めるオチも良かったです。

異世界ギャグアニメとして、型ができてきたなーという回だったと思いますよ。
{/netabare}
=====最終話視聴後、感想です。
{netabare}
世間的な評価は低いですが、なかなかどうして、けっこう好きです。異世界ギャグというジャンルで、「このすば」とか「慎重勇者」とか、そのへんと同じカテゴリーと考えてもらえばいいかな。

ぶっちゃけ、気の抜けた作画と、お世辞にも上手いとは言えないヒロイン・大西亜玖璃さんのアフレコ(話が進むにつれて、みるみる上手くなっていくんですが)、ギャグのテンポの悪さ(これも改善されていきます)と、表面的には低評価なのは仕方ないですね。

でも、ギャグのセンスが高いというか、考えオチという感じで、賢い人の考えたギャグという感じ。「SYY×FAMILY 」より遥かに面白かったです。

ということで、決して一般受けするような作品ではない、ある意味「玄人ウケ」するタイプのアニメだと思います。んー…言い方を変えれば、お子様受けはしないかなあというところでしょうか。
{/netabare}

投稿 : 2022/06/27
閲覧 : 384
サンキュー:

9

ネタバレ

阿仁事頓馬 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

温かい目で見ましょう

多くの方が指摘している通りに、中ほど(1~5話)までは、漫画を読んでアニメに期待していた人には、漫画のセリフを脳内で再生する速度に比べてアニメの声優さんたちのしゃべりが遅く感じて、イマイチだと評価して残念な結果になってました。
私も、漫画のセリフの切れが、アニメだとワン・ツーテンポ遅く感じて『アルビン、突っ込み遅い』っと、突っ込んでいました。
ただ後半にかけては、そのような周りの指摘もあってか、声優さんたちも慣れてきてかなり持ち直して面白くなってきてます。
主役の声優さんたちも、今回のアニメで主役級は初めてに近いみたいなので、その辺は温かい目で成長を見守るつもりで視聴しましょう。
いま11話まで見てます。
かなり、テンポも良くなってきてます。
むしろ、このような気楽に見れるギャグアニメ、最近では貴重なので、ぜひ2期もしてほしい。
声優の経験を積ます場、アニメーターが勉強できるアニメ的なポジションで、多少の崩壊は目をつむるという、そんなアニメもあっていい。
色々と書きましたが、11話まで視聴。
最後の12話、楽しみにしてます。
漫画も面白いので、そっちを読んでみたら、皆さんのコメントの意味が分かるかも。
でも、成長してるよみんな。
いまは面白くなってます。

★後日12話視聴★
最終話はアニメオリジナルの話
原作者の”丹念に発酵”さんも制作に参加しているそうです。
最終回というので、過去に出てきたキャラクターが一斉に出演。
各話で敵役だったものたちが、アルビンやカーラを助けて大団円という、なんともほのぼのした展開は、ほっこりでとてもよかったです。
最後まで視聴した感想は、後半にしたがってとてもよくなったアニメかな。
とくに監督や声優さんが、『このヒーラー、めんどくさい』というコメディーのテンポを話を積み上げるごとに掴んだということ。
漫画の話がたまったら、2期があってもいいと個人的には思うアニメでした。
なので、評価は★★★★星4個に上げました。

投稿 : 2022/06/27
閲覧 : 151
サンキュー:

5

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

多分この原作者グルグルが好きだろうな

昨今のファンタジ―と言えば
異世界転生、ハーレム無双、ご都合展開の
なろう三点セットが蹂躙していたがw

久しぶりにド変化球のひねくれた物語で
個人的には好きなジャンルである

まあ90年代のファンタジーにありがちで
解りやすく魔法陣グルグルを引っ張ってきたけども

戦士アルヴィンは見た目の装備とは裏腹に
ベテランルーキーと言われる実力のなさ
レベル測定すると(笑)と表示されるw

恐らくキタキタ親父といい勝負できるんじゃ(゜-゜)

ダークエルフのヒーラーであるカーラ
セリフの七割がアルヴィンへの煽りと暴言w
蘇生魔法で白装束に五寸釘うったり
援護魔法が毒々し過ぎてヤバい

そんな二人が出会ってパーティーを組む話
というかカーラはアルヴィンに呪いをかけており
半径300メートル以上離れると死ぬからだがw

OPで全12話に登場する全キャラ紹介している
てっきり脈略ない物語の意識付けと思ったら
最終回でみんなが助けるのかよw

11話まで繰り返されるアリヴィンのへっぽこぶりと
カーラのあらゆる角度から罵倒するお約束が中心で
確かに出てくる魔物が異常に優しいので
違和感はあったんだけども

パーティがキノコと幽霊と悪霊メイドと言う
人外メンバーになっていて

メイドさんが地面に潜れる有能ぶりなんだが
最終盤しか出番を出さなかったのはむしろいい

チート機能を最初から見せられると
コメディとして寒くなるし

まあ2期やれるかと言われれば
際限なく冒険できるのでやれるとは思うけど

円盤買って押し上げる程かと言われれば
そこまでと言わざる負えないw

投稿 : 2022/06/26
閲覧 : 138
サンキュー:

4

ネタバレ

ERRUE さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:----

正しくは「このヒーラー、うぜぇ」

端的に言えば、「このすば」のようなギャグアニメを作ろうとして失敗した作品に見えました。

此処からはネタバレも含みます
{netabare}
主人公のダークエルフが面倒くさいでは無く「うざい」キャラである事が視聴意欲をダダ下がりにする大きな要因。

Workingで言えば「山田」、女子高生の無駄使いなら「バカ」、このすばなら「主人公パーティーの全て」のような立ち位置ですが、

ボケている側も、突っ込んでいる側にもキレが無く、只々フラストレーションが溜まるシーンが多い。

何というか、ダークエルフの会話が「会社で嫌われる迷惑社員」「教室でKY発言連発するクラスメイト」のそれにしか見えず、ボケ側の発言が全く笑えないどころが、嫌悪感しか抱かないのが致命的でした。

ツッコミ役もそれなりに問題です。小鳥遊くん、阿良々木くんレベルのキレの良いツッコミが出せるはずも無く、一般人が嫌がった時の切り返し程度の返事ばかり。
{/netabare}

◎感想
これ人によっては地獄の30分になるような「うざい」掛け合いが延々と続きます。面白くもないM1出場者の漫才を1クール分視聴する度胸があるなら、最後まで視聴できるかもしれません。

投稿 : 2022/06/09
閲覧 : 215
サンキュー:

3

ネタバレ

giwkalasge さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

タイトルなし

HAHAHAHA

投稿 : 2022/04/10
閲覧 : 149
サンキュー:

1

kuroneko さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/04/07
閲覧 : 0

ひろはる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/03/19
閲覧 : 2

Ricky さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/02/26
閲覧 : 4

ばく さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/11/02
閲覧 : 6

ごみ さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2023/10/28
閲覧 : 6

ナノトリノ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/10/18
閲覧 : 6

kochan さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2023/08/25
閲覧 : 7
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このヒーラー、めんどくさい のストーリー・あらすじ

世のため人のため、冒険の旅を行く戦士アルヴィン。魔獣と戦闘中、ダークエルフのヒーラー、カーラが通りかかった。だが手助けを頼むと、カーラは「人に助けを求めるのなら、ひざまずいて額と両手を大地につけるべきではないでしょうか!」とヒーラーにあるまじき発言。さらにはアルヴィンに、自分から離れると死んでしまう呪いをかけてしまう。 最弱の戦士アルヴィンと、世にもめんどくさい性格のヒーラー、カーラ。宿命の出会いがここに!
(TVアニメ動画『このヒーラー、めんどくさい 』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2022年春アニメ

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